明石家さんまがゲストと軽妙なトークを繰り広げる人気番組「さんまのまんま」に、このほど、7月に舞台「マクベス」を控えた“最後の独身大物俳優”・佐々木蔵之介が出演。同じ関西人同士のさんまさんに、マル秘の結婚相談をしていることが分かった。この夏、2012年6月に初演されたスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版の演出家アンドリュー・ゴールドバーグを迎え、シェイクスピア4大悲劇の1つ「マクベス」に挑む佐々木さん。物語の舞台は、精神病院。登場人物は隔離病棟の1人の患者と、彼を見守る看護師と女医だけ。やがて、患者がたった1人で表現する「マクベス」を、観客は追体験することになる…。今回、佐々木さんは「さんまのまんま」に初登場。お土産に「お紅茶をお持ちしました」と、イギリスで購入したエリザベス女王御用達の紅茶を持参したのはいいのだが、2人とも入れ方が分からない。大の男2人があれこれ思案を繰り広げ、苦労して入れた本場の紅茶の、その味は?また、佐々木さんはオリジナル演出となる舞台について「出るのは、ほぼ僕だけ。1人で20役くらい演じるんです」と説明。稽古も、演出家のゴールドバーグとマンツーマンなのだという。それを聞いたさんまさんは「大変やなぁ」と感心しきり。ところが、佐々木さんは外国人の演出家との稽古は、逆に「テンションが上がる」と力説。さんまさんにも「経験してほしい」と言う。実はさんまさんも、目下、15年ぶりに再演される舞台「七人ぐらいの兵士」の稽古中。共演者は生瀬勝久や山西惇など、佐々木さんと親交がある俳優も多く出演している。その俳優仲間から聞いた、“さんまチーム”独特の稽古方法や、(舞台で)共演すると苦労する俳優の話でひとしきり盛り上がる2人。芝居の話となると、身振り手振りを交えて、つい熱くなってしまう佐々木さん。「まだ結婚してないんです。どうしましょう?」という佐々木さんの言葉に、さんまさんは結婚できそうにない原因を次々に指摘。その上、「結婚不適合者やねん」とまで断言された佐々木さんが、返したひと言には注目だ。さらに、佐々木さんの実家が日本酒の造り酒屋というのは有名な話だが、映画やテレビドラマで活躍するようになっても、父親から「早く実家を継げ」と言われ続けてきたという。そんな父親の態度が一変したという、佐々木さんが出演したある作品とは…?同じ関西人同士、仕事にアツい男同士でどんな会話が繰り広げられるのか、楽しみにしていて。【関西テレビ】「さんまのまんま」は6月20日(土)13時56分~放送。【フジテレビ】「さんまのまんま」は6月21日(日)13時~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日明石家さんまが司会を務め、さまざまゲストを呼んでトークわ繰り広げる人気番組「さんまのまんま」。関西テレビで6月6日(土)、フジテレビでは7日(日)に放送となる「さんまのまんま」にゲストととして映画『海街diary』で姉妹役を演じた長澤まさみ、広瀬すずが登場することが明らかとなった。『海街diary』は、親を許せない長女・幸(綾瀬はるか)と、姉の幸せを願う次女・佳乃(長澤まさみ)、父を知らない三女・千佳(夏帆)、自分を許せない四女・すず(広瀬すず)…それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語を描いたもの。「会うのは久しぶりです」という長澤さんに「毎日夢で会うとるよ」と相変わらずメロメロのさんまさん。ゲストがお土産を持ってくるのが恒例だが、広瀬さんは最近ハマっているという“使い捨てカメラ”、長澤さんは映画のロケ地、鎌倉の極楽寺で買ったお香と縁結びのお守りをプレゼント。ほかにも映画のペアチケットやカンヌ映画祭の現地で購入した品々を持参するも、「1枚は長澤に」と映画のチケットを1枚手渡され、困惑!その様子をみたさんまさんが、「そういえば…」とさんまさんと長澤さんが共演したドラマの打ち上げで、さんまさんが大ショックを受けたエピソードも披露されるという。さんまさんのボケ振りに「いつも上手くいかないんで、今回はギャフンと言わせたくて」という長澤さんに、「ノンスタイル」や「テンダラー」がお気に入りの芸人だと言う広瀬さん。そんな2人にさんまは「お前らならできると思うから高度なやつ教えるわ」と女優2人を相手にギャグやショートコントを次々レクチャーし始め、つい笑ってしまい「(コントのセリフが)言えないよ~」という広瀬さんに、「もう1回いきまーす!」と厳しく指導。果たして長澤さん、広瀬さんはさんま直伝のギャグをマスターできるのか?さらに本作で4姉妹の母親役を演じているのは、さんまさんとゆかりのある大女優…その事実を聞いたさんまさんの反応は?見どころ満載の放送となりそうだ。【関西テレビ】「さんまのまんま」は6月6日(土)13時56分~放送。【フジテレビ】「さんまのまんま」は6月7日(日)13時~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日ダイニングキッチンが運営する「シンプルキッチン南青山」(東京都港区南青山)は5月18日~24日、「バケツ一杯のムール貝~白ワイン蒸し~」を全サイズ1杯555円で提供するフェアを開催する。同フェアは、南青山店が5月20日にオープン5周年を迎えることを記念して実施する。同メニューは、三重県・伊勢志摩産のムール貝をベルギー風の白ワイン蒸しに仕立てたもの。新鮮な天然ムール貝を使っているため、プリプリとした食感が楽しめるという。同メニューは、「フルバケツ」(30個入り・通常2,980円)、「バケツ」(20個入り・通常1,980円)、「ミニバケツ」(10個入り・通常1,090円)の3サイズを用意。フェア期間中は、全サイズを1杯555円で提供する。別料金で、バタークリーム味、コンソメトマト味、カレー風味へのアレンジや、残ったダシを使用した「ムール貝のリゾット」もオーダーできる。※価格は税込
2015年05月14日15年前、明石家さんまが本格的な舞台に進出するきっかけとなった『七人ぐらいの兵士』が、ついに再演される。当時のきっかけは、テレビドラマで共演した生瀬勝久がさんまの生返事を真に受けて(?)、本作の脚本を書き下ろしたこと。だがその舞台は芸人としての魅力はもちろん、“役者・明石家さんま”の新たな表情をも引き出して絶賛を浴びることとなった。以降、数年に一度のスパンで、これまで5度タッグを組んできたふたり。伝説の舞台の再演を前に、意気込みと初演の思い出を語ってもらった。舞台『七人ぐらいの兵士』チケット情報戦時下の中国に駐屯している、日本軍のある分隊。ここには一度戦地に派遣されたものの、その役立たずぶりに再訓練となったダメ兵士ばかりが集められていた。リーダー格で元漫才師の木下兵長(生瀬)も演習に励んでいたが、訓練中の事故で野戦病院に運ばれてしまう。そこで出会ったのが、死んだ妹のさくらに生き写しの看護師・花子(内田有紀)。そして、大事な高座から逃げた元相方の水嶋(さんま)だった。ウソと詭弁の天才、水嶋は仮病を使って日本に帰ろうとしていたが、木下はそれを見抜いて自分の隊に引き入れる。それでも脱走を図ろうとする水嶋は、口八丁で兵士たちを巻き込むが……。生瀬は「再演に向けて台本に手を入れますが、基本のストーリーは変えないつもりです。この作品はさんまさんへの当て書きから始まってますし、劇中の『死にたくないんやない、生きたいんや』という水嶋のセリフは、さんまさんが言うから意味のあるもの。初演から15年経った今だからこそ、聞きたいセリフでもありますね」と語る。さんまも「初めてのストレートプレイだったし、人生で初めてソファでウトッとした(ほど大変だった)からね」と初演を振り返るが、すかさず生瀬が「2ステを終えた翌日のソワレ前にゴルフに行ってたじゃないですか!」と横からツッコミを。「山西(惇)とか共演の役者たちが呆然としてましたよ」という生瀬と、「そうだった?」とトボけるさんま。丁々発止のやりとりは役の関係性にも似て、取材陣からも思わず笑いがもれた。役どころを戦時下の元漫才師にしたことについて、生瀬は「もともと演芸の世界に憧れがあったし、さんまさんの“どんな時代でも生き残ってしまう”バイタリティを表したかったから」と話す。一方のさんまにとっては馴染んだ世界だが、「ピン芸人だったのでコンビの心情はリアルには分からないけども」と断りつつ、木下が水嶋の才能を認めながらも、同時に憎悪を持ち続ける二律背反の感情については「これまで色んな漫才コンビを見てきたけれど、“大好きなのに大嫌い”というのは相方に対する気持ちとして多いかもしれない」とサラリ。「その芸人らしい複雑な心情を、シーンごとに表していけたら」と、“笑い”の世界を牽引し続けるさんまならではの目線で語ってくれた。公演は7月5日(日)から26日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、8月19日(水)から25日(火)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットの一般発売は4月25日(土)より。取材・文佐藤さくら
2015年04月24日パナソニックは4月7日、パーソナルファックス「おたっくす KX-PD604シリーズ」を発表した。子機が1台付属する「KX-PD604DL」、2台付属する「KX-PD604DW」、人感センサー付き子機が1台付属する「KX-PD604SL」の3モデルを用意。発売は6月11日。価格はオープンで、推定市場価格はKX-PD604DLが28,000円前後、KX-PD604DWが37,000円前後、KX-PD604SLが29,000円前後(いずれも税別)。KX-PD604シリーズは、迷惑電話対策を強化したパーソナルファックス。呼び出し音が鳴る前に、電話を掛けてきた相手に「この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください」というメッセージを流す。着信中は呼び出し音と「迷惑電話にご注意ください」というアナウンスを発し、ユーザーに注意を促す。上記のような迷惑防止機能を設定していない場合でも、呼び出し音が鳴っている際に「あんしん応答」ボタンを押すと、相手に名乗ってもらうよう促すメッセージを流せる。そのほか、NTTのナンバー・ディスプレイサービスに加入していれば、特定の相手からの迷惑電話を最大250件まで拒否できる機能も持つ。電話番号などを確認しやすいように、視認性の高い4.7型液晶ディスプレイを採用。また、受信したファックスの内容を液晶画面で見てから、必要なものだけ印刷できる「見てから印刷」機能を備える。停電時でも親機の電池パックを用いて通話を行える「簡易停電通話」機能を搭載。電源が遮断された状態でも、通話時で約1時間、待ち受け時で約5時間の連続使用が可能だ。人感センサー付き子機には2.1型の液晶を装備。人が通りかかるのを検知するとファックスの受信や新しい用件・伝言があることを音声で知らせる「お知らせセンサー」、外出時に人感センサーが反応すると携帯電話などへ通知する「あんしんセンサー」、あらかじめ指定した曜日/時刻に人感センサーの反応があるかどうかを自動で携帯電話などへ通知する「みまもりセンサー通知」機能を搭載している。親機のサイズと重量は約W315×D210×H86mm/約2.5kg。KX-PD604DLとKX-PD604DWの子機のサイズと重量は約W49×D25×H173mm/約140g。KX-PD604SLの子機のサイズと重量は約W48×D32×H180mm/約157g。また、パナソニックはKX-PD604シリーズと同様の迷惑電話対策機能を搭載したデジタルコードレス電話機「VE-GD24シリーズ」も同時発表した。子機が1台付属する「VE-GD24DL」と2台付属する「VE-GD24DW」を用意する。発売は6月11日で、価格はオープン。推定市場価格はVE-GD24DLが8,000円前後、VE-GD24DWが17,000円前後だ(いずれも税別)。
2015年04月07日東南アジアの食生活に根付いている屋台文化。食事だけでなく喫茶も楽しめる屋台もあり、現地ならではのユニークな一杯に出会えるのも面白いところ。そこで、現地レポーターと編集部の喫茶ができるおすすめ屋台をご紹介!休憩やおしゃべりに、オープンエアーで東南アジア流のお茶を楽しもう!ジャワ伝統屋台で「コピ・ジョス」に挑戦 in ジョグジャカルタ炭火をコーヒーに入れた名物コピ・ジョスの屋台が並ぶトゥグ駅北エリア。軽食の屋台もあるので、現地人に交じっておつまみ片手におしゃべり休憩はいかが。記事を読む>まるで職人技!?マレーシアスタイルのドリンク「テ・タレ」 in ペナンカップからカップへお茶を延ばすように注ぐスタイルが珍しい、テ・タレ。屋台なのでローカルの方と相席をしながらいただけるのも新鮮!記事を読む>疲れに効く!旅行客にも人気の「薬用生姜茶」 in チェンマイ薬局の前の小さな屋台で販売されている特製ホット生姜茶。観光で歩き回った疲れにも効きそう!記事を読む>ベトナム風フルーツスムージー「シントー」in ホーチミン常夏の観光には欠かせないさっぱり喉越しのいいフルーツスムージー。メニューは写真と英語付きなので注文も指さしでOK!記事を読む>
2015年03月19日明石家さんま主演舞台『七人ぐらいの兵士』がこの夏、15年ぶりに再演される。舞台『七人ぐらいの兵士』チケット情報2000年に初演された舞台『七人ぐらいの兵士』は、当時、明石家さんまの演劇初出演として注目を集めた作品。生瀬勝久が脚本を手がけ、さんま、生瀬をはじめ、恵俊彰、山西惇、温水洋一、八十田勇一、中村育二他、実力派俳優たちが共演し、現在は映画監督としてもその名を馳せる水田伸生が演出を務めた。今回は初演組に加え、内田有紀、中尾明慶、須賀健太、森田甘路など新キャストが参加する。舞台は、戦時中、中国大陸のとある駐屯地。「戦争という笑いを抑制された環境に、明石家さんまが放り込まれたらどうなるのか」という着想から生まれた物語だ。さんまと生瀬はかつてコンビを組んでいた漫才師という役どころで、ふたりは偶然戦地で再会する。さんまは「久しぶりに集まりましたが、15年の年月が恐ろしいです(笑)。でも15年前でも45歳ですからね。45歳で演じて不思議は無かった役なんで、多分大丈夫じゃないかと。この作品には「死にたないちゃうねんや俺は…。生きたいだけじゃ」というセリフがある。『ワルシャワの鼻』(2009年、世田谷パブリックシアター他で上演)という公演では「わくわくしながら死にたい」というセリフを言いましたが、何年か歳を取って、“人は死ぬのが分かって生きている”ということが身にしみて分かって来たので、その辺をうまく表現できればと思ってます」と意気込みを述べている。一方、生瀬は「15年ぶりの再演で、とにかく同じものをやるつもりは全くないです。新たなキャストが来て、僕らも歳を取りましたから、次のステージに進んだ『七人ぐらいの兵士』をやりたいと思っています。さんまさんがさんまさんでいてくれたら、僕はきっとこの台本は成立すると思うし、そのエネルギーをお客さんがどう受けて楽しんで頂けるか。見終わった時に、明日も楽しく過ごせるんじゃじゃいかな、と思って頂けるのでは」とコメントしている。公演は7月5日(日)から26日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、8月19日(水)から25日(火)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットの一般発売は4月25日(土)より。
2015年03月18日タレントの関根勤が初監督を務める映画『騒音』。このほど、本作の主題歌に大ブレイク中の人気芸人「どぶろっく」が担当することが明らかになった。「どぶろっく」が、映画の主題歌を手がけるのは本作が初となる。東京都S区。再開発に沸き立つ平和な街に、突如出現した謎の生物。人間の抵抗力を奪う有毒ガスを吐きながら、二足歩行で人々を襲う不気味な怪物の正体は「地底人」だった。逃げ惑う事しかできない区民たち。戦う術もなく、誰もが諦めかけたそのとき、有毒ガスへの耐性を持つ者が現れた。彼らはなぜかみんな、家庭や職場で虐げられている「ダサくてしょぼいオヤジ」たちだった。愛する家族、愛するS区を守るため立ち上がった五人の男たち!彼らは果たしてS区の救世主となれるのか?地底人と最低人たちの戦いがいま、始まる――。関根勤100周年(生誕60年+芸能生活40周年)を記念した本作には、温水洋一 、村松利史、飯尾和樹、岩井ジョニ男、酒井敏也、YOU、関根麻里、廣田あいか(私立恵比寿中学)、天野ひろゆき、ウド鈴木など個性的俳優陣が集結するなか、渡辺哲、タモリ、明石家さんま、車だん吉、小堺一機、戸田恵子、千葉真一、そして語りに山寺宏一となんとも超豪華なキャストが顔を揃える。2004年に結成した「どぶろっく」。「もしかしてだけど~」の歌ネタでブレイクしたが、今回は映画をイメージしオヤジたちへ向けた切ないバラード調の曲を制作。「どぶろっく」の2人は「映画『騒音』の主題歌『テカる星屑達』のイメージは、映画に散りばめられている笑いだけではなく、オヤジたちが格好つかないんだけど一生懸命で、報われなかったりもするんだけど、頑張っている。もの哀しくて切ない。そんな感じを出してみたいと思ってつくりました」と曲に込めた想いを語った。日本を代表するオヤジ俳優たちの哀愁漂う、せつない背中を「どぶろっく」のバラードで後押しする。『騒音』は5月23日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日コトブキヤが展開するデフォルメ可動フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、オプションパーツをセットにした『キューポッシュえくすとら雨の日セット』が、2015年5月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は各1,620円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気作品のキャラクターが、続々と立体化されている『キューポッシュえくすとら 雨の日セット』は、現在発売中の「キューポッシュ」で遊べる「傘(開・閉)」「レインポンチョ」「ゴム長靴」をまとめて同梱したセットで、黄色、青色、桃色の3種類を用意。「レインポンチョ」のフードを被せたり、傘を閉じた状態、開いた状態の再現などプレイバリューも豊富で(※一部対応していないキャラクターもあり)、「キューポッシュ」の世界観や魅力をより引き立てるオプションパーツが揃っている。商品価格は、黄色、青色、桃色ともに各1,620円(税込)で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の販売および発送は、2015年5月を予定している。(C)KOTOBUKIYA
2014年12月29日「関ジャニ∞」の丸山隆平が主演を務め、話題沸騰中のドラマ「地獄先生ぬ~べ~」。このほど第7話で、丸山さん演じるぬ~べ~を夢の中でもてあそび、絶体絶命のピンチに陥れていく、原作の中でも“トラウマ” 的人気を誇る怪人赤マント・A(エー)役を、明石家さんまが演じることが分かった。ある夜、ぬ~べ~(丸山隆平)は不気味な仮面をかぶった占い師から声をかけられる。その仮面男(明石家さんま)に言われるまま、赤・白・青のタロットカードから赤いカードを選んだぬ~べ~。仮面男は特に何かを占ってくれるわけではなかったが、その夜、その仮面男がぬ~べ~の夢に現れた!そして、怪人赤マント、通称Aと呼ばれるその妖怪は、ぬ~べ~の夢を完全に支配。憑りつかれたぬ~べ~は、鬼の手の封印を解くこともできず、絶体絶命の大ピンチに陥ってしまう――。今回、原作ファンの間でも人気が高い伝説の妖怪、“怪人赤マント・通称A”を演じることになった、さんまさん。怪人赤マントといえば、実在した連続殺人鬼・Aの化身であり、相手の夢を支配し、現実の肉体をも傷つけていく最恐といわれる妖怪。その通称Aを演じるさんまさんは、連続ドラマへの出演は実に7年ぶり。丸山さんとの“関西ノリ”の丁々発止の掛け合いも必見だ。出演のきっかけとなったのは、リツコ役の桐谷美玲が出演した10月12日放送の「行列のできる法律相談所2時間スペシャルさんまVS怒れる美女軍団第7弾」。その際のスタジオトークで、桐谷さんが「さんまさん、『ぬ~べ~』に出てください!」と懇願、それに「出っちゃおっか、出っちゃおっかな~」とさんまさんがノってくれたことから実現することになった。出演交渉にあたった戸田一也プロデューサーによれば、さんまさんは「(怪人赤マントを)どう演じよかなあ?無難にオーソドックスにやるのか、それともオモシロくやっても、それが逆に怖く見えればそれもアリやろ…ブラックデビルをちょこっと感じさせるのはどうや(笑)?」と、意欲的に役作りをして見せていたという。撮影当日、黒のタキシード&赤マントを羽織り颯爽と登場したさんまさんは、「もうドラマは“2度と出ない!”と思ってたのに、君(桐谷さん)のせいや~。俺は“陽気な貞子”(『リング』)で出るつもりやったんやで。テレビの画面から出ようか出まいか…ってやりたかったんや(笑)」とコメントし、あっという間に現場を“さんまワールド”に。とはいえ、丸山さん、桐谷さんが感謝の気持ちを伝えると、丸山さんの“鬼の手”が気になったのか、「お前、その手どないしたん?大丈夫か?病院行った方がええよ~」と、愛情あふれるボケを披露。丸山さんが「これ治らないんですよ~。悪霊退治するまでは…」と返すと、「偉いッ!お前、ちゃんとノッてくれたね!」と丸山さんのトークセンスを褒めたたえた。そして本番では、怪人赤マントとぬ~ベ~が対峙する2シーンを撮影し、ほぼ1発OK。そんなさんまさんに、「いや~本当に“出演してもらっていいんですか?”と思いましたね。あっという間の2時間でしたが、現場を盛り上げる技を教えていただきましたし、ドラマの後半に向けて大きなエールをいただいて、“まだまだ頑張らないと!”という気持ちになりました」「振り切ったお芝居もさすがでしたね! さんまさんが演じられた“怪人赤マント”の奇妙な世界と生死を賭けたぬ~ベ~の闘いに、ぜひ注目して下さい」(丸山さん)「念願が叶って、本当に嬉しかったです。さんまさんはやっぱりものすごい存在感で、“絶対に失敗できない!”って、長ゼリフを言うときもとても緊張しました。台本通り演じられているだけなのに、現場が一気にさんまさん色に染まっていくというか…。とにかく何もかもがすごかったです。今度共演させていただけるなら、そのときはやっぱり父役と娘役がいいかな?」(桐谷さん) と、揃って感嘆の声を上げていた。命の危機にさらされたぬ~べ~を助けたい…その一心で助けを求めに走る、まこと(知念侑李)ら生徒たちと、リツコ(桐谷美玲)、ゆきめ(知英)、いずな(山本美月)。また、ぬ~べ~の危機を知らされた無限界時空(高橋英樹)と、人間界を支配するためにやってきた“妖狐”・玉藻(速水もこみち)の選択は…?さんまさんが迫真の演技で演じた不気味な仮面の妖怪・怪人赤マント。ぬ~べ~たちが最大のピンチをどう乗り切るのか、ぜひ注目していて。「地獄先生ぬ~べ~」第7話は11月22日(土)21時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月15日これからが旬のさんま。魚焼きグリルで焼いたさんまは香ばしく美味しいけれど、網を毎回洗うのは大変…。でもオーブンシートをフライパンに敷いて、焼きつけてから蒸し焼きにすればお掃除も簡単!にんにくの香りが食欲をそそります。一緒に野菜やきのこを焼けば、副菜も一緒にできてしまう作り方です。旬のさんま、きのこ、れんこんをたっぷり入れて作りました。グリルで焼くよりもどうしても臭みが出やすいので、料理酒をかけて蒸し焼きにします。お好みでお醤油や、ラー油をかけて。フライパンにオーブンシートを敷きますが、ガスだと周りに火が付く可能性があるので、小さめに切って使用して下さい。くっつかないフライパン用ホイルというものも市販されていますので、それを使っても便利です。料理酒を入れたら一度煮立たせ、蓋をして5分ほど火を通せば完成。もちろん、さんまでなくてもお好みのお魚と、旬の野菜で作ってみて下さいね。さんまの他には、ぶりやいわし、あじなどでも。お魚は下処理済みのものを買うと後処理が楽。スーパーのお魚コーナーでお願いすれば処理をしてもらえるので、遠慮せずにやってもらいましょう!次の日仕事だからにんにくは…という方は生姜もおすすめ。長ねぎを入れてエスニック風に、ナンプラーをかけて食べても美味しいですよ。それでは、レシピです!●さんまときのこのガーリック蒸し(2人分)さんま…2匹にんにく…1かけきのこ(舞茸、しめじなど)…ひとつかみ蓮根…適量料理酒…大さじ2オリーブオイル…小さじ2 1)さんまは内臓と頭を取り、軽く塩をふる。蓮根とにんにくは薄くスライスし、きのこはほぐす。2)フライパンにオーブンシートを敷き、オリーブオイルを中火で熱する。さんまを両面焼き、きのこ、にんにく、蓮根を周りに置き料理酒を全体に振る。一度煮立たせ、蓋をして弱火で5分ほど火を通す。さんまと蓮根に火が通れば完成。
2013年10月13日12月19日、日本サッカー協会は日本代表各カテゴリーの2013年スケジュールを発表した。2013年3月26日(火)・ヨルダン戦で『W杯』出場を決めたいザッケローニ日本代表監督、昨年の『W杯』優勝、8月の『ロンドン五輪』銀メダルを経て、さらなる成長を求める佐々木則夫なでしこジャパン監督、来秋『U-17W杯』が控える吉武博文U-17日本代表監督らが一堂に会した。『キリンチャレンジカップ2013』日本代表×ラトビア代表 チケット情報来年6月にはプレW杯と言える『コンフェデレーションズカップ』という大勝負が待っているザッケローニ監督だが、まずは『W杯アジア最終予選』が重要だと語った。「2012年はポジティブな一年だった。2012年の目標はふたつ。『W杯最終予選』でいいポジションにつけ、2013年につなげることと、2011年よりもチームの成長を促すこと。個人的な見解だが、十分に目標をクリアしたと自負している。ただ、まだチームは『W杯』出場を決めたわけではない。『W杯予選』に簡単な試合は一試合もない。最後まで全力を尽くして戦いたい。まず2013年は『W杯』出場を早く決め切る。その後にチームのさらなる成長を促す方針を決めていきたい」。ザックは『コンフェデ杯』についても語った。「ブラジル、メキシコ、3チーム目はどこか忘れたが(ザッケローニ監督の母国・イタリア)、非常にタフなグループに入った。だが、私は日本代表を信頼している」。さらに、日本人選手の決定力不足に付いて質問が飛ぶと、持論を展開する。「もしかしたら、日本代表はチャンスを多く作っているから、選手が『またチャンスが来るだろう』と思っているのが問題かもしれない。世界のトップに対して、チャンスを継続的に作られればいいが、多くのチャンスを作れないかもしれない。技術面ではなく、慣れの問題」。また、佐々木監督は「2015年『W杯』連覇が目標。来年はチームをさらにベースアップし、新たな選手の発掘もして、2014年の予選に望みたい」と次なる山を目指し、吉武監督は「1996年生まれ以降の選手を作品と捉え、博覧会(U-17W杯)で見せるつもりでやっていきたい」と意気込んだ。「9~11月に日本代表の欧州遠征が組むと、収入が減り支出が増幅するが」と問われた、大仁邦彌日本サッカー協会会長は「お金はかかるが、代表チームは強くないといけない。まず代表が強くなること、強くなってお金がさらに集まるという順番にしたい」と笑いを誘った。2013年2月6日(水)・ホームズスタジアム神戸で開催される『キリンチャレンジカップ2013』日本代表×ラトビア代表のチケットは12月22日(土)一般発売開始。
2012年12月20日92回目にして、初の試みだ。11月8日、天皇杯ベスト16抽選会が行われた。大仁邦彌日本サッカー協会会長は「抽選会という新たな試みですが、これによって天皇杯に関心を持ってくださる方が増え、ひとりでも多くのファンがスタジアムに足を運んでくれることを願っています」と抱負を語った。ドロワーは木村和司をはじめ、長谷川健太、名良橋晃、福西崇史と天皇杯で幾多のドラマ、名勝負を演じた錚々たるメンバー。ドロワーたちは天皇杯の思い出を口々に語った。天皇杯で6度の優勝を果たした木村は、一番印象に残っているのは第63回大会だと言う。「ヤンマーと対戦した第63回大会。釜本(邦茂)さんがプレイイングマネージャーをされていて、後半に交代出場した時、これは勝ったなと思った」と笑わせた。名良橋は「3度の優勝よりも準優勝に終わった時の方が印象に残っている」と振り返った。福西は83回大会の決勝はケガで出場は叶わず。「大晦日の夜、サッカーのためにホテルに泊まって、日本一になることを願って寝たんですが……」と笑いを誘った。長谷川は78回大会を強烈に覚えていた。相手はチームの消滅が決まっている横浜フリューゲルス、清水エスパルスは前半を1-0でリードするも、「後半は国立競技場全体がフリューゲルスを応援し、すごい逆風だった」。結果は1-2で準優勝に終わった。抽選の結果、新たなドラマを刻むカードが決定。鹿島アントラーズ×ジュビロ磐田、浦和レッズ×横浜F・マリノスなど、黄金カードが決まる中、特に注目されたのが4回戦に勝ち残ったアマチュア2チームだ。福島ユナイテッドFCはジェフ千葉に挑み、横河武蔵野FCは柏レイソルに立ち向かう。大仁会長は「東北リーグの福島ユナイテッドFC、JFL所属の横河武蔵野FCは、天皇杯ならではのジャイアントキリング(番狂わせ)を起こしたチーム。今後も台風の目となって、天皇杯の歴史に名前を刻んでほしい」と2チームへの期待を語った。木村も「ジャイアントキリングはサッカーの面白さ、天皇杯の醍醐味」と言えば、名良橋は「格上のチームの方がやり辛い」と解説した。チャレンジが続く2チームの関係者は意気込み十分。「相手はどこでも関係なくチャレンジしていくだけ」(横河武蔵野FC・依田博樹監督)、「柏には強いイメージしかないが、粘り強い戦いをしたい」(金守貴紀主将)、「絶対に諦めない気持ちでやっている」(福島ユナイテッドFC・鈴木勇人社長)。福島は除染のため、ホームグラウンドを使用できない状況にある。選手たちは働きながら、米沢(山形)、白石(宮城)、会津若松(宮城)へ練習に出向く。往復の移動時間が練習時間を上回るのはざらという悪条件だが、鈴木社長は「タフな状況にはもう慣れている」とコメント。4回戦のその他のカードはガンバ大阪×FC町田ゼルビア、セレッソ大阪×清水エスパルス、名古屋グランパス×ロアッソ熊本、大宮アルディージャ×川崎フロンターレ、キックオフは12月15日(土)。決勝は2013年1月1日(火)・国立競技場で開催される。チケットの一般発売は11月24日(土)より。
2012年11月09日もうすぐクリスマス。恋人のいない私は「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」を見るのが年中行事になっています。何かよくないことがあると、今年こそハガキを出そうと思うのですが、採用されるコツはあるのでしょうか?実際に採用され、さんまさん扮する明石家サンタと話したことがあるAさんに話をうかがいました。■心をこめて、わかりやすくネタを書こう!――明石家サンタに応募するには、どのようにすればいいのでしょうか?「今年はまだわかりませんが、毎年ハガキでの応募か、放送当日に指定の電話番号にかけるしかありません。電話は非常につながりにくいので、事前にハガキを出したほうがいいと思います」――ハガキの書き方など、コツはありますか?「私の場合、話のオチとなることを一番上に目立つように書きました。カラフルにペンを使ったりしましたね。それから、不幸話を簡潔にまとめましたので、それがスタッフさんの目についたのかもしれません。あとは、ほかの番組の投稿でも使う手なのですが、スタッフさんへのねぎらいの言葉も必ず添えています。演者さんのファンはたくさん投稿してくるので、さんまさんや八木さんのファンです!と書いても目立たないでしょうね」ネタを選考するのはスタッフさんなので、そこでいいなと思ってもらえることが重要とのこと。ねぎらいの言葉は下のほうにさりげなく書く程度がいいそうです。■採用された者だけが知っているウラ話――ネタが採用されるのは、いつわかるのですか?「放送日の数日前に、スタッフさんから電話がかかってきました。この時点では、あくまで候補であって、採用されるわけではないといわれました。生放送だから、何本紹介できるかわからないからだと思います。まず、ネタについて確認され、どういう話なのか説明を求められます。それについて、スタッフさんからオチはこれだから、こういう流れでお話ししましょうとアドバイスをもらいました」――それって、ネタの内容をいじるってことですか?「そういうわけではありません。どうしても素人が投稿するネタですから、そのまま話しても視聴者に伝わりにくくなるんでしょうね。それをわかりやすく、おもしろく伝えるにはどうすればいいか、話の流れを組み立ててくれるんです。内容をこう変えてくれといわれたことは一切ありません」なるほど。いつもおもしろい話ばかりなのは、スタッフさんのアドバイスのおかげでもあるのですね。ちなみに、どのようなネタを投稿したのか質問したのですが、動画投稿サイトにアップされてしまうこともあり、個人を特定されることがあるためNGとのこと。残念!ちなみに、Aさんはハガキの書き方をお友達に教えたところ、その方も候補に挙がったとか。残念ながら採用には至りませんでしたが、効果のある方法といえそうです。■さんまさんと電話で話せるドキドキの瞬間!――どのようなネタが採用されるのでしょうか?「私も1回しか採用されたことがないので、詳しいことはわかりません。ただ、いままで投稿したネタを振り返ると、本当の不幸話は採用されなかったですね。本人にとっては深刻でも、他人が聞いたら笑えるようなネタとかがいいのかもしれません」――もし、明石家サンタから電話がかかってきたら、どのようにふるまえばいいですか?「私の場合、緊張すると思ったので、ネタをメモしておきました。まるで台本ですね(笑)。実際にとても緊張しましたし、頭が真っ白になりました。失礼ながら、特にさんまさんのファンというわけではないのですが、それでも手が震えましたよ。無理に笑いをとろうとしなくても、おもしろいネタなら合格になると思うので、普通にすればいいのではないでしょうか。ただ、誰かのボケや、さんまさんのツボに入るようなおもしろい返し方とか、その年のブームみたいなものがあるので、それはマネしてもいいと思います」――Aさんは豪華賞品をゲットしたとのことですが、何かコツはありますか?「まずは合格しないとダメですよね。それから数字パネルを選ぶわけですが、狙っていた数字を先にとられてしまうこともあるので、こればかりは運としかいえません」――賞品はいつ届くのですか?「毎年同じなのか、賞品によって異なるのかわかりませんが、私の場合は約1カ月後に届きました。その前にスタッフさんから連絡をもらって、住所などを確認し、それから数日後に発送してくれたようです。スタッフさんからの手紙が入っていて、番組に対する好感度も上がりましたね」さんまさんの軽快なトークや、笑ってしまう不幸話はもちろん、スタッフさんたちの努力があるからこそ、20年以上続いているのですね。今年はいいことがなかったと思う方は、その不幸を笑いに昇華させてみては?うまくいけばさんまさんと話せる上に、賞品もゲットできますよ。私も今年こそはハガキを出してみようと思います!(OFFICE-SANGA 丸部りぃ)
2012年11月09日おいしく“コラーゲン”と“ビタミンC”を摂取できる飲料ハウスウェルネスフーズは、働く女性のニーズに合わせホットドリンクでリラックスしながら、おいしく“コラーゲン”と“ビタミンC”を摂取できる粉末飲料「美らっくすアップルコラーゲン」を、9月10日より新発売する。*画像はニュースリリースより“ 美らっくす ”を美容系粉末飲料のブランドとして展開「美らっくすアップルコラーゲン」は、30~40代の有職女性をコアターゲットとした美容系粉末飲料。仕事中・残業中の休憩時や、温まりたいとき、リラックスしたいときにおすすめで、スティック1袋あたり、コラーゲン1000mgとビタミンC100mgを配合。程良い酸味で後味スッキリのアップル味。ハウスウェルネスフーズでは、ブランド「Beauty&Relax“ 美らっくす ”」を、女性の“美”と“リラックス”を応援する美容系粉末飲料のブランドとして、今後も展開を広げていく予定としている。元の記事を読む
2012年08月25日2月17日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで、明石家さんまの主演舞台『PRESS~プレス~』が初日の幕を開けた。本作は俳優でもある生瀬勝久が脚本を手掛け、自らも出演、また映画『舞妓Haaaan!!!』や『なくもんか』で監督としても活躍している水田伸生が演出を担う話題作。『PRESS~プレス~』チケット情報物語は、日本が高度経済成長真っ盛りだった1960年代、大阪に本社を置くスポーツ新聞社「堂島スポーツ」の編集部が舞台。文化部部長の才谷にさんまが扮するのをはじめ、中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、新谷真弓、小松利昌、大河内浩がユニークな新聞社の面々を演じる。ある日、ネタを集めにちょくちょく編集部へやって来る刑事(丸山智己)がいるところへ、清純派で人気の女優木村なでしこ(相武紗季)と恋人の俳優(音尾琢真)が恋愛スクープを揉み消したい一心で駆け込んできた。そこへなでしこのマネージャー(生瀬)もやってきて、すったもんだを繰り広げる……。さんま、生瀬、水田のタッグによるこのカンパニーは、過去にも『七人ぐらいの兵士』(2000年)、『JOKER』(2004年)、『小鹿物語』(2006年)、『ワルシャワの鼻』(2009年)とヒット作を連発。今作はその第5弾となる。今までは笑いの中にもシリアスさを忍ばせる骨太な作風だったが、今回はガラッと変わり、豪華キャストによる軽快絶妙、丁々発止のチームプレイを堪能できるカラリとした爆笑コメディとなっている。脚本を担当した生瀬は、本番を前に次のように意気込みを語った。「また、このカンパニーが帰ってきました。初日から千秋楽まで、生き物のように、私たちのライブ感は止まりません。ご来場お待ちしています」。公演は、同所にて3月4日(日)まで開催。なお、当日券は各公演とも開演の1時間前から劇場受付で販売する。
2012年02月20日「ぶりっこ」キャラも演出次第でしたたかに!あなたの周りには「ぶりっこ」な女の子、いますか?どんなときに「あ、ぶりっこだ!」と思いますか?今回は、「ぶりっこにありがちな行動」について、20代の女性687名にアンケートをしてみました!>>男性編も見るQ.ぶりっこにありがちな行動を教えてください(複数回答)1位男性と話すときだけ甘えた声を出す54.0%2位男性の前だけで態度を変える50.8%3位自分のことを「私」ではなく、名前で呼ぶ50.7%4位男性と話すときだけ上目遣いをする33.3%5位カワイイものやおいしいものに出合うとオーバーリアクション29.3%■男性と話すときだけ甘えた声を出す……・「女子の前では普通なのに男子の前ではいきなり猫のような声になる」(22歳/通信/販売職・サービス系)・「声優になれるのではと思うくらい、声が変わる」(29歳/医療・福祉/専門職)・「女友達の声がいつもと違うと『ぶりっ子してるな、頑張ってるな』と思う」(29歳/ソフトウエア/秘書・アシスタント職)・「女性の前では普通のトーンなのに、男性の前ではもっと高くて明るい声で話す人。気持ち悪いと思ってしまう」(29歳/食品・飲料/技術職)・「男性の前だけ声のトーンがあがる後輩がいる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)■男性の前だけで態度を変える……・「男性社員(ただしイケメンに限る)にだけお茶くみをしたり、掃除をしたりする人がいます」(22歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「職場に女の前ではいつも不機嫌なのに、男の前だと笑顔になる女がいる」(25歳/生保・損保/事務系専門職)・「人によって態度を変えるのはしたたかだと思う」(26歳/情報・IT/事務系専門職)■自分のことを「私」ではなく、名前で呼ぶ……・「いい年してやっているのは確信犯だと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「子どもならかわいいけど、二十歳過ぎて言っていたら怖い」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「友達に自分のことを名前で呼ぶ子がいるが、甘やかされて育ったんだろうなと思う。育ち方で自然とぶりっこになってしまったのかなぁと思う」(28歳/学校・教育関連/専門職)■男性と話すときだけ上目遣いをする……・「女性に対する視線と男性に対する視線が全く違う人がいて驚いた。男子も気付いていて、失笑していた」(28歳/金融・証券/事務系専門職)・「男の子の前では上目遣いでかわいいリアクションをする人がいる」(27歳/商社・卸/事務系専門職)■カワイイものやおいしいものに出合うとオーバーリアクション……・「リアクションがわざとらしい子にはイラっとする」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)・「本当にそう思っているのかと、疑ってしまう(28歳/電機/事務系専門職)・「リアクションがわざとらしい子にはイラっとする」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)総評第1位「男性と話すときだけ甘えた声を出す」、第2位は「男性の前だけで態度を変える」、第3位は「自分のことを『私』ではなく、名前で呼ぶ」。いずれも、50%を超えてランクインしました。女性と話しているときと、男性と話しているときの話し方や態度が違うというのは、「ぶりっこ」の代表的な行動のようです。確かに、「男性の前だけ声のトーンがあがる」人、いますよね。でも、「人によって態度を変えるのはしたたかだと思う」というコメントのように、「ぶりっこ」も徹底していれば、一つのキャラとして成立しそうです。例えば、小倉優子のように、ぶりっこに見えて実は計算高かったり、腹黒いというギャップがあれば「おもしろキャラ」として世間に認められそう。とはいえ、総じてぶりっこは、周りをイラっとさせることが多いようなので、気をつけましょう!調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】やり過ぎだと思う恋愛のテクニック【ランキング女性編】異性の気を引くためについしてしまう行動【ランキング女性編】男性に好かれる人の特徴完全版(画像などあり)を見る
2011年12月06日明石家さんま主演、作・出演、生瀬勝久、映画監督の水田伸生が演出を務める舞台、『PRESS~プレス~』が2012年2月、Bunkamura シアターコクーンにて上演されることが決定した。明石家さんま、生瀬勝久、水田伸生がタッグを組んだ舞台、『PRESS~プレス~』のほかの写真最新作『PRESS~プレス~』は、『七人ぐらいの兵士』(2000年)、『JOKER』(2004年)、『小鹿物語』(2006年)、『ワルシャワの鼻』(2009年)に続く、明石家さんま、生瀬、水田の3人がタッグを組む第5弾となる。物語は、日本が目一杯元気だった高度成長期、大阪に本社を置くスポーツ新聞「堂島スポーツ」を舞台に、個性的な登場人物達の、交錯する思惑を巻き込みながら繰り広げられる、熱い爆笑人間ドラマを描く。明石家さんま、生瀬をはじめ、フレッシュさと実力を併せ持つ相武紗季がヒロイン役に。ほかにも、着実なキャリアを重ねる実力派若手俳優、中尾明慶、近年では映像のみならず、蜷川幸雄演出舞台などでも活躍中の丸山智己、演劇ユニットTEAM NACSの一員であり、個人としても映像、舞台問わず、活躍する音尾琢真が出演。さらに、大河内浩、温水洋一、山西惇、八十田勇一、新谷真弓と豪華キャストが名を連ねる。公演は、2月17日(金)から3月4日(日)までBunkamura シアターコクーンにて。
2011年12月01日西麻布にある会員制の一軒家料理屋「くすもと」。2010年4月にオープンして以来、多くの会員に親しまれている。2周年を記念し、もっと多くの方に知っていただきたいと、お試しキャンペーンを実施する。大人数にも対応可能な地下の天井の高い開放的なダイニングや、ゆったりと食事が楽しめるカウンター、くつろげる2階の個室という、3つの個性的な空間へのアプローチがある。用途にあわせてそれぞれの扉から入る、というこだわりも。料理は、フレンチを学んだ料理長が創る和食。素材の活かすことを第一に、季節感ある料理を提供している。見た目にもうつくしい料理は、先付け「鶏レバームースとチャツネの最中」、前菜「黒胡麻豆乳豆腐と鮟鱇肝」から、趣向を凝らしたお造り、煮魚と続く。お造り:季節のお造りとお寿司煮魚:秋刀魚のコンフィ料金は、意外にリーズナブルな設定。自家製カラスミや柚子胡椒、ラー油などの自家製調味料もおすすめだ。こちらはギフト・お取り寄せも対応可能というからうれしい。会員制のいうクローズドの空間を、ちょっとのぞいてみたい。お問い合わせ:くすもと tel.03-6447-2427 公式サイト ※お試しキャンペーン ¥4,200、¥6,300、¥8,400、特別素材¥10,000 事前予約要
2011年11月25日