株式会社学研ホールディングス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:宮原博昭)は、2023年3月19日(日)に、オンラインイベント「学研キッズフェスSDGsアクション」を開催します。開催に伴い、特設サイト( )を3月3日(金)よりオープンしております。学研キッズフェスSDGsアクション■毎回大好評のオンラインイベント! 今回は楽しみながらSDGsを学べます学研グループでは、幼児から小学生のお子さんとその保護者を対象に、自宅から気軽に参加できるイベント「学研キッズフェスSDGsアクション」を開催します。2020年のコロナ禍以降、「自宅で気軽に楽しい思い出を!」と願い、子どもたちのためにおでかけやリアルな体験が不足しがちになっているという課題を解決するために、夏、秋などにオンラインイベントを行ってまいりました。毎回数多くの方にご参加をいただいており、大人気となっています。今回は、スマホの回収・リサイクルにも取り組んでいるKDDI株式会社の協賛のもと、「遊んでたら、学んでた!」というコンセプトはそのままに、旬のキーワード『SDGs(エスディージーズ)』を知ることができます。地球やミライのための大切な取り組みであるSDGsは、昨今では「総合的な学習の時間」のテーマとして数多くの小学校で取り上げられています。新学年に向けて、親子で楽しみながら学んで準備に役立てることができます。また、参加者プレゼントもありますので、どうぞふるってご参加をお待ちしています!■クイズで楽しく『SDGs』のことを知って、学習に役立てちゃおう!【SDGsチャレンジ(1)】ごみ捨てひとつがミライを変える!? SDGs&ごみ分別クイズお笑い芸人でごみ清掃員としても働いているマシンガンズの滝沢秀一さんが、SDGsにつながる、ごみを減らすためにできることやまちがえやすいごみ出しについてクイズを出しながら教えてくれるよ!クイズに参加【SDGsチャレンジ(2)】スマホの中身はどうなっているの? もののしくみ スマホ大分解!テレビや冷蔵庫、乗り物などを透視図イラストで図解した『学研の図鑑LIVE もののしくみ』の編集担当の西川寛さんが、実際にスマホの分解パーツを見せながら中身と動くしくみを教えてくれるよ。スマホで使えるかんたんな工作も!?学研の図鑑LIVE もののしくみ【SDGsチャレンジ(3)】どこがあぶない?きけんなの?親子チャレンジ防犯クイズ防犯のプロ、小宮信夫先生が教えてくれる安全にすごすための特別授業。犯罪被害にあわないための防犯クイズに答えながら一緒に学ぼう!防犯クイズも開催!■さらに、参加者特典も! プレゼントが当たるイベント中に発表されるキーワードを応募フォームから入力すると、『学研の図鑑LIVE』『「KDDI VISION 2030」ホワイトボードメモ&海洋プラスチックボールペン』などが当たるプレゼント企画もあります。ぜひご参加ください。▼「KDDI VISION 2030」詳細URL 参加者限定プレゼントも!【学研キッズフェスSDGsアクション概要】イベント名:学研キッズフェスSDGsアクション 学研キッズフェスSDGsアクション参加費 :無料日時 :2023年3月19日(日)午前の部 11:00~12:00午後の部 14:00~15:00*午前と午後で内容は同じになります対象 :年長~小学生(目安)申込しめきり:2023年3月17日(金)23:59※お申し込み多数の場合は抽選となります視聴方法 :「Zoomウェビナー」を使用。お申し込みいただいた方へ視聴用URLをお知らせします主催 :株式会社学研ホールディングス 学研キッズフェス事務局協賛 :KDDI株式会社配信元 :株式会社学研ホールディングス〒141-8510 東京都品川区西五反田2-11-8 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日日本及び全世界向けにSDGs促進を行うNPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト(所在地:東京都港区南青山二丁目2番15号、代表:蒔野 雅紀、SDGs推進Z世代リーダー:Mayo/湯川 真由子)は、SDGsの17の目標のそれぞれについて、ワンコイン500円/20分で取り組み例がわかり、実践できる講座『日本は遅れてる?! MyStyle SDGs塾!』の第1回を3月19日にZoomで行います。イベント詳細・申し込み: MyStyle SDGs塾!(フライヤー)SDGs推進Z世代リーダー:Mayo■「日本は遅れてる?! MyStyle SDGs塾!」開催の背景今回、この『日本は遅れてる?! MyStyle SDGs塾!(以下 SDGs塾)』の発起人であるZ世代の女性リーダーMayo(湯川 真由子)は、大学時代に国連関連の国際会議に参加したその経験から、日本のSDGs遅れにショックを受け、小学校教員を勤めながら、子供たちに「SDGsとは何か」「何をするのか」について伝える活動を続けてきました。この度、子供だけでなく、もっと多くの人たちにSDGsとは何かということを伝えるため、SDGs塾を開催するに至りました。■SDGs推進Z世代女性リーダー:Mayoプロフィール玉川大教育学部卒、米オレゴン大学留学、元公立小学校教諭兼SDGs推進担当、UN共催USLSにてSDGs国際基準について意見交換、在日米大使館主催GLOBALTALKプログラム、東日本大震災の子どもたちを支援するボランティア団体「僕らの夏休みProject」に参加、タイ第8回/マレーシア第10回大学奨学生リーダーシップシンポジウム、TOKYO2020大会ボランティア、フランス語学留学、フランス日本語補修校にて講師、現・NPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクトSDGs推進Z世代リーダー、1996年生まれ国際会議に参加した際のMayo■『日本は遅れてる?! MyStyle SDGs塾!』についてSDGsには全部で17の目標があります。これを1回20分ワンコインで学ぶことができるのがSDGs塾の一番のポイントです。1回に一つの目標を取り上げ、10分で内容を解説、残り10分で、取り組み例やその時の参加者同士でディスカッションを行なっていきます。子供のみでの参加も可能ですが、家族みんなで取り組めるように、親子参加も歓迎しています。より多くの人にSDGsに取り組んでもらうため、少しでも興味がある人はぜひ参加してもらいたいと考えています。当SDGs塾のポイントは、「自分のために」SDGsに取り組むところです。「世のため、人のため、地球のために」は、だれもが思うことですが、実行には移しにくいのが現状です。いかに「自分のために」おこなうかが、SDGs達成の最大のポイントです。それを「知る、する、できる」のが、SDGs塾です。■開催概要イベント名: 日本は遅れてる?! MyStyle SDGs塾!開催日時 : 毎週日曜日午前10:00~10:20(日本時間)開催期間 : 2023年3月19日(日)~7月9日(日)開催数 : 全17回会場 : Zoom参加費 : 500円(税別)/回参加条件 : SDGsに少しでも興味を持っている人全員定員 : なし主催 : NPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト申込方法 : 公式サイトからお申し込みください。公式サイト: <内容/スケジュール>17の目標とSDGs塾スケジュール(1)目標1:貧困をなくそう開催日時:3月19日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標1:貧困をなくそう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―募金する・―自分のためにとは?(2)目標2:飢餓をゼロに開催日時:3月26日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標2:飢餓をゼロに」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―食べ残しをしない・―自分のためにとは?(3)目標3:すべての人に健康と福祉を開催日時:4月2日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標3:すべての人に健康と福祉を」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―手洗いうがいする・―自分のためにとは?(4)目標4:質の高い教育をみんなに開催日時:4月9日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標4:質の高い教育をみんなに」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―何事からも学ぶ・―自分のためにとは?(5)目標5:ジェンダー平等を実現しよう開催日時:4月16日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―男だ、女だと言わない・―自分のためにとは?(6)目標6:安全な水とトイレを世界中に開催日時:4月23日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標6:安全な水とトイレを世界中に」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―水をこまめに止める・―自分のためにとは?(7)目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに開催日時:4月30日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―公共交通機関を使う・―自分のためにとは?(8)目標8:働きがいも経済成長も開催日時:5月7日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標8:働きがいも経済成長も」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―働く人にインタビューする・―自分のためにとは?(9)目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう開催日時:5月14日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―災害時のインフラ確認・―自分のためにとは?(10)目標10:人や国の不平等をなくそう開催日時:5月21日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標10:人や国の不平等をなくそう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―不平等について話し合う・―自分のためにとは?(11)目標11:住み続けられるまちづくりを開催日時:5月28日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標11:住み続けられるまちづくりを」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―地震対策をする・―自分のためにとは?(12)目標12:つくる責任 つかう責任開催日時:6月4日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標12:つくる責任 つかう責任」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―リサイクルする・―自分のためにとは?(13)目標13:気候変動に具体的な対策を開催日時:6月11日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標13:気候変動に具体的な対策を」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―電気をこまめに消す・―自分のためにとは?(14)目標14:海の豊かさを守ろう開催日時:6月18日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標14:海の豊かさを守ろう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―海のゴミ拾いをする・―自分のためにとは?(15)目標15:陸の豊かさも守ろう開催日時:6月25日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標15:陸の豊かさも守ろう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―植林する・―自分のためにとは?(16)目標16:平和と公正をすべての人に開催日時:7月2日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標16:平和と公正をすべての人に」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―世界の現状を調べる・―自分のためにとは?(17)目標17:パートナーシップで目標を達成しよう開催日時:7月9日(日)10:00~10:20(日本時間)「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」についてその内容と活動の取り組み例、ディスカッションを行う。・―交流会に参加する・―自分のためにとは?SDGs推進Z世代リーダー:MayoMyStyle SDGs塾!(タイトル)■会社概要商号 : 特定非営利活動法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト代表者 : 代表理事 蒔野 雅紀所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号設立 : 2022年03月07日事業内容: 国際教育、SDGs推進、国際交流、国際支援、インバウンド、地域おこし等URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】特定非営利活動法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト件名: SDGs塾についてMAIL: sdgs@rjapanese.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日中京テレビ放送株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:丸山公夫)は、SDGs活動の推進に向けて、このたびSDGsポリシーを策定しました。今後は、「みらいに おもしろ いいこと」をスローガンに、「環境」「こども」「まちづくり」「ダイバーシティ」「働き方」を軸とした活動を進めてまいります。3月20日(月)~3月26日(日)には、様々な番組やイベントでSDGsの取り組みを紹介する「みらいに おもしろ いいこと」ウィークを実施します。また、皆様により親しんでいただくためにSDGsサイトを一新しました。今後はサイトでも様々な取り組みをより一層発信していきたいと思っております。今後も、地域の皆様に寄り添い、様々な視点でサステナブルな社会を目指した活動を行ってまいります。みらいに おもしろ いいことロゴ<みらいに おもしろ いいこと ウィーク>期間 :3月20日(月)~3月26日(日)放送予定:「キャッチ!」 3月20日(月)~24日(金)「ぐっと」 3月24日(金)「PS純金」 3月24日(金)「前略、大とくさん」 3月26日(日)特別番組「おもしろいいことてれび(仮)」 3月26日(日)「潜入!絶滅動物研究所」 3月26日(日) ほか<SDGsサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、「第3回みんなのSDGs宣言発表会」を2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。参加者はSDGsに取組む小学生から大学生、自治体、企業、団体がエントリーしました。TOP画像【エントリーは全14組】(2月24日現在)小学生のSDGsダンスを披露するワンダーラビットクラブ、常葉大学 社会環境学部 社会環境学科 池田ゼミのみなさん、自らもSDGsボードゲームを作成するLiberty、団体としてインクルーシブ教育を推進する会、企業から静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、総合メディカル株式会社そうごう薬局富士南店、有限会社ハギワラ、図書印刷株式会社、未来志向Labo、自治体からは富士市消防本部・富士市消防団、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部 清水海上保安部 田子の浦分室が発表。富士市かぐや姫クイーンの山本怜奈さんは1日海上保安官として登場します。(発表順ではありません)MCには地元ラジオ局Radio-f 富士コミュニティFM放送よりナビゲーター難波りょうさんが登場します。富士市かぐや姫クイーン山本怜奈さんMCの難波りょうさん【前回までの発表者の感想】・とても緊張した。・楽しかった、月曜日に学校でみんなに話したい。・自分たちの活動を知っていただけた。・家族みんなで見に来てくれた。など、コンテストでもアワードでも学会でもない、上手にできなくてもいい。そんな機会になります。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心になかった方へアピールできます。11月開催時(1)11月開催時(2)【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されました。しかし、資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組みを目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組みや思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組み展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、JICA中部、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、富士市保健所、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部 清水海上保安部 田子の浦分室、第一生命保険株式会社沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、総合メディカル株式会社そうごう薬局富士南店、図書印刷株式会社、有限会社ハギワラ、富士コミュニティエフエム放送株式会社、ワンダーラビットクラブ、Liberty、インクルーシブ教育を推進する会、他【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを2021年10月より毎月連続して開催しており、次回は2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。トップ画像【開催の背景】静岡県富士市は昭和40年後半には公害の街として知られる街になってしまいました。多くの工場が立ち並び活気のある街でしたが、富士山や駿河湾の豊かな自然を壊してしまいました。しかし、それではいけないと立ち上がった諸先輩の努力で以前のような公害はなくなり美しい富士山と豊かな自然を育む駿河湾が戻ってきました。この豊かな自然を100年先にも残すため、SDGsに取組む方々へ発表する場を提供しようと思い、イベントを開催しております。【研究や取組みの発表の場が少ない】「みんなのSDGs宣言」はある先生のご相談から始まりました。学会で発表するにはまだだけど、学内での発表では物足りない、学生の研究成果も多くの方に知って欲しい、そんなご相談がきっかけでした。コンテストでもアワードでも学会でもない。上手にできなくてもいい。そんな機会を作りました。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心がなかった方へアピールできます。【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されています。資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組を目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組や思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南 富士市鮫島118-10日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部、第一生命保険株式会社 沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、有限会社ハギワラ、ワンダーラビットクラブ、インクルーシブ教育を推進する会、他2月24日(金)21:00エントリー締め切りエントリーページリンク 【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日閉校となった野島小学校をリノベーションした複合観光施設「のじまスコーラ」では、開設10周年を記念し、地球環境を考え、持続可能な開発目標(SDGs)を体感できるイベントとして、『冬のSDGs体験ウィーク』を2月11日(土)~ 2月17日(金)の期間限定で開催いたします。【カフェ・スコーラ/規格外野菜を使用した『SDGsサラダバー』を提供】のじまスコーラ1階にある「カフェ・スコーラ」では、食料廃棄ゼロを目指し、通常のサラダバーに加えて、味や栄養素に問題のない美味しく調理した規格外野菜が5~8種類ほど並ぶ『SDGsサラダバー』をランチセットと共に提供いたします。その他、食料廃棄の課題に関する掲示物を設置し、お客様が地球環境について考え・学ぶ機会を提供します。また、野菜をふんだんに使用したスープを提供するほか、食事と合わせてドリンクを注文された淡路島在住の方には、ミニいちごドルチェをプレゼントいたします。▲SDGsサラダバー■カフェ・スコーラ 『ランチセットSDGsサラダバー』 概要内容:メインディッシュ+SDGsサラダバー+野菜スープ+フォカッチャの食べ放題備考:・SDGsサラダバーはランチセット(税込1,850円~)に含まれています・1ドリンク注文された淡路島在住のお客様限定で、ミニいちごドルチェをプレゼント※住所がわかるものをご提示ください【のじまマルシェ/今流行りの『ヴィーガンスイーツセット』を販売】「のじまマルシェ」では、美味しく健康に優しいスイーツがテーマの「ヴィーガンスイーツ研究所」が製造している大人気『ヴィーガンスイーツセット』を販売いたします。ヴィーガンスイーツは卵や乳製品などの動物性食品を一切使用しないため、環境や身体にも優しいスイーツです。今回販売するセットでは、ヴィーガンドーナツ・ヴィーガン島サブレ・ヴィーガンくるみメレンゲの3種類をご用意しました。また、エコバッグを持参していただき、マルシェ内で1,000円以上の商品をご購入いただいたお客様には、淡路島のミニ玉ねぎを1つプレゼントいたします。▲『ヴィーガンスイーツセット』■のじまマルシェ 『ヴィーガンスイーツセット』 概要内容:ヴィーガンドーナツ(5個入り)、ヴィーガン島サブレ(5枚入り)、ヴィーガンくるみメレンゲ(5個入り)料金:1,500円(税込)備考:エコバッグを持参していただいたお客様の中で、1,000円(税込)以上お買い上げの方にミニ玉ねぎを1つプレゼント【のじまベーカリー/『10周年限定パン』を販売】「のじまベーカリー」では、食料の輸送に伴う温室効果ガスの削減、流通時間の削減につながる地産地消をテーマに、淡路島産の食材をふんだんに使用した、『10周年限定パン』を販売いたします。今回は『10周年限定パン』として、淡路島産レモンジャムを使用したクリームチーズに、淡路島産のはちみつをかけた、クロワッサン生地が特徴の『ティアークロワッサン』をご用意いたします。外はサクサク、中はしっとりとした新食感をお楽しみください。▲ティアークロワッサン■のじまベーカリー 『10周年限定パン』販売概要内容:淡路島産レモンジャムを使用したクリームチーズに、淡路島産のはちみつを使用したティアークロワッサンを販売料金:864円(税込)【リストランテ・スコーラ/『オリジナルスムージー』を提供】2階にある「リストランテ・スコーラ」では、コースをご注文されたお客様限定で、野菜とビタミンCが豊富なフルーツをふんだんに使用した『リストランテオリジナルスムージー』をウェルカムドリンクとして提供いたします。▲リストランテオリジナルスムージ―■リストランテ・スコーラ/『オリジナルスムージー』 概要内容:ニンジンやいちご、バナナを使用したリストランテオリジナルスムージーを提供備考:コース料理をご注文されたお客様限定で、ウェルカムドリンクのスムージーを提供※Velochとアラカルトをご注文のお客様は対象外でございますので、予めご了承ください。【のじま動物園/動物たちと共に『フードロス削減作戦!』を開催】のじまスコーラ屋外にある「のじま動物園」では、食料廃棄ゼロを目指し、のじまスコーラ内にあるカフェやマルシェの野菜の売れ残りや端切れを動物たちにプレゼントする『フードロス削減作戦!』を開催いたします。野菜の売れ残りや端切れを廃棄するのではなく、動物たちの餌として2次活用。端切れ野菜カップを購入し、動物と一緒にフードロス削減活動を体験してみてはいかがでしょうか。また、淡路島在住の方に限り、園内を無料でご招待いたします。動物への餌やり体験■のじま動物園/『フードロス削減作戦!』概要内容:売れ残り・端切れ野菜を動物たちへプレゼント料金:端切れ野菜カップ/200円(税込)備考:・園内への入場時には餌の購入が必要となります。・淡路島在住の方限定で、園内へご招待(餌の干し草付き)※住所がわかるものをご提示ください【のじまスコーラ2月11日(土)、12日(日)限定SDGsクラフト体験イベントを開催】のじまスコーラは、2月11日(土)に、羊毛を玉ねぎの皮で染めてストラップを作る『玉ねぎの皮×ヒツジの毛 クラフト体験』を開催いたします。のじま動物園のヒツジの刈り取った毛を、レストランで使用された玉ねぎの皮で染色し、フェルトボールストラップを作ります。環境にやさしいクラフト体験をお楽しみください。また、12日(日)は、『コーヒー粕×ヒツジの毛 クラフト体験』を開催いたします。のじまスコーラ内のカフェやレストランで廃棄されるコーヒー粕を2次利用して、オリジナルのコーヒー粕消臭剤を作ることができます。限りある資源を有効に活用し、オリジナル作品を作ってみてはいかがですか?玉ねぎの皮やコーヒー粕を活用したクラフト体験■のじまスコーラ/『SDGsクラフト体験イベント』概要内容:①玉ねぎの皮×ヒツジの毛 クラフト体験日時:2月11日(土)時間:11:00~/12:00~/13:00~/14:00~場所:3階フリースペース参加費:無料②コーヒー粕×ヒツジの毛 クラフト体験日時:2月12日(日)時間:11:00~15:00場所:3階フリースペース参加費:無料【のじまスコーラ10周年記念企画スタッフとお客様で作る夢のキャンパスを制作】閉校した地元小学校を利活用し、観光施設に生まれ変わった「のじまスコーラ」は、開設から10周年。のじまスコーラに関わる全ての方々の「夢」を応援することを目的に、夢のキャンパス『未来へつなぐ、虹の架け橋』を制作します。2月11日(土)から17日(金)の1週間、季節の異なった4枚のキャンパスをご用意。ぜひ、のじまスコーラを訪れた際に皆さまの夢をお好きなキャンパスに書いてみましょう。■のじまスコーラ/10周年記念企画『未来へつなぐ、虹の架け橋』制作期間:2月11日(土)~ 2月17日(金)制作方法:のじまスコーラの3階フリースペースで、メッセージカードに自身の夢を書き、キャンパスに張る制作物公開日:未定【のじまスコーラ】営業時間:カフェ・スコーラ/平日11:00~17:30土日祝10:00~17:30営業時間:のじまマルシェ/平日10:30~19:00土日祝10:00~19:00営業時間:のじまベーカリー/平日10:30~19:00土日祝10:00~19:00営業時間:リストランテ・スコーラ/平日・土日祝11:30~15:30、17:30~21:30営業時間:のじま動物園/平日11:00~16:00土日祝10:00~16:00定休日:水曜日TEL:0799-82-1820 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを開催します。【認知度は上昇しているのに実践はまだまだ】SDGsという言葉を知る方は増えてきました。どうしたらいいかわからない、何から取組めばいいかわからない方が多くいます。ショッピングセンターの空き店舗を利用し毎月開催することで、多くの方に関心をもっていただき、実践へ進めるきっかけづくりの場を提供しています。【住み続けられるまちづくりは身近なところから】2月は「目標11:住み続けられるまちづくり」を中心に防災をメインテーマに展示します。私たちが災害に直面した時に自分達でできることは何か、そう考えた時に活用できる防災用品の展示を行います。防災訓練時以外でも関心を持っていただく展示を行います。また、安心安全なまちを守る富士市消防団による消防車両展示を行い、防災を身近なものと考えていただくきっかけつくりをします。その他、ドローンシミュレーター体験、血管年齢測定、SDGsを学べるGetThePoint無料体験会を実施予定です。【イベント概要】タイトル:SDGsをもっと知ろう! ~今日から始めるSDGs~会場 :イオンタウン富士南 静岡県富士市鮫島118-10日時 :2023年2月4日(土)~5日(日)10:00~17:00消防車展示は2月5日(日)10:00~13:00展示中でも出動になった場合は時間前に終了します。ドローンシミュレーター体験、自衛隊展示は2月5日(日)のみです。参加費 :無料(個人開催の為、企業様はご支援をお願いいたします)後援 :富士市(富士市消防本部・富士市消防団)、富士市教育委員会<協力企業・団体(展示協力を含む)>イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、シティプロモーション課、防災危機管理課、富士市消防本部・富士市消防団、自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁、株式会社キャリアドライブ、第一生命保険株式会社沼津支社、有限会社ハギワラ、他【イベント会場】2022年10月16日開催時の様子(1)2022年10月16日開催時の様子(2)2023年1月開催時の様子(1)2023年1月開催時の様子(2)【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、SDGs プランニング・ユニット「POZI」開発の、SDGsを軸にしたオリジナルツール「SDGsポジショニング診断」のベースとなる「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を今秋実施し、調査から見える最新のSDGs傾向を分析しました。また、「SDGsポジショニング診断」を2022年度データ版に更新しましたのでお知らせします。SDGsに対する関心が加速度的に高まる中、東急エージェンシーは2020年にSDGs プランニング・ユニット「POZI」を部門化しました。「POZI」では顧客ニーズに応じて、多様なパートナーとSDGsに関する企画提案を行っています。このたび、「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」から見える最新のSDGs傾向を「POZI」が解説します。また、ポジショニングの視点から、今、必要なことへのヒントやきっかけを提供する、独自コンセプトのツールとして、ローンチより幅広く多くの方々にご利用いただいている「SDGsポジショニング診断」に最新データを反映しました。ご利用いただくみなさまに、さらにお役に立てる情報提供を目指しています。当社は、全ての人・企業が、未来のための行動を考えるタイミングにおいて、前向きな共創戦略の構築に寄与することを目指しています。SDGsポジショニング診断: ■「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」~POZI解説:2022年のSDGs状況とは?調査からひも解くポイント~企業における直近のSDGsへの取り組みを明らかにするため、20代以上の全国の会社員・会社経営者の男女に対しインターネットで調査を行いました。調査から見えてくるポイントおよび傾向をPOZIが解説します。解説:SDGs プランニング・ユニット「POZI」 サステナブル・プランナー【調査概要】調査対象者:・認知率調査20代以上の全国の会社員・会社経営者の男女(自営業・公務員などを除く)・対応状況本調査上記調査の回答者の中で、SDGsについて「内容まで知っている」または「ある程度知っている」の回答者サンプル数:認知率調査:5,000サンプル/対応状況本調査:521サンプル調査実施 :2022年9月1日-2日調査手法 :インターネット調査■「SDGs」の認知率は90.8%。前年から25%アップ!「SDGs」の名称認知はほぼ頂点に達している。一方で「内容まで知っている」は20.3%にとどまり、まだまだSDGsビギナーが多いと考えられる。SDGsの認知率■全社レベルでの体制整備のスコアは順調に上昇しているが、個別ブランドや事業における体制整備状況はまだ遅れている。優先度の高い全社レベルでの体制整備に続いて、今後は個別ブランドや事業レベルでの体制整備が増えていくことが期待される。■全社レベルでの体制整備において「これまでの自社活動の影響の分析や評価」のスコアは他のスコアに比べると低く、「自社の活動の結果の把握や評価」にも同様の傾向が見られる。過去の分析を十分に行わず、結果場当たり的な取り組みになってしまっている可能性が高い。事業戦略とSDGsへの一体化のためには、過去の取り組みの洗い出しや、「SDGsポジショニング診断」などのツールを活用し現状把握を行うことが重要。SDGs対応体制の整備状況■各ステークホルダーへの、SDGsや持続可能性推進の取り組みの情報発信については、全般的に2021年よりも伸長。「株主・投資家」への発信のスコアは2021年に続き、ほかの対象よりも低め。■全社対応関係者による全社レベルでの情報発信は比較的実施(または検討・計画)されているのに比べ、個別ブランドや事業のSDGsなどへの取り組みの情報発信は2021年よりも伸長はしているものの、引き続き少ない。体制整備状況と同様今後は個別ブランドや事業レベルでの情報発信が増えていくことが望ましい。SDGs関連の情報発信状況<POZIがみる、調査から見えたSDGs最新傾向とは?>今回の調査結果には、日本企業のSDGs取り組みの現状と課題とが、よく反映されていると思われます。SDGsの(名称の)認知は十分に上がっていること。しかし内容理解はまだまだ不十分で、会社の中でも事業活動の“現場”への浸透や、体制の整備が遅れていること。そして事業戦略とSDGsの統合も不十分で、SDGsの推進に係るPDCAのサイクルが確立されていないこと。しかしGRI等が作成して多くの企業が参考にしている『SDG Compass』などでは、SDGsへの取り組みを経営に統合することが求められています。だとすればSDGsは「会社全体の中でどこか一部の部門が対応していれば良い」と言うものではないはずですし、現状の分析・評価を怠ったまま、今後の基本方針や戦略等を設定してしまうということも考えられません。結果の把握・評価も同様です。SDGsの推進は、これまでの「余剰利益の社会還元」などとは別次元の課題とされています。企業活動全体の「Transforming」が求められていますので、現在のこのような状況が、SDGsが日本企業の経営に浸透して行く過程での一時的な状態なのか、それとも今後もずっと続いていくのか、引き続き注目する必要があります。以上のように、当社の「SDGsポジショニング診断」は、他社とは異なる当社独自の角度から、回答者様の企業活動や事業活動におけるSDGsへの対応を分析し、優れた点・改善すべき点を明確にしようという考えで開発されました。現状の把握にも、戦略の立案にも、幅広く応用し、参考になるものと考えておりますので、ぜひ多くの方にご活用いただきたいと思います。【SDGsポジショニング診断について】■10分程度で回答できる簡単なアンケートにお答えいただくことで、ブランド/事業/会社の現状を以下の5つの「タイプ」に分類。各「タイプ」ごとに、今後のSDGs対応や、SDGsコミュニケーション展開のポイントなどをご提案します。5つのタイプ分類■回答結果は「SDGsへの対応力(実行力)」と「SDGs対応の発信力」の2軸としたマップの上にプロットされ、事前調査で集められた国内ビジネスパーソンの回答結果と比較した位置づけを把握していただくことが可能となります。「SDGsへの対応力(実行力)」と「SDGs対応の発信力」の2軸としたマップ5つのタイプに分類■さらに詳細な分析と評価を行い、現状の課題や今後の強化ポイントなどをより細かく把握できるサービスのご提案も可能です(有償)。~SDGs プランニング・ユニット「POZI」について~ SDGs/実行力・発信力 2軸マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」。大切だということは分かっても、「それで何をしたらいいの?」「わたしに何ができるの?」と感じている人は多いのではないでしょうか。SDGsが目指すのは、サステナブル(=持続可能)な社会。行動を今だけで終わらせないことが肝心です。そこで今回は、気軽に取り入れられるサステナブルな雑貨5選をご紹介。難しいことを考えなくても、シンプルに「使ってみたい」と思えるものは習慣化しやすいはず。無理せず自分らしく、SDGsな暮らし、はじめましょう!実はお財布にも優しいSDGs(持続可能な開発目標)SDGsとは、子どもたちの明るい未来のために掲げられた国際目標で、日本語では「持続可能な開発目標」といいます。ここだけ聞くとちょっと難しそうに感じますが、全部で17からなる目標の中には、・使い捨てではなくリユースできるものを選ぶ・資源(電気・ガス)や食材をムダにしない・ゴミを減らす・プラスチックをやめて自然素材にするなど、家庭レベルでできることがたくさん。そしてこれらはすべて、家計の節約にもつながることなんですよね。そう考えると、自分ができることはいろいろありそうです。【1】使いかけの野菜、ラップを使わずエコ保存カットした野菜をラップに包んで保存する。その当たり前、この機会に見直してみませんか?ラップを使わない、というエコ発想から生まれたjoie(ジョイ) ストレッチポッド。ビヨーンと伸びるシリコンでピタッと密着する、新感覚の保存容器です。カラフルなビタミンカラーは、トマト、オニオン、レモン、アボカドをイメージしたもので、中に何を保存しているか一目瞭然。大きさが合えばどんな野菜や果物にも使えます。食洗器に対応しているから、簡単なお手入れで使いまわしOK。毎回使い捨てるラップへの小さな罪悪感、これでスマートに解消です。 【ご紹介したアイテム】ラップ不要で使いかけの野菜を保存できる容器。野菜をトレーに置いて蓋をするだけなので、忙しい料理中の手間を減らせます。洗って繰り返し使えるのでラップごみの削減にも。⇒ joie ストレッチポッド 洗って繰り返し使える保存容器/ジョイ 【2】鮮度長持ち「魔法のバッグ」で、脱フードロス入れておくだけで、・葉物野菜が2〜3週間ハリをキープ・バナナが1週間変色ナシ・開封したもやしが5日間シャキシャキそんな魔法のような保存袋があるんです。食材の劣化や腐敗を抑える特殊加工が施されたエンバランスジッパーバッグ。入れておくだけでおいしさが長続きするので、特売野菜のまとめ買いも、家庭菜園の大量収穫も、もうムダにしない!▲XS〜XLまで、食材に合わせてサイズが選べますフードロス対策はもちろん、洗って繰り返し使えるからこのバッグ自体もエコ。大事な自然の恵みを、最後までおいしく召し上がれ。 【ご紹介したアイテム】入れておくだけで食材の鮮度を保ってくれる、エンバランス鮮度保持チャック付き袋。安心の日本製で、洗って繰り返し使える経済的なところも嬉しいポイントです。⇒ 【日本製】鮮度保持チャック付き袋/エンバランス 【3】可愛い、割れにくい、環境にやさしい。竹から生まれたプレート環境に優しい素材を使うこともSDGsの取り組みのひとつです。そこで近年、木材よりも成長の速い竹がサステナブル素材として注目されています。料理創作ユニットGomaのプレートは、竹から生まれたバンブーメラミン製。色とりどりの手書き風デザインに加え、軽くて割れにくいことから、小さなお子様の器にピッタリ。賑やかなお皿がテーブルに並べば、おいしさも楽しさもアップするというもの。それでさらにSDGsに貢献までできるのだから、気分よく使えそうですね。 【ご紹介したアイテム】軽量で割れにくいバンブーメラミンの食器。鮮やかな色で描かれたイラストが、お子様との食事を可愛く彩ります。⇒ Goma バンブーメラミン プレート M 直径18.4cm 【4】極上の着心地、オーガニックコットン100%のブラタンク毎日肌に触れるものだから。人にも地球にも優しいこだわり下着で、毎日をご機嫌に過ごしませんか?「着けているのを忘れそう」「まるで体の一部みたい」など、一度身に着けたらやみつき必至のSugano ORGANICのブラタンクトップ。オーガニックコットンの中でも厳しい基準をクリアした、高品質コットンを100%使用しています。肌へのストレスを最小限にし、伸縮性はありながら優しくフィット。50年以上培った縫製技術から生み出された極上の着心地を、ぜひ体験してみてください。 【ご紹介したアイテム】オーガニックコットン100%で作られた、優しい着心地のインナー。締め付けも少なく、とってもストレスフリー。お家での寛ぎ時間に◎⇒ Sugano ORGANIC オーガニックコットン ブラタンクトップ 【5】ブルーな日のゴミを軽減日々の中でできるサステナブルな工夫として話題になっているのが、吸水ショーツです。使い捨ての生理用品をやめて、こちらにシフトしている女性が今、増えているんです。★吸水ショーツってどういうもの?ナプキンを使わなくてもショーツそのものが経血・水分を吸水。嫌なゴワつきや交換の手間がなく、洗濯して繰り返し使えます。Mam Leapの吸水ショーツは、ソフトな肌当たりと、安心感のある履き心地が特徴です。◎即吸収でサラサラ快適◎ワンランク上の抗菌防臭加工◎吸水素材は安心の日本製ナプキンの使用量が減って、生理中の色々な煩わしさからも解放!軽い尿漏れにも対応しているほか、イザというときの備えにも、持っていると心強いですよ。 【ご紹介したアイテム】月に一度のブルーな日をもっと快適に過ごしたい。そんな女性の想いに寄り添って開発された吸水ショーツです。生理中の経血や尿漏れに安心して使えます。⇒ 吸水ショーツ/サニタリーショーツ Mam Leap いかがでしたか?こうして見てみると意外と身近なSDGs。子どもたちの未来のため、という大きな目標はありますが、自分自身も楽しみながら暮らしに取り入れていけるといいですね。 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2022年10月09日―9/18~25のSDGs週間はインスタグラムもSDGs仕様に―会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業を担う「株式会社リロバケーションズ(本社:東京都新宿区新宿5-17-9、代表取締役社長 田村佳克(たむらよしかつ)」は、2022年9月よりコーポレートサイト内にSDGs活動報告ブログを新たに設置いたしました。当社のリゾートホテルや旅館では実際にどのようなSDGs活動がされているのか皆様に知っていただくことで、リゾートのSDGsを身近に感じていただけるよう各種取り組みについて随時発信してまいります。リロバケーションズSDGs活動報告ブログ: 当社はSDGsの取り組みに関して9つの目標を掲げており、SDGs活動報告ブログでは項目毎に進捗状況を発信してまいります。当社では、これまでにアメニティーバーの設置をはじめ、レッドカップキャンペーンやmymizuへの参画、重油削減に伴う新設備の導入、地域清掃などの取り組みを開始しております。さらに現在は更なるプラスチック削減や社員の健康を守るための禁煙プロジェクトなど新たな取り組みも進行中です。―これまでの当社SDGs活動に関するニュースリリース―・“本気で実行SDGs”リゾートからサスティナブルな世界を! 2022年4月より株式会社リロバケーションズがSDGs取り組みを強化( )・<旅先でもSDGs>マイボトル持参で脱プラスチックへ リロホテルズ&リゾーツ施設が無料給水スポットに( )・もったいないをなくそう!2022年4月【SDGsスタンド・アメニティバー】登場 ホテルや旅館で必要な分だけのアメニティを( )・あなたの旅が子どもたちの支援に 国連WFP協会主催レッドカップキャンペーンへ参画( )・【株式会社リロバケーションズ】重油・CO2排出量削減への取り組み 温泉旅館でのヒートポンプ設備の導入及び再生エネルギーの採用を開始( )また、9/18~25はSDGs週間として各施設のインスタグラムでもSDGsに関する投稿をアップ予定です。当社のSDGsへの取り組みをより多くの方に知っていただくことで、施設にお越しになるお客様にもご協力いただきながら、今後もリゾートからサステナブルな世界の実現を目指してまいります。<リロバケーションズ・SDGsへの取り組み>①建造物の廃棄をゼロに(住み続けられるまちづくりを)②2025年までにEV自動車・充電器設置(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)③2025年までに社用車を環境車両へ(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)④公式予約収益の一部をレッドカップキャンペーンへ寄付(飢餓をゼロに)⑤2026年までに重油使用削減(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)⑥プラスチック使用率50%削減(つくる責任つかう責任)⑦2030年までに食品ロス50%削減・生ごみ廃棄率0%(つくる責任つかう責任)⑧社員の雇用と健康を守る(働きがいも経済成長も)(すべての人に健康と福祉を)※地域雇用促進、外国籍スタッフの増員・女性の役員役職者増加・禁煙促進⑨地域との共生(働きがいも経済成長も)(住み続けられるまちづくりを)※定期的な地域清掃活動、地域イベントへの積極的な参加、災害時の積極的な支援提供Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズ(旧ワールドリゾートオペレーション)が運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国36か所で展開。公式インスタグラム: 公式Twitter: 公式サイト: ■株式会社リロバケーションズ-人と地域を豊かに―人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月□資 本 金 : 100百万円□事業内容 :会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村佳克運営施設ポータルサイト: 当社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて (1)すべてのお客様に対する検温・本人確認(2)チェックインカウンターへのアクリルパネルの設置(3)大浴場・レストランのご利用人数制限(4)アルコール消毒液の設置(5)定期消毒の強化(6)接客時のマスク着用(7)換気の強化(8)スマートチェックインサービスの導入本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズ営業推進ユニット企画広報グループ宮木TEL:080-3736-8176e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日神楽坂【波濤】新橋【TOKi】青山【てのしま】三越前【La Paix】茅場町【ASAHINA Gastronome】神楽坂【波濤】海の幸を未来に継ぐべく、SDGsにつながるマグロを使用カウンター8席のみの落ち着いた空間ミシュラン三つ星に輝き続ける、神楽坂の日本料理店【石かわ】。グループの【虎白】【蓮三四七】なども星を獲得する、東京和食の名店が新たにチャレンジしたのが、会席と鮨の融合です。日本料理と江戸前鮨の名店で腕を磨いた店主・熊切さんが、日本の四季の味覚を堪能できるように、会席と鮨の魅力を詰め込んだコースを展開しています。「海の資源を守りたい」とマグロを厳選さらに同店は海の幸を未来に継ぐべく、SDGsにつながるマグロのみを使った『大西洋クロマグロ赤身のにぎり』を提供。国際機関が決めた漁獲量制限を厳守する業者からしかマグロを仕入れません。オリジナルのブレンド酢を利かせたシャリが、マグロの鮮やかな赤身の風味に複雑味を加えます。波濤【エリア】神楽坂【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩4分新橋【TOKi】食材を丸ごと使って、おいしさを追求「吉野ひのき」でしつらえた、曲線を描くカウンターに圧倒される奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ「奈良まほろば館」にある【TOKi】です。豚とジャガイモの旨みを余すことなく味わう『ジャガイモと玉ねぎのトルティージャ 生ハム コンソメスープ』【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。「おいしさを使い切る」をテーマに、大和牛や大和野菜などの食材を無駄にせず、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れられる皿を提供しています。TOKi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】7999円【ディナー平均予算】14999円【アクセス】新橋駅 徒歩3分青山【てのしま】カラダと環境にやさしい食材で、親しみやすい和のコースを提供南青山の喧騒から離れた隠れ家的な雰囲気京都【菊乃井本店】で副料理長などを務め、2017年に満を持して東京・南青山に【てのしま】を開業した林亮平氏。日本料理の名店で培った技術や食材の目利きを活かして目指すのは、林氏オリジナルの「みんなの和食」です。だしの味わいが滲む碗物や包丁技も目に鮮やかなお造りなど、日本料理の醍醐味を堪能できる皿の数々に、ミンチカツやから揚げといった、カジュアルな料理を盛り込み、親しみやすい和のコースをつくり上げています。生産者がこだわりを持って育てた、物語のある素材を使用同店では旬味であることに加えて、つくり手の信念を感じる食材を厳選。例えば揚げ物の仕上げに添える自家製塩レモンペーストも、瀬戸内海の生口島(いくちじま)の柑橘農家「たてみち屋」菅秀和氏が育てるノンケミカル・レモンを使用。環境にとカラダに優しく、おいしい食材を提供しています。てのしま【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】青山一丁目駅 徒歩3分三越前【La Paix】環境に配慮した食材を厳選。繊細ながら芯のあるフレンチを提供星付きの正統派フレンチながらも、リラックスできる雰囲気店名の【La Paix(ラペ)】とは、「平和」を意味するフランス語。その名にふさわしく、シェフの松本氏はサステナブルな食材の仕入れと、スタッフが働きやすい環境づくりを大切にしています。さらにSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に関連して、海の環境保全に配慮したホタテやタイを仕入れています。加えて野菜や果物は生産者とこまめに連絡をとり、規格外で売れ残ってしまったが味は素晴らしい食材を積極的に買い取るなど、フードロス削減に力を入れています。『真鯛のポワレ 榎本農園のにんじんのソース』例えば『真鯛のポワレ 榎本農園のにんじんのソース』は、自然環境や資源に負荷をかけず、労働者にも配慮して養殖されたマダイを使っています。甘いにんじんのソースと、塩レモンジャムの酸味、ほんのり散らしたフェンネルシードが、爽やかながらも重層的な香りを演出。なるべく余計な味を加えず、素材本来の旨みをゲストに伝えるのが同店のモットーです。La Paix【エリア】三越前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分茅場町【ASAHINA Gastronome】正統派フランス料理の魅力を国産食材で。料理を通して生産者の未来を支えるドアを開いた瞬間の驚きと感動を演出する空間茅場町駅から徒歩4分の場所にある【ASAHINA Gastronome】。朝比奈悟シェフは「伝統の継承と、現代の革新」をテーマに、時代を超えて現代まで受け継がれている料理を分析し、そこに新たな解釈を加えて再構築。クラシカルな重厚さと軽やかな食後感が見事に同居した料理を提供しています。国産食材の魅力を伝え、日本の食の未来を支えるフランスから取り寄せる食材も大切ですが、シェフが同様にこだわっているのが国産食材。特に青森県東通村の牛肉、魚介、野菜は、同店の料理の重要なファクター。料理を通して国内生産者の未来を支えることも大切な使命と考えています。ASAHINA Gastronome【エリア】茅場町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月16日「KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~」をキャッチフレーズに、SDGsへの取り組みを進めているカンテレでは、9月19日(月・祝)~23日(金・祝)に“カンテレSDGsウィーク”を展開し、平日の生放送3番組などで特集を放送します。3回目となる今回の“カンテレSDGsウィーク”では、カンテレのSDGs番組『世界をちょっとだけ変えるサミット』(毎月最終火曜日深夜放送・関西ローカル)のMCを務める“令和の白ギャル”ゆうちゃみ(古川優奈)をアンバサダーに起用。メインビジュアルやPRでは、Z世代に影響力を持つゆうちゃみが、なんと、まさかの60年後の姿となって登場し、この秋の“カンテレSDGsウィーク”を盛り上げます。カンテレSDGsウィーク今回の“カンテレSDGsウィーク”は、SDGメディア・コンパクトに加盟する日本のメディア有志108社と国連がメディアを通じて気候変動対策のアクションを呼び掛ける世界初のキャンペーン「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」と連動しています。カンテレの人気番組『よーいドン!』『スローでイージーなルーティーンで』『報道ランナー』では期間中、SDGsの目標13番「気候変動に具体的な対策を」に関連する企画を中心に、毎日SDGs特集をオンエアします。また、『世界をちょっとだけ変えるサミット特別編』では、これまでの番組で出たアイデアをランキング形式で振り返ります。『よーいドン!』では人気のコーナー「となりの人間国宝さん」を特別アレンジ。ゆうちゃみ、たむらけんじ、谷元星奈アナウンサーが、“SDGsな活動”に取り組む人たちを取材し、コーナー最後には「SDGsな人間国宝さん」を認定します。『スロイジ』では“SDGsをシェアするーティーン”と称して、気候変動対策を軸にした企画を連日放送します。お笑いコンビのラニーノーズが環境変化の影響を受ける現場から生中継でリポート、環境変化に対応する活動を行う人たちにスポットを当て、みんなで問題意識をシェアします。驚きの“おばあちゃん”姿に変身し、“カンテレSDGsウィーク”のPR撮影を終えたゆうちゃみは「今回、こうやって特殊メイクでおばあちゃんになってみて、気候が大変なことになっている暗い未来を想像したら、本当に気持ちが沈んでしまいました。いつまでも今のままの明るい自分でいるために、ちゃんと将来のことを考えるのは大事だなって思いました」とコメント。「ギャルとして何かできることがないかをよく考え、みんなで協力し合っていきたい」と意気込みを語りました。ゆうちゃみが60年後のおばあちゃん姿となって登場するPRやメイキング映像はカンテレでの放送のほか、「KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~」のHP( )などでも見ることができます。【番組概要】カンテレSDGsウィーク期間:9月19日(月・祝)~23日(金・祝)『よーいドン!』月曜~金曜日午前9時50分~『スローでイージーなルーティーンで』月曜~金曜日午後2時45分~『報道ランナー』月曜~金曜日午後4時45分~『世界をちょっとだけ変えるサミット特別編』9/20(火)深夜1時25分~※すべて関西ローカル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日岡田准一主演、坂口健太郎とバディを組むことで話題の映画『ヘルドッグス』より、本作のアクションシーンを詰め込んた特別映像<地獄のアクションセレクション>が公開された。過激で強烈なアクションシーンが盛りだくさんな今回の映像。岡田さん演じるヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高や、坂口さん演じる制御不能な男・室岡らが、敵をなぎ倒すシーンが息つく暇もなく詰め込まれ、素手で相手を圧倒する基本の格闘術【ステゴロ】、使える物は何でも使う作法無用の戦闘スタイル【工具&文具】、お待ちかねの【ナイフ&ガンアクション】と様々な場面が登場。その中で、相性98%の狂犬バディ、兼高と室岡が訓練に励む仲睦まじい様子も映し出されている。技闘デザイン(アクション振り付け)指導としても本作に参加し、映画で描かれるアクションの数々を原田眞人監督にプレゼンしたという岡田さん。「原田監督はお芝居の延長線上でのアクションを強く求める監督。お芝居とアクションの境目なくキャラクターが立つような構成を考案することがテーマになります。本物の動きのなかに映像的なギミックを入れたり、キャラクターの個性やそのキャラクターの行動の狙いにあった動きを考えて提案しています」と明かしており、リアルなアクションにこだわった。原田監督は「岡田くんは、こういうアクションができます、こういうのもできますって、まるで死の商人が武器を売るように、次から次へとアクションをプレゼンテーションしてくれる」と岡田さんへの絶大な信頼を語っている。また映像で流れるのは、元劇団四季の劇団員・吉原光夫演じる熊沢が歌いあげる「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」(オペラ「ナブッコ」で歌われる合唱曲)。美しい名曲の調べは、強烈で研ぎ澄まされた本作のアクションシーンを引き立たせ、まるで歌にあわせてダンスでも踊っているかのような華麗さを感じさせる。ラストには、高級クラブのカラオケでその歌声を披露しているシーンまで描かれており、思わずナレーションでも鋭いツッコミが入り、コミカルさまで楽しめる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年09月09日法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、SDGs達成のための教育・研究の推進及び学外との連携による多様なプロジェクトを積極的に展開するためのプラットフォームとして、2021年7月に「法政大学SDGsパートナーズ(HSP)」を設立し、このたび設立1周年を迎えました。HSPの趣旨に賛同し加盟した企業・団体数は37に及び、これまでに企業の方を招いてのセミナーやフィールドワークの実施など次世代のSDGs人材育成に関わる連携事業を数多く実施してきました。今後も加盟パートナーの拡充と活動の活性化を図り、SDGs達成のための教育プログラムを発展させていきます。【本件のポイント】・法政大学SDGsパートナーズ設立1周年・加盟パートナー数は1年間で37に増加・今後の連携事業のさらなる拡大・多様なパートナーとの連携による次世代のSDGs人材の育成<加盟パートナー一覧> ※2022年6月末時点、五十音順●朝日新聞社マーケティング戦略本部SDGs担当チーム、●Our Earth Song Festival、●(学)郁文館夢学園、●a-base consulting、●Ethical Choice((株)EXIDEA運営)、●KANDAI for SDGs推進プロジェクト、●(一社)共創教育機構、●グランパスコンサルティング(株)、●(一社)GREEN、●合同会社オフィスUKAWA、●(株)コトラ、●(株)ストル、●ソーシャル・エンラインメント株式会社、●SoZo(株)、●釣りバカ甲子園、●電気工事士デポ、●(株)東和エンジニアリング、●(株)ナカノアパレル、●(株)日本アメニティライフ協会、●(NPO法人)日本障害者乗馬施設フューチャーバレー、●(株)日本旅行、●(株)HAMONZ、●万生マーケティング合同会社、●(株)東海岸、●(株)富士通ラーニングメディア、●ホクセイプロダクツ(株)、●(一社)ボランティアプラットフォーム、●マッシュ&ルーム、●(株)マテックス、●(株)みずほ銀行、●(一社)michi、●三井住友海上火災保険(株)、●三輪田学園高等学校、●(株)メディアウィズ、●(株)モリサワ、●行政書士やまだ事務所、●(株)Liberty※法政大学SDGsパートナーズ紹介ページ( )◆これまでの本学のSDGsに関する取り組み2018年に法政大学SDGs+(プラス)プロジェクトが設置されて以降、2019年には「SDGsサティフィケートプログラム(修了証明書)」の開始、「HOSEI SDGs WEEK」の開催、2020年には「法政大学SDGs+プロジェクト2030アジェンダ」の策定、関西大学との連携事業「KANDAI×HOSEI SDGsアクションプランコンテスト」の開催、2021年には「法政大学SDGs実践知ゼミナール」の実施、日本の大学では初となるVoluntary University Review「SDGs+レポート」の発行など、学内のSDGsの気運醸成だけではなく、人材育成に関わるプログラムの展開や、SDGs推進の自己評価の仕組みを確立し、社会に対して発信してきました。※これまでの取り組みの詳細紹介ページ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日このたびVPN Streaming合同会社は、厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」の推進パートナーとして賛同いたしました。がん対策推進企業アクションとは、厚生労働省の委託を受け企業・団体の従業員や家族の方の検診受診率50%をめざす国家プロジェクトです。がん対策推進企業アクション 登録証▼がん対策推進企業アクション(厚生労働省) HP ▼VPN Streaming合同会社 HP 当社では、「がん対策推進企業アクション」の推進パートナーとして以下のことに取り組みます。【1】がん検診の受診を啓発する【2】がんについて、会社全体で正しく知る【3】がんになっても、働き続けられる環境をつくるがんの早期発見・早期治療による人財損失の回避と経営基盤の安全確保だけでなく、企業としての社会的責任を果たします。現に日本は先進国の中でも唯一がんが増え続けており、がんによる死亡割合が世界的にも高い水準に達しております。がんは、早期発見、早期治療こそが最良 解決方法です。当社では、「がん対策推進企業アクション」の推進パートナーとして賛同することで次のことを目指します。【1】従業員によるがん検診受診率の向上【2】従業員が安心して働ける環境の構築【3】推進パートナーとしての社会貢献上記の内容を安定的・継続的に取り組むことで従業員のがん検診受診を支援し、従業員ひとりひとりが安心して働けるような環境を整えて参ります。▼がん対策推進企業アクション (厚生労働省) HP 【会社概要】商号 : VPN Streaming合同会社英語表記 : VPN Streaming Inc.法人番号 : 6430003013842創業 : 2017年12月28日設立 : 2022年4月18日所在地 : 〒060-0061北海道札幌市中央区南一条西十六丁目1番地323 春野ビル3F担当者 : 村上 龍mail : info@her-rose.com 事業内容 : インターネットを利用した各種情報提供サービスWebサイトの企画、制作、販売、運営及び管理通信販売業務広告代理業及び各種の宣伝に関する業務運営メディア: Her VPN 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日恵泉女学園大学(東京夏休みのの3日間、キャンパスにて高校生対象に「SDGsスクール」を開催。 ワークショップやzoomで海外とつながるイベントなど、楽しく実践的な企画を自然豊かなキャンパスで展開する。8月23日(火)、24日(水)、26日(金)の3日間に渡って高校生対象に楽しく学べるワークショップを開催する。大学の農場での有機農業体験、zoomで海外とつながるなど、いろいろなイベントを通してSDGsを学び、グループで討議しさまざまな考えに触れる機会を持つことで、自分の研究を深めることを目的としている。最終日には自身の研究を発表し、しっかり取り組んだ証として修了証が授与される。発表の場には、高校の先生、友人、家族の招待も可能。また、スクールでの研究成果を同大の総合型入試で活用できる。【日時】8月23日(火)、24日(水)、26日(金)10:00~15:00【対象】高校1年生~3年生※3日間とも参加できる方【場所】恵泉女学園大学(多摩センターからスクールバス約10分)【申し込み方法】大学ホームページ 3日間無遅刻無欠席で参加し、研究発表をした受講生には同大総合型選抜(AO入試)SDGs型に出願できる「修了証」が授与される。20220712140234657.pdf : 【問い合わせ先】恵泉女学園大学入試広報室TEL:042-376-8217FAX:042-376-8604email: nyushi@keisen.ac.jp 恵泉女学園大学 : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月12日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、山梨県昭和町立常永小学校のSDGsアドバイザーに就任し、2022年7月1日(金)に「SDGs PROJECT」をスタートさせました。SDGs PROJECTTeam-Kは任意団体としては日本でも高い知名度で、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていますが、今回は学校側からの強い要望を受け実現に至りました。協力として昭和町や昭和町教育委員会も名を連ね、今後は様々な企業や団体ともコラボレーションをしながらSDGsに関する理解、考えを深めてまいります。第1弾として、来週に迫った3日間の修学旅行のプログラムの3日目にSDGs 1st Actionを行います。1日目は鎌倉探索、2日目はディズニーランドを回り、3日目に本プログラムを実施し、楽しむだけではない修学旅行の新たな形を実現しています。今後は特設サイトにて様々なレポートや写真・動画コンテンツを掲載予定です。今後一緒に取り組んでいきたい企業や団体も募集しております。詳細 【SDGs 1st Actionとは】常永小学校の修学旅行3日目に行う「SDGs 1st Action」は、当団体が企画したプログラムで、3つの場所それぞれでSDGsの視点から様々なことを考えていきます。1. 360度VR動画で街を歩いてみよう!そこには、何が見える?!最新技術を駆使したVR動画で、街を歩き回りSDGsにまつわる街の良い点・課題点を見つけアイデアを発表せよ!それはSDGsにもつながる?!*生徒のアイデアは昭和町へお届けし、今後の街づくりにお役立ていただきます。(場所:東京ビッグサイト)2. 乾式オフィス製紙機「PaperLab」を使ったワークショップの実施エプソンスクエア丸の内にて、毎日学校で使う「紙」をテーマにエコを考えるワークショップを実施いたします。PaperLabとは世界で初めて、使用済みの紙を原料として、文書情報を完全に抹消した上で、新たな紙を生産できる乾式のオフィス製紙機です。(場所:エプソンスクエア丸の内)3. 環境、ミライ、世界、地球を体感せよ!最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験していただきます。(場所:日本科学未来館)【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続していく。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日恵泉女学園大学SDGsの取り組みに力を入れております。SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。背景恵泉女学園大学では、聖書・国際・園芸を3本柱に、主体的に平和づくりに取り組む女性の育成に取り組んできました。この教育方針は、2015年に国連で合意されたSDGsの考え方に合致するものであり、長年にわたって培ってきた本大学のユニークな教育資源には持続可能な社会づくりに役立つものが多く、文科省からも高い評価を受けてきました。SDGsの達成には、SDGsに取り組む「人づくり」が急務であり、とりわけ次代を担う中学生・高校生への普及啓発が重要な課題となっています。事実、今年度から「公民」などにSDGsが単元として含まれていることはご承知の通りです。そのような中、本大学では、近郊の中学校・高等学校の教員を対象に、SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。研修・相談会では、SDGsの基本的考え方を説明し、教室での実践的学びの事例や授業内容を紹介したのち意見交換を行います。お時間が許す方は、是非御参加ください(管理職の方も歓迎致します)。「高校教員対象SDGs研修会及び相談会について」日程:2022年7月8日(金曜日) 17:00から約1時間(高校教員入試説明会後)場所:恵泉女学園大学(多摩市南野、多摩センター駅からスクールバス10分)対象:中学校、高等学校、特別支援学校の教員(管理職の方も歓迎)※高校教員入試説明会参加後の参加も歓迎します。定員:10名(申込先着順) ※状況によっては、オンラインと併用した形式で実施参加費:無料内容:講演及び個別相談「SDGsの基礎・基本」「教室できるSDGsの実践的学びや授業事例紹介」講師:高橋清貴(国際社会学科教員)、他主催:恵泉女学園大学アドミッションセンター※問合せ・申し込み先入試広報室電話: 042-376-8217電子メール: nyushi@keisen.ac.jp 恵泉女学園大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日SDGsへの関心は年々高まっていますが、企業や自治体、学校で「どのように取り入れていいか悩んでいる」、また「すでに行っているSDGsへの取り組みや具体例を社会に知ってもらう手段がない」という声も多く聞かれます。そこで、生活情報誌『オレンジページ』をはじめとする刊行物の発行や、生活を軸としたさまざまな事業を展開する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、組織としてSDGsアクションを加速するためのコンテンツ(冊子・WEBページ・動画など)の制作、啓発活動の企画立案・運営、プロモーション支援などのサポートをスタートしました。SDGsの17の目標【事例紹介】JR東日本グループ向けデジタル冊子「SAVE FOOD はじめようBOOK」を作成難しそうに思えるSDGs。身近な〈食〉を切り口に、JR東日本グループ社員だけでなく、その家族を含めたすべての人に向けて、「SAVE FOOD」に気軽に取り組めるように編集しました。●JR東日本ウェブサイト( )にて公開中※2023年2月まで「SAVE FOOD はじめようBOOK」■依頼者の声「制作にあたって」東日本旅客鉄道株式会社総合企画本部経営企画部地方創生・ESG経営推進ユニット中川大輔さん「サステナビリティに関する施策に携わる中で、社員一人ひとりが参画意識を持って取り組むことの難しさを感じていました。SDGsの啓発・実践のみならず、当社が持つビジネスパーソンの視点を組み合わせることで、当社グループの取り組みを効果的にお伝えできるデジタル冊子だと感じています」【参考:取り組み紹介】SDGsへの意識の高まりを受けて、オレンジページではさまざまな取り組みを行っています。そのうちの1例をご紹介します。コンポストで始まる循環の生活実装をデザインし、2021年度グッドデザイン賞を受賞ローカルフードサイクリング株式会社との協業による「バッグ型コンポスト」の開発・販売を実施。オレンジページ本社がある港区で、よりよい街づくりに取り組む「みなとーく」が連携して進める、生ごみを循環させるための新しい都市型ライフスタイルをデザインしました。区内の公園にコミュニティコンポストを設置し、自宅で使わない堆肥を公園花壇で活用することで地域に還元。さらにコミュニティコンポストを通じて、地域や住民とのつながりが生まれています。【参考記事】オレぺコンポスト部net:2021年度グッドデザイン賞受賞! 「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」 LFCコンポストLFCコンポスト使用イメージコミュニティコンポスト堆肥を公園花壇で活用SDGs 目標13:気候変動に具体的な対策を生ごみを減らすことは気候変動の抑制につながります【参考:SDGs意識・行動調査】オレンジページは、SDGsについての意識・行動調査を国内在住の男女1142人に実施しました(2022年)。ここ数年で、実際に「くらしの中でSDGsを意識して行動した」と回答したのは、全体の55%と、半数の人がすでに行動しています。・55.4%がSDGsを意識してフェアトレードや、「エコ認証マーク」付きの商品を買っている。・55.5%がSDGsに取り組む企業の製品やメーカーを選ぶようにしている。SDGsについての意識・行動調査(2022年/オレンジページ)■株式会社オレンジページについて創刊37周年を迎えた生活情報誌『オレンジページ』ほか、ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営、商品・サービス・地域等の“生活実装”に向けたコミュニケーションデザインおよびマーケティング支援など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。株式会社オレンジページロゴ&タグライン『オレンジページ』創刊37周年号【お問い合わせ】株式会社オレンジページ〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F<SDGsアクションのサポートに関するお問い合わせ>エディトリアルコンテンツ部BOOK・カスタムチーム担当:深沢 cs@orangepage.co.jp <このリリースに関するお問い合わせ・取材お申し込み>総務部広報担当:遠藤、雫石 press@orangepage.co.jp 20220622orangepage_SDGs_action_support.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日目指すは夢教育を土台にした「SDGs教育日本一!」ステージは『理解』から具体的『行動へ』!今年度より郁文館夢学園は待望のSDGs推進部を新設し、夢教育を土台に次の4つの観点において、「SDGs教育日本一」の進化(深化)に拍車をかけていきます。①日本で一番、生徒がSDGsを学び、体感できる環境が提供できていること②日本で一番、教職員がSDGsを意識し、体現できる制度及び職場環境があること③日本で一番、地球環境にやさしい学校運営ができていること④日本で一番、SDGsに関心と知識を持ち、自ら行動に移すことができる人材を輩出する中学・高校であることこの4つの項目を生徒主体のSDGs委員会と、職員主体のSDGs推進部が一体となって共に追い求めていきます。そして今年度の運営方針は、「理解から行動へ」更に進(深)化です。【SDGsチャンネルです】【今年度のビジョンと戦略です】SDGsにおけるパートナーシップ強化とは?!高大連携・SDGs平常点による新たな進路選択の可能性を実現!これまでも郁文館は、全教科・カリキュラム・学校行事などあらゆる行動をSDGs17項目と紐づけ、「できることから」「身近なことから」をテーマに地に足のついた実践型の教育をしてきました。2022年度も、SDGs平常点の導入や高校・グローバル高校でのMy SDGsプロジェクトなど「行動」につながる新たな仕掛けがスタートしています。また、「パートナーシップ」をスローガンに、学園内外で更にSDGsアクションへのアクセルを踏みこんでいきます。パートナーシップに関しては、下記の具体的目標を掲げています。また今後は高校と大学が連携し、高校時代にSDGs活動を通して得たスキルや経験を実績として評価してもらい、大学進学にもつなげる仕組み『SDGs高大連携プラットフォーム』を実現していきます。この仕組みにより大学に進学してからも、自分の極めたい学びや行動を継続する事ができるようになります。4月、5月の具体的取り組み①生徒への学習環境の提供・ユネスコスクールに加盟申請。5月からチャレンジ期間がスタート・法政大学SDGsパートナーズに加盟。高校大教育連携を開始②教職員が体現者に(制度・環境)・外部団体が主催する全国のSDGs教育研究会と連携し、全国トップレベルのSDGs教育実践を共有。③地球に優しい学校運営・法人管理本部SDGs学校経営推進委員会と連携し『RE×E100』プロジェクトを進化(深化)※詳細は下記HPをご覧下さい。郁文館は風車の力で『RE100』を達成! | お知らせ | トピックス | 郁文館夢学園 : ④行動に移せる人材を輩出・生徒自治組織のSDGs委員会とコラボレーションし、SDGsアクションを促す動画を制作。全校生徒が視聴・高校とグローバル高校で「My SDGsプロジェクト(169のターゲットから行動目標を1つ選び、自身ができることを日々実践)」を開始・社会探究の授業やグローバル高校NIEでのSDGsアクション特別講座の実施今後も、郁文館の本気のSDGs活動にご注目下さい!!!郁文館夢学園 郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校 : ◎学園紹介学校名: 学校法人郁文館夢学園(郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校・ID学園高等学校)所在地: 〒113-0023東京都文京区向丘2-19-1創立: 1889年(明治22年)生徒数: 1,866名(2022年5月1日時点)理事長: 渡邉 美樹URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月28日名古屋市内に本社がある民放5局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、テレビ愛知)は、持続可能な開発目標=SDGs(Sustainable Development Goals)を広めていくための合同プロジェクトをスタート致します。「みんなで社会を前進させるために。今必要なアクションを名古屋から。」をスローガンに、世界共通の課題のために5局で力を合わせ、変化に挑む人たちを後押ししていきます。そして、私たち自身も変化の起点となり、社会を前進させるためのアクションを起こしていきます。今回制作した「SDGs実践中」のロゴは、SDGsに取り組んでいる様子をうごめいている17色で表現、決まった形ではなく実践途中であることを形状でも表しています。今後、地元の様々な「SDGs実践中」アクションを各局の番組で紹介したり、各局が実施するイベントに「SDGs実践中 名古屋5局合同プロジェクト」ブースを出展する等、5局で連携した企画を実施していきます。また、5局共通のSDGsアクションにも挑戦する予定で、特設サイト等で発信していきます。■名古屋5局合同プロジェクト「SDGs実践中」期間 : 2022年5月17日(火)~特設サイト : 問い合わせ先:東海テレビ 編成局宣伝部 052-954-1131(平日10:00~18:00)中京テレビ 経営企画局(広報担当) 052-588-4522(平日9:30~17:30)CBCテレビ 編成部 052-259-1339(平日10:00~18:00)メ~テレ コーポレート戦略部(広報担当) 052-322-7164(平日10:00~18:00)テレビ愛知 広報部 052-201-9266(平日9:30~17:30)SDGs実践中 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日~5月15日(日)世界フェアトレード・デー特別イベントを実施~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、地元ラーメン店「Noodles&Cafe MEN-OH」の公認アンバサダーとして5月の世界フェアトレード・デーに合わせ、フェアトレードの魅力やお店の魅力をSDGsの視点で紹介をするイベントを実施します。来場者はフェアトレードコーヒーの試飲やユーグレナのスイーツの試食をしながら参加できるイベントになっています。※WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)が定める「世界フェアトレード・デー」は毎年5月の第2土曜日。日本では5月を「フェアトレード月間」として例年さまざまな企業や団体のイベントなどが行われている。今回のイベントでは、コーヒーを通じたフェアトレードの現状や重要性を紹介します。多くの人にお店の魅力を知ってもらうために、お店のスタッフにインタビューを行い、SDGsの視点からお店の魅力をまとめた冊子も作成しました。その冊子をイベントで配布し、プレゼンテーションを行います。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回のイベントは、公認アンバサダーとしての取り組みの集大成です。イベントを通じて、お店への来場者が増えることはもちろんですが、一人でも多くの人の意識が変わり、フェアトレードやエシカル消費の推進になれば幸いです。」とコメントしています。【世界フェアトレード・デー特別イベント概要】●日時:5月15日(日) 11:00~14:00 ※生徒の発表は随時開催予定●場所:UDCK(アーバンデザインセンター柏の葉)(千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148-4)●内容:フェアトレードの推進とお店の魅力を紹介●登壇者:SDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページ : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日1995年に公開された、ジャン・レノ主演の映画『LEON(レオン)』。家族をざん殺された少女と、殺しを請け負う男性の純愛を描いた物語です。なみそ(@omochi_nam01)さんの息子さんは、『LEON』の世界観に憧れています。作品に武器として出てくるのが、銃。そのため、息子さんは銃を模したおもちゃを肌身離さず持っているといいます。気持ちは、ジャン・レノ演じる、殺し屋のレオンなのでしょう。しかし、なみそさんは息子さんのある姿を目にし、「隙だらけ」と思いました。その姿がこちらです。レオンに憧れている息子が、隙だらけで可愛い pic.twitter.com/NjRiggHfAa — なみそ/カワチ画材・個展5/12迄 (@omochi_nam01) May 8, 2022 息子さんは、銃こそ持っていれど、無防備に寝ています!これでは、敵が現れた時に攻撃を防ぐことができません…。なみそさんが、Twitterに息子さんの姿を投稿したところ、多くの人が笑顔になったようです。・指はちゃんと引き金に掛かっているから、大丈夫なのかも…?・猫が守っているような姿にクスッとした。・武器を持って寝る姿に、センスを感じる!例え寝ていても、銃だけは離さない息子さん。夢の中で敵と戦っている…のかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、千葉県が創設した「ちばSDGsパートナー」に市内にある当社直営の千葉中央店を登録し、SDGsへの取り組みをさらに加速していきます。参加の背景と目的当社はプリントオンデマンドによる必要な分を必要な数のみ提供する小ロットプリントサービスで、顧客のコスト削減や余分な在庫を持たないことによる環境負荷の軽減に貢献してきました。2020年に経営理念のMissionを刷新し、「私たちは、期待を超えるオンデマンドソリューションの提供を通じ、サステイナブルな社会の実現に貢献します。」と宣言し、活動の指針としています。このような背景から「ちばSDGsパートナー」に参加を決定しました。キンコーズ・千葉中央店では、子供たちが喜べるアップサイクル品の提供を通じ、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、地域イベントなどに端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。この「ちばSDGsパートナー」への参加を通じ、地域企業や自治体とパートナーとなり、共にSDGs関連活動の拡大・推進を目指します。「ちばSDGsパートナー登録制度」についてSDGsの推進していくためには、多くの県民・企業等にSDGsを身近に捉えてもらい、取組を進めてもらうことが重要です。県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を創設いたしました。千葉SDGsパートナー登録制度のWebページ : 登録した店舗キンコーズ・千葉中央店〒260-0028千葉県千葉市中央区新町1-20 江澤ビル1FTEL. 043-302-5484千葉中央店 : これまでの当社の具体的な取り組み商品・サービスオンデマンドMPM ECO(エムピーエム エコ)配送サービスクラウド上で無駄なく販促物を発注し、在庫情報を一括管理できるシステムです。過剰な資源利用と廃棄物の発生を防ぐことが可能となります。当サービスを利用している顧客の多くは、全国各地に支店やチェーン店を保有しており、販促物の配送において当社の店舗ネットワークを活用して地方ごとに印刷拠点を確保し、個別配送の距離短縮を行うことで、CO2排出量を66.7%削減することができます。自由研究キット子供たちが都道府県や地方区分を学ぶことができ、自由研究につかえる白地図キットを千葉中央店では販売してきました。直接書き込んだり、色を塗って楽しく学びながら巨大日本地図を完成することで、SDGsの目標にもある“住み続けられるまちづくり”の基礎となる、自分の住んでいる都道府県の場所や関係性に興味・関心を持つことができ、教育に役立ててることができます。社会貢献アップサイクル品による知育支援子供たちが、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。このノベルティグッズは、新型コロナウイルス感染症の対策として用いられる、アクリルパーテーションの制作工程で、切り抜き時に出てしまう端材や回収したアクリル材を活用しています。(写真:千葉市内開催の児童サッカーイベント“TOBIGERI FESTIVAL”に優勝メダルを提供)その他、当社のSDGsに関連する取り組みについてWebサイトにまとめています。キンコーズSDGs : その他登録制度への参加状況・かわさきSDGsゴールドパートナー(神奈川県川崎市)・愛知県SDGs登録制度(愛知県)・IMAGINEKANAZAWA2030パートナーズ(石川県金沢市)・関西SDGsプラットフォーム(関西広域)キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 762名(2022年4月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬 克哉)では、2018年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みに関する総長ステイトメント」を発表し、2021年には国内の大学で初のVUR(Voluntary University Review:自発的大学レビュー)を行うなど、SDGs達成に向けた様々な活動を展開しています。今般、法政大学では、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発することを目的とした「SDGsスタディパネル」の開発を行い、開発元であるデザイン工学部川久保研究室のHP上で公開を行いました。「SDGsスタディパネル」は、SDGsのゴールごとに、関連するキーワードや世界と日本の現状がまとめられた計17枚のパネルです。教育現場はもちろんのこと、あらゆる分野の皆様のSDGs理解促進にもご活用いただけます。SDGsスタディパネル■作成者: 法政大学デザイン工学部川久保研究室■公開日: 2022年4月25日■公開先: 本学習コンテンツは環境再生保全機構の環境研究総合推進費の支援を受けて進めている研究課題「ローカルSDGs推進による地域課題の解決に関する研究(JPMEERF20211004)」の成果をもとに作成されたものです。SDGsスタディパネルの概要SDGsスタディパネルの例(ゴール1 貧困をなくそう) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日「株式会社あい・グループ」は17の開発目標中、3項目について「SDGs事業認定」を受けました。大阪・京都で24院を展開するあい鍼灸院・接骨院を運営する株式会社あい・グループ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:伊藤 勇二、 は「SDGs事業認定」を受けました。株式会社あい・グループでは、SDGsの取り組みとして、17の開発目標中、3項目について取り組んでいます。株式会社あい・グループの3つの取り組み3.すべての人に健康と福祉を出産直後の母子の健康的な生活を確保するため、産後ケアの一環として母親の心身を早期に回復させる「産後骨盤ケアメニュー」を独自で開発しました。こちらのメニューにより、スムーズな育児生活へのスタートを支援します。---------------------------------------------「あい鍼灸院・接骨院 」 ---------------------------------------------5.ジェンダー平等を実現しよう(ジェンダー平等の達成・女性や女児の能力強化)8.働きがいも経済成長もジェンダー平等(男女同権)を目指し、女性の能力強化の促進、及びKGI(経営目標達成指標)達成により働きがいのある仕事を実現します。◎女性のキャリアアップのシステムを構築します。◎KGI達成に向かう能力及び技術力アップ研修などの能力強化を促進します。◎「こころをほぐす、愛がある」というスローガンのもと、ハイクオリティな施術とこころがほぐれる接遇で、心身共に世界中に『健康』をもたらす企業を目指します。株式会社あい・グループでは、SDGsに対しての取り組みを通じて、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指して参ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』より、キャストと監督がアクションシーンについて語るインタビュー映像が解禁された。本作の見どころは、ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの凸凹コンビが織りなす見事な掛け合いはもちろん、散々な目に遭う主人公の過酷&爆笑のアクション。前作同様、ライアンが体を張って様々なスタントをこなしている。この度解禁されたインタビュー映像では、主演のライアンはじめ、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマンが本作のアクションシーンを語る様子や、パトリック・ヒューズ監督のインタビューが収められている。前作よりパワーアップしたアクションシーンをみせる本作で、数々のド派手なシーンをこなしたサルマは「アクションは本当に楽しい。でも『とんでもないことになっちゃった』って思う日もある」と撮影をふり返るコメントをすると、続いてライアンは「映画の半分はびしょ濡れになってた。海や川、水という水全部に飛び込んだ」と語り、「たくさんスタントをやって、たくさんアザを作ったけど、全部戦利品だね。それが仕事だし楽しいよ」と自身のスタントについて笑顔を見せた。さらにギリシャの大富豪・アリストテレスを演じたアントニオは「みんなプロで素晴らしいパフォーマンスだ」とキャストを大絶賛し、モーガンも「スタントコーディネーターやバトル監督が細かく指示してくれる。だから実際に殴り合って試す必要はないんだ」とアクションチームを高く評価した。パトリック監督は「前作同様にライアンにクソ辛い試練を経験させたかった。いろんなスタントシーンを集めたのは最高だったね。一番セクシーな男の顔をどうやって崩すか」とライアンへの過激な演出の数々についてコメントし、「車に撥ねられ、ボートに轢かれ、顔を殴られ、撃たれ、刺される。あとは焼かれたり溺れたり…とにかく彼をいたぶりたかったんだよ」と衝撃発言も飛び出した。そんな監督についてライアンは「今朝もメールしたよ。楽しいヤツさ」と語り、監督との信頼関係が伺えるインタビューとなっている。また映像ではアクションシーンのメイキングも映し出されており、和気あいあいとした撮影風景が垣間見える。さらに、監督から日本公開を記念し特別コメントが到着。「コロナ禍で厳しい世の中ですが、劇場に戻ってきてくれて本当にありがとうございます!みなさんこの数年間色々大変だったと思いますが、ぜひ『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』で劇場で笑うという体験をしてもらえたらと思います」と日本公開への想いを語った。『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード 2022年4月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Hitman Two Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年04月08日2015年の国連サミットで採択され、2030年のゴールまでちょうど折り返し地点の今、SDGsは本当に正しく浸透してる?本誌連載「社会のじかん」の堀潤&五月女ケイ子が、持続可能で、課題のない未来実現のために大切なことを考えます!国連サミットで「誰ひとり取り残さない」ことを誓い、SDGsが採択されたのが2015年。17の持続可能な開発目標を掲げて、2030年までに達成することを目指しています。しかし、残り8年となった今、実際はどこまで実現できているのか。「SDGsという言葉は世の中に着実に浸透して、“何かしなければ”という意識は広まったと思いますが、実際に行動や社会に変化が起きているかというと、そこにはまだ至っていないですね」と、堀潤さん。環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんら若い世代は、大人たちは言い訳ばかりで何も行動に移していない。今すぐ行動を、と強い口調で訴え続けています。堀さんは、SDGsの一部の目標に注意するだけにとどまり、全体を見渡すことや本来の目的にまで思いが届いてないのではないかと心配しています。日本の現状は?いま私たちが知るべきこと、やらなければいけないことは?五月女ケイ子さんを聞き手に、2022年、SDGsの今を堀さんに解説していただきました。番号はあくまで入り口。そこに囚われないで。――SDGsの目標期限は2030年です。あと8年で達成できるのでしょうか?17の目標(ゴール)には、さらに169の細かな指標(ターゲット)があるんですよ。――えー!宿題が多すぎます。夏休み最終日の小学生みたいな気持ち。間に合うのか心配になっちゃいます…。皆さんが、すべての目標を達成しようとする必要はないんです。17の番号はあくまでも“入り口”。気になった項目を見つけて、そこから考えてみませんか?という提案なんですね。平和に関心があるから16の「平和と公正」から始めてみようとか、LGBTQの友達がいるから5の「ジェンダー平等」から考えてみようとか。ただ、企業を見ていると、「私たちは環境にコミットしています。ただし、人権問題に関しては政治問題に絡むのでノーコメントです」とか、「飢餓をなくそう」というキャンペーンに賛同しているのに、社員の賃金を上げることには及び腰だったり…というのが気になります。――ある項目を頑張って解決しようとすると、別の項目が解決できなくなるってことですか?いえ、その逆です。社会問題は、根本の原因を探っていくと、環境も人権も平和もジェンダーも皆絡み合っているんです。たとえば、貧困問題を例に挙げると、原因はいくつも考えられます。お金を稼ぐための知識や技術がない4「教育をみんなに」。男女で賃金差がある5「ジェンダー平等」。災害に見舞われて食糧が生産できない13「気候変動」。戦争が続いていて働けない16「平和と公正」。搾取される側にいる17「パートナーシップで目標を達成」。このように、ある問題は他の多岐にわたる項目とつながっているので、それらを解決することでようやく改善できます。SDGsの目標は、そんな巧みな設計になっているんですね。――なるほど!どこから始めてもいい理由が、よくわかりました。SDGsという言葉は広まりましたし、掲げる企業も増えました。でも、SDGsを知っているだけでは問題解決にはなりません。グレタさんが大人たちのお尻を叩いているように、実際に行動を変えていかなければなりません。国連はSDGsのゴール達成を呼びかけていますが、皮肉なことに戦争や紛争、環境汚染に歯止めがかからない状態。飢餓人口の増加も深刻になっています。ここで諦めたら世界は破綻してしまいます。諦めずに問題解決に向かえば、未来に希望はあるかもしれない。その瀬戸際に立たされています。――SDGsというと、どうしても“=環境問題”というイメージが強いです。そうですね。企業などではそのテーマが一番謳いやすいのだと思います。環境問題の解決法は、石炭火力をやめてCO2を減らすことと思われるかもしれません。もちろんそれは大切なことですが、環境を汚染しているのは石炭だけではありません。戦争によって、モノが破壊されて土壌が汚染されたり、原発事故により放射線物質で汚染されることも。経済成長のために過剰な開発を進めて、汚染水が排出されるというケースもあります。SDGsは「森を再生させよう」「CO2を削減」「ペットボトルをやめてマイボトルに」ということにとどまりがちですが、本を正せば、戦争を起こす政治の対立や民族紛争、人権侵害や貧困格差も原因にある。そこにも目を向けて解決していかないといけないと思います。でも、中国の新疆ウイグル自治区の人権侵害問題があっても日本の企業は、政治的な問題に関わるからと触れないようにしているところが多いですね…。――企業が政治的な発言を避けるのはどうしてですか?問題になっている国とのビジネスができなくなるかもしれないとか、政治色がつくと商品を買ってもらえなくなるのではないか、という心配があるのかもしれません。ただ、欧米では、ウイグル問題が明らかになったときに、いち早くアディダスが「(ウイグル自治区の強制労働に関わっていないか)うちのサプライチェーンを見直します」と発表し、それに多くの企業が続きました。一方、テスラは「中国の市場は大事なので、ウイグル自治区にショールームを作ります」と対抗。このように、欧米では企業のスタンスを明確にすることが、信頼や価値を得ると考えられていますね。――SDGsが目標達成から遅れている理由は何ですか?いくつか考えられますが、日本の場合、企業がまだこれをビジネスチャンスと思えていないことが大きい気がします。ただ、ESG投資といって、環境や人権に感度の高い企業にしか投資をしないという潮流ができてきているので、欧米諸国にならい、日本の企業も次第に関心が向くようになりました。Appleが「環境に負荷をかけている企業とは取引を見直す」と発表したことで、その動きは加速しています。たとえば、日本の電力は火力発電がベースになっていますが、「再生可能エネルギーを増やしてほしい」と企業が政府に陳情し始めているんですね。――日本は、課題のなかでもジェンダー問題が遅れていると聞きますが、どうでしょう?ジェンダー関連では、国会議員に占める女性議員の比率が世界平均は25.5%、日本はいまだ9.9%です。参議院は22.6%ですが、衆議院は圧倒的に少ない。世界経済フォーラムでのジェンダー・ギャップ指数ランキングで、日本は2021年では156か国中120位です。政治分野では、“各政党はジェンダーに配慮する目標を作る”という法律が作られて、選挙のときに、男女の候補者数ができるだけ均等になるよう目指す、という合意をとりつけました。罰則規定はないので、すぐには実現しないかもしれませんが、大きな変化ではありますね。堀 潤さん1977年生まれ、兵庫県出身。ジャーナリスト。NHKアナウンサーを経て2013年独立。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX)に出演中。著書に『わたしは分断を許さない』(実業之日本社)。五月女ケイ子さん1974年生まれ、山口県出身。イラストレーター。『親バカ本』(マガジンハウス)、『乙女のサバイバル手帖』(平凡社)ほか著書多数。2018年には台湾にて展覧会「五月女桂子的逆襲」を開催。LINEスタンプ「淑女のご挨拶」も大好評。※『anan』2022年3月30日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2022年03月26日今、日本に生きる私たちは、SDGsをどう受け取ると理解ができるか。目標別に解説をしていきます。解説してくれたのは、企業向けにSDGsに関するコンサルティングをしている玉木巧さん、東工大准教授の治部れんげさん、持続可能な観光専門家・坂田華さんです。未来のための17の目標を、私たちの周りにある事象から読み解いてみる。社会:人間が人間らしく生きていくための社会に関する目標1、貧困をなくそう2、飢餓をゼロに3、すべての人に健康と福祉を4、質の高い教育をみんなに5、ジェンダー平等を実現しよう6、安全な水とトイレを世界中に7、エネルギーをみんなにそしてクリーンに女性として注目したいのは、〈ジェンダー平等を実現しよう〉の項目。「政治や経済、教育、健康の4つの分野から男女が平等かどうかを測る〈ジェンダーギャップ指数〉で、日本は156か国中120位。特に政治と経済の場において女性の活躍が非常に少なく、女性が管理職になりにくい、育休から復職しにくいなどの形で顕在化しています。でも逆に、男性が育休を取りやすくなれば、その分女性が活躍できる、という見方もできる。性別にかかわらず自分の思うような形で働けるようになることが、人間らしく生きられる社会への第一歩なのでは」(玉木さん)発展途上国では、〈安全な水とトイレを世界中に〉の目標も、女児との関わりが深い、と治部さん。「まず井戸や水道がない場所だと、学齢期の女の子は水汲みに行かされることが多い。また学校のトイレが危険だと女の子は襲われる可能性があるので、学校に行けない。一見関係なさそうに感じられますが、安全な水の供給、そして安全なトイレがあることで、女の子は教育の機会が得られるんです。教育を受けられればより良い仕事につけますし、字が読めれば契約書の内容を理解することができますから、低賃金で搾取されることも減ります」また〈エネルギーをみんなにそしてクリーンに〉という項目においては、坂田さんは「日本をはじめ先進国はもっと努力を」と言います。「先進国の個人のエネルギー消費量は、途上国の3~4倍というデータがあります。特に日本は火力発電の率が高いので、発電の際に二酸化炭素排出量が多いうえ、車の生産などエネルギーを多量に必要とする産業が多い。我々先進国が排出する二酸化炭素によって温暖化が進み、発展途上国で自然災害が起きることも。まずは太陽光、風力、地熱など二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーに変えていきたい。今後ソーラーパネルや蓄電池の性能が上がれば効率も上がりますし、同時に使用量を減らせばエネルギーをクリーンにできるようになると思います」経済:最低限の暮らしの保障から、より良い暮らしに関する目標8、働きがいも経済成長も9、産業と技術革新の基盤をつくろう10、人や国の不平等をなくそう11、住み続けられるまちづくりを12、つくる責任つかう責任できるだけ安く作り、たくさん売って儲ける。これまではそのような経済活動を行っていた企業が多かったが、それは〈働きがいも経済成長も〉という目標とは相容れない。「自国が徐々に豊かになるに従って人件費が上昇すると、もっと安く作れる場所を求め、工場が海外に移ります。かつては中国、それが東南アジアに移り、そこが豊かになればさらに安いところを求めて工場が移動していく。でもそのスタイルは、いつか限界がきます。かつて児童労働で製品を作っていたアメリカの会社が、消費者のボイコットによって企業体質を変えたということがありましたし、また最近は人権侵害をしている国や会社と取引をする企業に対して、厳しい視線が注がれています。異常な低賃金や搾取のある労働は、結果的に長続きしないので、改めるべきです」(治部さん)〈住み続けられるまちづくりを〉という目標に対しては、地方都市でテレワークができる環境を整える、という取り組みも行われている。「地方には、働きたくても家を出られないという女性もまだまだ多い。そんな人たちにITのスキルを身につけてもらい、また、その土地のWi‐Fiなどのインフラ整備を並行して行うことで、地元に住み続けながら都会の会社の仕事をリモートで請け負うことが可能に。その街を出なくても、新しい仕事の幅が広がり、結果収入も上がります。これは今の日本に必要なSDGsの取り組みの一つだと思います」(治部さん)また海外のリゾートにも、SDGsの視点が必要とされている。「例えばアジアのリゾートに海外資本が大きなホテルを建てた場合、地元の人に回るのは安いハウスキーピングなどの仕事で、利益のほとんどは先進国にある資本会社に落ちるのがこれまでの常識でした。そういったマスツーリズムは環境にも良くないし、地元にも貢献しないことに企業側も気がつき、環境を汚染せず、なおかつ地元とフェアに仕事をするサステナブルツーリズムに取り組む会社が増えています」(坂田さん)環境:人間だけでなく、動植物が暮らす自然の持続可能性に関する目標13、気候変動に具体的な対策を14、海の豊かさを守ろう15、陸の豊かさも守ろうおそらくSDGsと聞いたときに“海洋プラスチックによる海の汚染”を思い浮かべる人はとても多いはず。「少し前までは、そのゴミを減らすことに注力をしていたんですが、今はそこから一歩進み、ゴミという“マイナス”を減らすだけではなく、新たな発想で“プラス”に変えていく努力が必要とされています。具体的な例を挙げると、今、アディダスは海洋プラスチックを回収し、それを使ってスニーカーを作っています。そういった取り組みをする会社が今後増えていけば、マイナスが減ると同時にプラスが増えていくのでは、と思います」(玉木さん)海の資源についてもっと意識を向けてほしい、と言うのは坂田さん。「お寿司でお馴染みのクロマグロが去年まで絶滅危惧種だったというのは有名ですが、実は大衆魚のサバやサンマも、枯渇してきています。そういった魚がスーパーに並んでいるのを見ると“自分1人が食べるのをやめたところで…”と思ってしまいますが、需要が下がれば漁獲量は減るものです。いま行われている無差別かつ魚を一気に捕獲するような漁では、海の資源を減らす一方。エコな漁業で獲られた魚を買うような消費行動に変えることは無駄ではありません。海外では、持続可能な漁業で獲られた魚だけを扱う店があったり、エコ漁業の証明である〈MSC認証の「海のエコラベル」〉がついていることも。日本でもそういった魚を扱う飲食店を選んだり、あるか聞いてみるだけでも、SDGsに繋がります」(坂田さん)枠組み:SDGsの目標達成のために、3分野すべてに関する暴力の撲滅、ガバナンス強化、投資促進、パートナーシップに関する目標16、平和と公正をすべての人に17、パートナーシップで目標を達成しよう「1から15の目標は、世界の“あるべき姿”を描いた内容で、15個の目標が達成されると、16の〈平和と公正をすべての人に〉という世界が実現できる。そして最後に残るのが、17番の〈パートナーシップで目標を達成しよう〉です。この1つだけが、“理想の世界”ではなく方法についての文言なのですが、実はSDGsを達成するために最も大切な項目がこれなんです」(玉木さん)パートナーシップとは、2名以上の者が営む関係のこと。問題の解決は1人で解決に挑むのではなく、2人以上の個人や団体などが協力することが必要である、という意味だ。「1つ問題がクリアになったとしても、そこに繋がるあらゆる課題が解決しなければ、持続可能な世界は作れない。問題は複雑なんです。だからこそ企業と行政、あるいはNPOなど、いろんな力を総合した枠組みを作ることで、解決策が見えてくるんだと思います」(治部さん)力強いパートナーシップを作る第一歩は、自分の考えや思いを発信することだと玉木さんは言います。「自分や自社がどうありたいか、SDGsに対して何をしたいか。それを発信すると、同じ志を持つ人たちが反応し、仲間が集い、自然にパートナーシップが生まれます」大切なのは、視点を“今”に固定せず、“未来”を見据えること。「SDGsは次世代のためでもあります。私たちが生きている地球や社会は借り物ですから、この先に生まれて生きる人たちにいい状態で残さなければなりません。その気持ちをぜひ持ってほしいです」(坂田さん)玉木巧(たまき・こう)株式会社Drop SDGsコンサルタント。企業のサステナビリティ推進を支援。“SDGs経営”をテーマにした講演会は延べ40万人が参加。ウェブ「SDGs media」で情報発信も。治部れんげ(じぶ・れんげ)東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、ジャーナリスト。ジェンダーに関する著書に『ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本』(光文社新書)が。坂田華(さかた・はな)持続可能な観光専門家、博士(経営学)、国連機関協力員。大学では自然科学を学び、観光先進国であるオーストラリアの観光マネジメントや自然保全に5年間関わる。※『anan』2022年3月30日号より。イラスト・西尾彰典参考資料・SDGs media(by anan編集部)
2022年03月23日