マネックス証券は2日、スマートフォン向けに画面表示およびデザインを最適化した「スマートフォン専用外貨建て MMF取引画面」をリリースしたと発表した。これまで同社においてスマートフォン経由で外貨建て MMF を取引する際は、パソコンでの取引と同じ画面で注文等の操作をする必要があった。今回のスマートフォン専用画面のリリースにより、スマートフォン経由での外貨建て MMF取引は、スマートフォンの画面用に最適化された為替レート表示、タップ操作による注文画面へのスムーズな遷移、ならびにシンプルな操作での購入・売却注文などが可能となったという。スマートフォン専用画面での外貨建て MMFの取引時間および予約注文受付時間は、マネックス証券におけるパソコンでの外貨建て MMF 取引と同様。また、注文の訂正や取消、約定やファンド休業日、外貨建て MMF 残高の確認なども、パソコンでの外貨建て MMF取引と同様に可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日=株式会社アイシェアが調査設計し、株式会社ベネッセコーポレーション運営の通販サイト「Women’s Mall(ウィモ)」が、未就学児童を持つ20~40歳代の既婚者726人を対象に、現代のイクメン事情と、親バカについてアンケートを調査した。調査は、ベネッセコーポレーションが運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「Women’s Mall(ウィモ)」で、2012年3月15日~16日に実施。726人(男性49.7%、女性50.3%)の有効回答が寄せられた。男性には自身について、女性には夫について回答するという形で、(夫・自分自身は)イクメンだと思うかとの問いに「完全にイクメン」と回答したのは全体の16.7%。「どちらかというとイクメン」は55.0%で、7割以上が「イクメン」であると回答している。また、「(夫・自分自身は)イクメン」と回答した人に、夫が“親バカ”であるか聞いたところ全体の22.3%が「完全に親バカ」、53.8%が「どちらかというと親バカ」と回答。合計76.2%が「親バカ」と認識していることがわかった。さらに夫が実際にしている「親バカ行動」についての質問では、「子どもの写真を携帯の待受画面にしている」が43.7%とトップ。続いて「すぐに子どもをひざの上に乗せたり抱き上げたりする(29.8%)」「他人との付き合いよりも子どもとの時間を優先する(25.3%)」となっており、少しでも長く子どもと一緒にいたいと考える父親の姿が伺える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日群馬銀行は19日より、《GBダイレクト》インターネットバンキングについて、スマートフォン専用画面によるサービスを開始する。あわせて、セキュリティ強化のため、インターネットバンキングを利用する場合はワンタイムパスワード(無料)の利用を必須とする。スマートフォン専用画面では、ログイン、残高照会、入出金明細照会、振込・振替、ワンタイムパスワード申請の機能が利用可能。専用画面以外の取引については、「PCサイト」ボタンをタップすることで、すべての取引がPCサイトで利用できる。また、同行指定のOSを搭載したスマートフォンからインターネットバンキングを利用する場合は、ワンタイムパスワードの利用を必須とし、セキュリティの強化を図る。ワンタイムパスワードとは、1分ごとに変化する”使い捨てパスワード”で、1度使用したパスワードは再利用できないため、安全性が高いという。なお、ワンタイムパスワードを利用すると、以後、パソコンからログインする際もワンタイムパスワードが必須となる。対応OSは、iPhoneがiOS 4.3、5.0、AndoridがAndroid 2.1、2.2、2.3、4.0。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日セブン銀行は24日から、同行ATMで『STOP! 振り込め詐欺』キャンペーン画面の表示を開始した。表示期間は2月29日までを予定している。キャンペーン画面は、同行ATMのセカンドディスプレイ(上部画面)を活用して表示。同画面では、「振り込め詐欺」に遭わないために、ATMの利用限度額を下げておくことを推奨している。「ATM利用限度額の引下げ」手続きは、金融機関によって異なるため、「詳しくは各金融機関に問合せてほしい」(セブン銀行)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日ペット保険を販売するソニー損害保険(株)は、ペットとインターネットサービスに関する調査結果を16日に発表した。調査は10月18日からの3日間、ペット(犬か猫)を飼っている18歳〜59歳の人にインターネットにて実施し、1,000名(犬を飼っている500名、猫を飼っている500名)の有効回答を得たもの。ペットサイト閲覧率は4割超えるも、会員登録は2割弱ペット関連サイトを閲覧するか聞いたところ、「閲覧する」(「よく閲覧する」と「たまに閲覧する」の合計)は犬を飼っている人で43.6%、猫を飼っている人で46.0%となった。中でも一人暮らしの人のサイト閲覧率が高く、犬を飼っている人の62.3%、猫を飼っている人の56.7%となった。またパソコンや携帯のペット関連サイトに会員登録をしているかでは、パソコン11.7%、携帯4.5%、両方に登録が2.0%となり、パソコンか携帯のいずれかに登録をしている人の割合は2割弱だったという。次いで、見たいペット関連サイトを複数回答で聞いたところ、1位「病気・病院に関する情報が載っている」(65.7%)、2位「しつけ・健康相談のコーナーがある」(55.4%)などとなり、ペットの健康に関わる情報を気にしている結果となった(下図)。見たいサイトでは、「ペットと一緒に泊まれる宿」や「ペットと一緒に入れる店」が紹介されているサイトは、犬が15ポイント以上多い一方、「ペットの写真・動画が見られるサイト」は、猫が10ポイント以上高く、犬と猫で傾向の違いがみられた。3人に1人が携帯の待受画面を「ペットの写真」にさらに、携帯電話の現在の待受画面を何にしているか聞いたところ、やはり「ペットの写真」が33.4%と、3人に1人が待受画面をペットにしており、その他「家族・友人の写真」21.2%などと続いた。特に一人暮らしの人では4割がペットとなっていた。そして、ペット保険加入者の47.7%が「ペットの写真」と回答しており、それだけペットに愛着を持っている様子がうかがえる。
2010年12月21日市原隼人&高良健吾が出演する青春ボクシング映画『ボックス!』。特典として市原さんと高良さんが写ったオリジナル携帯待受画像をダウンロードできる前売鑑賞券が、3月20日(土)より全国の劇場にて発売開始となる。やんちゃな天才ボクサーのカブ(市原さん)と努力型の優等生でカブに憧れてボクシングを始めたユウキ(高良さん)。幼なじみの2人の友情や情熱、熱き青春がボクシングを通じて描き出される本作。昨年、日本中に“旋風”を巻き起こした『ROOKIES−卒業−』の市原さんに、『BANDAGEバンデイジ』、『ソラニン』と話題作への出演が続く高良さん。若い層を中心に高い人気を誇る2人だが、これまでの作品から見ても役作りの段階で決して手を抜くことなく、精神も肉体もギリギリまで追い込むストイックな彼らとあって、ボクサー役をどのように演じているのか?注目したいところ。そんな2人の気になるボクサー姿を収めたオリジナル画像を手に入れられるのが今回の前売鑑賞券の特典。鑑賞券についているQRコードから特設サイトにアクセスすると、全5種類ある画像がダウンロードできる。一体どんな画像かというと、真剣に練習に打ち込む高良さんの横顔を捉えた画像や2人が一緒に映っているものに加えて、ファン垂涎の半裸でバンデージを巻く市原さんを捉えたカットなど、この特典のために特別に撮影された画像も!市原さんのセクシーショットを待受にしてみては?こちらの鑑賞券は3月20日(土)より全国の劇場にて発売開始。『ボックス!』は5月22日(土)より全国東宝系にて公開。『ボックス!』公式サイト■関連作品:ボックス! 2010年5月22日より全国東宝系にて公開© 2010 BOX! Production Committee■関連記事:亀田興毅が映画デビュー!市原隼人主演『ボックス!』で友情タッグ【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶太宰に敗北感味わわす女に快感?市原隼人と共演できる!『ボックス!』クライマックス・シーンでエキストラ大募集
2010年03月19日