3月26日、日向坂46が「春の大ユニット祭り“おひさまベスト・プレイリスト2021”」を開催した。このイベントは、「日向坂46 デビュー2周年記念Special 2days」の初日公演として行われたもので、前身のけやき坂46(ひらがなけやき)時代の楽曲を含む全ユニット曲が一挙に披露された。今回のイベント開催にあたっては、事前に「おひさま」(日向坂46のファンの総称)から好きなユニット曲を募集。それをもとに“おひさまベスト・プレイリスト2021”を作成して、テーマごとに楽曲のパフォーマンスが行われた。さらに、ファンの見たい組み合わせで新ユニットを結成し、このイベントのために書き下ろされた楽曲を歌うという豪華なパートもあった。日向坂46は、ファンタジー感のあるストーリー仕立てのライブに定評があるが、今回は〝おひさまと一緒に作るイベント〟という今までにない趣向が試みられた。オープニングは〝天の声〟の呼び込みでメンバーが登場。グループの冠番組「日向坂で会いましょう」のナレーターである阿座上洋平が天の声となってイベントをサポートした。まずは、キャプテンの佐々木久美が「皆さんのおかげで、明日、デビュー2周年を迎えます!」と元気よく挨拶。今回は、メンバーの富田鈴花が体調不良のため欠席することになったが、代わりに昨年秋から休業していた宮田愛萌が復帰。メンバー達から「まなも、おかえりー!」と声をかけられると、「またみんなと一緒に頑張りたくて戻ってきました」と笑顔で語った。さらに、「おひさまの皆さん、大好きです」とウィンクを決め、得意の〝ぶりっ子〟の健在ぶりも見せつけた。プレイリストの最初のテーマは、「大切な人にプレゼントしたい曲」。このパートでMCを務めたのは、佐々木美玲、高瀬愛奈、河田陽菜、濱岸ひより、宮田愛萌の5人。ノミネート曲を紹介しながら、美玲が「最近おひな(河田)に、『2年前のプレゼントのお返しです』って言ってプレゼントをもらいました」と明かすなど、テーマに沿ったトークを繰り広げた。今回のライブでは、楽曲の披露中、画面上に「この曲を大切な人に聞いてほしいから」といったファンの声が流されるとともに、MC席で盛り上がるメンバーもワイプで映るという、まるで歌番組のような演出がなされた。1曲目の「ママのドレス」は、けやき坂46時代に生まれたグループ初のユニット「りまちゃんちっく」(潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高本彩花)がパフォーマンス。続いては同級生の仲良しコンビ・金村美玖と小坂菜緒が、クールに「See Through」を歌った。そして富田鈴花、松田好花による「花ちゃんず」の「まさか偶然…」では、モニターに映る富田の映像とともに、松田が弾き語りで美声を聴かせた。次のテーマに移る前に、メンバーの上村ひなのが千羽鶴を数える映像が流された。これは、昨年病気のため入院していた松田のために、メンバーやスタッフが千羽鶴を折った時の模様だ。昨年7月の配信ライブ以来、残念ながら22人の全メンバーがライブで揃ったことはないが、休養中のメンバーを思いやるグループの愛情が感じられる映像だった。そして、「おひさまになったキッカケの曲」というテーマへ。MCの影山優佳、東村芽依、金村美玖、上村ひなの、山口陽世が、ここで披露される楽曲を予想する。そして、上村の母が加藤史帆の生写真をずっと眺めていることや、影山の家族はみんな佐々木美玲推しだというプライベートな情報も明かされた。このテーマでは、小坂菜緒、丹生明里、渡邉美穂による「キレイになりたい」、再びりまちゃんちっくによる「沈黙した恋人よ」が披露された。「キレイになりたい」は、約2年前にリリースされたけやき坂46の1stアルバム「走り出す瞬間」に収録された曲で、あれから成長した二期生の3人が大人っぽく歌った。続くテーマに行く前に、乃木坂46のキャプテン・秋元真夏からの動画メッセージがサプライズで流された。「いつも日向坂46の活躍を見させていただいています。たくさんの皆さんをハッピーオーラで満たしてください」という応援の言葉をもらい、舞台上にいるメンバーは感激していた。MCでは、高瀬愛奈、河田陽菜、丹生明里、濱岸ひより、髙橋未来虹が、いつもカラオケで歌う曲などを語り合った。河田と濱岸は、一緒にカラオケに行っても別々の部屋で歌うという、ふたりらしい不思議な行動を明かしていた。このテーマで最初に披露されたのは、一期生の加藤史帆、二期生の渡邉美穂、三期生の上村ひなのが三者三様の声で歌い上げる「やさしさが邪魔をする」。続く「線香花火が消えるまで」は、金村美玖、松田好花がトロッコに乗って登場し、軽やかにパフォーマンスした。そして「きずなーず」を名乗る加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲は、「どうして雨だと言ったんだろう?」を力強い声とキレのあるダンスで披露した。ライブ中盤となる4番目のテーマは「聴いたらナゼかお腹がすく曲」。MCの影山優佳、金村美玖、渡邉美穂、上村ひなの、森本茉莉によると、「メンバーの中で一番食いしん坊だと思う人」は「みーぱん(佐々木美玲)」だという声が上がっていた。ここで流れたのは、タイトルに食べ物の名前が入っている数少ない曲のひとつ「ハロウィンのかぼちゃが割れた」。三度りまちゃんちっくが登場するが、途中、MC席の5人も参加してパフォーマンスが行われた。そしてドラマ「DASADA」から生まれたユニット「FACTORY」(東村芽依、河田陽菜、松田好花)が「ナゼー」を歌唱。日向坂46の楽曲では珍しいエレクトロサウンドに乗せて、軽快なダンスを見せた。ここで中継により、三期生の4人が会場に届いた祝花を紹介。多数のメディアや関係者から祝花が届いていたが、中には内村光良やサンドウィッチマン、「日向坂で会いましょう」の司会を務めるオードリーの花もあり、メンバーたちが感謝の言葉を述べていた。後半の最初のテーマは「〝ここ一番〟の時に聴きたい曲」。ここでは潮紗理菜、齊藤京子、佐々木久美、高本彩花、小坂菜緒がMCを務め、それぞれここ一番に聴く曲などを語り合った。最初に披露されたのは、ダンサブルな楽曲「ノックをするな!」。加藤史帆、高瀬愛奈、東村芽依、渡邉美穂がクールな表情で運動量の多いパフォーマンスを見せる。続いてセンチメンタルな曲調の「三輪車に乗りたい」。この曲は佐々木美玲と、卒業した柿崎芽実のふたりが歌っていた楽曲だが、今回は柿崎の代わりに濱岸ひよりが担当した。濱岸は緊張を感じさせず、美玲と笑顔で見つめ合いながら楽曲を歌い終えた。そして再びクール路線の「Cage」。大きな鳥かごの映像をバックに、東村芽依、金村美玖、河田陽菜、丹生明里が情熱的に踊った。次のコーナーは、この日の目玉企画とも言える「あなたの見てみたいユニット」。MCは加藤史帆、高瀬愛奈、松田好花、上村ひなのが務め、ここで登場するのはファンの投票をもとに決められた新ユニットであることや、好評だった1曲はMVの制作を予定していることが発表された。まず最初の新ユニットは、ともに2002年生まれの金村美玖、小坂菜緒、濱岸ひよりによる「2002年組」。披露した新曲「もうこんなに好きになれない」は、少し懐かしい気持ちになるラブソング。歌唱後、金村は「同い年で同期で、接点が多い3人だったので、嬉しいです」と語った。2曲目はグループ結成当初から仲がいいことで知られる高本彩花、東村芽依の「あゃめぃちゃん」コンビによる「夢は何歳まで?」。普段のゆるい雰囲気とは打って変わって、革ジャンを羽織り大人っぽく歌った。高本は「皆さんの力で夢がかなって嬉しいです」とコメントした。そして最もリクエストが多かったという、佐々木美玲と彼女を慕う河田陽菜、濱岸ひより、山口陽世の「みーぱんファミリー」は、温かい気持ちになる青春ソング「酸っぱい自己嫌悪」を披露した。母親のように他の3人の面倒を見ているという美玲は、「こうして子供たちと一緒に曲を披露できてとっても嬉しいです」「この子達が生まれたときから仲良しです」と堂々と話していた。続いてのテーマは「ハッピーオーラが満タンになる曲」。MCは潮紗理菜、高本彩花、丹生明里、宮田愛萌、渡邉美穂が担当。宮田は、「本屋さんで本をレジに出す瞬間」、高本は「コスメを買って、帰りにこれを使うところを想像する時」がハッピーオーラを感じると語った。1曲目の「猫の名前」は、加藤史帆、佐々木久美が、けやき坂46時代に欅坂46のメンバーと歌っていた曲。今回は2人に加えて、上村ひなの、髙橋未来虹の4人でかわいくパフォーマンスした。次の「夏色のミュール」は、影山優佳、東村芽依、高瀬愛奈で歌唱。実は、この曲の発表当時、学業のため休業していた影山にとって、今回は初パフォーマンスになる。歌唱後、影山は前日に行われたサッカー日韓戦の感想を求められて「遠藤選手と守田選手のダブルボランチが素晴らしかったです」と解説した。このテーマの最後は、上村ひなの、髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の三期生カルテットによる「この夏をジャムにしよう」。原色のスカートをひるがえしながら、元気いっぱいに踊った。ここで櫻坂46の菅井友香からのサプライズメッセージが紹介された。菅井は、かつて欅坂46とけやき坂46として活動していた日々を振り返りながら、「お互い、けやき坂46から日向坂46に、欅坂46から櫻坂46に改名したんですけど、同じ〝坂組〟として、また一緒にライブできたらいいなと思います。今日は楽しんでください」とエールを送った。今回のイベントの最後のテーマは「おうち時間のBGMにしたい曲」。MCは影山優佳、齊藤京子、金村美玖、松田好花。昨年の緊急事態宣言下で公開された「STAY HOME動画」がモニターに流された。この動画は、富田鈴花が作曲、丹生明里が編集を手掛け、日向坂46メンバー総出演で制作されたもの。この頃、松田は運動不足解消のためラジオ体操を日課にしており、メッセージアプリでその動画を毎日ファンに送っていたというエピソードなどが語られた。まず1曲目は、高本彩花が初センターを務めた「Footsteps」。高本に加え、加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒という、いずれもファッション誌の専属モデルを務める5人による華やかなパフォーマンスが展開された。次は、河田陽菜、濱岸ひより、宮田愛萌による「割れないシャボン玉」。約1年ぶりの披露で、復帰した宮田が全力で愛想を振りまいた。ここで全員が揃ってMC。佐々木久美がグループを代表し、「ユニット曲ってメンバーの思い入れのある曲が多いので、当時の衣装で披露できてよかったです」と感想を語った。天の声の阿座上は、「かわいいだけじゃなくて、カッコいいなと思いました」という感想を伝え、メンバーを照れさせていた。さらに、グループの冠番組にしてホームとも言える「日向坂で会いましょう」が、4月から配信サービスをスタートすることなどが告知された。ここでメンバーに最後のサプライズ。ステージ向かいのモニターに、配信を見ている大勢のファンの映像とともに、「日向坂46 2周年おめでとう!!」というメッセージが映し出された。これに涙を浮かべるメンバーもいる中、久美は「暗くなるときってあんまりいいことないのに(笑)、こんな素敵なサプライズが待ってると思わなかった。おひさまと2周年を迎えることができてよかったです」と、こちらも涙ながらに語った。ラストは、今回のイベントを通して最もリスエストが多かったという「窓を開けなくても」を披露。加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒、渡邉美穂の6人が歌い、他のメンバーも一緒に踊って、華やかな雰囲気でフィナーレを飾った。そしてメンバー達がステージを去った後、今回新たに制作された「STAY HOME動画」の新バージョンが流された。「早く皆さんに会いたいです」(齊藤京子)といったメンバーの思いが込められた動画は、丹生明里は編集しており、ファンにとって嬉しいサプライズになった。ファンと一緒に作った今回のイベントは、デビュー2周年を迎え、グループとおひさまの絆を改めて確認できるものになった。セットリスト1. ママのドレス2. See Through3. まさか偶然…4. キレイになりたい5. 沈黙した恋人よ6. やさしさが邪魔をする7. 線香花火が消えるまで8. どうして雨だと言ったんだろう?9. ハロウィンのカボチャが割れた10. ナゼー11. ノックをするな!12. 三輪車に乗りたい13. Cage14. もうこんなに好きになれない15. 夢は何歳まで?16. 酸っぱい自己嫌悪17. 猫の名前18. 夏色のミュール19. この夏をジャムにしよう20. Footsteps21. 割れないシャボン玉22. 窓を開けなくてもイベント概要「日向坂46 デビュー2周年記念 Special 2days ~MEMORIAL LIVE:春の大ユニット祭り“おひさまベスト・プレイリスト2021”~」3月26日(金) 開演:18:30「日向坂46 デビュー2周年記念 Special 2days ~MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭~」3月27日(土) 開演:18:30関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト:日向坂46 オフィシャルTwitter:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル:
2021年03月27日2019年にホリプロ「メンズスターオーディション」でグランプリを獲得し、翌年撮影の映画・ドラマ連動企画『太陽は動かない』で俳優デビューを果たした日向亘。新型コロナウィルスの影響で延期されていた同作の公開だが、2021年3月5日から待望の全国ロードショーとなった。極秘情報の争奪戦をテーマにしたアクションたっぷりのこの作品。撮影当時はわずか15歳だった日向だが、憧れの人気俳優、尊敬するベテラン俳優に囲まれても物おじせず、堂々たる演技を見せている。演技への思い、制作秘話、今後の夢などを率直に語ってもらった。自分の努力を見つけてくれたファンがいた!――映画『太陽は動かない』を拝見しました。日向さんは、藤原竜也さんが演じる鷹野一彦の、少年時代を演じています。とても出番が多いうえ、アクションシーンまであって。アクションはスタントの方ではなく、ほぼご自分でされたと聞きました。ごく一部だけ、プロのスタントの方にお願いして、それ以外はすべて自分で演じました。ビルから飛び降りるシーンも、僕自身です。――日向さんにとって、この作品は俳優デビュー作です。もちろんアクションも初めてなわけですから、怖くはなかったですか?実は僕、高所恐怖症だったんで、絶対ダメだと思っていたんです。でも現場の方たちがとてもプロフェッショナルなお仕事をされているのを見て、すごい安心感が生まれて……。「この人たちなら絶対大丈夫」という確信をもって、ワイヤーで吊るしてもらったら、ぜんぜん怖くありませんでした。そこからは撮影が終わってもしばらく、高いところが平気になりました。免疫がついたというか。高い所への恐怖心が昔ほどではなくなって、恐怖症を克服したのかなって。――アクション以外のお芝居も大変だったのではないでしょうか。実年齢よりも少し高い役でしたし、少年時代の藤原竜也さんになり切らないといけないという課題もあったでしょうし。役作りには、どんな工夫をしたのでしょうか。早い段階で台本をいただけたんです。クラインクインの2ヵ月ほど前には手元にありました。何もわからないので、とりあえず台本だけをずっと読み、同時に竜也さんの作品を改めて見るようにしました。――藤原竜也さんご自身を知ろうと。竜也さん独特の、セリフの抑揚を確認しました。独特だからこそ、ハードルが高いとも思って……やっぱり竜也さんのファンの方や竜也さんの作品を楽しみにしている方からすれば、僕が100%竜也さんに見えるかと言えば、そうじゃないですから。――コアなファンほど、厳しい目を持っていそうです。少なくとも同一人物に少しでも見えないと満足していただけないので、何かしらの特徴だったりを、できるだけ予習して現場で活かそうと決意しました。2か月間は台本を何回も読んで「ここは竜也さんだったらどう読むんだろう」「これ、竜也さんが18歳の時だったらどんな風に演じるんだろう」っていうのを、ずっと考えていました。――実際に演じた後はどうでしたか?手ごたえはありましたか?演じている最中は、手ごたえはわかりませんでした。でも後日、ドラマ版を見た人の口コミをネットで見つけたんですが、「鷹野の少年役の子が、藤原竜也さんのセリフ回しを、すごく再現できていた。本当にあの鷹野一彦の幼少期に見えて、すごいよかった」って書いてあって。「ああ、僕が頑張ったところを、気付いてくれたんだ」って思いました。――それは嬉しいですね!1人でもそういう方がいてくれたと知れて、何だか救われた気持ちになりました。――藤原竜也さんご自身とは、よくお話をしていたんですか?一緒に映ることがないので、同じ現場の日があまりなかったんです。藤原さんの入りのときに僕が出て行ったり、その逆だったり。ただその交差するタイミングで毎回挨拶はさせてもらい、そのたびに「今日はどうだった?」とか「最近どう?」とか(笑)そういう話を振ってくださいました。――映画の中で、ラブシーンまではいかないけれど、淡い恋を感じさせるシーンがありました。そちらは演じていていかがでした?滝のそばで、南沙良ちゃんと青春したシーンです!でも撮影時、僕らに滝のしぶきがメチャメチャ飛んできて、びっちょびちょになって、真夏なのにすごく寒かったんです。スタッフさんたちは厚着をしてカッパを着て温かくしていましたけど、僕らは夏の制服を着たままだから、震えながら「頑張ろうね」って言い合いました。だから、ドキドキよりも寒さが勝ってしまっていたというのが本音です。余裕がないぶん、変に緊張せず、カッコつけずにできたんじゃないかな。大物俳優にも物おじせず積極的に質問――『太陽は動かない』は、吉田修一さんの同名の小説シリーズが原作です。『太陽は動かない』『森は知っている』『ウォーターゲーム』と3冊が出版されていますが、日向さんは読んだことがありましたか?事前に読んでいました。そしてやっぱり台本と重ね合わせると、同じようなシーンがあるんです。台本だとト書きで汲み取れないところが、小説だと風景が浮かぶように書かれていてわかりやすいので、「ここは理解が難しいな」というところは小説で答え合わせをしていました。――確かに、原作を読み込めば演技のヒントがたくさんありそうです。小説ではキャラクターたちの心情もしっかり書いてくれているので、「こういう男の子だから、こうだよね」というプランが立てられました。――初めての現場ですが、とてもいい経験をされたのではないでしょうか。でも島であった撮影は、過酷だったと聞きました。コインランドリーがないのが、本当にキツかったです。僕、誰よりも汗っかきなので、Tシャツなんかすぐびちゃびちゃになっちゃって。着替えはたくさん持って行ったんですけど、袋に詰めて置いておくと、やっぱり臭うから。――それは精神的にダウンしそう。助監督さんが本当に頑張って撮影日数を縮めてくれたのが、ありがたかったです。全て外の撮影だったから暑かったし、本当に必死でやりました。でも、今となってはいい思い出になりました。――クランクアップはどんな気持ちでしたか?クランクアップはドラマ版の方だったんですが、現場自体も最後の日でした。藤原竜也さん、安藤政信さんと3人で迎えて、サプライズで竹内涼真さんも駆けつけてくださって「終わった~!」って、すごく盛り上がりました。――それは一生の記念になりそうな日でしたね!僕は御三方に比べたら出番もアクションも全然なんですけど、達成感を一緒にちょこっと味わわせていただきました。――映画やドラマを作る楽しさが、わかったのではないでしょうか。1つの作品には、こんなにもたくさんの人が関わるんだと、すごくビックリしました。――デビュー作ですものね。しかも当時は中学生。本当にミーハーだったもので、竜也さんや涼真さんをはじめ、皆さんにいろんなことを訊きました。それぞれの方の作品を見ていたので、「この時のあのシーンが僕は好きなんですが、あれってどんな感じだったんですか?」とか質問して。皆さんちゃんと丁寧に説明してくださって、それがとても楽しかったです。――通常ならお金を払っても、もらえないアドバイスをいただけたのではないでしょうか。でもそういう質問が出るということは、撮影中に何か悩んだことがあったとか?悩んだというか、佐藤浩市さんとの火のシーンは緊張しました。役柄である鷹野少年の気持ちが、一番上がるシーンだったのですが、前日は何を食べても喉が通らないし、台本も読めば読むほど緊張して、大変でした。大事なシーンだから楽しみでもあったのですが、「浩市さんに迷惑をかけたらどうしよう」って思いました。――佐藤浩市さんとの演技、確かに震えちゃいそう!ビックリですよね。でも実際は浩市さん、本当に優しくて。気さくに話しかけてくれましたし、僕も、今思えば失礼なくらいこの作品見ましたなど話していて。佐藤浩市さん相手に、何言ってんだコイツって感じです(笑)――若さの特権ですよ。今日、舞台挨拶でお会いして、ちょっと緊張気味に「お疲れ様です」って声をかけさせてもらったんですが……「大きくなったなあ!」ってすぐお返事してくださいました。撮影でご一緒したのなんてだいぶ前だし、浩市さんはたくさんの作品に出ていらっしゃるから、僕のことなんて忘れていると思っていたので、すごく感動しました。嬉しかったです。――それにしても日向さんは、物おじをまったくしないし、社交的です。人見知りはあんまりしないです(笑)――『太陽は動かない』、このシーンは見てほしいっていうポイントを教えてください。お気に入りのシーンという意味では、島でのシーンです。加藤清史郎くんと髙月雪之介くんと演じた、ザ・田舎の高校生みたいな感じが僕はすごく好きです。いつもバカしている2人と、真面目に腹を割って話しているところは、緊張感があると言いますか。見ている側も「大人になるってこういうことだよねという気持ちで見てほしいです。芸能人の実感と芝居への探求心が成長――日向さんのデビューは、ホリプロ「メンズスターオーディション」で2019年にグランプリを獲得した事がきっかけです。あれから2年が経ちましたが、生活は変わりましたか?すべてが変わったと言っても過言ではないくらい、変わったと思います。以前は大人と言えば先生か両親くらいしか関わりがなかったけれど、今は外に出ればいろんな大人の方とお話して、ご挨拶をして、社会人みたいな生活といいますか、そういう日常になったので……。――お姉さんとお母さんが、「メンズスターオーディション」に応募したんですよね。2人は竹内涼真さんが大好きで。新聞で「メンズスターオーディション」の記述を見て、「ホリプロって竹内涼真さんの事務所だよね、じゃあこの子を応募させてみよう」って感じで僕の写真を送ったようです。今日、竹内涼真さんと並んで『太陽は動かない』の舞台挨拶をさせてもらいましたが、2人とも感慨深いんじゃないでしょうか。僕も家族孝行できたかなって、ちょっと思っています。――日向さんは去年、有村架純さん主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)で弟役を演じ、たくさんいい出番がありましたけど、そちらはいかがでしたか?『太陽は動かない』では、右も左もわからないままやらせていただいて、「わからないのが当たり前」な状態でした。でも『姉ちゃんの恋人』になると、もう1回経験しているから、変なミスは出来ないし甘えられない。そういう気持ちがあったので、気を引き締めて臨んでいました。――今は自分が俳優である、という意識がしっかり芽生えているんでしょうね。『姉ちゃんの恋人』でInstagramを始めたんですが、フォロワーさんが増えていったり、ネットニュースに名前が載ったりするようになって、「あ、いよいよだな」って思いました。今まで自分が芸能人っていう実感がなくて、単に撮影現場に行って、お芝居をやらせてもらうっていう感覚だったんですが、「やっぱりこういう業界に入ったんだな」という気持ちになりました。――今後の夢、成長していきたい点などを教えてください。やっぱりお芝居を研究しなければと思います。ちょくちょく、台本を声に出して読んでいるんですが、いろんな人のお芝居を見ていると、皆さんのやり方はどれもしっくりくるなって思っちゃう。だからしっかり自分なりの台本を読む力が欲しいんです。台本をいかに自分なりに理解して形にするかっていうのがすごく大事なこと、きっと一番大事な工程だから、そこを伸ばしたいです。――演技にメソッドやレッスンは必要ですが、そのうえで個性というものが重要視されますものね。市原隼人さんが『太陽は動かない』の舞台挨拶でおっしゃっていましたが、やっぱりその人にしかできない役だからオファーが来るんだろうなと思いました。だから自分なりの、自分が正しいと思ったものが演技の正解で、それをいかに皆さんに共感してもらえるかっていうのが、重要なんじゃないかな。――まだ16歳なのに、そこまで考えていらっしゃるのが素晴らしいです。実はミシンが得意⁉リメイクに大ハマり中――では最後に、プライベートについて教えてください。最近、ハマっていることはありますか?僕、もともと母親が縫物上手で、英才教育じゃないですけど、ミシンの使い方なんかを昔から教わっていたんです。そうしたら最近、友達から「古着なんかを切ってリメイクをしているから、一緒にやろうよ」って誘われて、面白そうだと思って始めたら本当に楽しくて。――クリエイティブな趣味!やっぱり今は、いろんな服を着させてもらう機会も多いし、服に対する興味が高まっているんです。昔から持っているミシンで、自分にあった形だったり、自分の発想で好きに変えられるデザインだったりを目指すリメイクが、すごく楽しいです。――手先が器用ですね。実は、手先はメチャメチャ器用なんです(笑)。――自己分析すると、日向さんはどんな人なんでしょう。自分で好きなところ、そうでもないところをお話いただけますか?好奇心が旺盛なところは、好きです。いろんなことに意欲を持てるし、挑戦できる。何もしたくないって思うより、「あれやりたい、これやりたい」って思っていたほうが、人生楽しいだろうし。でもそのくせ飽き性な所は、直したほうがいいかもしれません。いろんなことに興味を持つけど、ダメだと思ったらすぐ判断しちゃう。逆にこれはイケそうと思うと、長く続けられるんですけど。だから、好奇心旺盛なところはそのまま継続で、もう少し我慢強い男になれるようにしたいです。――最後に、この記事を読んでくれている読者に、一言お願いします。僕はやっぱり、まだ17歳で芸能活動を始めたばかりということもありまして、手の届かない俳優というより、皆さんにとって身近な俳優だと思います。どんなにキャリアを積んでも今の気持ちを忘れずに頑張っていくので、応援していただけると嬉しいです。映画『太陽は動かない』全国公開中撮影/杉映貴子、取材/藤坂美樹、構成/中尾巴
2021年03月23日現在テレビ東京ほかで放送中の『そこ曲がったら、櫻坂?』と『日向坂で会いましょう』の2番組が、見逃し配信として4月より全国展開されることが決定した。櫻坂46の冠レギュラー番組『そこ曲がったら、櫻坂?』は4月5日より無料動画配信サービス「GYAO!」にて配信がスタート。一方、日向坂46の冠レギュラー番組『日向坂で会いましょう』は、4月19日より映像配信サービス「ひかりTV」のビデオサービスおよび「dTVチャンネルR」のビデオサービスにて配信がスタートする。両番組ともに、見逃し配信は毎週月曜更新となる。さらに、2020年3月から「ひかりTV」で配信されている人気オリジナル番組『日向坂46です。ちょっといいですか?』の新シーズンも同時に配信開始されることも発表となった。■櫻坂46『そこ曲がったら、櫻坂?』見逃し配信について詳細情報は、3月18日(木)のソフトバンク、GYAOからの発表をお待ちください。■日向坂46『日向坂で会いましょう』見逃し配信について櫻坂46 オフィシャルサイト日向坂46オフィシャルサイト
2021年03月08日2/24(水)発売のanan2239号『モテコスメ大賞』の表紙は日向坂46のみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。日向坂46の背中を後押しする、おひさま以外の存在とは!?今回表紙に登場&特集全体にわたり、ナビゲーターを務めてくれた、日向坂46の皆さん。元欅坂46の妹分「けやき坂46」(通称:ひらがなけやき)としてスタートをし、約3年の紆余曲折を乗り越え、晴れて「日向坂46」としてデビュー。いまではテレビで見ない日はないという躍進ぶりです。そんな彼女たちがこれまでも、そしてもいまも心の支えにしているもの、それはおひさま(=ファン!)というのは言わずもがなですが、陰で支えていたもののひとつにコスメがあったということが今回あらためて判明。というのも、特集に合わせ、各メンバーにメイクのこだわりや、肌との向き合い方をヒアリングしたところ、見えてきたのは、ファンのため、さらに言うなら自分をアップデートさせていくための、コスメの力を借りてのひたむきな努力。今回の撮影中もみんな他のメンバーが使っているコスメに興味津々。齊藤京子さんとのツーショット撮影中、加藤史帆さんはずっと齊藤さんの頭皮のニオイを嗅ぎながら、使っているシャンプーを聞き出したり、インタビューを受けているコスメ初心者の河田陽菜さんの横では小坂菜緒さんが聞き耳を立てつつ、河田さんが商品名が出てこないのをうまくアシストするなんて場面も。誰の影響を受けているか、誰が憧れか……インタビューに登場するコスメを介し見えてくる、メンバー同士の関係性にも注目です!そして今回日向坂46が参加する4日間にまたがる撮影すべてに立ち会わせてもらいましたが、どの現場でもメンバーが必ず帰り際に挨拶に来てくれ、その際感想まで伝えてくれることにも感動を。なかでもヘアケア企画に登場してくれた潮紗理菜さん、高瀬愛奈さんの2人は女性誌の撮影が初めて、というので撮影中は一切見せなかった“緊張”と「ヘアケアを普段頑張っているから、ヘアケア企画に呼ばれてうれしかった」なんて話を笑顔で明かしてくれたりも。休養中の宮田愛萌さんも参加してくれたアンケートにも必ずみんな最後に一言添えてくれて、いろいろな苦難を乗り越えてきたグループだからこそ醸し出せる絆や謙虚さを感じた撮影でもありました。(YN)
2021年02月23日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が、13日発売の『週刊少年サンデー』7号の表紙に登場した。2002年9月10日生まれの18歳、“おすし”の愛称で親しまれている金村が、少年誌初ソログラビア。今年高校を卒業する前に、“最後の制服デート”をテーマに表紙&グラビア撮影に挑んだ。なお、同号では抽選で100人に今泉佑唯の図書カードがプレゼントされる。
2021年01月13日アイドルグループ・日向坂46が29日、大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:30~23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルに参加した。2年連続2回目の出場で「アザトカワイイ」を披露する日向坂46。リハーサルで美脚あらわな衣装でパフォーマンスした。キャプテンの佐々木久美は「紅白は2回目の出場ですが、1年目とは違った魅力の『アザトカワイイ』という曲で、日向坂46らしさを表現できるように頑張っていきたいと思います。画面の前で見てくださっている方々が、つい笑顔になってしまうようなパフォーマンスを心がけていきたいです」と意気込みを語った。今年の紅白は、番組史上初の無観客で開催。テーマは「今こそ歌おう みんなでエール」。総合司会はお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は二階堂ふみ、白組司会は大泉洋が務める。内村は4年連続4回目、桑子アナは68回、69回に続いて3回目、二階堂と大泉は初となる。(C)NHK
2020年12月29日日向坂46の金村美玖と小坂菜緒が、23日発売の雑誌『アップトゥボーイ Vol.298』の表紙&巻頭25ページのグラビアに登場する。“なおみく”と呼ばれる2人が初めて『アップトゥボーイ』の表紙を飾ったのは2018年2月発売号。けやき坂46の2期生として加入した当時、同い年でともにおとめ座、血液型も同じという2人に編集部は“運命の出会い”を感じたという。それから3年、グループのみならずアイドル界を代表するコンビへ成長した2人を「3年後の答え合わせ」というテーマで、3年前と同じカメラマン・西田幸樹氏が撮り下ろす。今号は日向坂46大特集号として、佐々木美玲、河田陽菜、濱岸ひよりも登場。佐々木が娘のように可愛がる後輩2人との初めてのグラビアを、3人の関係性が楽しめる14ページの大ボリュームで掲載する。さらに裏表紙と巻末10ページを飾るのは、ソロとしてはVol.251以来、実に4年ぶりの登場となる齊藤京子。これまでの齊藤のグラビア企画でありそうでなかった“80年代アイドル”をモチーフとし、“国民の彼女”こと、齊藤の魅力が炸裂するグラビアに。 裏表紙も80年代の雰囲気でデザインされた。
2020年12月18日アイドルグループ・日向坂46が19日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2020 -THE LIVE-」に出演した。「MTV VMAJ」は、最も優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード。この1年に世に送り出された数々のミュージックビデオの中から、18部門の最優秀作品と7部門の特別賞が決定し、日向坂46は、「青春の馬」で「Best Choreography(最優秀振付け賞)」を受賞した。キャプテンの佐々木久美は「このたびは素晴らしい賞をいただけてとても光栄です。ありがとうございます」とあいさつし、メンバー全員で「ありがとうございます」と感謝した。佐々木はまた、「『青春の馬』という曲は、私たちにとってもとても思い入れの強い曲で、振り付けのところどころに心情とリンクした振りつけがあったりして、パフォーマンスしていてもとても力が入る曲です。『勇気が出る』とか『頑張ろうって思えた』という声をいただける曲なので、これからも大切にパフォーマンスしていきたい曲となっています。みなさんもこれからもたくさん聞いてくださるとれしいです」と楽曲への思いを語った。そして、「青春の馬」と「アザトカワイイ」の2曲を全力でパフォーマンスした。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、今年は新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催となり、イベントの模様はMTVにて11月29日20時より放送、同時にHuluでも配信される。イベントでは、受賞アーティストによるライブパフォーマンスに加え、全18部門の中から一般投票で最も投票数を獲得した「最優秀ビデオ賞」の発表が行われる。出演者はあいみょん、BABYMETAL、Creepy Nuts、DISH//、E-girls、瑛人、日向坂46、JO1、Little Glee Monster、マカロニえんぴつ、NiziU。
2020年11月19日日向坂46が、18日に初の公式恋愛シミュレーションゲームアプリ『ひなこい』の配信を開始した。東京から片道2時間、日向坂高等学校に転校してきた“あなた”。バス停でのおしゃべり、自転車で駆け上がった坂道、部活帰りのラムネの味、2人っきりのあぜ道……日向坂46と“あなた”の「ここでしか見られないオリジナルドラマ」が、青春恋愛ストーリーとして展開する。オープニングムービーでは、淡い光の中、メンバーと手をつないだり、笑顔で手を振られたりとドキドキの学園生活をイメージできるシーンが切り取られ、佐々木美玲の「大好きー!!」という愛の叫びで締められている。10月某日、東京郊外の学校跡地。数日に分けて行われた撮影の2日目、この日に参加したのは、加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、濱岸ひより、宮田愛萌、小坂菜緒の9名で、早いメンバーは7時30分に現場入りした。教室や渡り廊下、階段、下駄箱など学校ならではの場所で、制服や冬服、私服といくつもの衣装に着替え、衣装に合わせたヘアメイクを重ねていく。感情を表現する表情のバリエーションだけでも7カット、さらに腕を組む、髪にかきあげるなど、メンバーの個性に合わせた膨大なポーズを撮影。齊藤がカメラ目線で告白する重要なシーンでは、別フロアの自動販売機の補充が始まってしまい、“ガコンガコン”と大きな音が響き渡るハプニングが発生するも、集中力を切らさず告白シーンを乗り切る頼もしい姿が見られた。
2020年11月18日日向坂46の無観客イベント「日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection」が15日、有料配信された。同イベントは、彼女たちが主演を務める日本テレビドラマ『DASADA』とのコラボレーションで開催。今年2月に“ファッションショー×ライブ”というコンセプトで行い、今回は“新感覚の朗読劇”が加わってさらなる進化を遂げた。まずはドラマ出演メンバー16人が初めて挑戦する朗読劇「サプライズパーリー大作戦」からスタート。続いてのファッションショーでは堂々としたウォーキングを披露し、チケット購入者約5万人を魅了する。ライブコーナーでは、『DASADA』の主題歌「青春の馬」や、9月23日にリリースした1stアルバム『ひなたざか』から新曲「ただがむしゃらに」「My fans」、現メンバーでの歌唱にリメイクして収録された「誰よりも高く跳べ! 2020」、アップチューンな「キツネ」、アルバムリード曲「アザトカワイイ」など全10曲をパフォーマンス。最後にキャプテン・佐々木久美から「皆さんと私たちがまた元気に顔を合わせて素敵な空間を作れる日を楽しみに、これからの日々を過ごしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と笑顔で挨拶があり、イベントは幕を閉じた。今回のイベントの模様は、17日19時から18日19時まで見逃し配信で視聴可能。日向坂46ファンクラブから特典付きの視聴チケットが販売されるほか、BARON STREAM、Stagecrowd、楽天チケット×Rakuten TV、Huluストア、日テレゼロチケ、ローチケ LIVE STREAMINGでチケット販売する。※ライブコーナーphoto (C)上山陽介
2020年10月17日アイドルグループ・日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』(9月23日発売)のリード曲「アザトカワイイ」のミュージックビデオ(MV)が20日、公開された。リード曲「アザトカワイイ」は、タイトルの通り、あざとかわいい仕草をする女子に恋をしてしまう内容。作品の中でも制服の袖を掴んだかわいいダンスや、ハートの半分を表現する“片想いハート”をペアで繋ぎ合わせることによって表現される“両想いハート”などの振りが注目ポイントとなっている。今作は青空の砂漠をイメージしたシチュエーションでのダンスシーンを中心に構成されており、衣装は、日向坂46として初めてアシンメトリーを採用。爽やかな青と白のコントラストで、夏らしさが演出されている。振付はダンサーのTAKAHIRO氏が担当し、日向坂46史上でも1番激しくスピーディーな内容に仕上がっている。今回のフロントメンバーは5人で構成されており、けやき坂46として2018年6月にリリースしたアルバム『走り出す瞬間』以来のセンターを務めることとなった1期生の佐々木美玲に加え、同じく1期生の加藤史帆、齊藤京子、そして、日向坂46デビュー以来4作連続でセンターを務めてきた小坂菜緒と金村美玖の2期生2人が務める。活動を再開した1期生・影山優佳、新3期生の高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の3人を加えた22人体制として初となる今作。さらにパワーアップした日向坂46に注目だ。
2020年08月20日グラビアアイドルの日向葵衣(ひなた あおい)が15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Healing Flower』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。昨年12月に1stDVD『アオイ』でグラビアデビューを飾った日向葵衣。上からB90・W56・H90という究極の凹凸ボディーにGカップのバストはトップグラドル級で、ここ数年デビューしたグラドルの中でも抜群の注目度を誇る。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、都内と千葉で撮影。ナースに扮した日向が患者を誘惑するというシチュエーションものとなっている。セクシーなビキニ姿から豊満なGカップの谷間を見せつけて報道陣を悩殺した日向は「癒やしやマスコットキャラクター的だとよく言われるので、今回の作品は癒やしをテーマにしています」と内容について紹介。続けて、「一番最初のナースのシーンは、白衣の下に赤い下着っぽい衣装を着ました。これを着た時は肉食系ナースという感じで患者さんを落とすために私が攻めています」と積極的な日向が見られるという。一方、攻められるシーンもあるそうで「旅館のシーンでは相手がいきなりすごい性欲が強く彼氏みたいな感じで、やたらとマッサージをしてくるんです。演出的にも唯一のアイス舐めを披露しました」とアピールした。2作目となる同DVDで攻めるシーンと攻められるシーンを披露した日向。プライベートでは「あまり人を好きになることはないんですが」としつつ、「完全にSですね。肉食です(笑)。友だちからは絶対にSと言われます。友だちの家に泊まって一緒にお風呂に入った時、シャワーでイジメたりしました。結構そういうのが楽しんです(笑)」と具体的なエピソードを明かしていた。
2020年08月17日アイドルグループ・放課後プリンセスのメンバーでグラビアアイドルの小日向ななせがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミルキー・グラマー』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2018年10月に放プリユースから放課後プリンセスの正規メンバーに昇格した小日向ななせ。グラビアにも積極的で、2018年6月に発表した1stDVD『ななせ日和』以降、Hカップバストでグラドルファンからも人気を集めている。そんな彼女が約1年以上ぶりとなる通算4枚目のDVDをリリース。CAに扮した小日向が制服を脱ぎ捨ててバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない映像がたっぷりと収録されている。イベントのために新調したという水着姿で報道陣の取材に応じた小日向は「水着って肩が出るんですけど、あえて水着の紐を下ろして肩出しっぽくしました」と水着を解説しながら、「今回はCAの"小日向ななせ"がホテルを予約するんですけど、予約が入っていなくて、相部屋になる男性と仲良くなっていくというストーリーとなっています」と解説した。続けて「相部屋の男性と一緒に海でデートをした時はキャッキャしています。シャワーのシーンも男性が覗きに来て『見ないでよ~!』と言いながらイチャイチャしました。プールで着た競泳水着は真ん中がパックリ空いて他の水着とは違うセクシーさがあると思いますよ」とアピールした。セクシーなシーンについては「夜ベッドのシーンです」という夜ベッドで、小日向自身初めてとなる飴舐めを披露している。「アイドルなのでやり過ぎな感じではないですよ(笑)。可愛さを保ちつつもセクシーな感じです」と笑顔で振り返った。本作で約1年以上ぶりのDVD撮影となった小日向は「めちゃくちゃ久しぶりだったので大丈夫かな? とも思いましたが、スタッフの皆さんがすごく優しくしてくれたので何とか撮影することができました」と感謝の言葉。今後については「アイドル活動もちゃんとやっていきながらグラビアのお仕事もしっかりとやっていきたいと思っています」と意欲を見せていた。
2020年07月08日ベーシスト・日向秀和(ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone)を中心とした音楽の祭り『HINA-MATSURI 2020』が、無観客配信ライブを開催。このイベントは、2018年に日向秀和のベース道四半世紀を記念して豊洲PITで開始され、ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone や日向と縁のあるバンドが出演。2019年に実施された第2回目は、日向秀和を中心に、日向とHHMMというユニットでも活動するYasei Collectiveの松下マサナオ(ds)、SPECIAL OTHERSの柳下“DAYO”武史(g)、ゲスの極み乙女。のちゃんMARI(key)からなるHINA-MATSURI BANDが、ゲストボーカルとともにセッションを展開するスタイルで行われた。第3回目となる『HINA-MATSURI 2020』は当初、ひな祭りである2020年3月3日に開催予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため6月に延期。残念ながら、観客を入れての開催は中止としてアナウンスしたが、出演者陣の協力と想いのもと、ぴあ株式会社とKDDI 株式会社が運営するエンタメサイト「uP!!!」にて、無観客有料配信ライブを実施することになった。
2020年06月29日アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信されているファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。佐々木は、藤田ニコルがプロデュースするファッションブランド「NiCORON」のステージに登場。白いTシャツにビスチェ、アニマル柄のスカート、キャップというコーディネートで美脚を披露し、ランウェイの先端では投げキッスを見せた。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。藤田ニコルや池田美優、新川優愛、トリンドル玲奈、マギー、横田真悠ら人気モデルが出演するファッションショーや、JO1、SUPER★DRAGON、FAKY、Matt、鈴木愛理によるライブパフォーマンスが開催される。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日俳優の伊藤健太郎が出演する調光機能付きコンタクトレンズ「アキュビュー オアシス トランジションズ スマート調光」の新テレビCM「日向坂46」篇(15秒・30秒)、「柴犬まる」篇(15秒)が、15日より順次全国で放送される。新CMは、日向坂46のライブ、柴犬まるのファンイベントを舞台にした「日向坂46」篇、「柴犬まる」篇の2種類。「推し見逃さない」をコンセプトに、自分の好きな“推し”をくっきりはっきり見たいという思いを表現した。客席から友人と一緒に熱い声援を送る主人公の伊藤健太郎は、日向坂46の小坂菜緒、柴犬まるという、自分の“推し”たちの決定的瞬間に遭遇。そして、伊藤は“推し”を見逃してしまい、友人は見逃さない。その秘密がギュッと詰まったCMとなっている。一番の見どころは、ふいに目に入ってきた光の影響で、伊藤が“推し”の大事なシーンを惜しくも見逃してしまう場面。バッチリ目撃して興奮する友人の隣でショックを受ける伊藤に対して、小坂とまるが「まだスマート調光じゃないの?」と話しかけ、伊藤は「はあ!?」「えええ!?」と驚く。伊藤がステージに向かって絶叫する悲痛な演技を披露すると、監督は「めっちゃウインクをほしがっていて、もう一生見られないという感じが出ている」と大喜び。小坂は本番前、「ウインクするのがとても恥ずかしい」と語っていたが、いざ撮影が始まると自然なタイミングでチャーミングなウインクを連発し、会場から大きな歓声が上がった。
2020年06月15日世界的に外出自粛が求められ、自宅で過ごす時間が増えている中、日向坂46らしい“STAY HOME動画”が オフィシャルTwitter() にて公開された。今回公開された動画は、一期生(潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依)と三期生・上村ひなの、そして新三期生・髙橋未来虹が、リズムに合わせて“手洗い、うがい、ガラガラ、ヒー♪ STAY HOME♪”と、ジェスチャー付きで歌っているもので、幼い子供でも覚えやすい内容。また、動画の楽曲は二期生・富田鈴花が作曲し、映像編集も二期生・丹生明里が担当しているとのこと。現在自宅で過ごされている方々へ、少しでもメンバーの気持ちが届けばという想いから制作された今回の動画。明日5月1日(金)にはまだ登場していないメンバーの別バージョンが公開される予定。日向坂46プロフィール秋元康総合プロデュース。2015年、欅坂46に遅れて参加した長濱ねるがきっかけで誕生したけやき坂46は同年メンバーを募集し、2016年11名を加え12人で本格始動。 2017年8月に二期生が9人加入。2018年11月坂道合同オーディションにて新メンバーの三期生1人が加入した。2019年2月11日にけやき坂46から日向坂46へと改名後、3月27日(水)にデビューシングル「キュン」を発売。初週47.6万枚を売り上げオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得。欅坂46が記録していた「女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数」を抜き歴代1位となる。2019年末にはデビュー1年目ながら第70回紅白歌合戦へも出場。2020年2月にリリースした4thシングル「ソンナコトナイヨ」で4作連続オリコン週間シングルランキング1位を獲得。同2月には新三期生3人も新たに加入。12月には東京ドーム公演が決定している。日向坂46公式サイト()日向坂46Twitter()日向坂46YouTubeチャンネル()
2020年04月30日日向坂46が2月19日、4thシングル『ソンナコトナイヨ』をリリースする。日向坂46は2015年に「けやき坂46」名義で結成。2019年に改名し、昨年3月にデビューシングル『キュン』をリリースした。その後も2ndシングル『ドレミソラシド』、3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』と発表している。先日はドラマ『DASADA』とコラボした「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」を横浜アリーナで行い、成功を収めたことも話題になった。『ソンナコトナイヨ』は、グループにとって約4カ月ぶりのシングル作品。前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に「ソンナコトナイヨ」と伝えるポジティブチューンだ。明るいAメロからBメロを挟み、サビでマイナーなメロディに変化する曲調も聴きどころ。ミュージックビデオはメンバーの爽やかさ、可愛らしさに加え、個々の魅力が演出されている。撮影は原宿を中心とした都会の中心部、そして横浜のビル群が見える山下埠頭で行われた。前髪を切る仕草の「チョキチョキダンス」をはじめとする、激しい振付けにも注目してほしい。■リリース情報日向坂46 『ソンナコトナイヨ』発売日:2月19日収録曲:ソンナコトナイヨ(全TYPE収録曲)青春の馬」(全TYPE収録曲)窓を開けなくても(TYPE-B収録曲)ナゼー(TYPE-C収録曲)好きということは・・・(TYPE-A収録曲)君のため何ができるだろう(通常盤収録曲)
2020年02月18日アイドルグループ・日向坂46が4・5日、神奈川・横浜アリーナにて、現在放送中のドラマ『DASADA』(日本テレビ)とコラボした「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」を開催。会場には2日間で約2万5,000人のおひさま(日向坂46ファンの総称)が詰めかけた。4日前にセンターの小坂菜緒の不参加が発表された同イベントは、「TGC×日向坂46 SPECIAL COLLECTION」からスタート。1部ではDASADAとTGCプロデュースのファッションで、2部では マロニエ女学院の制服やブランド「DASADA」のアパレルグッズを身につけたメンバーが空色で縁取られたランウェイを歩いた。さらに、ドラマの主人公である佐田ゆりあ(小坂)からのメッセージ、『DASADA』の3年後を描いた映像が流れた。ライブパートの始まりを告げるOVERTUREが会場に鳴り響き、おひさまが青のペンライトを振ると、メインステージにメンバーが登場。1曲目は『DASADA』の主題歌にもなっている「青春の馬」。TAKAHIROが日向坂46以降の活躍も見守り続け、彼女たちへの想いを乗せた振り付けを、メンバーたちは力強く踊り、センターに立った金村美玖は風を切るようなダンスで内に秘めた情熱を放出した。そして、初披露となったTGCしずおかには不在だった濱岸ひよりと金村がペアダンスで魅了。昨年6月から活動を休止していた濱岸は、今回のライブで本格的に復帰を果たした。キャプテンの佐々木久美は「こさかなの分まで頑張りますのでよろしくお願いします」と宣言。グループのために映画撮影の仕事を頑張っている小坂のためにも最高のステージを見せることを誓った。「ドレミソラシド」はセンターの丹生明里がエアで指揮を執り、屈託のない笑顔を浮かべる。ワクワク感でいっぱいのパフォーマンスで会場を“陽”の空気で包み込んだ。「こんなに好きになっちゃっていいの?」では一転、切なさを全身で表現。センターの齊藤京子が感情を込めたパフォーマンスを見せた。「川は流れる」は佐々木美玲の儚い表情が目を引いた。MCでは、河田陽菜が地元の山口弁で「好きやけぇ。またここに来てください」と告白し、会場のおひさまをメロメロに。ユニットパートはひらがな時代の2期生曲を披露。「線香花火が消えるまで」は金村、富田鈴花、松田好花が艶っぽく歌い、会場のペンライトは緑一色になった。「割れないシャボン玉」では客席がピンクのペンライトに染まり、河田、濱岸、宮田愛萌はキュートに歌唱。「キレイになりたい」は丹生と渡邉美穂がクールにキメた。1期生の8人は「永遠の白線」をひらがな時代から歌い継ぐ。MCで「永遠の白線」を「思い入れが強い曲」と語った高本彩花は、今日のステージにはいない“永遠の1期生”である井口眞緒、柿崎芽実、影山優佳、そして、長濱ねるのポーズを入れたと明かした。『DASADA』で渡邉が演じる篠原沙織が世界で活躍しているアイドルユニット・FACTORYのパフォーマンスを観ている映像が流れると、ステージにFACTORY(トックリン=河田、ぐいのみ=東村芽依、おちょこ=松田好花)が降臨。3人はエレクトロサウンドの「ナゼー」で幻想的な空間を作り出し、『DASADA』の世界と現実をリンクさせた。「JOYFUL LOVE」でセンターの渡邉が「みなさん、一緒に虹を作ってください!」と呼びかけると、会場に7色の虹が。「誰よりも高く跳べ!」はメンバーたちが外周でパフォーマンス。久美が「横アリ~! 跳べ~!!」と叫ぶと、会場の温度は急上昇。そして、齊藤が「ラストスパート、いっくぞ!」と吼え、センターステージで「NO WAR in the future」を披露し、久美と濱岸によるバレエダンスの復活におひさまが沸いた。「キュン」は、「こさかなの分まで力を合わせて頑張ります」とブログに綴った加藤史帆がセンターに立ち、加藤のレアなセリフ「かわいい」も炸裂。「キツネ」のセンター河田はかわいさと激しさが融合したダンスから全力の「コンコンコン!」でおひさまを魅了した。本編最後は、久美が「あの言葉を叫ぶ準備はできてますか?」から4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」を初披露。最初はチャーミングな振り付けでありながら、サビは超攻撃的なダンスというギャップが見もの。センターに立った東村はキレキレのダンスを見せつけた。アンコール明けには小坂と生電話でつなぐ場面も。最後に「『ひなくり2020』の舞台でもある“あの場所”に懸けた想いを歌った曲」という久美の紹介から「約束の卵」を歌い、グループにとって初めての試みは大成功を収めた。
2020年02月06日三重県のご当地アイドル・煌めき☆アンフォレントの茉井良菜が、5日発売のグラビア写真集『旬撮GIRL 初水着』の表紙を飾った。同写真集は、『週刊SPA!』が1年間かけて発掘&撮り下ろしたセクシーな下着姿や水着姿のグラビアを再編集した人気ムックの第4弾。次世代のグラビア界を席巻する期待の美女5人、茉井良菜、鈴木聖、川瀬もえ、日向はな、ヲヲタリンリンが集結した。今回、水着どころかプロのカメラマンに撮影してもらうグラビア自体が初めてという彼女たち。鎌倉デートで初水着、沖縄で初水着、しっぽり民宿で初下着など……さまざまなシーンで撮影された初々しい貴重なカットを全100ページに収録した。表紙を飾った茉井は「今回、初グラビアを披露させて頂いたSPA!さんからなんと! 別冊のグラビア写真集の表紙を務めさせて頂く事になりました~~! とてもとても光栄です!」と喜びのコメント。「グラビアの世界に入ったばかりの私をピックアップして頂いたSPA!さんにこれからも恩返しの気持ちを込めつつ、応援してくださる皆さんに素敵な作品を届けていけるように頑張ります! 1冊に初水着のみなさんの魅力がグッと詰まっております…! ぜひご覧ください!」とアピールしている。
2020年02月05日Fカップグラドル・日向はなが、次世代のグラビア界を席巻する期待の美女5人が集結したグラビア写真集『旬撮GIRL 初水着』(2月5日発売)でビキニ姿を披露している。日向はな女子eスポーツチーム「G-STAR Gaming」に所属し、駆け出しのゲーマー兼コスプレイヤーとして活動している日向は、身長153、バスト91、ウエスト58、ヒップ88センチで、Fカップバストの持ち主。同写真集では、ビキニ姿で美ボディを披露している。『旬撮GIRL 初水着』は、『週刊SPA!』が1年間かけて発掘&撮り下ろしたセクシーな下着姿や水着姿のグラビアを再編集した人気ムックの第4弾で、今回は茉井良菜、鈴木聖、川瀬もえ、日向はな、ヲヲタリンリンの5人が登場。鎌倉デートで初水着、沖縄で初水着、しっぽり民宿で初下着など……さまざまなシーンで撮影された、彼女たちの初々しい貴重なカットを全100ページに収録した。
2020年02月05日2月19日に発売されるアイドルグループ・日向坂46の4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のミュージックビデオが23日、公開された。秋元康総合プロデュースの坂道シリーズで、2019年3月リリースのデビューシングル「キュン」から3作続けてオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、デビュー1年目ながら「第70回紅白歌合戦」への出演も果たした日向坂46。このたび最新作である4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のMVがお披露目された。表題曲「ソンナコトナイヨ」は、前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に“ソンナコトナイヨ”と伝える歌詞と、前髪を切る仕草の“チョキチョキダンス”をはじめとした激しいダンスが特徴。MVでは、日向坂のさわやかさ、かわいらしさに加え、より個々の魅力が伝わる内容になっている。撮影は原宿を中心とした都会の中心部、そして横浜のビル群が見える山下埠頭で実施。今回のダンスでは高い難易度のステップなどがあったが、メンバーは「その方が燃える!」と意欲的に取り組み、雨が降る時間帯もあったものの、最後まで高い集中力で撮影に挑んだ。今回のフロントメンバーは、デビューシングル「キュン」から4作連続でセンターを務める2期生の小坂菜緒、初のフロント抜てきとなる1期生の東村芽依、2期生の金村美玖、そして1期生の加藤史帆、齊藤京子を合わせた5人となる。
2020年01月23日アイドルグループ・日向坂46が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」のアイドル部門賞を受賞し4日、都内で行われた発表会に佐々木久美、小坂菜緒、加藤史帆、佐々木美玲、金村美玖が出席した。キャプテンの佐々木(久)は、「2019年は日向坂46という名前をいただいたことから始まって、たくさんのことを経験させていただいて、いろんな方にパワーを届けられるように頑張ってきた一年だったので、最後にこのような賞をいただけて本当にうれしいです」と喜び、「ありがとうございます」と感謝。MCを務めた今田耕司から、初出場が決まった『NHK紅白歌合戦』について聞かれると「けやき坂46の時代は年末の音楽番組に出る機会があまりなくて、いつか出られるといいねって話していたので、本当にありがたいですし、絶対にチャンスを逃さないように頑張りたいです」と意気込みを語った。作戦を聞かれると、加藤が「先輩の乃木坂46さんは美しくて清楚っていう感じで、欅坂46さんはザ・クールっていう感じなので、私たちはニコニコ笑顔で頑張ります!」と答え、5人でキュートな笑顔を見せた。乃木坂46、欅坂46に続く第3の坂道グループである日向坂46は、2016年5月にけやき坂46(ひらがなけやき)として活動を開始し、今年2月11日に日向坂46に改名。3月27日にシングル「キュン」でデビューし、同楽曲は女性アーティストのデビューシングルで歴代1位となる初週売り上げ47.6万枚を記録した(オリコン調べ)。
2019年12月04日新人Fカップグラドル・日向はな(ぽんお)が、12日発売の『週刊SPA!』で初水着グラビアを披露している。このたびアザ―カットが公開された。今回、“初水着グラビア”シリーズ第3弾に、現役美大生にして、駆け出しのゲーマー/コスプレイヤーでもある日向はな(ぽんお)が登場。初々しすぎる水着姿を、8ページに渡り披露している。日向は、1997年9月8日生まれの22歳で、T:153cm/B:91/W:58/H:88を、兼ね備えた美女。現役美大生で、得意なゲームは『ストリートファイターV』、『ぷよぷよ』、『太鼓の達人』という。デビューのきっかけは、プロゲーマー・ふ~ど氏との結婚を発表した倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」のオーディションに合格した事で、芸歴はまだ2カ月となる。グラビア撮影のテーマは“初水着×美大生”。校庭、図書室、美術室を舞台に、撮影を行った。案内人として、「G-STAR Gaming」のプロデューサーである倉持が推薦文を寄稿した。初水着グラビアに臨んだ日向は「数カ月前まで現在より10kg以上太っているいわゆるぽっちゃり系でした。人の前で水着姿を晒すことがどうしてもできず、友人とプールに遊びに行くことさえできなかった自分がまさか週刊誌に水着で掲載されるだなんて、昔の自分に言ってもまさかと笑われると思います。自分のコンプレックスである体型を変えるために積み重ねた努力が実り、今は何だか達成感のようなものを感じています」とコメント。「現在私は、倉持由香さんがプロデュースする女子e-sportsチーム『G-STAR Gaming』でのゲームタレント活動や、漫画やアニメが大好きなのでコスプレイヤーとしての活動、美大生として絵師の活動を主に行っております。今後、そういった自身の得意なことを様々な方向や視点からグラビア活動に活かしていけたらと考えています」と今後の抱負を明かしている。
2019年11月12日アイドルグループ・日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が10月2日に発売。それを記念し、日向坂46オフィシャルTwitterで続々とメンバーによる告白動画『ひなたの告白』が公開されているが、センターを務める小坂菜緒編が6日、公開された。『ひなたの告白』は、3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のタイトルに紐づき、メンバーがさまざまなシチュエーションで告白をする様子を収めたもの。日向坂46オフィシャルTwitter上で発売日の次の日から立て続けに公開され、話題を呼んでいる。10月3日から5日にかけて、加藤史帆、東村芽依、河田陽菜といったメンバーの動画が連日5人分ずつ公開されたが、日向坂46のデビュー以来3作連続でセンターを務める小坂菜緒編がついに公開。制服姿の小坂が、水を飲もうとしている中、突然「好きです」と笑顔で告白するという内容だ。この動画に、ファンから「好きです」「いや神」「まじで可愛いすぎ」「萌え死んだ」「いや。もう世界一可愛い」「破壊力が!!」「可愛すぎて震える」など興奮や歓喜の声が上がっている。
2019年10月06日アイドルグループ・日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が本日2日に発売。それを記念し、『3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」発売記念小坂菜緒スペシャルムービー』が、グループの公式YouTubeチャンネルで公開された。このムービーは、グループにとって過去最大規模の公演となった9月26日のさいたまスーパーアリーナでのライブにおいて、同楽曲を初披露した際に流れた約2分の動画だ。雨の中で海辺の電話ボックスから小坂が、大切な人に電話をかけるも通じず、相手を思うばかりに切ない気持ちになりながらも、「好きです、あなたのことが大好きです」と、魅力的な表情で語りかけている一作。「こんなに好きになっちゃっていいの?」のタイトル通りに気持ちを表現している。また、グループの公式ツイッターで今後、さらにほかのメンバーの告白動画も公開されるという。
2019年10月02日日向坂46が本日2日、ニューシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』を発売する。今年2月にけやき坂46からグループ名を変更した日向坂46。7月にリリースした2ndシングル『ドレミソラシド』もオリコンチャートで1位を獲得し、単独デビュー元年を順調に駆け抜けている。本日発売となる「こんなに好きになっちゃっていいの?」は切ないサウンドと歌詞が特徴。アートワークは海に面した岸壁で撮影されたという。すでに公開されているミュージックビデオはメンバーによる躍動的なダンスが見どころだ。先日この新作の発売を記念して行われた「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」でも好評だっただけに、ますますグループとしての勢いを増していきそうだ。■リリース情報日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』発売日:2019年10月2日(水)商品形態:初回仕様限定盤TYPE-ACD+BD税込1,900円初回仕様限定盤TYPE-BCD+BD税込1,900円初回仕様限定盤TYPE-CCD+BD税込1,900円通常盤CD only税込1,100円
2019年10月02日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。小坂は「one spo」のステージに、チェック柄のセットアップにバイカラーのコート、ニーハイソックスというコーディネートで登場し、太ももの“絶対領域”を披露。歓声が沸き起こる中、モデルとして堂々とランウェイを歩いて観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46の高本彩花が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。高本は、人気アニメのアパレルアイテムを展開するブランド「R4G」ステージに登場。『進撃の巨人』とのコラボアイテムを身に着け、クールな表情で堂々とランウェイを歩いた。ショートパンツですらりとした美脚も披露。抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46が、10月12日に放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)で、パーソナリティを担当することが決定した。10月2日に3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」をリリースすることを記念して、パーソナリティを担当する。ニッポン放送では、日向坂46として3度目の冠ラジオ特番となる。番組では、シングルのタイトルにちなんで、「僕の!私の!こんなの好きになっちゃった」と題して、リスナーの「これまでのあまり人に言えなかった・マニアックな好きなこと」をメールで募集する。さらにアドリブドラマの設定案を募集し、そのシチュエーションに沿って日向坂46のメンバーが「こんなに好きになっちゃっていいの?」のセリフで終わる“即興芝居”に挑戦する。
2019年09月24日