(株)カレンが、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人(ほけんじん)」を、今回リニューアルした。同サイトは、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスとして、今年5月14日にオープンしたもの。「保賢人」サイト機能が更に使い易く今回、ニつのライフプラン概略※を比較して対面相談したい保険アドバイザー※を選べる「ダブルアドバイス」や、約1,000のアドバイスから自分と似たケースを見つけて学べる「ライフプラン事例データベース」などの機能が、更に使い易くなったとのこと。※ライフプラン概略:保障の全てを1つの保険商品で賄うのではなく、死亡、医療、収入の各項目ごとに最適な保険商品を組み合わせたプランのこと。この概略で示されるのはプランニングの考え方と、それに基づく保障額・月額保険料の概算で、具体的な保険商品名は提示されない。※保険アドバイザー:【保賢人】に登録した保険代理店に所属するスタッフで、5社以上の保険会社と代理店契約を締結し、中立の立場で保険アドバイスを行うこと、決して押し売りしないこと等の条件を満たすところのみ登録代理店として採用。「ダブルアドバイス」では、入力フォームのナビゲーションを改良、また「ライフプラン事例データベース」では画面レイアウトの整理や印刷機能の強化をしている。なお、【保賢人】は、保険加入を検討される方と保険アドバイザーのマッチングサービスであり、【保賢人】ならびに【保賢人】に参加する保険アドバイザーが【保賢人】上で保険商品の募集行為を行うことないとしている。
2010年09月24日ユーシーカード(株)は、朝日生命保険(相)と契約し、この10月4日から、朝日生命と保険(個人保険分野)の契約をする顧客を対象に、二次元コード(QRコード)を活用したクレジットカード決済サービスの提供を開始する。サービスの実施については、保険契約者の利便性の向上、キャッシュレス・ペーパーレスによる契約事務手続きの簡素化・効率化を図りたい朝日生命と、保険料のクレジットカード決済を要望する保険契約者の声に応えたいUCカード側の意向が一致したためという。カメラ付携帯で手続き完結、ポイント蓄積もこのサービスでは、クレジットカードを第三者に手渡すことなく、ユーザー自身のカメラ付携帯電話で操作することで手続きが完結するため、スキミング等の心配がないとのこと。また、生活費用でもある保険料のクレジットカード決済により、カードポイント「UC永久不滅ポイント」が貯められることとなる。なおサービスの対象範囲は、以下とのことだ。・利用対象カードUCカードをはじめとするMasterCard、Visaブランドの付いた全てのクレジットカード・対象保険商品朝日生命の取扱う個人保険(2回目以降保険料は「保険王プラス」のみ対象)
2010年09月23日COG+を活用してCO2削減を損害保険ジャパンと鈴与商事は、10月より「カーボンオフセットガソリン・プラス(COG+)」を活用したCO2削減に連携して取り組む。国内初のサービス「COG+」は、企業などの社有車が使用するガソリンから排出されるCO2をオフセットすることで地球温暖化防止を推進するカーボンオフセットガソリンと、地域の環境保全を推進する学校の校庭芝生化を組み合わせて国内でも初めてのサービス。具体的には、損保ジャパンが給油するガソリン1リットルにつき一定の金額をオフセット負担金として拠出し海外の水力発電などのプロジェクトに関するCO2排出権を購入した鈴与商事が、そのオフセット負担金相当量の排出権を政府へ無償譲渡する。CO2削減への取り組みの輪をまた、「COG+」の活用のほか、鈴与商事、損保ジャパン、静岡県地球温暖化防止活動推進センターはて「COG+」を利用する事業者等にエコ安全ドライブ講習会を開催し、CO2削減への取り組みの輪を広げていくとしている。
2010年09月22日査定を自動で判定損保ジャパンひまわり生命保険は、他社に先駆けて保険金の支払い査定を自動的に判定する仕組みを構築した。保険金不払い問題に対する改善策の一環として、人為的なミスによる支払い漏れを防止するのが目的だ。診断書と補償内容を照合新システムでは、保険金の請求書を電子データとして読み取り、提出された診断書を電子文書に変換する。病気やケガなどの診断内容と、主契約や各種の特約など、多岐にわたる契約者の補償内容を照合できる。05年から表面化した保険金不払い問題を受けて開発に着手したこの新システムでは、不払い防止の概念を採用している。
2010年09月22日クレカ決済サービスを開始ユーシーカード株式会社(UCカード)は、朝日生命保険相互会社と契約し、10月4日より朝日生命と保険契約している人を対象に、2次元コード(QRコード)を活用したクレジットカード決済サービスを本格展開する。QRコードで読み取り、スキミングも心配なしこのサービスの実施については、保険契約者の利便性向上や、キャッシュレスおよびペーパーレスによる手続き簡素化を図りたい朝日生命と、保険料のクレジットカード決済の要望に応えたいUCカードの両社の意向が一致したことによるもの。保険契約者は、申込書等に印刷されたQRコードを読み取り、利用金額を確認した後にクレジットカード情報を入力する。クレジットカードを第三者に手渡す必要がないため、スキミング等の心配もないとのことだ。
2010年09月19日日本生命の公表日本生命保険相互会社が、平成22年4月~6月期の「1.保険金・給付金のお支払状況」「2.お客様から寄せられた苦情の件数」「3.お申出制度のご利用状況」を公表した。前回の記事では「1.保険金・給付金のお支払状況」をお伝えしたので、今回は2,3についてお知らせする。寄せられた苦情日本生命に4月~6月期で寄せられた苦情は27,379件。寄せられた件数の内訳は、「パンフレットの記載ではサービスが分かりづらい」など、契約後の手続きに関する「保全関係」が9,029件で、全体の33%にのぼる。前年の同期では28.3%であった。次いで、「保険金の請求時に書く書類が多すぎる」など、「保険金・給付金関係」の苦情が4,525件で16.5%。前年同期は17.9%であった。それからわずかな差で、保険料の払込みなどに関する「収納関係」が4,274件、新契約に関するものが3,161件と続いていた。なお、「その他」は6,390件で全体の23.3%にのぼる。「3.お申出制度のご利用状況」日本生命のお申出制度とは、当社は、保険金や給付金のお支払いに関して、担当者の説明でご納得いただけない場合に、電話でご照会にお応えする「異議申出窓口」を開設しています。また、第三者にご相談をお考えのお客様には、社外弁護士(当社とは顧問契約を締結していない弁護士)を紹介し、無料でご相談いただける「お申出制度(社外弁護士相談制度)」もご用意しています。というもので、4~6月期での利用申請は5件となった。
2010年09月13日DIY生命のPRイベント9月7日、都内でDIY生命のPRイベントが行われた。イベントには同CMに出演する吉本新喜劇座長の小藪千豊と、応援団のオリエンタルラジオ、野生爆弾が出席した。お好み焼きで個性を表現このイベントは、DIY生命の“ひとりひとりに合ったスタイルの生命保険がかけられる”というコンセプトにかけて、お好み焼きづくりで個性を表現しようというもの。吉本のなかでも絵がうまいと定評のオリラジあっちゃんと野生爆弾の川島がお好み焼きに面白い絵と言葉を描き笑いを誘った。小藪出演のCMコンセプト関西圏のCMに出演するのほ小藪千豊だ。CMのコンセプトは、『人がかわれば保険もかわる』。自分にピッタリな保険を簡単につくれる、シンプルで自由なDIY生命の個性を表現したものであるという。小藪は、「DIY生命は、1年1年契約を変えられるし、自分に合ったかけかたができるので、若手芸人でも非常に助かる保険です。今一度、人生設計を考え直してみて、DIY生命に入りましょう」とDIY生命をアピールしイベントを締めくくった。
2010年09月11日