お笑い芸人の斎藤司(トレンディエンジェル)、斉藤慎二(ジャングルポケット)が2日、都内で行われたアニメ『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリPart 2』世界同時配信記念イベントに登場した。イベントは午前11時30分からで予定通り始まったが、なかなか2人が登場せず、MCの天津飯大郎が場をつなぐ事態に。そして2人がボケながら登場すると、天津から「斎藤さん、これ寝癖ですか?」と何故か外ハネしている髪型をイジると、斎藤は「いや、これは一応デスマスクの…」と聖闘士星矢トークを展開し、笑いを誘った。するとジャンポケ斉藤は「きょう、イベントが始まるのが遅かったと思うのですが、斎藤さんの髪型のセット待ちです」と暴露。天津も「ステージに立ってから3分、場をつないでくださいと言われて…いい加減にしてください!」と怒りをあらわにした一方、持ちギャグでもある薄毛についてトレエン斎藤は「授かりもの」とドヤ顔だった。
2024年04月02日郷ひろみが、通算110枚目のシングルを6月5日(水) にリリースすることが決定した。デビュー50周年を経て、変わらぬ歌声と存在感で多くの人を魅了し続ける郷。2023年のシングル曲「俺は最高!!!」は今の時代を明るく照らすパワフルでエネルギッシュな楽曲だったが、今回のシングルは「HAPPY」をコンセプトにした明るいポップチューン。聴いてくれるすべての人に寄り添い、一緒に歌いたくなるような楽曲となっている。また、カップリングにも新たな郷を感じられるような楽曲「君じゃなくちゃ」が収録される。初回生産限定盤のDVDには、新曲のミュージックビデオとメイキング映像を収録。さらに、初回生産限定盤には「郷ひろみ特製フォトカード」が封入されるが、そのうち110枚が直筆サイン入りとなっている。表題曲タイトルなどの詳細は追って発表される。<リリース情報>郷ひろみ 2024年ニューシングル『タイトル未定』6月5日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+DVD):1,900円(税込)※「タイトル未定」ミュージックビデオ&メイキング映像を収録したDVD付き※美麗フォトブック※特製フォトカード(ランダムで110枚に直筆サイン入り)●通常盤初回仕様(CDのみ):1,350円(税込)※初回仕様限定盤がなくなり次第、通常盤になります。※初回生産限定盤、通常盤初回仕様ともプレゼントがあたる応募ハガキ封入【収録曲】01. タイトル未定02. 君じゃなくちゃ03. タイトル未定 -Instrumental-04. 君じゃなくちゃ -Instrumental-予約リンク:郷ひろみ 全国コンサートツアー『Hiromi Go Concert Tour 2024 Initial G』チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年03月29日約900席キャパの会場で郷ひろみがショーを行う。耳を疑った人も多いはずだ。言わずと知れた大スター。しかも現役バリバリだ。昨年は50周年イヤーで2つの全国ホールツアーとファイナルで武道館公演を実施し、さらに今年に入っても「NEW INTENTIONS」(新たな目的地)と位置づけたホールツアーをまわったところだった。そうした一連のダイナミックな動きから間髪入れず発表されたのが、新宿の新名所・東急歌舞伎町タワー内に誕生した劇場「THEATER MILANO-Za」でマチネも含めた10公演を実施するHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023「THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage“」だった。キャパもさることながら、常設の劇場、しかも普段はミュージカルや芝居などが行われているラグジュアリーな会場でのプレミアムショーということもあって、幕が開く前から話題性には事欠かなかった。これまで数々の革新的なショーをクリエイトしてきた郷ひろみが新たに挑む“Majestic Voyage“。いったいどんな航海になるのか、その初日にお邪魔した。ロビーや通路には過去のステージ衣装、ライブ写真などが飾られている。会場に入るとジャズが流れ、うっすらと街の雑踏も聴こえる。それらと会場内のざわめきが合わさり、まるで見知らぬ街に迷い込んだような気分になる。そこに仮面の道化師が登場する。黒と白のストライプ柄の傘をさして気ままに歩き回りながら席に座ったお客さんとコミュニケーションをとったり、パントマイムをしたりしている。すると汽笛が鳴り、仮面の道化師が着ている赤いジャケットの内ポケットから取り出した望遠鏡をのぞき込む。風のようなストリングスの音が会場内にたなびくとだんだん暗転していく。日常から非日常へ。ストーリーを紡ぎながらオーディエンスをその中へ誘う、実に巧みな演出だ。「Look at me」のイントロのピアノが響く。白い幕を左右からドレープし、その間に設けられた段の上に郷ひろみがいる。まるで大洋を進む船の舳先に立っているようだ。曲の後半、ステージの全景が明らかになると、オールキャストが現れる。まさにクルーといった雰囲気だ。ちなみに、鉄壁を誇る郷ひろみバンドに加えて今回はパーカッションに丹菊正和、ストリングスには「MuTiA」から6人を招いたスペシャル編成となっている。さらにそこに、アクロバットダンサーやエアリアルのパフォーマー、ダンサーが加わる。ステージセットは、異国の街をイメージしたもので、「HOTEL MILANO」や「COFFEE SHOP」といった看板や建物が立体的に造形されている。演劇のような世界にチェロの音色が流れ出す。バッハの無伴奏チェロ組曲 第1番「プレリュード」だ。そこにピアノで「Bang Bang」のイントロがかぶさる。歌に合わせてステージ下手側上方のダンサーが情熱的なパフォーマンスを披露する――もうこの時点で、このショーがただの音楽ライブではないということが鮮明にわかる。人によってはパフォーマーたちの極限の身体表現に魅せられるだろう。また人によってはそこで紡がれるストーリーに心奪われるかもしれない。もちろん郷ひろみのボーカルとパフォーマンスがそのすべての中心にある。そういうふうに人によって様々な見方が可能であることが、この“Majestic Voyage“があらゆる境界(言語やジャンル)を越えて広がっていく可能性を示している。異国の街で聴く「よろしく哀愁」は映像的でもあり、「哀愁のカサブランカ」は自分が音の一部となって街に含まれているような一体感があった。これほど様々な表現を高次元で融合しながら、もっとも進化していたのは音楽だったということが実は一番驚かされた。「ハリウッド・スキャンダル」は丹菊のコンガをフィーチャーしながら原曲の持つボサノヴァ要素をさらに前面に押し出したアレンジとなっていた。「愛してる」はゴスペル風のコーラスが鳴り響き、バンドのレベルの高さに改めて唸らされ、「大人たちのfour seasons」ではヴァイオリンをメインに、そこに同期音が合わさりポップスとしてのアップデートが感じられた。また、この曲ではキューブ状のオブジェを使ったアクロバットダンスのパフォーマンスが行われ、曲をより視覚的に見せることに成功していた。圧巻は、バンドによるインタールードを挟んで披露された「Zeroになれ」。薄いレースの布がステージを横断するように波打ちながら浮遊している。それが音の波形にも見えるし、男女の心の動きを表しているようにも見える。プログレッシブ・ジャズとも言えるアレンジも手伝って、先の読めない展開の物語の中に飲み込まれたような凄まじいまでのグルーヴだ。3人のダンサーを縛った赤い紐が後半のサビの歌唱タイミングに合わせて切れたときの爽快感は、まさに五感全てがひとつになったようなカタルシスがあった。「ちょっと遅くなりましたけど、初日にようこそお越しいただきました(笑)」と、最後の最後で挨拶すると会場からは割れんばかりの拍手が贈られた。ここまで夢中に駆け抜けてきた感じがよく伝わった。郷ひろみには、リハーサルも常に100点を目指してやるという流儀がある。今日ここで達成したことはその土台があってこそのものだし、それがあるからこそ100点以上のショーになるのだと言う。これほど高いレベルのショーにおけるリハーサルがどれほど厳しいものであったかは想像に難くない。新しいチャレンジという航海は、きっと全てのクルーなしには継続できないだろう。「逢いたくてしかたない」の曲間で、エアリアルのパフォーマンスを振り返って見ている郷ひろみの姿がとても印象的だった。ここからアンコールを挟んでバラード3部作でショーを締めくくった。すべてのキャストと握手をし、言葉を交わす。オーディエンスに何度も手を振る。そう、この航海にはオーディエンスの存在が何より欠かせない。ショーが終わり、気づけば我々もクルーの一員だったのだという充実感が溢れる。Majestic Voyage――その航海はまだ始まったばかりだ。Text:谷岡正浩セットリスト1. Look at me2. チェロ~Bang Bang3. よろしく哀愁4. 哀愁のカサブランカ5. ハリウッド・スキャンダル(Bosa)6. 愛してる7. 大人たちのfour seasons8. Zeroになれ9. 若さのカタルシス10. 君だけを11. 逢いたくてしかたない12. 僕がどんなに君を好きか、君は知らないEn. 言えないよ<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)※終了分は割愛12月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方) 価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定) 価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定) 価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定) 価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年12月11日12月8日(金)より、新宿の新たなランドマークとなる東急歌舞伎町タワーの劇場「THEATER MILANO-Za」にて、全く新しい郷ひろみのスペシャルショー『THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”』が開催される。本公演は、様々なエンタテインメントジャンルのパフォーマーたちをゲストに迎えて送る絢爛なステージ。演奏者としては、ピアニストの武村八重子プロデュースによる女性ソリスト達のユニットであるMuTiA(ミューティア)と初共演。水越菜生、後藤伶那、山本志奈、ミッシェル藍、立野由奈、伊藤万桜、有働里音、辻純佳ら実力者たちが、壮大なストリングスを奏でる。さらに、ダイナミックなリズムを刻むパーカッショニスト・丹菊正和も参加。パフォーマンス出演者には、空中パフォーマンスを得意とするYUKA。日本初の女性アクロバットダンスカンパニー“G-Rockets” メンバーである金川希美、廣瀨水美が参加。音楽と芸術表現を見事に融合させるダンサーRISA、松田尚子、福島玖宇也の3名も舞台に名を連ね、そしてパントマイムアーティストのパーツ・イシバが場内の観客を楽しませる。そして郷ひろみのサウンドには欠かせない、お馴染みのバンドメンバー田中直樹、沼井雅之、小南数麿、中野周一、渡辺陽一、山本一を加えた総勢22名が一堂に会する、劇場公演ならではの臨場感溢れるステージとなる。会場ホワイエではオリジナルアクリルスタンドがランダムで手に入るガチャガチャの販売や、これまで歴代のステージを彩ってきた衣装の展示、また来場記念に用意されたフォトスポットなど、会場全体を通して、郷ひろみの世界に浸れる盛りだくさんの内容となっている。<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケットはこちら:
2023年12月05日昨年デビュー50周年を迎えた郷ひろみが、今年も止まらない。『NEW INTENTIONS』(新しい目的)と名付けられた41本にも及ぶツアーをすでに完走し、12月からは新宿の新名所として話題となっている東急歌舞伎町タワー内にオープンしたTHEATER MILANO-Zaのオープニングシリーズとして『HIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THATER MILANO-Za “Majestic Voyage”』が開幕する。自身も初めてのチャレンジだという常設のホールで行うショー。いったいどのようなものになるのか?また、郷ひろみというエンタテイナーを形作っているものは何か?など、貴重な話を聞いた。ジャンプしても明らかに届かないところは目指さないんですよ――昨年はデビュー50周年でした。節目としても大きいものですが、ご本人としてはいかがでしたか?周年ごとっていうのはあんまり気にするタイプでもないんですけどね。感覚としてはあっという間に過ぎていったなぁっていう感じなんです(笑)。とは言え50年って、やっぱりやってきたことの大きさは感じましたよね。それまでの20周年、30周年、40周年とはまた違ったものがあるんだなっていうことを知りました。――特にファンのみなさんに対しての気持ちというものが、いつにも増して感じられた、というところはあるのでしょうか?そうですね。自分の好き勝手なことをずっとしてきたので、それを理解してくれて、僕についてきてくれた方達には本当に感謝の気持ちでいっぱいですよね。――昨年12月26日の武道館公演で50周年の活動に一区切りをつけ、今年からまた新しい旅に出られているわけですが、郷さんのなかでは2023年をどのような1年として位置付けていましたか?これまでの50年で経験してきたことの大きさというのを十分自覚しているんです。その中には、僕にしかわからないようなこともあって、でもそれをあえてひけらかすようなことはしなくていいのかなって思うんですよ。エッセンスだけを抽出して持っておけばいい。そうすると自分の中に引き出しが増えていくんです。その繰り返しでやって来たんでしょうね。だから51年、52年も変わらずと言うか、また新しい気持ちでやっていきたいと思いますね。――なるほど。50年を過ぎてもなおそうした考え方を貫けるというのはすごいことだなと思います。普通のサラリーマンの方だったら、例えば大学を卒業して就職してから50年っていうと、なかなかのものですよね(笑)。けれどまあ、いろんな考え方があると思うんですよ。僕のやり方や考え方が正しいとか悪いっていうことではなくて。僕はそうしている、というだけなんです。と言うのも、身体が動くんでね。体力的に劣っているっていう自覚がまったくないんですよ(笑)。だから気持ちが前を向き続けられる限りはずっと走り続けていたいっていう意識なんです。それが新たな1年目、2年目っていうふうに更新していける――それだけのことなんですよ。先ほど言ったみたいに、たしかに僕のやってきたことは大きいことだなって思います。だからと言ってそこに安住はしたくないっていうタイプなんです、僕は。――常にそうして走ってきた、ということですね。「こんな山やあんな山に登ってきたなぁ」って振り返るタイプではなくて、山を登ったら下りたいんですよ。そしてすぐに次の山に登りたい。そうやって登ったり下りたりを繰り返してきたのがそのまま僕の活動のバイオリズムになっているんですよね。――お話を伺うと、なるほど、と思わせられるのですが、それを誰も真似できないというか(笑)。普通じゃないですよね(笑)。――はい(笑)。昨年の50周年イヤーは2つのツアーをまわり、最後に50曲を駆け抜ける武道館公演をやって、さらに今年に入って41本の最新ツアー「NEW INTENTIONS」を終えたばかりですからね。しかも「NEW INTENTIONS」(新しい目的)はそのタイトルからも分かるとおり、かなり新しいチャレンジに満ちた内容でしたよね。そうですね。どのツアーもそうなんですけど、良いものができるということは間違いなくわかってるんですよ。だけど、結局は蓋を開けてみないとわからないというのが正直なところなんです。時間をかけてスタッフのみんなと打ち合わせを重ねて、それをギリギリまでやるわけじゃないですか。だから100点を取る自信はあるんです。でもそれが120点にできるのか、150点、200点にできるのかっていう部分はどうしても未知数なんです。僕の持論に、「リハーサルから100%の力を出さないと、100点は取れない」というものがあるんです。だから70%、80%でリハーサルをやったら、どんなに良くても70点、80点なんです。リハーサルは抑えて本番にとっておくっていうのは錯覚なんですよ。と、僕は思ってるんです。要するに、全力でやった人間にしか、それ以上の力は出せないんですよ。――それは逆に言えば、100点を取れなかった苦い経験があるということですか?そうなんでしょうね。たくさんの失敗の中から学ぶ――そりゃそうですよね。人間は失敗からしか学べない生き物ですから。本番が終わって、「今日良かったよー!」っておいしいものを食べて、お酒を飲んで終わる。そうすると何もないじゃないですか。何が「良かった」のだろうか?っていう(笑)。失敗はわかりやすくて、何を失敗したのかを見ようとするので。そうすると、ここかってわかる。でもそこで、こんなことしなければよかったなっていうふうには思わないんです。それはネガティブだから。やったことの後悔はいらないんです。反省はするんですよ。なぜなら反省は僕にとっては非常にポジティブだから。やらなきゃよかった、じゃなくて、やったことの現実を見つめる。それがさっき言った「引き出し」になっていくんですよね。失敗したのは、ここか。じゃあこの部分のエッセンスを抽出して引き出しにしまっておこう。そうすれば、次に同じようなシチュエーションに遭遇しても、すぐにその引き出しから経験なり解決策なりを取り出せる。それを見ようとしなかったりすると――つまりゴミ箱に捨ててしまったら、もう何も残っていないわけですよね。――ショーに対するハードル、合格点はどんどん上がっていっているのですか?上がっていっていますね。自分で上げてるんでしょうね。前回よりもいいものを、常にそう思っていますから。だから新しいチャレンジというのは、自分に出来そうなものではなくて、できるかどうかわからないもの、なんですよね。ただし、ジャンプしても明らかに届かないところは目指さないんですよ。それは僕からすると無駄なんです。ジャンプしてギリギリ届きそうなところが自分の中のハードルを超えていくということなんですよね。常にそういうふうにやってきた……って、昭和っぽいですか?(笑)。――いえいえ、決してそうは思いません!もしかしたらそういう常に上を見続けるようなやり方は、今の人には合っていないかもしれない。けれど僕にはそれが合っている、ということですね。もうひとつ、僕の持論を紹介しましょう。――ぜひ伺わせてください。「オリジナリティーは100%のコピーから生まれる」と、僕は思っています。100%真似しないとダメなんです。中途半端に真似するから真似で終わってしまうんです。例えばダンスでもなんでもいいんですけど、その人の真似を何千回、何万回とやって、完璧に真似できたなという手応えがあった時に初めてオリジナリティーが生まれるんです。それをいつからそう思っていたかっていうのはわからないんですけど、50年やってきたということが、ある意味で自分にとっては合っているという方法論の証明になっていると思っているんです。誰も観たことがない、聴いたことがないステージになると思います――12月8日(金) から8日間、10公演、新宿のTHEATER MILANO-Zaのオープニングシリーズとして『HIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THATER MILANO-Za “Majestic Voyage”』が開幕します。これはどんなショーになりますか?MILANO-Zaに関しては、バラードが多めの選曲にはなるのかなというイメージですね。ただ、「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」「お嫁サンバ」とか、いわゆる僕の代表曲と言われるものがあるじゃないですか。。それはもう僕の曲じゃないんだろうなっていう感覚はあります。もうみんなの曲なんですよね。だからコンサートなどでそういう曲を歌わないっていうのは、もはや僕のエゴでしかないという気がします (笑)。――その中で、例えばジャズアレンジにしたり、ロックテイストにしたりという音楽的なアプローチの変化も重要になってくるわけですね。そうですね。手を替え品を替えというかね(笑)。その時々のツアーやショーのコンセプトに合わせて、だったら今回はこういうアレンジがいいんじゃないっていうふうにブラッシュアップしていくことは大事ですね。それは郷ひろみという存在自体にも言えることなんですよ。ショーを通していろんな見え方をしないと、飽きられてしまいますよね。それに、自分で自分のやってることに飽きるのが一番ダメなんですよ。もしかしたらそうやっていろんな見え方を追求していくことはエゴなのかもしれないけど、自分が飽きないでやるっていうことは、実はショーにとっての真実なんです。本音で表現しているということなんですよね。裏返して言えば、自分が本当に楽しんでいないのに、楽しんでますよ、最高!っていうのは嘘ですよね。やっぱり出発点は自分が心から楽しめるショーを作ること。それがお客さんに伝わるんですよね。だからそれはエゴじゃないって僕は思うんです。――やっている方と観ている方がフィフティ/フィフティであることっていうのが大事なんですね。そう、関係性ですよね。まずは表現する側が、受け手の人たちのことをきちんと考えているかということなんですよね。表現なので、そこの匙加減は難しいと言えば難しんですけどね。――これまでツアーとディナーショーという大きな2本柱がありましたが、“Majestic Voyage”はそこにまた別軸のショーができるということなんでしょうか?その通りですね。常設のステージで10公演やるっていうのは、僕は初めてだと思うんですよ。――あ、そうなんですね。これだけ長くステージをやって来られている郷さんにとっても。ええ。記憶にないんですよね。だからそういう常設のステージでのショーということもありますし、今回は多くのパフォーマーの方達とご一緒しますから、今から本当に楽しみですね。――少し遡るのですが、2019年に東京文化会館で「ALL MY LIFE」という一夜限りのショーを行いました。その時も華道家の方やコンテンポラリーダンサーの方などとのコラボレーションという形のステージを展開しました。今回はそこでのご経験がヒントになっている部分というのはありますか?もちろん共通点というのはどこかにはあるんですけど、そこからかなり時間も経っていますからね。その間にいくつものステージもやってきていますから、かなり進化しているものをお見せできるはずだと確信しています。あれの何倍もすごいですよ。誰も観たことがない、聴いたことがないステージになると思います。――具体的にはどのような方達が参加されるのでしょうか?いつものバンドメンバーが6人くらいいて、それにMuTiAという女性ソリスト集団から6名が参加してくれます。そしてパーカッショニストの丹菊正和さんも加わってくれます。さらにこれが、素晴らしいんですよ。それ以外にも、ダンサーの方が3名、アクロバットダンス・カンパニーのG-Rocketsから2名のパフォーマーが、それとエアリアルのパフォーマーなど、とにかくいろいろと考えています。――キャパも900席と非常に近いですよね。そうした中で、多種多様な出演者の皆さんとともにどのようなステージになるのか、今の段階でのイメージをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?去年50周年を迎えて、新たな船出ということで今年のツアーに入って、基本は新たな航海の旅を続けるという大きなコンセプトに則って活動をしているんですけど、その中で港に立ち寄ることもあるだろうと。その部分を今回のMILANO-Zaのショーで見せていけたらいいなと思っているんですよね。――なるほど。異国感と言いますか、そういう意味でもいろんなパフォーマンスが感じられるものになると。タイトルの“Majestic Voyage”というのはそういうことなんですね。そうですね。点ではなく、航海という線の中で新たなショーの世界を見せていく、ということにチャレンジしたかったんですよね。10月に大宮でツアーが終わって、もちろんツアーをやりながら作っていたんですけど、今まさにこのショーに全力で向かっている最中ですね。必ず素晴らしいものになります。僕がパジャマでいることはないんですよ――生のショーへの期待感、価値観というものがコロナの期間を経て、ますます上がっているというふうに感じることはありますか?やっぱり生のステージで生の歌を聴く、これに勝るものはないような気がしますけどね。だからそこの価値観は不変なんだと思います。僕自身もショーが一番重要な表現の場だと思って活動してきたわけですから。まあ、それはずーっと言ってきたんですよ。――ショーにおいて郷さんが最も大切にしていることは何ですか?僕は僕しかいないじゃないですか。当たり前ですけど。だから、「よろしくね」っていうことができないんですよ。自分を大切にするしかないんですよね。そこの意識が、ショーの前日は早く寝るという行動につながるし、同じ8時間寝るのでも、夜中の12時に寝るのと9時に寝るのとではまったく質が違うっていうことに気づいていくわけなんですよね。だんだん自分を労るようにはなってきていますね。でも周りから見ているとそんなことないっていうふうに思われているかもしれないですけど(笑)。――(笑)。マグロより動いてるよねあの人って(笑)。でもそれは、僕の場合やることが決まっているから。月水金は基本的にトレーニングに充てるんですよ。その3日以外にも身体を動かすことはあるんですけどね。そんなことをやっていると、人から見たら全然休んでいないように見えるんでしょうね。実際に休んでいないんですけど。だから僕がパジャマでいることはないんですよ。――しびれるくらいに名言ですね。はははは。今日は休みだから着替えなくていいやってことはないんですよ。グダグダしていることがない(笑)。それが別に特別なことでもないわけですよ。表と裏がないだけなんです。この瞬間から郷ひろみで、この瞬間からは原武裕美でって、そんなの逆にわかんなくなっちゃうじゃないですか。そういう区別はもういいやって思って、僕はずっと郷ひろみなんですよ。――スイッチがオンになったままということですか?スイッチすらないですね。仮にこの状態がオンなのだとしたら、オン以外にはないということです。だから例えば、ステージの始まる30分前に瞑想して……っていうことがないんですよ。ステージをやらせていただいていることに対しては敬意を払いますけど、朝起きて郷ひろみのまま郷ひろみでステージに上がるんです。ごくごく自然なことなんですよね。何も境界線がない。本番の15分前でも平気で人と写真を撮ったり、話をしたりしていますよ。これが変わっているのか、そうじゃないのかがよくわからないんですよね(笑)。街にいて、写真撮ってくださいとかサインしてくださいって言われるじゃないですか。「ごめんなさい今日はプライベートなんで」って言っている間にサインは書けるんですよね(笑)。そういったことも含めて、自分自身の感覚を大切にしたいなって思いますね。Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳協力:BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を抽選で3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 /開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方) 価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定) 価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定) 価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定) 価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年11月16日郷ひろみが12月20日(水) にリリースするライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』の収録楽曲が発表された。本作には、2023年に開催された全国ツアーより、未発表音源「Superhero」を含む神奈川県民ホール公演で披露された全22曲を収録。「Superhero」はシンガーソングライターの川江美奈子が郷のために作詞作曲した楽曲で、郷が大切にしていたバラードナンバー。まだレコーディングはされておらず、今回の全国ツアーで初めて披露された。またLIVE CDには、冒頭の軽快かつダイナミックなジャズアレンジの「Trick」から「GOLDFINGER’99」のメドレーから始まり、ヒット曲「お嫁サンバ」、最新曲である「俺は最高!!!」「人生シャバダバダー」を収録。ライブの臨場感はそのままに、映像とはまた違った楽しみ方ができる。<リリース情報>郷ひろみ ライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』12月20日(水) リリース郷ひろみ『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』ジャケット●DVD+CD:9,500円(税込)●Blu-ray+CD:10,500円(税込)※初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)付き【DVD&Blu-ray収録内容】01. OVERTURE02. Trick03. トーキョー・ジゴロ04. バイブレーション05. く・せ・に・な・る06. GOLDFINGER’9907. この世界のどこかに08. 約束09. バックステージ10. 思い描いた場所に、君がいられますように…11. 男が恋に出逢う時12. 言えないよ13. (バンド演奏)14. 俺は最高!!!15. なかったコトにして16. セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)17. お嫁サンバ18. ジャンケンポンGO!!19. SuperheroENCORE20. 君は特別21. 人生シャバダバダー22. 2億4千万の瞳‐エキゾチック・ジャパン‐【CD収録内容】01. Trick02. トーキョー・ジゴロ03. バイブレーション04. く・せ・に・な・る05. GOLDFINGER’9906. 俺は最高!!!07. なかったコトにして08. セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)09. お嫁サンバ10. ジャンケンポンGO!!11. Superhero12. 人生シャバダバダー13. 2億4千万の瞳‐エキゾチック・ジャパン‐【購入特典】■Sony Music ShopオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.A / B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.C / D)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.E / F)■WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンラインオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.G / H)■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.I)■セブンネットショッピングオリジナル三つ折り卓上カレンダー(本人写真:Type.J)■Amazon.co.jpオリジナルコットン巾着(ロゴデザイン)■郷ひろみ応援店オリジナルポストカード(本人写真:Type.K)対象店舗:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。予約リンク:<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年11月08日郷ひろみが2023年に実施した全国ツアー『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』の模様を収録したLIVE DVD&Blu-rayが、12月20日(水) にリリースされることが決定した。2022年、レコードデビュー50周年という偉大なアニバーサリーを駆け抜け51年目に掲げたのは「NEW INTENTIONS(新たな目的地)」と題されたツアー。本ツアーでは全41公演を完走。その中の神奈川県民ホールでの公演を完全収録した本作は、郷ひろみの磨き上げたエンターテインメントの新世界を感じられるアイテムとなっている。LIVE DVD&Blu-rayには、「言えないよ」「GOLDFINGER’99」などの代表ナンバーから初期の貴重な楽曲までを最新アレンジで全20曲以上を収録予定で、全国ツアーの模様をMC付きで完全収録するほか、毎回好評となっている郷ひろみとコンサートツアースタッフによる副音声解説も収録。初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)が付属し、ライブCD(全13曲収録予定 / ライブ映像と同じ音源)を加えた豪華2枚組仕様となる。<リリース情報>ライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』12月20日(水) リリースライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』ジャケット【DVD+CD】9,500円(税込)【Blu-ray+CD】10,500円(税込)※初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)付き【購入特典】■Sony Music ShopオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.A / B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.C / D)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.E / F)■WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンラインオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.G / H)■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.I)■セブンネットショッピングオリジナルアクリルクリップバッジ(本人写真:Type.J / K / L)■Amazon.co.jpオリジナルコットン巾着(ロゴデザイン)■郷ひろみ応援店オリジナルポストカード(本人写真:Type.M)対象店舗:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。予約リンク:<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付■一般発売11月3日(金) 予定チケットはこちら:郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年10月31日新宿・東急歌舞伎町タワー内に誕生した劇場「THEATER MILANO-Za」にて、郷ひろみのスペシャルライブが開催されることが決定した。普段はミュージカルや芝居が行われる約900席という、全席で手が届きそうな息遣いが感じられる作りの劇場空間が、「THEATER HIROMI-Za」に変身。公演のメインタイトルは、“Majestic Voyage”に決定。ストリングスやパーカッションなどを加えた、ツアーやディナーショーとも違う多彩なアレンジを実現するバンド編成や、他ジャンルのゲストパフォーマーを迎えてのコラボレーションなど、劇場ならではのライブ表現を10日間で計10公演限りというプレミアムなコンサートをお届けする。チケットは、10月7日(土) 12時より先行受付がスタート。<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付■オフィシャル先行受付10月7日(土) 12:00~10月17日(火) 23:59■一般発売11月3日(金) 予定チケットはこちら:
2023年10月02日『ハンカチ王子』の名で知られる、元プロ野球選手の斎藤佑樹さん。2023年9月8日、斎藤さんが服飾雑貨メーカーの川辺株式会社とコラボレーションし、『斎藤ハンカチ店』をオープンすることが分かりました。ハンカチ王子が『ハンカチ店』の店主に!『斎藤ハンカチ店』は、斎藤さんが店主を務めるオンラインショップで、斎藤さん自らがプロデュースしたアイテムが展開されます。白一面に、気持ちを動かす一文字の漢字をあしらった、全9種類のハンカチが販売されるとのこと。斎藤さんは、同日に自身のInstagramを更新し、『斎藤ハンカチ店』オープンへの思いをつづりました。「ハンカチ王子」と呼ばれるのが昔はイヤでした。けれど、ハンカチというアイテムがあったことで、僕を覚えてくださっている人がいます。ハンカチはいまの僕を形づくったもののひとつ。川辺さんからオファーをいただいたとき、これも一度僕がちゃんと通るべき道かなと大袈裟かもしれませんがそんなことを思いました。yuki____saitoーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 斎藤佑樹(@yuki____saito)がシェアした投稿 投稿を見たファンからは、さまざまなコメントが寄せられています。・ハンカチ、素敵ですね。大切な人にさりげなく気持ちを伝えるアイテムとして利用させていただきます。・オープンおめでとうございます。当時、ハンカチで上品に汗を拭く斎藤さんが大好きでした。ぜひ購入したいです。・ハンカチが取り持つご縁を大切になさった結果が、『斎藤ハンカチ店』なんですね。・私の中では『ハンカチ王子』は永遠です。あの夏を思い出します。2006年に行われた夏の甲子園で、試合中に青いハンカチで汗を拭く姿が話題となり、『ハンカチ王子』と呼ばれ始めた、斎藤さん。ハンカチにゆかりのある斎藤さんがプロデュースした商品には、きっとさまざまな思いが込められているのでしょう。そんなハンカチを手に取ってみたいと思った人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日2023年7月25日、お笑いコンビ『トレンディエンジェル』の斎藤司さんが5年越しに挙げた結婚式の写真をInstagramで公開。祝福の声が寄せられる中、ファンの注目が斎藤さんの『ヘアスタイル』に集まっています。斎藤司、結婚式で髪がフサフサに!?2017年に一般女性との結婚を発表し、現在は2児の父親でもある、斎藤さん。結婚当時から式は挙げるつもりだったものの、新型コロナウイルス感染症の影響で、何度も延期となり、今回のタイミングとなったことを自身のブログで明かしています。結婚式には、斎藤さんのお笑いタレントの仲間が集結。結婚式での写真をInstagramで公開したところ、多くの人が注目したのは、斎藤さんのヘアスタイルの変化でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る トレンディエンジェル斎藤司(@tsukasa_trandy)がシェアした投稿 公開した画像の1枚目は、普段、バラエティ番組などで見かける斎藤さんです。しかし、2枚目は一変、髪の毛がフサフサになった斎藤さんが、お笑いタレントの仲間たちに囲まれています。結婚式のお色直しで、ウィッグを着用して出席者の前に現れたという、斎藤さん。バラエティ番組では、自身の髪の毛をネタにすることもあり、結婚式でも笑いを忘れない斎藤さんに、ファンからは多くのコメントが寄せられました。・か…髪の毛が!・どっちの斎藤さんもかっこいい!おめでとうございます。・髪の毛がフサフサに。どういうこと!?投稿では「これからも妻は僕の人生の主役です」ともつづっていた斎藤さん。写真からも幸せと笑いに満ちあふれた式の様子が伝わってきます。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日斎藤工が、日本で初めて映画館で上映されるウクライナ製作のアニメーション映画『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』の本予告にてナレーションを担当。日本語吹替版主題歌は、主演の「INI」高塚大夢自身が作詞した「INI」の新曲「My Story」に決定した。全国規模の劇場公開と日本語吹替版の製作を目指して開始したクラウドファンディングでは、約700人の賛同と約950万円の資金が集まった本作。「少しでも日本の映画業界から出来ることを」という想いを共にし、日本語吹替版で主人公・ルスラン役に抜擢されたのは、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループ「INI」のメンバー高塚大夢。INI・高塚大夢また、ヒロインである王女ミラを演じるのは、「推しの子」で主要キャストのひとり・星野アイ役を演じて話題沸騰中の高橋李依。また、主演の2人を取り巻く個性豊かなキャラクターの吹き替えを、岡本信彦、多田野曜平、森久保祥太郎、「NON STYLE」、別所哲也など、超豪華声優陣が脇を固める。この度解禁された本予告は、「騎士になれるのは騎士の子供だけ」という選択肢のない世界で役者の息子として生まれてきた主人公のルスランと、自由な冒険を夢見ているが王女として窮屈な生活を余儀なくされるヒロインのミラ。そんな“出会うはずのなかった”正反対の2人が、身分違いの恋に落ちる姿を予感させる内容となっている。ひょんなことから惹かれ合う2人に、悪の魔法使い・チェルノモールが立ちはだかり…。2人が“本当に大切なもの”を探し出す冒険が始まる――。本予告に使用されている日本語吹替版主題歌は、「INI」の新曲「My Story」。主人公・ルスランを演じる「INI」の高塚さんが作詞に初挑戦。自身が演じたルスランの姿と、自らのこれまでの道のりを重ね合わせて歌詞を作り上げた。まさに本作のために書き下ろされた新曲「My Story」が、2人の恋心と波瀾万丈な冒険、そして憧れの自由を想起させる主題歌として本作を彩る。INIの新曲「My Story」そして、本予告でナレーションを担当しているのは、映画『シン・ウルトラマン』やドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」など数々の話題作に登場する斎藤工。ウクライナ発のアニメーション映画を日本初上映、かつウクライナの映画業界へ収益を還元したいという本プロジェクトに共感し、本作のクラウドファンディングに協力したことから夢のコラボレーションが実現した。斎藤工『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』は9月22日(金)より全国にて公開。「INI」の新曲「My Story」は7月17日(月)より各種音楽配信サイトにてデジタル配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日2023年6月21日、歌手の郷ひろみさんのウェブサイト『HIROMI GO OFFICIAL WEBSITE』がお知らせを更新。ノドの炎症のため、郷さんが同月22日に出演予定だった番組の見送りと、同月24日に予定されていたコンサートの延期を発表しました。郷ひろみ、ノドの治療に専念同ウェブサイトによると、郷さんは風邪によるノドの炎症が悪化。発熱などはなく、郷さん自身も元気とのことですが、思ったように声が出せない症状が続いているといいます。好きな歌を存分に歌っていきたいという思いから、治療に専念することを明かしました。コンサートの延期は、郷さんにとってもスタッフにとっても苦渋の決断だったとのこと。「快方へ向けて専念するので、待っていてほしい」と、郷さんの言葉がつづられていました。郷ひろみにとっても、我々スタッフにとっても、苦渋の決断です。 “快方へ向けて専念するので、待っていてほしい”という郷ひろみの事を、もう少しだけ見守って頂けましたら幸いです。HIROMI GO OFFICIAL WEBSITEーより引用同月現在67歳とは思えない、伸びやかな歌声とキレキレのダンスで、人々を魅了してきた郷さん。歌手にとっては『命』ともいえるノドの不調とあって、ファンからは心配の声や労うコメントが寄せられています。・完全復帰を心から願っています。どうか治療に専念してくださいね!・ずっと待っているので、ノドや身体をゆっくりと休めてください。・とても心配ですが、郷さんの唯一無二の歌声が聞けるまで…いつまでも待っています!ステージの上でエネルギッシュにパフォーマンスをする、郷さんの姿が見られる日を、ゆっくりと待ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月22日斎藤工主演×竹中直人監督で絶賛公開中の『零落』より、夕暮れのマジックアワーに寒空の下、斎藤さんがTシャツ1枚で海の中へ入っていくシーンを映すメイキング映像が解禁された。本作は浅野いにおの原作を実写化した作品。デビュー作『無能の人』から10作品目となる竹中さんが監督をつとめ、斎藤さんが主人公の元人気漫画家・深澤薫の屈折した人物像に、リアルな魂を宿した。さらに漫画編集者で深澤の妻にMEGUMI、“猫のような目をした”風俗嬢・ちふゆを趣里が演じるほか、玉城ティナ、安達祐実らがスクリーンを彩る。この度解禁されたメイキング映像は、8年間の連載が終わり徐々に“人気漫画家”の地位から零落(おちぶ)れていく深澤が風俗嬢・ちふゆを追いかけ田舎へ行った際のひと場面。昏く漂う波に吸い込まれるように躊躇なく海へと向かっていく深澤の姿が印象的なシーンだ。「大変でしょうが、ぐんぐん進んでいってください」「では本番!」の竹中監督の声と共に、斎藤さんが海の中へ迷いなく進んでいく。撮影が行われたのは11月下旬。夕方の日が落ち切る直前のマジックアワーに斎藤さんや竹中監督をはじめ撮影スタッフが海岸へと集まった。寒空の下、斎藤さんを全員がじっと見守る。竹中監督が大声でカットをかけた瞬間、早足で引き返してくる斎藤さんは胸のあたりまで海水に浸かっていたという。大急ぎでタオルやベンチコートを持って駆け寄った大勢のスタッフだったが、次の瞬間足元に波が押し寄せた。主演を置いて一目散に散っていくスタッフを見ながら「みんなの本性がわかりました」とポツリとつぶやく斎藤さん。緊迫感に包まれた撮影の中、竹中組の和気藹々とした空気感が伝わるメイキング映像となっている。『零落』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:零落 2023年3月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2023 浅野いにお・⼩学館/「零落」製作委員会
2023年03月24日俳優の斎藤工が13日、都内で行われた映画『イチケイのカラス』公開初日舞台挨拶に登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして、2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。この日は、主演を務める竹野内豊をはじめ、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、田中亮監督、Superflyの越智志帆が出席。完成披露に引き続き、竹野内とみちおが似ているという話題になると、黒木は「屈託なく笑うところが似ています」とコメント。一方、山崎育三郎は自身が主演を務めるミュージカルに竹野内が足を運んでくれたといい、「冒頭からセンターでかっこよくやってたんですが、15分くらい僕だと気付かなかったみたいで……」と告白し、笑いを誘った。これに対し、竹野内は「連続ドラマで3カ月以上、一緒にやっていたんですけど、ミュージカルだと髭を付けていたり、別人に見えたんですよね……」と事実であることを認めるも、「それでも気付くでしょ……、竹野内さん以外みんな気付いていたんですよ!」と山崎に鋭くツッコまれてしまった。また、斎藤も取材時の竹野内の“みちお”エピソードを披露。「カメラマンさんのブームなのか、民族音楽がかかっていたんですが、竹野内さんが急にリズムに合わせて笑顔で踊り出しまして……」と語り始め、「僕はそういう一面を知っていたんですが、取材陣は竹野内豊のイメージとは違った姿にあっけに取られていました」と明かした。キャスト陣から、みちおとの共通点があると言われた当の竹野内は、「そうかなぁ……?」とみちおっぽさ全開の回答で、会場は笑いに包まれていた。
2023年01月13日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日指定商品ご購入で郷ひろみさんサイン入りシャンパングラスが当たるキャンペーン郷ひろみさんの華やかなジャケット姿で「COLLET」を振る舞う新CMが9月21日(水)から放映され、サイン入りシャンパングラスプレゼントキャンペーンの第一弾が大好評だったことを受け、このシャンパーニュブランドを輸入する株式会社Traders Market(東京都港区)は第二弾のキャンペーンをスタートいたしました。「大人のCOLLET 秋冬篇」「COLLET」を振る舞う新CM優雅で繊細な真のシャンパーニュを追求するシャンパーニュのトップブランド『CHAMPAGNE COLLET(シャンパーニュコレ)』( )は、 郷ひろみさんをアンバサダーに起用した新CMを2022年9月20日に発表しました。 「さあ、 大人を楽しもう」をキャッチコピーに、 郷さんが上質なシャンパ―ニュの魅力をアピールしていきます。 このCMはYOUTUBEにて配信中。【第二弾】郷ひろみさんサイン入りシャンパングラスが当たるキャンペーン下記サイトからCOLLETの対象商品を購入いただいた抽選で200名様に、 郷ひろみサイン入りシャンパングラス(2脚セット)をプレゼントします。キャンペーン期間:2022年11月24日(木)~ 12月25日(日)応募方法:下記サイトから対象商品を購入対象商品:シャンパーニュ コレ エスプリ・クチュールまたはシャンパーニュ コレ アール・デコURL: <注意> 商品の発送は2月頃からを予定しております。郷ひろみ本名:原武裕美(はらたけひろみ)生年月日:1955年10月18日出身地:福岡県血液型:A型1972年、 NHK大河ドラマ「新・平家物語」で芸能界デビュー。同年8月シングル「男の子 女の子」で歌手デビュー。「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」「言えないよ」「GOLDFINGER’99」など数々のヒット曲を送り出している、 日本を代表するポップスシンガー。株式会社Traders Market設立年月日:2011(平成23年)年2月7日本社所在地:東京都港区六本木5-17-6代表者:代表取締役社長田中聖信事業内容:食品およびワインの輸入・販売(国内卸業務)、 食料品、 飲料品、日常生活品の物販販売、 輸出入業、 ECサイト、 モール運営、 イベント運営URL: シャンパーニュ「COLLET」(コレ)シャンパーニュ「COLLET」は、 Traders Marketが日本の総代理店となり、 2015年に日本に上陸した、 フランスの伝統的なブランドです。1921年、 コレ氏によって、 シャンパーニュを愛する、 シャンパーニュ愛好家を満足させるため、 優雅で繊細な真のシャンパーニュを追求したこところから誕生しました。 シャンパーニュ地方の中心に位置する、 良質なブドウの産地として有名なアイ村で作られており、 世界有数のソムリエたちからも一目置かれるシャンパーニュです。お問い合わせ先株式会社Traders Market担当:深山電話番号:03-5575-2207E-mail: m.miyama@tr-market.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月26日長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平共演「エルピス」の4話が11月14日放送。恵那を“口封じ”しようとする斎藤…その姿に「悪い男って言葉だけじゃ説明できない悪い男」「斎藤さんの思う壺って感じで後味悪かった」など視聴者から憤りの声が噴出している。本作は長澤さん演じる転落したアナウンサーと、彼女の番組を担当する若きディレクターが、女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った自分の価値を取り戻していく姿を描く、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメント。キャストはニュース番組のサブキャスターを担当していたが、路上キスを週刊誌に撮られて深夜の情報番組「フライデーボンボン」に飛ばされた浅川恵那に長澤さん。両親が弁護士で裕福な家庭に育ったが、学生時代に暗い過去がある様子の「フライデーボンボン」芸能ニュース担当・岸本拓朗に眞栄田さん。恵那の路上キスの相手で、拓朗が新入社員時代に指導を受けた報道局エース記者の斎藤正一に鈴木さん。拓朗に“八頭尾山少女連続殺人事件”について調べるよう頼んだヘアメイクの大山さくらに三浦透子。恵那と拓朗の番組「フライデーボンボン」のチーフプロデューサー・村井喬一に岡部たかし。弁護士をしている拓朗の母の岸本陸子に筒井真理子。八頭尾山少女連続殺人事件で犯人とされる松本の弁護をしている木村卓に六角精児といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。恵那は、八頭尾山少女連続殺人事件の被害者遺族ら事件関係者にインタビューした映像の放送を強行。VTRを独断で流した恵那は名越から厳しい叱責を受けるが、特集は好評で第2弾も放送される。そんな矢先、恵那は木村から、松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却されたという衝撃の事実を聞かされる…というのが今回のストーリー。“自分たちの報道のせいで松本の再審請求が棄却されたのでは?”と大きなショックを受けた恵那は特集継続の中止を決める。そして斎藤に連絡し「私に放送を止めさせたかったんじゃないですか?」と問う。斎藤は「そうだよ」とあっさり認め、「知らないほうがいいこともあるんじゃないの?」と続ける。怒りと悔しさが入り混じったような表情を浮かべる恵那の頬を撫で、「やめて」と拒もうとする恵那に「じゃあさ、なんでベッド買ったの?」とささやく…。この斎藤の放ったセリフに視聴者からは「じゃあ、なんでベッド買ったの」の破壊力えぐすぎて言われたい台詞オブザイヤーに堂々のランクイン」「もう「じゃあなんでベッド買ったの?」しか思い出せない どうしてくれるんだ」「じゃあ何でベッド買ったの?」をこんなに色っぽく言える鈴木亮平がすごい」など大きな反響が巻き起こる。また明確に“口封じ”しようとしていたことを明かす斎藤に「恵那がまだ好きだってことわかってるから……斎藤は、まじ悪い男だ」「斎藤さん、悪い男って言葉だけじゃ説明できない悪い男」「今回は完全に斎藤さんの思う壺って感じで後味悪かった」など、憤りの声も多数。一方で「恵那はただの女に落ちてるわけではなく、斎藤を引っかけようとしてる……?」と、恵那が単に斎藤に拐かされてるわけではないという投稿もタイムラインに上がっている。【第5話あらすじ】松本の再審請求が棄却され責任を感じたさくらが自殺を図る。特集の続編制作も禁じられ、あがらえない大きな力に脅威を感じた恵那は、上層部の決定を静かに受け入れる。だがどうしても納得できない拓朗は、単独で事件の目撃証言をした西澤(世志男)の身辺を調べ始める。聞き込みを続けるなかで西澤の新たな顔が浮かび上がってくる…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月15日歌手の郷ひろみ、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴、かなでが10月31日、都内で行われた「にしたんクリニック」新CM発表会に出席した。にしたんクリニックは、郷ひろみ、3時のヒロインを起用した新TVCM「分身人形」編をこの日から全国で放映スタート。カラフルに光るLEDをバックに、郷ひろみがにしたんクリニックのオリジナルソングを披露し、バックダンサーとして3時のヒロインが分身人形のダンスを踊るという内容となっている。CMで初共演した郷ひろみと3時のヒロインの2人だが、公の場では同イベントが初対面となった。郷について福田が「スターというか実在するのが本当かな? というぐらいお目にかかるまで不安なぐらい遠い存在でした。会っても変わらなかったですね。お会いしても遠かったです(笑)」と大スターのオーラを感じたといい、かなでも「スターなんですけど『ごめんね』とか優しかったので謙虚な姿勢に驚きました」と低姿勢の郷に驚いたという。そんな2人とCMで共演した郷は「(ダンスの)振りも大変だったと思うんですが、文句も言わずにやるべきことをやっていましたね」と2人の頑張りを絶賛。CMについては「分身人形がポイントでバージョンアップしていることは間違いありません。より一層楽しんでいただけるCMになったので楽しみにしてください」とアピールし、福田も「(体調不良で休養中の)ゆめっちをどうカバーするのかと思ったら面白い発想をいただいてピンチがチャンスになりました。面白いCMになったと思います」と自信を見せた。今年で芸能生活50周年を迎えた郷。芸歴13年の福田から芸能界で長く活躍できた秘けつを問われた郷は「気がつけば50年経っていました。振り返ると積み重ねていくことが大きいんだな~と思います。三歩進んで二歩下がるじゃないですが、少しずつ進むように積み上げていきたいという意識を持っています。絶対に進めるんだという意識を持つことの方が僕には合っていますね」と説いた。芸能界の偉大な先輩の金言に福田は「染みますね。これは響きますよ。全大人に響くというか、エンタメの仕事をしている私たち以外に色んな職業の方にも響くと思います」と心に刺さった様子だった。
2022年10月31日俳優の斎藤工が、映画『零落』(2023年3月17日公開)の主演を務めることが27日、明らかになった。同作は浅野いにおの同名漫画の実写化作。8年間連載してきた漫画が完結を迎え、“元”売れっ子漫画家となった深澤(斎藤)は、次回作のアイデアも浮かばず、担当編集者からはぞんざいに扱われ敗北感が募っていた。すれ違いが生じていた妻(MEGUMI)との関係は冷え切り、虚無感を抱えたまま立ち寄った風俗店で、深澤は猫のような眼をした「ちふゆ」と名乗る風俗嬢と出会い急速に惹かれていき、彼女の故郷へと向かうことになる。原作では圧倒的な空虚感という極限状態を経験して初めて現れる、人気漫画家の本当の姿、漂流する“表現者”の魂の喪失と覚醒が描かれており、監督を務めたのは俳優・歌手として活動する一方、映画監督もこなすなどマルチに活躍をしている竹中直人。1992年に主演も務めた初監督作『無能の人』をはじめ、本作で監督作10本目となる。斎藤は売れっ子漫画家から落ちこぼれ漫画家となった主人公の深澤薫役を演じ、表現者なら誰もが共感する“業”に真っ正面から挑み、敗北感にとらわれ孤立する漫画家像にリアルな魂を宿す。物語の鍵を握るつかみどころのないミステリアスな風俗嬢・ちふゆを演じるのは、NHK 2023年度後期連続テレビ小説『ブギウギ』ヒロインに決定するなど近年活躍が目覚ましい趣里。いつも何かに漠然と苛立ち、蜃気楼のように実態があるようでないような不思議な女性像を、リアルかつ刺激的に熱演する。また夫の薫と衝突を繰り返しながらも、漫画家としての彼の才能を信じ、一途な愛を貫こうと葛藤する漫画編集者・町田のぞみを、MEGUMIが演じる。MEGUMIは本作のプロデューサーも兼任し、自分の出番のシーン以外でも足繁く撮影現場に通い、作品そのものにも一途に寄り添っていたという。さらに今回、原作者・浅野いにおによる、“ちふゆ”が描かれた描き下ろしイラストも公開された。○斎藤工 コメント私の中で『零落』は浅野作品の中でも特別な位置付けにある作品。浅野いにおさん自身の根幹部分に最も近付けた様な気がするからだと思います。浅野作品が何故こうまでも内臓に響くのか、その理由の様な"苦しみの原動力"が赤裸々に描かれている。映画『零落』は、その得体の知れない人間の業、感情に、生身の人間達が挑んだ記録なのかも知れません。竹中組の皆で『零落』に向かい、作り上げる中、深澤と言う概念は、全ての人の中に"心当たり"がある気もしました。この感覚は竹中監督の『無能の人』を観た時に近いのかも知れません。無条件で己の奥にあるモノを引っ張り出されると言うか。映画館は未知の世界と出逢える夢の場所であると同時に、目を逸らし続けて来た現実と、自分自身と対峙する場所なのだと、試写を観て思いました。これはあなたの物語なのかも知れません。劇場で味わって頂けたら幸いです。○趣里 コメントいにお先生の描く世界の中で、ちふゆとして生きられたこと、本当に嬉しく、光栄でした。ちふゆは今どこでなにをしているのか、撮影が終わった今でも想像してしまうほど、濃密で、素敵な時間でした。その一瞬一瞬が、悲しいけれど、美しく、自分以外の誰にもわかってもらえないことに寄り添ってくれている、そんな感覚になりました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と紡いだ「零落」、参加することができてとても幸せでした。楽しみにしていただけたら嬉しいです。○MEGUMI コメント若い時に描いた自分とは明らかな違い。少しづつ堕ちていく感覚。複雑すぎる日々。大人の思春期に真っ直ぐ向き合った今作が、観た方の日々をそっと照らします様に。○竹中直人監督 コメントとある日、本屋さんに立ち寄るとひとりの少女に出会った。その少女はじっとこちらを見つめてる。その少女をそっと手に取った。少女から目を逸らすと《零落》という文字が浮かび上がった。「れ・い・ら・く」その言葉が思わず口を衝いて出る。そして...原作がなんと【浅野いにお】!その文字に脳が震える!一枚、一枚ゆっくりとページをめくってゆく...どれくらいの時間が経ったのか最後のページを閉じた時、「...映画にしたい...!《零落》を絶対に映画にしたい!」と心が叫んでいた。浅野いにおが描いた《零落》を絶対に映画にする!それだけの思いでぼくは一気に走り出した! うおー!!!(C)2023浅野いにお・小学館/「零落」製作委員会
2022年10月27日シリーズ累計880万部突破の大人気漫画のアニメーション映画化『BLUE GIANT』が、来年2月に公開。この度、本作の音楽を世界的ピアニストの上原ひろみが担当することが決定。合わせて、特報映像も公開された。“音が聞こえてくる漫画”という数々の口コミと共に、高く評価されてきた原作「BLUE GIANT」。映画化発表時より注目を集め、期待を寄せられた劇中の音楽を担当する上原さんは、グラミー賞受賞歴を持つ世界的ピアニスト。2018年、19年に開催された原作によるライブイベント「BLUE GIANT NIGHTS」にも出演している。今回上原さんは、主人公たちが結成するトリオ「JASS」のオリジナル楽曲を、本作のために書き下ろした。また、世界一のジャズプレーヤーを目指す大のサックスを馬場智章が演奏することも発表。ユニバーサル・ミュージック協力のもと、国内外の有力奏者を集めたオーディションを実施し、満場一致で馬場さんに決定。そして、仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、「millennium parade」のドラマーとしても活躍する石若駿が担当。楽器未経験ながら、大の情熱に突き動かされバンドに熱中する玉田の表現を託し、上原さんが指名したという。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原さんが担当する。ジャズ界のトップランナーと新世代をけん引する才能が集結し、トリオ「JASS」の演奏に命を吹き込む。石若さんのドラムに上原さんのピアノ、そして馬場さんのサックスが重っていき、始まりを感じさせる演奏が流れる特報映像では、ジャズに魅せられ夢に目を輝かせる大の様子や、雪祈、玉田の情熱に満ちた表情が映し出される。さらに、真剣な眼差しでテナーサックスを抱える大が描かれた最新ビジュアルも公開。その表情はどこか厳しげで、真摯。彼の音楽に懸ける激しい想いが伝わってくるかのようだ。原作者:石塚真一コメントジャズ界きってのピアニストの上原ひろみさんが音楽担当になってくれたことは、この上ない幸運です。サックスの馬場智章さん、ドラムの石若駿さんという真摯な若手プレーヤー達と共に試行錯誤を重ねて映画『BLUE GIANT』の音を紡いでくれました。迫力の音楽です。音について伝えたいことはまだまだありますが、ここはグッとこらえ、皆さんが映画で楽しんでいただけたらと思います。上原さん、馬場さん、石若さん、カッケー音をありがとうございます!!皆さん、劇場でジャズが待ってます!ご期待ください。上原ひろみコメント初めて「BLUE GIANT」を読んだ時、「音が聴こえてくる」と感じました。自分の頭の中に鳴っていたその音を、本当に再現できる日が来るなんて・・・。物語を支える劇伴も担当させていただけて、感無量です。『BLUE GIANT』には、夢と情熱が詰まっています。監督も、この映画に携わるスタッフも、原作チームも夢と情熱で溢れる人たちでいっぱいです。この漫画の音を鳴らしたい、という自分の夢を乗せられればと。ありったけの情熱を込めて。馬場智章コメント“その人が生み出す音はその人そのものを表す”と感じながら僕は日頃から音楽に取り組んでおりますが、今回初めて自分自身としてではなく別の人間として音楽制作に取り組みました。大の持つ音は“きっとまだ上手くはないけれど何故か人を惹きつける”、そんな想像をしながら大を自分に宿して、大として演奏をするにつれ、彼の音楽への情熱や貪欲さがどんどん音になって表れるような気がしました。今回大が結成したバンド“JASS”を上原ひろみ、石若駿という最高のメンバーと担当することができ、とても良い音楽に仕上がったと思います。ぜひ劇場の特大スピーカーでJASSの音を全身で浴びてください。石若駿コメント皆様はじめましてドラマーの石若駿と申します。ジャズを題材としたこの『BLUE GIANT』という作品に携わることができてとても嬉しく思います。ドラムの玉田の音とモーションを担当することになりますが、玉田は音楽経験がないところからドラムをスタートします。初心者のぎこちないドラミングを演ずるのがとにかく難しくもあり、試行錯誤しながら楽しく臨むことができました。玉田のまったくの初心者からだんだん上手になっていく様にも注目いただければと思います。また彼の心情の動きも私なりに音に注入させていただきました。全体の音楽を担当され、雪祈役の、上原ひろみさんと宮本大役の馬場智章さんとのトリオもとても感動的な音に仕上がりました。この映画を観てジャズという音楽の実際のライブにも聴きにいらしていただければ本当に嬉しいですが、まずは『BLUE GIANT』を何度もじっくり楽しんでいただければと思います!お楽しみに!『BLUE GIANT』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE GIANT 2023年2月17日より全国にて公開©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館
2022年10月19日「斎藤工と宮沢氷魚のオールナイトニッポンGOLD」が9月6日(火)に放送される。9月9日(金)公開の西島秀俊主演『グッバイ・クルエル・ワールド』に出演する斎藤工と宮沢氷魚。2人でラジオ番組のパーソナリティをするのは、もちろん初めてのことで、番組では、映画撮影の裏話も含めて、たっぷり2時間語り尽くす。「今回は氷魚さんとコラボレーションということで、本当に聡明なものと、おげれつなものが混ざり合った独特な放送になったかと思います」と明かした斎藤さんは、「ラジオを一緒にすることで、今まで見えなかった氷魚さんの一面も知ることができました。音楽要素のつよい映画ですので、ラジオとの親和性も高く、映画の雰囲気をこの放送で味わっていただけるのではないかと思います」と話す。宮沢さんは「今回は斎藤工さんと2人でメインパーソナリティーということで、とても光栄な時間でした。皆さんにお聴きいただけると嬉しいです」とコメントしている。また、映画の脚本を担当した高田亮がゲストとして登場。映画に関する様々な深い話が飛び出す。さらに23時台には、サプライズゲストも登場。番組内では、罰ゲームをかけた特別対決企画も行われる。「斎藤工と宮沢氷魚のオールナイトニッポンGOLD」は9月6日(火)22時~ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送。(cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年09月03日毎年、春と夏に開催される高校野球の大会『甲子園』。夏には『全国高校野球選手権大会』が行われ、手に汗握る展開に、多くの人が声援を送ってきました。2022年8月6日に開幕した『第104回全国高校野球選手権大会』では、始球式に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが登板。同日に公開された、斎藤さんの直筆の手紙が注目を集めています。斎藤佑樹が、この夏に頑張る人たちに伝えたいこと2006年に早稲田実業学校のエースとして甲子園を制した後、怪我に悩まされながらも球団の『北海道日本ハムファイターズ』で11年活躍し、現役引退した斎藤さん。2022年現在は、会社を設立し社長に就任しています。そんな斎藤さんを主役とした『夏のお手紙キャンペーン』を、日本郵便株式会社が同年8月6日から開始。斎藤さんがつづった、ただの応援だけではないメッセージがこちらです。この夏にすべてをかける君へ暑い日が続きますが、体調など崩していないでしょうか。体格も投げかたも似ている、そして夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました。その夢はきっと叶うよ。とは、僕は言いません。勝負はわからないから。おなじ夢を持った人たちのぶつかりあいだから。ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください。これから先、グラウンドでもグラウンド以外でも、君をいろんな出来事が待ち受けています。僕のように、不安だらけの時期を過ごし、挫折を味わうこともあるかもしれません。それでもなんとか前を向くために必要なもの。それは記憶だと思います。過去の栄光、だなんて言われることもあるけれど。最後まで闘い抜いた記憶は、未来を生きる大きな力になります。なんて、大舞台がすぐそこだってときに、先の話なんてされたくないか。この夏、いちばん速い球を投げるのは君じゃない。いちばん熱い球を投げるのが、いちばん強い球を投げるのが、なんだかいちばん凄い球をなげるのが、君であってほしいと思っています。今から君の過ごす夏が、君を一生奮い立たせる夏になりますように。よし、頑張れ。2022夏斎藤佑樹栄光も挫折も味わった斎藤さんだからこそ、贈ることができる言葉。斎藤さんの人生や、この夏に全力を注ぐ球児たちなどを想い、多くの人からさまざまな声が上がっています。・なんだろうな。いろんな思いがこみ上げて、号泣してしまった。・鳥肌が立った。人生について、考えさせられます。・さまざまな経験をしてきた人の言葉。球児でなくてもグッときました。・僕らの世代だと、ずっと心に残っている人です。・この手紙を読んだ後、始球式で球を投げたことを思うと、いっそう感慨深い。勝っても負けても、闘い抜いた経験は、いつか自分の支えとなってくれるもの。子供も大人も、全力の夏を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月07日俳優の草なぎ剛が様々なゲストと共演していく衣料用柔軟仕上げ剤「ハミング消臭実感 抗菌バリア シリーズ」のテレビCMシリーズ第3弾がスタート。今回は、歌手の郷ひろみをゲストに迎え、『部屋干しでも消臭実感』篇、『ニオイ菌やっつける』篇、『ハミングは抗菌バリア』篇が29日より順次放送される。CMキャラクターの草なぎと、その時々で変わるゲストが“ハミングの精”として登場する同シリーズ。第3弾となる今回は、郷がこれまでのCMの中で最もパワフルなプッシュをするハミングの精として登場する。短いCMの中に、郷の魅力を詰め込んだ”ハミングの精”の演出に、見えない設定にも関わらず、「今までで一番笑いをこらえるのが大変だった」とリアクションを堪えきれなかった草なぎ。ついに、CMシリーズ初となる”見えている設定”の「ニオイ菌やっつける篇」も登場となった。2人が「これは濃い」と口を揃えた新CMは必見だ。草なぎは、郷との共演に「緊張しましたね。久しぶりに昨日目覚ましを2回くらいちゃんとかけて。僕だいたい目覚ましかけないんですけど、遅刻しちゃいけないなと思って。郷さんに包んでいただいて、ナチュラルに演技できたのかなと思ってますけど」と述べ、郷は「逆に包み込んでもらってるなっていう感覚でしたよ僕は。草なぎさんは見たまんまですよ。広い。人間が大きい。僕は何かすごくリラックスしてできました」とコメント。草なぎは「とんでもない。めちゃくちゃ緊張しましたよ」と話すも、「僕もなんか生意気にも郷さんが一言歌った瞬間に楽しい風になっちゃって。監督でもないのに『(歌っている郷さんをそのまま)もう撮っちゃおう』とか言っちゃって。 まずいまずいと思って。郷さん、やっぱ半端じゃないなと思って」と楽しんだようだ。また、草なぎが「郷さんのアイドルオーラは見習わないといけないなと思いました。アイドルの礎を築いた方のキラキラした空気が漂ってくるというか。そこは見どころじゃないかなと。こっちも歌いたくなってしまうような」と見どころとして郷を挙げると、郷は「観てる方は一緒に声を出していただければ嬉しいなっていう風に思うし。自由に自分の中で演技できたっていうのは、たぶん包み込んでくれた草なぎくんの大きさにもよるんじゃないかなって」とコメント。草なぎは「いやー、やっぱり郷ひろみさんはすごいなって本当に思いました。今までで一番笑いをこらえるのが大変でした。もう笑っていいやと思って。超越しちゃって。もうこれ笑うのが正解なんじゃないかなと思って。見てないフリするのが無理でした」と語った。
2022年06月29日2022年6月1日、歌手の郷ひろみさんが自身のInstagramを更新。郷さんは、同日で66歳ですが、いつでも年齢を感じさせない姿でファンを魅了し続けています。しかし、この日公開された1枚に写るのは、白髪交じりのおじいちゃんになった郷さんの姿。いつも目にする、若々しい郷さんとはまた違った魅力のある姿がこちら! この投稿をInstagramで見る Hiromi Go(@hiromigo_official)がシェアした投稿 郷さんは、同年7月25日放送予定のドラマ『定年オヤジ改造計画』(NHK)の主演を務めます。ドラマでは、「子供が3歳になるまでは、母親が育てるべき」といった考えを持つ、定年を迎えた男性『庄司常雄』役を演じる、郷さん。ドラマの中で庄司常雄は、孫の世話をすることになり『保育ジイジ1年生』として、家事や育児に奮闘していくのだとか。そんな役柄をこなすため、普段とはひと味違う姿を見せた郷さんに、「かっこいい!」「素敵」といった声が上がりました。・何をどうしてもかっこよくなってしまうな、郷さん…。渋い姿も最高です。・いつもの郷さんと雰囲気が違う!でもこれはこれで素敵です!・貫禄がありますね。ドラマが楽しみすぎる!・こんなにかっこいいおじいちゃん、いないでしょう!郷さんはいくつになっても素敵なんだろうな。普段、目にする郷さんのイメージとは、ちょっと違う姿を見られる日が待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月02日俳優の斎藤工が出演する、富国生命保険「ワイド・プロテクト」の新CM「診断」編、「退院」編が、21日より放送される。新CMには、斎藤が病気の妻に寄り添う夫役として登場。「診断」編では、検査の結果を知らされた妻を病院の待合室で心配そうに待ち、診察室から出て来た妻の肩にそっと手を添えながら優しい表情で「大丈夫」と声をかける。一方、退院する妻を優しい笑顔で出迎える「退院」編。「お腹が空いた」という妻に、「何を食べようか?」と問いかけ、妻が「カニ!」と元気に答えると「今日は奮発します」と笑顔で返す。シリアスなシーンが多い撮影だったが、斎藤は一切NGを出さない集中ぶりで臨んだ。また、妻役の平田薫が昨年出産したばかりということもあり、撮影の合間には赤ちゃんや育児に関する話をする場面も。斎藤はシベリアンハスキーが人間の赤ちゃんを見守っている動画にハマっているなどと話し、現場を和ませた。■斎藤工インタビュー――撮影でいちばん印象的だった部分など、撮影を終えての感想は?奥さんが病気の宣告をされた時に、不安な思いをパートナーとして表情では見せないようにした笑顔のシーンです。奥さん役の平田薫さんも、自分自身が一番驚いているしつらいのに笑顔でいるという健気な表情をしてくださったので、その笑顔の奥にある夫婦の関係みたいなものが表現できたんじゃないかと思っています。――今回のCMの好きなシーンは? 気に入っているシーンは?CMは大体明るく元気に前向きにというものが多いと思うのですが、今回、医療保険ということもあり、誰しもに起こりうる“まさか”をパートナーとともにどうやって受け入れるか、そして前を向いていくかという、表の物語と裏の物語がしっかりと描かれている深い作品になっているんじゃないかと思っています。数あるCMの中でも非常に一際味わい深く、誰しもが自分と照らし合わせてみていただけるのではないかと。こういったCMのトーンはリアリティがあふれていて好きです。――今回のCMでは大事な人に寄り添うという「愛」を強く伝えていますが、どういう時に「愛」について深く考えさせられますか? 「愛」について深く考えるきっかけとなったエピソードもあれば教えてください。数年前に雨の日に電車に乗っていたら、乳母車を押したびしょ濡れのお母さんが乗ってきたんです。お母さんは傘を畳んで持っていたのですが、その背中はずぶ濡れでした。けれど、赤ちゃんは濡れてなかった。だからどうやって傘をさしていたかがもう一目瞭然でしたね。そのお母さんにとってはそれが当たり前の優先順位だったんだなというところにとても深い愛を感じました。きっと特別じゃなくて当たり前に、自分の子どもに傘をさしてここまで来たんだなと。僕自身のことで言うと、僕は表に出る立場なので、色々な現場で周りの方以上に優先していただけます。朝が早くても、それ以前にスタッフの方たちは早く入って仕込みをされている。そして、僕が去った後も片付けや、その後作業される方たちがたくさんいるという事を考えます。プロフェッショナルな皆さんにリスペクトと感謝を忘れないように、皆様のたくましい背中を見ています。――いつ起こるか分からないリスクに備えてずっとどんな時も持っているモノはありますか?モノというよりは考え方なんですが、失敗するということをあえて具体的に想像します。その可能性は大いにあるかなと。また失敗が長い目で見たらマイナスではないと何となく分かってきたので、あまり自分を過信しないようにしています。うまくいかないことをどういう風に変えていくかということが今までもたくさんあって、それは、これからも当然起こる事なので、健康リスクとは少し違う話かもしれないですが、“まさか”が起こらない未来はないと思うので、どれだけ備えても“まさか”が必ずあるということを意識するのが、すごく意味あることなのではないかと思うようにはなりました。モノで言うと、豆腐と納豆を常に用意して、自分なりに体内の状態を良くしようとしています。時間的に現場でお弁当に出会わないタイミングもありますし。また、お弁当も白米をお豆腐と変えたりしています。あと監督業をしているときは、現場の食事は僕の分は頭数に入れないでいただいて、豆腐と納豆と鯖缶を常備して、ここのところは、それを主食としてます。リンゴ1個とサツマイモをふかして持って行ったりもしますね。昔からある日本の食事、お味噌を作ったり、糠漬けを作ったり、おばあちゃんが食べていたなっていうものを食べるようにしています。たぶん自分の腸内が整っていれば、対人関係もあまり悪くならないのかなと信じています。逆に、言葉にとげがあるなと思う方は、腸の中があまり整っていないのかなと。僕自身もそうですが、食事で体の中から健康体になって、マイルドな人間になっていたいなと思っています。その思いもあって、中の見えない腸の中や微生物の世界を意識するようにしています。
2022年05月17日2022年にレコードデビュー50周年を迎える歌手・郷ひろみのコンサートツアー『Hiromi Go 50th Anniversary Celebration Tour 2022~Keep Singing~』が、4月17日の埼玉県越谷市サンシティホール公演からスタートした。1972年8月1日に、シングル「男の子女の子」(作詞:岩谷時子 / 作曲:筒美京平)でレコードデビューを果たした郷。同曲で「第14回日本レコード大賞」新人賞を受賞し、瞬く間にトップアイドルの仲間入りを果たした。その後も「よろしく哀愁」や「ハリウッド・スキャンダル」など数多くの名曲をリリースし、昭和後期を代表する人気歌手へと成長する。平成に入っても「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」「逢いたくてしかたない」の“バラード3部作”を立て続けにヒットさせたほか、「GOLDFINGER’99」の大ヒットにより、世代を超えて愛されるカリスマシンガーの地位を確立させた。デビュー以来、リリースされたシングルは実に106枚を数える。デビューから半世紀を迎えた現在もなお、その地位に甘んじることなく、毎年精力的な全国ツアーを展開する郷。「Keep Singing」と名付けられた今回のツアーでは、ステージ全体を多層のモニターで構成し巨大な映像と楽曲をシンクロさせるなど、最新技術を駆使したゴージャスなショーで会場に集まった1,600人超の観客を魅了した。言うまでもなく、キレのあるダンスパフォーマンスと艶やかな歌声は健在だ。オープニングから「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」や「お嫁サンバ」など、自身の代表曲を惜しげもなく連発。さらに、バラードナンバーの「言えないよ」といった誰もが知るヒット曲から、久々に歌う隠れた名曲まで全16曲を、50年の歩みを噛み締めるかのように熱唱した。またその日の気分で決まる「日替わり曲」のコーナーを設けるなど、心憎い演出もみせてくれた。「ファンの皆さんの支えによって、歌手・郷ひろみとして50周年を迎えた今、こうして会場で皆さんと同じ時間を過ごせていることを、本当に有難く思っています。僕一人の力だけでは、この大きな節目を迎えることはできませんでした。これからも郷ひろみとして生きる以上は、熱い気持ちと支えてくれる皆さんへの感謝を忘れずに、50年分の誇りを胸に、いつまでも歌い続けていきたいです」と、レコードデビュー50周年への想いと今回のツアーに対する決意を語った郷。10月28日に東京国際フォーラムホールAで行われる最終公演まで続く、全国59カ所を巡るツアーで築かれるに違いない、新たなる伝説をぜひ目撃してほしい。<ツアー情報>『Hiromi Go 50th Anniversary Celebration Tour 2022~Keep Singing~』※終了分は割愛【日程】4月21日(木) 大阪・フェスティバルホール4月22日(金) 大阪・フェスティバルホール4月24日(日) 東京・中野サンプラザホール4月29日(金) 東京・J:COMホール八王子4月30日(土) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール5月3日(火) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場5月7日(土) 千葉・市川市文化会館5月8日(日) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール5月14日(土) 新潟・新潟県民会館 大ホール5月21日(土) 長野・ホクト文化ホール 大ホール5月22日(日) 石川・本多の森ホール5月28日(土) 東京・中野サンプラザホール5月29日(日) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール6月3日(金) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール6月4日(土) 佐賀・佐賀市文化会館 大ホール6月8日(水) 高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール6月10日(金) 京都・ロームシアター京都6月11日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール6月12日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール6月16日(木) 埼玉・ウェスタ川越 大ホール6月17日(金) 神奈川・相模女子大学グリーンホール6月19日(日) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール6月25日(土) 宮城・仙台サンプラザホール6月26日(日) 岩手・岩手県民会館 大ホール7月3日(日) 神奈川・よこすか芸術劇場 大劇場7月9日(土) 大阪・フェスティバルホール7月10日(日) 大阪・フェスティバルホール7月13日(水) 三重・三重県文化会館大ホール7月15日(金) 滋賀・滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール7月17日(日) 福井・フェニックス・プラザ 大ホール7月18日(月) 富山・オーバード・ホール7月22日(金) 東京・東京国際フォーラムホールA7月24日(日) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール7月26日(火) 愛媛・松山市民会館 大ホール7月27日(水) 香川・レクザムホール 大ホール8月3日(水) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール8月5日(金) 岐阜・長良川国際会議場・メインホール8月6日(土) 大阪・岸和田市立浪切ホール8月10日(水) 埼玉・川口総合文化センター リリア メインホール8月11日(木) 福島・けんしん郡山文化センター 大ホール8月20日(土) 山口・周南市文化会館 大ホール8月21日(日) 島根・島根県民会館 大ホール8月23日(火) 岡山・倉敷市民会館8月24日(水) 広島・広島文化学園HBGホール8月30日(火) 鹿児島・川商ホール 第1ホール8月31日(水) 熊本・熊本城ホール メインホール9月2日(金) 大分・iichikoグランシアタ9月3日(土) 福岡・北九州ソレイユホール9月8日(木) 兵庫・たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール9月10日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館9月17日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール9月24日(土) 山形・やまぎん県民ホール10月2日(日) 千葉・千葉県文化会館 大ホール10月8日(土) 青森・リンクステーションホール青森 大ホール10月10日(月) 秋田・あきた芸術劇場 ミルハス 大ホール10月16日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru10月23日(日) 山梨・YCC県民文化ホール 大ホール10月28日(金) 東京・東京国際フォーラムホールA関連リンク郷ひろみ 公式HP郷ひろみ Instagram郷ひろみ Twitter郷ひろみ TikTok郷ひろみ YouTube郷ひろみ サブスクLink
2022年04月18日斎藤工と上野樹里が共演、坂井恵理によるコミックス(講談社「BE LOVE KC」所載)を映像化したNetflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」。男性の妊娠をきっかけに、男女の役割の固定観念の逆転をコミカルに描きながら社会の様々な問題をあぶり出す本作から、象徴的な本編映像が解禁となった。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤さん)は、ある日突然自分が妊娠していることを知る。男性の妊娠はかなり珍しい中で、自身に訪れた予想外の出来事に慌てふためく桧山。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野さん)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て出産を決意した桧山と亜季だったが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することに…。今回解禁されたのは、出産を決意した桧山とパートナー・亜季が、神社で安産祈願を行う様子と神主のやり取りのシーン。“母子ともに”健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習である安産祈願。祈祷の後、神主は明らかにお腹が目立っている桧山を差し置いて、亜季に“母子”の健康を願う言葉をかけ、授与品を渡すが、その帰り道に桧山は亜季に「絶対にわざとだろ」と納得がいかない様子。世の中の固定観念を目の当たりにすることで徐々に自身の先入観から解放され、物事を多角的に見られるようになっていく桧山の姿が描かれている。しかも、このシーンはまだまだ物語中盤となっており、当事者になったことで社会に満ち溢れる思い込みや無意識の偏見に気がついた桧山が、亜季とともにどう向き合っていくのか、興味をそそられる映像となっている。Netflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」は4月21日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年04月18日シンガーソングライター・ギタリストの斎藤誠が、1月26日にリリースした最新アルバム『BIG LOVE』より桑田佳祐が作詞した「涙のMidnight Soul」のMusic Videoを公開した。『BIG LOVE』は、斎藤にとって前作から8年ぶりの、かつデビューから間もなく迎える40年分の抱えきれない愛を一気に注ぎ込んだアルバム。配信リリースが主流になったこの時代に「これが最後の1枚になってもいい」という覚悟を持ってアルバム形態にこだわったのは、自身が憧れた60年代後半以降のアメリカンポップロックと、ライヴに足を運んでくれたファンへの恩返しには「これ以外はない」と確信したからだという。斎藤はサザンオールスターズや桑田のソロ活動でサポートギタリストを務めているが、桑田とはそれ以前に同じ大学の先輩後輩の間柄でもある。そこで長い音楽活動で禁断としてきた大先輩への作詞依頼をダメ元で敢行し、アルバムに懸ける思いを意気に感じた桑田が快諾。そこから生まれた楽曲が「涙のMidnight Soul」となる。斎藤は「音源を送ってすぐに返ってきたメールそのものが歌詞だった」と振り返っている。今回のMVは斎藤が待ち望んだライヴシーンが際立つ映像となっており、斎藤誠オールフレンズと呼ぶべき日本を代表するミュージシャンたち(成田昭彦、深町栄、片山敦夫、角田俊介、河村“カースケ”智康、柳沢二三男)がバックバンドとして参加している。なおこのメンバーたちは、5月29日に名古屋 BOTTOM LINEで行われる『斎藤誠のBIG LOVE大作戦』にも出演する。斎藤誠「涙のMidnight Soul」MV<リリース情報>斎藤誠 13thアルバム『BIG LOVE』Now On Sale斎藤誠『BIG LOVE』ジャケット●CD+LIVE DVD+Tシャツ(数量限定生産盤):6,800円(税込)●CD+LIVE DVD:4,800円(税込)●CD:3,300円(税込)CD購入リンク:配信リンク:<ライヴ情報>斎藤誠のBIG LOVEハーモニー5月5日(木・祝) 横浜THUMBS UP5月28日(土) 名古屋 BL cafe『斎藤誠のBIG LOVEハーモニー』告知画像出演:斎藤誠 / 柳沢二三男 / Tiger斎藤誠のBIG LOVE大作戦5月29日(日) 名古屋 BOTTOM LINE『斎藤誠のBIG LOVE大作戦』告知画像出演:斎藤誠 / 成田昭彦 / 深町栄 / 片山敦夫 / 角田俊介 / 河村“カースケ”智康 / 柳沢二三男関連リンクレーベルオフィシャルサイト:オフィシャルサイト:::
2022年04月04日ロックバンド・UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とお笑い芸人の芦沢ムネトが、「音楽と行こう by au 5G LIVE」の配信を記念した対談インタビューに応じ、27日の配信にむけた意気込みやバンドについて語った。27日、31日にオンラインで配信される「音楽と行こう by au 5G LIVE」は、音楽ライブによる地域経済への貢献を目的に「日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを」をテーマに開催される音楽イベント。27日にはUNISON SQUARE GARDENが、岐阜・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館を舞台に、無限に広がる空宙への憧れとともに、未知の世界を切り開いていくような力強いパフォーマンスを披露するほか、芦沢をMCに迎え、地元の名産品やスポットも紹介する。■UNISON SQUARE GARDEN斎藤宏介×芦沢ムネトインタビュー芦沢:「航空宇宙博物館」といった今までにはないLIVE会場でのパフォーマンスだと思いますが、選曲にあたって意識したことや、ライブ会場への想いを教えて下さい。斎藤:今までこういう場所でライブをやったことはないですね。僕らの曲では「星」「空」「宇宙」をテーマにしていることがありますが、ライブ会場と合わせすぎても面白くないと思っていて……。あくまでも非日常空間でいつも通りのライブをやることを心がけました。セカンドアルバムの「ライドオンタイム」という曲の冒頭に、ロケット打ち上げ時のアナウンスが入っているので、それくらいは入れようか……という話になりました。芦沢:あくまでも、いつものユニゾンだけど、ちょっとだけスパイス的に味付けした感じなんですね。斎藤:あとは「宇宙」や「星」が入っている曲をしれっと入れています。芦沢:「音楽と行こう」のテーマに“あなたの知らない場所や魅力を広める”といったものがありますが、今後、UNISON SQUARE GARDENさんとして行ってみたい場所や、魅力を広めたい場所があれば教えて下さい。斎藤:最近ライブでしばらく行けてないところがあるので、またいろいろな場所に行きたいですね。ちなみに、YouTubeチャンネル登録者数を国別でみたら、インドネシアが日本の次に多かったんです。僕たちはインドネシアに行ったこともないのにファンがいてくれるのに驚きました。芦沢:最近海外の人気も高まっているんですね。斎藤:そうですね。アニメの影響ですかね。2019年に韓国と台湾でワンマンライブをした時も熱烈な歓迎を受けました。芦沢:熱心ですね~。斎藤:なので、いろいろな場所に行ってみたいですね。芦沢:“未知の世界を切り開いていく”をテーマに「航空宇宙博物館」でのパフォーマンスを披露していただきましたが、UNISON SQUARE GARDENさんのこれまでの音楽活動において“新しい転機”となった出来事があれば教えて下さい。斎藤:転機というと、「オリオンをなぞる」ですね。この曲は、テレビアニメ『TIGER & BUNNY』の前期オープニングテーマとして起用されたのですが、オープニング映像をみたら自分の曲じゃない、別の解釈をもらった気がしました。芦沢:なるほど。そう思ったのは、キャラクターが音に合わせて動いているのを観て、同じ音楽だけど1つ楽器が加わったような感じなんですか?斎藤:今までは自分たちで作曲して、ライブするという自分たちの手が届く範囲でやっていましたが、アニメのオープニング曲に起用されたことで、楽曲が独り歩きしているのを目の当たりにできました。芦沢:確かに、子供のころってアニメを観て、その曲を覚えたりすることがありましたよね。良いきっかけになりますよね。斎藤:アニメファンからも大事にしてもらえたので、やっていてよかったと思えた瞬間でした。芦沢:いよいよ4月1日からは新年度となりますが、新生活を迎える人々に応援メッセージをお願いします。斎藤:コロナ禍でたくさんのライブをやって、良い意味で人は慣れるものだと痛感しました。1回目の緊急事態宣言後の初めてのライブでは、僕たちにもお客さんにもすごい緊張感がありました。でも、繰り返しやっていくなかで、ルールを守ればいいんだということが分かってきました。なので、今はコロナ禍になる前と遜色ない熱量で楽しんでいるし、ファンのみんなも楽しんでいると思っています。こんな僕らから新生活を迎える人へ言えることは、やりたいことを遠慮して止めてしまうのではなく、やれる方法を見つけ出して、自分の正しいと思う方向へと行動に移してみましょう。そして、繰り返しやっていくことに意味があると思います。芦沢:大変だけど出来ないことはないな、という感じですよね。前向きな言葉をありがとうございます! コロナの影響でなかなかリアルなライブやファンイベントといったファンとの交流が難しいかと思います。今回、「音楽と行こう by au 5G LIVE」を視聴するファンの皆さんに向けて一言コメントをお願いします。斎藤:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館という特殊な場所でライブできることは、なかなかないと思うので、心行くまで楽しみたいと思います。皆さんもぜひ、楽しみにしてください。
2022年03月25日●父親になって目線変化「モテたいより子供に喜んでもらいたい」お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司は、2015年の『M-1グランプリ』で優勝するなどお笑い芸人として活躍する一方、持ち前の歌唱力を生かし、ミュージカル『レ・ミゼラブル』ではオーディションの末、テナルディエ役を勝ち取るなど多才ぶりを発揮している。3月18日公開の映画『SING/シング:ネクストステージ』でも、ブタのグンター役として、前作から続投して声優にも挑んでいるなど快進撃が続くが、本人は「まだまだ全然足りていないし、いつ戦力外と言われるか……という不安はずっとあります」と胸の内を明かす。映画『SING/シング:ネクストステージ』で斎藤が演じるグンターは、歌って踊れるブタ。アイデアマンでもあり、物語の進む方向に光を照らすエンターテイナーだ。前作同様オファーを受けたことに「シンプルにメチャクチャ嬉しかったです。ここまできたらずっと作品が続いてくれて、グンター=斎藤みたいになれば最高ですよね」と喜びを爆発させる。斎藤は2018年に第1子、2020年に第2子が誕生し、2児の父となったが「なによりもうれしかったのが、子供に見せられるということですね。今回お話をいただいたとき、まずそれが頭に浮かびました」と語ると「実際僕が映画に出てくるわけではないので、正直グンターが僕の声だと気づかないとは思うのですが、映画は作品として残るので、子供が大きくなったとき『グンターの声はお父さんなんだよ』と言えるのはうれしいです」と破顔する。また、子を持つ親になったことで、仕事への見方も変わったという。「いろいろな仕事がありますが、この映画のように子供が楽しめる作品に携わるたびに『これが親父の喜びか……』と実感するんです」と笑うと「以前はやっぱりモテたいなみたいな感情はあったのですが、いまはシンプルに『この仕事をしたら子供が喜んでくれるかな』みたいな目線になるんです。だからこそ、今回もまた声を掛けていただけたことは、とてもありがたいですし、そこを目指している気はします」。前作から、約5年ぶりとなるアニメーションの吹き替え。「自分のなかでは、結構テクニカルに演じたつもりだったので、『前回どんな感じでしたっけ?』と確認したら、音響監督から『普通にしゃべってください』って言われたんです。そのとき完全にノーテクニックだったんだと気づいてからは、思い切りやらせてもらいました(笑)」。とは言うものの、斎藤と言えば、2019年上演のミュージカル『レ・ミゼラブル』で、テナルディエ役をオーディションで勝ち取ったほど、歌唱力には定評がある。「もともと僕は芸人になりたかったというよりは、歌って踊れるスーパースターになりたいという思いがあってこの世界に入ったんです。もちろん人を笑わせることは大好きですし、素敵な仕事だと思いますが、あくまで目標はスーパースターなので(笑)。そのために吸収できることは、どん欲にやっていきたいんです」。永遠の憧れを聞くと、間髪入れず「木村拓哉さんですね」と答えた斎藤。「圧倒的な存在感で名声もあって……きっと富もある。まさにスーパースターですよね。世界で言えばジョージ・クルーニーさんとかもすごいですよね」と羨望の眼差しを向ける。●いつ戦力外になるかもしれないという不安はあるそんな斎藤も43歳になった。「もう言いわけできない年ですよね」と苦笑いを浮かべると「まだ自分の理想にはほど遠いです。全然です」と自嘲気味に語る。『M-1グランプリ』での優勝をはじめ、芸人としての知名度もあり、この発言も謙そんなのかなと感じたが「少しは知っていただけているかもしれませんが、実態が伴っていない。いつ戦力外になるかもしれないという不安はあります。僕らが『M-1』で優勝したときとは、時代も大きく様変わりしていますからね。ましてやここ2年はコロナもあり、戦い方も変えていかなければいけないと思っています」と危機感を募らせる。その意味でも、幅広いチャンネルを持つ必要性を実感しているという。「以前、島田紳助さんが『一発売れるのは意外と簡単だけれど、売れ続けるのは難しい』と誰かに話していたのを聞いていたのですが、いまその言葉を実感しています。だからこそ、こうした声の仕事はありがたいですし、それ以外にも歌もダンスも、なんでもフレキシブルに対応していきたいです」と心情を吐露する。さまざまな思いを抱えながら進む40代だが、一方でシンプルに物事を考えれば、「子供に誇れるようなお父さんでいたい」という結論にたどり着くという。「結局は子供が自分をどう見てくれるか――そこだと思うんです。だから、最悪もし舞台とかですごく滑ってしまっても、子供から『面白い』と言ってもらえたり、『最高だよ』と思ってもらえたりすればいいのかなと。でも、そのためにはやっぱり、周囲の目も必要なのかなと。スーパースターになれば、自然と子供もそう見てくれるじゃないですか」。「誇れるお父さんになる」という意味では、夢と希望がたくさん詰まった本作は、最高の贈りものとなる。「月並みな言葉ですが、パート1よりもメチャクチャパワーアップしています。こういう作品を観て、頑張れば夢は叶うんだと前向きになってほしいです」と作品をPRした。■斎藤司1979年2月15日生まれ、神奈川県横浜市出身。大学卒業後、楽天で約2年間勤務した後、吉本総合芸能学院(NSC)に入学。同期のたかしと2005年4月にお笑いコンビ・トレンディエンジェルを結成した。ハゲネタで注目を集め、2013年に『オンバト+』チャンピオン大会で優勝。2015年には『M-1グランプリ』で優勝した。歌唱力に定評があり、2019年に上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』では、オーディションでテナルディエ役に選ばれ、2021年も同役を務めた。
2022年03月14日