ダウンタウン・浜田雅功と俳優・松下奈緒が、20日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)に出演し、大阪ロケを繰り広げる。海遊館で水槽越しにジンベイザメをはさんだ幻想的な2ショットが到着した。松下は兵庫県川西市出身だが「関西出身ですけど大阪のこと知らないので、きょうはいろいろ知りたいな」と希望し、今回は「行きつけスポット」探しのロケを実施。まず「奈緒が未体験の韓国料理」を経験したあとは、「長年行きつけにしたかった海遊館」を訪れる。30年前に一度訪れて以来、なかなか海遊館に足を運ぶ機会に恵まれなかったという松下は「どうしてもみたいものがある!」と中へ向かうが、テンションが上がっていない浜田をみて「温度差…」と悲しい表情。そんな中、2人が入ったのは個室の超VIPルーム。海遊館イチの巨大水槽を間近で見られるこの場所で、松下がどうしても見たかったのは「ジンベエザメ」だった。念願のご対面に大興奮で「松下さん、もう行きますよ…」と浜田もあきれるほど熱中する。
2024年04月18日ダウンタウン・浜田雅功と俳優・松下奈緒が、20日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)で大阪ロケを繰り広げる。ゲストの松下は、今年デビュー20周年を迎え、俳優のほか音楽家の顔も持ち、バラエティー番組でも活躍する。浜田は、今回の“相方”が松下だとわかった瞬間に「松下!お前久しぶりやな」と一発蹴りを見舞って歓迎。兵庫県川西市出身だが、最近の大阪は知らないという松下は「関西出身ですけど大阪のこと知らないので、きょうはいろいろ知りたいな」と浜田に希望し、「行きつけスポット」探しロケが幕を開ける。向かったロケ先では「奈緒が未体験の韓国料理」や「長年行きつけにしたかった海遊館」を楽しむ。
2024年04月18日タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平)と松下政経塾(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、塾長:遠山敬史)は、慶應義塾大学三田キャンパスにおいて、「国家と企業:松下経営哲学」について学ぶ寄附講座を2024年4月8日(月)から開講します。慶應義塾大学商学部は、産業社会において批判精神にもとづいて問題発見に取り組み、問題解決を通じてグローバル社会に貢献できる実学志向のリーダー育成をめざしています。松下政経塾は1980年4月の開塾以来、世界のさまざまな分野で活躍するリーダーを実際に数多く輩出してきました。本寄附講座では、国家経営に従事する政治家と企業経営に従事する経営者の育成に尽力してきた松下政経塾の厚みのあるケイパビリティをベースに、21世紀の日本において求められているリーダーシップのあり方について多面的に議論し、受講生によるリーダーシップと越境力の育成に向けた自律的な学びと実践を促すことを目的とします。松下政経塾の設立者であり「経営の神様」として知られる松下幸之助の経営哲学 ―松下経営哲学― を共有した豊かなバックグラウンドをもつ講師を招き、政治・経済・経営の観点から日本という国家と日本企業の未来について知見を深めます。商学部の開講科目となりますが、他学部・他研究科の学生も受講可能です。次世代を担う多くのリーダーの卵たちの受講を期待しています。【講座内容】松下経営哲学を体得した専門家がオムニバス形式で講義を行うことで、慶應義塾大学の実学の精神に則した臨場感に満ちた授業を実現します。さらに本寄附講座では、受講生に講義のレポートを課し、講師へのフィードバックを通じて講義の質の維持・向上を図ります。受講生は、組織のパーパスと人材育成を重視する松下経営哲学の実践者たるリーダーからなる講師陣との接触効果を得ることができ、理論と事例研究との結合によって、日本の未来を明るく照らす高い志の醸成を目指します。科目/担当:科目名…国家と企業:松下経営哲学担当教員(コーディネーター)…谷口和弘 [商学部教授]期間 :2024年4月8日(月)~2024年7月15日(月) 全14回春学期(2単位)対象学生 :慶應義塾大学生 約500名(予定)講義内容 :<主なテーマ(予定)>松下幸之助の経営理念、経営理念と実践、経営理念とトップ・マネジメント、政治的リーダーシップとサステナビリティ、CSRと新規事業創造、「人間大事経営」の事例研究、福澤諭吉と松下幸之助の比較研究、女性起業家と21世紀の日本、比較制度分析からみた国家と企業など<登壇講師(予定:所属・職位は2024年3月時点)>※1は松下政経塾の卒業生、※2は慶應義塾大学の学部、大学院の卒業生松下正幸(公益財団法人松下幸之助記念志財団 理事長、慶應義塾評議員)※2楠見雄規(パナソニック ホールディングス株式会社 代表取締役 社長執行役員 グループCEO)小川理子(パナソニック ホールディングス株式会社 参与、慶應義塾評議員)※2逢沢一郎(衆議院議員)※1、※2松沢成文(参議院議員)※1、※2伊藤達也(衆議院議員)※1、※2神藏孝之(イマジニア株式会社 取締役会長)加藤政徳(人の森株式会社 代表取締役社長)※1、※2高部大問(著述家、多摩大学職員)※2遠山敬史(松下政経塾 塾長)金子一也(松下政経塾 塾頭)※1稗田政秋(松下政経塾 研修局長)権浩子(子どもの食卓株式会社 代表取締役社長)※2前田留実(マガシーク株式会社 取締役兼事業本部長)※2谷口和弘(慶應義塾大学 商学部教授、南開大学 中国コーポレート・ガバナンス研究院招聘教授)※2【慶應義塾と松下幸之助について】慶應義塾大学矢上キャンパスにある松下記念図書館(理工学メディアセンター)は、松下幸之助氏の篤志により1971年に建設されました。鉄筋3階建て、延床面積2,300m2の図書館は、閲覧席270席、図書収蔵力は建設当初88,000冊であり、学部の図書館として当時国内屈指の規模でした。特にロシア語の雑誌は国立国会図書館と双璧を成していたといわれています。現在も理工学分野の専門図書館として国内有数の規模を誇り、学外の研究者にも広く公開しています。【松下政経塾について】名称 : 公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾所在地 : 〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台5番25号役員 : 理事長 松下正幸 [慶應義塾評議員]、塾長 遠山敬史設立 : 1979年6 月21日 (1980年4月1日)事業内容 : 21世紀理想の日本を実現するための諸理念・方策の探求と、それを推進していく人材の育成ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日早稲田大学政治経済学部(学部長:齋藤純一)と松下政経塾(塾長:遠山敬史、以下「松下政経塾」)は、政治・公共経営の世界で活躍されてきた経験を豊富に有する松下政経塾卒塾生を講師として、提携講座「政治の世界」を2024年春学期に開講します。グローバル化が進む今日において、「国家経営」のために必要なリーダーシップとは何か?を受講生を交えて考察する機会となることを願っております。1.背景国境を越えて解決すべき課題が山積している昨今、日本は高齢化・人口減少・安全保障といった様々な問題に直面しています。パナソニックの創業者である松下幸之助が理想とした「物と心の繁栄を通じた、平和で幸福な社会」を実現するためには、国家百年の計を創り、実践し、日本を救い、世界を救い、人々の幸福に尽くすリーダーが必要であると言えます。松下政経塾は、国際的な視野のもと、日本国家の経営理念やビジョンの探求を有機的に行うことを通じて、日本及び世界を背負う真の指導者たり得る人財を育成し、国家国民並びに人類の繁栄・幸福と世界平和の向上に寄与するために、自修自得・現地現場の研修を通じて、様々な分野で活躍するリーダーを輩出してきました。また、早稲田大学政治経済学部は、学問の独立と自律的な市民社会の確立という建学の精神を踏まえ、経済学との密接な連携により、生きた政治現象を分析し、日本から世界に発信できる学問をめざしています。建設的な批判精神をそなえ、国際・政治・経済・言論・公務など多様な分野で冷静に、献身的にそしてグローバルに活躍できるリーダーの養成をめざしています。このような背景から、松下政経塾と早稲田大学政治経済学部は、双方の知見を元に、困難を極める21世紀の「国家経営」のために必要なリーダーシップを検討し、そのための理念や方策を探求し、推進していく人材を育成することを目的として、2024年春学期に提携講座「政治の世界(松下政経塾提携講座)」を開講します。2.提携講座「政治の世界」の概要[1]講座の概要グローバル化が進んだ今日において、国家運営は以前にも増して困難を極めるようになっています。このような時代背景をもとに、政治家はどのような視点で国家の舵取りをしているのでしょうか。本科目では、国家経営という視点のもとで、政治の世界で活躍されてきた経験を豊富に有するゲストの方々をお招きして、今日の政治・行政が直面する諸問題を理解し共に考察します。[2]講義の内容(1)講座名:「政治の世界(松下政経塾提携講座)」 4/18(木)~ 全14回(2単位)(2)担当教員:早稲田大学政治経済学部 日野愛郎教授コーディネーター:未来政治経済研究会 島田光喜代表(3)対象:早稲田大学に在籍する学部生(学部・学年を問わず)(4)講義概要:国家経営、公共経営他について、松下幸之助の経営理念を踏まえたリーダーシップを詳説(5)登壇予定講師 (※印:松下政経塾卒)野田佳彦(元内閣総理大臣 衆議院議員)早大卒※長浜博行(参議院副議長 参議院議員)早大卒※松原仁(衆議院議員)早大卒※井戸正枝(元衆議院議員)※杉島理一郎(埼玉県入間市長)早大卒※奈良俊幸(元越前市長)早大卒※松下玲子(前武蔵野市長)早大院卒※山中啓之(千葉県松戸市議)早大卒※神藏孝之(イマジニア株式会社取締役会長)早大卒※白井智子(NPO法人新公益連盟代表理事)※金子一也(松下政経塾塾頭)早大卒※日野愛郎(早稲田大学政治経済学部教授)早大院卒≪担当教員(日野教授)コメント≫早稲田大学、ならびに政治経済学部は政治を志す多くの人材を輩出してきました。この授業は政治を志している学生はもちろんのこと、漠然と政治に関心を持つ学生にこそ受講してもらいたいと思います。政治との繋がりは身近なところに溢れています。そして、その繋がりはライフステージの移り変わりに応じて見え方が変わっていきます。政治の世界に飛び込むタイミングは人それぞれです。そのことを頭の片隅に置きながら、政治の世界で活躍する先輩の話を聞いてみませんか。この授業を通して、多くの学生が公共やリーダーシップのあり方について考え、政治を志すきっかけとなることを期待しています。3.今後の展開松下政経塾と早稲田大学政治経済学部は、次年度以降の講座に、授業の成果や政治・経済の動向を踏まえた国家経営の在り方、リーダーシップ論などを反映させることで、講座内容をより充実させ、未来の国家経営を担える人材を育成していきます。関連リンク松下政経塾: 未来政治経済研究会: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日松下奈緒主演映画『風の奏の君へ』のティザービジュアルと特報映像が完成。さらにヒロインの松下さんに関わる兄弟役として杉野遥亮、山村隆太(flumpool)の出演が決定、3名からのコメントも到着した。本作は、お茶の名産地である岡山県美作地域を舞台に、この地を訪れたピアニスト・青江里香と、茶葉屋を営む兄弟をめぐる物語。監督・脚本を務めるのは映画の舞台となった岡山県美作市で育った大谷健太郎。同氏の「美作の小説と映画を全国に!」という構想から製作された。解禁となったティザービジュアルには、主人公の青江里香を演じる松下さんの、どこか翳りのある横顔に「それは忘れられない恋だった」というコピーが添えられ、揺れ動く想いに戸惑うヒロインの切ない物語を予感させる。里香と運命的な出逢いを果たす弟・真中渓哉(まなか・けいや)を、『キセキ―あの日のソビト―』『東京リベンジャーズ』や、大河ドラマ「どうする家康」、主演ドラマ「ばらかもん」など、いま勢いのある杉野遥亮が演じる。「振り返ると岡山の自然の中でこの映画を撮影できて、とても気持ちよく、嬉しかったことを思い出します」と思い出深く語り、「完成作をお届けできる事、良かったあ。と、思います。是非、劇場にて登場人物の魅力や岡山の自然を体感してみてください」と作品の期待感を抱かせるコメント。また、その兄で、過去に里香と何かしらの関係があったと思われる・真中淳也(まなか・じゅんや)を演じるのは、本作がスクリーンデビューとなる山村隆太。NHK紅白歌合戦に3回出場、国内アリーナ公演や海外でも単独公演を行うなど精力的に活動を行っている4人組ロックバンド「flumpool」のボーカルで、俳優としても活躍している。「歌唱時機能性発声障害」であることを公表し、一時は音楽活動を休止するも見事復活を果たした山村さんは「淳也という役に、僕がこれまで生きてきた上での葛藤や挫折、故郷や人との出会いなど全ての経験を込めて演じました」「自分の大切な感情や許せなかった過去を再認識できて、物語の最後にかけては、淳也なのか山村なのかわからなくなるほど淳也にのめりこむ自身がいる感覚になりました」と役柄に自身の経験を重ねたことを明かす。そして「松下奈緒さんや、杉野遥亮さんに演技を通して引っ張って行ってもらう中で」と初共演の2人に感謝を述べながら「こんな未熟者にこのような機会をいただけて心から光栄に思います」と、この作品への出演に喜びを寄せた。主演の里香を演じる松下さんからは「今作ではピアニスト役ということで自分自身と重なる部分も多く、やはり感情を揺さぶられる瞬間が1番美しい音楽になるのだと実感しました。美しい美作の風景の中で撮影できたことは演じる上でとても心強い味方になってくれました」と、撮影地である岡山県美作の美しい風景に支えられたことを明かす。「里香は風のように現れて風のように去っていきます。その短い時間で彼女の残した証を感じ取っていただけると嬉しいです」と作品への想いを打ち明けた。さらに今回初解禁となった特報映像では、松下さんがピアニストだからこそ自身とリンクするような迫真の演奏を披露。ロケ地となった茶畑の風景も確認でき、天空の茶畑とも呼ばれ、そこを訪れる人たちを魅了する隠れた名所。その美しい景色の中で、里香の命を燃やすような儚い恋を描く物語が垣間見えるものとなっている。『風の奏の君へ』は初夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日女優の松下奈緒が主演を務める映画『風の奏の君へ』(2024年初夏公開)のティザービジュアルと出演者が28日、明らかになった。同作はあさのあつこ氏の小説『透き通った風が吹いて』を原案にした映画作品。解禁となったティザービジュアルは、主人公の青江里香(松下)のどこか翳りのある横顔に「それは忘れられない恋だった」というコピーが添えられ、揺れ動く想いに戸惑うヒロインの切ない物語を予感させる。今回、里香と運命的な出逢いを果たす真中渓哉を杉野遥亮が演じ流ことが明らかに。また渓哉の兄で、過去に里香と何かしらの関係があったと思われる・真中淳也を4人組ロックバンド・flumpoolのボーカルで、俳優としても活躍し本作がスクリーンデビューとなる山村隆太が演じる。「歌唱時機能性発声障害」であることを公表し一時は音楽活動を休止するも見事復活を果たしている。作中では、里香と兄弟のやるせない恋のトライアングルが展開されていく。さらに今回初公開された特報映像では、ピアニストでもある松下だからこその、自身とリンクするような迫真の演奏が収められた。“天空の茶畑”とも呼ばれ、そこを訪れる人たちを魅了する隠れた名所であるロケ地の景色の中で、里香の命を燃やすような儚い恋を描く物語が垣間見える。○■松下奈緒 コメント今作ではピアニスト役ということで自分自身と重なる部分も多く、やはり感情を揺さぶられる瞬間が1番美しい音楽になるのだと実感しました。美しい美作の風景の中で撮影できたことは演じる上でとても心強い味方になってくれました。里香は風のように現れて風のように去っていきます。その短い時間で彼女の残した証を感じ取っていただけると嬉しいです。○■杉野遥亮 コメント映画『風の奏の君へ』に真中渓哉役で出演する事になりました、杉野遥亮です。振り返ると岡山の自然の中でこの映画を撮影できて、とても気持ちよく、嬉しかったことを思い出します。またその土地でお世話になった方も沢山いるので、完成作をお届けできる事、良かったあ。と、思います。是非、劇場にて登場人物の魅力や岡山の自然を体感してみてください。○■山村隆太(flumpool) コメント身に余る光栄にただ震えるばかりですが、いただいた淳也という役に、僕がこれまで生きてきた上での葛藤や挫折、故郷や人との出会いなど全ての経験を込めて演じました。松下奈緒さんや、杉野遥亮さんに演技を通して引っ張って行ってもらう中で、自分の大切な感情や許せなかった過去を再認識できて、物語の最後にかけては、淳也なのか山村なのかわからなくなるほど淳也にのめりこむ自身がいる感覚になりました。こんな未熟者にこのような機会をいただけて心から光栄に思います。(C)2024 「風の奏の君へ」製作委員会
2024年02月28日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾では、新入塾生(第46期)前期募集のエントリーを受付中です。2月13日(火)には、エントリー締切前の最後の【オンライン説明会】を実施いたします。自らの手で社会の課題を解決し、理想の社会、理想の日本と世界を創り出す信念と志のある方のエントリーをお待ちしています。前期エントリー締切は【2024年2月14日(水)】までとなります。エントリー締切【2月14日(水)】まで塾生に求められるのは、理想社会のビジョンを描き、その実践者になることです。自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立て社会課題の解決に向けて活動していきます。在塾中は「生活の心配なく、研修に打ち込んでほしい」という松下幸之助の思いから授業料は無料、塾が研修・研究の資金をサポートし、生活の場を提供します。卒塾生は40年余で290名を超え、政治家・企業経営者・社会起業家・教育者・研究者など、さまざまな分野で活躍しています。創設者 松下幸之助【募集要項】■応募年齢※学歴・国籍:不問新卒選考 :2025年3月に大学・大学院を卒業(修了)見込みの方社会人選考:22歳~35歳の方(エントリー時点)■研修期間原則4年※2年目修了以降、審査を経たうえで、卒塾時期を自身で選択することができます。■処遇資金及び寮の居室を提供します。在塾中は塾の活動に専念していただきます(兼職禁止)。[資金]研修・研究に必要な資金をサポートいたします。約270万円~500万円/年間※研修課程(基礎課程/実践課程)および研究・研修実績の評価により異なります。寮費(3,500円/月)と食費は各自にて負担いただきます。[住居]全寮制(松下政経塾敷地内)寮室(個室)■詳細・エントリー松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。 ※46期生【前期】塾生募集エントリーは【2024年2月14日(水)】まで【説明会のご案内】◇オンライン説明会(無料)日時 : 2024年2月13日(火)18:00~18:50詳細・お申込み: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日「ほんとに癒し」「可愛くて永遠に見ていられる」など、SNSに随時アップされるメイキング映像にそんな声が上がっている木曜劇場「いちばんすきな花」の松下洸平。劇中ではおにぎりを「おむすび」、カタツムリを「デンデン虫」と呼ぶ、花屋の息子で出版社に勤める春木椿として、多部未華子、神尾楓珠、今田美桜と“クアトロ主演”の一角を担っている。「silent」(2022年10月期)の村瀬健プロデューサーと脚本・生方美久の再タッグのもと「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマにした、“2人組が苦手”な4人の友情と愛情の物語は、松下洸平が醸し出す優しさと可愛らしさがいっそう際立つドラマだ。「いちばんすきな花」春木椿は、松下洸平史上最高のハマり役「いちばんすきな花」で、松下さんは地上波連続ドラマ初主演。演じるのは、出版社「白波出版」に勤め結婚を間近に控えた36歳の春木椿。子どもの頃から2人組になれなかった椿だが、夫婦という2人組になろうとしていた矢先、婚約者の小岩井純恋(臼田あさ美)を“男友達”にとられてしまう。純恋と暮らすはずだった中古の一戸建ては、ふとしたきっかけから知り会った潮ゆくえ(多部未華子)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)が自然と集まる、部室のように居心地のいい場所となっていた。人からは嫌われないように、「わかりました。大丈夫です」と言い続けてきたことで、会社の女性社員たちから「いい人、なんだけど…」それ以上にはならない、どこか不憫な人として陰口を言われるのとは対照的に、ゆくえや夜々からは「自分がカワイイことに自覚がない」と言われている。「スマホは、ポッケにいるよ」という言い方をしたり、仲良しカップルかのように、紅葉に対してごく自然に「今夜うち来る?」という言葉が出て思わず照れてみたり、紅葉のアルバイト先のコンビニに「授業参観みたいに」ダッフルコート姿で手を振って現れたり、4人でゲームセンターで遊んだ帰りには夜々や紅葉に寄りかかられながら嬉しくてたまらないといった表情をしたりと、自分が求めていた“友達”に癒されている椿…を演じている松下さんの可愛らしさに毎回SNSが賑わっている。「自分らしく生きようともがく4人の不器用な今がとても愛おしくて、少し切なくて。恋愛ドラマのようだけど、それだけではないし、複雑な話に見せかけて、とてもシンプルなことで笑い合うし、なんとも可愛らしい登場人物たち」と、自身でもコメントしていた通りだ。椿の花といえば、彼が選んだマグカップのように赤い花が代表的だが、その花言葉には「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」といった意味があるという。まさしく彼にぴったり。椿が丁寧に入れてくれる珈琲が香るあの家だから、椿がつくり出す控えめな優しさに溢れた空間だからこそ、ゆくえや夜々、紅葉がそれぞれくつろげていたが、その優しさゆえになかなか切り出せなかった引っ越しを決めたことで、またひと波乱起きそうな予感がする。【第7話あらすじ】春木椿(松下洸平)の家で、潮ゆくえ(多部未華子)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)は、4人で初めて自炊した鍋を楽しもうとしていると、椿が突然「引っ越すことにしました」と切り出す。家を売りに出していたのか尋ねるゆくえに対して、椿は前にこの家に住んでいた人が買い戻したいと言っていると不動産屋から聞かされたことを明かす。「なんか、わがままですね」と、思わず口にしてしまうゆくえに対し、椿は想定外に一人になってしまったのでちょうどいいと思ったと説明するが、この決断に夜々も納得がいかない。そして、この家の前の住人を探していた紅葉といがみ合う。アパートに帰ったゆくえが、このみ(齋藤飛鳥)に椿の家での出来事を話すと、このみは「なんでお花屋さんが引っ越すだけでそんなギスギスするの?」と不思議そう。ゆくえは、この4人だから、あの場所が良いということもあると言うのだが…。2023年は3クール連続で民放ドラマ出演松下さんは、2018年の舞台「母と暮らせば」で第73回文化庁芸術祭の演劇部門新人賞を受賞。翌2019年、NHK連続テレビ小説「スカーレット」で戸田恵梨香演じるヒロインの夫となる陶芸家、十代田八郎役を演じて“八郎沼”にハマる視聴者を続出させ、一躍話題となった。以降も、波瑠主演「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(20)の“檸檬さん”こと青林風一役や、スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」に登場した吉高由里子演じる主人公・鎌田倫子の結婚相手(?)朝倉理一役などで注目を集め、吉高さんと再共演したTBS金曜ドラマ「最愛」にて、忘れられない初恋と連続殺人事件を追う刑事としての立場に板挟みになる宮崎大輝役で人気を不動のものに。合わせて、バラエティ番組「ぐるナイ/ゴチになります22」にレギュラー出演を果たし、お茶の間の認知度が格段にアップ。ドラマ「やんごとなき一族」や「アトムの童」(22)など話題作に相次いで出演し、今年はカンテレ・フジテレビ系「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(4月期)、日本テレビ系「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」(7月期)、そして「いちばんすきな花」(10月期)と3クール連続で民放ドラマ出演を果たしている。また、ヴェネチア国際映画祭4冠のイギリス映画『おみおくりの作法』を基にした阿部サダヲ主演映画『アイ・アム まきもと』(22)では、主人公・牧本を誰よりも理解し、最後まで見守り続けた刑事・神代亨役も印象深い。『アイ・アム まきもと』さらに、「母と暮せば」の再演や、音楽劇「夜来香ラプソディ」、「闇に咲く花」などコンスタントに舞台作品にも出演し、エッセイの寄稿や、お笑い芸人とのタッグなどマルチな才能を発揮。年明けにはアーティストとして、全国ライブツアー「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024 ~R&ME~」が控えている。wacciと「THE FIRST TAKE」にも登場そんな松下さんが演じる、優しくて、どこか可愛らしくて、あまり生き上手とはいえないキャラクターを堪能できる作品に迫った。吉高由里子と初共演「東京タラレバ娘」吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の共演で東村アキコの人気同名コミックを連続ドラマ化し、2017年に放送された「東京タラレバ娘」の3年後を描いたスペシャルドラマ。「いちばんすきな花」では結婚直前で破談となる役柄だが、今作ではなんと結婚式の途中で、元カノが登場し…。一見地味めながら、図書館で働く本好きで穏やかな朝倉理一も松下さんにはピッタリ。だが、朝倉のあり得ない選択に当時のSNSは騒然となった。Huluにて配信中。ジャルジャルと共演「ちゃんと尾行する奴」シリーズKDDIと吉本興業による映像コントシアター「ポンヌフ」にて、「ジャルジャル」の後藤淳平、福徳秀介と「ちゃんと尾行する奴」シリーズに出演。一見ハードボイルドな雰囲気の探偵「木 几」(き・き)として登場した。夫の浮気調査、息子の塾サボり調査、会社の横領調査に挑んでいるが、松下さん自ら「めっちゃゲラです」と告白するとおり、そのNG集といえる「ゲラな松下洸平って奴」では必死に笑いを堪えるゲラな松下さんの姿を目撃できる。YouTubeチャンネル「ジャルジャルアイランド」にて配信中。変装も話題に「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」探偵といえば、天海祐希と共演し、「孤狼の血」の柚月裕子による原作をドラマ化した「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」の貴山伸彦役も記憶に新しい。今作は、不条理な社会に蔓延るあり得ない敵をあり得ない手段で葬っていく痛快エンターテインメント。IQ140の頭脳と合理的な思考を持つ謎多き相棒を好演。ストーリーのテンポ感、2人の丁々発止の掛け合いも楽しく、バディドラマとして人気となり、1つ1つの事件に加えて貴山が抱える秘密、涼子に対する複雑な感情を抱えた様子も視聴者から注目を集めることに。カジノに出入りする3ピーススーツのリッチな男性、マッシュームカットの物理学者、エレキギターを操るバンドマンなどの変装や、上水流涼子の格闘技の動きを完コピしたアクションシーンなど、実に多彩な姿を見せた松下さん。続編を待ち望んでいるファンも多そうだ。FOD・Hulu・Netflixなどにて配信中。夫婦の絆に注目「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」では、時を遡って1年前の世界に舞い戻り、決死の覚悟を決めて生徒たちに向き合う高校教師・九条里奈(松岡さん)の夫・九条蓮役で登場。里奈の2度目の人生で、離婚することなく里奈の告白を真摯に受けとめ、卒業式の日まで里奈の挑戦を支え続けた蓮に対しては、最終回放送後、Xで「最高の旦那」とトレンド入りするほど。ディレクターズカット版も必見だ。Huluにて配信中。業界初の試み「潜入捜査官 松下洸平」人気俳優・松下洸平には、人には言えない、警視庁の潜入捜査官という顔があった。絶対に目立ってはいけない。間違っても有名になってはいけない。それなのに…あろうことか、彼は売れてしまった!在京民放5局(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)が制作協力として参画した、TVer初のオリジナルドラマ。松下さんが芸能界に潜入して探るマフィアの重要人物で“憧れの役者”を佐藤浩市が演じるほか、「やんごとなき一族」で共演した馬場ふみか、「合理的にあり得ない」の天海祐希、事務所の先輩・古田新太らが本人役で登場。「ぐるぐるナインティナイン」や「全力!脱力タイムズ」などにも“出演”するなど、松下さんの魅力がたっぷりつまったミニドラマシリーズとなっている。TVerにて配信中(全5話)やんごとなき一族の弁護士に!映画『ミステリと言う勿れ』昨年、月9枠で放送された菅田将暉主演の連続ドラマの劇場版。菅田さん演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。映画では、原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”が映像化。広島で狩集家一族の遺産相続の謎に巻き込まれた整が出会う、狩集家お付きの弁護士の孫・車坂朝晴に扮した。“やんごとなき一族”の影の部分となってきた、“いい人”ではない役柄は珍しいかも!?全国にて公開中。「最愛」共演再び!大河ドラマ「光る君へ」脚本・大石静×主演・吉高由里子のタッグにより、「源氏物語」を生み出した紫式部の物語を描く「光る君へ」で大河ドラマに初出演することが発表されたばかり。演じるのは、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)で、吉高さん演じる紫式部/まひろに宋のことばを教え、親しくなっていくという役どころ。史実にはいない大河オリジナルの役であり、「吉高さんとは約2年ぶりの共演になるので、またご一緒できるのが今からとても楽しみです」と再共演に期待を寄せている様子。さらに、藤原道長(柄本明)の兄・藤原道隆役で井浦新の出演が決まっており、「最愛」ファンも沸いているところだ。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)20時~よりNHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アイ・アム まきもと 2022年9月30日より全国にて公開©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年11月23日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演する、現在放送中のドラマ「いちばんすきな花」の公式SNSが、椿役の松下さんのメイキング映像を公開した。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。ひょんなことから出会う主人公を多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんが演じるほか、仲野太賀、一ノ瀬颯、泉澤祐希、白鳥玉季らが出演している。今回SNSに投稿されたのは、お揃いのカップを手に取る椿のシーン。椿は本作の主人公のひとりで、彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう出版社勤務の会社員。とあることからゆくえ(多部未華子)、夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)と出会い、関係がぐっと深くなっていく。思わず癒やされるこのメイキング映像に、SNSでは「可愛い」、「ほんとに癒し」、「なんてかわいいアドリブ」、「可愛くて永遠に見ていられる」、「何度も見ちゃう」、「これ、見つめてる2人がいるって…なんかホッコリするね。、」などと感想が寄せられている。第6話ストーリー(11月16日放送)春木椿(松下洸平)の家で、潮ゆくえ(多部未華子)と深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)がリビングを掃除していると、洗い物を終えた椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い始める。どうやらゴミ箱にゴミ袋を包んでいる袋がセットされているのが気になるらしい。別の日の春木家では、1人暮らし向けの物件情報を見ていた椿が、リビングでくつろいでいる3人に、この家にいるのも飽きるだろうと切り出すが、ゆくえ、夜々、紅葉はそれぞれに居心地の良さを口にして、なかなか椿の思いが伝わらない。そこで椿は、4人でバーベキューでもしないかと提案するが、ゆくえたちは家から離れたくないようだ。また後日、椿の家には思わぬ人が訪れ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」の4話が11月2日に放送。松下洸平演じる“椿”が紅葉に「今夜うち来る?」と言った後に照れて顔を隠すシーンに視聴者からは「可愛かったなぁ」といった声が上がっている。また、母親から人形のように「女の子」の枠にはめられて育てられ、日々の生活の中でも生きづらさを感じている夜々への共感の声も多くみられた。「silent」で脚本を務めた生方美久が脚本を担当する本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、母親から人形のように育てられてきた美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染でイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、夜々の母・沙夜子を斉藤由貴が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夜々(今田美桜)のアパートに母の沙夜子(斉藤由貴)がやって来る。突然の来訪に、夜々は何か用事があったのか問いかけるが、沙夜子はただ夜々に会いにきただけだった。そして夜々の部屋着を見た母は「もっとかわいいの着なよ!」と言う。一方、椿(松下洸平)は駅へと向かう途中で、ゴミ置き場の瓶に自分が純恋(臼田あさ美)にあげた花が生けてあるのに気づく。花に手を合わせて去ろうとする椿だが、近所の住人に燃えるゴミを持ち帰るよう言われてしまい、仕方なく職場に花を持っていく。またイラストの装丁の打ち合わせのため紅葉(神尾楓珠)が出版社を訪れると、そこには椿の姿が。実は紅葉が訪れていたのは椿が勤める出版社だった。その頃、美容院で休憩をしていた夜々のスマホに母から「お夕飯なにがいい?」と連絡が。予定はなかったものの“友達と約束している”と返す夜々に、沙夜子は誰だと詮索。そこにゆくえ(多部未華子)から「今夜ヒマだったりする…?」と連絡が入り――というのが4話の展開。偶然出版社で会った椿と紅葉は、一緒に食堂でお昼ご飯を食べることに。食後、紅葉から絵を見せてもらった椿は、紅葉のイラストに対し「才能とかはわかんないけど、好きだなぁ。可愛い」と発言。そしてその勢いのままに、「今夜うち来る?」とポロリ。そんな一生言わないと思っていたセリフをうっかり口にしてしまった椿は、恥ずかしくなりタブレットで顔を隠す。そんな椿に対し、SNSでは「今夜うち来る?って無意識に出ちゃって照れてる松下洸平ちょーかわいいwwwww」や「今夜、うち来る?の言い慣れた感じの言い方も、相手が友達なのに照れちゃうところもその照れ具合のちょうど良さも可愛かったなあ」、「破壊力エグすぎるって笑」などの声が上がっている。また第4話では母親から人形のように「女の子」の枠にはめられて育てられ、日々の生活の中でも生きづらさを感じている夜々がフィーチャーされており、「女の子ってだけであれこれダメって決めつけられて「男の子だったらいいんだけどね~」って言われたことあるなあ、、夜々ちゃんの気持ち分かる」や「母親(両親)の理想像や決めつけを押し付けられることがすごく嫌だった」などの共感の声や、「女の子として消費されてきて、家族といても他人といてもつらかった夜々ちゃんが、顔を見ただけで安心して、袖を引っ張ってSOSを求められる友達ができてよかった」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】朝、椿の家で目を覚ました紅葉。実は前の晩、急に椿の家にやって来た紅葉は、ふたりでお酒を飲んだあと、そのまま椿の家で寝てしまっていた。その時のことをあまり覚えておらず恐縮する紅葉だったが、椿は優しく朝食などを準備して、コンビニのアルバイトへと送り出す。そんな紅葉のスマホに高校時代の友人、伊田幸徳(堀家一希)からナンパに行こうと突然連絡が。夜々は紅葉に呼び出されて会うことに。急に呼び出したことを謝る紅葉に「暇してたんで」と答えつつ、何かあったのかを尋ねる夜々。そして夜々は不意に、ゆくえのことが好きかと紅葉に問いかける。突然の質問に驚く紅葉だったが、さらに夜々がゆくえの家に泊まったことを知り動揺を隠せない。その頃、ゆくえはアパートで妹のこのみ(齋藤飛鳥)と夜々の話に。夜々がまた泊まりに来るかと尋ねるこのみに、ゆくえは聞いておくと返す。その時、ゆくえは手を滑らせて自分のマグカップを落として割ってしまい――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会」を開催するにあたり、観覧者を募集いたします。 第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会(観覧チラシ)松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。いま世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。国内外から256名の方のご応募をいただき、厳正な一次審査(スピーチ原稿審査)の結果、出場者が決定しました。決選大会は松下政経塾の講堂で開催しますので是非ご観覧ください。■主催・後援・協賛主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市、神奈川県教育委員会協賛:パナソニック ホールディングス株式会社■決選大会日程2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)■会場松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)講堂(神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25)■観覧定員会場150名※会場へは公共交通機関をご利用いただき、自家用車・バイク・自転車等でのご来場はご遠慮下さい。■参加費無料■スピーチテーマ「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)を5分以内でスピーチする。■受賞【学生の部】松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 10万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円【社会人の部】松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」を選出します■決選大会審査員(五十音順)佐伯 聡士氏(読売新聞東京本社 取締役・調査研究本部長)※審査員長辰野 まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)苫野 一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)■決選大会出場者国内外からの応募総数256名より一次審査を経て選出された9名の方(35歳以下)です。【学生の部】・村上 智絢さん (洛南高等学校)「すべてのごみが資源になる社会づくり」・清水 乃里樺さん (東京学芸大学)「サードプレイスの可能性」・加藤 咲穂さん (静岡英和女学院高等学校)「Shining Stage For All」・山本 一慧さん (作新学院高等学校)「選ぶ漁業から、活用する漁業へ~未利用魚から考える」・吉田 莉恩さん (人間総合科学大学)「普通の概念がない誰もが生きやすい社会を目指して」・章 子イク(※イクは「日」に「立」)さん(慶應義塾大学)「自ら希望を見つけ適切な努力ができる人をつくる」【社会人の部】・和氣 千郷さん (会社員)「経済成長する日本を目指して~失われた30年を生きている私~」・鈴木 駿介さん (会社員)「歴史を学ぶ意義」・小林 万梨乃さん (会社員)「重度精神障害者の私が今の精神障害者の当たり前を変える」■観覧申込方法および締切2023年11月16日(木)15時までに主催者ウェブサイトよりお申込みください。 ※会場の観覧定員に達し次第、締め切らせていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日現在放送中のドラマ「いちばんすきな花」の公式SNSが、松下洸平と神尾楓珠のメイキング映像を公開した。多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が出演する本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにした、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。今回公開された映像に登場するのは、彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう出版社勤務の春木椿(松下さん)と、潮ゆくえ(多部さん)の幼なじみで、イラストレーターの夢を追いかけている佐藤紅葉(神尾さん)という、本作の主人公。ラストの変顔に思わず現場も笑いが起こった今回の映像。視聴者からは「可愛いです」、「優しい空気が流れてる感じですね」、「椿さんの変顔に即反応する紅葉くんこの2人も息ピッタリですね~」、「見ててなんかホッコリします」、「お二人とも可愛すぎます」、「最高です」、「仲良しな二人が見れて幸せ」、「リハはやっぱり本番とは全然違うのだなぁ」などと、たくさんのコメントが寄せられている。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日松下洸平が、ニューアルバム『R&ME』を12月13日(水) にリリースすることが決定した。アルバムの発売は、10月9日(月・祝) に新潟・東山ファミリーランドで開催された音楽フェス『長岡 米百俵フェス 〜花火と食と音楽と〜 2023』に出演した松下本人からサプライズで発表された。『R&ME』は自身のルーツと公言するR&Bへのリスペクトを込めた作品で、小倉しんこう、Michael Kaneko、Mori Zentaro、Shin Sakiura、UTAらと共に作り上げた全10曲が収録される。収録曲の詳細は追ってアナウンスされる。リリース形態は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3種類。初回限定盤Aには、本作のレコーディング、アーティスト写真・ジャケット写真撮影、ミュージックビデオ撮影の裏側に迫ったメイキングムービー「“R&ME” Making Movie」と、2021年に「つよがり」で2度目のメジャーデビューを果たして以降、制作してきたミュージックビデオ7曲(「つよがり」「あなた」「KISS」「Way You Are」「体温」「MUSIC WONDER」「ノンフィクション」)と未発表最新曲のミュージックビデオの計8曲を収録したDVDが付属する。初回限定盤Bには、これまでに2ndシングル『Way You Are』、1stアルバム『POINT TO POINT』、LIVE Blu-ray/DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』、3rdシングル『ノンフィクション』の特典として実施してきたラジオムービーや、オーディオコメンタリーなどの特典企画の第5弾として、「松下洸平のロケぼっち 〜キャンプだヘイ〜」を収録。今回は松下が以前から挑戦したかったというソロキャンプの様子が収められており、テント張りから火起こし、キャンプ飯作り、最後には焚き火を楽しみながら恒例のお便りコーナーまでたっぷりの内容となっている。また、VICOTR ONLINE STORE限定で『R&ME』通常盤とCDパッケージをミニチュア化したデザインのキーホルダーとのセット商品の販売も決定。詳細は後日発表される。■松下洸平 コメントアルバムのタイトルを考える時、今の自分に当てたメッセージでもあることが大事だと思いました。ただ歌うことが好きで、僕にとって音楽はなくてはならない存在であることをこのアルバムを作りながら改めて実感しました。「音楽と自分」=「RHYTHM&ME」にR&Bへのリスペクトを込めて『R&ME』というタイトルにしました。ジャンルの枠に囚われず、でもしっかりと自分のルーツであるR&Bを感じてもらいたいです。<リリース情報>松下洸平 2ndアルバム『R&ME』12月13日(水) リリース●初回限定盤A(CD+DVD):5,200円(税込)●初回限定盤B(CD+DVD):5,200円(税込)●通常盤(CD):3,400円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(通常盤+ミニジャケキーホルダー):4,500円(税込)『R&ME』通常盤とミニジャケキーホルダーをセットにしたVICTOR ONLINE STORE限定商品。【CD収録内容】※全形態共通「ノンフィクション」他、全10曲収録【初回限定盤A DVD収録内容】■“R&ME” Making Movie2nd Album「R&ME」のレコーディング、アーティスト写真・ジャケット写真撮影、Music Video撮影の裏側に迫ったメイキングムービー■MUSIC VIDEO CLIPS 2021-2023つよがり/あなた/KISS/Way You Are/体温/MUSIC WONDER/ノンフィクションの他、未発表最新曲のMVを含む計8曲を収録【初回限定盤B DVD収録内容】■松下洸平のロケぼっち 〜キャンプだヘイ〜松下洸平の特典企画シリーズ第5弾。今回はスタジオを飛び出したロケ企画。松下が前々からやってみたかったという“ソロキャンプ”に挑戦。成功した試しがないというテント張りから、火おこし、キャンプ飯作り、そして最後は焚き火を楽しみながら、恒例のお便りコーナーまでたっぷり収録。【店舗別先着購入者特典】■「ポストカードA」タワーレコード全国各店/タワーレコード オンライン■「ポストカードB」HMV 全国各店/HMV&BOOKS online■「ポストカードC」TSUTAYA RECORDS全国各店(一部店舗を除く)/TSUTAYAオンラインショッピング■「ポストカードD」楽天ブックス※楽天ブックスでは、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。■「ポストカードE」セブンネットショッピング■「ポストカードF」VICTOR ONLINE STORE■「ポストカードG」山野楽器CD・DVD取扱い店舗(一部店舗除く)/山野楽器オンラインショップ、WonderGOO/新星堂(一部店舗を除く)、五番街、ネオウイング■「メガジャケ」Amazon.co.jp※Amazon.co.jp では、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。※対象店は随時追加となる可能性があります。※絵柄は後日発表となります。■ファンクラブ会員限定特典初回限定盤A:ポストカードH初回限定盤B:ポストカードI通常盤:ポストカードJ※ファンクラブ会員限定特典のポストカードはプリントサイン入りとなります。<ツアー情報>松下洸平『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024』2024年1月20日(土) 神奈川・相模女子大学グリーンホール開場16:00 / 開演17:002024年1月25日(木) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:302024年1月27日(土) 新潟・新潟県民会館開場17:00 / 開演18:002024年2月3日(土) 愛媛・愛媛県県民文化会館開場17:00 / 開演18:002024年2月4日(日) 岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場開場17:00 / 開演18:002024年2月11日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール開場17:00 / 開演18:002024年2月12日(月・祝) 静岡・静岡市民文化会館大ホール開場16:00 / 開演17:002024年2月17日(土) 福岡・福岡市民会館開場17:00 / 開演18:002024年2月24日(土) 大阪・オリックス劇場開場17:00 / 開演18:002024年2月25日(日) 大阪・オリックス劇場開場15:00 / 開演16:002024年3月2日(土) 北海道・帯広市民文化ホール(大ホール)開場17:00 / 開演18:002024年3月3日(日) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)開場17:00 / 開演18:002024年3月13日(水) 東京・東京ガーデンシアター開場17:30 / 開演18:302024年3月14日(木) 東京・東京ガーデンシアター開場17:30 / 開演18:30関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL X:
2023年10月10日臼田あさ美が、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠の4人が“クアトロ主演”する「いちばんすきな花」にて、松下さん演じる主人公の1人・春木椿の婚約者役で出演することが決定。3年ぶりに木曜劇場に出演する。「silent」でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにくすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマを描いていく本作。境遇だけでなく、考え方も全く違う4人の男女が、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリーとなる。臼田さんが演じるのは、春木椿の婚約者・小岩井純恋(こいわい・すみれ)。椿とはもともと高校時代の同級生で、卒業後しばらくしてから、別の同級生の結婚式で再会したことをきっかけに交際。結婚も決まり幸せそうな2人だったが、椿はたびたび聞かされる純恋の“男友達”の存在が気になっていた。そして、新居への引越しを迎えた日に…。臼田さんは、映画『恋空』やドラマ「東京DOGS」といった多くの話題作に出演して注目を集めると、映画『ランブリングハート』(2010年)で初主演、映画『愚行録』(2017年)では第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。ドラマでも「家売るオンナ」や「架空OL日記」、「イチケイのカラス」とその高い演技力で人気ドラマ作品に出演を続けている。フジテレビ系連続ドラマに出演するのは「ラジエーションハウスll~放射線科の診断レポート~」(2021年10月期)以来で、木曜劇場へは「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(2020年7月期)以来3年ぶりの出演となる。「村瀬さん×生方さんのタッグということで台本を読む前からワクワクしたのを覚えています。ただ役どころは意外でした!」と明かす臼田さん。「今まで何度か感じたことはあるけれど、何となくやり過ごせてきた日常の中での違和感のようなものを、丁寧に紐解いて言葉を紡いでいる台本だと感じました」と語り、「会話劇の中に、妙に腑に落ちるフレーズが落ちていたり、どんなシーンになるのか楽しみになる」台本であることをコメント。「誰かのセリフにハッとしたり、ホッとしたりしながら見ていただける作品になるのではないでしょうか。とても優しいドラマになれば良いなと思っております」と期待を寄せた。プロデューサーの村瀬氏は「(臼田さん演じる)純恋は、“男女の間に友情は成立するか?”という、このドラマのテーマを象徴する役」と説明し、脚本の生方さんと「恒例の当て書きで純恋というキャラクターを作ってきたのですが、臼田さん曰く『意外』で、なんなら全然違っていたようです」とそのキャラクターを語っている。木曜劇場「いちばんすきな花」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(初回20分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月29日俳優で歌手の松下洸平が出演する、アサヒビール「アサヒ生ビール」(通称:マルエフ)の新CM「まろやかにおつかれ生です。」編が29日より順次放送される。○■松下洸平の表情や空気感で魅力を伝える新CMは、仕事を終えた松下が行きつけのおでん屋を訪れ、にぎやかな空気を楽しみながら「マルエフ」を味わうハートウォーミングなストーリー。前作同様、「日本に、ぬくもりを。」をコンセプトとし、長かったステイホームから解放された、とある秋の街で、人と触れ合う喜びを実感する等身大の松下が描かれる。また、今回は、松下の演技は多くがアドリブとなっており、可能な限り自然な会話や表情を引き出すため、店舗内外の美術セットは細部までリアルさを追求。また「うまい」「おいしい」などのセリフを用いることなく、松下の表情や演技全体の空気感で「マルエフ」の味わいと魅力を伝えている点にも注目だ。○■松下洸平 インタビュー――アサヒ生ビール新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。季節が秋めいてきたってこともあって……(過去2作は)居酒屋さんとかお食事処が舞台なんですけど、今回はおでんをいただきました。それだけでもほっこりしましたし、「秋だな〜」って思いながら、(おでん屋の)大将やカウンターに座っている方々の笑顔に助けられて、すごく楽しい撮影でした。「マルエフ」のCM 撮影をさせていただくとき、お店の中のシーンはアドリブが多くて、今回も本当に自分が食べたいものをオーダーしました。撮られていることを忘れて、おでんを凝視してしまいました(笑)。――新CMで松下さんがオススメする注目のポイントを教えてください。やっぱり……おでんですかね(笑)。すごくおいしそうな料理と、「マルエフ」との相性の良さとか。少し寒くなってきて、ほっこりしたくなる瞬間がきっとあると思うんです。夏は夏で飲みごたえもあって気持ちいいですけど、秋には秋の「マルエフ」の良さがあると思います。それが新CMの料理や登場している皆さんの笑顔に表れていると思うので、秋の「マルエフ」を楽しんでいただきたいと思います。――新CMのロケーションは秋ですが、松下さんはどんな秋がお好きですか?食べ物の話ばっかりで本当に恐縮ですけど……「食欲の秋」です。おいしいものがいっぱいあるので、おなかがすく季節ですよね(笑)。サンマ、さつまいも。温かいものを欲してくる季節なので鍋もいいですし……ずっとおなかがすいている気がします、秋って(笑)。時間がある時は自炊もするので、スーパーに行ったりすると秋の食材も並んでいるから、つい手に取ってしまいます。――松下さんの印象に残っている「秋の思い出」を教えてください。紅葉を見に行ったりしたことがあります。撮影で東京以外の場所に行ったりすることも多くて、自然の多いところとか、山や川などきれいなところがあるので、ちょっと空いてる時間に一人で歩いて紅葉を見たり。景色がきれいなので、毎年やってるような気がします。――CMでは“仕事終わりの松下さん”を描いていますが、普段の仕事終わりにやることはなんですか?仕事が終わって家に帰ったら、まずお風呂を沸かします。“座ったら最後”なので(笑)。疲れて帰ると、ついどこかに腰かけたくなるじゃないですか。そうなったらもう二度と立ち上がれない気がするので、まずはお風呂を入れる。湯船にお湯をためている間に着替えたりして、とにかくお風呂に入ることを第1目標にして帰ります。お風呂をためている間は、とにかく座らない。そんなに長風呂するわけじゃないですけど、10分でも15分でも湯船につかると疲れがとれると聞いたことがあるので心がけています。――ドラマや映画、舞台出演で忙しい中、松下さんの“和やかさ”を生み出している秘訣を教えてください。オン・オフはつくるようにしています。芝居をしていると、役を引きずってしまうこともあるので作品が終わったら素の自分に返るように。舞台でも幕が下りたらやったことを全部忘れて、いい意味で「なかったこと」にします。次の日もやらなければいけないので、あまり残さないように、終わったら仕事とは関係ないことをしてオン・オフを切り替えるようにしています。でも、今日は仕事なんですが、すごく和やかな雰囲気なので、「マルエフ」のCM撮影の仕事だっていうことを忘れてしまうぐらい楽しくて、かなり“素の自分”がいるので、気を付けなきゃと思ってます(笑)。――松下さんが「まったりとビールがおいしい」と感じるのは、どんなシチュエーションですか?どんな日に飲んでもおいしいんですけど……ハードなシーンがあったり泣いたりするようなシーンがあった。そんな日の夜は(「マルエフ」が)欲しいですよね(笑)。素に戻って全部忘れて「よくやった!」って自分を褒めながら飲んでる時はおいしいです。シチュエーションというか場所とか一緒に飲む人で、ビールのおいしさって変わるような気がしてて……。気心知れた仲間だったり家族だったり、今日も撮影でベランダで飲むシーンがあったんですけど、ちょっと涼しくなってきた時はベランダで飲むビールもめちゃくちゃおいしいですよね。大好きです!――松下さんがビールを楽しむ際に決めているルールがあれば教えてください。お気に入りのグラスとかを見つけるっていうのはマイルールかもしれないです。もちろん缶のまま飲んでもおいしいですけど、好きな形のビールグラスを冷やしておいて、晩酌するときに飲むと、ちょっとぜいたくな気持ちになったりするので、お気に入りのグラスを1個見つけるっていうのはオススメです。ビールグラスだけでも10個くらいは(自宅に)あるかもしれないです。ただ、サイズをいつも間違えちゃうみたいで……CMで用意してくださる“きれいに(缶ビールが)1本分入るグラス”があまりないんですよ(笑)。ちょうどいいサイズと自分の好きな形のグラスを見つけて、それで飲む。オススメです。
2023年09月29日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)のプレミアイベント、および完成披露舞台挨拶が31日に都内で行われ、 菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○プレミアイベントの滑りが尾を引いた軽部真一アナこの日司会を務めたフジテレビ 軽部真一アナウンサーは、“整ヘア”で登場したものの、観客からは気付かれなかったのか「このシーンとした空気、非常に辛い気持ちでいます。軽部整でございます」と苦笑。菅田にも「入ってきた瞬間にかなりシーンとしておりまして、大丈夫でしょうか?」と尋ね、菅田は「大丈夫じゃないですか? もしくは、後で制作に謝らせます」と答えていた。その後に行われた舞台挨拶では、軽部アナが松下に対し「松下幸之助さん、よろしくお願いします」と言ってしまうという、大物実業家と名前を間違えるハプニングも。松下は「それは無理、さすがに『どうも〜!』って行けなかった!」と訴え、菅田も「軽部さんが珍しい」と驚く。軽部アナは「アナウンサー生活39年で、本当に申し訳ございません。さっきのプレミアイベントでアプロヘアで登場したらものすごいシーンとなったんですよ。もう、全然受けなかったんですよ。だからそのショックがまだ尾を引いてるんです。本当だったら、ここもかぶってこようと思ったんですけど、『やめましょう』と」と弁解する。また、トーク中に菅田が「対比するわけじゃないですけど、今回の(映画の)みんなでご飯とかも行けたんです。(ドラマの)大隣署の時はなかったなと思いながら」と明かし、映画のメンバーの方が絆が強まっているのでは、という話になると、松也が「悔しいですね。たった1度の“松下幸之助”に負けるとは」といじる。松下は「おいおいおいおいおい、ぶり返すんじゃないよ! 俺も傷つくし、軽部さんも傷つく」とつっこみ、松也と軽部アナは互いに頭を下げあっていた。
2023年08月31日多部未華子が主演の1人を務めることが発表されている、「silent」製作陣による“クアトロ主演”の新・木曜劇場「いちばんすきな花」に、松下洸平の参加が決定。松下さんは地上波連続ドラマ初主演となる。「silent」(2022年10月期)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く本作。年齢も性別も、過ごしてきた環境も違う4人を主人公のうち、松下さんが演じる春木椿(はるき・つばき)は出版社で働く会社員。実家が花屋を営んでいることもあり、“ツバキは花屋にないから椿”という理由で名付けられたのだが、そのせいで下の名前を名字と間違えられることも。また、「花は好きだけど、花屋は嫌い」と口にして実家と距離を置くなど、花屋を営む家族に対して少し複雑な感情を持っている。会社では“いい人”だと思われているが、実際は“人がいいのも仕事ができるのも、めんどくさいことを避けてきた結果でしかない”という思いが。そんな椿には長年付き合っている彼女がおり、いよいよ結婚、新居での新しい生活をスタートしようとしていたある日、その彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう。“男友達”が友達ではなかったことを知った椿は、「男女の間に友情なんて芽生えるはずがない」ということを思い知らされる。傷心の椿だったが、その後訪れたある出会いをきっかけに、自分が“友達”という存在に求めていたものに気づきはじめ…。椿を演じる松下さんは、2018年の舞台「母と暮らせば」で第73回文化庁芸術祭の演劇部門新人賞を受賞。翌2019年には連続テレビ小説「スカーレット」(2019年)でヒロインの相手役を演じ、一躍話題となった。ここ数年でも「最愛」や「やんごとなき一族」「アトムの童」など数多くの話題作に出演したほか、「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(2023年4月期)から3クール連続でのドラマ出演となる。さらには「ミステリと言う勿れ」の劇場版(9月15日公開)への出演も決まっており、その活躍はとどまることを知らない。また演技だけでなく、2021年8月には音楽アーティストとして二度目のメジャーデビュー。全国ツアーも開催するなど、マルチな才能を発揮している。松下洸平今回主人公の1人・椿を演じるにあたり、「人と違う自分のことを否定も肯定もせず、迷子になっている人なので、どう演じていこうかまだ考え中です。でもきっと皆さんとお芝居をしたらすぐに見つかるはずだし、楽しんで取り組んでいけたらいいなと思います」と語るなど、今回も役柄に誠実に向き合いながら松下にしか表現できない登場人物が作品を彩ってくれるはず。また、キャラクターについて「自分らしく生きようともがく4人の不器用な今がとても愛おしくて、少し切なくて。恋愛ドラマのようだけど、それだけではないし、複雑な話に見せかけて、とてもシンプルなことで笑い合うし、なんとも可愛らしい登場人物たちがいました」とコメント。「いいことも悪いことも、隠さずに描くドラマだからこそ、共感できる数も多いと思います!どこにでもいる4人なので、そっと見守るように、時に自分ごとのように、秋の夜長、ほほ笑みながら見ていただけるとうれしいです」と視聴者に向けてメッセージを贈っている。豪華4人主演で主人公たちの織り成す物語を丁寧に描いていく本作。多部さん、松下さんに続き、残りのキャストをはたして誰が務めるのか、期待が高まる。木曜劇場「いちばんすきな花」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日8月23日(水)、TVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官松下洸平」の配信開始に先がけ、完成披露試写会が都内で開催された。「潜入捜査官松下洸平」は、在京民放5局(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)が制作協力として参画した、Tver初のオリジナルドラマ。本人役で主演を務める松下洸平が警視庁の潜入捜査官として芸能界に潜り込むサスペンスコメディだ。8月23日(水)にメディア向けに開催された完成披露試写会では全5話が上映。試写会終了後、本作で初主演を務めた松下洸平さんが登壇し、撮影の裏側を語った。本人役を務めた本作について「役作りはそこまでしていない」と語った松下さん。すでに実際にテレビ放送された民放5局のバラエティ番組に“潜入捜査”をする、業界初の企画については「撮影の雰囲気はとても面白かったです。どうすれば面白くなるのかを現場のみんなで考えていきました。(スタッフ含め)誰もやったことがないことにチャレンジしていくクリエイティブな現場でした」と現場の裏側を語った。また、各バラエティ番組の出演者とドラマ用に撮り下ろしたシーンはほぼアドリブだったのだという。なかでも「全力!脱力タイムズ」の有田哲平さんや「ぐるぐるナインティナイン」でのナインティナインのふたりとのやりとりでは15分~20分程度撮影したものもあるそうで、「撮影がとても楽しかったのでディレクターズカット版も配信してほしいです」と希望を語った。本作で初共演となった佐藤浩市さんについては「(ドラマ内にも映っているように)優しくて、相談したくなるような人でたくさん学ぶことができました。実際に空き時間にも演技論などもお話することができました」と印象を語った。「潜入捜査官松下洸平」は、9月5日(火)正午に配信開始。以降火曜日・金曜日に全5話TVerで配信される。「潜入捜査官松下洸平」配信スケジュール第1話:9月5日(火)正午第2話:9月8日(金)正午第3話:9月12日(火)正午第4話:9月15日(金)正午第5話:9月19日(火)正午制作協力バラエティ番組日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?特別編」TBSテレビ「ラヴィット!」テレビ東京「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」フジテレビ「全力!脱力タイムズ〈Brancより転載〉(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日TVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」の予告編とキービジュアルが公開された。松下洸平は、決して売れてはいけない俳優だった。マフィア幹部という裏の顔を持つ大物俳優を捜査するために、芸能界に潜入して15年。想定外に人気が出てしまった松下洸平は、もはや潜入捜査官としては失格。しかし、人気が出たことで大物俳優と共演できる最初で最後の大チャンスが訪れた――。本作は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の初のオリジナルドラマ。主演の松下洸平が本人役で登場し、芸能人・松下洸平は、実は警視庁の潜入捜査官だったという設定。芸能界を舞台に、リアルとフィクションが入り混じるサスペンスコメディとなっている。「TVer」にて公開された予告編では、潜入する15年前の場面から始まり、バラエティ番組に潜入した際の様子、マフィア幹部の疑いがある佐藤浩市を追う姿、アクションシーンなどが見られる。また、松下さんと佐藤さんのほかにも、馬場ふみか、古田新太の出演が決定している。「潜入捜査官 松下洸平」は9月5日(火)正午TVerにて配信開始(全5話)。※毎週火・金曜日の正午に1話ずつ配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。2023年8月4日(金)19時から現役女性塾生による女性対象オンライン説明会を開催します。*女性対象としておりますが、どなたでも参加できます。~発表者からのメッセージ~みなさんこんにちは、42期生の大瀧真生子です。今、日本には風が吹いています。女性活躍、ジェンダー、ダイバーシティ、様々なキーワードがありますが、共通していることは、女性がパブリックリーダーとしてこの社会をより良い方向に進めていくことが求められています。今回、初めての試みとして女性を対象にした説明会を開催いたします。女性の現役塾生を代表して42期生の大瀧と日野原による活動発表を行います。さらに、教育分野・政治分野で活動中の卒塾生を交え、松下政経塾での寮生活、ライフステージの変化、キャリア形成など様々な話題についてリアルな声をお届けします。皆さまの疑問質問や不明・不安な点等があればなんでも質問してください。これからは女性も社会の中心で輝く時代です。政経塾の過去を振り返ると女性塾生の割合は1割程度と決して高いとは言えない値ですが、政治や経営のリーダーを輩出する歴史ある教育の場として、パブリックリーダーを目指す女性たちを応援していきます。私たちと共に、この社会をより良くしていきましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。◇イベント概要◇■日時: 2023年8月4日(金)19:00~20:30■場所: オンライン(Zoom)■参加費: 無料■プログラム: 19:00松下政経塾概要説明19:10塾生報告大瀧真生子塾生・日野原由佳塾生質疑応答19:40塾生&卒塾生トークセッション質疑応答・高野靖子氏(第17期)東京大学大学院法学政治学研究科 助手(留学生担当)・喜友名智子氏(第20期)沖縄県議会議員・中山真珠氏(第40期)静岡県議会議員20:30終了予定※プログラムは一部変更する可能性もございます。予めご了承ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※詳細・お申込み
2023年07月31日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。募集要項: 2023年8月4日(金)19時から 現役女性塾生による女性対象オンライン説明会を開催します。*女性対象としておりますが、どなたでも参加できます。女性対象オンライン説明会~発表者からのメッセージ~みなさんこんにちは、42期生の大瀧真生子です。今、日本には風が吹いています。女性活躍、ジェンダー、ダイバーシティ、様々なキーワードがありますが、共通していることは、女性がパブリックリーダーとしてこの社会をより良い方向に進めていくことが求められています。今回、初めての試みとして女性を対象にした説明会を開催いたします。女性の現役塾生を代表して42期生の大瀧と日野原による活動発表を行います。さらに、教育分野・政治分野で活動中の卒塾生を交え、松下政経塾での寮生活、ライフステージの変化、キャリア形成など様々な話題についてリアルな声をお届けします。皆さまの疑問質問や不明・不安な点等があればなんでも質問してください。これからは女性も社会の中心で輝く時代です。政経塾の過去を振り返ると女性塾生の割合は1割程度と決して高いとは言えない値ですが、政治や経営のリーダーを輩出する歴史ある教育の場として、パブリックリーダーを目指す女性たちを応援していきます。私たちと共に、この社会をより良くしていきましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。■詳細・お申込み: ◇イベント概要◇■日時 : 2023年8月4日(金)19:00~20:30■場所 : オンライン(Zoom)■参加費 : 無料■プログラム : 19:00 松下政経塾概要説明19:10 塾生報告 大瀧真生子塾生・日野原由佳塾生質疑応答19:40 塾生&卒塾生トークセッション質疑応答・高野靖子氏(第17期)東京大学大学院法学政治学研究科 助手(留学生担当)・喜友名智子氏(第20期)沖縄県議会議員・中山真珠氏(第40期)静岡県議会議員20:30 終了予定※プログラムは一部変更する可能性もございます。予めご了承ください。■詳細・お申込み: 卒塾生紹介発表塾生紹介 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日松下洸平さんのインスタグラムをチェーーック!俳優の松下洸平さん(36)はNHK連続テレビ小説のオーディションに3度落選し縁がないと諦めかけていたが『スカーレット』でヒロインの相手役、八郎役を獲得し念願の初出演を果たしました。SNS上では松下さん演じる八郎さんにハマる人が続出し『#八郎沼』というハッシュタグが飛び交い注目を集めました。先日、自身のインスタグラムにドラマ『最愛』で共演した高橋文哉さんとのツーショット写真を公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!高橋文哉さんとメガネツーショット写真公開「大ちゃん」呼びにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』に出演した松下さん。ドラマ『最愛』で共演した高橋文哉さんと再会。そのときのツーショット写真を投稿しました。『全力!脱力タイムズ』ゲスト出演者のトレードマークでもある眼鏡姿で肩を組み2人の仲の良さが伝わる1枚ですね。松下さんはこちらの投稿のキャプションに「優は大学デビューして金髪でした」と文哉さんが『最愛』で演じた役名でいじると、コメント欄には文哉さんから「本当に会えて嬉しかったです。大ちゃん」と同じく『最愛』での役名呼びで応え、これに対してファンは「最愛の2人最高です」「またお2人が共演している作品見たいです」「優、ずいぶん雰囲気変わってしまったな(笑)」と2人の絡みがエモいと歓喜のコメントが相次いで寄せられておりました。7月15日(土)からスタートした連続ドラマ『最高の教師1年後、私は生徒に■された』に出演する松下さん。次はどんな演技で魅せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月26日