コロワイド東日本、アトム、アトム北海道は11月11日、「ゆであげパスタ&焼き上げピザ ラ・パウザ」の全店舗にて「プレミアムパスタフェア」を開始した。同フェアでは、牡蠣や牛ほほ肉、ポルチーニ茸等の高級食材を使用した普段よりもぜいたくなパスタを提供する。「牡蠣とルッコラのペペロンチーノ」(880円)には、播磨灘産の牡蠣を使用した。「牛ほほ肉のボロネーゼ」(930円)には、生パスタリングイネを用いている。「海老ときのこのポルチーニクリームソース」(880円)では、世界三大きのこの一つ「ポルチーニ茸」とエビのまろやかな味わいが楽しめる。※価格はすべて税別。
2014年11月11日劇団四季が2015年1月18日(日)より北海道・北海道四季劇場でミュージカル『キャッツ』を上演する事が決定した。北海道での上演は17年ぶり3度目。また同劇場でのロングラン公演は、現在上演中の『オペラ座の怪人』に続いて5作目。『キャッツ』は都会のごみ捨て場に集う個性的な猫たちの姿を綴ったアンソロジー。個性的な猫たちの生き様と、猫を高い身体能力で演じきる俳優たちの演技、そして魅力的な音楽の数々で長年にわたって人気を博している。1983年に初演され、31年の間に9都市で21公演を開催。上演回数は8801回、総入場者数は約880万人を記録している、名実ともに日本を代表するミュージカルだ。公演は2015年1月18日(日)から3月15日(日)まで、北海道・北海道四季劇場にて。チケットの一般発売は11月22日(土)より。■劇団四季ミュージカル『キャッツ』札幌公演日程:2015年1月18日(日)~3月15日(日)会場:北海道四季劇場(北海道)料金:<通常料金>S席9800円 / A席7800円 / B席5800円 / サイドシート3000円 / Sファミリーゾーン子ども4900円 / Aファミリーゾーン子ども3900円<平日夜のみ>S席7800円 / A席6800円 / B席5000円 / サイドシート3000円 / Sファミリーゾーン子ども3900円 / Aファミリーゾーン子ども3400円※子ども=公演当日3歳以上小学6年生以下
2014年10月31日JR北海道とジェイ・アール北海道バスはこのほど、有効期間2カ月・4カ月の通学定期券を廃止すると発表した。利用実績が著しく少ないことを理由に、2015年3月31日をもって販売を終了する。なお、有効期間1カ月・3カ月・6カ月の通学定期券は引き続き販売される。従来から2カ月・4カ月の設定がない通勤定期券についてはとくに変更はなく、引き続き1カ月・3カ月・6カ月の3種類を発売するとのこと。
2014年10月28日2014豆腐&大豆食品フェア実行員会は11月23日と24日に、東京ビッグサイトで豆腐と大豆食品をPRする「2014豆腐&大豆食品フェア」を開催する。○全国初! 大豆に特化した大型イベント同フェアは、豆腐をはじめとした、納豆・味噌・醤油・豆乳など、大豆食品の魅力をPRすべく、業界団体が初めて一堂に会して開催する大型イベント。53年前から2年おきに開催されてきた「豆腐フェア」が前身。全国からさまざまな食材が集まるほか、豆腐を製造する機械の展示や、一般の親子連れでも楽しめる食育イベントなどの内容になっているという。23日には料理家の辰巳芳子氏による「ものづくりのこころ」、24日には栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル氏による「大豆のビューティーパワー」の特別セミナーを開催。参加には事前予約が必要で、料金は特別席(指定席)が5,000円(税込)、一般席(自由席)が2,500円(同)となっている。予約は、同フェアのWEBサイトからできる。その他の内容は、 全国から100種類以上の豆腐が集まり、試食ができる「全国豆腐試食会」は、参加料が1回500円(税込)。「豆腐マイスターによる手づくり豆腐体験教室」は、全国に700人以上いる豆腐マイスターが豆腐づくりを教える。「ミソガールによるみそまるづくり」は、1杯分の味噌、だし、乾燥具材を丸めて、だんごにした味噌汁の素を作るワークショップ。年に1回開催されるベジタリアンの祭典、「東京ベジフードフェスタ2014」とのコラボも展開。ベジタリアンチェーンを展開する「Loving Hut」などが出展する。開催時間は、10時から17時までで、最終日は16時まで。入場料は無料。会場では1,000円で1,100円分の買い物ができるチケットを販売する。
2014年10月06日ドンクは6日~19日、全国の「ドンク」店舗および「ジャルダン・ド・フランス」(1店舗)で、「ドイツフェア」を開催する。○ドイツの食文化をパンで楽しむ同フェアは、本場ドイツのブロート系(大型)食事パンやドイツをイメージしたパンを取りそろえる企画。ドイツパンを通して、その食べ方やおいしさに親しみながらドイツの食文化に触れてもらう機会を提供する。寒冷な気候のドイツでは、寒い地方でもよく育つライ麦を使ったパンが古くから食べられており、ずっしりと重く独特の酸味を持つライ麦パンはビールやソーセージ、じゃがいもと並んでドイツの食卓に欠かせないメニューだという。同社の作るブロート系ドイツパンは、ライ麦をドイツから輸入し、国内の製粉所で製粉したライ麦粉と、これもドイツから輸入したサワー種(発酵種)の元種を使用。サワー種を使って生地をじっくりと発酵することにより、ほどよい酸味と雑味のない味わい、なめらかな食感のドイツパンができあがるという。同フェアではブロート系食事パンをはじめ、ドイツチーズやじゃがいもを使った惣菜パン、モーン(黒ケシの実)を使った菓子パンなど、10品を販売する。あわせて、ドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」を期間限定で先行販売。さらに"ドイツを味わう"カフェメニューとして、「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」を用意し、一部店舗で提供する。なお、販売商品は店舗により異なる。ブロート系パンのうち、「ベルリーナラントブロート」は、ベルリン風の田舎パンという意味で、ひび割れが特徴のライ麦パン。1本713円、1/2本357円。「ロッゲンシュロートブロート」は、ライ麦粉100%(穀物対比)を使用した、ずっしり重いライ麦パン。1個929円、1/2個465円。「オープストブロート」は、レーズン、イチジク、クランベリー、アプリコットの4種類のフルーツが入ったライ麦パン。1個1728円、1/2個864円、1/4個432円。惣菜系パンのうち「シュペックケーゼ」は、ライ麦入りのパンにひまわりの種、クルミ、ゴマを混ぜチーズとベーコンを入れて焼き上げた。価格は249円。「ゴーダとモッツァレラのプレッツェル」は、ドイツ産の2種類のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ)が香ばしいクロワッサン生地のプレッツェル。ガーリックとブラックペッパーを効かせたバジルバターを塗って仕上げた。260円。「ポテトとウィンナーのライ麦ガレット」は、ライ麦入りのパンに、ポテト、ウィンナー、とろけるチーズをガレット風に包み、カリッと焼き上げた。価格は260円。菓子系のうち、「モーンシュネッケン」は、クロワッサン生地にケシの実(モーン)のペーストを巻き込み焼き上げたもの。価格は227円。「アップルスティック」は、クロワッサン生地にフランボワーズのアーモンドクリームとりんごをのせ、スティック状に焼き上げた。価格は227円。「アプフェルクーヘン」は、りんごのソテーと相性のいいクリームチーズ、サクサクのシュトロイゼルをのせて焼き上げた。ドイツの家庭でよく作られる菓子。270円。「ヘーゼルナッツとリンゴのブリオッシュタルト」は、りんごの収穫期に食べられるドイツの伝統菓子をタルトにした。1ホール2,160円、1/8カット270円。その他、「ドイツパン食べ比べセット」(346円)、「シュトーレン」(1,728円)、「しっとりシュトーレン」(411円)、カフェメニュー「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」(627円)などを展開する(店舗により異なる)。※商品価格はすべて税込価格
2014年10月03日ローソンは「ナチュラルローソン」の店舗にて、「スペインフェア」を開催している。○スペインの食文化を弁当やサンドイッチに同フェアは、日本とスペインの交流400周年を記念し展開するもの。食文化の交流をテーマに、スペインでなじみの深いメニューをモチーフにした弁当やサンドイッチなど5商品を販売する。また、地ビールやワインなど日本ではなかなか手に入らない商品を取りそろえる。「鶏と野菜のチリンドロン煮」は、にんにくと唐辛子を炒めて香りをだし、鶏肉とパプリカ、ズッキーニ、マッシュルーム等をトマトと煮込み、七穀ごはんにのせ、オリーブをトッピングした。価格は330円(税込)。「スペイン風オムレツとチリンドロンチキン」は、野菜をたっぷり使ったスペイン風オムレツと、野菜のトマトソース煮(チリンドロン)と国産ローストチキンの、2種類のサンドイッチを組み合わせた。23日発売。価格は350円(税込)。「ツナのピカディーリョ」は、みじん切りにした玉ねぎ、きゅうり、赤・黄ピーマンなどを、オリーブオイルとワインビネガーで和え、ツナとオリーブを加えた。「ピカディーリョ」とは、きざんだ野菜をオイルとビネガーであえたシンプルなサラダのこと。価格は298円(税込)。「完熟トマトのピザまん」は、スペイン産ブラックオリーブを使用したピザまん。グリルした赤ピーマンをまぜ、うまみと甘味を出した。またチョリソーでコクを出し、隠し味にオレンジ果汁を加え、すっきりした後味に仕上げた。価格は164円(税込)。「いかのボカディージョ」は、スペインでおなじみのサンドイッチ。オーブンで焼いたパンで、キャベツといかリングをはさみ、タルタルソースととんかつソースのシンプルな味付けに、オリーブオイルとレモン果汁でさっぱりと仕上げた。まちかど厨房併設ナチュラルローソン店舗のみ販売。価格は240円(税込)。
2014年09月21日猫カフェなんて、どこも同じようなものでしょ?なんて思っていたら大間違い。その地域ごとに、猫カフェにも独特の色や雰囲気があります。そして北海道には、とても北海道らしい猫カフェがたくさん。北海道に足を運んだ際には、こんな猫カフェにも足を向けてみてはいかがでしょうか?■「らぶねこ」17匹の可愛い猫たちがお出迎えしてくれる、札幌市の猫カフェ「らぶねこ」。自宅リビングのような落ち着いた空間で、のびのびまったりと猫と遊ぶことができます。猫スタッフのお食事タイムは12時と20時。猫のかわいいお食事タイムを写真におさめるなら、お昼と夜の来店がお勧めです。住所:札幌市中央区南2条西5丁目26-17第一北野家ビル5F最寄り駅:地下鉄大通駅・札幌猫カフェ【らぶねこ】■「きたねこ家(きたねこや)」アメリカンカールやノルウェージャンフォレスト、エジプシャンマウなど、個性的な猫ちゃんたちと遊べる「きたねこ家(きたねこや)」。こちらの猫カフェでは中国茶にも力を入れており、水蜜桃紅茶(桃の紅茶)、茉莉碧螺(緑茶ベースのジャスミン茶)、女乃香烏龍(ミルクの香りのウーロン茶)など、珍しい中国茶が楽しめます。住所:札幌市中央区南1条西9丁目梅澤ビル2階最寄り駅:地下鉄東西線、西11丁目駅・北海道札幌市の猫カフェ「きたねこ家(きたねこや)」■「ツキネコカフェ」「ツキネコカフェ」は札幌市の保護猫カフェです。パステルカラーでまとめられた、とてもかわいい雰囲気のお店で猫と遊ぶことができます。ドリンクメニューにはネコ税が含まれており、猫の医療費やエサ代に充当されるとか。保護猫活動にも力を入れて取り組まれています。猫と戯れつつ、猫のお役にも立てる猫カフェです。住所:札幌市中央区北6条西27丁目1-30最寄り駅:地下鉄東西線、西28丁目駅・ツキネコカフェ■「CatCafeWish」「CatCafeWish」は2階建ての保護猫カフェです。1階にはハンディのある猫ちゃんや、エイズキャリアを持つ猫ちゃんたちが、2階には元気な猫ちゃんたちが、のびのびまったりと過ごしています。保護猫活動への取り組みで有名な猫カフェで、新聞や雑誌でもよく取り上げられています。北海道らしい広々とした店内で、猫たちと戯れられます。住所:北海道帯広市東2条南2丁目5-8最寄り駅:帯広駅・CatCafeWish■「Mewkies(ミューキーズ)」茶トラや三毛、キジトラ、キジ白など、素朴さがたまらなくかわいい猫ちゃんたちと、遊べる猫カフェです。エルダーフラワー、アップル&ジンジャー、ラズベリー&ローズハーブティーの香りがいい3種オーガニックハーブドリンクと、焼きたてワッフルも楽しめます。住所:札幌市東区北8条東6丁目24最寄り駅:札幌駅、もしくは東豊線・東区役所前駅・Mewkies(ミューキーズ)北海道は広大な土地柄、猫カフェも敷地面積が広い所がたくさんあります。広々とした室内で、猫とドタバタ遊びまわれるかも?北海道へお立ち寄りの際には、ぜひ猫カフェにも足を運んでみてくださいね。(画像は本文と関係ありません)
2014年08月04日多摩クラフトビールフェア実行委員会は5月25日、東京都多摩市の一ノ宮公園にて、「DrinkOut! 多摩クラフトビールフェア」を開催する。○クラフトビールで多摩を泡立てよう!「クラフトビール(Craft Beer)」とは、小規模なビール醸造所でビール職人が造っているビールのこと。ビール職人が造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビールと呼ぶ。同イベントは、行政も企業も企画に絡まない、地域住民が楽しみながら作り上げる地域イベントとのこと。参加するクラフトビールの銘柄は、「多摩の恵」(石川酒造)、「ネストビール」(木内酒造)、「COEDO」(コエドブルワリー)、「泉ビール」(八海山醸造)となる。また、地元・聖蹟桜ヶ丘周辺の飲食店が揃い、クラフトビールに合うメニューを提供する。会場の所在地は、東京都多摩市一ノ宮1049「一ノ宮公園」。開催時間は、10時から16時まで。入場は無料。ビールは1杯700円で、フードは1品500円均一で販売する。18日までイベント参加の各飲食店ほかで販売する前売チケットは、ビール3杯分のチケットで、価格は2,000円となる。
2014年05月06日北海道日本ハムファイターズのオフィシャルスポンサーである北海道ローソンは、毎年恒例のFIGHTERSとタイアップした「ありがとう! FIGHTERS!スピードくじキャンペーン2013」を、全道のローソンにて開始している。○ローソンとFIGHTERSとの強力タッグ企画キャンペーン期間中は、対象商品を含む735円(税込)以上を支払うごとにスピードくじが1枚もらえる。くじには、その場で当たる「無料引換券」と、集めて応募すると抽選で賞品が当たる「懸賞応募券」があり、「無料引換券」を引くと、券面に記されたドリンクや菓子類、プレミアムロールケーキをはじめとするスイーツなどが、その場でもらえるというもの。また「懸賞応募券」を集めて応募すると、その枚数に応じて「JTB旅行券6万円分」を1名、「WE LOVE HOKKAIDO シリーズ 2013 選手着用ユニフォーム」を6名にプレゼント。そのほかにも「選手と記念撮影付きファンフェスティバルご招待」を50組100名に、「和洋中折衷おせち三段重」を30名に、「ローソンオリジナルプリペイドカード5,000円分」を34名に、「FIGHTERS X’masケーキ」を41名にと、計212名に抽選のうえでプレゼントするという。開催期間は10月28日まで。その他、詳細はローソン店頭のポスター、チラシまたはローソン北海道エリアWebページを参照のこと。
2013年10月24日Lighten(ライトン)は3月6日から、北海道への旅行客の衣類を洗濯して自宅に配送するサービス「北海道洗たく便」を開始した。同社によると、北海道旅行者はLCCが札幌に開通した影響で増加しているという。滞在日数が長くなると荷物が増え、制限一杯の荷物で出かけると、帰りはお土産などで荷物が超過してしまうこともある。そこで同社は、LCC機内持ち込みサイズの洗濯バッグを用いた、洗濯宅配便を開始した。「北海道洗たく便」は、北海道旅行でたまった洗濯物を洗濯して自宅に配送するサービス。洗濯物は、LCCの手荷物サイズのランドリーバッグ(バッグ寸法54×34×22cm)に入れて、持ってきた衣類を全て預けることができる。ランドリーバッグ1つで、ひとりの洗濯物約1週間分が入る。また、自宅に洗濯済みの衣類が届くため、旅行者は帰ってから洗濯する負担がない。滞在中も旅行後も洗濯のストレスを感じることがないのもメリットとのこと。申し込みは、楽天市場の同社サイトから行える。発注、決済を行うと、ホテル、コンビニ、空港内にあるヤマト便の取扱店から「北海道洗たく便」に発送できる。洗濯物は最短で翌日に出荷するという。価格は、洗濯・発送料込みで全国一律2,980円(沖縄、離島は除く)、ビジネスパックはプラス1,400円(スーツ上下クリーニング)、スキーパックはプラス500円(撥水加工)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月08日回転寿司チェーンのはま寿司は、2013年1月9日までの期間限定で「本ずわいがに と みなみまぐろ中とろフェア」を開催している。同フェアの目玉となるのは、「生本ずわいがにのにぎり」と、「みなみまぐろ中とろのにぎり」。さらに「本ずわいがに茶碗蒸し」(262円)も、この期間限定で提供される。他に、旬を迎えている四国産の寒ぶりを用いた「活〆寒ぶりのにぎり」「炙り寒ぶりのにぎり」、「あん肝の軍艦」や広島県産「カキフライの軍艦」なども用意。また年末年始スペシャルデザートとして、「苺のカップケーキ」と「チョコのカップケーキ」(各262円)も期間限定の提供となる。2013年1月9日まで開催。回転寿司は全品一皿105円。なお、一部実施していない店舗もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日2013年1月26日から3月3日まで、ひがし北海道各都市を結ぶ「ひがし北海道エクスプレスバス」が運行する予定だ。同バスは、道東各地のイベントや流氷観光の拠点、列車などを結び、道東を効率よく周遊できる交通手段として、冬の道東観光のサポート役となっているもの。今年のルートは8つで、「層雲峡/紋別・網走/ウトロ」(1号)、「ウトロ/網走・阿寒/十勝」(2号)、「阿寒/網走・紋別/層雲峡」(3号)、「ウトロ・羅臼・中標津空港」(4号)、「網走・紋別」(5号)、「阿寒/知床/網走/サロマ」(6号)「阿寒/たんちょう/野付」(7号)、「阿寒湖・釧路」(8号)が1日往路復路1便運行する。また、ひがし北海道エクスプレスバスや空港リムジンバス(女満別空港~知床・ウトロ温泉各ホテル、釧路空港~釧路駅、とかち帯広空港~帯広駅)、まりも急行札幌号(札幌~阿寒湖温泉)、阿寒湖出発ツアーバスコース、弟子屈2daysパスポートなどが利用できるフリーパスも発売されている。利用できるバスや料金ほか、各地でのイベントなどはひがし北海道エクスプレスバスで確認を。なお、エクスプレスバス利用には予約が必要になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日ロマンティックで甘い思い出を分け合いたい!?冬の北海道はどこかロマンチックなイメージ。北海道の有名なお菓子のお土産もたくさんあります。花畑牧場の生キャラメルがブームになったのも記憶に新しいですね。次々に新しいお土産が発売されて、北海道のお土産は定番から珍しいものまでよりどりみどり。今どんな北海道のお土産が人気なのでしょうか?そこで、514名のマイナビ会員の女性に北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うもののアンケートを行いました。もらったうれしいお土産はランクインしているでしょうか。>>男性編も見るQ.北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うもの(複数回答)1位白い恋人47.5%2位じゃがポックル38.5%3位六花亭 マルセイバターサンド35.8%4位ロイズ 生チョコレート24.3%5位ロイズ ポテトチップチョコレート18.7%■白い恋人・「おいしいし、北海道に行ったとアピールできるメジャーなお土産だから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「値段も高すぎず味も親しみやすい味なのでお土産に最適だと思う」(29歳/商社・卸/事務系専門職)・「男女ともに好評のお土産といえば、白い恋人なので」(31歳金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■じゃがポックル・「最近ダイエット中で甘いものを食べない人が増加中。しょっぱければカロリー気にしないと思うのでお土産によさそう」(51歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「じゃがポックルのおいしさは異常。北海道に行った人はみんなじゃがポックル買ってくる」(25歳/理系/情報・IT/販売職・サービス系)・「北海道と一部の空港でしか買えないから」(25歳/情報・IT/技術職)■六花亭 マルセイバターサンド・「高カロリーなのは分かっているがつい食べたくなる」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「バターサンドは六花亭が1番おいしいから。ただ日持ちしないのが難点」(24歳/生保・損保/営業職)・「バタークリームとクッキーのバランスが絶妙」(29歳/金融・証券/営業職)■ロイズ 生チョコレート・「生チョコレートが嫌いな人は基本的にいないと思うから」(22歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「色んな種類や期間限定もありおいしい」(29歳/金融・証券/事務系専門職)・「保冷が必要なのでちょっと面倒だけど、はずれのないおいしいお土産だから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■ロイズ ポテトチップチョコレート・「初めて食べた時おいしいと思ったから。ポテチにチョコは、ありそうでなかなかないと思う」(23歳/生保・損保/営業職)・「おいしくて好き。意外と食べたことのない人が多いので、お勧めしたい」(28歳/食品・飲料/技術職)・「甘じょっぱいのが病みつきになるから」(23歳/会計事務所/事務系専門職)■番外編:こんな北海道のお土産も選ぶかも!・北海道じゃがいもコロコロ「最近ハマっている。北海道展で見つけたら買っているくらい。現地でも買いたい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)・ハイチュウ夕張メロン「夕張メロン味のハイチュウは実際にお土産でもらっておいしかったから」(31歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・雪どけチーズケーキ「クリームが柔らかくて食べやすいから」(24歳/小売店/事務系専門職)総評堂々の1位は「白い恋人」。北海道と言えば「白い恋人」を連想するほどメジャーなお菓子なので、北海道へ行ったことをさりげなくアピールできるいう回答が目立ちました。おいしいので自分のためのお土産として買って帰る人もいるようです。2位は「じゃがポックル」。1位の「白い恋人」との差が、男性編では30.6%あったのが、女性編では9%と1位に迫る勢いでした。一度食べたら病みつきになるので「北海道に行く人に頼んで買ってきてもらう」という人も多かったです。3位の「六花亭 マルセイバターサンド」は、バタークリームとビスケットが絶妙で人気です。4位と5位にはロイズの「生チョコレート」と「ポテトチップチョコレート」がはいりました。「生チョコレート」は保冷剤が必要なので冬には嬉しいお土産。「ポテトチップチョコレート」は今までにないポテトチップとチョコレートの斬新な組み合わせがうけているようです。1位から5位まで男性編とまったく同じランキングになりました。定番から新しいお菓子まで贈る側も贈られる側もうれしくなるお菓子は似ているのかもしれません。また、女性の場合は特に「ダイエット中だけど」「高カロリーだけど」北海道のお土産はおいしいのでついつい食べてしまうと回答する人も目立ちました。めったに食べる機会がないので、甘い誘惑に負けてしまう人も多いようですね。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】おかわりしたくなるほど、ご飯と相性のいいメニューランキング【女性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるものランキング【女性編】異性の気を引くためについしてしまう行動ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月18日相手にも喜ばれるお土産は定番を選んで安心冬の北海道の楽しみはスキーやスノボ。いよいよシーズン到来です!北海道といえばどんなお土産が思い浮かびますか?今までもらった北海道のお土産で美味しかったものは何でしょう。そこで今回は、432名のマイナビ会員の男性にアンケートして、北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うものを調査しました。みなさんがお気に入りの北海道のお土産は上位にランキングされているのでしょうか。お楽しみに!>>女性編も見るQ.北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うものを教えてください(複数回答)1位白い恋人51.9%2位じゃがポックル21.3%3位六花亭 マルセイバターサンド19.7%4位ロイズ 生チョコレート14.6%5位ロイズ ポテトチップチョコレート7.4%■白い恋人・「北海道のお土産で一番有名だし、おいしいから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)・「大好きで個人的に食べるために買ったりもするくらいなので」(26歳/理系機械・精密機器/技術職)・「白い恋人のチョコの味が大好き」(27歳/運輸・倉庫/技術職)■じゃがポックル・「これはうまい、まじでうまい。大学のとき研究室の先輩にもらって衝撃だった。ジャガビーの比じゃない」(28歳/電機/技術職)・「全国各地の北海道物産でも出てこないし、お土産として手軽に配りやすいから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「北海道と言えばジャガイモなので、間違いなく購入すると思う」(35歳/サービス業/販売職・サービス系)■六花亭 マルセイバターサンド・「六花亭の商品は基本的に好きです。果物をふんだんに使ったお菓子は素晴らしいと思う」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・「レーズン嫌いの私がこれのおかげで食べられるようになった」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「北海道ではいつもこれ。奥さまのお気に入り」(47歳/情報・IT/技術職)■ロイズ 生チョコレート・「知人にロイズの生チョコレートをいただいた時に、ものすごくおいしかったので」(29歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「チョコレートが最高においしい」(42歳/医療・福祉/専門職)・「北海道のスノボでは、ロイズ生チョコレートを定番のお土産にリクエストされる。東京でも買えるけど…」(47歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)■ロイズ ポテトチップチョコレート・「以前お土産に買っていったら、女性陣がとてもおいしいと喜んでいたので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「塩味とチョコの甘みのバランスが良くておいしい」(43歳/電機/技術職)・「病み付きになるおいしさだから」(29歳/通信/事務系専門職)■番外編:こんな北海道のお土産も選ぶかも!・夕張メロンゼリー「メロンが嫌いでしたが、夕張で食べたメロンは本当においしかった」(44歳/医療・福祉/専門職)・いかせんべい「年齢問わず受け入れてくれそうなので」(32歳/自営業)・白いプリン「白いプリンは一昨年の出張の際、家族に好評でした」(52歳/電機/技術職)総評北海道のお土産といえば、相変わらず人気なのが1位を獲得した「白い恋人」。何も言わなくても「あ、北海道に行ってきたんだ」とわかるほど定番中の定番ですね。ラング・ド・シャクッキーの中にホワイトチョコレートとミルクチョコレートが挟まっていて、優しい味をしています。おしゃれな缶にはいっているので、美味しいクッキーを食べたあとも職場や家庭で缶を使うことができるのも人気のひとつなのかもしれませんね。続いて2位にはいった「じゃがポックル」は、ここ数年で人気が急上昇中の北海道土産で「お土産でもらって食べたらはまった」「本当においしい」と絶賛する人が多かったです。厳選された北海道産じゃがいも100%にオホーツク産の焼き塩のうまみがきいています。サクサクとした食感がクセになる人も多いようです。3位にランクインしたのは「六花亭 マルセイバターサンド」。ホワイトチョコレートとレーズンバターを挟んだビスケットは根強い人気です。レーズン嫌いの人がレーズンを好きになったと回答したほどのおいしさ。奥さまが好きだからとお土産に買って帰るご主人もいました。4位と5位は両方ロイズのチョコレート菓子が選ばれました。新千歳空港には「ロイズチョコレートワールド」があるので、「あ、お土産を買わなきゃ」という時に気軽に立ち寄れるのがうれしいですね。「生チョコレート」は「最高においしい」、「ポテトチップチョコレート」は「絶妙のバランスで病みつきになる」と回答する人が目立ちました。今度はどんなお土産を買って帰ると喜ばれるのでしょう。北海道への旅行や出張が楽しみになりますね。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】おかわりしたくなるほど、ご飯と相性のいいメニューランキング【男性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるものランキング【男性編】異性の気を引くためについしてしまう行動ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月18日北海道の観光PRキャラクターである「キュンちゃん」のグッズの新アイテムが、12月から北海道四季彩館はじめ、道内のキヨスク、北海道四季彩館羽田空港で新アイテムを発売中だ。「キュンちゃんはエゾナキウサギ。まあるい耳とつぶらな瞳が特徴の北海道にしかいない、たったひとつのキャラクター。見るもの・触れるものの気持ちを”キュン”と感動させる。それが、キュンちゃんの名前の由来です」という「キュンちゃん」。北海道ではお馴染みの人気キャラクターで、この「キュンちゃん」をあしらったキャラクターグッズが人気。7月から9月までの「北海道デスティネーションキャンペーン」で発売された商品は売り切れが続出したほど。その「キュンちゃんグッズ」が、今回、新デザインのボールペン(420円)、シャープペン(420円)に、マグネット(525円)、アクションリール(700円)、ICカード乗車券専用パスケースタッチ&ゴー(600円)が加わった。なかにはご当地バージョンのアイテムもある。なお、北海道観光振興機構では、「おでかけラリー北海道キュンちゃんを探せ!」を2013年3月4日(月)(スタンプ設置は2月28日)まで実施中。キュンちゃんが描かれたスタンプを集めて応募すると、抽選でステキな賞品が当たるスタンプラリーだ。キャンペーンチラシ・パンフレットについている専用応募ハガキや、携帯電話・スマートフォンで必要数のスタンプを集めてご応募すると、抽選で合計1,000名に道内人気ホテル・旅館の宿泊券や道内各地の特産品、キュンちゃんぬいぐるみなどが当たる。スタンプは道内の観光施設やイベント会場、宿泊施設など全650カ所に設置されている。詳細はおでかけラリー北海道キュンちゃんを探せ!で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日ボーネルンドは、12月25日まで、全国およびオンラインサイトにて、「ボーネルンドのクリスマスフェア2012」を開催している。そこでこのほど、クリスマスフェア開始以降の最新売り上げランキングを発表した(集計期間は11月23日~12月4日)。ランキング1位となったのは、販売開始から20年を迎えるごっこ遊びの定番おもちゃ「キッチンセンター」。昨年同時期比で約1.5倍の売り上げだという。子どもの等身大のコンパクトサイズながら食器洗い機、食器棚、鍋やお玉などがそろい、蛇口や調節つまみなどにも細部までこだわった。価格は1万3,650円。2位はマグフォーマーシリーズ。回転する仕組みの磁石が入ったピースを使い、自分だけの独創的な形を作れる画期的なブロック。平面に展開図を並べ、引き上げると一瞬で立体へと変化する。2010年の販売当初からの人気商品で、今回も2位にランクインした。価格は6,930円。3位はドイツ生まれの布製おもちゃ「アニマルボーリング」。動物に見立てたピンにボールを転がし、ピンを倒すと鈴の音が聞こえる。人形あそびのおもちゃとしても活用可能で、幅広い用途で楽しめる。価格は3,990円。4位は0歳から使用できるおもちゃ「スクイッシュ(価格2,625円)」、5位は楽しく数に親しめる知育おもちゃ「ピエロのびっくりはかり(価格2,310円)」。そして6位は、木のおままごと用野菜のおもちゃ「ボーネシェフ・ベジタブル(3,990円)」、7位は赤ちゃんが握って遊ぶ「ツイン・トラル(価格840円)」だった。8位は「かんてんネンドStudioクリスマス特別セット」、9位は本物そっくりの工具おもちゃ「ボッシュミニワークセンター」。同商品は昨年度同時期比1.7倍の売り上げとなっている。10位は形あわせが楽しめるブロック「カラフルプルトーイ」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日魚介、ラーメン、スープカレー……。北海道はご存じの通り味の宝庫だが、忘れちゃいけないのが「ご当地バーガー」だ。メジャー過ぎる北海道グルメの陰に隠れているが、実は優れたご当地バーガーが数多く存在し、日夜シノギを削っている。その一部を紹介しよう。まずは函館にあるハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」。過去に日経新聞が発行する「日経プラスワン」に掲載された「ご当地バーガーならこの店」で、2位以下を大きく引き離してトップになったこともある。チェーン展開している16店舗は全て函館および近隣に集中しており、道南を代表する味のひとつとしてキッチリ認知されている。ベーシックなものから北海道ならではの食材を使ったものまで、メニューの種類は豊富。当然ながら作り置きは一切していない。具材だけでなく、全ての素材を北海道産で統一しているだけに、どのメニューも味はピカイチなだけでなく、ボリュームも半端じゃない。それでいて価格はリーズナブル。ともかく函館に行ったなら足を運んでいただきたい。海産物の宝庫である北海道だけに、ナニかしらそれらを使ったバーガーがあるのでは……と考えていらっしゃるアナタ。これがあるのだ。次に紹介する「ホタテバーガー」がそれ。道東の野付(のつけ)半島近隣にある別海町の6つの店が知恵を出し合い、地元ならではの味として生み出したご当地バーガーである。単に野付湾でとれるホタテを挟んだバーガーというわけではない。10項目の定義を自分たちに課し、それに従って作ったものだけを正式なホタテバーガーとして売り出しているのである。そんな努力が実り、北海道の食材を使ったご当地グルメの味を競う「新・ご当地グルメグランプリ北海道」で、3年連続グランプリに輝いている。●information別海ジャンボグルメ推進協議会ここまで紹介した北海道のご当地バーガーは、すでに全国で有名かもしれない。最後は小さな店がひっそりと出しているレアなご当地バーガーを紹介したい。道東は摩周湖(ましゅうこ)に程近い弟子屈(てしかが)町にある、「カントリーキッチンちゅっぷ」の「カレーバーガー」だ。この店は地元の酪農家が経営するファームレストランで、自家製のパンやスウィーツ、4日間煮込むスパイシーなカレーなどが非常に人気だ。ある時、ふと店主は「今出しているメニューの素材を基にバーガーが作れないか」と思い立ち、考案したのがカレーバーガーである。バンズでなく自家製のパンを使用。カレーを敷き、その上にハンバーグではなくひき肉、レタス、卵などを載せ、再び自家製パンでサンドして完成だ。バーガー用の特別な仕入れが不要なので、価格もリーズナブル。シンプルで味わい深いスグレバーガーである。ここで紹介したのはほんの一部だが、北海道には激ウマご当地バーガーが数多くそろっている。旅行に来た際にはぜひお試しあれ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日北海道以外の土地から北海道に移住すると、その生活文化の違いにとにかく戸惑ったり、驚いたりするそうです。今回は、転勤や引っ越しなどで北海道以外の土地から北海道に移住した人に、北海道に移住して驚いたことは何か聞いてみました。いわゆるあるあるネタのようなものでございます。あくまで、北海道に移住した人が驚いたことですので、北海道に生まれ育った方は「バカにしてる!」なんて思わず、どうか広い心で読んでいただけると幸いです(笑)。●どこのトイレにも「暖房」が設置されていて驚きました。暖房のないトイレは寒すぎてとても用を足せるレベルではないそうです。(31歳/男性/大阪から移住)本州でも冬場のトイレは行くのがイヤになるくらい寒いですからね……。北海道だと暖房は必須なのは理解できます。●どこの家も玄関は二重扉になっていて、入ると風除室という寒さ対策の部屋になっている。東京では見かけない家の仕組みだったのでびっくりした。(27歳/男性/東京から移住)寒さがあまり厳しくない地域では見かけない構造ですよね。●北海道に移住して気づいたのですが、今住んでいる地域には瓦屋根の家が見当たりません。(24歳/女性/東京から移住)瓦屋根は雪に弱いそうなので瓦屋根の住宅はあまりないとのこと。ただ、北海道でもあまり雪が降らない地域では屋根瓦の住宅があるそうですよ。●営業車で北海道中を回っていますが、しょっちゅうキツネやシカに遭遇します。くまは激レアなのでそうそう遭遇しない模様。(25歳/男性/埼玉から移住)激レアでもくまには遭遇したくありません(笑)。●オホーツク付近では流氷が接岸するだけで2℃くらい寒くなる……気がする(笑)。(25歳/男性/岡山から移住)ただでさえ冬は厳しい寒さなのにそこからさらに2℃も下がるとは……恐るべし流氷!●北海道には竹林がまったくないので京都出身の私は嫁いできてとにかく驚きました。(30歳/女性/京都から移住)調べてみたところ、竹は寒さにあまり強くないのが要因だそうです。本州では竹林はどこにでも見かけるものですから不思議に思ってしまいますね。●お赤飯には小豆ではなく甘納豆が入っていて、スーパーとかにも普通に売ってる。(28歳/男性/東京から移住)甘納豆のお赤飯は食紅で色付けしているそうですよ。●どこに行ってもセイコーマートばっかりです。どんな田舎でもセイコーマートがある……気がする。(30歳/男性/東京から移住)北海道を拠点にしているコンビニチェーンだけあってやはりそこかしらにあるようです。●杉の花粉症がなくて楽になりましたが、北海道は白樺の花粉症があるそうで……初めて聞きました。(29歳/女性/大阪から移住)ほかにティモシーやカモガヤといった、本州ではあまりない花粉症があるそうです。●北海道では買った荷物をソリに乗せて移動する光景が見られます。雪があまり降らない地域から来たので衝撃でした。(23歳/男性/高知から移住)確かに雪があまり降らない地域では見られない光景ですね(笑)。といった感じで、北海道に移住した人に聞いた『北海道に移住して驚いたこと』でした。特にあまり雪の降らない地域の人間だと、ギャップは大きいようです。ということは、北海道出身の人が別の地域に移住した場合も同じような驚きを感じる訳で……。今度はそのあたりを調査してみてもおもしろいかもしれませんね!(貫井康徳@dcp)
2012年11月29日スイーツマニアの間で話題沸騰中の北海道スイーツがある。その名は「生(レア)クッキー」である。北海道・長万部発、北海道産の小麦粉や道産バターを使い、さらには卵も地元産。塩はオホーツク海産と北海道食材にこだわり、しっとりやわらか食感に仕上げたクッキーだ。発売は2010年3月。実店舗を構えずインターネット販売を中心にファンを拡大。数多くの媒体で紹介され、お取り寄せグルメだけではなく、おもたせグルメとしての人気も高まっている。生クッキーは4種類で、「キャラメルカシューチャンク」「マカチョコチャンク」「クリーミーホワイトチャンク」「濃厚フレッシュ」(それぞれ4枚630円)を揃える。さらに、「ショートケーキクッキー」として「チョコレートケーキクッキー」「ショートケーキクッキー」(それぞれ3枚525円)を用意。こちらは、チョコレートケーキやショートケーキをクッキーで表現したもので、濃厚な味わいが楽しめる。これらの商品を販売するのはコーキーズインターナショナル。長万部出身の佐藤公紀氏が代表取締役を務める。特徴的なのは、商品の味わいだけではない。例えば生クッキーシリーズは白と黒の非常にシンプルなパッケージだが、ショートケーキクッキーシリーズは本物のショートケーキのような三角形の箱に入っている。7個揃えれば1ホール。おもたせとして人気が高いのも頷ける。さて、そんな同社が初のリアルショップ「COWKEY’S COOKIES 円山店」をオープンした。場所は北海道・札幌の円山公園近く。15席のカフェスペースを併設し、生クッキーを使ったパフェも用意する。佐藤氏は、「焼きたてのクッキーを提供するため、カフェは必須だと思っていた」と語る。店舗は牛小屋をイメージ。真っ白な天然漆喰壁で囲まれた店内からはガラス張りの工房が見える。商品ディスプレーには本物の牧草があしらわれ、なんともナチュラルな雰囲気。ドーム型の天井の所々にはミルククラウンがデザインされ、遊び心に溢れている。イートインメニューは、焼きたての生クッキーとコーヒーのセットが500円(コーヒーSサイズの場合)。他に、「生クッキーソフト」(380円)や「生クッキーパフェ」(780円)など、ここでしか食べられないメニューが揃う。ちなみにコーヒーは、札幌市内にある「杉屋珈琲」のコーヒー豆を使用。生クッキーに合わせてブレンドされたオリジナルブレンドを用意するこだわりようだ。9月23日のグランドオープンから約1カ月。地元客を中心に人気を集め、好調だという。さらには、10月24日~28日まで開催中の「サッポロデザインスイーツ2012」にも出店。同イベントは札幌のカフェやパティシエと北海道のクリエイターがコラボレーションするもので、期間中限定商品を販売する。「これからもこういったイベントには積極的に参加していきたい」(佐藤氏)とし、今後もコーキーズの人気は拡大していくことだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日名古屋キャンピングカーフェア実行委員会と日本RV協会は27日~28日、「名古屋キャンピングカーフェア2012 Autumn」を開催する。春と秋の年2回開催しているこのフェアは、キャンピングカーやトラベルトレーラーなど、アウトドアで楽しめるクルマ100台以上を展示するイベント。ほとんどの展示車両は実際に室内を見学できる。会場では、小学生以下が無料で入場できるアトラクションなど数々のイベントを用意。アウトドア料理で活躍する鉄鍋「タッチオーブン」を使ったクッキングコーナーでは、料理人が目の前でアウトドア料理を披露し、完成後は来場者に無料で振る舞われるという。28日には石井明美のライブも実施。また会場となるポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭)では、同日のイベントとして「ドッグショー」も開催される。開催日時は10月27日、28日10時~17時。入場料は大人前売り800円(当日1,000円)、小学生以下入場無料。詳細は「名古屋キャンピングカーフェア2012」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日JR北海道は、北海道初の鉄道「幌内鉄道」の全線開通130周年を迎えるのを記念して、幌内鉄道のルートをたどりその歴史に触れる1泊2日のツアーを企画し、参加者を募集する。幌内鉄道は、幌内炭鉱の石炭を手宮港に運ぶために北海道開拓使により建設され、1882(明治15)年11月13日に幌内~手宮間の全線が開通した。現在は廃止されているが、旧幌内駅は三笠鉄道記念館として、旧手宮駅は小樽市総合博物館としてそれぞれ整備され、両施設とも北海道における鉄道輸送の歴史を伝える貴重な施設となっている。旧手宮駅(小樽市総合博物館)から旧幌内駅(三笠鉄道記念館)まで幌内鉄道のルートをたどるのは、ツアーの1日目。小樽~札幌間および苗穂~岩見沢間は団体専用臨時列車(お座敷車両)を使用、その他の行程は貸切バスを使用する。小樽市総合博物館では幌内鉄道に関するレクチャーを受けられ、三笠鉄道記念館では解説付きで館内を見学できる。途中の札幌では、北海道遺産や近代化産業遺産に認定されている「北海道鉄道技術館」にも立ち寄るという。2日目は三菱大夕張鉄道保存会の今井一郎事務局長が同行、トンネル遺構や南大夕張駅跡など夕張に残る数々の鉄道遺産を案内する。夕張鉄道や大夕張鉄道で活躍した車両などを収蔵する「石炭の歴史村SL館」もこのツアーのために特別に開館し、ツアー参加者のみ見学を受け入れる。記念ツアー「『幌内鉄道』と夕張の鉄道遺産めぐり」は10月13日出発。札幌駅または小樽駅発着、1泊(ホテルマウントレースイ)付きで大人2万500~2万6,000円。募集定員は40名。JR北海道の駅・旅行センターにて受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日「焼きとり」とは串に刺した鶏の胸肉や内臓など焼いた食べ物……こんなことは常識中の常識だ。ところが北海道の焼きとりは、なんと豚肉を使用しているというのだ。それが本当だとすれば、まさしく常識を覆す重大な事実である。これは確かめずにいられない。豚肉を使っているにも関わらず堂々と焼き鶏を名乗っているのは、「室蘭焼きとり」である。室蘭焼きとりを出す店は地元室蘭にはもちろんのこと、現在では北海道各地にあり、道内では室蘭の味としておなじみである。ではなぜ、室蘭で“豚肉を使った焼きとり”という特殊なご当地グルメが定着していったのだろうか。まずその歴史を探ってみた。室蘭は製鉄の街として、明治から昭和にかけて多くの労働者が集まり大いに繁栄した。しかし、昭和12年に日中戦争が勃発。日本政府は食糧増産、軍用靴生産のための豚革確保を目的に、全国の農家に養豚を奨励した。そして、豚の肉と皮以外は食べてもよいというお達しを出したという。そこで市内の焼きとり店はこぞって豚の内臓(モツ)を仕入れ、メニューに取り入れた。これには当時、鶏肉が高価でどの店もとても仕入れることができなかったという背景も関係している。そのため、もともとは鶏肉の代わりに野鳥を使用していた。しかし、野鳥は決まった季節にしか食べることができない。そこで、安定して入手できる豚のモツが、野鳥に取って代わるようになった。しかし、料理名はすえおきで焼きとりと呼ばれ続け、いつしか「室蘭焼きとり」として定着したのだそうだ。というわけで、室蘭焼きとりは豚がメインなのである。多くの店では“鶏肉を使用した焼きとり”もメニューに用意しているが、あくまでもこの焼きとりの主役は豚だ。そして、室蘭焼きとりは塩でなくタレが主流。各店秘伝のタレがあり、味を競っている。脇役として欠かせないのは、まず玉ねぎだ。玉ねぎの産地でもある室蘭らしい組み合わせで、豚肉のおいしさを見事に引き立てる。もうひとつ欠かせないのが洋がらし。タレの甘さとツーンと鼻腔(びこう)を刺激する洋がらしの最強タッグは、室蘭に来たならぜひとも味わっていただきたい。忘れられなくなること間違いなしだ。室蘭内の焼きとり屋各店では、オープンと同時に客がのれんをくぐり始める。酒のつまみとして日常から楽しまれているのはもちろんだが、イベントや祝い事がある際に家族で食べに行くという人も多いようだ。酒場とファミレスの中間のような感覚だろうか。ともかく室蘭市民にとって室蘭焼きとりはソウルフードそのもの。根付き方がハンパではない。伝統ある室蘭焼きとりの店は数多くある。その中で個人的にイチオシしたいのは「やきとりの一平」だ。室蘭や近郊の伊達、登別に5店舗、札幌にも2店展開している。昭和25年(1950)から続く老舗だ。炭火で焼いた豚精肉を、創業以来つぎ足し続けているタレに浸し、とどめに洋カラシをたっぷりと塗る……室蘭焼きとり王道のスタイルをしっかりと継承する人気店だ。味もさることながら、大衆酒場を思わせる、レトロな雰囲気が漂う店内もすてき。室蘭観光を楽しんだ一日の〆にでも、ぜひ立ち寄ってみてほしい。もちろん他にも室蘭焼きとりの店はある。室蘭に来て焼きとりを食べる際、室蘭焼きとりの店は必ず店舗や看板などに「室蘭焼きとり」と表示しているので、よく確かめてからのれんをくぐろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日広い北海道を旅行する手段としてレンタカーは最高だ。交通機関がとぼしい北海道だが、レンタカーがあればどこへでも自由に行くことができる。また北海道は道路が広いだけでなく、直線道路が多い。一度は味わってほしいと思う。ところで、北海道のレンタカーにはある奇妙なうわさがあるのをご存じだろうか?レンタカーは一般的に「わ」ナンバーというのが常識である。しかし「北海道のレンタカーは『れ』ナンバーだ」といううわさが流れているという。北海道在住ライターの私にしてみれば寝耳に水のようなビックリするではないか。だって北海道で走っているレンタカーは、他府県と同様全て「わ」ナンバーなのである。なぜそんなうわさが流れるのか。私の遠い記憶を思い起こすと、昔北海道で走っていたレンタカーのナンバーは確かに「れ」だった。レンタカーというものがこの世に出てきた頃、子どもだった私は「レンタカーだかられナンバーなんだなぁ」などと、友達や親兄弟と会話したことがあった。いつの間にかレンタカーのナンバーが「わ」になり、なんで「わ」になったのか…などと考えていたのである。むしろ全国的に同じ流れではなく、これが北海道だけの流れであるとしたら?むしろ北海道民としてなぜそんなことになったのか確かめたいものである。車のナンバー登録を所管する北海道陸運局(国土交通省)の札幌陸運支局に聞いてみた。すると「確かに昔、北海道のレンタカーは『れ』ナンバーでした」という回答をいただいた。乗用車のナンバープレートを上から順に見ながら説明すれば、話は早い。まず左上に所管している陸運支局名が入っている。「札幌」とか「品川」とか書かれているあれだ。その右横に3桁の数字が入っている。年齢が30代後半ぐらいの人なら、この部分が以前は2桁だった記憶があるだろう。更に年齢が40代後半ぐらいの人であれば、この部分が1桁だった時代を記憶している人もいるだろう。車の台数が増加するに従い、この数字の桁数は増えてきたのである。当然、地域によって車の所有台数は異なるため、桁数が増えた時期も異なるが、札幌支局では平成10年から3桁に移行した。次にナンバープレートの下側の左端、問題になっている平仮名の表記だ。この部分は車の用途により使われる文字が決まっている。「レンタカーは『わ』、あるいは『れ』にしましょう」という通達が出たのは昭和46年。北海道運輸局では「れ」を採用することにした。ところがどうした偶然か、全国的には「わ」を採用する支局が圧倒的に多かったのである。そこで北海道でも、全国から来る利用者に分かりやすいようにと、上段の数字の3桁移行に合わせて「わ」登録に統一したのである。「わ」統一化から既に10余年。おそらく現役として使用されている「れ」ナンバーのレンタカーは、もう無いのではないかと推測できる。万が一見つけた方がいたら、ぜひご一報いただきたい。しかしまあ、レンタカーのナンバーが「わ」であろうが「れ」であろうが、どっちでもいい。一気に盛り上がりをぶち壊す全否定的見解であることは分かっているが、そういうコアなことはさておき。北海道でのレンタカー旅行をぐんと楽しめるアイデアを紹介したい。北海道は都市部から離れると、主要幹線道路に通称「パーキングエリア」と呼ばれる施設が点在している。当初は広い北海道を移動するトラックドライバーが仮眠できるよう、あるいは不意に雪が降ってきた際にチェーンを取り付ける場所として、道路際に設けられた駐車場のことだ。一般のドライバーも自由に利用できる。この場所を今はやりの「車中泊」の場所として利用しながら旅をすると、がぜん面白いのである。なにせ長距離ドライバーの仮眠施設としての役割があるので、一泊程度であれば誰に注意されることなく利用できる。北海道は自由にキャンプできる場所が多いが、テントを張るのは面倒だし、最近は熊の出没も多い。ちょっと奮発して、2人ぐらいならゆうゆうと足を伸ばして眠れるミニバンやワンボックスタイプのレンタカーを借りてみる。宿代を節約しながら、自由でワイルドな旅を満喫できるだろう。着替えや洗面・入浴道具も用意しておこう。途中に日帰り入浴できる温泉や洗面ができる施設などを利用すれば、清潔感を十分保ちながら旅ができる。またパーキングエリアの設備は本当にまちまち。トイレや自動販売機が設置されている所もあれば、舗装すらされていない所もある。トイレがあるパーキングエリアならより便利だろう。また、自炊の道具を調達して、夜はパーキングエリアの隅でバーベキューなどということも可能だ。ただし注意事項もいくつかある。全てのパーキングエリアは自由度が高く、特に利用時間などを設定していない。しかし、必要以上にスペースを確保しての自炊や、長期の滞在などは止めていただきたい。迷惑行為が多発すると規制も多くなり、迷惑するのは地元の人々である。ゴミの投げ捨てなどは論外だ。また、どんなドライバーがやって来るかも分からない。女性だけでの利用は十分気をつけた方がいい。場所によっては不良たちのたまり場になっている可能性もある。パーキングエリアを探す際は、買い出しなどするお店などでできるだけ情報を集めるのが無難だろう。注意事項はあるものの、レンタカーの野宿旅はガイドブックに無い北海道の魅力を存分に味わえること間違いなしだ!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日「オメガ2012新作フェア」が11日よりオメガショップ大丸神戸店8階時計売場で行われる。同フェアでは、3月にスイスで開催された「BASELWORLD 2012」にて発表された「コンステレーション スター」「シーマスター プラネットオーシャン セラゴールド」「スピードマスター レーシング」などの新作のサンプルをスイスから取り寄せて展示し、予約も受け付ける。フェアの期間は8月25日まで。期間中の予約や購入で、もれなくオメガのオリジナル記念品がもらえるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日日産自動車は10日、「フェアレディZ」(クーペ)と「フェアレディZ ロードスター」をマイナーチェンジして18日に発売すると発表した。価格は、クーペが367万5,000円から451万5,000円、ロードスターが438万9,000円から512万4,000円。今回のマイナーチェンジでは、LEDハイパーデイライトを装着する新形状のフロントバンパーや、新デザインアルミホイールの採用、車両情報ディスプレイのベース部カラーをダークメタリックグレーにするなど、エクステリアとインテリアをよりスポーティでスタイリッシュに変更したとのこと。ボディカラーは、新色の「プレミアムサンフレアオレンジ」と「ダークブルー」含む全8色を設定。メカニズムでは、ショックアブソーバー(フロント・リヤ)の減衰力特性を変更したユーロチューンドサスペンションを採用したほか、一部グレードのブレーキパッドに新開発の摩擦材を採用することで、耐フェード性能が向上している。エンジンは、総排気量3,696ccのVQ37VHR(DOHC V型6気筒)を搭載し、ミッションは6MTもしくは7M-ATxを採用。駆動方式は2WDで、乗車定員は2名。なお、同社の関連会社であるオーテックジャパンも、「フェアレディZ Version NISMO」をマイナーチェンジして18日に発売する。価格は、6MT車が513万4,500円、7M-ATx車が523万9,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日JR北海道は18日、「北海道デスティネーションキャンペーン」(以下、北海道DC)開催に合わせた夏の臨時列車の概要を発表した。北海道DCの開催期間は7月1日から9月30日まで。オープニングを飾る列車として、「昔懐かしい汽車旅」をコンセプトに、DD51形機関車牽引、客車5両(14系座席車3両、24系寝台車2両)の急行列車が登場する。7月1日は函館~札幌間で急行「北海道一周ニセコ号」が運転され、長万部駅から「山線」を経由して蘭越駅、ニセコ駅、倶知安駅、小樽駅に停車する。翌2日は、札幌~釧路間を滝川駅経由で走る「北海道一周狩勝号」を運転。3日は釧路駅から釧網本線・石北本線経由で札幌駅へ向かう「北海道一周大雪号」を、4日は札幌~函館間を千歳線・室蘭本線経由で走る「北海道一周エルム号」を運転する。各列車とも全車指定席で、寝台車も普通車指定席として扱う。7月の3連休には急行「まりも」も復活。客車5両(14系座席車3両、24系寝台車2両)をDD51形が牽引する。20日は札幌駅から釧路駅まで石勝線経由で運転し、寝台車はB寝台として発売。22日は釧路駅から札幌駅まで滝川駅経由で運転し、こちらは全車指定席(寝台車も座席扱い)となる。また、8月6日~31日には、「山線」経由で函館~札幌間を結ぶ特急「ヌプリ」も登場。根室本線釧路~根室間、通称「花咲線」では7月21日~8月31日、快速「北太平洋 花と湿原号」(詳細は本誌既報の通り)が運転される。その他、「旭山動物園号」「富良野・美瑛ノロッコ号」「くしろ湿原ノロッコ号」「SL函館大沼号」など、毎年おなじみの観光列車も運転される予定だ。9月末には、北海道DCのクロージングに合わせて客車急行列車が再登場。客車5両、DD51形牽引で、札幌発函館行が9月28日に、函館発札幌行が9月30日に運転される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日ドゥカティ・ジャパンは5月19~20日、「Be a Monsterista!(モンスターに乗ろうぜ)」フェアを開催する。最新のモンスターシリーズを体感できるフェアだ。なお、九州地区のみ5月26~27日開催となる。モンスターはドゥカティのスポーツネイキッドモデルで、トラス構造のフレームをはじめとするドゥカティらしい造形や、ネイキッドらしからぬスポーツ性の高さが人気を博している。現行モデルは昨年発表されたばかりで、エントリーマシンの696とミッドレンジの796、スタイルやスポーツ性を強化し、完璧なまでの進化を遂げた1100EVO、それにモンスターDieselの4モデルがある。フェアは世界中で愛され続けるモンスターシリーズを多くのライダーに体感してもらうため、そのものずばりのネーミング「Be a Monsterista!(モンスターに乗ろうぜ)」と題して開催される。その内容は、期間中に全国のドゥカティジャパンネットワーク各店でモンスターに試乗した人の中から、抽選で150名にモンスターQuoカードをプレセントするというもの。モンスターはいずれもL型2気筒エンジンを搭載し、価格は696が99万8,000円、796が119万円、1100EVOが139万円、Dieselが154万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月30日日本ミシュランタイヤは19日、「ミシュランガイド北海道 2012 特別版」の重版を決定したと発表した。同書は北海道の厳選したホテルとレストランを紹介。従来の星付きのレストランの情報だけではなく、星はつかないがおすすめの店舗や、コストパフォーマンスの高い食事を提供するレストランも掲載している。ジンギスカンやラーメンなど北海道ならではのグルメ情報も収録されている。発売日は20日だが、多くの読者や書店から問い合わせがあり発売日前に重版を決定した。価格は、2,310円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日日本旅行は14~22日、大阪ステーションシティ内「鉄道プラザ」にて「JR北海道フェア」を開催する。同イベントでは、JR北海道車両ヘッドマークの掲出や、関西では入手が難しいJR北海道オリジナルグッズの販売などを行う。グッズ購入者には、北海道ディスティネーションキャンペーンイメージキャラクター「キュンちゃん」のオリジナルグッズをプレゼントする。プラザ内にあるNゲージジオラマでは、マスコンによるJR北海道車両の運転体験も実施する。期間中の週末には、子供用の駅長制服が着用できる「お子様なりきり駅長体験」や、北海道観光のパンフレット配布も実施する予定だ。「鉄道プラザ」(大阪ステーションシティノースゲートビルディング11階)は、鉄道に愛着を持ってもらおうとの趣旨で運営されているスペース。Nゲージジオラマやプラレールお遊びコーナー、交通博物館の情報や資料を展示する「交通科学博物館Information」などが常設されている。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日食材王国北海道より春の味便りが届いた。「北の味紀行と地酒 北海道」の関東全店で2012年4月9日(月)より、関西全店 で2012年4月12日(木)より、春の期間限定フェアを開始する。この春の期間限定フェアでは、「春にしん」「アスパラ」「行者にんにく」といった今しか食べることのできない旬な海鮮・野菜を、様々なメニューで楽しめるという。北海道 “春の期間限定フェア”期間:関東2012年4月9日(月)~/関西2012年4月12日(木)~店舗:「北の味紀行と地酒 北海道」 関東・関西全店舗代表メニュー:アスパラと彩り野菜ピクルス/春にしん刺身/行者にんにく天ぷらお問い合わせ: コロワイドホームページ
2012年04月08日