上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日上野樹里が7年ぶりに映画の主演を務める、人間の姿をした“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンス『隣人X ‐疑惑の彼女‐』。この度、本作の本ビジュアルと本予告編が公開された。公開された本ビジュアルでは、正面をまっすぐ見据える柏木良子(上野さん)と、一歩引いて彼女を見つめる笹憲太郎(林遣都)という、追う者と追われる者の関係性がとらえられた。2人の間には、大きなXの文字が交錯し、見る者の想像力をかきたてる仕上がりに。そして、見るものを迷宮の世界に誘うような予告編も到着。日本政府が惑星難民Xの受け入れを表明する中、X疑惑のある良子に近づく笹。少しずつ距離を縮めていくが、良子が発するのは「わたしがXでも好きになった?」という言葉。核心をつくようなセリフから、映像は急展開。副編集長に詰め寄り激高する笹や、何かを見つけて慌てふためく笹の表情、意味ありげな良子の視線が、サスペンスフルな映像を盛り上げる。主題歌は、Z世代アーティスト「chilldspot」による「キラーワード」。傷ついた心を癒やすように、物語をドラマティックに包み込む。ほかにも、良子と共にX疑惑をかけられることになる台湾留学生リン・イレン(通称レン)役で台湾出身のファン・ペイチャ、レンが働く居酒屋の同僚・仁村拓真役で野村周平、笹が勤める週刊東都の編集長・小池役で嶋田久作、副編集長・月村祐一役でバカリズム、フリーのベテラン記者・内田瑛太役で川瀬陽太、良子の両親役で原日出子と酒向芳が出演することも分かった。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年08月30日女優の上野樹里が主演を務める、映画『隣人X -疑惑の彼女-』(12月1日公開)の本ビジュアル、および予告編が30日、公開された。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。本ビジュアルでは、正面をまっすぐ見据える柏木良子と、一歩引いて彼女を見つめる笹憲太郎という、”追う者”と”追われる者”といった2人の関係性をとらえた構図に。本予告編では日本政府が惑星難民Xの受け入れを表明する中、「真実を問い詰めたい」という思いとともにX疑惑のある良子に近づく笹という、少しずつ距離を縮めていく2人の姿がとらえられた。良子が発するのは「わたしがXでも好きになった?」という言葉。核心をつくようなセリフから、映像は急展開し「あなたは、隣にいる人の本当の姿を知っていますか?」というナレーションとともに、「二転三転する真実」「予想外のラスト」といったコピーが画面におどり、副編集長に詰め寄り激高する笹や、何かを見つけて慌てふためく笹の表情、意味ありげな良子の視線などが盛り上げる。担当する若き実力派バンド・chilldspotによる主題歌「キラーワード」も同作を包み込んでいる。2人を取り巻く追加キャストも明らかになり、良子とともにX疑惑をかけられることになる台湾からの留学生リン・イレンを台湾出身の実力派女優・ファン・ペイチャ、レンが働く居酒屋の同僚でミュージシャンとして成功を夢見る仁村拓真役を野村周平が演じる。さらに笹が勤める週刊東都の編集長・小池役を嶋田久作、副編集長・月村祐一役をバカリズム、Xの記事のために週刊東都に引き抜かれたフリーのベテラン記者 内田瑛太役を川瀬陽太、良子の母・柏木麻美役を原日出子、良子の父でキーパーソンとなる柏木紀彦役を酒向芳が務める。(C)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年08月30日ラグビーワールドカップ2023フランス大会を目前に、ラグビージャーナリスト・村上晃一氏にインタビューした記事を公開しました。URL: ラグビージャーナリスト・村上晃一ラグビージャーナリストの村上晃一さんに「日本代表の勝敗予想、日本代表の注目選手、日本代表チームの強み、日本代表がプールDで対戦するチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンチームの分析」などをお聞きし、盛りだくさんの内容になっております。■ラグビージャーナリスト・村上晃一京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。10歳からラグビーを始めて、現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社に入社し、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで編集長を務めた。現在は、J SPORTSでラグビー解説を務める傍ら、フリーランスの編集者、記者として活動している。■聞き手はフリーアナウンサー・有働文子大学卒業後、JCOMに正社員として入社。バラエティ番組のアシスタントから、情報コーナーのキャスター・イベント司会等の経験を積む。退職後は、茨城放送の「スクーピーレポート」のレポーターとして、県内各地からの中継レポートを担当。その傍ら、お昼の情報番組「ハッピー・パンチ」では、アシスタントMCを務める。フリー転身後は、関東を中心に、テレビ・ラジオの仕事を幅広く担当。また、大学時代にラグビー部のマネージャーをしていたことから、2010年よりラグビーイベントMCや執筆活動も積極的に行っている。ラグビーワールドカップ2019日本大会では、各地PVのMCや試合後のインタビューを担当。調布FM「ラグビーカフェオンレディオ」インタビュアー。ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日女優の上野樹里が、映画『隣人X 疑惑の彼女』(12月1日公開)の主演を務めることが16日、明らかになった。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。主人公の柏木良子を演じるのは、本作が7年ぶりの映画主演となる上野樹里。アルバイト先と自宅を往復する毎日を過ごし、趣味は読書という穏やかな生活スタイルで、知らず知らずのうちに他人を遠ざける日々を送る良子は、突然現れた笹の存在に戸惑いながらも、徐々に心を開いていく。良子を追う記者、笹憲太郎を林遣都が演じ、上野とは初共演となる。上野とは『虹の女神 Rainbow Song』(06)以来17年振り、林とは『ダイブ!!』(08)以来15年振りにタッグを組んだ熊澤尚人監督がメガホンを取った。謎めいた物語が描き出すのは、誰の心の中にもある“よそもの”に対する警戒心や、無意識に遠ざけようとする気持ち。そして、偏見や恐怖を乗り越え、隣にいる人を大切に想う優しさ。二転三転する真実、交錯する想いと葛藤が、誰も予想できないラストへと繋がっていく、異色のミステリーロマンスが誕生した。○上野樹里 コメント近年コロナ禍でマスクで顔が見えなかったり、ワクチン打った打たないで人間関係がギクシャクしたり。SNSが発達して通信速度が速くなった分、素顔が見えないなんてこともある現代。だからこそ時代の流れに飲まれず自分らしく生きる事や、自分らしさを理解してくれる人と出会えることの大切さを伝えられる作品だと思い出演を決めました。緻密に練られている脚本で、同じ人物でも疑惑の目で見るのと、そうでないのとで見え方が変わってきて、面白そうだなと思いました。人を見る時ってきっと、情報社会の中で、自分が何らかの『フィルター』という名の事前の情報を良かれと思って入れて見ていると思うんです。簡単に対象となるものの印象って、変わってしまうと思うんです。フェイクニュースも多い中、皆さんにもその当たり前の怖さ、虚しさを感じてほしいと思いました。私の演じた良子は、国立大学を出ていて、少し英語も話せて。でも会社を辞めて、なぜか宝くじとコンビニのバイトを掛け持つ暮らしぶり。休みの日には節約のためにお弁当の作り置きを用意したり図書館で借りた本を読むというアナログな中年女性です。地味で冴えない生活ではありますが、良子は至って満ち足りているような…。笹と出会ってからどうなっていくのか、乞うご期待!笑演じた私も林遣都くんも、役や世界観にぴったりだと思います。何の違和感もなく自然に撮影が進んでいきました。遣都くんの役どころが結構複雑なので、大変だったとは思いますがその分見応えのあるお芝居が撮影できたと思います。ちょっとハラハラドキドキしたい、Xって何? 誰がXなの? と刺激を求める方にも、しっとりとしたラブストーリーを観たい方にも、楽しんで頂けると思います。今届けるべきメッセージが詰まっている映画なので、ぜひ沢山の人に見てもらえたら嬉しいです。○林遣都 コメント今回僕が演じた笹は、今の厳しい世の中に翻弄されながら常に何かと何かのはざまで苦しんでいる、そんな精神的にしんどい役どころでした。僕自身も撮影中追い込まれる瞬間や苦しい場面が沢山あったのですが、共演者の方やスタッフの方々に支えられなんとか演り抜くことができました。共演させていただいた上野樹里さんは、撮影期間中一切の妥協をせず、誰よりも作品に愛情と情熱を注ぎ込む、頼もしく素敵な女優さんでした。作品に向き合う中で樹里さんから学ぶことが沢山あり、ご一緒できて本当に嬉しかったです。そして、今回は映画『ダイブ!!』以来15年ぶりとなる熊澤組でした。お芝居を始めたての頃に熊澤監督からいただいた言葉や厳しい演出は今も鮮明に覚えていて、少しでも成長した姿を熊澤さんの作品でお見せしたいなという思いがあり、精一杯演じさせていただきました。「隣人X」という未知なるタイトルですが、描かれているのは現代社会を生きる「人」です。他人を傷つけない為の想像力、多くを求めず身近に存在する小さな幸せに気づけた瞬間の喜び。この映画に込められた願いを沢山の人に感じていただきたいです。是非劇場にお越しください。○監督・脚本・編集:熊澤尚人 コメント初めて原作を拝読した時、誰にも迷惑をかけず懸命に日常を生きる女性たちを通じ、隣にいる他人の不可解さ、異物感、排除と拒絶がリアリティを持って描かれ、今の社会を生きる我々の心に強く響いて来る大変優れた小説だと思いました。原作者のパリュスさんから、熊澤監督の『隣人X』を作って欲しいと言って頂けました。主人公の良子のイメージは初期から上野樹里さんでした。所属事務所に出演オファーをした後、ご本人から直接携帯に電話を頂き、熱を持った長い感想をお話しいただきました。後日会った際も8時間ぐらい話し合い、上野さんからのアイディアも脚本にどんどん取り入れていきました。上野さんの演技は、瞬間に生まれるダイナミズムと予想を超える感じが大変魅力的で、唯一無二な女優さんです。しっかりとした自分の考えを持ちながらも、柔和で日常のささやかなことに幸せを見出して生きている女性の心情を、リアルで繊細に演じてもらえたと思います。林さんは、悩み苦しみながらも前に進もうとする男の苛立ちや不安、人間の弱さを見事に演じ切ってくれました。演技に向かうタフさと誠実さは怪物ですね。高校1年当時を知っている分、今は本当に俳優を天職にされていると感じました。本作は私たちの中にある無意識、無自覚の偏見の話です。世界で分断が進み、コロナで拍車がかかった今だからこそ、自分の中につい生まれてしまう見えない偏見を自覚して、向き合う努力をしていかないとなりません。「Xは誰か?」と思った瞬間に、私たちの心には偏見の芽が生まれます。この偏見の芽とあなたならどう向き合うか?この映画を見て考えてみて頂ければ嬉しいです。○パリュスあや子 コメント映画化と最初に聞いた時は、本当に!? と信じがたい気持ちでした。監督やスタッフが「この作品を映画化するんだ!」と強い情熱を持って臨んでくれたのがわかって、その想いがなによりも嬉しかったです。結婚してフランスに移住し、自分が「移民」となってみて初めて知った感情や経験がありました。今までどこか遠くの国の出来事のように感じていた「移民・難民」問題が我が身のこととなり、日本でもこの問題を誰もが身近に感じるシチュエーションがありえるだろうかと考えていたとき「地球全体で宇宙人を難民として受け入れることになったら?」というアイディアが突然閃きました。他人を100%理解する、というのは不可能なことだと思います。特に育ってきた境遇や考え方の違う人のことは「理解できない」で片付けてしまいがちなのではないでしょうか。例え理解できなくても、自分とは異なっていても「その人の立場に立って気持ちを想像する」ことから人の歩み寄りは始まると思っています。映画はまさに新たな視点で「異なる者たちの恋愛」を軸に、人との繋がりや社会の偏見を問う作品になっていて、一観客として最後まで楽しく、時に涙しながら拝見しました。なにより俳優陣が素晴らしく、美しく説得力のある映像と共に無理なく世界観がミックスされていて自然と引き込まれました。究極の恋愛映画なのか、日常と地続きのSFなのか……まずは頭を空っぽにして、心の感じるままにこのちょっぴり不思議でリアルな映画の世界を生きてみてください。見終わった後、今まで気にならなかったことが気になってくる。そんな映画だと思います。映画と原作の相違点も、読み比べて探してもらえたら嬉しいです!(C)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年08月16日俳優の上野樹里さんがブランドアンバサダーを務める、浄水型ウォーターサーバー「every frecious(エブリィフレシャス)」の新CMお披露目発表会が7月13日に都内で行われました。一足お先に新CMをお披露目したほか、アンバサダーを務める上野樹里さんが登壇。今回はその様子をmamagirlWEB編集部がレポートします!■上野樹里さんが出演!「every frecious」新CMお披露目発表会夏にぴったりの涼やかなワンピースで登場した上野さん。新CMにも登場する床置きのスタイリッシュなウォーターサーバーの魅力を語ったほか、CMの撮影秘話、そして普段の生活でのこだわりなどをたっぷりと語ってくれました。 上野さんがアンバサダーを務める「エブリィフレシャス」は、“好きな”ときに好きなだけをコンセプトに、浄水器・浄水ポット・ウォーターサーバーの便利な機能を一台に詰め込んだもの。発売から約2年で累計出荷台数31万台を突破。CMにも登場する床置きタイプ「every frecious tall(エブリィフレシャス・トール)」は、温水・冷水のほか、常温、高温水など6段階の温度設定が可能という人気商品なんです。実際に使用した上野さんは「すごく使いやすいですね。高さもボタンの位置も。コップも置いたまま注げますし、とても考えられて設計されたのだと思いました」と、子どもが誤ってボタンを押さないなど細やかな機能に感心した様子。お湯を注いでフレッシュミントのハーブティを作る上野さん。「お湯の飛び散りもなく、止まるときもなめらかなんです」■上野樹里さんのルーティンは?新CMではおいしい水によって生活が変化していく様子が描かれています。それにちなんで変化したことについて聞かれると、上野さんは今年10月に上演予定のミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公“のだめ”こと野田恵役でミュージカルに初挑戦することを挙げ、夏バテしないように体力づくりをしていることを告白。「暑さを上手くつかって汗をかいて、汗をかいたらエブリィフレシャスのお水を飲んで体力を作っていきたい」と意気込みを語っていました。また、普段からピラティスに通っているという上野さん。「空いてる時間にウォーキングをしたり、ジョギングをしに行ってほどよく汗をかいたり」と常に運動を取り入れているとのこと。変わらないスタイルは、日々の運動の賜物のようです。また、夫である「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱さんとの時間についても言及。「朝はテラスで夫がコーヒーを淹れてくれるんですけれど。それも豆を挽いてこのお水を使って淹れてくれるんですけど、それで(一緒に)日光浴をして、というのが一日のスタート」と朝のルーティンを披露。続けて「夫はそれがないと上手くいかないみたいでルーティンとしてあるそうです。私はそこにのっかってるっている感じ(笑)」「優雅ではないですけど、限られた数十分でも朝(のルーティン)ってすごい大事だなと思います」と笑顔でかたっていました。 新CMでは料理シーンが登場することから、昨日はカレーを作ったいう上野さん。「ブイヤベースにも挑戦してみよう」とおいしい水を使った料理にも興味津々。また、最近挑戦した料理として、義母の平野レミとのエピソードを披露。「レミさんがニンニク醤油っていう……レミダレとかニンニク醤油とか、保存する調味料を作りが得意なんですけど。そのニンニク醬油をいただいて。家でローストビーフを作ったときに、グレービーソースをアレンジして使ったらとっても上手くいった」と満面の笑み。料理好きな上野さんですが、「レシピはほとんど見たことがない」と意外なコメントが!「作りたいと思ったときはネットで調べたりしながら、でも最終的には冷蔵庫にあるものと、食べたいものを自分と相談して作っていくのがやっぱり楽しいですね」と語っていました。“食べたいもの”という、その日の自分の気持ちを大切にしているのも上野さんらしいですね。また、料理について「レミさんにアドバイスもらうことは?」と聞かれると、上野さんは「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうで、夫が美味しいと言ってくれたらいいなと思ってずっとやっています」と微笑ましいエピソードも飛び出しました。■自然体な印象の上野さんのこだわりは?後半は上野さんへの質問タイムへ。なかなか変えられない性格や習慣について聞かれると、上野さんは「舞台に向けて健康づくり」を挙げ、「たくさん汗をかいて、この熱い夏の炎天下の下でも、ほどよく日光浴したりウォーキングしてお水をいただいて健康管理している」とコメント。続いて、変えられない点については、「常にいろんなことをあれこれ考えて、このCMに登場する妻役の女の子じゃないですけど、常にああできないかな、こうできなかなって考えているので、CMのようにこのお水をつかってどんな料理をつくろうかって考えられたらうれしいですね。そういう“考える”っていうことは仕事柄止められない(笑)」とストイックな一面も。自然体で何事にも柔軟に対応している印象の上野さん。これだけは譲れない、大切なこと、ブレずにいる部分について聞かれると、「考えることが多くて、頭の方に全部意識がいっちゃうのもよくないので、木に手を触れてみるなどアーシングを意識しています。頭でずっと考えてると、“感じる”ということから離れてしまうので、自然とのふれあいは切ってもきれないと思います」と、ブレない秘訣を明かしていました。左/富士山の銘水株式会社 粟井英朗社長とのツーショット。とても和やかな会見となりました。今回の新CMで登場するのは床置きタイプのウォーターサーバー。インテリアに馴染むマット仕様のボデイとスタイリッシュなデザインが魅力で、上野さんは「我が家はキッチンが白なので、キッチンに置くならば白!」と即答。また、6段階の温度設定ができる機能にも触れ、寝る前に白湯が飲みたいときにもぴったりだと語っていました。最後に上野さんは「こんなに画期的な商品があったんだって、みなさんにもおすすめできる商品なのでぜひお試しください」と笑顔でアピール。仕事に対してストイックに挑む一面がありながらも、料理が好きだったり、夫婦でコーヒーを飲むルーティンを設けていたり。今は自宅でバジルを育てていることも明かすなど、キュートさとカッコよさが共存する上野さん。ヘルシーな美しさの秘訣は充実した時間とおいしい水にアリ!?(取材・文/mamagirlWEB編集部)
2023年07月14日女優の上野樹里が13日、都内で行われた浄水型ウォーターサーバー「every frecious」のブランドアンバサダー&新CM発表会に出席した。同ブランドアンバサダーに就任し「とっても嬉しいです」と声を弾ませた上野は、7月15日より放映開始される新CMでウォーターサーバーを導入することで変化が起きた妻を演じているが、最近、自身に変化が起きたことはあるか尋ねられると「初めてミュージカル(『のだめカンタービレ』)があるので、それに向けて夏バテしないように体力作りをしています。ピラティスに通ってやっていたり、空いている時間にウォーキングとかジョギングをやって程よく汗をかいたりしています」と告白。続けて、「朝は夫(和田唱)がコーヒーを淹れてくれるんですけど、(それを飲みながら)テラスで日光浴をするのが1日のスタートです」といい、「それが(和田の)日課みたいで、それがないと1日のスタートがうまくいかないというルーティーンとしてあるので、そこに乗っかっています(笑)」と笑顔で語った。逆に、変えられないことを聞かれると「役者という仕事柄、考えるというのは変えられないですね」と答え、「考えることが多くて、頭のほうに全部意識が行っちゃうのもよくないので、自然のあるところに行って木に手を触れたり、アーシングですね。海に入りたいという衝動に駆られたり、ずっと考えていると感じるということから離れていってしまうので、自然との触れ合いというのは切っても切れないかなと思いますね」とこだわりを明かした。また、CMでは料理をしているシーンもあるが、自身が最近、新たに挑戦した料理はあるか聞かれると「(義母である平野)レミさんがニンニク醤油とかレミダレとか調味料を作るのが得意なんですけど、そのニンニク醤油をいただいて家でローストビーフを作ったときに、グレイビーソースをアレンジして使わせていただいて、とってもうまくいったので、それが最近の新しいチャレンジだったかなと思います」と胸を張り、普段からレシピを見ることはあまりないそうで「作りたいなと思ったときはネットで調べたりしながら、最終的には冷蔵庫にあるものと食べたいものを自分と相談して作っていくのが楽しいですね」とコメント。平野レミからアドバイスをもらったりすることはあるのか尋ねられると「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうなので、夫が美味しいと言ってくれればいいなと思いながら作っています」と語った。
2023年07月13日ウブロ(HUBLOT)から、村上隆のアイコン「お花」に着想を得た2023年新作腕時計「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」が登場。村上隆「お花」着想の腕時計世界で人気を博す日本人アーティストの一人、村上隆。2020年からウブロフレンズになった村上隆は、これまでも本数限定でスペシャルなコラボレーションウォッチを発表してきた。そんな村上隆とウブロによる新作腕時計は、村上隆のアイコンである作品「お花」から着想を得た「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」。ムーブメントの中心に向かって傾斜した、まるで本物の花のような12枚の花びらがあしらわれている。444個のカラフルなジェムストーン花びらには、444個のカラフルなジェムストーンをセットし、虹色のグラデーションを表現。ドーム型サファイアクリスタルの裏には、レーザー彫刻によって満面の笑みを浮かべた2つの目を描き、村上隆の世界観を強調した。ウブロ初のセンター・トゥールビヨン「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」は、ウブロ初のセンター・トゥールビヨンを採用しているのもポイント。同じくセンターポジションを占める時分表示が非常に複雑になる中、村上隆の強い希望によって、時計の心臓部であるトゥールビヨンを中央に配置するという大きな挑戦に臨んだ。約150時間のパワーリザーブを実現また、香箱を2つ搭載することで、手巻きムーブメントは約150時間のパワーリザーブを実現。サファイアクリスタル製ケースバックからは、直列に並べられた香箱の均整の取れた様子を確認することができる。【詳細】ウブロ「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」素材:ケース:ポリッシュ仕上げのサファイアクリスタルベゼル:ポリッシュ仕上げのステンレスチール、444個のカラージェムストーンストラップ:タカシムラカミのお花モチーフ付きトランスペアレントラバー、サファイアクリスタルとチタニウム製フォールディングバックルムーブメント: HUB9015 手巻きセンター・トゥールビヨン【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリ-ジャパン株式会社 ウブロTEL:03-5635-7055
2023年07月09日上野樹里がテレビドラマ&劇場版以来、のだめ役を再演することでも話題のミュージカル「のだめカンタービレ」に、多くのミュージカル作品で活躍するメインキャストの参加が決定。また、音楽を上野さんの実生活のパートーナーでもある和田唱(TRICERATOPS)が担当することが発表された。2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載され、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える大ヒットとなっている原作を初のミュージカル化。このほど「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続く豪華キャストが発表された。有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル「刀剣乱舞」をはじめ、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台「キングダム」壁役など、大作・話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎。実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に「CASANOVA」で退団後は、ミュージカル「ミス・サイゴン」のエレン役やミュージカル「ジェーン・エア」でも重要な役どころを演じた仙名彩世。2017年・2019年・2021年ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年・2008年と「R-1ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル「SUPERHEROISM」「フラッシュダンス」ほか多岐に渡り活躍するなだぎ武が務める。さらに、先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、音楽は「TRICERATOPS」のボーカル・ギターを担当、2018からはソロ活動を開始した和田唱が担当。今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。和田唱(TRICERATOPS)新キャスト&スタッフよりコメント到着有澤樟太郎峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。仙名彩世学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!内藤大希真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。なだぎ武今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。音楽:和田唱(TRICERATOPS)「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい…」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日~10月29日、東京・シアタークリエにて、11月3日~11月4日、長野・サントミューゼにて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆選手(23)といえば、WBC初戦から打撃不振に陥るものの、準決勝の9回で放ったサヨナラ二塁打で侍ジャパンを決勝の舞台へ導いたことが記憶に新しいですね。先日、自身のインスタグラムに山田哲人選手との肩車ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!山田哲人選手と肩車しながら両手広げて歓喜のYTポーズショット この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 「肩車ー!!!実はこれY.Tを作ってました笑笑僕がちょっと上にあげすぎてYYに見えてますが。M. Mの写真もあるはずなんだが。持ってる人くださーい!」と、WBC優勝後に山田哲人選手と肩車ショットを投稿した村上選手。村上選手が山田選手を肩車し、2人とも両手を広げ山田哲人のイニシャル“Y”と“T”を作ったようです。以前東京五輪で金メダルを獲得した際にも村上選手が山田選手をお姫様抱っこした写真を投稿し話題に。ヤクルトの先輩後輩である2人の恒例となるペア写真のようです。コメント欄には「最高オブ最高のペア。2人の活躍カッコ良かったです」「かわいい!!!ぜひMMも見たい笑」「2人でイニシャル作ろってなってるの可愛いすぎるよwwてつむね最高です」と仲良しペアへの称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。WBCでの余韻が残る中、3月31日に開幕戦がスタートしました。侍ジャパンで大活躍した村上選手の活躍が楽しみですね!あわせて読みたい🌈「美男美女」「キレイな奥さん!」吉田正尚選手が妻との2ツーショット公開に大反響
2023年04月05日瀬戸康史と上野樹里が共演する、2夜連続放送のスペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」より、多幸感に満ちた膝枕シーン写真が公開された。映画化もされたベストセラー小説「いま、会いにゆきます」を生み出した小説家・市川拓司。発達障がいの市川さんと、妻が実際に育んできた愛のかたちを基に、不滅の夫婦純愛が織りなす、ささやかな愛と日常の物語をドラマ化。今回公開された写真は、物語冒頭を飾るピュアな夫婦愛が伝わる膝枕2ショット。夫・ジン(瀬戸さん)が書いた小説を微笑みながらじっくりと読む妻・優美(上野さん)と、そんな彼女の膝枕に身も心もゆだねながら、最愛の妻を愛おしく見つめるジン。あたたかい陽だまりも相まって、優しくて幸せな空気がより一層伝わってくる珠玉のシーンとなっている。前編あらすじ小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は人一倍繊細。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。ある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまう。しかしその夜、講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意。ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…。スペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」【前編】は4月7日(金)23時15分~テレビ朝日にて(※一部地域で放送時間が異なる)、【後編】は4月8日(土)23時~テレビ朝日にて放送(※全国ネット)。(cinemacafe.net)
2023年04月04日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、ヤクルト・Yakult1000の新CM「村上宗隆」編が、23日より放送される。第一線で活躍するプロフェッショナルが出演する同CMシリーズ。第9弾となる今回は、村上が登場。明治神宮野球場での個人練習、チームの沖縄キャンプに密着した映像とともに、「周りに流されずに、自分ならできると信じて前に進むだけ」と野球への思いを真摯に語っている。神宮球場で行われた個人練習のシーンは、バッティングの邪魔にならないギリギリまでカメラを至近距離に寄せて撮影し、あまりに速いスイングにカメラのフォーカスが合わない場面も。様々なアングルから撮影を行なったため、村上にとっても自身のフォームを確認できるいい機会になったようで、食い入るようにプレイバックをチェックしていた。また、沖縄キャンプの密着撮影では、守備練習と打撃練習の様子を収録。打撃練習の撮影中には、すでに順番を終えた村上だったが、チームキャプテンの山田哲人から「最後はお前が締めろ」「ファンの声援に応えろ」と声をかけられ、ファンの前に再び現れると、もう一度バットを構えて球場を盛り上げた。■村上宗隆インタビュー――CMの見どころをお聞かせください。自分のスイングやリアルな練習姿を、実際に試合で使っている道具も使いながら、いろんな表情を撮っていただいたので、そういったところに注目して見ていただきたいと思います。――「Yakul1000」を飲んだ感想を聞かせてください。普段から飲んでいるので、すごくなじみのある、甘くておいしい味でしたが、それだけでなく、ストレス緩和や睡眠の質の向上とか、いろんな機能が期待できるので、すごくいい飲み物だなと改めて実感しました。――大活躍された昨シーズンの中で、特にストレスを感じた場面は?あんまりないんですけど、打てなかった日の夜とか、負けた日の夜は、帰りの車の中でストレスを感じることがあったので、寝る前に「Yakult1000」を飲んで、落ち着かせるようにしていました。**――村上流のストレスケア方法は?まずは寝ること、ご飯を食べることがいちばんかなと思います。毎日のことで、そこに変なストレスやプレッシャーを感じたくないので、とにかくおいしいご飯を食べて、よく寝るということをすごく意識しています。――睡眠の質の向上のために工夫されていることは?寝る時のマットレスだったり、湯船に浸かって体を温めたり、もちろん「Yakult1000」を飲むことだったり、いろんなところに気を使いながら、少しでも何かいい方法はないかと思って探しています。――卒業シーズンということで、学生生活をやり直せるとしたらやりたいことは?高校野球をもう1回、やり直したいですね。甲子園に出るまでやりたいです。――今シーズンに向けての抱負をお聞かせください。チームとしては3連覇を目標に、そして、僕個人としてはキャリアハイを目指して、たくさんの方に喜んでもらえるようにがんばりたいと思います。
2023年03月22日2006~2008年に放送され大ヒットとなった、漫画が原作のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)。俳優の上野樹里さんが、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・野田恵(通称:のだめ)を、同じく俳優の玉木宏さんが指揮者を目指す千秋真一を演じました。未だに、「上野さんといえば、『のだめカンタービレ』」という印象をもっている人も少なくないでしょう。放送から13年が経過した2023年3月22日、『のだめカンタービレ』ファンにとって嬉しいニュースが発表されました。2023年10月に、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公であるのだめを、上野さんが演じるそうです!初めてミュージカルに挑む上野さんは、意気込みをこのように語っています。初ミュージカル化の今公演が初舞台となる上野は「歌いあげるというより、お芝居の延長線上で、のだめがカンタービレすると、どんな風に歌うのっていうのがおもしろいと思って」と出演の決め手を説明。大学時代の設定に「舞台ってリアルな年齢じゃなくても見せられることも挑戦」と力を込めた。サンケイスポーツーより引用また、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、千秋役は玉木宏さんではなく、俳優の三浦宏規さんが演じます。三浦さんは、舞台『千と千尋の神隠し』でハク役を務めていました。ミュージカル『のだめカンタービレ』で千秋役を演じることについて、三浦さんは「大好きな作品。上野さんがのだめ役で嬉しい」と語った一方、「怖いです、正直。『玉木さんじゃないんかい』っていわれそう」とコメントしています。13年ぶりに、上野さんがのだめ演じるというニュースに、ファンからは喜びの声が上がりました。・上野さんといえば、のだめのイメージがいまだにある!ハマり役といっても過言ではないよね。めちゃくちゃ楽しみです。・『上野樹里が演じるのだめ』を生で観られるなんて…!絶対に観に行きます!千秋が玉木さんじゃないのはちょっと残念だけど、三浦さんなら安心して観られそう。・のだめを演じることができるのは上野さんしかいない。ぜひ、これを機に、また特別ドラマも制作してほしいです。・上野さんが演じるのだめを、新しい形でまた観られることが嬉しい。素晴らしい舞台になることを祈っています。上野さんと三浦さんは、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、多くのファンの期待に応える演技を見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日『侍ジャパン』が快進撃を見せている、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。日本時間2023年3月21日に行われた準決勝で、日本代表は強敵であるメキシコ相手に6対5で勝利し、決勝への進出を果たしました。名だたる顔ぶれがそろう中、準決勝で注目されたのは、日本代表の一員であり、球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の村上宗隆選手。これまでの試合で不振が続いていた村上選手ですが、準決勝ではサヨナラタイムリーで見事な逆転勝利をつかんだのです。準決勝後の『村上宗隆選手のLINE』画面が話題に準決勝の試合終了後、Twitterを更新したのは球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の田口麗斗(たぐち・かずと)選手。投稿されたスクリーンショットは、なんと同じチームに所属する仲間であり、今まさに『WBC』に出場している村上選手とのやり取りでした!村上選手の準決勝での活躍を見て、連絡をせずにはいられなかったのでしょう。田口選手は、「マジでかっこよかった!みんな叫んだわ」といったメッセージを、メッセージアプリ『LINE』で送信した模様。『仲間』からの応援を受けた村上選手は、このような返事をしました。みんな喜んでくれてました?@taguchi90ーより引用嬉しい^^@taguchi90ーより引用みんな同じ気持ち帰りを待ってます!世界一奪ってこい pic.twitter.com/F0jMsIzNIg — 田口 麗斗 (@taguchi90) March 21, 2023 勝利を誇ったり、自身の活躍をアピールしたりするのではなく、試合を観ていた人たちの気持ちを受け止めて喜んだ村上選手。「嬉しい」というひと言に付属したシンプルな顔文字からは、村上選手の気持ちや人柄が伝わってきますね。田口選手と村上選手のやり取りは拡散され、多くの人から「あの村上選手もまだ23歳の若者なんだよね。かわいい」「応援してる人の気持ちを一番に考えるところが素敵!」といった声が上がっています。翌22日10時半現在、14年ぶりとなる『WBC』優勝をかけて、アメリカを相手に熱い試合を繰り広げている日本代表。試合を通して、日本だけでなく、全世界の人の心を熱くしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日2023年秋の上演が発表されていたミュージカル『のだめカンタービレ』の主演「のだめ」(野田恵)役にドラマ・映画でも同役を演じた上野樹里、「千秋先輩」こと千秋真一役に三浦宏規が決定した。演出は三浦も出演した『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』や『Grease』(共に2021年上演)も手がけ、3月30日にフジテレビで放映されるミュージカルドラマ『Play a Life』の脚本・演出でも話題を呼んでいる上田一豪。3月20日(月)、都内で開催された取材会に上野、三浦が出席し、本作への意気込みなどを語った。『のだめカンタービレ』は、2001年から2010年まで講談社の月刊Kissにて連載されたクラシック音楽ラブコメディ。2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、2006年には上野樹里、玉木宏出演でテレビドラマ化し空前の大ヒットを記録。日本中に一大クラシックブームを巻き起こした。その後劇場版(『のだめカンタービレ最終楽章』前編・後編)の大ヒットに加え、3期に渡るTVアニメ化、韓国でのTVドラマ化(『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』)と続き、連載開始20年となった2021年から2022年にかけて全13巻の新装版単行本を発売、「のだめカンタービレ展」や「のだめクラシックコンサート」が開催されるなど、今なおファンを魅了し続けている。上野にとっては今回初の舞台出演となるが、きっかけは昨年自身のラジオ番組(JFN系列『Juri’s Favorite Note』)のゲストとして原作者の二ノ宮知子が出演した際に、偶然舞台化の話を耳にした上野が「ちょっと興味あるんですけど」と声をかけたところから始まったという。昨年開催された「のだめカンタービレ展」も本作への想いが再燃するきっかけになったようで、「(展覧会は)音楽と一緒にまわっていくブースになっていて、(展示されている)漫画のページを見ながらそのシーンの音楽を聴くと、やっぱり今ものだめの音楽と共に蘇ってくるというか生き続けているというか」と感慨深げに語り、「ファンの方々もすれ違うと、若い方たちが小さい時に親と観ていたんです、と言って下さる。そうやってたくさんの人の中に映像で残っている『のだめ』がミュージカルになるというのが想像がつかなくて。歌ものではなくクラシックの、どちらかというと演奏するコメディなので。でもそこで生のオケが入ったり、練習シーンなんかもオケの人たちが入って一緒に息を合わせてお芝居を作っていくということも未知の世界ですし、お芝居の延長線上でのだめがカンタービレ(音楽用語で歌うように、表情豊かに、などの意)するとどんなふうに歌うの? というのがちょっと面白いなと思って、挑戦してみようかなと思いました」決意に至った胸の内を語った。「私自身、初めて連ドラの主役をさせていただいたのが『のだめ』で、まさか今になってもこうして別の形でのだめをやることになるとは想像していなかったですけど、映像で何度も観て下さっているファンの方々が、生の『のだめ』がいるとなったらちょっと嬉しく思ってくれたりするのかなと思って。映像だとその年代にぴったりの俳優さんさんじゃないとできないですけど、舞台ではその年齢じゃなくてもリアルにみせられるというところもまた挑戦かなと思って、楽しんで、『のだめ』として皆さんと再び会えるといいなと思います」と意気込む。本作が好きでTVドラマ放送当時も観ていたという三浦は「“まさか”でした」と興奮。「あの大好きだった作品の千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなかったですし、しかも上野さんがのだめをやられるということで、ちょっと本当に嬉しいです」と喜びを語りつつ、「怖いです正直。『玉木さんじゃないんかい』って言われそうで」と吐露し会場の笑いを誘った。5歳でクラシックバレエを始め、学生時代はクラシック音楽しか聴いてこなかった(ポップスは全く知らずに育ってきた)という三浦に記者から特に思い入れのある楽曲を問われると、中学生時代、バレエのレッスンへの道中や通学時、イヤホンでクラシック音楽を聞きながらバレエ音楽ではない協奏曲や交響曲に自分で振りを考えるのが趣味だったとのことで、その当時一番好きだったというラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』をあげた。「のだめでも連弾するシーンがあって、本当に好きな曲なので舞台でも(そのシーンが)あったらいいなと思いますけど、どうなんでしょうね……?」と期待を込めて問いかけた。また、会見では本作の上演にあたり、二ノ宮知子から寄せられた激励のコメントも紹介されふたりが背筋を伸ばす場面も。最後に「『のだめ』は感情表現がすごく豊かな役なので、劇場でいろんな感情をのだめと共に楽しんで。本当にエンターテインメントとしてすごく優れた作品だと思うので、笑ったり、悔しい気持ちになったり、哀しくなったり、幸せになったり、皆さんの笑顔が感じられるような、そんな舞台にできたらいいなと思っています」(上野)。「大好きな作品なので、その作品の名を汚さぬようにしっかりと努めたいなと思いますし、本当に上野さんにはお世話になることばかりだと思いますが、素敵な作品を皆様に提供できればと思います」(三浦)と締めくくった。ミュージカル『のだめカンタービレ』は2023年10月に東京・シアタークリエにて上演。【原作者・二ノ宮知子より、ミュージカル『のだめカンタービレ』へ向けたコメント全文】私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです! 皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔上演時期:2023年10月上演会場:東京・シアタークリエ公式サイト:
2023年03月22日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属している村上宗隆選手。王貞治さんが1964年に記録したシーズン本塁打数55本を抜く、56本を2022年に放ち、大活躍しました。村上選手は、2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に出場しています。大谷翔平をライバル視する村上宗隆日本球界で屈指の強打者である村上選手には、ライバル視している選手がいます。メジャーリーグで、投手と打者の『二刀流』として活躍している、大谷翔平選手です。2021年シーズンには歴代日本人メジャーリーガー最多となる46本塁打を打ち、国内外のファンから応援されています。同じく『WBC』に出場しているダルビッシュ有選手は、村上選手が大谷選手をライバル視している様子を目撃。その時の様子について、元プロ野球選手である高木豊さんのYouTubeチャンネルで話しました。『WBC』の開幕前、日本代表が『バンテリンドーム ナゴヤ』で『中日ドラゴンズ』と練習試合を行った時のこと。大谷選手が打撃練習をしている様子に、村上選手は激しく心を燃やしていたといいます。この前大谷くんが名古屋で凄いバッティング練習したじゃないですか。その時他の選手たちは「すげぇ!すげぇ!」ってなってるわけですよ。僕村上くんの表情だけずっと見てたんですよ。1人だけハァ~じゃないですよ、怒ってるんですよ。でその前に野手会行ってたんですよ。その時に皆に「村上、お前大谷には勝てねぇよ」「レベルが違ぇよ」と言われてたけど、(村上選手が)「でもわかんないですよ」「負けたくねぇ」とかずっと言ってたんですよ。勝てるんじゃないか…56本打ってるしというところがあって、(でも練習を見ていた)その時自分では今では勝てないと思ったんでしょうね。すごくイライラしてるのがわかってでもこれいいなと思ったんですよ、村上くんは56本で三冠王取ってまだその気持ちがあるっているのは。高木 豊 Takagi Yutakaーより引用村上選手は2022年に56本塁打を打っただけでなく、打率と打点でもトップの成績を収め、いわゆる『三冠王』のタイトルを獲得しました。日本球界では名だたる打者でも、大谷選手と自分の差を痛感していたのです。その後、村上選手はダルビッシュ選手にトレーニングや栄養摂取などについて熱心に聞いてきたとのこと。ダルビッシュ選手は、「『三冠王』のタイトルを取った選手でも、これから新しいことに挑戦していく姿は、ほかの選手たちを引っ張っていくからいいと思う」と述べます。結果に満足せず、向上心を持ってさらなる活躍に向けて努力しようとしている村上選手の姿に、ダルビッシュ選手は「球界の中でもとても少ない存在」と感銘を受けたようです。ダルビッシュ選手と村上選手の出来事に、多くの人がハッとさせられています。・飽くなき向上心が必要なのだと、実感しました!・野球界全体のことも考えていて、とてもいい話だと思う。・野球に興味はないけど、選手が選手のファンで、選手が選手同士尊敬し合っていることが伝わってくる。・見習うべきところがあるし、なんだか泣けてきた。村上選手が現状に満足せず、努力を重ねてさらなる活躍をしようとする姿から、学ぶことは多いでしょう。仕事や学業などでいい結果を残すと、その後慢心してしまい、努力を辞めたことはありませんか。結果を残した後だからこそ、ひたむきに頑張ることが大切なのだと、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日2022年シーズンに、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録した、『東京ヤクルトスワローズ』に所属する村上宗隆選手。上記のタイトルでシーズン中、すべて1位となったため、『三冠王』と呼ばれる栄位も獲得しました。2023年3月8日から開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に村上選手は出場しており、活躍に多くの期待が集まっています。WBCで低迷する村上宗隆に、鈴木誠也が動画でエールしかし同月12日のオーストラリア戦を終えた4試合時点で、村上選手は打率が1割台と低迷。思うように打てず落ち込んでいる村上選手に、ファンから心配の声が上がっていました。同月13日にInstagramを更新した村上選手は、ハッシュタグで自ら「そろそろ打てや村上っていってください」と投稿。さらに、左わき腹を痛めたことで今回の大会出場を辞退した、鈴木誠也選手から元気をもらえる動画が届いたといいます。 この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 鈴木選手は、村上選手の打撃フォームなどを、愛あるいじりとともにマネしたのです!最後は、「顔を上げて頑張れ」とエールを送っている鈴木選手。きっと、村上選手が少しでも笑顔になり、気持ちを切り替えて試合に臨んでほしいという意味を込めて、マネした様子を動画に収めたのでしょう。Twitterでは、「そろそろ打てや村上」がトレンド入りし、ファンから多くの応援の言葉が寄せられています。鈴木選手の動画に対しても、「愛にあふれていて泣けてくる」「誠也さんがいうように、こういう時だからこそ顔を上げていつもの明るい素敵な笑顔でバットを振ってください!」「最高の応援メッセージ!」といった反響が上がりました。日本代表は、同月16日にはイタリア代表と準々決勝に挑みます。12日のオーストラリア戦では1安打を放ち、復調の兆しを見せている村上選手。鈴木選手の動画やファンからの声援を受け、活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、Lark Japan「Lark」の新CM「かっ飛ばせ、あたらしい時代へ」編が25日より、関東地方にて放送されている。新CMは、朝焼けの空に向かい合う村上のシーンからスタート。バッティングシーンや練習時の躍動感ある動きなど、普段は見ることができないアングルで映し出される村上の姿に注目だ。また、ナレーションは声優の細谷佳正が担当している。今回のCM撮影を振り返り、村上は「はじめてのことなのでワクワクしながらやってきました。そのぶん疲れましたね(笑)」と率直な感想。野球の練習による疲れと比べてどうかを聞かれると、「慣れてないことなのと、周りの方々に見られながらなので緊張や恥ずかしさもありました(笑)」と笑った。また、今回が演技初挑戦となった村上。自身の演技に点数をつけるなら「100点ですね。持っている力の全てを出しました(笑)」と自信をのぞかせた。
2023年01月26日東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆選手(22)といえば「村上様」をもじった「村神様」という愛称で親しまれ、2022年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を獲得。日本選手歴代最多となる56本塁打を放ち、史上最年少で令和初の3冠王に輝きました。今絶好調の村上選手のインスタグラムが「食ベスタグラム」と呼ばれ、わんぱくに食べる姿が反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!食べて食べて食べまくり!村上選手の食べっぷりを堪能できると注目集まる この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 「とりあえず1発目ステーキ」と、ステーキをおいしそうに食べる村上選手。セ・リーグ連覇を達成したヤクルトは、13日に監督、コーチ、選手、関係者ら約170人が優勝旅行先のハワイへ出発。5泊7日の日程で、ゴルフやショッピング、マリンスポーツや家族サービスなど、それぞれの時間を過ごしたようです。中でも村上選手はハワイで食べた食事をインスタグラムに投稿し注目を集めていました。大きな口を開けて「がぶっ」とかぶりつく姿がとても愛嬌たっぷりで可愛いですよね♡フォロワーからは「サングラスの宗君も素敵ですね〜」「おおおおいしししそそそそそそう!!!!」「男らしい〜」「牛1頭食べそうな勢い」「むらかみさま、かわいい」とオフショット写真に注目が集まっておりました。ハワイでかぶりつき写真投稿に火がついたのか、帰国してからも続いているようです。次はどんな食事にかぶりつく村上選手が見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月27日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の愛称“村神様”が「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞し、村上が1日、都内で行われた表彰式に登壇した。偉業を称えての愛称“村神様”に対し、以前「神様じゃないです、人です」と答えていた村上。流行語大賞を受賞した今、改めてどう思っているかと聞かれたが、再び「いや、人間です(笑)」とはにかむ。続けて「年間大賞を受賞した“今日の夢”はどんな夢でしょう」との質問には、「ん? 今日の夢ですか?」と首をかしげた後、「海に落ちる夢を見ました」と今朝見た夢を回答。司会者に、「“今日この場から見る夢”という意味で……」と訂正されると照れ笑いを浮かべた。そんな村上が自分へのご褒美をあげるとしたら“睡眠”。「ちょっと忙しい」とあまり眠れていないようで、「森の中で1人、鳥のさえずりと共に起きたいですね」と理想のシチュエーションを挙げる。目が覚めたあとについては「来シーズンまたいい成績を残せるようにしっかりと練習したい」と真摯な一面を見せた。村上は今年を「自分の目標を達成できて、チームとしても連覇できたんですけど、最後日本一を逃したので、最終的にはすごく悔しい思いで終わりました。でもオフシーズンはたくさん表彰されることもあってすごくいい1年だったなと思います」と振り返り、来年の目標を「シーズンが終わったばかりでまだ考えるのは難しいのですが、オフシーズンしっかりと身体を作り直して戦う準備ができたときに、目標を立ててやっていけると思いますし、3月にWBCもあるのでそこで世界一になれるように頑張りたい」と意気込んだ。講評では「10月3日、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦、村上宗隆選手が王貞治さんの記録を超える日本選手シーズン最多の56本ホームランを放った。今季最終戦の最終打席に生まれたミラクル弾。この劇的瞬間は記録とともに人々の記録に強く刻まれた。プロ5年目の22歳、村上選手の記録を挙げるときりがない。三冠王、史上初5打席連続ホームラン、通算150本塁打、2試合連続満塁ホームラン……。そのすべてに『史上最年少』の冠がつく。序盤、中盤、終盤そしてサヨナラ。右に左にセンターに。特大アーチを量産する彼をファンは『神』とよび熱狂し、東京ヤクルトスワローズをリーグ優勝に導いた。打った瞬間打球を見上げ、しゃがみこんでから1塁へ走り出す『確信しゃがみ』に、そしてくじらの飛びこみを彷彿とさせる迫力のヘッドスライディングも大きな魅力。動画ですべてを見た気になっている今、球場のリアルで見たいビッグヒーローだ」とコメントされている。トップテンには、「キーウ」(受賞者:東京外国語大学 名誉教授 中澤英彦氏)、「きつねダンス」(受賞者:株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント)、「国葬儀」(受賞者:中央大学文学部教授 宮間純一氏)、「宗教2世」(受賞者:一般社団法人 社会調査支援機構チキラボ)、「知らんけど」(受賞者:知らんけどを使用している皆さん)、「スマホショルダー」(受賞者:スマホショルダーを使用している皆さん)、「てまえどり」(受賞者:生活協同組合コープこうべ・神戸市、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会、消費者庁・環境庁・農林水産省・農林水産省(BUZZ MAFF撮影メンバー))、「Yakult(ヤクルト)1000」(受賞者:株式会社ヤクルト本社)、「悪い円安」(受賞者:日本経済新聞 編集委員 小栗太氏)が選ばれた。今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、『現代用語の基礎知識』編集長の大塚陽子氏。ノミネート30語は、以下の通り。「インティマシー・コーディネーター」、「インボイス制度」、「大谷ルール」、「オーディオブック」、「OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)」、「オミクロン株」、「顔パンツ」、「ガチ中華」、「キーウ」、「きつねダンス」、「国葬儀」、「こども家庭庁」、「宗教2世」、「知らんけど」、「SPY×FAMILY」、「スマホショルダー」、「7青春って、すごく密なので」、「#ちむどんどん反省会」、「丁寧な説明」、「てまえどり」、「ヌン活」、「BIGBOSS」、「村神様」、「メタバース」、「ヤー! パワー!」、「Yakult(ヤクルト)1000」、「リスキリング」、「ルッキズム」、「令和の怪物」、「悪い円安」
2022年12月01日プロ野球選手の村上宗隆、お笑いコンビ・和牛の水田信二、川西賢志郎らが17日、都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2022(スーツオブザイヤー)」授賞式に出席した。WEBサイト「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共催して2018年からスタートした同アワード。ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰するというもので、今年で5回目を迎える。3年ぶりに観客を招いて行われた今年は、スポーツ部門で18年ぶりとなる3冠王を史上最年少で獲得し、チームのリーグ優勝に⼤きく貢献した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が受賞した。「このような賞を受賞できて光栄に思います」と受賞を喜び、「これからスーツを着る機会が沢山あると思いますので、格好良いスーツを着てたくさんテレビに出たいと思います」とコメント。イベントではグリーン系のスーツを着用したが、「ラッキーカラーではないんですが、グリーンが好きでグリーンのスーツを着るとテンションが上がってキリっと締まるのでグリーンのスーツを選ばせてもらいました」とその理由を説明した。また、同アワードのテーマでもある"チャレンジ"にちなみ、自身のチャレンジ哲学に言及。「チャレンジするにあたっては目標が大事だと思います。その目標が高ければ高いほど良いと思っていて、自分に期待しなかったら終わりですし高い目標を持って挑戦することが一番大事だと思います」と話した。今後については「次のステージに立てるようにしっかりともう一度土台から作って色んな目標を立てながら自分自身に期待してもっともっと頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベントの後半には各部門の受賞者と昨年副音声ゲストとして出演した和牛の水田信二、川西賢志郎が登壇。登場するなりMCの枡田絵理奈から「ご結婚おめでとうございます」と祝福された川西は「どの流れで言ってんねん!」とツッコミを入れて笑いを誘う場面も。また、隣にいた村上に川西が「3億円の家、どうされるんですか? 計画は進んでいます?」と問い掛けると、村上が「今進んでいるんですけど色んな問題があって難しいんです。助けてください(笑)」と苦笑い。村上が最近サウナにハマっているとあって川西から「3億円のサウナにしてもいいですよね」と提案された村上は「良いサウナができそうですね(笑)」と満更でもない様子だった。スポーツ部門以外の受賞は以下の通り。ビジネス部門/AGC株式会社 代表取締役兼社長執行役員 CEO 平井良典氏、ビジネス部門/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 野々村芳和氏、イノベーション部門/シナモン AI 代表取締役 Co-CEO 平野未来氏、アート&カルチャー部門/山崎育三郎(この日は欠席)がそれぞれ受賞した。
2022年11月18日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、17日に開催される「SUITS OF THE YEAR 2022」でスポーツ部門の受賞者に選ばれたことが11日、わかった。日本経済新聞 Nブランドスタジオ「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共同開催する、ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する同イベント。今年はオンライン配信に加え、約3年ぶりに有観客でも開催される。メインMCを枡田絵理奈、ゲストMCは第1回から「SUITS OF THE YEAR」に参加し、雑誌『MEN’S EX』でモデルを務める前川泰之が担当する。今回、同イベントの受賞者が発表。「チャレンジ精神、フェアプレー精神で結果を残し、世界中から称賛されている人」にフォーカスするスポーツ部門からは、今年、史上最年少で三冠王に輝き、王貞治氏を抜くシーズン56本塁打を記録した村上が選ばれた。そのほか、アート&カルチャー部門で俳優の山崎育三郎、ビジネス部門で平井良典氏と日本プロサッカーリーグ チェアマンの野々村芳和氏、イノベーション部門で平野未来氏の受賞が決定した。
2022年11月11日芸能人であれば、街中でファンから「いつも応援してます!」と言葉をかけられると、嬉しくなるものです。お笑いコンビ『しずる』の村上純さんが、ファンから声をかけてもらった時のエピソードを紹介します。村上さんは日頃、息子さんを保育園に送った後、ある喫煙所で一服するのだとか。2022年11月7日、村上さんはいつものように喫煙所に行くと、1人の男性に話しかけられました。男性は、喫煙所に来たのが村上さんだと分かった様子。村上さんのファンである男性は、「いつも笑わせてもらっています」といったそうです。息子を保育園に送った帰りにいつも寄る喫煙所で男の人に声をかけられた。「しずるの村上さんですよね?」「あ、はい」「いつも笑わせてもらってます」こんなん、心ないリプとか100個くらいは余裕で吹き飛ばすだけの威力ある。言葉遣いが優しい人に笑ってもらえてる事実が嬉しい。— しずる村上純 (@shizzlemurakami) November 7, 2022 男性からの言葉に、村上さんは「言葉遣いが優しい人に笑ってもらえている事実が嬉しい」と明かしました。村上さんのエピソードに、多くのファンも同じ嬉しさを感じています。・こういうメッセージが、お笑いファンにはたまらなく嬉しい!・いい話だなと思いました!・同じく村上さんのファンです。こんな言葉をかけてもらえると、自分のことのように嬉しくなりますね!自分が応援している芸能人と、直接言葉を交わす機会は多くありません。もしそんな場面に遭遇できたら、普段の気持ちを伝えることが何よりの応援になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日お笑いコンビ『しずる』の村上純さんは1人の芸能人であると同時に、アイドルが好きなファンとして知られています。2022年11月5日、村上さんがTwitterで投稿した言葉に、さまざまなファンが称賛しました。同月4日、アイドルグループ『King & Prince』の一部メンバーが脱退、事務所も退所することが発表され、ファンの間では動揺が広がっています。『King & Prince』の3名が脱退メンバー「それぞれの目指したい方向が異なる」村上さんは、そんなファンたちの戸惑いを知ったのか、コメントをしました。「今現在大好きなグループがその形ではなくなる事実だけがある」「勝手に好きになって応援しているんだから、悲しむくらいさせてだと思う」と、ファンたちの気持ちに寄り添っているのです。ファンからしたら、あるかないかもわからない事情とか考える余裕はないもんです。今現在大好きなグループがその形じゃなくなるって、その事実だけです。だからそりゃ、ファンなんて勝手に色々言いますよ。勝手に好きになって勝手に応援してるんだから。勝手に悲しむくらいさせてだと思います。— しずる村上純 (@shizzlemurakami) November 5, 2022 自身も、応援しているアイドルがいるからこそ、村上さんはファンの気持ちが分かるのでしょう。村上さんの言葉に、さまざまアイドルや芸能人を応援しているファンから「気持ちを代弁してくれてありがとう」といった反響が上がっています。・今の私には、とても心に刺さる言葉でした。・少しだけ心が救われたような気分。ありがとうございます!・「悲しんでいい」と肯定された気持ちになれました。ファンが芸能人やアイドルグループを応援しているのは、好きな気持ちがあるからこそ。突然のショッキングな発表に、悲しむファンは少なくありません。そうした時は、村上さんのいうように、悲しむことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月06日Amazon オーディブルでは、村上春樹の長編小説「海辺のカフカ」のオーディオブック版を、女優・木村佳乃による朗読で10月5日(水)より上下巻を同時に配信した。少年の成長を描いた名作「海辺のカフカ」。「カセットテープで物語を聴くのが大好きでした」と幼少期をふり返った木村さんは、「聴いてくださる方が、村上さんの世界観を想像・空想しやすいよう、取り組んだつもりです」と今回の朗読について語っている。なお、村上さんの数々の名作を音声化するプロジェクトが進行中となっており、現在「ねじまき鳥クロニクル」を藤木直人、「職業としての小説家」を小澤征悦、「螢・納屋を焼く・その他の短編」を松山ケンイチ、「神の子どもたちはみな踊る」を仲野太賀、「東京奇譚集」をイッセー尾形が朗読したオーディオブックが配信中だ。(cinemacafe.net)
2022年10月05日早稲田大学演劇博物館 2022年度秋季企画展「村上春樹 映画の旅」公式図録「村上春樹 映画の旅」が10月13日(木)に発売される。企画展「村上春樹 映画の旅」は、村上春樹のキャリアを通じての映画との関係性に焦点があてられている。公式図録では、展示資料と解説、そして村上作品と映画をめぐる多様な論考から、文学世界と“映画の旅”の織りなす豊かなイメージを紐解く。巻頭では、村上さんによる書き下ろしエッセイ「自分自身のための映画」、本展示に向けてのコメント「映画館の暗闇の中で」も収録。前半は、企画展の概要を演劇博物館所蔵図版の数々や参考図版とともに紹介し、村上作品がいかに映画との関係を有してきたかについて、5章に分けて解説。後半は、『バーニング 劇場版』のイ・チャンドン監督、『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督へのインタビュー、そして映像論、文学論、メディア論等を専門とする執筆陣による広範なテーマの論考により、村上小説と映画との関係への視座を、より広く豊かなものへと拡張する。また巻末には、展示リスト、村上作品年譜のほか、村上作品の中に登場する映画作品をまとめあげた「村上春樹著作登場映画リスト」など、ファン必見の充実の資料を掲載する。なお、早稲田近辺の一部書店では、先行発売も予定している。「村上春樹 映画の旅」は10月13日(木)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月02日