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音楽ユニット『TM NETWORK』や『TRF』『globe』といった多くのプロジェクトに携わるほか、有名アーティストに楽曲を提供するなど活躍してきた、音楽プロデューサーの小室哲哉さん。2018年に引退を表明するも、一部週刊誌にて3億円ほどの借金を抱えていることが報じられていました。小室哲哉、1億円の借金を繰り上げ返済2024年8月30日、小室さんが保有する子会社とエンタメ事業を行っている、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社がウェブサイトを更新。子会社を通して、小室さんから貸付金の一部である1億円の繰上返済を受けたことを報告しました。発表によると、同年4月に動画サイト『Netflix』で独占配信された実写映画『シティーハンター』のヒットや、同年7月にパリで開催されたイベント『Japan Expo』といった活動が好調だったためといいます。なお、来る9月には東京都内でオーケストラコンサート『billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro』も開催予定であり、アーティスト活動は今度も順調とのこと。そういった経緯を受け、小室さんは今回、貸付金の一部である1億円の、繰上返済を行ったといいます。音楽プロデューサーとして、日本の音楽業界を長年けん引してきた、小室さん。アニメや実写など、令和の現代でもマルチに展開する『シティーハンター』の使用楽曲である『Get Wild』は、幅広い世代に親しまれています。今回の発表に、ネットからは祝福と応援の声が上がりました。・素晴らしい活躍!持ち前の才能と強運のパワーを感じる。・『シティーハンター』のヒットは大きいだろうね。実際にいい実写化だった。・本当によかった。人生って何が起こるかが分からないものだなあ…。THE WHY HOW DO COMPANY株式会社は「今後とも小室氏のアーティスト活動を支援して参ります」とコメントしています。今後も小室さんの生み出した数々の楽曲は、あらゆる場で多くの人に感動を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月31日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、9月3日に東京文化会館で開催する、小室哲哉×オーケストラの最新ツアー【billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro】千秋楽公演に、ゲストボーカル<第4弾>として満島ひかりが出演することを発表した。満島は今年4月にリリースされたTM NETWORKトリビュートアルバムにも出演。ライブ初共演がツアーファイナルを彩る。また、会場チケットSOLD OUTにつき、生配信が決定した。表1: 自身がリーダーをつとめるTM NETWORKとしてデビュー40周年を迎え、【TM NETWORK「FANKS intelligence Days / Day 1~40」】と題した、全40本・計17万人を動員する4本のツアーを終えたばかりの 小室哲哉が、興奮冷めやらぬうちにスタートした、小室哲哉×オーケストラの最新ツアー【billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro】。小室の描く音を、少数精鋭のオーケストラと小室による演奏、そして打ち込みサウンドの融合によって高い次元で響かせ、全国で賞賛を浴びている。各公演にはゲストボーカルも参加し楽曲を彩る。6/29の愛知公演、7/19の東京公演には、元祖・渋谷系の女王 野宮真貴がゲストボーカル第1弾として出演。第2弾としてTM NETWORKの木根尚登(7/26 福岡公演、7/28 兵庫公演)に続き、8/12に開催された札幌文化芸術劇場hitaru では、TM NETWORKの宇都宮隆がゲスト出演し、「BEYOND THE TIME」「SEVENDAYS WAR」を、宇宙を感じるような小室×オーケストラの演奏とともに、「天性の音楽運動神経」と小室が評する唯一無二のボーカルを会場に響かせた。ツアーはいよいよ9/3 東京文化会館にてファイナルを迎える。待望のゲストボーカルリスト<第4弾・最終> に、満島ひかりの出演が発表となった。満島は、今年5月にリリースされたTM NETWORKの40周年を記念するトリビュートアルバムにも参加し話題を呼んだ。小室の楽曲の世界と、満島の透明感のある歌声。初共演に期待が高まる。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉 出演:小室哲哉ゲストボーカル:【愛知】【7/19東京】野宮真貴【福岡】【兵庫】木根尚登(TM NETWORK)【北海道】宇都宮隆(TM NETWORK)【9/3東京】満島ひかり指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろうチェロ・オーケストラアレンジ:徳澤青弦オーケストラアレンジ:神坂享輔、水野蒼生、和仁将平<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可生配信チケット(Streaming+)4,700円 <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード公演公式サイト ■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式サイト: )出演者プロフィール小室哲哉(音楽プロデューサー・編曲・出演)1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。野宮真貴(ゲストボーカル)ミュージシャン/エッセイスト1960年生まれ。1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。2022年にデビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年記念アルバム『New Beautiful好評発売中。Official Site Instagram 木根尚登(TM NETWORK)(ゲストボーカル)1957年東京生まれ。1984年小室哲哉、宇都宮隆と共に「TM NETWORK」でデビュー。1992年シンガー・ソングライターとしてソロデビュー。小説家としても1989年にファンタジー小説『CAROL』でデビュー。50万部以上を売り上げるベストセラーとなる。現在までに30冊を超える著書を出版し、2022年新作ストーリーを書き下ろした『ユンカース・カム・ヒア』の絵本を発売。ラジオパーソナリティー、講演活動など、多方面で精力的に活動を続けている。最近では、氷川きよし、SKE48 等に楽曲提供。宇都宮隆(TM NETWORK)(ゲストボーカル)1957年生まれ。ボーカリスト。1983年TM NETWORKを結成しボーカルを担当し、1984年「金曜日のライオン」でデビュー。1992年「Trouble In Heaven」でソロデビュー。ボーカリストとして活動する傍ら、1998年にはミュージカル「RENT」の日本版公演に主演ロジャー役として参加。ソロプロジェクトとして数々のステージをプロデュース。中には、ポエムを取り入れた「U_WAVE」。歌謡曲と洋楽をマッシュアップさせ、新しいジャンルを確立した「UTSU BAR」。「U Mix」では、自身がチェロやヴァイオリンを演奏するなど、枠にとらわれず進化し続ける唯一のボーカリスト。現在、2024年秋の「U_WAVE Mix」ツアーに向けて活動中。満島ひかり(ゲストボーカル)1985年生まれ。97年に音楽グループ「Folder」でデビュー。その後は俳優を中心に、音楽・執筆など多彩に活動する。近年では、主演ドラマ「First Love 初恋」(Netflix・世界配信中)が注目を集めた。今年の7月17日に著作『回文物語集「軽いノリノリのイルカ」』を発表、主演映画『ラストマイル』が8月23日より公開。ラジオ「ヴォイスミツシマ」、アニメ番組「アイラブみー」(60役以上の声を担当)もレギュラーで放送中。2023年にクリエイションレーベル “Rhapsodies” をスタート。TM NETWORKの40周年を記念したアルバム『TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-』('24年5月)では「ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)」にヴォーカルで参加し話題を呼んだ。藤原いくろう(指揮・オーケストラ編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月19日歌舞伎俳優の片岡愛之助が4日に自身のアメブロを更新。音楽プロデューサーの小室哲哉に偶然出会い向かった場所を明かした。この日、片岡は「素敵な出会い!!」というタイトルでブログを更新。「先日飲食店で偶然初めましてで、とある方とお会いしまして」と明かし「お話させて頂き、とても有意義で楽しいひと時を過ごさせて頂きました」と小室との2ショットを公開した。続けて「これもご縁と思い直ぐにコンサートに伺わせて頂き」と小室のコンサートに足を運んだことを報告し「知ってる曲もオーケストラが入ると又、違った感じで新鮮でした」とコメント。「とても楽しめ、あっという間でした」と述べ「流石、小室さん、満員でした 素敵な出会いに感謝です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月05日株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:原田知幸)は、『小室哲哉 読音1』を2024年7月3日(水)に発売いたします。小室哲哉 読音1 表紙『小室哲哉 読音1』 2024年、デビュー40周年を迎える音楽家/プロデューサーの小室哲哉の功績と現在の活動にクローズアップします。この別冊では本人の思い入れも深いというTM NETWORK『humansystem』(1987)と『CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』(1988)、trf『BRAND NEW TOMORROW』(1995)、華原朋美『LOVE BRACE』(1996)、安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』(1996)、そしてglobe『FACES PLACES』(1997)のアルバム・プロデュースについて本人がたっぷり語っています。小室哲哉と縁のある漫画家・浦沢直樹との対談に加え、小室哲哉が「オーディオと音楽」の魅力について語り尽くした記事も併せて掲載します。ソロやTM NETWORKとしての活動をはじめ、西川貴教や松任谷由実とのコラボレーションを経て、いまなお日本の音楽シーンに輝き続ける小室哲哉の魅力に迫る一冊です。巻頭対談 小室哲哉×浦沢直樹縁の深い小室哲哉と浦沢直樹が少年時代からの音楽観、現在の創作活動への取り組み、そして未来について語り合っています小室哲哉が明かすアルバムについて小室哲哉本人が思い入れの深い6枚のアルバムについて、個別に語っています。代表作について自らここまで多角的に深く語っているのは初の試みです小室哲哉が語るオーディオと音楽小室哲哉が音楽に目覚めたきっかけから、現在のリスニング・ルームで向き合っているオーディオシステムのこと、そして現在の音楽活動について語り尽くしています<目次>◎巻頭対談小室哲哉×浦沢直樹聞き手・構成:伊藤隆剛◎小室哲哉が明かすアルバムについて1『humansystem』TM NETWORK2『CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』TM NETWORK3『BRAND NEW TOMORROW』trf4『LOVE BRACE』華原朋美5『SWEET 19 BLUES』安室奈美恵6『FACES PLACES』globe構成:伊藤隆剛/聞き手:武田昭彦◎小室哲哉プロデュース・アルバム関係者インタヴューYU-KI/平間至/山口三平聞き手・構成:伊藤隆剛/武田昭彦◎gravure 提供:中西圭吾◎小室哲哉が語るオーディオと音楽聞き手・構成:伊藤隆剛◎Album Reviewsimdkm◎代表作の楽器とデジタル機器検証佐藤純之介◎小室哲哉 2020年以降の主な活動伊藤隆剛◎TM NETWORK/TRF/globe/小室哲哉のハイレゾ音源伊藤隆剛◎小室哲哉の関連書籍伊藤隆剛◎TKディスク・レコーディング・スタジオ当社『PROSOUND』Vol.101(2001年2月号)より記事転載■商品概要書名 :小室哲哉 読音1(別冊ステレオサウンド)書名ヨミ :コムロテツヤドクオンイチ発売日 :2024年7月3日(水)定価 :2,530円(2,300円+税)ISBN :978-4-88073-517-7雑誌コード:67970-44ページ数 :122ページサイズ :B5判 縦257mm×横182mm×厚さ9mm発売元 :株式会社ステレオサウンド全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。■発売元 会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月02日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、6月29日愛知県芸術劇場を皮切りに5都市6公演開催となる、小室哲哉×オーケストラの最新ツアー【billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro】に出演するゲストボーカルを発表した。第1弾として、愛知公演と東京(渋谷)公演のゲストボーカルを発表。ほか4公演に出演するゲストボーカルについては、近日発表となる。表1: 90年代に“TKサウンド”そして“渋谷系”として共に一世を風靡し、小室と親交の深い“渋谷系の女王”こと野宮真貴が、6月29日(愛知県芸術劇場)と、7月19日(LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂))の2公演に参加することが決定。艶やかでエレガントな歌声と、スタイリッシュなファッションにも期待が高まる。チケットは各プレイガイドにて一般発売中。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉ゲストボーカル:【愛知】【7/19東京】野宮真貴【福岡】【兵庫】【北海道】【9/3東京】後日発表指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろうチェロ・オーケストラアレンジ:徳澤青弦オーケストラアレンジ:神坂享輔、水野蒼生<チケット>(全席指定・税込) S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可<主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード公演公式サイト ■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉(音楽プロデュース・編曲・出演)1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。野宮真貴(ゲストボーカル)ミュージシャン/エッセイスト1960年生まれ。1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。2022年にデビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年記念アルバム『New Beautiful好評発売中。Official Site Instagram 藤原いくろう(指揮・オーケストラ編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月14日TM NETWORKの小室哲哉が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントにサプライズ登場。歓声が沸き起こる中、サインに応じて観客を喜ばせた。本作のエンディングテーマは、TM NETWORKの名曲「Get Wild」の新録音版「Get Wild Continual」。同楽曲が流れる中、小室がサプライズ登場すると、観客から大きな歓声が沸き起こった。小室は「TM NETWORKを代表して来ました。お招きいただきありがとうございます」と挨拶。「まさか歌舞伎町に立てるとは思ってなかったので、びっくりしているというのが大きいですが、うれしいです」と語った。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が参加した。
2024年04月23日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は小室哲哉がプロデュースするオーケストラコンサート「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の全国5都市6公演でのツアー開催を決定した。来る4月21日に、自身がリーダーを務めるユニット・TM NETWORKとしてデビュー40周年を迎える小室哲哉。TM NETWORKの40周年ツアーでも、アップデートし続けるアレンジ・サウンド・演出、そしてそのパフォーマンスでファンを熱狂させ続け、また音楽プロデューサーとしても名義の「FREEDOM」(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM主題歌)が、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で2週連続1位を獲得するなど、令和のエンタメシーン最前線に返り咲いている。そんな小室哲哉が、一昨年の初のフルオーケストラコンサートから約1年振りに第2弾となるオーケストラコンサートを開催。今回は少数精鋭のオーケストラを率いて、小室自身が頭に描く音をより高い次元で響かせる。タイトルも自身のプロデュースを掲げた「ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」。前回からよりパワーアップし、プロデューサーとして、そしてアーティストとしての「今」の小室哲哉の魅力が満載のステージになることが間違いないだろう。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場:【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉 ※ゲストボーカルも出演予定指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろう<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール(1)小室哲哉オフィシャルファンクラブTETSUYA KOMURO STUDIO会員先行GOLD会員先行(抽選)3月10日(日)10:00~3月14日(木)23:59GOLD&STANDARD会員先行(抽選)3月17日(日)10:00~3月24日(日)23:59(2)ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選)3月21日(木)15:00~3月25日(月)23:59(3)ローチケ独占先行(抽選)3月23日(土)10:00~3月27日(水)23:59(4)プレイガイド先行(抽選)3月29日(金)~順次受付(5)一般発売(先着)4月20日(土)10:00~公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月10日12月18日、小室哲哉(65)が3億円近い借金を抱えていることが報じられた。「Smart FLASH」によると小室は’22年1月、スマホゲームなどの事業を手掛ける企業「THE WHY HOW DO COMPANY」(以下、ワイハウ社)と業務提携契約を締結。同社は小室の創作活動を応援するとして、2億4344万円を貸し付けているという。また、同社は小室が所有する2社の子会社化を通じて「資金の仮払い」や「経費の立替」を行っており、それらを含めると“借金”の総額は2億9234万円にのぼるという。約3億円の借金を抱えることとなった小室。ワイハウ社の社長である田邊勝己氏はSmartFLASHの取材に対し、「小室さんの日常には、莫大な費用がかかります」とも語っている。90年代に大ヒット曲を連発し、時代の寵児となった小室。最盛期には100億円以上の資産があったとされるが、その金遣いの荒さは常々物議を醸してきた。TRFのメンバー・DJ KOO(62)は’22年10月放送の『爆笑×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、当時の小室とのロンドンレコーディングを回想し、こう述べている。「ちょっと何日か休みがあったんですけど、ロンドンのヒースロー空港で、(小室が)『僕、上海寄って買い物して帰るから』って。衝撃でしたね」「新宿で買い物をして帰るのとは違いますから、ケタが。バッグを買うとか言っていましたけど、いっぱい持っているんですよ、もうすでに。ショッピングがてら上海ってスゲーなって思いましたね」さらに、「KOOちゃんはチケットあげるからロスで遊んで帰れば?」と小室から言われ、ファーストクラスのチケットを貰ったとも語っている。「小室さんはロサンゼルスやハワイ、インドネシアのバリ島などに別荘を所有し、飛行機移動は常にファーストクラス。ファーストクラスを全席買い切ったこともあるそうです。またフェラーリやキャデラックなどの高級車を何台も所有。その後売却してしまいましたが、2億円以上するベンツを手に入れたことも」(音楽関係者)豪遊生活を送っていた小室だが、’00年頃を境に暗転していく。前妻ASAMIとの離婚による慰謝料の支払いに追われ、香港の音楽事業の失敗では70億円もの損失を出すことに。「それでも、ド派手な金遣いは変わりませんでした。’02年に行ったKEIKOさん(51)との披露宴にかかった金額は5億円といわれ、二次会の景品は2千万円以上もするフェラーリまで並んだそうです。また、KEIKOさんとの新生活にかかった生活費は月800万円とも報じられていました」(前出・音楽関係者)しかしついに‘08年、“5億円詐欺事件”で逮捕。当時、小室が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったという。「逮捕後に刊行された自著『罪と音楽』で、小室さんはKEIKOさんとの結婚生活について綴っています。2人の結婚生活は贅沢三昧と報じられることもあったものの、KEIKOさんが“おねだり”したことは一度もなかったと小室さんはいい、むしろ『自分が見栄を張ってブランド品を買い与えていた』と明かしています」(前出・音楽関係者)今も日常的に莫大な金を必要としている小室。まだ見栄に固執しているのだろうかーー。
2023年12月19日映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の大ヒット御礼舞台あいさつが7日、都内で行われ、音楽プロデューサーの小室哲哉がこだま兼嗣(総監督)、長崎行男(音響監督)、若林豪(プロデューサー)とともに登壇した。1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した『シティーハンター』。単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』は観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。本作はそれに続く劇場版で、初週週末ランキングでは動員・興行収入ともに1位を記録。公開2週間で動員50万人を突破するなど話題を集めている。そんな本作の大ヒットを記念して行われた舞台あいさつにおなじみのエンディングテーマ曲「Get Wild」と、本作のためにオープニングテーマ「Whatever Comes」を書き下ろしたTM NETWORKの小室哲哉が登壇。オープニング曲は昨年の暮れにオファーがあり、去年の内に作曲したという小室は「何となくですが帰り道にできてしまいました。発表が今年の6月だったので、本当に長い半年でそこから皆さんに聴いてもらうまで2カ月や3カ月。今年終わってしまうのでこのままループしたいぐらいです」と満足げ。オープニング曲がオリコンのシングルランキングで10位にチャートインし、TM NETWORKとしては1980年代からそれぞれの年代でトップテンを果たすという偉業を達成したが、「やたら長くやっているというのもあります」と謙そんしつつ「TM NETWORKとして最初のオリコンベスト10は『Get Wild』。最新の『Whatever Comes』もシティーハンターのお陰で頭と終わりを締めてくれるという、囲ってくれているという感じですね」と『シティーハンター』に感謝しきりだった。オープニング曲「Whatever Comes」の誕生秘話にも言及した小室。「シナリオがアニメの場合は大事なので読み込むんです。小室みつ子さんは脚本を読むのが苦手で、電話で説明してくれと(笑)。今日は遅いので明日説明すると言って次の日に最後のエンディングまで話さなければいけないんです。オープニングなのに(笑)。それを聞いて『なるほど。よく分かった』と言ってくれて詞が出来たので歌にはめました。曲とはいえ幾つものもの工程やOKが出るまでのプロセスがあって、全部クリアしなければいけませんでした」と曲が出来上がるまでの苦労を明かした。そのオープニング曲を聴いたこだま総監督は「後半かなりシリアスになり、前半は明るくてテンポの良いモノをお願いしたんですが、ノリが良くて非常に気持ちよく画面に入っていける曲でした」と褒め称え、「クライマックスでかかる曲(『Angie』)があまりに素晴らしかったので、映像に音を付けてみたところあまりに感動してしまって拍手をして声に出したぐらい。50年ぐらいこの世界にいますが、感動して声を上げたのは初めてです」と小室の才能に驚いたという。こだま総監督が感動した「Angie」について小室は「軽くちょっと弾いてみたんですが、これも降ってきた感じ。テーマ7音しか使っていなくて、珍しくシンプルです。これも15分ぐらいでだいたい出来ました」とこだま総監督らを驚かせていた。
2023年10月08日NGT48の本間日陽が、31日発売のグラビア誌『FLASHスペシャル グラビアBEST』2023年初秋号(光文社)に登場する。2015年にNGT48の1期生として加入した本間。NGT48の1stシングルからすべて表題曲選抜入りし、絶対的エースとしてグループを牽引している。今号の発売を記念し、紀伊國屋書店新潟店の購入では本間の生写真1枚(全2種)が特典となる。今号で久々のグラビアとなった本間は「今年初めてのグラビアだったのでとても楽しかったです。この8月でNGT48に加入して丸8年を迎え、9年目に入りました。そんなタイミングで久々のグラビアでお声をかけてもらってとても嬉しかったです」とコメント。「今回は、私の休日のルーティンをテーマに撮影させていただきました。本を読んだり、紅茶を飲んだり普段の私の生活が垣間見られると思いますので、ぜひチェックしてくれたら嬉しいです」とアピールした。さらに、今年初のグラビアで見事なスタイルを披露した本間は、その仕上がりの理由について「舞台の稽古やコンサートのリハーサルが続いていたので、ボディはその効果が出たのかなと思います」と明かし、加えて「ファッション誌『bis』のモデルをやらせていただき、定期的に撮影をしているので、モデルのみなさんとお会いして『私もボディメイクをがんばろう!』と刺激を受けることが多いのもボディメイクに良い影響を与えているのかもしれません」と話した。また、同期・中井りかの卒業で1期生が4人になるグループについても「3期生は、加入してまだ1年程度ですが、グループや新潟を盛り上げるために何をすべきかを考えて活動をしてくれているので、とても頼もしいです。4期生の加入も決まっていますし、グループのこれからが本当に楽しみです」と語っている。
2023年08月29日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」西宮公演が12月9日に迫る中、同公演のセットリストが公開された。小室の誕生日に開催され、ゲストボーカルのBeverlyが圧巻の歌唱を披露した東京公演から、ゲスト奏者に浅倉大介を加え、ついに「PANDORA」再集結となる西宮公演。注目の演奏曲は2018年にリリースされ、『仮面ライダービルド』主題歌にもなった「Be The One」に決定した。小室も信頼を寄せる浅倉大介と、類稀なハイトーンボイスを操るBeverly、そして藤原いくろう率いる京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラの壮大な管弦楽が共鳴し、新たな「PANDORA」の扉が開く公演は必見である。◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演が11月27日にBunkamuraオーチャードホールにて開催され、盛況のうちに幕を閉じた。また本日(12月1日)Billboard JAPAN.comに同公演のライブレポートが掲載された。小室哲哉が初めてフルオーケストラと共演する本公演。ピアノとシンセサイザーを操る小室が率いるのは、藤原いくろうが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京。誰もが知るヒット曲の数々が、電子音とオーケストラサウンドの絶妙なハーモニーにより再構築されていく、すべての瞬間が貴重なひと時となった。公演後半にはゲストボーカルのBeverlyも登場し、圧巻のハイトーンボイスを披露。この日が誕生日だった小室の記念すべきコンサートに華を添えた。12月9日の西宮公演ではBeverlyに加えゲスト奏者として浅倉大介も参加し、いよいよ「PANDORA」一夜限りの再集結が実現する。小室哲哉の”歴史”に新たな1ページが加わる瞬間は見逃せない。◎Billboard JAPAN.comライブレポート<ライブレポート>オーチャードホールにて目撃する、小室哲哉初のフルオーケストラ公演 ◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演のセットリストが事前公開された。稀代のヒットメーカー小室哲哉が初めてオーケストラと共演する本公演。指揮も務める藤原いくろうの巧みなオーケストレーションにより、「Get Wild」「Beyond The Time」といったTM NETWORKの代表曲をはじめ、「恋しさと切なさと心強さと」「愛撫」「I'm proud」など数多くのアーティストへ提供してきた名曲が披露される。今回の演奏曲について小室は、「音楽活動を地道に続けてきて、今回やっとオーケストラとの共演に到達できました。僕の楽曲がクラシック音楽からどのような影響を受けたのか発見してもらえたら嬉しいです。」と語る。ゲストボーカルにBeverly、そして西宮公演では浅倉大介も加わり、「PANDORA」再集結が実現するなど、注目度の高い本公演。小室哲哉の“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていくステージは、すべての音楽ファンにとって見逃せないものとなるだろう。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日小室哲哉初となるオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-』に、Beverlyがゲストボーカルとして出演することが決定した。Beverlyと小室哲哉は、2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手がけた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、今年6月には小室哲哉が曲を書き下ろし、Beverlyが作詞を担当した新曲「One Vision」が収録された『from JPN』も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定だ。今回のBeverlyの出演に対し、小室哲哉は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエナジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」とコメント。また、Beverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。本公演は11月27日に東京・Bunkamuraオーチャードホール、12月9日に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される。併せて、西宮公演に浅倉大介がゲスト出演することが発表された。チケットは現在一般発売中。<公演情報>billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-東京公演:11月27日(日) Bunkamuraオーチャードホール開場16:00 / 開演17:00西宮公演:12月9日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場17:30 / 開演18:30出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京) / 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可購入リンク:【公演に関するお問い合わせ】東京公演:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)西宮公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝 休業)公演公式サイト:
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」チケット情報多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA=“箱”にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18か月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。公演は、11月27日(日)オーチャードホール、12月9日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは発売中。
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフューチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA="箱"にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18ヶ月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)は、小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の開催を決定した。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビューした小室哲哉。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花させ、93年にはtrfを手がけたことがきっかけで、一気にプロデューサーとしてブレイク。以後、日本の音楽業界に多大な功績を残し続け、昨年、TM NETWORKの6年振りの再起動と共に自身の音楽活動を再開。2022年7月29日~9月4日まで開催中の TM NETWORK 約7年振りのリアルライブツアー「FANKS intelligence Days」にて現在進行形のアレンジメントでオーディエンスを沸かせている。そんな小室哲哉が音楽家として挑むフルオーケストラとの共演がビルボードクラシックスの舞台で実現する。指揮・オーケストラ編曲を務めるのは、ピアニスト、指揮者、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供や映画のサウンドトラックなど幅広く活動する藤原いくろう。小室哲哉と同い年で共通の音楽観をもつ藤原がポップスとクラシック音楽双方の魅力を巧みに引き出すオーケストレーションで聴衆を興奮の渦に包みこむ。管弦楽は東京公演ではパシフィックフィルハーモニア東京が、西宮公演では京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラが務める。自身のユニットTM NETWORKはもちろん、渡辺美里、trf、篠原涼子、安室奈美恵、華原朋美、H Jungle with t、globeなど数多のアーティストに楽曲を提供してきた“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていく、そんな壮大なテーマで開催される本公演、小室哲哉のこれからの歴史にも刻まれるであろう瞬間をお見逃しなく!◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール小室哲哉オフィシャルFC「TETSUYA KOMURO STUDIO」GOLD会員先行(抽選) 8/5(金)22:00~8/16(火)23:59小室哲哉オフィシャルFC「TETSUYA KOMURO STUDIO」GOLD&STANDARD会員先行(抽選) 8/18(木)15:00~8/28(日)23:59ビルボードライブ法人会員先行(抽選) 8/19(金)15:00~8/28(日)23:59「Club BBL」会員先行(抽選) 8/19(金)15:00~8/28(日)23:59ローソンチケット独占先行(抽選) 9/5(月)15:00~9/12(月)23:59プレイガイド先行 9/16(金)15:00~10/3(月)23:59一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日“令和のカリスマギャル”として注目を集めるモデルの本間華が24日、自身のインスタグラムを更新。株式会社エニワンを設立し、買取専門店「いくらや」を全国展開していくことを発表した。今回のプロジェクトについて、本間は「不透明なお金の稼ぎ方や、将来性のないビジネスが流行っているように見える今の時代、心から楽しいと思いながら仕事ができ収入にも満足できる、そんな環境を提供したい」という思いがあったと説明。「中卒、低学歴のギャルでも起業ができるんだ、社会貢献ができるんだ、稼げるんだと沢山の方の希望になればと思います」と自身の経歴にも触れながら、「もしチャレンジしたいと思っている方がいれば是非私と一緒に挑戦していきましょう」と呼びかけた。なお同社では、今年7月に「いくらや」第1号店を横浜市にて開業し、今後は3年間で300店舗にすることを目標に、全国でフランチャイズ加盟店を募集。若者が活躍できる環境をつくるため、店舗レイアウト、マーケティング、業務オペレーション、買取の知識、鑑定スキルなどを本部がサポートするという。
2022年06月27日2月28日、小室哲哉(63)が国立研究開発法人「理化学研究所」(以下、理研)の客員主管研究員に3月1日付で就任することがわかった。各メディアによると、プロの音楽家が客員主管研究員に就任するのは初めてのこと。シンセサイザーの開発や音楽配信をいち早く手がけるなど、これまでの業績が評価されたという。小室は研究チームの一員として、AIによる音楽制作支援のあり方について研究していくと報じられている。中日スポーツによると、就任を受けて小室は「音楽におけるAIは、はじめて作詞/作曲/編曲家と共存できる能力を兼ね備えることができるはずだと思います。不思議な感覚です。音楽家、生身の人間として、音楽AIの成長に寄与していける事を光栄に思います」とコメントを寄せている。‘21年10月に「TM NETWORK」(以下、TMN)が6年ぶりに再起動し、音楽家としての活動に精を出している小室。一方、私生活では同年2月にKEIKO(49)との離婚が成立したことも記憶に新しい。再び音楽家として軌道に乗り出した小室だが、それまで紆余曲折あった。その発端について、音楽関係者は言う。「小室さんは‘18年1月に『週刊文春』で不倫疑惑が報じられました。その後記者会見を開き、その場で音楽活動からの引退を宣言したのです。この年はTMNにとって、結成35周年の記念イヤー。メンバーの宇都宮隆さん(64)と木根尚登さん(64)も大々的な活動を望んでいたそうですが、いったん白紙に。それでも彼らは急遽集まって、小室さんの悩みを聞いてあげていたといいます」■引退撤回をキッパリ否定したことも本誌は会見後の‘18年5月、小室に直撃している。この時、小室は引退撤回の可能性について「まったくありません」とキッパリ否定。その理由について、「自分では最新鋭のことをやったつもりなのに、曲への評論として“小室っぽいね”と言われるのが、僕の中ではいちばんきつい」と語っていた。さらに会見後は突発性難聴の治療のため、入院生活を送っていたことも明かしていた。ところが心境に変化があったのか、‘20年6月にはラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』に出演。小室は秋元康(63)からの誘いで出演したと話しており、翌7月には乃木坂46に楽曲提供したことも明るみになった。さらに同年12月には、TMNとして東海ラジオの番組で一夜限りの“復活”を果たしたのだった。■「僕にとっても大きな変化の時なのかな」徐々にメディアに露出していくなか、‘21年2月にKEIKOと離婚が成立。前出の音楽関係者が言う。「小室さんは会見で、くも膜下出血で倒れたKEIKOさんを献身的に介護してきたと語っていました。ですが彼女の親族が週刊誌で否定するなど、断絶状態に。会見以降、2人が顔を合わせることはありませんでした。調停で小室さんが生活費支給と多額の財産分与をKEIKOさんに行うことが決まり、離婚が成立しました」同年3月、本誌の直撃に「僕にとっても大きな変化の時なのかな」と話していた小室。さらにKEIKOについて、「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど」と“再プロデュース願望”まで語っていた。そして同年10月、TMNの再起動時に《これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。と、このコロナ禍に沢山の事を考え奮起致しました》とコメントを発表した小室。これ以前から曲作りを再開させていたが、環境の変化もモチベーションに影響したようだ。「小室さんは現在住んでいるタワーマンションに、住居の部屋だけでなくレコーディング専用の部屋も借りています。家賃は最低でも100万円以上の物件ですので、2部屋借りるとなると、毎月200万円以上はかかるでしょう。小室さんはいまでも年間1億を越える印税が入ってくるそうなので、改めて湧き出てきた創作意欲を掻き立てるレコーディング専用の部屋を新設したそうです」(芸能関係者)さまざまな騒動を乗り越え、新境地に挑む小室。研究員としての功績が期待されている。
2022年03月01日音楽ユニット『TM NETWORK』をはじめ、数多くの音楽プロジェクトに携わり、活躍してきたミュージシャンの小室哲哉さん。2018年1月に週刊誌で不倫疑惑が報じられると、小室さんは「男女の関係ではない」と否定した上で、引退を表明しました。C型肝炎やストレスが原因の突発性難聴など、身体的な理由も含めての決断だったといいます。小室哲哉、6年ぶりの『TM NETWORK』活動再開を発表2021年10月1日、6年ぶりに『TM NETWORK』の活動が再開されることが発表されました。同日夜、小室さんは自身のInstagramに手書きのメッセージを投稿。活動再開について、想いを明かしました。改めて、ほんとうにお騒がせし、ご心配ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。今しばらく音楽をやらせて下さい。音楽で働かせて下さい。体力は後退しましたが、何より創るアイデァ、エネルギーは確実に進化していると感じています。TMはTMなりの活動を、僕は僕なりの創作をしたい。いろいろな過ちがありましたが、まだやれると背中を押してくれる友がいました。待っていてくれるファンのみんながいました。これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。このコロナ禍に沢山の事を考え、奮起致しました。毎日、あらゆる人への感謝でいっぱいです。この気持ちを忘れることなく、これから創作に励みます。tk19581127_officialーより引用 View this post on Instagram Tetsuya Komuro(@tk19581127_official)がシェアした投稿 「今しばらく音楽をやらせてください。音楽で働かせてください」と、多くの人へ許しをこうような文章をつづった小室さん。文章からは、活動再開を決意するまでに、いろいろな葛藤があったことが伝わってきます。一度引退を表明した小室さんですが、音楽を愛する気持ちや、創作活動への熱意は変わっていないようです。『TM NETWORK』は6年ぶり、小室さん自身は3年ぶりとなる再始動の発表に、多くの人が喜びをあらわにしました。・ファンとして本当に嬉しくて泣いた。『TM NETWORK』は自分の青春です。・コロナ禍で悲しいニュースが多い中、とてもいいニュースで元気が出た。・身体を第一に、今後も音楽の才能を発揮してくれたらいいなと思う。今後『TM NETWORK』は10月から隔月で、オリジナルライブ映像作品を3回配信するとのこと。きっと小室さんは音楽の力で、社会に笑顔の輪を広げてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月02日小室哲哉が4月28日、新曲「RUNNING TO HORIZON (206 Mix)」を配信リリースした。ソロデビューアルバム特別編集版限定BOX『Digitalian is eating breakfast Special Edition』の発売を記念したニコ生特別番組『TETSUYA KOMURO MUSIC FESTIVAL TK SONG 40 ランキング発表』内でサプライズ披露された「RUNNING TO HORIZON Ad lib Piano Mix」。これを聴いた多くのリスナーからの強い要望で急遽配信が決定したのが「RUNNING TO HORIZON (206 Mix)」だ。タイトルの数字「206」は、ニコ生配信日の2月6日を表している。あらたに2021年のセンスで小室自身がリミックス・アップデート(=リプロダクション)した貴重な1曲。曲調はピアノハウスかつラテンのフレーバー、サウンド感はジャジーなピアノとベースラインが強調されており、「眠れない午前二時/いらだちがドアをたたく」という歌詞も印象的だ。原曲『RUNNING TO HORIZON』は、人気アニメ『シティーハンター3』のオープニング・テーマに起用され、1989年10月にリリースした小室哲哉のソロ楽曲。彼は本作で、歌唱デビューを果たしている。共同プロデューサーとしてグラミー賞ノミネート経験を持つ日向大介が参加。現代でいうハードディスクレコーディングを80年代に導入し、シンクラヴィア(デジタル・オーディオ・ワークステーションの元祖)を用いたテープレスという画期的なレコーディングシステムによって生み出されたスペシャルなナンバーだ。小室自身も「原曲はテープではなく、ハードディスクレコーディング時代の最初期の音として誇れるサウンドだったと、今は思っています。その音を30数年たった今、2020年代に届ける機会を頂き、大変感謝しています」とコメントを寄せている。■リリース情報小室哲哉『RUNNING TO HORIZON (206 Mix)』配信中■出演情報5月1月(土) NHK BSプレミアム・4K「玉置浩二ショー」ゲスト:小室哲哉月11日(金)「森、道、市場2021<遊園地編>」坂本美雨+小室哲哉
2021年04月28日《私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの離婚調停が成立いたしましたことをご報告させて頂きます》2月26日、所属事務所のHPに直筆文書を掲載し、小室哲哉(62)との結婚生活に終止符を打ったことを報告したKEIKO(48)。くも膜下出血で倒れてから約10年になるが、その文字は美しく、しっかりと書かれていた。KEIKOの実家は大分県にある老舗料亭。大分県に住む彼女の知人はこう語る。「’18年、看護師女性との不倫疑惑報道の後に小室さんが会見を開きました。KEIKOさんの健康状態について『小学校4年生くらいの漢字のドリルが楽しかったり』などと語っています。特にその言葉にKEIKOさんは強いショックを受けたのです。そのときはすでに実家のお手伝いもできるぐらい回復していたのですから……。小室さんの言葉がよほど許せなかったのでしょうね。最近は周囲には“早く離婚したい”と、しきりに言っていたそうです」確かに本誌も’16年8月、44歳の誕生日にKEIKOを目撃していたのだが、足取りも話しぶりもしっかりしており、小室からプレゼントされたと思われる高級バッグを持ってうれしそうにしている姿が印象的だった。「『週刊文春』の報道によれば、小室さんとKEIKOさんの調停は’18年末ごろから始まったそうです。最初にKEIKOさんが別居中の生活費を求める調停が始まり、それが結審した後は、小室さんが離婚を求める調停が行われました」(芸能関係者)■実母が語っていたKEIKOの近況調停期間は26カ月にも及んだようだが、KEIKOが譲れなかった離婚条件は2つあったという。「月々の生活費の支払いと、財産分与です。特に財産分与は、“慰謝料分”も加算しての分割を求めたと聞いています。もちろんお金の話ではありますが、KEIKOさんにとっては、小室さんにきちんと結婚生活破綻のケジメをつけてもらいたいといいう気持ちも強かったのでしょう」(KEIKOの仕事関係者)調停を続けるなかで、小室も自身の罪を認める気持ちになったようだ。スポーツ紙のインタビューでは次のように語っている。《(不倫問題)当時の僕は澱んでいた。思いやりがなく、自分本位で…。愛情や友情というより、人としての手前の部分から逸脱していた》(スポーツニッポン・’20年10月23日付)昨年11月にKEIKOの実家料亭を訪れた男性によれば、「お母さんに、KEIKOさんの様子を聞きました。『娘は元気なんですけれど、恥ずかしがって、なかなか(お客さんの前には)出てこないんですよね』と、笑っていらっしゃいました」KEIKOの離婚報告文書には《アーティストとしても皆様に恩返しができるよう精一杯努力して参ります》といった一文もある。調停を耐え抜いた成果は、今後のアーティスト活動復活にも生かされていくに違いない。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月02日「私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます」こう明かしたのはglobeのKEIKO(48)。彼女は2月26日、音楽プロデューサー・小室哲哉(62)との離婚を発表した。冒頭のコメントは、所属事務所の公式サイトにアップされているものだ。KEIKOは自筆コメントで「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」といい、「今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります」と意気込んでいる。「2人は、02年11月に結婚しました。しかし18年1月、小室さんに不倫疑惑が浮上。会見を開いた小室さんは、『皆さんにご迷惑をかけた償いだと思って』と引退を発表しました。そして昨年10月、離婚調停が行われていると一部メディアが報じました」(音楽関係者)11年10月、くも膜下出血に倒れたKEIKO。緊急手術を受けた彼女は高次脳機能障害となり、現在は音楽活動を休止中。しかしSNSを通して、回復している様子をファンに伝えてきた。「KEIKOさんは復帰に意欲的で、リハビリも順調にこなしてきました。19年には上京の回数も増え、今後について関係者と打ち合わせを重ねていたとも聞きます。ボイストレーニングも行っており、『もう一度ステージに立ちたい!』という気持ちが生きる原動力となっているそうです」(音楽関係者)■globeが復活する可能性は?KEIKOは95年8月、「Feel Like dance」でglobeのメンバーとしてデビューを果たした。15年に開催されたグループのデビュー20周年記念イベントでは「globeのKEIKOです」と肉声でメッセージを送り、ファンを沸かせた。そんな彼女は小室の不倫が報じられた後でも、“globeのKEIKO”という気持ちを変わらず抱き続けているようだ。19年、デビュー24周年の日にも《globe愛してる》とTwitterに投稿していた。しかし、グループの要である小室とは離婚することに。それどころか、彼は引退状態にある。“globeのKEIKO”はもう見れないのだろうかーー。「globeが復活する可能性はまだあります。小室さんが表舞台に立つのではなく、裏方として“新生globe”に参加するというケースも考えられるためです。もう1人のメンバーであるマーク・パンサーさん(51)も、globeの復活を心から望んでいます。KEIKOさんはglobeのファンを待たせているという気持ちも強いため、離婚後は“ビジネスパートナーとして関係を続ける”ということもあり得るのではないでしょうか」(音楽関係者)長らくglobe復活を待っているファンたち。その想いは、報われるのだろうか。
2021年02月27日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀がW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の第9話が8月29日放送。スコップ男の証拠を巡り本間と一ノ瀬が激しくバトル…そんな2人の辛すぎる姿に視聴者から「号泣」の声が殺到している。中島さんが理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快を、感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、“警官未満”な2人の活躍を描く本作。伊勢谷友介、吉瀬美智子、原田泰造、中村ゆりらも共演する。9年前に起きた連続猟奇殺人“スコップ男事件”が再び発生、だが犯人とされる暁生はすでに逮捕されていた。この事件を模擬捜査していた本間と一ノ瀬だが、警察学校に暁生の娘と息子が立てこもるという事件が発生。その過程で本間と一ノ瀬は暁生の無実を確信する。その後、立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が誘拐、さらに本間と一ノ瀬の部屋の窓に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男の姿が。それは柳田(原田さん)だった…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。同期の橘冬美(大幡しえり)がスコップ男の正体を知っていて証拠も持っていることを知り、冬美が1人でスコップ男に会いに行こうとしてることを知った2人は、警察学校を抜け出し冬美の元に向かう。そこに一ノ瀬を襲撃した警察の人間が現れ、本間と一ノ瀬と冬美は窮地に陥る。本間がおとりになり、その隙に逃げ出す一ノ瀬と冬美だが、柳田が現れ、銃を突きつけ証拠を渡すよう迫る…というのが今回のストーリー。証拠の映像を見てスコップ男の正体を知ってしまった一ノ瀬は、その正体を隠そうとするが、正体を明かすよう迫る本間が無理やり映像が記録されたガラケーをみせるよう迫り、2人は直接対決することに…。これまでかたい友情で結ばれてきた2人の、これまでにない激しいバトルに「やめてよ……殴り合わないで……号泣」「殴り合いのシーンは見てて辛いし、2人の涙にこっちまで号泣」「辛すぎて涙が止まりません」など視聴者の“号泣”ツイートが続々とタイムラインに流れていく。さらにスコップ男の正体が2人が信頼していた片野坂だと発覚。だがラストでは証拠の映像には別の“何か”が映っている様子で、事件の真相について「どうしても片野坂教官を犯人だと信じたくない」「片野坂教官が犯人だとなんかしっくりこない」「色々と意味わからんことがありすぎ」など、視聴者も様々な想いを巡らせている様子だ。(笠緒)
2020年08月30日中島健人、平野紫耀のW主演による「未満警察 ミッドナイトランナー」の8話が8月15日オンエア。SNSでは本間の心の内を見抜く一ノ瀬の「テレパシー」発言に盛り上がる一方、“スコップ男”の正体は柳田か片野坂か…真犯人予想合戦も白熱している。中島さんと平野さんが演じる警察学校の生徒である“警官未満”な2人が、難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本作。理性派の本間快を中島さんが、肉体派の一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、教官の片野坂譲に伊勢谷友介、助教の及川蘭子に吉瀬美智子、片野坂とバディを組んでいた柳田晋平に原田泰造、柳田の現在の相棒・稲西結衣に中村ゆり、警察学校の生徒役で葉山奨之、傳谷英里香らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本間と一ノ瀬らが交番で実務実習を開始。すると警官が銃を奪われ、その銃による殺人事件が発生し、2人の交番の近くに暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が。現場に行くと銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。晴至のことを心配し声をかける本間だが、晴至の気持ちを逆なでしてしまう。晴至は自力で犯人のアジトを突き止め、黒岩(葉山さん)の拳銃を奪って乗り込むが、その拳銃には弾がこめられてはいなく…というのが今回の物語。本間の表情から心の中で思ってることを的中させる一ノ瀬を「超能力者」だという本間。それに「カイくんとはテレパシーが通じるみたい」と返す一ノ瀬…2人をつなぐ“テレパシー”発言に「ジロカイちゃんテレパシーが使える仲に」「ジロちゃんのテレパシー、好き」などの声が。また、これまで本間と一ノ瀬を影で手助けした柳田の様子にも変化が。先週までの立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が捕われ、そこにスコップ男の姿が。さらに本間と一ノ瀬の部屋に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男。その正体はなんと柳田…というラストに、「え?柳田警部補黒幕説?!」「犯人柳田さんなのかな」など衝撃を受ける視聴者が続出。一方「先週辺りから片野坂教官が犯人だったらどうしようかと思ってたけど柳田さんなのかなぁ」「柳田警部補が黒幕と見せかけて実は片野坂教官?」など、“片野坂真犯人説”を唱える視聴者も。スコップ男の正体は!? クライマックスに向け“真犯人”予想合戦も白熱しつつある。(笠緒)
2020年08月15日中島健人、平野紫耀がW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の4話が7月18日オンエア。中島さん演じる本間の“縦読み”メッセージに「カイくんらしくてほっこり」「縦読み下手なところさえも愛おしい」など愛あるツッコミが殺到中だ。本作は2人の警察学校の生徒を主人公に、彼ら“警官未満”な2人が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマ。理論重視、頭脳派で真面目、実直優等生タイプの本間快を中島さんが、感情先行、ありあまる体力を持つ肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じる。またプロファイラー出身の警視庁警察学校の教官・片野坂譲に伊勢谷友介。護身術など実技担当の助教・及川蘭子に吉瀬美智子。片野坂のかつてのバディで本間、一ノ瀬らに力を貸す柳田晋平に原田泰造。柳田の相棒刑事・稲西結衣に中村ゆり。また警察学校の生徒役で大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の4話では、同期のさやか(竹内さん)が警察学校を辞めたいと悩みをSNSに投稿すると、カウンセラーを名乗る指友指助(忍成修吾)からメッセージが来て、カウンセリングを受けることに。だがこの指友指助はすでに4人の女性を殺していた。そんなさやかを心配し後を追った本間は、彼女が指友指助とカフェで話しているのを見つける。柳田にさやかと一緒にいる男性が連続殺人犯だと知らされ追跡するよう指示された本間は、さやかと指友指助が乗った車を追うのだが…というのが今回のおはなし。本間のスマホに“縦読み”で「すきでした」とメッセージを送るさやか。一ノ瀬からそれが愛の告白だと教えられる。その後、新たな道を歩むため警察学校を辞めるさやかに本間も縦読みでメッセージを返すのだが…それは1文字づつ「が」「ん」「ば」「れ」「よ」というもの。全く縦読みになっていないこのメッセージに「あれは縦読みになってない笑」「縦読みのオチもカイくんらしくてほっこりした!」「縦読み下手くそすぎるカイくんかわいすぎ」「縦読み下手なところさえも愛おしい」など、視聴者からの愛あるツッコミが殺到している。(笠緒)
2020年07月18日乃木坂46の新曲「Route 246」(ルート・ツー・フォーティシックス)の作曲・編曲を、小室哲哉が担当したことが明らかとなった。「Route 246」は、7月24日(金・祝)午前0時より、配信限定シングルとしてリリースされる。センターは齋藤飛鳥が務め、7月22日(水)25時から生放送されるニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」で初オンエアされる予定。テレビ出演では、7月24日(金・祝)テレビ朝日系「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」にて初パフォーマンスが予定されている。小室哲哉の楽曲提供は、2018年4月に発売されたラストアイドル「風よ吹け!」の作詞・作曲・プロデュースを手がけて以来となる。作詞を手がける秋元康と小室がタッグを組むのは、2010年11月に発売された、やしきたかじん「その時の空」以来約10年振りであり、秋元が総合プロデュースするAKB48グループ・坂道グループのアイドルグループでの初の共作となった。楽曲発表にあたり、秋元、小室、齋藤より下記のコメントが寄せられている。●秋元康小室哲哉は古くからの友人です。一度は引退した彼ですが、時々、会って食事をする度に、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました。いろいろな事情はあるのでしょうが、何とかもう一度、小室哲哉に音楽に携わる機会を持って欲しいと思いました。「曲を書いてよ」そんな話を何度かするうちに、彼がようやく重い腰を上げました。ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした。この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです。乃木坂46に、書き下ろしてくれた「Route 246」を聴いてください。彼の音楽への想いが伝わって来ると思います。●小室哲哉多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に一年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました。ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。今回のコンセプトは友情でした。友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは?と感じています。●齋藤飛鳥(乃木坂46)もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!■リリース情報「Route 246」7月24日(金・祝)配信限定リリース
2020年07月16日元・音楽プロデューサーの小室哲哉(61)が6月12日、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演した。番組で「公共の電波は2年4ヵ月ぶりです」「秋もっちゃんがプロデュースしてる番組ということで。『小室君、出ようよ』って」と秋元康(62)からの誘いで出演したと明かした小室。いっぽうで、基本的には「メディアとかに出て行くつもりは全くゼロ」と、表舞台とは改めて一線を引くコメントも。一部週刊誌でglobeのメンバーでもある妻・KEIKO(47)との離婚調停が始まったと報じられている小室。18年1月に看護師との不倫疑惑が報じられ、直後に開かれた会見では”僕なりのけじめ”として「自発的な音楽活動は本日をもって退こうと思います」と引退を表明。また突発性難聴になっていたことも明かした。会見の1週間後、小室は旧知の仲であるTM NETWORKの面々と会合を開催したという。「18年はTMNにとって結成35周年の記念イヤーでした。年内のライブを計画していたものの、小室さんは引退を発表。メンバーの宇都宮隆さん(62)と木根尚登さん(62)は急遽集まり、小室さんの悩みを聞いてあげたそうです。そこで小室さんは『最近、仕事がうまくいってなかった』などと告白。小室さんは時間が過ぎても、まだ話し足りない様子だったそうです」(音楽関係者)同年5月、本誌の取材に応じた小室は引退を改めて強調。そして「学歴もなく、よくも悪くも自己流で音楽をやってきたんです」「“小室っぽいね”と言われるのが、僕の中ではいちばんきつい」と音楽家としての苦悩も語っていた。「小室さんは毎年、11月27日には誕生日会を盛大に開いていました。ですが引退を発表して以降、還暦祝いでも開催していません。質素な生活を送っていて、以前とは違い自分で車を運転しているそうです。免許もそのために取り直したと聞きます。仕事も新人発掘や楽曲へのアドバイスなど、裏方作業に徹しているようです」(前出・音楽関係者)ラジオで「僕にはオンラインの中でのヒット曲がまだない。1曲くらいあってもいいのかな」と音楽活動への意欲をみせた小室。「復帰宣言じゃないですよ」とも話したが《また、曲を聴かして欲しいですね》《才能とそれを認める方々がある限り、活動は続けて頂きたい》と引退撤回を望む声も。ファンの想いは届くだろうか。
2020年06月12日本誌の直撃取材に“左耳の聴力ゼロ”という危機的状況で緊急入院していたことを明かした小室哲哉(59)。1月に“引退”を発表した小室は、マスコミの取材を受けるのは「これが本当に最後」と断りつつ、妻・KEIKO(45)との将来や日本中から声が挙がる“引退撤回”の声について率直に答えてくれた。 1月の記者会見当時、大分の実家に戻っていたKEIKOは、あの会見を見たのだろうか。 「はい。あのあと、電話で何度か話しています」 ――どんなお話をされたんでしょうか。 「簡単なコミュニケーションをとってるだけなんですよ」 ――会見では最後、“介護の大変さ”に言及されました。ご自分の体調もよくないなか、KEIKOさんとの今後についてどうお考えでしょうか。 「僕が自分勝手というのが大前提なんですけれど……。一般の方でいったら“定年”みたいな年齢で、家族や夢について、今後の道先を決めていかなければいけないんですが、どういうふうに2人でやっていけるものなのか。そして、どういう道があるのか。まだまだちゃんと決められてないんです。彼女のケアを含めて、今後どうしていくか……見守ってください」 この日、無事に退院した小室はファンからの応援の声も療養の励みになったという。本誌の直撃に短く答えて立ち去ろうとする彼に、最後の質問をぶつけた。 ――応援の声に感謝されているとのことですが、“引退”を考え直すおつもりはないでしょうか。 すると小室は記者に向かってきっぱりと言った。 「まったくありません。僕は学歴もなく、よくも悪くも自己流で音楽をやってきたんです。クラシック音楽のような作曲とかはできなくて、音楽のどこをどう切っても“小室哲哉”で。自分では最新鋭のことをやったつもりなのに、曲への評論として“小室っぽいね”と言われるのが、僕の中ではいちばんきつい。ある種、ほめていただいてはいるんですが、僕にとっては苦痛でした。それでもともと去年から身近な人たちには、音楽家としてけじめをつけて引退するということも含めて、いろいろ話していたんですよ。結果的に、(不倫疑惑報道で)自分が考えていた予定より1年ほど早くなってしまいましたが……」 騒動後、多くのメディアで論じられた“引退撤回”の可能性を、小室は少しの迷いも見せずに否定した。 本当にこのまま“私人”として表舞台から消えるつもりなのか。車に乗り込むその背中は、少しさみしそうに見えた――。
2018年05月22日