シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日ソーシャルエージェントは7月21日、越境EC支援サービス「EC-PORT」の新サービスとして、東南アジアオンラインショッピングモールへの「EC出店支援サービス」を開始した。同サービスでは、日本のEC事業者が東南アジアのショッピングモール上に自社のECショップを構築する上でのサポートを行う。同社によると、東南アジアは独特な現地決済手段やSMSを利用した迅速なサポート/問合せ対応が求められる市場。同サービスでは、商材に応じた適切なオンラインショッピングモールの選定・出店手続きの代行や、モール運営企業とのコミュニケーション、ストアのセットアップ、初回の商品登録を提供するため、スピーディーに東南アジア市場で自社製品の販売とブランディングを実現するという。同サービスを含む越境EC導入パッケージの価格は、5万9,800円(税別)で、「現地のオンラインモール(1マーケット)への出店登録代行」のほか、「製品情報(20製品まで)を英語・中国語・マレー語のいずれかの現地言語に翻訳するサービス」や「ネット販売における返品や免責事項などポリシーの策定コンサルティングの実施」「製品販売に関連する輸出規制や関税の調査」「稼働後 1ヶ月間のカスタマーサポートとEC物流サービスの利用」「現地での販売価格や競合製品の市場調査」などが提供される。
2015年07月22日いよいよ夏休みシーズン到来のこの時期、日本、米国、英国を代表する長編アニメーション映画が次々と公開を迎える。それぞれ師弟、仲間、親子の絆を描きながら、ひとしきり笑って笑って、胸アツにさせてくれる3本をご紹介!まず、7月11日(土)より公開されるのは、『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』などで、日本のアニメーション界をけん引する細田守監督が贈る、夏アニメ『バケモノの子』。ひとりぼっちの少年・九太とひとりぼっちのバケモノ・熊徹が出会い、師弟となって生活していくうちに、やがて本物の親子のような関係が生まれていく。役所広司、宮崎あおい、大泉洋、リリー・フランキーらベテランと、若手人気俳優の染谷将太と広瀬すずなどが集結する豪華声優陣にも注目だ。また、『怪盗グルー』シリーズの大人気キャラクターが満を持して主役で登場するスピンオフ作品『ミニオンズ』が、7月31日(金)公開される。本作は彼らが怪盗グル―に出会う前の物語で、最強のボスを探すため旅に出るケビン、スチュアート、ボブの3人の冒険が中心に描かれる。旅の途中にはさまざまな問題が待ち受けるが、ミニオン一族のために3人は強い絆で団結!もちろんドタバタトラブルも満載で、あらゆる時代を反映する“コスプレ”ミニオンが何ともキュートだ。そして、先週末7月4日に公開され、観客動員数3位、興行収入4位の大ヒットスタートを切った『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』も、胸アツ必至。アカデミー賞を多数受賞している英国アードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズ『ウォレスとグルミット 危機一髪!』から生まれ、現在も老若男女に愛される、ひつじのショーンを主人公にした初の長編映画。本作では、ショーンを始め、おなじみの仲間たちがいつもの牧場を飛び出し、行方が分からなくなってしまった牧場主を探すため、大都会で大冒険を繰り広げる。注目なのは、牧場主とショーンたちで築かれる普遍的な家族関係だ。牧場主が父親とすれば、牧羊犬のビッツァーが長男で、ショーンとひつじたちがその弟、という関係ができ上がっており、まだ幼いころのかわいいショーンたちの様子も描かれる場面は必見。“失って初めて気がつく大切なもの”が、物語の軸となっており、ショーンたちが力を合わせて大都会で奮闘する姿は涙なしでは見られない!?各国のアニメーターが満を持して贈る、それぞれの最新作は、胸アツなそれぞれの絆を感じることができるに違いない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バケモノの子 2015年7月11日より全国東宝系にて公開(C) 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~ 2015年7月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Aardman Animations Limited and Studiocanal S.A.
2015年07月09日ソーシャルエージェントは6月23日、東南アジア向け越境EC支援に特化した物流アウトソーシング&多言語販売支援サービス「EC-PORT」を発表した。同サービスは、日本企業がマレーシアを拠点に運用する、東南アジア向け越境EC事業をサポートするもの。東南アジアのハブとなるクアラルンプールに物流拠点を持ち、在庫管理からマレーシア国内や近隣諸国への発送代行までをワンストップでアウトソーシングすることが可能だ。また、多民族国家となるマレーシアの特性を活かし、東南アジアの言語や文化に精通したスタッフが製品情報の多言語翻訳・ECサイト構築・カスタマーサポートに対応する。
2015年06月24日Palo Alto Networksは6月16日、東南アジア各国の政府や軍事機関を標的としたとみられる一連の国家的サイバー攻撃に関する調査結果を公開した。同社の脅威インテリジェンス調査チーム「Unit 42」によって発見された「オペレーション・ロータス・ブロッサム(Operation Lotus Blossom)」と呼ばれるこの攻撃は、3年前にまで遡り、国家的なオペレーションに関する内部情報の取得を試みていると想定され、香港、台湾、ベトナム、フィリピン、インドネシアが標的とされている。この攻撃には、50回以上の個別攻撃が確認されており、すべて「エリーゼ(Elise)」と呼ばれるカスタマイズされたトロイの木馬を使用している。このマルウェアは標的を絞ったスピアフィッシングメールを配信して、標的システム上で最初の足場を生成するが、Unit 42は、攻撃と無関係なところでも使われていると考えている。Unit 42は、同攻撃に、特注ツールの使用、豊富なリソース、複数年にわたる継続性が確認されていることから、背後に潤沢な資金を持つ組織的な団体が存在すると考え、これらの要素と標的の性質を考慮し、サイバースパイ行為が攻撃の動機であり、背後には東南アジアの地域情勢に強い関心を持つ国家の関与、あるいは資金提供があると推測している。Unit 42チームは、最近発表された同社のサイバー脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」を使用してこの一連の攻撃を発見。AutoFocusにより組織のセキュリティ担当者は、6,000以上の脅威インテリジェンスクラウドWildFire加入者やその他の情報源経由でセキュリティ脅威を相関して検索できるという。Palo Alto Netoworksは、同社の脅威防御およびWildFireのサブスクリプションを持つすべての顧客は、これらの攻撃から自動的に防御されるとしている。サブスクリプションサービスに加入していない場合は、自社ネットワークで侵入の兆候を確認し、関連する指標を自社のセキュリティ制御へ追加することを勧めている。
2015年06月18日東南アジアでもブームとなりつつある、肉厚なパテを使用した本格アメリカンなハンバーガー。そこで今回は、本場アメリカの味が楽しめるお店やこだわりの自然派バーガーが食べられるお店など、現地レポーターから届いたおすすめ店を紹介!ローカルご飯の合間にぜひ利用してみて!ボリューム満点!「Tracy’s Damn Good Burger」in ハノイジューシーで肉厚なパテとベーコンに濃厚なチーズ、そしてピクルスとトマトの酸味が絡み合ってもう最高!記事を読む>行列のできる大人気バーガー店「JIM’s Burgers & Beers」in バンコクオーナーが本場アメリカで食べたハンバーガーをそのまま再現した本格派。店内もアメリカンな雰囲気が漂っていておしゃれ!記事を読む>病みつきジューシーハンバーガー「BANGKOK BURGER CO.」in バンコクハンバーガーブームの先駆けともいえる当店。ほとばしる肉汁ととろけるチーズは正にハンバーガーの王道!記事を読む>こだわり満点の自然派ハンバーガー「Three Buns」in ジャカルタ化学調味料や添加物不使用のこだわりのハンバーガーが味わえる。カクテルも充実してるので、是非お試しを!記事を読む><番外>もち米でできたライスバーガー「MIXOLOGY」in チェンマイもち米のバンズに豚肉のパティを挟んだバーガー「カオニャオ」お洒落なBARで楽しもう!記事を読む>
2015年06月09日働く女性たちの間で、人気上昇中の東南アジア。国内と比べて女性の社会進出が進んでいることもあり、働く女性を受け入れる体制が整っている国が多いようです。「頑張っているのに、なんだか報われない」と嘆いているなら、東南アジアでの就職を選択肢に入れてみるのもアリかもしれません。私の実体験をもとに南国のリアルライフをご紹介します。メイドさんや運転手さん付きの生活も、夢ではありませんよ!プライベート・プールは常識!Photo by sweetsholic仕事を頑張ったら、それなりのご褒美が欲しいものです。洋服やアクセサリーを購入したり、デートをしたりするのもいいけれど、常夏の東南アジアなら帰宅後はプールサイドでリラックスできちゃいます。東南アジアの一般的なコンドミニアムには、プール付きのところが多いんですよ。デッキチェアに寝そべって読書したり、ビールを飲んだり……。泳いで1日の疲れを癒したら、お腹を満たしに屋台へレッツゴー!300円以下で食べられる外食ディナーPhoto by sweetsholic屋台文化の発達しているシンガポールやタイ、マレーシア、香港などでは、夕食は屋台でさくっと済ませて帰るという人が多いものです。地元の人たちに混じって、屋台料理を楽しみましょう。東南アジアのお料理は、日本人の私たちの口に合う味付けのものがたくさんあります。激辛料理も外せませんよ!家事はやらなくてOK!メイドさんのいる生活就業先企業によっては、現地就職(※駐在ではなく、現地で就業)であっても福利厚生の一貫としてメイドさんや運転手をつけてもらえることがあります。ちなみにメイドさんの相場は、住み込みで1カ月1万円前後、お抱え運転手は3万円程度です(※2015年6月現在の概算・フィリピンのマニラ周辺地域)。わたし自身は、フィリピンの日系企業に転職(現地就職)したときに、このような待遇がありました。家賃を含め、すべて会社負担というありがたさ!ちなみにフィリピンの日系・外資系企業では、こういった待遇も少なくないようですよ。Photo by sweetsholic 海老のコロッケ、イカの詰め物、小鉢、サラダ(ある日の夕食/メイドのジョシーさん作)疲れて帰宅した日に、メイドさんお手製の温かくて美味しい家庭料理が待っている幸せといったら……!おまけに散らかった部屋はきっちり片付いて、隅々までピッカピカ。服はアイロンがピシッとかかっているという、この上ない素晴らしさ。女性として尊敬すべきメイドさんとは今でも仲良しです。Photo by sweetsholic共働きの多い東南アジアでは、メイドさんのいる家庭も少なくありません。安価で雇うことができることもあり、中華圏では特に普及しているようです。でも夫婦の場合だと「旦那さんがメイドさんと浮気してしまった」というケースもあるため、共働きカップルの場合は注意が必要かもしれませんね。気になるお給料は・・・?ここまで、東南アジアで仕事するのは素晴らしい!と話してきましたが、注意点がひとつ。現地で就職する場合は、現地の物価から報酬が決まるため、国内と比べると給与が下がるケースもあります。わたしの例を挙げると、1カ月の収入は15~20万円程度(※5年ほど前)でした。ただ、ここ数年は東南アジア各地の通貨価値が上がっています。改めて調べてみたら、お給料は格段によくなっている印象を受けました。国内で稼ぐのとそれほど変わらないポジションもあるようです。Photo by sweetsholicキャリアアップを目指している人にとって、「性別や年齢は関係なし」という考え方は、魅力的ではないでしょうか。結婚してからも、女性がしっかり働ける環境が整っているのは素晴らしいと思います。ずっと住み続けるのに不安があるという人は、まずは1~2年過ごしてみるのはいかがでしょう?リクルートのグローバル転職サイト「RGF」や、「アジアdeオシゴト」、「英語・外資系の転職JAC Recruitment」などで海外の求人情報を探すことができますよ。大変なこともたくさんあるでしょうけれど、リッチな暮らしぶりが待っているはずです!
2015年06月08日写真提供:マレーシア政府観光局自然が豊富で古くから薬草やハーブが人々に親しまれてきた東南アジアでは、天然素材の美容アイテムも充実していて、リーズナブルな価格で手に入るのも魅力。世界中のホテルで愛用される上質ブランドやおしゃれなパッケージのアイテムも多いので、ぜひ女性へのお土産の参考にしてみて!自然に優しい無添加スパブランド「TANAMERA 」from マレーシアジャングルの恵みをそのままに、独自の製法でつくられたという無添加のスパ製品は世界中のホテルやスパで愛されており高級感溢れるパッケージも魅力!記事を読む>上質なハーブを贅沢使用のメディカルハーバルスキンケア「Abhaibhubate」from タイ徹底管理された上質のハーブをふんだんに使用したスキンケアアイテム。現地価格でリーズナブルに手に入るのも嬉しい。記事を読む>国産有機ハーブを使ったスパグッズが並ぶ「kru khmer」from カンボジア100%ナチュラルな完全無添加のナチュラルソープや、オーガニックハーブと天然塩のバスソルトなど女性が喜ぶアイテムが揃う。お友達の特別なお土産にもぴったり!記事を読む>ミツバチファームのスローコスメ「Ilog Maria honeybee Farm」from フィリピン蜂蜜を使ったコスメ以外にも、蜂蜜やプロポリスも手に入る。マニラ中心部から離れているのでちょっと足をのばして避暑地の散策も楽しめそう!記事を読む>こちらも合わせてCheck!旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」
2015年06月06日大日本印刷(DNP)は6月2日、ASEAN地域で広告事業を行う中央宣興(タイランド)と業務提携を行い、東南アジア市場に進出する日本企業や現地企業向けに、ブランド戦略やマーケティング施策の立案・運用などをトータルに支援する事業を開始すると発表した。同サービスでは、東南アジア市場に進出する日本企業に対し、ブランド戦略立案や店舗開発、広告・媒体・イベント等のリアルなマーケティング・プロモーション施策、Webキャンペーン等のデジタルマーケティング・プロモーション施策の立案などを提供。一方、東南アジアの現地企業に対しては、近隣諸国や日本で事業展開する際の企業イメージ向上のためのブランディング施策や、CSR(企業の社会的責任)活動支援、ショールームや工場見学ツアーの企画開発・施工などの支援を行う。両社は今後、中央宣興(タイランド)の拠点を活用し、両社のソリューションやノウハウの共有、人材交流によって相乗効果を高め、東南アジア市場での事業を拡大していきたい考えだ。
2015年06月03日東南アジア各国を訪れる旅行者にぜひおすすめしたいのが、旅行期間中に隣国へショートトリップしてみること。聞くところによると、週末に、国内旅行感覚で隣国に出かけるローカルも多いのだとか。ぜひ参考にして東南アジアの旅をさらに楽しもう!タイ(バンコク)からカンボジア(アンコールワット)への旅バンコク~シェムリアップへのフライトはたったの1時間!世界中の旅行者を魅了し続けるアンコールワットをぜひ訪れてみよう!記事を読む>シンガポールからインドネシア(バタム島)への旅フェリーでインドネシアやマレーシアへも行くことができるシンガポール。今回紹介するバタム島ではぜひ新鮮なシーフードを満喫して!記事を読む>タイ(バンコク)からラオスへの旅タイの隣国ラオスもLCC(格安航空会社)を使ってお得に旅することが出来る国のひとつ。バスも賢く使って旅を充実させよう!記事を読む>ブルネイからマレーシア(ラブアン島)への旅週末になるとマレーシアへショッピングに出かけるのがブルネイ人の娯楽の一つ。なかでもラブアン島は関税のない場所で有名!ブルネイでは買えない品々も安く調達できる!記事を読む>
2015年05月30日日本と同じくお米を主食をする国が多い東南アジア。お米を炊いて「ご飯」として食べることはもちろん、米粉などから作った麺類、さらにはお米を使ったデザートまで多彩な料理を楽しむ事が出来る。その中でも、今回はお米をそのまま使った料理をフィーチャー。各国の人気店と合わせてご紹介。代表的な5つのお米料理とおすすめ店 in ベトナムベトナムを代表する5つのお米料理と、ホーチミンの人気店を紹介。全部制覇したくなる料理の数々をチェック!記事を読む>ご飯がすすむ!カオマンガイの人気店 in タイバンコクでも数あるカオマンガイ屋さんの中から、本当に美味しいお店を一挙公開。記事を読む>多民族国家の定番お米料理人気店 in マレーシア多国籍国家マレーシアに来たら是非食べてほしいお米料理と、人気有名店をご紹介!記事を読む><番外>カラフルなお米が鮮やかなお祭り「ディパバリ」別名「光の祭典」とも呼ばれるヒンズー教徒のお祝いごとディパバリ。期間中は各地でお米を使ったカラフルなアートが楽しめる。2015年は11月10日開催予定!記事を読む>こちらも合わせてCheck!グルメ王国マレーシア流「お米」の楽しみ方
2015年05月24日ジャカルタのど真ん中で開催された野球の東アジアカップ5月3日から8日までの6日間、インドネシアの首都・ジャカルタで野球の東アジアカップが開催された。出場したのはインドネシア、フィリピン、タイ、シンガポール、スリランカ、香港という東南アジア諸国を中心とした6カ国。都心に位置するグラウンドで、ジャカルタの高層ビル群を背景に熱戦が展開された。(さらに…)「想い」が伝わり生まれる選手との信頼関係「日本野球」を東南アジアに伝えることは、簡単なことでないのは容易に想像がつく。ただでさえ文化や人生観などに大きな差のある日本と東南アジア。まして、「日本野球」と言えば日本的な規律や精神性が凝縮されたような特殊な世界だけに、ギャップは小さくないはずだ。東南アジアの野球と一口に言っても、国ごとに野球文化の浸透度などには差がある。指導にあたっても事情は異なるようだが、たとえばインドネシアの野中氏は基本的に「日本野球」をそのまま実践しているという。2007年、初めて代表監督に就任した当初は、あまりの練習の厳しさに周囲からも非難の声が上がったという。それでも「日本野球」を貫いたのは、甲子園を目指した高校時代の記憶があったからだった。苦しい練習の日々が続いても、その苦しみを与える監督を信頼することができた。その関係性を築くことは、異国の地でもできるはずだ。その思いが選手たちにしっかりと伝わっていることは、今大会を通しても十分に伝わってきた。野中氏が監督に就任した当初からインドネシア代表としてプレーするキャプテンのトリスナディ選手は、こんなふうに語ってくれた。「カントクのことは本当に尊敬しています。厳しくても、それが日本の文化だということはわかっているし、『上手くなってほしい』という思いが伝わってきますから。これからもずっと、カントクに代表チームの指導を続けてほしい。それは絶対、です」その国を愛することで伝わるものがある今大会を取材していて、感動した光景がある。試合前の国歌斉唱時、3人の日本人は手を胸に当て、それぞれの国歌に合わせて口を動かしていた。「日本」を押し付けるのではなく、その国を愛し、混ざり合おうとしているからこそ、文化の壁も乗り越えて伝わるものがあるのだろう。「日本人対決」となった決勝戦で野中監督のインドネシアを下して優勝を決めたフィリピンの板倉氏は、選手たちに取り囲まれ、ジャカルタの空に高々と舞っていた。優勝トロフィーを掲げるフィリピンの板倉氏(photo & text : 本多辰成)スポーツコラム「スポーツが繋ぐ! 東南アジアと日本の新時代」>その他の記事はこちら
2015年05月17日東南アジアといえば、甘みの強いコーヒーが主流。しかし近年では、豆にもこだわった挽きたてコーヒーが味わえるお店や、自家焙煎をしているお店も人気上昇中。そこで今回は、レポーターから届いた旅行者にもおすすめの本格的なコーヒー店を紹介!こだわりの一杯をぜひ味わおう! (さらに…)
2015年05月07日クロス・マーケティングはこのほど、日本・ベトナム・フィリピン・マレーシア・インドネシア・タイに在住する20歳~49歳の男女を対象に「東南アジアにおける日本ブランドアセスメント調査」を実施した。同調査は、東南アジア5カ国(ベトナム・フィリピン・マレーシア・インドネシア・タイ)と日本における、各国の好意度やイメージなどを聴取したもの。20~49歳の男女を対象に調査し、計1,800人から有効回答を得た。国別の好意度では、フィリピンを除いた4カ国で日本が1位となり、それらの国では自国に対する好意度も日本が上回る結果となった。なお、フィリピンでの好意度はフィリピン(96.3%)・アメリカ(96.0%)に続き3位(95.0%)だった。国別のイメージでは、日本は「技術力がある」「革新的・先進的な」「高品質な」などといった製造に関わるイメージを持たれていることが判明。特に、フィリピンとインドネシアでこれらのイメージが強かった。この結果には、現在、東南アジア各国において家電などが普及段階にあることが関係していると見られている。一方で、「楽しい」、「明るい」、「親しみのある」といった情緒的なイメージは弱かった。
2015年04月30日キャセイパシフィック航空は4月28日から5月31日の期間限定で、東南アジア9都市行き「エコ得3 東南アジアスペシャル」運賃および中国7都市行きの「エコ得3 中国スペシャル」運賃を、一律往復3万円(燃油サーチャージ、空港諸費用別途で販売する。今回の特別割引運賃は5月4日から6月30日までに東京(成田)、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄の6空港を出発する便に適用。香港を経由して東南アジアのシンガポール、プーケット、チェンマイ、クアラルンプール、ペナン、マニラ、セブ、デンパサール、ホーチミンの計9都市および中国の上海、三亜、広州、成都、昆明、武漢、長沙の計7都市のいずれかへと向かうキャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空が運航するフライトが対象となる。必要滞在日数は2日で、最大7日間滞在することが可能となっている。限定販売となる「エコ得3 東南アジアスペシャル」運賃および「エコ得3 中国スペシャル」運賃は、キャセイパシフィック航空のウェブサイトと予約・発券センター、および、全国の主要旅行会社で出発の3日前まで予約・購入ができる。利用条件などの詳細についても同航空のウェブサイトを参照。
2015年04月28日旅先では行きたい場所が沢山!タクシーや、公共交通機関を賢く利用して、スマートな旅を実現させたいところ。そこで、今回は東南アジアの人気都市のおすすめ交通手段をご紹介。渡航前に予習して旅を充実させよう!■バンコク(タイ)高架鉄道&地下鉄中心街を走る高架鉄道BTS(スカイトレイン)バンコク市民はもちろん旅行者にも頼れる交通公共手段の一つ。主要ショッピングエリアや、観光スポットに楽々アクセスが叶う。記事を読む>気軽に利用したいMRT(地下鉄)渋滞にも巻き込まれないMRT。BTSと組み合わせて利用してみよう!記事を読む>■シンガポール地下鉄&バス簡単!便利!安い!MRT(地下鉄)便利で安いMRT。空港までも繋がっていてどんどん利用したい便利な公共交通機関。記事を読む>上級者はぜひ利用したいローカルバス & 便利アプリ雨でタクシーが捕まらない時やMRTの駅から距離のある場所に行きたい時はバスがおすすめ。レポーターおすすめのアプリも活用してシンガポールを満喫しよう!記事を読む>■ホーチミン(ベトナム)タクシーホーチミンのタクシーを攻略!移動手段はバイクが主流のホーチミンで安心して利用できるタクシーを紹介。バスなどは初心者にハードルが高いのでタクシーがおすすめ!記事を読む>
2015年04月08日イギリス発祥のアフタヌーンティー&ハイティー。雰囲気のあるラウンジで優雅に楽しむティータイムは午後の一息や女子会にもぴったり。東南アジアでは日本と比べてリーズナブルに利用出来るのも嬉しいところ。今回は現地レポーターも利用するおすすめのラウンジをご紹介。旅の思い出にぜひ利用してみてはいかが?Mandarin Oriental Hotel Bangkok 「Authors’ Lounge」in タイ(バンコク)メニューの種類も豊富でランチとして十分楽しめるボリューム感。駅からホテルの船着き場までは専用の船でも移動出来るサービスもあり。記事を読む>The Siam Hotel 「Cafe Cha」in タイ(バンコク)天気がいい日は美しい緑を眺めながらゆったり過ごせるテラス席がおすすめ!スパイスの効いたスイーツやドラゴンフルーツなどタイスタイルのアフタヌーンティーが楽しめる。記事を読む>Shangri-La Hotel Kuala Lumpur 「Lobby Lounge」in マレーシア(クアラルンプール)人気の高い老舗高級ホテルで味わうアフタヌーンティーは優雅そのもの。ちょっとおしゃれをして出かけたくなるラウンジは女子会にもおすすめ。記事を読む>「Suffolk House」in マレーシア(ペナン)世界文化遺産登録もされている歴史ある大邸宅でいただくハイティー。有名なチキンパイはぜひご賞味あれ。記事を読む>The St. Regis Bangkok「The Lounge」in タイ(バンコク)モダンなインテリアと12階から眺める緑が美しく落ち着いた雰囲気。NY本店の味を再現したスイーツはしつこくなく美味。記事を読む>
2015年03月29日『沈香-じんこう』とは、東南アジア地域で取れるジンチョウゲ科の常緑高木からとった香料で、頭痛・腰痛などの痛みの軽減や、不眠症などにも役立つ万能なマッサージオイルです。日本では、お線香の香りに使用されたりしているので、日本人には馴染みのある香りです。値段は10ブルネイドル(約870円)程度で、ショッピングセンターなどにあるワゴンショップにて販売しています。こちらでは、頭痛や腹痛の際にオイルを塗って痛みを軽減させる習慣があります。 東南アジアならではのマッサージオイル、ぜひ試してみてはいかがですか。※※日本円表記は、2015年3月24日現在の為替レートに準じます。
2015年03月24日東南アジアの食生活に根付いている屋台文化。食事だけでなく喫茶も楽しめる屋台もあり、現地ならではのユニークな一杯に出会えるのも面白いところ。そこで、現地レポーターと編集部の喫茶ができるおすすめ屋台をご紹介!休憩やおしゃべりに、オープンエアーで東南アジア流のお茶を楽しもう!ジャワ伝統屋台で「コピ・ジョス」に挑戦 in ジョグジャカルタ炭火をコーヒーに入れた名物コピ・ジョスの屋台が並ぶトゥグ駅北エリア。軽食の屋台もあるので、現地人に交じっておつまみ片手におしゃべり休憩はいかが。記事を読む>まるで職人技!?マレーシアスタイルのドリンク「テ・タレ」 in ペナンカップからカップへお茶を延ばすように注ぐスタイルが珍しい、テ・タレ。屋台なのでローカルの方と相席をしながらいただけるのも新鮮!記事を読む>疲れに効く!旅行客にも人気の「薬用生姜茶」 in チェンマイ薬局の前の小さな屋台で販売されている特製ホット生姜茶。観光で歩き回った疲れにも効きそう!記事を読む>ベトナム風フルーツスムージー「シントー」in ホーチミン常夏の観光には欠かせないさっぱり喉越しのいいフルーツスムージー。メニューは写真と英語付きなので注文も指さしでOK!記事を読む>
2015年03月19日昨年のサッカー・ワールドカップはバンコクで見ていた。タイを拠点にして4年目、ワールドカップ期間を海外で過ごしたのは初めてのことだ。周囲にはヨーロッパ人もいる環境だったため、毎朝、挨拶代わりに自国の代表チームへの喜怒哀楽を語り合うのは楽しい時間だった。タイを評して「親日国」とよく言われる。それはタイに住んでいると折りに触れて感じることで、このワールドカップの時もそうだった。日本の試合は朝の早い時刻に行われたにも関わらず、タイの人たちは日本戦がある度にこんなふうに声をかけてくれた。「今日は日本を応援するために早く起きたのに、負けてしまって残念…」タイがワールドカップに出場していないのもあるのだろうけど、異国の代表チームにそこまで肩入れする姿は不思議な感じすらした。街では日本代表のユニフォームを着たタイ人の姿も目にしたし、長くタイに滞在する日本人によれば、日本戦が夜に行われる場合にはスポーツバーなどでも自然と日本を応援する空気が生まれるという。今、サッカーの世界で、日本と東南アジアがかつてないほど強くつながり始めている。「アジア戦略」と銘打たれたJリーグによるアジア進出や、東南アジアのリーグでプレーする日本人選手の増加によってだ。1993年にスタートしたJリーグは、創設から20年の節目にアジアへの展開を開始した。日本サッカーに大きな成長をもたらしたメソッドをアジアの国々に還元することで、アジア全体のレベルアップを図る。さらに、ヨーロッパへ流れている巨額の放送権料などをできるだけアジア内で還元できるようにする、といったビジネスの視点も含まれている。Jリーグがまず注目したのが東南アジアだった。タイのプロリーグ「タイ・プレミアリーグ」を皮切りに東南アジア各国のリーグと提携を結ぶと、現地出身Jリーガーの排出にも尽力して、すでにベトナムやインドネシア出身のJリーガーが誕生している。一方で、東南アジアのリーグでプレーする日本人選手も近年、急激な勢いで増えている。特にタイでは年々増え続けて、昨年は60名以上もの日本人がタイリーグでプレー。今や世界で最も多くの日本人がプレーする海外リーグとなっている。その波は、カンボジア、ラオス、ミャンマーといった周辺国へも徐々に波及し始めている。こういった動きは東南アジアの急成長が基盤となっているが、それに加えてこのエリアの人たちの日本に対する好意的な見方も、それを支え、加速させている大きな要素だろう。それは、東南アジアのスポーツ現場を取材していても強く実感する。タイのスタジアムでは、日本人選手が所属するチームの客席には必ず日の丸が掲げられている。競技は代わるが、一昨年にバンコクで開催されたバスケットボールの女子アジア選手権でも、タイ人やタイ在住のフィリピン人らが日本側の応援席でわざわざ持参した大きな日の丸を振る姿に驚かされた。かつて、東南アジアはサッカーが強かった。アジア王者を決めるアジアカップの歴史を見ても、遡ればビルマ(ミャンマー)やタイなど東南アジアの国々が上位に顔を出している。ところがこの20年で日本は急成長、立場は逆転した。その成長を実現させた要素を日本から学びたいという素直な思いが、東南アジアのサッカー界から感じられる。日本にとっても、世界で勝つためにはアジア全体が強くなることが必要だ。日本人とは全く違う価値観を持った人たちが生きるアジアの地で多くの日本人選手がプレーすることで、お互いにさまざまな化学変化も期待できるだろう。政治や経済だけでなくスポーツでも、今後ますます価値あるパートナーとなっていくはずの日本と東南アジア。一年一年、確実に成長していく東南アジアと、形を変えながら進化していく日本との関係性。それを今、もっともリアルに感じられるのがサッカーの世界かもしれない。
2015年03月18日ミャンマーのバガンにて(1994年頃)夕暮れの中を帰宅する少女東南アジアの情景バックパッカーとしてアジアを彷徨っていた時期がある。日本では忘れられた「何か」を求めていた。アジアの風景も好きだったが、旅先での出会いにより惹かれていた。生まれて初めての海外経験はタイ。今から約25年前のことである。バンコクのカオサン通りの安宿に滞在していたとき、食事に出ようと宿を出ようとしたら、フロントの女の子に「どこに行くの?食事だったら一緒に行かない?」と声をかけられた。近くの屋台で、カオニャオ(もち米)、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、ナムトックムー(ブタのスパイシーサラダ)を注文した。彼女の出身であるタイ東北地方イサーンの料理だった。彼女はうれしそうに「カオニャオは手で一口大に丸めておかずと一緒に食べるの」といい、一口サイズに丸めたカオニャオとナムトックムーを僕の口に入れてくれた。「おいしいでしょ?」と笑顔でほほえむ彼女。僕は舌を突き刺すような辛さに涙を浮かべながら「辛いけどおいしいね」と答えるのがやっとだった。何とか食べ終えお会計をすると「あなたは日本から来たお客さんよ。今日は私が払うわ」と彼女は言った。大した額ではなかったけど、彼女のそんな気持ちがうれしかった。ラオスでは小さな傷が化膿してしまい大きく腫れてしまったことがあった。ルアンパバンで病院に行こうと思い、滞在しているホテルのフロントで尋ねた。するとホテルの受付の女性は、病院まで一緒に付く添ってくれ、先生に症状を説明してくれた。傷口を消毒してもらいホテルに帰った。数日で傷は回復したけど、その間毎日のように「ケガは大丈夫?」と自分のことのように心配してくれた。そんなアジアの人情に触れたくてアジアを旅していたのかも知れない。ルアンパバンの空港にて(2013年)ミャンマー、ヤンゴンのシュエタゴンパゴダで見かけたカップル(1994年頃)カンボジア人の知人の息子さんの結婚式に出たときの様子。Chong Kal村にて(シェムリアップから約80km)2013年シェムリアップ夕景(2013年)
2015年03月17日中華系の民族が多く暮らす東南アジアでは、本場に近い中華料理が味わえるのも魅力のひとつ。なかでも飲茶は日本人に人気の中華料理だ。今回はレポーターおすすめの飲茶レストランを紹介。朝食や、ランチ、はたまたおやつ感覚でも食べられる現地の飲茶を楽しもう!マレーシアのリッツカールトンホテルで味わう贅沢飲茶ランチ数々のアワードを受賞しているこちらのレストラン「麗苑(Li Yen)」で贅沢にランチはいかが。約2,500円で種類豊富な絶品飲茶が味わえる。記事を読む>ビールがすすむ!シンガポールで味わう肉汁たっぷり小籠包!シンガポールで小籠包といえばここ!メニューは小籠包と焼き・ゆで餃子、酸辣湯や肉みそもやしなど10種類。リーズナブルな価格でお腹いっぱい味わえる!記事を読む>朝からにぎわう!ホーチミン中華街の人気店「AI HUE RESTAURANT」朝からローカルでにぎわう人気飲茶店。ワインやビールと楽しむゲストも多いとか。ちょっと早起きして飲茶を堪能した後は中華街散策もおすすめ。記事を読む>湖畔でゆっくりブランチ。ミャンマー流飲茶を味わおう!カンドージ湖のほとりにあるレストラン「Signature Restaurant」のGardenレストランでのみ提供している飲茶。1品、約100円と激安なので、食べ過ぎにはご注意を。記事を読む>
2015年02月19日自分らしい旅を叶えるために大切にしたいのが、宿泊先選び。東南アジアの主要観光都市にはラグジュアリーなホテルから、1日数百円で宿泊できるようなゲストハウスまで、様々なタイプの宿泊施設が目白押し。数ある宿泊施設から自分にあった場所を探すために、どのような宿泊施設が選択肢にあるのかチェックしてみよう。今回は、編集部がお勧めする宿泊タイプを4つご紹介。旅の目的やテーマを思い浮かべながら、ステイ先選びのヒントにしてみては。1. ラグジュアリーホテル&デラックスホテル©THE WESTIN RESORT NUSA DUA BALI in インドネシア(バリ島)世界的に有名な高級ホテルチェーンが運営する5つ星のラグジュアリーホテルや4つ星のデラックスホテルは、東南アジアの主要観光都市に多く進出し、快適なホテルライフを提供している。プールやフィットネスはもちろん、話題のレストラン、バー、そしてスパまで揃い、リゾート地の大型ホテルの場合は、1日中ホテルでゆっくり過ごすことも可能。特に5つ星のラグジュアリーホテルの場合、日本や欧米だと中々手の届かない料金設定がされていることが多いが、東南アジアでは比較的リーズナブルに宿泊できるのも嬉しい。※いつも頑張っている自分へのご褒美として、憧れのホテルステイを叶えることができるのも東南アジアならでは。※国や都市によっては、上記の限りではありません。2. 現地の家をかりる©Airbnb ヴィラ in タイ(サムイ島)旅行者が現地の家をかりるという今話題の宿泊スタイル。旅行者は、空き部屋などの宿泊場所のオーナーと連絡を取り合い、個人宅に泊めてもらう。その醍醐味は何と言っても「まるでその国に暮らしているような滞在ができる」こと。物件は、一軒家やアパートが多いものの、中にはヴィラやロッジなどの自然を満喫できる場所も。オーナーの生活している物件の一室に滞在するスタイルから、物件をまるごと貸し切り、滞在するスタイルまでシーンに合わせて選ぶことができる。特にオーナーと旅行者を個人間を繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」が現在話題に。世界で約1,100万人が利用している。©Airbnb 一戸建て in シンガポール3. デザインホテル・ブティックホテル©SEVEN HOTEL in タイ(バンコク)ユニークでハイセンスな建築やインテリアデザインが魅力のホテル。著名な建築家、デザイナーやアーティストが手がけたホテルから、オーナーのこだわりが詰まったアットホームなホテルまで、感性が刺激される場所でステイが楽しめる。「現代アート」の分野で盛り上がりを見せている東南アジアで、それを肌で感じることができるのはデザインホテル滞在の魅力。また、昔ながらのショップハウスをリノベーションしたホテルなど、古き良き伝統とアートの融合を楽しむことのできるブティックホテルへの滞在も、また違った魅力ある体験になるだろう。©Coffee atelier in マレーシア(ペナン島)4. おしゃれなゲストハウスやホステル©Town House 23 in ベトナム(ホーチミン)非常に安い料金で宿泊できるゲストハウスやホステルは、一昔前はまさにバックパッカーのための安宿という印象の強かった。しかし最近では清潔感がありおしゃれで洗練されたゲストハウスやホステル、古民家を可愛らしくリフォームしたゲストハウスといった、女性好みのスポットも話題に。宿泊費を安く押さえられることに加え、各国から集まる旅行者とコミュニケーションがとれることも魅力。旅行者との異文化交流にチャレンジしたい人におすすめだ。©Town House 50 in ベトナム(ホーチミン)各施設のポイントをまとめると・・・1. ラグジュアリーホテル&デラックスホテル・こんな人へ・・・ホテルに対して一流のサービスを求め、優雅な滞在を期待する人へ。小さなお子さん連れのファミリー。・価格帯(2名1室)ラグジュアリーホテル:約20,000円前後~デラックスホテル:約10,000円前後~※国・都市によっては上記の通りとは限りません。・おすすめポイントレストランやバー、カフェなどの飲食店やプール、フィットネスなどの施設、更にはスパなども揃い、充実のホテルステイを期待できる。・注意点繁忙期は価格が上がるので宿泊料金は小まめにチェックしたい。2. 現地の家をかりる・こんな人へ・・・その国に暮らしているかのような体験を求める人。今迄の宿泊施設に飽きた人。旅慣れている人へ。・価格帯(2名1室)個室(オーナーが生活している物件、もしくは他の旅行者が滞在している物件の個室に滞在):約2,000円前後~貸切:約4,000円前後~※国・都市によっては上記の通りとは限りません。・おすすめポイント生活に必要な家電や調理器具が揃っていることが多く、洗濯や料理などをすることができ、まるでその国に暮らしているような疑似体験ができる。・注意点個人間のやりとりがベースのため、安全性やサービスについては保証がなくあくまでも自己責任。過去の口コミやオーナーへの評価を参考に吟味したい。3. デザインホテル・ブティックホテル・こんな人へ・・・ユニークでおしゃれな空間でホテルステイを楽しみたい人へ。・価格帯(2名1室)約10,000円前後~※国・都市によっては上記の通りとは限りません。・おすすめポイントアートを感じることのできる空間で、旅をしながら、芸術的感性を刺激できる・注意点部屋数が少ないホテルが多く、人気のホテルは早めの予約が吉。4. おしゃれなゲストハウス&ホステル・こんな人へ・・・とにかく宿泊料金を押さえたい人。各国からの旅行者とコミュニケーションを取りたい人へ。・価格帯個室(2名1室):2,000円前後~ドミトリー(1名):1,000円前後~※国・都市によっては上記の通りとは限りません。・おすすめポイントゲストハウスやホステル主催のイベントなどを企画するところもあり、旅行者同士のつながりが持てる・注意点トイレやバスルームは共同のところが多く、他の宿泊客との協調性が求められる。更に、盗難などに気をつけたい。特にドミトリーの場合は、持ち物の管理を厳重に。
2015年01月31日スキンケアに、リフレッシュにと現代人には無くてはならないオイル。東南アジアでもデイリーケアアイテムとして取り入れられ、日本ではあまり馴染みのない虫除けや眠気覚ましといった実用的な使い方もされているマルチアイテムだ。今回は旅先で調達したい万能オイルをご紹介!現地価格で手に入るオイルはお土産としてもおすすめ!<美容に>ヴァージンココナッツオイル from タイハリウッド女優などが愛飲していることで注目されてるヴァージンココナッツオイル。手軽な価格で手に入れて贅沢に使おう!記事を読む>モリンガオイルfrom タイ細胞の入れ替わりを促進する奇跡のオイルと呼ばれているモリガンオイル。日々のスキンケアに取り入れてみるのもおすすめ。記事を読む><虫除けや痒み防止に>レモングラス配合の虫除けグッズ from マレーシア旅先で気をつけたい虫刺され。紹介のお店には天然オイルのアイテムが充実しているので用途に合わせて使い分けよう。記事を読む>虫除け以外にも!万能オイル「カユプテ」 from ブルネイ消毒、虫よけ、虫刺され、鎮痛作用もあり頭痛の緩和、胃痛の緩和などなど万能なカユプテ。日本ではアロマオイルとして利用されている優れもの。記事を読む><リフレッシュに>気軽に手に入る!リフレッシュオイル from インドネシア眠気覚まし、肩こり、お腹の冷え、虫刺されなどにいろんな場面で活躍してくれる万能リフレッシュオイル。スーパーやコンビニで購入出来るのも嬉しい!記事を読む>
2015年01月28日©Tourism Authority of Thailand多様な民族、宗教、文化が共存している東南アジアでは、さまざまなお祭りが催され、人々によって大切に受け継がれている。敬虔な信者による宗教的なお祭りや、国民の祝日としても定められ国中がお祝いムードに包まれる大規模なお祭りまで、その土地ならではの慣習を体験できるお祭りに訪れることは、旅をより一層面白いものにしてくれるだろう。そこで、今年訪れたい東南アジアのお祭りの情報をお届け。後編では、旅の上級者向けのお祭りをピックアップ!ディープな体験は、一生の思い出になること間違いない。※前編「アクセスしやすく、旅行者が自由に見学できるおすすめのお祭り」はこちらピーターコーン・フェスティバル in タイ2015年6月26日~28日©Tourism Authority of Thailand有名な仏教説話をもとにした祭りで、カラフルでユニークなお面をつけた人々が、仏像について行く精霊になりきり町をパレードする。「ピー・ター・コーン」のピーは「霊」、ターは「目」、コーンは「仮面劇」を指している。元々は農作物が豊作になることや、祖先の霊を供養するために行われているとも言われている。期間中は、マスク・ダンスコンテストなどの催し物も開かれ、盛り上がりを見せる。©Tourism Authority of Thailandインレー湖筏(いかだ)祭りin ミャンマー9月末~10月上旬頃(※2015年の日程は1月24日現在未定。仏教暦により決定)photo:山崎郁馬正式名称は「ファウンドーウー・パゴダ・フェスティバル」。毎年祭りが開催されるインレー湖の中心にある水上寺院「ファウンドーウー・パゴダ」には不思議な力をもった仏像が5基あり、そのうちの4基を伝説の鳥カラウェイを模した黄金の船に乗せ、インレー湖周辺の村約20を18日間もかけて周る。クライマックスは、仏像が寺院に戻される最終日。インレーの伝統的なボートレースが華々しく開催され、それぞれの村の代表が参戦。勝利を仏像に捧げるために競い合う。この日は国内外から多くの観光客が訪れ、インレー湖は大賑わいになる。photo:山崎郁馬TRIPPING!現地レポーターによる記事はこちら>>タート・ルアン祭りinラオス2015年10月22日~11月25日写真提供:ラオス情報文化観光省駐日代表事務所・株式会社ジャンピングツアーラオスの首都ヴィエンチャンにある、ラオスのシンボルとも言える仏塔「タート・ルアン」で毎年11月に開催される仏教行事。国内外から大勢の僧侶が集まり、参拝者やその他の参加者を合わせると約30万人もの人で賑わう。期間中ヴィエンチャンの町は華やかなお祭りムード一色で、タート・ルアンは夜間美しくライトアップされる。早朝、広場には托鉢の鉢を前に大勢の僧侶が並び、参拝者は礼拝の後、様々な供物をそれらの鉢に喜捨する。更に最終行事の満月の夜は、蓮の花、蝋燭、線香などを手に、寺院、仏塔の周りを3周した後、仏前に供える宗教行事が行われる。ラオスの人々の暑い信仰心に触れることのできるお祭りだ。写真提供:ラオス情報文化観光省駐日代表事務所・株式会社ジャンピングツアー
2015年01月24日©Tourism Authority of Thailand多様な民族、宗教、文化が共存している東南アジアでは、さまざまなお祭りが催され、人々によって大切に受け継がれている。敬虔な信者による宗教的なお祭りや、国民の祝日としても定められ国中がお祝いムードに包まれる大規模なお祭りまで、その土地ならではの慣習を体験できるお祭りに訪れることは、旅をより一層面白いものにしてくれるだろう。そこで、今年訪れたい東南アジアのお祭りの情報をお届け。前編では、アクセスしやすく、旅行者が自由に見学できるおすすめのお祭りをピックアップ!お祭りに合わせて東南アジア旅行を計画してみよう!ソンクラン(水掛け祭り)in タイ4月13日~15日©Tourism Authority of Thailand昨年、日本のメディアでも取り上げられたことで、知名度をあげたお祭りの1つ「ソンクラン」。タイの旧正月の時期に街中で通行人どうしが水を掛け合って盛り上がるお祭りだ。近年はソンクランに参加することを目的にタイを訪れる旅行者も多い。そもそもソンクランとは、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期のお祝い。もともとは仏像や仏塔へ、さらに家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習が始まりだった。近年はそれが転じて水を掛けあって楽しむ「水掛け祭り」として毎年4月13・14・15日の3日間行われ、タイの祝日にも定められている。現地のお祭りに積極的に参加したい人にぴったりの行事だ。©Tourism Authority of ThailandTRIPPING!ソンクラン関連記事はこちら>>ロイクラトン(イーペン祭り)in タイ11月©Tourism Authority of Thailandタイで最も美しい祭りと称される「ロイクラトン祭り」陰暦12月の満月の夜に、作物の収穫を感謝し、水の精霊に祈りを捧げ、また日々の罪を謝罪し水に流し、魂を浄めるお祭りで、人々は、バナナの葉や紙で作ったクラトン(灯籠)を、ロウソクや線香、花で美しく飾り、満月を映す水面に流す。川はまるで光の天の川となり、その幻想的な風景は圧巻だ。バンコク市内だとチャオプラヤー川沿いや、ベンチャシリ公園、ベンチャ・キティ公園でクラトンを流す光景を見ることができる。©Tourism Authority of Thailandチェンマイでは「イーペン祭り」と呼ばれ、手製の熱気球「コムローイ」が夜空に放たれる。空いっぱいに漂うコムローイとそれを映し出す水面を眺めていると、まるで夢の中のような不思議な感覚になると言われている。近年ではイーペン祭りに参加できるツアーを企画している旅行会社も複数ある。©Tourism Authority of Thailand※詳細な日時は未定TRIPPING!ロイクラトン関連記事はこちら>>ランタン祭り in ベトナム・ホイアン毎月旧暦の14日©ASEAN-Japan Centreベトナム中部の世界遺産の街ホイアンで、満月になる毎月旧暦の14日、ランタンの灯りのみで町を照らす祭「ランタン祭り」が開催される。町中の家々が電気を消し、カラフルなランタンの灯りが古き良き街並みをより幻想的に彩る光景は、どこかノスタルジックで懐かしい気持ちにさせられる。開催時間帯、歴史保存地区は歩行者天国となり出店や屋台などが並ぶ。©ASEAN-Japan Centre2015年の開催予定2月2日(月)3月4日(水)4月2日(木)5月2日(土)6月29日(月) 7月29日(水)8月27日(木) 9月26日(土) 10月26日(月)11月25日(水)12月24日(木)番外編:心構えが必要ですタイプーサム in マレーシア & シンガポール2月3日写真提供:マレーシア政府観光局タイプーサムは、ヒンズー教の大変象徴的な祝祭。ヒンズー教徒にとって美徳・若さ・力の象徴であり、悪を打ち砕く神であるスブラマニヤ神(別称ムルガン神)に対して、苦行を行うことで日頃の善行と感謝の気持ちをささげる日だ。写真提供:マレーシア政府観光局敬虔な信者は、体やほお、舌などに長く太い釘や針を刺しカバディといわれる儀式用具を持ってヒンズー寺院に参拝する。中には昏睡状態の信者などもおり、その光景は奇祭とも言われる所以だ。尚、カバディを背負うのに備えて、信者は精神鍛錬を積む必要があり、約1ヵ月は厳しい菜食主義を維持して禁酒、禁欲し、精進しなければならない。神聖な宗教儀礼であるタイプーサムの御信仰行列は圧巻。旅行者は、心構えも必要だ。>>今年は訪れたい東南アジアのお祭り~上級者編~coming soon!!※各お祭りのスケジュールに関してはあくまでも予定となり、変更になる可能性があります。
2015年01月16日マイクロアドの連結子会社となるMicroAd Singapore Pte.Ltd.は1月8日、ベトナムやインドネシア、フィリピン、タイなど東南アジアを中心にアドネットワークを提供するAmbient Digital Group(Ambient Digital)への出資を発表した。マイクロアドとAmbient Digitalは、2012年11月に合弁会社「MicroAd Vietnam」を設立。マイクロアドが提供するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」と、Ambient Digitalが提供するアドネットワークとの接続を行い、ベトナムのディスプレイ広告市場でマーケットシェアを伸ばしてきた。その後、2013年にシンガポール、2014年にフィリピンにて合弁会社を設立し、東南アジアのディスプレイ広告市場の拡大に努めている。Ambient Digitalは、シンガポールを本社とし、毎月7000万人の東南アジアに属するインターネットユーザーにリーチし、20億以上のPVを保有するアドネットワーク企業。マイクロアドは、東南アジアのビジネス展開におけるスピードを重視し同社に出資を実施したという。これにより、MicroAd BLADEの東南アジアでのマーケットシェア拡大を目指す。
2015年01月09日東南アジアでは朝晩の食事を屋台で済ませたり、屋台で買ったものを学校やオフィス、自宅で食べることも珍しくなく、食文化のひとつ。そこで今回は、東南アジアの屋台で食べるデザート感覚の朝食をご紹介。朝から地元の人に混ざってディープな東南アジア体験を!炭火で焼くカヤトーストin マレーシア・ペナンココナッツミルクと黄身と砂糖を煮詰めて作ったジャムを使った「カヤトースト」美味しいカヤトーストにはマレー式コーヒーのKOPI(コピ)をお供に!記事を読む>朝食はパサール(市場)でローカルスイーツを! in インドネシア・ジョグジャカルタインドネシアのスイーツ「LUPIS(ルピス)」おいしさの決め手は濃厚なパームシュガー!記事を読む>栄養価の高い緑豆のヘルシースイーツで簡単朝食 in インドネシア・ジョグジャカルタぜんざいのような「Bubur Kacang Hijau(ブブール・カチャン・ヒジョー)」甘さ控えめで、日本人にも食べやすいスイーツ。ぜひお試しを!記事を読む>南国フルーツ10種類を使ったデザートでヘルシーな朝食! in ベトナム・ホーチミン街中にフルーツ屋台が並ぶホーチミン。ルーツデザート店「Trai Cay To(チャイカイトー)」は豊富な南国フルーツが安くで楽しめる大人気店。記事を読む>>>東南アジアで楽しめる朝食情報はこちら
2015年01月07日前編 では、ふたりの気持ちをより強く結びつけるためのイタリア流「絆の作り方」をご紹介しました。後編でも、さらに詳しくポイントをお伝えしていきます。■彼の短所から学ぶ国内外を問わず旅行好きな、とある知人女性のパートナーは「超がつくほどの方向オンチ」だそう。ふたりで行った外国旅行の話をたまに聞いていたので、それを知った時は驚きました。それじゃ一緒に旅行しても楽しめないのでは? と聞くと「それまではいきあたりばったりの気まま旅だったんだけど、彼と旅行するようになってからは事前に私自身できっちり調べてから行くようになった。地理があらかじめ頭に入っているほうが現地であわてなくて済むから助かるし、勉強にもなるから一石二鳥よ」と笑う彼女。そんな彼女を横で見つめながら「僕は地図を読めないから、彼女の助けになればと思って英語を勉強した。そうしたらそれが転職の助けになって、本当に良かったよ」と話す彼の姿は、とても幸せそうでした。「カンペキな人間なんて存在しない」。よく聞くセリフですが、どんなカップルにもこれは当てはまります。前編でも少し触れましたが、欠点や短所は誰でも持っているもの。直せないような短所(自分を含めた第三者に迷惑をかけない範囲で)がある場合は、それを受け入れられるかどうかをまず考えて下さい。自分のキャパの範囲であれば受け入れ、彼をフォローしてみましょう。ピンチをチャンスに変えることで、「ちゃんと受け止めてくれているんだ」とあなたの存在を感じることにつながれば、ふたりの絆をさらに深めていく効果を期待できます。また、今までの自分の未知の領域をフォローすることになれば、ふたりで一緒にブラッシュアップできるきっかけをつかむことも難しくないでしょう。 ■彼の長所をマネする「人と関わる仕事をしたい」という本人の希望とは裏腹に、機械のメンテナンスをする会社で働いている彼を、ある知人女性はずっと支えていました。彼の長所は「人の話をきちんと聞き的確なアドバイスを出せる」ところ。彼女が、孤児のための心のケアのボランティアをつとめた時、彼の真似をして子どもたちに接したそうです。ある少年は、彼女が帰るところをいつまでも見送り、次に彼女が来るのを心待ちにするようになりました。その話を彼にしたところ彼もボランティアに参加。さらにそれがきっかけとなり、カウンセラーとして勤務するようになったそうです。相手の良いところを見つけると、こちらの気持ちまであたたかくなるものです。そこで一歩、彼の心に踏み込んでみて下さい。ホメるだけではなく、彼の長所を自分にも取り入れてみましょう。「真似は最高の賛辞」とも言うもの。お互いに共通する長所を持つことで「なんだか親近感がわくな」と思ってもらえれば、ふたりの距離もぐっと縮まります。相手に対するリスペクトの気持ちが伝われば、ふたりの絆が自然と強まっていくことでしょう。恋が始まれば、相手の心へ一直線に飛び込んでいきたい気持ちが自然と芽生えてくるものです。そんな中でも、少しだけ冷静でいる時間を忘れないように心掛けることが、ハッピーなお付き合いを持続させる近道と言えるでしょう。パートナーと長く一緒にいられるよう、できることから始めてみてくださいね!
2015年01月04日旅行では現地のカフェを楽しむのはもちろんだが、甘めのコーヒーが主流の東南アジアで"いつもの味"が恋しくなる事もあるだろう。そんなときは、味もサービスも安定したスターバックスに行く人も多いのではないだろうか。ご当地限定のマグカップやタンブラーが購入出来るのも魅力のひとつの海外スターバックス。ちょっと雰囲気を変えたいときや散策の休憩に活用しよう!STARBUCKS in タイタイオリジナルブレンドのムアンジャイ。民族衣装のパッケージが可愛いマグカップも!限定グッズは見逃せない。記事を読む>STARBUCKS in シンガポールシンガポールで100店舗目の記念プレートが掲げられている、Fullerton Waterboat House店。シンガポールの歴史も感じながらコーヒーが楽しめる。記事を読む>STARBUCKS in ベトナム(ホーチミン)日本と変わらずWi-Fiが無料で使えるのもスタバのうれしいところ!ゆったりとネットサーフィンしながら、次の目的地を探すのもおすすめ。記事を読む>STARBUCKS in マレーシア(クアラルンプール)現地レポーターおすすめの限定グッズは、タンブラーではなく、マグカップ!街で良く見るお土産屋さんのマグカップより断然オシャレ!記事を読む>STARBUCKS in ブルネイ(バンダルスリブガワン)ショッピングの合間に利用出来るのも嬉しいMabohai Shopping Mall店。オープン初日はスターバックス専用のシャトルバスを運行するほどの盛況ぶり!記事を読む>東南アジアのカフェ情報はこちら>>
2014年12月26日