木村拓哉(46)が12月22日に開設したWeibo(微博)の公式アカウント。中国版Twitterともいわれるもので木村にとって初のSNSだが、開設から4日にして大きな話題を呼んでいる。木村が最初にアップしたのは、タキシード姿の動画。「みなさんこんばんは、木村拓哉です。Weiboの公式アカウントを開設しました。ぜひフォローしてください」と中国語で挨拶するや、またたく間にフォロワーが激増した。「木村さんはSMAP時代からアジア圏でも人気。台湾のトップアイドルがモノマネを披露するほどでした。それもあって、すでにフォロワーは50万人近くになっています。今後もさらに拡大していきそうです」(芸能関係者)イブには「I wish your merry x’mas!」と投稿し、クリスマス当日も中国語で「メリークリスマス」とつづるとともに東京タワーの画像をアップしている。その距離の近さに、ファンからは感激の声が上がっている。《ついに木村くんもSNSを手に入れたんやね グッと身近に感じれて嬉しいな》《SNSが動いてるって 拓哉さんが身近に感じて嬉しいね》《SNS、木村くんの素朴な優しさか出ていて良い……》そうなると、ファンが気になるのは日本でのSNS展開だが……。「木村さんはほぼ1日1回のペースでWeiboを更新。いずれもかなりの反響を得ています。日本でのSNS展開は何かとハードルが高いかもしれませんが、今回の件で確実に成功することが証明されたといえます。今後、もしかしたらTwitterやInstagramのアカウント開設も期待できるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
2018年12月26日木村拓哉が、人気バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の新春3時間スペシャルに出演することが分かった。木村さんは仕掛人に挑戦し、またターゲットにもなるという。今回木村さんは、「もしも芸能人がいろんな職業になりきって突然現れたら気づく? 気づかない?」という企画の“仕掛人”として、2000年放送のTVドラマ「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」で演じて以来、19年ぶりに“美容師”に。ターゲットの女性客のシャンプー中に、本物の美容師と木村さんがこっそり交代するとどんな反応を示すのか。その模様をモニタリングする。さらに、今度は木村さんが“ターゲット”となるモニタリング企画も発動。主演映画『マスカレード・ホテル』で共演する勝地涼や菜々緒らが完全協力し、木村さんに様々なモニタリングを仕掛ける。木村さんが主演する『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説を「HERO」シリーズの鈴木雅之と、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚がタッグを組み実写化した映画。木村さんが刑事役に初挑戦したほか、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、渡部篤郎ら豪華キャストが出演。連続殺人事件の真相に迫っていく様子を描く。そのほか、今回の新春スペシャルでは「芸能人ドリームモニタリング」に大泉洋が初参戦したり、パワーアップした「心霊バス」では人気芸能人たちが次々乗車したり。また「最強メンタリストDaiGoに超一流芸能人は勝てる? 勝てない?」では、野村萬斎、香川照之、阿部寛、竹内涼真という豪華キャストがDaiGoに挑戦。しかも、この4人の内の誰かが、DaiGoさんに白旗をあげさせるという。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」新春3時間スペシャルは2019年1月2日(水)18時~TBSにて放送。『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年12月26日松坂桃李主演、本木克英監督で贈る本格時代劇エンターテインメントの映画化『居眠り磐音』。この度、木村文乃、芳根京子というWヒロインに加え、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明ら日本を代表する豪華俳優陣が明らかになった。浪人暮らしとなった坂崎磐音(松坂桃李)が江戸で身を寄せる金兵衛長屋の娘で、美人で気風のいい、おこん役を務めるのは、映画『追憶』『火花』『体操しようよ』など数々の話題作に次々に出演する実力派女優・木村文乃。本格時代劇初挑戦となる木村さんは、世話好きでちゃきちゃき、江戸下町の“深川娘”を爽やかに演じる。また、磐音の許婚として祝言を間近に控えながら、悲しい運命に翻弄されてしまう小林奈緒役には、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン役や映画『累-かさね-』でも熱演を見せた最旬若手女優・芳根京子。磐音のことを一途に想い続けながら苦界に身を落とす、難しい役どころを演じている。さらに、その奈緒の兄で磐音の幼なじみ・小林琴平役に柄本佑、磐音の幼なじみで琴平の妹・舞の夫・河出慎之助役に杉野遥亮、磐音の剣の師匠である佐々木玲圓役に佐々木蔵之介、関前藩国家老・宍戸文六役にピエール瀧、遊郭「三浦屋」主人・庄右衛門役に陣内孝則、両替商・今津屋の吉右衛門役に谷原章介、磐音が住む長屋の大家・金兵衛役に中村梅雀、両替商・阿波屋の有楽斎役に柄本明と、各世代から名だたる俳優陣が集結。さらに石丸謙二郎、財前直見、西村まさ彦、橋本じゅん、早乙女太一、中村ゆり、波岡一喜らが名を連ね、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で第43回報知映画賞新人賞を受賞した南沙良が、松坂さん演じる兄・磐音を心から慕う純真な妹・坂崎伊代役に。芳根さん演じる磐音の許嫁・奈緒とも仲が良く、磐音の不在中に奈緒らに起きた出来事を目撃する、というキーパーソンのひとりとなる。■待望の特報映像も公開!“NEW英雄(ニューヒーロー)”誕生併せて、遠藤憲一がナレーションを務める特報映像も公開に。冒頭から重厚感ある映像に豪華キャスト陣の姿が次々と映し出され、本格時代劇エンターテインメントである原作の世界観を再現しながらも、映画ならではのスケールと迫力、人間ドラマが伝わるものとなっている。また、映像の最後には松坂さん演じる主人公・磐音が「それがしが相手をいたそう」とおもむろに剣を構える姿にも注目。平成が終わり、来年5月より新元号となる日本に誕生する、磐音という“NEW英雄(ニューヒーロー)”を期待させる映像だ。■メインキャスト&監督からコメント到着!「軸は『悲恋の物語』」木村文乃(おこん役)本格的な時代劇には初挑戦で、京都の撮影所も初めてで不安も多かったのですが、改めて京都という町とスタッフの皆さんが好きになった撮影でした。おこんは太陽の似合う人情に厚い、江戸の女です。そして、町娘なので時代劇とは言え作法に縛られ過ぎず、自由に動いて生き生きできることが楽しかったです。磐音さんへと奈緒さんへと、あっちにこっちに気持ちを真っ直ぐ向けるおこんを楽しんでいただけたら幸いです。芳根京子(小林奈緒役)松坂さん演じる磐音様を、ひたむきに愛し、強く想い続ける奈緒を演じられたこと、一人の女性として誇りに思います。私も早く大きなスクリーンで、磐音様に会いたいです。柄本佑(小林琴平役)大好きな本木監督の元、大好きな桃李さんと、大好きな時代劇を、という自分的に特だらけの現場でした。しかも京都で!!うん、嬉しい現場でした。杉野遥亮(河出慎之介役)これから始まる壮観な物語の起因となる河出慎之輔を通して、逞しい先輩方の背中に感情的になる日々でした。この先の自分の養分となり財産となる作品に巡り会わせて頂いたことに感謝しています。ピエール瀧(宍戸文六役)宍戸文六役のピエール瀧です。今回、自分史上最も位の高い“家老”の役を仰せつかりました。自分が家老とは気恥ずかしい気がしますが、ちゃんと悪い奴なのでご安心ください。陣内孝則(庄右衛門役)大変、感動的な沁みる脚本でした。私は、2日間の撮影でしたが、ヒットメーカーの本木監督と主演の松坂桃李君をはじめとするトビキリ魅力的なキャストと共演できた事がとても刺激的で至福の時でした。シリーズ化して欲しいです。谷原章介(吉右衛門役)この度『居眠り磐音』に参加することができて本当に光栄です。もともと原作を読んでいたこともあり、どんな世界になるのか楽しみだったのですが、ファンの立場としても面白い作品に仕上がってること間違いなしです。ご期待ください!中村梅雀(金兵衛役)魅力的な登場人物たち、それぞれの人生に色々な事情があり、そのバランスが素敵な作品だと思います。江戸庶民の代表の様な大家・金兵衛。楽しんで演じさせて頂きました。柄本明(有楽斎役)本木監督とは「空飛ぶタイヤ」以来です。世代を問わず楽しんでいただけるものになっていると思います。本木克英監督本格的な時代劇に相応しく、しかも新鮮なキャストが揃ったと思います。この映画の軸が「悲恋の物語」でもあるため、女優の選択は特に重要でした。木村文乃さんは以前から時代劇が似合うだろうと思っていました。予想は的中し、磐音への想いを胸に秘めつつ、快活に振る舞う江戸市井の女性・おこんの心情を見事に演じて下さいました。いっぽう、磐音と離れる運命を背負いながら一途に彼を想う奈緒役の芳根京子さんは、何度テイクを重ねても同じ涙を流せる、驚異的な集中力と繊細さをお持ちでした。その演技に魅入られてしまい、カットをかけ忘れることもしばしばありました。『居眠り磐音』は2019年5月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2018年11月28日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の12月のゲストとして、ロックユニット・B’zの稲葉浩志が出演することが25日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。12月のゲストは、 公私共に親交が深いB’zの稲葉浩志。9月に行われたB’zデビュー30周年のライブ「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」の東京公演にサプライズで木村拓哉が登場したことで大きな話題になった。そんな2人が出会ったきっかけとは、 そもそも何だったのか? さらに、B’zデビュー30周年ライブへのサプライズ出演秘話も明かす。
2018年11月25日2019年1月期のカンテレ・フジテレビ系火9ドラマは、木村佳乃主演の「後妻業」を放送することが決定。高橋克典、木村多江、伊原剛志を共演に迎え、大阪を舞台に痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマを繰り広げる!■映画化もされた小説をドラマ化!ドラマは、「疫病神シリーズ」などで知られる黒川博行の小説「後妻業」が原作。大竹しのぶ主演で『後妻業の女』として映画化もされた小説が、今回初めて連続テレビドラマ版として放送する。■木村佳乃、遺産を狙う悪女に…資産家の老人を狙って遺産相続目当ての結婚詐欺を行う後妻業。ドラマで男をたぶらかす天才的な“後妻業”のエース・武内小夜子を演じるのが、「相棒」シリーズや、放送中の「あなたには渡さない」では主演を務めている木村佳乃。今作は大阪が舞台となっているため、木村さんは関西弁で妖艶な悪女を演じる。今回出演が決定し、「これは大変だぞ!」と思ったと言う木村さんは、「とにかく楽しみ」と期待を寄せ、「観てくださるみなさんの期待を、いい意味で裏切っていきたいと思っています!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。■クセのある登場人物も! ラブあり、バトルあり…?表の顔は結婚相談所「微祥」の経営者だが、実際は小夜子たちが行う「後妻業」の黒幕・柏木亨役に高橋克典。父親が小夜子に「後妻業」のターゲットとされた娘・中瀬朋美役には木村多江。そして、元大阪府警のマル暴刑事だったが、警察の情報をヤクザに流したことがばれ、退職し私立探偵をしている本多芳則役には伊原剛志が演じることも決定した。金と女が大好きな黒幕という役柄を演じる高橋さんは、「久しぶりの“不良役”、楽しみです」と心境を明かし、「刺激的なストーリー展開とひとりひとりの魅力的な役の“ちょっとヤバイ世界”にハマって下さることを願います」とコメント。小夜子に父親の遺産を全て奪われることを阻止すべく動き始め、劇中では小夜子と壮絶な舌戦やビンタ合戦を繰り広げるという木村多江さんは、「また新たなキャラクターへの不安と欲がわき起こりました」と話しつつも、「騙し騙され、滑稽な、思わずクスクス笑ってしまうバトルが繰り広げられます。人間たちの糸がもつれて行き、愛おしさがじわじわにじむ楽しいドラマです」と作品について語っている。「私の違った面を出せる大阪弁の役に凄く興味が湧きました」と出演決定時の心境を明かした伊原さんは、「久しぶりの連ドラ、ちょっと興奮しています」とワクワクしている様子。さらに、「佳乃ちゃんとは何度か共演していますが、彼女の掴み所の無い感じの部分が、今回の彼女の役とぴったりだと思い、非常に楽しみにしています。克典氏と、50歳半ばの男の色気を競演出来るのを楽しみにしています。木村多江さんとは初めてご一緒しますが、ドキドキした関係を演じていければと思います」と発表された俳優陣との共演も楽しみにしていると語っている。「後妻業」は2019年1月22日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月19日俳優の木村拓哉が、18日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ラジオ番組を続ける理由を明かした。今月は、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコが「ずっとラジオを続けているモチベーションって何?」と尋ねると、木村は「自分の声で、自分の感情で、自分の思ったことを発信できるってラジオしかないから」と答えた。マツコが「そうだよね。あなた役者で、常に発信しているのが役を通してのセリフなわけだもんね」と納得すると、木村は「これはセリフではなくて、下ネタも時事ネタも、ゲストを迎えての話も、直接の自分の言葉だから、すごいやる意味があるなって」とラジオへの思いを語った。
2018年11月18日「ケイゾク」「SPEC」に続く“SPECサーガ”の完結編として、木村文乃と松田翔太の新コンビで始動した配信ドラマ「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が、2019年春にParaviで独占配信される「覇乃抄」、続く「厩乃抄」の3部作で完結することが分かった。■「SICK’S」は恕(じょ)・覇(は)・厩(きゅう)の3部作!今年4月1日から動画配信サイトParaviで配信された「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉(木村さん)と高座宏世(松田さん)、そして、「SPEC」で殉職した野々村光太郎の双子の弟・光次郎の戦いが描かれた。多くの謎を残したままだった「恕乃抄」に続く「覇乃抄」では、総理大臣や自衛隊を動かそうとする会議体の存在、某超大国の思惑、宗教団体の台頭が、スペックホルダーをめぐる三つ巴の権力闘争を激化させることに。コンビとしての絆を強める御厨と高座、それを支える光次郎の葛藤も深まっていく…。「SICK’S覇乃抄」は2019年春にParaviで独占配信。最終章にして“SPECサーガ”の完結となる「SICK’S厩乃抄」については、配信時期も含めて後日詳細が発表される予定だ。■松田翔太さん、再共演の木村文乃さんと「だいぶ距離が近づいた」10月15日にクランクインし、順調に撮影が進むなか、木村さんと松田さん、光次郎を演じる俳優の竜雷太さん、堤幸彦監督が取材に応じ、「SICK’S」3部作、そして1999年放送開始の「ケイゾク」から20年の時を経て完結する“SPECサーガ”への思いを語った。木村さん演じる御厨はIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で自傷癖があるという役どころで「人格がどれだけあるか分からず、『す』『なのよ』『だ』といった語尾やテンションを使い分ける必要があり、それをひとりの人間だと理解するのが大変」と苦労を語った。さらに「そうしないと、現場での無茶ぶりに応えきれないので」と明かすと、堤監督からは「そう?(笑)」とツッコミが入った。松田さんは、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われる高座を演じる。木村さんとの共演、そして堤監督とのタッグは、映画『イニシエーション・ラブ』以来となり「木村さんはあの頃に比べたら、だいぶ距離が近づき、仲良くなれた」のだとか。チームワークも強固なものになり「自分としてもとても馴染んできて、毎日が楽しい幸せな現場」と手応えを示す。■「SICK’S」が描くテーマとは?シリーズ全作に出演する竜雷太さんが語る「ケイゾク」「SPEC」「SICK’S」と全てのシリーズ作に出演している竜さんは、「これをやっていると、幸いなことにボケません。いつ監督からのツッコミが来るかわかりませんので、とても楽しくやっています」と和やかに挨拶。野々村光太郎の名台詞「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」を引き合いに、「今回はささやかな命でも、何かの意味があり、何かの役に立つということを描いている」と「SICK’S」が訴えるテーマを語った。20年の歳月を経て“SPECサーガ”の完結に着手した堤監督は「人生の何分の一かをこのシリーズと過ごしている」としみじみ語る一方、「先延ばしにしたい」「結論を見たくない」「命がある限り続けたい」と未練も?これには木村さんも「きちんと風呂敷をたたむ覚悟で臨んでいるが、また広げられそう」と期待と不安(?)を漏らしていた。「『SICK’S覇乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は2019年春からParaviで独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月16日Koki,(15)が11月13日、自身のInstagramを更新。父・木村拓哉(46)の誕生日を祝福した。自身と木村とのシルエットと思われる写真をアップしたKoki,は、「お誕生日おめでとう!ファンキーでカッコいいお父さんの娘に生まれて来れて本当に良かった 沢山の愛を込めて」と綴っている。「Koki,さんは木村さんを父として誇りに思っています。子煩悩な木村さんはこれまでもKoki,さんの意思を尊重し、温かく見守ってきました」(知人)しかし華やかな世界に身を置いた木村だからこそ、娘のデビューに際しては“ある教え”を伝えていたという。「木村さんは芸能界について、『甘い世界ではない』とKoki,さんに伝えました。底知れぬ苦労も経験してきましたからね……。それでもKoki,さんの意思は固かった。ですから最終的には、木村さんもその背中を押したといいます」(前出・知人)5月「ELLE japon」の表紙でデビューを飾り、今年の8月には高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに歴代最年少で就任したKoki,。まさに輝かしい経歴を重ねている。「Koki,さんは順調なモデル生活を送っていますが、全然天狗になっていません。そうした姿勢を貫くことができているのも、ひとえに“父の教え”があったためでしょう」(ファッション関係者)父の教えを胸に、世界に羽ばたいて欲しい!
2018年11月13日俳優の木村拓哉が、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ジャニーズ入りの秘話を明かした。今回、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコは、テレビ出演が増えていった経緯について「ものすごく熱心に口説いてくれた方がいて、あなたが言うならわかりましたっていうのを渡り歩いていたらこうなっていた。周囲の人に恵まれた」と語った。すると、木村も「自分もまったく一緒かな」と同調。「他の話を聞くと、自分から書類に写真貼って、全部記入して、封筒に入れて、『お願いします』って感じて履歴書を送るってお話を聞くけど、全然違う」と言い、親戚が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かした。そして、「『いついつに来てください』って言われたんだけど、4回くらいバックレて。アンチだったから嫌だって、4回くらいバックレて、5回目に『やりたくてもできない人がいるんだから1回行ってみなさい』って言われて行った」と説明。「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて。俺、ジャニーって言われているから完全に頭の中は外国人じゃん。外国人のおじさんどこにいるんだろうって。1人おじさんがいて『ジャニーさんてどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて」と、ジャニー喜多川社長との出会いを語った。そのときに、ジャニー社長から「とりあえず踊っちゃいなよ」と言われてリハーサル室へ。木村は「すごかったんだって! 俺が初めてその日に行ったでっかいリハーサル室があって、そこに鏡がバーッて一面あって、300人以上いたのかな。で、一番後ろに立って…」と回顧。マツコが時期を尋ねると、「中2の終わりくらいかな」と答えた。
2018年11月11日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の11月のゲストとして、高校の同級生だったタレントのマツコ・デラックスが出演することが28日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。11月のゲストは、高校の同級生だったマツコ・デラックス。マツコから見た当時の木村拓哉はどんな高校生だったのか? また、“マツコ・デラックス”というキャラクターが完成するまでに迫り、テレビに出演しはじめた当時の葛藤から知られざるプライベートや趣味、そして将来のビジョンについて、 木村だからこそ見せるマツコの本音を交えながらディープに語り合う。さらに、リスナーから寄せられたお悩み相談にも応える。
2018年10月28日木村拓哉が主人公のキャラクターを演じるPlayStation4用ソフトウェア『JUDGE EYES:死神の遺言』(12月13日発売)より、木村のメイキング映像などが25日、YouTubeにて公開された。同作は、現代の東京を舞台に連続猟奇殺人の謎を追う本格リーガルサスペンスアクション。木村は、主人公・八神隆之を演じる。そして、主人公を取り巻く主要人物のキャストとして、谷原章介、ピエール瀧、滝藤賢一、中尾彬といった実力派俳優陣が集結した。このたび公開されたのは、木村のメイキング映像と、谷原、ピエール、滝藤、中尾のインタビュー映像。メイキング映像では、インタビューを交えつつ、木村と龍が如くスタジオが主人公・八神隆之のキャラクターを作り上げるまでの模様を紹介している。木村は「自分に対して面白そうじゃんって思ってくれる方たちには、単純にコントローラーを手にして俺を好き放題動かしてくださいって思いますし、今回、初という内容がゴッソリ入っているので、今回ならではの空間、時間を過ごしてほしいなと思います」と語っている。また、谷原らのインタビュー映像では、自身が演じたキャラクターへの率直な印象や同作に対する想いなどを告白。作品の世界観や登場人物像より深く知ることができる内容になっている。
2018年10月26日浅野忠信(44)が9月30日、自身のInstagramを更新。木村拓哉(45)とのツーショット写真をアップし、さらに木村がパーソナリティを務めるラジオ「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(TOKYO FM)に10月中のゲストとして出演すると報告。「よろしくお願いします!」と呼びかけている。昨年1月期のドラマ「A LIFE ~愛しき人~」(TBS系)ぶりの共演となる2人。さらに今回の共演は実に一年半越しとなる。そのためか投稿から一日足らずですでに1万2千件以上の「いいね!」を記録しており、期待値の高さが伺える。Twitterでも《とーっても楽しみです 芝居の方でも又共演が観たいです》《浅野さんも娘さんいるから色々共感できるんでしょうね 楽しそう》《拓哉くんが、自らを“新人”として心新たに頑張っていた頃、共演して下さって嬉しかった 拓哉くんも再会が嬉しいだろうね》といった歓喜の声が上がっている。「木村さんのほうが1歳年上なので、浅野さんは木村さんを兄のように慕っています。いっぽうで木村さんも、演技派俳優の先輩として浅野さんを大尊敬。そのために2人でいるとラフな気持ちなれるようですね。過去にも木村さんは浅野さんだけに秘密話を打ち明けることもあったそうですから、今回も新たなエピソードを楽しめるかもしれません」(ラジオ局関係者)10月7日から4回にわたって浅野は出演するという。今から放送が楽しみだ!
2018年10月02日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜 11:30~)。9月2日・9日・16日・23日放送回のゲストとして、 映画『検察側の罪人』で共演中であり、同じ事務所の後輩にあたるアイドルグループ・嵐の二宮和也が出演することが決定した。同番組は木村と親交のある人物をゲストに迎えて、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくという内容だ。二宮がゲスト出演し、2人の関係性から初共演となる『検察側の罪人』に関する話題。さらに 「究極の2択」や、お互いが思う「今の自分、 未来の自分」について語り合う。 また、事務所のしきたりや、 お互いが仲の良い友人についてなど、 貴重なエピソードの数々も飛び出す。また、放送終了後には無料動画GYAO!にて、スピンオフ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜 12:00更新)が独占配信される。
2018年08月28日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が26日に放送され、来週9月2日から嵐の二宮和也がゲスト出演することが発表された。8月5日にスタートした同番組。初回ゲストは公私ともに親しい明石家さんまで、きょう26日の放送まで、4回にわたって出演した。木村は「最初のファーストゲストのさんまさん、まさか来てくれると思っていなかったのでうれしいですけど、やっぱりおしゃべり怪獣には勝てないなっていう感想ですね。まだまだですね」とさんまのトークに圧倒された様子。「“死後硬直”であれですからね」とさんまの発言を振り返り、「本当にさんまさん、ありがとうございました」と感謝した。そして番組最後に、「来週9月からのゲストは嵐の二宮和也。果たしてどんなトークになるのかお楽しみに」と、二宮がゲストとして登場することを発表した。
2018年08月26日小さなころからアニメや漫画が大好きだったという木村カエラ。劇場にアニメを観に行くと、作品の内容はもちろんだが、主題歌、劇中歌、エンディングテーマなど音楽が気になり、気がつくと「自分ならこういう感じがいいな」と思いを巡らせていたという。歌手になったときから「いつか絶対にやりたい」と思っていたアニメーション映画のエンディングテーマ。そんな夢が、スタジオポノック最新作『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』で現実となった。願い続ければ夢は叶う!元スタジオジブリの西村義明プロデューサーが立ち上げたスタジオポノックの最新作は、『メアリと魔女の花』の米林宏昌、高畑勲監督の右腕として活躍した百瀬義行、宮崎駿監督作品でアニメーターを務めた山下明彦という3人の監督が「ちいさな英雄」というテーマのもと描いた3つの短編作品からなるオムニバス映画だ。本作のエンディングテーマのオファーを受けたとき「やっと来たー!」とかなりテンションがあがったことを明かした木村さん。デビュー当時からずっと、アニメーション作品に参加して歌いたいという思いは強く、今回の話を聞いたときは「願い続けていれば夢は叶うんだ」と思ったという。しかし、普通のアニメーション映画とは違い、本作は3つの短編の最後を束ねるように流れるエンディング曲。コンセプト次第では大きく曲の内容も変わってくる。西村プロデューサーと木村さんは、密に打ち合わせを重ねたという。そんななか、西村プロデューサーからは「まっすぐな声でまっすぐなものを歌える人」という褒め言葉をもらったという。この言葉の意味を、「テーマが違う作品が集まっているが、それを凌駕するまっすぐさ、力強さ、軽快さが求められている」と木村さんは解釈。さらに西村プロデューサーからもらった手紙には、コメディからエロティックなものなどごちゃまぜになったコントをまとめ上げ、すっ飛ばしてしまうドリフの「8時だョ!全員集合」のテーマ曲のようなイメージというヒントが書かれていたという。木村さんは、こうしたさまざまなヒントをしっかりイメージし具現化。「ちいさな英雄」という曲が完成した。「観終わった人が、エンディング曲を口ずさんで映画館を出ていくような……そんなイメージの曲を作ろうと思いました。しかもアニメ作品なので、子どもも歌えるようなシンプルさも兼ね備えたかったんです」。木村さんの言葉通り「あそぼあそぼちいさな英雄あそぼう」という伸びやかな声から始まる曲は、爽快感いっぱいだ。一度聴いただけで口ずさむことができるシンプルさと、心地よいフレーズは、一瞬にして人の心をつかむ。『平成狸合戦ぽんぽこ』はサントラを買ってヘビーローテーション!アニメ愛溢れる木村さんだが、特にスタジオジブリ作品は「ほとんど観ていて好きなものばっかり」と語る。そのなかでも「お気に入りの作品は?」という難しい質問を投げかけると「『平成狸合戦ぽんぽこ』や、ジブリ作品ではありませんが『パンダコパンダ』が好きです。特に『ぽんぽこ』は子どものころに映画館に観に行ってサントラを買って家でずっと聴いていました」と懐かしそうに語っていた。その後も『千と千尋の神隠し』や『魔女の宅急便』、『となりのトトロ』などいろいろな作品の名前があがったが、どれも“音楽”にまつわる思い出が付随しているところが、木村さんならではのアニメーションとの接し方なのだろう。「何度も定期的に繰り返し観ているので、好きを通り越して日常になってしまっていますよね」と笑顔を見せる。無理なく、格好つけずに子どもに対する気持ちが沸いてきた木村さんといえば今年4月に、自身初となる描きおろしの絵本「ねむとココロ」を発売するなど、近年、子どもの視点に立った作品作りが見受けられるようになった。「これまでも『Ring a Ding Dong』のような子ども目線の曲はあり、私自身も好きなのですが、最近『子どもに伸び伸び育ってほしい』とか『自由に生き生きとしている顔がみたい』という感情が無理なく自然と思うようになってきたんです」と気持ちの変化を述べると「その意味で、この作品との出会いは本当に貴重で、無理なく格好つけずに『子どもに楽しくあそんでほしい』という気持ちを表現できた。おそらく何年か前の私だったらできなかった」と、本作とのめぐり合わせに感謝していた。「早く劇場で流れるのが観たい」と公開を待ちわびている木村さん。「緊張はすると思いますが、私も劇場に行って、お客さんと一緒にドキドキしながら作品を観たいです」と目を輝かせながら語ってくれた。(text: Masakazu Isobe/photo:Yosuke Koino)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月22日スタジオポノックによる短編アニメーション制作レーベル「ポノック短編劇場」の第一弾作品『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』完成披露プレミア試写会イベントが8月19日(日)、品川ステラボールにて行われ、声優を務めた木村文乃、鈴木梨央、尾野真千子らが登壇した。『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は『カニーニとカニーノ』、『サムライエッグ』、『透明人間』という、まったく異なる3編から成る奇跡のアニメーション。『カニーニとカニーノ』はカニの兄弟の大冒険ファンタジーを、『サムライエッグ』では実話を基に母と少年の愛の感動ドラマを、さらに『透明人間』では見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる。「カニ語」アドリブに木村文乃も苦戦!『カニーニとカニーノ』を監督した米林宏昌は、「台詞は全編カニ語です」と驚きの内容を明かした。前代未聞のカニ語に挑戦することになったという木村さんは「意外と、伝えたい気持ちがあったら言葉の形はいらないんだなって思いました。今回アドリブが結構多かったので、大人たちが真剣にカニ語を考えるっていうシュールな現場ではありましたね(笑)」と鈴木さんと微笑み合った。ついつい出てしまったアドリブについては、「うっかり“よいしょ”とか言っちゃって“木村さん、それは日本語です”と言われたり(笑)」と可愛らしいエピソードで笑いを誘った。『サムライエッグ』では、尾野さんだけ絵がないところで声をあてる「プレスコ」というやり方で行われたという。歯に衣着せぬ小野さんは「とってもやりにくいです」ときっぱりと言い切り、苦労しただけに、「声優さんという仕事、すげえなって尊敬しました。超すげえなって思います!」とリスペクトを示した。メガホンを取った百瀬義行監督は、「プレスコは台詞をしゃべりながら自然に演技が出てくるので、見させてもらいながら絵におこすからリアリティが出るんです」と、小野さんの演技にヒントを得たと感謝の言葉で返していた。木村カエラが緊張しすぎて泣いた理由とは…イベントの終盤では、エンディングテーマ「ちいさな英雄」を手掛けた木村カエラも登場。楽曲秘話を聞かれると、「とにかく西村(義明)プロデューサーに聞いてもらうことが家で緊張しすぎて泣いたんです…(笑)。こんなに緊張するのは初めてで。歌い終わってミックスした後、いいなと思ったんですけど、余計緊張が増えてきて、家で段々涙ぐんでしまった」と吐露。しかしその後、圧巻のライブパフォーマンスを披露し、観客から大きな拍手が贈られていた。そのほか、イベントには篠原湊大、坂口健太郎、田中泯、山下明彦監督も出席した。『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は8月24日(金)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月19日元SMAPの木村拓哉が、12日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、リスナーからのメールを紹介。今月4日にV6の三宅健、俳優の生田斗真と共に、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市の避難所を訪問したことについて、現地の女性から感謝のメッセージが寄せられた。「拓哉キャプテン、三宅健くん、生田斗真くんが来てくれてドキドキが止まりませんでした。お忙しい中、とても暑い中、来ていただき本当にありがとうございます。感謝です。すごく力になりました。頑張れます。呉のみんなが笑顔になれた1日でした」メッセージを読み上げた木村は「被害が起きてから1カ月以上経つんですけど、何かできねえかなってずっと頭の中でモヤモヤしていて」と打ち明けてから、「僕らももちろんぐしょぐしょになる暑い中でのコミュニケーションだったんですが、並んで待ってくれているみなさん自体もTシャツびしょびしょなんですよ。そういうみなさんが『こんな遠くまで来てくださってありがとうございます』って言ってくれたのがすごく印象的だった」と振り返った。また、「呉の避難所にお邪魔して物資の供給もさせてもらって、1人のおばあちゃんが『わしらはもう心が病んどるじゃけん』ってお会いした直後におっしゃっていたんだけど、サービスをさせていただいたあとにそのおばあちゃんがすごい笑顔になってくれていたのが、本当に来てよかったなって。こういうこと間違いじゃないんじゃないかなと、おばあちゃんの笑顔が自分たちにそう思わせてくれたような感じがする」と語った。続けて、全国FM放送協議会(JFN)加盟38局で行っている、西日本各地を襲った豪雨による被災者を支援するための「JFNアースコンシャス募金」を紹介し、「みなさまからのご支援をお願いいたします」と呼びかけた。
2018年08月12日8月9日(木)今夜オンエアされる「櫻井・有吉THE夜会」に女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演、また注目の俳優・中村倫也も番組初登場。「嵐」の櫻井翔と有吉弘行らとトークを繰り広げる。朝ドラ「梅ちゃん先生」「黒の女教師」などで注目されると「マザー・ゲーム」や『ピース オブ ケイク』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などで人気女優の階段を駆け上がり、「神の舌を持つ男」「99.9 -刑事専門弁護士-」などで見せるコメディタッチから「A LIFE~愛しき人~」などの重厚感ある芝居までこなす実力派として知られる木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役で女性ファンのハートをつかむと、ドラマ「LIAR GAME」で連続ドラマ初主演、映画『ワルボロ』で映画初主演を飾り、最近では『イニシエーション・ラブ』や「ディアスポリス 異邦警察」などで独特の存在感を発揮、この春放送された「花のち晴れ~花男 Next Season~」では再び西門総二郎を演じ大きな話題を呼んだのも記憶に新しい松田さん。今回はこの2人を迎えてのトーク。クールなイメージで知られる松田さんは、夏に欠かせないお気に入りのアイテムをテレビ初公開するほか、こだわりが強い謎の私生活についても語ってくれる。木村さんは探していた思い出の品が登場するも大トラブルが発生…一体何が起こったのか?気になる続きは番組内で。『3月のライオン』「スーパーサラリーマン左江内氏」など数々の作品で注目され、この春から放送されている朝ドラ「半分、青い。」で幅広い年齢層に知られるように。『孤狼の血』などでは全く違う一面も見せる中村さんも番組に初登場。果たしてどんなトークを繰り広げるのか?こちらも必見の内容となっている。木村さんと松田さんが共演、「ケイゾク」「SPEC」から続くシリーズの完結編となる「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は動画配信サービスParavi(パラビ)で好評配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」所属でIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨静琉を木村さんが、警視庁公安部の刑事だったが正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座宏世を松田さんがそれぞれ演じている。「櫻井・有吉THE夜会」は8月9日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年08月09日木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が5日にスタートし、公私ともに親交の深いお笑いタレントの明石家さんまが初回ゲストとして出演した。冒頭、木村はさんまについて「大先輩ですし、テレビで見ていた人。まさかこうやって同じ番組ができたりラジオに来ていただくというのは、願ったりかなったり」と感慨深げに語り、「正直、スタートするにあたって、いきなり番組をジャックされるんじゃないかなとどこかもう覚悟しています」と話した。そして、さんまが登場すると木村は、TOKYO FMで過去にさんまが番組を担当していた話をし、さんまは「俺らの時代の芸人は、ラジオをおろそかにしちゃいけないというのがあって…」「ラジオがステイタスなポジションだった。そこで細かいネタをためしてテレビで持っていく」とラジオについて語った。さんまは「今の大阪のラジオがなくなるとまたこちらのTOKYO FMさんにお願いするかもわからない。圧力を利用して…」と続け、木村が「本当のこと言うのやめてください。圧力を利用してって、ラジオ前の人は『ご冗談を』って思っているかもしれないですけど、ガチですからね」と言うと、「冗談や、アホ! 冗談に決まってるやろ」とツッコミ。さらに、さんまが「お前、“芸能界のマフィア”って俺をたまに呼ぶときがあるけど…」と話すと、木村は「優しい笑顔のマフィア」と説明し、さんまは爆笑していた。
2018年08月05日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の8月5日(日)今夜放送回に、女優の木村文乃と、俳優としても活動する「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎がゲスト出演、“芸能界のいい人・そうでもない人”を語る。今回はMCを後藤輝基が担当し、アシスタントには日本テレビアナウンサー・徳島えりか。木村さんと山下さんはじめ石原良純、デヴィ・スカルノ、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらがゲストとして出演する。今回は「芸能界の一番いい人・そうでもない人を実名発表!」ということでゲストらがトークを展開。木村さんが大物司会者「H」の恐怖の二面性を暴露すれば、山下さんは自分の名前を使って女性を口説いている極悪タレント「N」の存在を明かす。さらにデヴィ夫人は「いい人ランキング」の1位にまさかのあの人を選出。そのほかにも石原さんの“天気予報事件”が告発されたり、寝顔を生配信されたグラビアアイドルが本気の訴えを繰り広げたり、日本代表にドリブルを教えた人がスゴ技を披露したりと見どころいっぱいでお届けする。映画『Paradise Kiss』、ドラマ「蜜の味」などを経て連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で一躍ブレイク。最近では「99.9-刑事専門弁護士-」「A LIFE~愛しき人~」や「ボク、運命の人です。」など数々の作品で多彩な役柄をこなす木村さん。木村さんが松田翔太と共演した「SPECサーガ完結篇『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が現在、動画配信サービスParavi(パラビ)で配信中。同作は「ケイゾク」「SPEC」シリーズの完結編という位置付けで「内閣情報調査室」の中にある通称「特務」に所属する、御厨静琉を木村さんが、高座宏世を松田さんがそれぞれ演じている。また山下さんは9月28日(金)から3週間限定で劇場公開される『HiGH&LOW』シリーズの新作スピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』に出演。「山王連合会」の愛されトリオを、山下さんがダン、「劇団EXILE」佐藤寛太がテッツ、「EXILE/FANTASTICS」佐藤大樹がチハルをそれぞれ演じ、この3人で構成された通称「DTC」がバイク旅で奇跡を巻き起こす、スカッと笑えてホロッと泣ける“純情”ムービーとなる予定。「行列のできる法律相談所」は8月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 2018年9月28日より3週間限定公開ⓒ2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年08月05日8月2日(木)今夜放送回のTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」に、女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演する。今回木村さんと松田さんが出演するのは名前を呼ばれたら即終了の「潜入モニタリング」。スーツに身を包み変装した2人が繰り出すのは横浜中華街。予告映像では「ちょっとドキドキするな」と言っていた松田さんがロケが進むにつれ「大丈夫な感じがしてるな」と安心する様子が。だがロケを忘れ楽しむ2人に思わぬ大ピンチが…思わず手に汗握る「潜入モニタリング」をお楽しみに。さらに木下優樹菜は「EXILE/三代目J Soul Brothers」のNAOTOと共に北千住の酒場へ。爆笑&珠玉の夫婦仲直りの秘訣を連発。おなじみユッキーナの説得力あり過ぎる“ダメ出し”にぐうの音も出ない夫たち、ついに妻へ謝罪…怒涛の「酒場放浪記」もお見逃しなく。数々の映画やドラマ、CM出演などを経て、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で注目されると、「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」『ピース オブ ケイク』などに出演。人気と実力を兼ね備えた女優として高く評価される木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役や「LIAR GAME」の秋山深一役などで人気となり、その後も『アフロ田中』『イニシエーション・ラブ』など数々の作品で独特の魅力と唯一無二の存在感を放つ松田さん。2人が共演した「ケイゾク」「SPEC」シリーズ完結編「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が現在、動画配信サービスParavi (パラビ)で配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉を木村さんが、高座宏世を松田さんがそれぞれ演じる。IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨と、警視庁公安部の刑事だったが、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになった正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座を松田さんがそれぞれ演じる。8月4日(土)には同作の「“イッキ観!” 鑑賞会」が開催、そこで重大発表も行われるとのこと。今後の展開も楽しみだ。「モニタリング」は8月2日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年08月02日元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日TOKYO FMで8月5日にスタートする木村拓哉の新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の初回ゲストとして、お笑いタレントの明石家さんまが出演することがこのほど、明らかになった。同番組は、木村と親交のあるさまざまな人たちをゲストに迎えて、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。記念すべき初回のゲストは木村と公私共に親交の深い明石家さんま。長きにわたりラジオ番組のパーソナリティを務めている共通点もあることから「二人にとってラジオとは?」、また同じ芸能界で仕事をしていることから「仕事について」、さらに「人生」について語り合う。さんまならではの、脱線トークも…!?放送終了後には無料動画GYAO!にてスピンオフ番組『木村さ~~ん!』(初回放送8月5日12:00~毎週更新)が独占配信される。なお、1995年1月から放送されてきた同局の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)は、27日の放送で23年の歴史に幕。木村はエンディングで新番組に言及し、「どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。
2018年07月28日女優の木村文乃が18日、都内で行われた富山米の新品種『富富富(ふふふ)』CM・パッケージ発表会に出席した。富山米の新品種である『富富富』。粒ぞろいがよく、炊きあがりはつやと透明感があり、甘みや旨みが際立つという米で、今秋から発売を予定している。同品種の発売に合わせて新CM「新しいお米の名前は」編が、9月末から全国で放映スタート予定。イメージキャラクターに木村文乃が起用され、東京で働いているOLに扮した木村が、両親のいる富山に戻って米作りを手伝うという内容となっている。富山で撮影された新CMについて木村は「思った以上に都会臭のない自分だなと思いました(笑)。コンセプトにしっかり合わせられたかなと思っています」と話し、富山の印象については「映画の撮影で行くことが多く、皆さんから『ご飯美味しいでしょう?』と言ってくださるので、行く前からワクワクするし、行ってからご飯が美味しいし富山の皆さんが温かいんですよね」と好印象。実際にロケをした富山の撮影エピソードを「梅雨のさなかに行ったんですが、カッとした晴天でお日様にも恵まれて撮影することができました」と明かした。この日は実際に同品種で作ったおにぎりを試食するコーナーも。富山では定番でもあるみょうがの甘酢漬けを具材にしたおにぎりを食した木村は「私は生まれも育ちも東京ですが、みょうがでご飯を食べる発想がありませんでした。初めてみょうがと一緒に御飯を食べましたが、初めて出会えた味に感動です!」と舌鼓を打ち、「みょうがの甘酢漬けの美味しさもありますが、お米が負けていないのがすごいですよ。この味に浸りたいですね。早速再現したいです」とすっかり同品種のおにぎりと具材のみょうがの甘酢漬けが気に入った様子だった。
2018年07月19日元SMAPで俳優の木村拓哉が、13日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会における日本代表の試合をすべてテレビで生観戦したことを明かした。リスナーから届いた「ワールドカップが開催中ですが見てますか?」というメールに対して、「日本のイレブンの皆さんが奮闘した試合は、すべて観戦させていただきました、ライブで」と報告した木村。ベスト16で敗退したことには残念な様子を見せつつも、「やっぱりスポーツってものすごいパワーを与えてくれるなっていうのが、今回の日本代表の試合を見て思いましたね」と語った。また木村は、「本田選手もおっしゃっていましたけど…」と、MF本田圭佑がベルギー戦敗退後に残したコメントにも言及。「『ほんとにこのチームが好きだった』っていう。それって、ピッチに立ってなかった選手も含め、スタッフも含めの話なんじゃないかなっていうことがすごく頭の中に出てきて…」と分析した。そして「まぁ、次のワールドカップ、4年後……結果はどういうものになるか分からないけれど」と前置きしたうえで、「また熱く応援したいという気になりましたよね」と日本代表への想いを口にした。
2018年07月16日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(東京FM/毎週金曜23:00~23:30)で、今まで演じた中で一番難しかった役柄が、1996年に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『ロングバケーション』の主人公・瀬名秀俊であることを明かした。番組ではリスナーから届いた「一番演じることが難しかった役ベスト3」を問う内容のメールを紹介。木村は、まず3位に、『プライド』(04年・フジテレビ系)で演じたアイスホッケー選手・里中ハルをチョイス。代役を担当する予定だったアイスホッケー経験者の俳優が急きょ来られなくなり、スケートリンクでの撮影を全部自分でこなしたというエピソードを披露した。2位には、「テクニカルな手元のシーンが難しかった」という理由から外科医役に挑戦した『A LIFE~愛しき人~』(17年・TBS系)を選択。そして、1位には『ロングバケーション』で演じたピアニスト・瀬名を挙げた。「難しかったです。ピアノということでやったんすけど、やっぱ無理ありますよ」とピアノ未経験者でありながらピアニストの役を演じた苦労を吐露した。ある時、撮影にあたってピアノの先生からレッスンを受けた際などは「『スタートそこですか!?』っていうくらいクラシックの曲を弾くんですよ。『いや、俺『猫踏んじゃった』のみなんですけど…っていう(笑)」と面食らったことを告白。最後に「音楽家は厳しいっす。演奏っていうところはウソつけないっすよ」と改めてその難しさを語った。
2018年07月09日元SMAPで俳優の木村拓哉が、22日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、俳優の故・松田優作さんの魅力について持論を述べた。以前番組内で、松田さんの歌が好きだと発言していた木村。そのことに関連したリスナーからの「一番好きな松田優作の曲は何ですか?」という質問を受けて、「僕世代も、僕よりちょっと下の世代の男子もそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね?」と語った。続けて「俳優さんとしてもそうなんですけど、僕らに感じさせてくれる説得力がある」とし、「お芝居を通じても、歌にしても、ようは表現者としてのブレない感じが、すごく僕は魅力を感じるんです」と憧れの気持ちを口にした。さらに楽曲については「アルバムも非常にたくさんありまして、松田優作さんだから成立している世界観もあったりするんですけど…」と悩んだ末、「Bay City Blues」を選び、番組の中で流していた。
2018年06月26日「週刊ヤングマガジン」にて連載中の南勝久による「ザ・ファブル」が、「V6」岡田准一主演で映画化されることが決定。岡田さんは初の“殺し屋役”に挑むほか、共演に木村文乃、福士蒼汰、柳楽優弥、佐藤浩市ら豪華俳優陣が顔を揃えることも分かった。■いま一番面白い作品が映画化!「天才殺し屋」として恐れられる通称“ファブル”(岡田さん)は、超人的な戦闘能力を持ち、狙った標的を必ず倒す伝説の男。だが、育ての親のボス(佐藤浩市)から与えられた次なるミッションは、「1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活すること」だった。もしも誰かを殺したら、ボスにより処分されてしまう。こうしてボスの口利きで真黒カンパニーが世話役となり、ファブルは「佐藤アキラ」という偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹という設定で大阪で普通の生活を始めることに。そんなある日、普通の生活を始めたアキラは暴漢に襲われ、そこに通りかかり介抱してくれた女性・ミサキ(山本美月)と知り合い、同じ会社で時給800円でバイトをさせてもらうことに。だが、ミサキは親の借金のために背負った隠したい過去を持っていた。その秘密を知った真黒カンパニーの小島(柳楽優弥)は彼女を脅し、連れ去ってしまう…。原作は「週刊ヤングマガジン」にて連載中。単行本累計部数は200万部を突破、2017年度講談社漫画賞・一般部門賞を受賞し、“いま一番面白い作品”と呼び名が高い漫画だ。■主演は岡田准一、相棒に木村文乃!「殺しの天才」と呼ばれ、狙った標的は6秒以内に必ず仕留める伝説の殺し屋で本作の主人公・ファブル(佐藤アキラ)を演じるのは、アイドルでありながら、『永遠の0』『蜩ノ記』『海賊とよばれた男』などにも出演する演技派俳優の岡田准一。自らも数種の武術や格闘技のインストラクター資格を持つ彼が、今回本作で初の殺し屋役に挑戦!「監督を信じて、キャスト、スタッフの皆様と力を合わせて撮影に臨みたいと思います」と本作への意気込みを語った岡田さんは、「初の『殺し屋』役となりますが、殺してはいけないという設定の中でのアクションを全力で楽しみたいです」とコメントしている。またアキラの相棒で、世間体は兄妹という設定で大阪で一緒に生活するヨウコを演じるのは、「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」『伊藤くん A to E』や、現在、松田翔太とコンビを組んだ「SPEC サーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が配信中の木村文乃。幼い頃に両親を亡くした過去を持つが、楽天的でお酒大好き、刺激大好きなぶっ飛んだ性格という、これまで演じたことのない役に挑戦する。■ほかにも豪華俳優陣が参加!ファブルを幼い頃から指導し、プロの殺し屋に育てあげるボス役に佐藤浩市。アキラが大阪で出会う初めての一般人の女性・ミサキ役に山本美月。真黒カンパニー社長でファブルの世話人を請け負う海老原役に安田顕。海老原の弟分・小島役に柳楽優弥。真黒カンパニーの専務だが、海老原と敵対する派閥を率いる砂川役に向井理。そして、殺し屋・フード役に福士蒼汰が決定した。監督を務めるのは、カンヌをはじめ数々の広告祭での受賞歴があり、広告界でトップを走り続ける江口カン。また脚本は『20世紀少年』シリーズや『GANTZ』『進撃の巨人』の渡辺雄介が手掛ける。「こんな映画が撮りたかった!!」と言う江口監督は、「原作の面白さを大切に、映画ならではの大掛かりなアクション、クールな映像表現、そして大笑いのコメディシーンの連続です。岡田准一さんをはじめとする素晴らしいキャストとの現場は超エキサイティング。この熱を、ぜひスクリーンで感じてください!」とメッセージを寄せ、原作の南氏は「これまたもうひとつの『ザ・ファブル』として面白いものになると脚本を読んで感じております。公開は来年との事ですが、映画ファンとして僕自身も楽しみに完成を待ち望んでおります」と期待している。先日クランクインしたという本作は、関東近郊での撮影を経て8月中旬にクランクアップ予定。本作の見せ場であるアクションシーンには海外からもスタッフを招聘し、世界水準の度肝を抜くアクションシーンを目指していくという。『ザ・ファブル』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年06月23日『メアリと魔女の花』で知られる「スタジオポノック」の新プロジェクト「ポノック短編劇場」。その第1弾『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』に、木村文乃、坂口健太郎が新たに参加することが分かった。米林宏昌をはじめとするスタジオジブリ出身の3人の監督が手掛けた3作品の短編アニメーションからなる本プロジェクト。このたび、米林監督の『カニーニとカニーノ』、巨匠・高畑勲監督の右腕として活躍した百瀬義行監督の『サムライエッグ』、そして宮崎駿監督作品の中心を担ったアニメーター・山下明彦監督による『透明人間』の3作品で声の出演を果たす追加キャストとスタッフが明らかに。兄と弟の勇気、母と子の絆、そして、たったひとりの闘い。“英雄たち”の3つの物語で、奇跡のコラボレーションが実現し、ポスタービジュアルも解禁となった。■木村文乃×鈴木梨央、『メアリ』米林監督初のオリジナルストーリーに挑む!オリジナルストーリーとなるカニの兄弟の大冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』では、木村さんが主演カニーニ役でカニ役に初挑戦。弟のカニーノ役には鈴木梨央。音楽は『思い出のマーニー』『メアリと魔女の花』に続き、米林監督と3度目のタッグとなる村松崇継が務める。木村文乃(カニーニ役)初めてお話をいただいたとき、カニ役のお兄ちゃんということでどんな風になるのか、と思っていましたが、絵コンテで米林監督の映画の世界観に触れて想像が広がり、とてもワクワクしています。全編、カニ語!?ということで、どのように演じていくのかいまから楽しみです。鈴木梨央(カニーノ役)米林監督が、初めて男の子を主役にされた作品だと聞いて感動したこと、その作品に私も関わることが出来るとわかったときは、驚きと喜びで全身に鳥肌が立ちました。男の子の役は初めてですが、カニーノの気持ちになって、カニーニと大冒険をしていく様子をしっかりと演じきれる様に精一杯頑張りたいと思います。村松崇継(音楽)絵コンテを頂いたとき、これが短編映画?と感じるくらい、短編とは思えない展開やスケールに正直、驚かされました。そしてこの映画は、家族愛、兄弟愛、何をテーマにしているんだろうと思ったとき、あっ、この映画は、いま、この現代だからこそ届けたい全ての愛を表現しているんだということにも気づかされました。絵コンテ状態から既に感じる圧倒的な絵の美しさとスケール感。息を飲むスペクタクルな展開。この世界を自分が、音楽で表現させてもらえることにいまは、ただただ幸せを感じています。■鬼才・百瀬義行監督による『サムライエッグ』、坂口健太郎はパパ役本作は、故・高畑勲監督の右腕として活躍した鬼才・百瀬義行による実話を元に描いた母と少年の愛と感動の人間ドラマ。出演は尾野真千子、子役の篠原湊大(9歳)に坂口健太郎が参戦。たまごアレルギーをもった少年シュンとその家族が懸命に生きる姿を描く。さらに、日本ポップス界を牽引する島田昌典が映画音楽を手がける。尾野真千子(ママ役)本格的な声のお芝居は初挑戦でした!とにかく難しい。声優というお仕事を尊敬した時間でした。でもやはり伝えたいという気持ちは変わらず1つ1つ大切にお芝居させていただきました。この物語がたくさんの人に届きますように。篠原湊大(シュン役)オーディションでは関西弁に気をつけながら「ぼくはシュンだ!」と思いながら初めてのアフレコに臨みました。極度のたまごアレルギーのシュンになりきり、自分と戦う役を精一杯頑張りたいです。坂口健太郎(パパ/医者役)普段のお芝居とは違う、声でキャラクターに命を吹き込むことを大切に、現代の小さなヒーローに寄り添えるように頑張ります。ぜひ、楽しみにしていてください。島田昌典(音楽)初めての映画音楽です。それがこのような素晴らしい作品で挑戦させていただけたなんて、大変光栄です。観る方々が、スッーと映像の世界感に入っていけるような、寄り添った音になっていると嬉しいです。■オダギリジョーが『透明人間』!宮崎監督作品のアニメーター・山下明彦が監督見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる本作。透明人間はオダギリジョーが演じ、舞踊家として活躍する田中泯も出演。音楽プロデューサーの中田ヤスタカが独自のEDM的サウンドで重厚感のある音楽世界を作り上げた。オダギリジョー(透明人間役)改めて芝居というのは色々な要素で形成されるんだなということを考えさせられました。声優の仕事を通して、俳優の根源を見つめ直すことができ、良い経験になりました。アニメーションで透明人間を描く、ということがまず面白い挑戦だなと思っています。いままでにない、未知の経験をこの作品から感じて頂くことが出来たならとても嬉しく思います。田中泯(盲目の男役)見えてない、あるいは見られていなくでも人は存在できた。が、現代ではこれでは無視されることになる。見える、見られるために他者が必要なのだろうか?わからない人では駄目なのだろうか?誰のカラダの中にも、自分ですら知らない透明人間性というのが本来的にあるのではないのでしょうか。誰だって自分のカラダの中で生きているのだから。■キャスト決定に西村義明プロデューサー、3つの物語は「紛れもない挑戦」『カニーニとカニーノ』のカニの演技、『サムライエッグ』の現実の家族、『透明人間』の言葉にならない芝居。今回の3つの物語で要求される演技は、どれを1つ取っても簡単ではありません。短い映画だからこそ、台詞ひとつが作品を大きく決定づけることも起こります。出演者の方々にとって、3人の監督たちにとって、本作は紛れもない挑戦となるでしょう。実力ある映画界、音楽界の方々と、アニメーションの才能が一同に介して、この夏、まったく新しいアニメーション体験を皆さまにお届けできたら嬉しいです。『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月18日元SMAPで俳優の木村拓哉が、15日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、人生を変えた映画の存在を明かした。トム・クルーズリスナーから届いた「人生を変えた映画はなんですか?」という質問に対し、「これは間接的になってしまうかも知れませんけど…」と前置きした上で、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン』をチョイスした。同作を観た木村はすっかり興奮し、劇中でトム・クルーズが着用していたフライトジャケットを購入。浮かれていた木村が親戚から名前を呼ばれ、振り返った際の写真が履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたという。木村は「そういう浮かれた状態を作り上げたのは『トップガン』だと思うので、人生を変えた一本なのかもしれませんけど(笑)」と懐かしく振り返った。さらに映画の話題は続き、LiLiCoから「今年1番優しい映画です」と『ワンダー 君は太陽』を勧められたことを明かす。「拝見したんですけど、優しかったですね、素晴らしい映画でした。ぜひ皆さんにも観ていただけたらなと思う作品でしたね」と語っていた。
2018年06月18日