H14と新宿三丁目のバー「キングビスケット」(東京都新宿区)は9月5日、「BAR-HOP NIGHT2015」を新宿三丁目周辺で開催する。時間は、15時~翌明け方(終了時間は、店舗によって異なる)。同イベントでは、新宿三丁目周辺の22店舗で「はしご酒」を楽しむ仕掛けが施されている。参加するには、「1DAY PASS」(税込2,000円)を参加店舗かH14が運営している「JGweb」で購入。購入すると、期間中は全店でチャージ代が無料になる。他にも、「300円(税込)」ドリンクが注文可能になったり、参加店舗5軒をはしごすると、オリジナルTシャツがもらえたりする。参加店舗は、「Animo」「Bees-West」「bura」「CHIRARI」「串揚げ どんがらがっしゃん 新宿三丁目店」「Bar Jake」「チーズバー『かるいごちそう』」「キングビスケット」「Bar KOW」「る・たん あじる」「Bar Lilac」「Lounge Bar mafu」「MAMBO BAR」「Bar M’s Factory」「ノストス・プラス」「リズム バー」「Rock in Bar BLACK」「スモーキン・ブギ」「ソウル ジョイント」「スタア☆倶楽部」「Bar シンクロ二シティ」「t’sBAR」。
2015年08月17日東京都飲食業生活衛生同業組合新宿支部は9月13日12時~16時、ワインのはしご酒イベント「WORLD WINE FES 新宿」を新宿三丁目周辺で開催する。同イベントは、「普段、飲みに行きたくてもなかなか足を踏み入れることができない」「よく行く店はあるけれどほかの店も行ってみたい」という人に、世界のワインをきっかけにして、新宿三丁目の飲食店の魅力を知ってもらうことを目的にして行われる。イベントのパスは、参加店、当日本部になっている「どん底」(東京都新宿区)、共催のH14が運営している「JGweb」で購入できる。価格は、前売・当日ともに税込2,000円。当日、本部の「どん底」でパスとワイングラスを交換し、各参加店でパスを掲示すると「チャージ無料」で、「新宿三丁目ワールドワイン」(税込300円)や、各店のオリジナルフード(税込300~500円程度)を注文できる。イベント中の、人気ワイン投票も行う予定。3軒はしごすると、500円or1000円のクーポン券(後日参加店で利用可)がもらえるジャンケンにチャレンジできる。参加店舗は、「居留地」「どん底」「bigote」「G’s Bar」「銀彗富運(シルバースプーン)」「T BAR」「Coquettish」「Lounge Bar mafu」「廻船呑屋 第21みくに丸」「いとう酒場」「bona punch」「新宿美食倶楽部TXOKO」「左馬」の13店。
2015年08月17日東京都新宿区の新宿駅東口および西口周辺で7月25日の12時から20時まで、沖縄の伝統芸能を楽しめる「新宿エイサーまつり」が開催される。○エイサーを街中で展開!「エイサー」とは沖縄の盆踊りのことで、旧盆の先祖を送る日(ウークイ)に青年男女が集落内を踊り巡り、各家の無病息災などを祈るとともに祖先の霊を供養する行事。同イベントには26チームが参加し、このエイサーを新宿の街中で披露する。「心の思いを花咲かせよう」を目標に舞う「エイサーかりゆし会」、子どもからお年寄りまで3世帯が踊る「エイサーシンカゆい」、桜美林大学の学生・卒業生を中心としたエイサー団体「桜風エイサー琉球風車」、沖縄市久保田青年会の流れを汲みオリジナルを加えた演舞構成の「上石神井琉球エイサー会」などのチームが参加する。
2015年07月23日青山一丁目駅といえば、明治記念館や旧乃木邸のある有名な駅。関東在住で、おそらく知らない人はいないでしょう。でも、実は青山一丁目なんていう地名はないということをご存知でしたか?そして一丁目がないので、二丁目も三丁目もありません。それは、青山という地名そのものが存在しないから。■青山一丁目駅が誤解を生んだそもそも、港区には「南青山」「北青山」はありますが、過去も現在も青山という地名はありませんでした。青山一丁目という駅名の影響で、多くの人が青山という地名があると思い込んで今日まできているだけなのです。まず、昭和13年(1938年)に駅として開業する際に、北青山と南青山の境目付近だったから漠然と青山したということのようです。そこまではよかったですが、問題は「一丁目」です。それは住所と地名を連想させますから、実際に青山一丁目という場所・地名があると誤解を生んでいるのです。「一丁目」とつけたことについては、都電の停車場の名前にあやかったなど諸説ありますが、はっきりしたことはわかっていません。昭和41年に住所表示が変更され、それまでなかった「南青山」「北青山」という地名ができたため、駅自体は現在も北青山一丁目にあります。先に駅名があって、あとから実際の地名が追いついたということなのです。それでも、青山という地名はないのですが……。駅名をつけるとき、原宿とか渋谷みたいに青山駅とすれば、誤解を生まなかったかもしれません。■青山は人の名前から来ているただ、付近一帯の名前の由来は、青山忠成(あおやま ただなり)さんから来ていることがわかっています。徳川家康のお気に入りの部下で、青山家の広大なお屋敷があったために、現在の地名の由来になっているのです。今回の話をまとめると、(1)青山一丁目という地名は存在しない(青山という地名自体がない)、(2)青山は人の名前から来ている、ということ。おしゃれな青山も、かつては庶民の街でした。東京オリンピック(1964年)に伴って、いまのような街に発展したのです。もしかしたら、2020年の東京オリンピックで劇的に変化するかもしれませんね。期待して待つことにしましょう。(文/シール坊)【参考】※駅名にだまされるな「青山1丁目」のミステリー-日本経済新聞
2015年07月15日沖縄グルメフェスタ実行委員会は7月24日~26日、東京都・新宿歌舞伎町の大久保公園にて、第2回「沖縄グルメフェスタ2015 in新宿」を開催する。○沖縄の、人気グルメ・音楽・文化を、新宿のど真ん中で楽しめる同イベントは、7月25日に開催される「新宿エイサーまつり2015」に合わせて実施する、沖縄料理を来場者に提供するイベント。健康料理としても人気の高い、本格的な沖縄料理を会場内で食べ比べできる。同委員会では、同エリアで開催している「新宿エイサーまつり」の熱いパフォーマンスを観覧し、イベント会場で沖縄料理を食べることで、沖縄グルメフェスタ来場者にも「食」でエイサーまつりを盛り上げてもらいたい、としている。また、より多くの来場者にさまざまな沖縄の魅力を知ってもらうため、会場内にもステージを用意。昨年に引き続き、今年の夏も多彩な「うちなー料理」(沖縄の方言で琉球料理)を、沖縄音楽のリズムで盛り上がりつつ五感で楽しめるイベントになっているという。開催日時は、7月24日~26日 10時~21時(最終日は18時まで)。会場は、東京都新宿区歌舞伎町・大久保公園。入場無料で、飲食代ほか一部体験コンテンツは有料。
2015年07月10日ホイッスル三好はこのほど、「中国ラーメン揚州商人」新宿御苑店を東京都・新宿1丁目にオープンした。同店は1990年に創業したラーメン専門店。「中国料理」ならではの味を、ラーメンという形で表現し、現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の首都圏で展開している。同店のオープンで34店舗目の出店となる。同店では、ラーメンを1つの料理として考え、本場中国の味を1杯のどんぶりに凝縮し、まるでパスタのようにスープと麺を自在に組み立てているという。鶏のすんだスープ「清湯(チンタン)スープ」に新たにエッセンス加えたメニューを、常時約30種類用意している。価格(税込)はラーメン690円~、ランチセット910円~、小皿料理290円~。アルコールは税込430円~で取りそろえている。
2015年06月17日Doughnut Plant Tokyoはこのほど、ドーナッツプラント 青山一丁目店、ルミネエスト新宿店で、甘くない食事系ドーナッツ2種「ピザドーナッツ」「グラタンドーナッツ」の販売を開始した。○生地のおいしさをより感じられる、甘くないドーナッツ同商品は、「ピザ」「グラタン」をイメージした食事系ドーナッツ。ユーザーからの、「ベーカリードーナッツの生地がおいしいので、甘くない食事系の商品が食べたい」との要望に応え開発。セントラルキッチンでもある吉祥寺店で先行テスト販売を実施したところ、好評だったため、他店での展開を決定したという。イーストの生地にほうれん草と、コクを出すためにたまねぎブイヨンを練り込んだ。1種は当該生地にホワイトソースとチーズを上に乗せてバーナーで炙った「グラタンドーナッツ」(315円・税別)。もう1種はトマトソースにチーズを乗せてバーナーで炙った「ピザドーナッツ」(315円・税別)となる。卵・化学保存料・化学着色料・人工甘味料・化学調味料・トランス脂肪酸は不使用。取扱店舗は、ドーナッツプラント 吉祥寺店、ルミネエスト新宿店、青山一丁目店。
2015年05月31日ルミネは、「ルミネ池袋」、「ルミネ新宿」、「ルミネエスト新宿」、ルミネ大宮」の全4館でビアガーデンを期間限定開催する。「ルミネ池袋」では、「J.S. BURGERS CAFE」が手がけるバーベキュービアガーデン「THE ROOFTOP~BBQ BEER GARDEN~」がオープン。「メキシカンリゾートバーベキュー」をテーマに、アリゾナやテキサスなど、アメリカ中西部のリゾートをイメージし、米国のアウトドアブランド「Coleman」製の本格派グリル機材でパティを焼くオリジナルタコスバーガーやドリンクが楽しめるという。営業日は5月29日から。「ルミネ新宿」は、「RoofTop Beer Garden. 東京小空」を開催。食の最先端スポットの東京らしく、ボーダレスにアレンジしたフードやドリンクは、フレンチ・イタリアン・スパニッシュをベースにしている。営業日は5月14日から。「ルミネエスト新宿」で開催するのは、ボタニカルな空間にスイーツスタンドが並ぶ「Girlish Beer Garden Botanical Terrace」。女性のためのビアガーデンとし、野菜と一緒に食べるバーベキューやフルーツいっぱいのカクテル、アフタヌーンティースタイルのスイーツなどを用意。また、ファッションショーや仮装パーティーをはじめ、ファッショナブルで楽しいイベントも多数開催予定とのこと。営業日は6月4日から。「ルミネ大宮」にオープンするのは、南国のリゾート感たっぷりの「Lanai Hawaiian Natural Dishes Hawaiian ビアガーデン」。気持ち良い風が通り抜ける広々としたテラス席で、ボリューミーなバーベキューを楽しめるとされる。営業日は5月15日から。
2015年05月18日WDIはこのほど、東京都新宿区・四谷三丁目にて、つけ麺スタイルの肉うどん店「うつけ」の第1号店をオープンした。○自家製の平打ちの太麺を、つけ麺スタイルで提供同店では、北海道産小麦を100%使用した自家製の平打ちの太麺を、つけ麺スタイルで提供。熱々の茹でたてをザルにあげ、冷水で一気に締めた麺はもっちりと噛み心地がよく、小麦の味わいを楽しめるという。商品は、冷たいつけ汁のうどんを3種類、温かいつけ汁のうどんを1種類を用意(麺は共通)した。一番のおすすめは、甘辛く炊いた薄切り牛肉、白ゴマ、ネギ、刻み海苔を麺の上に盛りつけた「牛肉辛つけうどん」(並盛り750円、大盛り950円、特盛り1,150円・各税込)。丁寧に引いた出汁を使った濃い目の味わいの、冷たいつけ汁につけて味わう。牛肉との相性からつけ汁にラー油を入れ、辛味と風味をつけている。生卵が付くので、つけ汁に割り落とせばマイルドな味わいにして楽しめるという。冷たいつけ汁の商品はこのほかに、「鶏肉天つけうどん」(並盛り750円、大盛り950円、特盛り1,150円・各税込)と「海苔つけうどん」(並盛り500円、大盛り600円、特盛り700円・各税込)を用意した。温かいつけ汁のうどんは、甘辛く炊いた国産銘柄豚、油揚げ、ぶつ切りにしたネギ入りの「豚肉熱汁つけうどん」(並盛り750円、大盛り950円、特盛り1,150円・各税込)で、出汁の旨味がストレートに味わえるつけ汁につけて味わう。卓上には天かす、ラー油、白ゴマ、七味、一味、ゆず胡椒、すりおろし生姜、などの薬味を用意している。麺の量は、並盛(350g)、大盛り(500g)、特盛り(700g)から、好きな量を選択できる。飲み物は生ビール、焼酎(麦・芋)、日本酒、梅酒、レモンサワー、ウーロンハイ、コカコーラ、オレンジ、烏龍茶をそろえている。「うつけ四谷三丁目店」の所在地は、東京都新宿区左門町3-1 左門イレブンビル1F。営業時間は11時~22時。年中無休。店舗規模は、カウンター席16席(12坪)。
2015年03月28日マイナビは4月9日(木)、新宿エルタワー19階 マイナビルーム2(東京都新宿区)において、マイナビニュース「次世代ファイアウォールだけでは不十分!CMOが語る最新セキュテリィプラットフォーム戦略セミナー」を開催する。参加費は無料。本セミナーは、最新のセキュリティプラットフォーム戦略を解説。ここでしか聴けない、パロアルトネットワークス合同会社 CMOによる最新のサイバーセキュリティマーケット事情が聴けるチャンスとあって、企業からの申込が相次ぎ、定員まで残席わずかとなっている。申し込み締切は2015年4月8日(水)17時。同セミナーの基調講演には、イノベーションおよび革新的なセキュリティプラットフォームに対する深い専門知識と取り組みにより、もっとも高い成長率のセキュリティベンダー(※)である、パロアルトネットワークス合同会社 最高マーケティング責任者 レネー ボンバニー氏と、同社 技術本部長 乙部幸一朗氏を招聘。また登壇者は、同社 代表執行役員社長 アリイヒロシ氏に務めていただく。次世代ファイアウォールの標準機能にとどまらない最新のセキュリティプラットフォーム戦略について語っていただく予定だ。また2015年3月31日にラスベガスのカンファレンスで発表の最新情報をどこよりも早く日本の皆様にお届けする。セキュリティベンダー CMOが語る、最新のサイバーセキュリティマーケット事情が聴ける貴重な機会。サイバーセキュリティに関わる全ての人に、必聴のセミナーとなっている。(※IDC調べ)同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。・タイトル:次世代ファイアウォールだけでは不十分! - CMOが語る最新セキュリティプラットフォーム戦略とは?・開催日程:2015年4月9日(木) 15:30(開場 15:00)~17:30・定員:80名・申し込み締切日:2015年4月8日(水) 17:00・参加費:無料・開催会場:新宿エルタワー19階 マイナビルーム2〒163-1590 東京都新宿区西新宿1-6-1・主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局・協賛:パロアルトネットワークス合同会社
2015年03月27日今年20周年を迎えるアニメ「エヴァンゲリオン」が日本のアパレルブランドとコラボレーションしたファッションアイテムが限定発売されるポップアップショップ「エヴァンゲリオン:新宿伊勢丹版」が伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区及び、ステージ#2で3月18日から24日の7日間開催される。物語の舞台設定が2015年ということも相まって記念イヤーとなる今年、エヴァンゲリオンを盛り上げていこうと企図する流れで、ファッションブランドを集めた物販イベントが実現。「リアルタイムで『エヴァンゲリオン』を観ていた世代が今30歳前後となり、好きなものにお金をかけられるようになって購買意欲が高まっている。伊勢丹だからこそコラボできるブランドと組む企画を先方に提案させていただいた」と担当バイヤー。ステージ#2のでは、「エックスガール スポーツ(X-girl sports)」「ユージュ(Yuge)」「ダブルスタンダード クロージング(Double Standard Clothing)」の3ブランドのコラボアイテムを展開。三越伊勢丹が全社キャンペーンとして掲げる「this is japan」の一環で、アニメなどのジャパンコンテンツと日本のブランドを掛け合わせた。エックスガール スポーツからはエヴァの舞台である「第3新東京市」の風景をグラフィック化したプリント、あるいは劇中に登場するNERVマークを迷彩柄にアレンジしたプリントが施されたスポーティなジャケット(1万8,000円)、ショートパンツ(7,800円)のセットアップや、「エヴァ」の作品中の名ゼリフを英字化し「エックスガール」のシンボル的デザインBOX型ロゴに落とし込んだTシャツ(6,000円)など。「ユージュ」は今年のコレクションラインにさり気なく「NERV」というエヴァの組織名や「01」などの機体のマーキングをワンポイントで刺繍やプリントを施した。パーカ(1万9,000円)、セーラーワンピース(2万9,000円)、シャツ(2万1,000円)など。「ダブルスタンダードクロージング」は、エヴァの世界観や登場メカニックを彷彿させる幾何学的な模様をプリントしたTシャツ(1万2,000円)、スウェット(1万8,000円)、パーカ(2万2,000円)を展開。「今回はファッションイベントとしての企画なので、分かりやすくキャラをプリントするというアプローチではなく、それぞれのブランドイメージを前面に出しつつ『エヴァ』のニュアンスを取り入れたアイテムを開発した。各ブランド共『エヴァ』ファンのデザイナーがデザインしたので、センスが良く、好きな人にはたまらないデザインになっている」と前述のバイヤーはコメントする。また、東京の新進デザイナーをピックアップするTOKYO解放区では「ハトラ(hatra)」「バルムング(BALMUNG)」「マラミュート(malamute)」がコラボレーションする他、エヴァンゲリオンの公式ファッションブランド「RADIO EVA」の商品も販売される。同ショップのファサードとして「エヴァ」の象徴となっている太明朝体の“エヴァフォント”で書かれた「エヴァンゲリオン:伊勢丹新宿版」を製作。会場ではそのパネルをバックに初号機のヒューマンスケールフィギュアも登場予定で、撮影スポットとなりそうだ。
2015年03月17日伊勢丹新宿店本館2階のセンターパーク/ザ・ステージ#2では、世界で活躍するイラストレーターSHOGO SEKINEと、「ルシェルブルー(LE CIEL BLEU)」がコラボレーションした限定ポップアップショップが2月25日にオープンした。会期は3月3日まで。同ショップは現在三越伊勢丹で開催中の「花々祭」とSEKINEの得意とするファニーなイラストをリンクさせ、春の訪れを色彩豊かなファッションとアートで表現する“FASHION MARCHE”をテーマに、にぎやかなマルシェをイメージした店内に仕上げている。アネモネの花をモチーフにし、淡いピンクとグレーで彩られた空間を演出。SEKINEが手掛けた、コラボアイテムを纏った女の子のイラストやパワーメッセージなどが随所に掲げられている。今回のコラボレーションを記念し、レザーのライダースジャケット(10万円)をピンクとブラックの2色展開で限定販売。背中にはSEKINEがオリジナルのイラストやメッセージをハンドペイント。いずれも世界に1着だけのエクスクルーシブなアイテムとなる。また本イベントのために製作した、SEKINEによるアネモネのイラストをプリントしたオリジナルステッカーも販売する。このイラストをプリントしたスウェットアイテムは三越伊勢丹限定で、プルオーバー(2万1,000円)スカート(3万1,000円)Tシャツ(1万2,000円)の3型をラインアップする。28日にはSEKINEが来店し、ライブペイントのインスタレーションを開催。コラボレーションアイテムを購入した人には先着で、SEKINEがパワーメッセージを書いたポストカードをプレゼントするサービスも行う。
2015年02月27日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは2月23日~3月1日の1週間、東京メトロ新宿駅構内(東京都新宿区)にて「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」と題したポスターを掲出している。同ポスターは、ゲームソフト「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の2月26日の発売を記念して掲出されている。約10万個のエアクッション1つひとつに同ゲームソフトのキャラクター「スライム」が貼りつけられており、約80mの壁面にわたってずらりと並んでいるという。付近を通行する人は「ドラゴンクエスト」シリーズの「序曲」のほか「ドラゴンクエストI~IX」の戦闘シーンのBGMが流れる中、「スライム」をプチプチとつぶして"討伐"できるしかけになっているとのこと。ポスター掲出の最終日までに約10万匹の「スライム」が全て"討伐"されると、後日スペシャルサイトにて、スマートフォン・SNS用の「ドラゴンクエストヒーローズ」オリジナル壁紙を同サイトにアクセスした全員にプレゼントする。討伐されたスライムの数は、スペシャルサイトにてポスター掲出の翌日から毎日更新するとのこと。なお、実施時間は各日10:00~21:00で、実施場所は丸ノ内線・新宿駅メトロプロムナードとなる。
2015年02月24日2015年2月18日(水)、「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」は伊勢丹新宿店 3FにPOP UP STOREをオープン。伊勢丹新宿店限定ドレス84,000円(税抜)オープンを記念して、さわやかなホワイトとネイビーのバイカラーが特徴的なニットドレスを伊勢丹新宿店限定で発売する。このドレスは『船乗りと恋をしたシンデレラ』がテーマのSS2015コレクションの象徴的なルックの一つ。Spring/Summer 2015 コレクションは「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」の大胆なヒロインをドリーミーでスウィートに表現。自由な彼女は、現実を遊び心にあふれ、クールで自然な想像の世界に変えてしまう。ストライプと錨をまとった現代のシンデレラは、彼女が作り上げた魔法の国のお姫様だった。上記のドレス以外にも、伊勢丹新宿店でしか手に入らないアイテムが多く揃っているので、この機会に、夢のような新しいコレクションを手に取ってみてはいかがだろう。【ポップアップストア概要】開催期間:2015年2月18日(水)~8月25日(火)開催場所:伊勢丹新宿店 3F元の記事を読む
2015年02月13日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)がピンクハウス(PINKHOUSE)とコラボレーションしたファッションアイテムを展開するポップアップショップ「PINK HOUSE ―flower shower・永遠の少女性―」を伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区にオープンする。同ショップのイメージビジュアルは、ももクロがモデルとなり「永遠の少女性」をテーマに撮り下ろされた。同ショップの展開期間は2月18日から3月3日まで。イメージビジュアルでももクロメンバーが着用した衣装には、ピンクハウスがこのコラボのためにデザインした白地にシロツメクサとクローバー柄のテキスタイルが使われている。このテキスタイルには、さりげなく「Z」の文字が隠されている。リーダーの百田は純白のワンピースを着用し、段になったレース部分がクローバー柄になっている。ピンクハウスは1982年のブランド創設以来、人の手のぬくもりを感じられる服作りを通して女の子の好きな世界観を発信してきたブランド。今回のコラボレーションでは、ももクロのメンバーそれぞれが持つ魅力を引き出すべく、特別なクチュールを用意した。強さと可憐さを持ち合わせた彼女達の魅力を、春を感じさせる装いで華やかに引き出している。2月18日は同店が「花々祭」と位置づけ、春ファッションの展開を大きく広げる週。同ショップではピンクハウスがももクロとコラボレーションしたジップアップアウター、ドレス、Tシャツ、トートバッグなどに加え、ピンクハウスと「G.V.G.V.」「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」「ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)」「ミハエル ネグリン(Michal Negrin)」「アトリエ染花」の東京ファッション界で存在感を示す5ブランドとのコラボレーションアイテムも展開する。同イベントは、伊勢丹新宿店の後、日本橋三越本店、銀座三越、イセタン クローゼット ルクア イーレ店(大阪駅に4月2日グランドオープン)の巡回が予定されている。
2015年01月23日伊勢丹新宿店本館2階センターパーク ザ・ステージ#2では「アクセサリーマーケット(ACCESSORY MARKET)―Choose happiness―」が開催されている。12月25日まで。同イベントはシーズンごとに行われるアクセサリープロモーションで、今回で開催4回目を迎える。会場では素材やものづくりなどの“原点回帰”をキーワードに、注目度の高い13ブランドがラインアップされた。伊勢丹担当者によれば“自分仕様”もまたキーワード。カスタムを得意とするブランドが集まったことから、売り場をアトリエ風に装飾するアイデアが生まれたという。参加ブランドの一つ「ジョリリ(JOLILI)」は、フランス語で“ステキ、かわいい”の意味を持つ“JOLI”を“更に楽しそうな響きに”して、ブランド名としている。リングのティアレ(1万4,000円)、ディアマン(1万4,000円)、ジグザグ(1万6,000円)など、ネーミングもかわいいアイテムは、いずれも金または銀製。デザイナー川瀬靖子氏は「素材を叩いて形を変えている時間を楽しむことも大切にしている」とコメント。「フェノメナ コレクション(phenomena collection)」のデザイナー辻冬華は、写真家としても活躍してきたことから、アクセサリーが光を受けたときに生じる“影”にも興味を持っている。影がダイヤのような形を作る「ここでしか見えないもの Cリング」(6万円)、カットされた素材に太陽光が当たると虹が出現する「光の先に見えるもの」(リング3万5,000円、ピアス1万5,000円)など、唯一無二のアイテムがそろう。大手国内自動車メーカーでプロダクトデザイナーとして活躍していたデザイナーのTanaka Yukaが手掛けるのは「ルクス(luxu)」。独自の完成が煌めくOriシリーズは、リング(3万1,500円から)、ピアス(2万6,000円から)に至るまで、折り紙の折れ線をイメージさせる構造体が神秘的なアイテムがそろっている。多摩美術大学彫刻科で鉄を専攻していた寺西麻紀 のブランド「ルーチェ マッキア(Luce macchia)」もユニークそのものだ。光をまとうガラスのジュエリーは、なめらかな質感と繊細なデザインが相俟って独自の空気を放つのが魅力。クラウンリング(8,000円から)、ハニカムリング(7,000円から)など各アイテムのネーミングもかわいらしい。この他会場では、「ラマナ ジュエルズ(lamana jewels)」「アン バイ ヨシダトモヨ(un by yoshida tomoyo)」「チャンルー(Chan Luu)」「マユ(mayu)」「ルラメイ(LULA MAE)」「シモン(simmon)」「サレット バイ エリタケカワ(salet by Eri Takekawa)」「ミニマムナッツ(MINIMUMNUTS)」「グラビ トーキョー(GULABI TOKYO)」が紹介されている。
2014年12月19日「カルティエ(Cartier)」銀座2丁目ブティックでは2015年1月12日まで、同メゾンの歴史的アーカイヴピースを収蔵する「カルティエ コレクション」のうち新作ジュエリーコレクション「アミュレット ドゥ カルティエ」のデザインにインスピレーションを与えたピースの特別展示を行う。「アミュレット ドゥ カルティエ」は、今年4月にローンチされた新作ジュエリーコレクション。“Unlock your wish(願いを解き放つ)”をテーマに、マザー オブ パール、オニキス、パヴェ ダイヤモンドで飾られた丸みのある南京錠をモチーフにしたデザインで、中央にはダイヤモンドやオニキスが輝く。その名の通り、アミュレット(お守り)のように身につけられるジュエリーとなっている。今回の特別展示では、「アミュレット ドゥ カルティエ」のデザインにインスピレーションを与えた、「ブラック&ホワイト」「ラッキーチャーム」「ゴールドと幾何学模様」「球体・ディスクモチーフ」の四つのテーマをもとに約1,500点の「カルティエ コレクション」から厳選した32点を展示する。
2014年12月15日東京・銀座6丁目の瀧山町ビル跡地について、新たな商業ビルを設立するための開発計画が発表された。15年秋に開業予定の商業ビルは全4階立てとなり、ヴェルサーチ(VERSACE)とブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)が出店を予定。それぞれが、西側と東側の1階から3階までのフロアを利用し、新店舗をオープンさせる。商業ビルの開発は北辰不動産が担当。12月1日から既に工事が始まっている。
2014年12月03日東急不動産はこのほど、東京都中央区銀座5丁目にて開発中の「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の開発概要を決定した。○銀座・数寄屋橋交差点にふさわしい新たな商業空間を創造同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、多彩な文化や価値がクロスする銀座・数寄屋橋交差点という立地にふさわしい新たな商業空間を創造するという。地下2階~地上11階部分の13フロアを店舗とし、地下2階部分で東京メトロ銀座駅と地下コンコースで直結、全館で約120店舗の出店を予定している。アパレル、雑貨、食物販、飲食などの幅広いカテゴリーを凝縮した、銀座エリアでは希少な大型商業施設となる。建物の外観は、伝統工芸である「江戸切子」をモチーフにしたシンボリックなデザインとし、建物内部や屋上部には憩いとにぎわいを創出するパブリックスペースを設置、日本および海外の情報・文化の発信拠点として銀座・東京の新たなランドマークになることを目指す、としている。施設内には、訪れた人々にコンセプトを体感もらえる情報・文化を発信するパブリックスペースを設置し、東急文化村と提携のうえ、さまざまなコンテンツを銀座から発信する予定。また、同プロジェクトの開発コンセプトには各業界で活躍する多数の人々の賛同を得ており、ファッション・アート・カルチャー・音楽業界など幅広いカテゴリーで常に新たな情報を発信するという。路面部分にはラグジュアリーブランドをはじめとした複数のグローバル旗艦店が出店するほか、全館ではアパレル・雑貨・飲食等、魅力あふれる約120店舗が出店予定。中・上層部にはグループ力を結集し、国内外で人気の高い東急ハンズの新業態店を検討しているほか、東急百貨店による新業態のセレクトストアを誘致する予定になっている。さらに、近年伸び続ける銀座エリアへの訪日観光客の誘引を見込み、同施設の上層部に都内最大となるロッテ免税店を誘致する予定。この様なインバウンド対応を含め、大型商業施設だからできる規模感を活かしたテナント構成と、日本ならではのおもてなしなどのサービス面にもこだわり、国内外からの来客に幅広く利用してもらえる商業施設を目指すという。所在地は、東京都中央区銀座5-2-1。
2014年11月25日ASUS JAPANは22日、東京都・新宿区のビックカメラ新宿西口店にて、ASUS製品の展示・販売を行う「ASUSフラッグシップ・コーナー」をオープンする。「ASUSフラッグシップ・コーナー」では、SIMフリーのスマートフォン「ZenFone 5」やスマートウォッチ「ASUS ZenWatch」ほか、同社製PCやタブレットなどを手にとって体験できる。また、12月1日から12月12日までの期間限定で、オープン記念キャンペーンも開催。同社製品を税込計10,000円以上購入した来場者に、1日1台「ZenFone 5」が当たる抽選会を実施する。なお、「ZenFone 5」のカラーは選べない。13日、14日には限定イベントも開催する予定。
2014年11月21日東京・銀座の数寄屋橋交差点で東急不動産が開発中の「銀座5丁目プロジェクト」について、その開発概要の一部が公開された。建築中の複合商業施設がコンセプトとするのは“Creative Japan―世界は、ここから、おもしろくなる。―”伝統と革新が共存する銀座の地において、その魅力とともに新たな文化を創造し、日本と世界をつなぐゲートとしての役割を果たしていく。ガラスの壁面が美しい建物は“江戸切子”をモチーフとしたもの。1階フロアにはラグジュアリーブランドなどの路面店が出店する他、地下2階から地上11階までをすべて商業施設とした。アパレル、雑貨、食品、飲食など約120店舗が出店を予定しており、これは銀座でも最大規模となる。東急ハンズによる新業態店の他、東急百貨店による新業態のセレクトストアもオープン予定だ。館内のパブリックスペースでは、東急文化村との提携により、コンセプトを体感できるような情報を発信。ファッション、アート、カルチャー、音楽など幅広いカテゴリーが共存できるような場所となる。また、上層フロアには都内最大規模のロッテ免税店が開業を予定。こうしたグローバルインバウンドに対応しながら、日本ならではのおもてなしを国内外の利用者に提供していくとのことだ。
2014年11月14日中村屋と三井不動産は10月29日、東京・新宿三丁目に「新宿中村屋ビル」をオープンした。同ビルのコンセプトは「手の届く贅沢」と「心身の健康」。飲食店のほかにはエステや複合美容サロン、ファッションブランド「COACH」のストアなどが入居し、地下2階から8階まで、同コンセプトに沿ったフロア構成となっている。うち、中村屋直営の店舗は、レストランの「Manna(マンナ)」「Granna(グランナ)」、デリカ&スイーツの「Bonna(ボンナ)」、そして「中村屋サロン美術館」の4店。直営店やテナント店がそれぞれ提案する、「手の届く贅沢」と「心身の健康」を紹介しよう。○気軽に立ち寄れる本格店まずは「中村屋」直営店から。「Manna」(地下2階)はカレーに代表される中村屋の伝統料理を提供するレストラン・カフェ。「中村屋純印度式カリー」(1,620円)のほか、新メニューの「野菜カリー」(1,620円)や「シーフードカリー」(1,944円)も販売する。中でも「野菜カリー」は、ヨーグルト以外に動物性の素材を一切使わないこだわりの一品だ。他にもアルコールドリンクやデザート、「カプレーゼ」(843円)や「串カツ盛合わせ」(702円)といったサイドメニューも充実。食事はもちろん、「帰りにちょっと一杯」といった晩酌など幅広い用途に利用できる。「Bonna」(地下1階)は中村屋オリジナルのスイーツや総菜を販売する店舗。同店で必ずチェックしておきたいのが、店舗で製造する「自家炊きカスタードのふわとろクリームパン」(270円)と「シェフ仕込みの新宿カリーパン」(324円)だ。「クリームパン」に使用している自家炊きカスタードは、同店のシェフが銅鍋で炊き上げた"手作り品質"の仕上がり。ごろっと鶏肉が入った「カリーパン」には鶏ひき肉も入っており、スパイスの豊かな香りと鶏肉のうま味を楽しめる。他にも同店では、総菜のテイクアウトや銘菓の購入も可能。総菜には同ビルの中村屋直営レストラン「Manna」「Granna」の厨房(ちゅうぼう)にて製造した本格的なものをそろえる。○五感で感じる"伝統と革新"「新宿中村屋ビル」にはカジュアルに楽しめる店舗だけでなく、「中村屋」の"伝統と革新"を五感でじっくりと味わえる直営店も店を構える。ビル最上階に位置するレストラン「Granna」では、インド・中華・ロシア・フランスなど各国の料理を提供してきた中村屋の調理技術を生かした「新しい中村屋の料理」を提案する。薬味付きの「石鍋のドライカリー ラッサムスープ添え」(2,000円、税・サービス料別)や、ロシアの伝統料理「ボルシチ」をしゃぶしゃぶに仕立てた「ボルシチの和牛しゃぶしゃぶ鍋 シチリアバター&サワークリーム添え」(1人前2,300円、税・サービス料別)など、伝統的な料理に現代の要素をプラスしたメニューを提供。予算に応じたコース・パーティーメニューにも対応するという。3階の美術館「中村屋サロン美術館」では、同社ゆかりの芸術家たちの作品展示を行う。同社が展開するレストランにてレプリカを展示してきた芸術作品の現物なども公開するとのこと。○「手の届く贅沢」「心身の健康」は随所にあり!「手の届く贅沢」「心身の健康」というコンセプトは、同社直営店舗以外のテナントでも体現されている。ここでは2店の飲食店を紹介しよう。7階の「CAFE RAMBUTAN(カフェ ランブータン)」は、ランチ・ディナーの両方に対応するアジアンカフェ。ソファーシートやバーカウンターをそろえる店内は、アジアとヨーロッパのテイストが融合した落ち着いた雰囲気が漂っている。同店のランチタイムでは、約30種類のパンをそろえるパンビュッフェ・パスタやカレーなど5種類から選べるメイン料理・約10種類のドリンクビュッフェが付いたランチメニュー(80分、平日1,280円、土・日曜日1,480円)を提供する。また、ディナータイムではエスニック料理を中心としたアラカルトメニューを提供。11月30日までは、食べ放題の「パクチーサラダ」が付いたオープン記念スペシャルコース(税別2,980円)も用意する。6階に店を構えるのは、靴を脱いで上がるダイニングレストラン・カフェ「KICHIRI MOLLIS(キチリ モリス)」。店内には、カーテン付きで丸テーブル囲むソファー席や扉付きの完全個室、窓から外の景色を臨める開放的なテーブル席など、豊富な席を用意している。食べ放題のバーニャカウダと6種のソフトドリンク飲み放題が全品に付くランチメニュー(税別1,200~2.000円)では、子ども専用の「KIDS set」(税別700~900円)も3種そろえる。また同店では、利用者の祝い事のための記念ムービーを無料で作成し、席で上映するサービスも行っている。なお、利用には事前の予約と写真などの素材の提供が必要となる。ワーカーからファミリーまで多様な人々が行き交う新宿の街。美容や文化、グルメが集約した「新宿中村屋ビル」で味わえる、それぞれの人のための「手の届く贅沢」と「心身の健康」をぜひとも体験していただきたい。※記事中の価格・情報は2014年10月取材時のもの。価格は"税別"表記があるもの以外は税込
2014年10月29日日本酒・純米酒専門BAR「八咫(やた)」は11月1日、2号店を東京・新宿三丁目にオープンさせる。同店は立ちのみスタイルにこだわり、手頃な価格でさまざまなタイプの日本酒と銘柄が楽しめる日本酒専門店。1号店は愛知県名古屋市で営業しているが、日本酒の魅力を首都圏にも広げたいという考えから、このほど東京都・新宿に2号店をオープンすることとなった。日本酒メニューは全て、米と米麹のみで醸造した「純米酒」。季節限定のお酒や濁り酒、発泡酒といった幅広いジャンルの日本酒を取りそろえる。日本酒の味わいは、大きく薫・爽・醇・熟の4タイプに分類されるが、それぞれの味わいに適した酒器で提供するという。同店では、適切な飲用温度帯で日本酒を提供することにこだわっている。季節や来店者の体調などに応じ、プロのスタッフが冷~お燗を提案。お燗は、希望する温度でも楽しめる。さらにお燗は本錫(ほんすず)のお燗用の酒器「チロリ」で温めるため、時間を待たずにすぐに味わうことができる。料金は1杯(100ml)500円。また、1時間1,500円で30種類以上のお酒(1杯30~50ml)が楽しめる利き酒飲み放題コースも用意する。食事にはドライフルーツやチーズなど、数々の日本酒のタイプに合わせたメニューを全て500円で提案。そのほかにも、冷には冷水、お燗には白湯といった温度帯に合わせたイオン水のチェイサー(口直し用の水)も用意する。同店の営業時間は15時~24時(ラストオーダー23時30分)。※価格は税込
2014年10月15日JR九州の駅ビルの管理運営などを行うJR九州ビルマネジメントはこのほど、九州一円の「フレスタ」「デイトス」など16駅ビルの愛称を、「えきマチ1丁目」に変更すると発表した。10月14日から新たな愛称を使用開始する。「えきマチ1丁目」のロゴマークも公募により制定したほか、精華女子高校吹奏楽部の協力により、「えきマチ1丁目」BGMも制作。地域密着型の駅ビルとしてより親しまれる施設をめざす。愛称変更を記念し、「えきマチ1丁目熊本」(現・フレスタ熊本)では10月12日10時30分から、駅西口にて「えきマチ1丁目」の看板除幕式を行う。その他、おもな駅ビルでも愛称変更と前後してイベントやオリジナルノベルティの配布を実施する予定だ。
2014年10月09日スペインのラグジュアリー・ポーセリン(磁器)ブランドのリヤドロが、デザイナー・森田恭通とコラボレーションした作品を7月から販売を開始する。これ先だって6月13日に同作品「Life is Flower」の発表を記念したイベントが行われ、リヤドロ社リサ・リヤドロ社長も来日した。「昨年7月にセニョール森田が奥様の大地真央さんを伴って我が社を訪れたときには、まさかこんな素敵な作品が出来上がるなんて夢にも思わなかった」と話すリサ・リヤドロ社長は今回の作品を絶賛。「リヤドロが長年培ってきたポーセリン技術と叡智で、スカルと花を用いて“生命の息吹き”を表現。作品のタイトル通りで、希望に満ちた幸せな未来を願ってます」と森田氏。リヤドロ社の職人が1枚ずつ花びらを作成し、無数の花で出来上がった作品は全世界100個限定で72万円(台座付き)。7月2日より森田が婦人服フロアのリモデルデザインを手掛けた伊勢丹新宿店で先行発売され、9日よりリヤドロブティックおよびリヤドロショップ、リヤドロオンラインショップ他、リヤドロ取り扱い店にて一般販売される。
2014年06月28日伊勢丹新宿店は、本館1階アクセサリーコーナーで海外セレブにも人気が高く、この夏注目を集める個性的なリングを多数そろえる。同コーナーでは、ピンキーリングを始め、2本の指に通して着けるトゥリングやフォークのような形で指を挟むように着けるフォークリング、手の平(パーム)に着けるパームリング、ネイルの上に重ねるように着けるチップリングなど、リングの楽しみ方を提案する。フォークリングは、フォークのように上部が開いており、リングの両端で指を包み込むように着けるリング。指に合わせて多少のサイズ調整も可能で、関節が太く指輪選びに悩んでいた方でも指にフィットしやすいデザイン。担当バイヤーによれば「地金にダイヤモンドがあしらわれたシンプルなデザインが好評だが、最近では地金にカラーストーンが着いたタイプも人気。第一・第二関節の間に着けるファランジリングは、サイズが合えばピンキーリングとしても使えるため、個性的なトレンドリングを初めて購入する方におすすめ」とコメント。関節の間に着けるアクセサリーは、同店では昨年7月、ジュエリーブランドの「イーエム(e.m.)」が同店本館1階ステージで紹介したが、当時はまだ個性派なアイテムとして取り扱われていたという。同時期、海外セレブの間でも、エッジの効いたデザインのリングのコーディネートの人気が高まったこともあり、今年3月10型を販売したところ、発売2週間で800万円を売り上げた。人気の兆しを感じたバイヤーがジュエリーブランド「ジュエッテ(Jouete)」に声を掛けたことからリング専門セレクトショップ「ジュエッテ ユビカザリ(Jouete yubikazari)」を立ち上げ、同店で展開する運びとなった。ジュエッテではシルバー製のリングを中心に取り扱っており、リングは5,000円台から展開。1人当たりの購入平均単価は1万1,000円程度で、二つ以上のリングをコーディネート購入する傾向が見られるという。
2014年06月21日輸入ブランドなどを扱うアパレルメーカーの志風音は12日、新宿マルイメン1階にセレクトショップ「SHIFFON」のポップアップストアを2週間限定でオープンする。同ストアでは、トルコ・イスタンブールのTシャツブランド「LES BENJAMINS」や、イタリアの「TOM REBL」、国内ブランド「DRESSCAMP」「wjk」「AKM」などの商品を販売。2万円以上(税別)の商品購入者には、もれなく「TOM REBEL」の唇形アイコンをモチーフにしたキーホルダーがプレゼントされるとのこと。同ストアのオープン期間は25日まで。
2014年04月10日東急不動産は、渋谷区神宮前6丁目で計画を進めている都市型商業ビル「(仮称)神宮前6丁目プロジェクト」の2015年春開業に向け、3月から新築工事をスタートする。同プロジェクトは、表参道・原宿エリアの中心である「神宮前交差点」付近に、新たな“表参道・渋谷エリアのランドマーク”をつくることを目指して進めているもの。デザイナーには、代官山T-SITEなどを手掛けた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」を起用し、都心部において“緑や光を感じる居心地の良い商業空間”を創出するという。建物規模は地下2階、地上11階建1棟および地下1階、地上2階建1棟。“明治通りの賑わい”と“緑豊かな空間”の2面性を有する大型メゾネット区画を路面に設けており、同区画には現在、セレクトショップなどを展開する「アーバンリサーチ」が新ブランド旗艦店の出店を計画している。また、建物の奥には緑豊かなテラスが広がり、テラスを中心とした低層部には、カフェ・スイーツなどの飲食店やブライズワードのウェディング施設などが出店予定。中上層階や地下階には、眺望を活かしたレストランやサービス店舗の区画を設けるとのこと。
2014年02月21日伊勢丹新宿店地下2階ビューティアポセカリーでは「ビューティーアポカセリー バレンタインステーション」を開催している。2月14日まで。オーストリアのチョコレートブランド「ゾッター(zotter)」が伊勢丹に初登場した。チョコレートを2枚セットにした商品・ラブーコ(Labooko、35g 2枚組/1,050円)は、カカオの産地別や含有率の異なるミルクとダークチョコレート、毎シーズン人気のストロベリー、乳製品アレルギー対応のライスミルクで作られたライスホワイト&ライスダークをそろえる。いずれも白砂糖を使わずに粗糖や黒糖を使用。優しい甘さがカカオの旨味とフルーツの酸味を引き立てる。その他に、ラブーコの小さなサイズを6枚組にセットしたナシスコレクション(Nashis、2種/1,600円)、ナッツやドライフルーツをチョコレートでくるみ、ココアパウダーやフルーツパウダーなどでコーティングしたバレロス(Balleros、100g/1,400円)がある。カカオ豆をローストして砕いただけのカカオニブ(Nibs、70g/1,100円)はお菓子作りや料理に応用できる他、ポリフェノールが豊富なヘルシースナックとしてそのまま食べることもできる。同ブランドの原料は有機栽培とフェアトレードにこだわり、オーストリアではオーガニック認証を受けている。■自分用チョコはスティックタイプベルギー産オーガニックチョコレート「グリーンドリーム(GREEN DREAM)」はカカオ72%以上のダークチョコレートをベースにフルーツフレーバーを組み合わせ、こちらもフェアトレード商品で乳製品不使用。ドイツのお菓子ブランド「ビューティースウィーティーズ(Beauty Sweeties)」のクリスピーチョコレートはホワイトチョコレートにたっぷりのフルーツ入り。女性らしいパッケージで美容や健康に気を使う女性達をターゲットにしている。「今年、自分用に手軽に食べられるスティックバータイプのフードが人気。チャヤ マクロビオティックスのカシューナッツショコラ(70g/525円)はコストパフォーマンスの高さでまとめ買いする顧客が多い」(同店スタッフ)とのこと。この他にも、動物性原料の乳製品卵は使用せず白砂糖も不使用、更に小麦粉も使用していないグルテンフリーのクッキー「ごほうび。」、ナチュラルな美味しさと優しいフルーツやハーブの香りが人気のベルギーチョコレート「ニュートゥリー(NEW TREE)」なども並ぶ。外側からだけでなく、内側からの美しさを提唱する同ショップでは、女性同士でのバレンタインパーティーの手みやげや、健康に気を使う男性へのプレゼントにもおすすめのヘルシーなチョコレートを提案している。
2014年02月05日