日野自動車は6日、千葉県の幕張メッセで9日~11日の期間に開催される『東京オートサロン2015 with NAPAC』に、大型トラック「プロフィア」のカーゴ、および小型トラック「デュトロ」のハイブリッド カーゴとダンプをカスタマイズして出展すると発表した。今回出展する車両は、多くのカスタムパーツと鮮烈なカラーリングでドレスアップし「カッコ良いCOOLなトラック」を提案する。プロフィア カーゴ(FR1EXBG)には、カスタムパーツとしてフロントグリル・ヘッドランプ・ステアリング・シフトノブ・ルーフランプ・ドアトリム・フットランプ・ベッド表皮・アルミホイールを採用し、ボデーカラーとデカールでドレスアップ。デュトロ ハイブリッド カーゴ(XKU605M)は、フロントバンパースポイラー・サイドスカート・シート表皮にカスタムパーツを使用。鮮やかなボデーカラーとデカールが採用されている。デュトロ ダンプ(XZC630T)は、フロントバンパーガーニッシュ・アンダーガード・サイドプロテクター・ミラーカバー・オーバーフェンダー・シート表皮にカスタムパーツを使用。こちらも、鮮やかなボデーカラーとデカールを採用した。
2015年01月06日日野自動車は、小型バス「日野リエッセII」を改良して2015年1月13日に発売すると発表した。今回の改良では燃費を向上させており、110kW(150PS)エンジン搭載車は平成27年燃費基準を達成。110kW(150PS)エンジン搭載のマニュアルトランスミッション車はエコカー減税対象車となり、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%の減税となる。客席シートにはELR付3点式シートベルトを、補助席にはELR付2点式シートベルトを標準装備とするとともに、リクライニングの標準化やシート形状の改良により安全性と快適性を向上させている。幼児専用車の幼児用シートについては、シートバックの高さおよび厚さ拡大とシート前パイプ部等への保護パッド装着を実施し「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン」に対応した。日野リエッセIIの価格は、110kW(150PS)エンジン+5速マニュアルを搭載し、乗車定員が29人の代表車型(EXグレード)で805万4,640円、110kW(150PS)エンジン+6速オートマチックを搭載し、乗車定員が29人の代表車型(LXグレード)で658万440円(いずれも税込)。
2014年12月26日イオンは、11月20日にグランドオープンした東京都日野市「イオン多摩平の森」店内に、フランスでNo.1の人気を誇る冷凍食品スーパー「ピカール」のコーナーを日本で初めて導入した。同店への導入を皮切りに、2014年内に首都圏の総合スーパー「イオン」「ダイエー」9店舗に展開する。○フランス人の好きな食べ物ブランド4年連続第1位「ピカール」を販売「ピカール」は、フランスのほかイタリア、ベルギーなどに約1,000店舗展開し、野菜や肉料理・魚介類からパン・デザートまで、自宅で調理に手間のかかる料理を冷凍食品として提供。同国では、食事の準備の手軽さやおいしさなどから家庭での食事の他ホームパーティーなど、あらゆる"食"のシーンで利用されており、フランス人の好きな食べ物ブランドで4年連続第1位を獲得するなど、同国の生活にはなくてはならない存在になっているという。今回の商品は、前菜・メインディッシュ・デザートなど、フランスで人気の商品を中心に約50品目品をそろえている。ユーザーの意見をもとに品ぞろえなどを検証、2016年にはフランスと同様に路面店を展開し、日本における冷凍食品販売のビジネスモデル確立を目指す、としている。代表商品としては、前菜が、トマトとバジル、ヤギのチーズなど4種類のミニパイが40個入った「4種類のミニパイ」(799円・税込)。メインディッシュは、そのまま焼くだけでソテーができるフランス産のフォアグラのスライス「フォアグラのスライス」(2,160円・税込)。デザートには、トロけた柔らかいチョコレートがケーキの中から出てくる新感覚のチョコレート「モアローショコラ」(756円・税込)などとなる。
2014年11月28日メンバー全員が、名門音大卒業という確かな歌唱力と、身長180cm以上のルックスを備えるヴォーカルグループ“Le Velvets”。メジャーデビュー1周年を記念し、この夏、オーチャードホールで2日間の「1st Anniversary Live」を行う。Le Velvets チケット情報テノールの佐賀龍彦、佐藤隆紀、日野真一郎、バリトンの黒川拓哉、宮原浩暢からなるLe Velvets。グループ名は黒川いわく「光の当たり方次第で色々な表情を出すベルベットに、僕ら5人とスタッフ、ファンの方々を含める意味で英語の複数形の“s”をつけ、みんながひとつという思いを込めてフランス語の単数の定冠詞“Le”をつけたもの」。クラシック、ロック、ポップス、 ジャズ、民謡など、様々な音楽を、彼ら流に歌いこなす。各メンバーのバックグラウンドも多彩だ。ミュージカル俳優になるべく歌と踊りを学び、仲代達矢主宰の無名塾でも研鑽を積んだ佐賀。声楽とどちらで音大を受験するか迷った程の腕前をもつピアノのほか、吹奏楽部ではサックスを吹くなど、音楽経験豊かな日野。かつて水泳選手を目指し、学生時代には日本ランキングの上位に入っていたというスポーツマンの宮原。中学時代、合唱部での練習を機に歌の魅力に開眼して声楽を志しただけあって「ソロもいいですが、メンバーの声が合わさると『あ、そこ、そこ!』と思います」と微笑む黒川。高校時代、剣道部から合唱部に引き抜かれ、先生に声を褒められた翌日には音大を目指し始めた、自称「声マニア」の佐藤。4年前にオーディションで選ばれて以来、ヴォーカルのほか、舞台姿を意識した筋トレやダンスレッスン、国際的な活動も視野に入れての英語レッスンなど、地道に修業を重ねて来た。「スタートは路上ライブだったのですが、その時の第一号のお客さんが今もいらっしゃるので、みんなで一緒に歩んでいる感覚。さらに期待に応えたい」と言う黒川に、「既にCDなどで聴いていただいている方にも、ぜひ今回、生の歌声の魅力を味わってほしい」と佐藤。「有名な曲の旋律には耳馴染みがある。僕達のフィルターを通すことで、『あの曲がこうなったんだ!』と新鮮に感じていただけたら」と宮原が意気込めば、「ダンスのステップやフォーメーションも、歌のアクセントとして楽しんでいただきたい」と日野がうなずき、「日本にあまりないような、ショー的な舞台をご堪能いただけます」と佐賀が請け合う。五者五様に、爽やかでひたむきな彼ら。節目のコンサートで、どんなステージを繰り広げてくれるだろうか。公演は8月31日(土)・9月1日(日)、東京・渋谷のオーチャードホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋彩子
2013年06月21日JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日