2023年10月4日から8日に東京・サンシャイン劇場で上演された『イッツフォーリーズ公演 ミュージカル「聲の形」』が、2024年3月24日(日) にCS放送「衛星劇場」でテレビ初放送される。大今良時による漫画『聲の形』を原作とした本作では、聴覚障がいを持つ少女との対話を通じ、“思いを伝えることの難しさと尊さ”が繊細に描かれる。先天性聴覚障がいをもつ西宮硝子役を山﨑玲奈、もうひとりの主人公・石田将也役を島太星(NORD)が演じる。<番組情報>イッツフォーリーズ公演 ミュージカル『聲の形』2024年3月24日(日) 16:45~19:30 CS衛星劇場で放送公演日程:2023年10月4日~8日 東京・サンシャイン劇場原作:大今良時『聲の形』(講談社「週刊少年マガジン」所載)上演台本・作詞・演出:板垣恭一作曲・音楽監督:桑原まこ出演:山﨑玲奈、島太星、宮下雄也、大西桃香、大川永、徳岡明、河内美里、田中愛実、澤田美紀、神澤直也、杉尾優香、矢野叶梨、近藤萌音、塩田康平、向谷地愛、入絵加奈子ほか詳細はこちら:
2024年03月13日CS「衛星劇場」では、「どっぷりステージDAYS~年末年始SP~」と題して中村倫也や松下洸平ら人気俳優が出演する舞台作品を一挙放送。予告映像も公開されている。12月31日(日)午前8時からは、中村さんが出演したMUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」や、松下洸平や白州迅ら出演の音楽劇「夜来香ラプソディ」などのミュージカル&音楽劇を、1月1日(月)午前8時45分からは、片岡仁左衛門と坂東玉三郎の共演が話題を呼んだ<シネマ歌舞伎>『桜姫東文章』など、話題の作品が多数登場する。12月31日(日)午前8時~ミュージカル・音楽劇特集12月31日(日)8:00 ミュージカル「COLOR」【浦井健治&柚希礼音/成河】9:30 ミュージカル「COLOR」【成河&濱田めぐみ/浦井健治】11:00 イッツフォーリーズ公演 ミュージカル「魍魎の匣」【出演:小西遼生、吉田雄、北村諒、神澤直也ほか】13:45 ミュージカル「DOROTHY(ドロシー)~オズの魔法使い~」【出演:桜井玲香、蒼井翔太、渡辺大輔ほか】16:30 PARCO PRODUCE 2023「マヌエラ」 【出演:珠城りょう、渡辺大、パックン(パックンマックン) ほか】19:15 cube 25th presents音楽劇「夜来香ラプソディ」 【出演:松下洸平、白洲 迅、木下晴香ほか】22:15 音楽劇「ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~」 【出演:海宝直人、平間壮一ほか】25:00 MUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」【出演:中村倫也、木下晴香ほか】「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」深夜3:15 韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」【出演:キム・ソヒョン、イ・チャンソプ、ミン・ヨンギほか】1月1日(月)6:00 韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:KAI)【出演:KAI、キム・イェウォン、パク・ウンソクほか】韓国ミュージカル「ウェルテル」1月1日(月)午前8:45 ~シネマ歌舞伎特集8:45 <シネマ歌舞伎>『二人藤娘/日本振袖始』【出演:坂東玉三郎ほか】10:30 <シネマ歌舞伎>『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』【出演:坂東玉三郎、中村勘九郎ほか】12:45 <シネマ歌舞伎>『京鹿子娘二人道成寺』 【出演:坂東玉三郎、尾上菊之助】14:00 <シネマ歌舞伎>『蜘蛛の拍子舞』 【出演:坂東玉三郎ほか】15:30 <シネマ歌舞伎>『阿古屋』【出演:坂東玉三郎ほか】17:15 <シネマ歌舞伎>『桜姫東文章 上の巻』【出演:片岡仁左衛門、坂東玉三郎ほか】19:30 <シネマ歌舞伎>『桜姫東文章 下の巻』【出演:片岡仁左衛門、坂東玉三郎ほか】<シネマ歌舞伎>『二人藤娘/日本振袖始』(シネマカフェ編集部)
2023年12月24日2024年2月から4月にかけて開催されるBUMP OF CHICKENのアリーナツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024』の追加公演が発表された。『ホームシック衛星』は、2008年に実施され、全国のライブハウスを巡ったツアー。今回の『ホームシック衛星2024』はバンドが結成28周年を迎える2024年に行われ、バンド結成日である2月11日(日) の神奈川・Kアリーナ横浜を皮切りにスタートする。このたびツアーファイナルとして4月24日(水)・25日(木) の東京・有明アリーナ公演が追加され、全国8カ所16公演を巡る大型アリーナツアーとなった。ツアーファイナルのチケット先行抽選は、本日12月19日(火) 18時よりスタートしている。<ツアー情報>BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024『BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024』ロゴ2024年2月11日(日・祝) 神奈川・Kアリーナ横浜2024年2月12日(月・休) 神奈川・Kアリーナ横浜2024年2月24日(土) 愛知・ポートメッセなごや第一展示館2024年2月25日(日) 愛知・ポートメッセなごや第一展示館2024年3月6日(水) 大阪・大阪城ホール2024年3月7日(木) 大阪・大阪城ホール2024年3月20日(水・祝) 広島・グリーンアリーナ2024年3月21日(木) 広島・グリーンアリーナ2024年3月30日(土) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2024年3月31日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2024年4月6日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館2024年4月7日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館2024年4月16日(火) 宮城・ゼビオアリーナ仙台2024年4月17日(水) 宮城・ゼビオアリーナ仙台2024年4月24日(水) 東京・有明アリーナ2024年4月25日(木) 東京・有明アリーナ関連リンクオフィシャルサイト楽曲ストリーミング:::
2023年12月19日歌手の三浦大知が、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)から続く「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーに就任したことが26日明らかになった。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が地球観測衛星のアンバサダーとしてアーティストを起用するのは初となる。2月12日に先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を載せたH3ロケット試験機1号機の打ち上げが予定されており、三浦は「だいち」シリーズ衛星のイメージソングとして新曲「ALOS」(エイロス)を書き下ろし。ミュージックビデオには、JAXA筑波宇宙センターでの撮影の模様が収められた。「ALOS」は2月1日に各種音楽配信サイトで配信される予定。また、三浦が地球観測衛星について学ぶためにJAXA筑波宇宙センターを訪れた際の様子や、「だいち3号」にエールを送るためにJAXA種子島宇宙センターを訪問した様子を収録した動画がこのたびJAXA公式YouTubeチャンネル『JAXA Channel』で公開された。三浦のコメントは以下の通り。――アンバサダーのオファーを聞いたときの感想、そして何を今後伝えていきたいか教えてください。まずは、“だいち”という名前で本当に良かったなと思いました(笑)。このようなお話をいただけることはすごく光栄なこと。事前に筑波宇宙センターでもいろいろお話を聞かせていただき、人工衛星にいかに生活を支えてもらっているのか知ることができました。天気予報やナビゲーション、そして災害発生時などいろいろなところで活躍しており、自分たちの生活は人工衛星抜きでは語れない部分もあると思います。今後、「だいち3号」、「だいち4号」がみなさんにとって身近に感じられるような、届け方・伝え方が出来たら良いなと思っています。――「だいち」シリーズ衛星のイメージソングにはどんな想いを込めたいですか。今日、種子島宇宙センターでいろいろな場所を見学させてもらい、話を聞かせていただいた上で楽曲制作を最終段階にもっていこうかなと思っています。本当にいろいろな問題や困難を乗り越えながら、たくさんの方々がこの地球の安全や平和を見守るために、「だいち3号」、「だいち4号」を宇宙に打ち上げる。みなさんを応援できる楽曲を作りたいと思います。――今回、種子島宇宙センターを見学した感想を教えてください。本当にいろいろな場所を見学させていただき、その規模やスケールが全てすごかったです。たくさんの方々の想いが繋がり、打ち上げロケットや「だいち3号」があると思うと、感動しました。――実際に打ち上げられる「だいち3号」を見た感想を教えてください。先日筑波宇宙センターでいろいろな話を聞かせていただいてから、ようやく本日「だいち3号」についに会うことができました。これだけたくさんの方々がバトンを繋いできたからこそ、ここに「だいち3号」がいると感じています。みなさんの情熱と技術の結晶だと思いました。――「だいち」シリーズ衛星のイメージソング制作のヒントはありましたか。たくさんのキーワードがあったと思います。そのキーワードをもとに、最終的に音楽を通して、みなさんの心に届くような、そして「だいち3号」も喜んでくれるようなそういう曲を作れたらなと思いました。――アンバサダーとして伝えたいことを改めてお聞かせください。このプロジェクトを、想い、情熱で繋いでいるのが、人です。スタッフのみなさんの話を聞いて、とても感動しました。そういう想いを、音楽を通して伝えていきたいです。また、自分が人工衛星について勉強する前は、「こんなに(人工衛星に)」お世話になっているんだ」と意識して生活していなかったと思います。人工衛星無しでは、生活の安全地球の平和は守られていなくて、常に人工衛星が見守ってくれているということ。そしてとても身近なものとして、宇宙や人工衛星を感じていただけたら良いなと思います。もっと身近に感じてもらえるように、自分自身も勉強しながら、人工衛星やロケットのこと、そして宇宙のことを、みなさんと一緒に考えていけたらと思います。また、(本プロジェクトに関わった)みなさんが抱えている想いには自分は程遠いと思うんですけど、想いや情熱、ここまでどんな工程を経て、道のりを越えて、ここにきたか。というところを、たくさん話を聞かせていただいて、一部に触れていただいたような気持ちになっています。なので、「いよいよ打ち上げます」と決まる際の気持ちは……想像できないというか。打ち上がる前から、自分もちょっと泣きそうな気持ちになりそうだなと、とても思います。今日、ひとつひとつ丁寧に想いをこめて作業している話を聞かせていただいて、その想いが繋がって宇宙に「だいち3号」が到達するということを、一個人として本当に応援していますし、楽しみにしています。
2023年01月26日G.G Japan Trading(所在地:大阪、代表者:田中 雅人)は、応援購入サイト「Makuake」にて、人工衛星の部品エンジニアが本気で創った芸術品『V8エンジンメタルペンホルダー』の日本先行予約販売を2023年2月24日(金)まで受付いたします。金属塊から削り出す 『V8エンジンメタルペンホルダー』たかがペンホルダーにこんなにも心奪われたことはありますか?人工衛星の部品エンジニアが、その高度な金属加工技術と大きな遊び心を持って本気で作成した『V8エンジンメタルペンホルダー』が遂に日本初上陸しました(※当社調べ)。◆商品の特徴・金属塊(アルミニウム金属ブロック)から精巧に削り出された、パーツが分かれていない一体型のペンホルダー!高い耐久性を誇ります。・圧倒的なメタル感と重厚感で、机の上でも一際目を引く存在感。錆や腐食に強い、高い耐食性を持ちます。玄関や会社の受付などに!・鉛筆やボールペンからマジックまで様々な口径のペンに利用可能。【プロジェクト概要】■プロジェクト名人工衛星の部品エンジニアが本気で創った芸術品『V8エンジンメタルペンホルダー』■期間2022年12月28日(水)~2023年2月24日(金)■リターン・超早割V8エンジンメタルペンホルダー×1 [30%OFF] 先着50名様/26,600円(税込)・早割V8エンジンメタルペンホルダー×1 [27%OFF] 先着100名様/27,800円(税込)・Makuake割V8エンジンメタルペンホルダー×1 [22%OFF] 先着100名様/29,640円(税込)・セット割V8エンジンメタルペンホルダー×2 [35%OFF] 先着50名様/49,400円(税込)■URL 【商品概要】商品名 : 人工衛星の部品エンジニアが本気で創った芸術品『V8エンジンメタルペンホルダー』先行販売期間: 2022年12月28日(水)~2023年2月24日(金)Makuake価格 : 26,600円(税込)~ ※2023年1月4日現在材質 : アルミニウム金属、アセタール樹脂タンク容量 : 14リットルサイズ : 80mm × 93mm × 59mm重さ : 約380g販売場所 : MakuakeURL : 【会社概要】名称 : G.G Japan Trading代表者 : 田中 雅人所在地 : 〒577-0826 大阪府東大阪市大蓮北1-1-8事業内容: 輸出入商品の企画・販売、卸 などURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日ご家族や仲間と一緒に、ルールの簡単な「かるた」ゲームを通して、宇宙に旅立った日本の人工衛星たちのことを楽しく学べる「人工衛星かるた」を11月11日よりオンラインでご購入できます。株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、2022年10月29日に発売した「人工衛星かるた」を2022年11月11日より、オンラインショップにて販売を開始いたしました。本商品は、日本から宇宙に旅立った25機の人工衛星たちの名前の由来やミッションなどを、ルールの簡単な「かるた」ゲームを通して楽しく学ぶことが出来るため、子どもから大人まで幅広い宇宙好きな方々に、お楽しみ頂けるゲームです。2022年ゲームマーケット2022年秋にてご好評を頂き、メディアにも取り上げられた「人工衛星かるた」。多くの方からのご要望を頂きましたので、この度オンライン販売をスタートいたします。オンラインショップ・商品ページはこちら : 「人工衛星かるた」企画意図日本初の人工衛星「おおすみ」以降、日本の人工衛星たちは数多く宇宙へと向かいました。しかしその姿や名前、ミッションなどを知る機会が少ないのが現状です。また、ミッションが成功しても、失敗しても、宇宙へ旅立った人工衛星たちは、その後、地球に降り立って私たちの前にその姿を見せてくれることは、ほとんどありません。そこで、「オンライオンプラネタリウム」では、誰でもルールを知っている「かるた」を通して、日本の宇宙開発を支えてきた、今では私たちの生活をも支えてくれている、人工衛星たちの名前やその姿、ミッションなどを知って頂く機会を生み出そうと考え企画しました。人工衛星たちの個性が満載「取り札」カード「人工衛星かるた」の取り札には、各人工衛星の名前、形状、打上日、大きさ、重さ、周回軌道、ミッションや主要搭載機器などを記載、取り札だけでも「見て楽しい」カードとなっています。取り札に描かれている人工衛星は、1機1機の特徴を再現したデザイナーが書き下ろしたイラストです。読み札には、その人工衛星の特徴的なミッションやエピソードが書かれ、そこから人工衛星を想像して、取り札を取ることで、それぞれの人工衛星たちが、どのようなミッションを担い、どのようなエピソードがあったのかを、「かるた」というゲームを通して楽しみながら知ることが出来ます。「人工衛星かるた」商品概要商品名人工衛星かるた(Space Craft Carta)内容物取り札…25枚・読み札…25枚・取説(A4サイズ1枚)商品サイズ(W)66x(D)90x(H)27mm本体サイズ(パッケージ寸法)発売日2022年10月29日オンライン販売日2022年11月11日価格3,500円(税込)【オンライン販売価格:3,750円(税込・送料込)】オンラインプラネタリウム公式オンラインショップ「Starrium」『Starrium(スターリウム)』は、『オンラインプラネタリウム』の公式ショップです。オンラインプラネタリウムの公式グッズをはじめ、宇宙・天文・星空に関する商品を取り扱っています。オンラインプラネタリウムの番組を通してだけではなく、皆様のお手元に、様々な形の「宇宙」をお届けして、少しでも安らぎや、夢や感動をお届けしたいと思い開設いたしました。Starrium(スターリウム) : 会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井大作(あらいだいさく)創業:2019年9月公式URL: 事業内容1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営・コンサルティング2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日ご家族や仲間と一緒に、ルールの簡単な「かるた」ゲームを通して、宇宙に旅立った日本の人工衛星たちのことを楽しく学べる「人工衛星かるた」を10月29日より発売株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、「人工衛星かるた」を2022年10月29日に発売いたします。本商品は、日本から宇宙に旅立った25機の人工衛星たちの名前の由来やミッションなどを、ルールの簡単な「かるた」ゲームを通して楽しく学ぶことが出来るため、子どもから大人まで幅広い宇宙好きな方々に、お楽しみ頂けるゲームです。「人工衛星かるた」企画意図日本初の人工衛星「おおすみ」以降、日本の人工衛星たちは数多く宇宙へと向かいました。しかしその姿や名前、ミッションなどを知る機会が少ないのが現状です。また、ミッションが成功しても、失敗しても、宇宙へ旅立った人工衛星たちは、その後、地球に降り立って私たちの前にその姿を見せてくれることは、ほとんどありません。そこで、「オンライオンプラネタリウム」では、誰でもルールを知っている「かるた」を通して、日本の宇宙開発を支えてきた、今では私たちの生活をも支えてくれている、人工衛星たちの名前やその姿、ミッションなどを知って頂く機会を生み出そうと考え企画しました。人工衛星たちの個性が満載「取り札」カード「人工衛星かるた」の取り札には、各人工衛星の名前、形状、打上日、大きさ、重さ、周回軌道、ミッションや主要搭載機器などを記載、取り札だけでも「見て楽しい」カードとなっています。取り札に描かれている人工衛星は、1機1機の特徴を再現したデザイナーが書き下ろしたイラストです。読み札には、その人工衛星の特徴的なミッションやエピソードが書かれ、そこから人工衛星を想像して、取り札を取ることで、それぞれの人工衛星たちが、どのようなミッションを担い、どのようなエピソードがあったのかを、「かるた」というゲームを通して楽しみながら知ることが出来ます。「人工衛星かるた」商品概要商品名人工衛星かるた(Space Craft Carta)内容物取り札…25枚・読み札…25枚・取説(A4サイズ1枚)商品サイズ(W)66x(D)90x(H)27mm本体サイズ(パッケージ寸法)発売日2022年10月29日価格3,500円(税込)会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井大作(あらいだいさく)創業:2019年9月公式URL: 事業内容1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営・コンサルティング2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日国内最大のアナログゲームイベントで“試遊卓”が3年ぶりに復活。当ブースでも“試遊卓”を設置、「人工衛星かるた」を楽しむことができます。株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、2022年10月29日(土)〜10月30日(日)に株式会社アークライト/ゲームマーケット事務局が開催する「ゲームマーケット2022秋」へ「オンラインプラネタリウム」として出展いたします。出展概要弊社が企画・運営している「オンラインプラネタリウム」にて企画・製作した、オリジナル商品「人工衛星かるた」の正式リリースのほか、「人工衛星カレンダー2023」、「人工衛星缶バッジ」を展示・販売いたします。また、3年ぶりに復活する会場にて実際にゲームを体験できる“試遊卓”を、弊社展示スペースにも設置いたします。実際に「人工衛星かるた」を楽しむことが出来ますので、皆様の会場へのお越しを心よりお待ちしております。出展ゲーム「人工衛星かるた」(本イベント正式リリース)・人工衛星のイラスト・打上日などの諸仕様・ミッションなどが書かれた「取り札」と、その人工衛星の特徴やミッションが書かれた「読み札」を使って楽しむ「かるた」です。・日本の人工衛星のことを、どの位知っているか?覚えているか?その知識を確かめるために「かるた」に挑んで楽しんでもよし、普段見ることの少ない、日本の人工衛星の姿や諸仕様・ミッションなどを、ゆっくり見て楽しむもよしのゲームになっています。・ルールは簡単、「読み札」で読まれた人工衛星の「取り札」を取り、場の「取り札」が無くなった時点で、手元にある「取り札」の枚数が多い人が勝ちとなります。出展品概要【人工衛星カレンダー】・「人工衛星かるた」に登場する人工衛星をはじめ、日本の活躍する人工衛星が毎月1機登場するカレンダーです。【人工衛星缶バッジ】・「人工衛星かるた」に登場する5機の人工衛星を、ヘキサゴン缶バッジにして商品化。イベント概要・名称:ゲームマーケット2022秋・会場:東京ビックサイト東展示棟1,2,3ホールブーズ番号:ケ06・期日:2022年10月29日(土)、30日(日)・開催時間:11:00~17:00・入場料:1,500円(税込)/高校生以下無料・主催:株式会社アークライト/ゲームマーケット事務局・公式HP: ※29日(土)11:00〜の入場は「早期11時入場チケット(土)」(税込3,000円)の購入が必要です。限定2,000枚、電子チケットのみの販売となります。※小学生以下は保護者同伴で、中学生及び高校生は学生証の提示で下記時間より入場無料。10月29日(土)12時以降/10月30日(日)11時以降※展示会の名称・会期・内容は予告なく変更される場合があります。会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井大作(あらいだいさく)創業:2019年9月公式URL: 事業内容1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営・コンサルティング2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日宇宙ビジネス拠点「X-NIHONBASHI」にて、個性豊かな日本の人工衛星たちと出会える”人工衛星かるた”の体験会を開催株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、東京・日本橋にある宇宙ビジネス拠点「X-NIHONBASHI」にて、個性豊かな日本の人工衛星たちと出会える”人工衛星かるた”の試作品テストプレイ体験会を8月14日に開催いたします。イベント概要★日時:2022年8月14日(日)14:00~15:00★開催場所:宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHI公式サイトURL: (東京都中央区日本橋室町1-5-3福島ビル7階)★参加申込方法:下記サイトよりお申し込み下さい申込URL: ★定員数:最大10組(20名)※1組は最大2名まで★参加費:無料★参加条件:・テストプレイ後にアンケートにお答え頂きます。・テストプレイ中の様子を撮影させて頂きます。・ご参加頂きました皆様のSNS等でイベント参加の記載をお願いします。※参加者のお顔は撮影いたしません。★主催:オンライオンプラネタリウム・株式会社アストロコネクト★共催:一般社団法人ABLab”人工衛星かるた”コンセプト日本初の人工衛星「おおすみ」以降、日本の人工衛星たちが数多く宇宙へと向かいました。しかしその姿や名前、ミッションなどを知る機会が少ないのが現状です。そこで、「オンライオンプラネタリウム」では、誰でもルールを知っている「かるた」を通して、日本の人工衛星の名前や姿、ミッションなどを知って頂く機会を提供しようと考え、今回試作品を作成しました。「人工衛星かるた」の取り札には、各人工衛星の名前、形状、打上日、大きさ、重さ、周回軌道、ミッションや主要搭載機器などを記載、取り札だけでも「見て楽しい」カードとなっています。読み札には、その人工衛星の特徴的なミッションやエピソードが書かれ、そこから人工衛星を想像して、取り札を取ることで、それぞれの人工衛星たちが、どのようなミッションを担い、どのようなエピソードがあったのかを、「かるた」というゲームを通して楽しみながら知ることが出来ます。「人工衛星かるた」を通して、日本の人工衛星たちの活躍や込められた想いが、皆様に届けることが出来たら幸いです。会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井大作(あらいだいさく)公式URL: 事業内容1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営・コンサルティング2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業アストロコネクト公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日蒜山のアクティビティ蒜山ガイドクラブ(岡山県真庭市)では、「象山~擬宝珠山(ぎぼしやま)周回カタクリトレッキングツアー」を4月24日(日)に開催します。トレッキングツアーは、林の樹々や植物・風景、カタクリの花などを楽しみながら約3時間、山の中をゆっくりと散策します。開催概要について当日は、9時から受付。9時30分~12時30分までがトレッキングツアーとなります。集合場所は、休暇村奥大山tレストハウス前駐車場。参加費(ガイド料・保険料)は、大人3,500円、小学生1,500円です。服装は、登山のできるもので、トレッキングシューズを推奨。雨具や飲み物も持参しましょう。カタクリの花に出会えるトレッキングは、春の妖精(スプリング・エフェメラル)と呼ばれるカタクリの花を見ることができます。カタクリの花は、雪解けの3月から6月頃まで見ることができますが、見頃は3月から4月と言われます。過去には、チゴユリ・ミヤマカタバミ・ショウジョウバカマ・サンカヨウ・ギフチョウに出会えたこともあるようなので、タイミングがよければ多くの植物や生物に遭遇できるかもしれません。春を体感しに出かけませんか。(画像は公式サイトより)【参考】※蒜山ガイドクラブの公式サイト
2022年04月19日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、高度なメッセージング、追跡、安全機能を備えたGarmin最小の衛星通信コミュニケーター「inReach Mini」の最新モデル『inReach Mini2(インリーチ ミニ ツー)』を、2022年4月20日(水)に発売します。予約受付は、4月13日(水)より開始いたします。inReach Mini2シリーズ『inReach Mini2』は、双方向で通信が可能な衛星通信コミュニケーター※1。携帯電波が届かない場所でも、全世界をカバーするイリジウムネットワークを経由してテキストメッセージの送受信が可能です。手のひらサイズの超軽量コンパクトでウエアやポケットにも収まりやすく、装備の負担になりにくいことから、冒険家や過酷な環境でフィールド調査を行う専門家などにとって、理想的なデバイスとして好評をいただいています。Garminならではの高度な衛星通信技術を活用し、移動時、静止時に関わらず正確な位置・方位情報を取得。過酷な環境での状況把握に役立つだけでなく、自宅など離れた場所との双方向通信によりバックアップ体制もサポートします。また緊急時には、民間救助組織GEOSの国際緊急対応連携センター(IERCC)へ、インタラクティブにSOS信号を発信。24時間年中無休のGEOSが、SOSに対応します※2。この度、『inReach Mini2』は新たに「トラックバック機能」と「軌跡記録」を搭載。「トラックバック機能」は同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲート。デバイスが定期的に位置情報を自動記録し、軌跡を画面表示する「軌跡記録」と合わせて、安全な往復をサポートするだけでなく、ルートミスなどのトラブルにも役立つ機能です。「軌跡記録」はMapShareを使えば自宅にいる家族や友人と位置情報を共有することもできます。対応のスマートフォンやGarminデバイスとペアリングすれば、リモート操作も可能。さらにGarmin Exploreアプリを使用すると、旅の計画、地形図へのアクセス、デバイスに同期できるウェイポイントやコースの作成などを行うことができます。バッテリーも大幅な長時間稼働を実現。10分間隔のトラッキングモードで約2週間バッテリーが持続。長期のアタックなどでも安心してお使いいただけます。『inReach Mini2』は、山岳ガイド、高圧線保守、探検家、未踏地などへのフィールドワークを行う専門家などプロフェッショナルの方からアウトドアアクティビティを楽しむ方まで。グローバル通信ソリューションを必要とするすべての人に、備えと安心を提供するためのデバイスです。※1 一部の管轄区域では、衛星通信デバイスの使用を規制または禁止しています。ご利用地域の法規・規制をご確認の上、ご利用ください。※2 SOS機能を含めたライブ追跡やメッセージ送受信の利用にあたり、イリジウム衛星ネットワークへのアクセスが必要なため、衛星通信サブスクリプションが必要になります。Garminでは手頃な価格と柔軟性を備えたプランをご用意しています。【製品概要】●inReach Mini2発売日 :2022年4月20日(水)予約開始日:2022年4月13日(水)カラー :Flame Red(フレームレッド)/Black(ブラック)価格 :52,800円(税込)【製品特徴】 ★は新機能■携帯電波の届かない環境で安全・安心をサポートする衛星通信コミュニケーターコンパクトで軽量な衛星通信コミュニケーター。全世界カバーのイリジウムネットワークを経由して双方向でメッセージの通信を行うことが可能。また、緊急の場合は24時間365日対応可能な国際的な救助組織GEOSに、世界のどこにいても、その位置情報とともに緊急メッセージ(インタラクティブSOSアラート)を送ることができます※。(衛星通信を利用するためのサブスクリプション契約が必要)※SOS機能を含めたライブ追跡やメッセージ送受信の利用にあたり、イリジウム衛星ネットワークへのアクセスが必要なため、衛星通信サブスクリプションが必要になります。Garminでは手頃な価格と柔軟性を備えたプランをご用意しています。※一部の管轄区域では、衛星通信デバイスの使用を規制または禁止しています。ご利用地域の法規・規制をご確認の上、ご利用ください。サービスの利用により被った事故または損害等については、当社は、その原因の如何を問わず一切の責任を負わないものとし、使用契約者はこれをあらかじめ了承するものとします。★日本語対応本体表示が日本語表示となったほか、双方向メッセージやSOS要請時のメッセージも日本語に対応。★ナビゲーション機能と軌跡表示を追加同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲートする「トラックバック機能」を新搭載。「ブレッドクラムトレイルマッピング(軌跡表示)」も追加され、さらに強力に安全・安心をサポートします。■位置情報を自動追跡・記録デバイスの位置情報は、デバイスの電源を入れたときと、メッセージを送信時に自動で記録(位置情報は任意の時間で定期的記録可能)。また、MapShareを使って、家族や友人と位置情報を共有することもできます。★コンパクトサイズでも見やすいUIウェアラブルのウィジットに似た新しいUIで、視認性と操作性が向上。★タフなバッテリー性能バッテリー寿命は約2倍に。稼働時間は、10分トラッキングモードで約2週間を実現。■Garminデバイスとのペアリングでスマホ通知機能のように使用も可能GarminのウェアラブルウォッチなどとinReach Mini2をペアリングし、衛星通信メッセージの送受信やSOSの発信に使用可能(位置情報も1時間ごとに自動的に記録)。■過酷な環境でも正確な方位情報を提供デジタルコンパスは、移動中/静止中を問わず正確な方位情報を提供します。★アプリ等の活用で幅広い活用が可能に対応のスマートフォン上のGarmin ExploreアプリやWebサイトと同期し、デバイスと同期できるルート計画や地形マッピング、ウェイポイント、コース、アクティビティ、コレクションが作成可能。また、Exploreアプリを使用してスマートフォンでメッセージの打ち込み、インリーチ経由でメッセージを送ることも可能。操作性がより向上します。■衛星通信サブスクリプション利用は月単位で契約可能月単位での契約が可能なので、シーズンや利用目的に合わせて契約いただけます。また、利用目的に合わせて3プランを用意(個人プラン)。左からSOSアラート、メッセージ応答、トラックバック機能、見やすくなったUI各製品の詳細は、以下のURLからご覧ください。・Garmin inReach Mini2, Flame Red ・Garmin inReach Mini2, Black <inReach Mini2発売キャンペーン>この度、『inReach Mini 2』発売を記念して、キャンペーンを実施いたします。より多くの方に衛星通信「inReach」を活用いただきたく、ご購入の方で簡単なアンケートに答えていただくと、「サブスクリプション1か月無料のクーポンコード」を回答者全員にプレゼントします。・応募条件inReach Mini 2を購入し、アンケート回答いただいた方・プレゼント衛星通信サブスクリプション1か月無料のクーポンコード※「個人向けプラン」の3プランから選択可・応募期間2022年4月13日(水)~ 限定100名様 ※定員になり次第終了・応募方法キャンペーン公式サイトより、必要事項を記入のうえ、アンケートに回答。回答していただいた方に、クーポンコードをメールでご案内いたします。公式サイトURL: 【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日@onefiveのSOYOとGUMIが出演する、一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)の動画「青春はいつだって、高画質 衛星放送。」が公開された。本動画は、若者をメインターゲットに衛星放送の魅力を伝える目的で制作され、「衛星放送」を一緒に観ることを通じて得ることが出来る共感や絆を描いた、女子高生3人によるショートムービーとなっている。「青春はいつだって、高画質 衛星放送。」には、SOYOとGUMIのほか国本梨紗が出演。150秒バージョンと15秒バージョンの2種類の動画が本日3月18日の13時より公開されている。「青春はいつだって、高画質 衛星放送。」15秒バージョン「青春はいつだって、高画質 衛星放送。」150秒バージョン<動画情報>「青春はいつだって、高画質 衛星放送。」公開中■ストーリー高校生の美月はクラスメイトとの関係があまり上手くいかず、渋谷の街の中に佇み悩んでいた。そこへ未来と凛からメッセージが届き、美月は何かを決意し、走り出す……。■登場人物美月:国本梨紗父親の転勤で福岡から都内公立高校へ転校して来た高校2年生。一人っこで、両親と三人暮らし。性格はおとしく地味なタイプで、人付き合いは苦手。未来:GUMI(@onefive)美月のクラスメイトで学級委員長。両親と弟の4人家族で長女。笑顔の絶えないクラスの人気者で気配り上手。最近転校して来た美月のことが気掛かり。凛:SOYO(@onefive)美月と未来のクラスメイト。母親と二人暮らし。父親は海外へ単身赴任中。クールに見えるが、多感な一面もある。未来からのメッセージをみて、思わず駆け出す。A-PABサイト:関連リンク@onefive YouTube Instagram Twitter TikTok LINE ID
2022年03月18日一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は9月22日、オンライン記者会見を開き、新4K8K衛星放送視聴可能機器の出荷・設置が累計1000万台を突破(8月末分集計見込み)したと発表した。2018年12月1日の新4K8K衛星放送開始から1年で300万台、その後は2年で700万台を超え、2年9カ月(およそ1000日間)で1000万台に到達した。本年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて1000万台を目標に掲げていたといい、それが実現した形だ。新型コロナウイルス感染拡大によるいわゆる“巣ごもり需要”や1年間延期となった東京オリンピック・パラリンピックへの期待感から、前年同月比3~4割増が連続するなど、順調に台数を増やすことができたとの見解も示した。また、会見に出席したNHKの落合淳編成局専任局長は「8Kについては、『特等席で見てるようなアングルで、臨場感を味わえた』『選手の表情や汗まで、くっきり見えた』といった声をいただいた」と東京オリンピックの中継に対する視聴者からの感想を紹介していた。A-PABの木村政孝理事によると、次なる目標を「2024年開催予定のパリオリンピック・パラリンピックまでに、2500万台の達成」に設定しているといい、そのためには普及のペースアップが必須。「楽な道のりではないと思うが、引き続き、普及拡大に熱い思いを傾けて参りたい」と抱負を語った。会見では電波漏洩対策の助成金制度についても説明。新4K8K衛星放送(左旋)の電波が漏れる受信設備の改修経費の一部を国が助成する制度で、戸建住宅、マンション、アパート等の受信設備を改修する際に活用できる。助成金は今年度で終了となるので、「申請はお早めに」と呼びかけていた。【武田総務大臣挨拶】本年8月末に、新4K8K衛星放送を視聴することができるテレビ等の機器の出荷台数が1000万台を突破し、今般、それを記念する記者発表会が開催されますことを、心からお慶び申し上げます。一般社団法人放送サービス高度化推進協会の皆様をはじめ、関係各位の御尽力に深く敬意を表します。さて、新4K8K衛星放送は、2018年12月1日に実用放送が始まり、現在、BS・CS合わせて10社が18番組の放送を行っています。これにより、鮮やかで、臨場感あふれる映像を通じた新しい視聴体験が可能となりました。多くの国民の皆様方は、この7月から開催された、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」においても、世界中から集まったアスリートの方々の息づかいまで感じられる、臨場感あふれる競技の模様を4K8K放送により実際に身近に視聴する機会を持つことができたのではないかと思います。今般、機器の出荷台数が1000万台を超えましたが、昨年7月末に500万台を突破してからこの1年間で倍増していることも考え合わせると、今後更に4K8K放送の普及が進む段階に向かうことが期待されます。そのためにも各放送事業者の皆様方には、これまで以上に、4K8K放送の特長を生かした魅力的なコンテンツの提供に取り組んでいただきたいと思います。総務省といたしましても、引き続き関係事業者・団体の皆様とともに、受信環境の整備や周知・広報に取り組むことで、4K8K放送を盛り上げてまいります。最後になりましたが、関係者の皆様の益々の御発展と御健勝を祈念いたしまして、私の挨拶といたします。
2021年09月22日9月7日、衛星放送協会オリジナル番組アワードの授賞式が開催され、BS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)が制作し2021年3月19日に放送したドキュメンタリー、BS12スペシャル「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」のグランプリ受賞が発表されました。BS12 トゥエルビは、受賞を記念し、同作品を9月11日(土)深夜4時~アンコール放送いたします。2019年には全国を回り600回以上のライブを行った令和元年台風19号の爪痕が残る宮城県丸森町を訪れた村本大輔■衛星放送協会オリジナル番組アワードグランプリ受賞2021年9月7日、第11回衛星放送協会 オリジナル番組アワードの授賞式が開催され、既に発表されている各部門の最優秀賞受賞作品の中から、BS12 トゥエルビが制作したドキュメンタリー、「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」のグランプリ受賞が発表されました。【審査員長吉岡 忍氏 (ノンフィクション作家)講評】「コロナ禍は、閉塞した現在を生きる視聴者の知的欲求に応えていない、というテレビの弱点をあらためて明らかにした。たしかに膨大な情報は伝えているが、それを読み解き、ときには泣き、怒り、笑い飛ばして暮らしの質感に転化する力が、いまのテレビにはない。村本大輔はその弱みに気づいてしまった芸人である。彼は3.11被災地や原発事故の現場、都会の雑踏や地方の過疎地を歩き、現場と情報の目のくらむような落差を肌身に感じながら、あらたな笑いをつくり出そうと呻吟している。ニューヨークへ飛び、夢中で習い覚えた英語で小さな舞台に立つ姿からも、その必死さが伝わってくる。彼の言葉のいちいちを〝政治的発言〟などと忌避する日本のテレビに、われわれの未来を預けるわけにはいかない。自粛や忖度によって切り縮められた笑いの無力さを突き、テレビの弱点を突き抜けようとするテレビ――その可能性に賭ける村本と制作者に拍手を送りたい。」■番組紹介ウーマンラッシュアワー・村本大輔。2013年の「THE MANZAI」で優勝し、テレビに引っ張りだことなった。しかし、原発や沖縄の基地問題などを漫才のネタにし始めた2017年頃からテレビ出演が激減。2020年のテレビ出演はたった1本だった。彼はジャーナリストさながら福島や沖縄などに足を運び、生の声を聞いて回る。そして、“笑い”に変え続けた。何が心に響くのか?常にお笑いのネタを探し続ける彼に番組は密着。さらに村本がテレビから消えた理由を関係者に取材。見えてきたのは、テレビの制作現場に漂う空気、そして社会におけるお笑いの役割と可能性だ。彼はなぜテレビから消えたのか?村本大輔という芸人を通して、テレビというメディアを見つめ直す。■放送スケジュール9月11日(土)深夜4時00分~5時00分アンコール放送■受賞を受けて【番組プロデューサーBS12 トゥエルビ佐々岡沙樹】2年近く前に村本さんがアメリカのスタンダップコメディに挑戦するという番組が放送できなくなったことを制作会社の方から聞き、初めて村本さんの独演会を見に行きました。そのときに、世間的に言われている村本さんの印象との間に大きな差を感じました。それと同時に感じた「なぜテレビで放送できないのだろう?」という素朴な疑問から、村本さんを通して、放送業界にいる自分自身、原点に立ち返って「テレビ」というメディアについて改めて考えたいと思いこの番組を企画しました。番組内で「誰も傷つけないお笑いは存在しない」という村本さんのコメントがありますが、テレビ番組も同様だと思います。どんなに悩み抜いて制作をしても、必ず誰かを傷つけていると思います。しかし、この番組制作を通して最後に自分の中に残ったのは、「それでも悩み続けるしかない」「制作者たるもの、楽をしようとするな」という当たり前の自戒でした。【BS12 トゥエルビ編成部長清水友明】私の中で本作制作の決め手はふたつありました。ひとつめは、このテーマは他局では中々制作できないだろう、という点。他局が触らないということは、リスクも相応あると考えましたが、一定数の視聴者の方に支持いただけるのではないか、また、最後発でまだまだ小さなBS放送局である我々だからこそ果たせる役割があるのではないかと考え決断しました。こちらについては、制作メンバー一丸となって丁寧に制作してくれたこと、視聴者の皆さまが我々放送側の意図を汲んでいただけたことにより乗り切ることができたと考えています。ふたつめ、こちらの方が個人的には大きいかもしれませんが、何よりもこのテーマを一度掘り下げ、結果生まれてくるものを私自身も見てみたかった。SNSなどが発展し、情報を受発信する機会は格段に増えました。にもかかわらず“きちんと伝わる”ことや“きちんと議論する”ことは以前より難しくなっていると感じていたからです。本作の放送を通じて、視聴者の皆様にもこれらの原因や本質につき、考えるきっかけ、議論をするきっかけになれば幸いです。テレビ出演が減り、村本大輔は全国で独演会を行なっている(東京)独演会にてアメリカでの挑戦のため英語のネタを考える■「BS12スペシャル」とはコンセプトは「過去に、起きたこと。今、起きていること。これから、考えなければならないこと。『知らない』ことに、ほんの少し光を当てるドキュメンタリー。」2018年放送の「核の記憶89歳ジャーナリスト 最後の問い」は映文連アワード2019 審査員特別賞、第6回ATP上方番組大賞・特別賞、第26回坂田記念ジャーナリズム賞を、2020年放送の「人間の履歴書–歯が語る 生きた証–」は映文連アワード部門優秀賞を受賞。2021年9月17日(金)よる9時~は、児童虐待問題を新たな視点から描く「もつれた糸 ー虐待通告 19万件の裏側でー」を放送する。今回の受賞作品を送り出した佐々岡プロデューサーが手がけている。BS12スペシャル | 情報・ドキュメンタリー番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で大ブレイクしたチョン・ヘインの主演ドラマ「半分の半分 ~声で繋がる愛~」が、2021年2月16日(火)からCS放送局「衛星劇場」で放送されることになった。チョン・ヘインが演じるのは、ひとりの女性に片思いし続ける人工知能プログラマー、ムン・ハウォン。脚本家のイ・スクヨンとは映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』以来のタッグとなる。ハウォンを気にかけるクラシック専門のレコーディング・エンジニア、ハン・ソウには「ロボットじゃない~君に夢中!~」「輝く星のターミナル」のチェ・スビン。この2人が織りなす、切なく美しい心温まるラブストーリーは、今年の春に韓国「tvN」で放送された。なお、衛星劇場では放送に先駆け、チョン・ヘインをはじめとしたキャストのインタビューやメイキング映像を収めた「<半分の半分 使用説明書>」と題したスペシャル番組も日本初放送する。「半分の半分 ~声で繋がる愛~」は2021年2月16日より毎週(火)23時~衛星劇場にて2話連続放送(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2020年12月25日韓国tvNで5月に放送されたハン・ヘジン主演スペシャルドラマ「外出~Mothers~」が、10月28日(水)衛星劇場で日本初放送することが分かった。主演のハン・ヘジンは、高利貸しで働く三流チンピラが銀行の受付嬢に抱く不器用な愛を描いた『傷だらけのふたり』ではヒロインを務め、「がんばれ!クムスン」、「朱蒙」など数々のTVドラマに出演する女優。今回日本初放送が決定した全2話からなる本作は、ある日突然、転落事故で娘を失ったワーキングマザーとその母親を主人公に、事故のあったあの日の真実に立ち向かう、残された家族たちの物語。制作は、日本でも話題となったあの「愛の不時着」や「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を手掛けた、STUDIO DRAGON。ハン・ヘジンがワーキングマザーのジョンウンを、彼女の母スンオクをキム・ミギョンが演じている。「外出~Mothers~」は10月28日(水)衛星劇場にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月15日中村倫也主演のドラマ「ハリ系」が、7月から衛星劇場にて放送されることが決定した。本作は、2007年10月~12月にかけて日本テレビ系列にて放送された全12話のドラマ。ハリネズミから進化したハリ系人間の耳田ハリ彦を中村さんが演じ、ハリ系人間の青年が、サル系人間の女の子と恋に落ちる。ちょっと切ない2人の恋人を中心に、ハリ系人間が普通に生きる世の中を朗らかに暖かく描いていく。中村さんのほかにも、村川絵梨、皆川猿時、もたいまさこ、田口トモロヲ、吹越満、池谷のぶえら豪華俳優が出演している。「ハリ系」は7月21日(火)から衛星劇場にて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月17日東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め“いまどきの視聴者”が知らない疑問を本人にぶつけていく「1周回って知らない話」の5月9日(水)放送回に、女優の杏が出演。自身が声優として出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の謎に迫っていく。モデルとして国内だけでなく世界で活躍し、大河ドラマ「天地人」や連続ドラマ「妖怪人間ベム」「幽かな彼女」などで女優として、さらに2013年に連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜擢されると、翌年にはドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演。「デート~恋とはどんなものかしら~」で月9主演を果たすなど、いまや日本を代表する女優の1人となった杏さん。杏さんは『それいけ!アンパンマン』最新作で主人公・クルン役を演じているが、今回は同作の公開を記念して、杏さんと同じく同作に声優として出演する「アンジャッシュ」をはじめ、戸田恵子、中尾隆聖、島本須美、柳沢三千代らレギュラー声優陣もゲストで登場。30周年を迎えた長寿番組「アンパンマン」を徹底検証していく。さらには、「1周回った平成ゲスト」としていしだ壱成、河相我聞、保阪尚希が登場。いしださんの「二股騒動」、河相さんは「隠し子報道」、保阪さんは「内臓破裂」とそれぞれ経験した危機と、そこからどうやって奇跡の復活を遂げたかについて語る。そのほか、岡田結実、滝沢カレン、鈴木亜美、鈴木紗理奈、二子山親方、山田美保子らも出演。杏さんが主人公役を担当し「アンジャッシュ」もゲスト声優で出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、テレビアニメの第1話に登場したアンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性を杏さん演じるクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える作品となる。『百日紅~Miss HOKUSAI~』に続いて2回目となる杏さんのアニメ声優の演技にも注目だ。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開される。「1周回って知らない話」は5月9日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月09日もはや当たり前になりすぎて、いまさら誰も説明してくれない“1周回って知らない話”を直接本人にぶつけて明らかにしていく「1周回って知らない話」の2時間SPが4月4日(水)今夜放送され、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典がゲスト出演する。「EXILE」「三代目J Soul Brothers」としての音楽活動はもちろん、俳優としても『クローズEXPLODE』や「ワイルド・ヒーローズ」「HiGH&LOW」シリーズなどへの出演を経て演技に磨きをかけると、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で映画初主演。野草に詳しいこと以外は謎に包まれた青年・樹を演じた。「砂の塔~知りすぎた隣人」では菅野美穂演じる主人公の幼馴染で児童連続誘拐事件の犯人という難役をこなしてその実力をみせつけ、この3月には主演最新作『去年の冬、きみと別れ』も公開されるなど、俳優として一層の飛躍を遂げつつある岩田さん。今回は岩田さんをはじめ、野性爆弾くっきー、アキラ100%、ガリットチュウ福島、サンシャイン池崎、ひょっこりはん、小倉優子、ギャル曽根、IKKO、岡田結実、岡井千聖、加藤ナナ、平祐奈、矢島愛弥、島崎和歌子、「ロンドンブーツ1号2号」田村亮、山田美保子らが出演。岩田さんのプライベート(秘)写真や、アキラ100%さんはいま独立問題に揺れる「たけし軍団」井出らっきょに悩み相談。東京スカイツリー開業6年目の新事実まで様々な“1周回った知らない話”をお届けする。俳優としての幅をますます広げ続ける岩田さんが主演を務めるドラマ「崖っぷちホテル!」が4月15日(日)22時30分~日本テレビ系で放送スタート。郊外にたたずむ小さなホテル。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな高級ホテルだったが、時は経ち、現在は負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルに!いまやダメスタッフの巣窟と化した、サービス最悪・クセ者揃いの老舗ホテルは、建っている場所も、立たされている状況も押せば倒れる崖っぷち!そんな1軒のホテルを舞台にした“クセ”が凄すぎる(!?)痛快シチュエーションコメディとなり、岩田さんは超絶ラフな姿で従業員たちに不快な顔をされながらも、そんなことはお構いなしに次から次へと破天荒な注文をホテル側につけていく男・宇海直哉を演じ、戸田恵梨香のほか、浜辺美波、中村倫也、今夜も共演している「野性爆弾」くっきーさんといった面々と共演する。「1周回って知らない話」2時間SPは4月4日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月04日12月13日(水)放送の「1周回って知らない話」は、現在放送中のドラマ「先に生まれただけの僕」など、個性的な役の“怪演”が脚光を浴びる俳優・高嶋政伸をゲストに迎え、華麗なる元祖芸能一家の疑問を明らかにしていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタント務める「1周回って知らない話」は、テレビで当たり前として扱われているが、“いまどきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく番組。今回ゲストに登場する高嶋さんは、『暗殺教室』「真田丸」「こちら本池上署」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演し、若者たちの間でもよく知られているが、人気司会者の父・高島忠夫、元タカラジェンヌの母・寿美花代、俳優の兄・高嶋政宏を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということをいまどきの視聴は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問をぶつけてみることに。まずは、元祖芸能一家の高嶋家の華麗なる伝説を紹介。幼少期は、巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、贅沢三昧の日々を過ごしていたよう。また彼が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。高嶋さんが初めて恋をしたのは、まさかのあの女優…。そんな中、全国的に顔が知られていたため危険な目に遭ったこともあったそうで、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたことをテレビで初告白!その刑事と過ごした不思議な日常を回想…。さらに、この話には後日談が。ドラマ「HOTEL」で一躍有名になったころ、そのときの刑事とつながるとある出来事が起こったのだとか。一体それは…。そして、まもなく最終回を迎える「先に生まれただけの僕」で共演している「嵐」の櫻井翔から、「完璧な役作りをどのように準備して現場に挑んでいるのか」という疑問が到着。回答は、ストイックな高嶋さんならではの「3つのP」というものが。そこには、あの「変人役」に繋がる(!?)スタジオ騒然の事実が!果たして「3つのP」の意味とは?そのほか、人気番組「笑点」や「笑ってコラえて!」でお馴染みの“アレ”の値段や、平野ノラやサンシャイン池崎など人気タレントのお金事情など、テレビにまつわるあらゆるものの値段を徹底調査するコーナー「1周回って知らない、テレビ業界のこれていくら?」も放送される。「1周回って知らない話」は12月13日(水)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日いまどきの視聴者が知らない“1周回って知らない話”を明らかにする「1周回って知らない話」の1月18日(水)今夜放送回に、プロサッカー選手の長友佑都と女優の平愛梨が登場。結婚を間近に控えた2人の“現在”の様子を紹介する。もはや当たり前になりすぎていまさら誰も説明してくれないことが数多く存在する現代。置いてきぼりをくらっている“いまどきの視聴者”のために「1周回って知らない話」を直接本人にぶつけて明らかにしていく同番組に、今回、今月末にいよいよ結婚を控えた長友さんと平さんが登場する。長友さんといえば小学校時代にサッカーを始め明治大学へ進学、サッカー部に入部するも一時は腰のヘルニアから戦線を離脱。治療のために鍛えた体幹を生かして復帰後急速に頭角を現し、全日本大学選抜やユニバーシアード代表に選出されると、特別指定選手としてFC東京の練習に参加するようになりその後FC東京入り。そして日本代表に招集され2010年のワールドカップでは全4試合に左サイドバックでフル出場。W杯での活躍が評価されセリエAに移籍すると2011年からは名門インテル・ミラノでプレー。副主将も務めるなどいまや世界的なサッカープレーヤーだ。一方の平さんは安室奈美恵に憧れ芸能界入り。2008年、映画『20世紀少年』ヒロインのカンナ役で注目を浴びると、その後は映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』をはじめ、間下このみが難病によるハイリスク出産を乗り越えるまでを描いた「ママになりたい…」など数々の映画、ドラマに主演。また活躍の場をバラエティにも広げ、現在では日本テレビ系「ヒルナンデス!」の木曜日レギュラーや、フジテレビ系バラエティ「もしもツアーズ」2代目ツアーガイド、「スクール革命」など数々のレギュラーを持ち、その独特のキャラクターで人々に愛されている。昨年交際が発覚した際、会見で長友さんが平さんに対して向けた「アモーレ」という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、スポーツ界、芸能界を超え大きな注目を集めている2人の結婚。本番組ではそんな2人がどのようにして出会い愛を育んでいったのか。イタリアでの新生活やトップアスリートの妻となるための花嫁修業の様子を大公開する。番組MCは東野幸治、アシスタントは川田裕美。岡田結実のほか三瓶、水卜麻美らも出演する。「1周回って知らない話」は1月18日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月18日日本テレビは1日、10月期の改編発表会を開催。好調な視聴率を背景に今回も小幅の改編となり、プライム帯でのバラエティ新番組は、9月7日スタートの『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00~19:56)のみとなる。『1周回って知らない話』は、10月を待たずにスタート。東野幸治のMCで、テレビで当たり前になりすぎて今や誰も聞かない話を、本人に直接聞くという内容で、土日の午後帯で視聴率8.4%、10.3%を記録。その後、ゴールデンタイムでも12.4%、12.9%、10.1%(裏番組のテレ朝『あいつ今何してる?』に勝利)と安定した数字をあげており、満を持してのレギュラー化となる。連続ドラマ3枠は、「企画強化」「話題性のあるキャスティング」「多面的コンテンツ展開」をテーマに編成。水曜22時が石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』、土曜21時が唐沢寿明&窪田正孝のHulu共同制作『ラストコップ』、日曜22時30分が沢村一樹主演『レンタル救世主』となる。なお、『校閲ガール』の小田玲奈プロデューサーは、現在同枠で放送中の『家売るオンナ』から、2クール連続という異例の担当だ。読売テレビ制作の木曜23時59分枠ドラマは、船越英一郎主演の『黒い十人の女』。同局制作の土曜夕方アニメ枠では『タイムボカン24』(毎週土曜17:30~18:00)がスタートする。今回の改編率は、全日が3.9%(今年春改編は5.8%)、ゴールデン12.3%(同9.8%)、プライム9.2%(同13.1%)。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年09月01日お笑い芸人の東野幸治がMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』が、9月7日から毎週水曜19時枠でレギュラー化することが18日、明らかになった。初回は、19時から20時54分までの2時間スペシャルとなる。この番組は、、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。これまで単発特番として放送され、和田アキ子、萩本欽一、中村玉緒、美川憲一といった大物芸能人たちにも「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」といった、失礼にも聞こえる質問をぶつけてきた。東野は当初、「なんて失礼なVTRや! 何ちゅうスタッフや! 二度ととやるか!」と思ったそうだが、放送後の評判がよく、「あれよあれよとレギュラー化となったため、今後、番組の内容に関しては、スタッフに一切口出ししないことを心に決めました」と、レギュラー化にも信頼。スタジオに呼びたい大物ゲストを聞かれると「とんねるずさんとダウンタウンさん」と回答し、「大先輩であるお笑いコンビの方々に対して"今どきの視聴者"が知らないこと・分からないことを聞いて確かめたい」と、意欲を示した。アシスタントを担当するのは、フリーアナウンサーの川田裕美で、読売テレビ退社後初のゴールデンレギュラー進行役。このレギュラー化に「うれしい!と同時に大丈夫!?とも思いました」というが、「ゲストのことがもっと好きになります。その橋渡しをしっかりと務めたいと思います」と意気込みを語る。こちらは、ビートたけしをゲストに呼びたいと挙げ、「下積み時代のお話も聞いてみたいです。今だから言える話もたくさんありそうですし…(笑)」と想像を巡らせた。
2016年08月18日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月1日、先月26日から通信が途絶えているX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の状況について報告した。現在までに通信は復旧しておらず、依然として衛星の詳しい状態は不明であるものの、前回の記者会見から新たに分かったこともあり、より詳しい状況が明らかになってきた。ひとみに何が起きたのか。この難問への正解は残念ながらまだ無い。衛星と通信できない以上、現時点で原因を特定することは難しいが、有力な手がかりとなりそうなのが地上からの観測情報だ。米JSpOC(国防総省戦略軍統合宇宙運用センター)の発表によれば、ひとみの周辺に5つの物体が観測できたという。これは、ひとみに破片が出るような物理的な破壊があったことを意味する。ただし一方で、その後にひとみからの電波を受信していることもあり、致命的な破壊では無かったと見るのが妥当だ。JSpOCの発表のあと、日本でも独自に観測を試み、ひとみの軌道上に2つの物体を確認した。仮に物体AとBとすると、光学望遠鏡による観測で、物体Aは3~7等級と明るく、物体Bは5~9等級と暗い。またレーダー観測では、物体Aは常時観測でき、物体Bは2回しか観測できなかった。このことから、物体Aの方が大きく、これが衛星本体だと推測される。分離した破片と見られる物体Bが2回しか観測できていないのは、観測限界に近いためと考えられる。レーダーの識別能力は、高度600kmで直径1m程度とのことなので、物体Bの大きさもその程度である可能性が高い。JSpOCのレーダーは、10cm程度まで識別できると言われており、残りの4個については、物体Bよりも小さいということだろう。軌道上の物体の軌道を遡れば、破片がいつ分離したのか推測できる。JSpOCの推測では3月26日の10時42分±11分、日本の推測では同日10時37分頃となっており、両者はほぼ一致。この時間に分離があったと考えてほぼ間違いない。また望遠鏡による光学観測で明るさが不規則に変化していたことから、衛星が回転している可能性が指摘されている。JAXAはこれについて、断定は避けているものの、その可能性は当然認識している。回転により十分な発電ができず、衛星の電源がオンになったりオフになったりしていて通信ができない、というのは十分考えられるシナリオだ。この場合、取れる対策はあまりなく、回転が落ち着くのを待つしか無い。当初は複雑な回転運動をしていても、時間が経過すれば、最大慣性主軸まわりの回転に必ず収束する。ひとみの場合、これは太陽電池パドルに垂直な軸(Y軸)になる。このY軸まわりの回転になれば、太陽電池がどこか1方向を向くようになるというわけだ。回転軸がどちらを向くかは分からない。収束したとき、もしかしたら太陽の反対側を向いているかもしれないが、公転に伴い、いずれは太陽電池に光が当たるようになる。安定して発電できる状態になり、コマンドを送ってテレメトリを得ることができれば、衛星の状態が分かる。そこで原因を推定し、対策を立て、それを実行する。ただし、これはかなり楽観的なシナリオだ。悪い方のシナリオだと、ダメージが大きく、科学観測が不可能になっている場合もあり得る。いずれにしても、すぐに復旧できるような状態とは考えにくく、数カ月単位の長期戦を覚悟する必要がありそうだ。なお、通信異常や姿勢異常の原因を推測するために、JAXAでは現在、FTA(故障の木解析)を進めているという。ただ、現在のテレメトリを取得できないため、解析は難航が予想される。考えられそうな要因としては、「軟X線分光検出器」(SXS)のヘリウムタンク、バッテリ、燃料タンクなどがあるが、通信途絶前に取得したデータからは、特に異常は見られなかったそうだ。記者会見では、デブリが衝突した可能性についての質問もあったが、現時点で、原因をデブリとする証拠は見つかっていない。軌道上にある10cm以上の大きさのデブリは軌道が特定されており、それが接近するという情報は無かった。観測できない10cm以下のデブリだった可能性は残るものの、衛星はある程度の防御もされている。JAXAは衛星内部に原因があったとする立場で原因究明を進める方針。
2016年04月01日産業技術総合研究所(産総研)は4月1日、地球観測衛星データに付加価値を付けた「ASTER-VA」を無償提供すると発表した。衛星データは、米国航空宇宙局(NASA)が運用する地球観測衛星「TERRA」に搭載された経済産業省開発の光学センサー「ASTER」で観測されたもので、NASAからインターネット回線を通じて取得・処理し、わかりやすいインターフェースで提供される。ASTER-VAは、産総研独自の擬似天然色画像合成技術を適用した画像データのほかに、地質情報を含む地図との重ね合わせのために地形の凹凸やずれをあらかじめ補正(オルソ補正)したデータ、標高データで構成される。さまざまな地理空間情報の閲覧ソフトウェアなどで使用できるように、KML形式とGeoTIFF形式のいずれかのファイル形式から選択することができる。産総研は、ASTER-VAは全世界のデータを備えており、防災や環境、農林水産業など広範な分野で利活用でき、また利用制限のない公的データ(知的基盤データ)として、地理空間情報を活用したビジネスでの利用も期待されるとしている。
2016年04月01日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月29日、26日より通信トラブルが続いているX線天文衛星「ひとみ」の状況を説明した。同衛星は26日16時40分頃の運用開始から、衛星からの電波を受信できない状況にある。また、26日10時42分頃に地球の周回軌道上を監視している米国国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)が「ひとみ」の近くに5つの物体を確認したと明かし、衛星が分解したのではと考えられている。発表によれば、JAXAは28日以降、衛星からの電波を2回受信したとのこと。1回目の受信は内之浦宇宙空間観測所で28日22時頃、2回目はチリ・サンチャゴ局で29日0時半頃だった。しかし、いずれも極めて短い時間の受信であったため、衛星の状態を確認するには至らなかった。また、JSpOCの発表に関しては事実関係を確認するため、日本宇宙フォーラム所有の上齋原スペースガードセンター(KSGC)のレーダおよび美星スペースガードセンター(BSGC)の望遠鏡による観測を行っており、これまでにBSGCにおいて当初の「ひとみ」の軌道近傍に2つの物体を確認し、KSGCでもそのうちの1つの物体を確認している。また、サンチャゴ局で受信できた電波は、KSGCで観測した物体の軌道方向からのものであることが確認されている。なお、JAXAはJSpOCが公表した情報および今回の通信異常との関係について引き続き確認中だとしている。
2016年03月29日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月28日、26日から通信トラブルが発生しているX線天文衛星「ひとみ」が複数の物体に分離した可能性があると米国国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)が明かしたことついてコメントを発表した。ひとみは26日16時40分の運用開始時から、衛星からの電波を受信できず状態を確認できない状況が続いており、通信の復旧および原因調査が進められている。JSpOCは世界各地に設けられたレーダーや望遠鏡で、地球の周回軌道上にある大小さまざまな物体の監視を行っており、27日に「ひとみ」の近くに5つの物体を確認したとTwitter上で明かした。衛星から破片が分離したか、衛星が5つの物体に分解したと考えられている。JSpOCの発表に対しJAXAは「米国 JSpOCから、衛星が複数の物体に分かれている可能性があるとの情報が公表されておりますが、複数の物体を確認したとされる時刻以降に短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できたことから、機構において衛星の通信異常との因果関係について確認中です。」とコメント。また、今後新しい情報が確認できたら、速やかに知らせるとしている。
2016年03月28日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、緊急で記者会見を開催し、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)にトラブルが発生したことを明らかにした。ひとみは2月17日に打ち上げたばかりで、現在、初期運用中だった。前日(26日)の運用開始時(16時40分)から電波を正常に受信できない状態が続いており、衛星の状態を確認できないという。JAXAの発表によれば、ひとみと最後に通信できたのは、同日(26日)の9時52分。この約7時間の間に何かが起こったとみられるが、テレメトリを受信できないため、調べる手段はかなり限定的。何が起こったのか、現時点で特定することは難しい。ただ、通信途絶後に、最後の運用データを解析したところ、衛星の姿勢に異常が発生した可能性が高いことが分かった。確認できた衛星の状態は、「太陽電池パドルの発生電力が想定よりも低い」「構体内の温度分布が通常と異なる」「太陽捕捉を示す信号が確認できない」の3つで、これは、衛星の姿勢がずれたと考えれば辻褄が合う。記者会見で明らかになった情報で、良い情報と悪い情報が1つずつある。良い情報は、3~4分間という短時間ながら、異常発生後も衛星の電波を受信したことだ。地上からのコマンドは通らない状態であるものの、これは、衛星がまだ生きており、通信系が動いていることを示している。そして悪い情報は、「軌道が若干下がり気味に見える」(JAXA宇宙科学研究所の久保田孝・宇宙科学プログラムディレクタ)ということ。軌道に変化があったということは、推進系に何らかの不具合が発生し、ガスの放出があった可能性がある。こうなると、問題はかなり深刻だ(ただし軌道についてはまだ詳細を解析中とのこと)。今後、衛星の復旧に向け、まずやらなければならないのは通信の確立だ。通信できなければ、トラブルの原因が分からない。原因が分からなければ、対策の立てようがない。こういう場合のために、衛星には全方向に感度があるSバンドのローゲインアンテナが搭載されている。本来であれば、どんな姿勢になってもこのアンテナを使って通信はできるはずなのだが、それができていないのは、姿勢が変わったせいで電力が不足しているからと推測されている。そのため、地上からのコマンドを通すには、とにかくコマンドを送り続けるしか無い。太陽電池パドルがうまく太陽の方角を向いて、発生電力が十分あるタイミングならば、コマンドが通る可能性がある。しかし懸念されるのは、ひとみの「軟X線分光検出器」(SXS)に搭載されている液体ヘリウム。ひとみはバッテリが空になっても、再び太陽電池で発電できるようになると再起動するが、電源が切れた状態が続くと温度が上がり、液体ヘリウムが失われてしまう。液体ヘリウムが無くなると、観測装置本来の性能を発揮することはできない。前述のように、現時点では衛星の状態についてほとんど何も分かっていないため、今後の見通しは不明であるものの、いずれにしても、あまり猶予が無いことは確かだ。液体ヘリウムが無くても、ひとみの観測自体は続けることは可能だが、SXSは目玉機器の1つ。早期に復旧して、観測を開始することを期待したいところだ。なおJAXAは3月28日11時頃、あらためてプレスリリースで状況を発表する予定としている。
2016年03月27日宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立天文台、アメリカ航空宇宙局(NASA)の3者は3月10日、太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日食の画像を公開した。公開された画像は「ひので」が3月9日午前9時(日本標準時)に高度680kmでインドネシア上空を飛翔している際に、搭載しているX線望遠鏡で撮影したもの。X線で輝く太陽コロナを背景に、新月状態の黒い月が太陽の南西(画像の右下)から現れ、北に向けて太陽面を横切って行く様子がとらえられている。「ひので」は2006年に打ち上げられた日本の太陽観測衛星。搭載された望遠鏡は、国立天文台が日本国内のパートナーとして、NASAおよび英国素粒子物理学・天文学研究会議(STFC)が国際パートナーとして参加して、共同開発された。また、これらの機関に加えて、欧州宇宙機関(ESA)とノルウェー宇宙局(NSC)が協力して、軌道上での科学運用を実施している。
2016年03月10日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月29日、2月17日にH-IIAロケットで打ち上げたX線天文衛星「ひとみ(ASTRO-H)」について、冷却システムの立上げ、軟X線分光検出器(SXS)の試験動作、伸展式光学ベンチ(EOB)の伸展など、重要なシーケンスが正常に実施されたことを確認したと発表した。同衛星はこれでクリティカル運用期間を終了。今後、搭載機器の初期機能確認を約1カ月半、その後キャリブレーション観測をさらに約1カ月半かけて実施する予定となっている。「ひとみ」は2015年に科学観測を終了したX線天文衛星「すざく(ASTRO-EII)」の後継機。すざくに比べて観測能力が大幅に向上しており、ブラックホールの観測などを行う。名前は「ひとみ」(ASTRO-H)が「熱い宇宙の中を観るひとみ」であることや、画竜点睛の故事などが由来となっている。
2016年02月29日