渋谷ヒカリエ8階のアートギャラリーで、アーティスト舘鼻則孝の個展が開催される。期間は12月17日から1月12日まで。舘鼻則孝は東京藝術大学を卒業するとともに、レディー・ガガの専属シューメイカーとなったことで一躍注目を集めたデザイナー。花魁の高下駄にインスピレーションを得たという厚底靴は、後に“ヒールレスシューズ”と呼ばれ、ブランド「NORITAKA TATEHANA」を代表する作品となった。最近ではアーティスティックな作品を数多く発表しており、14年には世界で活躍するクリエイターによる幻想的で斬新な作品を集めた展覧会「イメージメーカー展」にも参加している。今回の展覧会にはヴァレリー・スティールが館長を務めるニューヨーク州立ファッション工科大学美術館、メトロポリタン美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、京都服飾文化研究財団といった各地の美術館に収蔵された舘鼻則孝の作品が集結。ヒールレスシューズをはじめ、かんざしをモチーフとするオブジェなど、舘鼻の作品が十数点展示される。【イベント情報】舘鼻則孝 展会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:12月17日から1月12日時間:11:00から20:00料金:無料
2014年11月26日フォーシーズが展開する宅配ピザ「PIZZA-LA」は2015年3月3日まで、冬の新商品として「極旨カニシリーズ」3商品、「冬の三ツ星シリーズ」3商品、「みみまでおいしいシリーズ」1商品を販売している。○冬のパーティーシーズンに向けたこだわりピザが登場この冬の新シリーズ「極旨カニシリーズ」は、冬の味覚の代表であるカニのおいしさを楽しめるという。タラバガニに特製グラタンソース、オマールエビソース、クラブソースの3種のソースがおいしさを奏でる「極旨ウインタークラブ」(Mサイズ2,680円、Lサイズ3,980円・税別、以下同じ)、ずわいガニの上質なうまみをクリーミーなグラタンソースで包み込んだ「極旨ずわいガニとクラブソースのクリームグラタンピザ」(Mサイズ2,230円、Lサイズ3,360円)。さらに、ずわいガニとフレッシュアボカドがマッチした「アボカドとずわいガニのピザ」(Mサイズ2,680円、Lサイズ3,980円)の計3商品が登場。さらに新シリーズとして、「冬の三ツ星シリーズ」が登場。1カ月間熟成させたサラミのおいしさに、後のせレッドオニオンのシャキシャキ食感が味わえる「1カ月熟成サラミが主役のトマトピザ」(Mサイズ2,530円、Lサイズ3,800円)、焼き生ハムとフレッシュアボカドがマッチした「焼き生ハムとフレッシュアボカドのピザ」(Mサイズ2,480円、Lサイズ3,730円)。さらに、この2つの商品と新商品の「極旨ウインタークラブ」、人気No.1の「テリヤキチキン」が1枚で楽しめる「冬の三ツ星クォーター」(Mサイズ2,530円、Lサイズ3,800円)の3商品が発売される。「みみまでおいしいシリーズ」からは、パリッとした食感のジューシーなソーセージと5種類のナチュラルチーズをエッジに巻き込んだ「カニとみみまでクォーター」(Mサイズ2,600円、Lサイズ3,900円)を発売。中心部は「極旨ウインタークラブ」が入った期間限定ピザになっている。
2014年11月11日※画像はニュースリリースより「グランティア EX」にポイントメイク登場株式会社ヤクルト本社(社長根岸孝成)では、仕上化粧品の「グランティアEX」シリーズから、新商品としてポイントメイクの「アイシャドウ」「シャイニングルージュ」を3月10日に全国一斉発売することになった「グランティア EX」シリーズのコンセプトは「スキンケアでお手入れしたお肌をより美しく魅せ、大人の女性を上品に演出する」。今回発売となるアイシャドウ、シャイニングルージュ、共に華やかで季節感あふれるカラーのラインアップだ。グラデーション自在のアイシャドウは全4色のびがよく、しっとりとしたなじみやすいパウダータイプでしっかり目元にフィット。重ねづけも簡単なので、ぼかしやグラデーションも自在。つけたての美しさが持続する。ハイライトとしてピンク系、ゴールド系の2色。メインカラーとしてグリーン系、オレンジ系の2色。いずれも使い易い全4色だ。きらめくルージュは全5色きらめくパールの輝きが、彩りにうるおいとつや感を演出。エモリエント油配合で、くちびるの乾燥を防ぎます。無香料。ローズ系2色、ピンク系、オレンジ系、ブラウン系の全5色。販売方法は、ヤクルトビューティによる訪問販売と、通信販売、インターネット、FAXとなる。【参考リンク】▼株式会社ヤクルト本社 ニュースリリース
2014年02月01日世界のセレブに愛されるシューズデザイナー・舘鼻則孝(NORITAKA TATEHANA)が、シューズディレクター・北舘洋一郎と共に、新たにスニーカーブランド「ザ・ドウターズ(THE DAUGHTERS)」を7月31日にローンチする。デビュー時に展開されるのは、メンズ「アクター(ACTOR)」(4万1,790円)とウィメンズ「スターリング(STARRING)」(4万9,140円)の2型。日本の伝統技法であるオーガニック藍染めを施したインディゴレザーと、野球の公式球に使用されているベースボールレザーなどを使用。表面はレーザーを使用してデニムのようなデザインが施されている。新ブランドは、現在伊勢丹新宿店2階で開催されているポップアップショップで同日より発売される。また、8月3日と10日の14時から17時には、 舘鼻本人が来店しオーダーを受ける。北舘は、エア・ジョーダン、ポンプ・フューリーなどのプロジェクトに携わり、「世界のスニーカーカルチャーに影響を及ぼした50人」に選出されたシューズディレクター。大学時代より『ナンバー(Number)』『チェックメイト(Checkmate)』などでファッションとスポーツの執筆に携わり、その後、マイケル・ジョーダンを取材するためにシカゴへ移住。スポーツジャーナリストとして活動をスタートさせる。帰国後、1997年に「ザ・シックスマン(The 6th Man)」を創業し、数々のセレクトショップやブランドを開業。2000年にはナイキ(NIKE)とコラボレーションし「エア・ジョーダン1 Millennium model」をデザイン。2001年にはリーボック(Reebok)とのコラボレーションブランド「ジーアールユーヴィ(gruv)」を開始。その他に、ニューバランス(New Balance)や、漫画家・井上雄彦作『リアル(Real)』とのコラボシューズを発表している。
2013年07月31日コンビニエンスストアのミニストップは、”本格的なフライドチキンをお客さまにお召し上がりいただきたい”という思いで開発した「極旨フライドチキン」を、11月20日から順次発売。11月27日から、全店(10月末現在2,174店)での販売を開始する。価格は158円。6年ぶりに生まれ変わったという同商品は、女性をはじめ、幅広い層の人に食べてもらいたいと、11種類のスパイスとハーブを使用した本格的な味わいを追求している。従来に比べ、「薄衣」にすることで肉重量をアップ。肉にもスパイスとハーブをまぜ込み、インパクトがあり食べ応えのあるフライドチキンに仕上げているという。さらに、骨と肉の部分に切り込みを入れることでほぐれやすくし、骨付き肉の「食べにくい」と敬遠されるポイントを取り除き、調理に「フライ&スチームオーブン」によるダブル加熱を利用することで、ジューシーさを出している。なお、衣に熱を与え続けるとダメージをうけジューシーさが失われるため、同店のチキン類は保温陳列を行わず注文後に最終加工を行っているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日ケンタッキー・フライド・チキンを販売する日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)では、和風チキン「旨塩生姜(うましおしょうが)チキン」を、10月25日より全国のKFC店舗で新発売する。価格は、1ピース260円(2ピース以降は1ピース250円)。同商品は、塩のシンプルな味付けに生姜のアクセントを加え、唐辛子をピリッときかせた和風チキン。揚げた衣にごまの香ばしさが香り、2ピースに1袋提供する「おっかけ生姜」をお好みでふりかけると、さらに生姜の風味がきわだつという。また、生姜を使ったサイドメニューとして、「生姜スープ」(290円)を同時に発売。生姜の風味が食欲を増進させ、身体の温まるスープとなっている。鶏ガラとかつおだしをベースに、生姜、春雨、蒸し鶏、えのき、しめじを入れて煮込んだスープは、「旨塩生姜チキン」との相性もぴったりとのこと。なお、パック、セットメニューとして「生姜チキンパック(旨塩生姜チキン4ピース、オリジナルチキン2ピース)」(1,420円)、「食べくらべペアパック(旨塩生姜チキン2ピース、オリジナルチキン2ピース)」(950円)、「生姜スープセット[旨塩生姜チキン(ドラム)1ピース、生姜スープ1個、フライドポテト(S)1個]」(610円)を発売する。さらに同社では、ポテトチップスなどの販売をしているカルビーと共同で「旨塩生姜チキン」味の「ポテトチップス 旨塩生姜チキン味」を開発。10月29日から、全国のコンビニエンスストアなどで販売するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日モスバーガー40年目の挑戦!看板商品「モスバーガー」の魅力と進化をテーマに開発された、三重県・伊賀の甘味噌ベースのソースを加えた「旨辛モスバーガー」が、3月13日(火)~2012年4月下旬までの間、全国のモスバーガーのお店(一部除く)に登場する。ジューシーなパティ(肉)、細かくカットしたオニオン、特製ミートソース、スライストマトを組み合わせたモスバーガーの代表メニュー「モスバーガー」に、旨辛ソースを加えた旨辛モスバーガー。旨辛ソースは、国産の米、大豆を使用した天然醸造の調合味噌を使用した「伊賀の甘味噌」をベースに、荒く砕いた黒胡椒、ハラペーニョを燻製した「チポトレ」、東南アジアの柑橘系果実「カラマンシー」、フライドオニオン、フライドガーリックを加えた、香り・コク・スッキリした辛さを兼ね備えたオリジナルのソースだ。味噌と黒胡椒の香ばしさが食欲をそそり、辛みと旨みのコクのあるソースがミートソースを際立たせる、くせになる味わい。また、この「旨辛モスバーガー」にチーズを加えた「旨辛モスチーズバーガー」もあわせて登場。チーズの濃厚でまろやかなコクが辛みをやわらげ、味に深みをプラスしている。期間限定、伊賀の甘味噌とモスバーガー伝統の味との融合を、ぜひお楽しみあれ。お問い合わせ:モスフードサービス tel.03-5487-7371 モスバーガーホームページ
2012年03月13日事の発端は、某ライターが放ったこの一言。「根岸さん、いつも眠そうですよね」“根岸さん”とは、当「コブス横丁」で執筆中のライター・根岸達朗のこと。過去に、コカ・コーラさんに唐突な告白を試みたり、1日中「コブス」としか言わない日を作って、同居人に眉をひそめられたり、独自のアイデアで「コブス横丁」をスパイシーに演出している根岸さん。彼のいつ見ても寝起きよろしくボンヤリとした風ぼうは、眠い、眠くないに限らず、常に“眠そう”なのは確か。実際は、「コブス横丁」のスタッフ陣を引っ張っている“デキる”ライターだというのに、これでは印象点で大損です。今回、どんな方でも瞬く間に“デキそうな”ビジネスマンに変身させるという、パーソナルスタイリストの森井良行さんに、“デキる”コーディネイトとは何か、をご指南いただきました。これで“眠そうなライター”改め、“デキそうなビジネスマン”になれますね、根岸さん!根岸「じゃあ、せっかくプロのスタイリストさんにスタイリングしてもらうので、当日は頑張って汚い格好にしてきますね」……頑張りどころが違うような気がするのですが。そして、当日。根岸さんは、髪は4ヶ月伸ばしっぱなし、ヒゲは2週間放置し、期待を裏切らないモサモサの格好で現れました。早速、森井さんに髪の毛を整えてもらいます。「あーー。眠い……」と言わんばかりの表情でされるがまま。普段は、お医者さん、社長さん、作家さんなどのスタイリングのほか、ビジネスマンの買い物に同行してアドバイスをするサービスを行っているという森井さん。センスがいい、と思われるコーディネイトのコツはどういったものなのでしょう?森井良行さん(以下、森井)「まず、オシャレを狙いすぎないことですね。オシャレにしよう、と意気込むと、たいていやりすぎてしまい、女性からのウケは悪くなるんです」――なるほど。それでは、どういうのが女性からのウケがよいのですか?森井「女性が食いつく仕掛けを随所にちりばめるといいですよ。例えば、靴下の柄をアーガイル(注:菱形の格子型のチェックのこと)にする、ボタンをひとつだけ個性的なものをつけてみる、靴のデザインがチェック柄、などなど。少しかわいい、というのをさりげなく取り入れるのがミソです。そうすると、『あ、このデザインかわいいね!』と女性が気付いてくれて、盛り上がることもあります」根岸「そうだったんですね。僕なんか今日の靴、かわいい柄どころか、やぶけてます」やぶけたデザインでなく、履きすぎて穴があいたのだそう。森井「いえ、そこまで履き込むのは、物を大事にする・愛着を持って使える、というすてきな精神をお持ちということですから、素晴らしいですよ!それに、ヒゲのたくわえ方も、意識していたわけではないでしょうけど、すごく雰囲気があっていい感じです」根岸「ははあ、そうですかねぇ……」あの手この手で褒めちぎりながらスタイリングしていく森井さん。うまいこと人を褒めまくるのもモテる男のワザということなのでしょうか。そして完成したコーディネイトがこちら。森井「イメージは、イギリスによく出張に行く、一部上場している携帯電話会社の社員です。根岸さんの場合、優しさあふれる目ヂカラが印象的。そこを生かして、包容力があって部下に慕われているビジネスマン風にしてみました」――いつも眠そうな根岸さんが全然違って見えます!こういうすてきなコーディネイトを、自分でしたい場合、どうすればいいのでしょうか?森井「“こうなりたい”というハッキリとしたイメージを持つことですね。服屋に行って『こういう服がほしい』と思う人は多くても、“こうなりたい”という全体像をイメージしている人は少ないんです。服を買うとき、ついつい似たような服ばかり購入してしまうのはこれが原因。トータルでなりたいイメージを持つと、普段買わないような服も買ってみよう、という気になれるはずです」――でも、普段着慣れてない系統の服を買うのには勇気がいりますよね?似合わないかも……なんて思ってしまって。森井「1アイテムからでもいいので、ぜひ取り入れてみてください。今日の根岸さんのコーディネイトは、(1)シャツの柄に入っている紫色と、胸に添えたポケットチーフの紫色を合わせ、(2)シャツ・ジャケット・パンツのすべてに若干系統の違うチェック柄、という2つのポイントがあります。このように、重ねて着るものの色をどこかでリンクさせたり、柄を似た系統で合わせたり(まったく同じだとやぼったくなります)などは、こなれた雰囲気を演出できます」ちなみに、Before→Afterはこちら。まるで別人です。根岸「新たな自分を発見しました。今日の仕事はいつもより絶対はかどります」これでもう、“いつも眠そう”だなんて言われないですね。めでたしめでたし。(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】森井良行オフィシャルブログ今回スタイリングしてくださった森井さんのブログ。ファッション情報がいっぱい。達人に聞く!デキる男の『義理チョコ返し』女性は、本当は人にチョコをあげるくらいなら自分で食べたいってくらい、甘いものが好きですから。ビジネスマン必読!!ネクタイ選びの落とし穴初めてネクタイをした日本人は、ジョン万次郎なんですって!へぇ~。
2009年11月24日