株式会社コシダカは、温浴施設「東京健康ランドまねきの湯」をオープンした。同施設は、昭和61年に関東で初めてオープンした健康ランド「東京健康ランド」の運営を同社が引き継いだもの。「総合余暇サービス提供企業」として多方面にわたり話題を提供している同社は、多種多様のエンターテインメントを用意し、新しく生まれ変わる。温浴施設としては日本で初めてとなる「つり堀」を常設。チョウザメ、コイ、金魚などが放たれており、釣り上げたものの内容でポイントが積算され、もっとも高額な賞品では自動車など、さまざまな賞品をゲットできる。そのほかにもバッグやアクセサリーなど、女性に喜ばれる賞品が数多く用意されているという。大浴場では、月変わりで日本全国の名湯を再現。北海道登別の硫黄泉、静岡県熱海の食塩泉、大分別府の明礬(みょうばん)泉など、東京に居ながらにして全国の温泉気分が味わえる。また露天風呂、サウナ、アカスリ、さらには “ドクターフィッシュ”のいる「足湯」まで、心身ともに癒やしの時間を過ごすことが可能となっている。レストランでは、本格焼き肉が楽しめるコーナーのほか、座敷では寿司をはじめ、ハンバーグや揚げ物、麺類など種類も豊富に取りそろえ、さらにフードコートでは軽食やドリンク類も用意されている。そのほか、お風呂上りに歌いたい人にはカラオケルーム、映画鑑賞をしたい方にはシアタールーム、女性にはエステ、疲れを取りたい方にはマッサージ・リラクゼーションと、老若男女問わずファミリーで丸々一日中楽しめるエンターテインメント施設となっている。■「 東京健康ランドまねきの湯」概要※料金はいずれも税込み ・所在地:東京都江戸川区船堀1丁目2番1号(都営新宿線「船堀駅」・徒歩3分)03-3878-4126 ・営業時間:朝10:00~翌朝9:00 年中無休 ・入館料:大人(中学生以上)1,880円、子ども(小学生)980円、小学生未満480円 ※早朝入館割引(朝5:00~朝8:30):一律480円 ※深夜入館割引(深夜22:00~深夜2:00):大人(中学生以上)1,600円、子ども(小学生以下)480円 ※深夜加算料金(深夜2時以降在館者一律):1,260円 ※7枚つづり回数券:9,800円 (ドリンク無料券7枚付) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日視聴者の度胆を抜く展開が話題を呼び、今年放送されたドラマの中でトップの視聴率を誇る日本テレビ系の人気ドラマ『家政婦のミタ』。この主題歌となっている斉藤和義の『やさしくなりたい』がロングヒットを記録している。斉藤和義の公演情報毎回、ドラマのラストシーンで流れるこの楽曲は、その印象的なメロディと歌詞がドラマの世界観と相まって回を重ねるに連れ話題となり、毎回放送後にCDセールスと配信DL数がじわじわと上昇を続け、オリコンウィークリーチャートでは34位(12月5日付)、20位(12月12日付)を経て、本日発表となった今週12月19日付の同チャートでは13位を記録。さらにレコチョクデイリーチャートでは、11月30日放送の第8話でついに29.6%を獲得した視聴率と連動するかのように、以降2週に渡り5位以内をキープしており、12月7日付の同ウィークリーチャートでは前週の6位から浮上、最高位となる3位を獲得するなど、リリースから1ヵ月半が経過した中での異例とも言えるロングヒットで、まさにドラマとの相乗効果が見てとれる結果となった。連日その話題がテレビ・WEB上でピックアップされるなど、いまや社会現象ともなっている『家政婦のミタ』。止まらぬ勢いの“ミタ旋風”を受け、12月21日(水)の最終回が拡大放送されることも先日発表されたばかり。果たして「キミを笑わせたい」という歌詞の通り、松嶋菜々子演じる主人公・三田の笑顔が見られる日は来るのか? 今一度『やさしくなりたい』の歌詞をチェックし、その内容からドラマの結末を想像してみるのも面白いだろう。ドラマと主題歌、両者とも最後まで目が離せない展開となりそうだ。
2011年12月13日「るるぶトラベル」は、「日本秘湯を守る会」会員宿の、インターネット予約の取り扱いを開始した。これまで「日本秘湯を守る会」の会員宿は、収容力が少なく交通・通信が不便なため、特定の秘湯愛好家を中心としたリピーターの予約が大半を占めていたが、インターネットを通じてより多くの人に秘湯のよさを広めるために、「るるぶトラベル」は当特集のリリースを決定。“旅人の心に添う 秘湯は人なり”という会の理念のとおり、旅人を迎える宿と人がどうあるべきか、宿を取り巻く自然環境・温泉環境がどうあるべきかを問い続け、多くの旅人に支持・愛される宿を目指している会員宿の今後に注目だ。
2011年08月30日静岡県東伊豆町の熱川温泉旅館協同組合は、2011年8月22日(月)より、波打ち際の絶景露天風呂「高磯の湯」と、旅館組合加盟の宿泊施設で、格安に温泉めぐりが楽しめる「熱川温泉 湯めぐりチケット」の販売する。高磯の湯熱川温泉 湯めぐりチケット販売開始:2011年8月22日(月)販売価格:1枚¥1,200(税込、大人・子供共通)販売場所:熱川温泉観光協会(伊豆熱川駅横) 又は 伊豆急トラベル伊豆熱川有効期限:発行日より6か月利用時間:高磯の湯 9:30~17:00/旅館施設 15:00~20:00(※「たかみホテル」のみ10:00~17:00)利用方法:高磯の湯 受付で本券を提示/旅館施設 フロントで本券を提示対象施設:「高磯の湯」と旅館組合加盟施設(うち2施設で利用が可能)※タオルは別途有料(「高磯の湯」は除きますので、ご持参下さい)湯けむり 源泉ヤグラ「高磯の湯」で利用可能な入浴料700円のチケット1枚と、その他宿泊施設で利用可能な入浴料1,000円相当のチケット2枚がセットになった3枚綴りで、通常価格よりも1,500円もお得な内容。ぜひこの湯めぐりチケットで、熱川温泉内のさまざまなお風呂を楽しんでみてほしい。
2011年08月22日伊坂幸太郎の人気小説を映画化した『ゴールデンスランバー』で、斉藤和義が自身初の映画音楽監督を務め、主題歌であり物語の鍵を握るビートルズの名曲「Golden Slumbers」を自らカバーすることが発表された。原作は2007年に発表され、翌年の「本屋大賞」および「山本周五郎賞」を受賞したサスペンス。堺雅人、竹内結子をキャストに迎え、首相暗殺の濡れ衣を着せられた一般市民の男の逃亡劇を描く。斉藤さんは音楽監督という立場で、主題歌、エンディングテーマだけでなく劇中の全ての音楽を担当しているが、エンディングテーマの「幸福な朝食、退屈な夕食」を巡っては、伊坂さんとの“奇縁”が明らかに。伊坂さんはこの曲を聴いて、会社勤めを辞めて作家一本でやっていく決意を固めたということで、斉藤さんのファンであることを公言している。ちなみに、斉藤さんは、本作と同じく伊坂さん×中村義洋監督のコンビによる『フィッシュストーリー』でも、劇中のパンクバンドが演奏する楽曲をプロデュースしており、伊坂作品で音楽に携わるのはこれが2度目。斉藤さんは今回の音楽監督という仕事について「映画の規模も大きいと聞いてたし、出演者のみなさんも豪華だし、責任重大だって感じましたね。サントラってずっとやってみたいと思ってたことだから、声を掛けてもらったときは『いいんですか!?』って思ったけど、ぜひぜひってことでやらせていただきました。まだラフの段階の映像を見ながら、監督とイメージのすり合わせをしてスタジオに入り、一人でやってみたりバンドを集めてジャムってみたり。監督もレコーディングに立ち会ってくれて、その場でどんどん決まっていく感じですごくやりやすかったですね。なんせ、映像を見ながら演奏するってのも初めてだったので、おもしろかったっす」とコメント。主演の堺さんは「ビートルズの原盤『アビー・ロード』では、メドレーのなかの橋わたしのようなつかわれ方をしているこの曲ですが、斉藤さんの歌をきいて、独立した曲として人を感動させる力をもっているのだなとおもいました」と“斉藤版”「Golden Slumbers」の感想を語ってくれた。「黄金のまどろみ」と直訳されるこの「Golden Slumbers」、原作小説の中で描かれるスリルや郷愁といった様々な要素を見事に彩り、重要な役割を果たしているが、映画では、観客の心にどのように響きわたるのか?『ゴールデンスランバー』は1月30日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ゴールデンスランバー 2010年1月30日より全国東宝系にて公開© 2010「ゴールデンスランバー」製作委員会■関連記事:堺雅人&竹内結子、『ジェネラル・ルージュ』の次は伊坂作品で恋人役!
2009年11月11日