楽しみながら学べるエデュテイメントソリューションの開発を手掛ける日販テクシード株式会社(代表取締役社長:藤澤徹)が、「たんけん恐竜フェス ―遊ぼう!学ぼう!恐竜とSDGs―」を12月22日(金)から30日(土)まで、イオンモール幕張新都心グランドモールで開催する。この催しは、イオンモール幕張新都心 グランドモールの各所に恐竜にちなんだデジタルアトラクションや体験型の恐竜ロボット、ARで体感するモササウルスなどが配置され、子どもたちが自由にイオンモール内を“たんけん“し、楽しみながら学ぶことができる学習体験イベントだ。【たんけん恐竜フェスのポイント!】1.恐竜にえさやりもできる!? 恐竜ロボットが登場!バロサウルスバロサウルスにえさやり体験トリケラトプスにライド大迫力ティラノサウルス2.恐竜をモチーフとしたデジタルアトラクション!「ペイントすなば」砂遊びとプロジェクションマッピングを組み合わせた「ペイントすなば」迷路に隠れた恐竜を探せ!「てくてく段ボール迷路」ARのモササウルスが泳ぎ回る!「ARCHグラス」3.恐竜をテーマにしたワークショップ恐竜の帽子恐竜の帽子を作ってみよう!オリジナル恐竜缶バッチを作ろう!そのほか、今年新属新種と認められ、学名が発表された「ティラノミムス・フクイエンシス」のパネル展示や、スタンプラリーなど親子で楽しめるコンテンツが登場する。「たんけん恐竜フェス ―遊ぼう!学ぼう!恐竜とSDGs―」■チケット情報月22日(金)~30日(土)10:00~18:00(最終受付時間:17:00)最終日30日(土)のみ10:00~17:00(最終受付時間:16:00)イオンモール幕張新都心グランドモール(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1)
2023年12月11日『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ31作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の公開が決定した。今年公開された初の3DCG映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』は、興行収入24.7億円を突破し、劇場版シリーズ史上No.1の記録を達成。そして来年公開となる『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ31作目は、現代に復活した恐竜が、カスカベで、東京で大暴れする、笑いあり、涙あり、そしてシロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く物語。ティザービジュアルには、超巨大で獰猛な恐竜に対して、虫取り網で捕まえようとするとぼけた表情のしんのすけと、本作では主役級になるかもしれないシロと、謎の小さな恐竜が描かれ、“超巨大作”を予感させる。監督は「デュエル・マスターズ」シリーズの佐々木忍、脚本は「クレヨンしんちゃん」TVアニメシリーズも手掛けるモラルという、『映画クレヨンしんちゃん』で監督・脚本を務めるのは初となる新鋭の2人。しんのすけ役の小林由美子は、「とうとう・・恐竜が暴れ散らかします・・!現代に蘇った恐竜がカスカベで大暴れ!?そして小さな恐竜とシロの熱い友情にしんのすけもひと尻脱ぎます!!山盛りの笑いあり、ふとこぼれる涙あり、映画クレヨンしんちゃん30作品の節目を迎え、31作目は原点回帰の思いを込めた『映画クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記』(←シンプルイズザベスト!!)は2024年夏!!公開です!!この年に一度のお祭り、『夏フェス』ならぬ『しんフェス』を皆様と一緒に楽しんで参りたいと思います!!」とコメント。佐々木監督は「素晴らしいスタッフたちのおかげで、過去作にも負けない迫力ある映画になったのでは!?と、感じています。自信を持って、皆さんにお届けします!画面狭しと大暴れする恐竜としんのすけ、シロ、カスカベ防衛隊をぜひ、劇場の大スクリーンで見て欲しい」と熱く語り、モラルさんは「思い返せば子どもの頃、『ひと夏』というのは無限の可能性を持った時間でした。大人になった今しみじみと感じるそんな気持ちのありったけを、しんのすけ達のひと夏を描いたこの作品に込めました」と話している。『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は2024年夏公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日北陸新幹線福井・敦賀開業を来年3月16日(土)に控え、注目を集める福井県・福井県立恐竜博物館。日本最多の恐竜化石発掘量を誇る「恐竜王国ふくい」。日本最大の恐竜博物館である「福井県立恐竜博物館」が全面協力し、フジテレビ本社屋にて2024年3月20日(水・祝)から「オダイバ恐竜博覧会2024 ー福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!ー」を開催します。子どもから大人まで、多くの人を魅了する恐竜。現代では見ることができない様々な大きさと形は、「多様性」の結果で、それが恐竜が1億年以上この地球上に生存し、現在、鳥として生き残っている理由です。本展は、ティラノサウルスやトリケラトプスのような誰でも知っている恐竜から,福井で発掘・発見された恐竜など、姿かたちが多様な恐竜たちを紹介し、さらに福井県立恐竜博物館の研究から、恐竜研究の最前線を知ることができる展覧会です。●2024年春、オダイバは“春のスピノサウルスまつり”だ!「オダイバ恐竜博覧会」では、福井県立恐竜博物館からトリケラトプスやアクロカントサウルスなど大迫力の全身骨格標本22体が登場。福井で発掘された化石標本など総展示標本数はおよそ70点を予定。大人気のスピノサウルスの実物大ロボットや未公開の実物化石も展示、この度、世界初公開・日本初公開の展示の詳細が明らかになりました!●世界初公開!新作ライフサイズのスピノサウルスロボットが降臨!cココロ世界中の博物館で活躍しているハイクオリティな恐竜ロボットを制作する株式会社ココロが本展のために開発した全長約15メートルのライフサイズのスピノサウルスの新作ロボットを世界初公開!泳いでいる姿を躍動感のあるポーズで再現し、その姿はスピノサウルスが生きていた様子を彷彿とさせます。まさに、実物大の迫力のスピノサウルスがフジテレビ球体展望室に降臨します!●新たに日本初公開となるスピノサウルスの化石標本の展示が決定!スピノサウルス頭骨復元模型スピノサウルス顎骨(実物)年代:1億〜9000万年前スピノサウルスは、ワニに似た頭をした謎の多い恐竜です。その貴重な未公開の実物化石(個人蔵)を「オダイバ恐竜博覧会」で特別に展示します。スピノサウルスのリアルを体感し、その謎に迫ってみましょう。【展示のみどころ】<第1会場>恐竜って何だ??恐竜に似た生物から、角竜類(トリケラトプス/全身骨格)、獣脚類(アクロカントサウルス・アトケンシス/全身骨格)、鳥脚類(チンタオサウルス・スピノリヌス/全身骨格)、竜脚類(カマラサウルス/全身骨格)、剣竜類(ステゴサウルス/頭骨)など、全身骨格10点と、全長約12メートルのティラノサウルスの迫力の生体復元ロボットも登場します!トリケラトプス・ホリダス(後期白亜紀)カマラサウルス・レンタス幼体(後期ジュラ紀)エオラプトル・ルネンシス(後期三畳紀)ティラノサウルスの頭骨(後期白亜紀)チンタオサウルス・スピノリヌス(後期白亜紀)プテラノドン・ロンギセプス(後期白亜紀)アクロカントサウルス・アトケンシス(前期白亜紀)プテロダウストロ・グイナズイ(前期白亜紀)ティラノサウルスの生態復元ロボット<第2会場>恐竜研究最前線!福井県立恐竜博物館の研究員たちが、恐竜研究の始まりから、世界・日本の恐竜研究、さらに福井の恐竜研究も紹介します。その最前線、福井県勝山で発見された6種類の新種の恐竜(フクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタン、コシサウルス、フクイベナートル、ティラノミムス)のうち、3種(フクイラプトル、フクイサウルス、フクイベナートル)の全身骨格が勢揃い。さらにフクイサウルスとフクイベナートルの生体復元ロボットで恐竜たちの動きを再現します。フクイベナートル新骨格復元(前期白亜紀)フクイサウルス(前期白亜紀)フクイラプトル(前期白亜紀)ティラノミムス・フクイエンシス(復元イメージ)模型制作:荒木一成 画像提供:福井県立恐竜博物館<第3会場>王者の部屋東京を一望する球体展望室 はちたまに、恐竜たちが降臨!バリオニクス・ワルケリ(全身骨格)、エドモントニア(全身骨格)、タラルルス・プリカトスピネウス(全身骨格)などに加えて、ライフサイズ(実物大)のスピノサウルスロボットは、東京都心の景色をバックに鎮座。その姿はまさに「覇者」である!バリオニクス・ワルケリ(前期白亜紀)エドモントニア(後期白亜紀)タラルルス・プリカトスピネウス(後期白亜紀)スピノサウルス ライフサイズロボットcココロ※所蔵はすべて福井県立恐竜博物館<体験!恐竜発掘>実際のタイの発掘現場から持ってきた石を叩いて、恐竜化石を発掘できるか?化石を見つけたら、福井県立恐竜博物館の研究員から詳しい解説を聞くことができる貴重な機会です。<グッズショップ>本展限定オリジナルグッズの販売。福井県立恐竜博物館限定グッズも今回特別にお台場で販売します。<北陸新幹線関連展示>北陸新幹線延伸(敦賀・福井→東京)を鉄道模型ジオラマで再現します。福井県の名所を走るNゲージや、更に乗れるミニ新幹線「かがやき」も登場!超ロングコースを疾走します!!開催にあたって【福井県立恐竜博物館 谷川由美子館長からのメッセージ】来年3月より開催される「オダイバ恐竜博覧会2024 −福井からヤツラが新幹線でやってくる!−」に、私たち福井県立恐竜博物館も特別協力として参加できますこと、大変うれしく思っております。当博物館は、2000年7月、日本最多の恐竜化石発掘量を誇る「恐竜王国ふくい」に開館し、多くの方々にご来館いただき、世界三大恐竜博物館の一つと称されるまでになりました。そして、今年の夏には、開館以来初めてとなる本格的な増改築を経て、リニューアルオープンいたしました。恐竜の全身骨格標本を44体から50体に増やしたほか、新たに、3面の大型スクリーンで楽しむ実物大の恐竜の迫力ある映像や、研究員が実際に行っている化石研究のプロセスを、リアルに再現した体験プログラムなどをご用意し、「リアルを体感・体験」できる博物館として生まれ変わりました。「オダイバ恐竜博覧会2024」では、そうした恐竜の「リアル」を、2024年3月16日に福井・敦賀まで開業する北陸新幹線で、お台場の皆様までお届けします。大迫力の全身骨格はもちろん、実物大の恐竜ロボットや化石発掘体験などを通して、恐竜の世界を存分に体感、体験いただきたいと思います。皆さま、ぜひ北陸新幹線に乗って福井へお越しください。博物館でお会いするのを楽しみにしております。◆福井県立恐竜博物館 館長 谷川由美子(たにかわ ゆみこ)福井県出身 筑波大学卒業後福井県庁入庁。令和4年4月福井県立恐竜博物館 副館長就任。令和5年5月 館長就任。【オダイバ恐竜博覧会 監修統括 柴田正輝(福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授)からのメッセージ】子どもから大人まで、多くの人を魅了する恐竜。現代では見ることができない様々な大きさと形は、「多様性」の結果で、それが恐竜が1億年以上この地球上に生存し、現在、鳥として生き残っている理由です。今回、フジテレビに登場するのは、ティラノサウルスやトリケラトプスのような誰でも知っている恐竜から福井の恐竜など、姿かたちが多様な恐竜たちで、恐竜の成功の謎を知ることができます。巨大恐竜ロボットは、生きていた当時の姿を彷彿とさせます。ぜひ見に来てください。◆監修統括:柴田 正輝(しばた まさてる)福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授広島大学大学院理学研究科博士過程前期修了。博士(理学)[東北大学]。福井県立大学恐竜学研究所 教授。専門は古脊椎動物学、特に恐竜類。勝山市の発掘現場から産出した鳥脚類を中心に研究。タイや中国で発見されたイグアノドン類の分類学的研究や、福井の恐竜と同じ時代(前期白亜紀)の東アジアにおける恐竜類の分布やその変遷について研究しています。<開催概要>【タイトル】オダイバ恐竜博覧会2024 ー福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!ー【会 期】2024年3月20日(水・祝)~5月6日(月・休)[48日間]※会期中無休【開催時間】10:00~18:00(最終入場17:30)※会期は変更になる場合がございます。【会 場】フジテレビ本社屋(所在地:137-8088 東京都港区台場2-4-8)【チケット料金】〈前売券〉一般2,000円/中・高校生1,300円/3歳〜小学生1,100円〈当日券〉一般2,200円/中・高校生1,500円/3歳〜小学生1,300円/3歳未満無料【前売券販売】1月20日(土)10:00販売開始(予定)※プレイガイド情報は公式ホームページで発表します。【公式サイト】 【公式SNS】◇X(旧Twitter) @odaiba_dinoexpo◇Instagram @odaiba_dinoexpo◇TikTok @odaiba_dinoexpo【公式オウエンザウルス】ガチャピン【主 催】フジテレビジョン/福井テレビ【特別協力】福井県/福井県立恐竜博物館【協 力】福井県立大学恐竜学研究所/福井県観光連盟/ふくい食の國291 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日水産加工品の製造加工を行う株式会社さかもと(所在地:大阪府茨木市、代表取締役:阪本 務、以下 さかもと)は、「ドラえもん ちりめんじゃこ(以下 ちりめん)」「ドラえもん 釜揚げしらす(以下 しらす)」を、12月1日より販売いたします。(一部の地域で先行テスト販売あり)ドラえもん ちりめんじゃこドラえもん 釜揚げしらす(C)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK■productの想い・お子様から親御様に至るまで、絶大な人気を誇る「ドラえもん」をパッケージに取り入れることで、これまでちりめんじゃこ・しらす製品を購入されていなかった層の開拓にチャレンジしたい。・日常の健康的な食生活に効果的なちりめんじゃこ・しらすの食材としての素晴らしさを「ドラえもん」パッケージによる強い発信力を活用することにより、より多くの消費者にアピールしたい。■商品開発の背景ちりめん・しらす製品は栄養バランスやそのまま食べられる簡便性から、成長期のお子様の毎日の食事に最適な食材です。しかしながら、主な購買層は比較的高齢化が進み、子育て世代への訴求が重要な課題と認識しておりました。そこで、老若男女問わず絶大な人気を誇るキャラクターであるドラえもんをパッケージに使用し、シールド乳酸菌※1配合、便利な使い切りロングライフ(賞味期限延長)パック等、日々の食事に適した商品化により、子育て世代のお客様にアピールいたします。ちりめんしらすの栄養素について栄養成分表上画像:ちりめんじゃこ・しらすの栄養素について(株式会社さかもとHPより引用)■商品の特徴高品質で安心安全な国産いわしを使用し、免疫力アップに効果的なシールド乳酸菌※1を配合しました。また、毎日の食事に安心してお召し上がり頂けるよう、減塩※2で仕上げています。さらに、当社独自のノウハウにより、美味しさそのままに冷蔵10℃以下で30日という長い賞味期限を実現しています。便利な使い切りパックが2パックセット(1パックでおにぎり約2個分)になっているので、いつでも新鮮で美味しい状態を楽しめます。※1 腸の免疫細胞が活性化すると、免疫力の向上や風邪の予防などの作用がもたらされて、私たちの健康を全面的にサポートしてくれます。とくに免疫力の低下が気になる方にお勧めの乳酸菌です。(森永乳業株式会社のHPより引用)※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)のしらす干し(半乾燥品)及び(微乾燥品)に記載の食塩相当量より30%以上カット■安全品質について最高峰の安全品質基準であるFSSC22000※3認証を取得した自社加工場で製造しています。※3「Food(食品) Safety(安全) System(システム) Certification(認証) 22000」の略であり、FSSC22000財団によって開発された食品安全のためのシステム規格です。消費者に安全な食品を提供するための「食品マネジメントシステムの確立」を目的としており、その実現に向けてあらゆる要求事項が定められています。■商品概要商品名 :ドラえもん ちりめんじゃこ 13g×2ドラえもん 釜揚げしらす 18g×2発売日 :2023年12月1日(金)価格 :オープン価格販売場所:全国の量販店・スーパーの水産売り場 等■「ドラえもん」について藤子・F・不二雄による日本のまんが作品。1970年小学館の「学年別学習雑誌」にて連載スタート。2020年には、連載開始50周年を迎えた。1979年テレビ朝日系にてテレビアニメ放映開始。翌1980年には、劇場版アニメ『映画ドラえもん のび太の恐竜』が公開。2013年には累計観客動員数1億人を突破し、日本の映画シリーズとして歴代1位の記録を更新しつづけている。2023年にはシリーズ42作目となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が公開された。まんが、アニメ、映画と、今なおその人気は広がりを見せ、子どもたち、そして大人にも愛され続けている。■株式会社さかもとについて昭和53年の大阪府中央卸売市場開設と同時に開業。以来、品質にこだわったちりめんじゃこ・しらすのプロフェッショナルとして塩干加工水産物を扱っています。加工工場は食品安全の国際品質規格であるFSSC22000認証を取得しており、業界でも有数の品質管理体制を確立し、大手コンビニやスーパーマーケット等を通じて商品をお届けしています。さかもとはこれからも「美味しくて健康的な」商品づくりに邁進して参ります。■会社概要商号 : 株式会社さかもと代表者: 代表取締役 阪本 務所在地: 【本社】〒567-0853 大阪府茨木市宮島1-1-1 水産棟621号【本部】〒567-0894 大阪府茨木市若園町5-40設立 : 1978年5月資本金: 2,000万円URL : 株式会社さかもと 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌がVaundyの「タイムパラドックス」に決定し、最新予告映像も解禁された。藤子・F・不二雄の生誕90周年となる記念すべき年にシリーズ第43作目として公開される本作。この度、Vaundyが主題歌を担当することが、横浜アリーナのライブ内で発表された。Vaundyがアニメ映画の主題歌を書き下ろすのは今回が初めて。楽曲の作詞・作曲・アレンジから、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースまでも手掛けるマルチアーティスト・Vaundy。耳に残るメロディーと、一聴で癖になる天性の声によって創り出される、幅広いジャンルの楽曲は、ティーンを中心にサブスク時代の象徴的な存在として注目を集めており、令和の音楽シーンを牽引。YouTube・サブスクリプションのトータル再生数は、46億回以上を突破、自身の楽曲は13曲が1億回再生を突破、日本ソロアーティスト1位の記録を打ち出している。主題歌となる「タイムパラドックス」の歌詞の中には、「ポケット」や「未来」という言葉も登場し、まさにドラえもんのために書き下ろされた楽曲であることが伺える。映画の公開時期となる“春”を感じさせるような温かさとワクワクが詰まった楽曲で、ドラえもんたちの「音」の大冒険を彩る。主題歌についてVaundyさんは、「毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。『タイムパラドックス』は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です」とコメントを寄せた。また、本編内ではアフレコにも初挑戦。街中で路上ライブをしているバンドのボーカル役として出演しているという。また主題歌「タイムパラドックス」は、1月6日(土)17時~放送のTVアニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)にていち早くオンエアされることも決定している。併せて主題歌入り最新予告映像も解禁。音楽の授業が無くなることを望むのび太の元へ届いた謎の招待状をきっかけに、まだ見ぬ世界へ飛び出したドラえもんたちが辿りついたのは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”。ミッカとチャペックとともに楽しく音楽を奏でるドラえもんたちの交響楽(シンフォニー)が響き合う。しかし不気味な謎の生命体が現れ、世界から音楽が消えてしまう…。“音楽”の未来、そして地球を守るため、ドラえもんたちの大冒険がはじまる!「タイムパラドックス」の楽曲も重なりながら、“音楽”を取り戻すべく奮闘するのび太やドラえもんたちの姿が映し出され、その後の展開が気になる予告映像となっている。さらに、本ポスタービジュアルも公開。宇宙に浮かぶ“音楽【ファーレ】の殿堂”を飛び出し、楽しく演奏しているドラえもんたちのシンフォニーがいまにも聞こえてきそうな幻想的なポスタービジュアル。その音色に地球が包み込まれており、“響き合う! ぼくらの「音」の大冒険”という言葉がぴったりな、十人十色のハーモニーが響き合っている様子が描かれている。Vaundy コメント毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。「タイムパラドックス」は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です。最小限の音数で硬度のあるポップスを作ることを意識しながら曲を考えるのが大変でしたが、シンプルで子供の耳にも聞き馴染みがよく、大人になっても深掘りできる音楽構成になったと思っています。時代を越えて長く楽しんでもらえる楽曲になったら嬉しいです。監督:今井一暁 コメント初めて本編を通して見て、最後にこの曲が流れたとき、きっとこうなることは初めから決まっていたんだと思えるほどに、曲が素直に心に入ってきた。「ドラえもん」に乗って世界中の子供達に届いて欲しい。これはほんのちょっぴり、でも確かに未来を幸せにする音楽のバトン!『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』は2024年3月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画ドラえもん のび太の地球交響楽 2024年3月、全国東宝系にて公開予定Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
2023年12月04日ポーター(PORTER)から、人気漫画『ドラえもん』とのコラボレーションによる新作バッグなどが登場。2023年12月1日(金)より、同日伊勢丹新宿本館にオープンする「ポーター新宿」をはじめとした一部店舗にて販売される。ポーターと「ドラえもん」の限定デザインバッグポーターと、日本が誇る国民的大人気キャラクター「ドラえもん」のコラボレーションバッグがお目見え。「ポーター」に扮したドラえもんと、秘密道具や鈴をジャカード織で表現した。実用性の高い2WAYトートバッグは、バッグ表面はもちろん、取っ手部分にもドラえもんの限定デザインを施した。ポーターの鞄を持ったドラえもんの姿と、タケコプターやスモールライトなどお馴染みのモチーフを散りばめ、愛らしいデザインに仕上げている。そのほかにも、ヘルメットバッグやショルダーバッグなど、全7型のバッグを展開。カラーは、それぞれブラックとオリーブの2色を用意した。「ドラえもん」限定Tシャツもさらに、ポーターとドラえもんの限定Tシャツもラインナップする。背面には、ポーターのバッグを持ったドラえもんを大胆にプリント。正面の胸元には、ドラえもんとポーターのロゴをさりげなく配し、両者のコラボレーションをシンプルなデザインでTシャツに落とし込んだ。まるで漫画の世界から飛び出してきたかのようなドラえもんの色味やデザインもポイントだ。詳細ポーター×ドラえもん 限定アイテム発売日:2023年12月1日(金)販売店舗:ポーター新宿、ポーターフラグシップストア、ポーター銀座、ポーター エクスチェンジ、ポーター スタンド(品川・京都)、POTR(名古屋・札幌)、クラチカ バイ ポーター福岡、吉田カバンオフィシャルオンラインストアアイテム例:・2WAYトートバッグ 55,000円・ヘルメットバッグ 38,500円・ショルダーバッグ 40,700円・Tシャツ 8,250円■ポーター新宿 店舗情報オープン日:2023年12月1日(金)場所:伊勢丹新宿 本館2階住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(代表)営業時間:10:00~20:00定休日:不定休【問い合わせ先】株式会社 吉田TEL:03-3862-1021
2023年12月03日北陸新幹線福井・敦賀開業を来年3月16日(土)に控え、注目を集める福井県・福井県立恐竜博物館。日本最多の恐竜化石発掘量を誇る「恐竜王国ふくい」。世界三大恐竜博物館と称される「福井県立恐竜博物館」が全面協力し、フジテレビ本社屋にて2024年3月20日(水・祝)から「オダイバ恐竜博覧会2024 -福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-」を開催します。子どもから大人まで、多くの人を魅了する恐竜。現代では見ることができない様々な大きさと形は、「多様性」の結果で、それが恐竜が1億年以上この地球上に生存し、現在、鳥として生き残っている理由です。本展は、ティラノサウルスやトリケラトプスのような誰でも知っている恐竜から福井で発掘・発見された恐竜など、姿かたちが多様な恐竜たちを展示し、さらに福井県立恐竜博物館の最新研究から、恐竜の成功の謎を知ることができる展覧会です。今回、福井県立恐竜博物館からトリケラトプスやチンタオサウルスなど大迫力の全身骨格標本22体が登場。福井で発掘された化石標本など総展示標本数はおよそ70点を予定しています。そして、全長約15メートルのライフサイズのスピノサウルスのロボットを本展のために開発。巨大恐竜が生きていた当時の姿を彷彿とさせ、ホンモノのような動きを実際にご覧いただけます。更に注目なのは、福井県立恐竜博物館以外では初展示となる新種恐竜の展示です。先月9月8日に福井県・福井県立恐竜博物館より発表がされ、大きな話題を呼んでいる福井県勝山市で発掘されたオルニトミモサウルス類の仲間の新属新種「ティラノミムス・フクイエンシス」の展示が急遽決定しました。この仲間の恐竜の新種が日本で見つかるのは初めてで、福井県で発見された6例目の新種恐竜になります。話題の「ティラノミムス・フクイエンシス」が今回初めて東京にお目見えします。そして、福井県立恐竜博物館の研究員らによる最新の研究成果の紹介や、ホンモノの岩石を叩いて恐竜化石発掘できるエリアでは発掘した化石について研究員の解説を聞くことができる貴重な機会もあり、恐竜の「リアル」な世界を存分に体感、体験いただけます。■東京初展示!新種恐竜ティラノミムス・フクイエンシスティラノミムスの復元イメージ■公式オウエンザウルスにガチャピンが就任!「オダイバ恐竜博覧会2024」オリジナルイラストさらに、この度、誕生から50周年を迎えたガチャピンがオダイバ恐竜博覧会2024の「公式オウエンザウルス」に決定しました。ガチャピンは5歳の恐竜の男の子です。「公式オウエンザウルス」就任にあたってガチャピンはやる気をみなぎらせております。<ガチャピンからのメッセージ>「このたび!オダイバ恐竜博覧会2024の「公式オウエンザウルス」に就任しました!福井県からたーくさんの恐竜がお台場にやってくる!ときいて、いまからとってもワクワクしています!ぼくのご先祖さまたちについて、みんなにたくさん知ってもらえるといいなぁ。せいいっぱいオウエンするので、みんなも恐竜たちに会いにお台場にあそびにきてねー!!」3月の開幕に向けて、ガチャピンは様々な形で「オダイバ恐竜博覧会」を一緒に盛り上げてくれます。2024年春、福井から東京へ恐竜たちが新幹線に乗ってやってきます。「オダイバ恐竜博覧会2024 -福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-」にご期待ください。■【展示内容】展示のみどころ<第1会場>恐竜って何だ??恐竜に似た生物から、角竜類(トリケラトプス/全身骨格)、獣脚類(アクロカントサウルス・アトケンシス/全身骨格)、鳥脚類(チンタオサウルス・スピノリヌス/全身骨格)、竜脚類(カマラサウルス/全身骨格)、剣竜類(ステゴサウルス/頭骨)など、全身骨格10点と、ライフサイズのティラノサウルスの迫力のロボットも登場!<第2会場>恐竜研究最前線!福井県立恐竜博物館の研究員たちが、恐竜研究の始まりから、世界・日本の恐竜研究、さらに福井の恐竜研究も紹介します。その最前線、福井県勝山で発見された6種類の新種の恐竜(フクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタン、コシサウルス、フクイベナートル、ティラノミムス)のうち、3種(フクイラプトル、フクイサウルス、フクイベナートル)の全身骨格が勢揃い。さらにフクイサウルスとフクイベナートルの生体復元ロボットで恐竜たちの動きを再現します。<第3会場>王者の部屋東京を一望する球体展望室 はちたまに、恐竜たちが降臨!バリオニクス・ワルケリ(全身骨格)、エドモントニア(全身骨格)、タラルルス・プリカトスピネウス(全身骨格)などに加えて、ライフサイズ(実物大)のスピノサウルスロボットは、東京都心の景色をバックに鎮座。その姿はまさに「覇者」である!<体験!恐竜発掘>実際のタイの発掘現場から持ってきた石を叩いて、恐竜化石を発掘できるか?化石を見つけたら、福井県立恐竜博物館の研究員から詳しい解説を聞くことができる貴重な機会です。<グッズショップ>本展限定オリジナルグッズの販売。福井県立恐竜博物館限定グッズも、今回特別にお台場で販売。<北陸新幹線関連展示>北陸新幹線延伸(敦賀・福井→東京)を鉄道模型ジオラマで再現します。福井県の名所を走るNゲージや、更に乗れるミニ新幹線「かがやき」も登場!超ロングコースを疾走します!!■展示恐竜(一部)チンタオサウルス・スピノリヌス(後期白亜紀)トリケラトプス・ホリダス(後期白亜紀)アクロカントサウルス・アトケンシス(前期白亜紀)タラルルス・プリカトスピネウス(後期白亜紀)コエロフィシス・バウリ(後期三畳紀)バリオニクス(前期白亜紀)ティラノサウルスの頭骨(後期白亜紀)フクイサウルス(前期白亜紀)フクイラプトル(前期白亜紀)フクイベナートル新骨格復元(前期白亜紀)カマラサウルス・レンタス幼体(後期ジュラ紀)エオラプトル(後期三畳紀)エドモントニア(後期白亜紀)トリケラトプス頭骨(後期白亜紀)プテラノドン・ロンギセプス(後期白亜紀)プテロダウストロ・グイナズイ(前期白亜紀)所蔵はすべて福井県立恐竜博物館■開催にあたって【福井県立恐竜博物館 谷川由美子館長からのメッセージ】来年3月より開催される「オダイバ恐竜博覧会2024 -福井からヤツラが新幹線でやってくる!-」に、私たち福井県立恐竜博物館も特別協力として参加できますこと、大変うれしく思っております。当博物館は、2000年7月、日本最多の恐竜化石発掘量を誇る「恐竜王国ふくい」に開館して以来、多くの方々にご来館いただき、世界三大恐竜博物館の一つと称されるまでになり、このたび、初めての本格的な改修を経て、この7月14日(金)にリニューアルオープンいたしました。恐竜の全身骨格標本を44体から50体に増やしたほか、3面の巨大スクリーンによる実物大・大迫力の恐竜映像、研究員が実際に行う研究を再現した化石研究体験など、「リアルを体感、体験」していただける博物館として生まれ変わりました。「オダイバ恐竜博覧会2024」では、そうした恐竜の「リアル」を、2024年春に福井・敦賀まで開業する北陸新幹線で、お台場の皆様までお届けします。大迫力の全身骨格はもちろん、実物大の恐竜ロボットや化石発掘体験などを通して、恐竜の世界を存分に体感、体験いただきたいと思います。皆さま、ぜひ北陸新幹線に乗って福井へお越しください。博物館でお会いするのを楽しみにしております。◆福井県立恐竜博物館 館長 谷川由美子(たにかわ ゆみこ)福井県出身 筑波大学卒業後福井県庁入庁。令和4年4月福井県立恐竜博物館 副館長就任。令和5年5月 館長就任。【オダイバ恐竜博覧会 監修統括 柴田正輝(福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授)からのメッセージ】子どもから大人まで、多くの人を魅了する恐竜。現代では見ることができない様々な大きさと形は、「多様性」の結果で、それが恐竜が1億年以上この地球上に生存し、現在、鳥として生き残っている理由です。今回、フジテレビに登場するのは、ティラノサウルスやトリケラトプスのような誰でも知っている恐竜から福井の恐竜など、姿かたちが多様な恐竜たちで、恐竜の成功の謎を知ることができます。巨大恐竜ロボットは、生きていた当時の姿を彷彿とさせます。ぜひ見に来てください。◆監修統括:柴田 正輝(しばた まさてる)福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授広島大学大学院理学研究科博士過程前期修了。博士(理学)[東北大学]。福井県立大学恐竜学研究所 教授。専門は古脊椎動物学、特に恐竜類。勝山市の発掘現場から産出した鳥脚類を中心に研究。タイや中国で発見されたイグアノドン類の分類学的研究や、福井の恐竜と同じ時代(前期白亜紀)の東アジアにおける恐竜類の分布やその変遷について研究しています。【福井県立恐竜博物館について】【福井県立恐竜博物館について】福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館。常設展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されて4,500平方メートルという広大な室内には、50体もの恐竜全身骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示をめざしています。ロイヤルティレル古生物学博物館(カナダ)、自貢恐竜博物館(中国)とともに、世界三大恐竜博物館といわれています。◆福井県立恐竜博物館公式サイト <開催概要>【タイトル】オダイバ恐竜博覧会2024 -福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-【会 期】2024年3月20日(水・祝)~5月6日(月・休)[48日間]※会期中無休【開催時間】10:00~18:00(最終入場17:30)※会期は変更になる場合がございます。【会 場】フジテレビ本社屋(所在地:137-8088 東京都港区台場2-4-8)【料 金】一般2,200円/中・高校生1,500円3歳〜小学生1,300円/3歳未満無料【チケット前売り】決定し次第、公式サイトで発表します。【公式サイト】 【公式SNS】◇X(旧Twitter) @odaiba_dinoexpo◇Instagram @odaiba_dinoexpo◇TikTok @odaiba_dinoexpo【公式オウエンザウルス】ガチャピン【主 催】フジテレビジョン/福井テレビ【特別協力】福井県/福井県立恐竜博物館【協 力】福井県立大学恐竜学研究所/福井県観光連盟/ふくい食の國291 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日神奈川・相模原のアウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』とのイルミネーションイベント「映画ドラえもん のび太の地球交響楽 イルミネーション」を2023年11月3日(金・祝)から2024年5月12日(日)まで開催する。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』のイルミネーション「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で人気を博す関東三大イルミネーション、さがみ湖イルミリオン。都心から約1時間という立地でありながら、関東最大級600万球のLEDが煌めく華やかなイルミネーションを楽しめるイベントだ。今回は、2024年3月1日(金)に公開される『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』とタッグを組み、ドラえもんや仲間たちが登場する幻想的なイルミネーションを展開する。キャラクターが煌めくアートウォール『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』をテーマにしたイルミネーションエリアは、五線譜に見立てた全長250mの「虹のリフト」に乗り、空中散歩して降り立った先にある。まず最初にゲストを出迎えてくれるのは、ドラえもんやのび太など映画に登場するキャラクターが煌めくアートウォールだ。“ドラえもんの顔”のイルミネーションさらに進むと、ドラえもんの顔を半球体型のバルーンで表現したイルミネーションや、おもちゃの楽団と一緒にドラえもんが楽しく演奏する様子をイメージした「おもちゃの楽団ドーム」、映画に登場する橋や川をモチーフにした橋の上を、タケコプターで飛ぶ巨大なドラえもんのバルーンが登場する。音楽×光のイルミネーションショーまた、山麓エリアの「光と音の殿堂」では、イルミネーションやレーザーライトで360度囲まれる幻想的な空間の中、ドラえもんたちがまるで演奏をするかのような、音楽と光のダイナミックなイルミネーションショーを実施。ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎作曲による「キミのぽけっと」を含む約4分間の臨場感溢れるショーとなっている。その他、「スモールライト」や巨大な「どこでもドア」などのお馴染みのひみつ道具や、映画のワンシーンをイメージしたフォトスポットなども用意。山頂へと続く全長250mのリフトでは、音符やト音記号を散りばめ五線譜を表現した虹色のイルミネーションが眼下に広がる。オリジナルグッズ&メニューも期間中は、イルミネーションだけでなく、光り輝く夜の遊園地で楽しく演奏するキャラクターたちのイラストをあしらったオリジナルグッズやノベルティ付きメニューも展開。園内レストラン「ワイルドダイニング」では、「ドラえもん♪オーケストラプレート」や「ドラえもんが奏でる♪メロディーハンバーグカレー」、鈴の形を模したモナカを添えた「ドラえもんの鈴 ホッとおしるこ」など、全11種類のメニューを取り揃える。さらに、オリジナルグッズはここでしか手に入らないのがポイント。光り輝く夜の遊園地で演奏を楽しむキャラクターたちをモチーフに、指揮棒を持ったドラえもんが光るライト、イルミネーションの散策時にも活躍するブランケットなどがラインナップする。園内シールラリーなど特別企画期間中は、園内に隠れているドラえもんたちを探す「園内シールラリー」も実施。ドラえもんをはじめ、のび太やしずか、ジャイアン、スネ夫のパネルを探し、シールを集めていくラリーイベントだ。このほか、遊園地に隣接するアウトドア施設「PICA さがみ湖」では、オリジナルタオル付きの特別キャンププランを用意するなど、イルミネーションとあわせて楽しめるイベントが盛り沢山となっている。開催概要「映画ドラえもん のび太の地球交響楽 イルミネーション」期間:2023年11月3日(金・祝)~2024年5月12日(日)※1月9日(火)までは毎日営業。以降水曜日・木曜日休園。(2月22日(木)、3月13日(水)は営業)※3月15日(金)~4月7日(日)の期間、毎日営業。4月8日(月)以降は、土日祝のみ営業。場所:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634営業時間:16:00~21:00※時期により異なる。※最終入場は営業終了の30分前まで。※昼間からの入園者、追加料金なしでイルミリオンを観覧可能。料金:・入園料(16:00からリフト無料):大人2,000円、小人/シニア1,300円、愛犬1,300円・フリーパス:大人4,500円、小人/シニア3,700円・イルミパス:大人 2,900円、小人/シニア 2,300円※小人は3歳~小学生以下、シニアは60歳以上。※料金は時期により異なる。【問い合わせ先】さがみ湖リゾート プレジャーフォレストTEL:0570-037-353©Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2024
2023年10月09日芳根京子が、シリーズ第43作目となる『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』でゲスト声優を務めることが明らかに。物語のカギを握る歌姫・ミーナを演じる。もしも地球から音楽が消えてしまったら――。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる本作。朝ドラ「べっぴんさん」でヒロインを務め、『累-かさね-』「海月姫」「イノセント・デイズ」「真犯人フラグ」などに出演、『ボス・ベイビー』シリーズや「ちびまる子ちゃん」では声優を務めた芳根さん。今作で演じるミーナは、海外で音楽活動をしている歌姫で、物語のカギを握っている重要なキャラクター。ミーナ今作のオリジナルキャラクターであるミーナを演じるにあたり、「歌を披露する役どころで少し緊張もありますが、楽しみです」と心境を明かし、「幼い頃からピアノに触れ、学生時代は青春の全てを吹奏楽に捧げていたので、今回音楽をテーマにし、記念すべき節目の年の作品に出演させて頂けるということで、心を込めて精一杯アフレコ頑張ります!」と意気込んだ。そして、ドラえもんたちが奏でる特報映像も到着。そこには、ミーナをはじめ、ファーレ(音楽)に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女・ミッカ、ミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット・チャペックと、初公開となるキャラクターたちの姿も映し出される。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』は2024年3月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画ドラえもん のび太の地球交響楽 2024年3月、全国東宝系にて公開予定Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
2023年10月04日ユニクロ(UNIQLO)は、「ドラえもん サステナモード」のぬいぐるみとフリースを2023年10月6日(金)より全国のユニクロ店舗にて発売する。「ドラえもん サステナモード」新作フリースジャケット&ぬいぐるみグリーンカラーのドラえもんがチャーミングな「ドラえもん サステナモード」の新作が登場。「ドラえもん サステナモード ファーリーフリースフルジップジャケット」には、ふんわりとした起毛感に仕上げたリサイクルポリエステル100%のフリースを採用。胸元にワンポイントを配したシンプルなデザインで、大人用に加えキッズサイズも展開する。また、フリースジャケットと同様に、リサイクルポリエステルを100%使用したフリース素材で作られた「ドラえもん サステナモードトイ(ぬいぐるみ)」も店頭に並ぶ。柔らかなグリーン色に包まれた、愛らしい佇まいが魅力だ。「ドラえもん サステナモード」コレクションは今回がラストなお、ユニクロの「ドラえもん サステナモード」コレクションは、今回がラストコレクションに。「ドラえもん サステナモード」アイテムをはじめとする対象商品を購入すると、1アイテムあたり1USドルが、海洋ごみの削減に国際的に取り組む「ユネスコ」に寄付される。【詳細】ユニクロ「ドラえもん サステナモード」発売日:2023年10月6日(金)展開店舗:全国のユニクロ店舗、ユニクロオンラインストア・ドラえもん サステナモード ファーリーフリースフルジップジャケット 2,990円・ドラえもん サステナモード キッズ ファーリーフリースフルジップジャケット 1,990円・ドラえもん サステナモード トイ(ぬいぐるみ) 1,990円
2023年09月24日2歳の息子が恐竜にのめりこんだことをきっかけに、5歳の娘も一緒に恐竜の図鑑を見るようになり、私含め親子で恐竜にハマっています。そんな娘は幼稚園で、「女の子なのに恐竜が好きなのは変」とからかわれてしまったのですが……。恐竜に詳しい5歳の娘娘は図鑑を読み込んでいることもあって、恐竜の種類に詳しいです。恐竜のおもちゃはもちろんのこと、恐竜のアニメも大好き。そして娘はアニメだけでなく、恐竜の研究内容をまとめた特集番組も見るほどの恐竜好きになりました。ある日、幼稚園から帰った娘が「今日ね、恐竜が好きなの変って言われた」とぽつり。驚いて詳細を聞くと、クラスで恐竜の話題になったとき、やけに娘が恐竜に詳しかったため、「女の子なのに恐竜が好きなのって変!」とクラスの男の子に言われてしまったそうです。 娘の主張にあっぱれ!「嫌だった?」と聞くと、「嫌だった」と頷く娘。ですが、娘はこう続けます。「でもね、娘ちゃん言ったの。娘ちゃんよりもママのほうがいっぱい恐竜知ってるよって」と。確かに、と感心していると、さらに娘は「それに、恐竜の研究している人は女の人もいるから、変じゃないよって言った。知らないだけでしょって」と言い返したそうなのです。 娘が見ていた恐竜の番組では、確かに女性の研究員もいました。それを聞いて男の子は何も言わなくなったとのことでした。 人と関わって生きていく中で、どうしても出てくる「男なのに・女なのに」の言葉。男の子が好む遊びも好きな娘にとって、これから何度も言われ傷つくかもしれないと、心配の種でした。しかし、きちんと自分の主張を持って男の子に言い返したという娘に驚き、とても頼もしく思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:山口花
2023年09月23日日本一古い映画祭と言われる湯布院映画祭にて『アンダーカレント』が初披露され、上映後約120人の映画ファンの前に井浦新と平石明弘プロデューサーが登壇した。本作は、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出されるなど、国内外で人気を誇る豊田徹也による同名漫画の実写化作品。監督は『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉が務め、音楽は細野晴臣が担当する。初お披露目となる本作の制作のきっかけについて「原作漫画自体が映画のようで、すぐに実写映画化したい、リアルな役者が演じているのが見たいと思った」と平石プロデューサーが語ると、真木よう子演じる銭湯「月乃湯」の女主人・かなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・堀を演じた井浦も「原作漫画が映画のような作りなので、実写映画化は監督が大変そうだと思っていた。他の監督では違う、今泉力哉監督だからやるんだなとすごく納得した」と今泉監督のチャレンジに敬意を表した。平石明弘プロデューサー井浦は自身の役柄について「真木よう子さんとの2人芝居が怖かった。その怖さが楽しみに変わっていった。真木さんとは『さよなら渓谷』以来の共演で、そのときはワンシーンだけでお互いそこで出しきる芝居。今回は時間をかけていっしょに作っていく流れで、芝居を超えて真木よう子がかなえになっていく様を目の前で見られて、今泉監督のもと真木さんと芝居ができたことは幸せなこと」と主演女優との共演に思いをはせた。本作を観たばかりのシンポジウム参加者からは矢継早に感想や意見が出ると、同じく一緒に鑑賞していた井浦は「観終わったあと、真木さんのいろんな目や表情が印象に残った」と語り、「独特の間がある、セリフのないところで何かを語っている作品。現場でも、役者が自然な間を作っているけど、監督が編集で作っている間もあって、今泉監督が『アンダーカレント』を作ると、こういう間ができるんだな」と感嘆した。井浦新また、参加者から原作漫画にはない映画オリジナルのラストシーンに質問がおよぶと、平石プロデューサーは該当シーンについて「原作漫画の読後感を大事にしたい、観た人によっては希望のもてるラストシーンにしたかった」と理由を語り、そのラストシーンに独特な解釈を披露した参加者に井浦は「その解釈は面白い」と前置きし「この作品のテーマでもある『誰かをわかることができるのか』『自分のことをわかることができるのか』というのは簡単なことじゃない。なにかと白黒つけたい世の中だけど、よくわからないから、あいまいだから救われるということもある。だからいろんな解釈があっていいと思う」とトークが白熱した。今泉監督のほか、録音や撮影に関してなど、そのクオリティの高さについても意見が交わされ、「今泉監督の渾身の作品」「今年のベストテンに入る作品」など参加者から太鼓判を押されるなど、予定終了時刻を過ぎてもなお絶賛のコメントが続き、興奮冷めやらぬ中、この湯布院映画祭という舞台で初お披露目になった本作について、平石プロデューサーが「“銭湯”を舞台にしたこの映画が、温泉地である湯布院で初上映されたことに感慨深いものがあります。また、この地に戻ってきたい」と締め、凱旋アピールした。<作品情報>『アンダーカレント』10月6日(金) 全国公開原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉音楽:細野晴臣■出演真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央公式HP:
2023年08月27日体験型「恐竜」ライブエンターテインメント ディノアライブ「DINO SAFARI GIGANT」が、8月25日(金)から27日(日)の期間、Asueアリーナ大阪(旧:丸善インテックアリーナ大阪・大阪)にて開催される。「DINO SAFARI GIGANT」チケット情報横浜公演では恐竜たちのあまりのリアルさにSNS上でも大きな反響を呼んだ「DINO SAFARI GIGANT」がついに大阪に上陸!大阪でも迫力満点の恐竜たちが観客の皆さんに衝撃の思い出を提供する。また、大阪会場限定で恐竜博士ちゃんとしても知られる高校生YouTuber「チャンネルD」が描く、アンキロサウルス、ゲオステルンベルンギアのイラストを公開することが決定!夏休みの本番はここから!大阪で迫力満点の思い出を作りましょう!!チケットは発売中。■イラストを制作したチャンネルDさんからのコメント大阪公演に向け、今回は新しくアンキロサウルス、ゲオステルンベルギアのイラストを制作させていただきました!特にアンキロサウルスは有名な恐竜でありながら、あまり多くの化石が見つかっておらず、胴体を覆う鎧である皮骨(ひこつ)の配置も未だ研究が続いています。唯一、頭骨を覆う皮骨の配置は綺麗な化石が発見されており、今回は頭骨の皮骨一枚一枚の配置や大きさをしっかり反映してみました。こだわりが詰まった古生物の姿を堪能あれ!チャンネルD 【Channel Dinosaurs】古生物の復元画を描く動画や、古生物関連の旅動画などを中心に投稿している高校生YouTuber。
2023年08月22日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、約50cm(ティラノサウルス組み立て時)の巨大恐竜型パズル、ディノ・アース『アクション立体パズル』(全3種・1,320円 税10%込)を2023年8月上旬に発売いたします。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。古生物学者・博士(理学)の芝原 暁彦博士監修のもと、人気のティラノサウルスなど全3種での展開となります。アクション立体パズルディノ・アース『アクション立体パズル』URL: 【商品特長】■夏の定番「恐竜」×「工作」夏休みを迎える小学生にぴったりの「恐竜」×「工作」で、自由研究や図画工作のアイテムとして最適です。一つ一つのパーツも大きく、パズルを組み立てながら想像力や集中力も身につけることができます。リアルな恐竜デザインなので、子どもだけではなく、恐竜好きの大人も十分に楽しめる立体パズルです。ティラノサウルス_2■楽しく簡単に組み立てられるそれぞれ4枚のパズルシートが入っており、シートから各パーツを切り抜いて、箱本体の裏面に記載の「組み立て方」を参考に組み立てていきます。パーツにはそれぞれ番号がついているので、番号順に組み立てていけば簡単に楽しく組み立てられます。ホームページでも組み立て方を動画にて詳しく紹介しています。ティラノサウルス_組み立て方■組み立てたあとも楽しめる背中にあるハンドルを回すと口が開閉し、組み立てた後も立体恐竜として楽しむことができます。リアルな恐竜デザインなので、恐竜たちが暮らしていた時代を想像してジオラマを作ったりなど、夏休みの自由研究の題材としてもおすすめです。ハンドルを回すと口が開閉【商品概要】商品名 :ディノ・アース『アクション立体パズル』希望小売価格:1,320円(税10%込)本体サイズ :シート…W210×H280×D2mm<組み立て時>ティラノサウルス…約W500×H250×D70mmトリケラトプス …約W380×H190×D160mmスピノサウルス …約W600×H210×D60mm材質 :PS発砲材・紙種類 :ティラノサウルス・トリケラトプス・スピノサウルス 全3種全3種類※恐竜のイメージは、現在想定されているものから再現しております。※製品の機能上、恐竜のフォルムをデフォルメしています。ご了承ください。【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の2024年春夏コレクションから恐竜モチーフの新作バッグが登場。2024年1月より発売予定だ。“恐竜モチーフ”のバッグに新作2023年春夏コレクションで初登場した恐竜モチーフのショルダーバッグから、ナイロン素材を使用した新作がお目見え。今回は、T-レックス(ティラノサウルス)とトリケラトプスをモチーフにしたバッグを展開する。ビッグサイズのT-レックスもサイズは、T-レックスは通常のサイズに加え、インパクト抜群のビッグサイズも用意。カラーはいずれもカーキとブラックの2色を取り揃える。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ 2024年春夏新作バッグ発売時期:2024年1月商品:・トリケラトプスバッグ 69,300円・T-レックスバッグ 69,300円・T-レックスバッグ(ビッグサイズ) 88,000円【問い合わせ先】メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウTEL:03-5770-3291
2023年07月23日2024年春、フジテレビでは、フジテレビ本社屋を使用した展覧会として初の試みである「オダイバ恐竜博覧会2024 福井からヤツラが新幹線でやってくる!」を開催します。本展覧会は、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて注目を集めている福井県・福井県立恐竜博物館が全面協力し、福井県立恐竜博物館で大人気の恐竜化石や標本はもちろん、福井で発掘された標本を展示し、同館研究員らによる最新の研究成果も紹介します。総展示標本数70点(予定)。さらに、この展覧会のために開発された全長約15メートルのライフサイズのスピノサウルスのロボットはホンモノのような動きを再現。ホンモノの岩石を叩いて恐竜化石発掘体験できるエリアも登場。展示エリアはフジテレビ本社屋の観覧エリアを縦断し恐竜を各所で展示予定。さらに、北陸新幹線に関連する展示も行います。2024年春、「オダイバ恐竜博覧会2024 福井からヤツラが新幹線でやってくる!」にご期待ください。ティラノサウルスの頭骨(後期白亜紀、所蔵:福井県立恐竜博物館)フクイラプトルの全身骨格(前期白亜紀、所蔵:福井県立恐竜博物館)ティラノサウルスのロボット((株)ココロ)【福井県立恐竜博物館について】福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。4,500m2という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示をめざしています。ロイヤルティレル古生物学博物館(カナダ)、自貢恐竜博物館(中国)とともに、世界三大恐竜博物館といわれています。◆福井県立恐竜博物館公式サイト 【福井県立恐竜博物館 谷川由美子館長からのメッセージ】来年3月より開催される「オダイバ恐竜博覧会2024 福井からヤツラが新幹線でやってくる!」に、私たち福井県立恐竜博物館も特別協力として参加できますこと、大変うれしく思っております。当博物館は、2000年7月、日本最多の恐竜化石発掘量を誇る「恐竜王国ふくい」に開館し、世界三大恐竜博物館の1つとされて、多くの方々にご来館いただいています。このたび、初めての本格的な改修を経て、この7月14日(金)にリニューアルオープンします。恐竜の全身骨格標本を44体から50体に追加するほか、3面の巨大スクリーンによる実物大・大迫力の恐竜映像、研究員が実際に行う研究を再現した化石研究体験教室など、「リアルを体感、体験」していただける博物館として生まれ変わります。「オダイバ恐竜博覧会2024」では、そうした恐竜の「リアル」を、2024年春に福井・敦賀まで開業する北陸新幹線で、お台場の皆様までお届けします。大迫力の全身骨格はもちろん、実物大の恐竜ロボットや化石発掘体験などを通して、恐竜の世界を存分に体感、体験いただきたいと思います。皆さま、ぜひ北陸新幹線に乗って福井へお越しください。博物館でお会いするのを楽しみにしております。◆福井県立恐竜博物館 館長 谷川由美子(たにかわ ゆみこ)福井県出身 筑波大学卒業後福井県庁入庁。令和4年4月福井県立恐竜博物館 副館長就任。令和5年5月 館長就任。【オダイバ恐竜博覧会 監修統括 柴田正輝(福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授)からのメッセージ】子どもから大人まで、多くの人を魅了する恐竜。現代では見ることができない様々な大きさと形は、「多様性」の結果で、それが恐竜が1億年以上この地球上に生存し、現在、鳥として生き残っている理由です。今回、フジテレビに登場するのは、ティラノサウルスやトリケラトプスのような誰でも知っている恐竜から福井の恐竜など、姿かたちが多様な恐竜たちで、恐竜の成功の謎を知ることができます。巨大恐竜ロボットは、生きていた当時の姿を彷彿とさせます。ぜひ見に来てください。◆監修統括:柴田 正輝(しばた まさてる)福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授広島大学大学院理学研究科博士過程前期修了。博士(理学)[東北大学]。福井県立大学恐竜学研究所 教授。専門は古脊椎動物学、特に恐竜類。勝山市の発掘現場から産出した鳥脚類を中心に研究。タイや中国で発見されたイグアノドン類の分類学的研究や、福井の恐竜と同じ時代(前期白亜紀)の東アジアにおける恐竜類の分布やその変遷について研究しています。<開催概要>【タイトル】オダイバ恐竜博覧会2024 福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!【会 期】2024年3月20日(水・祝)~5月6日(月・休)[48日間]※会期中無休【開催時間】10:00~18:00(最終入場17:30)※会期は変更になる場合がございます。※入場料、入場方法等は決定次第、公式サイトでお知らせします。【会 場】フジテレビ本社屋(所在地:137-8088 東京都港区台場2-4-8)【公式サイト】 【公式SNS】Twitter @odaiba_dinoexpo Instagram @odaiba_dinoexpoTikTok @odaiba_dinoexpo【主 催】フジテレビジョン/福井テレビ【特別協力】福井県/福井県立恐竜博物館【協 力】福井県立大学恐竜学研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日体験型「恐竜」ライブエンターテインメント ディノアライブ『DINO SAFARI』。この夏、8月10日(木)~27日(日)に、初のアリーナツアー公演『DINO SAFARI GIGANT』が横浜、仙台、大阪にて開催される。「DINO SAFARI GIGANT」チケット情報子どもから大人まで、年齢や世代、性別を問わず常に人気を誇る恐竜。本公演は、広大なフィールドの中であたかも生きているかのような恐竜が観客の目の前を自由に歩き回り、まさに恐竜の世界に自分自身が入り込んだかのような体験を味わうことができる。「DINO SAFARI GIGANT」では『DINO SAFARI』史上最多の10種15頭の恐竜たちが登場し、広大なフィールドのあちこちに同時多発的に次々と恐竜たちが登場。さらに、今回の登場恐竜のうち4頭「ギガノトサウルス」、「パキケファロサウルス」、「コリトサウルス」、「ブラキオサウルス」は『DINO SAFARI』初登場の恐竜になり、今までとは全く異なる多種多様な超恐竜体験を実現する。ギガノトサウルスはティラノサウルスのライバルとも称されることもある超大型肉食恐竜であり、今回の公演ではティラノサウルスとギガノトサウルスの時代を超えたド迫力の戦いを間近で堪能することができる。また広大なフィールドを舞台にした本公演だからこそ実現できた、全長13.0メートルの超巨大な姿が特徴のブラキオサウルスをじっくり観察できるのも見どころのひとつだ。そんな多種多様な姿で登場する恐竜たちは、ON-ART社(東京都東久留米市)が15年以上の歳月をかけ開発した「恐竜型メカニカルスーツ」(二足歩行世界11カ国、四足歩行世界14カ国 特許取得)。研究結果から実際に生きていた恐竜の生態をより忠実に再現した恐竜を間近に見ることができ、サファリガイドやレンジャー隊員が、観客を安全に恐竜ライブへ誘導する。8月10日(木)から13日(日)までぴあアリーナMM、8月19日(土)・20日(日)はゼビオアリーナ仙台、8月25日(金)から27日(日)までAsueアリーナ大阪(旧:丸善インテックアリーナ大阪)にて開催。最終公演は『DINO SAFARI』初上陸となる大阪!アリーナ公演だからこそ実現できる恐竜たちの大集合には必見!想像をはるかに超えた恐竜たちの圧倒的なパフォーマンスをぜひ体験してほしい。チケットは発売中。
2023年07月10日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』が2024年3月1日(金)に公開される。“音楽”で地球を救う大冒険『映画ドラえもん』シリーズ43作目のテーマは“音楽”。もしも地球から音楽が消えたらどうなるのか?『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』では“音楽”を題材に、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。“音楽”を通じて心を通わせる新しい仲間、そして音楽の世界の大冒険を完全オリジナルストーリーで描く。ゲスト声優は芳根京子『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』のゲスト声優として参加するのは芳根京子。『映画ドラえもん』の声優に初挑戦する芳根は、オリジナルキャラクター・ミーナを演じる。物語を彩るキャラクターミーナ…芳根京子海外で音楽活動をしている歌姫。物語のカギを握るキャラクター。ミッカ“ファーレ(音楽)”に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女。のび太のリコーダーを気に入り仲良くなる。チャペックミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット。音楽の達人「ヴィルトゥオーゾ」を探している。監督は今井一暁、脚本は内海照子なお、監督は『映画ドラえもん のび太の宝島』『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に携わった今井一暁、脚本は、TVアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手掛ける内海照子が担当する。【作品詳細】『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』公開日:2024年3月1日(金)原作:藤子・F・不二雄監督:今井一暁脚本:内海照子キャスト:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、芳根京子
2023年07月09日『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(読み:ちきゅうシンフォニー)が、2024年3月に公開されることが決定した。映画第1作目が公開された1980年から43作目を迎える本シリーズ。完全オリジナルストーリーとなる最新作では、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべくドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。そんな本作を手がけるのは、『映画ドラえもん のび太の宝島』でシリーズ史上最高の興行収入53.7億円を記録し、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の演出も手がけた今井一暁。そして脚本は、TVアニメ版の脚本を数多く手がける内海照子が担当する。今井監督はコロナ禍での出来事を振り返り、「ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、ひとつの曲を演奏するという内容の番組でした。音楽が持つ力に打たれると同時に、子どもたちがドラえもんとともに音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした」とコメント。また「誰かの音楽を聴くのではなく、自分で楽器に触れ音を出すということが、皆で音を響かせ交じり合うことが、こんなにも楽しいということを、劇場に来た子どもたちに体感してもらえたら……!この『のび太の地球交響楽』というコンサートの演奏者は子どもたち一人ひとりです。開演まで、もう少しお待ちください!」と語っている。併せて本作のティザービジュアルが公開された。宇宙に浮かぶ青い地球を前に、燕尾服を着て指揮をとるドラえもんと、リコーダーを吹くのび太の姿が映し出されており、新しい冒険の幕開けを予感させるビジュアルとなっている。■今井一暁監督 コメント全文前作『新恐竜』を作り終えたとき、世界は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、思ってもいなかった姿に変わっていました。直接触れ合い、交流するという人の本然が制限されたとき、より強いストレスを受けたのは子どもたちでした。ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、ひとつの曲を演奏するという内容の番組でした。音楽が持つ力に打たれると同時に、子どもたちがドラえもんとともに音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした。誰かの音楽を聴くのではなく、自分で楽器に触れ音を出すということが、皆で音を響かせ交じり合うことが、こんなにも楽しいということを、劇場に来た子どもたちに体感してもらえたら……!この『のび太の地球交響楽』というコンサートの演奏者は子供たち一人ひとりです。開演まで、もう少しお待ちください!<作品情報>『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』2024年3月公開公式サイト:藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
2023年07月06日全120種の恐竜が大集合株式会社カンゼンは、『恐竜キャラクター大図鑑』を7月11日に刊行いたします。恐竜は、いつの時代の子どもたちにも大人気コンテンツです。今年は、夏休み期間に多くの恐竜イベントが開催予定でさらに熱が高まることが予想されています。本書では、新種の恐竜などを含め120種をドドンと紹介! 最新研究をイラスト等をまじえながら紹介しています。夏休み前、夏休み中、ぜひ親子で読んでいただきたい一冊です。『恐竜キャラクター大図鑑』書影新種・新発見・最新研究がまるわかりたくさんおぼえて恐竜博士に!新種・新発見・最新研究がまるわかり!全120種の恐竜をドドンと解説!サンプルページもくじ『恐竜キャラクター大図鑑』恐竜の基礎知識第1章 獣脚類第2章 竜脚形類第3章 装盾類第4章 周飾頭類第5章 鳥脚類第6章 恐竜以外の生物第7章 データファイル/もっと知りたい恐竜コラム■本書で紹介している恐竜コエロフィシスアロサウルスエオシノプテリクスオルニトレステスグァンロンクリオロフォサウルスケラトサウルスディロフォサウルスインキシヴォサウルスカウディプテリクスカルノタウルスコンカベナトールジアンチャンゴサウルスシノサウロプテリクスデイノニクスディロングバリオニクスフクイラプトルミクロラプトルユウティラヌスユタラプトルヴェロキラプトルオヴィラプトルガリミムスカルカロドントサウルスシアッツスピノサウルスデイノケイルスティラノサウルステリジノサウルストロオドンパラリテリジノサウルスマシアカサウルスモノニクスアンテトニトゥルスエオラプトルテコドントサウルスプラテオサウルスアパトサウルスカマラサウルスシュノサウルスディプロドクスブラキオサウルスプシッタコサウルスエイニオサウルスゴヨケファレシノケラトプススティギモロクスティラコサウルスステゴケラスズニケラトプストリケラトプスナースケラトプスパキケファロサウルスパキリノサウルスプロトケラトプスペンタケラトプスホマロケファレヘテロドントサウルスクリンダドロメウスイグアノドンオウラノサウルステノントサウルスフクイサウルスムッタブラサウルスレエリナサウラエドモントサウルスオロロティタンカムイサウルスサウロロフスニッポノサウルスパラサウロロフスフアシアオサウルスマイアサウラランベオサウルスゲロトラックスサウロスクスシャスタサウルスシレサウルスニャササウルスプロガノケリスヘノドゥスアーケオプテリクスランフォリンクスリオプレウロドンクロノサウルスタペジャラプテロダウストロアーケロンエラスモサウルスケツァルコアトルスストマトスクスデイノスクスプテラノドンモササウウルスプロフィール平山廉(ひらやまれん)1956年生まれ。日本の古生物学者であり早稲田大学国際学術院教授、理学博士。専門は化石爬虫類。カメ類の系統進化や機能形態学、古生物地理学をメインに活動している。日本における恐竜研究でも知られ、講演や発掘調査など全国で幅広く活動している。主な著書は『最新恐竜学』(平凡社)、『誰かに話したくなる恐竜の話』(宝島社)など多数書誌情報書名:『恐竜キャラクター大図鑑』監修者:平山廉(古生物学者 / 早稲田大学国際学術院教授)ISBN:978-4-86255-688-2ページ数:304P判型:四六判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2023年7月11日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月06日2024年公開予定の『映画ドラえもん』シリーズ43作目のタイトルが、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(ちきゅうシンフォニー)に決定。ティザービジュアルが公開された。1980年に第1作目が公開され、今年公開された42作目の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は、観客動員数362万人/興行収入43億円を記録(7/2時点)。全42作品のシリーズ累計動員数は、1億3000万人を突破した。もしも地球から音楽が消えてしまったら――。最新作は、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、音楽を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険。ワクワク、ドキドキがたくさん詰まった完全オリジナルストーリーとなっている。監督は、『映画ドラえもん のび太の宝島』(’18)、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(’20)を手掛けた今井一暁。脚本は、TVアニメシリーズの脚本を数多く手掛ける内海照子が担当する。今井監督はコロナ禍での出来事をふり返り、「ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、一つの曲を演奏するという内容の番組でした。音楽が持つ力に打たれると同時に、子供たちがドラえもんと共に音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした」と製作のきっかけを語っている。またティザービジュアルには、宇宙に浮かぶ地球を前に、燕尾服を着て指揮をとるドラえもんと、リコーダーを吹くのび太が描かれ、新しい大冒険の幕開けを予感させる一枚となっている。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』は2024年3月、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画ドラえもん のび太の地球交響楽 2024年3月、全国東宝系にて公開予定Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
2023年07月06日VICTORIUS来日公演「偉大なる恐竜たちのツアー」が2023年9月9日代官山UNIT、9月10日Spotify O-EASTで開催される。9月9日には、Imperial Circus Dead Decadence / O.A FATE GEARが出演し、9月10日には、Unlucky Morpheus / O.A まだ見たことのないセカイが出演する。2023年9月9日VICTORIUS来日公演「偉大なる恐竜たちのツアー」@代官山UNIT出演:VICTORIUS / Imperial Circus Dead Decadence / O.A FATE GEAR会場:代官山UNIT開場/開演:16:45 / 17:30チケット前売り5,500円、当日7,000円2023年9月10日VICTORIUS来日公演「偉大なる恐竜たちのツアー」@Spotify O-EAST出演:VICTORIUS / Unlucky Morpheus / O.A まだ見たことのないセカイ会場:Spotify O-EAST開場/開演:16:45 / 17:30チケット前売り5,500円、当日7,000円チケット販売開始2023年7月1日19時~e+: ローチケ: ※3歳以上チケットが必要※本公演の整理番号に関しましては、 2社並列のため、ローチケ・イープラス同時に 早い番号の方からのご案内となります。ライブ会場での撮影に関して2023年9月9日公演FATE GEAR2023年9月10日公演Unlucky Morpheus / まだ見たことのないセカイのライブ中のカメラ・ビデオカメラ・携帯電話・スマートフォン・録音機器等による撮影・録音・録画は禁止です。そのような行為があった場合、データの消去、機材・フィルムなどはすべて没収、悪質な場合は退場して頂きます。その際のチケット代金の返金や、旅費・交通費・宿泊費等の保障は一切致しませんので予めご了承下さい。またスタッフ以外の方が、そのような行為を発見された際は、お客さま同士のトラブルにつながりますので、必ずお近くのスタッフまでお声掛け頂きますようお願い申し上げます。主催:FABTONE Inc.制作:ADN STATE問い合わせ:ADN STATE050-3532-5600 (平日12:00-17:00)VICTORIUSパワーメタル宇宙戦士VICTORIUSのファンタスティックな戦いに備えよ!ドイツ・ライプツィヒ出身。数千年前の古代日本、恐竜の遺跡からジャーマンメタルバンドが現れた。彼らは、すぐに、サンブラーダーと呼ばれる邪悪な忍者の一族と同盟を結び、トップのパワーメタルバンドを形成した。Vocals: David Baßin(T-REX)Guitar: Dirk Scharsich(Raptor)Guitar: Florian Zack(Lasertooth Tiger)Bass: Andreas Dockhorn(Triceratops)Drums: Frank Koppe(Pteranodon)Lasers:Holy Dinoforceディスコグラフィー2010 Unleash The Titans2013 The Awakening2014 Dreamchaser2017 Heart Of The Phoenix2018 Dinosaur Warfare - Legend Of The Power Saurus2020 Space Ninjas From Hell2022 Dinosaur Warfare Pt. 2 – The Great Ninja War 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月30日5月31日(水)より、東京・上野の森美術館にて特別展『恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造』が開催されている。恐竜展といえば化石の展示などが一般的だが、本展は「パレオアート」の世界に着目した異色の展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などからの学術的根拠に基づき、イメージを膨らませて古代生物の姿を描く復元画のことである。19世紀初頭に恐竜の骨の化石が発見されてから、人々は想像力をさまざまに働かせて恐竜の姿を描いてきた。本展では、まだ研究が進んでいない19世紀に描かれた奇妙でユーモラスな恐竜たちから、現代のリアルな恐竜像にいたるまで、世界各国から約150もの貴重な作品が集結している。パレオアートの2大巨匠であるチャールズ・R・ナイトとズデニェク・ブリアンのオリジナル作品が一堂に会するのも見どころのひとつ。いきいきと躍動的な恐竜の姿を描いて、映画「ロスト・ワールド」(1925年)や「キング・コング」(1933年)などにも影響を与えたチャールズ・R・ナイトの作品と、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえ学術的にも強い説得力を持つズデニェク・ブリアンの作品は、日本の図鑑などにも模写されており、かつて恐竜図鑑に胸をときめかせた大人たちにも新たな感動を与えてくれるはずだ。本展を企画した神戸芸術工科大学芸術工学教育センター 教授(元兵庫県立美術館学芸員)の岡本弘毅氏は、「恐竜の展示物というと大きな骨格標本や化石がメインだと思われがちだが、今回は化石の脇役として置かれている生体復元図に着目し、太古の恐竜たちがどのように生きて動いていたのかを解き明かす。恐竜が発見されたのは約200年前であり、人類に知られてからの歴史は意外と長くない。その200年間のなかで人々の恐竜のイメージがどのように変わっていったのか、生物学的な知識が増えることによって恐竜の姿がどんどんクリアになっていく変遷を楽しんでほしい」と話す。日本の現代作家によるマンガやアート作品など、恐竜を「美術の視点」でとらえた展示も面白い。会期は7月22日(土)まで。会期中は無休。開館時間は平日・午前10時~午後5時、土日祝・午前9時半~午後5時(入場は閉館の30分前まで)。取材・文:北島あや
2023年06月08日「恐竜の絵」に着目した異色の特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』が、5月31日(水) から7月22日(土) まで上野の森美術館で開催される。恐竜などの古代生物を描いた「パレオアート」の世界を、世界各国から集められた約150点の作品で紹介する興味深い展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などの学術的根拠に基づいて古代生物を描く復元画のこと。19世紀に「恐竜」と名付けられることになる骨の化石が発見されると、人々は化石などの痕跡から想像をふくらませ、その太古の世界の生き物の姿を主に絵画のかたちで表現してきた。同展は、19世紀の奇妙な復元図から、近年の研究に基づく現代の恐竜画に至るまで、人々が古代生物に対して抱いていたイメージの変遷の歴史をたどる展示構成になっている。19世紀から現在まで、この200年の間に描かれた多彩な恐竜画群を通して、太古に失われた世界への想像の旅を楽しみたい。【第1章19世紀恐竜誕生――黎明期の奇妙な怪物たち】展示の冒頭を飾るのは、19世紀の恐竜“発見”から間もない時期に描かれた、パレオアート黎明期の作品群。地質学者ヘンリー・デ・ラ・ビーチの原画による《ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)》は、イギリスの女性化石採集者、メアリー・アニングの功績をたたえるために制作された版画で、古生物の生態を復元した史上初の絵画のひとつ。魚竜イクチオサウルスが首長竜プレシオサウルスを捕食している様子が描かれている。ロバート・ファレン《ジュラ紀の海の生き物―ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)》1850年頃 油彩・カンヴァスケンブリッジ大学セジウィック地球科学博物館展示風景よりまた、当時の有名画家であるジョン・マーティンが描いた《イグアノドンの国》は、イグアノドンの化石を発掘し、“恐竜を発見した男”として知られるギデオン・マンテルの依頼により描かれた作品。ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキングによる《白亜紀の恐竜―ニュージャージー》は、まるで映画『ジュラシック・パーク』を思わせる迫力の一作だ。イグアノドンだけでなく、それを取り巻く風景もロマンティックに描き出された太古の世界は、歴史的価値とともに、その奇妙さもまた魅力になっている。研究や情報が限られた時代だからこそ生まれた、イマジネーション豊かな作品の数々を味わいたい。ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ《ジュラ紀初期の海棲爬虫類》1877年 油彩・カンヴァス プリンストン大学地球科学部、ギヨー・ホールベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ《水晶宮のイグアノドン》1853年頃 ブロンズロンドン自然史博物館【第2章19世紀末~20世紀半ば古典的恐竜像の確立と大衆化】同展の見どころのひとつは、恐竜画の2大巨匠が夢の競演を果たすことだ。19世紀末から20世紀前半にかけてアメリカで活躍したチャールズ・R・ナイトは、野生動物画家としての生物学的知見に基づき、恐竜を生き生きとした姿で描いて、「キング・コング」(1933年)などの映画にも影響を与えたと言われている。ティラノサウルスとトリケラトプスの対決を描いた《白亜紀―モンタナ》や、恐竜を躍動感あふれる姿でとらえた《ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)》は恐竜画における記念碑的イメージだ。チャールズ・R・ナイト《白亜紀―モンタナ》1928年油彩・カンヴァスプリンストン大学チャールズ・R・ナイト《ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)》1897年 グアッシュ・厚紙アメリカ自然史博物館、ニューヨークImage #100205624, American Museum of Natural History Library一方、20世紀中盤からチェコで活動したズデニェク・ブリアンは、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえて、強い説得力をもつリアルな恐竜画を制作。当時の化石発掘の中心地であったアメリカから遠く離れた東欧圏で、直接化石を研究できる機会が限定された環境にありながらも国際的な評価を獲得した。日本の図鑑などにも模写され、恐竜のイメージの普及に大きな影響を与えた二人による、恐竜画のオリジナル作品が一堂に会する貴重な機会となっている。ズデニェク・ブリアン《シルル紀の海の生き物》1951年 油彩・カンヴァス ドヴール・クラーロヴェー動物園ズデニェク・ブリアン《タルボサウルス・バタール》1970年 油彩・カンヴァスモラヴィア博物館、ブルノ【第3章日本の恐竜受容史】19世紀に欧米で成立した恐竜のイメージは、世紀末には日本にも移入。古生物学者、横山又次郎によって「恐竜」という訳語が作られて以来、科学雑誌や啓蒙書、子供向けの漫画や絵物語、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』(1864年)やコナン・ドイルの『失われた世界』(1912年)といった古典SFの翻訳など、恐竜を主題にした出版物が広く刊行された。所十三 《vol.1 「掟」》『DINO²(ディノ・ディノ)』漫画原稿2002年インク、アクリル、スクリーントーン・紙作者蔵本章では、恐竜をテーマにした数々の漫画を手掛けた所十三の代表作『DINO²(ディノ・ディノ)』の貴重な原画も展示される。恐竜はまた、一般的な美術、いわゆるファインアートの領域でもしばしば象徴的なモチーフとして登場しており、美術における恐竜のシンボリズムについて、福沢一郎や立石紘一、篠原愛など、いくつかの作例で紹介されている。立石紘一 《アラモのスフィンクス》1966年油彩・カンヴァス東京都現代美術館篠原愛 《ゆりかごから墓場まで》2010-11年油彩・カンヴァス鶴の来る町ミュージアム【第4章20世紀後半~21世紀科学的知見によるイメージの再構築】“恐竜ルネッサンス”とも呼ばれる大きな変革がもたらされた1960年代から70年代。「鈍重な生き物」から「活発に動く恒温動物」へと恐竜像が変化したことに伴い、恐竜画もさらなる進化を遂げ、新しい表現のアーティストが次々と登場した。本章では、多くの恐竜ファンの原体験となっている、カルト的な人気を誇る米イラストレーター、ウィリアム・スタウトの《沼地での殺害—クリトサウルスを襲うフォボスクス》をはじめ、現代の恐竜画の旗手たちのバラエティ豊かな作品群が集結。また、現代日本を代表するパレオアーティスト、小田隆の迫力ある作品も特集されており、CGを用いずに圧倒的な迫真性を生み出す肉筆画は必見だ。ウィリアム・スタウトの《沼地での殺害—クリトサウルスを襲うフォボスクス》1980年水彩・紙福井県立恐竜博物館小田隆《篠山層群産動植物の生態環境復元画》2014年 アクリル・カンヴァス丹波市立丹波竜化石工房取材・文・撮影:内田涼<開催情報>特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』2023年5月31日(水)~7月22日(土)、上野の森美術館にて開催
2023年05月31日恐竜展といえば、化石などの立体的な展示が多いなか、「恐竜の絵」に着目した異色の展覧会が、5月31日(水)から7月22日(土)まで、東京の上野の森美術館で開催される。恐竜などの古代生物を描いた「パレオアート」の世界を、世界各国から招聘した約150点の作品で紹介する興味深い展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などの学術的根拠に基づいて古代生物を描く復元画のこと。19世紀に「恐竜」と名付けられることになる骨の化石が発見されると、人々は化石などの痕跡から想像をふくらませ、その太古の世界の生き物の姿を主に絵画のかたちで表現してきた。同展は、19世紀の奇妙な復元図から、近年の研究に基づく現代の恐竜画に至るまで、人々が古代生物に対して抱いていたイメージの変遷の歴史をたどるものでもある。見どころのひとつは、恐竜画の2大巨匠が夢の競演をはたすことだ。19世紀末から20世紀前半にかけてアメリカで活躍したチャールズ・R・ナイトは、野生動物画家としての生物学的知見に基づき、恐竜を生き生きとした姿で描いて、「キング・コング」(1933年)などの映画にも影響を与えたとか。一方、20世紀中盤からチェコで活動したズデニェク・ブリアンは、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえて、強い説得力をもつリアルな恐竜画を制作。ふたりの作品は日本の図鑑などにも模写され、恐竜のイメージの普及に大きな影響を与えた。同展は、そうした恐竜画のオリジナル作品が一堂に会する貴重な機会となっている。一方、19世紀の恐竜発見から間もない時期に描かれた歴史的に貴重な復元画も見逃せない。いまだ知見が限られていたがゆえに、画家たちが豊かなイマジネーションを発揮して描いた絵は、ときに奇妙だが、なんとも魅力的だ。同展ではまた、現代の恐竜画の旗手たちの多彩な作品が集結し、現代日本を代表するパレオアーティストの小田隆の作品の特集もある。CGを用いることなく肉筆のみで生み出された小田作品の圧倒的な迫真性は必見だ。19世紀から現在まで、この200年の間に描かれた多彩な恐竜画群を通して、太古に失われた世界への想像の旅を楽しみたい。<開催情報>特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』会期:2023年5月31日(水)~7月22日(土)※会期中無休会場:上野の森美術館時間:10:00~17:00、土日祝は9:30から(入場は16:30まで)料金:一般2,300円、大学1,600円、高中小1,000円公式サイト:
2023年05月16日エリクシール(ELIXIR)の2023年夏スキンケアとして、「ドラえもん」限定デザインの化粧水&乳液が登場。2023年6月21日(水)より数量限定で販売される。化粧水&乳液が「ドラえもん」限定デザインに2023年で「ドラえもん」とのコラボレーションが3年目を迎えるエリクシール。今回は、エイジングケア(※1)の化粧水・乳液の2アイテムに、"未来のしずかちゃんと子供”を見守るドラえもんの姿をパッケージにデザイン。淡いブルーを背景に、ちょっぴりエモーショナルなビジュアルに仕上げているのが特徴だ。化粧水と乳液は、いずれも"しっとり”としたテクスチャーで提案。肌にハリを与えながら、角層深くまで潤いをプラスして、"つや玉”が輝き続ける肌へと整えてくれる。いずれもリラックス感のある<アクアフローラルの香り>付きのため、毎日のスキンケアタイムをより一層特別なひと時へと変えてくれるはずだ。【詳細】・エリクシール リフトモイスト ローション SP II da(医薬部外品)170mL 3,300円<数量限定品>・エリクシール リフトモイスト エマルジョン SP II da(医薬部外品) 130mL 3,850円<数量限定品>発売日:2023年6月21日(水)※1)年齢に応じたうるおいケア【問い合わせ先】エリクシールお客さま窓口TEL:0120-770-933
2023年04月27日「ドラえもん 東京ばな奈」から、新作スイーツ「ドラえもん 東京ばな奈のサクサクシュガーバター バナナキャラメル味」が登場。2023年4月25日(火)に発売される。「ドラえもん 東京ばな奈」の新作、バナナキャラメル味のシュガーバター2021年8月に誕生した、「東京ばな奈ワールド」と国民的キャラクター「ドラえもん」によるスイーツブランド「ドラえもん 東京ばな奈」。今回、その新作としてラインナップに加わる「ドラえもん 東京ばな奈のサクサクシュガーバター バナナキャラメル味」は、おやつタイムに最適なシリアルスイーツだ。バナナキャラメル味のサクサク生地国産米とライ麦&からす麦を合わせた香ばしいサクサク生地は、「東京ばな奈」をイメージしたやさしい甘みのバナナキャラメル味。ふんわりバターも香る生地の表面には、気持ちよく眠るドラえもんや笑顔のドラミなど、全8種類の絵柄がランダムに描かれている。パッケージの目印は、ピンク色のどこでもドア。ドアから現れるドラえもん&ドラミを描いた可愛らしいデザインで、家族や友人、職場への手土産として贈っても喜ばれそうだ。商品情報「ドラえもん 東京ばな奈のサクサクシュガーバター バナナキャラメル味」発売日:2023年4月25日(火)価格:14枚入 1,296円販売店舗:JR東京駅 HANAGATAYA東京中央 ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション、大丸東京店 東京ばな奈スタジオ 1F-STUDIO、東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)(JR東京駅 ⼋重洲地下中央口改札外)、羽田空港第1ターミナルビル、羽田空港第2ターミナルビル、公式オンラインショップ「パクとモグ」(4/7 10:00〜受注開始)、パクとモグ スイーツショップ 楽天市場店(4/24 10:00〜受注開始)、パクとモグ スイーツショップ Yahoo!店(4/24 10:00〜受注開始)※ほか姉妹店で販売する場合あり。©Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK
2023年04月22日岡山理科大学の恐竜学博物館が2018年3月に開館して5年余り。学生への恐竜学教育を念頭に置いた大学博物館ですが、「研究現場そのものが展示」という独特のコンセプトが人気を呼んで、土曜日を中心に多くの一般入館者が訪れています。コロナ禍では臨時休館したり、予約制としたりするなどしましたが、今では順調に来館者が戻ってきました。親子連れの来館者や学校・地域の団体客でにぎわいを見せています。外部来館者は、4月20日11時で、開館以来、4万9930人に達しました。このペースでいくと、4月22日(土)正午ごろには5万人に達します。これを記念して、4月22日の入場者全員に収蔵している恐竜標本写真の絵葉書をプレゼントします。また、5万人目の来場者には石垣忍・恐竜学博物館長から「恐竜学博物館図鑑」や館長の著書、恐竜学博物館オリジナル缶バッジ、恐竜ペーパークラフトがプレゼントされます。恐竜学博物館は2018年3月24日に開館。C2号館1階のメイン展示のほか、学内5カ所のサテライト展示で構成。ゴビハドロス、ゴビヴェナトル、ノミンジアの全身骨格など日本ではここだけでしか見られない恐竜標本が多く展示されています。また、全長10メートルもある大型肉食恐竜タルボサウルスやプレストスクスの全身骨格標本など、学生たちが卒業研究で組み上げた骨格や、教員と学生が力を合わせて作ったわかりやすい展示が人気を呼んでいます。今年からは、恐竜学博物館の展示スタンプラリーに加えて、キャンパス内の地球史にかかわる植物、岩石、考古遺跡などの解説板と音声解説(通称「ぶら理大」)が81ヶ所に完成。QRコードで音声解説を聞きながら地球と生物の歴史が学べます。まさにキャンパス丸ごと博物館で、大人から子どもまで楽しんでいただけます。お問い合わせ先岡山理科大学企画広報課(086-256-8508 kikaku-koho@ous.ac.jp )岡山理科大学 : 岡山理科大学 恐竜学博物館 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日株式会社バンダイ キャンディ事業部がおくるオリジナル菓子、「キャラパキ発掘恐竜」シリーズが2023年を以て発売5周年を迎えます。その節目を迎えるにあたり、2023年4月24日(月)より全国量販店のお菓子売り場で発売の「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」より、ラインアップを大幅リニューアルいたします。(発売元:株式会社バンダイ)さらに、5周年を記念した商品や大型企画を、“恐竜の日”である本日4月17日(月)合わせで一部リリースいたします。5周年に関連した情報は、特設サイトにて今後都度公開する予定です。・5周年特設サイト: ・CM映像 : 「キャラパキ発掘恐竜チョコ」5周年■企画概要「キャラパキ」シリーズとは、板型チョコレートをパキパキ割ってキャラクターのチョコを型抜く“遊び”要素が詰まった商品です。シリーズ累計出荷数1億個を突破し、お子様を中心に人気を集めています。そのシリーズ商品の一つである、「キャラパキ発掘恐竜チョコ」は、2023年で発売5周年を迎えます。そこで、これまでの感謝を込めて以下の5周年企画を展開いたします。「キャラパキ発掘恐竜チョコ」5周年企画【1】商品リニューアル【2】5周年記念商品【3】大型キャンペーン【4】イラストコンテスト【5】コラボレーション商品(1) 商品リニューアル5周年企画として、2023年4月24日(月)発売弾より、パッケージ・チョコのデザインを一新いたします。シークレットを含む全8種のデザインとなっており、何が出てくるかは開けてみてのお楽しみとなります。これまでに遊んだお子様も、イチからお楽しみいただけます。(2) 5周年記念商品「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」の新形態として、“大袋仕様”が新たにラインアップに加わります。大袋の中に、個包装のミニキャラパキ(全16種)が封入されており、みんなでシェアして一緒に楽しめるファミリーパックとなっています。「【大袋】 キャラパキ 発掘恐竜チョコ」は、2023年4月24日(月)より全国量販店のお菓子売場で一般発売を開始します。さらにもう一つ、期間限定の商品が登場いたします。発掘体験をさらに盛り上げるツールとして、“キャラパキ公式 発掘ピック”が1種付属した「キャラパキ 発掘恐竜チョコ 発掘ピックつきver.」が、2023年7月より発売予定です。発掘ピックの種類は、スコップ・たがね・ハンマー・ピッケル・ピックの全5型(各3色、全15種)。用途に応じて使い分けも可能です。さらに、レアカラーが一部含まれています。なお、商品ページにて発掘ピックの使い方を解説した動画も公開中です。<発掘ピック紹介動画> (3) 大型キャンペーンそして、年間を通じて5周年を盛り上げる目玉企画の一つとして、「5,000名に当たる!ゴールデンティラノキャンペーン」を開催いたします。「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」シリーズの商品パッケージ裏面に記載された、緑色の「キャラパキマーク」を4枚1口で応募し見事当選すると、特別仕様プラモデルの「プラノサウルス ティラノサウルス ゴールドメッキver.」が合計5,000名様に当たります。さらに、商品を開封した際に、赤い「大アタリトレー」が入っていた場合は、大アタリトレー1枚で必ず景品と交換することができます。※「プラノサウルス」とは、株式会社BANDAI SPIRITSが送る、恐竜の体の構造や仕組みを“組み立てることで学ぶ”ことができる新プラモデルシリーズです。「プラノサウルス」特設サイト: (4) イラストコンテスト「きみの描いた絵がキャラパキになる!?恐竜イラストコンテスト」を、2023年4月17日より開催いたします。キャラパキにしてほしい思う恐竜の絵を広く募集し、一部のイラストは特設サイト等に掲載予定です。さらに、見事受賞した作品は、職人がキャラパキ風のイメージに変換し、豪華景品にしてプレゼントいたします。対象期間中に、TwitterまたはInstagramで、「バンダイキャンディ」公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#恐竜イラストコンテスト」をつけて投稿し、応募完了となります。詳細は特設ページをご覧ください。なお、審査員として爬虫類・恐竜研究家として知られる富田京一氏も登場いたします。(5) コラボレーション<不二家>2023年4月17日より、株式会社不二家の店舗で『キャラパキ 発掘恐竜チョコ』とコラボレーションしたケーキ(税込:440円)を発売いたします。チョコスポンジとガナッシュ、チョコクリームを地層に見立てて仕上げた1品です。さらにはケーキの内部にミニサイズの「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」が挟まれており、ケーキを食べ進めることで「発掘体験」が味わえる仕様になっています。また、期間中にケーキをご購入いただいたお客様には、店頭で「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」を1個配布いたします。・商品名 :「キャラパキ発掘恐竜チョコ」入り!発掘楽しいチョコケーキ・価格 :440円(税込)・発売時期:2023年4月17日※画像はイメージです。実物とは異なる場合があります。※店舗によってはお取り扱いが無い場合があります。※準備数がなくなり次第、販売終了となります。<Gakken>2023年7月には、『キャラパキ 発掘恐竜チョコ』を一部モデルにした小学生向けの書籍を発売予定です。物語では、少し未来の世界を舞台に、世界のどこかに眠るとされる「神恐竜・G-REX」の化石を探求する冒険譚が描かれます。主人公は、「神恐竜・G-REX」のありかを探すため、その秘密が記された石板のかけらをめぐり、様々な難関に立ち向かい、読者も物語を読み進めながら、主人公たちと一緒に様々な「謎解き」を楽しむことが出来ます。“お菓子”、“遊び”と2つのテーマを掛け合わせた「キャラパキシリーズ」と同様に、本書籍では“読み物”“遊び”と2つの要素の掛け合わせがテーマになっています。・書名 :「発掘恐竜」シリーズ・価格 :1,210円(税込/予価)・発売時期:2023年7月予定※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。※発売時期・内容は予告なく変更になる場合がございます。その他、5周年の期間中には他にも様々な取り組みを展開する予定です。詳細は特設サイトにてご確認いただけます。・5周年特設サイト: ■商品概要・商品名 :キャラパキ 発掘恐竜チョコ(2023年4月リニューアル)( )・価格 :108円(税込)・種類数 :全8種うちシークレット1種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・販売開始日 :2023年4月24日(月)・商品名 :キャラパキ発掘恐竜 マグマボルケーノver.( )・価格 :108円(税込)・種類数 :全8種うちシークレット1種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・販売開始日 :2023年4月24日(月)・商品名 :【大袋】 キャラパキ 発掘恐竜チョコ( )・価格 :322円(税込)・種類数 :全16種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・一般販売開始日:2023年4月24日(月)※一部店舗にて2023年3月27日(月)より先行販売済・商品名 :キャラパキ 発掘恐竜チョコ 発掘ピックつきver.( )・価格 :165円(税込)・チョコ種類数 :全8種うちシークレット1種・ピック種類数 :全5種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・一般販売開始日:2023年7月予定(C)BANDAI (C)BANDAI SPIRITS※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「キャラパキシリーズ」について2017年に発売を開始したバンダイオリジナル菓子です。板型チョコレートをパキパキ割ってホワイトチョコを型抜く、楽しい“遊び”要素が詰まったお菓子です。シリーズ累計出荷数が2023年4月時点で1億個を突破した人気シリーズです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日特別展「恐竜博2023」が、大阪の大阪市立自然史博物館で2023年7月7日(金)から9月24日(日)まで開催される。恐竜たちの進化を読み解く特別展「恐竜博2023」6月18日(日)まで東京・国立科学博物館で開催中の特別展「恐竜博2023」が大阪に上陸。身を守るためにトゲやプレートを進化させた鎧竜や剣竜。その恐竜たちに対抗するなかで、身体を大型化したり歯や爪を進化させたりした肉食恐竜。それぞれを対比し「攻・守」をキーに恐竜の進化を読み解く展覧会だ。“世界初公開”のティラノサウルス「タイソン」の全身骨格目玉は、世界初公開のティラノサウルス・レックス「タイソン」の実物化石が組み込まれた全身骨格だ。「タイソン」は、アメリカ・モンタナ州に分布するヘルクリーク層から発見された、良好な保存状態のティラノサウルス・レックス。頭部の一部(前関節骨)や脊椎骨など、ティラノサウルスの中でも発見例が少ない部位の実物化石が使用されていることに加え、「タイソン」よりも体の小さいティラノサウルスにつけられたと考える“上腕骨の咬み痕”などが確認できる。新種の肉食恐竜 「マイプ ・ マクロソラックス」も世界初公開また、本展を監修する真鍋真らの調査隊によって2020年にアルゼンチンで発掘、2022年に新種として命名された肉食恐竜「マイプ・マクロソラックス」の実物化石も世界初公開。推定全長約10mはメガラプトル類の中で最大級であり、白亜紀最末期の種だと考えられる。 この発見で北半球の王者ティラノサウルス類に対し、南半球の王者はメガラプトル類だった可能性が高くなってきている。日本初公開の鎧竜もそのほか、本展主役のトゲトゲ恐竜、“日本初公開”の鎧竜であるズール・クルリヴァスタトルの実物化石など様々なコンテンツをを鑑賞できる。【詳細】特別展「恐竜博2023」■大阪会場会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)※予定会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)※入場料、入場方法等の詳細は決定次第、公式サイトで通知。【問い合わせ先】大阪市総合コールセンター(なにわコール)TEL:06-4301-7285受付時間:8:00~21:00(年中無休)
2023年04月13日