トリップトラップを選んだ決め手は…家族で一緒に食卓を囲むようになると、必要となるお食事用の椅子。我が家は、いろいろ吟味した末に、STOKKEのトリップトラップに!離乳食を始めだしたハーフバースデーのお祝いに購入しました。いかにも子ども向けといったカラーやデザインが苦手な私。トリップトラップのシンプルなデザインと機能性に一目惚れ♡カラーバリエーションも豊富で、リビングのインテリアに合わせて選べるのが魅力の一つです。また、別売の付属商品と組み合わせることで、自分好みのベビーチェアにカスタマイズができます。自分がイメージするトリップトラップをSTOKKEのホームページ上でカスタマイズし、画像を表示することができるので、購入するときの参考になりますよ。なが〜く使える、大人も座れるベビーチェア?!すべてのベビーアイテムに言えることですが、できれば長く愛用したいもの。トリップトラップは、座板と足のせ板の奥行や高さが、子どもの成長に合わせて14段階に調節が可能。お座りができるようになった赤ちゃんから、なんと大人まで使うことができます。息子も家族みんなと同じ目線でご飯を食べることができるようになって、ニコニコ♡小さなときからずっと同じ椅子で食事をするって、素敵なことですね。汚れまくる食卓…、気になるお手入れ方法最近、遊び食べをするようになった息子。ある程度お腹が満足すると、ごはんをポイポイ投げてしまうことが…。でも、大丈夫!トリップトラップはシンプルな造りなので、食べこぼしてもサッと拭けば汚れが落ちます!足のせ板が大きいので、食べこぼしを受け止めてくれ、床が汚れるのも防いでくれます。お手入れが楽ちんなのは、ママにはとっても嬉しいポイントですね。立ち上がる時期にも◎安定感が抜群!男の子だからなのでしょうか…、遊び食べだけに留まらず、食べている最中に立ち上がってしまうこともしばしば。わんぱく息子が自分で降りようとしたり、仁王立ちになって騒いでも、これまで一度もグラついたことはありません。頑丈な造りなので、安全性には信頼を置いています。きっと大きくなったら自分で椅子の上り下りをするようになると思うのですが、そのときにも安定感があるから安心です。実際使ってみて気になるところは…・別売りのベビーセット(一人で座れない赤ちゃん用のサポートパーツ)を取り付けると、座面の高さが一番上で固定されてしまうので、一人で座れない間は座板の高さを調整できません。我が家のようにトリップトラップの高さがダイニングテーブルとフィットしない場合は、別売りのトレイを取り付けることをお勧めします。・息子のようにわんぱくな子どもだと、簡単に立ち上がれてしまう可能性が…。その場合は、別売のハーネスを付けるなどの工夫が必要です。我が家はすぐに立ち上がれないよう、敢えて足が届かない位置に足のせ板を取り付けています。それでも立ち上がってしまうこともあるのですが、足のせ板の位置を低くしたことで、立ち上がる頻度が減りました。・思っていたよりも横幅も奥行きもあるのでスペースを取ります。購入前に、どこに置くか、定位置を考えておいた方が良いですね。別売りの付属商品なども併せて購入するとお値段は張りますが、この先ずっと使えることを考えると、本当に買って良かったな〜と思えるアイテムです。長く愛着を持って、これからも大切に使っていきたいと思います!
2017年05月19日あまりにも不器用な息子。それが発達障害の診断へと繋がった出典 : 歳の息子には自閉症スペクトラム・ADHDの他に発達性協調運動障害の診断が下りています。幼い頃からとにかく不器用さの目立つ子で、少し歩けば物や壁にぶつかって転び、咄嗟に手をつくことが出来ずに顔面強打しては、一生消えないであろう傷をいくつも作ってきました。目にも障害があったため、見えにくさが転倒の原因だと思っていたのですが、成長とともに「おかしい」と思うことが増えていきました。・物を上手く掴むことができない・ご飯を食べていてもすぐにスプーンを落としてしまう・お絵描きをすると線がぶるぶると震える・幼稚園に入っても赤ちゃん用のブロックをはめることができない・ボタンをとめることができないこれは目の問題ではなく脳に障害があるのかも知れないと病院で検査をしてもらいましたが、特に問題はなしとの所見。ではこの不器用さはどこから来ているのか?お医者さまと話し合った結果、発達検査を受けることになったのです。その頃の私は発達障害についてほとんど知識はなく、不器用さが発達障害とリンクしているとは思ってもいませんでした。なので「わが子が発達障害かも知れないなんて!?」とかなりの衝撃を受けました。しかし一方で、「これで原因がわかるかも知れない…」とほっとしたのも事実です。こうして受けた検査によって、「発達性協調運動障害」の診断が息子に下されることになったのです。息子の「発達性協調運動障害」出典 : 発達性協調運動障害の症状は、「粗大運動」と「微細運動」に分類することができます。「粗大運動」とは、歩く・走る・姿勢を保持するなど、体全体を使った人間の基本的な運動「微細運動」とは、持つ・書く・摘まむ・ひねるなど、指先を使った緻密な運動息子の場合は、このどちらの症状も大きく出ていたことが原因で、日常生活を円滑に送ることができなかったのです。あのまま「努力すれば普通にできるはず」とやみくもに息子に訓練を強いる日々が続いていたら、おそらく今のように息子が笑顔を見せてくれることはなかったでしょう。息子自身のせいでもなければ、私の教え方のせいでもない。診断が下りて、育児のアプローチの仕方もずいぶん変わって来たように思います。椅子から消える息子を救ったお助けグッズ出典 : さて、そんな息子は食事中や勉強中に、突然椅子から落ちてしまうことが多々ありました。体幹が弱く、姿勢を保持するのが難しいため、ある瞬間に座っている椅子から身体ごと落ちてしまうのです。本人も「落ちそうだ」とは全く思っていないので、スプーンを持ったまま、あるいは鉛筆を持ったまま、ストンと床に落ちてしまうのです。「粗大運動」機能が上手く発達していないために、このようなことが起こるのですね。診断が下りる前は、大人用の椅子に子供用のクッションを固定して高さを合わせていたのですが、まず足を置く板がついている子供用の椅子に買い換えることにしました。それでもやはり、落下は止まりません。これを解決するには体幹を鍛える必要があるのですが、それを待っていてはいつか大怪我をしてしまいます。そこで、あれこれ探した結果、小学校への導入事例もあるという「ピントキッズ」というクッションを利用してみることにしました。ピントキッズは作業療法士によって監修された姿勢補助のためのクッションです。結論から言うと、この「ピントキッズ」の使用は大成功!お尻の部分がくぼんでいるので、姿勢を保持できない息子の体もしっかりと支えてくれるからだと思います。使い始めてから1年半になりますが、息子が家の中で私の視界から突然消えてしまう事はなくなりました。また、体幹を鍛えるために近くの体操教室に週に何度も通い、家の中で「遊びながら体幹を強くできれば」と、トランポリンやバランスボール、バランスクッションなどを用意しました。このようにいろいろな努力はしているのですが、まだ相変わらず歩けばぶつかり走れば転び、家の中で転倒しない日はありません。それでも少しずつ息子なりに進化しているはずだと、焦らず地道な努力を続けて行こうと思っています。ピントキッズ「文字を書く」ということの困難さに直面出典 : 幼稚園の頃に比べると、日常生活はなんとかスムーズに遅れるようになってきた息子ですが、ここに来て「文字を書く」という大きな壁にぶつかっています。鉛筆を持って机に向かっても、何度となく鉛筆が指から抜け落ちて床に転がってしまいます。椅子から下りて鉛筆を拾うという動作だけでも何分もかかってしまうので、なかなか「書く」という動作に入れません。ようやく書く作業に入っても、線が震え、なかなか読める字にならないのです。字の周りには、書き初めや書き終わりに指が震えて鉛筆が当たった細かな線が何本も入ってしまいます。医師からは、この症状が書字障害からなのか微細運動障害からなのかまだ診断できないとのことで、様子見をしています。ただ、息子は「小学校には行かない」という選択をしましたので、漢字の書き取りなどの宿題に苦労することはないと思います。また、ローマ字を覚えパソコンを使って文字を入力することは出来るようになったので、これからの時代は文字が書けなくてもなんとかなるんじゃないかと思う事もあります。しかし、息子自身に「書きたい」という欲求があるので、数年後には「人が読めるような字」を書けることを目標に、少しずつ思考錯誤しながら字の練習をしていこうと思っています。子どもの幸せについて、息子を見ていて思うこと出典 : 歳になった今でも、歩いている隣で「かかとを先に着けて、次がつま先だよ!かかと・つま先・かかと・つま先!その調子!」と声をかけなければ、簡単に転んでしまう息子。1人で歩くのは危険だからと歩きはじめてから5年間、息子の左手はいつも私の右手に繋がれていました。そのせいか、1人で歩く時は私と手を繋いでいた時と同じように左肩が上がったまま固まり、斜めの状態でしか歩くことができません。自分自身の体を思うように動かせないというのは、どんなにまどろっこしいことなんだろうと、息子を見ていて思います。なぜこんな説明を、なぜこんな訓練をしなければならないんだろう。人があっさりクリアできることに膨大な時間をかけなければならないこの子は、果たして幸せなのだろうか。障害について理解し、受け止めているつもりでも、時々そんな疑問が湧いてきます。ですが、子どもの幸せは、子ども自身が感じて決めることです。私達に今できることは、チャレンジできる環境を整えて、失敗しても「大丈夫だよ」と受け止めてあげること。そういった、安心できる居場所を作ることが大切なのかもしれないと考えています。
2017年04月18日パーソナルトレーナー・小林素明による椅子フィットネスゴマブックス株式会社は、Amazon.co.jpのディスク・オン・デマンドストアにて、 パーソナルトレーナー・小林素明出演によるDVD『手軽にできる座りながら体幹トレ!やさしい椅子フィットネス』の販売を、2017年2月17日(金)より開始した。小林素明は、フィットネスクラブのトレーナーとして年間4,000名以上の運動指導に携わり、2003年に全国フィットネスサミットで「優秀報告賞」を受賞している。2009年には株式会社ウェルネス&スマイルを創業して、“10歳若返る”パーソナルトレーニングジム『どこでもフィット』を開業したほか、各地でも健康体操教室などで活躍中のパーソナルトレーナーだ。椅子に座りながらできる様々なエクササイズを収録!DVDには、椅子に座りながらできる、3種類のやさしい椅子フィットネス「座って体幹トレーニング」「座って下半身引き締めエクササイズ」「座って体脂肪燃焼エアロビクス」を収録。「座って体幹トレーニング」には、バックエクステンションやクロス腹筋など、お腹を引き締めて代謝をアップする5つの体幹トレーニングが収録されている。「座って下半身引き締めエクササイズ」には、骨盤矯正エクササイズや椅子スクワットなど、下半身を引き締めて股関節を強化する6つの筋トレエクササイズが収録されている。「やさしい体脂肪燃焼エアロ」には、座ってできる体脂肪燃焼エアロビクスが収録されている。なお、購入特典として、DVDジャケット記載のURL・QRコードにより「やさしい椅子フィットネス 一覧シート」PDF版をダウンロードできるため、DVDが見られない場所でも椅子フィットネスをすることが可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ゴマブックス株式会社プレスリリース(DreamNews)
2017年02月21日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、『ゴッホの椅子』。愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)によるご紹介です。■『ゴッホの椅子―人間国宝・黒田辰秋が愛した椅子。その魅力や歴史、作り方に迫る』久津輪雅本書は、1920年代から起こった民芸運動の指導者たちによって日本に紹介されたことから始まり、いつしか日本で「ゴッホの椅子」と呼ばれるようになった椅子にまつわる1冊。この「ゴッホの椅子」に出会い魅せられた工芸家・黒田辰秋を中心とした相関関係やスペインでの現地取材、ゴッホの椅子に魅せられた人々へのインタビューといった多様な角度から、ゴッホの絵画にも描かれたスペイン製の椅子のルーツを紐解いていく。当時はかなりの数が輸入され日本各地の百貨店で販売されたそうだが、日本に現存するオリジナルの椅子は日本各地の民芸館に数脚ずつ残るのみという。身近にある材料と僅かな道具で作られ、日用品として必要な最低限の要素だけを備えたこの椅子は、スペインでも日本でも機械での製材が一般的となった現代では、全ての工程を手で製作したものを製品として流通させているメーカーは無いのが現状である。そこで、有志によるゴッホの椅子復刻プロジェクトが発足、河井寛次郎記念館に保存されている椅子を実測するなどして再現する活動が起こり、生木を使ったワークショップ「ゴッホの椅子づくり」が開催され、本書にも実際の椅子の作り方と共に掲載されている。現在、日本初の2人展「ゴッホとゴーギャン」展が愛知県美術館へ巡回中。これに合わせてナディッフ愛知では、本書にも製作指導で登場する加藤慎輔氏の協力のもと、復刻版「ゴッホの椅子」の注文を3月20日まで受け付けている。(受注製作商品/大人椅子 3万5,000、子ども椅子 1万5,000円)【書籍情報】『ゴッホの椅子―人間国宝・黒田辰秋が愛した椅子。その魅力や歴史、作り方に迫る』著者:久津輪雅発行元:誠文堂新光社言語:日本語ソフトカバー/160ページ/247×185mm発売:2016年6月価格:2,300円【展覧会情報】「ゴッホとゴーギャン」展会場:愛知県美術館住所:知県名古屋市東区東桜1-13-2会期:2017年1月3日~3月20日料金:一般 1,500円、高校・大学生 1,200円、中学生以下無料
2017年02月02日ニイヌマはこのほど、フィットネス複合の健康志向のカフェ・バー「BROS TOKYO(ブロス・トーキョー)」を東京都千代田区にオープンした。同店は、「健康をより身近に」をコンセプトとしたカフェ・バー。最新トレーニングヘルシーな食事を一度に楽しむことができるという。1階のカフェ・バーでは、アスリートフードマイスターが監修した、身体に優しくおいしいフードを提供する。メニューは、プロテインドリンクや有機野菜を使用したグリーンスムージー、チョップドサラダなど。健康のための厳格な食事ではなく、気軽に立ち寄ることができるよう、コーヒーやアルコール類の提供も行っている。地下1階のフィットネスラウンジでは、加速度トレーニングマシーン「パワープレート」を用いた会員制のフィットネスプログラムを提供。「パワープレート」利用により、10~15分程度のトレーニングで、ジムでの1時間分の運動と同じ運動効果が期待できるという。さらに体組成計InBody(インボディ)を用いた身体測定も実施。食事・運動の双方についてのアドバイスと、継続的なエクササイズに向けてサポートを行う。同店では、女性が気軽に足を運べる店舗づくりを目指し、企画から運営まで、すべて女性スタッフが行っている。設備やサービスだけでなく、心を落ち着けリラックスできるような空気づくりをスタッフ一同、力を合わせて行っているとのこと。
2016年12月19日ハンモックヨガフィットって知ってる?ハンモックを使ったエクササイズで体幹を鍛える、新ジャンルのフィットネス『ハンモックヨガフィット』。ゆらゆら揺れるハンモックを利用して、無理なく楽しく運動を続けられると話題を集めている。そんなハンモックヨガフィットの専門店「エアリーボディ」が千葉県柏市にオープン。最大5人までの少人数制レッスンで、がっつりトレーニングをしてバッキバキの腹筋を手に入れたい人も、ぽっこりお腹を撃退したい人も、のーんびり運動をしたい人も、それぞれに合ったプログラムを組んでくれるという。緩急のあるプログラムが気持ちいい!基本プログラムは60分間で、全身トレーニングとリラクゼーションタイムの両方を取り入れる独自のプログラムが特徴だ。不安定なハンモックを使うハンモックヨガフィットは、普通のトレーニングでは意識しにくい体幹をしっかり鍛え、お腹周りを劇的に引き締めるという。リラクゼーションタイムでは心身共にリラックスでき、スッキリとした気持ちで帰路につけそう。「エアリーボディ」は柏でハンモックヨガフィットのブームを起こし、2年後を目標に都内へ進出したいとしている。最新のエクササイズを先取りしたいなら、柏に行くしかないかも?!(画像はプレスリリースより)【参考】※エアリーボディ※エアリーボディプレスリリース
2016年07月21日イケメンがあなたのリビングに?!ソニーはオフィシャルサイト『ソニー製品情報サイト』にて、イケメンインストラクターたちによる日替わり“リビングフィットネス”が見られる特設ページ「Home Fitness24 × 4Kブラビア」を公開している。「Home Fitness24 × 4Kブラビア」は、ソニーの液晶テレビ「ブラビア」が搭載するAndroid TV機能(スマートフォンのように様々なアプリケーションをテレビにインストールし、大画面で楽しめる機能)を紹介するために開設された特設ページ。株式会社保安企画が提供するアプリケーション「Home Fitness24」では、ヨガ・太極拳・ダンスといった500本以上もの収録コンテンツを、月額500円(税抜)もしくは6,000円(税抜)の買い切り価格で視聴することができる。リビングの大画面テレビで、いつでも楽しくフィットネスが楽しめるのだ。今日の気分はヨガ?太極拳?特設ページでは、黒髪とヒゲがワイルドなヨガ講師や、画面越しにもエネルギーが伝わりそうなダンスエアロ講師、そして爽やかな太極拳講師などの応援コメントを見ることができる。4Kブラビアならヨガの繊細な呼吸やダンスエアロのライブ感、太極拳の空気感までリアルに伝えてくれるので、まるで目の前に講師がいるかのよう。リビングでのエクササイズだから、移動や着替えの手間も不要。テレビの買い替えを検討中なら、フィットネス代の節約にもなる4Kブラビアで決まりかも。(画像はプレスリリースより)【参考】・Home Fitness24 × 4Kブラビア・ソニーマーケティング株式会社プレスリリース
2016年03月07日カリモク家具が、東京・国立競技場のスタンドに設置されていた自由席シートを新たに椅子として生まれ変わらせた、「SAYONARA国立競技場"FOR THE FUTURE" MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」を7月4日から販売している。1958年に開場した国立競技場。1964年には東京オリンピックのメインスタジアムとして使用された後、2014年に閉場した。「カリモク家具」は、解体作業の際に保存しておいたスタンドの自由席シートの座面を使い、デザイナーのドリルデザイン(DRILL DESIGN)、白鳥浩子、鈴木元とともに新たな椅子を設計・製造した。ドリルデザインがデザインしたスツール「TOKYOスツール(3万2,400円)」は350脚、白鳥浩子がデザインした背もたれ付きのチェア「ponyチェア(4万3,200円)」は150脚、鈴木元がデザインした2人掛けのベンチ「KOKURITSUベンチ(5万4,000円)」は200台の個数限定販売となっている。どの椅子も木製の枠組みに、あの青いスタンドの自由席シートが見事に調和し、どことなく心を和ませるデザインに仕上がっている。取扱いは「チケットぴあ」Webサイトにて。
2015年07月09日「フィットネス」「ジム」というと、筋肉をつけたり、より美しいプロポーションを保つためにハードな運動に取り組むというイメージがあります。そんなイメージとは一線を画した運動プログラムで近年、中高年女性の人気を集めているのが女性専用フィットネス「カーブス」。その概要と特徴について、カーブスジャパン広報の片桐朋子さんに聞きました。――「カーブス」とはどのようなフィットネスなのでしょうか。もともとはアメリカで1992年に発祥したものです。創始者のゲイリー・ヘブンは13歳のときに母親を40歳で亡くしています。長年母親は高血圧とうつ病、肥満に悩まされていました。ゲイリーは、「誰かが運動嫌いの母親を外に連れ出していたら生きられたのではないか」という思いから、女性の健康に役立つ仕事を志すようになり、現在のカーブスの運営に行き着きました。日本では2005年にスタートし、世界でも80カ国以上に広がっています。――日本ではここ数年で格段に利用者が増えていますね。中高年の女性が健康のためにトレーニングを始めたくても、安心して通えるフィットネスが今までなかったのかもしれません。カーブスは、入会した方の約80パーセントは運動の経験がない方です。他のフィットネスクラブなどに通ったことがある方もほとんどいません。――なぜ「カーブスならやってみよう」という気持ちになるのでしょうか。女性専用であることが大きな理由だと思います。男性の目がないので体型などを気にする必要もありませんし、メイクもせず、普段着のままでかまいません。30分で予約もなく時間に縛られないですし、教室の場所も、商店街や住宅街の中など生活に根付いた場所が多いので、無理せず通いやすいのではないでしょうか。また、トレーニングと同時に会員同士やインストラクターとの交流を楽しみに来てくださる方が大勢います。――どのような目的で通い始めるのでしょうか。体重を落としたい、体を引き締めたいなどダイエットのためという方が多いのですが、だいたいは健康維持を兼ねています。「体重を落としなさい」と医師に言われて始められる方などもいらっしゃいますね。さらに目的を深めていくと「膝が痛くて家族と旅行に行けないので、なんとか行けるようになりたい」「山登りができるようになりたい」「次の同窓会までに痩せたい」など、それぞれの目標も出てきます。カーブスでは、入会時にまず目標をたて、インストラクターがそれを達成できるようサポートしています。――体に悩みを抱えている人もいらっしゃるのですね。トレーニングはどのような内容なのでしょうか?12種類の筋力トレーニングと有酸素運動(足踏み)を30秒ごとに繰り返し、最後にストレッチをして計30分ですべてを終了するプログラムです。筋トレのマシンと足踏み台は円形に並べられていて、それぞれの利用者は30秒ごとの合図で隣のマシン(または足踏み台)に移動します。サーキットを2巡し、有酸素運動と全身の筋トレをバランスよくこなします。最後のストレッチは、柔軟性とともに、筋トレの効果を高める効果があります。――マシンが合わない人や、運動が激しすぎてついていけない人はいないのでしょうか。カーブスで使用している筋トレマシンは、油を押す力で抵抗が生まれる油圧式のマシンです。これは、おもりなどを使用するものとは違い、ゆっくり動かせば負荷は少なく、早く動かすほど負荷がかかるため、利用者の体力に合わせたトレーニングが可能です。またトレーニング中、8分間に1度脈を測ってもらい基準値と比較することで、運動量が適正かどうか確認できるようになっています。――それなら無理なく続けられそうですね。実際にどのような効果が出ているのでしょうか。カーブスの運動はメタボリックシンドロームの対策に有効であること、筋肉量を維持しながら体重、体脂肪量が減少する健康的なダイエットであることが科学的に証明されています。ですので、「体重が減った」「ウエストが細くなった」など、女性にとってはとても嬉しい喜びのお声をたくさんいただきます。脚力と柔軟性の向上から、介護予防対策に効果的であることも証明されています。杖を持ってきた方が、運動後に杖を忘れて帰ってしまった・・・なんていうこともありますよ。参考取材:女性専用体操教室「カーブス」Photo by Rob
2015年06月12日6月1日、Apple Store, Omotesandoにて、Apple Watchのフィットネス技術の開発をリードしたJay Blahnik氏をゲストに迎えたトークイベントが行われた。今、一番ホットな製品ということに加え、Appleの要人が公の場に登場するという、とても珍しいイベントでもあり、当日は多くの聴衆が詰め掛けた。Blahnik氏は、Apple Watchのフィットネス技術の開発を担当した人物である。Apple Watchのフィットネスのビデオでも、アクティビティやワークアウトのアプリケーションの解説者として登場している。Apple Watchの開発チーム合流以前は、NikeのFuelBandの開発に携わっていた。フィットネス業界での功績は多大なもので、企業講演やコンサルタント業のために世界中を飛び回っていた時期もあったという。イベントのホストを務めたのはITジャーナリストの林信行氏。ヘルス、フィットネス、テクノロジーなどなど、Apple Watchの魅力をBlahnik氏と探っていった。Blahnik氏は、Apple Watchというパーソナルなデバイスは、今までよりアクティブで、よりインスピレーションを与えてくれ、よりインタラクティブな体験を得られるものだと語り、さらに、今まで会うことができなかったような「友達」と出会えるようになり、長年Appleを支持してくれた林氏のような友人とは、より強い絆を感じられるようになったと続けた。これに対し、林氏は、今より5から10Kgぐらい体重を落とせていたらもう少し説得力のある話ができたのに、とまずは軽いジョークで応酬したのち、2020年の東京五輪・パラリンピックに向かって、健康に関する意識も高まっている中、テクノロジーを使って様々な取り組みが行われていること、Apple Storeでも多くの健康にフォーカスした製品が販売されていることを指摘した。フィットネスの分野にテクノロジーが導入されることについて、それらが互いにとても深い関わりを持つようになるとある種、脅威に感じられる人もいるかもしれないが、自身はその反対に--特に若い世代は--関心が高まるのであろうとBlahnik氏は主張する。林氏は、若い世代にはソーシャルメディアが重要な役割を果たしていると考えており、フィットネスもソーシャルメディアを通じ、競争相手を探して楽しんでいると意見し、高齢化が進んでいる日本に於いては、年配の世代もテクノロジーを進んで取り入れることができるのなら、医療の面でも貢献できるだろうと強調した。Blahnik氏は、世界中でApple Watchの利用法についてヒアリングをしているが、どこに行っても人それぞれ使い方が全然違うと話す。自分自身の使い方が確立できると、テクノロジーへの依存度が低くなるとも伝えた。あわせて、精神衛生面でもメリットがあるという考えも示した。また、「アクティビティ」の達成度が気になるようになり、意識して活動量を増やすようになったという。Appleの会議でも「スタンド」に促され、一斉に参加者が立ち上がるという光景が見られるようになったとのことである。このことについては新しい文化が生まれてきていると感じているようだ。一方で、アクティブであり過ぎると反対に健康に良くないということもリサーチの結果分かってきたらしい。アスリートタイプの人はよく動く反面、座ってる時間が長いことが多く、「スタンド」を意識させることが存外に難しいと感じられるそうだ。「アクティビティ」のリングのデザインについては、定量的な計測を超える何かが必要があって、このような形に落ち着いたと明かしてくれた。一日のカロリーの消費を表示する「ムーブ」と、早歩き以上の運動を行った時間を示す「エクササイズ」、そして「スタンド」の3つを用意したのは、運動するという動機を維持するためだと説明してくれた。将来のテクノロジー、フィットネス、医療はどうなると考えているのかというBlahnik氏の質問に、林氏は、今後は様々なセンサーが開発され、医療専門家がテクノロジーを積極的に活用するようになるのではないかと答え、あわせて「薬局3.0」という、iPhoneを使って無医村でも医療が受けられる取り組みを紹介した。この返答に対し、Blahnik氏は時代とともに健康管理を自分で行えるようになってきたと見解を述べ、従来は専門家の介入が必要だったことも自己管理が実現するのではないかという考えを示した。林氏は、Apple Watchの開発を目的に設営されたという"Secret Fitness Lab"に関する質問を投げたのだが、Blahnik氏は「秘密です」とかわし、聴衆の笑いを誘った。のち、Appleが秘密にしていた施設を世界に披露するというのは、Appleらしからぬというか、今までなかったことだとコメントし、その秘密施設について語り始めた。iOSデバイスは恐らく世界中でもっとも人気のある製品だと自負しているが、Apple Watchは今までのデバイスとは少し趣が異なり、新しい世界への挑戦であったとBlahnik氏は言う。また、新規に参入するジャンルで成功を収めるには、好奇心と、知らないことに関して謙虚になることが必要だと力説した。実際、Apple Watchの開発が始まった当時、自分達が人間の体について知らないことがとても多いことに驚いたそうだ。新しい分野に入っていくには情熱も必要で、既に他人の手が届いている方法論では学べることがないと語気を強める。開発チームは約2年、その秘密施設で仕事にあたっていたのだが、その中には看護師やエクササイズの専門家らとともに、ボランティアのApple社員の姿があったそうだ。ただ、非常に多くのテストや評価を行っていたため、ボランティアのメンバーはそこでApple Watchの開発が進められていることには気づかなかったようである。秘密施設では、砂漠や寒冷地を再現した環境でも行われたとのことであるが、様々なテストを通じて学んだことは「人体は極めて複雑である」とBlahnik氏は話す。取り組みべき課題は未だ山積しているという認識のようだ。イベントの終盤にはQ&Aのコーナーも設けられた。Apple WatchのWatch OSがアップデートされたことで、テニスなどのアクティビティが正しくエクササイズとして認識されなくなってしまったのはどうしてかという質問が飛び出たが、これに対し、Blahnik氏は、テニスのような楽しくできるスポーツでも、正しくエクササイズと認識するように改善したいと回答した。最後はイベント参加者と一緒に記念撮影が行われた。この日はApple Watchを着けた人も多く、装着したほうの腕を高く上げたポーズをキメる姿も印象的であった。
2015年06月04日Apple Watchのフィットネス技術の開発をリードしたJay Blahnik氏が来日し、6月1日、Apple Store, Omotesandoで開催されるトークイベントに登壇する。このイベントは、ITジャーナリストの林信行氏がホストを務め、Apple Watchのヘルス、フィットネス、テクノロジーについてJay Blahnik氏と語り合う。Jay Blahnik氏は、Apple Watchのフィットネス技術の開発を担当。Apple Watchのフィットネスのビデオでも、アクティビティやワークアウトのアプリケーションの解説者として登場している。Apple Watchの開発チーム合流以前は、NikeのFuelBandの開発に携わっていた。Appleの要人がこういったイベントに登場するのは、とても珍しいことなので、是非、足を運んでみて頂きたい。スタート時間は19時で、参加無料となっている。また、アップルのWebサイトではApple Watchの新しいCM、「Us」「Up」「Morning」が公開されている。こちらもあわせてご覧頂きたい。
2015年05月27日ぴあは、国立競技場の「スタンドの椅子」の素材を活用したアート作品を募集するデザインアワード「MEMORIAL GOODS DESIGN AWARD 2015」を開催している。グランプリ作品には賞金5万円が贈呈されるほか、新国立競技場での展示や有名家具メーカーからの製品化が予定されている。同アワードは、"2019年ラグビーワールドカップ"や"2020年東京オリンピック・パラリンピック"の開催に向けて建て替えが決定している「国立競技場」を運営・管理する日本スポーツ振興センター(JSC)の主催による、「SAYONARA 国立競技場 FOR THE FUTURE」の企画として開催されるもの。チケットぴあWebサイトでは、国立競技場で実際に使われていた座席や芝生、ゲート看板、スターター台、バトン、表彰台などのメモリアルグッズが昨年5月と9月の2回にわたり一般販売されたが、このたび開催される「MEMORIAL GOODS DESIGN AWARD 2015」は、今年2月14日より販売されている「スタンドの椅子」(自由席、指定席)の素材を活用して、未来の「新国立競技場」をイメージさせる幅広いデザインのアート作品を募集するアワードだ。また、同アワードに応募するには、「チケットぴあ」内特設ページから素材(指定席 7,800円/自由席5,800円、ともに証明書兼プレート付)を購入し、その素材を利用した実用的なデザインから未来をイメージさせるアート作品(高さ1m、幅1m以内)を制作。完成作品の写真を「SAYONARA国立競技場FOR THE FUTURE "MEMORIAL GOODS DESIN AWARD 2015"」ページ内に記載されているメールアドレス宛てに、作品名、作品説明、連絡先などと共に電子メールで送付する。参加資格は、同サイト内の素材購入ページより素材を購入した人すべてが対象で、参加費は無料(素材購入費は必要)。素材(椅子)の販売は3月25日まで(先着順、予定数終了次第終了)。応募の締め切りは5月23日(必着)。応募された作品は、JSC、ぴあ、日経デザイン編集長・丸尾氏、カリモク家具といった審査員によって審査が行われ、最も優れた1作品に「JSC賞(グランプリ)」として賞金5万が贈呈されるほか、新国立競技場での作品展示と有名家具メーカーから複数の有名デザイナーがデザインする椅子とともに製品化(限定販売)されている。また、「優秀賞」(2作品)には賞金2万円とJSCウェブサイトおよび刊行物で紹介される。さらに「ぴあ賞」(1作品)には、賞金1万円とJSCウェブサイトおよび"ぴあ"特設ページで紹介されるということだ。なお、結果発表は7月に「SAYONARA国立競技場FOR THE FUTURE "MEMORIAL GOODS DESIN AWARD 2015"」サイト内にて掲載および授賞式が予定されている。
2015年02月16日勉強する時の椅子、食事をする時の椅子、どんな椅子でも子どもにとって必要なのは、子どもの成長を妨げないこと、そして、安心して長い時間座っていられることの2つ。子どもにとって安心な椅子を選ぶために重要なチェックポイントを紹介していきましょう。■子どもに合った椅子は、集中力アップに繋がる子どもに合った椅子を選ぶことは、子どもの集中力アップにも繋がります。子どもには不向きの椅子に座らせていると、姿勢が悪くなったり、すぐにやる気をなくしてしまったりする傾向があります。子どもの骨に負担をかけないために、そして、正しい姿勢を身につけて集中力を養ってもらうためにも、子どもにぴったりな椅子を選ぶ必要があるのです。では、子どもにぴったりな椅子とは、どんなものがよいのでしょうか。■子どもに合った椅子(1)背もたれがある子どもに最適な椅子の特徴の1つとして挙げられるのは、背もたれがあること。安定感があり、安心して深く腰かけることができます。背もたれがない椅子の場合、深く腰かけてしまうとぐらぐらしてしまったり、場合によってはバランスがうまく取れずに倒れてしまったりすることもあるでしょう。浅く座るクセがついてしまう可能性もあるので、背もたれがある椅子を選ぶことが大切です。■子どもに合った椅子(2)ひじ、ひざが90度に曲がる次に重要なのは、ひじとひざが90度に曲がるような設計になっていることです。椅子の高さが高すぎてしまうと、ひざの角度は90度になりませんし、机とひじとの距離が遠すぎると、猫背の原因になります。反対に、椅子が低いと足を前に投げ出すような姿勢になってしまい、その姿勢のまま机の高さに合わせようとすると、肩に力の入った姿勢になってしまいます。子どもの成長に合わせて椅子の高さを変化できるように、ひじ・ひざの角度が90度をキープできる、高さの調整機能が付いた椅子がよいでしょう。■子どもに合った椅子(3)足が床、台につく「ひざが90度に曲がる」と似ているポイントですが、実際、足が床や台についていない状態だと、子どもの集中力は大きく半減してしまうというデータが出ています。もしも椅子の高さが高いのなら、足元に台を置くなどの工夫をしましょう。椅子の高さが調節できないタイプなら、足元に古新聞や古雑誌などをガムテープでまとめて配置し、台代わりにしてあげると、足が浮かなくなりますよ。長時間座っても痛くならないように座布団を置くのもよいでしょう。身長や座高に合わせた椅子選びをすることで、子どもの成長を阻害することなく、集中力アップにも貢献できますよ。
2014年12月19日ペット用品・ペットグッズ通販のPEPPY(ペピイ)では、椅子の形のキャットタワー「チェアハウス・ラグジュアリー」を販売している。○椅子の裏には爪とぎ付き同商品は、「椅子」の形をしたキャットタワー。飼い主の椅子が好きでよく登る猫のために開発した。高さは約64cm。毛が付きにくく、水拭きOKな素材でできているため、メンテナンスもしやすい。「椅子」の中には空間を設けてあり、中に入って遊ぶこともできる。内部には、ボリュームのあるふんわりとしたクッション付き。「椅子」の背面には麻の爪とぎも付いている。価格は9,999円(税込)。ペット用品・ペットグッズ通販のPEPPY(ペピイ)で販売している。○20周年キャンペーン現在、10月31日まで、キャットタワーを購入すると、毎月10名にポイントキャッシュバックする20周年キャンペーンを行っている。11月1日から12月31日までは、毎月10名に蓄熱ブランケットをプレゼント。購入した人は、自動的にキャンペーンにエントリーとなる。
2014年10月09日一日中パソコンの前に座って仕事をするという職業柄、腰痛や肩こりには常に悩まされている。一時期、バランスボールを椅子代わりに導入するオフィスが話題となったが、ずっとバランスボールに乗って仕事をするのはなかなか大変だし、意外と場所をとってしまうことだろう。何かいい方法はないものか…と思っていたときに知ったのが、フィンランドで開発されたHUMATOOL社の「バランスシート」だった。自転車のサドルのような見た目の「バランス シート」(1万8900円)。どうやって使うかといえば、ふだん使っている椅子の上にのせて、その上に座るだけ。座面の下には半球状のバランスボールが内蔵されており、自身でバランスを取りながら座ることでインナーマッスルが自然と使われ、肩こりや腰痛解消が期待できるという。さらには体感が鍛えられることで基礎代謝がアップ、痩せやすい体にもなるのだとか。北欧の健康器具だけあって、ファブリックのデザインも何だかかわいい。早速、オフィスで使ってみたのでその使用感をご紹介しよう。まずはふだん使っている椅子の座面を下げてバランスシートをのせ、その上に座る。もっとぐらぐらするのかと思いきや、意外に安定感があるというのが最初の印象。私は猫背の傾向があるのだが、このバランスシートに座った途端、自然とシュッと背筋が伸びるから面白い。10分ほど座っていると、なぜだかおなか周りにじんわりと汗が。インナーマッスルが使われているという証拠なのかもしれない。原稿を書いていて、ムムム……と行き詰まってきたとき、気分転換に体を前後左右に傾けてみた。すると、いい感じにウエストまわりの運動になり、これは部分痩せにも効果がありそうな気がする。最初は1日10分程度から使用開始し、徐々に使用時間を伸ばしていくとのこと。使い始めて1週間、まだダイエットや腰痛改善などの効果は不明だが、バランスシートを使っている間はとても姿勢がいい。長期間の使用で、姿勢の悪さからくる肩こりや腰痛に関しては改善も期待できそう。無理なく続けられるので、これからも使い続けてみようと思う。
2014年01月16日フランスベッドは10月下旬、お掃除らくらくダイニングシリーズ「フローティア」を発売する。同商品は、椅子の背もたれを可動させて、テーブルに引っ掛けることができるダイニングセット。椅子の脚が宙に浮くため、掃除ロボットや掃除機などでもテーブルの下を簡単に掃除することが可能。デザインが異なる3型式のダイニングチェア「FT-PD」(2脚組5万6,280円~)、「FT-SM1」(2脚組5万2,080円~)、「FT-SM2」(2脚組5万7,330円~)と専用ダイニングテーブル「FT-PD」(5万3,970円~)、「FT-SM」(6万1,740円~)の2型式を展開する。ダイニングチェアは簡単に持ち上げられるように軽量化を図った。背もたれは布製でテーブルから滑り落ちにくく、接地面も広いため安定性に優れているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月02日大友商事は、全世界で人気を博す、TVゲームでフィットネスを楽しめるゲームバイク「GAME RIDER(ゲームライダー)」を9月より発売する。「GAME RIDER」は、ゲームを楽しむために生まれた新しいフィットネスバイク。名前の通り、ゲームを乗りこなすためのツールであり、かつてのフィットネスバイクにはなかったTVゲームとの融合で、ゲームの主人公を足こぎで動かす快感を得られる。ハンドル部分はラバーで覆われ、しっくりと手になじみ、ゲーム中の主人公を思い通りに操ることが可能。組み立ても収納も簡単で、一回組み立てると工具不要で畳むことができるXフレーム構造となっている。駆動部は静音設計で、夜間の使用や集合住宅に住む人にもオススメという。「GAME RIDER」は、9月5日から9月7日まで東京ビックサイトで行われる、「第74回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2012」にも出品される。■「第74回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2012」出展概要 ・開催場所:東京ビックサイト(東京都江東区有明3-11-1) ・会期:2012年9月5日(水)~7日(金) ・開催時間:5、6日 10:00AM ~ 6:00PM、7日 10:00AM~5:00PM ・小間番号:東1ホール 1218-1220 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日