女優の長澤まさみ(ながさわ・まさみ)さんが、2020年7月5日放送のバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。同じく女優・橋本環奈(はしもと・かんな)さんとの意外な関係性を明らかにし、話題になっています。長澤まさみ、橋本環奈に「相談に乗ってもらっている」同番組MCの上田晋也さんから、交友関係の話題を振られた長澤まさみさん。「映画やドラマの共演者の人と仲よくしている」と明かし、その代表として橋本環奈さんの名前を挙げています。みなさん大体共演者の方々ですね。(中略)橋本環奈ちゃんとか。本当にだいぶ後輩なんですけど、よく食事に行きます。おしゃれイズムーより引用同番組放送時点で33歳の長澤まさみさんに対して、橋本環奈さんは21歳。年が離れているため、上田晋也さんから「先輩として仕事についてアドバイスとかしてあげるの?」と聞かれると、長澤まさみさんは笑いながら次のように答えています。全然!相談に乗ってもらっています。おしゃれイズムーより引用この回答にスタジオからは「えっ!逆に!?」と驚きの声が!気になる相談内容について、長澤まさみさんは「なんていえばいいんだろうな」と言葉を選びつつ、「人間関係とか?」と答え、共演者を笑わせていました。そんな長澤まさみさんは橋本環奈さんについて「頼りになりますね」といい、相当な信頼を寄せていることを告白。これに答えるように橋本環奈さんもイッターで長澤まさみさんについてつづり、仲のよさをアピールしています。長澤まさみ様は美しい上に優しいのです、、、そしてまぁ様の手料理美味しすぎるんです、、、いつもお家綺麗だし、、完璧すぎます、、おしゃれイズム見てにやにや。。はぁ、、好き。 #これは恋だと思われます — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) July 5, 2020 すると、視聴者は「2人のやりとりが見てみたい」と大盛り上がり!「美女同士の絡みが尊すぎる」と絶賛のコメントが寄せられています。・リアル天使と女神の会話を聞いてみたい…。・まさみちゃんが妹みたいだね!尊すぎる!!・大好きな2人が遊んでいるのを想像するだけでドキドキ…。年齢に関係なく、互いを尊敬し合っている長澤まさみさんと橋本環奈さん。これからも素敵な関係でいてほしいですね。長澤まさみに改めて「美人」「かわいい」の声が殺到中!熱愛相手はやっぱりアノ人?橋本環奈が双子だって知ってた?双子の顔写真を公開![文・構成/grape編集部]
2020年07月07日長澤まさみ、阿部サダヲ、新人・奥平大兼、大森立嗣監督らが『MOTHER マザー』の公開を記念したリモート舞台挨拶に登場、長澤さんが「共感しようと思っても、最後まで出来なかった」と打ち明けるなど、自身の役柄や撮影の秘話について語った。本作を観終わったばかりのTOHO シネマズ池袋では、リモートでスクリーンに登場した監督とキャスト陣に観客から「面白かった!」との声がリアルに届く“コール&レスポンス”状態となり、キャスト陣も感激。長澤さんは「こんな大変な中、映画館に足を運んで頂き、本当にありがとうございます」とその歓声に答え、人生2回目となる舞台挨拶に登壇した奥平さんは「特殊な環境で、焦り気味です…」とわずかに緊張をにじませた。そして、観客の反応がスクリーンで見ることのできる舞台挨拶に「本作観賞後のお客さんの反応が見られるのが今日初めて」と語る阿部さんが、「僕の演じた“遼”ってホスト役、どうでした?イラっとした人、手をあげてください」と問いかけると、ほぼ全員が挙手!「演ってよかったです(笑)」と初めてのリモート舞台挨拶で早速楽しんでいた。今回、TOHO シネマズでは初めての“リモート舞台挨拶”を実施、全国5大都市の全15劇場を繋いで行われる形に。長澤さんは「普段は一箇所でしか舞台挨拶が出来ないので、今回は逆に新鮮で。こうやって沢山の方々と繋がれるのが嬉しい」と語り、大森監督は「ジブリじゃなくてこの映画を選んでくれて嬉しいです(笑)楽しんでください!」とユーモアたっぷりに挨拶。とはいえ、自身が演じた自堕落で奔放な母親・秋子について話が及ぶと、長澤さんは「共感しようと思っても、最後まで出来なかった」「“分からない事”っていうのも。あるんだなと思った」とふり返り、本作の役柄や作品に対して「本当に、この作品を手放していいのか」と、役を演じて「ここまで後ろ髪引かれる感覚になる作品は初めてだった」と、本作で生まれた複雑な胸中を改めて想い起こした。続いて阿部さんは、いわゆる“ヒール”役を演じた長澤さんに対して「こういう秋子みたいな役や、お母さんの印象も無かったので、すごくびっくりしました」「こういう役を演じる長澤さんと一緒にやれて良かったです、良いですよね?!こういう長澤さん!」と周囲に同意を求めるように述べると、長澤さんから「本当に思っている事を言ってください(笑)」と突っ込まれ、思わずアタフタする場面も。その後、本作でデビューした奥平さんは「『キングダム』とか、学校とかでも“長澤さん、かわいい”って言われていたので。。そんな中“長澤さんの息子役を演じることになりました”と言われても、実感が無かった」と言い、劇中で長澤さんからビンタを受けるシーンで、本気で叩かれるとは考えていなかったらしく「実はびっくりして思わず泣いてしまった」と明かし、“優しいお父さん”の役柄のイメージを持っていた阿部さんから劇中怒鳴られるシーンでは「めっちゃ怖かった!」と、デビュー作で様々な初体験をしたことを語った。また、長澤さんに対して「何か役柄に対してリクエストをしましたか?」と聞かれた大森監督は「秋子の(シーンに応じた)体重の増減の話はしましたね」「河原で寝転がったりとか、大変なシーンだったと思うので」と、これまでにない役柄を長澤さんにどう演じてもらうかを考えたと言い、それに対して長澤さんも「毎日悩んで『これでいいのかな?』っていう思いはありました」と当時の撮影をふり返った。役柄的にも精神的にもハードになってしまいそうだった撮影中、その気持ちが救われたのは“自身の子どもたち”、郡司翔(幼少期の周平役)くんと、浅田芭路(周平の妹役)の言葉や存在だったと明かした長澤さん。「子役の子達は、素直で純真無垢で、誠実なお芝居をするので、、子供たちのおかげで、私が役柄に対して悩んでる不安な思いには引っ張られず、、本当に子供たちには救われました。子供たちから教わる事もあるんだな、と実感しながら秋子を演じてたように感じます」としみじみと語った。そして最後の挨拶では、「親子の向き合い方についてそれぞれが考えたりするきっかけになる映画かなと思っています。びっくりするシーンもたくさんあると思いますが、そういった所だけではなくて、どこか“普遍的なもの”っていうのを感じてもらえる、そんな問いかけのある映画になっているかな?って思います」と長澤さん。奥平さんは「周平目線だけじゃなく、秋子目線でも見ることによって、映画の感じ方がいろいろ変わってくる映画だと思っています。家に帰って『こういう環境の人たちもいる』って少しで頭のどこかにおいて欲しいなと思いました」と述べ、阿部さんも本作が実際の事件がモチーフになってることにも触れ、「この映画のような状況が身近にも起こりかねない」と“見た人、これから見る人でこのことについて話してみて欲しい”とその想いを述べた。大森監督は「本作は親子の関係を描いているのですが、本作の親子は僕たちのイメージを超えていくような親子なので、それをどう撮っていくか、というのを俳優たちをコラボレーションしながら作ってきました。奥平くんとか、長澤さんの表情とか、この映画でしかできないことができたんじゃないかなと思ってます」と語っていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MOTHER マザー 2020年7月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2020「MOTHER」製作委員会
2020年07月06日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が6日に行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的なファン=子猫ちゃん”とキャスト陣によるファンミーティングイベントを「子猫ちゃんたちの集い」と称し、今まで様々なイベントを実施してきた。今回は初のリモート開催となり、抽選で当たったファンをオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、キャストがイベントに登場した。スクリーンに映し出された約100名の"子猫ちゃん"を観たキャスト陣は大興奮。初めてのオンラインイベントに関して長澤は「こういう形で皆さんとやり取りできるのは、いつもと違って面白いです。リモートなのに距離が近い気がします!」とコメントする。ファンたちが映画に関連した衣装を着た姿や、小道具を持った姿も映っていた。途中では子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付け、キャストが回答する場面も。「五十嵐(小手)さんの扱いは、いつからあんな風になったんですか?」という質問にキャスト陣は大爆笑。その後のイベントも終始小手をイジり盛り上がっていた。途中で約9分間の本編冒頭映像を公開し、キャスト陣が生でオーディオコメンタリーを入れ流コーナーや、逆にキャストからの質問、さらにリモートじゃんけん大会をしたりと、キャストとファンによる濃密な時間となった。
2020年07月05日第43回日本アカデミー賞で、長澤まさみは最優秀助演女優賞を受賞した。受賞コメントにて、長澤さんは、「まだ会ったことのない自分を目指して、これからも励んでいきたいと思います」と誠実に語った。その言葉から半年も経たぬうちに、彼女は有言実行した姿をスクリーンに映し出すことになる。気高く・強く・美しい楊端和(『キングダム』)から一変、最新主演映画『MOTHER マザー』で、長澤さんは瞳を濁らせ、気性の激しい、息子への歪んだ愛を心に宿したシングルマザー・秋子になった。「『MOTHER マザー』に関しては、秋子のような役を周りの人がやらせたかったんじゃないのかな?って、ちょっとだけ思ったりもしました。ある意味で、秋子のようなイメージのない私が、この役をやることの意外性みたいなものもあるのかもしれないな、って」と、長澤さんは新たな役どころについて反芻する。周りも本人も見たことのないキャラクターを、確かに作り上げた手ごたえを感じながら。「演じていて面白いかどうかもわからない」けど、魅力を放つキャラクターを演じて仕事もせず、その日暮らしで、周囲のすねをかじって生きる母親――にわかに理解し難い秋子というキャラクターを演じる上で、長澤さんは、これまでとは異なる準備期間の過ごし方をしていたという。「実は、秋子を演じる前まで、明るい役や強い役が続いたりしていたんです。ワッと感情的な雰囲気を持つ役が多かったので、1度払拭したい思いがありました。それに、お芝居をするときは、いつも自分の感情が巻きついている感じがしていて」。「秋子になるためにはダラッとした生活感が見えるといいなと思って、撮影に入る前までは、家でテレビを観ながら、お菓子を食べながら、すごくダラダラした生活をするようにしていました。撮影の前の日とかは、ちょっとむくむような物を食べたりとかして。ふしだらに見えたらいいなと思ったんですよね(笑)。小さい積み重ねかもしれないですけど、そのダラダラの時間を持てたことが、振り返ってもよかったです。纏う空気感は、自分の意識していないところについている気がするので」。たびたび見せるうすら笑いも、急に怒鳴りつける情緒不安定さも、何を考えているのか・考えていないかのすら読めない秋子の心情を、細かく巧みに掬い取るような演技は、物語のトーンを作り出し、居心地の悪さまで漂わせる。およそ俳優冥利に尽きる役とも言えそうだが、本人は「演じていて面白いのかどうかも…ちょっとわからないですね」と苦笑。「こんな人、だって嫌いだもん(笑)。全然好きになれないですよ、秋子なんか。正当化もしたくないし、認めたくないです」と吐露した。好感も共感も抱けない役柄ではあるものの、遼(阿部サダヲ)、宇治田(皆川猿時)、赤川(仲野太賀)と、男たちは次々と秋子に陥落していく。外見や中身の美しさではない、得も言われぬ魅力に虜になる様子は実に本能的であり、本作のキャッチコピーにも踊る、「聖母か、怪物か」という秋子の不思議な二面性を醸す。「秋子は天性の人たらし、みたいな感じなのかな。ある意味、裏のマドンナと言ったら変だけど、闇のマドンナなんですかね(笑)?何が魅力なのかはわからないけど、魅力がある人って、いますよね。例えば、男の子にすごく人気な女の子を見ていると、愛らしいとも天真爛漫とも違う…言葉で形容するのが難しい、言動やたたずまいの魅力を思う瞬間があるんです。秋子はそれに当てはまるんじゃないかな、人の心が動くってそういうところなのかな、と思いました。秋子の息子・周平(奥平大兼)目線だけだったら、ここまで物語に興味を持てなかったのかもしれないですし、だから『MOTHER マザー』自体も映画になったのかな、と思うんです」。「母性はすごく強いタイプ」長澤さんの持つ母親像とは本作では、秋子と子どもたちに寄り添い、手を差し伸べようとする児童相談所の職員・亜矢役で夏帆が出演している。長澤さん&夏帆さんと言えば、2015年の『海街diary』で愛おしい姉妹役として共演していた。180度異なるような役柄での再共演について話を振ると、長澤さんは、ぐっと目じりを下げうれしそうに微笑む。「私、若いときに同世代の女優さんとあまり共演する機会がなかったので、同期というか同志のような人がいないんですけど、大人になって、それこそ『海街』ぐらいから増えていったというか。同世代と言ってしまうと、夏帆ちゃんのほうが年齢が下なので申し訳ないけど(笑)」。「けど、やっぱり夏帆ちゃんは気の置けない人だし、とても尊敬している女優さんなので、そうした信頼関係がある人と、もう一度共演できることがあまりないから、すごくありがたいことだなと思いました。再共演って“割と恥ずかしいものなのかな?”と思っていたんですけど、そんなこともなくて。すごく安心感と信頼感があったので、本当に感謝しています」。最後に、本作で演じた母親という立場について、秋子を通して長澤さんの持つ母親像に変化があったかを尋ねた。「“こういう母親になりたいな”と思う明確なものができたというわけではなく、親もやっぱり初めて親になるわけだから、迷いながらでいいんだろうし、失敗しないのが親ではない、と感じました。お互い一緒に学んでいくのが親子だと思うというか。子どもが初めてすることは、親も初めてだと思うから」。そう語った後、長澤さんはふっと力を抜き、やわらかな表情になった。「私、もともと母性が強いタイプだと思うんですよね。人の世話するのも結構好きなので、母親役自体はすごく好きなんです。それに、子どもが生まれることは、やっぱり奇跡なんだなと思いました」。(text:赤山恭子/photo:You Ishii)■関連作品:MOTHER マザー 2020年7月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2020「MOTHER」製作委員会
2020年06月29日女優の長澤まさみが主演を務める映画『MOTHER マザー』(7月3日公開)の「ショート予告-SON篇-」が3日に公開された。同作は『新聞記者』『宮本から君へ』など話題作を送り出す映画会社・スターサンズの河村光庸プロデューサーが、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、『日日是好日』の大森立嗣監督とタッグを組み、新たな物語として映画化した。男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた秋子(長澤)実の息子・周平(奥平大兼)に奇妙な執着を見せる。やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、母と息子の間に生まれた“絆”が、成長した周平をひとつの殺害事件へ向かわせる。この度、公開日が7月3日決定。東京都が発表した「新型コロナウィルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」のステップ2が1日よりはじまり、東京の映画館も続々と営業を再開する状況で、当初から予定していた日程での公開に。100館以上で公開する邦画作品として、先陣を切る形となる。今回明らかになった15秒の「ショート予告-SON篇」は、息子目線で語られる映像で、17歳に成長した周平が、母親・秋子に幼少期の頃のように名前を呼ばれたことをきっかけに、幼い頃から現在にいたるまでの周平の心層をたどるショート予告となっている。幸せな家庭を象徴するかのように響く、フランツ・リスト作曲のピアノ曲「愛の夢」にのせた切ない映像で、周平にすがりつく秋子や、血塗れの周平の姿も印象的な内容となっている。(C)2020「MOTHER」製作委員会
2020年06月03日長澤まさみが社会の闇へ堕ちていくシングルマザーの秋子という難役に挑戦、その内縁の夫になるホスト・遼を阿部サダヲが演じていることでも話題の映画『MOTHER マザー』。本作で初めてのオーディションを勝ち抜いて映画デビューした17才の新星・奥平大兼に注目した。長澤さん、阿部さんが『日日是好日』の大森立嗣監督のもと出演し、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、新たな物語として映画化した本作。この度到着したのは、長澤さん演じる秋子の息子・周平(16才以降)を演じた奥平大兼のシーン写真4点。渋谷駅で偶然、事務所のスカウトを受け「勉強のため」と初めて受けた本オーディションで本役に大抜擢された彼は、もちろん演技未経験からのスタート。“16才”の周平をとらえたカットは、真っさらな感性を武器に、まだ少しあどけなさの残る少年の表情が印象的。そして、ただ守られるだけの子どもではなく、意志を持った大人へと成長していきつつある“17才”の周平という、日々変わっていく“周平という少年”の過酷な青春を見事に演じ分けた。撮影前に奥平さんとワークショップを通してリハーサルを重ねた大森監督は、「頭で考えてできるような役ではないから、撮影が進む中で自分が感じることを大事にして欲しいと、とにかくずっと言い続けていました。彼が偉かったのは、演技の中で嘘をつかないことをやり通せたこと。素直だからこそ、嘘をつくのは嫌だという感覚が本人の中にあって、嘘をつかないためには自分がそこでどういう気持ちにならなければいけないのかという作業を、撮影中の彼は常にしていたと思います」とコメント、長澤さんと渡り合いながら存在感を放った彼を絶賛する。特技は空手で、初段の腕前という奥平さん。2012年に全国武道空手道交流大会「形」での優勝経験というアクティブな素顔を持ち、実年齢(17才・2003年生)で、いままさに少年から大人へと変化していく過程の真っ只中にいる。同じく初オーディションで是枝裕和監督の映画『誰も知らない』に大抜擢され、デビューを果たした柳楽優弥や、映画やドラマで大人気の横浜流星に続く、美しき実力派として期待されている彼のデビュー作とその成長に注目だ。『MOTHER マザー』は今夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MOTHER マザー 2020年初夏、全国にて公開予定(C)2020「MOTHER」製作委員会
2020年05月27日フリーアナウンサーの新井恵理那(あらい・えりな)さんが、2020年4月30日にインスタグラムを更新。美しすぎるドアップショットを公開し、ファンをドキドキさせています。新井恵理那のドアップが「国宝級」この日、新井恵理那さんは趣味で作ったというイヤリングを身に着けたショットを3枚続けて投稿。 View this post on Instagram A post shared by 新井恵理那 (@elina_arai) on Apr 30, 2020 at 3:40am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。イヤリングのクオリティもさることながら、何より目がいってしまうのが新井恵理那さんの美しい顔!ドアップにより、その肌のきれいさがより分かります。髪をかきあげた2枚目のショットではうなじも見え、アナウンサーらしからぬ色気ムンムンの姿にファンはすっかりメロメロになったようです。・美しいとしかいえません!・破壊力が半端ない。国宝に指定されました。・もっと見たい!おかわり。・もはや趣味の領域を越えてますね!ため息が出るほどかわいいな。そんな新井恵理那さんは、すっぴんでも多くの人を魅了しました。その美しさも、ぜひチェックしてみてください!新井恵理那の『すっぴんショット』にファン「赤ちゃんみたい」現在は「仕事がない」と赤裸々に報告[文・構成/grape編集部]
2020年05月03日フリーアナウンサーの新井恵理那(あらい・えりな)さんが、2020年4月13日に自身のインスタグラムを更新。プライベート感満載なすっぴんを公開し、ファンから絶賛されています。新井恵理那のすっぴんに「赤ちゃんみたい」新井恵理那さんは「仕事がない、外にも出られない」と近況を報告。ほかの芸能人同様、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で外出自粛を強いられているようです。それでも元気そうな様子で、すっぴんかつ前髪をすべて上げた素顔の写真を公開! View this post on Instagram A post shared by 新井恵理那 (@elina_arai) on Apr 12, 2020 at 9:50pm PDTむいた卵のようにツルツルとした美肌に、ファンは「すごい…」と感嘆の声を寄せています。・すげー!めちゃくちゃかわいいじゃないですか!・赤ちゃんみたい。肌がきれいすぎる!・今まで見たすっぴんの中で、一番きれい。1日も早くコロナウイルスによる混乱が落ち着き、新井恵理那さんの活躍がテレビ番組などで見られる日が待ち遠しいですね。新井恵理那に「好きな男性のタイプ」など100の質問をぶつけたら?インスタの写真がセクシー[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日「コンフィデンスマンJP」の公式Twitterアカウントが3月6日、映画化第2弾「プリンセス編」の公開まで《あと56日》と告知。長澤まさみ(32)と東出昌大(32)、小日向文世(66)のスリーショットをアップした。写真では微笑む長澤だが、その胸中には複雑な思いがあるのかもしれない。「『プリンセス編』の興収は最低でも30億円を見込まれるほど期待がかかっていました。低迷の続くフジテレビにとって長澤さんは救世主。彼女たっての希望で、第3弾の撮影はハワイで行われることが予定されていました。ですが、東出さんの不倫騒動で一転。今後のスケジュールはいったん白紙になりました」(映画関係者)渦中の東出といえば、不倫報道について公の場で釈明をしていない。禊をすませていないなか、現場は混乱しているという。「4月上旬に『プリンセス編』の試写会があるんです。このまま何もなければ、その舞台挨拶が東出さんにとって騒動以来、初めての公の場となりそうです。そうなると彼に質問が集中し、PRどころではありません。フジテレビ側はその前に謝罪会見を開いて欲しいとお願いしたのですが、東出さんの事務所からはNGが……。いっぽう長澤さんは、作品に絶対の自信がある。ですから宣伝活動に対して『私一人でも大丈夫です』と申し出たそうです」(前出・映画関係者)「コンフィデンスマンJP」の投稿には《公開待ちきれません》《映画公開まであと少し!楽しみで仕方ありません!!!!》《映画嬉しすぎます!!!5月まで待てません》と期待する声が相次いでいる。その声援が、今の長澤にとって一番の支えかもしれない。
2020年03月08日女優の長澤まさみ(32)が1月22日、初夏に公開される映画『MOTHER マザー』で主演を務めると発表された。ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活を送る自堕落で奔放な一児の母・秋子を演じる。今年でデビュー20周年でもある長澤。これまでにはないキャラクターに挑戦するということで、注目が集まっている。これまでにも数多くの作品で受賞してきた長澤。1月3日に決定した「第62回ブルーリボン賞」候補発表でも、『コンフィデンスマンJP』『マスカレード・ホテル』『キングダム』と長澤が出演した全作品が挙げられた。『キングダム』では本格的なアクションに挑戦し、凛々しい女王を演じた長澤。いっぽうで、『コンフィデンスマンJP』では突き抜けたコメディを披露して観客を魅了した。興行収入も3作品合計で約130億円にのぼると言われ、業界への貢献度も高い。そんな長澤が快進撃をけているのは、彼女のプロ根性ゆえでもあるようだ。「長澤さんは20代から数多くの作品で経験を積んできました。30代に入ってからは、心に余裕ができてきたようです。そのため失敗しても長く引きずらず、『過去は振り返らない』と公言しています。また責任感も強く、『目の前にある仕事に没頭する性格』とも話していました。仕事の相談事もマネージャーにしかしないようです。次々と新境地を開拓できるのも『自分に何が求めらているか』がわかっているからできること。セルフマネジメントに長けている女優の1人でしょう」(映画関係者)また一つ、実力派としての新境地を見せてくれそうだ――。
2020年01月22日生放送で、視聴者からリアルタイムで送られるリアクションも盛り込みながら進行する、新感覚バラエティ番組「長澤まさみTV」が放送されることが決定した。本番組は、昨年12月に放送された「菅田将暉TV」に続く「◯◯TV」の第2弾。第1弾では、菅田さんがアメリカのシチュエーションコメディー“シットコム”をプロデュース。外国人キャストと共演し、自身のセリフも含め全編吹き替えで放送。今回の「長澤まさみTV」でも長澤さんが“本当にやりたいこと”にトコトン挑戦する。長澤さんが20年近いキャリアの中、近年挑戦したいと熱望していた企画1つ目は、アニメのアフレコ。『君の名は。』でも声の出演を果たした長澤さんだが、“声”の演技にはこだわりがあるそう。今回は学生による自主制作のアニメーションに携わるという新境地で、声の演技を披露。全ての役柄を一人で演じ分ける。そしてもうひとつの目玉が、互いに「一緒に仕事をしたい」と思いながら機会を持てないでいたというバカリズムとのコメディードラマ共演。本番組のためにバカリズムさんが書き下ろした2本の脚本にもとづき、二人芝居に挑戦。本番組は生放送ということで「生放送はどうなるか分からないのが怖いのですが。楽しくやれればと思います!」と意気込みを語った長澤さんは、「こんな素敵な機会をもらえて幸せでした!!若い学生さんと一緒に仕事をする事が出来て良い思い出ができました!!」とアフレコをふり返る。さらに、コメディードラマについては「ずっとお仕事してみたかったバカリズムさんの台本で楽しくコントをする事が出来てこれまた良い経験でした」と感想を語っている。「長澤まさみTV」は2020年1月22日(水)21時~BSプレミアムにて生放送。(cinemacafe.net)
2019年12月23日フリーアナウンサーの新井恵理那が8日、都内で行われた「ワコール『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト発表会」に登場した。ワコールは、多くの女性が抱える下腹部やおしりの悩みにガードルを着用することを提案する「ワコール×セント・フォース キレイなひとのビューティールーティン 『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト」を始動。セント・フォースのアナウンサーらとともにガードルの魅力や価値を推進していく。発表会では、同プロジェクトのプロジェクトリーダーとなった新井が、「ガードルをはいたからこそ着たい服」として浴衣姿で登場。「今年初めてなのでうれしいです」と浴衣姿に笑顔を見せ、「ガードルをはくとボディラインが整う。お尻のあたりのラインがきれいに見えるので、ガードルをはいた状態で着てみたかったんです」と説明した。そして、「すごく快適です。パンティーラインというか、お肉の食い込みが気になっていたんですけど、全然気にならなくなって動きやすくなりました。すごく好きです」と大満足の様子。「すっきりしているんですよね。自分でけっこう触っちゃてます」と笑いながらお尻を触った。浴衣を着て今年の夏行ってみたいところを聞かれると「同じセントフォースの友人とお祭りに行きたいですね。盆踊りをしたり、金魚すくいもしたいです。盆踊りも360度見られてしまうのでタイミングですし、金魚すくいでかがんだときに背面が見えますし、お尻も見られるので、いいアピールできればいいなと思います」と語った。
2019年07月08日『レッドクリフ』のジョン・ウー監督が放つ渾身の大河ロマン『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』。この度、長澤まさみが金城武をバックハグする写真がシネマカフェに到着した。3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた本作。日中韓の豪華キャストで贈る本作の前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。今回到着した写真は、そんな3組の男女のうちの一組、金城さん演じる台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンと、長澤さん演じる彼の幼なじみ・雅子の2ショット。ザークンが軍医として徴兵されることになり、家を出る場面で、雅子が出征兵の腹に巻くと弾丸避けになるとされたお守り、愛する人の無事を祈り、赤い糸で1針ずつ縫って1,000個の結び目をつくった“千人針”をザークンの腰に巻き、戦地に向かう想い人を優しく抱きしめる…切ないシーンとなっている。さらに、併せてピアノを弾く雅子と絵を描くザークンが見つめ合うシーンを切り取った写真も到着した。2人の運命は一体どうなってしまうのか――その結末は劇場で見届けて。『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』は6月7日(金)よりPartI、14日(金)よりPartII、シネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ 2019年6月7日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ 2019年6月14日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年05月10日春とは思えないほど肌寒さが残った、4月初旬の深夜11時過ぎ。東京・銀座の居酒屋からにぎやかに現れた一団のなかに、長澤まさみ(31)の姿があった。この日、午後8時から、主演映画『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』(5月17日公開)の打ち上げが、この店で行われていたのだ。店から出てきた長澤は“ホロ酔い”なのか、ほんのり頬を染め、女性スタッフと熱いハグを交わすと、迎えの車に乗り込んだ。もう深夜とあってこのまま帰宅かと思いきや、車は銀座の雑居ビルの前で停車。降り立った長澤はマネージャーらしき女性と2人で、雑居ビルの中へ。“お忍び”で向かった先は、リリー・フランキー(55)がプロデュースするバーだった――。長澤とリリーといえば、過去に何度も交際が取り沙汰されてきた。11年、週刊誌で“宮古島2泊3日旅行”が報じられ、16年6月には本誌が“お泊りセット”持参の長澤がリリーと5時間もはしご酒デートをする姿を目撃。その際、背中出しのセクシーなワンピースを着た長澤が、リリーと親し気に話しながら歩く2ショットをキャッチしている。当時、本誌の取材に長澤の所属事務所は「昔から仲の良い友人で、その日も食事をしただけ」とのことだったが、いまも2人の交流は続いていたようだ。「その夜は、リリーさんの親しい知り合いだけの貸し切りでした。長澤さんが来店するということでリリーさんも駆け付けたそうで、2人でお酒を酌み交わし、楽しそうにおしゃべりしていたみたいですね」(バーの常連客)入店から3時間半。長澤がやっとバーから出てきたのは、午前2時半を回ったころ。数人のスタッフに見送られ、長澤は女性マネージャーとタクシーへ乗り込んだ。長澤は笑顔でスタッフに大きく手を振って、帰路についた――。果たして今後、リリーとのロマンスの行方は!?
2019年04月18日「新井さん逮捕による違約金は億単位ともいわれており、所属事務所も責任を問われることになるでしょう。浅野さんは『俺が頑張らないと!』と言って、必死で仕事に向き合っているそうです」(芸能関係者)2月に強制性交罪で逮捕・起訴された新井浩文被告(40)。その影響は大きく、所属していた事務所『アノレ』の屋台骨が揺らぎかねない状況。そんななか、先輩の浅野忠信(45)が孤軍奮闘しているという。新井はすでに保釈され、世田谷区内にある自宅マンションへと戻った。だが、今後の見通しはかなり厳しそうだ。「俳優としては、誰もが認める実力派でした。しかし性犯罪を起こしたことによる世間の反発は大きかった。友人のムロツヨシさん(43)が擁護した途端にバッシングを浴び、謝罪に追い込まれたほど。いまや、誰も彼をサポートできない状態です。新井さんは2月27日に500万円を払って保釈されましたが、今後は巨額の賠償金も抱えることになるでしょう。そのためこれまで住んでいた高級マンションを引き払い、単身者向けの安い部屋に引っ越すつもりだと聞きました」(映画関係者)四面楚歌状態のなか、ひっそりと新生活を始めた新井被告。そんな彼に手を差し伸べたのは、他でもない浅野だった。「浅野さんは『あいつがすべてをつぐなったら、俺の付き人になってやり直せないかな』と周囲に漏らしていたそうです。新井さんは浅野さんのことを慕っていて、『あの人みたいな俳優になりたい!』と言っていました。そんな彼のことを、浅野さんも“弟分”のように可愛がっていろいろ教えていていたといいます」(芸能関係者)また浅野の“付き人”発言には、新井に対する過去の感謝も影響しているようだ。「もともとアノレの社長は浅野さんのお父さんがつとめていましたが、17年に覚せい剤取締法違反で逮捕されました。浅野さんは関係各所へ謝罪をすることになりましたが、そのときいっしょになって事務所を盛り立ててくれたのが新井さんでした。正直言って、彼の芸能界復帰は絶望的でしょう。かといってこのまま突き放せば、本当にダメになってしまう……。だから何とか更生させられないかと考えて、浅野さんは周囲に相談しているようです」(芸能関係者)“兄貴分”浅野がかけた温情の言葉を聞いて、新井は更生できるのだろうか。
2019年03月27日派遣されたマッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交の疑いで逮捕・起訴された俳優・新井浩文被告(40)が2月27日、保釈保証金500万円を納付。拘留先の警視庁本部から保釈された。「新井被告はそのまま車に乗って帰宅したと聞きました。支援者がいたりする場合は、報道陣を避けるため都内のホテルを用意したりしてくれたりするもの。つまり彼のまわりには支えてくれる人がいないということでしょう」(取材した記者)新井被告の逮捕により映画の公開中止や延期、出演番組のお蔵入りなど甚大な被害が出てしまった。 そのため初公判までおわび行脚の日々となりそうだが、とばっちりを受けそうなのが元所属事務所「アノレ」の所属タレントたちだ。「事務所は億単位になると言われている違約金・損害賠償の支払いについて話を詰めることになるでしょう。とはいえ芸能界でこうしたトラブルが起きた場合、お金の代わりに“義理返し”として所属俳優を出演させるケースもあります。浅野忠信さんは主演を張れる人気俳優ですが、尻ぬぐいのため安いギャラでオファーを受けることになる可能性もあります。また事務所を立て直す意味でも、これまで以上に仕事をしなければなりません。ほかの所属タレントたちも休み返上で働くことになるでしょう」(映画関係者)浅野をしのぐ勢いで仕事をこなしていた新井被告だけに、そのダメージは甚大。所属タレントたちの多忙な日々は続きそうだ。
2019年02月28日映画『マスカレード・ホテル』大ヒット御礼舞台挨拶が16日に都内で行われ、木村拓哉、長澤まさみ、鈴木雅之監督が登場した。同作は、シリーズ累計275万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作を実写化。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、連続殺人事件の舞台として予告されたホテル・コルテシア東京へ潜入捜査を行う。プロモーションのために様々なバラエティ番組に出演していた木村だが、長澤は小日向と2人で木村をドッキリに仕掛けるという企画について「コヒさんと2人でやるという時点で不安だったんですけど、途中で木村さんが気付いちゃった。撮影がなくなっちゃったんで、すごくショックでした。こっちはやる気満々で」と振り返る。一方、木村は長澤について「去年の年末は舞台(ONWARD presents 新感線☆RS『メタルマクベス』Prodeced by TBS)を毎日やってたので、僕も見せていただいて。あの舞台を毎日やってる最中、休演日に、TOP10を全て当てないと帰れない番組を夜中の2時までやってる彼女が信じられなくて」と称賛。長澤は「私が来たら外れ始めたんですよね」と申し訳なさそうにしていた。また、観客からの「作中の2人の仲は進展するのか」という質問に、木村は「ホテルを後にする新田浩介に対して、180点くらいの笑顔なんですよ。あの笑顔をじかに新田浩介として受けた自分は、完全に打たれました」と長澤の笑顔にやられた様子。長澤は「対立し合ってた2人が、認め合ったところで、どうなるかはまだわからない状態かなと思いました」と分析し、「その先は人それぞれでいいのかなと思います。そうなっても(恋に落ちていても)いいなとは思いますし」と、あくまでも観客へ想像の余地を持たせた。
2019年02月16日強制性交容疑で逮捕された俳優・新井浩文容疑者が出演している映画『泣き虫しょったんの奇跡』(昨年9月公開)のBlue-rayとDVDの発売、配信が延期されることが15日、発表された。当初は3月30日の発売・配信を予定していたが、変更後の日程は未定。同作は、実在する棋士・瀬川晶司五段の自伝を映画化したもので、松田龍平が主演。窪塚洋介の息子・愛流が映画初挑戦したことでも話題を集め、新井容疑者は主人公・晶司の大事な一局の対戦相手・清又勝役で出演している。発売元のバップは、同社のホームページで「変更後の発売日につきましては、決定し次第、当ホームページにてあらためて告知させていただきます」としている。
2019年02月15日「ムロさんは今回の新井容疑者の逮捕に相当ショックを受けています。ムロ会のメンバーの中でも特に心を許す数少ない大親友でしたから、思わず逮捕直後に何度もツイートしてしまったんだと思います」(ムロの知人)強制性交の疑いで2月1日に逮捕された新井浩文容疑者(40)。その当日、ムロツヨシ(43)は、ツイッターを連投した。《この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます》《目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り、 これから飲みいってくるよ、来れそうだったら連絡してな、いってくるね》《こっから、また、応援しよう》最後の発言は《アジアカップの決勝戦をみて、日本代表への思いでした。誤解を招く呟きを反省して謝罪させてください》と説明したものの「被害者のことも考えて!」とネットは炎上した。「“人たらし”のムロさんが定期的に開く飲み会、通称『ムロ会』には小栗旬さん(36)や綾野剛さん(37)、山田孝之さん(35)、瑛太さん(36)ら多忙な人気俳優たちが集結。新井容疑者も十年来の仲間で、2人きりで京都旅行に行くなど交流が深かったんです」と、語るのは舞台関係者。「新井容疑者は、昨年4月のムロさん出演舞台も恋人・夏帆さん(27)を連れて見に来ていたんです。その直後に、彼女と別れたことを知ったムロさんは『素敵な人だったのに!』と心から残念がっていたそうです」ムロは、3月末放送のドラマ『二つの祖国』(テレビ東京系)で長年の朋友・小栗と共演。現在はその撮影に臨んでいるという。「今回の共演を喜んでいた2人は“クランクアップ後は『ムロ会』で大いに盛り上がろう”と待ち望んでいた矢先の逮捕だっただけに意気消沈していました。ムロさんは新井容疑者の猛省を促すためにも、しばらく連絡を絶つことを決めたそうです。他の友人たちも同じ気持ちで、『ムロ会』も自粛せざる得ない状況です」(前出・知人)ムロは2年前に出した自著『ムロ本、』で新井容疑者と対談している。彼を前にこう力説していた。《俺は浩文に信頼しかないんだよ。俺最大の信頼の形は、裏切られてもいい。裏切られたら、何か理由があるんだろうなって》新井容疑者は5日付けで所属事務所から契約を解除された。「ムロ会」をも解散の危機にまで追い込んだ彼の“裏切り”にムロの心境はいかばかりか――。
2019年02月13日新井浩文容疑者(40)と林遣都(28)のダブル主演映画「善悪の屑」が公開中止になったと、2月8日に発表された。今秋公開される予定だったという。同作のTwitter公式アカウントは「残念ながら、公開の中止が決定しました」と明かし、「当初より応援いただいておりました皆さま、本当に申し訳ございません」と謝罪。続けて「皆さまのご声援は決して忘れません。ありがとうございました」とツイートした。また同作の原作者である漫画家・渡邊ダイスケ氏も9日、公式Twitterで公開中止を発表。新井容疑者が逮捕されて以降、励ましのコメントを受け取っていたという渡邊氏は「皆さんの、お言葉1つ1つが僕を支えてくれました」と明かし、「そして、なにより被害にあわれた女性の方の心の傷が癒えることを心から祈ってます」と被害者を慮った。さらにこう綴った。「関係者の皆さんも、お仕事でやられてる以上、ご家族や生活があることと思います。撮影や作業に直接、関わっていない僕よりもっと辛いお気持ちと状況だと思います。同じ、物作りの仕事をしている人間として皆さんの仕事に対する姿勢に多くの事を学ばせて頂きました」そして「この作品に関わってくださったスタッフ、キャストの皆さんが、どうか前向きな気持ちで次のお仕事に臨まれ、ご活躍されることを心から願っています」と結んだ。渡邊にとって「善悪の屑」は自身の代表作であり、初の映画化作品。記念すべき作品となるはずが、公開中止となってしまったーー。Twitterでは渡邊にエールが上がっている。《いちばん心傷められてるの先生だと思います。完成を私たち以上に楽しみにされていたのよく分かっていたので、、》《出来上がっているものなのに今回のような残念で悲しい、悔しい事なってしまいました。楽しみにしていた一人としてとても辛いです》《大好きな作品であることに変わりはないですし、いつかまた違う形で実写化されることを祈ってます》「善悪の屑」は、復讐屋を営む男たちの物語。原作には凄惨な描写が多いが、熱烈なファンに支持されている。「新井容疑者は同作で、強姦目的の男に妻子を殺害された主人公“カモ”役でした。カモはその事件がキッカケで復讐屋となります。新井容疑者も原作を読んでいたそうですが、“強制的な性交”によって人生の変わった男をどんな気持ちで演じていたのでしょうか」(映画関係者)同作は撮影も編集も、すでに終えていたという。
2019年02月09日強制性交容疑で警視庁に逮捕された俳優の新井浩文容疑者の所属事務所は6日、新井容疑者との専属マネジメント契約を5日付けで解除したことを、公式サイトで発表した。サイトでは「新井浩文との専属マネジメント契約についてのご報告」と題し、「この度、弊社所属俳優の新井浩文が逮捕された件に関し、改めて、被害者の方に深くお詫びを申し上げますとともに、関係者の皆さまにも多大なご迷惑及びご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と改めて謝罪。続けて、「今回の事態を受け、弊社は、昨日付けで、新井浩文との専属マネジメント契約を解除致しました」と報告し、「本件に関しましては、弊社としても、引き続き、誠意を持って対応させて頂く所存です」と記した。新井容疑者は昨年7月1日未明、自宅マンションで派遣型マッサージ店の30代女性従業員に対し、頭を押さえつけるなど暴行し、わいせつな行為をした疑い。事件後、女性が被害所を提出したという。
2019年02月07日ムロツヨシ(43)が2月4日、自身のTwitterアカウントを更新。新井浩文容疑者(40)へのエールとして捉えられていた「こっから、また、応援しよう」というツイートについて、「この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした」と明かした。1日、ムロにとっての俳優仲間である新井容疑者が強制性交の疑いで逮捕。同日にムロは、こうツイートしていた。「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り、これから飲みいってくるよ、来れそうだったら連絡してな、いってくるね、」さらにその6時間後、「こっから、また、応援しよう」と綴っていた。明言はされていないものの、ムロの一連のツイートは新井へのエールとして受け取られた。大きな話題を呼んだいっぽうで、「性犯罪を犯したものに『応援しよう』とは何事か」といった声も多数上がっていった。そんななか4日、ムロはTwitterで「応援しよう」というツイートを引用し「この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした」と釈明。さらに「誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした」と謝罪し、「被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません」と綴った。しかし、ムロへの炎上は止まない。Twitterでは「叱ります」というツイートについても、異議申し立てをする声が上がっているためだ。《もしムロさんに奥さんか彼女か娘、想像出来なければ大切な女友達がそういう被害にあって相談してきたら……ってのを考えて呟いて欲しかった。叱りますじゃ済まないことだと思う》《新井浩文に対しムロツヨシの「叱ります」ってなんなんだろうな。レイプ犯を叱るってどういう感覚で言ってんだろうな》《自分の友人が加害者である事実を受け入れたくないのか、その先の被害者に対する想像力が見当たらなくて怖い》また《加害者を突き放すくらいの気持ちじゃないと公でコメントしてはいけないと思う》《新井浩文に言及してる場合じゃないでしょ?性犯罪だよ?ムロさん?ここは沈黙でしょ。守るべきは被害者》といった「『叱ります』と、公で語るべきことではないのでは?」との声も上がっている。思わぬ余波の広がる、新井容疑者逮捕。張本人は何を思うか――。
2019年02月04日派遣型マッサージ店の女性従業員へ性的暴行を働いたとして、2月1日に逮捕された新井浩文容疑者(40)。その影響が過去作品にも広がり始めたことで、テレビや映画業界が騒然となっている。今年は出演映画2作が公開を控えていたという新井容疑者。だが各スポーツ紙によると、6月公開を予定していた「台風家族」は公開延期が決定。また年内公開予定だった「善悪の屑」もW主演作のため、撮り直しは困難とみられている。そしてさらに、2月2日にはNHKの有料動画サービス「NHKオンデマンド」が「真田丸」など10作品の配信を停止した。「このままでは、大変なことになるのではないか」テレビ局関係者からはそんな戦々恐々とした声が聞こえてきた。理由は、新井容疑者が出演した作品数があまりにも多いことにある。名バイプレイヤーとして知られていた新井容疑者はこれまで数多くの作品に起用されてた。映画は確認できただけでも、公開予定だった2作を含め73作品に出演。テレビドラマは61作品。いずれも中には名作と呼ばれ、評価されたものも少なくない。「このまま他の過去作品も発売や放送ができなくなってしまったら、日本のドラマや映画業界にとって大きな損失です。損害賠償などの金銭的な意味ではなく、多くの名作が世の中から消えてしまうことが問題なのです。作品に罪はありませんし、できるだけ残ってほしいですが……」(前出・テレビ局関係者)ネット上でも「再放送中止や延期、作品をお蔵入りとかやめて」「随分前の作品。これはやり過ぎでは」「作品にも共演者にも罪はない」などの声が上がっている。また延期となった「台風家族」に出演しているMEGUMI(37)も1日にTwitterを更新。「必ず公開されますように」とつぶやいている。
2019年02月03日昨年7月に自宅で派遣型マッサージ店の30代女性従業員へ性的暴行をはたらいたとして、強制性交の疑いで逮捕された俳優新井浩文容疑者(40)が2月2日に送検された。所属事務所は公式サイトで「このような事態となりましたことは誠に遺憾」として関係各位に謝罪。今後については「誠意を持って対応させていただく所存です」としているが、売れっ子だけに余波はどんどん広がっている。各スポーツ紙などによると、今年は出演映画2作が公開を控えていたという。だが草なぎ剛(44)主演で6月公開を予定していた「台風家族」は、配給会社が公開延期を発表。また今年中の公開予定だった「善悪の屑」も林遣都(28)とのW主演とあって、撮り直しは困難とみられている。「ほかにも出演しているCMの違約金、放送予定だった番組差し替えの費用、公開作品のDVD再編集にかかった費用などがかかりそうです。事務所は甚大な損害賠償を請求されることになるでしょう」(芸能記者)気になるのは、その金額。比較できそうなのが、女性問題が原因で表舞台から消えたあの俳優だ。「未成年少女との淫行疑惑による影響で、昨年6月に事務所契約を終了した小出恵介さん(34)です。小出さんはスキャンダルの影響で、主演だったNHKドラマがお蔵入り。CM1本が契約解除となり、ネットドラマと映画も延期となりました。そして昨年4月に個人事務所が東京地裁から特別清算の協定案認可を受けましたが、負債総額は約5億3000万円でした。今回の新井容疑者の余波は、そのとき以上になる可能性も。賠償金も小出さんと同等か、それ以上になるとみられています」(前出・芸能記者)新井容疑者が支払うべき事件の代償は、あまりにも大きすぎるようだ。
2019年02月02日俳優・新井浩文容疑者(40)が自宅に呼んだマッサージ店の女性に性的暴行をした疑いで、2月1日に逮捕された。名バイプレイヤーだっただけに、事件の波紋は大きな広がりを見せている。各メディアによると6月公開予定だった草なぎ剛(44)主演映画「台風家族」は、新井容疑者が出演していたため公開延期を発表。また6日に放送予定だった「美しき酒呑みたち」(BSフジ)にも出演しており、フジテレビは急きょ別番組に差し替えることになったという。そんななか、新井と俳優仲間であるムロツヨシ(43)がTwitterを更新。「この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます、」と切り出し、こう綴っている。「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り、これから飲みいってくるよ、来れそうだったら連絡してな、いってくるね、」新井容疑者に向けたものとは明言されていない。しかし昨年10月の「あさイチ」に新井容疑者が出演した際もムロがサプライズで出演するなど、2人の仲睦まじい様子はファンの間でもしられていた。また逮捕される4日前に新井容疑者が風邪をひいたとTwitterで報告したところ、ムロは「しんぱい」と返信していた。そんなムロが本音でぶつかったつぶやきには、1日たらずで2万3,000回以上のリツイートと17万6,000回以上の「いいね」が。さらに《ムロさんは新井さんのお兄ちゃん的存在なので何かあれば叱ったり支えたりしてあげて下さい》《思い切っきり叱って下さい。そして悲しんでいる人、迷惑をかけた人が驚くほど沢山いることを伝えてください》などの声も上がっていた。その反響の大きさからか、ムロは6時間後に「こっから、また、応援しよう、」ともツイートした。「ムロさんは落ち込んでるときに新井容疑者に励まされたり、愚痴を聞いてもらったりしていたそうです。新井容疑者を唯一無二の親友として、ムロさんは信頼を寄せていました。新井容疑者の行いは罪深いものですが、ムロさんは親友だからこそ、沈黙を貫くことができなかったのではないでしょうか」(映画関係者)
2019年02月02日俳優の新井浩文容疑者が強制性交容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、新井容疑者と林遣都がW主演を務める映画『善悪の屑』(2019年公開予定)の配給を担当する日活が2日、公式サイトで「現在、関係各所と協議を続けております」と状況を説明した。公式サイトでは、「映画『善悪の屑』公開につきまして」と題してコメントを掲載。「当社の製作・配給する映画『善悪の屑』に出演する新井浩文氏の逮捕報道を受け、現在、関係各所と協議を続けております。捜査状況を確認しながら今後の対応を検討いたします」と伝えた。新井容疑者が出演する映画『台風家族』は、初夏に公開予定だったが延期が決定。1日に配給を担当するキノフィルムズがツイッターで発表し、「事件の経過を見ながら今後の対応を決めて参ります」とした。
2019年02月02日俳優の新井浩文容疑者が強制性交容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、初夏に予定していた公開が延期となった映画『台風家族』の市井昌秀監督が2日、自身のツイッターでコメントを発表した。市井監督は「台風家族を楽しみにしていて下さる皆様へ」と書き出し、「事実関係が全て明らかになっていないので深く言及することは避けますが、新井くんの件には大きな衝撃を受けています」と心境を告白。「映画はお客さんに届いて初めて完成です。だからまだ未完成。僕は監督として『台風家族』のためにやるべきことを、できることを進めます」とつづった。『台風家族』は、草なぎ剛が主演を務め、MEGUMI、中村倫也、尾野真千子らも出演。ある一家の真夏の1日を描いた物語で、新井容疑者は一家の次男・京介を演じている。新井容疑者が1日に逮捕されたことを受け、配給を担当するキノフィルムズが同日、公開延期を発表していた。
2019年02月02日強制性交の疑いで逮捕された俳優・新井浩文容疑者の友人で、俳優の山本浩司が1日、自身のツイッターに心境をつづった。山本は、「情け無い話ですが、どうしたらいいのか分かりません」と吐露し、「それでも人生は続く。明日も撮影です」と前を向く。新井の逮捕を受けてのメッセージと思われ、ファンからは「撮影頑張ってください」「新井さんの帰る場所になって下さい」「ただただ悲しい」といったコメントが寄せられている。2016年に山本が結婚報告をした際、新井は「独身ダメ俳優の一角が崩れた。。。班長さん、おめでとうございます」と反応するなど、親しい間柄の2人。逮捕を受け、新井がナビゲートするBSフジの番組『美しき酒呑みたち』が休止。山本をゲストに招いた「福井編」が10日に放送される予定だった。同じく新井の友人で俳優・ムロツヨシも、「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります」とツイート。「こっから、また、応援しよう」と正直な思いをつづっている。
2019年02月02日俳優の新井浩文容疑者が1日、強制性交の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、2019年初夏に予定していた映画『台風家族』の公開が延期となった。同日、配給を担当するキノフィルムズがツイッターで発表した。キノフィルムズは「映画『台風家族』出演の新井浩文さんの逮捕報道を受け、2019年に予定しておりました同映画の公開を延期することと致しました」と発表。今後について「事件の経過を見ながら今後の対応を決めて参ります。公開を楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ございませんが、お待ち頂きたくお願い申し上げます」と伝えた。『台風家族』は、草なぎ剛が主演を務め、MEGUMI、中村倫也、尾野真千子らも出演。ある一家の真夏の1日を描いた物語で、新井容疑者は一家の次男・京介を演じている。新井容疑者は昨年7月1日未明、自宅マンションで派遣型マッサージ店の30代女性従業員に対し、頭を押さえつけるなど暴行し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
2019年02月02日俳優の新井浩文容疑者が1日、強制性交の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、所属事務所が同日、公式サイトでコメントを発表した。サイトでは、「所属俳優新井浩文の件につきまして」と題して文書を掲載。「本日、弊社所属俳優の新井浩文が女性への暴行容疑で逮捕されました。現在、弊社として詳細な事実関係を確認できておりませんが、このような事態となりましたことは誠に遺憾であり、被害者の方及び関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後、詳細が分かり次第、誠意を持って対応させていただく所存です」としている。新井容疑者は昨年7月1日未明、自宅マンションで派遣型マッサージ店の30代女性従業員に対し、頭を押さえつけるなど暴行し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
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