ソフ(SOPH.)は新スニーカーショップ「A+S(Architecture and Sneakers)」を、3月21日に東京・神宮前にオープンした。住所は東京都渋谷区神宮前3-34-10。新たなショップのコンセプトは、“プレミアムな建築とファッションとして魅力を放つスニーカーのサンプリング”。店内は30 年代から60 年代までのモダニズム建築の根幹部分を重ね合わせて設計されている。スニーカーがアートピースのように並ぶ空間は、ハイエンドなスニーカーマニアが寛ぐリビングをイメージしている。オープン時点でのセレクトブランドは「ナイキ(NIKE)」を中心に、「コール ハーン(COLE HAAN)」「コンバース・アディクト(N.HOLLYWOOD ver.)」「サタデーズ・サーフ・ニューヨーク(SATURDAY SURF NYC)」「JASON MARKK」など。その他、今後はアパレルメーカーからリリースされるスニーカーなども幅広くセレクトしていく。また、限定品などスペシャルなシューズに限らず、機能に優れたアイテムをセレクト。ナイキの「エア マックス(AIR MAX)」「エア フォース(AIR FORCE)」など、ショップ独自にセレクトしたアイテムをメンズ6、ウィメンズ4の割合で提供していく。
2015年03月23日ゾゾタウン(ZOZOTOWN)にポップアップショップ「ショップ バザー(Shop BAZAAR)」がオープンする。期間は3月20日から5月20日まで。このショップは雑誌『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』とコラボしたもの。編集部がセレクトした全8ブランドから、ウィメンズウエアやバッグなど全54型がラインアップされる予定。オープン記念としてゾゾタウン限定アイテムも展開される。取り扱いブランドは「アレキサンダー マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」、「クロエ(CHLOE)」、「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)」、「ランバン(LANVIN)」、「ルシアン ぺラフィネ(Lucien Pellat-Finet)」、「メゾンマルジェラ(MAISON MARGIELA)」、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」、「トリー バーチ(TORY BURCH)」。販売されるアイテムの一部は『ハーパーズ バザー』の5月号で紹介される。
2015年03月16日明治安田生命保険は10日、近年のライフスタイルの多様化に対応することを目的とし、4月15日から直営・来店型店舗「保険がわかるデスク下北沢」(東京都世田谷区)、「保険がわかるデスク立川」(東京都立川市)、「保険がわかるデスク千葉」(千葉県千葉市)、「保険がわかるデスク西宮」(兵庫県西宮市)の4店舗を開設すると発表した。なお、千葉県・兵庫県へは初出店となるという。同社は、契約の有無にかかわらず、誰でもも気軽に無料相談ができる来店型店舗を2009年から展開し、対面による保険相談や既契約者へのアフターフォローを実施してきた。このたび、保険商品を自ら選びたいというニーズの高まりを背景に、都市部やその近郊における店舗配置を見直し、世田谷区・立川市・千葉市・西宮市に新たに店舗を開設するとともに、所属するFPコンサルタントを1.5倍の約60人に増員するという。新たに開設する4店舗を含む全店(計10店舗)では、保険についての相談のほか、付設の「セミナースペース」を利用し、年金・相続・女性向けのセミナーや親子向けのイベントの開催など、ライフイベントごとに備える資金や日々の暮らしに役立つ幅広い情報・サービスなどを提供する。加えて、子供連れの家族が落ち着いて保険の相談ができるよう「キッズスペース」を設けているという(一部店舗を除く)。また、平日の日中に来店が難しい顧客が利用しやすいよう、平日の営業時間を19時までとし、土曜日も営業するという。なお、このたびの店舗配置の見直しに伴い、3月20日に「保険がわかるデスク川崎」「保険がわかるデスク池袋」「保険がわかるデスク浦和」は、顧客来店窓口を併設支社に一本化し閉鎖、「保険がわかるデスク西梅田」を「保険がわかるデスク淀屋橋」に集約するとしている。
2015年03月12日テコラスは2月23日、クラウド型ネットショップ一元管理システム「TEMPOSTAR(テンポスター)」を提供開始した。料金は商品課金と受注課金によって決まり、最低月額料金は10,000円。新製品は、従来は在庫・受注・商品管理と個別インストール型で提供していたサービスを全面的にリニューアルし、一元管理システムとしてクラウド型で提供するもの。複数のショッピングモールに出店しているネットショップを一括管理できる。ネットショップ運営者は、インターネット環境があれば時間や場所に左右されずに複数のネットショップを一括管理可能になり、全体管理コストを下げ販売の機会損失を防ぐことが可能という。これにより、取扱う商品点数や店舗を増加させるといった、売上アップに直結する企画・活動に注力できるとしている。また、各モールのバージョンアップや仕様変更に対応したシステムの個別カスタマイズが可能であり、サーバを冗長化しているためイベントやセールなどの混雑時にも安心して利用できるという。
2015年02月24日ブログウォッチャーはこのたび、大型商業施設や小売店に向けに、来店者のログ分析やそのレポートが可能な「プロファイルパスポートANALYTICS」の提供を開始した。同サービスは、プロファイルパスポートSDKより検知ログを収集し、クラウド型データマネジメントサービス「Treasure Data Service」を用いてデータ収集・加工を実施。データビジュアライズツールとなる「Tableau Software」を使用し、店舗のCRM情報と連携することで、来店行動ログを会員属性ごとにグラフ表示するものとなる。
2015年02月20日サイバーエージェントはこのたび、オムニチャネル戦略をサポートする「AIRTRACK(エアートラック)」において、店舗来店を成果とした成果報酬型広告「AIRTRACK Reward(エアートラックリワード)」の提供を開始した。「AIRTRACK」は、位置情報の取り扱いに関する注意事項に予め同意した「オプトインユーザー」の中で、指定したエリアに来たユーザーに対し、ターゲティング広告やプッシュ通知を配信するほか、来店頻度などに応じた最適な広告配信を行うことができる。今回提供を開始する「AIRTRACK Reward」は、指定したエリアと関与度の高いユーザーに対し広告を配信し、その後同広告を見て来店したユーザーに向け、ポイントやクーポンなどを付与するというもの。ユーザーの店舗来店を成果とする成果報酬型広告となるため、来店を目的とした効率的な広告配信が可能だ。同社によると、活用例として、「休日によく渋谷で買い物をするユーザーが、渋谷を訪れた際、周辺の情報やお得な割引情報など、興味・関心の高い広告・クーポンを優先的に表示させ、店舗来店したユーザーは、店頭に設置されたビーコン端末による認証などでポイントを受け取る」などが考えられるという。
2015年01月30日マウスコンピューターは20日、ダイレクトショップ限定の歳末セールを開始した。即日持ち帰り可能なモデルやWindows 7 Professional搭載モデルを多数用意したほか、BTOカスタマイズにも対応する。実施店舗は、東京都の「G-Tune:Garage秋葉原店」および「G-Tune:Space」、埼玉県の「春日部ダイレクトショップ プラス」、愛知県の「名古屋ダイレクトショップ」、大阪府の「大阪ダイレクトショップ」、福岡県の「博多ダイレクトショップ」。デスクトップPCの一例として、AMD A10-7700K APU、8GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、マルチカードリーダー、Windows 8.1 Update 64Bitを搭載したモデルが54,750円。13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶モバイルノートPCの一例として、Intel Core i5-4210U、8GBメモリ、500GB HDD、Intel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth、Windows 8.1 Update 64Bitを搭載したモデルが79,750円。
2014年12月21日日東電工(Nitto)のグループ企業であるニトムズは12月29日~2015年1月29日、東京都豊島区「池袋パルコ」にて期間限定ショップ「スタロジー」をオープンする。○「池袋パルコ」にて期間限定ショップ「スタロジー」をオープン期間中は、"ありそうで、なかった"をコンセプトとする文房具ブランド「STALOGY」、"帰りたくなるお家をつくる"をコンセプトにした貼ってはがせるインテリアデコレーションブランド「decolfa」ならびに、カラフルなデザインでマルチタイプのコロコロ「コロコロ コロフル」を販売。同社製品への親しみを感じてもらうと共に、ブランド認知向上を目指すという。出店期間は、12月29日(月)~2015年1月29日。場所は、東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館5階。営業時間は10時~21時で、時期によって営業時間が変更になる場合がある。
2014年12月17日最近、駅前や商業施設でよく見かける保険ショップ。今回は保険ショップ未体験者を対象に、「保険ショップの上手な活用法」をお伝えします。○そもそも保険ショップとは?従来の保険代理店は、営業員が企業や個人宅などを訪問するスタイルでしたが、近年、企業や個人宅のセキュリティが強化され、外部の人間が気軽に出入りするのが難しくなりました。そんな中、2000年頃から保険ショップが登場。訪問ではなく、保険加入や見直しを必要とする人が、自らの意思でショップに出向いて相談を受けるという、新しいスタイルが定着してきました。保険ショップの代表例としては、ほけんの窓口グループ(全国520店舗)、保険クリニック(全国161店舗)、保険見直し本舗(全国199店舗)、みつばち保険ファーム(全国171店舗)などが全国展開 をしています。先述の保険ショップでは、30~50社程度の複数保険会社の商品を扱っています。例えば、定期保険はA社、終身保険はB社、医療保険はC社、学資保険はD社…という具合に、加入目的ごとに違う保険会社を、1つの窓口で契約することができます。複数の中から自分の好みの保険をチョイスできるため、契約後の納得感が得やすいことが最大のメリットです。また、先述の保険ショップでは、(1)現在加入している保険が自分にあっているかどうかの証券分析、(2)住宅ローンが滞ることなく教育資金や老後資金が準備できるかなどのキャッシュフロー分析、(3)世帯主に万一が起きたときの必要保障額の算定、などを行っているので、将来のライフプランを考える上での参考にもなります。一方で、「現在加入している保険よりも高額な保険を勧められた」「とても払えない一時払いの商品ばかりを勧めてきた」などの苦情も一部には出ているようですから、「保険ショップ=安心」と決めつけるのは禁物です。保険ショップの良し悪しは、相談に乗ってくれる営業員の質とサービスによって決まります。ですから、1店舗だけで相談するのではなく、少なくとも2店舗で相談を受けてみて判断するほうがよいでしょう。○保険ショップの上手な利用法とは?(1)加入目的と優先順位をきめておく死亡保障を充実させたいのか、入院や三大疾病に備えたいのか、保険でお金を貯めたいのかなど、加入目的と優先順位を明確にしておきます。優先順位の低いものは思い切って切り捨てることも必要です。あれもこれも全て盛り込もうとすると、毎月支払う保険料が高くなるため、契約が続けられないかもしれません。(2)公的保障や企業内保障について理解しておく保障は民間の生命保険会社や損害保険会社だけでなく、国や企業、共済団体などが行っている保障もあります。特に公的保障や企業内保障は「すでに確保されている保障」になりますから、保障内容を把握しておくことで、保険の入り過ぎを防ぐことができます。遺族年金・高額療養費・傷病手当金は知っておきたい公的保障ですから、自分で調べるか、ショップの営業員に説明してもらいましょう。企業内保障は会社によって内容はまちまちですから、自分で内容を確認しておきましょう。会社の総務部などで教えてもらえるはずです。企業年金制度や労働組合でも独自の給付が存在するケースもあります。(3)保険ショップに足を運ぶ前に、お店のHPをしっかり見ておく実際にどの保険ショップで相談するかを決めるときに「知名度で選ぶ」「ネット検索で上位表示されたお店を選ぶ」「自宅や会社に近いお店を選ぶ」などの理由でショップを選ばれる方が多いようです。先述のように、保険ショップの良し悪しは、営業員の質とサービスで決まります。知名度や検索の表示順位、自宅からの近さなどは、質やサービスとはまったく関係ありません。保険相談は一生に一度行くか行かないかであることを考えると、比較サイトの情報だけで判断せず、運営会社や店舗のHPをご自分の目で確認されるとよいでしょう。HPには企業理念や保障に対する考え方など、様々な情報が得られるものです。「客観性なアドバイスがもらえそうか?」「営業員は信頼できそうか?」という視点を意識なさるとよいでしょう。(4)自分の手のうちをあまり見せすぎない毎月支払う保険料の予算は、少なめに伝えるようにします。予算の上限いっぱいを伝えてしまうと、予算いっぱいの「お手盛りプラン」を提案される可能性が大。予算は少なめに伝えておき、必要に応じて保障を増額したり特約を追加します。また、年収や貯蓄残高も少なめに伝えます。勤務先が大手の場合は、会社名も伏せておきましょう。これも「お手盛りプラン」を提案されることへの防止策になります(契約することになったときは、本当のことを言いましょう)。(5)もらった提案書は他店で見せない提案書を他のショップに持っていくと、その提案書をつぶすためだけの提案書が出てくる可能性があります。他人が作った提案書のあら探しをされても意味がありません。フラットな状態で、営業員が普段どんな提案をしているのかを観察することが重要です。あくまで「保険ショップでの相談は初めて」という体で相談をしましょう。以上の点に注意して、保険ショップを活用すれば、利用価値は10倍になります。究極、よい保険選びとは、「よい営業員」に出会うことです。「この人に相談したい」と思える人が見つかるまで、何度もショップに足を運んでみましょう!(※写真画像は本文とは関係ありません)○執筆者プロフィール : 中山 浩明(なかやま ひろあき)株式会社アイリックコーポレーション『保険クリニック』ファイナンシャルプランナー(CFP認定者/DCプランナー) マネー関係 セミナー講師。大学卒業後、ゴルフクラブの職人、パン屋経営と異色の経歴を持つ。2000年にファイナンシャルプランナーとして活動開始、マネー関係のセミナー講師として活躍、これまで500回以上のセミナーを開催。現在『保険クリニック』教育部に所属、保険コンサルタント指導とマネーセミナーの講師担当。専門分野は年金、保険、資産運用、ライフプラン。セミナーでは、お客様の立場で「お金の使い方を知ること」の重要性を唱える。セミナーHP→
2014年12月06日KDDIは、21日14時より直営の旗艦店「au SHINJUKU」を都新宿区、新宿駅東口にオープンする。オープニングキャンペーンとして、来店者先着5,000名に「au SHINJUKU オリジナル ケータイクリーニングクロス」がプレゼントされる。「au SHINJUKU」は、1階にスマートフォンケース等のアクセサリを展示。2階ではauの最新機種などの体験ができ、商品購入に関する相談や契約、アフターサービスに関する手続きをすることができる。3階にはセミナーフロアが設けられ、スマートフォン教室や各種セミナーなどを定期的に開催していくという。また、オープンを記念したキャンペーンも実施する。来店者先着5,000名には「au SHINJUKU オリジナル ケータイクリーニングクロス」をプレゼント。auユーザーでなくても受取ることができる。そのほか、auに新規契約/機種変更したユーザー先着300名には、「スマートフォンスタンド」がプレゼントされる。キャンペーンは賞品がなくなり次第終了する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月21日東京・渋谷のセレクトショップ「キャンディー(CANDY)」「シスター(Sister)」を運営するフェイクトーキョー(FAKE TOKYO)が、新事業としてライフスタイル提案型ショップ「フェイク ファニチャー バイ フェイク トーキョー(FAKE FURNITURE by FAKE TOKYO)」を9月26日にオープンした。住所は東京都目黒区目黒4-26-5。インテリアショップがひしめき合う目黒通りに位置する同ショップ。この地を選んだことについてPRは「アンティーク家具を扱うショップと、大手が経営するインテリアショップの中間となる、この土地にないショップを目指した」と話す。ターゲットは20代から30代。植物のグリーンとウッディーな内装は、リラックスした雰囲気が漂い友人宅に招かれたような空間となっている。しかし、「ファッションようにスタイリングを楽しむ感覚で、他店には無い、訪れる度に新しさを感じられるショップにしていきたい」との思惑のもと、FAKE TOKYOがこれまで行ってきた、若手のクリエーターをフィーチャーするというスタイルは崩さない。また、今後はアーティストを呼んでの企画展なども予定しているそう。取り扱いは、国内外からセレクトしたインテリアや雑貨、植物をセレクト。海外からは「ディヴィドディヴィド(DAVID DAVID)」「セレッティ(SELETTI)」「コモングッド(COMMON GOOD)」「イーリーキシモト(ELEY KISHIMOTO)」や、国内からは「ラ メゾン ド サボン ドゥ マルセイユ(La Maison du Savon de Marseille)」「メタルシステム(METALSISTEM)」や「セカンドラボ(SECOND LAB.)」などが展開する雑貨、独自でセレクトしたヴィンテージ品、それらをリメイクした商品などに加え、オーストラリアのファッションブランド「パム(P・A・M)」とカリモク」とコラボレーションしたチェアなどもラインアップ。オンラインショップは10月上旬オープン予定で、現在は「フェイク ファニチャー バイ フェイク トーキョー」のinstagram公式アカウントにて最新情報を配信中。
2014年10月02日9月22日(月)、歌舞伎役者でありながら多方面で活躍中の中村獅童が、新宿 ルミネ2に期間限定オープン中の「Banana Republic(バナナ・リパブリック)」のPOP UP SHOPに登場した。バナナ・リパブリックの最新コレクションと、最近大注目の“多肉植物”がコラボレートして、「都会生活にグリーンを上手に取り入れた心地よいサンフランシスコスタイル」を提案した今回のPOP UP SHOPだが、遊びと仕事をバランスよくこなし、カジュアルな中にも上品さが漂うサンフランシスコスタイルを体現しているような中村さんが来店。グリーンが大好きだという中村さんは、その精力的なイメージとは裏腹に“植物男子”な一面をのぞかせた。バナナ・リパブリックは、「バナナ・リパブリックは生まれ変わります」とグローバルプレジデント、ジャック・カルフーン氏が語るように、今秋のコレクションより、新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したマリッサ・ウェッブが手掛けた商品やコレクションのスタイリングから、グローバル規模のマーケティングジャンぺーン「The New Look of Banana Repablic(ザ・ニュー・ルック・オブ・バナナ・リパブリック)」の公開まで、ブランド全体に渡って大きな方向転換を見せている。同ブランドは、今季の新作をエキサイティングな方法で発表するという戦略の中で、カスタマーによるブランドのソーシャルメディアチャネルやマリッサ・ウェブ個人のチャネルへの投稿を通じて、新商品のイメージを公開したところ、カスタマーによる充分な反響を得ている。Twitterで#thenewBRのタグがついたBananaRepublicの投稿がチェックできる。さらにオンライン・マーケティングへと拡大する試みとして、フォールコレクションのティーザーを初めてスナップチャットで配信し、ファンにマリッサ・ウェブとフォールコレクションの舞台裏を先行公開した。8月後半には、いくつかのブランドがパートナーを組みインスタグラムの有料広告を展開した。最新コレクションは、ウィメンズではレザー、シャンブレー、カシミアなどの素材のレイヤードスタイルでエッジのきいた上品さを組み合わせ、メンズでは、さまざまな素材感とレングスをミックスし、スタイルの視点を強調している。ラインナップ全体を通して、ハイ&ローのスタイリングをミックスする若さあふれるセンスが感じられ、カスタマーのライフスタイルに対し親和性の高い大胆なデザイン感性を取り入れている。ジャック・カルフーン氏は、「これは、これから起きるエキサイティングなストーリーの始まりに過ぎない」と話す。今後の同ブランドの動向に注目したい。(text:Miwa Ogata)
2014年09月29日千葉銀行はこのたび、2013年12月24日にオープンしたちばぎんひまわりラウンジ津田沼の来店予約をインターネットで行うと、ハーゲンダッツアイスクリーム券をもれなくプレゼントしている。電話でも来店の予約はできる。○相談内容・取扱い業務マネープランの相談定期預金・投資信託・年金保険・外貨預金など豊富なラインナップから提案ローンの相談住宅やマイカーの購入・他行からの借り換えなど保険の相談ライフプランに合わせて保険の見直しを提案
2014年01月22日都市型のライフスタイルを提案するインテリアショップ「ワンズテラス(one’s terrace)」で2013年7月31日(水)から9月1日(日)までムーミングッズの特設販売が行われる。期間中特設スペースでは、インテリア雑貨やステーショナリー、ぬいぐるみなど様々なムーミングッズを展開。トートバッグやタオル類などの限定先行販売も行われる。2013年8月9日(金)の「ムーミンの日」には、ムーミングッズを5,000円以上購入すると数量限定のエコバッグがもらえるキャンペーンを実施する。元の記事を読む
2013年08月01日大塚家具は生活者の多様化するニーズに応えるため、オンラインショップと提案型リアル店舗を連動させた新しいビジネスモデルを展開する。同社は消費者の情報収集の方法や購入手段が多様化していることを受け、消費者ニーズに合う新・情報発信拠点として独立した小型専門店(セレクトショップ)を展開する。北欧スタイルを「SAGAサーガ」、「OSTKAPP アストカップ」、 「Nyhavn ニューハウン」、「WHITE NIGHTS ホワイトナイツ」の4カテゴリーに区分。趣向の異なる北欧スタイルが楽しめる。あわせて上記4つの北欧スタイル専門店を展開するオンラインショップ「Morgenmarked (モルゲンマルケット)」を12月21日にオープン。同サイトでは、人気の北欧テイストのテーブルや椅子などを約300種類展開する。また、実際に色や質感、使い心地を確かめたいというニーズに応えるため、同社の新宿ショールーム内の提案型リアル店舗と連動。店舗への誘引を図る。購入者はメンテナンスや配送・組み立て・設置など、同社の様々なサービスメニューも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険は18日、これまでの金融機関などの代理店に加え、新たに来店型保険ショップ(「保険クリニック」)を展開するアイリックコーポレーションにて、『無配当収入保障保険(無解約払戻金・Ⅰ型)販売名称「家計にやさしい収入保障」』の販売を開始した。「家計にやさしい収入保障」は、保険期間中に被保険者が亡くなった場合、または所定の高度障害状態に該当した場合、遺族年金または高度障害年金を毎月支払う収入保障保険。さらに、契約締結時に顧客の申し出により、三大疾病保険料払込免除特則・三大疾病収入保障特則を適用させることで、被保険者が三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)に罹患し所定の状態に該当した場合の収入減に備えることも可能。20歳から53歳の人が契約でき、保険期間は10年以上、保険料払込期間は50・55・60・65・70歳の歳満了となる。年金月額は10万円以上(1万円単位)。低廉な保険料で家計の節約をしっかりサポート子どもの成長などに伴い、年々減少する必要保障額に合わせて受取総額を減少させることで合理的な保障を行うことができるため、一般的な定期保険(保険金額が保険期間を通じて一定の定期保険)に比べて低廉な保険料となる同社所定の条件を満たし健康体割引特約を付加すると、さらに保険料が割安になるのこされた家族の毎月の収入を確保被保険者が亡くなった場合、のこされた家族に遺族年金を、被保険者が所定の高度障害状態に該当した場合、被保険者本人に高度障害年金を年金支払期間満了まで毎月支払う三大疾病罹患時の収入を確保「三大疾病収入保障特則」の適用により、三大疾病に基づく支払事由に該当した場合、三大疾病年金を毎月支払う。また、「三大疾病保険料払込免除特則」の適用により、三大疾病に基づく払込免除事由に該当した場合、以後の保険料の払い込みを免除し、家族の家計の負担を軽減する同商品は「低廉な保険料」「シンプルな保障」「顧客の選択によるより充実した保障」をコンセプトに、顧客のライフプランに合わせた遺族保障などのニーズに幅広く応える。同社は今後とも顧客に満足してもらえる商品・サービスの提供に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日STUDIOUS(ステュディオス)とREBIRTH PROJECT(リバース・プロジェクト)のコラボによるショップインショップが、2012年9月9日(日)までの期間、STUDIOUS原宿店に期間限定でオープンしている。REBIRTH PROJECTは、「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」と題し、伊勢谷友介が代表を務める『これまでの我々人間の「生活」がもたらした地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルとともに創造していく』を掲げるプロジェクト。今回はSTUDIOUSとのコラボレーションで、SHOP IN SHOPの開催が決定し、9月9日(日)までの期間限定で展開する。ショップインショップでは、地球環境に配慮した素材などで作られたファッションがSTUDIOUS風にアレンジされ店頭に並ぶ。また、完全別注のTシャツも販売される。STUDIOUSが掲げるコンセプトである”日本発を世界へ”と、REBIRTH PROJECTのミッションのひとつである、”日本発のクリエイティヴィティ”の強化・推進という点において、今回のコラボレーションが決定した。両者の持つそれぞれの特徴である、『エシカルファッションへの気づき』『ジャパニーズブランドの今』を感じることのできるショップスペースとなっている。STUDIOUS原宿店東京都渋谷区神宮前4-26-32 吉田ビル 1FTEL:03-5785-1864元の記事を読む
2012年09月02日統合型ブランディング戦略を提案するニュースタイルメディアが企画し、i-cornが運営するアメリカ生まれのファッションドールBarbieショップ「Barbie HARAJUKU(バービーハラジュク)」が、まもなく原宿にオープンする。Barbieの世界観を演出した店内はピンクを基調とし、DJブースを設置。洋服、アクセサリー、扇子など定番のアイテムはもちろん、Barbie HARAJUKUでしか買うことができないさまざまなオリジナル雑貨を取り扱う。また、Barbie HARAJUKUのオープンを記念し、8月10日から9月2日まで、公式Facebook上にて「バービーフェラーリを探せ!」キャンペーンを実施中。渋谷・原宿・表参道エリアを走るBarbieの塗装をしたフェラーリを写真に撮り、FacebookまたはTwitterに投稿すると抽選で50名にノベルティが、5組10名にレセプションパーティー招待券がプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日アメリカンホーム保険は、来店型保険ショップ『保険クリニック』(全国156店舗 : 2012年6月末現在)を展開し、総合保険コンサルティングサービスを行うアイリックコーポレーションと提携し、『保険クリニック』公式ホームページからアメリカンホーム保険の自動車保険、医療保険、ガン保険、など5商品の申し込みができるサービスを17日から開始した。これにより、顧客は、『保険クリニック』にて同社が発売する商品詳細の説明を聞き、その場でインターネットでの契約手続きを完了することが可能となる。なお、インターネット割引が適用となる商品については、このスキームにおいてもインターネット割引が適用される。アメリカンホーム保険は、従来の電話やインターネットだけでなく来店型保険ショップでも商品の提案ができるとし、アイリックコーポレーションでは、来店型保険ショップをセカンドオピニオンとして利用する顧客のニーズに応えられるという両社のメリットを踏まえ、今回のスキームを構築するに至ったとのこと。対象商品は、以下の通り。・ リスク細分型自動車保険・ みんなのほすピタる3,000 総合医療タイプ(新・医療総合保険)・ ガンになったことがある方も入りやすい みんなのほすピタる緩和告知型ガン保険(引受基準緩和型特約付帯の新・医療総合保険)・ ワンコイン保険(普通傷害保険)・ 盗難対策(支払用カード・個人情報不正使用被害等補償特約付盗難保険)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日ゴールドウインが運営する「ヘリーハンセン原宿店」に10日、ノルウェー王国貿易産業大臣トロン・ギスケ氏が訪日にともない、視察のため来店した。トロン・ギスケ氏は今回、東日本大震災被災地訪問や政治会合などを目的に来日しており、その中でノルウェーゆかりのブランドや店舗視察を目的として同店舗に来店した。ブランドの旗艦店である原宿店では、ゴールドウイン代表取締役社長・西田明男氏から、店内案内および商品説明などを受けた。また、海洋冒険家の白石康次郎氏からは、2006年10月から2007年5月にかけて行われた、単独で世界を1周するヨットレース「5OCEANS(ファイブオーシャンズ)」で使用した、同ブランドのマリンウエアについて説明を聴いた。トロン・ギスケ氏は、独創的なデザインと高い技術力に関心を示し、「ヘリ―ハンセン旗艦店に来ることができて光栄です。海に行くとき、また、ヨットに乗るときは、パートナー、友人と出かけます。そういう意味では、ヘリ―ハンセンにとってのパートナーはゴールドウインです。このパートナーシップを通じて、長い歴史をもったこの独創的なブランドを日本の皆様に紹介し、日本とノルウェーの発展につながることを願います」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日単一ブランドでは日本最大級となる来店型保険ショップ、「保険クリニック」を運営するアイリックコーポレーションは、5月5日の子どもの日にちなんで、全国の小学生の子どもを持つ主婦400名を対象に、インターネットによる「子どもに関する意識調査」を実施した。芦田愛菜ちゃんを筆頭にめざましい活躍の子役タレント。同じ年代の子どもをもつお母さんたちの、子どもにしたい子役1位は「鈴木福くん」という結果に。2位には、ドラマ「家政婦のミタ」の阿須田希衣役で人気を博した本田望結ちゃんがランクイン。3位には、愛菜ちゃん、4位に子ども店長で有名な加藤清史郎くん、5位に谷花音ちゃんが続く。「うちの子は、他人の子より優れていると感じる時はありますか?」という質問に対して、「他人の子より優れていると思うことはない」と回答したお母さんは23.5%となり、わが子が他人より何かしら優れていると感じている人が約8割近くいることがわかった。「現在、お子さまがしている習い事は何ですか?」という質問に対しては、「スポーツ・武道」という回答が53%に上った。学年別にみると、低・中学年までは「スポーツ・武道」が圧倒的に多いのに対して、高学年では「学習塾・家庭教師」といった学力アップのための習い事をする子が6割に達する。また、「英会話教室」が低学年の3位にランキングされているのも注目される。1カ月の教育代については、2万円以内と答えた人が7割以上。「子ども手当」は、3人にひとりが「教育費」に充て、「子どものための貯金」と答える人も35.5%にのぼった。一方で、約2割の人が「生活の足し、家計のための支出」と答え、本来の目的以外の使い方をしていることが明らかに。子ども保険への加入に関する質問では、約6割が「現在加入している」と回答。わが子を環境の良い学校や大学に入れたいお母さんやお父さんが、加入を検討するという傾向があり、また、自分たちにもしものことがあっとときのため、生命保険で生活費を保障するほかに、保険料払い込み免除がついた子ども保険でわが子の教育費の保障をする人も多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日大人女子に人気のセレクトショップ「actuel」(アクチュエル)が、期間限定ショップとして表参道エチカにOPEN。actuelのコンセプトは、「Feminine,Mode & Ecology」。フェミニンなドレスもかっちりとしたカッターシャツもさりげなく。まるで外国の女の子のワードローブをこっそり広げたような、ちょっとだけ背伸びしたライフスタイルを提案する。4月1日から4月15日までOPENする限定ショップでは、オリジナルブランド「actuel」ほか、国内外ブランドのこだわりのアパレルはもちろんのこと、春の装いに欠かせないストールや、バッグを取り揃える予定。■主な取扱いブランド:maria bonita extra,Juliana Jabour,ENSOR CIVET,revionnet,BLANC basque,NATION, ALTERNATIVE, KOBE HUSK, DEICAほかZOZOTOWN内にもショップがあるので、actuelが提案するスタイルの数々も合わせてチェックしてみよう。問い合わせ:株式会社オリゾンティtel.03-6427-0578 actuel(ZOZOTOWN内ストア)
2012年03月29日初回来店へスペシャル特典をプレゼント美容サロン「インフェイシャス」(ピアス ショップワーク株式会社本社:大阪市北区)は、「初回来店キャンぺーン」を7月1日より全店で実施している。初来店顧客を対象に、利用サービスごとにスペシャル特典をプレゼントするもの。各パーツのスペシャリストが施術「インフェイシャス」は、<アイブロウトリートメント>、<まつげエクステンション>、<ネイルケア&ビューティ>、<シェービングエステ>といったサービスを、各パーツのスペシャリストが提供する、パーツビューティーサロン。「初回来店キャンぺーン」内容は、例えば、新宿三越アルコット店では下記。新宿三越アルコット店特典・アイブロウトリートメント:【眉&額の集中保湿パック】プレゼント・まつげエクステンション:【片目10本ずつ(両目20本)】増量サービス・ネイルケア&ビューティ:【1,050円分のネイルアート】無料サービスもしくは【他店ジェルオフ】無料サービス※店舗により取扱サービスや特典内容が異なる場合がり、詳細は、各店キャンぺーン告知ページで案内されている。また、キャンペーン期間は、とくに明示されていないが、「予告なく終了する場合がございますので、お早めにご予約ください」とのこと。元の記事を読む
2011年07月03日提携によって、より幅広い生命保険を提案可能に全国に131店舗を展開する日本最大級の来店型保険ショップ『保険クリニック』でジブラルタ生命の取り扱いが開始されました。『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションでは今回新たにジブラルタ生命と締結したことで、より幅広い生命保険の提案が出来るようになったということです。中立的立場からの保険プラン案内で定評『保険クリニック』では、専門のコンサルタントと独自開発の保険分析・検索システム『保険IQシステム』を使用して、一人ひとりに合った保険プランの案内を行っています。特定の保険会社に偏らない中立的な立場から保険の見直しや相談などを行う点に定評のある『保険クリニック』では、今後も顧客・保険会社・代理店の利益の共存を目指して展開していくそうです。
2010年12月02日「来店型保険ショップ」を全国に約180店舗展開する(株)ライフプラザホールディングスは、11月24日(水)に広島市で開催される、第9回 女性の為のビューティプロデュースイベント「~働く女性は、美しい~in 紙屋町シャレオ中央広場」に出展する。同イベントは、「知的に美しく」、「セクシーに美しく」、「健康に美しく」、「清潔に美しく」・・・、そんな様々な「美」を求める女性を対象に開催される、女性に人気のビューティプロデュースイベントとのこと。前回の開催は、初出展にも関わらず100名以上の「ほけん女子」が来場し大盛況となったため、リクエストに応え今回2度目の出展が決定したという。“ほけん女子”:保険と上手に付き合っている女子をいう。保険3ブランドが出展、診断やセミナーなど開催当日会場には、同社「来店型保険ショップ」の「ほけんの窓口」「みんなの保険プラザ」「ほけんの専門店」の3ブランドが出展し、保険に関する体験型の診断やセミナーなどを開催する。これからの時代を賢く、そして美しく生きて行くための知的エッセンスが詰まった内容を用意しているとのことだ。<イベント概要>日時:11月24日(水)12:00~20:00参加:無料/入退場自由場所:紙屋町シャレオ中央広場(住所:広島県広島市中区基町地下街100号)内容:「ほけん女子度」チェック(体験無料)簡単なアンケートを元に、気になる保険の上手な選び方をアドバイス。体験者にプレゼントも「賢い保険の見直しセミナー」(1)13:00~/(2)17:00~経験豊かな人気ファイナンシャルプランナーによるセミナー。出展店:ほけんの窓口広島アーバンビュー店みんなの保険プラザ広島シャレオ店/イオン宇品店ほけんの専門店広島紙屋町店
2010年11月17日人生の達人ことデヴィ夫人が2日、都内で行われた「生命保険見直し月間」制定記者発表会に出席し、保険に関する話題を提供した。これは、来店型保険ショップ「ライフプラザホールディングス」社が、保険のあり方を見直すべく11月を「生命保険見直し月間」と制定、同夫人をゲストとして招いたもの。これを同日、テレビ朝日が報じている。デヴィ夫人、保険の意義をあらためて見直したと語るかつて千代田生命(現AIGスター生命保険)に勤めたことのあるデヴィ夫人だが、「私は保険の敵のようなもの」で、これまで保険には縁がなかったという一方、過去2回保険に入ったと話す。うち1回は自宅を購入した時で、保険料が高く(年に160万円)2回払って止めたとのこと。2回目は最近で、知人3人ががんにかかったことから、保険の意義をあらためて見直し、生命保険に加入したという。なお夫人は今の悩みとして、12匹の犬(チワワ)を飼っているが、「家に来るテレビ関係の人は、みんな家の犬に噛まれてます(笑)。飼っている犬が誰かを噛んでしまった時などの保険があるといいと思います」と、同社にリクエストしていた。
2010年11月04日来店型の総合保険代理店「保険テラス」を運営する(株)ETERNALは、横浜市鶴見の「イトーヨーカドー鶴見店」に、8店舗目の直営店舗となる「保険テラス 鶴見店」を、10月27日にオープンする。保険テラスは、従来の保険のイメージである『万が一の保障』ではなく、『生きている時間を充実する為』の手段の一つとして保険を捉え、『生きるを彩る』という観点から、顧客にとって最適な保険を紹介する来店型総合保険代理店という。千葉に続き横浜は2店目、今後は関東に積極進出とこれまで関西を中心に事業を拡大してきた同社だが、唯一の関東圏の店舗である、保険テラスららぽーとTOKYO-BAY店(千葉)が、開店1周年を過ぎ軌道に乗ってきたことから、今回の横浜進出を決めたもの。鶴見店に続き、静岡と大阪にそれぞれオープンが決定しており、直営、FC店舗含め、保険テラスは年内には全21店舗となる。同社では、これを機に今後は最も同業態の多い関東圏にも積極的に進出し、保険テラスのブランド力拡大に力を注ぐとし、新規店舗を含め、『継続的な価値の提供』を前提に地道な一つ一つの積み重ねから、地域の皆様に価値ある店舗となるよう精進するとしている。
2010年10月27日業界初の試み来店型保険ショップ「保険クリニック」を展開する株式会社アイリックコーポレーションは20日、独自開発した保険検索・比較システム「AS-BOX」に機能追加がされて、業界として初めて、複数保険会社における保険商品の検索や比較検討から申込書の取り出しまでを一度に行えるようになったことを発表した。従来の富士生命保険に加えて、新たにあいおい生命保険の申込書打ち出し機能が追加されたとのこと。一括で書類の印刷が可能「AS-BOX」は、同社が契約している保険会社の提案内容を同一フォームで掲載できる機能を持っており、今回の新機能では、必要な情報を一度入力するだけで、一括して書類の印刷が可能となるとのこと。これにより、重要事項記載漏れリスクを軽減するとともに、効率性も確保できるという。同社では、さらなる仕組みの効率化を実現するなかで、【三社利益の共存】を目指していきたいとしている。
2010年10月23日独立系の生損保代理店である(株)アドバンスクリエイトは10 月5 日、本社所在地である野村不動産御堂筋ビルの1 階に、「保険市場 本店」をオープンした。同社では、Web サイト「保険市場」を展開し、そこから来店型ショップ「保険市場」や「コンサルティングプラザ」に顧客を導く「Web to Real」戦略を推進、複数の保険会社の商品を比較した上で、顧客に最適商品を提案する。「Web to Real」戦略で、札幌店開設に続くものこの「Web to Real」戦略の一環として、ターミナル立地への新規出店、既存店のリニューアルを推進しており、今回の本店開設は、9 月の東京オフィス移転および「保険市場 JRタワー札幌店」の開設に続くものという。「保険市場 本店」はビジネス街に位置し、仕事帰りにも気軽に立ち寄れる便利な立地で、「より便利に、より分かりやすく、より広く」をコンセプトとする新生「保険市場」店舗展開の集大成とのことだ。高級ホテル感覚の店内は、相談環境に配慮店内は高級ホテルさながらの雰囲気で、ふかふかのソファや木目調の机など高価な家具が並ぶ。専用受付カウンターがあり、顧客の誘導もスムーズだ。そして、プライバシーに配慮した個別の相談ブースが設けてある。また子供連れの方も落ち着いて相談することができるよう広々としたキッズスペースも併設され、より落ち着いた空間で相談のできる環境が整備されている。同社では今回、別々のフロアに展開していた対面販売部門の本部を同ビル1階に集約、「保険市場 本店」に直結させた。これにより顧客の声を経営に機敏に活かす体制を強化、業務効率を向上させることとし、今後はよりクオリティの高い顧客サービスを全国に向けて提供していくとしている。
2010年10月13日保険市場、ライフデザイナーズと提携保険比較サイト大手の「保険市場」を運営するアドバンスクリエイトは、住友生命保険の全額出資子会社で来店型ショップを運営するいずみライフデザイナーズと業務提携した。提携により、「保険市場」のサイトを訪れた顧客に、いずみライフデザイナーズが運営する「ほけん百花」や「保険の森」の最寄り店舗を紹介する。対面方式のきめ細かいサービスを提供し販促につなげる考えだ。顧客のニーズに応える「ほけん百花」や「保険の森」は、プロのスタッフが特定の保険会社やその商品に偏りなく保険選びをサポートする来店型保険サービスショップ。一方、保険市場は生命保険の総合保険比較サイトで、保険商品を徹底比較、一括資料請求が可能なサイト。しかし保険は高額商品なだけに、保険市場では直接説明を聞きたいとするニーズは多く、今回の提携ではそういったニーズに応えるのが狙いだ。ネットを訪れる消費者層取り込みに期待保険市場から照会された顧客がいずみライフデザイナーズの来店型ショップで保険を購入すると、保険会社から支払われる手数料の一部はアドバンスクリエイトに入る。また、ライフデザイナーズは保険市場との連携で新たな消費者層取込みに期待する。
2010年09月23日