俳優・伊藤英明主演の実写映画『テラフォーマーズ』(2016年4月29日公開)と原作漫画のコラボレーションポスターが、16日から22日まで東京の新宿駅と渋谷駅で掲出される。13日、そのイメージビジュアルが公開された。ポスターは、レンチキュラー(見る人の角度で絵柄が変化するもの)で、原作イラストと実写キャストのどちらかが見る位置によって現れる。原作コミック15巻が19日に発売されることを記念して実施される今回の企画。原作の作画を担当する橘賢一氏が、キャストのポージングに寄せた漫画キャラクターらを描き下ろし。伊藤をはじめ、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら5人と各人が演じたキャラたちが駅に登場する。掲出場所は、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナード(通行可能時間は6時から23時まで)と東急・東京メトロ渋谷駅構内B4Fの東横線・副都心線と田園都市線・半蔵門線の連絡通路壁面(通行可能時間は、始発から終電まで)。いずれも16日(渋谷駅は当日午後より)から22日まで見ることができる。さらに新宿の超特大広告には、原作第1話の試し読み小冊子の設置も予定されている。映画は、累計発行部数1,400万部を突破し、2014年には『山田くんと7人の魔女』(2015年)や『あいうら』(2013年)を手がけてきたLIDENFILMSの制作でTVアニメ化もされた同名コミックを原作に、準備に約2年を費やしてようやく実写化が実現したSFアクション。未来の火星を舞台に、人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いを描く。メガホンを取るのは三池崇史監督。本作の重要な役割を担う宇宙船のセットは製作に約1億円を投じ、3カ月間をかけて原作の世界観を忠実に再現している。(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
2015年11月13日11月2日~8日の間、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに巨大列車「PAUL & JOE Make up Express」が出現する。○最新コスメをいち早くチェック!会場には、これまで人気だった猫柄コスメが全長約80メートルで展示される。「PAUL & JOE Make up Express」の車内では、最新&人気コスメを試すことが可能。美容のプロにも愛用されているメイクアイテムの他、仮面舞踏会をテーマにしたクリスマスの限定コフレ「メイクアップコレクション 2015」もいち早くチェックできる。また、車内で配布されるフライヤーを新宿駅周辺にある対象店舗へ持っていくと、パーフェクト メイクアップ プライマーのミニチュアサンプルとオリジナルメモパッドがプレゼントされる。なお、プレゼントは、各店舗なくなり次第終了となる。さらに、11月7日~8日は、今話題のSNS連動型プリンターサービス「FOTOfwd(フォトフォワード)」が登場し、本イベントでしか手に入らない「PAUL & JOE」ブランドロゴ入りの写真をプリントできる。
2015年11月02日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)が11月2日から8日まで、ポップアップイベントを新宿西口地下にある東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて開催する。同イベントでは、全長80メートルに及ぶ会場にブランドの人気モチーフである“猫”を描いた列車「PAUL & JOE Make up Express」を設置し、ポール & ジョー ボーテのレトロでチャーミングな世界観を演出。車内では、限定のメイクアップコレクションが展開される他、11月1日に発売される、仮面舞踏会からインスピレーションを得て“Cat woman”をプリントしたオリジナルポーチに3つのメイクアップアイテムとボディバームを詰めた「クリスマス メイクアップ コレクション」も気軽に試すことが出来る。さらに、コスメに登場する"猫"と一緒に写真が撮れるフォトブースも登場。週末の11月7日、8日には、現在アメリカで人気のSNS連動型プリンターサービス「フォトフォワード(FOTOfwd)」を設置。同サービスでは、指定のハッシュタグを付けてSNSに投稿した写真を専用端末で読み込み、ステッカーやポストカードに印刷ができる。今回のイベントでは、会場限定のロゴ入り写真をプレゼントする。また、車内で配布されるアンケートに答えて、ポール & ジョー ボーテのルミネエスト店他、新宿駅近郊にある対象店舗に持参すると、オリジナルメモパッドと「パーフェクトメイクアッププライマーミニチュアサンプル 8ml」がプレゼントされるサービスも実施される。【イベント情報】「PAUL & JOE Make up Express」会場:東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード会期:11月2日~11月8日時間:11時~19時(11月2日は12時~19時)
2015年10月28日ルミネは2016年春、JR新宿駅新南口(東京都新宿区)に複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」を開業する。○メインターゲットは「大人の女性」「NEWoMan」は、JR新宿駅新南口およびJR新宿ミライナタワーに展開する。新宿駅南口に位置する「ルミネ新宿店 ルミネ2」と甲州街道を挟んだ向かい側となる立地で、新宿駅新南口および同駅と連絡通路で直結したJR新宿ミライナタワーにて、ファッション店や飲食店を含めた約100店舗を3月下旬と4月中旬の2つの時期に分けてオープンする。10月26日に東京都で行われた発表会には、ルミネ代表取締役社長の新井良亮氏が登壇。同施設のターゲットが「大人の女性」「交通利用者」「訪日外国人」であることを明かした。中でもメインターゲットは30~40代の「大人の女性」であるとし、この点で既に新宿駅周辺エリアで開業している「ルミネ新宿店」や「ルミネエスト新宿店」との差別化を図る。「NEWoMan」が展開するのは、大きく分けて「JR新宿ミライナタワー」と「JR新宿駅新南口」の2カ所。駅部分では新宿駅新南口構内の1フロアおよび線路上空部の3フロア、ビル部分では、1F~4Fおよび7Fに各店舗や施設をオープンする。新宿駅新南口では、同社としては初めてエキナカエリア全体の監修・運営を行うほか、線路上空部にイベントホール「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」や屋上菜園、屋外広場、保育園をオープン。また、改札外のエキソトエリアではフードホールを展開する。「JR新宿ミライナタワー」ではファッション店舗をメインに展開し、婦人科を含むクリニックも出店するとのこと。また、トータルデザイナーとして起用された大野力氏のもと、駅を含めた「NEWoMan」の施設全体が「ひとつの街」として感じられるような工夫が施される。駅コンコースの天井板はそのままエキナカのショップまで入り込んでいくようなデザインとなり、「JR新宿ミライナタワー」では店舗同士の間仕切りをガラス製とし、店内と通路などの共用部の境界線もあえてあいまいにすることで視認性と一体感を高めるという。○約8割が新宿初登場店!「NEWoMan」のメインターゲットである「大人の女性」とは、30~40代のラグジュアリーな女性。「上質で本物志向」の「取捨選択できる女性たち」を同社は想定しており、具体例としては、自分磨きに積極的な「ハンサムOL」や、最先端のトレンドをけん引する「ファッショニスタ」といった像を挙げた。同施設に出店するファッションと飲食いずれの店舗についても、「大人の女性」にふさわしく、高い感度とクオリティを兼ね備えたラインアップをそろえるという。また、出店するショップのうち、約8割は新宿エリア初登場となる。ファッション店では、ユナイテッドアローズ運営の「ASTRAET(アストラット)」、トゥモローランド運営の「ISABEL MARANT ETOILE(イザベル マラン エトワール)」、メゾン・キツネ・ジャパン運営の「MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)」フルラインアップ店がそれぞれ新宿エリアに初出店する。また、オンワードグループとルミネによるコラボレーション店や、トゥモローランドによるライフスタイルセレクトショップ「SUPER TML MARKET(スーパー ティー マーケット)」などの新業態店もオープン予定となっている。飲食・食品店では、「TORAYA CAFE(仮称)」や「LE PAIN de Joel Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)」「LE CAFE de Joel Robuchon(ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション)」などが新宿初出店。また、アメリカ・ニューヨークのトラットリア「ROSEMARY’S(ローズマリーズ)」が日本初上陸店としてオープンする。なお、エキソトエリアには7時~翌4時の21時間営業を行う「フードホール」がオープンし、同エリアには5店舗が出店予定となっている(出店店舗は未定)。そのほかにも、婦人科を含むクリニックや薬局、認可保育園などの店舗・施設も開業し、より利便性の高いサービスを提供していくとのこと。○日本初上陸店がルミネ直営でオープン「NEWoMan」では、新しいモノや体験を継続的に提供していくため、ルミネ直営店舗の運営と商品開発・販売も積極的に行っていくという。直営事業を通じて運営ノウハウを習得・蓄積することで、同社による新たなショップの展開などもしていくとのこと。サザンテラス口改札の横(エキソト部)には、日本初上陸となる「800 Degrees Neapolitan Pizzeria(エイトハンドレッド ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア)」がルミネ直営店としてオープンする。同店は、2012年にアメリカ・ロサンゼルスでオープンしたナポリピザの専門店。ピザは5種類のベース生地と約40種類のトッピングを自由に選べるようになっており、華氏800度(摂氏425度)に保たれた薪窯で約90秒で焼き上げられる。また、食材の多くはイタリア・ナポリから直輸入されたものとのこと。店内はアメリカの店舗と同様に白と黒を貴重とした落ち着いたデザインで、バーカウンターも設置し、アルコールドリンクも提供する。また、新宿駅の線路上空部には「JAPAN CREATIVE TERMINAL」をコンセプトに掲げた同社直営のイベントホール「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」をオープン。ファッションショーのほか、アートや食などさまざまなコンテンツに関するイベントを展開する。さらに、"日本のものづくりの素晴らしさ"を発信するプロジェクトとして展開してきた「ココルミネ」の実店舗も誕生。実店舗化に伴い、地域の作り手とともに企画開発したオリジナル商品の販売も開始するとのこと。「NEWoMan」ではそのほかにも、地元商店街との協働による新南口エリア周辺の環境美化などにも取り組んでいくという。出店店舗については、ラインアップが決まり次第追って発表を行うとのこと。新宿エリアの新たなランドマークとなりそうな「NEWoMan」。同施設の開業により、新宿がどのように変化していくか注目だ。※記事中の情報は2015年10月取材時のもの。施設・店舗の画像は全てイメージ
2015年10月26日新宿駅の構内に、突然巨大なクロネコが現れたと話題になりました。現実の猫をそのまま大きくしたかのようなリアルな見た目、そしてモフモフとした毛並みに魅せられて、多くの人が列を成したことは記憶に新しいところです。これは、ヤマト運輸の「宅急便コンパクト」を周知するためのキャンペーン。ですが、一般的なプレゼントキャンペーンとは「大きさ」がケタ違いで、それに何より、おなじみの「クロネコヤマト」のロゴマークのデフォルメ感とは真逆を行っています。しかもこの巨大クロネコは、その大きな体で全国を行脚する予定なのだとか。そんな同社としては異例とも思えるキャンペーンについて、ヤマト運輸 広報担当の方にお話を伺いました。――巨大クロネコのキャンペーンは、「宅急便コンパクト」(小さな物を送るための新サービス)のPRということですが、"コンパクト"なものをPRするにもかかわらず、これだけ巨大なクロネコを起用した狙いは?宅急便コンパクトのTVCMでは「(黒猫よりも)小さいTOKIOが紹介する商品」として紹介を行っています。そのため、CM中のTOKIOの目線で見る黒猫が、巨大クロネコに見えることから発想しています。これ以前、渋谷駅にモフモフとした毛を使った大きなネコの顔の交通広告を出していましたので、発展版としての見え方が必要であると考えておりました。何より、単純な狙いとして「大きさ」が与えるインパクトは強く、そのためこのような企画となりました。――超巨大クロネコのインパクトはとても強いものですが、通常のクロネコヤマトのロゴマークよりもリアルめというか、実際の黒猫に近いデザインです。慣れ親しまれたロゴではなく、リアルな猫にしたのはなぜですか?小さいTOKIOが出てくるCMをはじめ、「宅急便コンパクト」の広告やキャンペーンでは、すべてリアルなネコを使用しているためです。また、リアルである方が目立つと想定していました。「こわい」、「きもちわるい」など、多少そういった感情がはいることで、より一層楽しんでもらえることができると考えました。――巨大クロネコの鼻を押すと口からボックスが出る福引形式のイベントですが、巨大クロネコがボックスを出すしくみはどうなっていたのでしょうか?巨大クロネコの中にベルトコンベヤーを設置し、おしり側から箱を補充して運んでいます。――巨大クロネコの口から飛び出すオリジナルグッズはかなり凝ったデザインで、多数のバリエーションを展開されたそうですね。キャンペーンの景品というと2~3種類程度がふつうのような印象がありますが、これだけ多数のバリエーションを作ったのはどうしてですか?巨大クロネコから出てくる箱に入った商品は、全部で4種類です。それ以外に100種類のオリジナルデザイングッズを制作したのは、「宅急便コンパクトにはこんなにいろんな用途があるんです」というメッセージをわかりやすく説明するためです。巨大クロネコのとなりに現物を展示することで、ひとつひとつを楽しみながら見ていただくことに成功しました。――最後に、キャンペーンが気になっている読者に対してメッセージをお願いします。このキャンペーンをきっかけに、宅急便コンパクトという新しい商品を知ってもらい、小さなものにちょうどいい大きさの専用BOXを実際に使用していただきたいです。同時に、巨大クロネコ以外にも、宅急便コンパクトのキャンペーンページでの、箱に入った写真を投稿する「ニャン箱コンテスト」やYoutubeで掲載している「クロネコの宅急便コンパクト専用BOXの組み立て方」動画を楽しんでいただければ。そして今週末24日・25日には、香川県・高松市に巨大クロネコが登場します。お近くの方はぜひ巨大クロネコと触れあっていただければと思います。"コンパクト"な宅急便を世に知らせるため、あえて巨大さで人目を引きつけるアイデアで大反響を呼んだ「巨大クロネコ」キャンペーン。直近では高松に出没予定の巨大クロネコですが、新宿での大人気を考慮して、当日まで会場は非公開にするのだとか(整理券配布は11時~)。お近くの人は、当日SNSなどで情報を見て足を運んでみるといいかもしれません。
2015年10月23日多くの駅施設や商業施設などが立体的に絡み合い、階段や出口が多く複雑な駅構造としても知られる渋谷駅。その渋谷駅の待ち合わせスポットとして「ハチ公」と並び知られるのが「モヤイ像」です。胴体は無く、2つの人の顔が合わさった形をしている像ですが、調べたところ、実は1980年に新島から寄贈されたものだいいます。「モヤイ」とはどういう意味なのか? 新島にとって「モヤイ像」とは何なのか? 詳しいお話を新島村広報部の方に伺いました。――渋谷駅の南口にある「モヤイ像」ですが、どういった経緯で設置されたのでしょうか?新島には「渋谷区青少年センター」があり、以前から友好的つながりがありました。「モヤイ」の言葉が意味する一致団結、協力の精神、島の人の素朴な思いを大都会の人々に伝えるとともに、新島のPRにつなげたいという意向から、渋谷区の理解、協力を得て村から寄贈いたしました。――新島には数も種類もたくさんのモヤイ像があるということですが、モヤイ像の「定義」のようなものがあるのでしょうか?モヤイ像は新島で産出される「抗火(コーガ)石」という石で作られています。イメージキャラクター的な存在として、「オンジイ(流人のおじいさん)」と「モンモ(娘さん)」がいます。また、定義ではありませんが、モヤイは島の言葉で協同作業との意味があります。――「モヤイ」は島の言葉だったんですね!新島には渋谷駅のモヤイ像と似た意匠のものもありますか?新島には似た意匠の像もあります。渋谷のモヤイ像は顔の表情に凝っているところがポイントだと思います。――設置後の反応などはいかがでしょうか?直接、村の方には一般者からの意見などは届きませんが、皆さんもご存知のとおり、待ち合わせなどでよく使われているスポットだと思います。――ありがとうございました。いかがだったでしょうか。筆者は「モヤイ」は「モアイ」が訛ったものと思っていましたが、島の言葉ということでした。渋谷から離れた新島にも同じような顔のモヤイ像があるということは、聞くとなんだかわくわくしてきますね。活気に溢れる町・渋谷ですが、たまにはゆっくりと、海のそばにある同じ顔に思いを馳せてみるのも素敵ではないでしょうか。
2015年09月30日ヤマト運輸は9月28日~1月末、「巨大クロネコ 全国行脚」を実施。10月4日までは、東京・新宿駅にて巨大クロネコの広告物を掲出している。同イベントは、同社が展開している小さな荷物の配送サービス「宅急便コンパクト」の特別企画として行われる。現在、新宿駅地下道に掲出されている広告物は、クロネコを模した横幅6m、高さ2m以上のオブジェ。2015年春にはクロネコの顔だけを渋谷駅に掲出したが、今回は通行人の方を向きながら横になるクロネコの全身となっている。同広告物は手で触れることが可能で、モフモフの手触りにもこだわった仕上がりとのこと。また、クロネコの鼻を押すと、クロネコの口からオリジナルデザインの宅急便コンパクトBOXが出てくる仕掛けとなっている。BOXには「オリジナルグッズ」がランダムに入っており、いくつかの箱には、今回の企画限定のオリジナルTシャツも封入されているとのこと。また、巨大クロネコの隣には、「ちっちゃいもの送るなら」というキャッチコピーのもと、衣類や食品、電化製品などさまざまなグッズを入れた宅急便コンパクトBOXを100種類展示。100種類すべてのグッズがクロネコオリジナルデザインになっている。なお、巨大クロネコは9月28日~1月末の期間中、東京のほか9都市に順次掲出される予定。直前になると次の掲出都市が公式サイトで発表される。掲出時間は、各日11:00~19:00となる。
2015年09月29日東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月2日、新宿駅南口の旧新南口駅舎後に建設中の高さ170m巨大複合ビルが、2016年3月に完成すると発表した。ビルの名前は「JR新宿ミライナタワー」で、ジェイアール東日本ビルディングとルミネが運営を行う。ビルは地上32階、地下2階、延床面積は11万1000平方メートル。用途は、オフィスが5階~32階、商業施設が1階~4階(M2階含む)、多目的ホール・スタジオ、保育所などの文化施設が5階~7階、駐車場が1階~地下2階を予定している。新駅舎の南側には、約2000平方メートルの広場を整備し、イベントなどを定期的に開催する予定。駅東側および西側には通路を新設し、甲州街道側から南側へのアクセス性および回遊性の向上を図る。
2015年09月04日「豪華カプセルホテル安心お宿」は現在、新橋・秋葉原・新宿と都内で3店舗を展開している。全店舗が駅から徒歩2分以内という立地。中でも「プレミア」を冠して新宿の一等地へ進出した新宿駅前店には注目である。○豪華でプレミアの意味がすぐ分かる「カプセルホテル」と「豪華」、そして「プレミア」。一見相反するワードだが、実際にチェックインしてみるとその意味がよく分かる。まずエントランスでは、インテリアからBGMまでバリがイメージされている。海外リゾートという雰囲気すら漂い、「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。スタッフの説明もテキパキと的確で、カプセルホテル初心者でも安心。早速着替えようと更衣室へ出向くと消臭スプレーや衣類クリーナーといった身だしなみグッズがそろっていて感心する。さらには超音波式メガネ洗浄器まであり、かゆいところに手が届くサービスであることを実感した。○味噌汁やマッサージチェアも無料カプセルホテルでは大浴場やサウナは定番施設。もちろん、豪華カプセルホテル安心お宿にも充実した設備を備えている。プレミア新宿駅前店では「新宿の湯」と命名。入り口にはいきなり大型のサンダル除菌ラックが設置され圧倒される。洗面台には各種アメニティーから男性用化粧品まで並び、普段使わない物にも思わず手が伸びる。ティッシュペーパーのクオリティーにも気遣う利用者目線がうれしい。パブリックスペース(カフェ)には50インチモニターがあり、ワイワイとスポーツ観戦も楽しそう。また、無線LANも完備されているので、快適にインターネットも利用できる。カフェ内はフリードリンク制。半個室ブースまである光景は、さながらマンガ喫茶の雰囲気だ。さらに味噌汁サービスやマッサージチェアなどの"無料尽くし"が圧巻。○業界初のシモンズを使用肝心のカプセルスペースもズバ抜けている。なんと業界初という「シモンズ製ベッドマット」を全カプセルスペースに導入。テレビはカプセルホテルでは見たことがない19インチ(エグゼクティブは24インチ)だ。高性能ヘッドホンも完備されており、もちろんコンセントも設置。携帯・スマートフォンに対応した充電器も備えている。また、全フロアに空気清浄機や加湿器を設置するなど、設備やスペースを多くの利用者で共用するカプセルホテルにとって、最も重要ともいえる清潔感に力を入れていることがよく分かる。 豪華カプセルホテル安心お宿は、いずれも男性専用の施設だが、オシャレさや清潔感を大切にする女性利用が利用した場合でも、高評価を得る施設だろう。※記事中の情報は2015年8月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年09月04日約400点もの作品が展示され、新宿駅周辺各所をアート空間にするイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」が開催中だ。本イベントは今年で5年目を迎え、彫刻家・保坂俊彦氏やストリートアーティスト MOT8、チョーヒカル など新進気鋭の若手アーティストを新たに迎えた。新宿というメディアや情報で溢れる街のなかでも、ひときわ目立つ作品群が人々の足を止め、こどもから大人までを楽しませている。このイベントの大きな魅力のひとつとして、開かれた空間で無料で作品を楽しめるよさがある。モア4番街や、西武新宿ペペ前通路、西口のオフィスビルなどにアートが登場するため、時間帯によって作品の違う表情を楽しむことができ、いつでも立ち寄ることができるのだ。ヒルトン東京の地下1階、ヒルトピアアートスクエアで開催されている写真家・山下裕之の「アナザーワールドanother world」では、夜の静寂のなかでドラマチックな表情をみせる関東のそれぞれの街を象徴するような建築物の表情が切り取られていた。日光というひとつの温度で表現される光が消えるため、夜は蛍光灯やLEDなどの様々な光が持つ温度を写真で表現できるようになるという。様々な濃い青の色調を背景に、日中の表情とは違う街や建物が、各々の輪郭を主張し、新たな存在感をもって写真に映し出されている。これらの写真にPhotoshopなどでの後加工が一切されていないというのは驚きだ。今年は、初となる山下氏によるフォトセミナーが2日にわたって開催された。それ以外にも、本イベントでは、出展しているアーティストと交流ができるアーティストナイトも例年開催され、アートに実際に会い、話をすることでアートに近づくことができる場が設けられている。新宿の巨大ビジョン、アルタビジョン、フラッグスビジョン、ユニカビジョン、そしてエストビジョン バイ ルミネエストでは、映像作家 山本信一、アーティストでありデザイナーでもある勅使河原一雅の作品が、約一時間に2分程度の頻度で放映*される。様々な広告メッセージで日々彩られる巨大ビジョンが、一瞬にして世界的なアーティストの圧倒的な作品に占拠されるという、その街に居るからこそ感じられる空間の異化作用を是非、新宿の街で体験してほしい。■*各ビジョンによる放映時間山本信一勅使河原一雅■放映されるビジュアルアート作品「DIMENSION A」(山本信一)「DARK ENERGY」(山本信一)「サバイヴ」(勅使河原一雅)■山下裕之「アナザーワールドanother world」詳細【イベント情報】新宿クリエイターズ・フェスタ2015会期:2015年8月21日(金)~9月6日(日)※一部期間外のイベント・展示もあり場所:新宿駅周辺各所、新宿西口高層ビル街、歌舞伎町、新宿モア4番街、神楽坂、市ヶ谷ほか料金:無料主催:新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会、新宿区
2015年09月02日小田急電鉄は8月28日、同社線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について決定したと発表した。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、特急ロマンスカーが小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅に停車する。同社はこれまで、海老名駅周辺において、駅の改良工事や東口地区における大型商業施設「ビナウォーク」や複合商業施設「ビナフロント」の開発、賃貸・分譲マンション等の住宅供給などを行ってきた。開発計画では、「沿線中核駅」にふさわしいまちづくりとして、「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」を開発コンセプトに、約3万5000平方メートルの敷地を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分けて、街づくりを進めていく。「住宅エリア」では地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅を供給し、また、「賑わい創出エリア」では周囲の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、郊外での新たな過ごし方を提案する施設などを計画している。2025年度の完成を目指している。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅を特急ロマンスカーの停車駅とすることも発表された。海老名駅は日中時間帯を中心に上下それぞれ1時間に1本程度、伊勢原駅は朝方下りおよび午後の上りに数本の停車を予定。
2015年08月31日集英社は8月24日~30日、東京メトロ丸ノ内線新宿駅・メトロプロムナード(東京都新宿区)にて、「テラフォーマーズ『生原稿展』」を実施する。○最新コミックス・実写映画を記念して開催同企画は、漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画作品『テラフォーマーズ』の最新コミックス14巻発売と、実写映画の製作・公開決定およびアニメ続編制作決定を記念して開催するもの。『テラフォーマーズ』は、『週刊ヤングジャンプ』連載中の、貴家悠(さすが・ゆう)原作、橘賢一(たちばな・けんいち)作画によるSFバトルコミック。火星の地表に放したゴキブリが想定外の進化を遂げた「テラフォーマー」となり、人間たちを逆に駆除し始める、というストーリーとなる。同企画では、原作の貴家悠氏と作画の橘賢一氏による完全描き下ろしの新作(15ページ)の生原稿を額装して展示。また、新宿駅最大の壁面広告スペースを生かし、縦約2m×横約21mに拡大印刷した漫画を掲載する。『テラフォーマーズ』第0話と題した新作は、本編が始まる前、「テラフォーマー」と人類が戦うことになった理由を"人類編"(8ページ)と"害虫編"(7ページ)に分け、それぞれの視点から描いた作品。この期間、この場所でしか読めない物語となるとのこと。さらに、作画の橘賢一氏のインタビュー/執筆動画も放映する。ファン必見の貴重な展示となる、と同社。なお、動画はYouTubeでも公開される。(C)貴家悠・橘賢一/集英社
2015年08月20日新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会は8月21日~9月6日、巨大アートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」を東京都新宿区で開催する。同イベントは、2011年から新宿駅周辺各所で開催されており、今年で5回目の実施となる。2014年開催時には延べ約61万人を動員したとのこと。同イベント内「アーティスト展」では、世界で活躍するアーティストの作品が新宿の各所に出現。昨年度、神楽坂 毘沙門天に3万人の観客を集めた作品「伝統と進化型宇宙生物」を制作したCGアーティスト・河口洋一郎氏は、西新宿と神楽坂 毘沙門天の2カ所で展示を行うという。現代美術家の椿昇氏の作品は、住友不動産新宿グランドタワーに登場。1月に京都で発表した琳派400年記念作品「鸚鵡図」を展示する。同イベントの"目玉"となっている作品は、新宿駅を挟んだ西口側に登場する「砂のゴジラ」だという。世界各地の砂像イベントなどで活躍する砂像彫刻家・保坂俊彦氏が同イベントに初参加。新宿中央公園「水の広場」で、11日間にわたり、徐々に形になっていくゴジラの公開制作を行う。「こどもアート」では、アーティストたちと絵画制作などが楽しめるアート体験ワークショップや、会場をめぐりスタンプを集めると景品がもらえるゴジラスタンプラリーなどを開催する。漫画家やなせたかしさん絵本の世界タペストリー展や中東と福島のこどもの絵の展示も行う。また、新宿モア4番街には、巨大なパックマンが登場。映画『ピクセル』の協力のもと、世界で13人しかいない「レゴ認定プロビルダー」三井淳平が映画に登場するゲームキャラクターたちをブロックで再現した。また、全国の学生や若手アーティストによる作品を展示する「新宿アート・コンペティション」も開催。そのほか、新宿を舞台にした漫画「シティーハンター」の生誕30周年を記念して、漫画家・北条司氏と編集者・堀江信彦氏のトークショーも実施する。開催期間は8月21日~9月6日だが、一部期間外に実施するイベントもある。また作品やイベントによって展示・開催期間が異なる。詳細は公式サイトにて。
2015年08月20日東京都飲食業生活衛生同業組合新宿支部は9月13日12時~16時、ワインのはしご酒イベント「WORLD WINE FES 新宿」を新宿三丁目周辺で開催する。同イベントは、「普段、飲みに行きたくてもなかなか足を踏み入れることができない」「よく行く店はあるけれどほかの店も行ってみたい」という人に、世界のワインをきっかけにして、新宿三丁目の飲食店の魅力を知ってもらうことを目的にして行われる。イベントのパスは、参加店、当日本部になっている「どん底」(東京都新宿区)、共催のH14が運営している「JGweb」で購入できる。価格は、前売・当日ともに税込2,000円。当日、本部の「どん底」でパスとワイングラスを交換し、各参加店でパスを掲示すると「チャージ無料」で、「新宿三丁目ワールドワイン」(税込300円)や、各店のオリジナルフード(税込300~500円程度)を注文できる。イベント中の、人気ワイン投票も行う予定。3軒はしごすると、500円or1000円のクーポン券(後日参加店で利用可)がもらえるジャンケンにチャレンジできる。参加店舗は、「居留地」「どん底」「bigote」「G’s Bar」「銀彗富運(シルバースプーン)」「T BAR」「Coquettish」「Lounge Bar mafu」「廻船呑屋 第21みくに丸」「いとう酒場」「bona punch」「新宿美食倶楽部TXOKO」「左馬」の13店。
2015年08月17日東京都新宿区の新宿駅東口および西口周辺で7月25日の12時から20時まで、沖縄の伝統芸能を楽しめる「新宿エイサーまつり」が開催される。○エイサーを街中で展開!「エイサー」とは沖縄の盆踊りのことで、旧盆の先祖を送る日(ウークイ)に青年男女が集落内を踊り巡り、各家の無病息災などを祈るとともに祖先の霊を供養する行事。同イベントには26チームが参加し、このエイサーを新宿の街中で披露する。「心の思いを花咲かせよう」を目標に舞う「エイサーかりゆし会」、子どもからお年寄りまで3世帯が踊る「エイサーシンカゆい」、桜美林大学の学生・卒業生を中心としたエイサー団体「桜風エイサー琉球風車」、沖縄市久保田青年会の流れを汲みオリジナルを加えた演舞構成の「上石神井琉球エイサー会」などのチームが参加する。
2015年07月23日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開を記念して、東京・新宿に“ターミネーターゾーン”が出現した。その他の写真本シリーズは、高度に発達し人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。本日から出現している“ターミネーターゾーン”は、新宿の東口と西口を結ぶ地下コンコース、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにあり、シュワルツェネッガーが演じるT-800型や、液体金属のT-1000型、最新作に登場するT-3000型のターミネーターが集結。映像で登場した彼らは人の形状から、恐ろしいターミネーターに姿を変える。また、同地には“ターミネーター ハザードエリア”が設置されており、このエリアに近づくとセンサーが作動。歩行者の動きに合わせて爆発のような噴煙が舞い上がる。このエリアは本日から7月5日(日)まで出現する予定で、日本全国からシリーズのファンが足を運ぶことになりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年06月29日SCRAPは6月21日まで、東京メトロ新宿駅構内「メトロプロムナード」にて、全長約30mのポスターを掲出している。今回のポスター掲出は、リアル脱出ゲームサマーキャンペーン「謎夏2015」の開催を記念して行われている。同ポスターには「リアル脱出ゲーム」の公演情報だけでなく200問以上の謎が書かれており、新宿駅でリアル脱出ゲームに向けた「謎修行」ができるようになっているとのこと。なお、「謎夏2015」では、プレゼントキャンペーンや、初めて「リアル脱出ゲーム」に参加する人に向けた「はじめての謎解き特典」などの施策を行っている。
2015年06月16日東京メトロ新宿駅構内の通路に、本物の氷を壁にした画期的な展示広告が登場した。“ICE WALL”と名付けられた展示は、6月2日に発売されたアサヒ飲料の新商品「すきっと レモン」のプロモーションとして実施されているもの。6月7日までの毎日6時から23時の間、東京メトロ新宿駅の東口改札と西口改札の間の外側通路にある、“スーパープレミアム”と呼ばれる約16メートルにわたる壁面スペースを全面ジャックして展開されている。氷の内側には、新商品の実物が収められており、氷が解け次第、通行人に配布するというユニークな試みとなっており、配布終了後は、内側に隠れていた別のパネルが現われる。氷の壁は全部で24個配置され、ひとつの大きさは、幅49センチ、高さ70センチ、厚さ10センチ。サンプルの配布は、氷が解けて内部に手を伸ばせるようになる毎日15時頃から行われる。展示初日となった2日は、もの珍しい氷の壁と展示に足を止めて興味深げに近づき、本物かどうかを確かめるように実際に氷に触れる人が続出。配布が始まった15時頃には、氷の内側でよく冷やされた新商品を多くの人が受け取っていた。新商品の「すきっと レモン」は、摘みたての レモン本来の美味しさと香りを実現した “凍結粉砕レモン”エキスや、ペパーミントから 抽出した“水出しミント”エキスなどの果実、植物由来の冷涼素材と天然水でつくったすっきり爽快な味わいが特長のレモン風味のリフレッシュメントウォーター。600mlのペットボトル入りで、熱中症対策にも適している。価格(税抜)は1本130円。6月7日までの展示期間に氷の壁を体験しにいってみてはいかがだろうか。
2015年06月02日ルミネは、「ルミネ池袋」、「ルミネ新宿」、「ルミネエスト新宿」、ルミネ大宮」の全4館でビアガーデンを期間限定開催する。「ルミネ池袋」では、「J.S. BURGERS CAFE」が手がけるバーベキュービアガーデン「THE ROOFTOP~BBQ BEER GARDEN~」がオープン。「メキシカンリゾートバーベキュー」をテーマに、アリゾナやテキサスなど、アメリカ中西部のリゾートをイメージし、米国のアウトドアブランド「Coleman」製の本格派グリル機材でパティを焼くオリジナルタコスバーガーやドリンクが楽しめるという。営業日は5月29日から。「ルミネ新宿」は、「RoofTop Beer Garden. 東京小空」を開催。食の最先端スポットの東京らしく、ボーダレスにアレンジしたフードやドリンクは、フレンチ・イタリアン・スパニッシュをベースにしている。営業日は5月14日から。「ルミネエスト新宿」で開催するのは、ボタニカルな空間にスイーツスタンドが並ぶ「Girlish Beer Garden Botanical Terrace」。女性のためのビアガーデンとし、野菜と一緒に食べるバーベキューやフルーツいっぱいのカクテル、アフタヌーンティースタイルのスイーツなどを用意。また、ファッションショーや仮装パーティーをはじめ、ファッショナブルで楽しいイベントも多数開催予定とのこと。営業日は6月4日から。「ルミネ大宮」にオープンするのは、南国のリゾート感たっぷりの「Lanai Hawaiian Natural Dishes Hawaiian ビアガーデン」。気持ち良い風が通り抜ける広々としたテラス席で、ボリューミーなバーベキューを楽しめるとされる。営業日は5月15日から。
2015年05月18日2015年4月9日、東京都・新宿駅西口広場に大型デジタルサイネージが設置された。同サイネージは今後、行政事業や公共交通情報、地図などの情報提供を行っていく。これに伴い、東京都道路整備保全公社は同日、除幕式典を開催し、新たに設けた大型デジタルサイネージの狙いを明らかにした。この大型デジタルサイネージは、シャープが納入したもの。70V型 4K対応液晶ディスプレイ「PN-H701」と32V型 4K対応液晶ディスプレイ「PN-K322B」を左右に1台ずつ設けたほか、60V型 液晶ディスプレイ「PN-V601A」を12台繋ぎあわせた約227インチ相当のマルチディスプレイを中心に設置した。また、新宿西口広場から都庁方面へと進む地下歩道(南側)の5カ所の柱の両面に、47V型 液晶ディスプレイ「PN-U473」(計10台)を設ける。これらの運営を行うのは、東京都道路整備保全公社。公益財団法人として、駐車場の運営などの事業で得た収益を都民・社会に還元するため、道路に関する啓蒙活動や防災性の向上事業などを展開してきた。同法人にて理事長を務める山口明氏によると、今回の取り組みは、行政情報や災害情報の発信量が増加したことや、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、海外からの観光客が増加する見込みとなることを受け、実施に至ったという。中央に設けられた大型マルチディスプレイでは、東京都からの行政情報や電車・バスなどの交通情報を表示。災害時には、避難場所の案内などが配信される。また、左右の32V型液晶ディスプレイはタッチ操作に対応し、公共施設のほか、ホテルや商店・百貨店などの検索が可能。検索結果は、その横に配置された70V型液晶ディスプレイにて拡大表示し、確認することができる。外国人の利用も見込み、英語・中国語(簡体/繁体)・韓国語に対応したとのことだ。なお、同デジタルサイネージでは、一般企業の広告コンテンツを配信しない予定。行政や公共交通に関する最新の情報を生活者に提供することで、安心・安全な街づくりと観光客の受け入れ体制の強化を図っていく。
2015年04月10日シャープは4月3日、液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイや4K対応ディスプレイによる大型デジタルサイネージシステムを、東京都・新宿駅西口広場に納入し、4月9日より運用を開始すると発表した。納入するシステムは、70V型 4K対応液晶ディスプレイ<PN-H701×2台>や、32V型 4K対応液晶ディスプレイ<PN-K322B×2台>、60V型 液晶ディスプレイ<PN-V601A×12台>、47V型 液晶ディスプレイ<PN-U473×10台>、32V型 液晶ディスプレイ<PN-Y325×7台>などとなる。60V型液晶ディスプレイを12台繋ぎ合わせた約227インチ相当の大型マルチディスプレイには、東京都からの行政情報や電車・バスなどの交通情報を表示。4K対応の70V型/32V型液晶ディスプレイでは、高精細な4K表示で周辺地域の地図案内を行う。また、32V型液晶ディスプレイでは、簡単なタッチ操作で地図情報を検索できるほか、検索した情報を70V型の大画面液晶ディスプレイに表示し多人数で確認することも可能だ。さらに、災害発生時には災害情報や道路情報などを提供し、地域の防災活動支援にも活用される予定となる。なお、同システムは、公益財団法人東京都道路整備保全公社により設置・運営される。参考記事 : 東京都・新宿駅に新大型デジタルサイネージ - 情報提供を強化
2015年04月06日講談社『別冊少年マガジン』で連載中の人気漫画で、4月5日よりTVアニメの放送がスタートする『アルスラーン戦記』の超ワイド看板が東京・JR新宿駅中央通路(山手線、中央線ホーム駅通路)に掲出された。掲示された3枚の超ワイド看板には『アルスラーン戦記』に登場するルシタニア軍12万、パルス軍13万8千、総勢25万8千の軍勢が描かれ、漫画の世界で繰り広げられる戦いを表現。しかもその軍勢の中には『進撃の巨人』の調査兵団のメンバーが潜んでいるという。今回の企画は、6月27日に公開を控えているアニメーション映画『劇場版 進撃の巨人【後編】自由の翼』と、4月5日より放送開始となるTVアニメ『アルスラーン戦記』を記念して実現。『アルスラーン戦記』は、『銀河英雄伝説』『創竜伝』『タイタニア』などで知られる小説家・田中芳樹氏の原作を、"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』で人気を博した漫画家・荒川弘氏が漫画化。単行本は1~3巻ですでに累計200万部を突破している。物語は、"気弱な"王太子・アルスラーンが、異教徒の国・ルシタニアの侵攻をきっかけに、激闘と謀略のなかで、仲間たちとともに成長していく姿を描く。(c)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
2015年03月30日3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の超巨大ポスターが、3月16日より東京・新宿駅に掲出された。全長14.56m、縦2.6mという超巨大サイズで東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード内に突如掲出されたこのポスターは、歴代仮面ライダーがずらりと顔を揃える中、頭上には悪の組織ショッカーから「全国民に告ぐ。仮面ライダーを抹消せよ。3.21 世界は我々ショッカーの手に。」という衝撃的なメッセージが。予告編でも"仮面ライダー1号・2号を倒した男"として登場する仮面ライダー3号が中央に位置取り、倒された1号・2号を初めとする何人かのライダー達には×印が付けられている。そして3号の近くには意味ありげに佇む仮面ライダードライブの姿もあり、ショッカーから発せられた"抹消"の意味、そして指名手配された歴戦のライダーたちの運命は、3月21日に明らかとなる。この巨大ポスターの掲出は、3月16日~22日の7日間限定公開。歴代「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」が夢の共演を果たす「スーパーヒーロー大戦」シリーズの4作目にあたる本作は、石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活。仮面ライダー3号は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物で、俳優の及川光博が演じることでも大きな話題に。さらに、仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。また、歴代仮面ライダーからの豪華キャストも集結し、現在放送中の仮面ライダードライブ/泊慎之介役の竹内涼真、仮面ライダーマッハ/詩島剛役の稲葉友に加え、天野浩成が演じる仮面ライダーギャレン/橘朔也、昨年に俳優業再開を発表した中村優一が演じる仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗、半田健人が演じる仮面ライダー555/乾巧、声優の大塚芳忠が声を担当するデネブイマジンと豪華キャストが続々と登場する。「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月16日3月12日、東京都・新宿の小田急新宿駅西口に、「日本HP×スクエニ」コラボ企画の「LUIDA’S CAFE with HP」がオープンした。日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)の最新ゲーミングPCで「ドラゴンクエストX オンライン」を楽しめるというユニークなカフェだ。開店に先立ち、報道機関向けにプレビューイベントが開催されたので、その模様をお伝えしよう。さっそく「LUIDA’S CAFE with HP」の外観と内部から。通常は「Q’s Cafe」として営業している店内を改装し、日本HP×ドラクエの世界に仕立てている。○Windows版ドラクエXとゲーミングPCで「ながら遊び」冒頭のスピーチに立った、日本HP プリンティング・パーソナルシステムズ事業統括 PPSマーケティング部 部長の甲斐博一氏は、同社の個人向けPCの歴史について触れた。2006年8月、今回のイベントと同じ場所で開催した「HP Pavilion Cafe」からおよそ10年。当時、女性や学生をターゲットに実施した様々なプロモーションを振り返り、「ビジネスとして成立し、一定の成果があった」とした。そして、日本独自で行うゲームプロモーションの重要性について熱く語る。日本HPは、人気タイトルホルダーのスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)とは継続的に、協力して「何か」を展開してきた実績がある。例えば、ファイナル・ファンタジーXIや同XIVの認定PCをリリースしたり、ヴァナフェスといったイベント実施だ。特に、幅広い客層を持つスクエニは、日本のゲームベンダーの中でも特別な存在とした上で、「ドラゴンクエストとのコラボは長年の願い」(甲斐氏)。今回の協業を第一歩として、今後に弾みをつけたいとした。また、ゲーム専用機と比べたときのPCならではの優位性をユーザーに訴求し、「より快適な環境でゲームを楽しんでもらいたい」(甲斐氏)と結んだ。続いてはトークセッション。日本HP プリンティング・パーソナルシステムズ事業本部 コンシューマー製品部 製品担当の園田龍氏、スクウェア・エニックス「ドラゴンクエストX」プロデューサーの齊藤陽介氏、タレントの椿姫彩菜さんが登場し、ドラゴンクエストXの魅力と日本HPの最新ゲーミングノートPC「HP Omen」について語った。齊藤氏は、Windows版ドラゴンクエストXの魅力は、ゲームをしながらストリーミングも同時に楽しむことができる、「ながら遊び」であるとした。「スペックが高ければ、ウィンドウモードで快適に楽しめる」、「仕事をしながらでも、ドラゴンクエストXを起動して遊べるのは魅力!」と会場の笑いを誘う。椿姫彩菜さんはWiiUユーザーだが、1カ月前にドラゴンクエストX用にHP製PCを購入。同じく「ながら遊び」が魅力とした上で、実は、2008年発表の「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」オーナーであることを明かした。日本HPの園田氏は、15.6型ノートPC「HP OMEN 15-5000」は、日本HPからの数々のリクエストが実現した待望のゲーミングノートPCであるとし、その特徴を紹介。HP OMEN 15-5000はゲーミングノートPCながら、15.5mmとモバイルノートPCなみの薄さ。さらに、園田氏は本体の底面パネルを外し、デュアルファンと3本のヒートパイプを使ったパワフルな冷却システムの内部構造を見せた(実際の製品は底面パネルを簡単に外せないようになっている)。排熱処理はもちろん、ゲーム機としてサウンドにもこだわり、底面のゴム足を輪のように囲んだチューニング手法を披露した。ドラゴンクエストXのWindows版ならオーケストラ音源(すぎやまこういち指揮・東京都交響楽団演奏)を採用しているので、その醍醐味も味わえるという。「LUIDA’S CAFE with HP」のカフェメニューを一部紹介しよう。忘れていけないのは、ここはカフェであり、ワンドリンク制となっている点。「世界樹のしずく」(ローズ+ハイビスカス+コラーゲン)、「エルフののみぐすり」(かりん+ゆず+コエンザイムQ10)は520円だ。フードメニューのなかで、日本HPの園田氏がすすめるのは「スイートポテトまん」(350円)。紫色の柔らかい饅頭の中には、黄色くて甘さ控えめのポテトが入る。そのほか、「LUIDA’S CAFE with HP」では特別プレゼントを実施している。事前にWebサイトで対象PCの見積もりを取得して、LUIDA’S CAFE with HPに来場すすると、ゲーム内アイテムの入手コードが印字された「オリジナルコースター」をプレゼント。また、当日来店でオリジナルステッカーがもらえる。詳細は専用ホームページで確認してほしい。「LUIDA’S CAFE with HP」は、3月31日までの期間限定カフェだ。営業時間は7時~22時となっている(最終受付は21時、イベント実施時間は21時30分まで)。新宿を経由するときに、朝食や帰宅前にもサクッと立ち寄れるロケーションの良さ、営業時間の長さは魅力だろう。ドラクエファンはもちろん、新宿近辺に行った際にはふらっと訪れて見てほしい。(C)2012-2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2015年03月12日東急ハンズは3月16日~3月22日の期間限定で、新宿駅(東京都新宿区)と大阪駅(大阪府大阪市)の駅構内に、自動販売機をモチーフにした広告"バーチャル自販機"を設置する「バーチャル自販機キャンペーン」を行う。同キャンペーン中は、東急ハンズ専用の無料スマートフォンアプリ「東急ハンズアプリ」で広告内の自販機のボタンに付いたバーコードを読み込むことで、実際に東急ハンズの商品を購入できる。また、各自販機に設置されたキャンペーンバーコードを読み込むとハンズクラブカードポイント10ポイントを獲得することができる。獲得したポイントは500ポイント(500円分)単位で買い物の割引として利用できるほか、300ポイントからオリジナルグッズとも交換可能。なお、ポイントは各自販機ごとに1日10ポイント取得可能となっている。同広告の設置場所は、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードおよび大阪駅中央口中2階通路。購入した商品は、一部商品を除き後日指定の住所まで配達することも可能とのこと。なお、同広告の"バーチャル自販機"には、ステーショナリー・キッチン・クリーニング・ビューティー&ヘルスケア・サイエンス・トラベル&バッグ・インテリア&D.I.Y.・バラエティ・セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリー(大阪は4カテゴリー)を用意している。
2015年03月10日東急ハンズは3月6日、東急ハンズアプリを使用し商品を購入できるバーチャル自販機を、期間限定で東京都・新宿駅と大阪府・大阪駅に設置することを発表した。同キャンペーンは、フィジカルな店舗と同様の臨場感を持ちつつ、ECとリアルな売場の中間を意味する「3rdプレイス的売場」の可能性を模索する取り組みの1つとなる。バーチャル自販機では、自販機のボタンに設けられた商品バーコードを、東急ハンズアプリにて読み込むことで実際に購入できるほか、キャンペーンコードを読み込むことで、ハンズクラブカードポイント 10ポイントを獲得することが可能。獲得したポイントは、500ポイント(500円分)単位にて商品購入時の割引分として利用することができ、300ポイントではオリジナルグッズと交換することができる。なお、同販売機にて購入できる商品は、ステーショナリーやキッチン、クリーニング、ビューティー&ヘルスケア、サイエンス、トラベル&バッグ、インテリア&D.I.Y.、バラエティ、セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリ。ただし、大阪駅では4カテゴリとなる。同キャンペーンは、3月16日(月)~22日(日)までの期間限定で開催。自販機の設置場所は、東京メトロ丸ノ内線 新宿駅のメトロプロムナードと大阪駅 中央口中2階通路の2箇所だ。○東急ハンズアプリとは東急ハンズアプリは、ポイントカードとなる「ハンズクラブカード」のデジタル版として、ポイントの貯蓄や使用ができるほか、商品を購入し自宅まで配送する機能(EC)や、商品取り寄せ機能、ほしいものリスト機能、商品検索機能、クーポンの受取機能などを提供する。
2015年03月06日東京メトロは2月23日、銀座線全駅のリニューアルに伴い、デザインコンペを実施していた浅草~神田間の7駅のデザインを発表した。7駅のデザインは、下町エリアとしての地域性・特徴を共通のテーマとして統一。各駅が持ち合わせている歴史的な背景や立地環境などの個性をコンセプトに表現する。新たな銀座線の駅、地下鉄への期待感が感じられるような空間づくりを目指す。工事は2015年から順次着手し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにバリアフリー化などを含めリニューアルを完了させる予定となっている。各駅デザインの詳細は以下の通り。○上野駅コンセプトは「美術館のある街」。プラットホームは、モチーフとした床や壁、柱などを石を敷き詰めたような設計を施し、石造りの美術館を表現する。コンコースは、桜の木立や並木を柱や天井で表現する(2015年~2017年完成予定)。○浅草駅コンセプトは「祭りの街」。寺社の雰囲気を意識した周辺の街並みに合わせて、プラットホームはべんがら色をベースとしたダークグレーを採用するなど周辺に溶け込む色調にした。改札口などは、墨田公園桜祭り、隅田川花火大会、三社祭りをテーマとした展開にしている(2015~2019年完成予定)。○田原町駅コンセプトは「道具の街」。プラットホームは、金属の質感で道具街としての"手仕事感"を表現した。改札口はやわらかい色味の金属とガラスを採用している(2015~2017年完成予定)。○稲荷町駅コンセプトは「佇む街並み」。長屋、老舗、工房などの歴史的な建造物が多く残る地域であることから、プラットホームは切妻屋根の家並みをイメージ。改札口は温かみのある木彫の壁にする(2015~2018年完成予定)。○上野広小路駅コンセプトは「上品な横丁」。コンコースは、百貨店やジュエリー店の宝飾品が持つきらびやかさをイメージしたほか、演芸場および呉服店の魅力的な織物に多用されている紋様の華やかさなどを用いて街のにぎわいを表現している。ホームは、様々な広告や掲示物で活気ある個店のにぎわいを表現している(2015~2019年完成予定)。○末広町駅コンセプトは「電気の街」。秋葉原の北の玄関口として、光を使った演出を採用。ホームは直接照射する光と、鏡面仕上に反射する光を交錯させる。改札口は、ゲート状のデザインと躍動感ある光によるアイキャッチを設け、視認性を向上させる(2015~2018年完成予定)。○神田駅コンセプトは「昭和のオフィス街」。新しいものと古いものとが混在する神田の町並みを表現する。コンコースの壁はタイルを敷き詰めることで下町の"ほっこり感"を表現。ホームは歴史的遺構である鉄鋼框などを照明で演出する(2015~2017年完成予定)。
2015年02月24日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは2月23日~3月1日の1週間、東京メトロ新宿駅構内(東京都新宿区)にて「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」と題したポスターを掲出している。同ポスターは、ゲームソフト「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の2月26日の発売を記念して掲出されている。約10万個のエアクッション1つひとつに同ゲームソフトのキャラクター「スライム」が貼りつけられており、約80mの壁面にわたってずらりと並んでいるという。付近を通行する人は「ドラゴンクエスト」シリーズの「序曲」のほか「ドラゴンクエストI~IX」の戦闘シーンのBGMが流れる中、「スライム」をプチプチとつぶして"討伐"できるしかけになっているとのこと。ポスター掲出の最終日までに約10万匹の「スライム」が全て"討伐"されると、後日スペシャルサイトにて、スマートフォン・SNS用の「ドラゴンクエストヒーローズ」オリジナル壁紙を同サイトにアクセスした全員にプレゼントする。討伐されたスライムの数は、スペシャルサイトにてポスター掲出の翌日から毎日更新するとのこと。なお、実施時間は各日10:00~21:00で、実施場所は丸ノ内線・新宿駅メトロプロムナードとなる。
2015年02月24日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日JR東日本は20日、訪日外国人旅行者向けの旅行センター「JR EAST Travel Service Center」を新宿駅で新規開業する。訪日旅行者向け商品やJR乗車券類、国内旅行商品などの販売を行うほか、観光案内の機能も持たせるとのこと。「JR EAST Travel Service Center」は、東京駅構内、成田空港駅構内、空港第2ビル駅構内、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅構内にもあり、新宿駅は5店舗目。今後ますます増加するとみられる訪日外国人旅行者の需要を見込む。営業時間は8~19時で、年中無休。びゅうトラベルサービスが運営にあたる。11~19時は国内の旅行者向け商品の販売も行う。
2014年12月15日