デルフォニックスは5月26日、成田国際空港第1旅客ターミナルに、ステーショナリー・雑貨のセレクトショップ「Smith(スミス)」をオープンする。○1,000円以上購入するとノベルティがもらえる!「Smith」は機能性とデザイン性に優れた文具・雑貨を取り扱うセレクトショップ。オリジナル商品を中心に幅広い商品を展開している。このほど、成田国際空港に同ショップが初出店。通常、取り扱っている文具や雑貨に加え、空港ならではのトラベルグッズや店舗限定アイテムなども販売する予定だという。同ショップは、成田国際空港第1旅客ターミナルビル 4Fのエアポートモールにオープンする。営業時間は8:00~20:00。オープンを記念し、1,000円以上購入した人には、Smith成田空港限定のノベルティーをプレゼントする(数に限りあり)。
2014年05月09日モデルでANA(全日本空輸株式会社)のPRを務める押切もえが、3月30日(日)よりANAが<成田-デュッセルドルフ>線を開設したことを受け、成田国際空港で就航を記念した初便セレモニーに登場した。千葉県出身の押切はプライベートでも仕事でも成田空港は身近な存在のようで、「絵画が趣味でもあるので、これを機に芸術・文化にも触れられるドイツへの“大人旅”を計画したいです」と語る。さらに、最近身近な友人がドイツへ新婚旅行に行ったことに刺激を受けたといい、自身の結婚の計画については?「相手を厳選して早めに“ソフトランディング”させたいと思っています!何度もヨーロッパに行っていますが、ドイツには行ったことがないので、私も新婚旅行はデュッセルドルフで考えてみたいと思います!」と婚活宣言。また押切さんと共に出席した、全日空の会長・伊東信一郎は「デュッセルドルフは目的地としての魅力に加え、ハブ機能・交通の要所としても多いに魅力のある空港であります。デュッセルドルフ国際空港は、年間1,800万人の旅客数を有し、70の航空会社により4大陸50か国180都市に就航しています。到着後の移動においても大変便利な空港です」と利用客に向けアピールしていた。(text:cinemacafe.net)
2014年03月31日佐藤健を主演に迎え、2012年に公開され大ヒットした映画『るろうに剣心』の続編となる、映画『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』の2部作。先日の京都に続き、今回潜入したのは神奈川県南東部に位置する三浦半島でのロケ。2部作では、“志々雄真実”を演じる藤原竜也や“四乃森蒼紫”を体当たりで作り上げた伊勢谷友介、“瀬田宗次郎”役の神木隆之介、さらには十本刀の面々など新キャストたちが登場するが、今回の撮影現場で話を聞いたのは前作から剣心を支え続ける仲間たち。“神谷薫”役の武井咲、“相楽左之助”役の青木崇高、そして今作から新たに“明神弥彦”役に抜擢された大八木凱斗くん――“緋村剣心”役の佐藤さんとの再会、2年ぶりの『るろうに』ワールドへの帰還、その胸の内を語ってもらった。――今回の撮影に入った心境は?武井さん:「前作をやっていたときから、また会えるだろうなと感じていました。劇場公開中もみなからの評判や感想をたくさんいただけて…。前作チームとも『また会おうね』とお別れしていましたから、今回現場で再会できた時は何かホッとするような気持ちでした。また、前作を超えるものを作ろうという勢いをすごく感じました。前回は大友さんとも初めてだったので、今回は思い切りぶつかっていけたらいいなと思っています。剣心や左之助、薫さんだったり自分的にも慣れた環境で、本当の家族ではないけどそういう距離感でいられたので、すごく現場が楽しかったです」。青木さん:「海外の映画祭も監督と一緒に行きましたけど、これは続きを絶対やるだろうと、スタッフや自分たちだけでなく、世間も完全に志々雄の部分を期待しているだろうっていうのがあったので、自分としても前作終了時点からその心の準備はしていました」。大八木くん:「僕は初めてでしたので、最初は緊張していました。楽しみな部分もありましたが、みんなとうまくできるかな、という不安もありました。(共演の俳優さんは)優しすぎるくらい優しいです(笑)」。武井さん:「そう思ってたんだ(笑)」。――2年ぶりの『るろうに剣心』ということで、今回改めて感じるこの現場の魅力を聞かせてください。青木さん:「大友監督の現場はとにかく本当に刺激的・挑発的です。台本はあくまでも設計図で、僕たちがキャラクターをどれだけ輝かせられるか、その役として生きることができるのかという事を見せないと監督的にはOKにならないんです。それができない役者ははじかれてしまう。そういう危険な組ではあるんですけど。ただ、だからこそ中毒性がありますね。衣裳一つにしても実は前作と裏地が違っていたり、ルーティンワークをしているような人はこの現場には一人もいません。一人一人が自分の役割を最大限見つめ直しています。だから前作よりもだいぶ飛躍しているんじゃないかと思いますね。どのシーンも基本的には長回しで撮るんで、どういうことが起きてもいいように、何が起きても自分たちがどう用意して動けるかっていうのがすごく面白いです」。武井さん:「大友さんは、その作品の世界で生きていないと許してくれないんですよね。そのヒントはくれるけれど、答えは絶対に教えてくれない。自分で見つけて感じて、それをその場で表現しないとダメな現場」。青木さん:「ほかの役者に食われちゃう」。武井さん:「そう!消えちゃう!自分が思った通りに動いても許してもらえる現場はなかなかないのですが、逆に前作ではその環境に慣れなくてもったいなかったなという気持ちもありました」。青木さん:「前作の公開のときに小耳に挟んだんだけど、“悔しい思いをしている”っていうのを聞いた」。武井さん:「そうそう!本当にキャラクターが強いし…それだけじゃないんですけど。自由に動いて、それをいろんな角度から撮っていてもらえるのでちょっと舞台で演じているような感覚ですし、『るろうに剣心』の世界で生きている気がするので本当に楽しいです」。青木さん:「思いがけない表情を撮られている事もあるね」。武井さん:「どこを撮られているか、全然わからないです(笑)」。――続編となりますが、前回演じたキャラクターに戻るのに時間はかかりましたか?青木さん:「前作では役へのアプローチを、フィジカルなところから作っていったんです。だから今回もアクションの稽古に入ったらキャラクターに戻れる構造になっていました。実際、体を動かしたらすぐでした。頭で気持ちをイメージするのではなくて、体を動かしてそのリズムで役に入る、そんな回線ができていたんですね。キャラクターについて言うと、もちろん原作はありますが、そこをいかに膨らませるか、語弊はあるかもしれませんが“オレたちのるろうに剣心”がちゃんとできるかどうかが重要だと思っています。原作ではこうだからこっちじゃないといけない…という事ではなくて、こいつだったら絶対こうするなというかもう体が動いているというような直感を信じていいレベルには来ていると思います。オレが左之助だから、と信じて疑わない状態になっています。ほかのキャラクターに対しても同様です。そこは前作があってこその強みでしょうね」。武井さん:「私は前回と比べてビジュアルが…。前髪をちょっと横に流していて…(笑)。ちょっと大人っぽくなっているんです。前はパッツンだったんですけど(笑)」。青木さん:「気付きました?イメチェン全然気づかれてない…(笑)」。武井さん:「『ちょっと成長した薫』と監督からは言われていました。だから着物も少し雰囲気が変わっているんです。今回は薫も戦う場面があって、アクション練習をする時間もいただいていました。そこから薫の健気さや、気の強さのような感覚が勝手に出て来た気がします。監督もアクション監督も、前回からの私の弱点をよく分かってくださっていて、自分でも今度こそはアクションしっかりやりたいなという気合もあり、気持ちは最初からできていました」。――新しく参加された、伊勢谷さんや神木さんの印象はいかがですか?青木さん:「神木君はちょうど大河ドラマ『平清盛』で一緒に仕事をしていて、それをやっている頃から『剣心いいなあ』って言っていました。やるなら宗次郎ってずっと話していましたし。アクションも相当モチベーション高くやっている。僕は『竜馬伝』では伊勢谷さんと一緒の場面はないのですが…。この作品では共演していて、ちょっとパラドックス的な楽しさがありました。また別の役でご一緒できたらなと。やっぱりみなさんカッコいいですよ。アクションで『誰々が良かったよ』と聞くと、ちょっと嫉妬しますね」。武井さん:「あまり一緒の場面はないのですが、神木さんに連れ去られる場面がありました。アクションを部活並みにやっているという噂を聞いていたので、どんな感じに連れ去られるんだろうと…(笑)。もう気合が凄すぎて、いなくても感じるくらい、名前聞いただけでも気合を感じるレベルでした!」。青木さん:「瀬田隆之介ね(笑)」。武井さん:「そんなにも役を愛して、自分のものにしてしまうのは凄いなと思いました。伊勢谷さんとは戦うシーンはなくて、ご一緒するのはもう今日が初めてなんです。お話がすごく面白くて、私に『オレたちイオンチームだから』って(笑)。なんていうか、カッコいいですよね」。――伊勢谷さんは積極的にカメラの外でもいろんな方に話しかけられている印象ですが、チームワークはどうですか?青木さん:「心強いですよ。もしかして新キャストということでプレッシャーとか感じる部分もあるかもしれませんが、表には一切出さずに同じ撮影のチームとしてスッと入って来られました。それは大友さんの力かもしれません」。――前作を踏まえて、今回に活かそうと思っている事があれば教えてください。青木さん:「日本だけではなくて、海外の人にもたくさん観てもらいたいんです。海外ですごくウケている、という事実をあまり知られていないのが悔しくて。だから公開されたら、監督や共演者と海外にたくさん行きたいと思っています。この映画って、コンテンツとしてはすごく特殊だと思うんです。時代劇でコミック原作で、アクションもしっかりある。さらに西洋と東洋が入り混じった時期という特殊な時代背景でもある。ほかのコミック原作の実写化映画と比較しても、『るろうに剣心』は頭一つ突き抜けていると自負しています」。武井さん:「私は前作からの“続き”だと思っています。剣心とは離れている時間が多かったのですが、描かれていない部分を監督と話して気持ちを作って挑みました」。――最後に、今回の“剣心”はいかがでしたか?武井さん:「佐藤さんが剣心にしか見えなくなりました」。青木さん:「さっきのシーンでも、誰も左之助を心配してくれていなかった…(笑)」武井さん:「とにかく佐藤さんが演じる剣心が大好きなんです。今回、戦っているところを見ることができず、練習の部分しか見られなかったのですが…殺陣が好きなんです。惚れます!殺陣をやっている男子サイコーですね。めっちゃカッコいいです」。青木さん:「男から見ても殺陣やってる人はカッコいいと思う」。武井さん:「アクションチームのみなさんは本当にカッコよかったです。和服も似合うんですよね。素敵だなって思います。この人助けてくれそうだなって分かるんですよね。あ、この人はちょっと遅れそうだなとか(笑)。その人のセンスが見えたりして」。『るろうに剣心 京都大火編』は8月1日(金)より、『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日(土)より、丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年03月12日2014年夏に2本が続けて全国公開される映画『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』。シネマカフェは、姫路城西御屋敷跡庭園・好古園で行われた撮影現場に潜入!この日撮影されていたのは、大久保利通(宮沢和史「THE BOOM」)暗殺の現場。6人の士族が大久保の乗る馬車に襲い掛かるシーンや暗殺後の現場を多くの群集が遠巻きに覗き込むシーン。このシーンでは多くのエキストラに混じって剣心役の佐藤健、瀬田宗次郎役の神木隆之介の姿もあった。剣心とは別に影の“人斬り”を引き受けたもう一人の男・志々雄真実(藤原竜也)。志々雄の野心、功名心、支配欲を恐れた政府の人間たちによって殺されたはずだった。しかし、その志々雄が生きており、政府への復讐のため政府転覆を企てていた。そして剣心は内務卿・大久保利通から志々雄の抹殺を依頼されたのだった…。前作から2年ぶりの撮影――現場は出演者を始め、スタッフの間にも熱気があふれていた。現場には立ち居振る舞いなど、剣心そのものの佐藤さんの姿があった。佐藤さんは「歩き方、立ち姿、走る姿など、剣心になり切るため常に注意している」と意気込む。大友監督もそんな佐藤さんに「軸が全くブレていない」と太鼓判を押す。前作よりスケールがアップし、よりハードなアクションに悲鳴を上げながらも佐藤さんは「最初に演じた剣心を一度忘れ、初心に戻って、がむしゃらに向かっている」と語る。今回は初めてとなる乗馬にも初挑戦した。「使っていない筋肉を使い、やったことの無い動きもあって…」と苦労を吐露する。さらに、「今回は前作よりも人間・剣心が深く描かれている。自由にやらせてもらっていて、“自分の剣心”をやらせてもらっています」という佐藤さん。スタッフのエネルギーを感じながら撮影に邁進している姿があった。『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』の2部作を同時並行で撮影しているため、体力の消耗も生半可なものではない。佐藤さんは「アクション、多すぎる!」と悲鳴を上げながらも、過酷な撮影に備え、筋トレに励む日々で「後は楽しもう!ということ」と自身を叱咤激励している様子。食べたいものを食べ、マッサージも受けていることを明かした。現場には、大久保利通を演じる宮沢和史さん(THE BOOM」)や志々雄の部下・瀬田宗次郎役の神木隆之介さんの姿も見える。佐藤さんと神木さんは同じ事務所に所属しており、普段から仲もいいとか。撮影休みの時間は2人で和やかに笑みを浮かべながら話す姿も見られた。2人がガッツリと共演するは今回が初めてとなる。神木さんは、剣心に匹敵する剣の才能をもつ瀬田宗次郎役は念願だったそうで、役を手にして喜びもひとしおの様子。現場からは楽しそうに撮影に臨んでいる様子が感じられた。佐藤さんにとって代表作となった剣心役だが、「いい役をいただいた。この役にめぐり合えて、ほんとに幸せです。燃え尽きたい」と力強くコメント。佐藤さんからは、満身創痍、傷だらけになっても頑張り抜くという強い決意が体中にみなぎっているのが感じられた。撮影はまだまだ前半。公開は来年夏の予定。2部作の連続公開に早くも期待がかかる。映画『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』は2014年夏、全国にて公開。(Text:Sachiko Fukuzumi)
2013年12月24日佐藤健・主演で大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』の続編として、2014年夏に2部作で連続公開される『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』。第1弾の神木隆之介ver.“瀬田宗次郎”、第2弾の伊勢谷友介ver.“四乃森蒼紫”に続いて、ビジュアル解禁第3弾となったのは、若手女優・土屋太鳳演じる“巻町操(まきまち みさお)”だ。今回、2部作として描かれるのは原作ファンに最も人気の高い「京都篇」。剣心(佐藤健)の後継者であるにもかかわらず最大の敵となる宿敵・志々雄真実(藤原竜也)の日本制圧の野望を阻止すべく、剣心やヒロイン・薫たちの活躍を描く。本作で土屋さんが扮するのは、御庭番衆先代御頭(四乃森蒼紫の師匠)の孫娘である巻町操。殺伐とした裏の世界で生きてきた操は男勝りな性格ながら、蒼紫に恋心を寄せる乙女な一面も持つ少女だ。土屋さんは、これまで『映画 鈴木先生』での女子高生・小川蘇美役を始め、優等生や美少女を演じることが多かっただけに、本作で挑んだ初の本格的なアクションは、女優として新境地と言える役柄となる。操というキャラクターについて、土屋さんは「ふざけることもすごく好きで、操ちゃんに近い部分が多い」とコメント。初挑戦となるアクションに関しては、「演技をしながらアクションするのが難しかった」と語るが、幼いころから日本舞踊やクラシックバレエを嗜んでいたそうで、その身体能力の高さには大友啓史監督始め、スタッフも舌を巻くシーンが多かったそうだ。土屋さん自身、「この役を取らなかったら自分がいままで踏ん張ってきた意味がない」と熱い想いを抱えてオーディションに臨んだそうだが、今回公開されたビジュアルでは、その気迫がそのまま乗り移ったかのような鬼気迫る表情を見せている。原作コミックスでは、飛んで・走って・ボロボロになって…と、剣心たち男性キャラに負けず劣らずのアクションが描かれているが、女優・土屋太鳳が初めて見せるアクションにも注目が集まりそうだ。『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』は2014年夏、全国にて2部作連続公開。(text:cinemacafe.net)
2013年12月12日佐藤健が頬の大きな十字傷を負った伝説の“人斬り”緋村剣心を演じ、興行収入30,1億円の大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』。その続編となる『京都大火編』、『伝説の最期編』を来夏、2部作連続公開される。本作への期待が高まる中、続編の新キャラクター解禁第1弾として神木隆之介演じる、剣心の宿敵・志々雄(藤原竜也)の部下にして剣心にも匹敵する天賦の剣才・瀬田宗次郎(せた そうじろう)のビジュアルが初公開された。本作は、原作中のクライマックスにあたる「京都編」を2部作で描き、撮影期間は6か月、エキストラの起用は延べ4,000人、さらに茨城・山形・熊本・滋賀・兵庫・京都・長野・栃木・千葉・神奈川など全国を縦断する大規模なロケが敢行された。先日寄せられたコメントでは、「憧れていた役なので気合いが入っています。原作ファンの期待を裏切ること無く、かつオリジナリティのある瀬田をお見せしたい。アクションは精一杯、練習しております」と語っていた神木さん。本作の公開決定発表後からWEB上では「瀬田宗次郎は神木隆之介しかいない」という声が上がっていたほどのハマリ役。そんな中、今回お披露目された神木さん扮する宗次郎のビジュアル。前作『るろうに剣心』公開時の続編が決まっていない段階から宗次郎に憧れ、本作のために人生で初めて髪を染めて撮影に挑んだほど。撮影のたびに時間をかけてブリーチをかけ、髪を紺色に染める気合いの入れようで、ビジュアル面での役作りは完璧。さらに、憂いを帯びた表情で何かを狙う瞳はまさに宗次郎そのもの。感情の欠落を笑顔で隠す“ほっとけない男子”として、原作ファンの女性たちに特に人気の高いキャラクターだが、スクリーンでの心の揺れをどんな表情で演じているのかも本作の見どころの一つとなりそうだ。さらに、佐藤さん演じる剣心をも凌駕する“縮地(距離を縮めることで長距離を瞬時に移動する術)”の使い手でもあるが、剣心との壮絶なアクションシーンにも期待が高まる。『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』は2014年夏、全国にて2部作連続公開。(text:cinemacafe.net)
2013年11月29日千葉県成田市の成田空港で大人気の「成田ソラあんぱん」。あんに使われているのは、成田のご当地食材であるさつまいもやピーナツ、古代レンコン、さらには鉄砲漬けも。種類は成田ブランドのさつまいも「大栄愛娘」を使った「ハード生地さつまいもあんぱん」、牛乳をたっぷり使い、ローストしたピーナツを入れた「ピーナツあんぱん」、成田産古代レンコンのスライスをトッピングした「れんこんあんぱん」、成田名物「鉄砲漬」を使用した甘じょっぱい、「鉄砲漬あんぱん」の4種類。販売場所は、成田空港の「Fa-So-LaGIFTSHOP南ウイング店」、「Fa-So-LaDRUGSTORE南ウイング店」のほか、「成田ビューホテル」、「成田ゆめ牧場」、「下田康生堂ぱん茶屋」でも購入できる。価格は1個200円~250円。商品は、「地元の特産品とコラボしたスイーツで成田をもっと元気にしたい」という成田市の女子職員の有志が「成田ソラガール」を結成し、地元農家や事業者と共同で1年以上もの時をかけて開発した。空港や参道で歩きながらでも食べることができ、分け合えるスイーツとして「あんぱん」が選ばれた。なお、同商品はこだわりの素材を使った手作りのため、数に限りがある。販売の5店舗でも、午前中で売り切れることがあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日11月17日、千葉県成田市のご当地キャラクター「うなりくん」のテーマソングが発表された。発表会は成田国際文化会館大ホールで行われ、1,000席以上の客席を満員にし、大好評だった。「うなりくん」は成田市にちなみ、「うなぎ」と「なりた」を合わせてネーミングされた。誕生日は11月21日、うなり星からやってきて成田に着陸し、良い所だったために帰るのを忘れて住みついたとされている。発表されたテーマソングは「うなりくんなう!」と「明日(あす)は願いが叶うなり♪」の2曲。作詞はドラゴンボール主題歌「摩訶不思議アドベンチャー!」を手がけた森由里子さん。作曲は、岩崎宏美さんや高橋真梨子さんに楽曲を提供している奥慶一さんだ。当日は声優の佐藤朱さんがテーマソングを歌い、「珍しいキノコ舞踊団」がダンスを披露した。なお、うなりくんテーマソング2曲とそのカラオケが収録されたCD、ダンスを踊るうなりくんが画面いっぱいに登場する映像が収録されたDVDがセットで発売中だ。価格は1,000円。発売場所は成田市役所行政資料室及び各支所、成田市観光みやげ商組合一部店舗、ボンベルタ成田、イオンモール成田、TSUTAYAブックエース成田赤坂店、TSUTAYAブックエース美郷台店、成田市観光案内所、成田観光館など。詳細はFEEL成田ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」は、12月1日から25日の期間、動物が仮装をする「メェ~リ~クリスマZoo」や「ヤギさんクリスマスパレード」など、さまざまなクリスマスイベントや企画を実施する。「メェ~リ~クリスマZoo」(12月1日から12月25日)では、ヤギやヒツジがサンタに、ポニーがトナカイに変身。また、「ヤギさんクリスマスパレード」(12月22日から12月24日)では、サンタやトナカイの仮装をしたヤギと一緒に場内をパレードすることができる。さらに、小学生以下を対象に、手作りの靴下を持って入場窓口で「メリークリスマス!」と言うと、菓子や遊戯チケットをつめてくれる「サンタさんの靴下~クリスマスプレゼントをどうぞ♪~」を実施。そのほか、4人の”あわてんぼうサンタ”を見つけるとプレゼントがもらえる「あわてんぼうサンタ見ぃつけた」や、”ラッキーサンタ”を見つけて声をかけるとプレゼントがもらえる「ラッキーサンタ」などのプレゼント企画も予定している。なお、期間中は、クリスマスの仮装で入場料が割引になる「集まれ!なりきりサンタ」を行っており、「サンタの仮装」(帽子と上着)または「トナカイの仮装」(角と赤鼻)で入場料半額、どちらかの全身仮装で入場料が無料になるとのこと。入場料金は、大人(中学生以上)が1,200円、小人が700円、3歳未満が無料、大型犬1,500円、中・小型犬が1,000円。営業時間は9時から17時(最終受け付けは16時)で、12月、1月、2月の平日は10時から16時までとなっている。なお、イベントなどの詳細は、同牧場の公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日12月にブルーレイ&DVDが発売される佐藤健主演の映画『るろうに剣心』より、TSUTAYA限定で販売される豪華版に収録されているプレミアム映像の一部が公開された。『るろうに剣心』動画本作は、“人斬り抜刀斎”と呼ばれた伝説の刺客、緋村剣心が様々な人との出会いを通じて自らの生き方を見出していく姿を描いた物語。8月に劇場公開され、興収30億円の大ヒットを記録。日本だけでなく世界64か国での上映が決定している。12月26日(水)にTSUTAYAで発売されるブルーレイ&DVDの豪華版“TSUTAYA限定『るろうに剣心』オリジナル・プレミアムディスク”には、新たに撮影された大友啓史監督、佐藤らによるビジュアルコメンタリー、未公開シーン集のほか、佐藤、武井咲、吉川晃司、蒼井優ら豪華キャストによるインタビュー映像が、メイキング映像を織り交ぜて収録される。このほど公開された映像は、佐藤が「原作を全部知った上で台本を読んで“これだったらいける”と思った」と話す姿や、武井、蒼井が自身の役柄について語る場面、吉川が「日本映画にはなかったアクションの形態、展開だと思う」とコメントするシーンが、撮影風景と合わせて収録された、短いながらも見応えのある内容となっている。また、アミューズ公式オンラインショップ“アスマート”でブルーレイ、またはDVDを予約購入すると、佐藤のスペシャル・インタビュー映像や、釜山映画祭密着映像(完全版)が収録された限定特典ディスクが先着でプレゼントされる。『るろうに剣心』Blu-ray豪華版(2枚組)6930円(税込)通常版(1枚組)3990円(税込)DVD豪華版(2枚組)5985円(税込)通常版(1枚組)2980円(税込)12月26日(水)発売発売・販売元:アミューズソフト
2012年11月12日成田市観光協会は成田山新勝寺・成田市・表千家成田市茶道会の後援により、11月17日(土)から12月2日(日)までの毎土曜・日曜・祝日、成田山公園内で第13回「成田山公園紅葉まつり」を開催する。成田山新勝寺大の本堂の奥にある165,000平方メートルもの広大な広さを誇る成田山公園は、四季折々の表情を楽しむことができる憩いの場として、成田山参詣者や市民から親しまれている。モミジ、クヌギ、ナラ、イチョウなど約250本の樹木の葉は、例年11月半ばから12月上旬に赤や黄色に色づき、池の水面に映し出された様子はみやびやかで、時間がゆっくりと感じられる。また、勾配のある散策路では、足を進める度に目まぐるしく変化する風景が楽しめるとあって、近年、成田山公園は、駅から歩いて行ける本格的な紅葉の名所として年々注目を集めている。「成田山公園紅葉まつり」の期間中、次のようなイベントが行われる。■表千家成田市茶道会によるお茶会11月17日(土)行方宗岑、11月18日(日)小林社中、11月23日(金・祝)矢澤宗文、11月24日(土)八尾宗保、11月25日(日)石橋宗美、12月1日(土)成田市茶道会有志、12月2日(日)大塚宗裕。各日10時00分~15時00分、赤松庵(成田山公園内書道美術館隣)で開催。参加希望者には9時30分~14時30分先着順に整理券配布。■演奏会11月17日(土)二胡(王、霄峰)、11月18日(日)二胡(王、霄峰)、11月23日(金・祝)二胡(王、霄峰)、11月24日(土)筝曲(海寶、幸子)。11月25日(日)箏・三絃(清翔会)、尺八(竹樹会)、12月1日(土)箏・三絃(清翔会)、尺八(竹樹会)、12月2日(日)尺八バンド・森淳&尺ペラーズ。各日とも成田山公園内竜智の池(三の池)浮御堂を会場にして、11時00分~・13時30分~の2回行われる。雨天の場合は中止。■企画展示「クラフト展―手仕事いろいろ―」(成田山書道美術館)、「世界と日本の大昆虫展」(成田西陵高校地域生物研究部)11月17日(土)、18日(日)9時00分~16時00分、成田山書道美術館内で開催。この2日間に限り入館無料となる。アクセスは、JR及び京成成田駅から成田山新勝寺まで徒歩約10分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日成田エクセルホテル東急では、成田市・佐倉市内とその近隣に在住の小学生を対象とした「こども料理チャンピオン」を開催する。同企画は小学生から「成田空港」をテーマにしたオリジナルピッツァを募集し、最優秀賞受賞作品は10月28日に同ホテル1階レストラン「ガーデニア」のランチバイキングにて提供するというもの。また、入賞作品はホームページなどで紹介し、応募作品はロビーキャラリーに展示する。対象となるのは、千葉県成田市内・佐倉市内とその近隣に在住の小学生(10月16日~10月25日の間に、ピッツア製作の打ち合わせのための同ホテルへの来館と、10月28日の表彰式への来館が可能な人)。応募は、応募用紙に成田空港をテーマにしたオリジナルピッツァのイラストと、所定の項目を記入のうえ郵送。締め切りは10月10日(当日消印有効)。応募用紙は同ホテル公式サイトからダウンロード可能。結果発表は10月15日。10月28日に表彰式とオリジナルメニューの提供がスタートする。チャンピオンには金メダルを授与。2位には銀、3位には銅のメダルを授与する。上位入賞3名には、表彰式前日(10月27日)の宿泊に招待する(両親と子ども1名、朝昼夕食付)。他入賞10名にはランチバイキング親子ペア招待券(両親と子ども1名)が贈られる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが25日に新宿ピカデリーで行われ、佐藤、武井咲、蒼井優、青木崇高、江口洋介、香川照之、大友啓史監督らが登壇した。その他の写真本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていたが、明治維新後に“不殺(ころさず)”の誓いをたて流浪人として旅をする伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて自らの生き方を見出していく姿を描いた物語。観客からの熱烈な歓声を受けて登壇した佐藤は、「昨日は興奮して寝られなかったくらいこの日を待ち望んでいたので、本当にうれしい」と喜びの表情を浮かべ、役者生命をかけて挑んだ剣心役について聞かれると、「機会があれば是非またやらせていただきたい!」と続編への意欲を見せた。斎藤一役を演じた江口は、佐藤とのアクションシーンについて、「身体能力がすごく高くて、アスリートみたいだなと思っていました」と絶賛し、「観る者を楽しませるアクションシーンになっていると思います」と話した。最後に佐藤は、「みなさんがいてくれたからこそ今日まで頑張ることができました。この映画に関わってくれたすべての人に心から感謝しています。この映画を愛してください!」とメッセージを送った。『るろうに剣心』公開中
2012年08月27日人気コミックを原作に、『龍馬伝』の大友啓史がメガホンを執った映画『るろうに剣心』。キャラクターやアクションなど、見どころに事欠かない本作だが、特出すべき主人公・緋村剣心を演じる佐藤健がインタビューに応じた。その他の写真剣心として、そして剣心を演じる役者として、スクリーンの中、色気を放つ佐藤。作品を語る言葉から、彼の男としての強さが伝わってくる。「剣心の一番の魅力は、強いところだと思う。その主人公の強さがあるから原作が大人気なんだと思います。僕も子供の頃は剣心が敵をやっつけるのに興奮して、真似して遊んだりしていたのを憶えています。その強さがあるから言葉にも説得力があるし、『おろっ』みたいなところも生きてくる。強さっていうのは魅力だと思います」。その強さを体現するために、クランクイン2カ月前からアクションの特訓を開始したという佐藤。「『るろうに剣心』をやるって時点でハードルが高いのは当然だし、アクションがカッコ悪かったらあり得ないと自分で覚悟していました。練習も受け身や素振りから始めて、徐々に人と絡んでやったり、壁を使ってジャンプして斬るっていう練習をしたり。最初にアクションチームの人たちがやっているイメージ動画を見せてもらったんですけど、それがまさに剣心だったんですよね。とにかくそこを目指していこう、と。燃えるタイプなので、やってやろうっていう感じでしたね。もちろん皆さんはアクションのプロだけれど、言っても同じ男の子なわけですから。あの人たちにできて、俺にできないわけがない! っていう。負けず嫌いっていうのは、あるかもしれないですね(笑)」。華奢な印象でも、内面は骨太。そうして自身で作り上げた剣心像に対しては、「うーん、まぁまぁです(笑)。いい線はいったかな。悪くない」。自分に厳しく、ストイックでもある。佐藤健の男らしさを剣心で体感せよ。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月23日(木)、24日(金) 先行上映取材・文:渡辺水央写真:平岩亨●衣装協力:Venom TEL:03-5728-4765The Letters TEL:03-3460-0089LAKIC TEL:03-6419-3042
2012年08月23日佐藤健が国民的コミック・ヒーロー、緋村剣心を見事に演じ上げた映画『るろうに剣心』が8月25日(土)の全国公開に先駆けて、22日(水)より先行上映をスタート!同日、109シネマズ湘南、横浜ブルク13、109シネマズ川崎の3劇場にて、佐藤さんと大友啓史監督の2人が揃って舞台挨拶を実施した。同日より3日間にわたり行われる先行上映に際し、都内近郊の主要劇場全9劇場を2人で巡るという“ラストスパート”の舞台挨拶がスタートしたこの日。各劇場、チケットが即日完売となるほどの大盛況の中、佐藤さんは「恥ずかしいし、照れますね(笑)」と観客の反応に緊張を隠せない様子。劇中では、見事な殺陣を披露している佐藤さんだが、役作りにおいて何よりも「アクション」は妥協できなかったと明かし、「剣心という大好きなキャラクターを演じさせていただいているので、アクションが格好悪いのは論外だと思っていました。格好悪かったら恥ずかしくて人前に出れないな、役者を辞めるしかない…と。過酷な練習も楽しみながらさせていただきましたよ」と撮影をふり返った。そんな佐藤さんの演技について感想を聞かれた大友監督は、「役者生命まで賭けてくれるくらい、力を入れて演じてくれました。そんなことまでしてくれて、本当に監督冥利に尽きるし、彼のその想いでスタッフ共々、気合いが入りました。佐藤さん自身、いままでは繊細なイメージが強かったと思いますが、意外と男らしい一面もあって。ダイナミックなアクションも映える魅力的な俳優さんだと思いますし、本作が佐藤さんの代表作になればいいなと思っています」と最大限の賛辞を並べた。さらに、この先行上映行脚の中では、劇場をヒロインの薫(武井咲)のように明るく元気に切り盛りする女性スタッフを各劇場の“薫ちゃん(=劇場応援スタッフ)に公認するという取り組みも。109シネマズ川崎の薫ちゃんにも佐藤さんから“薫ちゃんタスキ”が進呈され、「心強いですね。贔屓めに応援してください(笑)」というラブコールが贈られた。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年08月22日「運命」と「覚醒」――。いずれもこのインタビューの中で発せられた言葉だが、佐藤健と映画『るろうに剣心』を結びつける重要なキーワードと言える。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載され、単行本の累計発行部数5,700万部を誇る大人気漫画。“人斬り”という重い過去を背負ったまま新たな時代を生きることを選んだ主人公・緋村剣心を佐藤さんはどのような思いで演じたのか?先に挙げた2つのキーワードと佐藤さん自身の言葉を軸に本作を解き明かす!映画『るろうに剣心』に導かれた「運命」デビュー以来、ドラマから映画となり大ヒットを記録した「ROOKIES」や2シーズンにわたって放送された「ブラッディ・マンデイ」など話題の作品で存在感を示し、着実にキャリアを積み重ねてきた。そんな佐藤さんに最初の“目覚め”をもたらしたのが2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」。佐藤さんは実在の“人斬り”以蔵の悲哀を見事に表現し、自身のこれまでのイメージはおろか、数々の小説などでも描かれてきた以蔵像までも塗り替えるほど鮮烈に演じきった。この「龍馬伝」の演出を担当し、佐藤さんを新たなステージに導いた人物こそ、本作でメガホンを握っている大友啓史監督である。傍から見ると「龍馬伝」の成功に続く形で『るろうに剣心』が佐藤さん主演で動き出したかのように見えるが、実は、佐藤さんへの以蔵と剣心役という2つのオファーは、ほぼ同時期の全く別々のところから届けられたもの。『剣心』に関しては誰がメガホンを握るかもまだ決まっていなかった。そこには数奇としか言えないような運命的な交錯があった。「まず『剣心』の実写化をという話があって、ほぼ同時に『龍馬伝』のお話をいただいたんです。人斬り役のお話を同時期にいただいたということで、『これはやらなきゃ!』と特別な思いを感じました。結局、タイミングが合わずに『剣心』は先送りになってしまうんですが、何とか道を探っていく中で大友さんに行きついて『これなら行ける』ということで再び動き出したんです。人斬りの役が重なるだけでもすごいことですが、それを同じ監督でやれることになったんですから僕自身、強い運命を感じました」。“運命”というならば、そもそも「実写化不可能」と言われ続けてきたこの原作が、なぜ連載終了から13年が経過したいま映画化されたのか?ズバリ佐藤さんの存在こそがその答えである。スピーディでアクロバティックな剣戟を含む激しい格闘シーンこそが原作の大きな魅力であり、実写化における肝と言える部分。緋村剣心を演じうる俳優は誰か?久保田修プロデューサーを始めとする製作スタッフ、そして原作者の和月伸宏が揃って本作の映画化を可能にする唯一の俳優として名を挙げたのが佐藤さんだった。当の佐藤さんは、熱烈な原作ファンの存在も含め「正直、不安はあったし(剣心のイメージが)僕と合っているとも思わなかった」と照れくさそうに明かしつつ、剣心の内面を含めた役作りについてこう語る。「剣心はほぼ人間ではなく仙人のような完璧な人(笑)。僕にとっても『るろうに剣心』は小さい頃から読んでいた大好きな作品で、最初から自分の中に『剣心はこうあってほしい』、『剣心ならこうするはず』という理想の剣心像が明確にありました。常にその理想を目指してやっていきました」。現場で体感した「覚醒」そして、京都で行われた撮影の過程で佐藤さんを襲ったさらなる「覚醒」。それはこれまでにない新たな経験だった。「東京を離れて京都で集中して撮影するというのも初めてのことで、ものすごく贅沢にやらせてもらいましたが京都にいる間じゅう、ずっとアドレナリンが出ている状態で、夜になってもほとんど眠れなかったんです。自分でも色々考えちゃって、まさに覚醒し続けている感じでした。ものすごくハードルは高かったけどその分、終わったときにやりきった感はありましたし、そういうことも含めて初めての経験でした」。不安という言葉を自ら口にした割には全くと言っていいほどそれを感じさせず、どこか飄々としている。「考えるのは当たり前。でもジタバタと悩んだりは……してるのかな(笑)?悩んでるわけではないと思います」という口ぶりは小憎らしいほど落ち着いている。座右の銘は「臨機応変」――。「決めつけないでその場で考える。その場で出た答えを信じる。いつからだろう…?きっかけがあったわけではないと思います。気づいたらこうなってました」と浮かべる微笑みは天使のようにも悪魔のようにも見える。この春には「ロミオ&ジュリエット」のロミオ役で念願の初舞台も経験。今年は佐藤さんにとって転機と言える年になった。役者として今後、歩むべき道について尋ねると、自身の言葉を反芻し覚悟を決めるかのようにゆっくりと言葉を選びながらこんな思いを語ってくれた。「『剣心』も『ロミオ&ジュリエット』もそうなんですが、じっくりとひとつの大きなプロジェクトに集中して関わりたいですね。ジャンルは問わず、またアドレナリンが出続けるような(笑)」。覚醒の先にあるさらなる変貌を楽しみに待ちたい。(photo:Toru Hiraiwa/text:Naoki Kurozu)■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年08月17日90年代に絶大な人気を誇った同名コミックを佐藤健主演で実写化した映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが14日に大阪で行われ、佐藤、武井咲、青木崇高、大友啓史監督が登壇した。その他の写真本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていたが、明治維新後に“不殺(ころさず)”の誓いをたてた伝説の刺客・緋村剣心が、神谷道場の師範代を務める薫(武井)や様々な人との出会いを通して自らの人生を切り開いていく姿を描いた物語。原作が『週刊少年ジャンプ』連載、TVアニメでの放映など各方面で人気を得た作品なだけに、大友監督は「マンガの剣心は最強でしてね(笑)。“神速”とも言いますか。神の速さですから。まず乗り越えなきゃいけないのは、その辺をどういうふうに作っていくか、勝算がないといけないんですね」と、実写化実現の苦労を吐露するも、「キャラクターひとりひとり、すごくエッジがきいているし、そういう意味ではまず健くんが決まった。剣心は彼以外にいない」と佐藤を絶賛。一方、小さい頃から剣心の大ファンだったという佐藤は、「自分が剣心をやるなんてありえないし、やるんだったら原作ファンの方も自分も納得できる物をやらなければいけないと思った。実際、大友監督や皆さんと現場で作って、これは間違いなく代表作になるんだろうなとか、今までの作品と全然違う特別な作品になるんだなという実感がわいてきた」と、本作に対する思いを語った。また、本作には多くのアクション・シーンが登場するが、背中に“悪”一文字を書いた服がトレードマークの喧嘩屋・相楽左之助を演じる青木は、「戦う相手が元格闘家の方だったので、相当気合も入りました。やっていく中でアドレナリンが出るんですよ」と当時を振り返っており、武井はその撮影風景を「すごく格好よかったですね。実際現場でモニターを見る限りも、本当に同じ人間かと思うぐらいすごいアクションをされていて。私が見ていないアクション・シーンもいっぱいあったから、実際の映像を見た時は、こりゃ大変だっただろうにと思いました」と思わず本音を漏らしていた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月15日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日90年代に『週刊少年ジャンプ』で絶大な人気を誇った同名コミックを、佐藤健主演で実写化する映画『るろうに剣心』。現在、映画のPRとして、“るろう人”が全国各地を旅するキャンペーンを実施しており、本日よりロンドンに遠征することが発表された。その他の写真本キャンペーンは、映画『るろうに剣心』仕様に装飾したワゴン車“るろう号”に乗って旅する“るろう人”の目撃情報や、地元のお薦めスポット、名産物などをハッシュタグ「#るろう人が行く」をつけてツイートするというもの。有益な情報をツイートしたユーザーは、抽選で映画のグッズがもらえるという。期間は映画公開の8月25日(土)まで。ロンドンには本日到着し、8月2日(木)まで滞在。現在現地で開催されているオリンピックを観戦し、日本を応援するという企画だ。当初は全国各地をまわるキャンペーンだったが、国境を越えてロンドンに発った“るろう人”について佐藤は、「“るろう人”自身が全国を巡ってたくさんの人からのエネルギーをもらっていると思います。その気持ちを背負ってロンドンに行って、映画だけではなく日本全体を盛り上げていってほしいです」とコメント。全国を駆け回っている“るろう人”は、「まさかロンドンにいくとは思わなかったので…。“剣心”の心を持ってしっかり日本代表を応援してきたいと思います!」と意気込みを語っている。本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていたが、明治維新後に“不殺(ころさず)”の誓いをたて流浪人として旅をする伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて自らの生き方を見出していく姿を描いた物語。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー
2012年07月30日ジェットスター・ジャパンは9日、低運賃の国内路線ネットワーク拡充のため東京(成田) - 大阪(関西)線および東京(成田) - 沖縄(那覇)線のデイリー運航を開始したと発表した。180人乗りのエアバスA320による大阪(関西)行のGK101便は、9日午前に関西国際空港に向け出発。また、沖縄(那覇)行のGK137便は午後に出発した。大阪はジェットスターグループが2007年にLCCとして初めて日本に就航した際の目的地だったという。以来5年以上長距離国際線を運航し、多くの外国人観光客を大阪に運んできた。今後はジェットスターグループの提供するゴールドコースト、ケアンズ、シンガポール、台北、マニラ路線がジェットスター国内線に接続されるため、アジア太平洋全域からの観光客がさらに増加すると同社は予想している。また、同社代表取締役社長の鈴木みゆき氏は「沖縄(那覇)便のフライトスケジュール拡充を予定しており、午前6時台の東京(成田)発便を利用した『日帰りサーフィン旅行』という選択肢が現実のものとなろうとしています」とコメントをしている。料金は、東京(成田) - 大阪(関西)線が3,990~1万5,990円、東京(成田) - 沖縄(那覇)線が6,590~2万4,990円となっている(いずれも片道)。今後は8月24日に大阪(関西) - 札幌(新千歳)線、大阪(関西) - 福岡(福岡)線が就航する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日京成バスと成田空港交通は3日、東京駅 - 成田空港間を結ぶ高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」の運行を開始する。同バスは、東京都心と成田空港間を結ぶより利便性の高い交通手段の確保とともに、LCC(格安航空会社)国内線就航等に伴う早朝・深夜時間帯の航空発着便を中心とした旅客輸送に対応するために運行を開始。運賃は、乗車1カ月前までの予約購入で片道1,000円。前日までの予約購入で1,500円、当日購入は2,000円となっている。予約は電話やインターネット(「発車オーライネット」「楽天トラベル」)、コンビニエンスストア店頭端末等にて受付ける。なお、運行開始日から9月上旬までは、大人・小児とも800円の「デビュープライス」を実施する。東京駅(八重洲口3番乗り場) - 成田空港(第2ターミナル北、第2ターミナル南、第1ターミナル南)を1日15往復(利用状況にあわせて順次増便予定)で、最短所要時間は約70分。55人乗り、トランクルーム付の専用高速バス車両で、Wi-Fiやポーターサービスといったサービスも提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日和月伸宏の大人気コミックを佐藤健主演で実写化する映画『るろうに剣心』の最新予告編がこのほど公開され、華麗なアクションと壮大なドラマによって紡がれる“実写版剣心”の一端が明らかになった。映画『るろうに剣心』の最新予告動画『るろうに剣心』は1994年から5年に渡って週刊少年ジャンプに連載され、テレビアニメ化もされた大人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に“殺さずの誓い”を立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、神谷道場の師範代・薫(武井咲)や様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。ふたりの他にも蒼井優、江口洋介、香川照之ら主役級のキャストが参加している。このほど公開された予告編でまず目を奪われるのは、圧倒的なスピードとスケールで繰り広げられるアクション・シーンの数々だ。俳優陣は撮影前より、アクションや殺陣に備えて準備をしていたことが報道されているが、日本が誇るアクション監督・谷垣賢治が手がけたアクションは、ワイヤーを駆使したアクロバティックなものから、刀と刀がぶつかる緊張感を感じられる対決場面まで多彩な演出が施されており、本編でどんなアクションが展開されるのか気になるところだ。また、予告編には激動の時代を背景に描かれる人間ドラマの一端も登場。ドラマ『龍馬伝』などの作品で知られる大友啓史が監督を務める作品だけに、原作コミックになじみがなくても、じっくりと楽しめる人間ドラマが描かれているようだ。『るろうに剣心』8月25日(土)全国公開(C)和月伸宏/集英社(C)2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年06月28日累計発行部数5,700万部を誇る国民的人気コミックを実写映画化した『るろうに剣心』の完成披露レッド・カーペットイベントが6月27日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。主人公・緋村剣心を演じる佐藤健を始め、ヒロイン役の武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、大友啓史監督という豪華なメンバーが出席し、会場に集まったファン1,000人が熱狂的に迎え入れた。幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤さん)は、明治維新を境に「不殺(ころさず)」の誓いを立て、流浪人として旅をしていた。神谷道場の師範代を務める薫(武井さん)らさまざまな人々との出会いを通し、自ら生きる道を切り開く中、謎の人斬り事件が勃発する…。佐藤さんは「すごく幸せ」と大勢のファンを前に感無量の様子。もともと原作の大ファンで「僕自身が『こうあってほしいな』と思う理想の剣心を目指した。役作りで意識したことはたくさんありすぎて…」とふり返る。「頑張った分、報われたと思えるほどすごい作品ができちゃいました。やっぱり大友監督はすごい」と、NHK大河ドラマ「龍馬伝」以来となる大友監督との再タッグが生み出した本作に、自信と手応えを示した。そんな佐藤さんに対し、武井さんは「いやあ、剣心カッコいいですよ!」と惚れぼれ。自身が演じるヒロイン像は「素直さと健気さがあり、演じていて愛おしくなる魅力的な女性」だと語った。すると佐藤さんは「武井さんは偏食なんですよ。武井さんが食べられるお店を、大人たちが探す…っていう(笑)」と撮影中の裏話を暴露。これには武井さんもタジタジで恐縮していた。蒼井さんは、生きるために仕方なく悪に手を染める名医の娘で、剣心たちに出会い誇りを取り戻していく高荷恵を演じる。佐藤さんと同じく「龍馬伝」への出演経験があり、「スタッフさんもほぼ同じだったので、撮影が始まる前からチームワークが出来上がっていた」のだとか。一方、浮浪(はぐれ)人斬り・鵜堂刃衛を演じた吉川さんは「斬るのは、やっぱり気持ち良かったですよ」と迫力あふれる(?)不敵な笑みを浮かべていた。剣心と対峙する旧幕府軍・新撰組三番隊組長、斉藤一役の江口さんは「みなさんがどんなに期待をしても、それを超える作品」とアピール。大友監督も「江口さんがおっしゃる通り、みなさんが観たことないビックリするような作品に仕上がった」と誇らしげに語っていた。豪華キャストの共演はもちろん、ハリウッド顔負けのアクションで早くも話題をさらう本作が日本映画界にどう“斬りこむ”のか?その狼煙を上げる華々しいイベントとなった。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年06月27日劇場公開に先立ち、原作漫画の再始動、新作アニメの放送開始と各方面から盛り上がりを見せている、映画『るろうに剣心』。世界各国でも字幕付きの特報が配信されるなど、早くから世界配給も視野に入れた動きを見せている本作だが、その本ポスター・ビジュアルがこのほど解禁となった。以前公開されたティザー・ポスターは、過去の自分と向き合い「不殺(ころさず)」の誓いを立てて流浪人として生きる剣心の“封印された狂気”をモノクロの静けさで表現していたのが印象的だったが、今回お目見えになった本ポスターは対照的に、剣心の“動”の魅力が伝わるビジュアルに。躍動感あふれる剣心の構えが目を引くと共に、彼を取り囲む豪華キャストの姿も大きく映し出されており、ティザーとはまた異なる、ドラマティックなアクションを期待させるビジュアルに仕上がった。そして、佐藤健扮する剣心の横に大きく記された「かならず、帰る」というキャッチコピー。その言葉が意味するものとは…?『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年06月25日成田国際空港と成田国際空港テナント連絡協議会はこのほど、外国語が話せるスタッフが着用する「外国語話せますバッジ」のデザインを全店舗で統一、着用を開始した。同社は、外国語(英語以外)による接客ができるスタッフが何名いるか、外国語を話せることがひと目でわかるようなバッジを着用しているかについて調査を実施。その結果、対応できるスタッフは約400名、バッジ着用率は30%程度だった。また、バッジは各社が独自に用意したもので、デザインや形状が統一されていないことが判明した。そこで、国際空港として外国人利用者にも安心して店舗を利用してもらえるように、空港内店舗が各店舗の垣根を超えて統一したバッジを着用するに至ったとのこと。バッジは全部で14種類。1カ国語が話せるスタッフ用が10種類、2カ国語が話せるスタッフ用が1種類、3カ国語が話せるスタッフ用が2種類。他に言語の記載が無いものが1種類あり、今後新しい言語を話すスタッフが増えた場合に使用していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日京成電鉄、日本航空(JAL)、成田国際空港の3社は11日より、合同で「JAL 成田=ボストン線就航記念キャンペーン」を実施する。JALのボストン線は、アジア初の路線として4月22日に運航開始。成田空港では初のB787定期便就航で、最新鋭機(B787-8)と最新車両(京成スカイライナー)での快適な旅を楽しんでほしいとのこと。キャンペーンでは、クイズにハガキで応募し正解した人の中から、抽選で33人に各種賞品をプレゼント。往復航空券(1組2名)やスカイライナー券引換券(5組10名)など、JALや成田空港にちなんだ賞品を用意している。また、キャンペーン期間中、ボストン発成田行JAL便に搭乗し、成田空港から京成線を利用した場合、乗客全員に紅茶のティーバッグを無料で配布するという。キャンペーンへの応募は、京成本線・成田スカイアクセス、新京成線、北総線の各駅に設置された専用応募用紙に、クイズの答えや希望の賞、その他必要事項を記入して郵便にて行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日スカイマークは7月1日~9月30日、季節定期便として成田 - 鹿児島線、大阪(関西) - 旭川線をそれぞれ1日1往復2便運航する。運行ダイヤ(7月1日~12日)は成田12時55分発鹿児島15時5分着、鹿児島16時35分発成田18時30分着、大阪(関西)15時25分発旭川17時25分着、旭川12時40分発大阪(関西)14時50分着。成田国際空港から九州の鹿児島空港へ、そして関西国際空港から北海道の旭川空港を結ぶ路線を就航することにより、新たな需要創出を目指していくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日「ラディソンホテル成田」では4月8日(日)、「第6回ラディソン花見フェスティバル」を開催。東京ドーム2.5倍の広大な敷地に咲き誇る桜を愛でながら、さまざまな催しが楽しめる。同フェスティバルは全国から2,000人近くが訪れる毎年恒例の花見イベント。近隣住民への感謝の気持ちをこめて開催されるもので入場無料。来場者全員に大抽選会の抽選券のプレゼントもある。敷地全体をひとつの公園に見立てた花見会場では、「成田ゆめ牧場」の出張動物園、各種ゲームが楽しめるキッズコーナーなど、子ども向けの催しもいろいろ。メイン会場となる芝生広場では地元のフラダンスチームや和太鼓集団による迫力のパフォーマンスも披露される。ホテル総料理長自らが腕をふるうフード屋台も充実。名物のステーキをはじめ、国際色豊かなメニューがズラリとそろい、何を食べようか迷ってしまうほど。成田空港に近く、海外エアラインクルーの宿泊も多いインターナショナルホテルならでは味が楽しめる。さらに今年は、フェスティバル会場で使えるチケット2,000円分が付いた宿泊プラン「花見フェスティバル・スペシャルステイプラン」も販売。 1泊朝食付きで一人あたり7,500円~と非常にリーズナブルなので、旅行を兼ねてのんびりするのもよさそうだ。都心から約1時間で気軽に海外旅行気分が味わえる同ホテル。この春は、インターナショナルな雰囲気のなかで日本の春を満喫してみては。第6回ラディソン花見フェスティバル日時:4月8日(日)10:00~16:00(入場無料、雨天決行)内容:ステージパフォーマンス、フード屋台、ドッグカフェ、「成田ゆめ牧場」ふれあい動物園、各種ゲーム (キッズゲームコーナー〈有料〉、大抽選会など)、各種アクティビティ (ヨガ、テニスなど)花見フェスティバル・スペシャルステイプラン対象日:4月7日(土)または4月8日(日)限定料金:大人2名1室1泊朝食付き15,000円(1名様あたり7,500円)、夕食付き19,000円(1名様あたり9,500円)※税・サ込特典:花見フェスティバル会場のフード屋台でドリンク、フード購入に使用できるチケット2,000円分付き予約・お問い合わせ:ラディソンホテル成田 0476-93-1234(代表)取材/古屋 江美子
2012年03月19日和月伸宏の大人気コミックを佐藤健主演で実写化する映画『るろうに剣心』の新しい特報がこのほど解禁となった。新予告編はこちら『るろうに剣心』は1994年から5年に渡って週刊少年ジャンプに連載され、コミックの累計発行部数が5000万部を突破、テレビアニメ化もされた大人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に“殺さずの誓い”を立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、神谷道場の師範代・薫(武井咲)や様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。ふたりの他にも蒼井優、江口洋介、香川照之ら主役級のキャストが参加している。今回解禁となった最新特報映像では、第1弾では見られなかった剣心の“穏やかな面”が描かれている。剣心と薫が出会うシーンでは、剣心の口癖である「おろ?」が登場し、温厚な話し方や表情で普段の剣心を描写。一方、殺陣のシーンでは、敵である斎藤一(江口)、武田観柳(香川)との対決で静かな狂気を放つ激しい一面を見せ、大友啓史監督が撮影時から「CGに頼らず、生身のアクションにこだわりたい」と話していた通り、剣心の特徴である素早さと、剣技“逆刃刀(さかばとう)”を使った佐藤のアクションシーンの一部が公開されている。昨年12月に公開された第1弾の特報映像は、世界136か国からアクセスが集中するほど注目度が高く、今回の特報では英語、中国語、フランス語、スペイン語の4か国語の字幕付き映像の制作が決定。完成次第、公式サイトにアップされる予定。『るろうに剣心』8月25日(土)全国公開(C)和月伸宏/集英社(C)2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年03月13日累計発行部数5,000万部を超える大ヒットを記録し、TVアニメ版も一世を風靡した大人気漫画「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」を佐藤健主演で実写映画化した『るろうに剣心』。このほど、佐藤健扮する主人公・緋村剣心の迫力たっぷりのアクションシーンを収めた特報映像が公開となった。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられていた伝説の剣客・緋村剣心。彼は明治という新しい時代の訪れと共に姿を消し、「不殺(ころさず)」の誓いを立て、流浪人として旅をしていた。初めて巡り合った大切な人たちを守るため、“斬れない刀=逆刃刀”で戦う剣心の姿を描く。本作でメガホンを握ったのは、大河ドラマ「龍馬伝」(NHK)も手がけた大友啓史監督。撮影時から「CGに頼らず、生身のアクションにこだわりたい」と話していた通り、今回届いた特報映像の見どころは何と言っても、佐藤さんによる大掛かりなアクションシーン。冒頭のほのぼのとした雰囲気から一変、ある種の殺気さえ感じさせる殺陣のシーンは、物語のキーでもなる鬼気迫る抜刀斎と愛に満ちた剣心という相反する二面性を伺わせる。佐藤さんのほかにも武井咲、吉川晃司、蒼井優、奥田瑛二、江口洋介、香川照之など豪華キャストが勢揃いした本作。昨年12月に約40秒の本編映像が公開された際には全世界136か国からアクセスが集中し、世界中の剣心ファンからの注目の高さを証明した。今回解禁となったの特報映像も英語、中国語、フランス語、スペイン語の4か国語の字幕付き映像の制作が既に決定しており、完成次第、公式サイトへアップされる予定となっている。世界配給も視野に入れているとのことで、今夏一番の話題作となりそうだ。果たして、佐藤さん演じる剣心はどんな剣さばきを見せてくれるのか?まずはこちらの映像からチェックしてみて。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会■関連記事:武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け!「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催原作者・和月伸宏の手で蘇る!「るろうに剣心」連載が13年ぶりに再スタート佐藤健版“剣心”がお目見え!『るろうに剣心』、撮影を終え公開初日も決定吉川・江口・香川が剣心に立ちはだかる!『るろうに剣心』新キャスト発表第4弾蒼井優、「龍馬伝」に続く大友組で『るろうに剣心』に参戦!妖艶な女医役に
2012年03月13日