人気漫画を原作に、新田真剣佑主演、三浦春馬、松山ケンイチら豪華キャストを迎えた映画『ブレイブ ‐群青戦記-』の公開日が来年3月12日(金)に決定。新田さんが戦場で弓を手にこちらを見つめるティザービジュアルや、初解禁となる待望の特報映像、そして追加キャストが一挙に発表された。高校生たちがある日突然、学校ごと戦国時代にタイムスリップ。歴史上の戦国武将たちが身命を賭して時代を駆け抜けている中、戦場に放り出されたスポーツの名門校で活躍していた彼らは、部活で培った身体能力と未来を知る現代人の知識を活かして、戦国時代を生き抜くというのが本作のストーリー。到着した特報映像では、新田さん演じる主人公・西野蒼ら高校生アスリートたちが、突然戦国時代へタイムスリップし、それぞれの競技種目の“武器”を手に対陣を組む、勇ましい姿から始まる。三浦さん扮する後の家康、松平元康や、松山さん扮する信長が登場する中、蒼の「あいつが無茶苦茶にした歴史をもとに戻さないと」という気になるセリフも耳にすることができる。さらに蒼らと同じスポーツ強豪校に通う高校生アスリートたちを演じるキャストが一斉発表。蒼の幼なじみで剣道部の主将、蒼と遥(山崎紘菜)を引っ張っていく松本考太を、現在、主演ドラマ「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」が放送中の「劇団EXILE」鈴木伸之。蒼たちに先駆けて戦国時代へタイムスリップし、歴史の操作を目論む不破瑠依を、「恋はつづくよどこまでも」「MIU404」で存在感を発揮した渡邊圭祐。そのほか、頭脳明晰だが性格に難あり、科学部の吉元萬次郎役に濱田龍臣。ライト級インターハイ優勝のボクシング部・黒川敏晃役に鈴木仁。単細胞で好戦的、空手部の相良煉役に福山翔大。超がつくほどのナルシストなフェンシング部の成瀬勇太役に飯島寛騎。猪突猛進で熱い男、アメフト部主将の高橋鉄男役に長田拓郎。甲子園ベスト4の実績を持つ藤岡由紀夫役に足立英が決定した。『ブレイブ ‐群青戦記-』は2021年3月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年10月15日女優でグラビアアイドルの新田ゆうがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Only You』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。浅田真央や安藤美姫と練習仲間でもあったという新田ゆうは、フィギュアスケートの選手として活躍したこともある異色の経歴の持ち主。2016年から活躍の場を芸能界に移すと、モデルや女優としてキャリアをスタートさせ、昨年からグラビア活動も本格化させた。その彼女が昨年2月に発表した1stDVD以来、1年6カ月ぶりとなるグラビアDVDをリリース。フィギュアスケートで鍛え抜いた170cmの超絶スタイルをセクシーな水着姿などで披露している。「安全性ゼロ(笑)」という自作ビキニを着用して報道陣の取材に応じた新田は「今回は1年半ぶりで緊張したんですが、キャッチフレーズでもある"9.5等身の超絶スタイル"を堪能できるような衣装や水着を着ました」と満足げ。シーンとしては「メイドさんだったりレオタードを着て踊ったりプールでわしゃわしゃ遊んだりしたシーンがあります」と紹介し、「気に入っているのが朝ベッドのシーンです。初めて"彼シャツ"を着ました。実際に脱いでワイシャツ姿だけになったので、大胆なシーンです。"彼シャツ"ってなんかエロいじゃないですか(笑)。日常ではやったことがないので、いい予行練習にはなったかもしれません」と振り返った。1年半ぶりのグラビアに手応えを感じたのか、「これからもグラビアもやりたいと思っています。1stDVDの時は当時23歳でフレッシュ感が強かったと思いますが、今回は爽やかながらも大人びた仕草を意識し、それがちゃんと表現できました」と自信も。今後はセクシーなシーンにも意欲的で「顔が割と童顔でそういうタイプではありませんが、コテコテのエロというより爽やかなエロを表現していきたいと思います」と目を輝かせていた。
2020年10月08日モデルで女優のの新田ゆうが、最新イメージDVD『Only You』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。浅田真央や安藤美姫と練習仲間でもあったという新田ゆうは、フィギュアスケートの選手として活躍したこともある異色の経歴の持ち主。2016年から活躍の場を芸能界に移すと、モデルや女優としてキャリアをスタートさせ、昨年からグラビア活動も本格化させた。その彼女が昨年2月に発表した1stDVD以来、1年6カ月ぶりにグラビアDVDをリリース。フィギュアスケートで鍛え抜いた身長170cmの超絶スタイルをセクシーな水着姿などで披露している。170cmの高身長にスリーサイズは上からB85・W60・H90。バストもFカップと豊満で、グラビア映えした超絶スタイルだ。水着は三角ビキニやチューブトップ風水着、オープンブラをモチーフにした変形水着など露出度も高めで、彼女の超絶スタイルをたっぷりと堪能することができる。年齢は今年で26歳を迎えるが、キュートな仕草も彼女の魅力。メイド服や制服姿も見どころとなっている。
2020年09月02日岩田剛典と新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテインメント映画『名も無き世界のエンドロール』。この度、新キャストとして山田杏奈の出演が発表された。『小さな恋のうた』『五億円のじんせい』でヒロイン役を務め、『屍人荘の殺人』では物語のカギを握る役どころで出演した山田さんが今回演じるのは、問題のある家庭で淋しさを抱えて育ったキダ(岩田さん)とマコト(新田さん)と家族以上の固い絆で結ばれた幼なじみのヨッチ。過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の前から突然消えてしまう…。大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころだ。岩田さんと新田さんとの共演について山田さんは「お二人とも初めての共演で、緊張もありましたが、佐藤監督の演出とお二人のテンポ感にひっぱられて素敵な間柄を描けたかと思います」と撮影をふり返る。<ラスト20分、衝撃のエンドロールが幕を開けるー。>と謳っている本作。「まさに『衝撃のエンドロール』です。笑」と山田さんも語り、「私自身どこまで言っていいものかとそわそわしながらコメントを書いております。最後まで前のめりで見ていただける作品になっていると思います!ぜひ楽しみにしていてください」とコメントしている。『名も無き世界のエンドロール』は2021年新春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年新春、公開予定©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2020年08月25日●「歩んだことのない人生だからこそ」出演を決意女優の山口真帆が、9月5日に開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」で舞台に初挑戦する。今年1月期に放送された日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で女優デビューを果たし、次なる挑戦として舞台に立つ。本作は、小説家・太宰治の人生を題材とし、太宰が愛した女性たちとの浪漫と波乱に満ちた日々を赤裸々に描く物語。山口は、太宰の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。難しい役どころとなるが、本作への思いや役作りについて話を聞いた。ビジュアル撮影の日に、役衣装で取材に応じた山口。「富栄は、私とは反対というか、自分が歩んだことのない人生だからこそ、この人生を生きてみたいなと率直に思いました」と出演を決意した思いを明かした。そして、「私は恋に溺れることはありませんが、富栄は太宰を愛して愛して最後死んでしまう。人のために、愛のために死ぬというのは私には考えられないなと。富栄は太宰にそこまで尽くしますが、現実の世界で自分だったら好きな人にそこまで尽くすことはできないなと思いました」と富栄と自身の違いを話した上で、「決めたことを最後までやり通すところは共通する部分があるのかなと思います」と共感も示した。山口は、太宰と同じ青森出身。「自分の故郷のスターの作品に出演させていただけることはすごく嬉しいですし、縁を感じました」と喜び、太宰に抱いていたイメージについて「天才。文才に長けていて、こんな発想は自分にはできないなと。自分の人生を小説に捧げられることもすごいなと思っています」と語った。また、本作の台本を読んで、「女性にだらしない部分もあったんだなと知りましたが、そういう部分があったからこそ素晴らしい小説ができたと思いますし、女性に愛される魅力がたくさんある方なんだなと思いました」と太宰の新たな一面を知ったと言い、「この舞台は太宰が愛した女性がたくさん登場し、太宰の悪いところも良いところも含めての舞台。悪いところも愛せるくらい素敵なところがたくさんあるので、みなさんに太宰治を愛してもらえるんじゃないかなと思います」と本作の魅力を伝えた。●愛に溺れて苦しんでいる女性の声を検索「たくさん学びました」女優の面白さについて、「違う自分になれることが楽しい」と語る山口。富栄という難しい役どころへの挑戦も、「私だったらありえないと思うところがありますが、自分とは違うからこそやるのが楽しみです」とワクワクしているようだ。脚本・演出を手掛けるモトイキシゲキ氏とは、「富栄はこういう女性だよね」という話をしてイメージの擦り合わせをしているという。その中で、富栄を現代の人に当てはめてインスピレーションを得ているそうで、「現代の人で富栄に近いのは、ホストに通う女性。まっすぐな愛ですが、男性に尽くしてその愛に溺れてしまうという点は似ているのかなと。他にもその人のことが好きだけど苦しいという女の子はたくさんいると思うので、共感していただける部分もあるのではないかなと思います」と語った。また、「自分の周りにホストに通っている人はいなかったのでSNSでその方たちの心情を調べました。あと、彼氏がダメ男だけど、やっぱり好きみたいな女の子の気持ちも、ツイッターで調べました。検索するといろんな人がいて、こんなに好きなのにこんなに苦しいんだっていうのをたくさん学びました」とツイッターも活用して役作りをしていることを明かした。太宰役の内とは、このインタビューの前にあいさつしたという。「ほかの方と話しているのを見て、快活な方だなと思いました」と印象を述べ、「すごくお芝居が上手な方なので、内さんが演じる太宰さんが富栄を愛する気持ちに負けないように、私も太宰さんを愛したいなと思っています」と、富栄になりきる覚悟だ。最後に、「私にとって初の舞台ですが、私のファンの方の中にも、舞台を観たことがないという方がいると思います。そんな方たちにこの作品で舞台を好きになってもらって、私が出ていない舞台も観に行きたい! と思ってもらえたら良いなと思います」とファンにメッセージ。「ウイルス対策にも気を配りながら、みなさんと力を合わせて舞台を作り上げ、私も楽しくお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語った。■山口真帆1995年9月17日生まれ、青森県出身。2019年に公式サイトと公式ファンクラブを開設した。9月には初写真集『present』を発売。2020年1月期放送の読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の第1話にゲスト出演し、女優デビューを果たした。
2020年08月22日●太宰治の愛人役「この人生を生きてみたいと思った」女優の山口真帆が、9月5日に開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」で舞台に初挑戦する。今年1月期に放送された読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で女優デビューを果たし、次なる挑戦として舞台へ。出演を決意した心境や女優の面白さ、思い描く将来像、さらに、新型コロナウイルスによるステイホーム期間をどのように過ごしていたのか、話を聞いた。本作は、小説家・太宰治の人生を題材とし、太宰が愛した女性たちとの浪漫と波乱に満ちた日々を赤裸々に描く物語。山口は、太宰の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。ビジュアル撮影の日に、役衣装で取材に応じた山口。「初舞台なので今からすごく緊張しています。わからないことがたくさんありますが、共演者のみなさんの良いところをたくさん吸収しながら、観に来てよかったと思ってもらえる作品にしたいです」と初々しく意気込みを語った。難しい役どころへの挑戦となるが、「富栄は、太宰を愛して愛して、一緒に死んでしまいます。愛のために死ぬというのは私には考えられない。好きな人にそこまで尽くすことはできないと思い、自分が歩んだことのない人生だからこそ、この人生を生きてみたいなと率直に思いました」と出演を決意した思いを明かした。女優デビュー作となった『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』では、「初めての現場で知らないことがたくさんあり、一緒に出演した方々の技を盗めるようにずっと見ていました。他の方たちが、カメラがどこにあるのか意識して、振り向き方など細かいところまで確認していたので、どのように見られているのか意識しながら演じることも大切なのだと思いました」と、見る側の視点を意識するようになったという。そして、「違う自分になれることが楽しい」と女優の楽しさを実感しているそうで、「自分について好きではない部分もありますが、役を演じるとなるとその役を愛するので、自分のことも愛することができる」と説明。「大切にしたいことは、その役を愛すること。その役に対しての愛情がなくなってしまったら演じられないと思います」と語った。演技の楽しさとともに、難しさも痛感。「圧倒的に演技力がまだ足りないですし、もう全部が課題です。今までやったことがないことだったので難しくて、経験を重ねるにつれていい女優さんになれるように頑張らなきゃいけないなと思っています」と気を引き締める。●ストイックに体づくり「アクションもできるようになりたい」思い描いている将来像を尋ねると、「一つ一つの仕事に自分の全力を出し切ることが今の課題ですが、いろんな役を演じることができるようになって、いろんな自分を見せられるようになれたら。そして、見ている人を惹きつけられるお芝居が出来たらいいなと思っています」と答え、「アクションもできるようになりたいと思っています。まだアクションの練習はしていませんが、基本的な体づくりはしています」とアクションへの興味も明かした。さらに、「美容やファッションも大好きなのでそういった仕事もやっていけたら」とモデル業にも意欲。昨年9月に自身初となる写真集を発売し、雑誌のグラビアにも挑戦しているが、「どんなスタイルの服でも着られるように、体づくりは続けています。腹筋や背筋、ヒップアップ、あと、肩幅が狭いのがコンプレックスなので、肩も鍛えています」とスタイルアップへの努力を惜しまず。「腹筋をつけると発声もよくなるので」と女優業のためにもトレーニングを続けている。ステイホーム期間中もストイックに体を鍛えていたという山口だが、さらにこの期間をどのように過ごしていたか尋ねると、「断捨離していました」と即答。「家具も全部捨てちゃいました。家の中にいる時間が多いと家具も気に入らなくなってしまい、自分の理想の家具をそろえたいなと思って。テーブルも捨てたので今テーブルがない状態です(笑)こだわりも強いので、理想のテーブルに出会えるように、今頑張って探しています」と話した。取材前の最新ツイッター投稿、「失敗したこと:乗り換え持っているもの:重い荷物身に付けたもの:諦めない心」というコメントも気になったのでその真相を尋ねると、「初めて行く場所だと電車の乗り換えに慣れていなくて。今日は乗り換えはちゃんとできたはずなんですけど、降りる駅に止まらなくて。快速とかに乗ってしまったみたいです」と説明。「電車を間違えて全然違う場所に行ってしまうことが多すぎて、最近は『大丈夫! いつものことだ』と思える諦めない心を身につけました」と、東京の複雑な交通網に苦労しつつ、“諦めない心”で乗り越えているようだ。■山口真帆1995年9月17日生まれ、青森県出身。2019年に公式サイトと公式ファンクラブを開設した。9月には初写真集『present』を発売。2020年1月期放送の読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の第1話にゲスト出演し、女優デビューを果たした。
2020年08月21日元NGT48で女優の山口真帆が、9月5日より開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」に出演することが29日、明らかになった。舞台初挑戦となる。山口は、太宰治の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。出演にあたり、「初の舞台が地元、青森出身の太宰治の作品であることをうれしく思います。私が演じる山崎富栄は太宰の最後の女性。1人の人間を強く愛し、愛し狂う。そんな富栄が羨ましくも感じました。愛の為に死ぬことができるだろうか。誰もが抱く愛という感情に溺れながらも、一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたらと思います。精一杯頑張ります」と意気込んでいる。同作品は、小説家である太宰治が若き頃の人生を題材とし、太宰と共に当時を駆け抜けた親友で作家の檀一雄が書き上げた回想録『小説 太宰治』をベースに、舞台作品として書き下ろしたもの。太宰治が高校を卒業ののち上京し、東京大学入学後に小説家を目指す中で、井伏鱒二や檀 一雄ら文豪との出会い、太宰が愛する女たち、小山初代、津島美知子、太田静子、山崎富栄らとの浪漫と波乱に満ちた日々が赤裸々に描かれる。出演は、舞台『まさに世界の終わり』(2018)以来、2年ぶりの単独主演となる内博貴が太宰治役を演じ、太宰と共に波乱の人生を送る小山初代役と太田静子役(二役)に谷村美月。太宰の親友で作家の檀一雄役に室龍太(関西ジャニーズJr.)、さらに、千原せいじ、山口真帆、黒田こらん、吉田大輝、苅谷瑠衣、原慎一郎、藤井びん、石井智也、優志、湖月わたる、なべおさみ、といった個性豊かな出演者が登場する上演は、2020年9月5日~13日にヒューリックホール東京(全13公演)、9月22日に名古屋市公会堂(全2公演)、9月25日~27に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(全5公演)にて。
2020年07月29日本田翼、新田真剣佑、柄本時生、早乙女太一らが出演する、リモートでの会話を中心に繰り広げられるリアルタイムミステリー「リモートで殺される」より、本編映像と高校生時代のビジュアルが公開された。企画・原案を秋元康、監督を中田秀夫が務める本作は、緊急事態宣言による自粛期間中に高校時代の同級生たち6人がリモートで集まることから物語は始まる。そして同級生のひとり、古郡一馬が行方不明になり、さらに、高校時代に屋上から転落死した同級生・田村由美子の死の真相を探るうちにリアルタイムで起こる連続殺人に巻き込まれていくというあらすじ。今回到着したPRスポットでは、本作の本編映像を見ることができる。さらに合わせて公開されたのは、出演者が揃う高校生時代のビジュアル。撮られたこの日は、高校時代のシーンの撮影を行うため、本田さん、新田さん、柄本さん、早乙女さん、そして前野朋哉、齋藤飛鳥、前田敦子と出演者全員が高校時代の制服を着用し、集結。制服姿で教室のセットに集まった出演者たちは「学生時代、どの辺りの席だった?」「廊下側だったな~」などと、懐かしい学生時代のエピソードで盛り上がり、和気あいあいと撮影は行われたそうだ。なお、放送終了直後からは、新たな撮影シーンを加え、リモート画面の向こう側で起きた事件の詳細を描く“殺人の裏側編”が「Hulu」にて配信されることも決定した。スペシャルドラマ「リモートで殺される」は7月26日(日)22時30分~日本テレビにて放送。※放送終了直後からHuluで“殺人の裏側編”を配信(cinemacafe.net)
2020年07月17日俳優の新田真剣佑(23)と山田孝之(36)が沖縄旅行に出かけていたと5月20日に発表された。緊急事態宣言さなかでの行動に厳しい声が上がっている。文春オンラインによると山田は家族や知人らと5月2週目から沖縄に滞在。そして山田の知人の借りたヴィラで、新田が女性とともに一行と合流した。新田は11日、その女性と手を繋いだり沖縄料理店に訪れる姿が目撃されている。いっぽう山田は13日、家族らとともにクルージングを楽しんでいた。双方の事務所は沖縄滞在を「事実」とし、それぞれに注意をしたという。本島以外にも37の有人離島がある沖縄県では、新型コロナウイルスによる医療崩壊が懸念されている。4月26日、玉城デニー知事(60)はTwitterで《離島を含め医療体制も非常事態です。どうか今の沖縄への旅はキャンセルして受け入れ可能な時期までお待ち下さい》と異例のツイート。今月14日には、感染者数が「14日連続ゼロです」とFacebookで明かしたが「まだまだ先は長いので、安心しきって緩まないようよろしくお願いします」と呼びかけていた。そんななか沖縄に足を運んだ2人。ネットでは《沖縄がなぜ休業中のキャンペーンをしたのか理解していないのだな》《沖縄の人や医療従事者への敬意が少しでもあればそんな軽率な行動なんてしないよ》との声が相次いでいる。新田にも、いっそう厳しい声が上がっている。それは彼が女性とともに目撃された5月11日が、もともと彼の主演舞台であり演劇ユニット・地球ゴージャスの結成25周年を祝う舞台「星の大地に降る涙THE MUSICAL」の公演日だったためだ。同作は今月3日から14日まで大阪公演が行われる予定だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し公演は中止に。つまり新田は主演舞台が中止となったなか、沖縄を訪問。そして、女性ともに現地を満喫していたことになる。地球ゴージャスを主宰する岸谷五朗(55)は公演中止について、公式サイトで「演劇生活最大の危機」「大阪全公演中止となり、迎えられない千穐楽が宙に浮いて消えてしまった」とその心痛を明かしていたが――。新田の行動に、こんな声が上がっている。《本当ならば大阪公演真っ最中、、、だった時に?沖縄?彼がどこで誰と何しようが知らんけどこんな時に…真剣佑さんよ。。》《真剣佑くん、それはだめだよ。ショックだ。。。コロナの影響で舞台無くなったんじゃないの?私、チケット買ってたけど中止になって行けなかったのに、、自覚なさすぎでしょ》《新田真剣佑とか主演舞台が中止になってなぜそこから沖縄旅行という発想になるのかちょと理解出来ない》
2020年05月20日歌手で俳優の山下智久(34)が3月21日、公式インスタグラムにてアカウント開設以来、はじめてライブ配信を実施。そこに俳優の新田真剣佑(23)がコメントを投稿し、ファンの間で話題を呼んでいる。山下はこの日、夜9時30分からライブ配信を開始。「こんばんは。はじめまして、山下です。はじめてのインスタライブで僕も緊張してるんですけど、皆さんと直接交流できることを楽しみにしていました」と挨拶。リアルタイムでファンから送られるコメントや質問に「すごいね。直接コメントをいただけるっていうのはすごくジーンとくるものがありますね」と感動する山下。すると、配信開始直後から、真剣佑がハートマークを連投し、質問を募集している山下に「まっけんと遊んでくれますか?」とかわいらしくメッセージを送信。ファンが「まっけんだ!」「真剣佑が質問してる!よ!」と盛り上がり、山下も「まっけんが質問してる?ふふふ(笑)。ありがとう。あとで連絡します」とうれしそうに笑った。2人は、山下が主演を務める大ヒット医療ドラマシリーズ『コード・ブルー』(フジテレビ系)の劇場版『コード・ブルードクターヘリ救急救命』(’18)で共演。山下は、当時の舞台挨拶で、真剣佑から「ともちゃん、お疲れ様でした」と書かれたメールをもらったと明かし、「ともちゃんって呼ばれたのは、おばあちゃん以来です」と語っていた。山下のインスタライブを視聴していたファンからは《まっけん弟感満載で可愛すぎる》《山P電話したかなあ。ともちゃんって呼ばれてるかも(笑)》《イケメン同士の絡みまじで需要しかない》と歓喜の声が寄せられた。
2020年03月22日俳優で歌手の山下智久が21日21時30分より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。19日に行われた嵐のインスタライブにコメントを投稿し話題となった俳優の新田真剣佑が、山下のインスタライブにもコメントを投稿し、山下や視聴者を驚かせた。山下は冒頭、「こんばんは。山下です」とあいさつ。「初めてのインスタライブで僕も緊張しているんですけど、みなさんと直接交流できることを楽しみにしていました。今日はいろいろプライベートも含めて山下を知っていただけたらうれしいなと思います。短い時間ですがよろしくお願いします」と伝えた。コメント欄には、「こんばんは」「かっこいい」「すき」などとファンからコメントが続々。山下は「すごいね、こうやってコメントが。直接コメントをいただけるっていうのは、すごくジーンとくるものがありますね。ありがとうございます」と喜んだ。すると新田が、嵐のときのようにハートマークを連打し、視聴者が「まっけん!」「まっけんがおる!」と反応。さらに、山下が「質問ありますか?」と質問を募集すると、新田は「まっけんと遊んでくれますか?」と投稿した。山下は、視聴者の「まっけんが質問してるよ」というコメントを見て、「まっけんが質問してる?」と気づき、「ありがとう。あとで連絡します」とメッセージを送った。新田の登場に、「まっけん、びっくりした」「山Pと真剣佑は尊い」「山Pのインスタライブにコメントするまっけん…尊い…」「まっけん今度は山Pのインスタライブにまで!」「山PのインスタLIVEにまっけん来たのは最高すぎた」「ハート送ってくるまっけん可愛すぎ」などと、驚きや歓喜の声が上がった。
2020年03月21日アイドルグループ・嵐が19日、20時より公式インスタグラムにてライブ配信を実施。俳優の新田真剣佑も視聴し、コメントを投稿した。5人は冒頭、「こんばんは! 嵐です」とあいさつ。松本潤は「元気ですか~?」と視聴者に問いかけ、相葉雅紀が「おうち出られない方もたくさんいらっしゃるから」と新型コロナウイルスの影響に触れると、櫻井翔も「だからSNSで楽しんでもらえるものをお届けできたらなということでインスタライブをやらせていただいています」と伝えた。今回、「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のグッズである「ARASHIかるた」を行い、視聴者にも「かるた持ってる人、かるたやろーぜー!」と呼びかけ。5人は真剣にかるたに取り組み、残りのかるたの枚数が少なくなってくると立ち上がるほどヒートアップ。盛り上がる5人の姿を視聴者は楽しんだ。このライブ配信を新田も視聴し、コメント欄に登場。ハートマークを連打すると、視聴者が「マッケンがいる」と気づき、松本も「あ! マッケンがいる。マッケーン!」と手を振った。大野智も手でハートマークを作って反応。新田は「じゅんくん」「お邪魔してます」とコメントしていた。
2020年03月19日元NGT48で女優・山口真帆のデジタル写真集『TOP SECRET』が、16日より配信開始された。デジタル写真集『山口真帆 TOP SECRET』配信開始昨年11月に『週刊ビッグコミックスピリッツスピリッツ』の表紙、巻頭グラビアに登場した際に、ページ数の都合から泣く泣く削ったカットが多数あったことからデジタル写真集発売が決定した。ファッショナブルでかわいいカットから、ドキッとするような大人っぽいカットまで、あますところなく掲載。このたび、透明感あふれる表紙と、胸の谷間がチラリと見えるカットが公開された。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年03月16日地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の公開稽古が10日に都内で行われ、新田真剣佑、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子、岸谷五朗、寺脇康文が登場した。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"の25周年記念公演で、2009年に上演された『星の大地に降る涙』を新演出版で上演する。理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代を舞台に、戦いに敗れ記憶を無くした青年・シャチ(新田)が、流れついた小さな島、タバラの島の民と神の子を宿した女性・ステラ(笹本玲奈)と出会う。しかし、彼の記憶が戻るとき、そこには悲劇が待っていた。稽古場に集まった取材陣に、「思ったより多くてどうしようかなと思っております。結構前のほうに行くので、斬ってしまったらごめんなさい」と最初にことわっていたいた新田。公開稽古では「震える大地」で剣の立ち回りを見せたほか、「遭遇」「生きるという事」「暗黙の胸騒ぎ」を披露し、豊かな美声を響かせた。披露前に新田は「少ない稽古日数の中、みんなで仕上げました。ぜひ楽しんでいただけたら。そして多くの方々に見ていただけたら嬉しいです。とにかく今日はがんばります」と意気込んだが、岸谷が「稽古自体は1月6日から始まっておりまして、完成度の高い状態です。まっけんは忙しくて時間が足りなくて、『稽古場いきたーい!』って」と補足すると、苦笑。また、ヒロイン役の笹本は「憧れ続けてたた地球ゴージャスさんに参加できることすごく嬉しく思っています。本当に初めて脚本読ませていただいた時にすごい作品だなと思いました。大きなテーマ、メッセージを直接的に訴えかけている作品は本当に数少ないと思いますし、世界に向けて発信するつもりで挑みたいなと思っています」と意気込んだ。寺脇は「今回いつもと違う場所、舞浜のアンフィシアター。非常にバッチリな劇場なんですが、都心の方からするとちょっと遠いしメージがあるかもしれないんですけど、ディズニーランドの隣ですからね」とアピール。「まっけんマウス、笹本シンデれな、ドナルド・まっつー、森のくみのプーさんが待っておりますので、舞浜ですけどもディズニー行く感覚で」とキャスト陣をキャラクターに例え、周囲を笑わせていた。
2020年02月10日新田真剣佑(23)が歌う、『クローサー (トーキョー・リミックス)』が2月6日に配信リリースされた。同曲は、グラミー賞を受賞したアメリカの人気デュオ・The Chainsmokersの大ヒット曲『Closer』のカバー曲だ。また、同時に公開されたYouTubeでのショートビデオは、7日19時の時点で110万回以上再生されるなど注目を集めている。また新田が日本語と英語で歌う同曲は、The Chainsmokersにとって初のオフィシャル・カバー・シングルとなる。The Chainsmokersが新田にオファーしたことで、コラボが実現したという。1月に公開された映画『サヨナラまでの30分』の劇中でも歌とギターを披露し、話題を呼んだ新田。同作で音楽プロデューサーを担当した内澤崇仁氏は、新田の歌声を絶賛。劇中バンド「ECHOLL」による楽曲も、CDやサブスクリプションでリリースされた。「新田さんは、どんなことも熱心に取り組む人柄で有名です。国内外問わず『求められる存在になりたい』とも語っていました。映画『ちはやふる‐結び‐』では撮影前から舞台となる福井県を訪れ、方言やかるたを猛特訓。また共演の広瀬すずさん(21)や野村周平さん(26)とカラオケに行った際も、歌う曲をイヤホンで聴いて練習していたそうです。歌手としても活躍している三浦春馬さん(29)や菅田将暉さん(26)のように、今後オファーが増えていくことでしょう」(芸能関係者)そんな新田に、ネットでも絶賛の声が上がっている。《!?…新田真剣佑さんって俳優のイメージがあったからビックリ!歌凄く上手~こういうエレクトロニックな音楽に乗せるボーカルって、難しいだろうと思うけど、曲の世界観を壊さずちゃんとフィットしてるのが凄いなー》《新田真剣佑なんでも出来るよなほんと 完璧すぎん??死ぬほどかっこいいしなまじで美の塊ほんと》《なんて素敵な歌声だなぁ!いつか本格的にシングルデビューを待ってます!歌手として活躍している新田真剣佑、楽しみにしてます!》
2020年02月07日俳優の新田真剣佑、岸谷五朗、寺脇康文が7日、大阪市内で行われた、新田の初主演舞台となる『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』(3月10日~4月13日 千葉・舞浜アンフィシアター、5月3日~14日 大阪・フェスティバルホール)の発表会見に出席した。本公演は、岸谷と寺脇が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」の結成25年を記念したもの。09年に初演され、ファンの人気も高い『星の大地に降る涙』をミュージカル化し、岸谷、寺脇を除くキャストを一新した新演出版で再演する。動乱の時代を舞台に、ある少数民族が巻き込まれる悲劇を描いた本作を、作・演出を手がける岸谷は「テーマは“反戦”。悲しいことだが、今の世界の状況にこそやるにふさわしい」と再演の意義を強調。だが、初演時より楽曲の数を増やし、エンタテインメントの要素をより強化したと語り、「笑いもあり、明日もがんばろうと元気になれる作品でもあります」と新たに生まれ変わった人気作に自信をのぞかせた。一方、記憶を失ってとある島に流れ着く主人公の青年・シャチを演じる新田は「アメリカにいた12歳のころ、役者になりたいと思っていた時期に、たまたま映像を見たのがこの作品。舞台の“ナマ感”を感じる映像で『何だこれは!』と衝撃を受けました」と本作との不思議な縁を語り、「シャチを演じられるなんて夢のよう」と感慨深げ。現在、本番に向けてリハーサルを進めているが、「お芝居、歌、ダンス、殺陣と役者ができるすべてが詰め込まれているので、がんばらなければならないことが多すぎて…。本当はすぐに帰ってお稽古したいですね(笑)」と心ここにあらずの心境を明かし、「そう言うと思った(笑)」と岸谷にからかわれて笑いを誘っていた。そんな熱意の表れか、リハーサル前にキャスト陣が行うウォーミングアップに、新田の発案で「腹筋」が追加になったという。「マッケンの指導して、『イチ!ニ!…』とみんなでやっています(笑)」と明かした岸谷は、「キャストはみんな熱心に、貪欲に稽古に臨んでいますが、一番貪欲なのがマッケン」と舌を巻いていた。初演と同じ役に再び挑む寺脇は「再演といってもキャストを一新しているので、また違ったセッションができているなと感じる。初演から11年経っているので、アクションの質が落ちたとか、ギャグの質が落ちたとか言われないように(笑)、今できるベストを尽くそうと思っています」と意気込みを語っていた。
2020年02月07日元NGT48で女優の山口真帆(24)が1月12日、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)にゲスト出演した。昨年5月、大手芸能事務所「研音」に所属することを発表した山口。メディア露出も徐々に増えてきており、今年はさらなる快進撃が期待されている。12日に放送された同ドラマで山口は、和田正人(40)演じる江本達郎が社長を務めるIT会社の女性社員・愛菜役に起用された。愛菜は自分の容姿を苦に整形。美しい顔となると涙をこらえるようにして、江本のセクハラやパワハラを告発した。ドラマ出演は初となる山口。各メディアによると「いろいろ悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で難しい役どころ」と難役ぶりを明かしたという。だが、その演技は大反響。Twitterでは《まほほんの演技上手いね》《あの役やろうって決めたまほほんこれからも応援するがんばれ》といった賛辞が送られている。「放送前には滑舌を気にするファンもいましたが、課題はクリアという印象です。また今回は、暴力を振るわれ叫ぶシーンもありました。迫真のシーンに挑戦したということは、山口さん自身にとっても大きな経験だったのではないでしょうか。伸び代がたくさんありますから、『次はどんな役を演じさせよう』と業界で期待が高まっています」(テレビ局スタッフ)山口は昨年9月にリリースした写真集が、オリコンの週間写真集ランキングで初登場一位を獲得。またテレビにラジオにと、メディアへの露出も増加している。「所属事務所の研音は5月に創立40周年を記念したイベントを開催します。現在、ネット上ではそこに山口さんが登壇するのかどうかが話題になっています。もし出演するのならば、大きな注目を集めることになるでしょう。またイベントにはトークコーナーがあるので、バラエティへの出演やパーソナリティとしての活躍を占う試金石になりそうです」(前出・テレビ局スタッフ)暴行事件の告発から1年。今年は、表現者としての転機を迎えそうだ。
2020年01月13日新田真剣佑と北村匠海のW主演で贈る青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』。本日12月19日、本作に登場するバンド「ECHOLL」でギター担当・ヤマケンを演じる葉山奨之の誕生日に合わせ、新場面写真とメイキングが到着した。葉山さん扮するヤマケンは、1年前に亡くなった人気ミュージシャン・アキ(新田真剣佑)のかつてのバンド「ECHOLL」の仲間でギターを担当。アキが亡くなってバンドを解散してからも音楽を続け、馴染みのスタジオで初心者のお年寄りを相手にギター教室を開いている。颯太(北村匠海)の体を借りたアキがバンド再結成に向けて奔走する中で、颯太とも関わりを持つようになっていく。人懐っこく、バンドのムードメーカーのヤマケンを演じた葉山さんは「本当に楽しかったです!もうその一言に尽きます(笑)」と、演じた役同様に真っ直ぐな明るいコメントで、撮影をふり返っている。また、バンドメンバーとして共演したキャストについては、「最初に今回の出演者を聞いた時、皆さん個性やキャラクターが強いので、どうなるか少し不安もあったんです。でも蓋を開けてみたら、本読みの時の空気感がすごく良くて。そこでおのずとそれぞれの役割が分担でき、最初のクランクインの時にもう『あ、これだ!』と自分の中でビビっときたので、そのあとも自然に演じる事ができました」とチームワークの良さを明かしている。近年は、人気恋愛リアリティショー「テラスハウス」のスタジオメンバーとして出演するなど、活躍の場を広げている葉山さん。現在公開中の映画『屍人荘の殺人』や、主演作『キスカム!Come on, Kiss me again!』が来年に控えるなど、様々な役に挑戦する中で、本作では金髪に染め上げ初のギタリスト役に挑んだ。カッコよさと人懐っこさを備えたヤマケンの姿をぜひスクリーンで見届けてほしい。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年12月19日新田真剣佑を主演に迎え、集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載された「群青戦記グンジョーセンキ」を『ブレイブ ‐群青戦記‐』として映画化。映画単独初主演となる新田さんが、三浦春馬、松山ケンイチ、山崎紘菜といずれも初共演で高校生アスリートvs戦国武将による前代未聞の戦いに挑む。シリーズ累計100万部の人気コミックを映画化原作は、異色の部活×青春×歴史作品として熱狂的なファンを獲得した、シリーズ累計100万部の人気コミック。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然、学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。誰もが知る歴史上の戦国武将たちが、日々、身命を賭して時代を駆け抜けている中、剥きだしのまま放り出された高校生たち。スポーツの名門校で活躍していた彼らは“部活で培った身体能力”と“未来を知る現代人の知識”を活かして、戦国時代を生き延びようとする。彼らは現代に戻ることはできるのか?高校生たちが青春の全てを懸け、歴史上の知られざる戦いに挑む。新田真剣佑、初の映画単独主演主人公である弓道部の西野蒼役を演じるのは、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、多くの映像作品でその存在感を発揮する若き才能・新田真剣佑。『カイジ ファイナルゲーム』『サヨナラまでの30分』が公開待機、『ちはやふる』三部作や『十二人の死にたい子どもたち』ほか、現在放送中の「同期のサクラ」などにも出演する新田さんが、今作で初の映画単独主演。目立つのが苦手だったが、持って生まれたスポーツの才能と歴史オタクとしての知識を武器に、戦いの中で“勇気”に目覚め、リーダーとして成長していく主人公を演じる。主人公を導くことになる松平元康:後の徳川家康には、『銀魂2掟は破るためにこそある』『コンフィデンスマンJP』と常に話題作に出演しつつ、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」などの舞台での活躍も華々しい三浦春馬。さらに、主人公たちの前に立ちはだかる強大なカリスマ・織田信長役は、『聖の青春』『怒り』『関ヶ原』から「聖☆おにいさん」まで変幻自在の演技をみせる名優・松山ケンイチ。また、蒼を支える幼なじみである弓道部・瀬野遥役を、2020年公開のハリウッド版『モンスターハンター』への出演、ジャパンラグビートップリーグアンバサダーとして今年のワールドカップも盛り上げるなど、幅広く活躍する山崎紘菜。お互いに初共演という、彼らの化学反応にも注目。監督は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズをテレビアニメから劇場版まで総監督として務めて大ヒットシリーズに導き、『踊る大捜査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!』『亜人』など多くの話題作を送り出し、スーパーバイザーを務めた劇場アニメ『HUMAN LOST 人間失格』の公開も控える本広克行。キャスト&監督&原作者コメント新田真剣佑/主人公・西野蒼初めて台本を読ませて頂いたとき、時代を超えて役を演じられることに魅力を感じ、胸が弾む思いでした。楽しみと同時にこんな大作の主演をやらせて頂く不安もありますが、みなさんに愛される様な作品にしたいと思っています。尊敬する先輩である三浦さん、松山さんと初めて共演させていただくこともとても嬉しく身の引き締まる思いです。皆様に見ていただける日を楽しみにこれからの撮影に挑みます。三浦春馬/松平元康、後の徳川家康今回『ブレイブ -群青戦記-』に関わらせていただける事、とても嬉しく思います。本広監督、新田真剣佑くん共に初めて仕事をさせて頂くので今からとても楽しみです。作品の持つ壮大なスケールの中、他人を思いやり、奮闘する事が、未来に繋がるというメッセージを届けられるよう少しでも尽力出来ればと思います。松山ケンイチ/織田信長現代と戦国時代が混じり合った作品ですので、時代毎の雰囲気を一つの画面で見れるのは面白いと思いました。それぞれの時代の出す空気に刺激をもらいながら撮影する事になりそうですが、とても楽しみです。宜しくお願い致します。山崎紘菜/瀬野遥お話を頂いて原作を読ませて頂きましたが、この世界の中を、本広監督の元で生きる事が出来るんだと思うと、わくわくが止まりませんでした。監督に初めてお会いした時、とても柔らかく包み込んで下さるような方だと感じました。物語の舞台が戦国時代で、撮影も冬の寒い時期になるので、きっと現場も激しいものになると思いますが、監督の掲げる強く温かい灯火に導かれながら、必死に食らいついて生き抜きたいと思いますので宜しくお願いします。監督:本広克行「グロさ」や「残酷さ」が感情移入の理由になる原作を、映像でどう描けば多くの人に観てもらえるのか。ただ高校生アスリートと戦国武将が戦う話ではなく、やらなきゃやられる、究極の環境の中だからこそ生まれる人間ドラマを描こうと思っています。『亜人』とはまた違ったテイストの「生と死」を、主演の新田真剣佑くんはじめ男性キャスト陣のハイレベルなアクションと共に、皆様にお届けできればと思います!原作者:笠原真樹実感がわきません。群青戦記を描いていた当時、スタッフ同士が「実写化するとしたら主役は誰だろう?」という話題で盛り上がっていました。僕はうやむやに答えながらも(そこまでのヒットも知名度もなく、映像にしたらものすごくお金がかかりそうだし、実写化なんてないだろ…泣)そう高を括っていました。それが連載終了から2年、こんな素晴らしい監督・キャストの皆さんで実現するなんて。今回の実写映画化の発表、一番驚いているのは僕だと思います。とても楽しみです。『ブレイブ ‐群青戦記‐』は2021年、全国東宝系にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年11月27日俳優の新田真剣佑が6日、都内で行われたダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』製作発表記者会見に出席。大好きだという俳優の三浦春馬からのビデオメッセージに感激し、「あとで動画ください」とお願いした。岸谷五朗と寺脇康文が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスの25周年記念公演となる同作は、歴史の大きな渦に巻き込まれた人間たちの生き様を描いたファンタジー。2009年に10作目の公演として上演された作品で、岸谷と寺脇以外のキャストを新たにし、さらに初演時よりミュージカル要素をアップさせる。記憶をなくした青年・シャチ役で舞台初主演を務める新田は、昨年の『ZEROTOPIA』に続いての地球ゴージャス作品参加。「日本に来る前にこの作品を観て衝撃を受けました。まだ仕事を始めていない頃の自分が観た作品の再演の主演をさせていただくということで、本当に本当に幸せです。まだ実感はありませんが素晴らしい作品にしたいと思います」と喜びと意気込みを語った。10年前の初演で主演を務めた三浦からのビデオメッセージも上映。三浦は同作が初舞台となったが、「右も左もわからない状態で、とにかく当たって砕けろ精神で奮闘していました」と当時を振り返り、「毎公演、緊張からくる胃痛と戦いながら、お腹を下しながら立っていました」と明かした。そして、新田へ「すごくいつも自分のことを好いてくれてますけど、今回はまっけんが演じる新たなシャチとして、きっと成功をおさめるだろうなと予感しています。当時の自分、今のまっけんの実力からすると、優に超えてくるという期待感が大きいです。新たに生まれ変わる『星の大地に降る涙』すごく楽しみにしていますし、まっけんの実力で引っ張っていってほしいなと思っています。必ず観に行きます。頑張ってください」とメッセージ。サプライズメッセージに新田は感激し、「あとで動画ください」とお願い。岸谷から「ただのファン」とツッコまれると、「ファンですね…『まっけん』って言ってましたね」と返した。そして、「本当にうれしいです。本当にこの作品を、前作を越えるような作品にしたいなというか、しなきゃいけないなと、今思いました」と決意を新たにしていた。『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』は、2020年3月10日~4月13日に舞浜アンフィシアターにて東京公演、2020年5月3日~5月14日にフェスティバルホールにて大阪公演を開催。会見には、新田、岸谷、寺脇、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子が出席した。
2019年11月06日俳優の新田真剣佑が6日、都内で行われたダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』製作発表記者会見に、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子、岸谷五朗、寺脇康文とともに出席。今月16日に23歳の誕生日を迎える新田の誕生日サプライズが行われ、特製ケーキに「すげー!」と興奮していた。岸谷と寺脇が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスの25周年記念公演となる同作は、歴史の大きな渦に巻き込まれた人間たちの生き様を描いたファンタジー。2009年に10作目の公演として上演された作品で、岸谷と寺脇以外のキャストを新たにし、さらに初演時よりミュージカル要素をアップさせる。記憶をなくした青年・シャチ役で舞台初主演を務める新田は、昨年の『ZEROTOPIA』に続いての地球ゴージャス作品への参加となる。会見で豪華キャスト陣の中央に立ち、「シャチ役と改めて聞くとぞわっとしちゃった。今日突然、みなさんに囲まれたので、とても緊張しています」と改めて主演を実感した様子。「日本に来る前にこの作品を観て衝撃を受けました。まだ仕事を始めていない頃の自分が観た作品の再演の主演をさせていただくということで、本当に本当に幸せです。まだ実感はありませんが素晴らしい作品にしたいと思います」と喜びと意気込みを語った。フォトセッション時に、岸谷と寺脇がバースデーソングを歌いながら誕生日ケーキを運んでくると、新田はサプライズに驚き、「ありがとうございます!」と感激。シャチ役の新田らがデザインされた特製ケーキを眺めて「すげー! 写真撮っていいですか!? 一番最初のケーキです」とはしゃいでいた。『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』は、2020年3月10日~4月13日に舞浜アンフィシアターにて東京公演、2020年5月3日~5月14日にフェスティバルホールにて大阪公演を開催する。
2019年11月06日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾った。山口真帆が『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾るグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。天真爛漫な姿から大人っぽい表情まで、さまざまな姿を披露している。このたび、表紙画像に加え、胸の谷間がチラリと見え、すらりとした美脚も披露したカットが公開された。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも掲載。見応えたっぷりの内容となっている。(C)中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年11月02日山口真帆(24)が10月30日、スポーツニッポンで襲撃グループの主犯格とされた男性と「私的交流」があったのではと報じられた。直後に山口はTwitterで「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」と前置きをして、当時の状況を説明。SNSでの“反論劇”の火蓋が再び切られた。同紙は「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!」「関係性示す証拠写真」として、山口と襲撃グループ主犯格男性のツーショットを掲載した。写真イベントでのもので、2人は指文字で「602」「303」を示している。2つの数字は両者の住んでいた部屋の番号だとして、その親密さから「『私的交流があったアイドルとファンのトラブル』という側面が浮き彫りになった」「山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる」とつづっている。すると山口はTwitterで《スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます》と前置きをし、こう反論した。《ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません》そして同誌について《AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる》と非難した。山口は続けて《独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?》とツイートし、《襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?》と怒りを表明。さらに《犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります》と明かした。山口のツイートは8時間ほどで、2.3万件のリツイートと5.7万件の“いいね”が。さらにネットでは《山口さんに意味を知らせずに撮影することなんて誰でも出来る》《暴行被害者に対してのセカンドレイプ他ならない酷い話だと思います》《真帆さんの名誉を守り、彼女の意思を尊重する対策をどうか研音さんにはとっていただきたいです》といった声が上がっている。いっぽうで《応援してるで!だからこそ、今の事務所にだけは迷惑かけないように、常に冷静にね!》《悔しく悲しいとは思いますが事務所の皆さんに対応は任せて真帆さんはお仕事に集中しましょう!》《相手にしなくていい!落ち着いて。「関わりたくない」ということを貫いてお仕事なさってください。あとは世間がやる》と山口に冷静さを促す声も上がっている。またTwitterではアイドルとのツーショットをアップし《『つながり』証拠写真としてスポニチにすっぱ抜かれちゃいそう》《頭の上にみかんを乗せられるというこの決定的つながり写真をスポニチにスクープされたらどうしよう》《僕と元メンバーとのつながりの証拠がありました。眼のケアとコンタクトレンズの使用について相談されました》とつづる人たちも。同様のものが山口のコメント欄にも届いており、再び山口はTwitterを更新。そして、こうつづっている。《いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう》
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が30日、昨年12月の暴行被害事件で襲撃グループの主犯格とされる男性とのツーショット写真を「関係性示す証拠写真」として一部で報じられたことを受け、自身のツイッターで「名誉毀損すぎる」と反論。怒りをあらわにした。記事によると、写真は2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGT48のイベントで撮影されたもの。2人が指でかたどった数字は、男性が新潟市内に借りていたマンションの部屋番号、事件現場となった山口の部屋番号を示しているという。今年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口。以後、事件については沈黙を貫いていたが、今回の報道を受けて「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と切り出し、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません。AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と釈明した。さらに、「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と疑問を呈し、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに」と主張。「出してないけどその音声もあります」と新たな証拠があることも示唆した。山口のもとには、ファンから「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」といったメッセージと共に写真も送られているようで、「イライラしてたけど笑っちゃった」「皆さんありがとう」とファンの支えに感謝している。
2019年10月30日新田真剣佑と北村匠海、若手トップを走る2人がW主演を果たした青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』。この度、本作の大きな見どころになる音楽フェスシーンの撮影裏レポートが到着、そして監督とプロデューサーが本シーンへの思い、撮影時のキャスト・現場の様子を語った。本作の撮影は2019年の夏、松本市をはじめとする長野県各地で行われた。映画の見どころのひとつである音楽フェスシーンのロケ地は松本市にあるアルプス公園。実在する音楽フェス「りんご音楽祭」とコラボし、3日間かけて撮影された。公園内の一画にステージが建てられ、総勢600人のエキストラが会場を埋め、早朝から日が暮れるまで時間の許す限りカメラを回していくことになった。半日ずっとライブ状態!臨場感あふれるフェスシーンW主演を務めた新田真剣佑、北村匠海をはじめとするバンドメンバーを演じる豪華キャストは、本気でフェスシーンに挑んだ。新田さんが1年前に死んだ人気ミュージシャンの宮田アキ、北村さんが人付き合いが苦手で就活も失敗続きの大学生・窪田颯太。1つの体を“シェア”する2人はボーカル&ギターを担当。ギターの山科健太役には葉山奨之、ドラムの重田幸輝役は上杉柊平、ベースの森涼介役は清原翔、そしてピアノの村瀬カナ役は久保田紗友。葉山さんは今回ギタリスト役に初挑戦、久保田さん、上杉さん、清原さんもそれぞれピアノとドラムとベースに初挑戦、各々クランクイン前に楽器演奏の猛特訓をして撮影に臨んでいる。また、撮影前には下北沢のスタジオに全員集まって練習したそうで、役柄同様に絆を深めたという。新田さん演じるアキが北村さん演じる颯太の体を借りるという設定のため、このフェスシーンは2人が各々歌うシーンを順番に撮影していく。さらにバンドメンバーの見せ場も撮っていくため、何度もくり返し演奏しなくてはならない。言ってみれば、半日中ずっとライブをしているようなもので暑さのなか体力勝負ともなった。さらに、フェスに来ている観客を演じるエキストラの演技も大切になるため、新田さんや北村さんがエキストラにエールを贈り会場を盛り上げる一幕も。新田真剣佑&北村匠海ら渾身のシーンに「鳥肌がたった」ライブシーンの撮影で大変なのは、全体像だけでなく、新田さん、北村さん、久保田さん、葉山さん、上杉さん、清原さん、それぞれの演奏の様子、手元、表情を撮っていくこと。本作で撮影を務めたのは、米津玄師の「Lemon」のMVや、映画『新聞記者』『ホットギミック ガールミーツボーイ』を手掛けてきた今村圭佑。萩原健太郎監督の指示のもとステージを縦横無尽に動きまわり、俳優たちの煌めく瞬間をカメラに納めていく。この日は演奏シーンの撮影がメインでセリフはないものの、演奏曲の歌詞が、アキと颯太、バンドメンバーの心情を描いており、特にボーカルの新田さんと北村さんの繊細な表情、力強い目、想いが込められた歌声が何とも印象的だった。萩原監督の「カット!」がかかるたびに、監督自身やスタッフからも「グッときた」「鳥肌がたった」など感動のリアクションの連続。そんな感動的な演奏に加えバンドメンバー全員があまりにも格好良く、観客がつい彼らに見とれてしまうこともあり、撮影スタッフがエキストラに「格好いいけれど見入りすぎないように、あくまでも音楽(フェス)を楽しみに来ている設定で、とにかく音楽を楽しみましょう!」と声をかけることも。山間の天気は変わりやすく、夏の太陽が照り輝くなか小雨が降ったり止んだりではあったが、それもまたリアルなフェスの風景として映し出されていった。テープを再生している30分間だけアキは颯太の体を借りることができる――。フェスシーンも含めて、そのユニークな設定が鍵となる本作だが、注目の若手俳優たちが本気で挑んだフェスシーンは躍動感にあふれ、感動的なシーンとなったようだ。キャスト陣は「映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの」萩原監督は、このフェスシーンを含めた撮影をふり返り、「今回、現場の雰囲気は最高に素晴らしかったです。キャストのみんなが常に前向きに、役とシーンと向き合ってくれたからです。文字通りみんなです」とコメント。「特に演奏シーンが圧巻で、それぞれが本気で努力し、自分自身を乗り越えてくれました。映画を通してどんどん魅力的に成長して行くみんなの姿には本気で感動しました」と熱く語る。また、井手陽子プロデューサーは「多くのエキストラを前にしたときの、ステージに立った俳優たちの変化」が印象的だったと語り、「緊張感がありながらも、自由に、そして、とても楽しそうに演奏する姿は、それまでスタジオで練習していた時よりも、各段に熱を帯びたものでした」と明かす。「キャスト陣は、まるで学生時代から一緒に過ごしてきたかのように和気あいあいとして、映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの。そんな中でも、それぞれが役に対しては、常に真剣に向き合い、芝居するたびに、オリジナルなキャラクターに深みが増し、完成されていった感じがしました」とも語ってくれた。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年10月25日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾る。中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。自転車に乗ったり、ワイシャツでベットの上をゴロゴロする天真爛漫な姿から、大人っぽいドレス姿まで、さまざまな表情を見せる山口の素肌に迫るナチュラルグラビアを掲載する。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも敢行している。
2019年10月18日いまだに元メンバー・山口真帆(24)への暴行騒動が収束していないNGT48だが、10月から専用劇場・NGT48劇場で本人確認のために顔認証システムを導入すると公式サイトで発表した。セキュリティー対策や不正転売防止を目的とし、将来的には他劇場やコンサートイベント会場での導入も検討しているという。「導入は48グループで初めてのこと。数年前には地方の握手会でファンの傷害事件が発生していました。メンバーやスタッフの安全を守るために、改善策が検討されていたようです」(芸能記者)しかしネット上では《それは起こったことに対する処置では無い》《劇場で入れても、事件が起きたのは自宅》《目先をそらして話題作っても、本質的な問題はなんも解決してない》など、いまだに騒動が解決していないことに対する批判の声が数多くあがっていた。またNGT48の運営会社・AKSが事件で不起訴になったファン男性2人に対し、3000万円の損害賠償を求め提訴。その進行協議が20日に新潟地裁で行われた。各スポーツ紙によると、報道陣に対応したAKSの弁護士は、2人の被告のうち1人が「山口さんと事件前から関係があり、顔をつかむような暴行はしていない」という趣旨の主張をしていることを告白。これに対しても《被害を訴えた山口さんを陥れるんですね》などと批判が殺到している。「山口さんは事務所を移籍し、先日にはファースト写真集発売イベントを開催。温かい声援や写真集を絶賛する声などが寄せられ、かなりの“追い風”となっています。いっぽうでNGTサイドにはかなり強い“逆風”が吹き荒れたまま。この風向きを変えるのは、現状では容易ではないでしょう」(前出・芸能記者)
2019年09月21日アイドルグループ・NGT48を5月に卒業した山口真帆が、24歳の誕生日である17日、都内で1st写真集『present』の発売記念イベントを開催した。ホワイトフリルドレス衣装で登場した山口は、「山口真帆です。みなさん、こんばんは! 本日はよろしくお願いします」とあいさつ。山口がファンの前に登場するのは約4カ月ぶりとあって、来場者からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。緊張した様子で「私と初めてお会いする方はどのくらいいますか?」と質問すると、会場内のほとんどが手をあげ、「えっ、みんなじゃないですか。山口はこんな感じです。初めまして、よろしくお願いします」と改めてあいさつすると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。山口は「アイドルを卒業して新たな道を進んでいこうと決心して、今後の活動の中で最初に写真集を作ったのは、今の私をみてほしいという思いが強かったからで、今の新しい私をみなさんに見てもらうことで、最初のスタートが切れたらいいなと思い写真集を出させていただきました」と写真集を作ろうと思った理由を述べ、「タイトルのpresentには“今”という意味もあって、今の私を見てほしいということと、“忘れられない”という意味もあり、忘れられない一冊になったらいいなと思い、このタイトルにしました」とタイトルに込めた思いを語った。次に、写真集のカバー写真にふれ、「このカットは撮影1日目のファーストシーンで、一番最初に撮った写真なんです。まさかこれがカバーになるなんて思っていなかったし、スタッフさんからこの写真をカバーにしたいと提案されたときは、『えー嫌だ』と言いました(笑)」とエピソードを披露。「みなさんのお気に入りカットを教えてほしい」と呼びかけると、観客がそれぞれのお気に入りの1ページを掲げる光景が広がり、「すごい! なるほど! みなさんそれぞれ分かれてますね」と眺めながら、自身のお気に入りカットやお気に入りの衣装、インスタ映えするロケーションについてトークが繰り広げられた。トークショーも終盤に差し掛かると、スタッフからサプライズが。写真集発売となったこの日は山口の24歳の誕生日ということで、カバー写真で彩られたケーキがプレゼントされ、「えーすごい! 嬉しい!」と喜ぶ姿に、観客から一番の拍手と歓声が巻き起こった。山口は最後に、「本日はお越しいただき、ありがとうございます。この写真集を出すことができたのもみなさんのおかげです」と感謝し、「今までたくさん心配をかけてしまったと思いますが、こうして写真集を発売することができたのは、みなさんから応援というプレゼントをいただいていたし、これまでみなさんの応援に励まされ、自分は強くないし、折れてしまいそうなこともあったけど、みなさんがいるから頑張れるし、みなさんの存在が日々の原動力になっている」と語った。さらに、「こうして誕生日にお祝いもしていただいて、私も写真集をみなさんにプレゼントすることができて、この写真集を通して今の私を感じとってもらえる一冊になったと思います。みなさんが悔しいことや辛いことがあったら、ぜひこの写真集を見ていただきたいです」と呼びかけ、「これまでたくさん支えていただいたので、今後の私の活動を通して、これからはみなさんにたくさんのプレゼントをしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」と今後の意気込みを述べた。
2019年09月18日若手俳優・新田真剣佑が、主演・高畑充希演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」に出演することが決定した。新田さんが演じるのは、サクラの同期・木島葵。先日発表された橋本愛扮する月村百合と同様、入社後、配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちのひとりだ。国交省の幹部で厳格な父と東大卒でエリート官僚の道を進む兄に強いコンプレックスを持っている葵は、2人に続いて東大進学を目指すが不合格となり、アメリカの大学に留学後、帰国して花村建設に入社。新入社員ながらもここの社長を目指すと明言する野心家。また、サクラとは対照的に周囲と上手くやっていける人物となっている。『ちはやふる』『十二人の死にたい子どもたち』「僕たちがやりました」などに出演し、連続ドラマレギュラー出演は「トドメの接吻」以来となる新田さん。「今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、どんな現場になるのか楽しみにしています」と撮影前の心境を明かし、「葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています」と意気込んでいる。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月29日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の8月16日(金)放送回に、俳優の新田真剣佑が登場。新田さんは出演作『ジョジョの奇妙な冒険』のロケ地となったスペインを再訪。当時をふり返るほか、自身の俳優観、今後などを語る。1996年アメリカ生まれ。2014年から日本で本格的に俳優活動を開始。映画『ちはやふる』シリーズでは主人公たちをかるたの世界に引き込んだ天才少年・綿谷新を演じ、ドラマ「仰げば尊し」では一転、大人びた不良少年・木藤良蓮を演じて世間に鮮烈な印象を与えると、映画『チア☆ダン』『ピーチガール』などの作品に立て続けに出演。さらにハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガや菊地凛子らと共演するなどワールドワイドな活躍もみせ、最近では『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』に出演した新田さん。そんな新田さんの“アナザースカイ”は2017年公開『ジョジョの奇妙な冒険』のロケで滞在したスペインの海辺の街シッチェス。街歩きでは懐かしいお店に立ち寄り、俳優仲間とのエピソードを語ってくれるほか、20歳の誕生日を祝ったイタリアンレストランではこれまでをふり返る。生まれ育ったロスから日本に拠点を移し、世界を股にかけて活躍する新田さんが語る、日米での現場の違いや演じることへの葛藤、ハリウッドを見据えた覚悟とは!?アグレッシブに挑み続ける新田さんが、来週より公開される『二ノ国』では初めて劇場アニメの声優に挑戦している。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台に、主人公の高校生・ユウと親友ハルが、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけにふたつの世界を行き来することになるという物語。ユウ役を『ジョジョの奇妙な冒険』でも新田さんと共演した山崎賢人が演じ、新田さんはユウの親友でコトナの恋人でもあるハルを、2人の幼なじみの女子高生コトナと二ノ国の姫アーシャを永野芽郁が演じている。劇場アニメ『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は8月16日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月16日