1980年代から2000年代にかけて、ファッション・イラストレーションの世界で大活躍するも、2013年に病により亡くなった森本美由紀。没後10年にあたり、原画総数約190点と多くの資料を展観する回顧展が、4月1日(土)から6月25日(日)まで、東京・文京区の弥生美術館で開催される。岡山県津山市に生まれ、地元の高校を卒業後に上京。日本のファッション・イラストレーターの草分け的存在である長沢節が運営するセツ・モードセミナーで学び、在学中にイラストレーターとしてデビューした森本は、1980年代には『Olive』や『an・an』『mc Sister』などの雑誌にイラストを描き、若い女性の感性を生かしたおしゃれな画風で人気を博した。だが、1990 年代には大胆に画風を変える。筆と墨を使ったそのモノクロームのドローイングスタイルは、1950〰60 年代の『VOGUE』のスタイル画家のイラストに影響を受けたもの。それをさらにスタイリッシュな画風に昇華させ、森本ならではの独自の画風を築き上げたのである。同展では、初期の1980年代のカラフルな作品から、墨を使ったドローイングへと移行する過程を原画で丁寧にたどっていく。とりわけ、1990年代に墨で一気に描き上げたスタイル画は、森本の真骨頂と言われるものだ。デジタルでイラストを描くことが主流になった今、森本の一発勝負のアートワークはさらにいっそう注目を集めるに違いない。また、津山にあった森本のアトリエから発見された資料も初めて展示され、作家の心の軌跡を感じることもできるほか、活動の幅を広げた2000年代に手がけた広告や商品展開の仕事も紹介される。「私の考えるファッション・イラストレーションは、女の子が服を着ておしゃれをしている絵を描くことで、女の子のなりたいイメージを具現化したもの。服そのものを見せる絵ではありません」と語っていたという森本。そうした森本のおしゃれに対する想いのエッセンスが、多数の作品と資料からヴィヴィッドに感じられる展覧会だ。なお、全会場で撮影が可能なこともうれしいところ。<開催情報>『伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展』会期:2023年4月1日(土)~6月25日(日)会場:弥生美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般1,000円、大高900円、中小500円公式サイト:
2023年03月16日「King & Prince」岸優太が映画初主演を務める青春エンターテインメント『Gメン』に、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭が出演、20~30代の大人たちが、学園モノで個性の強すぎるキャラクターを熱演する。問題児ばかりが集う<G組>に転入してきた、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太(岸さん)が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回新たに出演が発表されたのは、主演ドラマ「スタンドUPスタート」が放送中の竜星さん、『ちはやふる』「賭ケグルイ」シリーズなど、バイプレイヤーとして高い評価を集める矢本さん、「監察医 朝顔」「ナンバMG5」への出演が話題となり、新ドラマ「だが、情熱はある」では山里亮太役を務めることでも注目を集める森本さん、『ハケンアニメ!』「ガンニバル」『アイスクリームフィーバー』など出演作が後を絶たない吉岡さん、新ドラマ「unknown」の放送が控える田中さんら8名。全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩っていく。しかし、彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ発表されておらず、想像もつかない本編に期待感が増す。そしてこれを皮切りに、タイトルにちなんで、“G”に形状が似ていることから、<6のつく日>に何かしらの情報が発信予定だという。キャストコメント・竜星涼30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)お楽しみに!!!・矢本悠馬読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。・森本慎太郎元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!・りんたろー。出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。・吉岡里帆岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。・高良健吾長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。・尾上松也Gメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑)ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)今までにない作品が出来たと確信しております。・田中圭まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!『Gメン』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年夏、全国にて公開予定©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年03月16日高橋海人(King & Prince)が若林正恭、森本慎太郎(SixTONES)が山里亮太を演じる春の新ドラマ「だが、情熱はある」より、ポスタービジュアルが公開された。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く青春サバイバルドラマ。今回のポスターは、表と裏の両面ポスターとなっており、若林(高橋さん)と山里(森本さん)の背面には、“誰か”の後ろ姿も見える。また裏面バージョンは、その“誰か”、若林さんと山里さんを写したものとなっており、タイトルや文字も全て反転している仕掛けとなっている。さらに、若林さんと山里さんが後ろから少しだけ顔を出しているアナザー・バージョンもあり、全部で3種類のポスターが制作されている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月14日高橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、薬師丸ひろ子が、この春スタートの新ドラマ「だが、情熱はある」のクランクインを迎えた。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。高橋さんは一足早くクランクインしていたが、3人揃っての撮影はこの日が初めて。クランクインの舞台は、2021年5月31日にコロナ禍の中で行われた「たりないふたり」の無観客解散ライブのシーン。実際の無観客ライブ会場と同じ北沢タウンホールで行われ、ステージ上には全く同じ図面、全く同じ業者によって、当時組まれたセットを完全再現した。揃ってクランクインしたシーンは、まさに解散ライブが始まる直前。舞台袖で出番を待っているふたりに対して、薬師丸さん演じるTVプロデューサーが、「じゃあ、始めるね」の一言で舞台は暗転し、ステージ中央のセンターマイクをスポットライトが照らす。そして、フルボリュームで音楽が鳴り響くと、ステージの上下から、若林正恭(高橋さん)と山里亮太(森本さん)が登場する…というものだ。運命の「解散無観客ライブ」の日、ふたりがそこで見た景色とは?本作は気軽に見られて、笑えて、でも泣ける、様々な感情が湧き上がってくるドラマとなっている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月09日「King & Prince」高橋海人と「SixTONES」森本慎太郎が出演する新ドラマ「だが、情熱はある」の初回放送日が4月9日(日)に決定。公式SNSでは、ティザーCMも公開中だ。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林と山里は、売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、嫉妬や妬み…そんな負の感情の中でもがいていた折、ふたりは出会い、ユニット「たりないふたり」を結成。しかし結成12年で解散のときを迎えることに。運命の「解散無観客ライブ」の日、ふたりが見た景色とは…。若林正恭を高橋さん、山里亮太を森本さんが演じる本作。YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルやドラマ公式Twitter、TikTok、Instagramでは、ティザーCMが公開中。CM撮影には、若林さんと山里さんが特別に参加し、それぞれ高橋さん、森本さんと対をなす形で登場する。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月08日「King & Prince」高橋海人が若林正恭、「SixTONES」森本慎太郎が山里亮太を演じる青春サバイバルドラマ「だが、情熱はある」。この度、若林家、山里家を演じる主要キャストが発表された。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがく。そんな折、ふたりは出会い、お互いを知るうちに、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる――。若林と山里、ふたりを結びつけるきっかけとなるTVプロデューサー役には薬師丸ひろ子が決定。<若林家>には、父を光石研、母を池津祥子、姉を箭内夢菜、祖母を白石加代子。<山里家>には、父を三宅弘城、母をヒコロヒー、兄を森本晋太郎(トンツカタン)が演じる。<キャストコメント>・薬師丸ひろ子今回の制作チームとは、河野プロデューサーをはじめ過去に「Q10」、「泣くなはらちゃん」、「ど根性ガエル」等ご一緒させて頂きました。どの作品にも共通して根底に流れているのは優しさ。ちょっとくらい失敗したって良い、面白い物を作ろうとする、賭けに出る勇気とそして喜びを皆んなで共有する。その信頼関係が何とも嬉しくて。今回はプロデューサー役として挑戦します。才能を見出し、世に送り出すプロセスの秘密をみなさんと探るつもりです。・光石研キャスト表を拝見し、猛者の皆さんに身震いし、このお仲間に入れて頂き、感謝しております!高橋海人くんとは、4度目の共演となりますが、親子の役は今回が初めて。海人くんのちょっと天然で真っ直ぐな人柄が大好きなので、父親役は光栄です。海人君、白石さん、池津さん、箭内さんと共に、人間味のある『若林家』を創り、楽しみたいと思っております。・池津祥子いつもTVで楽しませてもらっているお二方の物語。この作品に参加出来る事が素直に嬉しく、でもだからこそ緊張もしております。今回私は若林家の母、知枝さん役を演じさせていただきます。台本上のご両親の印象は破天荒な父とそれに動じない自然体な母。ここから想像力を存分に膨らませ若林家のムード、息子正恭との関係を現場で楽しんで作っていきたいと思います。皆様にも楽しんでいただけるよう頑張ります!・箭内夢菜若林さんと山里さんの青春がひとつの作品になるなんてとっても豪華ですよね!!日頃からオードリーさんの番組を観たり、ネタを観たりするのが大好きだったので今回若林さんの姉役を演じさせて頂けるということで、本当に嬉しいです。この素敵なドラマに携わらせて頂くからには、視聴者の皆様に楽しんで頂けるように、丁寧に演じたいと思います。今から撮影がとても楽しみです!笑って泣ける、最高の作品になると思いますので ぜひお楽しみにしていてください!!・白石加代子多くのかたを惹きつけるお笑い芸人さんは、日々どのような鍛練を積んでいるのか、どのような環境でその人となりが形成されたのか、皆を笑顔にするその裏ではどのような想いを抱えているのか、などと興味深く感じながらいつもテレビや舞台を拝見していました。今回は、彼らの家族として身近に寄り添うことのできる役どころなので、その秘密を垣間見ることができるのかもしれないと楽しみでいっぱいです。・三宅弘城山里さんと若林さん、この類稀なキャラクターを語るにはぴったりの個性的な面々が集まりました。光栄にも山里さんのお父さんを演じさせていただきます。先日、山里家の写真を見せてもらったのですが、お父さんもお母さんも役者以上にイイ顔をなさっておりました。あの家族に少しでも近づける様、森本さんヒコロヒーさんたちと楽しくやれたらと思います。山里さん若林さん、面白くしますんで!・ヒコロヒー今回山里先輩のお母ちゃん役をやらせて頂くということで実際のお母様のお写真を拝見しましたが、想像以上に、湯気でるほどのスケバンでした。近づけるようにタバコの量増やそうと思います。ZIP朝ドラチームとまた現場をつくれることも楽しみです。愛情深くて気合い入ってる山里家を楽しくかろやかにお見せできたらと思いますし、本当に良いドラマになると思うのでたくさんの方に届けたいです。・森本晋太郎尊敬してやまないおふたりのドラマに出させてもらえるだけでも光栄なのに、いつかご一緒できる日を夢見てた森本慎太郎さんのお兄さん役だなんて!僕にはもったいないくらいのこの幸せをみなさんに還元できるよう微力ながらがんばります!同い年であるヒコロヒーさんの息子役ということで、さっそくちょっと高めの化粧水を買って撮影日までアンチエイジングに励みたいと思います。「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月28日企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」が、東京の弥生美術館にて、2023年4月1日(土)から6月25日(日)まで開催される。森本美由紀、創作の軌跡森本美由紀は、少女雑誌『Olive』や『mc Sister』などでイラストを描き、ピチカート・ファイヴをはじめとする「渋谷系」音楽との競演も果たしたファッション・イラストレーターだ。筆と墨を用い、無駄のない線で一気に描き上げたスタイル画には、「女の子のなりたいイメージ」が具現化されている。企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」は、総数193点の原画や多数の資料とともに、森本美由紀の創作を紹介する展覧会。筆と墨による洗練されたイラスト画ばかりでなく、森本を象徴するこのドローイングスタイルへと至るまでの変遷にも光をあてる。1959年岡山に生まれた森本は、上京後、1979年にセツ・モードセミナーに入学し、日本のファッション・イラストレーターの先駆者・長沢節(ながさわ せつ)のもとに学んだ。在学中にフリーランスのイラストレーターとしてデビューし、80年代は『Olive』や『an・an』、『mc Sister』などにイラストを描いて人気を博している。90年代に入ると、それまでのカラフルな作品から画風を変えて、50〜60年代の『VOGUE』のスタイル画からの影響のもと、筆と墨を用いる洗練されたドローイングスタイルを確立。その作品は他分野のクリエイターをも触発し、渋谷系音楽のCDにも作品が数多く起用されている。さらに2000年代には、松屋銀座の広告やユニクロ(UNIQLO)の商品展開にも携わるなど、幅広い仕事を手がけるも、2013年にこの世を去った。森本の没後10年を経て開催される本展では、カラフルな作品から筆と墨を使ったドローイングへと移行する、80年代の軌跡を原画とともに紹介。また、アトリエから新たに発見された資料も初公開する。展覧会概要企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」会期:2023年4月1日(土)〜6月25日(日)会場:弥生美術館 1〜2階住所:東京都文京区弥生2-4-3開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(5月1日(月)は開館)入館料:一般 1,000円、高校・大学生 900円、小学・中学生 500円※竹久夢二美術館とあわせての料金※カラー作品は会期中に展示替えあり(前期 4月1日(土)〜5月14日(日) / 後期 5月16日(火)〜6月25日(日))※会期、休館日、開館時間は変更となる場合あり(最新情報については美術館ホームページにて確認のこと)【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2023年02月12日高橋海人(King&Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が、4月スタートとなる日テレ系・新日曜ドラマ「だが、情熱はある」にて「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の半生を演じることが決定した。人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかり。だが、情熱はある。本作は、そんな2人の実話に基づく青春サバイバル。若林さんと山里さんの2人は、その半生がドラマ化されることは知っていたものの、誰が演じるかは全く知らなかったそう。山里さんがゲスト出演していた番組「午前0時の森」の収録直後のスタジオに、サプライズで高橋さんと森本さんが登場。「若林正恭役を演じます高橋海人と申します」「山里さんを演じさせてもらいます森本慎太郎と申します」という突然の発表&挨拶で知ることになった。山里さんは、「ぽっちゃりのおかっぱが来るかと思っていた」と話し、若林さんは「自分より3歳くらい年下の個性派俳優さんが演じると思っていたので、まさかジャニーズのお2人に演じてもらえるとは…」とかなり驚愕した様子で、「俺たちの人生じゃなくて、(高橋海人と森本慎太郎の)2人の人生をやりなよ」と笑いを誘った。<高橋海人コメント「実は自分も意外と似たような面があった」>今回のドラマには、若林さんと山里さんの2人がどんな青春を送ったのかが、たくさん詰まっています。僕は若林さんを演じさせて頂くのですが、今回作品に出演させて頂くにあたって若林さんへの印象が、ガラっと変わりました。今までは頼りがいのあるMCのイメージでしたが、過去の話を知ってからは、色々な面で自意識過剰で、色々なことを気にして八方ふさがりになってしまうことが多い方なんだと。実は自分も意外と似たような面があったのでとても共感できました。自分も気にして考え込んで周りの人に心配されることがよくあります。若林さんのエッセイを読んで共感できるところに折り目をつけていたのですが、半分以上に折り目がついてしまいました(笑)その共感できる部分を生かして頑張りたいと思います。若林さんと山里さんのすごく長くて情熱的な青春を、みなさんと一緒に“追体験”していけたらと思います。丁寧に頑張りたいと思います。<森本慎太郎コメント「僕はまったく共感ができませんでした(笑)」>僕が演じる山里さんと言えば、「スッキリ」の天の声さんですよね。朝のお茶の間に、笑いと1日の活力を届けているイメージがあったのですが、ふたを開けて山里さんのことを、色々調べていくと、僕はまったく共感ができませんでした(笑)山里さんが若い頃に書いたノートがあって、それに悪口や自分のされてきたことを記録しているのですが、嫉妬だったり色々な負の感情が一冊にきゅっと詰まっています。でも今の山里さんがあるのは、過去の山里さんがあってこそで、より山里さんを好きになれる一歩だと思うとすごく楽しみです。今、テレビの世界で見る山里さんと若林さんはすごくキラキラしていて、成功者のイメージがすごく強いけど、その裏ではいろんな経験をされていて、知れば知るほど出てくる魅力がたくさんあると思います。何よりおふたりってちょっとネガティブですが、根本にあるお笑いに対しての好きな気持ちだったり、芯っていうものがしっかり通っていて、その根源にあるものを映像を通してお伝えできたらと思います。ぜひ、このドラマを通してそこを見て頂けたらと思います。新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。※高橋海人の「高」、ただしくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと森本慎太郎が出演する、日本ハム・シャウエッセンの新CMシリーズ「挑むは、シャウエッセン。」3本が、11日から順次放送される。新CMには、ジェシーと森本が赤と青の甲冑姿で登場。「シャウチーズ軍」を率いるジェシーと「シャウホットチリ軍」を率いる森本が、協力して不動の人気を誇る「シャウエッセン軍」と対峙する。第1話「挑むは、シャウエッセン。登場」編は、2人がそれぞれ新商品の特徴をかかげ、「シャウエッセン軍」との決戦に挑む決意を宣言。続く第2話「挑むは、シャウエッセン。決戦前夜」編では、決戦前夜の宴でご褒美に新商品を味わい、自分たちにしかない強みを称えて両軍を鼓舞する。そして第3話「挑むは、シャウエッセン。売り場決戦」編で、ついにジェシーと森本が「シャウエッセン軍」との大勝負に。売り場での陣取り合戦に勝つため、2人は“シャウ囲みの陣”を生み出す。普段から仲が良いジェシーと森本は、撮影準備中は和気あいあいと言葉を交わしていたが、撮影が始まると一転。しっかりと役に入り込み、躍動感と勢いあふれる演技を披露した。
2022年11月11日『イケメシ』7月9日(土)ごご4時、広島ホームテレビで放送決定!さいねい龍二&森本ケンタがレシピ考案広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、特別番組 イケてる料理開発『イケメシ』を7月9日(土)ごご4時から放送します。『イケメシ』がパワーアップ!さいねい龍二と森本ケンタが、料理対決を繰り広げてきた『イケメシ』がパワーアップ!今回は、スーパーマーケット「フレスタ」での商品化を目指し、2人が力を合わせてレシピの考案に取り掛かります。尾関高文(ザ・ギース)参戦!テーマは、豚肉を使った「野球観戦に合うレシピ」。ゲストMCには、カープ芸人でおなじみのザ・ギース尾関高文も参戦します。アイデア満載のワンハンドフード2品を、メーカーのプロたちがジャッジ!果たして、さいねい&森本の考えた料理は、商品化されるのか!?お楽しみに♪■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸イケてる料理開発『イケメシ』▸日時:2022年7月9日(土)ごご4時~番組公式サイト : ※広島エリアのみ放送予定。詳しくは番組ホームページをご覧ください。■出演者◇さいねい龍二、森本ケンタ◇ゲストMC:尾関高文(ザ・ギース)◇審査員:中村泰幸さん(フレスタアルパーク店店長)、矢野優奈さん(カゴメ中四国支店)、牟田夏海さん(エバラ中四国支店) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月01日高校生たちの熱いケンカと友情を描いたドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系・毎週水曜22時〜)で、SixTONESの森本慎太郎(24)が、ちょっとおバカだけれど硬派で心優しいヤンキー役を熱演中。そんな森本に、現場でのエピソードや自身の高校時代について話を聞きました!森本が演じる大丸大助は、主人公の恋のライバルだが、拳を交えたり、敵を相手に共闘したりするうちに、強い絆が芽生えていくという役どころ。劇中で、ストレートに恋心を伝える大丸の姿には、森本自身「うらやましい」と感じることがあるという。「僕も自分から思いを伝えたいほうですけど、大丸の素直さと熱量はすごいと思います。大人になると、相手の気持ちも場の空気も、いろいろと気になっちゃいますし(笑)。ただ僕は、恋より友情をとるほうなので、三角関係になったら、自分から身を引く気がします」(森本・以下同)そんな友達思いの森本は、現場でもすでに、共演の間宮祥太朗(28)や神尾楓珠(23)と友情を育んでいるのだそう。「間宮くんは、男気がある兄貴って感じで、初めて会った瞬間から大好きになりました。楓珠くんは人見知りなんですけど、僕がボケるたびに笑ってくれるのがうれしいですね。撮影した中華料理店にグラビア雑誌が置いてあって、それを読みながら『お、いいね〜』なんてふざけてたら、みんな盛り上がってくれました(笑)。ちなみに『女性自身』も、そのお店で読ませてもらいましたよ!」実際の同級生たちが集まっているかのように雰囲気のいい現場だが、森本自身はどんな高校生だったのだろうか?「同じ学校にSixTONESのメンバーもいたので、自分らしく過ごしてましたよ。先生たちとも仲よしでしたし。ただ、全学年合同のホームルームのとき、1人でふざけすぎちゃって、『あとで職員室に来い!』なんて怒られたりもしましたけどね(笑)」
2022年05月20日「SixTONES」の森本慎太郎が、この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマだ。ジャニーズJr.時代から様々なフィールドで活躍し、近年では「監察医 朝顔」や「武士スタント逢坂くん!」への出演が注目を集めた森本さん。今作で演じるのは、生粋のヤンキーたちが通う市松高校と争う千鳥商業高校の1年生・大丸大助。ヤンキー高校生だが、硬派で心優しい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に大丸も一目ぼれし、剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく。そしてある日、特攻服に着替えた剛を見かけ、彼の二重生活を知ることに。また大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない、ちょっとお調子者なキャラクター。剛や伍代(神尾楓珠)と共に行動するときは、時にボケをかます一面も。さらには、ストーリーの大きなカギを握る場面もあるという。そんな役柄について森本さんは「自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」とコメント。また「このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます」と意気込み、「自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします!」と視聴者にメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月01日《日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった。あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!》11月30日、こうツイートしたのは元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)。突如として作家の百田尚樹氏(65)を《日本一気持ち悪い男》と罵ったが、ことの発端はジャーナリストの伊藤詩織氏が勝訴したと報じられたこと。伊藤氏は昨年6月、事実と異なるイラストをTwitter上に投稿されたとして漫画家のはすみとしこ氏ら3名を名誉毀損で訴えていた。各メディアによると、はすみ氏の投稿をリツイートした2名は「投稿に賛同する表現」「本人の発言と理解するのが相当」として、今回の裁判でそれぞれ11万円の賠償を命じられたという。橋下氏はこのニュースを報じた朝日新聞デジタル版の記事を引用し、《ジャーナリストの岩上安身氏を相手取り、「リツイートでも本人の表現として責任を負う」という判例を作ったことが役に立ったのなら弁護士として嬉しい》と感想を綴っていた。しかしその直後に、冒頭の百田氏に対するツイートを続けたのだ。「橋下さんはジャーナリストの岩上安身氏によるリツイートで名誉を傷つけられたとして、’17年に岩上氏を相手取って訴訟を提起しました。第1審では『投稿に賛同する表現行為』として橋下さんの訴えが認められましたが、岩上氏は不服として控訴を提起。しかし高裁は『単純リツイートの場合を含めて、ツイッターにおける投稿行為を行う者には、相応の慎重さが求められるものというべきである』などとして、岩上氏の控訴を棄却したのです」(全国紙記者)■「子供の喧嘩」「どっちもどっち」確かにリツイートも名誉毀損になり得ることを証明したが、突然、百田氏の名前を引き合いに出してディスった橋本氏。そんな橋下氏に対して、百田氏は《誰がどう見ても、気持ち悪いのは君だよ。判定として、リツイートの数で決めるのはどう?なお、ひとつ教えとくけど、「自慢」という言葉に「自分」を付ける必要はない》とTwitter上で応酬に出たのだ。橋下氏は百田氏の提案に反応することはなかったが、百田氏は次のように勝利を宣言している。《12時間経って、橋下氏のツイートに対するリツイートは260、私のツイートに対するリツイートは4800。勝負はついた感じ。リプライ内容はもっと差がついてるけどね。可哀想に橋下氏に対するリプライはほとんどが激しい非難。彼の心が折れないか心配だよ》橋下氏のツイートを機に、突如として巻き起こったバトル。だが百田氏も“リツイート数”で勝敗を決めようとしたことから、Twitter上では“子供同士の喧嘩”として冷ややかな声が上がっている。《こんなのどう見ても子供の喧嘩ではないか。この人が、大阪府知事や大阪市長してたとは、トホホ》《面識あるだろうから直接会うなり電話なりで言い合えば済むものを、わざわざtwitterでするのは「見せる」プロレスだからかなぁ。商売柄そういうの必要なんだろうけど、ちと興冷めする》《ハッキリ言ってどっちもどっち》《これがいい歳した大人の戦いかよ》昨年7月にも自民党・二階俊博元幹事長(82)の評価を巡ってTwitter上でバトルを繰り広げていた橋下氏と百田氏。この2人が歩み寄る日はやってくるのだろうか?
2021年12月03日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」7話が11月25日放送。田中圭演じる森本光が復活。インフルエンサーとなった森本にSNSが盛り上がるとともに、「ずっと出演してほしい」「スピンオフ待ってる」といった声も次々投稿されている。「いたしません」「私、失敗しないので」でおなじみフリーランス外科医・大門未知子が活躍する本作。今シーズンでは100年に1度のパンデミックで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」がメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進。内科が最優先され不急の外科手術は延期する方針となり、花形だった外科は別棟の分院へ追いやられる事態に…というストーリーが展開してきた。大門未知子役の米倉さんをはじめ、「ケミカルサージェリー」で内科主導へと組織変革を進める蜂須賀隆太郎に野村萬斎。「ケミカルサージェリー」推進によって分院へと押しやられた「東帝大学病院」院長代理の蛭間重勝に西田敏行。未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。「東帝大学病院」外科リーダーの加地秀樹に勝村政信。フリーランスの外科医として東帝大学病院に返り咲く原守に鈴木浩介。蜂須賀の右腕として、ケミカルサージェリーを進めるため奔走する東帝大学病院の広報室長の三国蝶子に杉田かおる。「東帝大学病院」の元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。東帝大学病院の内科リーダー・鍬形忠に小籔千豊。海外ではホワイトジャックと呼ばれている興梠広に要潤。東帝大学病院の内科医・寒蝉勇次に永野宗典。蛭間の秘書・朝蜘優衣に結城モエ。「東帝大学病院」の看護師・大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は蜂須賀が東帝大学病院のブランディングを強化するためサポート役として、以前働いていた外科医・森本光(田中さん)を呼び寄せる。医療系インフルエンサーとして大きな影響力を持つ森本は、早速自分のチャンネルに蜂須賀を出演させ、病院のチャンネル立ち上げを発表させる。一方未知子は、森本のファンだという定食屋の店主・七宮安江(根岸季衣)の胃がんの手術を進めようとするが、蛭間が榎本環境大臣(徳重聡)を緊急入院させ、手術室を横取りしてしまう…という展開。森本の再登場に「おかえりなさい!森本先生」「森本先生がまさかこんな帰還をするとはw」などの声が上がるなか、巨大プリンを作ったり、モーニングルーティンを紹介したりと、医療とは関係ない動画も配信する森本に「まってかわいすぎる、、元気モリモリチャンネルぅ~!モーニングルーティーン最後まで見せてくれー!!」「元気モリモリチャンネル続けてほしーーーい!!」「モーニングルーティン、フルで見たいです!」などの声も。榎本が副鼻腔炎だという情報が漏れ、サミットからの逃亡だとマスコミが騒ぐ中、蜂須賀は榎本が胃がんだと発表したうえで、七宮を榎本の“替え玉”としてオペするという作戦を提案。しかも七宮が森本を執刀医に指名。森本はど緊張のなか手術を開始する…。途中で未知子が助けに入り、手術は無事終了。森本は配信を辞め実家の病院に戻る…というラストだったが「森本先生、ずっと出演してほしいよ~」「森本先生いつでも戻ってきていいよ」「森本先生のスピンオフ待ってる」など、森本の再登場やスピンオフを求める声が続々投稿されている。(笠緒)
2021年11月25日現在放送中の米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7話(11月25日放送)に、田中圭演じる外科医・森本光がゲスト出演することが明らかになった。最新作第7シリーズは、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に展開中。今回ゲスト出演が明らかになった森本は、2012年放送の第1シリーズで新米外科医として登場。未知子に憧れ、外科修行のためアメリカへ旅立つほどの熱意を見せた森本だったが、未知子には腕も自信も到底及ばず、5年後の第5シリーズ(2017年)でもポンコツぶりをたびたび発揮した。「ドクターX~外科医・大門未知子~」2012年スチールしかし、今回は少し様子が違うらしい。いまでは自らの動画配信がバズり、多大な影響力を持つ“医療系インフルエンサー”として開花した森本は、「東帝大学病院」のブランディング強化を目論む蜂須賀(野村萬斎)と手を組み、精力的な広報活動を展開する一方、未知子に対しても「これからの医者の武器はメスじゃない。影響力だ」と大口を叩く始末。今回の出演にあたって田中さんは「森本は、愛着があるキャラクター。まさかまた戻ってこられるとは思っていなかったので、素直にすごくうれしいです」と喜び、「『ドクターX』の現場は4年ぶりですけど、初日から皆さんが温かく迎え入れてくださったので、本当に以前と変わらず和気あいあいとした空気感の中、撮影に参加させていただいてます」とコメント。また森本については「以前とはちょっと変わりました!影響力を手に入れて、わかりやすく迷子になっているというか、ちょっと調子に乗っているというか…(笑)。僕自身もいろいろ迷った末に、今回は“ちょっとイタくなってる森本像”を作りました。視聴者の皆さんにも、今までとはちょっと毛色の違う森本と、相変わらずのポンコツぶりを楽しんでいただけたらなって思います」とアピール。さらに「『ドクターX』にもあともう一回くらいは呼んでいただけたら、うれしいです(笑)」と話している。そして米倉さんも「圭ちゃんのお芝居は第1シリーズのときと変わらず、さすがの安定感があって、久しぶりとは思えない居心地のよさを感じました。と同時に、“俳優さんとしてさらに大きくなったな!”と。実際、身長も高くなったと錯覚したくらいです!」と感慨深げに語っている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年11月18日お笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎が23日、YouTubeチャンネル「おこたしゃべりチャンネル」に公開された動画で、番組で共演した中居正広の印象について語った。昨年12月25日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金スマ クリスマススペシャル』に、総勢43人の人力舎芸人の1人として出演した森本は、「【#587】中居さんは大スター【おこたしゃべり】」と題して公開された動画で、同番組でのエピソードを披露した。森本は番宣用に集合写真を撮影し終えた際、中居が「こんなに集まる機会ないでしょ。俺抜きでみんなで撮りなよ」と言い、芸人のみならず、人力舎のマネージャーやスタッフといった裏方も集め、記念撮影を促したという。森本は「その後、中居さんが『俺も入れたバージョンを撮ってもらおうかな』って言って、おもむろにカメラマンさんの真ん前に立ちはだかるみたいな。それで、後ろの芸人たちが『うちら映らないじゃないですか!』『アップ過ぎますよ!』って言ったら、中居さんがにこっと笑って『ごめん、うそうそ。じゃあね。お疲れ様でした』って帰っていったの。大スターですよ」と振り返った。さらに後日談として、森本は仕事現場でマネージャーから袋を渡されたことを振り返り、「パッと見たら、人力舎全員で撮ったその写真を、額縁に入れた状態でもらったのよ。『これ事務所で作ったんですか?』と聞いたら、『いや中居さんが全員分』って」と明かし、「ヤバいでしょ? 全員分印刷して額縁で作ってくれたの」と述べた。そして別の日に事務所へ訪れたところ、巨大な『金スマ』の額縁があり、「『これもしかして…』って言ったら、(人力舎の社員が)『そう。これも中居さんが贈ってくれたやつ』って」と話していた。
2021年01月26日上野樹里、時任三郎、風間俊介が共演する「監察医 朝顔」第2シーズンの10話となる新春SPが1月11日オンエア。風間さん演じる桑原と、「SixTONES」森本慎太郎演じる森本刑事に注目が集まっている。法医学者の主人公とベテラン刑事の父の親子がさまざまな事件を、解剖と捜査それぞれの方法でアプローチ。遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、月9初の2クールで描く本作。東日本大震災で母・里子(石田ひかり)が行方不明となり、興雲大学法医学教室主任教授の夏目茶子(山口智子)との出会いがきっかけで法医学者となった興雲大学の法医学教室に勤める法医学者・万木朝顔に上野さん。朝顔の父で里子の夫、ベテラン刑事だったが退職した万木平に時任さん。神奈川県警捜査一課の刑事だったが発砲事件の影響で長野に異動になった朝顔の夫・桑原真也に風間さん。また野毛山署強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨に森本さん。中尾明慶、志田未来、板尾創路といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の新春SPは全編新撮となり、朝顔が桑原と出会ったばかりの頃に起きた、特殊造形作家が心臓を強く打って亡くなった事件を巡る物語や、5年前、朝顔の妊娠中に起きた出来事。そして朝顔の出産エピソードなどが現代のシーンと回想シーンを織り交ぜながら展開。育児教室で沐浴の練習をしている際、赤ちゃんに声をかけながら洗うよう指導され、練習用の人形に“赤ちゃん言葉”で話しかけてみたり、朝顔の陣痛が始まり、慌てて電話口で「桑原朝顔の妻…」と自らを“妻”と言いかけてから慌てて「夫なんですけど」と訂正してみたり、立ち会い出産で産まれた赤ん坊を抱く朝顔に号泣しながら「本当にありがとう、お疲れ様」と声をかける…。今週も「桑原朝顔の妻、、っじゃない夫です。に全力で吹いた」「桑原くん一緒にいきんじゃうのかわいい」など、桑原の行動を多くの視聴者が微笑ましく見守った模様。「風間くん劇場ってくらい表情豊かでおもしろい」と、桑原を演じる風間さんの演技に注目したという視聴者も。一方、“お化け”を探しに平の部屋に入ったつぐみを驚かせ、いじけさせてしまった森本が、山倉とともにつぐみの足の裏をくすぐって機嫌を取ろうとするシーンには「つぐみちゃんと森本刑事が可愛すぎて朝顔の録画見直してる」「つぐみと森本刑事の絡みま~じで可愛すぎた」「森本刑事×つぐみちゃん可愛すぎだよ」「かわいい癒しをありがとうございます」などの声があがり、「桑原くん」と並び「森本刑事」と「つぐみちゃん」もトレンド入りを果たした。(笠緒)
2021年01月12日12/12(土)20時からオンラインにて行われる森本聡子監修『麺酒場』。「ラーメン女子博」やラーメンとの異色コラボを仕掛ける森本聡子が今回の意気込みを語る。コロナウイルス禍でいろいろなことを思い、模索していたことを今表現したいという彼女の熱意が詰まったインタビューとなった。●このイベントを開催しようと思ったきっかけは?森本:こんな時代だから新しいイベントの形にチャレンジしてみたかったのです。ラーメン×◯◯◯の新しいカルチャーを創る事は日頃から考えている事で。今回はラーメン×本音トーク、ラーメン×クラフトビール、ラーメン×プロ直伝講座、ラーメン×音楽など盛りだくさんの内容の予定です。こんな時代だからこそ「ラーメン」の面白さ・可能性を知ってもらい元気になってもらえるイベントを目指します。●出演者と森本さんの出会いを教えてください。森本:それぞれが超有名店だったので自ら食べに行ってご挨拶したのがきっかけです。その後、ラーメン女子会やラーメン女子博などのイベントを通じて絆がより深まっていきました。実は「ラーメン以外の話をしている時」も盛り上がる事が出来る!という共通点があります。個人的には話していて学びもあり居心地の良い方をゲストとしてお招きしました。●どんなイベントを目指していますか。森本:イベントをやる時に常に心がけていることは「自分自身が楽しめるかどうか?!」そうでないとお客様は楽しむことが出来ない。と考えているからです!今回は「ラーメンを食べる」を目的としたイベントから「好きなタイミングに観て聴く」が出来るイベントに変わった事が一番の大きな変化です!オフラインイベントでは、会場に収容できる人数に上限がありますが、オンラインイベントでは参加者がいつでもどこからでも天候関係なく視聴でき、地方や海外など遠方のお客様とも繋がれる未知なる体験が可能です。イベントに行きたくても行きにくかったであろう子育て世代、怪我や病気などで参加が難しくなってしまった方とも時間を共有出来ることを楽しみにしています!また見逃し配信機能があるので、当日仕事や予定で都合がつかない方も楽しむことが出来ます。初めてのことなので不安はありますが、最大限楽しめるように準備を進めています!「『麺酒場』森本聡子監修」は12/12(土)20:00より配信。「せたが屋」と「博多だるま」のラーメン(各1食)が自宅に届く視聴+ラーメンチケットは12/19(土)21:00まで発売中。
2020年12月04日「二子玉川ライズ」では、 「THE HOLY FAMILY」をテーマに、コミュニケーションディレクター・アートディレクター森本千絵氏のプロデュースによるクリスマスツリー&イルミネーションを、2020年11月14日から点灯いたします。そのほか、二子玉川ライズ冬の風物詩となっている「Skate Garden 2020」の開催も決定。さらに、豪華商品が当たる「クリスマス抽選会」をオンラインで実施するなど、特別な季節となる2020年の冬を彩ります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━静かな世界観の中、優しい灯火が二子玉川の街を包み込む二子玉川ライズ 2020年のクリスマス「THE HOLY FAMILY」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ポイント1. “皆が集う”オリジナルの音楽や演出を施したツリーポイント2. クリスマスツリーメイキング&点灯ムービーを公開ポイント3. 二子玉川ライズ全体に施された「影絵」の仕掛けポイント4. 統一された世界観のウィンターイルミネーション■2020年クリスマスのテーマ 「THE HOLY FAMILY」についていつもよりも特別な想いで、大切な人との時間を過ごすことになる2020年のクリスマス。ガレリアという大きな屋根に覆われた空間を一つの家として、これまで集っていた人皆がライズの家族。これまでのように同じ場所に集うことは難しくても、家の象徴であるクリスマスツリーに皆の心が寄り添いあってほしい。音、光、映像など、様々な工夫を凝らし、離れていても心が集える場所に。2020年クリスマスのテーマ「THE HOLY FAMILY」には、そんな想いが込められています。■クリスマスツリーについて今年で3年目のコラボレーションとなる、コミュニケーションディレクター・アートディレクター森本千絵氏のプロデュースによるクリスマスツリー。今年は、原点回帰し、家族、友人、恋人、お互いを思いやり、喜びを分かち合う時間である本来のクリスマスにおいて、皆をあたたかく照らす灯火としてのクリスマスツリーをデザインしています。ナチュラルでオーガニックな素材のオーナメントで彩られたツリーは、見た人の心をやさしく包み込むようなあたたかみのあるデザインとなっています。ツリーのふもとには、「家族が集う場所」の象徴としての家々が立ち並び、再び人が集うことができる日々への願いが込められています。ポイント1. ミヤワキ タカユキ氏による“皆が集う”オリジナルの音楽森本氏と二子玉川ライズのクリスマスプロジェクトは、完全オリジナルの装飾・演出・音楽が特徴です。「THE HOLY FAMILY」では、16:00~24:00までの間、15分に一度、音楽家・ミヤワキ タカユキ氏による音楽の演出、 またその音楽にあわせた光の演出を楽しむことができます。定番のクリスマスソングをモチーフとしながら、“ライズの家族”たちの声を集め、一つの音楽を作り上げるという一風変わった アプローチから生まれたオリジナル音楽で、ツリーを彩ります。▽ミヤワキ タカユキ氏 音楽家1970年 大阪府生まれ。こどもといっしょに、みんながたのしめる音楽づくりを得意とする音楽家。「こどもとおんがく」を軸に活動を展開し、人が奏でる、あたたかさをもったサウンドづくりと、誰にでも受け入れやすい、やさしいメロディーメイクを得意としている。子どもを対象とした企画や商品広告、教材、番組などにもユニークな世界観を取り入れ、ベネッセコーポレーションなど楽曲提供多数。ポイント2. 点灯の瞬間の感動を収めた、クリスマスツリーメイキング&点灯ムービーを公開今年は、新たな試みとして、クリスマスツリーのメイキングから点灯までを収めた特別ムービーを制作し、HP上で公開します。例年、大勢のお客様にお越しいただいていたクリスマスツリー点灯式が今年は見送りとなった中、こんな時期だからこそ、クリスマスツリー点灯の瞬間の感動を皆さまに届けたいという想いから制作したオリジナルムービーです。「人と人がまた繋がりあえる世界が来ますように」。森本千絵氏がツリーに込めたそんな想いが伝わってくるような映像となっています。【サイトURL】 ※準備が整い次第、公開します。※画像は2018年のクリスマスツリー制作の様子です。クリスマスツリー点灯期間:11月14日(土)~ 12月25日(金)※点灯式は実施いたしません。点灯時間:16:00~24:00 ※11月14日の点灯時間は非公開 ※最終日は21:00まで設置場所:二子玉川ライズ ガレリア■装飾・イルミネーションについてポイント3. 二子玉川ライズ全体に施された「影絵」の仕掛けが、幻想的な冬の世界へと引き込みます。「THE HOLY FAMILY」の楽しみ方の一つが、二子玉川ライズの様々な場所に設置された、「影絵」の仕掛けです。ツリーのオーナメントと連動した様々なモニュメントが、夜になると幻想的な光と影のアートを浮かび上がらせます。訪れた方が二子玉川ライズを回遊しながら、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットとして、密を気にせず楽しめる仕掛けとなっています。※影絵施策は、12月1日~展開予定です。※画像はイメージです。ポイント4. 統一された世界観のウィンターイルミネーション毎年好評いただいている、二子玉川ライズのウインターイルミネーション。今年は、ガレリアのクリスマスツリーから統一された世界観で、イルミネーションもろうそくの灯火のようなあたたかみのある光を演出します。カラフルできらびやかなクリスマスの電飾とは一線を画した、静かな世界観の演出で、皆さまに癒しをお届けします。イルミネーションは、大階段を中心に二子玉川ライズ全体で展開し、二子玉川の街をあたたかな光で包み込みます。※画像はイメージです。イルミネーション点灯期間: 11月14日(土)~ 2021年3月3日(水)点灯時間:16:00~24:00 ※11月14日の点灯時間は非公開 ※最終日は21:00まで設置場所:二子玉川ライズ全体━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━二子玉川ライズ 冬の風物詩期間限定、本物の氷のリンクが今年も登場!! 「Skate Garden 2020」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━二子玉川ライズの冬の風物詩、「Skate Garden 2020」が12月12日からオープンします。本物の氷の上でスケートができる屋外リンクでは、日中は都会の中での開放感を、夜はライトアップされた中での幻想的な空間でのスケートを楽しめます。「個人レッスン」や「スケート教室」など、初心者から上級者までどなたでもお楽しみいただけます。また、初めてのお子様でも安心の補助器具の貸し出しや、未就学児のお子様が楽しめるキッズタイムなど、親子で楽しめるコンテンツも充実しています。【開催日時】2020年12月12日(土)~2021年2月28日(日)平日13:00~19:00、土日祝11:00~19:00【場所】二子玉川ライズ 中央広場【料金】大人2,000円/学生(中・高・大)1,800円 ※要学生証/小人1,500円(税込)※マスク・手袋の着用が必須となります。※混雑時には入場制限を行う場合があります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今年は森本千絵氏作LINEスタンプがもれなく貰える 「オンライン クリスマス抽選会」実施!抽選で豪華商品が当たる!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「THE HOLY FAMILY」の開催期間中、二子玉川ライズ S.C.にて5,000円(税込)以上お買上げいただいた方を対象に、豪華商品が当たるオンラインクリスマス抽選会を実施します。二子玉川ライズ S.C.でお買上げいただいた期間中のレシート5,000円(税込・合算不可)を1口とし、期間中何度でもご応募可能です。お手持ちのスマートフォン等で対象のレシートを撮影、必要事項を入力するだけで応募が完了します。また、参加賞として、森本千絵氏描き下ろしのクリスマス限定LINEスタンプがもらえます。【開催日時】2020年11月14日(土)~12月25日(金)【当選者発表】商品の発送をもって当選とします。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月28日森本正治が手掛けるレストラン「モリモト キョウト(Morimoto KYOTO)」が、2019年9月27日(金)、京都・先斗町にオープンする。料理界の巨匠・森本正治手掛ける日本初の直営レストラン森本正治は、2001年にフィラデルフィアに最初のレストランをオープンして以降、ニューヨーク、ナパ、ホノルル、ボカラトン、ムンバイなど世界に17の店舗を展開。特にアメリカでは、大統領食事会、メジャーリーガー、プロテニスプレイヤーなどへ食事提供を行うほか、元アメリカ大統領のバラク・オバマを常連客に持つなど、絶大な支持を得ている。森本はこれまで、コラボレーションという形式で六本木にレストランを出店しているが、直営のレストランは今回の「モリモト キョウト」が初。日本の伝統文化の趣を強く残す京都という地で新たなスタートを切る。日本と世界の食材と技術を集めた創作料理提供するのは、日本と世界の食材と料理技術を掛け合わせた、森本考案の特製創作メニュー。京都からインスピレーションを受けたユニークかつハイクオリティな一品を用意する。さらに、料理に合わせたドリンクは、カリフォルニアのワインから全国各地の日本酒やウイスキーなどを取り揃える。店舗は日本家屋を改装、夏場には納涼床もまた、昭和時代からある日本家屋を改装した店舗にも注目。1階はカウンター、2階はテーブル席となっており、元の建築物の雰囲気を活かしながらモダンな空間に仕上げた。なお、京都ならではの風情を楽しめる先斗町というロケーションも魅力の一つ。傍には観光スポットでもある鴨川が流れ、夏場は京都名物の納涼床を楽しむことが出来る。【詳細】モリモト キョウトオープン日:2019年9月27日(金)営業時間:17:00~23:00(L.O.22:00)住所:京都府京都市中京区先斗町通四条上る鍋屋町232番TEL:075-746-7718※電話は9月20日(金)開通予定。
2019年09月16日『永遠の0』『海賊を呼ばれた男』などで知られる作家・百田尚樹氏(62)のツイッターが物議を醸している。きっかけは10月17日に予定していたライブを開園直前にキャンセルした歌手・沢田研二(70)。18日に開かれた会見で沢田は「客席がスカスカの状態でやるのは酷。僕にも意地がある。最終的には自分で中止した」と客の不入りが中止の理由であることを明かした。しかし一部ネット上では沢田がコンサート会場で反原発の署名を行おうとしたところ、会場側より断られたことが中止の理由という噂が流れていた。それに対し百田氏が10月18日に自身のツイッターで「沢田研二はコンサート会場でも、反原発の話を延々とするらしい。歌を聴きに来たファンに失礼だし、そんな話がしたかったら、そういう講演をやれと思う。コンサートを利用して、反原発はずるい行為だ」と反応していた。このつぶやきに対し、《何度も沢田さんのライブに行っていますが反原発のことなんて聞いたことがないです》《私は百田さんの本のファンですが、今回はふざけるなと言いたいです》と沢田ファンより事実無根と抗議が殺到した。抗議を受けて、百田氏は「下の記事を読んで、『沢田研二氏がコンサートで反原発の話をしているらしい』とツイートしましたが、多くの沢田研二氏のファンから、『そんな事実はない!』というリプライをいただきました。 伝聞をツイートして、申し訳ありませんでした」と過去のライブ中に沢田が政治的発言をした際のニュース記事をもとに推測で書いたと釈明し、謝罪している。過激な発言で数々の炎上を起こしてきた百田氏だが、今回ばかりは素直に謝らざるをえなかったようだ。
2018年10月19日フジテレビの森本さやかアナウンサー(38)が21日、同局系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、9月12日に結婚したことを報告した。番組の最後、小倉智昭キャスターの隣に着席した森本アナは「個人的なことで申し訳ないんですけれども」と謝り、「9月12日月曜日に結婚しました」と一礼。スタジオから拍手が起こり、出演者から「やったー!」「めでたい!」と一斉に祝福の声が上がった。森本アナは「すっきりした」と安堵の表情を浮かべつつ、「報告しに行くと、皆さん最初に『ウソ!?』と言うんです。いかに結婚しなそうに見えていたのかな」と自虐ネタ。小倉だけはお相手の男性と会ったことがあるようで、「年下の男性なんですけども、すごくかっこいい」と褒めた。森本アナよりも身長が高いという。交際期間は「1年ちょっと」。小倉は「よかったね」と森本アナの幸せを祝い、現在独身の菊川怜(38)を「怜ちゃんがショックを受けてます」とイジり。菊川は「おめでとうございまーす!」と笑顔で拍手を送ってスタジオを盛り上げた。
2016年09月21日今月4日(土)より公開中の綾瀬はるか主演映画『高台家の人々』。この度、本作の原作者・森本梢子からの絶賛コメントと、森本氏イチオシの“妄想シーン”の描き下ろしイラストが到着した。口下手で不器用な女子・平野木絵(綾瀬はるか)は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正(斎藤工)が転勤してくる。決して交わるはずのない2人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が…。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地よかった。順調に交際する2人に名家“高台家”という壁が立ちはだかる。釣りあわない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに――。キャストには、主人公・木絵役の綾瀬さん、木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持つ名門一家“高台家”の長男・光正役の斎藤工を始め、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親といった豪華キャスト陣が出演している。「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本氏の同名コミックが原作の本作。コミックは全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝くなどいま人気を博している。そんな森本氏からは「はじめに映画化のお話をいただいた時には、正直ワクワク半分、ハラハラが半分でした。『妄想シーンはどう表現するんだろ?』『テレパスはどう表現するんだろ?』相当難しいだろうな、と心配もあったのですが、映画を観て心配は吹き飛び、なるほどなーと感心もしました。とても面白く、素敵な作品だと思います」「何より綾瀬さん、斎藤さんをはじめ、キャストが最高で、ひとりひとりを魅力的に演じてくださり、私はとても幸せです」と絶賛のコメントも寄せられた。そして今回、そんなコメントに加えて到着したのは、森本氏イチオシの“妄想シーン”イラスト。この場面は、綾瀬さん演じる木絵が妄想する大正時代風のワンシーンとなっており、本作のために描き下ろされた貴重な1枚となっている。なお、このイラストは6月15日(水)発売の「月刊YOU」(集英社)にて掲載予定だという。今月、いよいよ全国312スクリーンで公開された本作。劇場には40代夫婦から、ティーン層まで女性を中心に幅広い年齢層の動員がみられ、今後は平日、そして特に水曜のレディースデーは大きな動員が予想される。作品の評判も高い本作は、息の長い興行が期待できそうだ。『高台家の人々』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月07日元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎(21)が21日、公式ブログを開設し、4年ぶりに芸能活動を再開すると発表した。森本はブログで、「僕個人としては約4年振りの芸能界復帰ということでこれまで僕に携わって頂いた方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。本当ごめんなさい」と感謝と謝罪を述べ、「再びみなさんの前に立てることをとても嬉しく思います」と喜びをつづった。そして、現在ダンスボーカルユニット・ZEROを結成し、Ryuとしてメインボーカル兼プロデューサーを務めていることを報告。グループ名について「常に初心に返り、常に0からのスタートという意味があります」と説明し、「これからもメンバー同士力を合わせて頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」と決意を示した。さらに、4月24日に東京・江東区のディファ有明で開催される総合格闘技パンクラスで実況中継ゲストを務めることも発表。「実況をやっている姿を間近で観れます」と伝え、「当日ステージに立たせて頂きファンのみなさんに挨拶させていただくことも決定しました!」と加えた。
2016年04月21日関西医科大学、国立循環器病研究センター、京都大学、大阪工業大学、科学技術振興機構、日本医療研究開発機構は12月11日、再建する皮膚がなく治療が困難であった先天性巨大色素性母斑に対する世界初の新規皮膚再生治療を開始すると発表した。同治療法による臨床研究は、関西医科大学 形成外科学講座 森本尚樹 講師、国立循環器病研究センター 山岡哲二 部長らの研究グループによるもの。「色素性母斑」は、小さいものはほくろと呼ばれる茶色~黒色のあざで、真皮の中に母斑細胞といわれる細胞が存在し、母斑細胞がメラニン色素を産生するために生じる。先天性巨大色素母斑は、産まれたときから存在し、成人で直径20cm以上になる色素性母斑のことを指し、放置すると悪性黒色腫が数%程度発生する。巨大母斑の治療は、2、3回に分けて切除する分割切除術や、組織拡張器を皮下に埋入し、数カ月かけて皮膚を拡張させた皮膚を用いて再建を行う方法、患者の皮膚を採取し移植する植皮手術が行われるが、手術の身体的負担があったり、母斑切除部の長い傷跡や皮膚採取部位の傷跡ができたりするといった問題がある。同研究では、母斑組織を2000気圧で10分間処理することで、皮膚の主要成分であるコラーゲンなどを損傷することなく自然のまま残し、母斑細胞などの細胞を完全に死滅させることに成功。腫瘍細胞のない真皮として患者に再移植することが可能となった。また、表皮は自家培養表皮を用いるため、患者自身の細胞と組織だけで皮膚を再建することができる。同治療法は、母斑が大きくて手術をしていない患者や、何度も手術したが母斑が残存している患者でも比較的小さな侵襲で実施できるもので、今後は臨床研究への参加を希望する患者を募集する予定だという。有効性が確認されれば、これまで大きな自家皮膚の犠牲を伴う治療しかなかった先天性巨大色素性母斑の治療が可能になるとともに、将来的には高圧による死滅処理方法が、皮膚悪性腫瘍やそのほかの組織の悪性腫瘍にも応用可能な組織再生方法となることが期待される。
2015年12月11日V6の岡田准一が、作家・百田尚樹氏のベストセラー小説の実写映画『海賊とよばれた男』(2016年冬公開)で主演を務めることが5日、分かった。山崎貴監督がメガホンを取り、日本アカデミー賞で11冠を獲得した『永遠の0』(13年)の主演、監督、原作者が再集結する。本作は、主人公・国岡鐵造が明治、大正、昭和といった激動の時代を舞台に、名もなき青年から1人で身をおこし、戦後の日本に勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく様を描く。原作は、2013年度本屋大賞で第1位を獲得。上下巻累計発行部数は364万部を突破しており、発表から3年を経て、実写映画化されることとなった。国内外の圧力に屈せず、石油事業を通して日本人の誇りを追求する情熱を持つ鐵造役を務める岡田は、「オファーをいただいた時は正直驚きましたが、山崎貴監督が『共に戦おう。』とおっしゃってくださいました」と回顧。「山崎監督を始めとした『永遠の0』チームで再び撮影できることを大変うれしく思いますし、主人公の国岡鐵造のように数々の苦難を乗り越え、道を切り開いていく姿を体現できたら」と意気込んでいる。劇中では、"海賊"と呼ばれた青年期から、幾多の困難を乗り越え"侍"と恐れられた老年期までを演じ切るという。一方の山崎監督は「終戦直後のあの時代、皆が下を向いていた時に、とんでもないことをしでかした男たちがいたということへの驚きが原動力」と映画化のきっかけを明かし、原作の魅力について「逆境の中でももがきにもがいて、少しでも前に進もうとする人間たちの素晴らしさ」と語る。岡田の起用理由については、「1人の役者で若い時代から壮年まで通したいと思いました」と前提した上で、「それを実現できるのは岡田君しかいないと思いました」と太鼓判を押した。一方で、「『永遠の0』がライバルとなってしまうので大変です(笑)」とも漏らしながら、「(『永遠の0』に)ちゃんと対抗できる作品に育てたい」とアピールした。山崎監督も話すように、本作には興行収入87億6,000万円を突破、2015年アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか計11冠を記録した『永遠の0』チームが再結成。空襲に寄って廃虚と化した東京や、イランへと向かう大型タンカー・日承丸など、VFXを駆使した映像を見せる。先月中旬にクランクインしており、2016年1月のクランクアップを予定している。(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会
2015年11月05日「Y.M.D.O.ショップ」OPEN11月11日(水)、森本容子率いるクリエイティブ集団がプロデュースするKariAng(カリアング)とBANKER tokyo(バンカートーキョー)の2ブランドをラインナップした「Y.M.D.O.オンラインショップ」がオープンする。森本容子と宮澤裕美のコラボで生まれたブランドKariAngとBANKER tokyoとも女性ファッション界をリードするプロデューサーの森本容子と、デザイナーの宮澤裕美のコラボレーションで生まれたブランドだ。KariAngは、着用する人本来の個性を引き立てる新しいスタイルを提案し、ただ単に飾り立てるだけはなく、マイナスコーディネートしていくスタイルコンセプトとなっており、新しいファッションスタイルへのチャレンジを手伝ってくれるブランドとなっている。また、BANKER tokyoは、2014年秋に誕生し、NYセレクトショップでデビュー。定番のデニムに加えて、オリジナルシルエットのJOKINNY PANT(ジョッパーズパンツとスキニーパンツをミックスした、BANKER tokyo オリジナルシルエットのパンツ)が人気(プレスリリースより)となっている。KariAngとBANKER tokyoで新しいファッションにチャレンジしてみてはいかが?(画像はプレスリリースより)【参考】・「Y.M.D.O.オンラインショップ」・プレスリリース「Y.M.D.O.オンラインショップ」オープン
2015年10月26日東映は、10月10日に公開される3DCGアニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の本編エンドールの企画・演出を担当するアートディレクター・森本千絵氏が、エンドロールのために描き下ろしたガンバとマンプクの1カットを映像に先駆けて公開した。森本氏は、同作のコミュニケーション・ディレクターとして、本編エンドロールの企画・演出のほかにも、宣伝ビジュアルのディレクションなど宣伝に関わる全体的なコンセプトを担当する。今回の企画は、同作の製作総指揮を務める白組・島村達雄社長からの「ただのエンドロールではなく、もうひとつ別の作品を作るくらいの気概で臨んでほしい」というオファーに、森本氏が応える形で実現したという。このたび、現在制作中のエンドロールの映像に先駆け、森本氏が描き下ろしたガンバとマンプクの1カットが公開された。エンドロールでは本編の3DCGとは異なり、手づくり感のあるガンバとマンプクが劇場のスクリーンを飛び出して街を旅する様子が描かれ、本編終了後もガンバとマンプクの新しい物語が楽しめるようになっている。森本氏は、「エンディングの映像はもうひとつの映画をみるかのようにと壮大な依頼をうけ、わたしなりの、ガンバを切り絵でつくり、細かく重ねて白組さんと総力をあげました。映画を見終った方みなさんを劇場から地球の裏側まで旅にいざないます。楽しんでください。」とコメントしている。なお、森本千絵氏は"出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。"ための集団「goen°(ゴエン)」を主宰するコミュニケーションディレクター・アートディレクター。1976年青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwa、などのミュージシャンのアートワーク、是枝裕和監督「空気人形」「海街diary」など映画の宣伝や、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」、「うたう作品集(誠文堂新光社)」、「おはなしの は(講談社)」などがある。
2015年07月31日森本美由紀の初の展覧会「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展 ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」が、9月27日まで弥生美術館にて開催中だ。森本美由紀は、日本のファッション・イラストレーションの第一人者・長沢節に師事し、19歳でデビュー。『mc Sister』、『Olive』、『25ans』、『VOGUE』などの雑誌でファッショナブルなスタイル画を手掛けて人気を博し、近年まで第一線で活躍した。90年代には、音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」とのコラボレーションから“渋谷系”ブームのアイコンともなり、00年代には気鋭のアートディレクター達とのコラボレーションにも精力的に取り組み様々な作品を発表した。本展では、13年に54歳の若さで急逝した森本が、出生の地・岡山県津山のアトリエに保存していた原画など約500点を一挙公開。初公開となる原画や、「ユニクロ(UNIQLO)」Tシャツ、松屋銀座の広告などアートディレクター達とのコラボレーション作品も紹介し、デビュー期から近年まで、30年にわたる森本の活動の軌跡をたどる。会期中には、イラストレーターの穂積和夫をゲストに迎えたギャラリー・トーク(8月9日)、森本と所縁のあるゲストらを迎えたトークショー「森本美由紀ナイト!」(8月29日、9月5日)、ゲリラ開催のギャラリー・トーク「午後3時のゲリラ・トーク」などのイベントが多数開催される予定だ。【イベント情報】「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」会 場:弥生美術館住 所:東京都文京区弥生2-4-3会 期:9月27日まで時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(※ただし7月20日・9月21日は開館)、7月21日入場料:一般900円、大・高生800円、中・小生400円
2015年07月13日ニューバランス(new balance)が7月、コミュニケーションディレクターでアートディレクターの森本千絵とのコラボレーションシューズ「CW620」(1万2,000円)を発売する。同コラボシューズのコンセプトは“MOTION EMOTION”。森本千絵がニューバランスに対して持つ「変わり続ける感情をもったもの。歩く、跳ねる、踏みつける、佇む、笑う、怒る、寄り添う……そんな揺れる感情と行動が密接する様子。音色や物語が生まれる瞬間をニューバランスに定着させたい、手と手をつなぐと相手の気持ちがわかるように」という思いが込められている。80年代にライトウエイトシューズとして人気を博したスリムシェイプのレトロランニングシューズ「620」をキャンバスに、森本千絵がライブペインティングの手法を用いてデザインしている。シューズはブラックとホワイトの2色のベースカラーで展開。アッパーからインソールまで施された躍動感あるグラフィックが、足元から個性的なスタイリングを完成させる。サイズは22.0cmから25.0cmでウィメンズとしての展開。コラボレーションを記念して7月17日から26日まで、ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館で同シューズの販売会が開催される。
2015年06月17日