ホテルのソムリエがプロデュースした地元ワイン「星野リゾート ロテルド比叡」を含む5ホテルのソムリエが手がけたオリジナルワイン、「琵琶湖ワイナリー(太田酒造株式会社)のオーガニックワイン 浅柄野MINORI」(1300円)。有機農法で栽培した日本古来のブドウ品種「マスカット・ベリーA」など3種類のブドウをブレンドし、バランスよい味に仕上がった赤ワインです。ホロホロさくさく♡ しあわせ気分になるクッキー「滋賀の菓子店パレットの手作りポルボロン」(594円)。ポルボロンとは、ホロホロくずれるクッキーのこと。安心安全素材でパティシエが丁寧に手作り。ホロホロさくさくした柔らかさが心地よく幸せ気分に。近江かぶせ茶・近江黒豆きなこ・いちご、それぞれに新鮮な風味が感じられます。不発酵・発酵・本発酵の風味の違いを楽しめる本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶 各702円最澄が遣唐使として中国から持ち帰ったのが始まりと言われるお茶。発酵の度合いによって味が変わりますが「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶「本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶」(各702円)は、焙煎してから発酵させたオリジナルなお茶。香り高く香ばしさが違います。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月28日先日放送決定が発表された星野源のテレビ初冠番組「おげんさんといっしょ」。この度、星野さん扮する“おげんさん”と一緒に本番組に登場する“おげんさんちのねずみ”が、大人気声優の宮野真守であることが番組公式Webサイト内の動画で発表された。「おげんさんといっしょ」は、“音楽”と“だらだらお話しする”のが大好きな「おげんさん一家」が、みんなと一緒に「音楽で遊ぶ」番組。音楽をこよなく愛するおげんさんが、お茶の間で家族と共に、独自の視点で音楽を語っていくというものだ。番組公式Webサイトでは、「おげんさんの動画」として番組を紹介する動画が公開されてきたが、本日4月27日(木)に更新された動画『「おげんさんといっしょ」中の人は…?編』では、おげんさんちのねずみについて、おげんさんが「実は、宮野真守さんです」と紹介している。この動画シリーズが公開されてから、Twitterでは「おげんさんのねずみ宮野真守?」「おげんさんの隣のネズミ宮野真守www」「おげんさんちのねずみって宮野真守???マモ??」とすでにファンの間では話題に。そしてついに、今回その正体が明らかになると、「おげんさんといっしょのネズミの声やっぱりマモちゃんだったのねw」「おげんさんちのねずみの声やっぱマモだった」「やっぱ合ってたね!マモさんだったよ」などとやっぱりとの声が上がっている。“マモ”の愛称で親しまれる宮野さんは、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」などアニメ作品をはじめ、現在公開中の映画『SING/シング』や、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など海外作品の吹き替えだけでなく、歌手としても絶大な人気を誇る実力派声優。星野さんとは、過去に雑誌での対談経験などもあり、すでに動画ではコミカルな掛け合いをみせている2人。生放送となる本番組では、一体どんな掛け合いが繰り広げられるのだろうか?「おげんさんといっしょ」は5月4日(木)22時50分~NHK総合テレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年04月27日人気沸騰中の才人、星野源を主演に迎えたWOWOW「連続ドラマW プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」に、今年デビュー20周年を迎えたスガシカオがドラマ初出演することが決定。併せて、星野さんや石田ゆり子らとシェアハウスに暮らす、個性豊かな7名が勢ぞろいしたキービジュアルも解禁となった。32歳、旅行代理店の冴えない営業マン・貴生(星野源)は、仕事も恋もうまくいかない中、憂さ晴らしに出掛けた先で、よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で逮捕されてしまい、住んでいた部屋も火事に。執行猶予中の身で借りられる物件など、そうそうあるわけもなく、「ここで駄目ならほかに行く所なんかないよ」と連れて行かれたのは「プラージュ」という名のシェアハウス。「基本家賃は5万、掃除は交代制、個室の仕切りはカーテンのみ、ただしおいしい食事付き」という条件のもと、再就職が決まるまで、と軽い気持ちで住み始めた貴生だったが、“訳あり”の住人たちが起こす、さまざまな騒動に巻き込まれていき…。星野さんが演じる貴生は、思わぬことで“前科者”になってしまった男。やむを得ず、文字通り「訳あり”な住人たちが住むシェアハウスに入居することになるが、オーナー役の石田さん、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦に続く7人目の入居者を、俳優初挑戦となるスガさんが演じることが決定。殺人罪で服役しながらも再審請求をした「友樹」という男で、頬から首筋に痛々しい火傷痕があり、心に暗い闇を抱えているという役どころだ。日本を代表するシンガーソングライターとして「Progress」「午後のパレード」など数々の名曲で知られ、今年デビュー20周年を迎えるスガさん。5月6日(土)には集大成イベントとなる「スガフェス! ~20年に一度のミラクルフェス~」(さいたまスーパーアリーナ)も控えている。「ドラマ出演のオファーはいままで全部お断りしていました」というスガさんが、今回ドラマに初主演を決めたきっかけについて、「今年デビュー20周年を迎えて、みんながビックリするようなことをやってみたいと思いました」と明かし「源ちゃんとゆり子さんがよく知っているお2人だったので、気楽にお話を受けようかと考えたのが最初です」と語る。しかし、初めて演じるのは殺人罪で服役していた男…。「無感情で全て諦めているような感じで、あんまり積極的な発言がないキャラクターです。だから、演じる上ではすごく難しい印象がありました。『ワァー』って攻撃的に喋っていく役だったら、とりあえずやり尽くせばいい感じだと思っていましたが、ほとんど会話がないので、逆に難しく思いました」と、その役どころの難しさに言及。視聴者に向けて、「今回のドラマは扱う題材も、いわゆる民放でやっているドラマとは全く違って面白いと思いますし、本当に細かいところまで作り込まれているので、是非見て欲しいと思います」と期待を込めてアピールする。また、併せてドラマのキービジュアルも公開に。会社員から“前科者”に転落した貴生(星野さん)には「執行猶予中」の言葉が!さらに“訳あり”たちを受け入れる心優しきプラージュ・オーナーの潤子(石田さん)、貴生同様にさまざまな過去や罪を背負う美羽(仲さん)には「更生中」、彰(眞島さん)には「世間の眼」、紫織(中村さん)には「昔の男」、通彦(渋川さん)には「過剰防衛?」、そして友樹(スガさん)には「再審請求」と書かれたボードを、それぞれが手にしている。彼らの現在を表す、訳ありな言葉には注目だ。「連続ドラマW プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」は今夏、毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話予定)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日シンガーソングライター、俳優、文筆家と多方面で活躍する星野源。この度、彼のテレビ初冠番組が、NHKにて「おげんさんといっしょ」のタイトルで5月4日(木)より放送されることが決定。星野さんは“おげんさん”に扮し、東京・渋谷にあるおげんさんの家から生放送される。「おげんさんといっしょ」は、“音楽”と“だらだらお話しする”のが大好きな「おげんさん一家」が、みんなと一緒に「音楽で遊ぶ」番組。「ゆるい音楽」と「だらだらトーク」で、音楽をこよなく愛するおげんさんがお茶の間で家族と共に、独自の視点で音楽を語っていく!そして今回は、敬愛するマイケル・ジャクソンをテーマに取り上げ、また生放送中に視聴者から曲のリクエストを募集して、即興の弾き語りも披露…!?さらに仲間たちも駆けつけ、家族と一緒に生ライブ!最後にはあの話題の曲も披露するかも。また、世の中の様々なことが気になるおげんさん。「人のくしゃみを見るのが好き」「うまそーなものが大好き」なおげんさんが、“くしゃみ”と“うまそーなもの”を視聴者から募集し、ゆるいトークも繰り広げる!Twitterでリアルタイムにつながれるのも大きな魅力の本番組。とはいえ、「おげんさんといっしょ」は生放送。何が起こるかは、おげんさんと謎のネズミ次第…?「おげんさんといっしょ」は5月4日(木)22時50分~NHK総合テレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年04月25日歌手で俳優の星野源が17日、東京・六本木の国際文化会館で行われた「第9回伊丹十三賞」の贈呈式に出席し、受賞の喜びを語った。同賞は、デザイナー、俳優、エッセイスト、映画監督など、さまざまな分野で才能を発揮した伊丹十三氏の遺業を記念して創設。星野は今回、「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、どこか息の詰まる時代に、エンターテイナーとして驚くような風穴をあけてしまった星野的表現世界に」とジャンルを超えての活躍を評価されて受賞した。贈呈式で星野は、「心臓から胸の内から感動しています」と喜びを表現。20代半ばに伊丹十三氏の映画をDVD-BOXで見返して「『タンポポ』を見てなんておもしろいんだ」と感銘を受け、「伊丹さんブームが訪れた」という星野は、「てっきり監督だけだと思っていたのですが、本当にいろんな活動をされていることを知って、おもしろいなと思ったし、かっこいいなと思いました」と伊丹氏への尊敬の思いを語った。自身も俳優、歌手、文筆家として幅広く活躍している星野は、「芝居の現場に行くと『音楽の人でしょ?』と言われ、音楽の現場に行くと『芝居の人でしょ?』と言われ、どの現場に行ってもあぶれてしまう感覚。自分の居場所がないなと思っていました」とずっと抱えてきた苦悩を告白。そんなときに伊丹氏を知り、「おもしろいと思ったことは何をやってもいいんだ」と思うようになったという。そして、伊丹氏を追いかけようと思った時期もあったというが、「だんだんと伊丹さんの活動を見ていて、『君は君の場所を作れ』と言われている気がした」という星野。「とにかく好きなことをやろうという気持ちでやっていたら、こんな素敵な賞をいただくことができました。『それが君の場所だよ』と言われている気がしてすごくうれしかったです」と喜びを語った。伊丹氏に加え、植木仁氏からも影響を受けたと熱弁。「自分が受け取ったものは何らかの形でつながっていくと思っている。自分のフィルターを通した形で遺伝子をつなげていけたら」と決意を新たにし、「うれしすぎて今日はあまり眠れないと思う」と笑った。贈呈式には、伊丹氏の妻で伊丹十三記念館の館長を務める女優の宮本信子、伊丹十三賞選考委員会の周防正行、中村好文、南伸坊も出席。なお、同賞は過去に、糸井重里、タモリ、内田樹、森本千絵、池上彰、リリー・フランキー、新井敏記、是枝裕和が受賞している。
2017年04月17日星野源が4月8日(土)、都内で行われた長編アニメ『夜は短し歩けよ乙女』の公開記念舞台挨拶に出席。タイトルにちなみ「去年の大みそかは、紅白が終わった後、テレビ局への移動の車中で年を越した」と“忘れられない夜”を語った。昨年の大みそかはNHKの「紅白歌合戦」に出場し、放送終了後には「すぐにNHKさんから走って出て、カウントダウンTVのために移動しました」と慌ただしかった星野さん。それでも、人気アーティストの証しともいえる大みそかの過ごし方に「“あれ”を体験できて、すてきな夜でしたね」と満足そうな表情。普段から「夜更かしは大好き」だといい、「翌日、何も予定がなければ、テレビを見たり、ゲームをしたり過ごしています」と話していた。星野さん演じる“先輩”が、恋心を抱く後輩“黒髪の乙女”との距離を縮めようと、「なるべく彼女の目に留まる」ことを目的とした“ナカメ作戦”を繰り広げる。「乙女がどう歩き、人や街をどう変えていくか見届けてもらえれば」と星野さん。舞台挨拶には、花澤香菜(黒髪の乙女役)、「ロバート」の秋山竜次(パンツ総番長役)、湯浅政明監督、原作者の森見登美彦(「四畳半神話大系」「有頂天家族」)が同席した。花澤さんは「いろんな感性を刺激される作品。見終わった後は、何でもできると思える」と語り、「星野さんのすごい話の後で、言いにくいんですが、おとといの夜にレコーダーの整理をしていたら、間違えて、すべての録画を消してしまった。私の『よしもと新喜劇』がぁ…、何回の乳首ドリルがあったことか」と苦々しい表情だった。一方、秋山さんはパンツ総番長のコスプレで登場し、さすがの“なりきりぶり”を発揮したが、上映前の舞台挨拶だったため、客席のリアクションはイマイチ…。それでも「映画が始まって、パンツ総番長が登場したら絶対に笑いが起こる」(星野さん)、「これをアニメ化したいほど」(湯浅監督)と太鼓判を押され、当の秋山さんはご満悦だった。『夜は短し歩けよ乙女』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜は短し歩けよ乙女 2017年4月7日より全国にて公開(C) 森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
2017年04月08日ひとつの分野で成功を収めることですら大変だというのに、芸能界にはさまざまな分野で活動し成功をおさめるマルチな才能を持った人もいますよね。中でも最近注目を集めているのが、ミュージシャンでありながら役者としても活動する星野源さんと野田洋次郎さんの2人。2016年の紅白ではそろって出場を果たしており、アーティストとしての評価が高いことは言うまでもありません。そんな2人の役者としての評価はどうなのか……。そこで、パピマミ読者のみなさまに「役者デビューしてよかったと思うアーティストはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●星野源vs野田洋次郎! 役者デビューしてよかったと思うアーティストはどっち?・星野源……93%(97人)・野田洋次郎……7%(7人)※有効回答者数:104人/集計期間:2017年4月3日〜2017年4月5日(パピマミ調べ)●星野源さんを選んだ理由『役者での成功で音楽にも興味を持った人が多いと思うし、良い効果になっていると思う。演技もうまいし、これからも役者業を続けてほしいですね』(30代女性/編集者)『どこかほっとけないような雰囲気で、気づくと目で追ってしまいます。ドラマで見てから、ラジオを聞いたり音楽を聞いたりするようになって、もうすっかりファンです!』(40代女性/主婦)テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での活躍も記憶に新しい星野源さんが、圧倒的な大差で勝利する結果となりました。20歳のころにバンドを組んで本格的に音楽活動をスタートさせたということですが、当初は自分の声に自信がなかった とのこと。映画出演や声優としての活動での評価も高く、日本アカデミー賞や毎日映画コンクールの新人俳優賞を受賞するなど役者業でも高い評価を受けています。また、文筆家としての顔も持ち、まさにマルチタレントとしての才能を遺憾なく発揮してると言えるでしょう。このように順風満帆に見える星野源さんですが、実はくも膜下出血を患い、2度に渡る手術 を経験したことも。さまざまな表情を見せてくれる星野源さんの、これからの活躍にも期待したいですね。●野田洋次郎さんを選んだ理由『映画を見たけど、初めての演技とは思えませんでした。もっとテレビにもたくさん出てほしいです!』(20代女性/大学生)『役者のときも、バンド活動をやっているときのような繊細な感じが出ていて魅力的だった。暗い部分もあって惹かれますね』(30代女性/主婦)『RADWIMPS』のボーカルとして、作詞・作曲を手掛ける野田洋次郎さん。これまでメディアへの露出が少なかった ものの、劇中音楽のすべてを担当した『君の名は。』の大ヒットでその名前が広く知られることとなり、紅白への出演も果たしています。その圧倒的な表現力は役者としても発揮され、俳優デビューとなった映画『トイレのピエタ』では主演を務め、日本アカデミー賞新人賞やスポニチグランプリ新人賞を受賞 するなど実績も十分。4月13日にスタートするドラマ『100万円の女たち』でも主演を務めるなど、役者業でも勢いを見せています。アンケートでは星野源さんに大きく差をつけられる結果となりましたが、役者としての活動を楽しみにしている人も少なくないはず。まだまだその素顔が知られていない部分もあるだけに、これからが楽しみな存在と言えるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?親しみやすい雰囲気を持つ星野源さんと、カリスマ性を兼ね備え天才型とも言える野田洋次郎さん。それぞれに違った魅力がありますが、アーティストという背景を持っていることで、他分野の役者でもまた違った存在感を発揮することができているのではないでしょうか。歌手と役者にとどまらず、これからも幅広い分野で活躍する2人の姿を見たいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】星野源vs野田洋次郎! 役者デビューしてよかったと思うアーティストはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年04月06日俳優のムロツヨシが1日、東京・福家書店新宿サブナード店で行われた書籍『ムロ本、』(ワニブックス 税込1,620円)の発売記念握手会に登場した。同書は、ムロが月刊誌『プラスアクト』(ワニブックス)に8年間連載していたエッセイや台本に加え、俳優仲間である新井浩文との対談や、福田雄一監督からの寄稿を合わせて1冊にまとめた。ムロにとっては初の著書となるが、発売前に増刷が決定し、2.2万部を突破することとなった。ムロは「重版出来ですって。すごい数なんですよね。実感わかないですけど」と喜びながら、「たださっきネットニュース見たら、星野源が18万部ということで」と、30日に発売した星野の著書『いのちの車窓から』(KADOKAWA)について触れた。「(ニュースを)読まなきゃ良かったですけど、桁が違いすぎて」と驚きの様子。発売日も1日違いとなったが、「被せてはない」と笑顔を見せ、「源ちゃんもすごいですから。文章も面白いですし」と称賛した。俳優仲間にも慕われるムロは、今年の1月に自身の41歳の誕生日会の様子をTwitterに投稿したところ、「メンバーが豪華すぎる」と話題に。小栗旬、菅田将暉、山崎賢人、岡田将生ら主役級イケメンの集まった会は「ムロ会」と呼ばれたが、ムロは「全員が『ムロ会に入った覚えがないと言ってるんですけど」と苦笑した。「あの日僕の誕生日で、僕が誘ったんです。ちょうど小栗くん家で呼ぶことになったので、俳優仲間で」と明かした。事前に誕生日プレゼントはいらないと送っておきながら、最後には「一人ずつ目の前に立たされて、僕のいいところをいうというプレゼント」と要求したというムロ。「そしたら結構マジだった」と照れを見せたムロは、小栗からもらった「ずっと思い描いたことをやり続けてる凄さがあります」という言葉が印象的だったと語り、「仕事がゼロの時から横でお酒飲んでいたので」としみじみ。逆に勝地涼が「うん、よく生きてきたな」と言ったことについては「照れてたのかな」と推測した。同書に収録されている台本は「2本くらいは舞台化」しているものの、「これを読んだ映像関係の偉い方が一言言ってくれたらすぐにスタートを切れる」と意欲を見せる。自身の人生を客観化して仕立てられている箇所もあり、「一番最初の記憶が両親の離婚」と振り返りながら「自分なりの幸せなエピソードを入れてるの。両親の離婚が不幸じゃないよってことと、だから今役者やれてるんだよってことが書いてある」と説明した。また、記者からの「髪の毛は天然パーマですか?」という質問には「天然パーマだけど、パーマを足したよ」と答えていた。
2017年04月01日WOWOW連続ドラマW初主演を務める星野源が、思わぬことで“前科者”になってしまった男を演じるドラマ「プラージュ」。この度、星野さんとシェアハウスで生活をともにする新キャストとして、石田ゆり子、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦の出演が決定した。32歳、旅行代理店の冴えない営業マン・貴生(星野源)は、仕事で失敗続きの上に好きだった女子にも相手にされず、憂さ晴らしに出かけた先で、よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で逮捕されてしまった。当然会社も解雇。挙げ句、住んでいた部屋が火事に…。執行猶予中の身で借りられる物件などそうそうあるわけもなく、「ここで駄目ならほかに行くところなんかないよ」と連れて行かれたのは「プラージュ」という名の1階がカフェになっているシェアハウスだった。「基本家賃は5万、掃除は交代制、個室の仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事つき」。再就職が決まるまで…と軽い気持ちで住み始めた貴生だったが、「訳あり」の住人たちが起こす様々な騒動に巻き込まれていき…。原作は、「ストロベリーナイト」「増山超能力師事務所」など様々な作品が映像化されている誉田哲也の同名小説。物語は、様々な過去を背負う“厄介者”たちが集まるシェアハウスを舞台に、人間の「再生と更生」をテーマに繰り広げられる色々な出来事を描く、涙とユーモアにあふれたエンターテインメントミステリー。覚せい剤で前科者になってしまった男・吉村貴生役を星野さんが演じることがすでに決定しているが、今回シェアハウスで生活を共にする「厄介者」たちのキャストが発表。「訳あり」たちを受け入れる心優しき「プラージュ」のオーナー・潤子役には、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に続いて星野さんと共演となる石田さん。そして、壮絶な過去を持ち心を失いかけている美羽役を、4月からドラマ「あなたのことはそれほど」に出演する仲さん。何か狙いがありそうなやや正体不明の彰役を『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』『愚行録』ほか多数のドラマ・映画に出演する眞島さん。昔の男との因縁から逃れられないまま、明るくふる舞い続ける紫織役を、ドラマ「増山超能力師事務所」出演の中村さん。ある事件で恋人と別れて夢を諦め、いまは古着屋で働く通彦役を、「猫忍」ほかで活躍する渋川さんが扮する。さらに、「プラージュ」のメンバーの中には、まだ明かされていないキャストも。どんなキャストが決定しているのか、今後の続報にも注目していて。連続ドラマW「プラージュ」は今夏、毎週土曜日22時~放送(全5話予定)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年03月30日歌手で俳優の星野源が、「第9回伊丹十三賞」を受賞したことが28日、伊丹十三記念館を運営するITM伊丹記念財団から発表された。デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビマン、雑誌編集長、映画監督など、さまざまな分野で才能を発揮し、時代を切り開く役割を果たした伊丹十三氏の遺業を記念して創設された同賞は、伊丹十三氏が「これはネ、たいしたもんだと唸りましたね」とつぶやきながら膝を叩いたであろう人と作品に贈られるもの。この受賞に星野は「本当に驚いています」とコメント。「自分にとって伊丹さんの存在は、はるか遠くに見える灯台のようでした。しかし、その灯りへはどうやっても辿り着けないようにできていて、その活動の姿勢や後ろ姿から、暗に『君は君の場所を作れ』と言われてるようにいつも感じていました」と打ち明け、「そしていま、こうして伊丹十三賞をいただけたことは、身に余る光栄であり、人生を丸ごと認めていただいたようにうれしいです。これからも手探りで活動を続けたいと思います。本当に、有り難うございます」と感激している。周防正行氏、中村好文氏、平松洋子氏、南伸坊氏からなる伊丹十三賞選考委員会は、星野源の受賞理由として「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、どこか息の詰まる時代に、エンターテイナーとして驚くような風穴をあけてしまった星野的表現世界に」とコメント。贈呈式は、4月17日に行われる。星野は、自身も出演したTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として注目された大ヒット曲「恋」が累計150万ダウンロードを突破、同曲が入場行進曲となっている「第89回選抜高等学校野球大会」も日々熱戦が繰り広げられている中、3月30日にはエッセイ『いのちの車窓から』が発売、4月7日には声優として出演する映画『夜は短し歩けよ乙女』が公開、さらには今夏、WOWOWで放送される『連続ドラマWプラージュ』の主演が発表されるなど、音楽家、文筆家、俳優として2017年も引き続き大きな話題が続いている。なお、同賞は過去に、糸井重里、タモリ、内田樹、森本千絵、池上彰、リリー・フランキー、新井敏記、是枝裕和が受賞した。
2017年03月28日星野源が、訳ありの者ばかりが住むシェアハウスを巡る再生の物語「プラージュ」にて、WOWOW連続ドラマW初主演を務めることが決定。覚せい剤に手を出し、“前科者”になってしまった男を演じることが分かった。32歳、旅行代理店の冴えない営業マン・貴生(星野源)は、仕事で失敗続きのうえに好きだった女子にも相手にされず、憂さ晴らしに出かけた先で、よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で逮捕されてしまった。当然、会社も解雇。挙げ句、住んでいた部屋が火事に…。執行猶予中の身で借りられる物件など、そうそうあるわけもなく、「ここで駄目ならほかに行くところなんかないよ」と連れて行かれたのは、「プラージュ」という名の1階がカフェになっているシェアハウスだった。「基本家賃は5万、掃除は交代制、個室の仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事つき」。再就職が決まるまで、と軽い気持ちで住みはじめた貴生だったが、“訳あり”の住人たちが起こすさまざまな騒動に巻き込まれていき…。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」やその主題歌「恋」、ベストセラー小説のアニメ映画化『夜は短し歩けよ乙女』などで人気沸騰中の才人・星野さんが、次に挑むのは、なんと前科者役!本人いわく「自分が演じる登場人物史上、最もだらしなくて好きになれない役(笑)」と語りながらWOWOWの連続ドラマWに初主演を果たす。物語の舞台となるのは、さまざまな過去を背負い、居場所を失った厄介者たちが何かに引き寄せられたかのように集まるシェアハウス「プラージュ」。笑顔と賑やかな音楽の裏で、住人たちのさまざまな哀しみや痛みが交錯していく。不器用ながらも懸命に生きて行こうとしている住人たちに、やがて過去からの逃れられない黒い影が忍び寄る。原作は、「ストロベリーナイト」「武士道シックスティーン」「増山超能力師事務所」など、映像化が相次ぐ人気作家・誉田哲也。人は、定められた刑期を終えれば、かつてと同じように生きていけるのか、それとも社会の片隅でひっそり暮らすしかないのか。観る者に真の償いと赦しの意味を優しく問う、涙ありユーモアありのエンターテインメントミステリー。主人公・吉村貴生を演じる星野さんは、「脚本を読んでいるときも『この人苦手だなあ』と声に出しながら読んでいました」という。「でも、3話あたりからやっとその魅力がわかるようになり、妙に好きになってきている自分がいます。不思議な役だと思います」と役柄を語る。「心に秘密や傷を抱えた登場人物がたくさん出てきますが、それぞれどうしようもなく人間的で魅力的で素敵だと思いました。シリアスさの中にもユーモアがあって、とても面白い作品だと感じました」と物語にもすっかり魅せられた様子だ。また、監督を務めるのは、連続ドラマW「ヒトリシズカ」や映画『キトキト!』『バースデーカード』などで知られる吉田康弘。星野さんの印象を、「ミュージシャンとしてのご活躍はよく存じ上げておりますし、穏やかで優しそうな雰囲気は…あまりいい言い方ではないかもしれませんが、(前科者となる)主人公の貴生にぴったりかなと」と絶賛。「不安といえば、直前のドラマとテーマソングがメガヒットだったじゃないですか。その影響で忙しくなり過ぎて、出演していただけないんじゃないかと、勝手にヒヤヒヤしてました」との心配も明かしてくれた。そして原作の誉田さんも、「以前からご一緒したいと思っていた星野源さんに、貴生を演じてもらうことができ、大変嬉しく思っています。貴生の言葉を通して、視聴者に問いかけることができるメッセージがたくさんあります。星野さんが持ってらっしゃる誠実さや愛嬌が、貴生と融合すれば、きっと素晴らしいものになると確信しております」と、星野さんのキャラクターに太鼓判。「社会派としての『重み』と、星野源さんを主演にお迎えした『強み』『面白み』を活かして、スタッフ・俳優の全員で力を合わせて挑みます。目の肥えたWOWOW視聴者の皆さんを唸らせるような快作ドラマに仕上げますので、どうぞ楽しみに待っていて下さい」とメッセージを贈っている。連続ドラマW「プラージュ」は今夏、毎週土曜22時~放送(全5話予定) ※第1話無料放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月16日19日に開幕する「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定した星野源の大ヒット曲「恋」が、大会期間限定で甲子園球場の最寄駅である阪神電車甲子園駅の列車接近メロディに起用されることが14日、わかった。昨年10月期に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌で、"恋ダンス"ブームも巻き起こした「恋」は、2016年にもっともダウンロードされた楽曲(邦楽曲)に送られる第31回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」を受賞。ダウンロード数が累計150万を突破するなど、引き続き話題を呼んでいる。そんな中、同曲が入場行進曲に決定した「第89回選抜高等学校野球大会」が19日から開催予定。開催に合わせ、19日から大会終了日までの間、阪神電車甲子園駅の列車接近時のメロディが「恋」に変更されるも発表された。列車接近時に「恋」のサビのメロディが流れ、列車の接近、到着を知らせるもので、大会開催期間中に甲子園駅でしか聴けないものとなっている。
2017年03月15日歌手で俳優の星野源(36)が10日放送の日本テレビ系『スッキリ!!』にVTR出演し、初めて交際した女性と別れる際に言われた衝撃的なエピソードを語った。 星野は「20歳くらいのときに、初めてしっかりと付き合った方がいたんです」と過去の恋愛を告白。1年半くらい交際したそうだが、「お互いにそういう感じもなくなり、熱が下がってきた」と別れを決意したという。 星野が別れ話を切り出すと、相手の女性は「別れたくない」と号泣し、「私、先週○○さんとキスしたけど、まだ源くんのことが好きだよ!」と衝撃の発言をしたという。 星野は「え、それで引き留められると思ったの?めちゃくちゃ浮気してるじゃん!」と驚いたと苦笑い。最後はしっかり星野から「別れましょう」と言って交際を終えたと語った。
2017年03月10日アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の完成披露試写会が3月9日(木)に開催され、声優を務めた星野源、花澤香菜、神谷浩史、秋山竜次(ロバート)が揃って舞台挨拶に登壇した。森見登美彦の130万部突破のベストセラー小説をアニメ化。京都を舞台に先輩、彼がひそかに想いを寄せる黒髪の乙女ら個性的な人物たちの青春&恋模様が展開する。星野さんらが現れると会場は大歓声に包まれる。この日、星野さんはメガネを着用していたが「何となくそうした方がいいかな、と。“先輩”の気持ちで来ました」とニッコリ。映画を観終えたばかりの客席を見やり「『大丈夫かな…?』と思ってたけど、みなさん、素晴らしい笑顔で嬉しいです」と笑顔を見せた。星野さんは本作への出演に際し、湯浅政明監督から、熱烈な直筆の手紙でオファーを受けたという。「昨年の10月ごろに、突然、直筆の手紙と台本が届きました。僕は湯浅監督の『マインド・ゲーム』を見て以来、監督の作品を追いかけていたんですが、『星野さんが出てくれれば面白くなる』とあって、断れないなと思いました」と明かす。湯浅監督は「正直な気持ちを書きました。現場で星野さんの名前が出て、すごく盛り上がったんで『面白くなるけど、どうするんですか?』くらいの感じで書きました」と語り、星野さんも「確かに、脅迫文的なところがありました(笑)」とふり返った。花澤さんは、大学時代に原作を読んでいたそうで「先輩みたいな人、身近にいるなと思ってました!みなさん、それぞれに理想の乙女像をお持ちだと思うので責任重大だなと思って臨みました」と語る。神谷さんは以前、同じく湯浅監督×森見さん原作の『四畳半神話大系』のオーディションに参加したが、残念ながら落ちていたという驚きの因縁を告白!「恨んでますから…(笑)」と冗談めかして語り「いつか機会があればご一緒したいと思ってました」と雪辱を果たし、感慨深げだった。秋山さんは願掛けのためにパンツを履き替えずにいる“パンツ総番長”を演じているが「最初はパンツ総番長?何だこれ?と思いましたが、パンツは好きなので、喜びはありました。もともと、パンツなしでは生きていけないので」と語り、自らも映画のヒットを祈願し「4日くらいパンツを履き替えてない」と告白。さらにパンツ総番長を超えるべく「歯も磨かずに来ました!」と胸を張り、会場は爆笑に包まれた。またアフレコでも“役作り”のために「ひげも剃らずに臨みました!」と語り、星野さんは「ホント、うそばっかりつくんですね…」とあきれ顔…。その星野さんも、印象的なシーンとして、先輩が股間に挟んでいたソフトクリームが地面に落ちて、クリームが流れ出すシーンから、乙女がラムネを飲んでいるシーンに切り替わる演出について「この絵コンテを描いた人は、相当なスケベ!何も言わないのにセクシャリティを感じさせる。グッときました!」と絶賛(?)。隣の花澤さんはビミョーな表情で「視点がマニアックすぎます」と苦笑を浮かべていた。星野さんは改めて本作について「人間の想像力ってすごいと思える作品。見ているだけで、脳みそが気持ちいい」と独特の表現でアピール。会場は温かい拍手に包まれた。『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月10日昨年4月より放送スタートした、内村光良率いるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」シリーズ4が、3月9日(木)の放送で最終回を迎えることが分かった。内村さんを中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。今回の最終回では、2057年、「LIFE!」の40年後を描いた仮想ドキュメンタリーが放送。内村さんは92歳の本人役で出演し、衝撃のエンディングが用意されているという。また人気のコント、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野源扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友(?)さとしくんが愛憎劇を繰り広げる「オモえもん」が完結を迎える!最終話では、さとしくんがオモえもんから「いますぐ空き地にきて」と呼び出される。そこでオモえもんから「自分の星に帰らなければいけない」と打ち明けられ…と感動(?)のラストが用意されているようだ。さらに、先週に続き「プラス車掌」も放送。プラス車掌(田中直樹)が、「LIFE!」メンバーに「ありがとう」をプラス。プラス車掌は、座長・内村さんに一体どんな「ありがとう」をプラスするのか…?「LIFE!~人生に捧げるコント~」最終回は3月9日(木)22時25分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月07日歌手で俳優の星野源が、6日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、同番組の放送日が4月から火曜日に移動することを発表した。星野は「『星野源のオールナイトニッポン』、去年3月からスタートしてそろそろ1年が経ちますが今年の春、4月から放送日が火曜日にお引越しします」と発表。「火曜日に縁がありますよね。『逃げ恥』以来」と昨年10月期放送のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に触れ、「3月27日までは今まで通り月曜日の放送ですが、4月4日からは火曜日の放送になります」「2年目もよろしくお願いします」と話した。また、「生活リズムをずらして火曜日に夜更かしできる体にします」というリスナーからのメッセージを読み上げたときに、「火曜日、本当に縁がある。『逃げるは恥だが役に立つ』もずっと火曜日で」としみじみ。「火曜日は"ハグの日"というのが劇中にも出てきましたが、火曜日は"ハグの日"プラス『星野源のオールナイトニッポン』の日、と覚えていただければ幸いです」と呼びかけた。ツイッター上では、「火曜日に移動なの?!逃げ恥じゃないかああああまた毎週火曜日が楽しみになる(笑)」「もう、火曜日は星野源の日だよーーー!逃げ恥ハグの日ANNの日星野源の日ーーーーー!」「火曜日はハグの日だから星野源にハグされてると思って聴く!」などと『逃げ恥』ファンから興奮の声が上がった。
2017年03月07日アーティスト・星野源の楽曲「恋」が、「第31回 日本ゴールドディスク大賞」の邦楽部門で「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」に輝いたことが27日、わかった。日本ゴールドディスク大賞は、日本レコード協会が1987年に制定し、その年のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティスト、および作品を顕彰する。2016年度の受賞作品は60作品・アーティストとなった。「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」は対象期間中(2016年1月1日~12月31日)の有料ダウンロード数の合計が最も多い作品(シングルトラック)に授与される。「恋」は累計150万ダウンロードを突破した。星野は、「リリースは10月だったこともあり、まさか『SONG OF THE YEAR BY DOWNLOAD』をいただけるとは」と驚いた様子。自身が出演し、大ヒットしたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌ということもあり、「チームのスタッフのみんな、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』関係者の皆さん、本当にありがとうございます!」と感謝を表した。■星野源コメント全文素晴らしい賞をいただき、とても嬉しいです。9枚目のシングル「恋」のリリースは10月だったこともあり、まさか「SONG OF THE YEAR BY DOWNLOAD」をいただけるとは思っていませんでした。初めて、ドラマの出演と主題歌を同時に担当した記念すべき作品が、この年一番ダウンロードしてもらえた曲になれたことを心から嬉しく思います。チームのスタッフのみんな、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」関係者の皆さん、本当にありがとうございます!■第31回 日本ゴールドディスク大賞 主な部門結果アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):アリアナ・グランデベスト・エイジアン・アーティスト:BIGBANGニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー:欅坂46アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽):『SMAP 25 YEARS』(SMAP)ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード:「恋」(星野源)特別賞:ボブ・ディラン
2017年02月27日軽井沢生まれの丸山珈琲「ハルニレテラスブレンド」1991年に軽井沢で生まれた丸山珈琲。世界各地から厳選した豆を独自の技術で焙煎しています。「ハルニレテラスブレンド」は、緑あふれるハルニレテラスをイメージした爽やかで、優しい甘みを後味に感じます。100g 799円(税込)。フォトジェニックな美味しさ! 沢村「ショコラ大納言」沢村の名物ショコラ大納言は、カリッとしたパンをちぎるともちっとしたバケット生地に、たっぷりのチョコチップと大納言小豆。これが絶妙な甘さでマッチします。313円(税込)。濃厚でフレッシュ! ナガイファーム「熟成モッツァレラチーズ」浅間山の麓で、エコロジカルな循環農業を営む株式会社永井農場。農場直送のミルクで作ったフレッシュなモッツァレラチーズを1週間熟成させた深みのある味。880円(税込)取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ハルニレテラス住所:長野県軽井沢町星野電話番号:0267-45-5853
2017年02月24日累計130万部を超える森見登美彦著作の大ベストセラー小説を映像化する映画『夜は短し歩けよ乙女』。この度、主人公の声を務める星野源ほか、花澤香菜、神谷浩史、中井和哉ら豪華声優陣の熱演が伝わる本作予告編が公開。映像内では「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の主題歌「荒野を歩け」も同時解禁。さらに星野さんのアフレコ風景も到着した。クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も「なるべく彼女の目にとまる」ようナカメ作戦を実行する日々を送っていた。空回りし続ける“先輩”と天真爛漫に歩き続ける“乙女”。京都の街で、個性豊かな仲間たちが次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、不思議な夜がどんどん更けてゆく。外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか!?原作は、森見登美彦作品の中でも最もファンの多い作品の一つとして知られる「夜は短し歩けよ乙女」(角川文庫刊)。舞台は京都…どこかファンタジックな青春恋愛物語が描かれる。満を持しての初映像化にあたり声優陣も豪華ラインナップが実現。主人公の“先輩”には、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の好演でいま人気絶頂の星野さん。本作が、アニメ声優として単独初主演となる。そして“先輩”が思いを寄せる“黒髪の乙女”に花澤さん。“先輩”の学友“学園祭事務局長”に神谷さん。“パンツ総番長”に「ロバート」の秋山竜次。「天狗」を自称する神出鬼没の男“樋口師匠”に中井さん。さらに、甲斐田裕子、吉野裕行、新妻聖子、諏訪部順一、悠木碧、檜山修之、山路和弘、麦人ら豪華実力派声優陣が個性的なキャラクターを熱演する。この度、本作の予告編が完成。映像では星野さん演じる“先輩”が、思いを寄せる“黒髪の乙女”に対し、「なるべく彼女の目にとまる」ようナカメ作戦を実行。外堀を埋めてばかりの“先輩”が、空回りしながら大奮闘する様子が描かれる。また、本作のために書き下ろされた「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の主題歌「荒野を歩け」も解禁。「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文は、「再び『四畳半神話大系』に関わった皆さんと仕事ができて嬉しいです。甘酸っぱくも不思議な世界観の作品に馴染むように、ちょっと変だけど爽やかな曲を書きました。星野源君にも歌ってほしいです」とコメントを寄せた。また、星野さんのアフレコ風景も到着。現場では監督と積極的に意見を交わしながら、身ふり手ふりを交え臨場感たっぷりに演じていたという。早口で話すシーンや独特の言い回しも多い本作だが、星野さんは長時間のアフレコにもかかわらず、全力で“先輩”を熱演!監督も「まさに先輩がいました」と絶賛したそう。色鮮やかに描かれる京都の街を舞台にした“先輩”の大奮闘の一端を、疾走感溢れる“アジカン”の音楽とともにまずは本予告で堪能してみて。『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日歌手で俳優の星野源が、20日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、女装を経験して「かわいいって言ってほしい」という願望が芽生えたことを明かした。かねてより親交のあるお笑い芸人のバカリズムがゲスト出演した今回。リスナーから「30歳を過ぎて"女子"という呼び方が苦手。お二人はどう思いますか?」という質問が寄せられ、抵抗があるというバカリズムに対して、星野は「20代前半のときはそう思っていたけど、今は全然いいと思う」と話した。そして星野は、「なぜかというと、女装してイベントに出る機会が多くて…どうやったら女子に見えるか家の中で練習する。カツラを手に入れて、足の毛をそったり」と語り出し、「女装して人前に出て褒められたことが何度かあった。和服を着て料亭の女将さんみたいな感じでレストランで写真を撮ったときに、従業員のおじさんに気に入られて『お酌しろ』『お前かわいいな』と言われて、めちゃくちゃうれしかったんです」と打ち明けた。だからこそ、「女子って言いたくなる気持ちがすごいわかる」と星野。「もっとかわいいって言ってってすごく思う。化粧も頑張りたいし、服も気を遣いたいし、髪の毛だってきれいにしたいし、かわいいって言ってほしいってすごい思ったんです。女装してみて(笑)」と熱く語った。さらに、「タモリさんも女装をされていると聞いたので、どうしたらいいですかって聞いたら、『今まで通りの外見でパンツだけ女子のパンツにしてみろ。そうしたら本質がわかる』と言われた」と、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のリハーサルでのタモリとのエピソードも披露。「なんてすごい人なんだろう、自分がなんて甘いんだろうってすごい反省した」と振り返り、「それをやろうと思うんですけど、なかなか度胸が…。まだやれてないです(笑)」と話した。
2017年02月21日歌手で俳優の星野源が、20日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、自身の恋愛について「自分から告白したことしかない」と打ち明けた。今回、かねてより親交のあるお笑い芸人のバカリズムがゲスト出演。その中で、20歳の女性から寄せられた「告白してもらいたい派なんですけど、なかなか告白してきてくれません。私から告白するしかないのでしょうか?」という相談についてトークを展開した。星野は「僕は告白というものをされたことがないんです、人生で1回も」と打ち明け、「自分からしたことしかないんですよ」と告白。バカリズムが「かっこいい」と言うと、「いや、されたいじゃないですか! かっこわるいんですけど、してくれないからいくしかない」と返した。バカリズムは「星野さんは草食系という感じ。自分からグイグイいく感じじゃないと見られがちだけど、ギャップ! かっこい。男らしい」と称賛。自身については「俺は真逆で告白したことがない」と明かし、星野が「おー! すごーい! かっこいい!」と興奮すると、「これまで向こうからくるタイプが多かったから、もっていき方がわからない」と説明した。そして、この20歳の女性の相談に対し、バカリズムは「男が告白するものという固定観念があるからそうなっている。でも半々なわけだから、相手がそうだと思えばいいんじゃないですかね」と自分から告白することを勧め、星野も「僕もまったく同じで女子の方から告白してほしい。女子たるもの告白してはいけないみたいな空気が蔓延している気がするんですけど、どんどんすればいい」と語った。
2017年02月21日歌手・俳優として活躍する星野源のエッセイ「いのちの車窓から」が、3月30日(木)より発売されることが決定しているが、この度その著書の発売に先駆け、カバービジュアルが公開された。「コウノドリ」「逃げるは恥だが役に立つ」や大河ドラマ「真田丸」に出演し、4月には劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』で主演を務めるなど話題作に立て続けに出演する星野さん。本著書は、星野さんが雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で2014年12月号より現在も連載中のエッセイ「いのちの車窓から」に、新たに書き下ろしを加えて単行本化したもの。話題のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」撮影現場での秘話から、念願だった紅白出場、“兄さん”こと大泉洋の存在…などなど、約2年間にわたり彼がが見てきたもの、感じてきたことが満載の一冊となっている。そして今回、発売される著書のカバービジュアルがいち早く公開!今回カバーイラストを手掛けたのは、TVアニメ「キルラキル」のキャラクターデザインも務めたすしお。装丁は大ヒットシングル「恋」のジャケットなども担当した吉田ユニが手掛けている。また、このカバーにはちょっとしたサプライズ(?)が隠されているという。どんなサプライスなのかは、ぜひ手に取って確認してみて。星野源著書「いのちの車窓から」は3月30日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月17日歌手で俳優の星野源が昨年10月にリリースしたシングル「恋」のミュージックビデオ(MV)が、YouTubeにおいて単独再生回数1億回を突破した。新垣結衣と星野が出演したTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として人気を集め、"恋ダンス"も話題となった「恋」。昨年9月下旬の公開から約4カ月強で1億再生を突破した同曲は、配信チャートにおいても連続1位に獲得するなど新記録を次々と樹立し、累計130万ダウンロードを突破、大ヒットを続けている。今後も、3月19日から開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に「恋」が選出。5月からは自身初となるアリーナツアーが開催されることが決定している。また、2017年初リリースとして映像作品『Music Video Tour 2010-2017』を5月17日に発売することも決定。「くせのうた」「くだらないの中に」といったデビュー初期の名曲から、大ヒット中の「恋」など、各作品ごとに星野自らが撮影時のエピソードや解説などのコメントを添える形で、ミュージックビデオを紹介する。
2017年02月11日歌手の星野源が、2017年初リリースとしてミュージックビデオ集『Music Video Tour 2010-2017』を5月17日に発売することが10日、明らかになった。昨年10月にリリースしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌「恋」が配信チャートの連続1位を更新し続け、累計130万ダウンロードを突破するなど大ヒットを記録し、3月19日から開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に「恋」が選出、そして5月からは自身初となるアリーナツアーが開催されることが決定するなど、勢いを増し続ける星野源。このたび、2017年初リリースとして映像作品『Music Video Tour 2010-2017』の発売が決定。「くせのうた」「くだらないの中に」といったデビュー初期の名曲から、大ヒットを記録中の「恋」など、それぞれの作品ごとに星野源自らが撮影時のエピソードや解説などのコメントを添える形で、ミュージックビデオを紹介する。YouTubeでも圧倒的な再生回数を記録中の「恋」はもちろん、「化物」(SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS優秀作品)、「地獄でなぜ悪い」(MTV VMAJ 2014最優秀映画ビデオ賞)、「Crazy Crazy」(SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS優秀作品)、「SUN」(MTV VMAJ 2015最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞)など、各界からも評価を受けているこだわりぬいた映像をまとめて楽しむことができる。
2017年02月10日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にて、星野源が出演するコント「オモえもん」。この度、これまで放送した「オモえもん」を一挙放送するスペシャル番組「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」が2月4日(土)深夜に放送されることが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、「ウッチャンナンチャン」の内村光良を中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組。中でも人気のコント「オモえもん」は、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野さん扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友のさとしくんの愛憎劇。今回は、これまで放送した「オモえもん」全5話と新作1話を一挙放送。新作コントは「オモえもんのバレンタインデー」。一体どんなコントを繰り広げてくれるのか?まだ見たことのない人も、「オモえもん」の世界を一気に楽しめるチャンス。この機会をお見逃しなく。「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」は2月5日(日)1時35分(※土曜深夜)~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月04日歌手で俳優の星野源が、16日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、好みの女性のタイプを明かした。細野晴臣がゲスト出演した今回。リスナーから「素敵だ、魅力だと思う女性はどんな女性ですか?」という質問が寄せられると、星野は「卑下する形じゃなくて、自分にあまり興味がない人」と答え、「自己主張が少なめな人を見ると、知りたくなる。『私をわかってわかって!』っていうんじゃなくて、すっとたたずまれていると、どんな人なんだろうと知りたくなっちゃう」と説明した。細野から「そういう人ってそんなにいないんじゃない?」と言われると、「確かにあんまりいないんです」と星野。「あまりいないので、たまにいるとすごい素敵だなと思う」と話した。また、細野が「どっちかっていうと地味な人で内面が派手な人が好き。だいたい女性は男より強い。男が女性を振り回すより逆の方が多い」と言うと、星野は「今まで振り回されることが多かったです」と告白。「振り回されるの嫌いじゃないんでしょ?」と聞かれると、星野は「嫌いじゃなかったんですけど、もうちょっといいなって。疲れちゃったなって」と笑った。
2017年01月17日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として大ヒットした星野源の最新シングル「恋」が、3月19日から阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定したことが11日、わかった。新垣結衣と星野が出演した『逃げ恥』では、エンディングで「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"が大ブームに。星野はこの「恋」で大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に出演を果たし、さらに年が明けてすぐに出演したTBS系『CDTV スペシャル!年越しプレミアライブ2016→2017』でのパフォーマンスも大きな話題となった。そんな中、「春のセンバツ」の愛称で親しまれ、広く社会に定着している「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定。開会式での入場行進曲は第1回大会(1924年)から始まり、第34回大会(1962年)の「上を向いて歩こう」から毎年、「その前年に広く社会に親しまれた曲、その年を象徴するような曲」を対象に選定しており、楽曲を行進曲にアレンジし、開会式の各校入場時などに使用される。星野は「古くは坂本九さんの『上を向いて歩こう』から、ヒット曲や多くの人に印象に残った曲が選ばれています。その流れのなかで僕の曲も選んでもらってうれしく思います。行進曲用のアレンジがどのようになるのか、とても楽しみです」と感激。「ワクワクして体が勝手に動くようなダンスミュージックになったらいいなと思って作った曲なので、高校生のみなさんがワクワクして『やるぞ』という前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです」と期待している。
2017年01月11日歌手で俳優の星野源が、2日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、大みそかに出場した『第67回NHK紅白歌合戦』を振り返った。星野は、初出場した2015年の紅白について「歌の最中、緊張と集中でほとんど覚えてなくて。唯一、審査員席の大泉洋さんがすごく喜んでいたというのを覚えています」と話した上で、2回目の出場となった今回は「リラックスして普通にやる」ということを目標にしていたと説明。「1回目のような緊張でガチガチではなく、リラックスした状態で歌いたいし、MCとかほかの方のバックで出させていただくときとか、普通の状態でいたいと思っていました」と打ち明けた。今回、自身も出演した新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌「恋」を披露した星野。本番は目標通りリラックスして歌えたそうで、「すごく楽しかった。自分のままでいられる状態というか、お客さんをあおる時も『どうもー!』って胸のあたりがぱかーっと開いた状態でやれて、喉も開いていて気持ちよかった」と振り返り、「お客さんもすごく楽しそうで、"恋ダンス"を踊ってくださる方もたくさんいて、やったぜと。目標達成と思った。本当に楽しかったなぁ」としみじみ語った。また、「語弊があるかもしれないですけど、すごい楽しいお祭りに遊びにいったみたいな感覚なんです」と表現。「なんでかっていうと、知っている人がいっぱいいたんです」と説明し、「司会の有村架純ちゃんもすごい前から知り合いだったし、審査員席に新垣結衣ちゃんもいたし、草刈正雄さんも春風亭昇太さんもいたし、スタッフさんも知っている人ばかりだった。表も裏も知っている人がたくさんいて、楽しくやれました」と話した。
2017年01月03日歌手で俳優の星野源が2日、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)に出演し、大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。星野は、嵐の大野智と話ができたかというリスナーからの質問に対し、「松本潤くんとは舞台上でもよく話しましたけど、あとニノさん。大野さんとはお話はできなかった」と返答。それでも、紅組のトップバッター・PUFFYの場面で出演者全員がステージに集結した時に大野と絡むことができたそうで、そのエピソードを披露した。星野は「PUFFYさんが歌っているときにパンチみたいな振りをみんなでやって、横で堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされていて、二宮さんがマイクにも全く乗らない声でずっとツッコんでたんです」と話し、「それがすごいおもしろくて、俺もやってみようと思って目の前の大野さんにずっと背中パシパシってパンチしていた」と明かした。そして、「大野さんがずっと"痛い痛い"みたいなリアクションをしてくださって。もちろん痛くはないんですよ、ぽんぽんっていうくらいなんですけど」と続け、「何ていい人なんだろうって思いました」とうれしそうに振り返った。
2017年01月03日歌手で俳優の星野源が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で、自身も出演したTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を歌唱。ゲスト審査員を務める主演の新垣結衣も、審査員席で"恋ダンス"を披露した。ドラマのエンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊り、完コピする人が続出する大ブームとなった"恋ダンス"。歌唱前に星野は「こんなにいろんな人たちに踊ってもらったり、歌ってもらえるのは本当にうれしいです」と喜んだ。そして、審査員席の新垣に手を振って「久しぶり」と声をかけると、新垣も手を振り返し、「けっこうすぐ再会しましたね」と笑顔。星野が「頑張ります」と意気込むと、「楽しんで」とエールを送った。星野は、間奏やラストでキレキレの"恋ダンス"で魅了し、審査員席で手をたたいて盛り上げていた新垣も、カメラが近寄ると照れながら"恋ダンス"を披露。また、紅組司会の有村架純と白組司会の相葉雅紀もサビの部分で踊り、一体感に包まれた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日