あゆが韓国のアイドルJUNOとLANDS OF Eden.でお買い物8日、浜崎あゆみ(33)が、ファッションブランド「LANDS OF Eden.」(東京・ラフォーレ原宿内、直営店)へPRのために韓国のアイドルJUNO(24)と訪れた。JUNOは日本でも大変人気のあるアイドルグループJYJ、ジュンスの双子の兄で、あゆとJUNOは一緒に来店し秋冬の最新モデルを手に取りながら、仲良くショッピングした。「LANDS OF Eden.」は、ジャケットで約9000円~3万円台後半と幅広い価格設定で人気を呼んでおり、二人は、お互いの洋服を選び合い、カットソーやクッションなど、合計31点、計42万9800円分の買い物をしたという。JUNOが選んだあゆのカーディガンの価格は?仲良くショッピングを終えた浜崎は、カーキー色とベージュ色のボーダー柄のロングカーディガン(2万2050円)を羽織って登場し「JUNOが選んでくれました」とご機嫌な様子だった。(サンスポ・コムより)また、JUNOも浜崎にブルーとグレーのボーダー柄のロングカーディガン(1万6590円)を選んでもらい、嬉しそうだった。元の記事を読む
2011年10月11日歌手の浜崎あゆみが8月31日(水)、自身のライブ映像を劇場公開する『A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜』のプレミア上映会に出席。会場となった東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶を行った。浜崎さんといえば先日、自身の公式Twitter上で毎年出演している大型音楽イベントa-nationに対して「不信感を持ってしまった」、「出演することさえも、実はギリギリまで悩みました」とツイート。それだけに当日の発言に注目が集まったが、当の浜崎さんはファン600人以上を前に、いつもと変わらぬ満面の“あゆ”スマイルで作品をパワフルにPRした。『A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜』は2010年の全国アリーナツアーの特別公演(国立代々木第一体育館で7日間開催)の模様を、劇場で3D上映するというもの。3Dデジタルシネマならではの迫力あふれる映像、映画館だからこその大音響で浜崎さんの新たな魅力を体感できる。「7日間という日程は私自身も経験したことがなく、特別なものになった」と浜崎さん。「スタッフ、バンド、ダンサーズ。みんな自分自身との戦いだったと思うけど、よく戦い抜いてくれた。それに(ファンの)みんながいてくれたから」と感謝の意を表すと、客席は大歓声に包まれた。舞台挨拶ではファンによる写真撮影を許可したり、カメラマンに背中を大胆に披露したりとサービス満点。本作の編集作業のため、浜崎さん自身が何度も作品を見直したといい「そのたびに必ず泣いてしまった。だから、みんなもタオルを用意して。ティッシュじゃ追いつかないから(笑)」とファンに呼びかけた。浜崎さんは9月3日(土)香港に渡航し、プレミア試写会に出席する予定だ。『A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜』は9月3日(土)より新宿バルト9ほか全国72館にて3D公開。■関連作品:A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜 2011年9月3日より新宿バルト9ほか全国にて3D公開© AVEX ENTERTAINMENT INC.
2011年08月31日人気ミステリー作家・横山秀夫の4つの短編を、仲村トオル、岸谷五朗、玉山鉄二、渡部篤郎という4人の人気俳優をそれぞれ主演に据えて映像化した「横山秀夫サスペンス」。WOWOWで放送された本作がこのたび、DVDでリリースされ、4作品をまとめた予告編も到着した。『半落ち』、『出口のない海』、『クライマーズ・ハイ』などの映画化作品をはじめ、その著作が数多く映像化されている横山秀夫。数々の名作の中から「真相」(双葉社刊)に収録されている「18番ホール」、「他人の家」の2作と、「看守眼」(新潮者刊)に収められている「自伝」、「静かな家」をそれぞれ約1時間のドラマとして映像化した本作。「18番ホール」は、地元の村の再開発の話を聞いて村長選に立候補した男が主人公。実は彼には12年前のある秘密を隠すため、何としても当選する必要があった。当初は楽勝と思われていたが、強力な対抗馬の存在で徐々に暗雲が…。『行きずりの街』の公開を控える仲村トオルが当選のために必死で奔走する主人公に挑む。「静かな家」は「誤報」というタイトルで岸谷五朗を主演に映像化。ある地方新聞の記者が、写真展の日程を誤って報道してしまうのだが、それに端を発して謎めいた事件が…。「自伝」の主人公で、母に捨てられたトラウマを抱えて生きるライターを演じるのは『ノルウェイの森』がまもなく公開となる玉山鉄二。彼の元に家電量販店の会長の自伝執筆の依頼が。取材の初日、その会長は人を殺した過去を告白。そこから衝撃的な真実が明らかになる。「他人の家」は強盗事件で服役し、いまは妻との静かな暮らしを望みつつも前科のせいで行くあてをなくした男が、近所のがんを患った老人の申し出で、彼の養子に入り家を受け継ぐ約束をする。ここから、彼と妻は、恐るべき事件に巻き込まれることになる。渡部篤郎が再起を図る前科者の悲哀を見事に表現している。日本随一のミステリー作家の作品を原作にした4人の実力派俳優の物語が一挙に楽しめる本作。男たちの運命は――?「横山秀夫サスペンス」DVDは発売中(同時レンタル中)。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「横山秀夫サスペンス DVD-BOX」価格:4,980円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2010 WOWOW■関連作品:行きずりの街 2010年11月20日より全国にて公開© 2010「行きずりの街」製作委員会クライマーズ・ハイ 2008年7月5日より丸の内TOEI1ほか全国にて公開© 「クライマーズ・ハイ」フィルム・パートナーズ■関連記事:【TIFFレポート】仲村トオル俳優デビュー25周年50度カクテル一気飲み「ファイヤー!」仲村トオル、チャン・ドンゴンとの再会に感激!『行きずりの街』韓国公開も即決定ハズレなし!「映画館大賞2010」まもなく発表中谷美紀が選ぶ「1本」は?尾野真千子インタビュー「ここで隠したら一緒になれない気がした」と“覚悟”明かす堺雅人が語る太宰、そして『人間失格』――。「近代文学と“再会”できました」
2010年11月02日