女性ホルモンに着目した女性医療を提供するクリニックとして、ウィメンズヘルスクリニック東京が6月14日、東京都・丸の内にグランドオープンした。同日は院長の浜中聡子医師による「美しく年を重ねる ~『ホルモンバランス』の重要性について~」と題したセミナーも開催。女性ホルモンの役割や、その乱れが心身の不調とどのようにつながっているかを解説した。同クリニックは「女性頭髪専門外来」「女性更年期外来」「美肌外来」など、女性ホルモンをテーマとした治療領域を拡充した医療機関。エストロゲンおよびプロゲステロンと呼ばれる2つのホルモンからなる女性ホルモンは、一生のうちでわずかスプーン1杯分の量しか分泌されないと言われている。だが、それぞれのホルモンは女性の心身の健康を保つうえで、実に多くの役割を担っている。女性らしさを引き出すエストロゲンには「髪を豊かに保つ」「肌つやを維持する」「自律神経の安定」「子宮の働きを活発にする」といった働きがあり、女性が「母」になるための体をつくるプロゲステロンは「子宮内膜、子宮内の筋肉の働きを調整する」「睡眠の質をよくする」などの役割がある。これだけ多種多様な役目があるだけに、女性ホルモンが乱れるとイライラや不眠、疲労感、肩こり、胃もたれ、頭痛などのさまざまな不調が出てくる。「一個一個の症状を見ると、整形外科へ行ったり、神経内科へ行ったりとほかの科に行ってしまいそうな症状」(浜中医師)ではあるが、その一見すると全く関連のなさそうなトラブルが、女性ホルモンを安定させることですべて解決する可能性もあるのだ。○女性は夏に体を冷やさない工夫をそんな重要な女性ホルモンだが、加齢とともに分泌量が減少していくのは避けて通れない。減っていく分を補うにはホルモン補充療法などの選択肢があるが、浜中医師はその補充療法をするためには準備が必要だと指摘する。「プレ更年期に差し掛かった段階で自分に何ができるのかを考え、実際に実行することが大事な先行投資になってきます。まずは運動ですね。皆さん、有酸素運動が重要なのはわかっていらっしゃいますが、年齢とともに筋肉量は落ちます。そうなると代謝が悪くなるので、太りやすくなります。そのため、ある程度筋肉を維持するための運動が必要になってきます」具体的には有酸素運動に腹筋やスクワット、加圧トレーニングなどの無酸素運動を加えることが大切だという。食事面では炭水化物やたんぱく質などの5大栄養素をしっかりと摂取することが肝要とした。また、女性ホルモンを元気にするためには体温も重要な要素。浜中医師の下には35度台前半の女性が診察に来ることも珍しくないそうだが、最低でも36度以上を保つべきだとアドバイスを送る。「夏バテだからと冷たいものを摂りすぎると、結局体調不良になる若い方もいらっしゃいます。意外と温かいものを普段から食べている方がいいんですね。ファッションに関しては暑いと袖から腕を出したくなりますが、1枚余分に着ていた方が体調は維持されます」そのほか、「寝る前はスマートフォンやパソコン、テレビから離れる」「日付が変わる前にベッドに入る」「日々の生活の中で運動量を1.5倍にする」などがホルモン分泌を促す行動だと話した。○「健康リテラシーの向上」を目指すドックさらに同クリニックは、グランドオープンに合わせてアンファーが統括プロデュースする「ハッピーエイジング・ドック」の提供を開始した。同クリニックと宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートによる滞在型医療プログラムであるこのドックは、「健康リテラシーの向上」をコンセプトに掲げる。同ドックは、健康と病気の間の段階である「未病」の質を高めることに焦点を当てている。期間中のプログラムを通じて生活改善への介入を行うことで、健康寿命を延伸させ、リタイア後のセカンドライフを元気に楽しく生き生きと過ごしてもらえることを目指すという。具体的な流れはまず、事前にクリニックで問診・検査を行う。問診ではメンタル状態のチェックや現在の体の老化度、未来の健康状態を確認・予測する。その結果をもとに3泊4日のシーガイアでの滞在中に実践するプログラムを策定。そして陽光降り注ぐ宮崎の地で4日間を過ごしてもらった後、クリニックを再来院して実施前と数値を比較しながら健康習慣の定着を目指す流れになるとのこと。3泊4日の滞在期間中は医師と栄養士、シェフが監修したその人に見合った食事が提供され、医師やトレーナーら専門家監修のアクティビティプログラムを体験できる。「病気にはなりたくない、病院のお世話になりたくないと皆さん思っていても、きっかけがつかめず、どうしたらいいのかわかっていらっしゃらない方も多いです。無理なく、自分の生活に(健康的な習慣を)取り入れて継続させるにはどうしたらいいか考えたときに、一度リセットして非日常を体験してみるというのが一番スムーズな方法ではないのでしょうか」と浜中医師はこのプログラムの狙いを話す。同ドックの予約開始は6月14日より開始しており、料金は1人あたり48万円(税別)。問診や検査場所は同クリニックもしくはメンズヘルスクリニック東京で行われる。
2017年06月16日木梨サイクルとコラボレーションした期間限定ショップが、2017年3月29日(水)から4月11日(火)まで伊勢丹新宿店メンズ館にオープンする。木梨サイクルは、お笑いコンビ「とんねるず」のメンバーで、芸人、タレント、俳優の木梨憲武の父が経営する自転車店。街の自転車店として営業する一方で、ヴァンズ(VANS)などのファッションブランドとコラボレーションしたアパレルや雑貨アイテムも販売している。ショップでは、木梨サイクルで定番のコラボレートキャップを限定販売する。所ジョージの「世田谷ベース」や、ハワイのセレクトショップ「キックス ハワイ」などとのユーモアあふれるコラボレーションキャップが登場する。また、前回の期間限定ショップ第1弾の際に完売した「木梨サイクル×伊勢丹」のキャップが、デザインを変えて再び展開される。【詳細】木梨サイクル 期間限定ショップ期間:2017年3月29日(水)~4月11日(火)場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1<アイテム例>・木梨サイクル×世田谷ベース キャップ 5,400円(税込)・木梨サイクル×キックスハワイ キャップ 5,400円(税込)・木梨サイクル×伊勢丹 キャップ 5,400円(税込)
2017年03月31日伊勢丹新宿店メンズ館にて3月15日から28日まで開催される『British Week』にて「DAVID VOWIE is」によるスペシャルプロモーション「DAVID VOWIE is IN FASHION」が実施される。デヴィット・ボウイは20世紀で最も影響力のあるアーティストとして、その世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」がアジアで唯一、日本の寺田倉庫を会場に4月9日まで開催されており、今回のスペシャルプロモーションでは、展覧会会場でしか購入することができなかったオフィシャルグッズを期間限定で入手することができる貴重なポップアップとなっている。同館1階では展覧会オフィシャルストアでも大人気のイナズマ柄ポーチをペンポーチ(1,400円)として大回顧展での販売より早く先行販売する。また、山本寛斎が提供した衣装である「トーキョーポップ」の素材や技法を再現した完全生産限定のボストンバッグ(税込12万8,000円)や、ショルダーバッグ(税込9万8,000円)を販売する他、各種オフィシャルグッズを取り揃える。同1階プロモーションのダンヒル(dunhill)では、デヴィット・ボウイが「Life On Mars」と「Pin Ups」のセッションで着用したスーツ姿をオフィシャル・フォトグラファーのミック・ロックが撮影した有名な写真からインスパイアされたカスタムメイドスーツの受注販売が行われる。同館2階のMIHARA YASUHIROでは、ミック・ロックが撮影したデヴィット・ボウイの写真をプリントしたダメージTシャツや、ダメージスウェットプルオーバー、ダメージスウェットジップパーカーのそれぞれ各3種類が限定販売される。同館8階のイセタンメンズ/チャーリーヴァイスのギャラリーでは、ミック・ロックの写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」に収録された約200点の写真の中から好きな写真を購入することができる。ミック・ロック本人のサイン入りで6種類のサイズから選べるスペシャルオファーも予定している。なお、期間中は同館の一部の内装や正面玄関ショーウィンドウが「DAVID BOWIE is」仕様に装飾される。
2017年03月05日ニューヨーク発のバッグブランドであるマンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)から誕生したマンハッタン ポーテージ ブラック レーベル(Manhattan Portage BLACK LABEL)が伊勢丹新宿メンズ館地下1階のメインスペースにて3月1日から期間限定で展開する。ブラック レーベルはマンハッタン ポーテージよりもフォーマルなシーンに対応できるバッグとして開発されたアーバンスタイルに適応したバッグで、充実のスペックにデザイン性を兼ね備えた機能、様々なシーンで利用されることを想定した多様性が追求されている。ブランド伝統のメッセンジャーバッグをブリーフケースにも対応可能にした2ウェイ仕様モデル1型2サイズ(ライトサイズ3万9,000円/4万5,000円)と、ビジネスシーンで仕様するガジェットを搭載した機能的ビジネス向けバックパック1型(3万9,000円)での展開となっている。同ラインアップはナイロン製のブランドロゴがメタルプレートに変更されており、ボトムはレザーに変更したスペシャルな仕様。ボトム部分は撥水・撥油加工されたレザーを使用しており、雨汚れ、油のシミ撥水・撥油効果で雨汚れ、油のシミなどの心配なく使うことができる。また、3月15日から5月9日まで、同フロアにてポップアップストアがオープンする。
2017年02月28日フェンディ(FENDI)が2月15日から27日まで、伊勢丹新宿メンズ館1階=プロモーションに2017年春夏メンズコレクションを一堂に展開するポップアップストアをオープンする。フェンディ家3代目のクリエイティブ・ディレクター、シルヴィア・フェンディによる同コレクションでは、“太陽(sun)と楽しさ(fun)”をテーマに、アウトドアやプールサイド、まぶしい太陽の光、夏の地中海の芳しい香り、人生や純粋な喜びを満喫する男性などからインスピレーションを得て製作されたアイテムを展開。また、イギリスを拠点に活動する気鋭アーティスト、ジョン・ブース(John Booth)のグラフィックが描かれたコラボレーションアイテムもショーで話題となった。今回のポップアップストアでは、レディ・トゥ・ウェアや、アイコンバッグ「セレリア ピーカブ―」や新デザイン「ピーカブ― フィット」をはじめ、革小物、シューズ、アクセサリーなどトータルで展開。さらに、限定の「バッグ バグズ(Bag Bugs)」も登場する。2月15日から19日までは、オープンを記念してジョン・ブースが来日し、店頭にてライブペインティングのパフォーマンスや、パーソナライゼーションを体験できる特別なサービスを実施する。
2017年02月10日イタリア・フィレンツェで2016年6月に開催されたピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)で、ビズビム(visvim)の中村ヒロキがゲストデザイナーとして招待され、2017年春夏シーズンブランド初となるランウェイショーを開催した。今回、伊勢丹新宿メンズ館1階=プロモーションでは、そのショーの臨場感が体感できるVR(バーチャルリアリティー)の展示とポップアップショップを2月14日まで展開中。完売必須のコレクションキーアイテムの販売を行う。ビズビムがショーを行うにあたり、こだわった点について中村ヒロキは「展示会と比べてランウェイショーは商品までの距離がある分、それをどう埋めるかがテーマでした」と答えた。ビズビム初のランウェイショーが2016年6月にピッティ・イマージネ・ウオモにて開催されたショーを盛り上げる演出として、会場でゲストに配られた法被(はっぴ)をシャツとして仕立てた「LHAMO SHIRTS BAMBOO」(5万2,000円)は、“ショー会場の空気をリアルに感じてもらいたい”という中村の想いが込められたアイテムだ。会場では法被が配布され、ゲストは着用してショーを観覧したショー会場でゲストに配られた法被をコートとして仕立てた「SUNJIRO COAT」その他、手漉き和紙を使用したシルクサテン素材の「DOUGLAS JKT N.D.」(62万円)や同じく鯉のモチーフが描かれたシャツ「V+V B.D. UPSTREAMER L/S」(5万2,000円)、中村のハンドペイントによるライトニングボルト(=雷)モチーフをプリントしたパーカ(4万6,000円)や、定番のモカシンのレオパード柄シューズなども展開する。“似たもの、比較するものがない”ことを意味する「PEERLESS」という言葉を冠した2017年春夏コレクションショーは、和と50年代のアメリカンテイストがミックスされた、ビズビムらしさが随所に現れたアイテムがそろう。本ポップアップショップを訪れた際には、360度映像で撮影したショーのVR体験の他、日本の職人が和紙で作った鯉のぼりの旗やフロアの床、カーテンなど、“ビズビムの世界観をみなさんとシェアしたい”という中村の願いでピッティ会場から持ち込まれた品々にも注目してほしい。999999
2017年02月08日イエナ大通の元邸宅のイベントスペースで2017-18年秋冬メンズコレクションショーを開催した、ピエールパオロ・ピッチョーリによるヴァレンティノ(VALENTINO)。コンビを組んでいたマリア=グラツィア・キウリがディオールへ移籍し、クリエイティブ ディレクターを1人で務めて初のメンズコレクションとなる。昨年発表されたウィメンズコレクションでも高い評価を得ていたが、多くの期待に応える充実した内容となった。冒頭4点のコート類は、ダブルフェイスカシミアをあしらったオートクチュールで、スローガン部分はパッチワークになっている。そのスローガンは、セックス・ピストルズのジャケットで知られるグラフィックアーティスト、ジェイミー・リードとのコラボレーション。スローガンは、その他にブルゾンやダッフルコート、インターシャニットやキャップなどに多用された。ブラック、ブラウン、グレーなどのベーシックなカラーパレットの他に、落ち着いた色調のピンクやミントグリーンなどが登場したが、これはフランシス・ベーコンの絵画からの引用。発色の良い赤やワインレッドなどの差し色とともに、美しいアクセントになっていた。ゼブラ柄にパッチワークしたフロックコートやブルゾンは、クチュールメゾンならではのアイテム。多くのコート類にレザーやフェルト製の付け襟があしらわれていたが、オーソドックスになりがちなものをモダンにアレンジ。それはコレクション全体に言及でき、一際ラクジュアリーであるのに一際コンテンポラリーで若々しい印象を与えた。
2017年02月06日「キハチ」や「アフタヌーンティー・ティールーム」などを手掛けるサザビーリーグが運営する伊勢丹新宿店 メンズ館8Fにある“本物を知る大人の男性のためのカフェ”「rejiig(リジーグ)」では、新作いちごスイーツ「とちおとめ苺とフレッシュクリームのレイヤーケーキ」を2月1日(水)から2月27日(月)まで1か月限定で発売する。「リジーグ」は、男性向けとあって、定番メニューも黒毛和牛100%のパテを使った「rejiig プレミアムバーガー」やルスコンシャスなメンズにも好評のスムージーなどが人気。店内中央で目をひく赤いソファー席は、座り心地抜群で、ショッピングの合間にくつろげるカフェスポット。「とちおとめ苺とフレッシュクリームのレイヤーケーキ」(1,296円/ドリンクセット 1,728円)は、旬の苺とちおとめとスポンジ、生クリームを重ねた贅沢なレイヤーケーキに、とちおとめ苺、苺ソルベ、苺ソースを飾りつけた苺づくしの新作。この時期ならではの苺の美味しさをシンプルでありながら、たっぷり堪能できる一品。あわせていただきたいのは同時期に展開される、すっきり飲みやすく、コクや香ばしさが残るように仕上げたホットチョコレートの「ショコラショー」(972円)。心も体もホットに温まり、チョコレートの甘味が疲れを癒してくれるはず。(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)が2月1日、阪急メンズ大阪2階にメンズウエアのストアをオープン。また、青山店にてメンズウエアの展開を開始する。各ショップでは、ブランド初のメンズウエアコレクションとなる2017年メンズスプリングコレクションを展開。コレクションでは様々な時代のアイコニックなアートやサブカルチャーを取り入れており、フォーマルウエアとスポーツウエアを掛け合わせた、機能性とファッションの境界を広げる典型的なブリティッシュスタイルを提案する。クラシカルでありながらも風変わりなバランスのスーツはシングルとダブルで、カラーはブラックとインクレーシンググリーンで登場。エクレクティックなワードローブからインスピレーションを得たビンテージシャツは、スリム、オーバーサイズ、ショートスリーブ、グランダッド、ドレス、ミリタリーなどのスタイルで展開される。その他、カーゴや折り目をつけたチノ、ストライプのパジャマなどのトラウザーや、ドローストリング付きのショートパンツ、ルースなオーバーオールなども用意した。また、アウターウエアでは、ポケットやバランスを強調した実用的なスタイルに。トレンチはカーキ、トープ、ミッドナイトなどのさりげなく自信を漂わせるカラー、レインコートやアノラック、カグールは機能性素材を採用することで外部からのプロテクションを備えた。ユーティリティーからインスパイアされたボンバーやベースボールジャケットにはデコレーションが施された。ニットウエアでも、バリエーション豊かなアイテムがそろう。ストライプのニットはフリンジやほつれを施し、スラウチーなジャンパーは特大のヘリンボンステッチをフィーチャー。グラフィカルな文字が特徴のニットには、再生カシミアが使用された。その他、オーガニックコットンやリサイクルナイロンのスニーカーやエコナイロンのトラベルバッグ、シンプルなチェーンの四角いサングラスなどのアクセサリーなども展開される。
2017年01月27日エルメス(HERMES)は、パリで開催する2017-18秋冬メンズプレタポルテコレクションショーの模様をエルメスのメンズのためのウェブサイト、(manifeste.hermes.com)でライブストリーミングを配信する。日本時間1月22日4時(現地時間1月21日20時)より。※会場の状況により開始が遅れる場合あり。
2017年01月21日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が、2017-18秋冬メンズコレクションを発表した。
2017年01月18日フルラ(FURLA)が12月26日から17年1月10日まで、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階にポップアップストアをオープンする。同ポップアップストアでは、ショルダー持ちが出来るビックサイズのトートバッグや、ナイロン×レザーのリバーシブルバッグ、3WAYバッグなど、様々な場面にフィットするバリエーション豊かなバッグを展開。さらに、同ポップアップストアのオープンを記念して、柔らかな質感とシボが特徴的なバッグ「ジョヴェ(GIOVE)」(5万8,000円)の限定カラーとしてダーク ブルーとホワイトも発売する。
2016年12月19日ザラ(ZARA)が11月23日、大幅な改装・増床を経て新宿店をリニューアルオープンした。同店では、リニューアルを機に新しいグローバルブランドコンセプトを採用。店舗面積も1階層分のフロアを加えて2,300平方メートル以上に拡大された。また、白い天井と壁をひと続きにすることにより店内の境界がなくなり自由を感じさせ、効果的な照明とニュートラルな背景を採用することにより商品を引き立てている。ファザードには最新コレクションの映像が映し出される巨大なスクリーンも設置された。さらに、親会社であるインディテックスグループが規定するあらゆるサスティナビリティ及び省エネルギー基準を採用したエコストアとなっており、従来の店舗に比べて平均で50%のエネルギー消費削減を実現している。また、店舗のエネルギー消費削減量を保証するため、スペイン北西部アルテイショのグループ本社の中央制御システムがエネルギー消費を管理している。また、カスタマーエクスペリエンスを向上させるため、フィッティングルームを出ることなく、 スピーディーに異なる商品をリクエストすることが可能な最新技術RFIDをアジアで初めて導入した。店内は、ウィメンズからメンズ、キッズ、ベビーまですべてのコレクションを展開。今回はオープンを記念して、ウィメンズ、メンズ、キッズの限定アイテムが発売される。ウィメンズでは、今季トレンドであるファーをポイント使いした8つのデニムアイテムを展開。ダメージ加工やシルエットなどディテールにもこだわったアイテムが取りそろえられた。メンズでは、デザイン性だけでなく、本物さながらのクオリティと着心地のよさを追求したレザーコレクションを発売。キッズでは、同店のために特別にデザインされた限定Tシャツが登場する。なお、これらのアイテムは新宿店で先行発売した後、渋谷、渋谷公園通り、銀座、原宿、新宿南口各店でも販売される予定だ。
2016年11月26日ZARA(ザラ)新宿店が、2016年11月23日(水・祝)リニューアルオープンする。これまで1、2階の2フロアだった同店が、地下1階を加えて3フロア構成に。店舗面積は2,300㎡以上と拡大し、ウィメンズ・メンズ・キッズ・ベイビーの全コレクションを取り揃える。新店舗を飾るのは、正面入り口に設けられた巨大なスクリーン。オープン時には、オランダのアーティストグループRotganzenが手掛けたスペシャルな動画を2週間限定で流しリニューアルオープンを盛大に祝う。その後は、定期的にシーズンルックを動画によって紹介し、新作を視覚的に提案していく予定だ。リオープンに先駆け、新しく生まれた変わった新宿店を取材。各フロアごとに特徴と限定アイテムを紹介する。1階:ウィメンズ真っ白な壁面に囲まれた1階フロア。背の高いラックや仕切りをなくすことで、以前より開放的な空気に溢れている。店舗デザインは、ZARAのグローバルコンセプトに基づき、美しさ・清潔感・機能性などがキーワードとなっている。明るく洋服を照らすLED照明は、ディテールやテクスチャーなど細やかな部分を際立たせるように配慮。正面入り口を抜けた中央スペースには、世界でもここ新宿店、スペイン・バルセロナ、そしてオンラインショップでしか手に入らない「ストゥーディオ(STUDIO)」ラインが広がる。総柄ワンピースやフェイクファーのアウターは、シックな色合いでまとめて、上質な素材を打ち出した。数量限定のファーコートは、ふわふわとした柔らかなテクスチャーが特徴。淡いベージュカラーなので、コーディネートに採り入れやすく、この冬大活躍しそうなアイテムだ。また同フロアには、トレンドを意識した「ウーマン」、オフィスにも最適な「ベーシック」の2ラインも揃う。「ウーマン」は今季はデニムが充実し、草花の刺繍が施された繊細なものや、裾をカットオフしたカジュアルなものまで、個性豊かなボトムスがラインナップしている。ラックでは、シューズ・バッグも同時に並べトータルコーディネートを提案。新作を手にした時には、合わせて相性のよいウェアもチェックするのがオススメだ。フロア中央に並んだ「ベーシック」は、今すぐ着たいニットが豊富に展開。プルオーバータイプの定番モデルだけでなく、スカート、パンツ、ジャケット…と、様々なフォルムで用意されている。ミックスニットのドレスは、同デザインのジャケットも揃っているので、オフィスだけでなく、パーティーなど華やかな場にもぴったりだ。B1F:メンズ以前は、キッズ・レディースとともに並んでいたメンズ。このリニューアルに伴い、フロア面積は2倍に。紳士専用となった地下1階では、スーツをはじめとしたクラシカルラインから、ドレスシーンで活躍するタキシード、Tシャツ・デニムといったカジュアルウェア、さらにハット、サングラス、ストールといった小物類まで、豊富なジャンルが揃っている。注目は、ここでしか手に入らないレザーウェア。ロング丈のライダースジャケットは、ベルト付きなのでウエストマークすれば、また違った表情に。ウエストゴムで着心地にこだわったパンツやコーディネートしやすいプレーンなトップスを含め、3種類のブラックレザーアイテムが11月23日(水・祝)から発売される。2階:ウィメンズ&キッズ2階は、1階と異なりカジュアルな「トラファー」ラインのウィメンズウェアをピックアップ。デニムウェアやロゴトップスなど、休日に選びたいポップな装いが揃っている。ZARAは週2回新作入荷があり、商品サイクルがとてもスピーディー。ミッキーマウス付きのキャッチーなウェアは、すぐ店頭から消えてしまうかもしれないので早めにチェックを。また、カジュアルラインはメンズのアクセサリーとも相性抜群。ハットやサングラスは、女性が纏っても上品に仕上がるので特にオススメ。カップルで兼用するのはもちろん、新宿店全体を使って、自分なりの着こなしを探求してみるのも面白い。ウィメンズの目玉となるのは、リニューアルオープンを記念したフェイクファーアイテム。パッチワークデニムスカートやコートだけでなく、ミニポーチやサンダルなど小物も販売される。シックなカラーリングになりがちな秋冬、カラーアクセントとなる鮮やかなファーにぜひチャレンジしてみて欲しい。また、キッズ&ベビーコーナは日本最大級の大きさに。デイリーに適したTシャツやパンツをはじめ、ワンピース、ジャケットといったおめかしルックまで豊富に揃う。6カ月~3歳までを対象にしたベビーは店内奥に、4~14歳を対象にしたキッズは手前に配置。キッズは160cmサイズまで展開があるので、小柄の女性なら大人でも着用が可能。アウターや小物類は特に人気が高いので、訪れた際には要チェックだ。なお、子供服からもメンズ・ウィメンズ同様に限定ウェアが販売される。【ショップ詳細】ZARA(ザラ)新宿店リニューアルオープン日:2016年11月23日(水・祝)住所:東京都新宿区新宿3-27-10
2016年11月25日12月9日(金)、新宿に新たな商業施設「サナギ新宿」がオープン!食やカルチャーの発信地として新宿・甲州街道高架下が生まれ変わります。今年3月にオープンした新宿NEWoManに続き、新宿の新たな顔となるスポットを要チェック!サナギ新宿はカフェ&フードホール、インキュベーション、イベントスペースという3つのコンテンツを軸に展開。次世代アーティスト・クリエーターのプラットフォーム機能を備えた新たなクリエイティブスペースとなります。サナギ食堂 CAFE & FOODHALLカフェ&フードホールであるサナギ食堂に並ぶのは「アジア・日本の屋台村」をテーマに約200席を揃えた個性的な4つのお店。ロティサリー&サテ屋台 “炎の Gai Yaang”、点心&ヌードルバー ”点心爛漫”、おでんとロール寿司 ”こちらトーキョー 〜TOKYO CALLING〜”、酒肴と野菜 ”緑⻩色人種”ではヌードルや寿司、おでんなど、バリエーション豊富なアジアンフュージョンの個性的な料理やクラフトビールやサナギオリジナル ラベルのワンカップ日本酒など、賑やかなフード&ドリンクを楽しむことができます。ランチはセルフキャッシュオンスタイルで気軽に、ディナータイムではお酒と美味しい食事でフード&カルチャーを堪能しましょう。サナギインキュベーション(孵化場)INCUBATION次世代クリエイター・DJ・アーティスト支援のフリープラットフォームが”サナギ インキュベーション”。ここではアート作品展示やDJパフォーマンス、デジタルアートの上映が行われます。WEB上でのアーティスト紹介・動画・音源などの告知も行い、次世代のクリエイターを”インキュベーション=孵化”させる場となります。イベントスペース EVENT SPACE新宿の街を面白く、ワクワクさせる、パブリックなコミュニティスペース。各種団体、地域イベントや企業プロモーション等、様々な用途で活用出来るイベントスペースも併設。アーティスト、クリエイターの情報発信の場として、カルチャー体験の場として東京・新宿の賑わい、街づくりへの貢献を目指していきます。新宿区による初の観光案内所サナギ新宿の向かい側には新宿区が初めて開設するという観光案内所がオープン。地域イベントの他、グルメ・ショッピング・宿泊情報など、利用者がより深く新宿を楽しめる情報を発信。多言語案内やWi-Fiの提供などにより、訪日外国人旅行者にも利便性の高いサービスを提供しよりグローバルに楽しめる新宿へと変化していきます。2020年の東京オリンピックを控え進化を続ける新宿から目が離せない!週末は食×カルチャーを体験しに新宿高架下へGO! サナギ 新宿Address東京都新宿区新宿 3-35-6Open11:00~23:00TEL03-5357-7074HP / Instagram / Facebook
2016年11月23日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)が17SSメンズコレクションを発表した。
2016年11月10日タクタク(tac:tac)が10月25日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階にポップアップストアをオープンしている。3月に続いて2回目となる伊勢丹メンズでのポップアップ。今回は、16-17AWコレクションのアイテムを展開中。tac:tacは、“シンボリックに自分を語れるもの”、“過程や流れをデザインしたい”という思いを込め、デザイナー島瀬敬章とパタンナー島村幸大太が14年AWシーズンに立ち上げたブランド。現在は、高円寺のダンススクール跡地に1号店、代官山に2号店「tac:tac / Plantation DAIKANYAMA」を構える。週末にはデザイナー、パタンナー本人の来店も予定している。
2016年10月20日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が創業50周年を祝い、日本初の限定カプセルコレクションを発表した。10月12日から伊勢丹新宿店本館各階では「IMAGINE BOTTEGA VENETA」、11月9日から22日までは伊勢丹新宿店メンズ館1階のイベントスペースで「THE HANDS OF BOT’TEGA VENETA」と題したポップアップイベントが開催され、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーが日本のために特別にデザインしたこの限定カプセルコレクションが一堂に介する。伊勢丹新宿店本館で行われる「IMAGINE BOTTEGA VENETA」は、“ボッテガ・ヴェネタの世界をバタフライと共に旅する”というコンセプトのもとに制作されたウィメンズコレクションを先行発売する。今回日本のためだけに作られた12の職人技とカラーグループをそろえた特別なコレクションが展開される。ラインアップは、「ベイビーオリンピア」バッグの他、新しいスタイルのショッピングバッグやフラットシューズ、新作ポーチ、エナメルを施したシルバーブレスレットなど。いずれも深みのあるレッドや鮮やかなピンクなどのカラーが採用されており、様々な大きさのバタフライがあしらわれた優美なデザインが特徴となっている。また、トーマス・マイヤーが2001年にクリエイティブ・ディレクターに就任した際に初めてデザインしたバッグ「カバ」の限定モデルも登場。これまで様々な素材や技術が使われてきた「カバ」から新たに、フェットゥーチェに素材の異なるバタフライモチーフを58枚取りつけてからバッグに編み込んだ新モデルが登場する。なお、会期中は本館1階のザ・ステージに特別なディスプレイを設置する他、通りに面した15個のショーウィンドウをジャック。2階ではカプセルコレクションのシューズを展開し、4階では熟練の職人による技のデモンストレーションを行われる予定だ。一方、伊勢丹新宿店メンズ館にて行われる「THE HANDS OF BOTTEGA VENETA」では、類稀なる職人技を駆使した日本限定のメンズのカプセルコレクションを一堂に紹介。ブランドを代表するイントレチャートレザーに様々な職人技を加えたアイテムや、洗いをかけて風合いを出したレザーを使ったアイテムなどを幅広く展開。ドキュメントケースやトートバッグ、ウォレットなどが、ナチュラルなアースカラーを中心としたカラーで登場する。また、会期中は職人が来日し、イントレチャートの製作工程を披露する。
2016年10月04日伊勢丹新宿店本館とメンズ館で「TOKYO MEN’S FES 2016」が9月25日まで開催中。2003年のメンズ館開店時のスローガン「男である、幸福。」をさらに発展させ、「男である100の幸福。」をテーマに、まったく新しい“男であること”の楽しみ方を、さまざまなモノ・コトで提案するフェスだ。>>「TOKYO MEN’S FES 2016」攻略法 !!TOKYOと銘打っているだけに、数多くの雑誌や有名セレクトショップも巻き込んだ一大イベントとなっている。人気雑誌『SENSE』や『Begin』、独自のストリート性で知られる人気セレクトショップの「GR8」や、気鋭のデザイナーズブランドを揃える「リステア」なども賛同。本館6階、7階のフェス会場にブースを構え、独自にセレクトしたアイテムや限定品や先行品も含め販売する。実際に100の幸福キーワードに基づいたアイテムの販売やイベント、ワークショップなども展開される。例えば、“甘いものが好き、と堂々と言える幸福。”というワードを元に、本館地下一階では男性に嬉しいスイーツを紹介。100個のワードに100のアイテムが紐付けられているので、それを辿りながら楽しむというのもアリだ。メインとなるのは本館の6階、7階。セレクトショップのブースやフェイシャルエステが受けられるブース、シューケアや素材にこだわったコーヒーがいただけるコーヒースタンドも展開。男性ひとりはもちろん、カップルで趣いても一日中楽しめる、内容盛りだくさんなフェスティバルとなっている。
2016年09月21日ジバンシィ(GIVENCHY)のクリエイティブ・ディレクターであるリカルド・ティッシが、初めてベーシックラインにフォーカスした限定コレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ(GIVENCHY ESSENTIALS)」を発表。世界に先駆け、9月7日から13日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ及びメンズ館1階のプロモーションにてオープンするポップアップストアにて発売を行う。この限定コレクションは、メゾンが継承してきたエレガンスさ、例えば日本の四季を表現したかすみ草のプリントや、ラッフルジャケット、ボウタイブラウスといった要素に、パールのスタッズなどリカルドならではのストリート&モードの感性がミックスされた、日常に取り入れやすいアイテムで構成されている。今回のポップアップストアでは、アイコンバッグとして話題の新作「ホライゾン」からクロスボディに最適な「ミニ」と、ポシェットサイズの「ナノ」の新作2モデルを世界に先駆けて先行発売する。日本限定色のピンクをはじめ、豊富なサイズとカラーで30種類以上の「ホライゾン」が展開される。また、メンズではメインカラーに赤が使用されリカルドの日本への想いが強く表現されている。日の丸からインスパイアされた赤いドットも採用された。レザーグッズには、黒と赤のキーカラーで強いインパクトとアーバン性を表現したバッグや靴が登場。スターを配したバックパック(20万4,120円)やレザースケーター(8万1,000円)、“I FEEL LOVE JAPAN”の文字が施されたレザーポーチ(10万2,600円)などの他、かすみ草プリントのバックパック(15万3,360円)やレザーナイチンゲールなど、伊勢丹限定商品も多数展開される予定だ。また今回、日本での先行発売のために特別に日本人モデル15名を起用したキャンペーンムービーも制作された。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年08月29日伊勢丹新宿店本館・メンズ館他=各階では8月29日まで、結婚を控えた“二人”のための「イセタン ブライダル フェア」が開催中。伊勢丹新宿店本館7階にあるブライダルトータルサポートショップ「イセタン ブライド」を中心に、ウエディングのプロローグとなる結婚式に向けた準備のサポートを強化している。イセタン ブライドは、ケイタマルヤマ(KEITAMARUYAMA)、ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)などのドレスや、それに合うオーダーブーケ、アクセサリー、リングピローといったブライダルアイテムのトータル提案のほか、式場紹介から結納品、引出物など基本サービスまでを行うショップ。8月17日から22日までは特別に、ヴェラ・ウォン(Vera Wang)のウエディングドレス即売会の開催、9月30日までは帝国ホテル東京やホテルオークラ東京など4つのホテルとタッグを組んだスペシャルプランも用意されている。17日から29日までは本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ジュエリープロモーションにて、ハイジュエラーのグラフ(GRAFF)が本国英国より取り揃えた0.5から1.0カラットのエンゲージリングを紹介するほか、期間中の成約者の中から抽選一組に、挙式時に1億円の「ロイヤルブランドティアラ」の貸し出しを行うサービスも。20日午後2時と午後4時には本館2、3、4、7階にて、グラフのダイヤモンドジュエリーをまとったモデルによるウォーキングも予定されている。本館1階=アクセサリー/ブライダルデザイナーズでは、デビューしたばかりのイセタンミツコシ ブライダルジュエリーが初お披露目。通常よりも傷がつきにくいプラチナを使用したシンプルで繊細なデザインが魅力の「エンゲージメントリング」(20万円から)や「ハーフエタニティリング」(15万円から)が受注販売されている。さらに、8月27日、28日11時から18時は本館7階=バンケットルームにて、ドレスから引出物、式場やプランニングまで様々なプレ体験ができるブライダルスペシャルイベント「~花嫁心をアゲる、プレブライダル体験~」が開催される。27日の13時と15時には各回10組20名先着順で、伊勢丹新宿店で引菓子としても人気の、フィーカ、セバスチャン・ブイエ ファシナション、デメルなど全6ブランドのお菓子を試食しながら選ぶことができる。28日11時から12時は、スマフォで撮った写真や、フォトライブラリーの写真を、披露宴や二次会時に手軽にスクリーンに飛ばすことができる次世代型ライブフォトアルバム「フォトフライト」の体験。28日15時から17時30分は、木下康子による挙式や前撮り、プレゼントなど様々なシーンで使えるブーケのワークショップ(材料費込み2万1,000円、定員10名)、各日13時から18時には、石川琴美によるリングピローやウェルカムボード、ウェルカムリース、花冠などのワークショップ(1点1万5,000円から)も実施。その他、各日11時から18時までクレ・ド・ポー ボーテ サロンのエステティシエンヌによる無料のハンドケア(1人約30分※前日までに要予約*直通電話: 03-3350-1621)サービスとブライダルエステカウンセリングや、シューズデザイナー大崎彰によるブティックオーサキ(BOUTIQUE OSAKI)の、“私だけの”オリジナルウエディングシューズがオーダー(期間中オーダー料金のみ無料)できるコーナーも。期間中、時間によってはデザイナー本人に会えるチャンスも?
2016年08月18日「みらいの夏ギフト’16」が、伊勢丹新宿店本館・メンズ館で開催される。会期は、2016年8月3日(水)から9日(火)まで。日本古来のギフトである「お中元」を未来に向けたギフトとして新しい息吹を与えることができないかということから始まった「みらいの夏ギフト」。日本の文化や感性をベースに、大切な人に送りたい気持ちや物語を込めた視点と、未来の暮らしを想像した視点から、贈り物をセレクトしている。各階ごとに、それぞれテーマを設定。本館地下1階では、「真夏のバレンタイン」を贈ろうというテーマのもと、とらやから“みらいの羊羹”が発売される。羊羹を厚めに流してから約3mmの厚さに一枚一枚削いでいった「カレ ド 羊羹」や、黒色(黒砂糖入)と紅色(和三盆糖入)の2種類の羊羹を、薄く削いで交互に並べ、見た目の美しさと、はがしやすさを配慮した「NATSU NO TABI (ナツノタビ)」が伊勢丹限定で発売される。本館5階ウエストパークは、「みらいの暮らし」を贈ろうがテーマ。職人が一つ一つ、丹念に時間と手間をかけて作った、ものづくりの技術が光る逸品を紹介している。「蓋ちょこ」は男性的なイメージが強い江戸切子に、可愛さや色気などのエッセンスを吹き込んだもの。蓋がついたことで、おちょこ以外にも様々な使い方が可能だ。他にも、それぞれのフロアで個性のあるアイテムが、計26企画、約1,450型で展開。そのうち約50型が伊勢丹オリジナルとなっているので、ぜひ「みらいの夏ギフト’16」に足を運んでみて。【概要】みらいの夏ギフト’16会期:2016年8月3日(水)〜9日(火)場所:伊勢丹新宿本店 本館1階ザ・ステージ、各階、メンズ館8階、1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム一例:・本館地下1階茶の道 とらやカレ ド 羊羹 (マーブルバニラ/マーブルラム) 各3,240円(各1箱)各日各15点限りNATSU NO TABI (ナツノタビ) 1箱1,944円 各日15点限り ※12時からの販売・本館5階ウエストパーク 廣田硝子「蓋ちょこ」各21,600円※価格は全て税込み。
2016年08月06日伊勢丹新宿店メンズ館では、8月9日まで最新のデジタル技術を活用したプロモーション、「PITTI IMMAGINE UOMO at ISETAN MEN’S」を開催している。三越伊勢丹グループとデジタルハリウッド大学大学院が「ファッション×テクノロジー」を掲げ、産学連携プロジェクトとして立ち上げたこの企画。来場者はバーチャルリアリティー(VR)などを通じて、イタリア最大のメンズファッション展示会「PITTI IMMAGINE UOMO」のの臨場感をそのまま体験できる内容となっている。プロジェクトの総合監修にヒラタモトヨシ氏を迎え、VR(バーチャルリアリティー)の他、未来型のサイネージ(電子看板)や大型ディスプレーを使った映像作品を公開する。まずは1階正面入り口のスペースに設置された、アクリルの反射を活用した未来型インタラクションサイネージ。クリエーターチームがデジタル技術を使って制作したPITTI展示会場のイメージ映像が大型ディスプレー上に表現され、来場者をお出迎え。“インタラクション(双方向)”と銘打つカラクリ演出の秘密は来てのお楽しみ。未来を感じさせる映像技術と表現が、この空間に凝縮されていると言える展示作品だ。次はVR(バーチャルリアリティー)を用いたPITTI体験スペース。メンズ館1階、4階、5階、6階に設置されたVR機器を装着すると、ファッション特化型VRパッケージ「STYLY」で高精細スキャンされた映像を体験することができる。たとえばVR空間内に立体再現された衣服に触れると、そのブランドのバッググラウンドが同時に体験できる他、PITTI会場に迷い込む、あるいはフィレンツェの美しい風景に没入することすら可能に。あたかもその場所へ行ったかのような感覚を堪能して欲しい。地下1階、4階、5階、7階に設置された大型ディスプレーでは、PITTIを代表するブランドのデザイナーやディレクターへのインタビュー映像が常時上映される。普段はバイヤーやプレス関係者しか入れない制作現場の裏側やブランドヒストリーを知ることで、アイテムに秘められたクリエイティブの源泉に触れられるかもしれない。また、AR・VRアプリ「ルクルク」を店頭のサイネージへかざすと、伊勢丹メンズ館公式メディア「ISETAN MEN’S net」へ遷移するサービスを開発。より詳しいプロモーション情報が閲覧できるので、会場でお試しを。同店メンズ館の企画担当者は「“デジタルは目的であってはいけない”との想いを元にこの企画を進めました。デジタルでしかできない最先端の表現やサービスを店頭でご紹介する一方で、人ならではのアナログなつながり……例えばお客様にスタッフがお手紙を出したり店頭での会話を大切にすること。アプリやECサイトの開発で利便性を向上させながら、お客様とのインタラクティブなコミュニケーションを、より深めていきたい」とコメント。日伊国交150周年の節目となる今年、伊勢丹メンズ館では全館をあげて様々な催しを企画する。トップを飾る「PITTI IMMAGINE UOMO at ISETAN MEN’S」に続き、メンズファッション誌「MEN’S EX」(7月20日~29日)と「MEN’S CLUB」(7月30日~8月9日)によるスペシャルブース出展、編集長によるトークショー(7月24日/14時~)やスナップ撮影コンテスト(7月30日、8月6日/両日ともに14時~17時)など。
2016年07月20日●連載の目次は こちら から●「就学相談のお知らせ」に書いてある電話番号(市役所の教育支援課)に電話をして、市の発達相談の窓口である教育支援センターに電話をした私。支援センターで検査をし、結果と今後のサポートについて聞いたが、何となく心もとない。そこで、軽度の発達障害を専門とするクリニックである、司馬クリニックを受診することにした。■診断結果を知りたい!教育支援センターで検査を受けて、検査結果と、湧太に対してのサポートの方法はわかった。けれども、私が知りたかったのは、「湧太が発達障害かどうか?」という「診断」だということに、自分で気がついた。教育支援センターで得られる検査結果だけでは、当時の私には心もとなかったし、支援センターは医療機関ではないので「診断」ができないのも知っていた。このあたりになってくると、表現は変かもしれないが「毒を食らわば、皿まで」という気分になっていた。「この状態が何なのか知りたい。知ったうえで、私ができうる限りの方法で湧太をフォローしたい」という気持ちが芽生えていた。そこで、教育支援センターの方に、軽度の発達障害の専門クリニックである司馬クリニックを紹介してもらったのだ。■「特別支援学級(通級)」と「発達クリニック」ここで「特別支援学級(通級)」と「発達クリニック」について、少し触れておきたい。特別支援学級の保護者会で、そこにいるママ友から、よく「発達クリニックに通っているの? どうして?」「発達クリニックに通って、何をしているの?」といったことを聞かれた。そのとき、私が思ったのは「子どもが特別支援学級に通っているからといって、発達クリニックを受診している家庭というのは、意外と少ないんだな」ということ。私は最初から発達クリニック受診まで突き進んだが、そうでないママたちもたくさんいる。「就学相談のお知らせ」に電話をすると、「発達障害の専門病院に行くのを勧められるのではないか?」と思っている人もいるかもしれない。でも、支援学級に通う子でも、必ずしも発達クリニックを受診しているわけではない。このことを知っていると、「就学相談のお知らせ」に電話をする心のハードルは、少し下がるのではないか? と思う。話を、私のクリニック受診に戻そう。 ■発達クリニックの診断の流れ(私の場合)司馬クリニックを受診するためには、診察の前に14ページにも及ぶ問診表を書いた。診断のためには、小さい頃からの発達の様子、学校での適応などを詳しく知る必要があるからだ。その資料を事前に送った上で、当日は下記のような感じで検査が進んだ。クリニックによって違いはあるだろうから、「こういった流れもあるんだな」という参考程度にして欲しい。・臨床心理士の親への聞き取り:約30分・子どもの認知力検査:約1時間~1時間半・医師と子どもの面談、診察(親が同席):約20分・親への話:約30分 <次回、「息子が発達障害の診断を受けたとき」に続きます。>
2016年07月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月6日から19日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションに、16-17AWメンズ・コレクションを扱う期間限定ストアをオープンする。今回同ストアのキュレーションを行うのは藤原ヒロシが主宰するフラグメントデザイン(fragment design)。アイテムは、ルイ・ヴィトン16-17AWメンズ・コレクションのプレタポルテウエア、シューズ、アクセサリーに加え、フラグメントデザインとのコラボレーションによる「モノグラム・エクリプス」の限定レザーグッズも登場する。ルイ・ヴィトンのアーカイブの中でも知られるマル・クーリエ(Malle Courrier)にインスパイアされ新たに16-17AWメンズ・コレクションのショーに登場したな「モノグラム・エクリプス」は、グレーとブラックの陰影のコントラストが特徴。会場の内装は、コンクリートやフロストガラスなど、敢えて粗野な素材を用い、ルイ・ヴィトンの同シーズンのインスピレーション源である「フューチャー・ヘリテージ(=未来の遺産)」と、藤原ヒロシがディレクションするコンセプトストア、ザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)の雰囲気が融合した空間を作り上げる。ルイ・ヴィトン メンズ・コレクション アーティステック・ディレクター キム・ジョーンズは今回のストアについて、「いつも私にインスピレーションを与えてくれるスペシャルな街・東京には、私にとって大切な友人がたくさん住んでいます。今回、違ったアングルからコレクションを表現したいと思い、私にとってのヒーローの1人である藤原ヒロシ氏にキュレーションを依頼しました」とコメントし、一方藤原ヒロシは、「キムとのコラボレーションは20年前からいつ実現してもおかしくなかったんですが、“今、この場所で”という最高のタイミングとなり、とても光栄に思います」と語っている。また、7月6日から12日までは伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴でもアイテムが展開される予定。
2016年06月24日高橋盾率いるアンダーカバー(UNDERCOVER)が伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで期間限定イベントを開催中。28日まで。新たに誕生するメンズライン「ザ・シェパード(The Shepherd)」は、同イベントで初披露となる。ザ・シェパードは、高橋自身が今着たいと思う服、等身大で着られる服を提案する。ブランド名にある「シェパード」とは、羊飼い、先導者という意味を持つ言葉。02年から07年にかけて5年間10回に渡り、アンダーカバーのパリコレクションのバックステージを収めた富永よしえの写真集『the Shepherd』にも感化されたのだという。ラインアップも袖部分にシャーリングが施されたテーラードジャケットや胸元やポケットに子羊がデザインされたシャツやパンツなど、シンプルな中に遊びのあるアイテムが用意された。また、会場には様々なブランドとのコラボレーション限定アイテムが多数そろう。アンダーカバーとコム デ ギャルソンや、イギリスのルイスレザーズ(Lewis Leathers)とコラボレーションした限定レザージャケットや、ワコマリア(WACKO MARIA)とコラボレーションで、アンダーカバーのアイコンであるリンゴ型ライト「GILAPPLE」 がレオパード柄になって登場する。今回のファサードは、蛍光ピンクや蛍光グリーンなどポップなカラーが目に入る。展開アイテムにもゴールドやシルバーに加え、オレンジ、ブルー、イエロー、ピンク、パープルとカラーパレットのような多彩なTシャツやアウターがそろう。同イベントの担当バイヤーは「常に新しさを求めるファッション業界において、ノームコアのような流れに対するカウンターカルチャーへの注目が高まっている。そのカウンターカルチャーの一つは、90年代のファッションのように強さがあるものであり、一つはモノトーンに対する色彩だと思う。ファッションの楽しさが伝わるような伝えられたら」とコメントする。
2016年06月22日ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)の新ライン「MYne」が6月22日から28日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階のインターナショナル クリエーターズ プロモーションスペースに2016秋冬コレクションのポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップでは、2016秋冬コレクションの新作アイテムや再入荷アイテムの他、ニューエラ(NEW ERA)とのコラボレーションキャップ第2弾(8,500円)も登場。同キャップは、第1弾に引き続き、浅めのクラウンと芯なしのフロントパネルが特徴の「NEW ERA920」モデルを採用。今季はMYneのブランドネームロゴがフロントに刺繍された。コレクションのテーマカラーであるベージュとスタンダードなブラックの2色で展開される。なお、コラボレーションキャップは同ポップアップショップの他、6月24日よりZOZOTOWNでも取り扱いを開始する。
2016年06月21日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)は、2016年プレフォールコレクションの発売に先駆け、伊勢丹新宿店にてメンズ・ウィメンズともに先行・限定販売する。期間は、2016年6月22日(水)から28日(火)まで。バナナリーフをモチーフにした日本限定「ボタニカルガーデン キャンバス トートバッグ」は、フレッシュなグリーンが印象的な、キャンバス地のトートバッグコレクション。ジップクロージャーやダブルハンドなど、用途に合わせて選べる全4型が揃う。一方、軽さとやわらかさを兼ね備えたカーフレザー用いた日本限定 「DOLCE SHOPPING」バッグも登場。日本女性のニーズに合わせた2つのハンドル、そして収容力抜群な3つのコンパートメントを施した機能的なつくりは、ビジネスにもカジュアルにも対応できる秀逸さだ。ところ変わって、メンズ館3階のプロモーションスペースでは、2016年メンズプレフォールコレクションより、シチリア・パレルモ植物園を粗いピクセルで表現した“ピクセルガーデン”柄を採用した新作シャツが先行発売される。また、リゾートにも最適なポロシャツは、“ピクセルガーデン”柄からシンプルなワンポイントモチーフまで、フルラインナップで揃う。【詳細】DOLCE&GABBANA x 伊勢丹新宿店ポップアップストア期間:2016年6月22日(水)~28日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階=ハンドバッグ/プロモーション、本館2階=婦人靴/プロモーションで展開、伊勢丹新宿店 メンズ館3階/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム例:■ボタニカルガーデン キャンバス トートバッグ <日本限定>・ジップクロージャートートバッグ ラージサイズ (W33xH26xD13cm) 145,000円+税・ジップクロージャートートバッグ スモールサイズ ※ショルダーストラップ付 (W27xH21xD12cm) 155,000円+税■日本限定 「DOLCE SHOPPING」バッグ・DOLCE SHOPPING ラージサイズ (W33xH25xD13cm) 195,000円+税・DOLCE SHOPPING スモールサイズ ※ショルダーストラップ付 (W27xH20xD12cm) 195,000円+税■メンズ「シチリアン ガーデン」・シャツ 89,000円+税 <先行販売> ポロシャツ 75,000円+税【問い合わせ先】ドルチェ&ガッバーナ カスタマーサービスTEL:03-6419-2220※土日祝を除く平日10:00~18:00
2016年06月20日ニューヨークで活躍するアーティストのブラッドリー・セオドア(Bradley Theodore)率いるアーティスト集団・NEW YORK'S FINEST(=NYのいけてるやつら)が、伊勢丹新宿店本館3階リ・スタイルのPB・ルーガ(LUGHA)とコラボレーションし、期間限定でポップアップを開催する。この「LUGHA meets NEW YORK'S FINEST directed by Bradley Theodore」と題されたポップアップは、5月25日から31日まで伊勢丹新宿本店本館及びメンズ館で開催される「ニューヨークウィーク」フェアの一環として行われるもので、90年代ストリートカルチャーの要素を含んだコラボアイテムと、ルーガのアイテムをミックスしたカジュアルなスタイリングが提案される。ブラッドリー・セオドアはこれまでに、アールエムケー(RMK)とコラボレーションし限定コレクションを制作したり、Instagramを通じてコンタクトをとった渡辺直美の壁画ペイントをアート作品として発表したことでも話題となったニューヨーク在住の気鋭アーティスト。今回は、“アーティスト同士がコラボしひとつのアートを作りたい”というブラッドリーの提案により、彼の仲間である同じくニューヨーク在住のアーティスト、フロイー(Flore)ことクリストファー・フロインティノ(Christopher Florentino)と、ジェイ・ウエスト(JAY WEST)の3人が集まり、それぞれが今回のために描き下ろしたアートワークを重ね合わせ生まれたひとつのアートを用いたアイテムが展開される。ラインアップは、クラッチバッグ(9,000円)、バンダナ(3,900円)、Tシャツ(1万5,000円)、トートバッグ(1万3,000円)に加えてキッズサイズのTシャツ(6,000円)、ミニトートバッグ(6,000円)。
2016年05月24日