フジテレビ開局60周年特別企画として放送される東山紀之主演の「砂の器」から、中島健人(「Sexy Zone」)演じる天才作曲家・和賀英良と土屋太鳳演じる愛人・成瀬梨絵子のカットが初公開された。和賀と仕事仲間らの行きつけである店でバーテンダーをしており、ある夜恋に落ち、誰にも知られぬまま恋人関係になる土屋さん演じる梨絵子。土屋さんがクランクインした日は、英良が人を殺めた後、梨絵子の自宅マンションに駆け込むという場面の撮影が行われた。英良には婚約者がいるが、彼が自分を頼ってマンションに来てくれたことに喜びを感じる梨絵子。ただごとではない状況を察した梨絵子は、彼をやさしく包み、ふたりは静かに佇む――。今回監督を務めた河毛俊作は、そんなふたりの愛のシーンについて、演じる中島さんと土屋さんに「一般的なラブラブな物語ではない、虚脱した状態、ぎりぎりの愛。70年代のフランス映画のイメージ」と独特の表現でイメージを伝えたそうで、「ふたりは、感じ取る力があり本当によくやってくれたと思っています」とその演技を絶賛している。そして中島さんと土屋さんそれぞれについては「英良を演じる中島さんの表情は、エゴイスティックな中にもしっかりとせつなさがあふれていて、重層的。『太陽がいっぱい』(1960年フランスとイタリアの合作映画)のアラン・ドロン的な魅力があふれていました。梨絵子とのベッドシーンも美しかった」「梨絵子は天使でもあり悪魔でもあり、普通の恋愛ドラマとは違う難しい役だと思います。衣装合わせのときに梨絵子はコートにロールアップしたデニムを合わせるなどある意味ストイックな女性で“ジェーン・バーキンがイメージ”と土屋さんに伝えたのです。すると、土屋さんから“私もジェーン・バーキンが好きです”と言われ、すぐに飲み込んでくれたのが良かったです」とコメントしている。フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」は3月28日(木)19時57分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月13日女優・土屋太鳳が、東山紀之主演ドラマ「砂の器」に出演することが決定。今回、中島健人(「Sexy Zone」)演じる天才作曲家・和賀英良の“愛人”成瀬梨絵子を演じる土屋さんは、「錚々たるキャストの方々が紡いでいらっしゃる現場の空気、そしてその現場を守るスタッフさんがたのアドバイスに、まずは全力で食いついていこうと思っております」と意気込みを語っている。松本清張不朽の名作「砂の器」を、2018年ハロウィーン当日の渋谷と現代を舞台に、全く新しい解釈でドラマ化する本作。主演の東山さんが鋭い観察眼を持つベテラン刑事役を、天才作曲家役で中島さんが初共演するほか、作曲家が幼い頃生き別れた父役で柄本明が出演する。昨年も「チア☆ダン」『となりの怪物くん』『春待つ僕ら』など多くの主演作が公開・放送され、また「ぐるぐるナインティナイン」ではゴチメンバーとして先日新たに加わり、いま映画やドラマだけでなく、バラエティー番組にも引っ張りだこの土屋さん。そんな彼女が今作で演じる和賀の愛人・梨絵子は、代官山でバーテンダーをしており、その店は和賀と仕事仲間らの行きつけで、ある夜恋に落ち、誰にも知られぬまま恋人関係になることに。また、和賀は大物大臣の令嬢と婚約しているが、心は梨絵子の元にあり、ある日殺人を犯した和賀に助けを求められ、手助けをしてしまう。オファーを受け、「とても難しい挑戦になると思いましたが、その危惧とは裏腹に台本を読む手は止まらず、梨絵子という役にも意外なほど違和感を感じなかったんです」と語る土屋さんは、「空から降ってきた雪を見つけた時みたいに、まるで梨絵子という役が空から舞い降りてきたようで、責任やプレッシャーも強く感じますが、それよりも、梨絵子を早く温めたい気持ちになりました」とコメント。そんな梨絵子というキャラクターについては「同じ名前や近い設定を持つ人物は原作や過去の映像作品にも登場するのですが、今回は『ある要素』が強調されていることもあって、今回ならではの解釈が必要なのかなと感じています」と言い、相手役の中島さんとの共演については「女優として全力でぶつかりたいです。どのシーンをというのは特になく、一瞬一瞬を丁寧に積み重ねて、その結果、観てくださる方々の心に何かを残せたらと願っています」と語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」は3月28日(木)19時57分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月02日「Sexy Zone」中島健人が、来月3月放送のドラマ「砂の器」のクランクインを迎え、撮影の感想を語った。頭脳明晰、クールで気難しく寡黙な天才作曲家・和賀英良を演じる中島さん。初日に撮影されたのは、ドラマの冒頭で出てくる、彼が人をあやめた直後のシーン。2018年ハロウィーン当日、東京・渋谷で血まみれのシャツに黒いマント姿で、仮装を楽しむ人たちで溢れる街を駆け抜ける…という場面だ。寒空の中、車両通行止めにしたとある街の一角を使って行われたこのシーン。鬼気迫る疾走シーンに挑んだ中島さんは「“ただ走っているシーン”なのでは、と思うかもしれませんが、今日こそが大事なんです」と強く語り、「和賀英良が一番自分の体に入り込む瞬間を捉えるのは、初日にしかできない、と思っているので。人を殺害した直後で疾走するというのは、普通の走りとは違い“逃げる”という意味の走りで、自分も色々な役を演じてきましたが初めての感覚だったので、スリル感のある、ひりひりとしたクランクインとなりました」と撮影の感想を述べた。走るシーンを様々な角度で撮影し、カットがかかる度に丁寧にモニターチェックしていた中島さんは「ファーストカットが、初めて自分の中に和賀の魂が宿った瞬間なので、チェックしなくてはいけないと思っています」と今回は特に重要だったようで、「僕は関わる作品については、チェックはマストだと思っていますが、改めて和賀という役は繊細なので、細かくどういう表情していくべきか監督と話しながら毎回、丁寧に確認していきたいと思います」と語っている。さらに、一見、ハロウィーンの仮装軍団にまみれているように見える、この白シャツ×マント姿。衣装については「これは、歴代の『砂の器』を映像化した作品のなかでも現代の感覚を取り入れた2019年バージョンと言えます。ハロウィーンの渋谷を疾走していく和賀のシーンは過去の『砂の器』にはないので、新鮮味もあると思います」と新しい部分だと言い、血をつけて走るというシーンについては「作品的にも真っ白なものほど汚したくなるものなのでしょうか…」とコメント。また、「『砂の器』ファンの方にも、新しい和賀を楽しんでいただけるように尽くしたいと思います」と今後の撮影へ意気込みを語っていた。これまで何度も映像化されてきた松本清張の代表作「砂の器」を、東山紀之主演でドラマ化した本作。中島健人と初共演し、2018年ハロウィーン当日の渋谷と現代を舞台に、全く新しい解釈で描いていく。東山さんが撲殺死体を捜査する刑事・今西栄太郎役を、中島さんが周到かつ完璧な殺害後、「宿命」の作曲に没頭する天才作曲家・和賀英良を。そして、柄本明が父・本浦千代吉を演じる。「フジテレビ開局60周年ドラマ砂の器」は3月28日(木)19時57分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月27日これまで何度も映像化されてきた松本清張の代表作「砂の器」を、フジテレビ開局60周年、および松本清張生誕110年でもある2019年にドラマ化。主演を東山紀之が務めて中島健人と初共演、さらに名優・柄本明も交え、現代を舞台に全く新しい解釈で描く。舞台は、2018年ハロウィーン当日の渋谷。撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山紀之)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと、“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。天才作曲家の和賀英良(中島健人)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。華やかな世界、約束された未来。しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・本浦千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになり…。■謎に次ぐ謎…予測不可能のミステリーが大展開本作の大きな魅力は、矢継ぎ早に浮上する“謎”の数々。被害者が口にした“カメダ”とは?なぜ人から恨まれるはずのない善良な人物が殺害されなければならなかったのか?そして最終的に犯人・和賀が背負う“宿命”=犯行動機とは一体何か?という最大の謎解きに着地。その波乱のストーリー展開は最後まで観る者の心を捉えて離さないだろう。■犯人が序盤に明かされる!“平成最後の現代版”として全く新しい形に今回、平成最後の映像化となる「砂の器」。1974年の映画化以降、映像化のたびに話題を呼んできた松本清張の代表作を、“今”の東京・渋谷を舞台に大胆にアレンジ。最大の特色は、犯人を推理していくのではなく、殺害したのは天才作曲家・和賀であることを序盤に明かしてから、刑事・今西の捜査と、彼から見た和賀の日常を並行して描くスタイルとなっており、これまで映像化されてきた作品とは全く違う見せ方となる。「名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深い」と主演の東山さん。「(これまで)丹波哲郎さん、渡辺謙さんなど大変な先輩たちが演じてこられた役ですが、今作の今西はちょっとアプローチが違う」と言い、「今西と犯人である和賀の育ってきた環境、培ってきたものがなんとなく似ている、同化している…という気がしていて、それを皆さんがどう感じていただけるのか、人生を考えさせられる清張先生ならではの“人間”を表現したい」と意気込みを語る。■ベテラン刑事・今西vs天才作曲家の殺人犯・和賀の息詰まる心理戦東山さん演じる刑事・今西と、中島さん演じる殺人犯で天才作曲家・和賀の息詰まる心理戦が大きな軸となる本作。2018年ハロウィーンに事件を起こした和賀を、今西が徐々に追い詰める様は、その熱き駆け引きとともに逮捕までのスリルをよりドラマチックに魅せる。今西の執念、そして和賀が抱える闇…ふたりが対峙する時、物語は最高の緊張感に包まれる!東山さんは後輩・中島さんとの初共演に、「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」と語り、「あぶり出される人間臭さを彼がどう出してくれるのか、期待しています。僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と後輩の開眼にも期待を込めている。一方、中島さんは「原作の大ファンだったので、過去に映像化されてきた作品も何度も見てきました。“平成最後の奇跡”だな」とコメント。「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」と語り、「“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います」と気合い十分。■ラストに明かされる…生き別れた父との感動の絆本作のラストで明かされるのは、和賀と生き別れた柄本さん演じる父・千代吉との感動の絆。和賀が殺人を犯してまで守りたかったものとは?最愛の父とふたり…不遇ながらも幸せだった歩み、そして苦悩、葛藤を、壮大な回想として丁寧に描くことで、観る者は家族への愛や、人生そのものを考えさせられ、エンディングは涙なしには見られないものとなるという。今回、中島さんは“父”柄本さんとも初共演。「ご一緒させていただけるなんてご縁だと思っています。千代吉という役は心の根底に存在する愛を表現される役で、それが柄本さんという重厚感のある俳優の大先輩であるという…緊張していますが、がんばりたいと思います」と語る。さらに天才作曲家ということもあり、ピアノと向き合うことは「和賀英良を作り上げる上で大切な部分になります。1日10分だったピアノの時間を3時間くらいにしたいです。歴代和賀を演じてきた先輩に負けたくないという気持ちもあるので、自分にしかできない和賀英良は何なのか?ピアノを弾きながら考えていきたいと思います」と決意を新たにした様子。柄本さんは、「(1974年の)映画では野村芳太郎さんが監督で、橋本忍さんと山田洋次さんが脚本の大名作でしたね。千代吉は加藤嘉さんがやっていらした役ですね、映画を見たときに感動したのを覚えています。その役をいただいたことに非常にうれしく感じております」とコメント。「今回は現代という時代に置き換えていますから、さまざまな動機も変わっているので、自分なりに感じ取ってやれればいいのではないかな、と思っています」と役柄への取り組みを明かしている。フジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」は3月28日(木)19時57分~放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月25日「サンゴ砂の島夕日ツアー」開催沖縄県・竹富島のリゾート「星のや竹富島」にて、「サンゴ砂の島夕日ツアー」が開催されます。期間は2019年3月18日(月)から5月19日(日)までの2か月限定です。ツアー概要リゾートのある竹富島西部には、干潮時の時だけぽっかりと出現する小さな島があります。同ツアーではその島に渡り、カクテルを片手に地平線に沈んでいく美しい夕日を眺めることができます。同ツアーで使用されるのは、竹富島でかつて使われていた木造の帆船”サバニ”。ガイドのレクチャーを受け、島へと出発です。夕日が水面の反射し、幻想的な海でのクルーズを楽しめます。ツアーに参加できるのは1日1組(2名)のみ。誰もいない小さな島で、2人だけのロマンチックな時間を過ごせます。ゆったりとした島時間で、日頃の慌ただしさを忘れられる癒やしのひとときとなることでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年12月25日フリーアナウンサーの高見侑里、中川絵美里、沖田愛加が23日、東京・渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『セント・フォース オフィシャルカレンダー2019』(発売中 2,000円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。同カレンダーは、フリーアナウンサーが多数所属するセント・フォースの人気キャスターが月代わりで登場するポスターカードタイプの卓上カレンダー。この日の会見に登場した高見侑里、中川絵美里、沖田愛加をはじめ、新井恵理那や川田裕美といった人気キャスターの写真が掲載されている。クリスマスが間近ということで、クリスマスを意識した衣装で登場した3人。カレンダーについて高見が「コンパクトサイズがイイですよね、職場のデスクとか置いて欲しいです。恥ずかしいか(笑)」と笑顔を見せ、中川は「サイズがコンパクトなので色んな場所に置きやすいですよね。私は玄関先に置いて出掛ける前に確認してもらい、輝く笑顔で元気になっていただければと思います」とアピール。現役女子大生でもある沖田は「机とかに置いてもらって、勉強を頑張ってほしいです。勉強がはかどると思います」と学生にエールを送った。年末ということで、今年1年を振り返り、「今年は3月に写真集を発売し、6月にはワールドカップでスタジオのキャスターをさせてもらいました。初めての経験をたくさんさせてもらった1年でしたね」(中川)、「今まではお休みに予定を詰め込んでしまいましたが、今年は31歳ということでお休みはお家で過ごしていた1年でした。その代わりお仕事での出会いもたくさんあり、オンオフが上手くできた1年だったと思います」(高見)、「今年からお仕事をさせてもらっていますが、初めての経験をさせてもらった1年でした」(沖田)とコメント。また、もうすぐ訪れるクリスマスの予定の質問が飛ぶと、中川が「私は朝平日の早朝番組を担当しているので、夜は寝ています。だからイブとかないですね」と残念がれば、「恋人と過ごすのは憧れるけどね」と願望を語った高見も「お仕事の予定はないですが、本当に予定がなくて、今年もお世話になった方への年賀状で終わりそうです。チキンやクリスマスケーキは用意できたらいいですね」と話していた。
2018年12月23日中国発の本格ティーブランド「茶里茶里 ChaLi ChaLi」が日本に初上陸。2018年12月9日(日)に、東京・新宿にオープンする。「茶里茶里 ChaLi ChaLi」は、茶葉やミルクの鮮度・品質に拘ったドリンクを提供。中国国内では2,000店舗以上展開されるほど、若者を中心に人気を集めている。今回日本初上陸となる一号店でも、中国本土から取り寄せた本格茶葉を使用。“本物の味”を楽しめる拘りの「タピオカティー」を提供する。お勧めは、香り高く、甘みを含んだ爽やかな味わいが特徴の「四季春茶(しきはるちゃ)」や、完熟した桃のフレーバーティー「桃烏龍茶」を使用したタピオカドリンク。またタピオカドリンク以外にも、ミルクフォームティーメニューに、希望の画像のラテアートを施すことができるフルカラーラテアート「3Dミルクプリント」などもラインナップする。【詳細】「茶里茶里 ChaLi ChaLi」第1号店オープンオープン日:プレオープン 2018年12月9日(日)/グランドオープン 12月14日(金)住所:東京都新宿区百人町1-23-1営業時間:10:00~22:00(年中無休)TEL:03-6908-5936
2018年12月09日「福砂屋」のカステラとフランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」を無料で楽しめるイベント「マイ スパークリング タイム(My Sparkling Time)」が、2018年12月7日(金)から9日(日)の3日間限定で東京・新宿駅近くのイベントスペース「サナギ 新宿」で開催される。入場は無料だ。フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」が、カステラの老舗「福砂屋」と初めてコラボレーション。期間限定イベント「マイ スパークリング タイム」を訪れると、「カフェ・ド・パリ」1杯とキューブ型パッケージのカステラが無料で提供される。トッピング体験やワークショップなどの企画も用意され、スイーツとお酒のマリアージュを様々な形で楽しむことができる。ドリンクは、フルーティーな味わいで人気の「カフェ・ド・パリ」スパークリングワインから1杯チョイス。グリーンアップル、ピーチ、マスカット、サクランボの4種類の中から選択可能だ。カステラは、店頭では購入できないパッケージの「フクサヤキューブ」を提供。お菓子研究家marimoが監修したトッピングコーナーへ行けば、10種類のトッピングを使ってアレンジが可能だ。会場には、カラフルなフォトブースも設けられているので、「カフェ・ド・パリ」とデコレーションしたカステラの写真撮影も楽しめる。また、「カフェ・ド・パリ」ブランドアンバサダーを務める、ネイルアーティスト大城智之を講師に迎えたワークショップも実施。ネイルアートで使用しているスワロフスキー・クリスタルと、「カフェ・ド・パリ」のロゴ入りオリジナルフルートグラスを使ったデコレーションを体験できる。【詳細】「マイ スパークリング タイム」開催期間:2018年12月7日(金)~12月9日(日)時間:10:30~21:00場所:サナギ新宿前イベントスペース住所:東京都新宿新宿三丁目35番6号TEL:03-5357-7074入場料:無料※入場時にIDチェックを実施。入場は満20歳以上限定。■大城智之のワークショップ開催日時:12月7日(金)~12月9日(日)12:00~20:00※1時間ごとに1回開催、想定所要時間30分。定員:1回につき10名参加方法:参加希望の方はイベント期間中、会場にて予約受付※参加者の中から抽選でプレゼントを配布。
2018年11月23日俳優の阿部サダヲと女優の吉岡里帆がパーソナリティを務める、ニッポン放送 『阿部サダヲと吉岡里帆のオールナイトニッポンGOLD 映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」スペシャル』が10月12日(22:00~)に放送される。阿部と吉岡は、同日に公開される映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に出演している。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。番組では映画にちなんで、「音量を上げたら言えないここだけの話」を2人が暴露する他、映画の撮影秘話も交えてエピソードを披露する。また、メールテーマも「音量を上げて叫んでくれ!タコ!」と題し、阿部と吉岡の2人に「音量を上げて叫んでほしいこと」をリスナーから募集する。
2018年09月25日お酒のおつまみとして人気の砂肝。唐揚げにするとお弁当にぴったりなおかずになります。料理研究家・リュウジさん監修のレシピは、ナツメグが美味しさの秘密。秋の行楽には、冷めても美味しい簡単レシピの「砂肝の唐揚げ」をぜひ作ってみてはいかがでしょうか。「砂肝の唐揚げ」弁当で秋の行楽を楽しもう!秋の行楽に持っていきたい「砂肝の唐揚げ」紅葉狩りやフルーツ狩りなど、秋はお出かけが楽しくなる季節。お出かけに欠かせないのが手作りのお弁当。冷めても美味しい「砂肝の唐揚げ」は、お弁当のおかずにぴったりです。お弁当におすすめの簡単レシピ忙しいお出かけ前はできるだけ時間をかけずに、簡単にお弁当を作りたいですよね。手が込んでいるように見える簡単レシピ「砂肝のからあげ」は忙しい朝にもおすすめ。料理研究家・リュウジさん監修、中山優貴-SOLIDEMOさん動画出演バズりまくるリュウジさん監修TVやメディアに引っ張りだこ、Twitterフォロワー数20万人を突破している料理研究家のリュウジさん。やみつきバズレシピは、“お家で簡単に作れる料理”がコンセプトなので、料理が苦手な方も簡単に作れます。「砂肝の唐揚げ」は、唐揚げ専門店の唐揚げをきっかけにリュウジさんが考案したおすすめレシピです。中山優貴-SOLIDEMOさんが動画出演「砂肝の唐揚げ」のレシピ動画に出演しているのは、10頭身のJUNON BOYとして大人気の中山優貴-SOLIDEMOさん。「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2 ~」にF6トド松役で出演し人気を博しています。中山優貴-SOLIDEMOさんが「砂肝の唐揚げ」を作ってくれる気分でレシピを楽しんでくださいね。冷めても美味しい「砂肝の唐揚げ」の作り方1. 砂肝をカット砂肝300gを食べやすい大きさに切りわけます。2. 砂肝に切り込みを入れる砂肝のぷっくりと盛り上がっている部分に、包丁で切り込みを入れましょう。砂肝の中まで味が染み込みやすく、短時間で火が通りやすくなります。この一手間をすることで冷めても美味しい「砂肝の唐揚げ」になるので、忘れずに切り込みを入れてくださいね。3. タレを作る醤油大さじ3杯強・みりん大さじ1杯・酒大さじ1杯・うま味調味料小さじ3分の1・ナツメグ小さじ3分の1を混ぜたタレを作ります。4.タレに砂肝をいれて漬け込むタレのなかに砂肝をいれて、常温で30分~1時間漬け込みます。このとき必ず常温で漬け込むのがポイント。砂肝が冷たいと、揚げるときに時間がかかってしまいます。冷蔵庫に入れてしまったときは、揚げる前に必ず常温に戻してくださいね。5. 片栗粉をまぶして揚げる漬け込んだら砂肝に片栗粉をまぶし、中温の油で2〜3分揚げます。片栗粉をまぶす前に砂肝の周りのタレをキッチンペーパーで拭くのがおすすめ。余分なタレがついたままだと、揚げるときに油がはねてしまう原因になります。6.火が通ったか確認する2~3分揚げたら砂肝の中まで火が通っているか確認しましょう。串(つまようじ)を砂肝の中心部分にさして数秒待ちます。そのあと串(つまようじ)を唇に当てて、熱さを感じたら火が通っている証拠です。油からあげたら、キッチンペーパーの上に2~3分置いて、余分な油を切りましょう。7. 粗挽きコショウとレモンをかけて完成!砂肝の中まで火が通っているか確認したら、お好みで粗挽きコショウとレモンをふりかけて完成です。材料・砂肝:300g・醤油:大さじ3杯強・みりん:大さじ1杯・酒:大さじ1杯・うま味調味料:小さじ3分の1・ナツメグ:小さじ3分の1・片栗粉:適量・揚げ油:適量・粗挽きコショウ:お好みの量・レモン:お好みの量冷めても美味しい隠し味は“ナツメグ”隠し味は“ナツメグ”冷めても美味しい「砂肝の唐揚げ」の隠し味はナツメグです。ハンバーグやお菓子作りに使われるナツメグは、肉の臭みを消す効果が高いのだそう。ほんのり甘いスパイシーな風味で肉料理を美味しく仕上げてくれます。唐揚げ専門店の味を求めてリュウジさんが唐揚げにナツメグを入れるようになったきっかけは、唐揚げ専門店の唐揚げ。美味しかった唐揚げにナツメグの香りを感じたのがきっかけで、唐揚げを作るときにナツメグを入れてみたら、お店の味に近づいたのだそう。「砂肝の唐揚げ」をお弁当の主役に低脂質で高タンパクな砂肝は、普通のモモ肉を使った唐揚げよりもヘルシー。時短レシピで冷めても美味しい「砂肝の唐揚げ」をお弁当の主役にしてくださいね。簡単なのに手が込んでいるように見えるので、友人や恋人とのピクニックにもおすすめです。
2018年09月02日初の全曲クラシックアルバムをリリースした宮本笑里さん。その名も『classique』。11年目の挑戦は、初のオールクラシックの名曲アルバム。宮本笑里さんはニューアルバムのタイトルに、極めてシンプルに“クラシック”と付けた。というのも、実はこのアルバムは、宮本さん初の全曲クラシックアルバムだから。「わかりやすく“これはクラシックですよ”と、この名前にしました(笑)。意外に思われるかもしれないですが、まだ私はバイオリンの名曲を集めたアルバムを作ったことがなかったんです。それであえてこのタイトルに決めました」クラシックのみならず、J-POPや映画音楽、沖縄民謡まで、幅広く奏でてきた宮本さんの原点回帰、という意味合いのアルバムだろうか。昨年デビュー10周年を迎えたことも、その動機になったよう。「ありがたいことにクラシックの演奏以外にも様々な活動をさせていただいた10年間でした。弾いたことのないような楽曲にチャレンジすることで、自信もついてきたと感じています。では、さらに成長するにはどうする?と考えたとき、全曲クラシックのアルバムを残したいと思いました。とはいえ、どこか避けてきた部分もあったので、とても勇気の要ることでしたね。でも、いまやらなくちゃいけない!って」選ばれた18曲のバイオリンの名曲は、タイトルを見て、すぐにメロディが浮かぶというものではないけど、聴けば、あっ!この曲、と気づくような有名な曲がほとんど。クラシックのコアなファンでなくても、なじみやすく、楽しめる名曲ばかりだ。とくに宮本さんの代表曲ともいえるサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」やエルガーの「愛のあいさつ」など4曲を再録音している。「以前録音したときとは、年齢も人生経験も違うので、同じ曲を演奏しても、時間の積み重ねが音に反映されていると感じますね。とくに4年前に母親になり、いままで経験したことのない道を、日々勉強させてもらっているので、いい刺激をもらっていることもあるし、昔とは全然違う演奏になっています」また6曲の短い曲からなるバルトークの「ルーマニア民族舞曲」は、とりわけ思い出のある作品と言う。「幼いころ、五嶋みどりさんのCDで、この作品集を毎日のように聴いていました。舞曲なので華やかだけど、どこかあやしげでゾクゾクするような楽曲なんです。聴きながら、難しそうな曲だけど、なんか楽しいなって、一緒に踊っていました(笑)。そんな楽しい気持ちを、お子さんたちや大人の方にも感じてもらえたらすごく嬉しいですね」なお、レコーディングは宮本さんとピアニストのふたりで、ホールを3日間借り切って行われた。「普段はスタジオ録音が多いんですが、このスタイルははじめてでした。一発勝負のライブ録音なので、集中力や緊張感が必要で、普段とは違うレコーディングでしたけど、バイオリンの音そのものがスタジオとはまったく違う、ホールでしか出せない生音の響き。それは弾いていてすごく気持ち良かったですね」8th Album『classique』【初回生産限定盤CD+DVD】¥3,50018曲収録。DVDには最新MVやMay J.と共演した「My HeartWill Go On」などライブ映像も収録。【通常盤CD】¥3,000(SONY MUSIC)みやもと・えみり『smile』でCDデビューし、昨年10周年を迎えた。アルバムリリースツアーを8/16大阪・ザ・フェニックスホール、8/25愛知・宗次ホール、8/30東京・サントリーホールブルーローズで開催予定。衣裳協力・DHOLIC(DHOLIC LADIES+TEL:0120・989・002)※『anan』2018年8月1日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子(by anan編集部)
2018年08月02日潮干狩りで獲ったアサリを家に持ち帰ったら、次は「砂抜き」「調理」、そして「保存」を考える必要がある。アサリの砂抜きや残った分の保存は、どんな方法がいいのだろう?千葉・木更津の潮干狩り場「木更津海岸」運営する、木更津漁業協同組合の根本昌彦さんに話を聞いた。砂抜き方法は、スーパーのアサリと違うので要注意持ち帰ったアサリを食べるために必要となるのが「砂抜き」。木更津漁業協同組合が推奨する砂抜き方法は以下の通りだ。1)アサリを桶などに広げてできるだけ平らにしたら、持ち帰った海水をアサリが浸るくらいに入れる。2)桶に新聞紙などをかぶせて暗くし、振動を与えずにそのまま放置する。3)4時間から一晩放置したら砂抜きは完了。一晩以上置くと痛むので、それ以上は放置しない。使用する海水は、潮干狩りから帰る際は必ずペットボトルなどで持って帰るのが鉄則だが、うっかり忘れてしまった!という人もいるかもしれない。そんなときはどうすればいいのか。「海水がなければ、海水の濃度に潮を入れた真水でも一応可能です。塩の目安は“舐めてしょっぱいと感じる”くらいでしょうか。ただ味覚には個人差があり、濃度は海によってまちまちなので、完全に再現することは難しいもの。失敗しないためにも、海水の持ち帰りは絶対に忘れないようにしましょう」ちなみに一般的な砂抜き方法をインターネットで検索すると「ぬるま湯に入れる」「包丁やくぎなどの金属を入れる」などの方法が出てくる。そういった方法はどうなのか。「試したことがないので、正直何ともいえません。ただ、スーパーなどで売られているアサリと、潮干狩りで獲れたアサリとでは、砂の量が全く違います。市販のアサリはすでに砂抜きされることも多いので、それを基準に『ぬるま湯だと砂抜きが早くできる』といわれているなら、潮干狩りで獲れたアサリで試すのはおすすめできませんね」砂抜きしたアサリを即冷凍すれば3カ月は食べられる鮮度を考えるなら、砂抜きしたアサリをその日に食べるのが一番おすすめなのはいうまでもない。しかし大量で食べきれないケースも多く、最適な保存方法が気になるところ。「翌日であれば冷蔵庫で保存できます。ただ、砂抜きをすると鮮度がどんどん落ちるので、次の日に食べるなら砂抜きも遅らせるのがおすすめ。もしくは、冷凍すれば砂抜きをしても鮮度が落ちないので、砂抜きをした後にすぐに小分けに冷凍するのもいいと思います。冷凍すれば最長3カ月は持ちますよ。冷凍したアサリはそのまま調理してOKです」ちなみに潮干狩りシーズンの春先から初夏の場合、常温保存は痛みの原因となるので避けたほうがいいとのこと。ネットで検索すると、アサリの保存方法としてさまざまな情報が掲載されているが「アサリの価格はかなり高騰しています。根拠のない情報を鵜呑みにして、アサリをダメにしてはもったいないですよ」と根本さん。せっかく苦労して獲ったアサリをダメにしないよう心掛けたい。(取材・文:高山惠編集:ノオト)
2018年05月28日アイドルグループ・嵐の松本潤が出演する明治「きのこの山」「たけのこの里」新CMが放送されることが28日、わかった。新CM「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018演説」編は28日より全国で放送される。発売以来長年愛され続けている「きのこの山」と「たけのこの里」だが、その歴史は戦いの歴史でもあった。約38年間にわたり「きのこ派」「たけのこ派」による戦いが勃発していたが、今回は決着をつけるべく、国民総選挙という公式な場で民意を問う。CMでは、松本が総選挙委員長を演じ、「国民の国民に寄る国民のための総選挙なんです!」と投票を呼びかける。凛々しいスーツ姿でリラックスしながら撮影に登場した松本だが、本番になると一瞬で総選挙委員長モードに。戦いの激しさを訴えると、その熱量に「きのこ党」「たけのこ党」、新党「どっちも党」のメンバーもヒートアップしていく。テイクを重ねるごとに熱を帯びていく松本の口調だが、監督から「もう少し尺短めで!」とお願いされると、「え!? 良かったと思うけど!」と思わず笑ってしまう一幕もあった。今回の戦いに、松本は「想像つかないですね。2001年の総選挙ではたけのこの里が買ったということなので、きのこ党にも頑張ってもらいたいと思いますが、『どっちも党』がどのくらい票を伸ばすか気になりますね」と語る。自身がどちら派かについては「私の立場からは選べない」と表明し、「個人的に好きなのはあるんですが……」と口ごもり、「それぞれの良さがあるし『どっちも党』って人もいる のかな? わからないですね!(笑) どうなるか乞うご期待!」と全てを尊重する様子を見せた。
2018年02月28日日豪合作映画『STAR SAND-星砂物語-』の初日舞台挨拶が8月4日(金)、都内にて行われ、主演の織田梨沙に加え、出演する満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆、さらにロジャー・パルバース監督が登壇した。1945年当時のパートを務めた織田さん、満島さん、三浦さんと現代パートを務めた吉岡さんの4人は、この日初めて一堂に会した。「やっと会えて、とてもうれしかった」と吉岡さんが笑顔を広げると、満島さんはチャンスとばかり「来てくれなかったら『ごめん、愛していない』って言いそうになったよ(笑)」と現在、吉岡さんが出演中のドラマタイトルにかけて発言してみせ、三浦さんから「軽く番宣入れるの、やめてもらっていいですか」と苦笑されていた。『STAR SAND-星砂物語-』は、アメリカ出身でオーストラリア在住のパルバース監督が、72歳にして挑んだ初の日本映画。1945年の沖縄で、戦火から遠く離れた小島に渡り暮らし始めた16歳の少女・洋海(織田さん)は、日本軍とアメリカ軍からの脱走兵、隆康(満島さん)とボブ(ブランドン・マクレランド)に出会い、少しずつ心を通わせ合う。しかし、除隊を余儀なくされた隆康の兄・一(三浦さん)が、養生のために共に過ごすようになり、バランスが少しずつ壊れ悲劇へと変わっていく。「おしゃべりだから」と自認する満島さんだが、この日もノンストップで思いのたけをしゃべり尽くした。その様子を見ていた三浦さんが、「撮影現場から1時間くらい歩いてホテルまで帰るんですけど、ずっとしゃべりっぱなしでした(笑)」と、おしゃべり具合に同意。兄弟役を演じた2人だが、満島さんは「三浦さんとずっと共演したいと思っていて、ずっと念を送り続けていた。幸せいっぱいです!」とハキハキ話すと、三浦さんは「満島は念が強すぎる(笑)」と距離感近く微笑み合っていた。一方、吉岡さんが演じる大学生の志保は、2016年の東京を舞台に、卒業論文のために読んだ洋海の日記で、過去を紐解くことになるキーパーソン。舞台挨拶中、和気あいあいと1945年パートの面々が盛り上がる中、東京でひとり撮影をしていた吉岡さんは「(皆が)楽しそうでいいなあって(笑)。けど、私がクランクアップした日に三浦さんが星砂とお花を渡しに来てくださったんです」と明かした。すると、満島さんは実は織田さんと三浦さん一緒に吉岡さんのクランクアップを待機していたと言い、「監督と吉岡さんにバレないようにと車の中で待っていたら、『そろそろ仕事なので移動してください』って言われて…すごく切なくて…」とサプライズ失敗談を語っていた。『STAR SAND-星砂物語-』は東京・ユーロライブにて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:STAR SAND-星砂物語- 2017年8月4日より東京・ユーロライブほか全国にて順次公開(C) 2017 The STAR SAND Team
2017年08月04日「砂沼サンビーチ」は、茨城最大のアミューズメントプール施設です。毎年夏になるとプール開きをし、2017年は7月15日(土)から7月17日(月)および7月22日(土)から9月3日(日)まで開放されます。プールはスライダーや流れるプールなど10種類もあり、大人から子どもまで楽しめます。浮輪のレンタルがあるので、水着とタオルだけ持っていけば大丈夫。暑い夏を砂沼サンビーチで楽しく乗り切りましょう!砂沼サンビーチの魅力は?●遊び心満載!10種類のプール砂沼サンビーチで一番人気なのはウォータースライダーです。AレーンとBレーンに分かれていて、Aレーンは専用の浮輪に乗って滑るタイプの、全長120mのスリル満点スライダーです。なおAレーンは現在休止中ですので、利用はできません。Bレーンは浮輪を使用せずそのまま滑る、全長80mのスライダーです。ほかにも、打ち寄せる波で海水浴気分を味わえる波のりビーチや、ゆったりと水の流れに身を任せる一周約200mの流れるプール、体力作りにもおすすめの本格的な25mプールもあります。また、小さい子どもも安心して利用できる水深0.2mの水の森や、ウォーターガンで遊べる水の遊園地、水の上でターザンごっこができる水上リフトなど、遊び心に溢れたプールが用意されています。水上リフトは小学生以下の方限定です。●充実の設備園内には休憩できるスペースがいくつかあり、それぞれに設置されているパラソルセットを無料で使用できます。夏の太陽が照りつける空の下、熱中症にならないよう気をつけるためにも利用してみてください。なお20名以上の団体以外は予約ができませんので、余裕を持って場所を確保しましょう。貴重品は1回100円のコインロッカーへ預けられます。また有料予約席(テント席・さじき席)もあり、事前の申込で休憩場所を予約できますので、早朝から並ばなくても休憩場所を確保することができます。他にも砂沼サンビーチ施設内にはテニスをする場所もあります。おもいっきり汗をかいた後にプールで泳ぐのもいいですね!砂沼サンビーチへのアクセスは?砂沼サンビーチへは、下妻駅から直通バスを利用することができます。運行期間はから7月22日(土)8月31(月)までで、利用料金は大人片道200円、子供片道100円です。車を利用する場合は、砂沼サンビーチの駐車場をご利用ください。普通車500円、バイク100円で、690台まで駐車可能ですが、夏季は混雑が予想されるため、なるべく公共交通機関を利用するか、早めの到着をおすすめします。スポット詳細名称:砂沼サンビーチ所在地:〒304-0056 茨城県下妻市 長塚乙4-1営業期間:2017年7月15日(土)から9月3日(日)※ただし7月18日(火)から7月21日(金)は休園となります。営業時間:平日9:00~17:00、 土日祝8:30~17:00※8月13日~8月16日は8:30~17:00料金:大人1100円、小・中学生500円、幼児(3歳以上)300円電話番号:0296-43-6661公式サイト:sanumasunbeach.com
2017年07月26日映画『砂の器』のシネマ・コンサートが2018年4月22日(日)、渋谷・NHKホールにて上演される。シネマ・コンサートとはシネマ・コンサートとは、名作映画のセリフや効果音はそのままに音楽パートを生演奏するという、映画をライブ感覚で楽しむ新しいエンターテインメント。これまで『ゴッドファーザー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『タイタニック』などの名作に加え、『ハリー・ポッター』シリーズ、『ラ・ラ・ランド』など、数々の洋画でシネマ・コンサートが行われてきた。本作『砂の器』のシネマ・コンサートは2017年8月に渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて上演され、2日間の公演チケットが完売するなど好評を博した。演奏は日本フィルハーモニー交響楽団、ピアノは近藤嘉宏今回、追加公演の声が多く寄せられ再演が実現した『砂の器』は、松本清張原作の社会派ミステリーを映画化した作品だ。見所はなんといっても、後半のクライマックス40分間だ。気鋭の音楽家・和賀英良(加藤剛)が作曲した「宿命」を初演するシーン、緊迫した捜査会議シーン、和賀の回想として描かれる、お遍路姿の親子が四季折々の全国を旅するシーン。この3つのシーンを交互に織り交ぜながら、バックにはこのために作曲された組曲「宿命」が劇的に流れる。本コンサートでそんな「宿命」を演奏するのは、1992年ミュンヘン交響楽団との共演でデビュー以来、数多くの国内外のオーケストラで客演をはたす国内屈指のピアニスト近藤嘉宏。オーケストラ演奏は日本フィルハーモニー交響楽団が担う。また、スコアの復刻を担当した作曲家の和田薫が自ら指揮を務める。【詳細】映画『砂の器』シネマ・コンサート日時:2018年4月22日(日) 会場16:00/開演17:00(終演20:00予定)会場:渋谷・NHKホール住所:東京都渋谷区神南2丁目2-1上映作品:『砂の器』(松竹・橋本プロ=提携作品/1974年10月19日劇場公開)上演時間:2時間23分(途中休憩:20分あり)※上映作は2005年リマスター版指揮:和田薫演奏:日本フィルハーモニー交響楽団ピアノ:近藤嘉宏■チケットに関して価格:全席指定 9,800円(税込) ※未就学児入場不可一般発売日:2018年1月26日(金)※2017年12月11日(月)より先行受付あり/詳細は公式サイト参照URL:©1974・2005 松竹株式会社 / 橋本プロダクション
2017年05月21日タレントの加藤紗里が19日、今年初めて自身のブログを更新し、売名疑惑を否定。また、俳優の袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルは自分ではないと主張した。加藤は「2017ねん、最近の売名行為への紗里への文句につきまして~~~。の件」というタイトルで更新し、「紗里、もしもの時のための花嫁修行のために2017年はブログ辞めようと思ってたんだけど」と約3週間更新しなかった理由を説明。続けて、「ブス!またお前、売名行為やってるだろ!!!!」といったコメントが寄せられていることを報告し、「1つだけ言っていい?紗里は生まれてこのかた1秒も、売名行為なんてしたことないから~~」と疑惑を否定した。そして、「しかも、『やってるだろ?』って言われても、、、なんのことか全く身に覚えがございません。。。。」と再び訴え、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、バイキングでやってた、これ~~~???」と、袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルについて報じたニュース記事を添付。 「もぉ~~これ紗里じゃないから~~」と自分ではないと主張した。さらに、「しかも、これってガチの売名目的の炎上のやつじゃん!?コワーーーーイがたぶる…」と加藤。「そんな感じで、紗里はこれ全く関係ないから紗里に文句言わないで~~~」と呼びかけ、「逆に関係ないのにいきなり文句言われて、紗里がプンプン丸だよぉ」と怒りを示した。
2017年01月19日菅野美穂主演、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「M!LK」佐野勇斗、「ココリコ」田中直樹らの共演で送るドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回が12月16日(金)今夜放送される。4年ぶりのドラマ主演となる菅野さんが本作で演じているのは、タワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀。そんな亜紀を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋さんが演じている。また岩田さんが亜紀の幼馴染みの生方航平を、田中さんが亜紀の夫・健一を、佐野さんが高野家の長男・和樹をそれぞれ演じ、そのほかタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ、その夫・武文に津田寛治、かつて弓子が犯した事件を担当した警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といったキャストが共演。これまでに弓子はかつて健一の妻で和樹は弓子の実の息子だったこと。弓子は自らを襲ったストーカーを殺害した罪に問われ、和樹を殺人犯の息子にしたくないからと健一と離婚したが、その後も和樹のことを見守り続け、和樹を取り戻すために高野家に再び近づいたこと。さらに和樹も自らが亜紀の実の息子ではないと気付いており、そのことを自らに隠し続けた亜紀らに不信感を抱き心を閉ざしていたことなどが明かされた。一方、亜紀らが住んでいるタワマン周辺で発生している幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”も犯人につながる糸口が掴め捜査が進展。しかし前回のラストでハーメルン事件の犯人らしき謎の影が亜紀のタワマンに。それを目撃した和樹は後ろから殴られてしまう。またタワマン主婦らの人間関係にも変化が。“ボスママ”寛子の夫・武文に逮捕状が出され、これまでと一転、寛子が“イジメ”の対象になってしまう。さらに寛子の息子がハーメルン事件の犯人と接触するようなシーンも。そして一度は共に暮らすことを決意した和樹が、亜紀を母親として選んだことで逆上した弓子の動向も気になるところ。今夜ついにハーメルン事件の犯人に迫る最後のストーリーが繰り広げられる。「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に電話した後、姿を消した和樹。健一は弓子が連れ去ったのでは?と考えるが、その矢先マンションで黄色いカーネーションが発見される。生方が犯人らしき人物と遭遇し揉み合うなか、生方を襲う刃がきらめく。一方で犯人の手掛かりを掴んだ荒又らは山梨へ急行するが辿りついたのは廃村。刑事達はそこで悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する……というのが最終回のストーリー。ハーメルン事件の結末、和樹の運命、生方の想い、そして弓子…様々な人物たちの織りなす複雑な物語が今夜収束していく。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月16日現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が、すべての撮影を終え、無事オールアップ。主演の菅野美穂を始め、松嶋菜々子、佐野勇斗(「M!LK」)からコメントが到着した。最後のシーンとなったのは、タワーマンションの前での撮影。最終話終盤の感動的なシーンとあって、キャスト陣の迫真の演技に涙するスタッフも見受けられた。この日の撮影に参加していたのは、亜紀役の菅野さんと、亜紀の息子役の佐野さん、そして“最凶の隣人”佐々木弓子役を演じた松嶋さんの3人。最後のカットのチェックが終わり、全ての撮影を終えたことが告げられると、キャスト3人はプロデューサーや、監督からそれぞれ花束が贈呈された。主演の菅野さんは「今回、松嶋菜々子さんとお仕事をさせていただくということで、こんな機会をあたえていただきありがとうございました。松嶋さんと共演できたことに感謝しています」とコメント。また昨年8月に第1子男児を出産した菅野さんは、「まだまだ子どもに手がかかる時期で、でもこんな機会はないなと思って出演させて頂いたのですが、毎日現場に行く前に白目むくくらい(笑)、慣れるのに大変だなと思ったこともありました」と育児と両立した3か月の撮影をふり返り、「それでも現場に行くと、台本を読んでいた以上に、美術さんの飾りも完璧だったり、みなさんから本当に元気をもらっていました。台本を読んで感動して、スタッフの皆さんのがんばりに感動して、演者さんたちのお芝居に感動して、仕上げでも感動させてもらって、本当ににこんな現場は、なかなかないなって心から思いました」と語った。撮影前からを楽しみにしていたと言う松嶋さんは、「内容も面白く、私もいち視聴者として見させていただいてました。TBSの連続ドラマは、本当に久しぶりだったのですが、みなさんとまたお仕事できて嬉しかったです。ありがとうございました!」と感謝を述べた。さらに、そんな2人の母と共にクランクアップした佐野さんは「いやー、もうホントに…。クランクインから3か月経つのですが、最初は何もわからないままクランクインして、皆さんに支えられて、なんとかここまでこられました。本当に、大好きな皆さんとここまで、最後までこられてすごく幸せです」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終話は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月15日菅野美穂主演で贈るTBS金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作に出演中の「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が、無事オールアップを迎えたことが分かった。本作は、平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)が引っ越してきた、煌びやかなタワーマンションを舞台に繰り広げるサスペンスドラマ。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う、完全オリジナルストーリーだ。今回サスペンスドラマ初挑戦となる岩田さんが演じているのは、亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平。亜紀とは、同じ下町の商店街育ちで、その当時から亜紀を憧れの目で見ていた、いわゆる“初恋の人”。そんな航平は、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって、大きな支えにもなっていた重要な役どころ。最後に岩田さんが挑んだのは、最終話の重要なシーン。深夜に及ぶ長時間の撮影となったが、この日岩田さんのオールアップを知らせる声がかかると、周囲から拍手が巻き起こり、まだ撮影が残っている主演の菅野さんからもねぎらいの言葉が掛けられていた。岩田さんは「クランクインした頃はTシャツ1枚だったのに、こんなに寒くなるとは…(笑)。僕自身“挑戦”の作品になりましたし、貴重な・最高の経験をさせていただきました。そして、愛を持った温かい現場に助けられていました」と語り、「個人的には今回主演をやられた菅野さんとの2人のシーンをたくさんやらせていただき、役者としての財産になる作品になりました。1クールありがとうございました」とコメントした。今週、ついに最終回を迎える本作では、ついにハーメルン事件の犯人が明らかに!「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に言い残し、突如姿を消した息子・和樹(佐野勇斗)。健一(田中直樹)は、和樹を手放さざるを得なくなった弓子(松嶋菜々子)が強硬手段に出て、連れ去ったのではと焦る。そんな矢先…彼らが住むマンションで、黄色いカーネーションが発見された!さらわれたのは和樹なのか、それとも別の子ども――?住民たちに緊張が走る中、生方は犯人らしき人物と遭遇してしまう…。すべてが明かされる衝撃の事実。誰も予想できなかった連続誘拐事件の真相とは…?「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月14日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、出演中の菅野美穂主演ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系 毎週金曜22:00~)のオールアップを迎えたことがこのほど、明らかになった。岩田が最後の撮影で挑んだのは、最終話の重要なシーン。深夜に及ぶ長時間の撮影となったという。スタッフから岩田のオールアップを知らせる声がかかると、周囲から拍手が巻き起こり、まだ撮影が残っている主演の菅野美穂からもねぎらいの言葉がかけられた。岩田は「クランクインした頃はTシャツ1枚だったのに、こんなに寒くなるとは…(笑)。僕自身"挑戦"の作品になりましたし、貴重な・最高の経験をさせていただきました。そして、愛を持った温かい現場に助けられていました」と撮影を振り返り、「いろいろご迷惑をおかけした部分もあったかと思いますが、個人的には今回主演をやられた菅野さんとの2人のシーンをたくさんやらせていただき、役者としての財産になる作品になりました。1クールありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。岩田は、菅野演じる主人公・高野亜紀の娘が通う体操教室のコーチで、亜紀に思いを寄せる幼なじみ・生方航平(うぶかた・こうへい)役を演じている。(C)TBS
2016年12月14日菅野美穂主演、ある家族を巡ってタワーマンションを舞台に繰り広げられる衝撃のサスペンスストーリー、TBS系金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第8話が12月2日(金)今夜、放送となる。「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当している本作。オリジナルストーリーゆえの予想もつかない怒涛の展開が視聴者の話題をさらっている。タワーマンションに引っ越してきた主婦の高野亜紀を菅野さんが、亜紀の部屋の上の階に住む“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋菜々子が、亜紀の幼馴染みで亜紀に好意を寄せる生方航平をEXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典さんが、高野家の長男・和樹をダンスボーカルユニット「M!LK」の佐野勇斗が、亜紀の夫・高野健一を「ココリコ」の田中直樹が、タワーマンション下層階に住む住人を見下し、上層階に住む主婦らを牛耳る“ボスママ”阿相寛子を横山めぐみがそれぞれ演じている。前回、生方が弓子から渡された「夫婦の秘密」だという封筒を開けたことで、かつて健一と弓子が結婚していたこと、和樹の実の母が弓子であること。そして和樹が中学時代の友人たちにいじめられ恐喝されていたことも発覚した。弓子が高野家に干渉してきた理由が和樹を奪うためだと考えた亜紀は、和樹の母親は私だけと弓子に対して宣言したが、暴行を受けていた和樹を救ったのは弓子。ラストで弓子は母親として和樹が乗せられた救急車に乗り込んだ。さらにショックを受ける亜紀を生方が抱きしめ、ついに自分の想いを告げた。そして今夜放送の第8話では、病院へ運ばれた和樹に「何でここままでしてくれるのか」と問われた弓子が「本当のお母さんのこと、知りたくない?」とささやきかける。一方、体操教室で生方を誘うも断られた寛子がカッとなって亜紀を突き飛ばした結果、頭を打って入院することになってしまう…というストーリーが展開する。ここにきて明かされた“秘密”の数々にネットでも衝撃が走ったようで「早く続きが見たい!!」など今後の展開に期待する声の一方で、「子供の真の悩みってどうやったら理解できるんだろう」「私の子育てってどうなん? ってめっちゃ思う」といった母親として苦悩する亜紀への共感の声なども。続々と謎が明らかになっていく本作だが、ハーメルン事件の犯人など未だ解明されない「謎」と、高野家、弓子らにはどんなつながりがあるのか。今夜も見逃せない展開が待ち受けていそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」第8話は12月2日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月02日女優の菅野美穂が主演を務めるTBS金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)の第7話が、きょう25日に放送される。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。菅野が、会社員の夫、高校生の長男、幼稚園児の長女のために一生懸命な主人公の専業主婦・高野亜紀役を演じている。第7話では、亜紀は面談の席で長男の和樹(佐野勇斗)が相変わらず授業をサボりがちで改善の兆しがないと聞く。また、もう二度と会わないと言っていた謎の隣人・弓子(松嶋菜々子)に夫の健一(田中直樹)が会っていたところを目撃した亜紀は、健一を拒絶し、息子は自分ひとりで守ると虚勢を張る。一方、弓子から「あの夫婦の秘密」だと1通の封筒を渡された生方(岩田剛典)は、葛藤の末、思わず封筒を開けてしまう。そこに入っていたのは、ある1枚の写真。その後、その写真を見た亜紀は、これまで積み上げてきた全てを完全に覆すほどの衝撃を受ける。先週放送の第6話で、"最凶の隣人"弓子(松嶋菜々子)の本性が少しずつあらわになり注目を集めたが、第7話では、さらなる弓子の"秘密"がついに明らかになる。プロデューサーは「第7話はまさに神回だ!」と自信。台本を作ってストーリーを知っているスタッフでさえ、編集したものを見て震えたそうで、「今回は本当に面白い。いろいろなドラマを作ってきたが、こんな経験はなかなかない」と語る。最終回に向けて、第1話から張り巡らされた伏線が、第7話以降、緻密に回収されていく。(C)TBS
2016年11月25日フランク・ハーバートのSF小説『デューン/砂の惑星』の映画/テレビ化権利を、レジェンダリー・エンタテインメントが取得した。原作に忠実な映画にするべく、映画は1作ではなく、何本かに及ぶシリーズとして製作されることになりそうだ。その他の情報『砂の惑星』は、1984年にデビッド・リンチ監督、カイル・マクラクラン主演で映画化されたが、スタジオのやり方とリンチのスタイルがそぐわず、リンチ本人はこれを「失敗作」と呼んでいる。また、2000年にはウィリアム・ハート主演でテレビ化もされた。リドリー・スコットも、再映画化を考えたことがある。レジェンダリーは、『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』『ウォークラフト』などを製作したプロダクション会社。今年1月に、中国の大連万達グループに買収されている。文:猿渡由紀
2016年11月22日アイリスプラザから、水も砂もぐんぐん吸い込む「WET&DRYコンパクトクリーナー」が発売されました。付属の8種類のアタッチメントを付け替えるだけで、ベランダ掃除、窓掃除やエアコン掃除など家中の掃除簡単にできます。水も砂もぐんぐん吸い込む「WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W」。床やベランダなどで使用するフロアヘッドに加えて、隙間用ノズル、ブラシノズル、延長ノズルなど、多彩なノズルが付属。自動車の車内やエアコンのフィルター、窓サッシなど、手が届きにくい場所、狭い隙間の掃除も可能だ。また、窓用ゴムパーツを使用すれば、窓の掃除や外気温との差で発生する結露を吸い取ることもできます。「WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W」面倒だったベランダ掃除や玄関掃除が簡単に!スポンジフィルターと布フィルターを付け替えるだけで、雨水がたまったベランダ掃除や玄関の砂もラクラクにキレイにできます。フロアヘッド玄関先やベランダの落ち葉のホコリ掃除にオススメです。ガレージの木くずなどの掃除にも便利です。フロアヘッド+窓用ゴムパーツ窓用アタッチメントをフロアヘッドに装着すれば、窓の結露取りや窓掃除ができます。ブラシノズル+延長ノズル掃除しにくいキーボードなどの隙間のホコリもしっかり掃除できます。持ち運び簡単!軽量&コンパクトWET&DRYコンパクトクリーナーは、軽量2.1kg(フロアヘッド、ホース、延長パイプ2本含む)と、軽量&コンパクトで持ち運びが簡単です。さらに収納スペースをとらないところもうれしい所です。ゴミ捨て簡単WET&DRYコンパクトクリーナーは、ゴミ捨てが簡単です。湿ったゴミや水も、乾いた砂やホコリも、ダストカップを外してゴミ捨てするだけです。お手入れ簡単仕様「WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W」商品サイズ(cm):幅約19.9x奥行約22.8x高さ約29.1重量:約2.1kg(小型ブラシ装着時)電源:AC100V(50/60Hz共通)消費電力:430W容積:タンクサイズ:約5.8L、集じん容量:約3.5L、給水量:約1.7Lコードの長さ:約1.8m
2016年11月15日「なばなの里イルミネーション」が2016年10月15日(土)から2017年5月7日(日)まで開催。壮大なスケールと高いクオリティで贈る「なばなの里イルミネーション」。今回のテーマを「大地」と設定し、世界四大大陸の秘境を始め、日本が世界に誇る絶景など5つの情景を世界最高峰のプログラミング技術により演出する。見る人すべてを圧倒する壮大なテーマを表現するために、なばなの里史上最大の高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションを作成。最新LEDにより移りゆく壮大な景観をより鮮やかに、繊細かつダイナミックな臨場感あふれる演出で表現する。アメリカ大陸 モニュメントバレー(Monument Valley)アメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」。先住民族が聖地と呼んだ神秘の荒野が広がる大地に、雄大な光景が広がる荘厳な姿の美しさは格別だ。南極大陸(Antarctica)地球最後の秘境「南極大陸」。何万年もの間、融けることなく碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山、極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿は、息を呑む美しさだ。アフリカ大陸(the African Continent)壮大な大自然の光景が広がるアフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエットがオアシスの水辺に映る。アフリカを象徴する木「バオバブ」など、サバンナに生きる野生動物や大自然を舞台に、雄大に広がる情景が浮かび上がる。ユーラシア大陸 / プリトヴィツェ湖群国立公園(Eurasia / Plitvice Lakes National Park)世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」がモチーフ。大小いくつもの階段状に点在するエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす情景は、奇跡のような景観を生み出している。棚田("TANADA" Japanese Rice Terraces)千枚田とも呼ばれる棚田の風景は、日本が持つ美しい原風景。日本を代表する懐かしの風景であり、四季の移ろいの中で、そして、一日の中でさえ、さまざまに表情を変える情景は格別だ。それだけでは終わらない、イルミネーション人気スポット100mの光のトンネル(Brilliant autumn leaves)日本の四季「秋」をイメージ。新緑深まる緑から赤へ幻想的に色変わりしていく。トンネル内を見渡せば、まるで真っ赤な秋の紅葉に囲まれたような幻想的な感覚に。3色のLEDの絶妙なバランスで、日本らしい優しい鮮やかな色合いを演出。若草色~緑~蜜柑色~柿色~橙色~朱色~赤~茜色~深紅などがゆっくりと移り変わる様子が「秋」の情景を思わせる。200m 光のトンネル(アーチングイルミネーション 華回廊)「なばなの里イルミネーション」の代名詞とも言える200mの光のトンネル。可愛い花びらを模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球で全長約200mの「光のトンネル」がつくられています。あえて白熱電球にこだわりぬいて装飾するトンネルは、「なばなの里」のイルミネーションへの信念だ。【概要】なばなの里 イルミネーション期間:2016年10月15日(土)〜2017年5月7日(日)開催場所:なばなの里 里全体点灯時間:17:00(日没時間等により変動あり)〜営業時間終了営業時間:9:00~21:00、平日及び、年末年始(12/31、1/1)※12/28~30、3/1~5/7は除く9:00~22:00、土休日及び、繁忙時期(12/28~30、3/1~5/7)※12/31、1/1は除く料金:入村時に「なばなクーポン」2,300円購入が必要(なばなの里内で使える金券1,000円分付)※小学生以上なばなの里所在地:三重県桑名市長島町駒江漆畑270お問合せ窓口 TEL:0594-41-0787
2016年11月05日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演。タワーマンションで繰り広げられる主婦たちの人間関係と、それを裏で操る“恐るべき隣人”。そして幼児誘拐事件…TBS系金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」第4話が11月4日(金)今夜放送される。「アリスの棘」の塚原あゆ子と池田奈津子の演出、脚本で、人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う新たなサスペンス作品として話題の本作。2012年の「結婚しない」以来のドラマ主演となる住人の主婦たちが“虚栄心”を張りあうタワーマンションに引っ越してきてしまった平凡な主婦・高野亜紀を演じる。また菅野さん演じる亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、こっそり部屋に配した監視カメラなどで住人たちを監視、“母親失格”な行動を取った亜紀を追い詰めていく佐々木弓子役には松嶋菜々子。そして亜紀の幼馴染で心の支えになるが、それゆえに亜紀が“ボスママ”の恨みを買う原因にもなってしまう生方航平役には「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が起用されている。ドラマはこれまで亜紀と“ボスママ”阿相寛子(横山めぐみ)や橋口梨乃(堀内敬子)らタワマン上層階の主婦たちとの人間関係、その彼女らを監視し人間関係をこじれさせていく弓子というタワマン住人たちの物語と、亜紀と幼馴染の生方との“禁断の恋”の始まり。そしてハーメルン事件と呼ばれる連続幼児誘拐事件が並行して進行。前回の放送ではついに酔いつぶれた生方が亜紀を抱きしめ、自らが抱く想いが亜紀に伝わることに。しかし酔った生方を迎えに行ったことで亜紀は娘・そら(稲垣来泉)から目を離すことになり、結果、そらが不審な男に連れ去られてしまう。それを救ったのは弓子。弓子は自分から連れ去り犯と揉み合いになるように仕向け傷を負い、亜紀に負い目を抱かせそらの信頼を得ることに成功する。また亜紀が編集したハロウィンイベントの動画に何者かが梨乃の学歴詐称映像を加え、亜紀はタマワン主婦たちの怒りを買うことなりマンション内でも孤立してしまう。それは弓子の仕業なのだがまだ亜紀は気付いていない。そらが仲間はずれにされて息子・和樹(佐野勇斗)は亜紀に失望。家族は少しずつバラバラになっていく。一方でそらが不自然なほど弓子になついていく様に亜紀は一抹の不安を感じる。そんななかで「世界中が敵になっても亜紀さんの味方だから」と亜紀を支える生方だが、2人の関係に疑いを持ちはじめた和樹はしだいに不審な動きを見せるように。一方ハーメルン事件も急展開。新たな被害者の子どもに「ナイショのおともだち」がいたことが判明、自分の意志で忽然と姿を消したことがわかる。刑事の荒又(光石研)はタワーマンションに犯人が潜んでいるのではないかと考え始める。そしてそらは自ら弓子の自宅に通うようになり、ついに監視モニターの並ぶ“秘密の部屋”の扉をあけてしまう…というのが今夜の第4話。亜紀はそらを救えるのか?そして家族の崩壊を食い止めることができるのか。いよいよ今夜“第2章”が幕を開ける。「砂の塔~知りすぎた隣人」第4話は11月4日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月04日渦巻く虚栄心に満ちた人間関係、そして住人を監視する“恐るべき隣人”…煌びやかなタワーマンションを舞台にした菅野美穂主演のサスペンス「砂の塔~知りすぎた隣人」の第3話が10月28日(金)今夜オンエアされる。平凡な主婦・高野亜紀とその一家は煌びやかなタワーマンションに引っ越したものの、そこは上層階の主婦たちが下層階の住人を見下す“虚栄心の戦場”。さらに自らの知られたくない過去を知る青年との再会。そして住人たちを監視しお互いの憎しみを裏で操る謎の“恐るべき隣人”が亜紀を追い詰める。一方付近では子どもが連続で失踪する事件が発生。亜紀は自らだけでなく愛する家族を守れるのか…。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀を菅野さんが演じ、最初は親切な隣人として亜紀に近づく実は住人たちを監視し亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋菜々子が、亜紀の幼馴染でタワーマンションの主婦たちにも人気の体操教室のコーチ、生方航平を「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が演じる。またタワーマンション上層階の主婦らを牛耳って亜紀をいじめる“ボスママ”阿相寛子には横山めぐみ。低層階である2階に住んでいることにコンプレックスを抱き、弓子に浮気現場を暴かれ孤立する主婦・尾野綾香にホラン千秋。亜紀の息子・和樹に「M!LK」佐野勇斗。亜紀の夫・健一に「ココリコ」田中直樹。そのほか烏丸せつこ、木村祐一、光石研、津田寛治らが出演する。前回の2話ではついに“恐るべき隣人”弓子がその牙を亜紀に向け始める。横山さん演じる寛子のたくらみで妊婦を祝うパーティー“ベビーシャワー”の幹事をさせられた亜紀はストレスを抱え、子どもに当たってしまう。もちろんそんな様子も全て弓子には見られており、弓子は亜紀と生方が幼馴染であることや、その生まれ育った環境など、亜紀の過去を“ボスママ”寛子に密告。亜紀はさらに追い詰められていく。さらに亜紀の夫・健一も寛子の夫・阿相武文(津田さん)との取引を反故にされ、金銭的に追い詰められることに。一方で亜紀の息子・和樹が不良グループとつるむシーンや、幼児が次々に誘拐されるハーメルン事件の犯人が複数であることも示唆された。今夜の第3話では亜紀とボスママ寛子の関係はさらに悪化。ハロウィーン仮装パレードの手伝いを強要するなど、寛子のいじめはエスカレートしていくが、それは弓子で寛子を焚き付けたからで、亜紀は彼女が自らを陥れる張本人だとは知らない。そんな亜紀を生方は励まし心の支えになっていくが、生方は結婚している亜紀に恋心を抱きはじめる。そんな2人を監視する弓子は亜紀の娘・そら(稲垣来泉)との距離を近づけていく。一方、刑事の荒又(光石さん)らは湾岸エリアでハーメルン誘拐犯の声明文ともとれる落書きを発見、子どもたちが大勢参加するハロウィーン仮装パレードにハーメルン誘拐犯が現れると確信。厳戒態勢の中パレードが始まると不審な男の目撃情報が。そして亜紀が目を離した隙に不気味な“仮面の男”がそらを連れ去っていく。必死に探す亜紀だが大群衆の中、手がかりは全く無い。そしてそらを連れさった男が向かった先には弓子の姿が…。第1章のクライマックスとなる「砂の塔~知りすぎた隣人」第3話は10月28日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月28日三重県 なばなの里で、毎年恒例となった「なばなの里イルミネーション」が開催されます。今年は2016年10月15日(土) ~2017年5月7日(日)までの205日間。昨年よりも長い期間楽しめるようになりました。毎年変わるテーマエリアの今回のテーマは「大地」(だいち)。自然が作る雄大で美しい景観や情景の移ろいを、国内最大級のスケールと、世界最高峰のプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出します。世界四大陸の秘境や絶景といった美しい映像は必見ですよ。なばなの里史上最大の、高さ約30m、横幅約155mという超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションの詳細をチェックしましょう!四大陸と日本の絶景を、大迫力のスケールで体感!本物の電球がもつ美しい「輝き」や「あかり」にこだわっているなばなの里のイルミネーション。映像を投影するようなプロジェクションマッピングは一切使用せず、電球やLEDだけを使用して、美しい輝きの「本物力」を追求しています。今年見られる5つのシーンを見ていきましょう。●アメリカ大陸 モニュメントバレー Monument Valleyアメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」がモチーフ。先住民族が聖地と呼んだ神秘の荒野が広がる大地に、雄大な光景が広がる荘厳な姿の美しさは格別です。茶褐色の地層の大地は、2億7千万年の地球の歴史と大自然の驚異を感じ、心奪われる世界観を様々なシーンで表現しています。世界一美しい朝日とも言われる夜明けから、大自然の躍動感あふれる雄大なエネルギーに満ちたスケール感を演出する感動のシーンの連続です。●南極大陸 Antarctica地球最後の秘境「南極大陸」。何万年もの間、融けることなく碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山。極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿は興奮と歓喜を巻き起こします。澄んだ空気の中、360度どこまでも広がる満天の星空の大パノラマや、天空に光が織りなすオーロラの出現などワクワクがいっぱいです。白い大陸に広がる、見たこともない神秘的な美しさが印象的です。●アフリカ大陸 the African Continent壮大な大自然の光景が広がる、母なる大地アフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエットがオアシスの水辺に映ります。アフリカを象徴する木「バオバブ」など、サバンナに生きる野生動物や大自然を舞台に、雄大に広がる情景からは、圧倒的なスケールで世界の広さや神秘を実感できます。●ユーラシア大陸 プリトヴィツェ湖群国立公園 Eurasia / Plitvice Lakes National Park「世界で最も美しい滝がある場所」として知られている世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」がモチーフ。大小いくつもの階段状に点在するエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす情景は、奇跡のような景観を生み出しています。豊かな自然と、野生動物が力強く息づく楽園からは、鳥たちのさえずりが聞こえ、豊かな自然が満ちる躍動的な光景が演出されます。見どころは、秋になり葉がいろづき始め、鮮やかさを増していく情景。世界でも有数の紅葉スポットの錦秋の絶景。四季があるが故の大自然がつくり出す色彩美で、生命の息吹をも感じます。●棚田(日本) "TANADA" Japanese Rice Terraces千枚田とも呼ばれる棚田の風景は、日本が持つ美しい原風景として親しまれています。日本を代表する懐かしの風景であり、日本人が世界に誇る絶景です。棚田の水面に青空、白い雲が映り込み、山々に生命力を感じる季節をゆたかな色彩で表現しています。夕焼けで鏡のように輝き、茜色に染まる感動の瞬間は叙情的で懐かしい情景で、また、美しい満月の光が、夜の棚田を照らし、ホタルの幽玄な光が舞う演出などもみどころです。なばなの里といえばこれ!「光のトンネル」が今年は2つ登場!●100mの光のトンネル100m road 「Brilliant autumn leaves」今年新登場するイルミネーションのテーマは「秋」。 日本人の繊細な美意識や美の心を演出しています。新緑深まる緑から赤へと、幻想的に色が変わっていきます。三色のLED(赤・橙・緑)の微妙な調光バランスにより、日本らしい繊細な色や、優しい鮮やかな色で、「和」を演出しています。●200m 光のトンネル (アーチングイルミネーション 華回廊) 200m「Brilliant road」『なばなの里イルミネーション』を一躍有名にした 200mの「光のトンネル」。なばなの里ならではの‘可愛い花びら ’を模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球で全長約 200mの「光のトンネル」がつくられています。あえて白熱電球にこだわりぬいて装飾する トンネルは 、 「なばなの里」のイルミネーションへの信念です。まだまだある、ロマンチックな光のスポット!●なばなの里イルミネーション シンボルツリー ツインツリーなばなの里のチャペル前にある2本のシンボルツリー。このツリーは、日本経済新聞が発行する「NIKKEIプラス1」何でもランキング「クリスマスツリーの名所に行こう」(2015.1.21付)において第1位を獲得した注目度の高いイルミネーションです。美しくツリーが見られるように、LED電球が枝先まで装飾され、ボリューム感のある華やかなイルミネーションとなっています。高さ約20mを超える天然木(ヒマラヤスギ)は、見事な枝ぶりで存在感ばつぐん。連日、チャペルの鐘の音を合図に点灯し、「なばなの里」で一番の人々が集う場所です。クリスタルホワイトに彩られた、ゴージャスで気品のあるツリーと、大人の色使いのパステルブルーに見立てた優雅なツリーは、人気のフォトスポットになること間違いなしですね。●国内最大級 水上イルミネーション 「光の大河」優美で繊細な木曽三川の雄大な姿を演出している水上イルミネーション「光の大河」。自然豊かな渓流からダイナミックに流れる滝の様子や、川の流れの美しさを表現した躍動感あふれる演出が魅力です。 約10分間のプログラム中には、四季の移ろいや神秘の自然現象などのシーンを多彩に演出しています。心癒されるBGMと輝く光につつまれた美しい川は必見です。圧倒的なスケールとクオリティを誇る「なばなの里」イルミネーションで素敵な時間を過ごしましょう。■スポット詳細施設名:なばなの里イベント名称:なばなの里 イルミネーション開催期間:2016年10/15(土)~2017年5/7(日)開催場所:なばなの里点灯時間:17:00頃(日没時間等により変動有り) ~営業時間終了まで営業時間:平日、および年末年始(12/31、1/1)(※12/28~30、3/1~5/7は除く)…9時~21時 土日祝、および繁忙時期(12/28~30、3/1~5/7)(※12/31、1/1は除く)…9時~22時料金:入村時に「なばなクーポン」2,300 円購入が必要。(小学生以上)(なばなの里内で使える金券 1,000 円分付)住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑 270 番地お問い合わせ0594-41-0787公式webサイト:アクセス:公共交通機関 / 近鉄名古屋線 近鉄長島駅より「なばなの里」行き直通バスにて約10分(桑名便は一部の便は除いて期間中運休)お 車 / 伊勢湾岸自動車道 「湾岸長島 IC」より、約10分※週末やシーズンは混雑します。平日のおでかけ、近鉄長島駅から直通バスの利用をおすすめします。※特定日はナガシマリゾート大駐車場より無料送迎バスを運行(無料パーク&無料バスライド)を実施しています。
2016年10月22日菅野美穂、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典らが出演。タワーマンションを舞台に繰り広げられるサスペンスドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第2話が10月21日(金)今夜放送される。本作が4年ぶりの連続ドラマ主演となる菅野さんが、煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀を演じるほか、亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、他の住人たちを監視し亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子には松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、タワーマンションの主婦たちにも人気だが、亜紀が周囲に知られたくない“過去”を知っている生方航平には岩田さん。タワーマンション下層階に住む住人を見下し、上層階に住む主婦らを牛耳る“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ。2階という低層階に住んでいることにコンプレックスを抱いている尾野綾香にホラン千秋。亜紀の息子・和樹にダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗。亜紀の夫・健一に「ココリコ」の田中直樹。また亜紀を捨てて男を出て行った母・三田久美子も烏丸せつこ。健一がタワーマンションを購入したことをねたむ健一の会社の上司・猪瀬伸二に木村祐一。そして本作では主婦たちの虚栄心のぶつかり合いと並行して、幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”が進行するが、そのハーメルン事件の捜査にあたる警視庁捜査一課の“愛妻”刑事・荒又秀実に光石研といったキャスト。前回の第1話では、冒頭から血だらけの風呂場を洗う松嶋さん演じる弓子の姿と、そのそばにある血だらけの子供服が映し出され、さらに弓子が亜紀にプレゼントしたプリザーブドフラワーには盗撮用のカメラが仕込まれ、他の主婦たちの部屋の監視カメラもハッキングされ弓子の部屋のモニターで、私生活が全てのぞかれているなど、弓子の“恐るべき隣人”ぶりを感じさせるシーンが。また“ハーメルン事件”で誘拐された子供には母親に問題があるという共通項が浮上。また亜紀が紛失した子供たちからのプレゼントを探すのを航平が手伝ったが、弓子に心を許していた亜紀だが、弓子にプレゼントのことを質問され亜紀はウソをついてしまう。今夜の2話では、亜紀がタワマン主婦独特の奇妙な「ルール」や「ヒエラルキー」に馴染めず、ストレスを抱え悩んでしまう。幼児が次々に誘拐されるハーメルン事件はさらに続き、“狙われるのは子育てをおろそかにする母親”だという報道を聞いた亜紀は「犯人が理解できない」と弓子に話すと、冗談めかしながらも「犯人の気持ちが少しわかる」と口にする弓子。一方、健一は会社での成績不振に悩む。そんな折マンションのバーで阿相武文(津田寛治)と出会う。彼はイベント会社を経営する社長でボスママ・寛子の夫。健一は武文との出会いにビジネスチャンスを感じる。亜紀は寛子の強引な押し付けと健一の「阿相から仕事を得るため」という懇願によって、妊婦を祝うパーティー“ベビーシャワー”の幹事を引き受けることに。準備に忙殺され心が折れそうになる亜紀だが、そんな亜紀のもとを航平が訪ねてくる。生方の優しい言葉に思わずホッとして笑顔を見せる亜紀だったが…そんな2人を遠くから見つめる目があることに、亜紀は気付かない…という物語が展開する。「砂の塔~知りすぎた隣人」第2話は10月21日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月21日