彩は、同社が運営するサイト「彩(IRODORI)」にて、抱き枕、抱き枕カバー、オリジナルクッションのプリントサービスを提供している。プリント可能なものは、イラスト、写真、似顔絵。同サービスでは、イラストや写真を送るだけで、オリジナルデザインの枕や抱き枕、クッションを作ることができる。抱き枕は、等身大又は希望のサイズで製作可能。カバーのみの注文も受け付ける。デジタルデータから出力するので色数は自由。また、製版が不要で、水などにも強い「昇華転写」でプリントするため、洗っても色落ちしないという。印刷の種類は「片面印刷(裏面は印刷なしの白地)」、「両面印刷(裏面はベタのみ)」、「両面印刷(両面同じ絵柄、又は表、裏面が別柄)」から選ぶことができる。料金は、枕(63cm×43cmサイズ)が、片面印刷4,900円、両面印刷6,800円、中身2,500円、抱き枕(70cm×30cmサイズ~)が、片面印刷4,800円~、両面印刷が6,800円~、中身が3,500円~。似顔絵の場合は、別途似顔絵制作代(3,500円~)がかかるとのこと。同社では、長年オリジナルプリント専門のサイトを運営。2年ほど前に抱き枕・クッションプリントに特化した同サイトをオープンした。注文は、そのほとんどがラッピングサービス(500円)を併用したプレゼント用。特に、結婚式で新郎新婦へ渡すプレゼントとしての注文が多いという。また、抱き枕へのイラストプリントは、ほとんどが個人利用のとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日枕(まくら)とは、落語の本題に入る前にするお話のことです。枕は、観客を温める、これからする話の前フリをしておくなどの役割を果たします。この枕が面白い落語家は必ず面白い人です! 枕には多色んな話が盛り込まれます。傑作を集めてみました。■母子の会話子「お母さん、アメリカって遠いの?」母「黙って泳ぎなさい」春風亭小朝師匠が枕に使っていた小話。小朝師匠のとぼけた感じ、センスがよく出ていると思いませんか?■右に寄せた「うちの師匠が脳梗塞(こうそく)で倒れまして。命はとりとめたんですが左半身がまひしちゃうようなことになりましてね。看護婦さんが師匠にそのことを言いましたら、そっとおちんちんを右に寄せました」同じく春風亭小朝師匠の枕話。小朝師匠の師匠というと五代目の春風亭柳朝師匠。小朝師匠だけでなく、春風亭勢朝師匠もこのお話をしますし、春風亭一門のみなさんは柳朝師匠のとぼけたエピソードを愛しているのでしょうね。■林屋きくお(現2代目林家木久蔵)師匠がバカっぽい「林屋きくお、というのはおかしな人で、一応玉川大学卒業てことになってますがね、そもそも入学したかどうかも怪しいもんですよ。合格通知に入金を確認しましたって書いてあってんですよ」春風亭勢朝師匠の枕(笑)。勢朝師匠は芸人の楽屋話の得意な人で、高座に行くとこういう話に大いに笑わされます。■赤道が……「わたくしが子供のころは海外旅行なんてのは夢のまた夢のでございましてね。あっこがれのハワイ航路♪なんてこと申しましてね。飛行機に乗っておりますとスッチュワーデスさんが右手の方をご覧ください、てなことを仰(おっしゃ)られまして。見ると海の上に赤っい線がずーっと、向こからこっちへズ~っと」天才・桂枝雀師匠のバカバカし過ぎる小話。枝雀師匠の、愛嬌(あいきょう)ある跳びはねるようなテンポで語られると思わず笑ってしまいます。■水連の達人A「水連の達人てのを見てね」B「へーどこで」A「大河原。上から下へすーっと顔も上げずに泳いでいった。ありゃあ見事だったね」B「……土左衛門じゃねえのか?」今は亡き家元・立川談志師匠がよく披露されていた枕、というか小話(笑)。最後の「……土左衛門じゃねえのか?」の……のところの間が絶妙なのです。時事ネタを枕に多く盛り込む落語家さんも多いです。枕ばっかりで舞台を下りる落語家さんもいるほどで。談志師匠も枕の長い人でした(笑)。■談志師匠が来ない「前座の時に談志師匠と2人でディナーショーの営業へ行きました。前座の私が1席やって、うちの師匠が2席やってお客さんから1万5,000円取ろうという、お食事付きで、という会だったんです。で、うちの師匠にお先に勉強させていただきますと言った時にうちの師匠がお風呂に入っていたんですね。わかったオレが行くまでやってろって……2時間半来なかったことがあります」もはや立川一門の大看板になっている立川談春師匠がテレビ番組『落語のピン』(フジテレビで1993年放映)で披露した枕です。ヒドイでしょう?枕が面白い芸人さんは本物ですね。枕にはその人にセンスが如実に現れるからです。みなさんも寄席に行って笑えるお話を聞いてみませんか?(高橋モータース@dcp)
2012年10月28日機能性寝具などを扱うヒラカワコーポレーションは、高音質の音楽を聴きながら眠ることができる「スピーカー内蔵枕」を同社サイトで販売している。また同サイトでは、睡眠環境診断士による「よりよい睡眠方法」についても紹介している。同社がこのほど新発売した「Speaker Pillow(スピーカーピロー)」は、テレビやパソコン、音楽再生プレーヤーなどにつなぐだけで簡単に音楽を聴くことができるスピーカー内蔵枕。枕全体から音が出るため、どんな姿勢でも楽しめる上、弾力性があるため寝心地も良い。また、特許取得済みのスピーカーシステムにより、今までになかった高音質を実現。耳の真後ろにスピーカーが配置されているため、小さな音でもしっかり聴き取ることがきるが、隣で寝ている人が感じる音量は使用者の4分の1程度という静音設計になっている。同商品を使用した音楽関係者およびアーティストからは、「音質が良い。音楽を聴きながらリラックスできる!」「耳からではなく後頭部から聴こえることでリラックスできる!」「寝ながら疲れないで音楽が聴ける」などと好評を得ているという。クラシックのリラクセーション音楽「カノン」、ナレーション入りの入眠をサポートしてくれる音楽、リラックスしたいときにおすすめの音楽など、快寝枕で聴くために作られたCD付。専用カバー(ホワイト)付きで価格は8,980円(標準小売価格)。また、睡眠環境診断士の平川和代氏によると、眠りの質をアップさせるには、不快な音や光を防ぐ環境作りと自分にあった寝具の工夫をすることが大事だという。寝具の重さや肌触り、硬さなどを好みに合わせるだけで眠りの質も向上。ベストな環境は、睡眠時に肌の表面温度が32℃~33℃(体温より約-4℃)の状況に保つことと言われている。ひんやりと心地よい同社のジェルマットは、快眠のための良い手助けになるとしている。ひんやりジェルマットレギュラーは、枕タイプ1,980円、セミシングルタイプ3,980円、シングルタイプ5,980円で発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日機能性寝具などを扱うヒラカワコーポレーションは、高音質の音楽を聴きながら眠ることができる「スピーカー内蔵枕」を同社サイトで販売している。また同サイトでは、睡眠環境診断士による「よりよい睡眠方法」についても紹介している。同社がこのほど新発売した「Speaker Pillow(スピーカーピロー)」は、テレビやパソコン、音楽再生プレーヤーなどにつなぐだけで簡単に音楽を聴くことができるスピーカー内蔵枕。枕全体から音が出るため、どんな姿勢でも楽しめる上、弾力性があるため寝心地も良い。また、特許取得済みのスピーカーシステムにより、今までになかった高音質を実現。耳の真後ろにスピーカーが配置されているため、小さな音でもしっかり聴き取ることがきるが、隣で寝ている人が感じる音量は使用者の4分の1程度という静音設計になっている。同商品を使用した音楽関係者およびアーティストからは、「音質が良い。音楽を聴きながらリラックスできる!」「耳からではなく後頭部から聴こえることでリラックスできる!」「寝ながら疲れないで音楽が聴ける」などと好評を得ているという。クラシックのリラクセーション音楽「カノン」、ナレーション入りの入眠をサポートしてくれる音楽、リラックスしたいときにおすすめの音楽など、快寝枕で聴くために作られたCD付。専用カバー(ホワイト)付きで価格は8,980円(標準小売価格)。また、睡眠環境診断士の平川和代氏によると、眠りの質をアップさせるには、不快な音や光を防ぐ環境作りと自分にあった寝具の工夫をすることが大事だという。寝具の重さや肌触り、硬さなどを好みに合わせるだけで眠りの質も向上。ベストな環境は、睡眠時に肌の表面温度が32℃~33℃(体温より約-4℃)の状況に保つことと言われている。ひんやりと心地よい同社のジェルマットは、快眠のための良い手助けになるとしている。ひんやりジェルマットレギュラーは、枕タイプ1,980円、セミシングルタイプ3,980円、シングルタイプ5,980円で発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ACGはこのほど、ブレインポリスオンラインショップ・ライトにて、人気アニメ『男子高校生の日常』の”ぷにぷにうで枕”の予約を開始した。県立真田北高校(男子校)に通う男子高校生たちのハイスクールリアルライフコメディ『男子高校生の日常』。そのキャラクターであるタダクニ・ヒデノリ・ヨシタケが、マイクロビーズ入りのさわり心地最高のちびクッションになって登場した。マウス使用時に手首の下に敷くのにちょうどいい同商品は、ボールチェーンも付いており、かばんなどにぶら下げることも可能だ。サイズは10cm×10cm、価格は840円。現在予約受付中で、予約締切は4月1日。発送は5月上旬を予定している。(c)山内泰延 / スクウェアエニックス・「男子高校生の日常」製作委員会【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月17日全く新しいスタイルの“枕のオーダーショップ” 「PILLOWY Café(ピローウィー カフェ)」初の常設店が、8月27日(土)、東武百貨店 池袋店にオープン。「PILLOWY Café」は、自分だけのオリジナル枕がその場で簡単に作れる新感覚の枕のオーダーショップだ。枕の素材は「もちもちマシュマロ」、「ふわふわスフレ」、「しっとりマフィン」など、スイーツをイメージしたユニークなネーミング。好みの素材やカラーをセレクトし、カモミール、ラベンダーなどリラックス効果のある香りを好みに応じてトッピング。自分好みの枕がその場ですぐに完成する。その組み合わせは1,000種類以上というから驚きだ。さらに眠りの専門家がひとりひとりの要望や睡眠に対する悩みを聞き、最適な高さに微調整してくれるので、自分にぴったりフィットした枕を作ることが可能。オープン記念として、眠りや寝具に詳しいスリープアドバイザーが眠りについての相談に答える「スペシャルコンサルティングウィーク」を9月1日(木)~6日(火)の期間、開催される。(事前にご予約いただいた方のみ対象)枕にこだわって、元気ときれいのために大切な眠りを手に入れてみては。「PILLOWY Café」東武百貨店 池袋店 3F東京都豊島区西池袋1-1-25営業時間:10:00~21:00(日曜日は10:00~20:00)電話番号:03-3981-2211 取材/おうちスタイル編集部
2011年08月29日