短い周回コースだから初心者も安心第16回戸田・彩湖ウルトラマラソン70kmは、2021年4月10日(土)に埼玉県戸田市で開催します。同大会は、1周約5kmの彩湖畔を周回するので、ウルトラマラソン初心者ランナーも安心して走ることができるコースになっています。感染予防対策強化して開催同大会は、これまでフルマラソンレースと70kmウルトラマラソンを併催してきました。昨年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止ための大会を中止となりましたが、今年度は、感染予防対策強化を行い、種目をウルトラマラソン(70km)に絞り開催します。開催概要について大会会場は、埼玉県戸田市 彩湖・道満グリーンパーク陸上競技場、参加料は6,600円、申込期間は、3月4日(木)ですが、定員(800名)になり次第、申込期間中でも締め切ります。事前にナンバーカード、プログラムなどが送付されるので、大会当日の受付はありません。コース上には、大会本部前と彩湖北側(2カ所)にエイドステーションが設置されており、飲料や食品の提供を行います。制限時間は9時間なので、美しい湖や桜を楽しみながら、ゆっくりと走ってはいかがでしょうか。(画像はNPO法人スポーツエイド・ジャパン公式サイトより)【参考】※第16回戸田・彩湖ウルトラマラソン※NPO法人スポーツエイド・ジャパンの公式サイト
2021年02月19日放送作家でタレントの高田文夫さんと、曜日ごとのアシスタントが出演するラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)。「新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行している、こんな時代だからこそみんなに笑ってほしい」との想いから、同番組の出演者たちが登場する舞台を高田さんが企画しました。舞台には、金曜アシスタントでタレントの磯山さやかさんも出演。インタビューで、演じた役について語ってくれました。磯山さやか、わりと筋肉痛!?明治座とタッグを組み、同番組のアシスタントたちが出演する企画舞台『よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!-』は、2021年1月29日~2月14日まで公演されます。2部制になっており、第1部は幕末が舞台の喜劇『こちとら大奥様だぜぃ!』。過去に明治座で上演された喜劇作品『俺はお殿様』を大奥様メインに変更し、パワーアップした爆笑必至のドタバタコメディです!物語に登場する、とある藩のバカ殿役は、歌手で俳優の前川清さん。大奥様役は俳優の田中美佐子さんが演じます。クリックすると画像を拡大しますそして磯山さんが演じるのは、大奥様のことをなんでも知っている奥女中。アドリブもある舞台のため、「ちゃんと拾って反応したい」と相手の言動に集中しながら演じているそうです。――自分に合っている役?私が演じる『紫』は、受け入れやすいキャラクターですね。割とこう、難しい役ではないといいますか…。「そこまで変な人ではない」というのは、私としてはありがたいなと思って。自分の身分によって立ち位置が違う時代なんですけど、まだ慣れてないのか、たまにそこを忘れちゃって!なんか前に出ちゃう時もあります。主演の田中さんは出ずっぱりで、普段使わない言葉が私のセリフよりたくさん並んでいます。――役柄の大変なところは?舞台が江戸時代なので、所作とか、言葉遣いとかが大変です。途中で言葉遣いが現代に寄るところもあるので、そうなるとちょっとホッとするんですけれど…。大奥様とお話する時は「わたし」ではなく「わたくし」。それが途中から「わたし」になるんですね。でも、セリフの間や気持ちの問題で、なかなかうまく切り替えられないことも。あとお稽古の最初のほうは、着物で動いてわりと筋肉痛になってましたね。着物自体は着慣れているので「すごい苦しい」とかいうことはないんですけど、所作とかが難しいのかな。――番組メンバーと同じ舞台に立つ感想は?心強いですね!同じ『ビバリー昼ズファミリー』がいてくれると安心感がありますし。同じく金曜アシスタントの松村邦洋さんが稽古場にいらっしゃる時、一生懸命な姿にみんな癒されています。モノマネをやってもらって、みんなが笑って和むこともあって。でも稽古中、厳しい時は厳しい。悩む時間も多いんですけど、面白いシーンとかは何回見ても笑えて!メリハリがものすごくハッキリしている現場ですね。明治座客席『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』――コロナウイルスの対策は?稽古場に入る時の手洗いや消毒は、ずっとやっています。マスクとフェイスシールドを着けた状態でお稽古していて。あと換気を常にしているので、稽古場がめちゃくちゃ寒いです!風邪ひかないようにするのも結構大変で…。コロナウイルスだけでなく、冷え対策もそれぞれしていますね。あとマスクで表情がまったく見えない!いろんな負担がありますね。――本番はどうなりそう?マスクをして、目元だけ見えている状態で初めてお会いした人たちもたくさんいたので、顔と名前を一致させるのが結構大変。稽古場ではまだ、マスクを外してお芝居できていないので、だからこそ本番でお芝居をする時、嬉しいでしょうね。「あ、こんな顔してたんだ!」とか思うのかな。幕が開いたという感動プラス、その感動もあると思いますよ。――公演に向けての想いは?「ぜひ来てください」と私たちはなかなかいうことはできない感じですけれども…。でも、来ていただいたからには笑ってほしい!笑わせる自信はみんなあると思います。心が温まるというか、帰る時に「来てよかった」って思ってもらえるような舞台にしたい!私たちは気を付けて感染予防対策をやっていますが、お客様に協力していただくこともたくさんあるかなと。今まで以上にお客様と一緒に作る舞台になりそうです。2部もものすごい豪華ですよ。見に来ていただけたら嬉しいなと思います。第2部に公演されるのは、『ラジオビバリー昼ズ寄席』。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の全面監修により、豪華メンバーが日替わりで繰り広げる、遊び心満載のステージをお届けします!クリックすると画像を拡大します大変な時期だからこそ、世の中には笑いが必要。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』や磯山さんのファンはもちろん、それ以外の人たちも、公演が気になったらチェックしてくださいね。よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!-[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日女優の戸田恵梨香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。昨年12月10日に俳優の松坂桃李との結婚を発表した戸田。黒のベアトップドレスにパールのネックレスを身につけて登壇し、「素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「初めてジュエリーを身につけたのが20歳のときでした。両親が20歳の記念にとパールのネックレスをプレゼントしてくれたんですけど、私にとってはそれがお守りのような、両親が守ってくれているような存在で、大事なときに身につけるようにしています」と大切なジュエリーの存在を明かし、「まさかこのような賞をいただけるとは思わず本当にびっくりしているんですけど、このジュエリーのように輝けるようにこれからも精進していきたいと思います」と語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日「西田敏行さん(73)と戸田さんの掛け合いのシーンが面白くって、スタッフもカットがかかるまで笑うのを必死で我慢しています(笑)。戸田さんも、結婚発表前までは少し緊張感がある様子だったのが、最近はリラックスしてよく笑っている印象ですね」(制作関係者)目下、長瀬智也(42)主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)の撮影に取り組む戸田恵梨香(32)。昨年12月10日に松坂桃李(32)との電撃婚を発表したばかりだが、その9日後、本誌は都内のスーパーで夕食の食材買い出し中と思われる戸田の姿をキャッチした!「その日も夕方まで、千葉のほうでドラマのロケをやっていました。撮影が予定より1時間ほど長引いたんです。急いでいたのか、戸田さんは撮影終了後すぐに事務所の車に乗って現場を出ましたよ。“旦那さんに早く会いたいのかな”なんてスタッフ間で噂していました(笑)」(前出・制作関係者)本誌が目撃したのは19時30分ごろ。ロケ現場から自宅に帰る途中に、スーパーに寄ったようだ。戸田は黒のダウンジャケットにマフラー姿で防寒もばっちり。そして肩からバッグをかけている。1人で店内に入ると、すぐさま買い物スタート。買うものは決まっていたようで、迷わず売場を回っていく。豚バラ肉、水菜、しょうゆ、シャインマスカット……。品定めをしては、手際よく商品を買い物かごに入れる。テキパキと買い出しを終えた戸田は、会計をすませ、事務所関係者が待つ車へ。その買い物時間はわずか10分ほど!そして“愛の巣”へと帰っていった―ー。「戸田さんは料理上手で、レパートリーも豊富です。美肌と美ボディキープのために、肉や野菜中心の食生活を心がけているので、冬は鍋料理もよくつくるそう。以前、バラエティでも紹介していたんですが“戸田鍋”というのがあるんです」(戸田の知人)野菜は細切りで大量に。豚肉と鶏肉を入れて、食べるときに錦糸卵をのせるのが“戸田鍋”だとか。「もともと彼女のご両親がお店で食べておいしかった鍋料理をまねて家でつくるようになったようで、戸田家の鍋といえばこれだとか。お母さんからレシピを受けついだようです」(前出・戸田の知人)コロナ禍では、免疫力アップも意識して、よりいっそう食生活に気を使っているという戸田。「松坂さんも料理ができないというわけではないのですが、一人暮らしの間は外食ですませることが多かったんです。家では、戸田さんが料理担当で松坂さんの健康も守っていくのでは」(芸能関係者)“家族の味”で健康管理を――。新婚ホヤホヤの愛の力は、ウイルスも寄せ付けないことだろう♪「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月09日2020年12月24日、アイドルグループ『嵐』の看板番組である、バラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)が13年の歴史に幕を下ろしました。最終回となる24日は、4時間スペシャルとして『BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦 THE FINAL』を放送。多くのタレントが集結し、トランプの定番であるババ抜きで勝敗を競う、シンプルかつ熱いコーナーです。戸田恵梨香の発言に、ネットがざわついた理由予選の第2試合では、俳優の戸田恵梨香さんが勝利をつかみ決勝進出が確定しました。戸田さんが以前、同コーナーに出演した際は負けてしまったといいます。今の気持ちを聞かれると、真剣な表情でこのように答えました。あの、プライベートでもカードゲームしたりするんですけど、負けたことがなかったんですよ。初めて負けたのがこの回(同番組の過去放送)で、結構ショッキングを受けた。VS嵐ーより引用カードゲームで負けたことがなかったという戸田さん。一見、何気ない発言に感じますが、ネットではこの言葉が話題になりました。その理由は…同月10日に発表された、俳優の松坂桃李さんとの結婚です。松坂さんは、映画の宣伝をするはずのラジオ番組でカードゲーム『遊戯王OCG デュエルモンスターズ(以下、遊戯王)』の話ばかりするほどの、熱い遊戯王ファン。あまりにも遊戯王の話ばかりする点や、スマホゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』で腕が立つ点から、ネットでは『本業がデュエリスト(遊戯王プレイヤーの通称)の俳優』といわれるほど。そのため、番組を見た人からは「かなりの腕前を持つ松坂さんと結婚した戸田さんも、やり手のデュエリストなのではないか」という声が上がったのです。・プライベートでやってるカードゲーム…まさか遊戯王か…?・戸田さんの発言を聞いた瞬間、頭に松坂さんの姿が浮かんできて爆笑した。・『トランプ』じゃなく『カードゲーム』っていってるあたりが怪しい。松坂さんとの結婚が報じられた時点で、「デュエリストなのではないか」という疑惑の声が上がっていた戸田さん。戸田さんのいう『カードゲーム』が何かは分かりませんが、もしかすると家では夫婦で熱い戦いを繰り広げているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2020年12月25日12月10日に発表された戸田恵梨香(32)と松坂桃李(32)の電撃婚。熱愛報道すらなかった2人だけに、世間からは祝福とともに驚きの声が上がった。コロナ禍の自粛期間で愛を深め、結婚に至った戸田。実は決断の陰で、もうひとつ大きな人生の転機を迎えていた。本誌は電撃婚の舞台裏について聞くべく、兵庫県神戸市にある戸田の実家へと向かった。だが、自宅前にあった「戸田」の表札がなくなっている。すると、近くに住む女性がこう語った。「7カ月ほど前、戸田さんのお父さんが亡くなったんです。その後、すぐにご家族は引っ越していきました。お父さんは亡くなる1週間ほど前にもコンビニに行くところをお見かけするほど元気だったので、本当にびっくりしました。まだ65歳という若さだったそうです……」なんと、最愛の父親が“急死”していたというのだ。近所の住人からは、「明るくて元気な人」と評判だったお父さん。娘思いな面も知られていた。「彼女が中学卒業後の進路で『神戸に残って進学するか、それとも上京して芸能界にチャレンジするか』と迷っていたとき、背中を押してくれたのもお父さんだったそうです。女優になる夢があるなら、自信と勇気を持ってチャレンジしなさい。そんなアドバイスがあったからこそ、恵梨香ちゃんは女優として生きていく決意を固めることができたみたいです」(同級生の母親)強くて優しい父。その背中を戸田はずっと見てきた。「恵梨香ちゃんのご両親は、とても庶民的な方です。買い物は普通のスーパーですし、移動はいつも自転車。彼女が活躍するようになってからも決して偉ぶらないし、生活が派手になることもありませんでした。それに、2人とも飾らない人でね。お父さんはハキハキしていて、お母さんはおしとやかなタイプ。でもどちらも常に自然体なので、話しやすいんですよね。とても素敵なご夫妻です。恵梨香ちゃんの目にも“理想の家族“として映っていたと思います」(前出・同級生の母親)あくまで慎ましく、飾らない生活を続けてきた両親。そんな夫婦像は、戸田のなかにもしっかりと根付いていたようだ。「コロナ禍ということもあったのでしょうか。派手にも見える恋愛遍歴を歩んできた戸田さんですが、最終的には挙式披露宴の予定もなく家族たちに見守られるなかでの“地味婚”に落ち着いたそうです。松坂さんはあまり物欲のない方で、ここ10年でいちばん大きな買い物が“10万円の時計”だといいます。もちろん、外で派手に遊ぶタイプでもありません。戸田さんがそういうお相手をパートナーとして選んだのは、やはりご両親の姿を見てきたからだと思います。亡くなったお父さんからの『夫婦は飾らず』という遺訓は、彼女にもしっかり受け継がれていたということでしょう」(戸田の知人)12月15日(火)発売の「女性自身」では、戸田の電撃婚舞台裏を掲載。2人の交際情報がどこにも漏れなかった理由、実母が周囲に語っていたという急死の真相、娘思いだった実父の家族秘話や最後に残していたものなどを伝えている。「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月14日2020年12月10日に結婚を発表した、俳優の松坂桃李さんと戸田恵梨香さん。人気俳優同士のビッグカップル誕生に、同業者やファンからは祝福の声と驚く声が多数上がりました。そんな中、松坂さんと戸田さん以外に注目されたのが、俳優のムロツヨシさん。ムロさんはSNSで戸田さんと仲のいい姿を度々見せており、以前からファンの間で「カップルのよう」という声が上がっていたのです。戸田恵梨香の結婚発表後、ムロツヨシは…松坂さんと戸田さんが結婚を同時に発表すると、ムロさんは「おめでとうだよ」と7文字のメッセージをTwitterに投稿。複雑な気持ちも伝わってくるような気もするシンプルな祝福の言葉に、「元気出して!」「ム、ムロさん…」といったコメントが寄せられる事態に。さらに、Twitterでは松坂さんと戸田さんだけでなく、ムロさんの名前もトレンド入りしました。ムロさんを心配していたのは、ファンだけではなかったようです。同月12日、ムロさんは撮影現場でのエピソードを投稿しました。一昨日、昨日と撮影がなく、二日ぶりの撮影朝から、スタッフさんに大丈夫ですか?と聞かれる俺は大丈夫なんだよっ、笑おはようございます撮影いってきます— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 12, 2020 ムロさんはスタッフにまで心配されてしまった様子。きっとスタッフもファンと同じように「戸田さんの結婚を知ってショックを受けているのでは…」と心配になったのでしょう。「俺は大丈夫なんだよっ」とコメントしているムロさんですが、本当の想いや、いかに…。[文・構成/grape編集部]
2020年12月12日戸田恵梨香(32)が12月11日、松坂桃李(32)との結婚を発表した。これまで交際が報じられていなかった2人。その突然の結婚発表に、ネットでは《本当に驚きましたね》《松坂桃李と戸田恵梨香熱愛報道出ずに交際2年てすごいな~》と驚く声が上がっている。かつては「熱愛報道ののちに結婚」が主流だった。しかし振り返ると石原さとみ(33)も今年10月、交際報道のなかった一般人男性との結婚を発表している。熱愛報道なしで結婚したのは、他にも。同月には岡村隆史(50)、そして‘19年10月の多部未華子(31)、’19年8月の滝川クリステル(43)と小泉進次郎(39)、’19年6月の蒼井優(35)と山里亮太(43)、‘18年6月の木南晴夏(35)と玉木宏(40)などなど。近年、激増しているのだ。いったい、なぜなのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「その理由は4つあります」と語る。「まず1つ目は新型コロナウイルスの影響で巣ごもりデートが一般的となり、スクープが掴みにくかったのでしょう。これは戸田さんと松坂さん、石原さん、そして岡村さんのケースに当てはまります。現代はUber Eatsなどのデリバリーサービスが充実しており、外出頻度を下げても充実度の高いお家デートが可能です。外出しないで関係を隠したまま、愛を育むことのできる芸能人カップルが増えているのかもしれません」次におおしまさんは「一般ユーザーによるSNSパトロールが過剰になり、『バラさないなら徹底的に匂わせもしない』というのが芸能人の主流になってきた」という。「一昔前なら、おそろいのグッズを芸能人カップルがそれぞれSNSに投稿するなどの匂わせ投稿も多かった。しかし、些細な匂わせ行為でも今やバレてしまう時代です。匂わせ行為はバレると幼稚な印象を受けますし、ネガティブな要素しかありません。そのため、芸能人の多くは断固として外へのアピールをしなくなりました。その結果、結婚まで関係が明るみに出ない芸能人が増えたのかもしれません」さらに「電撃婚は、交際期間そのものが短いケースも多い」という。「交際期間が短いカップルは、『バレる前に結婚発表』という流れになってるのかもしれません。蒼井さんと山里さんカップルの交際期間は2カ月、そして石原さんは1年です。1年くらいなら比較的、まだ関係を隠せるのではないでしょうか」また、おおしまさんは「芸能界の結婚観が変化しているのでは」と推測する。「以前なら戸田さんや石原さんのような売れっ子の女優は、『結婚はもう少し先』というルールが芸能界に漠然とありました。ですが今は自分が結婚したいと思ったら早々と結婚し、それも含めてキャリアを築いていく女優も増えています。そういった芸能界における結婚観の変化がゆるやかに起きた結果、『自分にとって結婚を望む時期になったらきちんとした相手と素早く結婚する』といった“本来あるべき真剣交際のリズム”で結婚する方が増えているのかもしれません」世間を驚かせる電撃婚。これからさらに増えるかも?
2020年12月12日10日に結婚を発表した松坂桃李(32)と戸田恵梨香(32)。松坂は所属事務所のHPで、「これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております」とコメントを発表。戸田も「役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守っていただければ幸いです」と綴っていた。15年に公開された映画『エイプリルフールズ』以来、共演していない2人。事前の交際報道が全くない状態での電撃結婚となった。日本を代表する実力派俳優の2人の結婚とだけあって、Twitterではたちまちトレンド入り。驚きつつも喜ぶ声が相次いだ。《ハンパじゃないビックカップルですね》《これはびっくりですね!末永くお幸せになって欲しいです!》そんな祝福ムードのなか、一部から心配されている俳優がいる。18年に『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)で戸田と共演したムロツヨシ(44)だ。若年性アルツハイマーを患った妻・戸田と、献身的に支える夫・ムロの演技が多くの人々の心を打った同作。2人の関係はドラマを飛び越え、ファンからは《実生活でもムロさんと戸田さんが結婚してほしい!》という声が殺到したほど。戸田のインスタグラムライブにムロが登場するなど、実生活でも2人は仲を深めていた。同作関連のインタビューでは、ファンの『ムロツヨシと結婚したい』という声にたいして戸田も『ムロさんとの撮影は楽しかったですし、視聴者のみなさんがそう思う気持ちはわかる気がします』と答えていた。また、20年9月放送の『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』(フジテレビ系)でも、戸田はゲスト出演。その際、ムロがあまりの仲の良さから『大恋愛』のプロデューサーに“付き合うなら終わってからにしてよ”と釘を刺されたエピソードを披露していた。さらに同番組中で、ある占い師に、ムロツヨシと戸田の相性が「ベストパートナー」であると占われ、`21年の春には結婚するとまで言われていた。そんな“お似合い”の2人だっただけに、SNS上ではムロを心配する声が。《戸田恵梨香電撃結婚で心配されるムロツヨシ。。》《待って、ムロツヨシは?ムロツヨシはどうなるの?》戸田の結婚発表直後、Twitterで、『おめでとうだよ』とコメントを寄せたムロ。もしかして、心の中では泣いているのかも!?
2020年12月10日俳優のムロツヨシが10日、松坂桃李と戸田恵梨香の結婚発表直後に「おめでとうだよ」とツイートした。松坂と戸田は10日18時、双方の所属事務所を通じて結婚を発表し、ムロはその約5分後に「おめでとうだよ」とTwitterを更新。2人の結婚を祝福した投稿とみられる。同ツイートは2万以上リツイートされ、「戸田恵梨香」「電撃結婚」「美男美女」「戸田ちゃん」「とーりくん」などと共に、「ムロツヨシ」「ムロさん」もトレンド入りを果たした。ムロと戸田は2018年放送のTBS系ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』で共演。ムロの投稿には同じく祝福の声と共に、「すぐ、ムロさんのこと思い出しました」「ムロさんじゃなかった」といった声も寄せられている。
2020年12月10日本日12月10日(木)、俳優の松坂桃李と戸田恵梨香が結婚したことが分かった。事務所公式サイトやSNSなどで発表した。松坂さんと戸田さんは、それぞれ「みなさまへ」「いつも応援してくださるみなさまへ」と題し、結婚を署名入りの文書で発表。松坂さんは「デビュー以来、沢山の方に支えられ、たくさんの実りある現場に立たせていただきました。生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております。これからもよろしくお願いします」とコメント。一方の戸田さんも「これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と綴っている。松坂さんは、モデルとしての活躍を経て、「侍戦隊シンケンジャー」にてレッド役で俳優デビューにして初主演を飾り、以降、朝ドラ「梅ちゃん先生」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」、「ゆとりですがなにか」、「この世界の片隅に」、戸田さんと共演した『エイプリルフールズ』、大きな話題となった主演作『娼年』など数多くの作品に出演。戸田さんは、『デスノート』「LIAR GAME」「SPEC」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズなど、数多くの代表作を持つ俳優。近年では朝ドラ「スカーレット」のヒロイン役も記憶に新しく、また、2018年に放送された主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」は大きな話題となり、多くの視聴者の涙を誘った。来年1月からは「俺の家の話」への出演も決定しており、こちらも放送が待ち遠しい。また、ドラマで“大恋愛”を繰り広げ、バラエティ番組でもその仲の良さを見せた戸田さんとムロツヨシ。今回結婚発表がされた際には、Twitterのトレンド上位に“ムロツヨシ”“ムロさん”がランクイン。「ご結婚おめでとうございます!」「本当に本当に本当におめでとうございます!!!!」「おふたりの幸せな報告を聞けて、とても嬉しいです!」といった松坂さんと戸田さんの結婚を祝福する声があふれる中、「勝手にムロさんと結婚するとばかり思ってたからびっくり」「まずムロさんが頭に出てきた」「えええええ!!!戸田恵梨香様ムロさんは(笑)」といったツイートも上がっている。当のムロさんは、自身のTwitterにて「おめでとうだよ」と祝福している。(cinemacafe.net)
2020年12月10日2020年12月10日、俳優の松坂桃李さんと戸田恵梨香さんが結婚を発表しました。松坂桃李と戸田恵梨香が結婚を発表!ネットで「おめでとう」「ビックリした」の声突然の報告に、ネット上では祝福の声が相次いでいます。ムロツヨシの『祝福コメント』同日、俳優のムロツヨシさんがTwitterを投稿。ムロさんといえば、2018年に放送されたドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)にて、戸田さんの恋人役を演じました。一緒に出演したテレビ番組や戸田さんのInstagramの『ストーリーズ機能』などで、仲のいい姿を公開していた2人。ドラマの影響もあって、世間からは「お似合い」「本当のカップルみたい」との声が上がっていました。そんな中、ムロさんは松坂さんと戸田さんに対して、Twitterに次のようなひと言を投稿したのです。おめでとうだよ— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 10, 2020 短くも温かい祝福の言葉!!!きっとこの1文に、ムロさんの気持ちが込められているのでしょう。ムロさんのTwitterを見た人々からは「本当におめでたい!」「何がおめでとうかと思ったら、そういうことか」「ムロさんらしいコメント」などのコメントが集まっています。ムロさんの祝福コメントは、2人にも届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月10日俳優の松坂桃李(32)と女優の戸田恵梨香(32)が10日、双方の所属事務所を通じて結婚を発表した。松坂は「いつも応援していただき、本当にありがとうございます」とファンへの感謝を伝えながら、「突然のご報告となりますが、私、松坂桃李は、戸田恵梨香さんと結婚いたしました」と報告。「デビュー以来、沢山の方に支えられ、たくさんの実りある現場に立たせていただきました」とこれまでの活動を振り返り、「生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております」と決意を新たにしながら「これからもよろしくお願いします」と呼び掛けた。一方の戸田も「いつも応援してくださるみなさまへ」の書き出しから、「この度、私、戸田恵梨香は、松坂桃李さんと結婚いたしましたので、ご報告させていただきます」と発表。「これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守って頂ければ幸いです」と心境をつづり、「今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と結んだ。結婚報告の書面は公式ツイッターにもアップされ、「2人とも大好きなので、すごく嬉しい」「びっくりしました」「とっても素敵なカップル」「おめでとうございます!」など祝福の声が続々と寄せられている。
2020年12月10日タレントで女優の青木さやか(あおき・さやか)さんが、2020年5月12日にYouTubeチャンネル『犬と猫とわたし達』に出演し、話題になっています。青木さやか、「すべての動物が安心して暮らせる世の中にしたい」と宣言ペットがいる生活の素晴らしさを発信している団体『犬と猫とわたし達』のメンバーである青木さやかさん。この日、記念すべき1本目の動画に出演し、チャンネル開設の理由や同団体に入った経緯などを語っています。青木さやか 『犬と猫とわたし達の人生の楽しみ方』動画では猫の被り物姿でハイテンションな様子の青木さやかさんでしたが、トークの内容はいたって真面目。動物保護施設のつらい現状や、保護犬や猫が人間に心を開いていく様子などを語り、今後の目標として「すべての動物が安心して暮らせる世の中にしたい」と宣言しています。また、動画中盤では青木さやかさんが飼っている保護猫兄弟の『クティ』と『シティ』、さらに実家から連れてきたトイプードルの『おっぽ』が登場。そして小学5年生になる長女も声だけで出演し、「こんにちは」と挨拶していました。視聴者からは驚きの声とともに「頑張って!」といった応援のコメントが寄せられています。・さやかさんの活動、素敵です。さっそくチャンネル登録しました!・保護活動されていたんですね!これからも楽しみにしています。・さやかさん頑張って!決意表明、かっこよかったです。同チャンネルでは、動物と暮らしている著名人や、獣医を招いての対談を予定しているとのこと。また、2020年5月27日公開予定の動画には、お笑いコンビ『オアシズ』の大久保佳代子さんがゲストで登場するそうで、「楽しみ!」という声が寄せられています。マルチな活躍を見せる、青木さやかさんのこれからに注目ですね!青木さやかの『今』は?離婚の原因について「お金の問題はとても大きかった」[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日タレントの青木さやか(47)が5月12日、YouTubeチャンネル『犬と猫とわたし達』に登場。ペットとの暮らしに役立つ情報をさまざまな形で発信していく。同チャンネルは、ペットがいる生活の素晴らしさを世界に向けて発信しているチーム「犬と猫とわたし達」が運営しており、初回となったこの日は青木が出演。チャンネル開設について「動物たちが安心して暮らせる世の中になってほしいという思いからです」と思いを伝えた。7~8年ほど前にNPO法人「TWFの会(動物愛護団体)」の活動に参加したことがきっかけで、動物愛護に関心を持つようになったという青木。昨年も自身が発起人となり、ペットとの暮らしや動物保護について話し合うトークイベントを2度開催。同イベントには俳優の哀川翔(58)や六角精児(57)、お笑いコンビ・オアシスの大久保佳代子(49)も参加した。「犬と猫とわたし達」青木は動画内で「人間に対して不信感を持っている保護犬や、保護猫は命がけで攻撃してきて、人間も血だらけになりながら格闘して、その子たちのために保護しています。愛情をかけて、時間をかけて、お散歩に行ったりしていると、人間に対して心を開いてくれて、里親さんのところで幸せに暮らすという動物たちを何頭も見てきました」と動物保護の現場での経験を回顧。チャンネルでは、動物と暮らしているタレントや、獣医を招いての対談を予定。最初にゲストは大久保佳代子だという。(青木と大久保の対談動画は、5月27日に公開予定)さらに、はじめて動物と暮らす人が動物の習性を学べる内容も企画していくとし、青木も「色んなことにチャレンジしていきたいと思います!」と意気込んだ。動画の後半では自宅で飼っているという保護猫の“クティ”と“シティ”、実家から連れてきた愛犬の“おっぽ”も紹介。視聴者からは《保護猫保護犬の為のお仕事もされていたんですねー!これからも1匹でも多く幸せになる為に頑張ってください!》《コロナで世の中が暗いなか失業や自殺が増えるだろうから飼い犬や飼い猫たちが行き場をなくす子が増えるんじゃないかと思っていました。ステキです!》と応援のコメントが寄せられている。
2020年05月13日歌手でグラビアアイドル・小室さやかが、11日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアに登場。ビキニ姿で美ボディを披露した。撮影は3月上旬に沖縄で実施。小室は「今回約1年ぶりに週プレさんに掲載させていただきました。撮影場所は大好きな沖縄です。大好きなスタッフさん方に囲まれながら笑いがいっぱいの時間でした。カメラマンの佐藤裕之さんは2度目の撮影で『1度目に撮った写真を越えよう』と言っていただいたことが印象的です。先月25歳になり大人な自分を見せられたらと思い撮影に挑みました」と撮影を振り返った。そして、「『可愛い』でなく『綺麗かっこいい』雰囲気な私を引き出していただき自分でもハッとするような私が誌面に並んでいて正直驚きました。そんな成長した新しい小室さやかを沢山の方に見ていただけたら幸いです」とメッセージ。約1年ぶりの同誌登場となり、25歳を迎えて大人の雰囲気を出せたことについて述べた。また、小室の1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』(扶桑社)も現在発売中。恋人のような気持ちで写真集を見て欲しいとのことから「好きな人の前で出す表情を意識しながら撮影した」という表情や仕草に注目だ。
2020年05月12日お笑いタレントから女優へと活動の幅を広げ、シングルマザーとして子育てにも奮闘している青木さやかさん。『婦人公論』の特集で明かした母親との確執の話を、2020年4月3日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも語り反響が上がっています。教師の母親に褒められたことがなかった青木さやか金曜日恒例のコーナー『NONSTOP!サミット』で、「実母が憎い」と感じている視聴者の声を取り上げた番組。ゲストとして招かれた青木さんは、小学校の校長まで勤め上げた母親から感じていた圧迫感と心境の変化について語りました。厳格で価値観が凝り固まった母親のルールに縛られ、褒められたこともなかったという青木さん。「公務員になるべき」という母親に反発し、「母親が一番なってほしくないだろう職業に就こう」と決意してお笑い界に飛び込みました。やがて娘さんを出産した青木さんは、母親とのわだかまりが消えることを期待していたのですが…。よく「自分が親になると母親に感謝できるよ」っていうふうに聞いてたんですけど。私の場合、より母に対する、なんか…わだかまりが浮き彫りになったという感じですね。ノンストップ!ーより引用青木さんは、「時期がくれば母親のことを受け入れられる」と思っていました。しかし、生まれたばかりの娘さんを抱く母親の姿を見て怒りがこみ上げ、わだかまりが消えないことにショックを受けてしまいます。苦しむ心を救ってくれた言葉世間の『親を大事にすべき』という考えをどうしても受け入れられず悩んでいた青木さん。すると、『NPO法人TWFの会(動物愛護団体)』の創立者である武司さんが、次のような言葉をかけてくれたそうです。親を大事にしたほうがいいよ。そうしたら自分も楽になれるから。ノンストップ!ーより引用青木さんはこの『自分のために親孝行をする』という考え方に背中を押され、少しずつ行動を起こすようになったとのこと。また、青木さんの中には突然亡くなった父親との別れに後悔があり、「母親との別れは違うものにしたい」という想いがあったのです。母親が病気で入院し、先が長くないと分かってから、青木さんは『母親に1回会うごとに1つだけいいことをする』という課題を設けました。事前に話す話題や母親の手をさするなどの行動を決め、病室では努めて明るい雰囲気を保ったそうです。しばらくすると、青木さんは母親と自然に会話ができるように。病室で一緒に笑顔の写真を撮影できるようになった頃、母親は息を引き取ります。以前は、母親としての対応を期待しながら裏切られ、「母親というより教師じゃん!」「母親というより女じゃん!」という気持ちになることが多かったと語る青木さん。しかし、やれることをやり切った今は、『母親といえど人間なんだ』ということがスッと理解できたといいます。母親が最後に残した手紙はまだ開封できないものの、考え方を変えたおかげで少しずつ受け入れられるようになったのでした。青木さんの心境の変化に反響番組放送後、青木さんの苦しみに共感する人が続出。ネット上には、同じような境遇の人たちからさまざまな声が上がっています。・青木さんに共感できる部分が多すぎて泣いた。・私もいつか、青木さんと同じように思える日がくるのかな…。・十分に愛された経験のない人に、親を愛することを強いるのは残酷なこと。・親が子供に期待しすぎることがあれば、子供が親に期待しすぎることもあるから、親子関係は難しい。・両親との仲が良好だった人は理解できないかもしれない。でも、こんな人もいると知ってほしい。家庭の形は千差万別。本人にしか分からない苦しみもあるため、決して『よくあること』と切り捨てられるものではありません。青木さんが明かした家族の話が、家族の関係性に苦しむ人たちに届き、前を向く原動力となることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2020年04月04日青木さやか(46)が3月16日、「婦人公論.jp」で昨年の秋に亡くなった母との確執を明かした。不仲だった父の死をキッカケに、母との関係を見直すようになったという青木。その苦闘してきた姿が共感を呼び、ネットで大きな話題となっている。記事によると母が「就職するなら公務員がいい」と価値観を押し付けてきたため、反発してきたという青木。愛娘を母が抱いた際には嫌悪感も覚えたが、そんな自分に嫌気がさしていた。そんななか、ある人物から「親というものは大事にしなくちゃ。そうしたほうが、自分が楽になれる」との助言が。その言葉を信じることにした彼女は、病床の母との距離を縮めるべく介護も積極的に取り組んだ。すると、他愛のない話ができるようになるまで修復。そして「母といえど人間」と理解できるようになったという。’07年10月に結婚し、’10年3月には女児を出産。しかし’12年3月に離婚し、シングルマザーとなった青木。SNSを通して、育児の様子をしばしば報告している。「両親との親子関係の齟齬から、青木さんは自己肯定感が低くなってしまったそうです。そのため、『愛し愛される』ということがよくわからないとも言っていました。自分の娘には愛をもって接しているつもりですが、いっぽうで娘には娘の視点がある。そのため、日々葛藤しながらも子育てに精一杯励んでいるようです」(テレビ局関係者)青木の告白は大きな反響を呼び、Twitterでは「青木さやか」がトレンド入りを果たした。そしてネットでは彼女と同様、親子関係に悩んできた人たちから共感の声が上がっている。《私も親からありのままの自分を愛されたくて頑張ってきたけど、諦める事にしたし、親を愛さなければならないっていう考えも捨てた。そのおかげですごく楽になったし、人生がとても楽しくなった》《将来子供ができたとしたら、親には絶対に触れて欲しくないだろうし、それを理解してもらえない辛さが想像しただけで堪える 内容は違えど、自分の為だとしても、己を奮い立たせて歩み寄る青木さやかすごすぎ》《私も母とわだかまりがある。嫌いじゃないけど憎いと思うときもある。けどもし死んでしまったらと思うと寂しい。親孝行考えます》《いつかさやかさんのような気持ちで母と関われたら、と思っています》
2020年03月17日「2月末、ついにクランクアップしました。最後はNHK大阪のスタジオで戸田さん一人の撮影でしたが、一部の共演者が労いに駆けつけ戸田さんも感激していました。ただ、ドラマの打ち上げが中止になったことに、戸田さんは『この時期だから仕方ないよね……』と寂しそうでしたね」(ドラマ関係者)主演を務める連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)の撮影をすべて終えた戸田恵梨香(31)。「当初は3月2日に、大阪の有名ホテルで大々的な打ち上げが行われる予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で2月下旬に急遽、中止が決定したんです。昨年4月から始まった撮影に関わった出演者やスタッフ、制作関係者を合わせると数百人もの出席が見込まれるだけに、局側としてはやむをえない判断だったようです」(番組関係者)NHKは撮影現場でのコロナ対策に常に気をつかっていたという。「スタジオには病院用の消毒薬を置いていました。多くの出演者が、局に常設されているサーバーの温かい緑茶でうがいをしていました」(ドラマスタッフ)こうした「打ち上げ中止」の決断はNHKに限ったことではなかった。制作関係者は言う。「民放各局も3月終了ドラマの打ち上げを軒並み中止にしています。テレ朝なら『相棒』や、主演の東出昌大さんの不倫報道で注目を集めた『ケイジとケンジ』など。フジテレビもTBSも日本テレビも同様の決断をしています」撮影期間が約1年に及ぶ朝ドラだけに収録現場への思い入れが強い出演者は戸田だけではなかった。昔かたぎの父親・常治を演じた北村一輝(50)は番組HPで、現場を離れる喪失感をこう語っている。《僕は役を引きずったりすることはふだんあまりないのですが、(中略)自然と常治の考え方になってしまっていました》《誰よりも早く、誰よりも深い常治ロスです。(中略)僕はこの先、最終回までずっとロスですよ》実はそんな“常治ロス”の北村が音頭を取って、打ち上げの“代案”を率先して提示したという。「打ち上げ中止が決定した日に、北村さんがキャスト同士で作ったグループLINEで『近いうちに“家族”で集まろうよ!』と熱く呼びかけていたそうです。戸田さんはじめ、妻役の富田靖子さん(51)、次女役の桜庭ななみさん(27)、三女役の福田麻由子さん(25)など川原家はもちろん、夫役だった松下洸平さん(32)、大島優子さん(31)や佐藤隆太さん(40)などに幅広く声をかけているそうです」(前出・ドラマ関係者)この“家族会”が実現したら、ドラマ以上に盛り上がるかも!?「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月03日歌手でグラビアアイドル・小室さやかの1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』(2月14日発売)より、ランジェリーカットがこのほど公開された。全編オール台湾ロケを敢行した本作より、選りすぐりの誌面カットが到着。台湾の海でのカットや、ソファに横たわりながら大胆なランジェリー姿を披露する姿も。さらに、寝そべりながら、真紅のランジェリーがはだけつつ、吸い込まれそうな目線を送る瞬間も切り取られている。小室は「見どころはやっぱり、初公開のランジェリー姿ですね。出来上がった写真集を見て、思わず“恥ずかし……”と声が漏れましたから(笑)」と、恥じらいながらも、おススメポイントを明かした。なお、タイトルを名づけたのは、『週刊SPA!』の人気企画「グラビアン魂」にて長年グラビアを論評してきたリリー・フランキー。直近でインスタグラムを始め、たまたま小室を見つけて思わずフォローしてしまったというリリーに、タイトルの命名を依頼したところ、快く快諾してくれたという。撮影:西條彰仁発売元:扶桑社
2020年02月19日歌手でグラビアアイドル・小室さやかの1st写真集(2月14日発売)のタイトルが『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』に決定し、あわせて表紙カットが公開された。小室さやかの1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』の表紙(左:通常版、右:amazon限定版)タイトルを名づけたのは、『週刊SPA!』の人気企画「グラビアン魂」にて長年グラビアを論評してきたリリー・フランキー。直近でインスタグラムを始め、たまたま小室を見つけて思わずフォローしてしまったというリリーに、タイトルの命名を依頼したところ、快く快諾してくれたという。表紙も公開され、通常版Ver.とamazon限定カバーVer.と2種類をお披露目。夏の気配が残る11月初旬の台湾で魅せた小室の艶やかな表情が垣間見ることができる。誌面では、夜の屋台街で無邪気にはしゃぐ姿や、ビーチでの大胆なビキニショット、さらにホテルの一室では初披露の大人びたランジェリー姿まで収録される。小室は「小室さやかとして全ての原点である、歌とダンスという意味を込められてるのがとても私らしいタイトルだなと思いました!」とタイトルの印象をコメント。そして、「表紙は自分のチャームポイントである、目力が印象的な1枚になっていて凄くお気に入りです。見てる人が一緒に台湾旅行をしているような気持ちになれるような1冊になってるのはもちろんですが、自分がおばあちゃんになった時に孫に『おばあちゃん綺麗だね』って言ってもらえるような、自分にとっても特別で人生の思い出の1冊にもなりました! 皆さんにもずっと大切にしていただけたら幸いです」とメッセージを寄せた。撮影:西條彰仁発売元:扶桑社
2020年01月23日女優の戸田恵梨香が15日、都内で行われた「ランコム 新製品およびグローバル アンバサダーお披露目」発表会にアメリカの女優アマンダ・サイフリッドとともに登場した。フランスのビューティブランド「ランコム(LANCÔME)」は、2月14日に"若さを保つ樹"とも呼ばれるブナの芽エキスを配合して酵素を活性化させる新たな化粧水「クラリフィック デュ アル エッセンス ローション」を発売。それを記念して今年2月で就任3年目を迎える日本初のランコムミューズ・戸田恵梨香が登壇してトークショーが行われた。胸元が開いた白のセクシーなロングドレス姿で登壇した戸田は「見た瞬間にこの衣装が美しいなと思って着たんですけど、着てみた時にドレスのラインが美しくてうれしい気持ちになりました」と満面の笑み。これまで同ブランドのミューズを2年間務めており、「あっという間の2年間で、初めてランコムのミューズになった時は本当に光栄で同時に大きな責任を追ったと思いました。ランコムの女性を応援するという哲学が好きで、お仕事をしながら自分自身と向き合うきっかけが増えたという印象があります」と振り返った。今後については、「30代に入ったんですけど、20代の時よりも楽しくなりました。歳を重ねる喜びを日々感じていますが、その喜びや幸せをたくさんの女性の方にも共感してもらえるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。イベントの途中からは、同ブランドのグローバル アンバサダーを務めるアマンダ・サイフリッドが登壇。美しさの秘訣を問われて「秘訣はきちんと時間を割いて家で過ごすこと。農場に住んでいるんですが、この選択肢は今まで行ってきた選択の中でもっとも正しい決断だったと思います」と回答。対する戸田も「やっぱり自分の内面を充実させることだと思います。私にとって空を見たり自然なところに行くことが、自分の内面を輝かせるものや時間だと思いますね」とアマンダ同様に自然と触れることの重要性を説いていた。
2020年01月16日「ランコム 新製品およびグローバル アンバサダーお披露目」発表会が1月15日(水)、「スキンケア シンポジウム」にて行われ、日本初のランコムミューズである戸田恵梨香と新グローバル アンバサダーに任命されたアマンダ・セイフライドが美の競演を果たした。戸田さんはベビーピンクのロングドレス、アマンダはピンクのミニドレスで登場し、会場を明るく染め上げた。ミューズの戸田さん「年を重ねることの喜びを日々感じています」2年間、ランコムのミューズを務め、2月から3年目に入る戸田さん。ミューズになったときをふり返った戸田さんは、「あっという間の2年間でした。ランコムの女性を応援する哲学がすごく好きで、仕事をしながら自分自身と向き合うきっかけが増えた印象です。2年間で自分の考え方、変化、進化を感じることが多くなりました」とミューズならではの変化について言及。3年目については、「30代に入ったんですけど、20代よりもっと楽しくなりましたし、年を重ねることの喜びを日々感じています。喜び、幸せをたくさんの女性の方たちに共感してもらえるように、これからも頑張りたいです」と、メッセージを送っていた。そして、グローバル アンバサダーとなったアマンダは「この年になってたくさん自分の考えが整理できて、発言したいことがたくさん出てきたので、就任ができたのはうれしく光栄です。子どもがいるので、母としてお手本という存在になりたいと思います」とキラキラした眼差しで、就任について答える。そして、戸田さんのほうを見ながら、「ほかのランコムミューズの美しい方々と一緒に活動して、若い女性に対して自分自身を愛してあげることを発言していきたいです」と決意を語っていた。戸田さん&アマンダにとって「美しさとはどんなもの?」美しさを手に入れるために、化粧品以外にも日々努力をしているミューズたち。「美しさとはどんなもの?」とふたりに問うと、戸田さんは「自分の内面を充実させること。私にとっては空を見ること、自然の場所に行くことにつながります。自分自身の内面を輝かせる一番大切な時間だなと思います」と答え、アマンダも戸田さんの考えに「とても似ています!」と共鳴。「自然の多い場所にいると感謝の気持ちで心が満たされます。きちんと時間を割いて家で時間を過ごすことが重要です」と、アマンダは自宅を農場に構えたことを例に挙げて説明し、最後に「自分に忠実であるという信念、ありのままの姿を体現していいことを発信していきたいです。トウキョウ、ダイスキ!」と日本語で高ぶる気持ちを表していた。ランコムとして、日本で初の開催となる「スキンケア シンポジウム」は、ランコムの商品やブランドの世界観を体験できるイベントの場。今回は、酵素をテーマにワークショップやランコムの最先端研究を体感できるエリア、商品の透明感を体験できるブースなどが設置された。(cinamacafe.net)
2020年01月15日三谷幸喜と戸田恵子。一人芝居『なにわバタフライ』(2004年初演)でミヤコ蝶々をモデルとした喜劇女王の生涯を描ききり、喝采を浴びた黄金コンビだ。そんなふたりが手を組む舞台『虹のかけら ~もうひとりのジュディ』が、全国ツアーを経て、東京・スパイラルホールにて12月19日(木)から25日(水)まで上演される。この作品で描かれるのは、ジュディ・シルバーマンという名の女性の生涯。映画『オズの魔法使』をはじめとする作品群で子役時代から世界中に知られたジュディ・ガーランドの影となって生き抜いた人物だ。ある時は、付き人として。またある時は、専属の代役として。ジュディ・ガーランドの女優人生とは切っても切れないパートナーである。ガーランドが輝けば輝くほど、誇らしい。そして、それと同じくらい、憎らしい。そんな筆舌に尽くしがたい“もうひとりのジュディ”の心理を、もはや円熟の域に達した三谷の構成・演出、戸田の出演で描いていく。本作は昨年5月、「Keiko Toda 60years Anniversary」として初演されたもの。ピアノやコントラバスの生演奏にのせて、少女のときめきから大人の屈折まで、自在に行き来する戸田の熱演に拍手がはじけた。1年半ぶりとなる今回の再演では、さらに磨きをかけたステージになること必至。私たちがうっとりと見惚れる名作の影には、たくさんの人たちの知られざる心理がうごめいている。それを踏まえて、年末年始、改めてジュディ・ガーランドの出演作を観なおすのも一興かもしれない。文:小川志津子
2019年12月17日グラビアアイドルの戸田れいが、最新イメージDVD『Ray of Light』(11月29日発売 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。2005年のデビュー以降、均整の取れたプロポーションでグラドルファンのハートを射止めている"レイチェル"こと戸田れい。最近はTBS系『中居くん決めて!』などバラエティー番組にも出演して存在感を示しており、グラドルファン以外からも人気を集めている。最新DVDは、OLに扮した戸田が、後輩社員と危ない関係を繰り広げるというシチュエーションものとなっている。先輩社員という設定のためか、戸田がSキャラ全開の同DVD。後輩社員とホテルの同室になったことに不服を示すも、後輩を目の前にしてセクシーに衣服を脱ぎ捨てるところは見どころの一つ。さらに、バスルームや和室のシーン、マッサージなどのシーンでは他のグラドルでは見られない大胆なシーンを余裕たっぷりに披露しており、アラサー女子のお色気が楽しめる構成となっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月1日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催される。
2019年11月28日10月末の深夜1時過ぎ、大阪市内の大衆的な居酒屋から笑顔で出てきた戸田恵梨香(31)。黒の帽子に黒のジャケット、ジーンズというリラックスした格好だ。戸田の後から店を出てきたイケメン男性がひときわ、目を引いた。戸田は現在、NHK連続テレビ小説『スカーレット』でヒロイン・川原喜美子を演じている。「スタートから1カ月が過ぎ、11月13日放送の第39話は視聴率20.3%と絶好調です。戸田さんは、戦後の男性ばかりの陶芸界に飛び込み、信楽焼の陶芸家として歩み始める力強い女性を熱演中です。秋スタートの朝ドラは大阪制作のため、戸田さんは今春から生活の拠点を大阪に移してるんです」(テレビ誌記者)戸田と楽しげに話していたイケメン男性は、『スカーレット』に今週から登場する十代田八郎役の松下洸平(32)だ。戸田演じる喜美子が働いている丸熊陶業で出会う陶工という役柄だ。「戸田さんとは初共演になります。松下さんはもともとシンガー・ソングライターとして’08年にデビュー。翌年から役者としても舞台やドラマに出ていますが、今回の朝ドラが彼の出世作になりそうです」(NHK関係者)この夜、戸田と松下以外に3人の男性スタッフがいた。朝ドラの撮影を終えて楽しく松下らと食卓を囲んだ戸田は終始、にこやかな表情を浮かべていた。最後のスタッフが出てきても、名残り惜しそうに路上で談笑が続く。やがて、迎えの車に乗り込んだ戸田は、みんなに手を振って去っていった。戸田を見送った4人の男性陣は、歩きだす。途中で3人と別れた松下は、1人で宿泊先のホテルへ帰っていった。撮影後に共演者やスタッフと食事に行くことはよくあるが、戸田と松下は収録現場でもかなり親密だという。「芸歴こそ戸田さんのほうが長いですが、2人は同世代。休憩中も一緒にいることが多いですね。スタジオの前の役者さんの待機場所は、出演者やスタッフの暗黙の了解で、一部が主演の方のみのスペースになっているんです。そこにはスタッフやほかのキャストも気を使って立ち入りません。ですが、松下さんだけはそこに入り、戸田さんの隣で談笑して、肩をもんであげたりしています。それだけ戸田さんも心を許している証拠だと思いますが、周りは驚いていましたね」(番組関係者)まだ『スカーレット』に登場したばかりの松下だが、公式ガイドブック『スカーレットPart1』(NHK出版)のインタビューで《喜美子役の戸田恵梨香さんは非常に聡明な方で、芝居への取り組み方もすごく勉強になります。物事を理論立てて整理しつつも、感情を軸として演じている。僕も刺激を受けながら、楽しく共演しています》と語っている。「8月の戸田さんの誕生日には、松下さんが作品にちなみ粘土で作ったカラフルな花で飾ったケーキをプレゼント。松下さんはSNSにその写真をアップし、《焼いて絵付けしたら食べれるかもしれない。僕と陶芸指導の先生で作りました》とつづっていましたね」(前出・番組関係者)『スカーレット』での共演者との関係について戸田は「モデルプレス」の取材でこう語っている。《撮影の中でも出会いと別れがあって、嬉しい瞬間、寂しい瞬間がある。「この人がずっと現場にいてくれたらいいのに」と思うくらい、楽しいコミュニケーションが生まれる瞬間もあります》「これまで綾野剛さん、成田凌さんなど、共演者との交際報道が出た戸田さんですが、なぜかお相手はその後ブレークするといったイメージがあります。ムロツヨシさんとも昨秋の『大恋愛』の現場では本当に仲がよかったですね。収録本番以外でも、ムロさんを愛する役になりきっているんですよ。戸田さんの女優魂が突出している証しだと思います」(ドラマ関係者)今作の『スカーレット』の撮影現場でも戸田と松下にまつわる“ハプニング”があったという。「10月上旬に、戸田さんに顔の炎症が発生し、撮影が休みになるアクシデントが発生したんです。実は、その2日ほど前に、松下さんも同じ症状になって収録を休んでいたんです。ほかの出演者もスタッフもその症状は出ず、タイミングがほぼ一緒だっただけに『2人に何があったの?』なんて噂が出たほどです。NHK大阪制作の6年前の朝ドラ『ごちそうさん』で共演した杏さん(33)と東出昌大さん(31)は共演から約2年で結婚しました。ですから、スタッフもお2人のことがつい気になってしまうんです」(前出・番組関係者)ドラマでも私生活でも今後の戸田と松下の関係から目が離せない。
2019年11月20日9月30日から始まったNHK連続テレビ小説『スカーレット』。焼き物の里・信楽を舞台に、男性優位な陶芸の世界で奮闘する川原喜美子の半生を描いている。戸田はヒロインを15歳から演じており、早くも話題を呼んでいる。だが実は、彼女が15歳だったときにも“人生の転機”が訪れていた――。兵庫県神戸市に生まれ、両親と兄と妹の5人家族で育った戸田。小学生時代からすでに、モデルや子役としての活動を始めていたという。小学生にして、学校と仕事を両立させるのは大変だったはず。そんな彼女を支えていたのが父親だった。「恵梨香ちゃんのお父さんはずっと少林寺拳法をやっていて、ハキハキと話される活発な方。どちらかというとお母さんよりお父さんのほうが娘の芸能活動に積極的だったようで、しっかりサポートしていました。たとえば5年生くらいのころに学校行事で日帰りのミニキャンプがあったのですが、恵梨香ちゃんがお仕事の都合で行けませんでした。そうしたら後日、お父さんから電話があって『いっしょにキャンプへ行きませんか?』と言うんです。娘さんが仕事で友達との思い出が作れなかったことを気にしていたのでしょう。だから家族だけで行かず、同級生の子たちも誘ったのだと思います」(同級生の母親)人前でくよくよしたところを見せず、つらいことがあっても笑って吹き飛ばす強い女の子さったという戸田。だが、彼女は中学卒業を前に岐路に立たされていた。当時、彼女は同級生に「神戸に残って進学するか、それとも上京するか……」と明かしていたという。その背中を押したのも、やはり父だった。戸田の父を25年間指導し、結婚式の仲人も務めたという「少林寺拳法神戸六甲道院」の宮原照雄道院長はこう語る。「恵梨香さんのお父さんは大手保険会社のサラリーマンでしたが、仕事をしながら四段にまで昇格しました。私はこれまで2千人ほど教えてきましたが、そこまでいったのは十数人だけ。ものすごく紳士的で、そして強かった。恵梨香さんも小学生になる前までは通っていてね。厳しい練習についてくる娘に、お父さんも真剣に指導していました。われわれは青少年育成にもかかわっていて、自信と勇気を若い人に与えることが使命だと考えています。また『拳禅一如』といって、体だけでなく心も鍛えて心身を健全にしていく。そんなもっとも大事な少林寺の教えを、お父さんは娘に伝えていたのでしょう」悩んでいた娘に「女優になる夢があるなら、それに向かって自信と勇気を持ってチャレンジしなさい」とアドバイスした父。それはまさしく、少林寺の教えや使命に通じるものだった。撮影は大阪で撮影が行われており、実家に住む母親も現場を訪れているという。放送直前の会見で、戸田はこう語っている。「東京に出て15年目。母と家族のことを話したり、仕事の話を聞いてもらったり。母との時間がいとおしい時間になっています」“15歳の誓い”を胸に秘めながら、戸田は今日も朝ドラの現場へと向かう――。
2019年10月04日「今回、戸田さんが15歳の役を演じると聞きました。いっしょに中学へ通っていたあのころを思い出しますね……」と語るのは戸田恵梨香(31)の中学校時代の同級生だ。9月30日にスタートしたNHK連続テレビ小説『スカーレット』。焼き物の里・信楽を舞台に、男性優位な陶芸の世界で奮闘する川原喜美子の半生を描いている。そのなかで戸田はヒロインを15歳から演じており、早くも話題を呼んでいるのだ。すでに有名女優の戸田だが、ここに至るまでは平坦な道のりではなかった。実は、彼女が15歳だったときにも“人生の転機”が訪れていた――。兵庫県神戸市に生まれ、両親と兄と妹の5人家族で育った戸田。小学生時代からすでに、モデルや子役としての活動を始めていたという。当時の彼女について、同級生の母親はこう振り返る。「小学校低学年のときに転校してきたのですが、とにかくかわいくて絵に描いたような美少女という感じ。『将来はタレントさんか女優さんになったほうがいい!』と思っていたら、本当にドラマに出たり写真集を出したりするようになっていきました。性格も言葉遣いもしっかりとしているし、男の子からも女の子からも人気があって。当時からもう、まわりの子たちとは全然違いましたね」小学校の卒業文集に書いた将来の夢は、「女優」。実際、中学生になった彼女はどんどん芸能活動を本格化させていった。そのため、学校を長期で休むこともあったという。冒頭の同級生は、当時をこう振り返る。「戸田さんはなんでも正直に話してくれる、裏表のない性格。仕事のことを隠されると嫌みなやつと思ってしまったかもしれませんが、全部オープンに話してくれるんです。海外撮影で2週間ほど休むときも事前に教えてくれましたし、発売された写真集を学校に持って来てくれたりもしました。芸能活動しているのに気取らないし、廊下で会ったときも必ず戸田さんのほうから気さくに話しかけてくれるんです。人前でくよくよしたところを見せず、つらいことがあっても、笑って吹き飛ばす。とても強い女の子でした」だが、そんな戸田が中学卒業を前に岐路に立たされていた。当時の彼女は、同級生に悩みを明かしていたという。「彼女は『神戸に残って進学するか、それとも上京するか……』とすごく迷っていました。いくら女優になるのが夢だとしても、上京したら夢がかなうという保証はありませんからね。それに、親元を離れて東京で生活するのも不安だったみたいです」(前出・戸田の同級生)立ち止まってしまった戸田。それでも戸田は最終的に決断した。「卒業直前のことでした。戸田さんがこう言ったんです。『私、東京に行く。それで絶対、大女優になってみせる!』と。迷いはもう感じられませんでした。上京してからは、どんどんテレビで見る機会が増えていって。それで、ついに朝ドラヒロインになりました。今の戸田さんが、あのころと同じ年齢を演じるんですよね。私も当時を思い出しながら、楽しみに見たいと思っています」(前出・戸田の同級生)
2019年10月04日10月1日、女優の戸田恵子(62)が「ノンストップ」(フジテレビ系)の「行きつけの店教えます!」コーナーに出演した。コーナー冒頭では、戸田の声優担当したアニメや映画などが紹介された。16歳で演歌歌手デビューした戸田は、女優や声優として幅広く活躍。Twitterでは、好きな戸田の作品を挙げる声が続々。「戸田恵子」がトレンド入りしている。そんなマルチに活躍する戸田の「行きつけの店」として、戸田が通い続けて約20年になるという理髪店が紹介された。戸田は顔そりをしてもらうために月1で通っていると告白。母親に影響を受けて通うようになったという。スタジオでは戸田の美肌が絶賛された。Twitterでも戸田の美しさを称賛する声が上がった。《戸田恵子さん肌めっちゃ綺麗!!って思ったら月一でお顔そりいってるらしく、行きたくなった。いこかな》《戸田恵子さん綺麗な理由シェービングって言ってくれてシェービングを職業にして1年目の私にとってすごい励みの言葉》《戸田恵子さん62歳なの?見えない!お綺麗~》《戸田恵子さん見た目が若過ぎて62に見えないんですが》戸田は16年9月に本誌に登場し、「美の秘訣」についてこう明かしていた。「私は9割が外食かお弁当という食生活なので、野菜をなるべく取るようにしています。大好きな味噌煮込みうどんを食べる前には、特製野菜ドリンクを飲んだり、時間があれば野菜でピクルスを作ったりして」演技面だけでなく、還暦を過ぎた戸田の年の重ね方に憧れるファンも増えそうだ。
2019年10月02日連続テレビ小説のヒロインのバトンタッチセレモニーが本日9月17日(火)NHK大阪放送局にて行われ、「なつぞら」の広瀬すず、「スカーレット」の戸田恵梨香が顔を合わせた。NHK連続テレビ小説は、戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にした大森寿美男によるオリジナル作品で第100作目となる「なつぞら」が現在放送中。今月末からは、第101作目「スカーレット」が放送開始。水橋文美江が脚本を手掛ける、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な物語が描かれる。そんな2作品でそれぞれヒロインを務める広瀬さんと戸田さんが、今回セレモニーに参加。まず、長い撮影を終えた広瀬さんへ戸田さんが「お疲れ様でした。私は撮影が始まって半年くらい経ったところで、広瀬さん、ヒロインとして本当に大変だっただろうなということが想像できました。本当に長い間お疲れ様でした、ゆっくり休んでください」とねぎらいの言葉をかける。一方、広瀬さんは「長い撮影期間の中で、私でもわりと大丈夫だったので、戸田さんもきっと大丈夫と思う部分もあるんですが、前回のバトンタッチで安藤サクラさんから『ヒロインにしか分からない気持ちがある』と言われて、それは私も痛感したので」と明かし、続けて「戸田さんにも吐き出せる場所があったらいいなと。私は共演者の方々が一番だったので、みなさんが支えてくださると思います。ずっと演じるって難しいことだと思うので、ぜひ頑張ってください。オンエアを楽しみにしています」と激励した。またこの日は、それぞれの作品にちなんだ品をプレゼントする場面も。広瀬さんからは、アニメ製作・指導を担当している刈谷仁美が手掛けた「スカーレット」喜美子の陶芸に打ち込む姿を描いたオリジナル人物画を。そして、戸田さんからは役作りで陶芸稽古も行った戸田さんが手作りした信楽焼きのマグカップが贈られた。ドラマにも登場する愛らしいタヌキもあしらわれた人物画を受け取った戸田さんは「本当にうれしいです。あたたかな『なつぞら』の世界に喜美子が入れたと思うと、感極まります。ありがとうございます」と喜び、一息ついてもらい、疲れを癒やしてほしいという思いが込められているというマグカップを受け取った広瀬さんも「すごくうれしいです。撮影がある中でお忙しいのに。大切にします」とコメントした。連続テレビ小説「なつぞら」は9月28日(土)まで放送中。連続テレビ小説「スカーレット」は9月30日(月)8時~総合ほかにて放送開始(全150回)。(cinemacafe.net)
2019年09月17日