グラビアアイドルの早川みゆきが、最新イメージDVD『僕だけの可愛い彼女』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。グラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」(光文社主催)でファイナルまで残った早川みゆきが、同DVDから本格的にグラビア活動をスタート。その圧倒的なスタイルと脚の長さから"次世代美脚クイーン"とも呼ばれ、グラビアファンのみならず業界関係者からも熱い視線を集めている早川が、1stDVDからいきなり大胆なポーズを見せている。170cmの身長に上からB80・W60・H89というスレンダーボディーで圧倒的な存在感を放つ早川。水着姿はもちろん、着衣でもそのスタイルを際立たせている。夕日が沈むビーチで撮影したシーンが見どころの一つで、スケ感のある衣装を脱ぎ捨ててセクシーな水着姿となり、カメラがあらゆる角度からボディーを映し出す。なお、同DVDは発売されて間もなくAmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得。注目度の高さを示している。
2020年04月12日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、中間淳太、神山智洋が、上戸彩がメインキャラクターを務める大阪ガスTV CM「電気基本料金2ヶ月無料っス」編に出演することが29日、明らかになった。同CMは上戸がメインキャラクターを務める「とあるマチの物語の主人公」シリーズの最新CMで、3月2日から関西エリアで放映が開始される。「大阪ガスの電気 基本料金2ヶ月無料キャンペーン」のPRのため、重岡、中間、神山が新ユニット「さすガっス隊」を結成。オリジナルCMソング「っス! っス! っス!」とともに、アイドルならではのキレのあるダンスを披露する。さすガっス隊のユニフォームや、町の人に扮して色々な職種に変身した3人の衣装も見どころとなっている。○TV CM シリーズ「とあるマチの物語」の住民・上戸彩「とあるマチの物語の主人公」1年前に関西のとあるマチへ引越してきた。大阪ガスサービスショップの菅さんやお隣さんたちに助けられながら、ここでの生活にも慣れてきた。最近はエネファームを家に導入し、素敵な暮らしを送っている。・彩花ちゃん(井本彩花)「アイドルに夢中の女子高生」宇治原さん夫婦の長女。部活に励む日々だったが、突如マチに現れたさすガっス隊のライブを見て、すっかり心を奪われてしまう。・さすガっス隊 ※新キャラクター「とあるマチの3人組アイドル」とあるマチに突如現れたアイドルユニット。重岡、中間、神山の3名により構成される。 口癖は「〜っス!」。さすガっス隊のファンのことを通称“ガス民”という。とあるマチの公園で開催されたゲリラライブには、多くのファンが押し寄せた。実際にライブを目の当たりにした方の証言によると、はじめは公園にステージがポツンと置かれていただけだったという。しかしそこへ、白い衣装 をまとったさすガっス隊が登場し、彼らがマイクを持って歌い始めた途端、すぐにステージ前に人だかりができた。代表曲「っス! っス! っス!」 では、「おトクっス!」のコール&レスポンスで会場は大いに盛り上がった。ライブが終わる頃には、マチ中の住人が駆けつけ、なかにはお店を 抜け出してきた従業員の姿もみられた。ライブは大きな反響を呼び、すぐさま新曲の制作が決定したのであった。・さすガっス隊 重岡「スマイルさせたらさすガっス」普段はお調子者だが、メンバーの誰よりも熱い魂を持っている。仲間思いで、練習熱心。どんなときもダンスの練習はかかさない。普段は天真爛漫でいたずら好きだが、その笑顔はいつも周りを明るく照らす。メンバーの神山とは対照的な立ち位置であり、長い付き合いで互いに信頼し合っている。中間とは、じゃれ合うことが多く、いつもちょっかいをかけるが、内心ではとても頼りにしている。・さすガっス隊 中間「ツッコミのキレがさすガっス」メンバーの誰よりも賢さを持っている。語学も堪能で、その頭脳でチームを支える。誰からも頼られる存在で、ツッコミ役にまわることが多い。特にメンバーの重岡にはほぼ毎日のようにツッコんでいる。そのやりとりは周りを笑顔にする。神山とは共通の趣味が多く、気が合う。ダンスや歌など、なんでもこなす彼の器用さに一目を置いている。・さすガっス隊 神山「歌もダンスもさすガっス」メンバーの誰よりも才能を持っている。歌やダンスはもちろん、楽器、家事までできてしまう多才男子。面倒見がよく、世話好き。メンバーの中間とはよく買い物に行くほどの仲良しで、兄のように慕う。重岡とは相棒のような関係で、古くからの付きあい。互いに切磋琢磨し合っている。
2020年02月29日佐野勇斗、古川毅、北村匠海ら「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」メンバーが出演するドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の放送が決定。ドラマを起点に、2020年内に様々なメディアミックスを予定している。東京は卓球戦国時代へ20XX年、世は空前の卓球ブーム。トレンドの中心は卓球。高校生同士の優劣を決めるのも、勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗。卓球の強い高校は、部員のみならず神の様に崇められた。戦国時代の領地争いの如く、高校同士の覇権争いは熾烈を極める。卓球ランクが下位の高校は上位の高校に絶対服従――。そんな卓球戦国時代と化した東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たち。その若き男たちの壮絶な戦いと挑戦、そして熱い友情と絆を描くスポーツ青春ドラマが「FAKE MOTION -卓球の王将-」だ。若手俳優大集結今作に出演するのは、『ミックス。』『ちはやふる -結び-』の佐野さん、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の古川さん、『君の膵臓をたべたい』「グッドワイフ」の北村さんをはじめとする「EBiDAN」のメンバーら。複数の高校が登場する本作で、ノリが良くおしゃれな生徒が多い、全校生徒ヒップホップを愛する自由闊達な校風の<恵比寿長門学園>のメンバーとして、高杉律役の佐野さん、エース桂光太郎役の古川さん、部長・松陰久志役の北村さんの3人のほか、橘柊生、田中洸希、吉澤要人、山中柔太朗、高松アロハ、富本惣昭らが出演。また、“完全無欠の王者”都内最強のチーム<薩川大学付属渋谷高校>のメンバーとして、草川拓弥、小笠原海、村田祐基、船津稜雅、松尾太陽、福田佑亮。都大会優勝候補の一角である御茶ノ水栄明学院高校を潰したダークホース。凶悪な不良高校<都立八王子南工業高校>には、森崎ウィン、板垣瑞生、矢部昌暉、泉大智、ジャン海渡。ほかにも、加藤諒や池田彪馬がいる<浅草雷門高校>、坂口涼太郎、尾北翼らの<代官山高校>がある。そのほか、田中雅功、高田彪我、仲田博喜らも出演する。主題歌は「EBiDAN」が歌唱このピンポンバトルの激しさと緊張感を演出するのが、「EBiDAN」歌唱の主題歌「FAKE MOTION」。マルチクリエイターのまふまふが楽曲を全面プロデュース。アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、卓球の効果音も取り入れられた臨場感溢れるサウンドが心に響く。ドラマ放送に先駆けて、アーティスト「King of Ping Pong」として4月1日(水)にCDシングルがリリース。佐野さん、古川さん、北村さん、松尾さん、森崎さん、板垣さんが歌唱する。キャストコメント佐野勇斗高杉律役を演じさせて頂きます佐野勇斗です。律は一見クールにみえて、とても仲間想いの芯がある男です。そして、0.1秒先の未来が読めるという特殊な力を持っており、卓球をする上で、相手がどこに打ってくるか分かってしまうという少し人間離れした能力を持っている役です。この作品はEBiDANが好きな方にはもちろん、卓球を好きな方にも楽しんで頂けるドラマになっているかと思います。たくさんの男たちが激しい卓球バトルや熱い友情を繰り広げる青春ドラマになっていますので、是非放送を楽しみにしていただき、沢山の方にご覧いただければ嬉しいです!古川毅桂光太郎役の古川毅です。恵比寿長門学園のエース、主人公・律の幼なじみでライバルでもありチームメイトでもある役です。今回、先輩後輩含めEBiDANのみんなとお芝居をするということで、普段僕らが交わる時とは違う形で一緒に作品をつくれました。皆さんには純粋に卓球のスポーツモノとして、またはエンタ ーテインメント作品として楽しんでいただけたら嬉しいです。なによりこの作品が、僕らそれぞれの音楽に触れるキッカケになれば、幸せです。北村匠海松陰久志役の北村匠海です。恵比寿長門学園のキャプテンで、ミステリアスな雰囲気を抱えた、チームを引っ張っていく柱のような役です。僕たちEBiDANとして初の試みでもありますし、僕らを普段から応援してくれている皆さんもそうですし、これで初めて僕らを知るという方もいると思うので、ひとつのスポーツヒュ ーマンドラマ、青春ドラマとして楽しんでいただけたら嬉しいです。小笠原海島津晃役の超特急のカイです。薩川大学附属渋谷高校卓球部の部長でありエビ高の松陰と何やら因縁がある役を演じます。ドラマを観てくださる皆さんが楽しんでくれたら嬉しいですし、薩川がどんなな風に物語に絡んでくるのか、僕の演じる島津と松陰の因縁がどんなものなのか、いろんな部分に注目して楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。森崎ウィン八王子高校の近藤勇美役を演じます森崎ウィンです。近藤くんは2面性がありマザーと呼ばれていて、お母さんの様な包容力もあり戦士の様に戦うキャラクターです。最高のメンバーと最高のスタッフで作り上げたドラマで、色々キャラが強くて、ツッコミどころとか、「クスッ」と笑えるよなところもあったり。仲間意識の高い人たちが集まったからこそ、こういう物語が出来上がったんじゃないかなと思うので、観て明日へのパワーになったらいいなとすごく思います。ぜひ最後まで応援していただけたらなとすごく思っております。「FAKE MOTION -卓球の王将-」は4月深夜、日本テレビにて放送予定(関東ローカル)。HuluとdTVで地上波放送終了後に見逃し配信開始。(cinemacafe.net)
2020年02月13日グラビアアイドルでプロ雀士の岡田紗佳が、最新イメージDVD『secret trip』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。プロ雀士として活躍しながらもファッションモデルやグラビア、タレント活動など様々なフィールドで活躍している岡田紗佳。上からB85・W58・H83の3サイズにGカップのバストで人気を博している。そんな彼女の4年半ぶりとなる最新作は、写真集『secret trip』と連動したもの。写真集の撮影に密着しながら、撮影外のオフショットやインタビューなどが収録されており、岡田の魅力が凝縮された1枚となっている。2015年4月に発売した前作のDVD『紗-Silk-』に比べ、髪の毛もショートにして一段と大人っぽさが増した岡田。年齢も25歳となり、女性として成長した姿が垣間見える。4年半ぶりとはいえ、これまでグラドルファンを沸かせてきた圧倒的なスタイルは健在で存在感を放っている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月26日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2020年01月24日天海祐希がサザエさんを演じる実写版「サザエさん」SPドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に、松井玲奈が20年後の早川(31歳)役で出演することが分かった。今年10月にTVアニメ放送50周年を迎え、いつの時代も日曜の日本を笑顔にし続けてきた磯野家。本ドラマでは、豪華俳優陣を迎え、アニメの世界から“20年後”を舞台にオリジナルストーリーで描かれる。このほど出演が決定した松井さんが演じるのは、かもめ第三小学校でカツオのクラスメートであり、花子とかおりと仲良しの早川。20年後もあの頃の絆は変わらず。いまなお早川は、洋食店でシェフをしているカツオ(濱田岳)や、おしとやかで献身的な女性となった花子(森矢カンナ)、読者モデルをしながら夢を追いかけるかおり(黒川智花)と仲が良く、たまにカツオの洋食店に集まっては親交を深めている。また、彼女はみんなより一足早く結婚し、いまは幸せいっぱいの専業主婦に。花子やかおりがカツオの料理をつまみに酒を飲んで盛り上がる中、相変わらず優しい早川は、ソフトドリンクを飲みながら周りの悩みに耳を傾け、そして遅くなる前に夫に夕飯を作るべく、しとやかに帰って行く――。そんな松井さんについて、企画・プロデュース担当者は「多彩な文化的素養をお持ちの松井さんに重なる部分が多くあると感じました」「どことなく面長な顔立ちに、早川さんの面影を感じました」とオファー理由を回答。一方、演じる松井さんも「“20年後?”と驚きが大きかったですが、面長の顔立ちはどこか似ているところがあるのかなとも思いました」とコメント。撮影については「かおりちゃんに翻弄(ほんろう)されながらの撮影でした。3人の意外な一面が見られるシーンができ上がっているのでは、と思います」と見どころを語っている。フジテレビ開局60周年記念アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」は11月24日(日)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月05日●“メガネで原宿”からSUPER★DRAGONに「自分には、お芝居の才能があるとは思っていません」2015年に9人組ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONのメンバーとして芸能界入りした古川毅は、19歳になった今でも冒頭の言葉を躊躇なく発する。初演技となる『兄友』での11回連続NG。そして、熱演のぶつかり合いに圧倒された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。「今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかない」挫折から見出したヒントを武器に、さらなる高みへ。今をときめく菅田将暉や横浜流星との出会いを経て、古川は「才能」に逃げない道をひた走る。○■初演技は横浜流星との共演『兄友』――デビューのきっかけは、原宿でのスカウト。声を掛けた方が、「メガネの奥の目がきれいだったから」と言っていたそうですね。僕、かなり目が悪くて、小1から中3までメガネっ子だったんです。中3のゴールデンウィークの時に友達と原宿に行って、普段は無縁だったんですけど軽いノリで(笑)。覚えたての原宿に行ったんですけど、そこで声を掛けていただきました。分厚いレンズのメガネだったので、目も小さくなるんですよね(笑)。――大変有能なスカウトマンですね(笑)。横顔の目に注目してくださったそうです(笑)。――メガネはオシャレメガネ?いえ、特にこだわりもない普通のメガネです。――コンタクトレンズに変える予定はなかったんですか?変えたいとは何となく思っていたんですけど、なかなかそういうタイミングがなくて。やっぱり、コンタクトって勇気がいるじゃないですか。――そうですね(笑)。芸能界への憧れはなかったんですか?全く。スカウトされたこともありませんでした。そういう場所に行かなかったので(笑)。――スターダストプロモーションは、芸能事務所の中でも数多くの人気タレントを抱える大手です。当時は知らなかったので、疑心暗鬼でした。まさか自分がスカウトされるなんて思いもしなかったんですが、調べてみたら錚々たる方々が所属されていて。そこで一気に信用に変わりました(笑)。家族は、「やってみれば~」みたいな感じで、特に反対もされなかったです。後日事務所に行くと、好きなことや興味があることを聞かれました。友達とカラオケに行ったり、もともと歌うことは好きだったんです。学生時代から、人前に出ることもわりと好きで、文化祭や卒業式で歌うこともあるくらいで。でも、役者にはあまり興味がなかったので、事務所に入ってからも演技の仕事はほとんどありませんでした。事務所に入ってすぐに研究生のユニットに加えて頂いてたんですが、ライブハウスに出たり、一人で活動させて頂くこともありました。そして、一緒にやっていたメンバー3人と、少しだけ歳が離れた5人の計9人でグループを結成することになり、その年の夏に強化レッスンをして。レッスンがはじまり、曲を用意され、その曲でステージをやることになり……全体リハーサルの時に壁に貼ってあったセットリストで自分たちのユニット名を見て正式なユニット結成を知りました(笑)。――そのような下積み時代があったわけですが、モチベーションはどのように保っていたのでしょうか?他のファイヤー(年長組)の3人と比べて、僕はあとに事務所に入ってきました。SUPER★DRAGONは、EBiDANの中でも新人の方です。同世代が先にM!LKとしてデビューしたりして、僕より先に入っていたみんなは悔しさもあったと思うんですよね。僕にも多少はあって、それが反骨心というか、モチベーションを保つ原動力になったような気がします。――その間も役者業に興味は湧かなかったんですか?いえ、そんなこともないです。演技レッスンを時々受けていて、「こういう作品に出られたらいいな」と純粋に思うようになりました。最初の演技の仕事は『兄友』(18)でした。――現在ブレイク中の横浜流星さんとの共演でしたね。とても優しい先輩です。――最初のシーンでNGを11回連続で出したそうですね。めちゃめちゃNG出してしまいました(笑)。緊張もあるし、どうしても実力を出せなくて。現場に立つと……全くそういう空気に触れたことがなかったので、緊張していましたね。すごく。●菅田将暉からの金言「感性は武器」を胸に――その時、横浜流星さんの反応は?僕が考え込んでいたら、すぐに来てくれました。「そのお芝居の仕方は間違いじゃないけど」と作品の世界観について、優しくアドバイスしてくださって。その言葉には本当に救われました。それから、現場に行くのが楽しくなったんです。――演じることに対しては、今でも苦手意識が強いんですか?苦手意識はありませんが、その時々で挫折のようなことはあって、それに向けてどうしたらいいのかをその都度考えて、それを乗り越えることによって自信にも繋がって。自分の奥底にある「過信」のようなものが、自分を強くしてくれているような気がします。――11回連続のNGで出鼻をくじかれて、なぜ乗り越えられたと思いますか?もう、やるしかない(笑)。時間はどんどん進むので、その中でその時の全力を尽くすしかない。その時は狭い視野でしか物事を捉えられなかったと思いますが、分からないことだらけの中でも、とにかく全力を尽くすしかないのかなと。今の全力とはもちろん比例しませんが、常に実力を更新できるような自分でありたいです。○■『3年A組』共演者に救われた一言――そんな中で巡ってきたのが、話題のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。そうですね。「学園ドラマは一生モノ」と聞いたことがあったんですが、まさにそれを実感しました。僕の高校生活で何かに全力で没頭することもなければ、周りに対して全力でリスペクトするような自分を実感できなかった。だから、『3A』は僕にとっては「学校」。でも、そこでも挫折を味わいました。――どのような挫折?周りの人のレベルが高すぎたんです。その空気感に飲まれすぎて、全然思うようにいかなかった。テスト(撮影)と全然違うようにしてしまって。でも、そんな僕に対して何の躊躇もなく「何でテストと違うことをやったの?」と言ってくれたのが、今でも仲良いんですけど若林時英(兵頭新役)くんでした。他にも気づいている人はいたと思うんですよ。時英は陰で言うわけでもなく、直接言ってくれた。それは彼の好きなところでもあるんですけど、みんなそんな感じで全力で作品と向き合っていました。あんなに緊張する現場は今後一生ないんじゃないかというくらい、毎回毎回、自分のセリフが緊張の連続で。その分、得たものはあまりにも大きかった。視聴者の方々と同じように、終わったときは“3Aロス”でした(笑)。喪失感……卒業した時のような感覚でした。――熱量の高い現場だったことが、すごく伝わります。5話くらいまでは僕たちが監禁されているので、菅田将暉さん演じる柊一颯は敵なんです。だから、前室での菅田さんは僕らと一切喋らなかった。そういうこともあったので、前室はわりとピリピリしていました。もちろん、話すこともあるんですけど、どこかで集中力を保っているというか。同じ空間で、みんなスタジオにこもっての撮影。各々、役作りをしたり、役に入り込んだり。もっとできたこともあったんじゃないかと今となっては後悔もありますが、とにかくあの空気は普通ではなかった。スタッフの方々が作り出す雰囲気と熱量。これから先、僕自身が成長したとしても、再び巡り会えることのない場所でした。このタイミングで経験できたのは、すごく貴重だったと思います。みなさんに画面を通して伝わって、そこに少しでも自分が携われたことがうれしいです。――世間の注目が高まっているのは、どのあたりで感じたのでしょうか?中にいるから、僕たちはリアルタイムではほとんど分からないんですよね。放送直前まで撮影していたので、僕らは目の前のことに食らいつくので精一杯で。最後の方は、僕含めてみんな泣きっぱなしだったなぁ(笑)。役としてだけでなく、個人としても刺さるものがあって。言葉の一つ一つにも重みがありました。こんなに泣いたのは、何年ぶりだろう(笑)。本当にあの期間はヤバかった……。3カ月も一緒にいると信頼関係もできてきて、お芝居も変わっていくんですよね。1話と最終話を比べると、自分の表情も全く違うと思います。――その中心にいるのが菅田さん。日本一かっこいい(笑)。とにかく、全てに対して全力、すべてに対してリスペクトがある方です。クランクアップの時、菅田さんは出番がなかったんですけどサプライズで来てくれて。一人ひとりに花束とメッセージカード、オリジナルの台本カバーをくれたんですよ。メッセージカードには、「その感性は武器だよ。がんばってね」と書かれていました。――得たものは一言じゃ語れませんね。そうですね。目の前の作品に、いかに向き合うのか。その後の台本の見方も変わりました。それまでは全然、右も左も分からない中でやっていたのが、『3A』であたらめて自分を見つめ直すことができたというか。3カ月ずっと同じ現場にいるというのも今までなかったので、その中で生まれる共演者との絆によって演技が変わっていくことも知りました。――これからの俳優人生に大きな影響を与えた作品とも言えそうですね。自分には、お芝居の才能があるとは思っていません。器用にやればいいのかというわけでもなく、かといって不器用でもいられない。「人間」を演じなければならないので、人それぞれスイッチが違うもの。そこには答えがないので全力でやるしかないし、その時々で悩んでいくしかないのかなと。その役をどう捉えて、どう理解してのか。今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかないと思います。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年9月にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。2019年1月期のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の須永賢役でも注目を集めている。SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』発売中。
2019年10月31日80年代の小劇場ブームの時代に劇団「第三エロチカ」で彗星のように現れた劇作家・演出家の川村毅。2010年の30周年を機に劇団を解散し、以降は自身の戯曲をプロデュースする「ティーファクトリー」を中心に活動を続けている彼の最新作『ノート』が、本日から11月4日(月・祝)まで東京・吉祥寺シアターで上演される。『ノート』は「2019-2020 川村毅劇作40周年&還暦年」と銘打たれた、2019年から2020年にかけて3作品を上演する企画の第1弾。拘置所に留置されている、記憶を失った男・T。記憶を取り戻すため、Tが所属していたある活動団体の仲間たちの証言がノートされていき、この30年間の出来事が召喚される。彼らが追い求めた理想や過ごした日々が徐々に語られるうちに、自分たちが犯罪に至った理由や経緯も明らかになっていく……。このあらすじを読んで、一定以上の年齢ならすぐに思い浮かぶ“現実の出来事”がいくつもあるはずだ。実際、川村がこの新作を書き下ろした理由のひとつには、昨年には平成の大事件に関連する死刑が大量に執行されにもかかわらず、多くの平成生まれの若者たちがその事件と経緯を知らないことに愕然としたからだという。そして、死刑囚の中には川村自身と同世代の人間が少なからずいたことから、自分たちが80年代からの40年間をどのように生きてきたかを描きたかった、と。川村毅は、常にその時代が持つ現実、そして孕んでいる問題を、作品を通じて突きつけてきた劇作家だ。新しい元号という節目を迎え、私たちはどこか“平成”をもう過ぎ去ったものとして片付けようとしていないか。起こった事件を過去のものとして、自分たちとは無関係なものと思い込もうとしていないか。川村の新作はどこか浮かれた空気の私たちに、そんなメッセージを投げかける。ちなみに2020年1月には、川村自身が“女優”として(!)出演する『クリシェ』(1994年初演)を東京・あうるすぽっとで上演、5月には京都芸術劇場春秋座と東京・シアタートラムで2012年に白井晃演出で高い評価を得た作品『4』の再演が控えている。還暦を迎えてなお精力的に活動を続ける川村の“記念イヤー”幕開けを飾る新作公演。“今”だからこそ観ておきたい、そんな作品となりそうだ。文:川口有紀
2019年10月24日元欅坂46の志田愛佳が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。志田は、山田孝之がプロデュースを手掛けた「QALB」のスペシャルステージに登場。へそ出し&美背中あらわなセクシー衣装で、藤田ニコル、Nikiとともにランウェイを歩いた。同ステージには、山田をはじめ、満島真之介、マギー、八木アリサらも出演。真っ赤にライトアップされた空間の中、それぞれオーラを放って観客を圧倒した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。6月9日(日)今夜はゲストとして「ジャニーズWEST」重岡大毅、福原遥らを迎え、「猛烈に片思いしてますSP」と題してオンエアする。2014年、「ジャニーズWEST」のメンバーとして「ええじゃないか」でCDデビュー。同時期に「SHARK~2nd Season~」で主演を飾ると「ごめんね青春!」や『殿、利息でござる!』『溺れるナイフ』などの映画で演技も磨き、この春放送の「ストロベリーナイト・サーガ」では殉職する大塚刑事役で出演。1話のみの出演ながら大きな反響を巻き起こした重岡さん。子役時代に大人気となり、その後「レンタル救世主」や映画『チア☆ダン』などへの出演、「キラキラ☆プリキュアアラモード」では有栖川ひまり/キュアカスタード役で声優としても活躍するなど、仕事の幅を広げてきた福原さん。今年1月クールの「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も大きな反響を呼ぶなか、この春には「FANTASTICS」佐藤大樹とW主演を務めた『4月の君、スピカ。』や浜辺美波、高杉真宙、宮沢氷魚らと共演した『映画 賭ケグルイ』も公開され話題を呼んでいる。今回は2人のほか元キャンディーズの伊藤蘭、徳井義実、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらをゲストに迎えて、MCを後藤輝基と市來玲奈アナウンサーが担当しての放送となる。重岡さんが子どもの頃に野球を教わった“おっちゃん”はスーパースターだった?スタジオ騒然の真相や、福原さんが片思いしている“W”とは?また伊藤さんの語るキャンディーズ解散秘話にも注目だ。重岡さんがメンバーの「ジャニーズWEST」は最新DVD&Blu-ray「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!」を7月10日(水)にリリースする。DVDとBlu-rayそれぞれに初回と通常仕様が用意され、初回仕様には36Pブックレットや着せ替えパッケージなどの特典が、通常仕様には8Pブックレットが付属する。「行列のできる法律相談所」は6月9日(日)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年06月09日NGT48の早川麻依子支配人がTwitterで第三者委員会の報告書と食い違うような内容のツイートを投稿したことで再び物議を醸し、ファンの不信感をあおってる。問題とされている早川氏のツイートは、山口真帆(23)の暴行事件が発覚した際に浮上したメンバーとファンとの“つながり”についてのもの。5月26日、早川氏は《報告書に出ている、具体的に名前が挙がった12人》について「人から聞いた」「つながっていると思う」といったものだとし、《曖昧な話ばかり》と投稿。さらに《処分しようにも全く証拠がありません》とメンバーの潔白を主張した。ところが同ツイートには疑問の声が上がった。というのも3月21日にNGT48の公式ホームページにアップされた「第三者委員会調査報告書」の冒頭部でAKSは“つながりがあった”と認め、こう反省している。《責任を問われるべきなのは、組織運営に問題があり、スタッフ及びメンバーに対して、事前に明確な基準を示して適切な指導ができていなかった当社であることから、今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します》さらに同書の21ページでは“つながり”について《本件調査の中で,「噂」レベルではなく,具体的な事実として垣間見ることができた》と明かされている。例えば被疑者の1人と思われる男性と他メンバーの行動に関する内容を話すメンバーがいたり、もう1人の被疑者に山口の家に行くことについて相談していたメンバーがいたことなどを列挙していた。そのためTwitterでは、困惑する声が上がっている。《第三者委員会で繋がりは認められていましたよね?》《もう『第三者委員会』の調査自体信用に値しないという事を言っているのと同じなんですけど》《第三者委員会と食い違う発言は信憑性ゼロの火に油》早川氏はTwitter始動当初、《メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います》とツイートしていた。しかし投稿のたびに厳しい声が上がっている。
2019年05月28日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が25日、ツイッターを通じ、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」と報告した。24日に個人名義のツイッターを開設した早川氏。暴行被害を受けた山口真帆の名前は出さなかったものの、「被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています」と謝罪の気持ちを示し、「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」とツイッターの開設理由を明かしていた。その後、24日から25日にかけての深夜には、以下を投稿。「違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています」「私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。」「後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!」さらに、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」と断言し、「警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」と主張している。
2019年05月25日ジャニーズWESTの重岡大毅さんが21日、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。「チャレンジグルメ」コーナーで、KAT-TUN上田竜也さんと共に、激辛麻婆チャーハンに挑戦しました。登場した際、「激辛料理よりも熱い恋をさせてやるぜ!重岡大毅ですー!」と元気に面白く挨拶した重岡さん。その後、ぐつぐつ煮えたぎる“超激辛 地獄谷麻婆チャーハン”を前に、「スープにずっとつけてたから、卵に辛いのしゅんどるー!」と、驚きの表情で絶叫し、顔をしかめながら実食。この様子を見たファンは、・今日も顔芸絶好調・ジャニーズがしていい顔じゃないけどおしげちゃんならオールオッケー。激辛ならぬ激カワ・激辛食べてる時のしげ凄い顔してたんだけど笑など、重岡さんのテレビ映えする表情に大注目。がんばった重岡さんに対し、・お疲れ様でした重岡様・辛いもの苦手なのに頑張っていて良かったよ!などねぎらいの声も多数届いています。他にも、重岡さんの表情やふるまいにキュンとしたファンから、・とりあえず、シゲちゃんめちゃかわええ…・重岡、エモい。など、かわいさを褒め称える声も。重岡さんといえば、上田さんと共に今夜スタート(月曜深夜0時59分)のコメディードラマ『節約ロック』(日本テレビ系)に出演。漫画家の大久保ヒロミさんによる同名漫画が原作の本作で、25歳の爽やか系イケメン稲葉コウタを演じます。ロック愛あふれる30歳独身会社員を演じる上田さんとの絡みも楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月21日お笑い芸人の有吉弘行が2日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、丸佳浩選手がプロ野球・広島から巨人に移籍したことを嘆いた。丸選手はフリーエージェント(FA)宣言しており、11月30日に巨人への移籍を表明した。広島ファンの有吉は「丸選手が。チッ、巨人に」と舌打ち。アシスタントを務めたデンジャラスの安田和博から「舌打ちしてるじゃねえかよ。もう不満が出ちゃってるじゃねえかよ(笑)」とツッコまれると、「『まだそんなことする?』という。もう広島からフリーエージェントで、何人を巨人に送りこんだ?」「川口(和久)投手とか江藤(智)とかね。なんで広島の主力を取ってくんだよ。いい加減にしてくれよ、本当に」と嘆き節。また、有吉は「しょうがないんだけどさ。だから選手に非があるとは僕は全然思わないけど」と語り、「なんであんなことするのよ。巨人の生え抜きがかわいそうじゃない」と気遣いを見せた。そして「これはでも、悔しいから言ってるわけじゃないけど、これでまたカープのチームの状況が活性化しますから。これはいいことだと思ってます。それは全然悔しくないし、別になんともないですよ」と強がると、安田が「でも舌打ちしてたから」と再びツッコミ。有吉は「取りすぎじゃない? なんですぐ取るの? 欲しくなっちゃうの? ジャイアンツなんか全然優勝してないじゃん。こんなことばっかりしてるからだよ」と本音をのぞかせた。
2018年12月03日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が12月1日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳2nd写真集 きょんにゅー』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバーとして活躍中の京佳。グラビアにも積極的で、2017年に発売した1st写真集では豊満のFカップバストを露わにしてグラビアファンを沸かせた。1st写真集以来となる同写真集は、バリ島でロケを敢行。初めてのランジェリー姿を解禁するなど、セクシーさ全開の1冊となっている。京佳は「タイトルの通り"巨乳"という意味もありますが、"New"という意味も込めているので、新しいことにチャレンジしました。ランジェリーもそうですが、何も着けてない状態もあります」と紹介しながら、「セクシーさを出すことにはとても緊張しましたが、自分的に今年は新しいスタートの年になったので、ここだなと思って挑戦しました」と語った。また、巨乳ならではのハプニングもあったことを告白。黄色い水着姿で犬とじゃれ合っているカットのシーンでは「ワンちゃんが寝そべっていたので、私も寝そべって立ち上がろうとした瞬間にポロリ(笑)。完全に気づかなくて、本当に恥ずかしかったです。スカートがパンツに食い込んでいるぐらい超恥ずかしかったですよ。スタッフさんからは『こんなに大胆にポロリする人は初めて』と言われました」と照れ笑いを見せた。イベントの翌日(12月2日)に19歳とななった京佳。「10代ラストということで、自立していこうと思っています。お母さんに何でもやってもらうんじゃなく、自分ができることはやってみようと思っています」と抱負を。具体的に挑戦したいことを「今、美人トレーニングがめっちゃ流行ってるじゃないですか。だからお尻のトレーニングにチャレンジしてみたいですね。グラドルさんも結構やっているみたいなので、お尻を鍛えていこうと思います!」と意欲を見せていた。
2018年12月03日アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が16日をもって同グループを卒業したことが明らかになった。志田は今年5月より体調不良で活動休止していた。16日、欅坂46の公式サイトで、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます」と明かされ、「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と報告された。また、志田も自身のブログを更新し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します。!」と報告し、「今年の初めの頃から卒業を考えていて、それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています」と述べた。そして「長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました。ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来して」と明かす。欅坂46としての活動について、「私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だった」と振り返り、「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」とつづった。最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。! 約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」とファンに向けて別れを述べた。
2018年11月16日アイドルグループの夢みるアドレセンスのメンバーで、“プロフェッショナルロリ巨乳”の異名を持つ京佳(18)が、6日から2ndデジタル写真集『夢みるイノセンス』を『週刊現代』(講談社)より配信開始した。京佳の2ndデジタル写真集『夢みるイノセンス』今年に入ってから各誌でのグラビア露出の機会が増え、2月に発売した1stデジタル写真集『Aikyouka!!!』が、FRIDAY2018年度デジタル写真集売り上げ3位にランクインするなど、絶好調の京佳。今作は今までのかわいらしくあどけないアイドルの印象から一転、さらに磨きのかかったスタイルを惜しげもなく披露。大人の表情と“ゆるふわボディー”を前面に打ち出し、73ページの撮り下ろしでまとめた。京佳はYouTubeの公式チャンネルでメイキング動画をアップ。脇の下に落書きをして、「カメラマンにバレたら即終了」のドッキリを仕掛けている。
2018年07月06日「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化され、8月1日(水)に「Netflix」にて全世界配信される「宇宙(そら)を駆けるよだか」のポスタービジュアルと予告編が完成した。■あらすじ火賀俊平(重岡さん)、水本公史郎(神山さん)、小日向あゆみ(清原果耶)の3人は仲の良い親友。幼なじみの公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみだったが、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子(富田望生)と体が入れ替わってしまう。そのことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみ。だが、あゆみに想いを寄せる火賀だけは、いち早く2人の入れ替わりに気づき「どんな姿してても分かるよ」と優しく声をかける。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。■向き合う重岡&神山、意味深なポスタービジュアル本作は、「別冊マーガレットにて」連載された漫画家・川端志季による「宇宙(そら)を駆けるよだか」を実写ドラマ化した、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。今回到着したポスタービジュアルは、赤い月の下でシリアスな表情をした火賀と公史郎、あゆみと然子が、それぞれの手を合わせるようにシンメトリーに構成されたもの。体が入れ替わってしまう物語であること、そして火賀と公史郎、あゆみと然子が対照的な存在であることなどが暗に表現されていると同時に、中心に浮かぶ「愛されるべきは、外見か、中身か。」というコピーが、意味深な雰囲気を漂わせている。■主題歌は「ジャニーズWEST」の書き下ろし新曲「アカツキ」そして、予告編には然子と体が入れ替わってしまい苦悩するあゆみに、然子が「やっぱアタシってブスだわ」と言い放つシーンや、「あゆみは体奪われてんだぞ!」と訴える公史郎に、「俺が好きなのはあゆみちゃんの顔だ。だからこのまま付き合うよ」と冷たく言う火賀がさらに「お前があゆみちゃんを支えてやれよ。目障りなんだよ」と言い捨てるシーン、さらには校舎の屋上で火賀を公史郎が「火賀、死ね!」と突き落とそうとするシーン、然子の体のあゆみを抱きしめながら「心配するな!俺が絶対お前の体取り返したる!」と公史郎が絶叫するシーンなど、衝撃のシーンがてんこ盛り。さらに、そのバックに流れるのは、主題歌に決定した「ジャニーズWEST」による書き下ろし新曲「アカツキ」。本作の舞台である街の名物であり、本作の鍵を握る赤い月をモチーフとしたキャッチーな曲となっており、物語を盛り上げている。重岡大毅(火賀俊平 役)まずは曲名が「アカツキ」と聞いてびっくり!歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね。 “外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。是非主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです!神山智洋(水本公史郎 役)作詞家の方が、原作を読んで書き下ろしてくださったので、ストーリーやキャラクターにリンクしていますね。火賀、公史郎、あゆみ、然子の4人に共通しているのは、みんな誰かが好きだということですが、「アカツキ」は、そんな4人のどのキャラクター視点でも聴ける曲だと思います!ファンの方はもちろん、僕たちの演技を初めてご覧になる方にも、この世界に入り込んでいく僕らの姿を見て楽しんでいただきたいです。「宇宙(そら)を駆けるよだか」は8月1日(水)よりNetflixにて配信予定(全6話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年06月14日欅坂46の志田愛佳(19)が3日、オフィシャルブログを通じ、体調不良での活動休止をあらためて報告。ファンに向けて、今の心境をつづった。志田愛佳同日、公式サイトでは「メンバーの志田愛佳が、体調不良により、医師より一定期間の治療、静養が必要との診断が下りました。そのため、欅坂46としての活動を当面の間休止し、治療に専念させて頂くことと致しました」「復帰のめどが立ち次第、ご報告申し上げます」と志田の活動休止が告げられた。志田はブログでもそのことに触れ、「多くの方にご心配をおかけし、申し訳ありません。心配をしてくださってることに、心から感謝します。そして、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫び、「2月ごろから、体調を崩すことが多くなり、少しずつお休みをいただくことが多くなってきました。3月に病院に行き先生と話した結果、長期の休養が必要ということでスタッフさんと話し欅坂46の活動を休業させていただくことになりました」と経緯を説明した。先月25日発売の週刊誌『週刊文春』で"お泊りデート"が報じられていた志田。直接そのことには触れなかったが、「私は思いを言葉にするのが苦手です。誤解されてるなと感じることが多いけどそれも私なので、仕方ないと感じることもあり、そんな私の相談をいつでも親身になって聞いてくれる友達、メンバーも、スタッフさんも本当にありがたくて、大切だから、その人たちに迷惑をかけてしまうことがあるのは、本当に申し訳ないです」と記し、「時間をいただけたらうれしいです」とファンに呼びかけている。
2018年05月04日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日新進気鋭の写真家、早川雄大と高橋草元の2人による初の写真展が、表参道ロケット(ROCKET)にて11月24日から29日まで開催される。なんとなく入った写真サークルでカメラを持ち始めてから写真を撮ることに夢中になり、見たものを撮り続けている早川雄大と、大学の合格祝いとして手に入れたカメラをきっかけに写真サークルへ入り、毎日カメラを持たない日はないという高橋草元。若干21歳という若さながら、いまSNSで注目を集める。「誰かの100%は、他の誰かの10%にも満たないかもしれない。そんな曖昧さ、不分明さ、仄かさ、それはきっと憂いほど美しい。」というコンセプトをもとにつけられたタイトル、「%(percent)」を掲げ、それぞれがこれまで撮りおろしてきた写真作品を展示・販売する。大学1年生の時に写真サークルで出会ってから、毎日一緒に過ごしているという仲の良い若手写真家2人の、どこか抽象的でノスタルジックな作品群に注目が集まる。【展覧会情報】早川雄大・高橋草元 写真展 「%(percent)」会期:11月24日~11月29日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00(11月26日は20:00まで、 11月29日は18:00まで)休館日:会期中無休入場料無料
2017年11月13日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が21日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳ファースト写真集 Thankouka!!!』(発売中 2,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの最年少メンバーとして活躍中の京佳は、17歳の現役女子高生ながらもアイドル界No.1のFカップ巨乳で人気を集めている。そんな彼女の1st写真集は、ロリータフェイスとわがままボディのギャップをたっぷりと詰め込んだ1冊となっている。初めての写真集を手にして「写真集は念願だったので少しずつ実感が湧いてきました。一つ一つの衣装を見ても180度雰囲気が違う写真もあったりと色んな表情があって良かったです」と満足げの京佳。お気に入りを白ビキニの写真をあげて「下乳がすごい強調されている写真なので、"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"ですね」と自信を見せて、「赤い水着の写真はおっぱいがスゴイなと思いました。ポロリは残念ながら大丈夫でしたけどね(笑)」と満面の笑みを浮かべた。京佳のキャッチコピーは"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"。「私プロになったんだなと思いました(笑)。プロと名がついたので、これからはプロ中のプロを目指していきたいです」と意欲を見せ、同写真集でも「言われたからやったんじゃなくて、みんなが欲しがっていることが分かっているので」とプロ意識の高さを強調。また、所属している夢みるアドレセンスに楽曲提供している川谷絵音(ゲスの極み乙女)の復帰については「川谷さんの世界観が大好きなので、『お帰りなさい!』という感じですね」と好意的だった。
2017年05月22日プロボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(30)が16日、オフィシャルブログを更新し、俳優・市原隼人(30)との絆を明かした。亀田氏は「友」と題し、「隣にいてるだけで茹で上がるのではないかというぐらい熱くて最高の漢、その名は市原隼人…」と紹介。「今から約8年前、亀田家は逆境にあっていて決まった内藤戦。あの当時亀田を応援するものは悪く言われるというぐらいの少し変わった現象に陥っていたにも関わらず、この漢は堂々と応援に来てくれて、嬉しくてこっそりと涙したことを思い出す…」と赤裸々につづった。一般挑戦者と対戦するAbemaTV1周年企画『亀田興毅に勝ったら1000万円!』が話題になったばかりの亀田氏。「あれから年月は経ち二人とも30歳になって父親になった」と互いの変化を振り返りつつ、「今回俺は最初で最後のリングに上がると言うと間髪入れずに観に行くと。そしてドラマなどの撮影で連日多忙のスケジュールの中この漢は駆け付けてくれた。最高の漢で熱すぎる漢…」と市原の"男気"エピソードを明かす。ブログにはツーショット写真を掲載。「市原隼人…イッチーいつもありがとう」という感謝のメッセージで結んでいる。
2017年05月16日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、重岡大毅(24)だ。2008年よりTV、CM、ドラマなどで活躍し、2014年にジャニーズWESTのメンバーとして「ええじゃないか」でCDデビューを飾り、関西・東京を中心にマルチな活躍を見せている。テレビドラマ『SHARK~2nd Season~』(14/日本テレビ系)では主演を果たし、『ごめんね青春!』(14/TBS系)などの話題作にも出演。2016年は映画『殿、利息でござる!』も公開し、幅広い年齢層にアプローチできる役者へと成長中だ。映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)では、小松菜奈演じる少女・夏芽に思いを寄せる青年・大友勝利を演じる。○重岡大毅の印象重岡さんにとって、これが初めての作品というわけではないのですが、彼にとっての処女作を撮ろうという気持ちがありました。きっと今でしか撮れないであろう存在のみずみずしさが彼には見えて、それを絶対捕まえ切ろう、という感じでした。彼にはまだ、体の外に出してない、内的なものがたくさんある気がしました。お芝居って所作なので、初めて会ったときの振る舞いを見て、「ああ、この人はまだ奥行きがたくさんある人なんだな」と思わせられました。アイドルって基本的に笑顔の職業で、綺麗な笑顔の重岡さんは皆さん沢山見ていると思うのですが、「まだ笑ってない笑い方があるんじゃないか」とも思いました。この世で一回も重岡さんが見せたことのない笑顔を撮りたいなという感覚は、あったかもしれないですね。○撮影現場での様子速射的な反応があることが、すごく面白かったです。長い年月をかけて構築的に作っていくお芝居もあると思うんですが、アイドルの方は女性も男性も、超短期的な運動神経の良さ、身体反応の良さを持たれているので、そこがものすごい武器になるんです。その場で問いを投げて、彼から返ってくるものはとてもエキサイティングに撮らせていただいたと思います。大友さんと夏芽のキスシーンは本当に粘って、非常に細かいところまで言いながら長回しで撮りました。カットを割ってしまったらもっと容易に撮影はできるんですが、キスシーンって、口と口が即物的にひっついてる画が大事なんじゃなくて、キスするまでの間合いや空気の流れがどう変容するのかの方が、女の子に繊細に響くところなんです。その場にはカメラマンさんと私と重岡さんと小松さんだけしかいなくて、すごく静かな部屋で、一つ間違えば違ってしまうという、後戻りできない空間でした。その一つの間違いを見逃さないように、全員が、ギリギリまで集中しました。あと、スタイリストの伊賀大介さんにお願いして、絶妙に変なクマのTシャツを持ってきていただいて。衣装合わせの時に、重岡さんにいろんな種類のクマを合わせて考えました。夏芽に会って、お洒落しようとして、でもちょっと違うっていう。重岡さんは「どのクマになるのかな」と不安に思ってたかもしれないですね。○映画『溺れるナイフ』でのおすすめシーン椿の花の前で、夏芽と笑い合うシーンです。予告にも使われているのですが、原作でも夏芽と大友が惹かれあっていることが読者だけには伝わってしまう、すごく大切なシーンなので、より細かい演出をする緊張感はありました。でも重岡さんのストレートさ、計算とかじゃなくて、てらいなくまっすぐ生きている感じを映画に輸入させてもらえたなと思いますね。彼の純粋さがスクリーンで光っていると良いなと思います。(C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
2016年11月18日タレントのにわみきほ(27)が17日、自身のブログを更新し、日本テレビの田中毅アナウンサー(38)との結婚を発表した。にわは「いつも応援してくださるファンの皆様へ」と書き出し、「この度、日本テレビアナウンサーの田中毅さんと結婚することになりました」と報告。「誠実で穏やかな彼に支えられて毎日とても幸せな日々を過ごしております。彼となら明るく、笑顔の溢れる人生を送ることができると心から思いました」とつづり、「引き続きお仕事も頑張っていきたいと思いますので、皆様今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。2人は今年3月まで同局系朝の情報番組『ZIP!』で共演。昨年12月に一部で交際が報じられていた。
2016年11月17日映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)の初日舞台挨拶が5日、都内で行われ、小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志摩遼平(ドレスコーズ)、山戸結希監督が登壇した。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松菜奈、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田将暉が演じた。映画のタイトルに合わせて、出演者が「はまっていること」を「溺れる〇〇」として発表。最近全身の毛を剃ったという菅田は、ついチクチクしたところを触ってしまうというエピソードを披露した。菅田は、ドラマ撮影で履いたハイソックスを上げられて「ニーハイみたい」になった際、「チクチクした絶対領域なんて見たことないから、みんな珍しそうに見てくる」と状況を語った。重岡が「わかるわかる、肌触りとかな」と同意すると、菅田は「家で風呂で剃るのに、2時間くらいかかるんですよ。結構こう見えて毛深いんで。I字のやつで剃っていく」と、詳細に説明。さらに「溺れる……毛?」と表現すると、重岡が「排水溝に流れてくもんな! 剃った毛は! うまい!」と話を広げてフォローし、菅田は「お前がうまいわ!」と重岡を称賛した。一方、重岡は「溺れる上白石ちゃん」と、上白石の歌声にはまっていることを明かした。警戒した上白石から距離を取られた重岡は「やばいやつじゃないから本当に!」と弁解。また記憶に残っているシーンとしても、上白石演じるカナの変化をピックアップした重岡が、「180度、最初とバチーン!! と変わったから!」と擬音を駆使して説明すると、上白石からは「バカにしてますよね!?」と抗議の声が上がり、菅田からは「笑い欲しいだけやねん!」とツッコミが飛んでいた。
2016年11月05日アイドルグループ・Juice=Juiceの宮本佳林が21日、都内で写真集『Sunflower』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年はフジテレビ系ドラマ『武道館』に主演し、実際に11月7日には初の武道館公演も決定しているJuice=Juiceで、デビュー時よりセンターとして活躍する宮本。同書は、初めての宮古島と、本人が馴染みのある街の東京・調布の深大寺で撮影され、宮古島では水着はもちろん、タイトルにもなっているひまわり畑での印象的なカットなど、17歳の宮本の弾ける笑顔が満載し、都内では落ち着いた雰囲気の浴衣姿に加え、写真集ではラストとなる制服姿も披露。今の宮本を表現するにふさわしい少女性を切り取った写真集に仕上がった。そんな同作について宮本は「空もめちゃくちゃ晴れていて、ファーストとセカンド(写真集)は曇りとか雨の写真集になってしまったんですけど、今回はパーッと晴れているので明るい感じの写真集になっています」とハツラツとした笑顔で語り、見どころについては「3冊目の写真集なんですけど、一番いろんな表情が撮れているかなと思いますし、自然かなって思うので、そこを見てほしいですね。あとは成長を見てもらえたらと思います」とアピールした。また、お気に入りには白いタンクトップを着て座っている写真を挙げ「"座り姿勢が整っています"みたいな感じが自分的にすごく好きで、撮影したその日に写真を印刷してくださったんですけど、この写真を見たときから『これすごく好きだな』って思っていました」と明かし、「色白なのが魅力かなと自分でもチャームポイントだなと思っていて、めちゃくちゃ色白が際立っているなと思うので、この写真が好きです」と声を弾ませた。また、大胆な水着ショットも収録されているそうで、恥ずかしさはなかったか聞かれると「海だし、夏だし、こういう機会じゃないと海に入れないと思って、わーって撮ってもらいました」と語った。Juice=Juiceとして初の武道館公演を直前に控え、準備の状況を聞かれると「今、取り掛かっている最中で、メンバーの中でも『最高の武道館にしたい』と思っているので、初めての武道館ということもありますけど、準備は万端の状態で行きたいと思います」と意気込み、注目ポイントについては「Juice=Juiceってなんでか走るのが苦手なグループで、走るかたちが変で、武道館って大きいので、その走っている姿に注目してほしいなと思います。競争心があって、誰が早いかとか注目して見てもらえたら面白いんじゃないかなと思います」とオススメしていた。
2016年10月22日映画『溺れるナイフ』の完成披露試写会が10月18日(火)に開催され、主演の小松菜奈に菅田将暉、共演の重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、そして出演に加え主題歌も担当している志磨遼平(ドレスコーズ)、山戸結希監督が舞台挨拶に登壇した。ジョージ朝倉の人気漫画を新鋭・山戸監督が旬のキャストをそろえて実写化。自分でも抑制できない輝き、カリスマ性、危うさを秘めた夏芽とコウはある田舎の街で出会い、強烈に惹かれ合う。祭りの夜、ある悲劇が2人の運命を大きく変えてしまうが、それでも彼らは互いを求めあい、ぶつかり合っていく…。登壇陣は客席の間を通ってステージに上がったが、いま最も旬の俳優陣に客席は熱狂!悲鳴のような歓声が会場にこだました。舞台挨拶では、昨年秋の17日間の和歌山県内での撮影の様子がスクリーンに映し出されたが、登壇陣からは「懐かしい!」との声が。菅田さんと重岡さんは幼なじみの友人を演じたが、互いの印象を聞かれると、菅田さんは「第一印象は、ホンマによう喋る(笑)!こんな関西人、まだ生きてたんや!出会って一分経たずにツッコミを入れた記憶があります。現場の“太陽”と言われてました」と語る。菅田さんによるとこの日も「(重岡さんは)メッチャ緊張してて『今日は喋らん』と言ってた」とのことだが、気づけばマシンガントーク全開!小松さんと菅田さんが海に飛び込んで撮影されたシーンについて「普通の恋愛映画なら“壁ドン”ですけど、これは“海ドボン”!甘いだけじゃないんです、海水だけに」とボケて会場をドカンドカンと笑いの渦に包み込む。だが、このボケは菅田さんによると「(イベントの進行用の)台本に例として載ってたやつを丸々やってる」とのこと…。思わぬ裏事情を暴露され、重岡さんは恥ずかしそうに苦笑していたが、菅田さんは、定型のセリフで会場を笑いに持っていける重岡さんのトーク力に素直に感嘆!「お前、スゲーな!」と感激の面持ちさえ浮かべていた。山戸監督はこのキャスト陣、特に物語の中心となる若い4人について「みなさんが立っているだけで青春映画のようで、この4人で何かあるんじゃないか…?と勝手に想像してました(笑)」と語り、今年公開の数多の映画の中で、本作の何が特別であるかについて「“いま”の女の子たちの心に、世界一寄り添おうとしている映画になっている。(キャスト陣の)みなさんの輝きが、未来の女の子たちの運命を変える――そんな映画だと思います」と力を込めた。菅田さんは監督の言葉に深くうなずき、自身にとって「代表作だと思ってます」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『溺れるナイフ』は11月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日20代女子のなりたい顔ナンバー1モデルの森絵梨佳を起用2016年10月1日よりロングセラーのヘアケアブランド『SALA(サラ)』(株式会社カネボウ化粧品)から、新ヘアトリートメント・スタイリングシリーズが発売される。すでに9月27日より、新イメージキャラクターに起用されたモデル森絵梨佳さんが『SALA』のウェブムービーで初の「アイロン女子RAP」を披露している。熱を味方にする『SALA』は3種類ヘアアイロンでスタイリングを決める「アイロン女子」の増加に伴い『SALA』の新シリーズでは、熱に反応するスタイリング成分と毛髪ダメージ補修成分を配合した。今回はオイル、エッセンス、ミストの3種類が新発売される。そこで、森絵梨佳さんが三姉妹に扮したようなウェブムービーをぜひご覧いただきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)※カネボウ サラ SALA アイロン女子RAP (YouTube)
2016年10月01日