ミュージカル『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の初日前囲み取材が21日に東京・日比谷シャンテで行われ、中川晃教、相葉裕樹、木内健人、山寺宏一、畠中洋、春野寿美礼が登場した。同作は、シアタークリエ・帝国劇場・全国の大劇場で例年上演を続けている音楽朗読劇VOICARIONシリーズで原作・脚本・演出を手掛けている藤沢文翁による朗読劇のミュージカル化作。2022年に初演を迎え、今回が2年ぶりの再演となる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、天才ヴァイオリニスト・ニコロ・パガニーニが悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結び、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らし世界を熱狂させてゆく姿を描く。○■ミュージカル『CROSS ROAD』初日前囲み取材を実施この日は日比谷シャンテ3Fで開催中の『CROSS ROAD』パネル展特設会場で会見が行われ、一般客も多く見学に集まった。パガニーニ役の2人について聞かれると、中川は「『モーツァルト!』という作品でデビューしてるんですが、井上芳雄さんとWキャストでやらせていただいた時に『例えるならば、白ワインと赤ワイン』と言われんです。そのまま拝借していいでしょうか? 白はですね、おそらく」と木内を指す。「とてもフレッシュな白ワイン。ニコロ・パガニーニって、天才を通り越して悪魔的バイオリニストと称賛された役。重たいもの深めていく内向的な部分も持っている役なんですが、そういったところを今、全力でアプローチしていて、でもどこかフレッシュな爽やかな感じの白ワイン」と表した。そして相葉に対しては「やっぱり、初演から共に作り上げて来ているので、熟成されてきている、赤ワインじゃないでしょうか。どうでしょうか?」と問いかけた。相葉は中川に対し「パガニーニはあっきーさん演じるアムドゥスキアスに翻弄されていく役で、前回も毎回困らせられたなというか。『急に、そんなにチョケるんだ』という」と苦笑する。「今回もきっと本番はさらに爆発するんだろうなということで。でも共演回数も増えてきていますので、対処法というか、それすらも楽しめるようになってきている。どんなものが本番で出てくのか楽しみです」と期待した。対処法について聞かれると、相場は「動揺しないことです。動揺したら負けだなと思います。かなり仕掛けてこられるので、中日あたりが大変なことになります。慣れてきた頃に色々やってくると思いますが、動じず演じられたら」と気合いを入れる。一方、木内は中川について「神出鬼没、奇想天外。引き出しが多い。僕の感情を常に拾ってくれて、そこからどんな球でも投げつけてくれる。時には拾わせるために遠くに投げて僕を走らせる、みたいな。そして僕の演じるパガニーニを苦め、困らせ、時には一緒に喜び、神がかっているアムドゥスキアスだと思います」と表した。中川はパガニーニ役についても興味があるそうで「面白いですよね。パガニーニって。あれだけ超絶技巧のバイオリンを演奏するので有名なのに、文翁さんの描かれたパガニーニは繊細だし、14歳で学ぶことはすべて習得していたという、自分が俳優としてふだんなることのできない存在を演じることの喜びはパガニーニという役に感じています。それはプロデューサーに聞いていただいて、その可能性があるのかも含めて今後の未来にご期待ください」と狙っている様子。また、初共演の春野について中川は「『モーツァルト!』の大阪公演の時に、メンバーみんなでバスをお借りして、なんと春野さんがトートをやられている『エリザベート』を観劇しに行ったんです。その時から大好きで、今回ようやくこうやって共演させてもらうでの、ファンの気持ち」と喜んでいた。再演では盆を使ったセットや、音楽の変化なども。最後に意気込みを求められた中川は「美空ひばりさんの『柔』という曲に例えてもいいのかなと。昨日、たまたまTikTokで流れてきたんです」と自身の携帯電話を取り出しキャストを驚かせる。「『人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を越えもする』この2番の2行の歌詞の中に、アムドゥスキアス、そして作品への意気込みを込めさせていただきたいと思います。邪心を捨てて挑んでまいります」と語った。東京公演は日比谷・シアタークリエにて4月22日~5月12日、 大阪公演は新歌舞伎座にて5月17日~19日、福岡公演は博多座にて5月24日~26日。
2024年04月21日俳優の中川晃教、相葉裕樹、木内健人が21日、東京・日比谷シャンテで行われたミュージカル『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の取材会に参加した。藤沢文翁が原作・脚本・演出を手掛けている音楽朗読劇VOICARIONヴォイサリオンシリーズは、「歌わないミュージカル」と評されてきた。藤沢のオリジナル作品の1つで、東宝初の朗読劇として2012年にシアタークリエで上演した『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』。2022年にミュージカル化され、壮大な世界観と、思わず口ずさみたくなる多彩でダイナミックな音楽で観客を魅了し大きな反響を呼んだ。今回は、その再演となる。舞台は、音楽に魅了された19世紀。数多の音楽家が誕生し、人々はその才能を愛で、その美しい調べに酔いしれ、音楽が世界を支配した時代に、突如として音楽史に登場し、音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいた。ニコロ・パガニーニ。パガニーニには、常にあるうわさがつきまとった。悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた…と。街外れの十字路で悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結んだパガニーニは、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らしてゆくことになる。音楽の悪魔であるアムドゥスキアスを中川、ニコロ・パガニーニをWキャストで相葉、木内が演じる。2年前も参加している相葉、今作からの参加となる木内。アムドゥスキアスとして接している中川は2人の印象を問われると「僕、『モーツァルト!』という作品でデビューしているんですが、その時に井上芳雄さんとやらせていただいた。その時、演出家の小池(修一郎)先生が『例えるなら赤ワインと白ワイン』とおっしゃった。そのまま、拝借してよろしいでしょうか?」と笑いながらコメントを借りる。白ワインは木内で、赤ワインは相葉だそう。中川は「(木内には)とてもフレッシュな白ワインを感じます。天才のヴァイオリニストを通り越して悪魔的ヴァイオリニストと称賛された役。その内側にある重たいものを深めていくという内向的な部分を持っている役なんですが、そういったところを今全力でアプローチしている。でも、どこかフレッシュなさわやかな風を感じさせてくれる白ワイン。そして(相葉は)初演から共に作り上げてきてるので、熟成されている赤ワインでどうでしょうか」と評した。そんな中川に相葉は「前回もそうですけど、パガニーニは翻弄されていく役なんですけど、本当にアッキーさん演じるアムドゥスキアスに前回も毎回も困らせられた。『急にそんなにチョケるんだ』とか(笑)。なので、今回もきっと本番はさらに爆発するんだろうな、と。でも、もう共演回数も増えてきてますので、その対処法もできて、それすらもう楽しめるようになってきている」と苦笑い。対処法の詳細を問われると「動揺しないことです。動揺したら負けだな、と。でもかなり仕掛けてくるので、中日あたりが大変なことに。たぶん慣れてきたころにいろいろやってくるので」とにやり。木内は「神出鬼没、奇想天外。アッキーさんの引き出しの多さに、けいこ場から今の本番仕様のアムドゥスキアスのアッキーさんの側で感じるとができた。何をしてくるかわからないっていうのはもちろんそうなんですけど、その時の持ってる僕の感情を常に拾ってくれて、そこからどんな弾でも僕に投げつけてくれる。時には拾わせるために遠くに投げて、僕を走らせるみたいなことをしてくれる。僕の演じるパガニーニを苦しめ、困らせ、時には一緒に喜ぶ。神がかってるアムドゥスキアスだなと思います」と“悪魔的な魅力”を熱弁していた。取材会には、山寺宏一、畠中洋、春野寿美礼も参加した。『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』は、あす22日から5月12日までシアタークリエで上演。日比谷シャンテではパネル展を開催している。東京公演後は、大阪公演、福岡公演を行う。
2024年04月21日第15回小田島雄志翻訳戯曲賞受賞の前作に続く上演プロジェクト第2弾トランスレーション・マターズ(代表:木内宏昌)主催、『エミリア・ガロッティ/折薔薇』が2023年10月14日(土) ~ 10月26日(木)すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1丁目1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月9日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月9日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 昨年上演の『月は夜をゆく子のために』で第15回小田島雄志翻訳戯曲賞作品賞を受賞したトランスレーションマターズ上演プロジェクト、その第2弾として『エミリア・ガロッティ/折薔薇』を上演します。ゲーテ、シラー、カント、メンデルスゾーンにも影響を与えた18世紀ドイツの劇作家レッシングによる、世界で初めての市民悲劇と言われる『エミリア・ガロッティ』に挑みます。台本は、明治時代、ドイツ留学から帰国した森鴎外(当時森林太郎)が訳した『折薔薇』と、現代語訳を駆使した翻案による上演。また、ダンスカンパニーOrganWorks主宰にして東京オリンピック開会・閉会式の振付を担当した平原慎太郎をムーヴィング・ディレクターに迎えます。さらに、美術・衣裳家の大島広子をコーディネーターに、環境負荷を軽減する創造活動(グリーンプロダクション)を目指します。タイトルロールはオーディションで選ばれた上原実矩(うえはらみく)。2022年公開、第22回TAMA NEW WAVEと第15回田辺・弁慶映画祭でグランプリに輝いた映画『ミューズは溺れない』に主演し注目を集め、本作が本格舞台初出演となります。古典戯曲への取り組みを通じて、楽観できない新しい時代のために先人が指さしたものを見つめながら、私たちは何を守り、どう変われるのかを問いかけます。上原実矩高畑こと美斎藤直樹トランスレーション・マターズとはトランスレーション・マターズは、2021年に設立した戯曲翻訳者のグループです。ディレクターとして、現代演劇界の第一線で活躍する小川絵梨子・小田島創志・木内宏昌・小山ゆうな・髙田曜子・常田景子・広田敦郎が参加しています。上演活動以外に、戯曲翻訳者が企画するトークセッション、戯曲翻訳を読む会、ワークショップなどを行っています。過去公演『月は夜を行く子のために』公演概要トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾『エミリア・ガロッティ/折薔薇』公演期間:2023年10月14日(土) ~ 10月26日(木)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1丁目1-10)■出演者上原実矩、菊池夏野、大沼百合子、関根麻帆、森島美玖、高畑こと美斎藤直樹、村岡哲至、古河耕史、荒井正樹、近藤 隼、片岡正二郎■スタッフ作:ゴットホルト・エフライム・レッシング翻訳:森鴎外+トランスレーション・マターズ翻案・演出:木内宏昌ムーヴィングディレクター:平原慎太郎舞台美術・衣裳・グリーンプロダクションコーディネーター:大島広子■公演スケジュール10月 14日(土)19:0010月 15日(日)14:0010月 16日(月)14:0010月 17日(火)19:0010月 18日(水)19:0010月 19日(木)休演日10月 20日(金)19:0010月 21日(土)14:0010月 22日(日)14:0010月 23日(月)14:0010月 24日(火)19:0010月 25日(水)19:0010月 26日(木)14:00※受付は開演の45分前・開場は開演の30分前です■チケット料金前売:一般7,300円当日:一般7,300円その他:すみだ区民割6,800円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』など、スタジオジブリの映画で長く愛されている楽曲を歌う井上あずみと娘のゆーゆ。またテレビアニメ『ポケットモンスター』の主人公サトシを26年務め、オープニングテーマの【めざせ!ポケモンマスター】を歌う松本梨香。この3人が大阪交響楽団の演奏でアニメソングの名曲の数々を披露するオーケストラコンサートが、初めて兵庫県立芸術文化センターに登場する。「大阪交響楽団 夏休みアニメソング・オーケストラコンサート」 チケット情報指揮はドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理。トークやクイズコーナーも織り交ぜ、ジブリやポケモンの歌を親子で一緒に歌える楽しい夏休みの企画だ。【となりのトトロ】を35年間歌い続け、今年歌手デビュー40周年となる井上あずみが来阪、歌とコンサートへの思いを語った。『となりのトトロ』と言うだけで、すぐに歌が口をつくテーマ曲。あの透き通った歌声が井上あずみだ。海外でも多くコンサートを開催してきたが「みなさん映画やDVDで『トトロ』をご存じで、トットロ、トットロって歌ってくださるんです」と笑顔で。1986年にスタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』の挿入歌【君をのせて】に抜擢されて以降、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』などにも参加。「ずっと歌い続けて行ける曲に巡り合って、40年コンサートを続けて来られたのはすごいこと。大事にしていきたいです」。今回は初めての会場で、大阪交響楽団、指揮者の齋藤とも初共演、さらにプライベートでも仲良しの松本梨香とオーケストラのコンサート共演は初めてで「めちゃめちゃ楽しみです」と喜ぶ。今回のコンサートで最初に母娘で歌う曲は『となりのトトロ』から【さんぽ】。「ここでみんなが大きな声で歌ってくれたら、つかみはOKみたいな感じの曲です(笑)」。声出し禁止だったコロナ禍を経て「この曲の子供たちの大きな声で、あぁ、日常が戻って来たんだなとわかります」。今回、特に聴いてほしい曲がある。まずは『天空の城ラピュタ』より久石譲作曲の【君をのせて】。「オーケストラ用に作られた曲なので、フルオーケストラだと大迫力になると思います」。もう1曲は【ビリーブ】。アニメの曲ではないが、小学校の卒業式などでよく歌われ、大人になってから聴くと歌詞が心にしみる。「今回は、小さなお子さんにフルオーケストラの迫力を知ってもらえるいい機会だと思います。クイズコーナーはお客様にも参加していただける構成なので、みんなで歌いに行く!みたいな感じで楽しんでいただけたら。夏休みの思い出の1ページになるようなコンサートにしたいと思っています」。公演は、8月11日(金・祝)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2023年08月01日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#5「スピリラ」のメガホンをとった木内健人監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が14日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和、渡邉真子、濱田真和がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲「スピリラ」の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化された。「スピリラ」には、土村芳、前田亜季、足立梨花らが出演する。今回公開されたインサイドストーリー映像内のインタビューで、「僕自身ドラマを作る時でもそうなんですけど、押し付けるって言うのがあまり好きではなくて、ドリカムさんの曲って寄り添っているような感じがするんですよね。それがドラマ化されるというところで、そこに関われることが大変光栄だし、ありがたいなと思いました」とオファーがあった際の心境を振り返った木内監督。また、新曲「スピリラ」については「これがドリカムさんの曲なんだと思うぐらい今までと違う曲で、世の中なのか家族なのか友達なのか(何かに)対して何か吐き出したいという思いを代弁してくれているような曲だなと思いました」と語った。同作の脚本を手掛けた岡田惠和氏については、「生活の中にある部分をうまく切り取っていて、誰の心にもスッと入るようなドラマの世界観というか、そういったものがある方だなあと思いました」と印象を述べ、「特別な毎日を描いているというよりは、30代女性のOLさんの内側にある心情的なものとか、無意識に背負ってしまっているものを自然に淡々と描かれているなあって思いました」と脚本を読んで感じたことを明かす。そしてインタビューの最後は、「ドリカムさんの新曲『スピリラ』でドラマを作りましたので、全くの白紙の状態で楽しんでいただけますし、ドラマと曲がどうリンクしているか、色々な楽しみ方で観ていただけたらと思います」と締めくくった。(C)2022 東北新社
2022年10月15日伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長:駒谷 隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンした産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2022年10-12月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介させていただきます。SHOP & WORKSHOP すみずみ 10-12月のテーマ:スミファ連動企画『すみだの想い』期間:2022年10月4日(火)-2022年12月4日(日)場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumiSHOP & WORKSHOP すみずみ 10-12月テーマ:スミファ連動企画『すみだの想い』【企画の趣旨説明】スミファは、一般の方どなたでも墨田区の町工場を巡って、職人と話し技術に触れ、ものが作られていく“現場”を肌で感じることのできるオープンファクトリーイベントです。11回目を迎える2022年のスミファは「スミファの底力」をテーマに掲げ、11月18日(金)・19日(土)にリアルでの開催を目指します。これに先立ち、すみずみでは「すみだの想い」をテーマとし、スミファの底力となるすみだの企業(人々)のものづくりや地域、環境への想いを取り上げ、紹介いたします。ぜひ「スミファの底力」を支える墨田区のものづくりを“すみずみ”で見て、触れて、感じてください。【企画参加企業】1. カミカグ 美しい、強い、軽い、紙の家具カミカグ紙で暮らし、かろやかに。ダンボールだからこそ実現できる、新しい家具の形。カミカグは環境負荷の少ないダンボールを素材に、美しさと使いやすさを兼ね備えた家具を創り出しています。2. ミヨシ プラスチック製品の簡易・試作金型製作と小ロット成形を主軸に、部品加工や治具製作も行います。企業理念を「捨てられないものづくり、人の役に立つものづくり」とし、先人たちが培った技術に敬意を払い、ものづくりにたずさわるにあたり人類と地球の関係を考え、人類がより良い発展ができる手伝いをしたいと考えています。3. totokoko 日常を切り取った風景やアートからインスピレーションを受けたデザイン、絞り染めや後染め加工などオリジナリティの高い素材を提供しています。totokokoはデザイナーズブランドでありながら自社で製造を行うアトリエでもあります。長く育てていただけるアイテムを提供していきます。4. T.M.Y’s 有限会社T.M.Y’sでは主に、羊皮を中心に毎年イタリア、ミラノで開かれているリニアペレ国際見本市には毎年2回出向きヨーロッパのトレンドを日本国内マーケットに合わせてアレンジしてレザーラボトウキョウのオリジナル商品として制作しています。5. ワモノと雑貨キセカエ 直やは、仕立屋の傍ら、和、着物、その他に関する教室、展示、催しを行っております。きものフィッターとして着物に関する総合的なお手伝いを致します。仕立からスタイリング、着付の他、着物についてのご相談に対応致します。リアルショップ【ワモノと雑貨キセカエ】、着物の仕立【仕立直や】にて皆さまをお待ちしております。6. ホリゾン 私たちは、内モンゴルの草原で牧民さんたちと一緒にカシミヤ山羊を育てています。自然からの恩恵である山羊から頂いたうぶ毛を用いて、余す事なくマフラーやストール、ニット等を生産しています。自社牧場~自社工場(内モンゴル・墨田ニット工場)へと、顔の見える生産背景を持つトレーサビリティのあるカシミヤメーカーです。7. 東屋 袋物博物館 墨田区両国で『誠実なものづくり』を目指し明治38年より革小物のOEMを作成。「かかわる皆様がハッピーに!会話が始まる革小物」というコンセプトで2006年にオリジナル製品もスタート。すみだ川の水面の表情をイメージし誕生した「まるあ柄」などを通じて、お客様に笑顔になっていただける革小物をお届けしたいと思っております。8. 石宏製作所 医療用・一般用のはさみを一点一点手作業で製造しています。品質の高さ、使用感も格別。1970年に先代が創業した石宏製作所は、医療用はさみの製造を開始し、医療用・一般用のはさみを一点一点手作業で製造しています。9. 片岡屏風店 屏風博物館 東京すみだで3代にわたり伝統技術を受け継いできた、都内にある唯一の屏風専門店です。伝統の技でひとつひとつ丁寧に手づくりしております。併設の屏風博物館は、墨田区「小さな博物館運動」に認定され、屏風の文化継承や屏風の普及を目的としてショールームを解放しています。10. 松山油脂 松山油脂は1908年に雑貨商として創業し、戦後すぐに石けんをつくりはじめました。そして1995年、初めての自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売しました。以来「人々のデイリーウエルネスに貢献する」ため、ボディソープ、シャンプー、化粧水やクリームなど、製品を充実させています。11. オレンジトーキョー 今でも70歳超の莫大小機が現役で動き、その機械から編み出された紐を熟練した職人が1足1足丁寧に編み上げたのが布ぞうりMERI(メリ)です。この名前の由来はメリヤスのメリからでKOTIとはフィンランド語で故郷を意味します。江戸文化が色濃く残る両国で昭和レトロと北欧デザインの融合を楽しんでください。12. 浜野製作所 「おもてなしの心」を経営理念とし、ロボットや装置の設計・開発から少量多品種の精密板金加工、金型設計・製作、量産プレス加工、組立まで、複合的な金属加工を得意とする墨田区の会社です。また加工だけでなく、電気自動車づくりや深海8,000メートル探査艇の開発に携わるなど、枠にとらわれない挑戦をつづけています。13. ちいさな硝子の本の博物館 現在も吹き製法により職人が一つ一つガラスを手作りしている、松徳硝子(大正11年創業)にて収集されてきた、ガラスに関する書籍や資料、約850冊を館内で自由に閲覧ができます。手作りガラス工場が年々減っていく中で手作りガラスの普及や、多くの方にその魅力を知っていただくために何かしたいという思いから、2011年に開館いたしました。■スミファ詳細: 【施設概要】施設名称:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi営業時間:11:00-19:00/定休日:月曜日所在地 :〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03電話番号:03-6284-1731<アクセス>すみずみ:アクセスとうきょうスカイツリー駅より徒歩5分本所吾妻橋駅より徒歩5分押上駅より徒歩9分<SHOP & WORKSHOP すみずみ公式Instagram> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日株式会社音の糸プロジェクト(代表:栄森博也)主催、『井上あずみ&本名陽子ファミリーコンサート~ジブリソングがいっぱい~』が2022年8月13日 (土)に寝屋川市民会館(大阪府寝屋川市秦町41番1号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「となりのトトロ」の主題歌を歌う、井上あずみ「カントリーロード」を歌う、本名陽子によるジブリの名曲を家族で楽しもう♪【演奏予定曲名】さんぽとなりのトトロ君をのせてカントリーロード他開催概要『井上あずみ&本名陽子ファミリーコンサート~ジブリソングがいっぱい~』開催日時:2022年8月13日 (土)14:00開場/15:00開演会場:寝屋川市民会館(大阪府寝屋川市秦町41番1号)■出演者井上あずみ / 本名陽子■チケット料金大人:2,800円子供(小学生以下):1,400円(全席指定・税込)※小学生以下の方は、当日年齢の確認できる証明書をご持参下さい。※2歳以下無料。ただし、お席が必要な場合、子供料金が必要。主催:株式会社音の糸プロジェクト製作:株式会社アプローズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月14日伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長:駒谷 隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンさせた産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2022年6-7月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介します。SHOP & WORKSHOP すみずみ 6-7月のテーマ:『元気な町工場のものづくりのデザイン』6-7月のテーマ:『元気な町工場のものづくりのデザイン』期間:2022年6月7日(火)-2022年8月7日(日)場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi■企画の趣旨説明本企画では、街に根付く産業が、時代の変化に対応し、カタチやターゲットを替え、進化することで、新たな価値を創造する元気な町工場を紹介します。産業が自ら、時代の空気を察知し変化と進化を続けることは簡単なことではありません。これまでのやり方を変えること、価値だったものを自ら疑い、変化させることは、産業を支える人たちの、心にも体にもプレッシャーになります。しかしながら、それでも立ち向かう産業人がいます。それは、産業は暮らしと共に変化し、進化し、日常の中に必要な価値をつくることが産業の役割だと信じているからです。今回はそんな産業人・町工場を応援し、変化から進化した価値をプロデュースする区内のデザイン会社セメントプロデュースデザインとタイアップし展示販売を実施します。急激な時代の変化についていくため、変化と進化のために強力なパワーが必要な現代。変化を促し、新たな価値までの道を示す彼らは、街の産業を進化させるうえでなくてはならないプロデューサーだと言えます。そんな彼らがこれまでに手掛けてきた取組の中から、ものづくり活性化のアイディアとして特に大きな変化と進化を実現した事例を、商品を通してご紹介します。地域に根差しながらも変化し、進化し、新たな価値を創造する元気な町工場をぜひご覧ください。■ご紹介する主な商品と開発企業1. ALMA/株式会社石井精工 東京都墨田区の取り組み、「ものづくりコラボレーション」により生まれました。50年以上に渡り、ゴム金型の設計と製造を行ってきた町工場の持つ精密な技術を生かして作り出された、ボタンモチーフのピンズです。内側にアロマを染み込ませ、ジャケットやバック、帽子など好みの場所に飾る、香るアクセサリー。その名の通り精密な金属の加工技術により、その針に至るまでアルミの塊から一つひとつ削り出し、電極分解のアルマイト染色で染め上げました。お気に入りの香りを含ませて、香りを纏いながら、上質なコーディネートを楽しめます。2. TREE PICKS/笠原スプリング製作所 東京都墨田区の町工場の、バネ材をプレス加工する技術でつくる繊細なデザインのステンレス製のフードピック。色とりどりの食材を枝にさすと、実がなった木のように盛りつけできます。ケータリングやレストラン、ホームパーティなど様々なシーンで食事を彩ります。ステンレス製なので、使い捨てることなく何度でも使える環境に優しいアイテムです。3. SEE OH! Ribbon/矢地繊維工業株式会社 本来は包装資材として使用されているリボン。捨てられてしまうリボンを、資材ではなく商品として長く使ってもらいたい!そんな思いから、このしおりは生まれました。その名も“しおりぼん”。しおりは本や手帳の目印として挟んで使いますが、このしおりぼんは飾る要素を合わせることで、その本も、それを持つあなたも、そして読み終わった本を収める本棚までも素敵に演出します。4. Sabae mimikaki/株式会社キッソオ 「メガネ」の産地の福井県鯖江市にあるメガネ素材加工メーカーとの共同開発第1弾。メガネの製造で蓄積された技術の高さを生かし、鯖江=眼鏡だけではない、新しい商品を開発しました。今までにない耳かきの概念を超え、日常使いの小物へ展開したことや、そのパッケージやビジュアルのトータルなディレクションを評価され、2013年「GOOD DESIGN AWARD 2013」GOOD DESIGN賞を受賞。2016年「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)2016」を受賞しました。5. Sabae kutsubera/株式会社キッソオ 「メガネ」産地の福井県鯖江市にあるメガネ素材加工メーカーとの共同開発プロダクト第2弾。メガネの製造で蓄積された技術の高さを生かし、鯖江=眼鏡だけではなく新しい商品に開発しました。綿花由来の眼鏡素材で作ったユニークな靴べらで、眼鏡の素材セルロースアセテートを使用し、眼鏡加工技術を使って製造しました。素材が持つ独特のカラフルさとしなやかな弾力性、人体との親和性がマッチした、履き心地の良いユニークな靴べらです。6. Trace face/株式会社エム・エム・ヨシハシ 愛知県瀬戸市で陶磁器の型製造を本業とする、原型職人と共同開発した商品です。陶器の原形に細やかに施された手彫りの技術を生かし、温かみを感じるニット柄を製作しました。素材感が伝わる質感になるよう、あえて外側には釉薬をかけず、しっとりと手に馴染むように仕上げています。陶磁器では表現するのが難しいと言われていた異素材の質感を、原型職人だからこそできる技で見事に表現しています。7. Motifo/株式会社エム・エム・ヨシハシ かつて海外に、陶磁器製の人形や置物などの装飾品「ノベルティ(Novelty)」を輸出していた“やきもの”の産地、愛知県・瀬戸。「セトノベルティ」として、精巧な造形や繊細なディテールで海外から高い評価得ていました。現代の置物アロマストーンとして原型職人の緻密な彫刻を活かした新しいブランド「motifo」の誕生です。第一弾のモチーフは、夏をイメージする金魚です。8. 石乃炙鉢/有限会社石乃濱田 富山県滑川市の名産品である「干したホタルイカ」。炙ると香ばしく美味しくなることに着目し、さらに食材を美味してくれる石の炙り鉢を作りました。地元で四代にわたり墓石、神社仏閣、建築などの石材工事を行ってきた石乃濱田との協業商品です。食材を乗せて炙ることで風味・香りを引き出し、表面はパリッと、ギュっとうま味を閉じ込めます。また炙り鉢の素材である、みかげ石特性の遠赤外線効果を利用し、長時間温めることが可能になりました。食べ物を芯から温め、ふっくら、ほくほくにしてくれます。この効果はセラミック製よりも高いと言われています。9. Relieful/有限会社山添 昔ながらの活版印刷や、「イロムラ印刷」と名付けた軽オフセット印刷などの古い印刷技術を得意とする有限会社山添との協業から生まれた紙の額縁です。活版印刷特有の「印圧による紙の凹凸が感じられる質感」を生かして、レリーフ(浮き彫り)加工を表現しました。部屋の壁面を飾るアートフレーム、写真やちょっとした贈り物をいれる封筒など、インテリアだけでなくギフトとしてもお使いいただけます。普段の生活に、活版印刷ならではのぬくもりと彩りを添えてみませんか。■2店舗連携企画「CEMENT PRODUCE DESIGN オリジナルアイテムプレゼント」本企画では、すみずみに近接するCEMENT PRODUCE DESIGNが運営するショップ「コトモノミチ」との連携企画として、すみずみ・コトモノミチ、両方にお越しいただいたお客様を対象に素敵なプレゼントをご用意しております。ぜひ、2店舗を訪問し、ものづくりの新たなエネルギーを感じてください。プレゼントは、どちらか一方のお店を訪問していただき、店頭で「プレゼント企画参加希望」とスタッフにお伝え下さい。ショップカードをお渡ししますので、それをもう一方の店舗でご提示いただければ、プレゼントと交換させていただきます。※プレゼント企画へのご参加は、イベント期間中、お一人様に付き1回限りです。ご了承ください。各店舗がお休みの日は、その店舗でのカード配布、プレゼント交換も休止しますので、ご了承ください。どちらか一方のお店が定休日の場合でも、別の日に訪問し入手したショップカードをお持ちいただければプレゼント交換は可能です。コトモノミチ概要: <モノづくりを支える人たちをもっと前に>コトモノミチはセメントプロデュースデザインが日本各地のモノづくりを支える人たちと共に考えて作ったコトやモノを伝えていく場所です。これまでわたしたち達がつながってきた 各地の 工芸の職人や製造業の職人達の技術や想いをカタチにしてきました。それらを日々の暮らしにつないでいく場所として産地と職人とデザインの関係をみなさんと共に考えてミチを作っていきたいと思っています。所在地 :〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1 1F営業時間:12:00~19:00/定休日:火曜・水曜 (最新情報はFacebookでご確認下さい)電話番号:03-6427-6648【施設概要】施設名称:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi営業時間:11:00-19:00/定休日:月曜日所在地 :〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03電話番号:03-6284-1731アクセス:とうきょうスカイツリー駅より徒歩5分本所吾妻橋駅より徒歩5分押上駅より徒歩9分すみずみ:アクセス詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月06日株式会社BANDAI SPIRITS プライズ事業部のバンプレストブランドから、イラストレーター『にしむらゆうじ』が描くキャラクター「ごきげんぱんだ」や「こねずみ」たちのオリジナルアイテムシリーズ第2弾『うさぎの家の上でひるねする会』が登場します。『うさぎの家の上でひるねする会』はバンプレストブランドのために、にしむらゆうじ先生が描きおろしたオリジナルイラストです。気持ちよさそうにのんびりと、ひるねを楽しむ「ごきげんぱんだ」や「こねずみ」たちの日常が描かれており、イラストをモチーフにしたぬいぐるみやタオル、キーホルダーなどが続々と登場予定です。シリーズ第1弾『にしむらゆうじ作品 ぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねする会~そのいち』、『そのに』を5月より全国のアミューズメント施設へ向けて順次投入いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)にしむらゆうじ描きおろし第2弾『うさぎの家の上でひるねする会』特設サイト: ■商品特長『にしむらゆうじ』が描くキャラクターたちが気持ちよさそうにのんびりと、ひるねを楽しむ日常を描いた『うさぎの家の上でひるねする会』をモチーフにしたぬいぐるみなどが続々と登場します。『にしむらゆうじ作品 ぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねする会~』シリーズは全13種がラインアップ。集めて飾りやすい約15cmのぬいぐるみです。『にしむらゆうじ作品 クッション~うさぎの家の上でひるねする会~』は、「ごきげんぱんだ」と「こねずみ」が寝そべったポーズで、クッションとして使用するだけでなく飾ってもかわいいぬいぐるみです。『にしむらゆうじ作品 めちゃでかぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねするこねずみ~』、『~うさぎの家の上でひるねするぱんだ~』は、あお向けに気持ちよく眠る姿を約31cmの大きなぬいぐるみに。一緒におひるねをしたくなる、存在感あるぬいぐるみです。『にしむらゆうじ作品 バスタオル~うさぎの家の上でひるねする会~』は、日常生活で使用しやすいサイズ約120cm×約60cmで、使用するだけでなく飾ることもできるデザイン性の高いタオルです。『にしむらゆうじ作品 ラバーキーホルダー~うさぎの家の上でひるねする会~』は全10種がラインアップ。かばんや、スマートフォンなどお気に入りのアイテムに付けることができるボールチェーン付きです。『うさぎの家の上でひるねする会』シリーズは、集めたり、イラストをイメージして飾ったり、一緒に写真撮影を楽しむこともできるアイテムが満載です。■商品概要・商品名 :にしむらゆうじ作品 ぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねする会~そのいち・投入時期 :2022年5月登場予定・種類 :全3種・商品サイズ:約15cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 ぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねする会~そのに・投入時期 :2022年5月登場予定・種類 :全3種・商品サイズ:約15cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 ぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねする会~そのさん・投入時期 :2022年6月登場予定・種類 :全3種・商品サイズ:約15cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 クッション~うさぎの家の上でひるねする会~・投入時期 :2022年6月登場予定・種類 :全2種・商品サイズ:約31cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 ぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねする会~そのよん・投入時期 :2022年7月登場予定・種類 :全4種・商品サイズ:約15cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 めちゃでかぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねするこねずみ~・投入時期 :2022年7月登場予定・種類 :全1種・商品サイズ:約31cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 バスタオル~うさぎの家の上でひるねする会~・投入時期 :2022年7月登場予定・種類 :全3種・商品サイズ:約120cm×約60cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 めちゃでかぬいぐるみ~うさぎの家の上でひるねするぱんだ~・投入時期 :2022年8月登場予定・種類 :全1種・商品サイズ:約31cm・商品名 :にしむらゆうじ作品 ラバーキーホルダー~うさぎの家の上でひるねする会~・投入時期 :2022年8月登場予定・種類 :全10種・商品サイズ:約7cm<共通事項>・販売ルート: アミューズメント専用景品全国のアミューズメント施設※お取り扱いのない店舗もあります・特設サイト: ・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS※掲載内容は予告なく変更になる場合があります。※画像と商品とは、多少異なりますのでご了承ください。※お取り扱いのない店舗、登場時期の異なる店舗もあります。※商品はなくなり次第終了となります。※登場時期は予告なく変更になる場合があります。※最新の情報は「バンプレストナビ」をご確認ください。※緊急事態宣言・新型コロナウイルスまん延防止等重点措置・自治体要請等の発出に伴う感染対策強化により、各施設が臨時休業となっている場合があります。それにより、商品の登場開始日や各施策の開催期間が施設によって異なる可能性があります。各施設の営業状況につきましては、各施設からのお知らせをご確認ください。バンプレストブランドの最新フィギュアを、秋葉原『BANPRESTO LABO』で展示中! 景品情報、店舗検索およびイベント情報はバンプレストナビ公式サイトへバンプレストナビ公式サイト: 公式Twitter : @BANPRE_PZQ posket公式 Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長 駒谷 隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンさせた産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2022年4-5月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介させていただきます。SHOP & WORKSHOP すみずみ 4-5月のテーマ:『相撲と墨田 SUMO and SUMIDA』『相撲と墨田 SUMO and SUMIDA』期間:2022年4月5日(火)-2022年6月5日(日)場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumi■企画の趣旨説明日本の国技である相撲。その相撲の聖地である国技館は墨田区横網一丁目にあります。また、墨田区内には、10をこえる相撲部屋があり、日本で最も相撲と関係の深いまちであると言えます。相撲は墨田のとても重要な資産であり、区内外の数多くのメーカーでも相撲をテーマにした様々な商品が開発・販売され、その人気に華を添えています。4-5月のすみずみの企画は、すみだととてもゆかりが深く、国内のみならず海外も魅了する日本の国技、相撲をテーマに墨田区内や区外の様々な商品をご紹介します。墨田区内外相撲への愛を表現したアイテムのご紹介を通して、相撲の魅力や墨田区との関わりをお伝えします。■本企画の実施内容1. 墨田区内の相撲関連商品の販売2. 鳴戸部屋、元大関琴欧洲ゆかりの品の展示3. 日本相撲協会公式グッズの販売4. ハッキヨイ!せきトリくんグッズの販売1. 墨田区内のピックアップ相撲商品のご紹介相撲珈琲 実績ある焙煎職人が焙煎したフレーバーのあるコーヒー。フレーバーは、日本酒、バニラ、苺バニラ3種類。リアルポップなお相撲さん柄で人気の「むむたり商店」デザインのラベルが目印です。相撲 ポチ袋 小粋に使える相撲のポチ袋!お札が三つ折りで入るサイズで、人気の「むむたり商店」によるポップなお相撲イラストを全面にプリント。同じ柄の2枚入りです。相撲 フォーチュンクッキー 大人気の相撲絵柄!日本みやげの新定番になる?!相撲のフォーチュンクッキー(おみくじ入り開運焼菓子)です。ポップな相撲イラストのパッケージは、サイコロとしてもお楽しみいただけます。力士ペーパーウェイト 東京の伝統工芸品として認定され、ひな人形の技術として江戸から続く江戸木目込み人形。お相撲さんがどんと座っていたら、ちょっとやそっとじゃ下のものは動かない。そんなユーモラスな発想から生まれた実用性も兼ね備えたアイテムです。販売予定商品イメージ2. 鳴戸部屋、元大関琴欧洲ゆかりの品の展示 元大関琴欧洲が2015年2月に15代「鳴戸」を襲名し、2019年6月に墨田区向島に居を構えた鳴戸部屋。東京ミズマチの向かいにあって、すみずみから最も近い日本相撲協会に所属する相撲部屋です。今回の企画では、すみずみのご近所さんである鳴戸部屋より、元大関琴欧洲ゆかりの品をお借りし、大相撲や、鳴戸部屋の魅力をご紹介します。3. 日本相撲協会公式グッズの販売 日本相撲協会が販売する、大相撲のオフィシャルグッズ。今回のイベントでは、横綱ブランケット、手ぬぐい、相撲醤油皿セット等人気グッズを特別にすみずみでも販売いたします。日本相撲協会公式グッズ4. ハッキヨイ!せきトリくんグッズ ハッキヨイ!せきトリくんは、公益財団法人日本相撲協会の公式マスコットキャラクターです。子供から大人まで、大相撲を親しみやすく伝えてくれる存在。すみずみでも、バラエティーに富んだせきトリくんグッズを販売し、大相撲の魅力を発信します。ハッキヨイ!せきトリくんグッズ■施設概要施設名称: SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumi営業時間: 11:00-19:00/定休日:月曜日所在地 : 〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03電話番号: 03-6284-1731アクセス:すみずみ:アクセスとうきょうスカイツリー駅より徒歩5分本所吾妻橋駅より徒歩5分押上駅より徒歩9分詳細 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長:駒谷 隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンさせた産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2022年2-3月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介させていただきます。■SHOP & WORKSHOP すみずみ 2-3月のテーマ:『すみだサイクルインダストリーチャレンジ』2-3月のテーマ:『すみだサイクルインダストリーチャレンジ』期間:2022年2月1日(火)-2022年4月3日(日)場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi■企画の趣旨説明すみだには、ものを長く大切に使う(ロングライフサイクル)・再利用する(リサイクル)・直したりして生まれ変わらせる(アップサイクル)商品を開発・販売することで、環境と調和したサスティナブルな産業を実践している企業が多く存在します。2-3月の企画では、こうしたロングライフやアップサイクル等により、商品のライフサイクルを変えることで、オリジナルなサスティナブル産業の創造に挑戦するすみだの企業を、「すみだサイクルインダストリーチャレンジ」のテーマでご紹介します。すみだのサスティナブルな循環型産業が提案する暮らし方は、環境だけではなく、そのものを使う皆様にとっても、楽しく価値のあるものです。ぜひSHOP & WORKSHOP すみずみで、すみだが提案するオリジナルなサスティナブル・ライフスタイルのヒントを見つけて頂けたら嬉しいです。■取扱い商品企業1. 芝崎合金鋳造所 / 鋳物は、素材である鉄や真鍮を繰り返しかたちを変えて使うことにより、資源を有効活用することが可能になります。鋳物産業はリサイクルによるサスティナブルなものづくりをこれまでも実践してきました。使われなくなった学校の蛇口等、そのままではゴミになってしまう素材に新たなかたちを与えることにより、再度商品として蘇らせることができます。どこかクラシックな優しい輝きと質感・色は、素材に刻まれた歴史を感じさせます。2. 株式会社モンブラン / 現在、傘は使い捨てのモノのように扱われます。大量に作られ、すぐ壊れ、捨てられます。多くの素材も短命のうちに消費されます。しかし、傘は本来良いものを大切に使い続けることでお洒落に楽しむべきものです。モンブランの傘はその意味で最高にお洒落です。生地を織るのに3ヶ月、防水加工に1ヶ月という長い期間をかけ、熟練の職人が創り上げます。手間と時間を惜しまないことで、丁寧にケアすれば20年でも30年でも持つ、まさに一生付き合える傘になります。ほぐし織りのおぼろげで豊かな色合いはエレガントで、年齢・性別を問わず誰でもいつまでも使い続けられる逸品です。ロングライフな傘ならサスティナブルなお洒落を永く楽しんで頂けます。3. 株式会社二宮五郎商店 / 「一般社団法人やさしい革」の活動から生まれた「やさしい革」は、生産から消費までやさしさに包まれています。原料となる豚が幸せな一生を全うしていること。そして、と畜から加工まで現場で作業をしている人の労働環境や条件が法律に則っており公平であること等、多くの点でサスティナブルなものづくりが徹底されています。そんなやさしい革で、レザーグッズブランドとして高い評価を持つ二宮五郎商店が、永く使えて、豚にも環境にも優しいアイテムをつくりました。ヌメ革の自然な色合いは、使い込むことで変化し愛着がわきます。豚革の世界的産地墨田で始まった、豚をとことん大切にする取り組み。そこから生まれたお洒落なサスティナブルレザーグッズを是非手にとってみて下さい。4. 株式会社谷口化学工業所 / 谷口化学工業所のレザーローションは、国産豚の油脂と植物由来の成分、ヒアルロン酸が配合されています。人肌同様に栄養分と表面保護、艶出しのためのケアはレザー商品にも必要で、サスティナブルピッグスキンのために開発されました。一般社団法人やさしい革の活動の一つであるすみだハッピーピッグプロジェクトのメンバーとして、大切な命を最後まで使い続けるという想いのもと、伸びがよく、染みにならないように何度もテストを繰り返し生まれたローション。大切なレザーアイテムをいつまでも美しく保ち、使い続けることを可能にするサスティナブルなケアグッズです。5. アサヒユウアス株式会社(アサヒグループジャパン) / 資源や商品を『捨てる』から、『活かす』に変えるための様々な手法を開発し、展開しているすみだの企業です。例えば、アサヒグループジャパンとパナソニックが共同開発したエコカップ『森のタンブラー』。使い捨てプラカップよりも永く使うことができ、麦やコーヒーカス、間伐材等、本来はゴミになるものを配合し、資源の有効利用に貢献しています。使い方と使う物、両方をサスティナブルにすることで社会の課題解決を実現します。6. 株式会社ファーメンステーション / ファーメンステーションは独自の発酵技術で、未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップです。未利用資源を発酵・蒸留してエタノールを製造。残った発酵粕は化粧品の「原料」や鶏・牛の餌に活用し、さらにその鶏糞や牛糞は畑や田んぼの肥料にするなど、ごみを出さないサスティナブルな循環を地域コミュニティと一緒に作っています。サスティナブルな循環を全てのプロセスに組み込み、パートナーとのコラボレーションを通じて化粧品・日用品・雑貨の商品開発を行っています。7. トウキョウレザーファクトリー/ TOKYO PIGSKINは、東京産豚革の「もの」・「こと」を発信し、くらしを豊かにする豚革製品のお店です。普段から豚革に触れているプロフェッショナルたちが、くらしの中でアクセントになるような良い豚革製品を開発し、提案しています。今回の企画では、ウォッシャブル機能を持たせた高機能な豚革を使った「washable leather series」を展開します。豚革のスエードは毛が短く、ヌバック調で繊細で品が良い見た目です。汚れたら中性洗剤で手洗いで洗濯することができます。洗いを繰り返すことで、デニムのような経年変化と、洗いざらしの味わいある風合いになっていきます。楽しみながら、長く使い続けることができるオンリーワンで、ロングライフなプロダクトをぜひお使い下さい。■施設概要施設名称:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi営業時間:11:00-19:00/定休日:月曜日所在地 :〒131-0033東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03電話番号:03-6284-1731■アクセスすみずみ:アクセスとうきょうスカイツリー駅より徒歩5分本所吾妻橋駅より徒歩5分押上駅より徒歩9分詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長:駒谷 隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンした産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2021年12月~2022年1月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介させていただきます。■2021年12月~2022年1月企画:「WINTER BODY CARE GIFT from SUMIDA」2021年12月~2022年1月企画:「WINTER BODY CARE GIFT from SUMIDA」期間:2021年12月14日(火)-2022年1月30日(日)場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi■企画の趣旨説明冬は乾燥の季節。そしてギフトの季節でもあります。乾燥する肌をうるおし、心もうるおうようなギフトに最適な、すみだと日本中の人気のボディケアブランドをセレクションしました。すみだには、日本のみならず世界でも愛用されるボディケアブランドが数多くあります。また、日本国内にも、オリジナリティのある材料やデザインのボディケアブランドがたくさんあります。12月-1月の企画では、すみだの重要な産業であり、世界中で市場が成長している有望産業でもあり、この季節に欠かせないボディケアに注目します。すみだと日本のすばらしいボディケアブランドをぜひすみずみに見に来てください。■主な取扱いブランド1. FERMENSTATION / Sumida - Iwate 2. Kurobara Honpo / Sumida 3. M-mark series / Sumida 4. TAMANOHADA / Sumida 5. COKON LAB / Kumamoto 6. QUON / Nara 7. SUN AIR / Tokyo 8. yaetoco / Ehime ■すみずみInstagram ■施設概要施設名称:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi営業時間:11:00-19:00/定休日:月曜日所在地 :〒131-0033東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03電話番号:03-6284-1731■アクセスSHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumiとうきょうスカイツリー駅より徒歩5分本所吾妻橋駅より徒歩5分押上駅より徒歩9分詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月14日伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長:駒谷 隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンした産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。この施設では、すみだ産業のより多角的に魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2021年9月~10月のテーマ及び新たな商品ラインナップを発表いたします。■SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizum 2021年9~10月のテーマ:このまちのSDGsこのまちのSDGs期間:2021年9月7日(火)-2021年10月31日(日)場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi■企画の趣旨説明墨田区は、2021年度「SDGs未来都市」に選定されました。また、「SDGs未来都市」の中でも、特に先導的な取組として毎年度10都市のみ選定される「自治体SDGsモデル事業」にも選定されています。都内でも有数の『ものづくりのまち』である墨田区には100年を超える老舗から、社会の注目を集めるスタートアップまで様々な企業があります。これらの多様な産業によって、地域経済の持続的活性化を実現している点が選定の背景であると考えます。個々の企業に目を向けると、低環境負荷素材活用や廃材活用によるアップサイクル等、社会課題解決施策として注目されるビジネスを実践している企業が数多く存在します。9~10月の企画では、墨田区内の企業が手掛ける「今日から楽しくSDGsを実践できる」商品のご紹介を通して、新たな暮らし方をご提案します。■取扱い商品例Less waste / Less consumption, Long life products良いものを長く使う。それによって、暮らしが楽しく、気付きにあふれるものになる。(1) 大川硝子工業所/ガラスという壊れやすいものから、大切に使うことを知る (2) コイデ東京/一生、世代を超えて共にあり、学びを得る遊びに出会う (3) 谷口化学工業所/ものをいつくしみ、愛着を育てる所作を知る、実践する (4) 宇野刷毛ブラシ製作所/天然の材料だけで作られた優しい道具で、手入れを楽しむ Less waste / Less consumption, Up-cycling捨てないことで、新たな価値を生み出す(5) 配財プロジェクト/視点を切り替えてみれば、ゴミが宝物にもなる (6) ヒロカワ製靴/世界でひとつしか無い素材、唯一無二の味を楽しむ (7) アサヒビール×久米繊維工業/捨てるものから、捨てないで使い続けられるものを創造する ■施設概要施設名称: SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi営業時間: 11:00-19:00/定休日:月曜日所在地 : 〒131-0033東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03電話番号: 03-6284-1731アクセス: とうきょうスカイツリー駅より徒歩5分本所吾妻橋駅より徒歩5分押上駅より徒歩9分詳細 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日元欅坂46の今泉佑唯(21)が、2020年3月から上演される舞台「あずみ~戦国編~」の主演に抜擢された。本作は、小山ゆうを原作とする時代劇マンガ。刺客として育てられた少女・あずみが戦いながら成長していくストーリー。03年、05年に上戸彩(34)が映画で演じた。舞台では05年に黒木メイサ(31)、15年・16年には元AKB48の川栄李奈(24)が演じた。本舞台の構成・演出を担う岡村俊一氏(57)は22日にTwitterで《今泉が「あずみ」を演じる!これを待っていた!》と期待をのぞかせる。今泉も同日、Twitterで本舞台の出演を報告。《2020年の春に 舞台『あずみ~戦国編~』の主演を 務めさせていただくことになりました。 チケットの販売はまだですが 絶対。絶対観に来てほしい!です。!》と意気込みをみせた。今泉といえば18年11月に欅坂46を卒業。所属事務所をエイベックスに移し、舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』をきっかけに女優業に力を入れている。同事務所には今泉と同じ『あずみ』を演じた川栄も所属。川栄は15年8月にAKB48を卒業後、女優業に転身。NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(’16年)を皮切りに、ドラマや映画で存在感を発揮してきた。「川栄さんを『あずみ』で女優として開花させたのは、本舞台を手掛ける岡村氏です。彼は今泉さんの演技力や歌唱力を高く評価しており、今回の抜擢につながりました。また今泉さんも女優としての地位を確立させるだけでなく、今後もグループ卒業生の“道筋”を作りたいという目標もあるようです」(芸能関係者)川栄に続くように女優街道を邁進する今泉。今後の活動に注目を集めそうだ――。
2019年10月22日小型家電ブランドのブラウン(P&G)は、充電式電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」ブランド初となる子供用電動歯ブラシ『すみずみクリーンキッズ』を2019年2月中旬から発売する。製品と連動した専用ウェブサイトの「ポケモンブラッシングマスター」では、磨くたびに隠れていたポケモンが出現。お子様が楽しみながら、簡単に正しい歯磨き習慣を身に付けることができる。「子供が正しい歯ブラシ習慣を身に付けられない」問題をもとに開発P&Gの調査によると、短い時間で歯磨きを終わらせてしまうなど「子供が正しい歯ブラシ習慣を身に付けられない」ことに、約8割の親が悩んでいるという。ブラウン オーラルBの『すみずみクリーンキッズ』は、そんな悩みを解消すべく、「楽しみながら正しい時間ブラッシングできる」ようにデザインされた画期的な電動歯ブラシだ。同社の調査によると、ブラウン オーラルB子供用電動歯ブラシを4週間使用した子供の親の約90%が「子供に歯磨きさせやすい」と実感したという結果も出ている。磨くたび新しいポケモンが出現するウェブコンテンツで、楽しく磨ける製品キャラクターには、大人気の「ポケットモンスター」のピカチュウを採用、レッドとピンクの2色のデザインで展開。専用ウェブコンテンツ「ポケモンブラッシングマスター」をスタートすると、楽しい音楽が流れ、隠れていたポケモンが少しずつ出現。2分間楽しく歯磨きを続けることができる。歯磨きをするたびに毎回違うポケモンに出会えるので、毎日楽しく歯磨き習慣を身に付けることが可能だ。子供の口の大きさに合わせたデザイン『すみずみクリーンキッズ』は成長期のお子様に合わせて、小さなブラシヘッドと歯ぐきに優しいやわらかめのブラシを独自に設計。安全性も高く、3歳のお子様から安心してお使いいただける。小さなお子様の仕上げ磨きにはもちろんのこと、自分ひとりで歯磨きをするようになったお子様にぴったり。正しい歯磨き習慣を身に付けるためのツールとして取り入れてみてはいかがだろうか。2019年12月末日まで、「すみずみクリーンキッズ」購入後30日以内の返品を対象とした全額返金保証キャンペーンも実施中。ぜひ気軽に試してみてほしい。【参考】※「すみずみクリーンキッズ」キャンペーンサイト※ウェブコンテンツ「ポケモンブラッシングマスター」(2月20日15時頃公開予定)
2019年01月30日「藁の楯」原作者・木内一裕の、クール&スマートな犯罪エンターテインメント小説「アウト&アウト」が、映画化決定。主演に遠藤憲一を迎え、2018年秋より全国公開することが決定している。■ストーリー小学二年生の少女、栞と二人で探偵事務所を営んでいる元ヤクザの矢能の元に、一本の依頼の電話が入る。指定された場所に向かうと依頼人はすでに拳銃で撃たれた死体となっていた。事件の容疑者にされかねない矢能は迅速に対応を始めるが、事態は思いもよらぬ方向へと転がっていく。映画化もされ話題となった「藁の楯」の小説家として知られる木内一裕。「ビー・バップ・ハイスクール」で一世を風靡した漫画家であり、数々の傑作犯罪映画の監督でもある“きうちかずひろ”。一癖も二癖もある魅力的なアウトローたちが織りなす犯罪エンターテイメント小説 「アウト&アウト」(講談社文庫刊)を、原作者自らが監督を務めて完全実写映画化が決定した。主演の矢能を演じるのは、映画、ドラマ、CMに引っ張りだこの 遠藤憲一。元ヤクザの探偵と小学生の女の子、というあり得ない名コンビに思わずクスリとしてしまう微笑ましい掛け合いシーンも。異色のバディムービー感に加え、無愛想だが優しい元ヤクザの探偵を遠藤が男の色気たっぷりに熱演した。 血のつながらない少女との絆と愛情が丁寧に描かれつつ、大どんでん返しが待ち受けるラストまでの痛快な疾走感がたまらない、至極の犯罪エンターテインメントムービーとなっている。■遠藤憲一からのコメントも到着「撮影が始まるといろいろアイディアが浮かんできます。自分の癖で「監督、ここはこうやってみてもいいですか?」とアイディアを形にして見せることも多いのですが、今回は監督の中でイメージが明確にあったようで、途中からはすべて監督の言うとおりに演じました。語尾の変更も許されません。ちゃんと演じきれているのかだんだん不安になったこともあります」と監督が映画に込めた熱量の深さを振り返った。「何といっても登場人物全員が魅力的。監督の言う通りに演じて良かった!皆さんも是非、きうち監督の美学を楽しんで下さい!」と語る。■きうち監督からのコメント「映画『アウト&アウト』は私の7本目の監督作品であり、長編映画としては実に 18年ぶりの監督作品です。ちなみに原作者(きうちかずひろ&木内一裕)としての34本目の映像化作品でもあります。『原作者が自らメガホンを取った』などと言うと、小説家が映画監督に手を出したかのように思われがちですが私の場合は違います。映画監督が小説を書き、その小説が映画化されるに当たってベストの監督を選んだ、ということなのです」。「私は原作者として、脚本家として、監督として、そして製作者の一人として、この映画を作る過程でずっと戦い続けました。プロデューサーとも、俳優とも、予算とも、過酷なスケジュールとも、日本の映画製作の現状とも。幸い優秀なスタッフが結集してくれたお蔭で、その全ての戦いに勝利し、絶対的な自信を持ってお届けできる映画が完成しました」と、本作において原作者である自らがメガホンを取り、この映画を生み出したことへの想いを語った。『アウト&アウト』は2018 年秋より、全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2018年04月20日小型家電ブランドのブラウン(P&G)は、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」の入門モデル『すみずみクリーン』シリーズ3種をリニューアルし、全4種類として、2018年4月上旬から発売。今回新たに、0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」を搭載した「すみずみクリーン やわらか」など、手磨きと比べて最大100%アップというすぐれた歯垢除去力と歯ぐきへの優しさを実現した。高速反転運動と丸型ブラシで、歯垢除去力最大100%アップ「ブラウン オーラルB すみずみクリーン」シリーズは、歯科クリーニング器具から発想を得た「丸型ブラシ」を特長とした、プロ発想のオーラルケア製品。この丸型ブラシが歯の1本1本を包み込むことで、手磨きでは届きにくい奥歯や歯ぐきのキワまでしっかりと磨き上げることができる。さらに、毎分約7,600回に達する高速反転運動と丸型ブラシの組み合わせで、手磨きに比べて歯垢除去力最大100%アップを実現。歯にこびりついた歯垢をたった2分で除去可能だ。また、本商品は充電式のため、電池の取り替えなどの手間無く使用することが可能となっている。0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」今回リニューアルされたのは、「すみずみクリーン やわらか」 「すみずみクリーン フロス」 「すみずみクリーン ホワイト」 の3種類。「すみずみクリーン やわらか」は、毛先が0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」を搭載し、歯ぐきに優しくありながら、歯垢をしっかり除去することができる。極細毛が歯ぐきのキワまで自然にフィットするため、歯や歯ぐきに優しいブラッシングが可能だ。特に40代以上の歯周病などのお口のトラブルケアに関心の高い層や、日頃からオーラルケアをしている方ですぐれた電動歯ブラシを望む層のニーズにも対応している。ブラウン オーラルBはデザイン美と機能性を備えた電動歯ブラシのブランドとして全世界で愛用されている。歯科医師や歯科衛生士などオーラルケア専門家からの評価も高く、世界の歯科医使用・推奨率No.1という、信頼度の高さも魅力だ。歯と歯ぐきの健康が気になる方はぜひ、「ブラウン オーラルB すみずみクリーン」シリーズを試してみてほしい。【参考】※ブラウン オーラルB
2018年04月09日「インナービューティープレミアム講座」概要2017年6月24日(土)と、2017年6月25日(日)の2日間に渡り、中京テレビ放送 本社クリエイティブルーム及びプラザCにおいて、体の内側から美しさを磨く「インナービューティープレミアム講座」が開催される。料金は、全2回で120,000円(税別)。開催時間は、両日とも、10:00から16:00まで。定員は1クラス12名。講師は、インナービューティープランナーの木下あおい、山田香織、武田摩梨絵、藤橋ひとみ、中嶋円香、木内あずみが務める。講座の申し込みは、DEAR DEAウェブサイトで受け付けている。講座の内容1日目は、自分自身の食事を分析しながら、自分だけのビジョン手帳を作っていく。内側からの美しさを得るために、美しい腸や、ホルモンバランスなどを学び、具体的な食べ方を学ぶ。2日目は、1日目の学びを振り返りながら、美しさを実現するための食との付き合い方へと落とし込んでいく。木下あおいのプロフィールインナービューティープランナー・管理栄養士として活躍する木下あおいは、「食学」を通して、内側からの美しさの磨き方を提案。著書「美人はコレを食べている」が累計27万部発行され、TVや雑誌など多くのメディアにも出演している。主催するインナービューティーダイエット専門クッキングサロンも人気だ。(画像はDEAR DEAウェブサイトより)【参考】※DEAR DEAウェブサイト
2017年03月22日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロが行われた。小山ゆうの漫画『あずみ』が原作で、刺客として育てられ、大義のために戦うあずみを川栄が演じる。昨年9月に川栄主演で上演された舞台『AZUMI~幕末編』の前作にあたる“戦国編”。舞台『あずみ~戦国編~』チケット情報ゲネプロ前に川栄、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一が登壇した囲み取材で、川栄は「不安の方がまだ大きいですけど、最後までがんばりたい」、鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦っています。何よりも強いなと感じたのは川栄座長です。最後までひとり戦い抜いて生き抜いていく力に引っ張られて、僕達はここまで来れてると思いますので、千秋楽まで座長の背中にちゃんとついていけるようにがんばりたい」と意気込みを語った。500人斬りといわれる殺陣について川栄は「ただ斬ってるわけではなく、すごく意味のある殺陣になっている」と語り、本作を「胸が打たれるようなすごく切ないシーンだったり、辛いシーンが多いですが、生きる意味とはなんなのかということが伝わると思う」と話した。そんな川栄について岡村は「とんでもないことになってます。女優って感受性が重要なんですよ。もう教えることはないくらいです。言葉は悪いけど、『アイドルくずれ』みたいな言い方するじゃないですか。でもとんでもない。そんなこと言うやつがいたら観に来た方がいい。女優ってこういう感受性のことを言うんだと川栄が体現してくれてます」と絶賛した。「天下のため、徳川のため、泰平の世のため」に豊臣恩顧の大名を次々と暗殺し、次は加藤清正(久保田創)を狙うあずみ(川栄)やうきは(鈴木)。それに気付いた清正の重臣・井上勘兵衛(吉田智則)は、なんとかしてあずみを打ち取ろうと、人を斬ることだけが生き甲斐という手練れ・最上美女丸(早乙女)を呼び寄せる――。人と出会い、使命により斬る中で、「これは本当に正しいことなのか」と迷いを感じ始めるあずみ。その想いが溢れるような殺陣は、切なく苦しい。そんなあずみとは対極で、快楽のために人を斬る美女丸の殺陣は軽やか。早乙女の美しい刀さばきが残虐さを際立てた。あずみを見守り共に戦ううきはは、殺陣はもちろんフライングも披露。あずみとふたりで生きる未来を夢見ながら、共に人を斬り続けるという切ない役どころを演じた。斬って傷ついてそれでもまた斬るあずみの姿は印象的。ぜひ劇場に足を運んで。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月11日俳優・鈴木拡樹が10日、舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、川栄李奈、小園凌央、早乙女友貴、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一とともに登場した。同作は小山ゆう原作の同名漫画を舞台化。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(川栄李奈)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。鈴木は、あずみと共に育った刺客・うきはを演じた。舞台ではフライングも披露した鈴木。川栄演じるあずみに想いを寄せる役で、淡い恋模様も繰り広げられた。あずみを守り戦うシーンでは、身体能力を生かし、跳躍力のある殺陣を見せた。鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦ってる」と作品について説明した。そして「何よりも強いなと感じたのは川栄座長ですかね」と川栄を絶賛。「(川栄に)引っ張られて、僕たちもここまで来れてると思います」と笑顔で語った。また、会見ではタレント・ヒロミと松本伊代の息子である小園が少しだけ披露する殺陣が「下手」と話題に。「独特な個性と感じます」と言葉を濁しつつも「必死に練習してる姿を僕見てますので素晴らしいなと感じますし、本番、お客さんの力も借りて一段階上がるんじゃないかと」と、期待を寄せた。公演は11月11日~27日、Zeppブルーシアター六本木で行われる。
2016年11月10日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ ~戦国編~』。その公開稽古が行われ、幼い頃から刺客として育った少女・あずみを演じる川栄をはじめ、あずみと運命を共にする忍び・うきは役の鈴木拡樹、あずみたちを狙う美しく最強の剣士・美女丸を演じる早乙女友貴ら出演者が白熱した殺陣を披露した。舞台『あずみ ~戦国編~』チケット情報原作は、小山ゆうの漫画『あずみ』。今作は、昨年9月に川栄主演で上演された舞台「AZUMI~幕末編」の前作にあたる“戦国編”で、舞台では10年ぶりのリメイクとなる。構成・演出は10年前と同じく岡村俊一。公開されたのは、全体の3分の1という殺陣シーン。あずみ、うきは、あまぎ(斉藤秀翼)、ひゅうが(三村和敬)の共に育った4人が戦うシーンでは、華やかでスピード感のある剣さばきが次々と繰り出され、幼い頃から刺客として育てられた彼らの過去を感じさせる。中でも、あずみとうきはが大人数の敵を斬り続けるシーンは、舞台上がどれだけ入り乱れてもふたりは圧倒的な存在感で視線を集め、強く鮮やかな殺陣を披露していた。また、美女丸が中心となるシーンでは早乙女の流れるような殺陣が圧巻。事前に岡村が「ゆっくん(=早乙女)のスピードになるので気を付けてね!」と共演者に声をかける場面も見られた。そのほかにも、あずみが剣を使わずにアクロバットで敵を倒すシーンなども公開され、川栄は汗だくになりながらも軽やかに演じた。稽古後、川栄が「ここでお見せしたよりも何倍も殺陣があるので、みんなで協力していいものができたらなと思っています」、鈴木が「殺陣返し(=殺陣の確認)だけでも汗だくです。本番はこれに熱量もプラスされてもっと汗をかくんだと思います。スッキリといい汗かいて痩せたいです(笑)」、早乙女が「本番はもっともっとスピードも上がって、お芝居が入って、熱量が上がって、テンションも上がってると思うので、ぜひ期待していただければ」と熱く語る中、豊臣秀頼役の小園凌央は殺陣のシーンがなかったため「僕は汗ひとつかいてません(笑)」と笑わせつつ「今はお芝居を死ぬ気でがんばっています」とコメント。さらに飛猿役の星田英利が「まだ科学技術が我々の本気の殺陣に追いついてない。カメラのスピードが捉えきれないということで、今日は極力遅くした次第でございます!」とうそぶき共演者を笑わせながらも「これからも精進します」と挨拶し、公開稽古は終了した。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月01日11月に上演される舞台「あずみ~戦国編」の公演成功祈願と制作発表会が東京・花園神社で行われ、主演の川栄李奈、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、有森也実、星田英利、構成・演出を手がける岡村俊一が登壇した。本作は小山ゆうの漫画『あずみ』が原作。昨年、川栄主演で上演された「AZUMI~幕末篇」の前作、言わばパート1にあたり、舞台では10年ぶりのリメイクとなる。【チケット情報はこちら】まず岡村が作品について「テーマは『正義とは何か』。いろんな戦争において、味方の側の正義と、敵の側の正義がありまして。刺客・あずみは雇われる人ごとに使命が変わっていくわけです。自分に命令する人によっての正義。正しいと思ったことが本当に正しかったんだろうかと、ひとりの少女の目で戦国時代というものを捉えていくという壮大な物語でございます。本当の正義は一体誰の心にあるのかということをテーマに、この物語を作っていこうと思います」と話した。あずみを演じる川栄は「みんなで団結していいものができたらと思っています」と挨拶。岡村は「川栄ってばかだばかだと言われますけど元々の性能はいいので、まず間違いないと思っています。あずみは人間ですが最も強い兵器。誰があずみを持つか、その一番強い兵器が何を選ぶか、それは本当に正義のためにふるっていいものなのか、みたいなことを問うてる作品です。あずみを演じる川栄がとんでもない…神のような瞬間を作るのが目標です」と話した。また、見どころのひとつである殺陣について「去年も驚かれてましたけど、その1.5倍くらいの数をあずみひとりで斬るんですよ。相当激しい殺陣になります」と明かした。その殺陣について川栄は「前回は早乙女さんが教えてくれたので、今年も期待して任せています!」と笑顔をみせた。あずみと同じく刺客として育てられたうきはを演じる鈴木は「冷静な立ち位置であずみをずっと見守るポジションなので、しっかりと見守りたいと思います。うきはの恋もしっかりと描けるようにがんばりたいです」。あずみたちを狙う性別不詳の美しい刺客・美女丸を演じる早乙女は「僕は美女丸が昔から好きで、いつかやってみたいと思っていたので、こういう機会をいただけてとても嬉しく思っております。美しく、人を殺すことに快感を覚えるという変態なので、どこまで変態になれるか、がんばってみたいと思います」上演は、11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年10月03日