「女子会」について知りたいことや今話題の「女子会」についての記事をチェック! (1/18)
故・松田優作さん(享年40)の妻で俳優の松田美由紀(63)が23日、自身のインスタグラムを更新。俳優仲間との女子会の様子を公開した。松田は「我が家に、女優の小雪ちゃんと、比嘉愛未ちゃんが遊びにきてくれました」と、俳優の小雪(47)と比嘉愛未(38)との3ショットを披露。「女子会は楽しい!お茶のんで、食べて、またお茶のんで、、散歩して。笑気がつけば8時間!」と楽しいひとときを過ごしたことを明かし、料理や散歩での風景もアップした。投稿では「優しい話しして、またお茶飲んで。女の人って、太古からこうやって人生を伝授してきてるのね」とつづり、「しかし2人とも美しい。女神ね。楽しかったー!」と伝えた。これに対し、「三姉妹みたい」「みんな綺麗」「すっごーーい」「女子会いいですね〜」「投稿をありがとうございます!とても幸せで温かい気持ちになりました」などの声が寄せられている。
2025年03月23日セルジオ・ハーマン氏監修、週末限定の新ブランチ「ウィークエンドブランチ」セルジオ氏のアイデンティティを凝縮したシェアリングスタイルセルジオ氏監修のシャンパーニュや、ベルギーのノンアルカクテルもセルジオ・ハーマン氏監修、週末限定の新ブランチ「ウィークエンドブランチ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」のカジュアル・ファインダイニング【ル・プリスティン東京】「ホテル虎ノ門ヒルズ」の1階に位置する【ル・プリスティン東京】は、ベルギーのアントワープに本店を持ち、長年にわたりミシュランの星を獲得している有名シェフ、オランダ出身のセルジオ・ハーマン氏が監修するカジュアル・ファインダイニング・レストラン&カフェです。ミシュランスターシェフ、セルジオ・ハーマン氏とスタッフら「私にとって料理とは、単に食べ物をつくることではなく、人々を幸せにする体験を生み出すこと」と語るセルジオ氏。友人や家族、愛する人たちとともに楽しむ小さな祝福の瞬間──大切な人と料理を囲み、温かく心地よい感覚を生み出す“ブランチ”という至福のひと時は、日々の幸せや喜びを祝う「セレブレーション」をコンセプトに掲げる、まさに彼自身が理想とする食体験に結びついています。そこで【ル・プリスティン東京】では、週末限定で「ウィークエンドブランチ」を提供開始。この特別なブランチは、セルジオ氏のこだわりが詰まった一品を味わえる絶好の機会です。セルジオ氏のアイデンティティを凝縮したシェアリングスタイル2025年2月1日からスタートした新メニュー「ウィークエンドブランチ」は、土・日・祝日の週末限定で楽しめるランチコースです。このコースは、4種類の前菜、スープ、3品から選べるメインディッシュ、そして5種類のデザートで構成された4品のコースとなっています。シグネチャーメニューである前菜のセレクション『ル プリスティン プラトー』「ウィークエンドブランチ」は、セルジオ氏の軌跡を辿る逸品の数々で構成されています。アントワープ本店でシグネチャーメニューとして人気を誇る、彼の故郷オランダ・ゼーラント地方の豊かな海の幸をふんだんに使用した前菜のセレクション『ル プリスティン プラトー』は、東京店オリジナルのアレンジを加えて用意。両親が経営するムール貝レストランをミシュラン三つ星の名店に押し上げたセルジオ氏ならではの「ムール貝のアクアチレ」や、濃厚な甘みの牡丹海老とクリームクリュ、アボカドのまろやかなレイヤーを楽しむ「牡丹海老 クレームクリュ キャビア アボカド ライム」など、彼の理念である“ユニークで贅沢なシェアリングディッシュ”を体現したメニューの数々を堪能できます。『ル プリスティン プラトー』の一皿、「北海道産帆立貝 青林檎 バターミルク ガーキン バジル」甘みの濃い北海道産のホタテを軽くローストし、エシャロットやローストしたピスタチオを加え、レモンジュースとレモンゼストでさわやかに風味付けした一品。ハラペーニョを効かせたバターソースがアクセントになっています。『ル プリスティン プラトー』の一皿、「ハマチのクルード 南瓜 ひじき 紫蘇とハバネロのヴィネグレット」【ル・プリスティン】のクラシカルなクルードを和の食材でアレンジした、東京店オープン時から愛されているシグネチャーディッシュです。ハマチのタルタルにアボカドを重ね、南瓜のピクルスとミニキュウリ、ヒジキをトッピング。だしの香りが漂うサワークリームが全体をまろやかに包み込み、和洋折衷の味わいを楽しめる一品です。『ル プリスティン プラトー』の一皿、「ムール貝のアクアチレ いくら バーベナ」セルジオ氏のルーツであるムール貝をモダンに昇華した一品。ハバネロを効かせたスパイシーなアクアチレ風に仕立てられ、バーベナのさわやかなアクセントもプラスされています。『ル プリスティン プラトー』の一皿、「牡丹海老 クレームクリュ キャビア アボカド ライム」アボカドに鰹だしで仕上げたサワークリームのクリームクリュ、牡丹海老のタルタルを重ね、仕上げにライムゼストで爽やかな香りを添えた和洋折衷の一品です。牡丹海老の甘さ、クリームクリュとアボカドのまろやかさ、キャビアの塩味が織りなす絶妙なハーモニーを堪能できます。アントワープ本店のスピリットを感じさせるキャビア缶でのプレゼンテーションもユニークで、シャンパーニュとの相性も抜群です。『セルジオのフィッシュスープ カルナローリ米 ヤリイカ サフラン フェンネルのアイオリ』提供の際、カルナローリ米のリゾットに魚介のスープが回しかけられます軽くトーストしたバゲットも添えられており、カリッとした食感も楽しめますプラトーに続いて提供される『セルジオのフィッシュスープ』は、セルジオ氏が父親から受け継いだ家族の味であり、彼のキャリアを通して何度も提供してきた思い入れの強い一品です。ロブスターや手長海老などを使い、魚介の旨みを凝縮させたスープに仕上げられています。メインディッシュの一皿、『ル プリスティン シーフードオレキエッテ 手長海老 蛤 烏賊 ンドゥイヤ フェンネルフラワー パセリ』続くメインディッシュは、耳たぶ型の自家製ショートパスタ・オレキエッテに手長海老や蛤などの魚介をふんだんに使用した、ル・プリスティンのシグネチャーディッシュ『シーフードオレキエッテ』を含む3品から好きな一皿を選びます。今回は、『シーフードオレキエッテ』をチョイス。シーフードの旨みたっぷりなソースの中で、ンドゥイヤ(香辛料が効いた豚肉のソーセージ)のほどよい辛みがアクセントになっています。バゲットとサワードゥの2種お好みでオリジナルのバターやオリーブオイルをつけていただきます『ル プリスティン バニラアイスクリーム ア・ラ・ミニッツ チョコレート キャラメリゼナッツ』『ラズベリー ‘パリ ブレスト’』『カンノーロ シチリア産レモン リコッタチーズ ピスタチオ』『メロン 柚子 山椒 梅酒』『桜と苺のマカロン』最後に、チョコレートソースをかけていただく『ル プリスティン バニラアイスクリーム ア・ラ・ミニッツ チョコレート キャラメリゼナッツ』、ラズベリーの酸味が心地よい『ラズベリー ‘パリ ブレスト’』、カリッと軽やかな食感の『カンノーロ シチリア産レモン リコッタチーズ ピスタチオ』、山椒や柚子など組み合わせが目新しい『メロン 柚子 山椒 梅酒』、春を感じる『桜と苺のマカロン』と、日本の伝統的なフレーバーと旬の食材を組み合わせた、日本へのオマージュを捧げた特別なデザートが5種も供されました。シェフ監修のシャンパーニュや、ベルギーのノンアルカクテルもぜひ「ピオロ – ブリュット レゼルヴ キュヴェ セルジオ ハーマン」(セルジオ・ハーマン氏監修のオリジナルシャンパーニュ)食の楽しみを追求するセルジオ氏の情熱は、料理のみにとどまらず、彼の独創的な料理を引き立てるユニークなドリンクとのペアリングにも注がれています。セルジオ氏が監修したオリジナルシャンパーニュ「ピオロ – ブリュット レゼルヴ キュヴェ セルジオ ハーマン」は、セルジオ氏自らがドザージュ(甘みの調整)を決定した特別な逸品です。フレッシュな果実味とキレのある酸味、溌溂としたドライな味わいが特徴で、魚介の滋味を楽しめる華やかなプラトーとの相性は抜群です。ベルギーのプレミアムノンアルコールドリンク「Bôtan(ボタン)」さらに、ノンアルコールのペアリングとして、日本では【ル・プリスティン東京】のみで提供されているベルギーのプレミアムノンアルコールドリンク「Bôtan(ボタン)」もオススメ。ハーブや花を丁寧に蒸留し、人工添加物や保存料を一切使用せずつくり上げた絶妙なボタニカルスピリッツは、驚きとともに華やかで複雑な飲み口を楽しめます。その一杯は、セルジオ氏の繊細な料理を引き立て、記憶に残る特別な体験を演出します。こちらの「ウィークエンドブランチ」は、2か月ごとにメニューが変わります。前菜4種、スープ、3品から選べるメインディッシュ、デザート5種とボリュームも抜群で、ミシュランスターシェフの味をカジュアルに楽しめるのが魅力です。週末は大切な方を誘って、「ウィークエンドブランチ」を堪能してみてはいかがでしょうか。「ウィークエンドブランチ」概要提供期間:土曜・日曜・祝日に提供提供時間:12:00~15:00(L.O. 13:30)※要予約(来店当日の午前10時まで予約可能)※本メニューは【ル・プリスティン レストラン 東京】にて提供メニュー内容◆APPETIZER『ル プリスティン プラトー』「北海道産帆立貝 青林檎 バターミルク ガーキン バジル」「ハマチのクルード 南瓜 ひじき 紫蘇とハバネロのヴィネグレット」「ムール貝のアクアチレ いくら バーベナ」「牡丹海老 クレームクリュ キャビア アボカド ライム」◆SOUP『セルジオのフィッシュスープ カルナローリ米 ヤリイカ サフラン フェンネルのアイオリ』◆YOUR CHOICE OF MAIN DISH※下記よりお好きなメイン料理を1品選びます『ル プリスティン シーフードオレキエッテ 手長海老 蛤 烏賊 ンドゥイヤ フェンネルフラワー パセリ』『イトヨリ鯛 トマトブールブラン リコッタサラータ ニョッキ フェンネル 長崎県産からすみ』『国産あか牛のグリル セルリアック 三杯酢 ヘーゼルナッツ 季節の‘ポトフ’』◆DESSERT『ル プリスティン バニラアイスクリーム ア・ラ・ミニッツ チョコレート キャラメリゼナッツ』『ラズベリー ‘パリ ブレスト’』『カンノーロ シチリア産レモン リコッタチーズ ピスタチオ』『メロン 柚子 山椒 梅酒』『桜と苺のマカロン』※メニュー内容は2カ月毎に変更となります。また、仕入れなどの状況により内容が変更になる場合がございます料金①コースメニュー4品+コーヒーまたは紅茶 9,570円②コースメニュー4品+グラス「ピオロ – ブリュット レゼルヴ キュヴェ セルジオ ハーマン」付き 12,100円※ノンアルコールシャンパーニュもしくはプレミアムノンアルコールドリンク「ボタン」のグラスに変更可能③コースメニュー4品+プレミアムノンアルコールドリンク「ボタン」フリーフロー付き 14,300円(1.5時間制)④コースメニュー4品+ピオロ – ブリュット レゼルヴ キュヴェ セルジオ ハーマン フリーフロー付き 17,600円(1.5時間制)※ワイン(赤・白)、ビール、ソフトドリンクが含まれます・オプション『ル プリスティン ロブスターサラダ ストラッキーノチーズ ロブスターマヨネーズ チェリー』(+3,300円で追加オーダー可能)※記載の税込料金に、15%のサービス料が加算されます。※記載の税込料金は1名様料金となります店舗情報【ル・プリスティン東京】(ル・プリスティン レストラン 東京 / ル・プリスティン カフェ 東京)住所:東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー ホテル虎ノ門ヒルズ 1階電話番号:03-6830-1077(レストラン予約:受付時間:月曜日~土曜日10:00 ~ 20:00 / 日曜日10:00~19:00)予約専用メールアドレス:lepristinetokyo.reservation@hyatt.comURL:lepristinetokyo.comル・プリスティン東京【エリア】虎ノ門【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分
2025年03月19日東京ウィメンズプラザでは、今年度から、女子中高生が進路や職業選択等の悩みを気軽に相談・共有できる場として、大学生との座談会を開催しています。当日は、様々な学部の現役女子大学生によるパネルディスカッションや、少人数グループでの座談会を通じて、参加者の進路選択を応援します。また、人気声優の村瀬 歩さんをゲストに迎え、受験期の挫折から将来の進路選択に至るまでたっぷりお話いただきます!詳細: 事業ビジュアル■開催概要●日時 :2025年3月16日(日曜日)13:00~16:30●開催場所 :東京ウィメンズプラザ(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)●主催 :東京都生活文化スポーツ局●申込み〆切:2025年3月9日(日曜日)■内容13:00~13:30 トークショー(30分)▽登壇者:声優 村瀬 歩さん「学生時代の選択とその先」13:30~14:30 パネルディスカッション(60分)受験期の状況、現在の大学生活・勉強、将来設計等をセキララに語ります。▽登壇者:現役女子大学(院)生4名東京大学 工学部東京科学大学 医学部お茶の水女子大学 生活科学部早稲田大学大学院 法学研究科14:50~16:30 座談会(100分)小グループごとに大学生が入り、参加者の疑問や悩みに答えます。※複数のグループで話せるようにローテーションを実施します。▽女子中高生200名×女子大学生50名※前回実施の際には20大学37学部、約60名の大学生にご協力いただきました。■ゲスト声優 村瀬 歩さんアメリカ合衆国出身の村瀬さんはゲーム漬けの中高生活を過ごし、初めての大学受験では浪人を経験。大学入学後は、学校だけでなく養成所での芝居の勉強にも力を入れ、声優として生きていく道を決めた。現在ではアニメ『ハイキュー!!』日向 翔陽役で初主演を果たすなど、数多くの大人気アニメ作品で活躍中。村瀬さんが、中高生へ熱いエールを送ります!■お問合せ先女子中高生向け女子大学生との座談会運営事務局(東武トップツアーズ株式会社内)担当: 木原電話: 050-1808-3600(平日10時00分~17時00分)MAIL: info@tobutop-tours.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月23日女子プロゴルファーの宮崎千瑛が21日、自身のインスタグラムを更新。【動画】女子ゴルファー笹原優美、"今年初ラウンド"のスイングムービー公開!ナイスショットにファン歓喜!「昨日はまおちゃんとカフェ☕️いつも2時間以内に解散するスピーディーな2人♀️どのちえまおが1番好き?」と綴り、1本の動画をアップした。大の仲良しという元HKT48・山本茉央との、可愛すぎる女子会ムービーが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 宮崎千瑛(@chiemiyazaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ベストフレンドだねー」といったコメントが寄せられている。
2025年01月21日ピアニストのハラミちゃんが25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ハラミちゃんが町中華フルコースに最高の笑顔を見せる!「メリクリ女子会をしてみました✨」と綴り、3枚の写真を公開した。プレゼント交換会も楽しかったようで、4人とも良い笑顔で写っている。続けて「こんなちゃんとしたクリスマス会初めてでワクワクが止まらんかったー!☺️☺️☺️✨」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る ハラミちゃん(@harami_piano)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多数のいいねが寄せられている。
2024年12月26日イノベーティブ・フュージョン料理【PEBBLE BEACH KITCHEN】ステーキ【RUSTEAKS】四川料理【飄香】イノベーティブ・フュージョン料理【PEBBLE BEACH KITCHEN】西海岸フュージョン料理の概念を覆す、上質なワインレストランモノトーンで統一されたシンプルで落ち着いた空間。ランチタイムは明るく開放的で、寄るなムーディーな雰囲気に広尾駅から徒歩3分という好立地に、美食家目線で誕生した【PEBBLE BEACH KITCHEN】(ペブルビーチキッチン)。 国内外での多彩なキャリアを持つ吉田達郎氏が新鮮でおいしい日本の食材を贅沢に使い、ジャンルにとらわれない西海岸フュージョン料理でおもてなしします。極薄のピザ生地で軽やかに味わう サラダが主役の『フレッシュモッツァレラとケールのサラダピザ』ピノ・ノワールをメインとしたエレガントなカリフォルニアワインを主軸に、日本やフランスなど各国から選りすぐった150銘柄を超えるワインが料理に寄り添います。選択肢が豊富なコースやアラカルトを用意し、小さなお子様連れから接待まで幅広いシーンに対応する懐の深さもこちらの魅力。モノトーンで統一された洗練された空間で特別なひとときを演出します。PEBBLE BEACH KITCHEN【エリア】広尾【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】広尾駅 徒歩3分ステーキ【RUSTEAKS】国産最高品質の備長炭で香ばしく焼き上げた、本格派ステーキハウス落ち着いた色調で統一された店内は、洗練されたモダンな雰囲気。壁にセンス良く配されたアートが、シックな内装にアクセントを添えています2015年にステーキの名店「wakanui」より独立開業した【RUSTEAKS】。 wakanuiラムは勿論、松坂牛や、 店内で熟成させたアメリカ最高級クリークストーン社のプライムビーフ、ニュージーランド産牧草牛などを、炭火で焼き上げるステーキハウスです。牧草を食べて育った赤身ビーフフィレ『牧草テンダーロイン"シルバーファーン”』徹底した温度や湿度管理のもと、店内で約4週間熟成させた最上級のアンガスビーフは、旨みが凝縮した濃厚な味わい。その持ち味を最大限に活かし、備長炭で香ばしく焼き上げます。ステーキに合うフレッシュオイスターやアメリカレアワインも豊富にラインアップ。 個室も完備しており、接待や会食、家族連れやペット連れの方にもオススメです。RUSTEAKS【エリア】広尾【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分四川料理【飄香】高い次元で世界最先端の四川料理を生み出す、井桁良樹シェフのアトリエシェフのプライベートキッチンに招かれたような特別感が味わえる店内2005年に代々木上原に誕生した【飄香】。オーナーシェフ・井桁良樹氏が生み出す料理は、それまで日本人が味わったことのない本場の味として高い評判を受け、宴席料理、屋台や家庭料理などコンセプトの違う姉妹店を展開、四川料理の多彩な魅力を伝え続けてきました。その集大成の場として2022年7月麻布十番の本店を広尾へ移し、アトリエのような新店舗をオープンしたのがこちらのお店。漬物の発酵エキスの柔らかな酸味を活かしつつ、楽器の形に仕立てた海老の前菜『琵琶』こちらでは、やりたい料理に集中するためにランチやアラカルトはやめて、ディナーでコース料理のみを提供。現在のコースは全14品で、少量多皿ですが一品一品に井桁シェフの考えや思いが込められた物語があります。料理ごとにスープや食材のエキスを使い分けたり、時に味を重ねたり。一切の妥協を許さず、気が遠くなるような丁寧な仕込みをいくつもこなして実現する、まさに今まで味わったことがない高度な美味に誰もが胸を打たれることでしょう。飄香【エリア】広尾【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】広尾駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年12月06日元バレーボール女子日本代表の狩野舞子が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元女子バレー・狩野舞子、トラジマスターズ2025であの"独特ルーティン"元ラグビー選手と共演が話題!「武尊くんの祝勝会」と綴り、1枚の写真をアップ。投稿された写真には、K-1世界三階級制覇王者の武尊、女子レスリング五輪で三連覇を果たした吉田沙保里らの姿が収められている。「いっぱい食べていっぱい笑ってそれはもうパワフルな会でした」と振り返った狩野。続けて「色んな情報交換をしつついい時間になりました⚽️♀️」と綴っており、充実した時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る Maiko Kano狩野舞子(@kanochan715)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な会ですね!!パワフルな雰囲気が伝わってきます」「有名人ばかり✨人脈すごっ♪」といったコメントが寄せられている。
2024年11月29日日本で古くから嗜まれている秋の楽しみといえば「お月見」。十五夜だけではなく秋の澄んだ空気を感じながら眺める月はとても美しいものですが、天候や月齢に左右されるため、ちょっとハードルが高いですよね。天候に関係なく美しい月を愛で、おいしいスイーツを味わう現代風のお月見を楽しめるのが「ホテル雅叙園東京」。東京都指定有形文化財「百段階段」の月をテーマにした企画展を鑑賞し、アフタヌーンティーを味わえば、いつもと違った雅な休日になりますよ。約2,200本のすすきと月にうっとり。文化財「百段階段」の秋の企画展ホテル雅叙園東京の文化財「百段階段」とは、1935年に建設された貴重な木造建築。料亭だった当時の7つの客間を階段で結んでいて、現在は季節ごとにさまざまな企画展を開催しています。2024年10月5日~12月1日の期間中に開催しているのが「月百姿×百段階段 ~五感で愉しむ月めぐり~(一般 1,600円)」。幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年による「月」をテーマにした浮世絵のシリーズ「月百姿」の貴重な作品を、螺鈿細工や日本画などで彩られた空間で鑑賞できます。月百姿は全100点からなる超大作で、今回の展示ではそのうちの20点が前期・後期に分けて展示。前期となる11月4日までは『竹取物語』をテーマにした作品をはじめ、日本・中国のおとぎ話や和歌などを題材に「月」を描いた作品10点が並んでいます。中には直接的に月を描くのではなく、月を愛でている美女を描いた想像を掻き立てる作品も。後期に展示される作品はコピー画で楽しむことができます。浮世絵を通して月を楽しんだあとは、実際にゲストもお月見気分を楽しめる「草丘の間」へ。約2,200本の本物のすすきが部屋を埋め尽くし、直径約2mの巨大な月を愛でることができます。まるですすきの草原にいるかのような香りを感じながら、聞こえてくるのは虫の声。そして月にはプロジェクションマッピングが映し出され、月を跳ねるうさぎも登場。浮世絵師・月岡芳年は月と一緒にすすきを描いた作品も多く残していて、浮世絵の世界を現実でも楽しめるような空間となっています。浮世絵のほか、現代のアーティストが表現した「月」にもご注目。例えば「星光の間」には島根県出身の伊藤咲穂さんによる作品が展示されています。伊藤さんは1989年生まれで、今後の活躍も期待されている若手の現代作家。月の光と地球の交わりを表現した「Breathing of the Night I」など、石州和紙を用いた作品は吸い込まれそうなほど美しかったです……。上質なスイーツに満たされる……月をテーマにしたアフタヌーンティー続いては「New American Grill “KANADE TERRACE”」に移動して「月アフタヌーンティー」を堪能。企画展「月百姿×百段階段 ~五感で愉しむ月めぐり~」に合わせ、「月」をテーマにしたアフタヌーンティーを11月15日まで楽しめます。特注のティースタンドは有田焼で作られた縁起の良い「扇形」。2024年4月に新しくなったもので、ホテル雅叙園東京ならではです。スイーツは全8品を楽しめ、上段は「早生柿のパンナコッタ」、「マロンカシス」、「三色生チョコ」、「うさぎマカロン」。生チョコで三色団子を表現するなど、和の遊び心を取り入れた洋菓子を味わうことができます。お月見の様子が繊細に描かれた「マロンカシス」はシナモンの香り漂う「パート・リンツァー」というクッキー生地に、カシスムースとマロングラッセをあしらった一品。ペストリー料理長の生野剛哉さんが率いるパティシエたちが生み出す上質なスイーツはどれも絶品で、心も満たされます。中段は「黒胡麻とショコラのシュー」「紅葉(かぼちゃのタルト)」「和栗のパウンドケーキ」「プレーンスコーン」。「紅葉(かぼちゃのタルト)」は生野料理長が感動した六甲山の紅葉を小さなタルトで表した美しいスイーツです。そして「和栗のパウンドケーキ」では、ごろっと入った栗で「半月」を表現。かぼちゃや栗といった秋の味覚を楽しめるのも、このアフタヌーンティーの魅力です。下段は満月を思わせる「かぼちゃと海老の白玉 みたらし風」など、ホテル雅叙園東京の西洋料理チームが手がけたセイボリー3種。鶏のブイヨンと栗のムースが口の中で溶け合う「栗のムース トリュフ風味」や、ふわふわ食感の「じゃがいものクレープスフレ イタリア産キャビア添え」は、一口で幸せになれるおいしさでした。スイーツ&セイボリーは「ムーン・スマイルティー」や「月見はうじ茶」など、10種類以上のコーヒー・紅茶とともに楽しめます。月を愛で、美食を楽しみ、秋らしいひとときを満喫できる「ホテル雅叙園東京」。月アフタヌーンティーの料金は6,600円で、企画展「月百姿×百段階段~五感で愉しむ月めぐり~」チケット付きプランは8,200円です。友達と一緒に楽しむのはもちろんのこと、一人で芸術やアフタヌーンティーを心ゆくまで堪能するのもおすすめ。次の休みは、東京のラグジュアリーホテルで現代風のお月見を楽しんでみてくださいね。・ホテル雅叙園東京住所:東京都目黒区下目黒1-8-1URL:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年10月22日10月18日、東京女子プロレスのらくがX(旧Twitter)で「らくぽむサイン会ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!ファンから多くのポートレートをゲットしてもらい、「届いたら枕の横に置いてね」とかわいらしいコメントも。ファンからは「サイン会楽しかった!」や「ポトレは大事にします!」といったコメントが寄せられ、らくとぽむのサイン会が大好評だったことが伺える。らくぽむサイン会ありがとうございました沢山ゲットしてくれて嬉しい届いたら枕の横においてね — らく raku (@uug_p_raku) October 17, 2024 らくの明るい性格とファンとの温かい交流が、さらに彼女の魅力を引き立てている。
2024年10月18日10月14日、瑞希が「フシギの会」に出演し、渦飴パフォーマンスを披露。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!視聴者に向けて「ありがとうございました」と感謝を伝える一方、ホラン千秋との共演に「いちばんつよかった...」とコメントし、緊張感を隠せない様子を見せた。ファンからは「渦飴カッコイイ!」「全国にかわいさがバレた」と大絶賛の声が相次ぎ、瑞希の可愛さと渦飴の凄さが多くの視聴者に強く印象づけられた。また、瑞希自身も「どきどきしたっ」と振り返り、その貴重な体験に大興奮していた。 #フシギの会 渦飴で出演させて頂きましたあたたかい目でみてくださったみなさんありがとうございましたホラン千秋さんいちばんつよかった、、、♀️➡️あ〜、どきどきしたっ!!! pic.twitter.com/qHzIRnfIxS — 瑞希 mizuki (@mizupyon3) October 13, 2024 瑞希の今後の活躍にますます注目が集まっている。
2024年10月15日モデルのメディロス希代美がInstagramで、女子会に着用したモノトーンコーデを披露し話題を集めている。【画像】メディロス希代美、麻布台ヒルズで繰り広げられたリアル大人女子会の話題は“美白”のお尻?彼女は「最近は重めのブーツフラットが気分」と語り、シックなブラック&ホワイトのコーディネートに、存在感のあるプラダのブーツを合わせました。 ジャケット、スカート、トップスは全て#OBLIで揃え、バッグは#miumiuのアイテムでまとめられている。フォロワーからは「大人可愛いコーデ」「モノトーンが素敵」といったコメントが寄せられ、希代美の洗練されたスタイルに多くの人が魅了されている。コーディネートである。 この投稿をInstagramで見る メディロス 希代美 Kiyomi Medeiros(@kiyomimedeiros)がシェアした投稿 この季節感あふれるスタイルは、今後の秋冬ファッションの参考にしたい一例である。
2024年10月13日リオ五輪女子柔道金・登坂絵莉が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】登坂絵莉が現役時代のあの地獄のトレーニングをやってみた「2本で限界でした」元バレーボール日本代表の大山加奈や、バドミントンダブルスでリオ五輪金の髙橋礼華、元ソフトボール日本代表の山根佐由里、元競泳日本代表の寺村美穂と一緒に、ニチバン株式会社主催の女子アスリート座談会に参加したことを報告した。「各競技での怪我や怪我予防について意見交換しました✨競技によって怪我の種類も怪我にかかわる環境も異なり、こんなにも変わるものかと驚くこともありました怪我予防のためのケアやテーピングをしっかり取り入れていくことの大切さを改めて感じました!」と綴り写真をアップ。「日常のさまざまなシーンで取り入れていけると良いですね」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 登坂絵莉 / eri tosaka(@eri_tosaka)がシェアした投稿 この投稿にいいねの他、「」「いつも可愛い笑顔を見て元気もらってます。」などのコメントが寄せられている。
2024年09月26日サントリーフラワーズは9月11日、水のみで育てる観葉植物ブランドの&Greenを主催としたALL GREEN、GREEN SPOONの3社合同で「最新Z世代女子会×ウェルネスなイマーシブ(没入)体験!グラスアート体験会」を都内で実施しました。■グラスアート体験のワークショップや座談会を実施同イベントは、韓国好きの20代の一般女性を対象とした、グラスアートのイマーシブ(没入)体験を楽しむ企画です。当日は、各社のサービス紹介を実施後、グラスアートの体験や交流会を兼ねた座談会も行いました。グラスアート体験のワークショップでは、グラスに名前や好きなキャラクター、心に浮かんだ言葉や風景を描き込む体験を展開。&Greenが提供している、土を使わずに水だけで育てる観葉植物の器としても活用できるアートグラスを制作しました。参加者からは「時間を忘れるほどあっという間で楽しい」「お家で飾りたい」「自分だけのオリジナルグラスが作れて嬉しい」などのコメントが寄せられたとのことです。(フォルサ)
2024年09月21日東京女子プロレスの難波小百合が、#PF撮影会への感謝の気持ちをSNSで伝え、夏にやり残したことを達成できたと振り返った。【画像】東京女子プロレス 難波小百合、会津若松大会の温かい歓迎に感謝彼女は「いろんなお写真撮っていただいたのでちょこちょこあげますね️」と述べ、ファンとの貴重な時間を楽しんだ様子が伺える。撮影会では、難波の魅力を存分に引き出した写真が数多く撮影され、参加者たちも大いに盛り上がった。難波小百合は、このようなファンとの直接的な交流を大切にしており、撮影会を通じてさらに絆が深まったことは間違いない。彼女が今後投稿する写真にも期待が集まり、ファンは次の更新を心待ちにしている。 #PF撮影会 ご参加ありがとうございました夏にやり残したことやった感あって楽しすぎましたいろんなお写真撮っていただいたのでちょこちょこあげますね️ pic.twitter.com/FGL1gkAyvh — 難波小百合 Sayuri Namba (@Sayunan708) September 16, 2024 夏の最後を締めくくるこの撮影会は、難波にとってもファンにとっても特別な思い出となった。
2024年09月18日名古屋の串揚げの話題店の味を、東京・虎ノ門でも天井が高く、開放感のある客席窓の外には東京ならではの景色が落ち着いた雰囲気のテーブル席【創作串揚げつだ虎ノ門ヒルズステーション店】は、名店が集まる4階フロアに店を構えます。店内に入り、まず目に飛び込んでくるのは、藤の花が描かれた煌びやかなアート。そして、窓の外には大きな東京タワーを望む景色が広がります。「名古屋では本店に続き、名古屋城東門横『金シャチ横丁』内に店を構えているので、東京の内装は名古屋城にちなんだデザインになっています。壁は名古屋城の城壁を、藤のアートは名城公園の藤の回廊の藤棚をイメージしたものです」と店主の津田氏。藤の絵は、直接こちらに手で描いたそうです。虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの4階に並ぶ飲食店のなかでも、東京タワーがこれだけよく見えるのは限られた店だけ。デートでも接待などの会食でも、お連れした相手が喜ぶこと間違いありません。【創作串揚げ つだ】代表の津田 猛氏。1970年、愛知県生まれ。フランス料理で5年間研鑽を積んだ後、串揚げの名店【六覺燈】へ。10年間の経験を積み、2013年に独立カウンター内の揚げ場の前に立つ津田氏においしさの秘密を尋ねると「【六覺燈】のおやっさんに教わったことをやっているだけですよ」と笑いますが、驚くほど軽やかな串揚げの秘密や絶品のソースについても丁寧に教えてくれました。体験させていただいたコースと共に、“つだ流”のこだわりをご紹介しましょう。「串11種コース」をおすすめのお酒と共に体験東京限定を含む全5種類のソース蓮根チップとフレッシュな生野菜最初に、大根やニンジンのスティック、ミニトマト、キャベツ、蓮根チップと、5種類のソースがテーブルに。最初の串が登場するまでや、串と串の間の箸休めとしてお好みのソースをつけていただきます。ソースは右から、沖縄県の天日塩と京都の山椒を使った「山椒塩」、高麗人参やウコンなど30種類以上の食材や漢方からつくる「特製ソース」、中央が「自家製の合わせ醤油」、特製ソースをベースに胡麻とからしを使った「東京限定ソース」、シンプルな「からしとレモン」です。「特製ソースは、大きな寸胴鍋で3日以上かけてつくります。春は酸味を効かせ、夏はスパイシーに、秋から徐々にまろやかにするなど季節によっても変えています」と津田氏。1串目「活車海老」最初に提供されるのは「活車海老」。津田氏曰く「鮮度の良さが伝わる名刺代わりの1本です」。提供する直前まで、車海老はレモン水に入れ、氷で締めています。山椒塩とレモンでいただくのですが、レモンは種が落ちないよう工夫されている細やかな心遣いもさすが。口に入れるとプリッと海老の存在感ある海老の風味が広がります。ちなみに、串揚げを置いているのは、ライ麦とフスマのクラッカーです。2串目「近江牛のトモサンカク」右から固めの衣、柔らかめの衣、パン粉続いては、近江牛のトモサンカクの串揚げです。お肉など食材の汁が出やすいものは、固めの衣でコーティングしてから柔らかめの衣にくぐらせています。「一般的な串揚げ(のバッター液)は水と粉だけですが、メレンゲと牛乳も入れることで、優しい口当たりになっています」。生パン粉はとてもきめ細やかなタイプを使用。特製ソースをつけていただくと、肉とソースの旨みがジュワッと広がり、2串目にしてメインディッシュのような満足感があります。3串目「青森県ホタテの貝柱」ホタテの貝柱とおすすめいただいたワインは、ニュージーランドの「ストラタム ピノ・グリ」(グラス1,300円)。穏やかな酸味でフルーティーさが印象的。聞けば、衣にするバッター液に白ワインを使用しているのだとか。それは、ワインが合わない理由がありません。ワインは「KENZO ESTATE」もラインアップします。4串目「えんどう豆のコロッケ」5串目「地鶏と大葉のとんぶりのせ」えんどう豆のコロッケは、口に入れると熱々ホクホク。素材本来の風味がギュッと閉じ込められ、熱を加えることでアップしています。目の前に出されると熱いうちに頬張りたくなってしまいますが、やけどに気を付けつついただきましょう(笑)。この日の地鶏は、愛知県の三河地どりを使用。大葉と合わせて爽やかな仕立てで、表面には惜しげもなく秋田県産のとんぶりを添えることで楽しい食感に。「串はつけるソースの向きに置いていますので、おしゃべりしていても見ていただければ大丈夫。常連のお客様は、初めて連れてきた方にその意味を説明するのが楽しいようです」(津田氏)。6串目「松茸」松茸は、笠と軸の2つの部位を1串で味わうことができます。秋のご馳走には、日本酒をペアリング。熊本県の花の香酒造が山田錦で醸す「産土(うぶすな)」(グラス1,300円)を注いでいただきました。「桃やヨーグルトのニュアンスがある微発砲の日本酒です」とマネージャーの国松英希氏。日本酒は、津田氏、国松氏はじめ、8名でじっくりと飲み比べてセレクトしています。7串目「カニクリームコロッケ」仕上げに串をクルクルと回す様子7串目は、本ズワイガニを使用したクリーミーなカニクリームコロッケ。中にはカニの味噌も入り、味わい深い1串です。カウンター席からは揚げ場がよく見えるのですが、170℃でゆっくりと揚げているため音はほとんど聞こえません。揚げ終えると仕上げに串を回転させ、油を切ってから提供しています。このひと手間によって、より軽やかな口当たりとなり、食後感も実に軽やか。「津田さんの串揚げは次の日もたれないから」というご年配の常連さんも多いそう。ラードや植物性の油など数種を独自の配合でブレンドした揚げ油を丁寧に管理しているので、軽やかで香ばしいきつね色の衣になるのです。8串目「子持昆布」9串目「銀杏」歯ごたえのいい子持昆布は、合わせ醤油でいただきます。そのままいただくより、何倍もおいしさが増しているよう。マネージャーの国松氏一押しの串です。銀杏は、名産地として知られる愛知県祖父江の立派な3Lサイズを厳選。からすみをまとって提供されます。「可能な限り素材の姿も見せたい」という想いから、銀杏は衣から顔を出すような愛らしいビジュアルにするのもこちらならでは。串揚げに使用する串は全5種類衣をまとう前の素材の一例よくよく見ると、絶妙に長さや太さの異なる5種類の串を使用。素材のサイズや形状によって使い分けています。食材は、名古屋の店舗と一括して仕入れており、古くからの付き合いのある魚屋や生産者とのご縁によって、上質なものをゲストに提供することができているといいます。また、それぞれの食材を活かしたオリジナリティ溢れる組み合わせも見事です。10串目「鱧とクリームチーズ」11串目「サーモンと北海道いくらのせ」クリームチーズを淡路産の鱧で巻いた串には梅肉を添えて。酸味を控えた甘めの梅肉なので、クリームチーズとの相性も申し分なし。和のテイストも洋のテイストも感じられ、日本酒にもワインにもよく合います「手元にワインと日本酒、2つのグラスを置いて楽しみたいですね」と言うと「白ワインと赤ワインのグラスを並べている常連様がいますよ」と国松氏が教えてくれました。「食材だけ見ると魚介だから白かと思いきや、油を加えているので赤もよく合うんですよ」と津田氏。最後の11串目は、名物でもあるサーモンといくらの“親子串”。こぼれんばかりにのせたいくらは、大粒で艶やか。11年の付き合いになる名古屋の魚屋さんに仕込んでもらっているそうです。Instagramなどない時代から提供しているそうですが、まさに映える1串。口に入れれば、贅沢な味わいにうっとり。「あられ揚げ茶漬け」あられをまぶしたご飯を串から抜き、上品な風味のだしを注いでいただきます。徐々に崩しながら、手前に並ぶ山葵や佃煮などを入れると、違った味わいに変化。こちらは、もともと津田氏のお母さまが来店時に召し上がっていた裏メニューで、それを見た他のゲストから食べたいという声が多く7年ほど前から正式なメニューになりました。「コースの最後にお米を食べるとホッとしますよね。食いしん坊なので、自分が食べたいものをお客様にも出しています」と津田氏。今後創作される新たなメニューも楽しみです。デザートのクレームブリュレと食後のコーヒーをいただき、ごちそうさまでした!バラエティに富み、期待以上に旬を感じることができた【創作串揚げ つだ】の串揚げ。これからの季節には、ブランデーと黒糖のシロップで炊いた栗(聞くだけでおいしそう!)やシャンパン漬けにした牡蠣、河豚、白子なども登場するそうです。初回はコースがおすすめですが、2回目以降はお好みをオーダーするのもいいかもしれません。季節ごとに訪れたい一軒です。創作串揚げつだ虎ノ門ヒルズステーション店【エリア】虎ノ門【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分
2024年08月30日東京ウィメンズプラザでは、今年度から新しく、女子中高生が進路や職業選択等の悩みを相談・共有できる場として、大学生との座談会を開催します。当日は、様々な学部の現役女子大学生によるパネルディスカッションや、少人数グループでの座談会を通じて、参加者が将来の進路を考えるきっかけづくりを目指します。また、女優・谷 花音 さんをゲストに迎え、将来を見据えた進路選択や独自の勉強方法などをお話いただきます。詳細: 女優 谷 花音 さん■開催概要●日時 :令和6年8月23日(金曜日)13:00~16:30●開催場所:東京ウィメンズプラザ(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)●主催 :東京都生活文化スポーツ局●申込期間:令和6年6月24日(月曜日)~8月8日(木曜日)■内容13:00~13:30 基調講演「私の高校生活」▽登壇者:女優 谷 花音 さん13:30~14:30 パネルディスカッション「私たちの進路選択」(60分)受験状況、現在の大学生活・勉強・将来設計等をセキララに語ります。▽登壇者:様々な学部から現役女子大学(院)生4名14:50~16:30 座談会(100分)小グループごとに大学生が入り、参加者の疑問や悩みに答えます。※複数のグループで話せるようにローテーションを実施します。▽女子中高生200名×女子大学生50名■ゲスト女優 谷 花音 さん2004年5月4日生まれ、埼玉県出身。2011年、ドラマ『名前をなくした女神』で、名演技を披露し注目を集め、子役時代からテレビドラマ・映画・CMなど幅広く活躍。一般受験を経て、2023年からは大学生となり、英語科教員免許取得を目標に外国語を学べる学部へ進学。今年20歳を迎えた。去年まで高校生だった彼女だからこそ語れる、受験勉強での悩みや乗り越え方、学生生活のリアルについて伺います。【本件に関するお問合せ先】女子中高生向け 女子大学生との座談会運営事務局(東武トップツアーズ株式会社内)担当: 山口・関口電話: 03-5747-9166(平日10時00分~17時00分)MAIL: info@tobutop-tours.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月30日NY発のモダン アーバンなメキシコ料理メニュー内容のご紹介シック、スタイリッシュ、活気を感じるこだわりの店舗デザインNY発のモダン アーバンなメキシコ料理NYで愛されるモダンなメキシコ料理を楽しめますアメリカに4店舗を展開している日本初上陸の【FONDA MEXICANA New York】は、洗練されたニューヨーカーに愛されている、NYスタイルのメキシコ料理を体験できるファインダイニングレストランです。数々の賞を受賞したスターシェフが作る本場のバラエティーにあふれるメキシコ料理を、NYスタイルの洗練された空間で楽しむことができます。ランチはカジュアルなセットやコースから、ディナーはコースやアラカルトメニューで楽しむことができますランチはカジュアルなセットメニューやコースメニューから選ぶことが可能。『3種のタコスセット』は、「国産豚のアルパストールタコス」、「鯖のフリットタコス」、「ありたどりのタコス」を贅沢に味わえます。またディナーでは、コースメニューとアラカルトメニューが用意されています。スタンダードなコース『FONDA Medleyコース』では、フレッシュなホタテ、マグロを使った前菜盛り合わせやクラブケーキ、メインディッシュはシズリングステーキと、バラエティに富んだメキシカンを楽しめます。アラカルトメニューでは、濃厚なコクと風味の厳選したアボカドにフレッシュなライム果汁をたっぷりと加え、特製スパイスでアレンジした『ワカモレ FONDA スタイル」や、ぷりぷりのジャンボシュリンプにライム果汁をふんだんに使った爽やかなクリームソースを纏わせた『大海老のシトラスクリーム “モスキートス”』、複数のチレを使用し、滋味深いアドボソースにマリネしたありたどりやサボテンなどを紙の中でじっくりと蒸し焼きにした『ありたどりの紙包み焼き “ミショーテ”』……と様々な料理が並びます。JOE’s SHANGHAI Japan CEO/President 梅野 貴典氏「以前より日本で本格的なメキシコ料理に挑戦したいと考えておりました。昨年初めてニューヨークのメキシコ料理店【FONDA】に訪れ、日本の皆様にもFONDAの味やサービスを提供したいと思い、この度銀座に日本一号店をオープンいたします。ニューヨークと銀座の雰囲気は似ており、洗練されたモダンな街です。是非ニューヨークスタイルのメキシカン料理【FONDA MEXICANA New York】をここ、銀座でお楽しみください。」「FONDAの料理を日本の皆様にご提供できることを楽しみにしておりました。日本一号店をオープンするにあたり、日本人の好みにあわせた味付けや、厳選された食材を使用し、一品一品丁寧に仕上げました。様々なメキシコ料理をお楽しみいただきたいという想いから、コース料理を日本で初めて提供します。 FONDAでしか味わうことのできない、スペシャルなメキシコ料理をお楽しみください。」Culinary Director/Partner Chef Roberto Santibanez(ロベルト・サンティバネス) シェフメニュー内容のご紹介※ディナー・ランチそれぞれの注目メニューの中から、一部をご紹介いたします。ディナー アラカルトメニュー『USスカートのシズリング ファヒータ』 250g/7,480円ワイルドな旨味たっぷりのUSビーフのスカート(ハラミ)を表面はクリスピーに、中はジューシーにグリルし、熱々の鉄板で提供していただく一品。ハラペーニョ入りオイルで仕上げてスモーキー&スパイシーに。更にお好みで2種のサルサとともに楽しみます。『ワカモレ FONDA スタイル』1,408円メキシコ料理の、FONDAの定番料理。濃厚なコクと風味の厳選したアボカドにフレッシュなライム果汁をたっぷりと加え、特製スパイスでアレンジした一品。前菜として、またお口をリフレッシュするサイドディッシュ、おつまみとしても。『ありたどりの紙包み焼き "ミショーテ”』 3,080円包み紙を広げると湯気と共に芳醇で複雑な香りが広がります。複数のチレを使用した、滋味深いアドボソースにマリネしたありたどりやサボテンなど、紙の中でじっくりと蒸し焼きに。ほろほろ、プリプリとした触感の鶏肉を存分に味わえます。『ありたどりの田舎風エンチラーダス』1,760円メキシカンの定番エンチラーダス。トルティーヤの中にはジューシーな佐賀県産ありたどりをロールしてあります。ローストした玉ねぎとトマト、ハバネロをベースにしたランチェラソースが香ばしいトルティーヤの上にかかることで生まれる触感と香りのコントラストを楽しんで。『サーモンのフルーツ チレソース ”マンチャマンテレス”』 3,300円ジューシーにグリルされたサーモンを、パイナップルやリンゴなどのフルーツをチレやスパイスで煮詰めたソースをたっぷりと絡めて食べる一皿です。シンプルなグリルの美味しさに複雑な香りのソースが乗り、メキシコ料理ならではのスパイスとフルーツの調和を実感することができます。『大海老のシトラスクリーム “モスキートス”』 3,630円ぷりぷりのジャンボシュリンプに、ライム果汁をふんだんに使った爽やかなクリームソースを纏わせています。ほうれん草のグリーンが鮮やかなスピナッチライスはスパイスたっぷりで意外と刺激的。クリームとともに口に入れると華やかに調和します。ディナー コースメニュー『Introducciónコース』6,380円+サービス料10%FONDA特製のワカモレや、シーザーサラダ、ありたどりの紙包み焼き ”ミショーテ”などメキシカンの定番メニューをカジュアルに楽しめるコースです。『FONDA Medleyコース』8,580円+サービス料10%フレッシュなホタテ、マグロを使った前菜盛り合わせやクラブケーキ、メインディッシュはシズリングステーキと、バラエティに富んだメキシカンを楽しめるスタンダードなコース。『Especialコース』14,080円+サービス料10%大海老のグリルと宮崎牛ステーキのダブルメインディッシュでFONDAを存分に楽しめる、要予約のシグネチャーコース。ランチ セットメニュー『3種のタコスセット』『WAGYUビリアのブリトーセット』ランチ コースメニュー『Gustoコース』/4,180円メインディッシュが選べるランチのスタンダードコース。『Primeraコース』6,380円USスカートのシズリングファヒータをはじめ、特製ワカモレ・シーザーサラダや季節のスープを堪能できるコース。シック、スタイリッシュ、活気を感じるこだわりの店舗デザイン店内の様子店舗デザインは【ピータールーガー ステーキハウス】恵比寿、【ローリーズ・ザ・プライムリブ】赤坂、【オービカモッツアレラバー】、【CROWN】フレンチ レストラン ーパレスホテル 東京、「Dusit Thani - デュシ タニ 京都」を手掛けたデザイナーの山際純平氏が担当しています。山際氏は今回、梅野氏と一緒にNYのFONDAに行き、3店舗全てのエッセンスを吸収。ロベルトシェフと意見交換をした後に梅野氏が強く希望していた、NY店舗のDNAを綺麗な形で店内に散りばめて欲しいとのリクエストに応えたと言います。出来上がった内装は、既存のメキシコ料理とは一線を画す、シックなグレージュやベージュトーンの中に、NYならではのスタイリッシュで、活気を感じさせるファインダイニング店舗として他のどこにも見たことが無いオリジナリティが詰まった店舗です。本店のシンボルカラーであるレッドとパステルピンクのツートンカラーのクッションで彩られたソファーがアクセントになっています。オリジナリティ溢れるお洒落な内装FONDA MEXICANA New York 銀座店【エリア】銀座【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円
2024年07月10日この場所で、再開へテラス限定初夏スペシャルコース店内はショールームを併設した、“食と空間のクロスカルチャー”この場所で、再開へミシュランガイドで二つ星を獲得されたご経験を持ち、2018年にはこの場所で【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】の前身となるレストラン【ARBOR】を立ち上げた入江誠シェフ。当時は東京都オリンピック・パラリンピックにおける英国チームのホスピタリティハウスとしてもお店が選ばれ、その専属シェフとして就任されていました。西麻布【クイーン・アリス】に入店後、渡仏し【ラ・コート・ドール】を皮切りに、【ルカ・キャルトン】【プチ・ニース・パセダ】などで3年間修業。帰国後は南青山【ピエール・ガニェール・ア・東京】の料理長に就任。世界料理サミットではメインアシスタントを務め、2009年度発売のミシュランガイド初年度版で二つ星を獲得。2018年に【ARBOR】を立ち上げ、TOKYO OLYMPIC2020大会では英国チームの専属シェフに就任。2023年には西麻布に【エピクル】を立ち上げるしかし新型コロナウイルスの影響によりやむを得ず閉店を余儀なくされた後も、シェフの心の中にはずっと『この場所でまたレストランをやりたい』という想いがあったと言います。そして2024年3月。ついに念願の同じ空間で、【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】として新たなレストランをスタート。アラカルトメニューにこだわるのには、「皆で楽しく、が好き」という想いが根底にあるからだそうで、自由に自分たちの好きなものを選べるようにしたかったことはもちろん、前菜やメインなど全ての項目でビーガンメニューも選べるようにすることで全員での食事を楽しめるようにしたことも工夫の1つとなっていると話します。アラカルトメニューのほか、テラス限定のフリーフロー付きスペシャルメニューにも注目五感で楽しむ食を追求する、入江シェフによるボーダーレスな地中海料理。そして、偶然の出会いが生み出す新たなコミュニティ。そうした空間×料理×人が融合するクロスカルチャーの新たな発信拠点となることを目指す【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】のシェフの元には、今、「【ARBOR】時代の、あの時のメンバーが戻ってきてくれたんです」とのこと。ゲストだけでなくスタッフや空間、それら全てに“皆で”の言葉の意味が込められているように感じられました。テラス限定初夏スペシャルコース周りの緑と風が気持ちの良い、都心にいることを忘れてしまいそうな開放感たっぷりのテラス【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】の店内奥から続くテラスへ出ると、目の前には赤坂御所を囲む緑が現れ、都心にいることを忘れてしまいそうな開放感を味わえます。さらにその場所には、スペインの高級アウトドア家具KETTAL(ケタル)社のチェアーとテーブルが配され居心地の良さが追求されており、「都会のオアシス」という言葉を自然と連想せずにはいられません。このテラスのオープンを記念しスタートしたのが、シャンパンやスパークリングワインのフリーフロー付きスペシャルメニュー。初夏を感じる地中海テイストのお料理とともに楽しむことができる、テラス限定の注目のプランです。居心地の良さを感じるテラスは、日が沈むと、さらに落ち着いた雰囲気に。-SPECIAL RECOMMEND-テラス限定スペシャルメニュー『ステラプラン』シャンパンや氷漬けドリンクのほか、生ミント・フローズンフルーツも自由に楽しむことができるフリーフロープランシャンパン フリーフロー & FOOD10,000円■DRINKシャンパン マムブリュット・マムロゼ/オリジナルハイボール/オリジナルモヒート & FREE COOLER<FREE COOLER>ロゼワイン/白ワイン/赤ワイン世界のビール【各種】トニック/ソーダコーラ/オレンジジュース/ウーロン茶※上記の商品は、BARカウンターの氷漬けクーラーよりご自由にお取りいただけます。※生のミント・各種フローズンフルーツもご用意しております。■FOOD前菜4種盛り合わせ皮付きフライドポテトフォカッチャもち豚の炭火焼き スパニッシュソース『前菜3種盛り合わせ』『もち豚の炭火焼き スパニッシュソース』フリーフロー(90分制):テラス限定のフリーフロープラン、3種類『スター』5,500円シャンパン マムブリュット/オリジナルハイボール & FREE COOLER『ステラ』6,500円シャンパン マムブリュット・マムロゼ/オリジナルハイボール/オリジナルモヒート & FREE COOLER『アース7,500円』シャンパン ペリエジュエ・マムブリュット・マムロゼ/オリジナルハイボール/オリジナルモヒート/フローズン マルガリータ・フローズン ダイキリ・フローズン ストロベリー/マルガリータ & FREE COOLER<FREE COOLER>ロゼワイン/白ワイン/赤ワイン世界のビール【各種】トニック/ソーダコーラ/オレンジジュース/ウーロン茶※上記の商品は、BARカウンターの氷漬けクーラーよりご自由にお取りいただけます。※生のミント・各種フローズンフルーツもご用意しております。記載されている金額はすべて税込となり、別途サービス料10%を頂戴しております。この他アペタイザー・ピザ・パスタ・メイン・デザートと、アラカルトメニューが充実。なおテラス席では、ペットと一緒にお食事を楽しむことも可能です。アラカルトメニューから選ぶことのできる『クアトロフォルマッジ』には、クルミと梨のジャムを添えて店内はショールームを併設した、“食と空間のクロスカルチャー”過去と現在を融合させた、タイムレスなものづくりで進化を続ける家具ブランド「STELLAR WORKS」。店内には、そのシンプルでありながらデザイン性の高いSTELLAR WORKSの家具がショールームを兼ねて並びます。またニューヨークで人気のデザインユニット「Roman & Williams(ローマン&ウィリアムス)」がアジア初のプロジェクトとして手掛けたことでも話題の、こだわりの空間が印象的なレストランとなっています。ショールームを兼ねた店内の家具は、気に入ったものがあれば購入することも可能そこは、まさに洗練の言葉が似合う空間。真鍮とオークウッドの絶妙な組み合わせで温もりとモダンなデザインの共存が実現しています。またシーンに合わせた利用が楽しくなる3つのバーがあることも魅力的。ハッピーアワーに気軽に立ち寄ることのできるスタンディングバーや、食後や個室としての利用も可能な“大人の隠れ家”のようなバーもあり、カジュアルからビジネスまで、本当に幅広いシーンで利用したくなる一軒です。非日常感が漂うバーは、食後の特別なひと時にも店内には、照明デザイナーのポール・ヘニングセン氏がデザインした、日本に1台しかないヴィンテージモデルのグランドピアノも。ジャズピアニストによる演奏を聴ける日もあるそうなので、気になる方は事前に要チェックふと、テラス席から店内に向かう扉の上を見てみると、そこにはさり気なくあのシェフが愛したレストラン【ARBOR】の文字が入った暖簾がちらり。静かに掲げられているその暖簾は、これからも“皆”を見守り続けてくれる、お店の大切な一部となっている様子です。今も昔も「この場所が大好き」と話す入江シェフの想いが繋がり、そして新たな食体験が生まれる、知れば知るほど愛しさを感じるこの場所へ、この夏ぜひ。STELLAR WORKS Restaurant & Bar【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4,000円 ~ 4,999円【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円
2024年07月03日「酒場きんぼし」「びゃく」の姉妹店が渋谷にオープン渋谷【酒場きんぼし】や学芸大学【びゃく】を運営するマルホ株式会社の代表・池上さん。「野菜の魅力やおいしさを伝えたい」という想いから【渋谷ニッカ】をオープンしました。井の頭線「渋谷駅」から徒歩3分と駅近な立地ながら、通りから1本入った路地裏に位置し、渋谷の喧騒から離れた大人が寛げる環境です。【酒場きんぼし】から徒歩1分、渋谷マークシティー沿いの坂に誕生店内は「京の茶室」をイメージした和の趣を感じる空間。ひと際目を引くコの字型のカウンター席では、オープンキッチンのライブ感も楽しめます。他にも、テーブル席や最大8名まで入れる個室もあり、おひとり様から複数人での食事まで幅広いシーンで利用可能です。間接照明のやわらかな光がなんともおしゃれな空間。店内にはカウンター席、テーブル席、個室があり、広さは【渋谷きんぼし】のおよそ2倍2名~4名で利用できるテーブル席店奥には個室の席もあり取り扱う食材は、代表の池上さんのご実家である秋田県の八百屋「保坂青果」が目利きした旬の野菜たち。「三関せり」や「秋田美人ねぎ」などの秋田伝統野菜や、希少な天然の山菜など、あまり市場に出回らない野菜にも出合えます。彩り豊かな旬の野菜を味わい尽くす料理をラインナップお店のイチオシメニューである『おばんざい』は、季節毎に12種類ほど取り揃えており、単品に加えて「3種おまかせ盛り合わせ」としても注文可能。他にも、カリカリのじゃことやわらかな豆腐のコントラストが堪らない『美人葱と針生姜 じゃこ葱冷奴』や、谷中生姜を包んだ『焼き 生姜つくね』、旬の鱧をカツサンドに仕立てた『鱧カツ サンドイッチ』、季節によって食材が変わる『わっぱめし』など、食材のうまさが際立つ酒場メニューが揃います。名物の『おばんざい』。この日は「水茄子の揚げだし」、 「インカの目覚めとすずほっくりのポテトサラダ」、「アスパラガス焼きびたし」の『3種おまかせ盛り合わせ』(2人前)1,580円~をいただきました『焼き 生姜つくね』(1本)450円。なんこつ入りのジューシーな鶏つくねの中には、辛味が少なく爽やかな香りの「谷中生姜」が入っており、ショウガの香りが口中に広がります。つなぎに麩を使用しているため、食感が軽やか『鱧カツ サンドイッチ』1,080円。今が旬の鱧をハムカツならぬ鱧カツにし、コールスローとサンド。中のソースには、フルーティーな味わいの「渋谷ハチ公ソース(中濃)」を使用しているそう。ザクッとした歯ごたえで、食べ応えのある一品『鮭といくら わっぱめし』1,980円。【酒場きんぼし】名物のわっぱめしをブラッシュアップ。モチモチとした食感が特徴の「あきたこまち」を使用し、かつおだしとだし醤油で香りをつけた〆メニュー。食材とだしの旨みを活かしたあっさりとした味わいで、お腹いっぱいでも完食してしまうほど!また、限定メニューとして、こだわりのだしに旬の野菜と国産鴨をくぐらせて頂く『合鴨とお野菜のしゃぶしゃぶ』もラインナップ。「シンプルで食べ飽きず、季節の恵みを感じていただける自慢の一品です」とのこと。しゃぶしゃぶの食材は合鴨だけでなく、その時の旬の食材も取り入れていくそう。『合鴨とお野菜のしゃぶしゃぶ』2人前 3,480円~。かつおと昆布から丁寧にとっただしに、その時期オススメの野菜と、赤身と脂身のバランスが絶妙な国産の鴨をくぐらせていただきます。合鴨の上品でコクのある脂と旨みが溶け出したスープは、上品でやわらかな味わい。鴨も肉厚。〆のお蕎麦またはラーメン(各580円)もぜひお酒も日本酒やナチュラルワインなど幅広いラインナップ人気のおばんざいをはじめ、旬の新鮮な野菜を存分に楽しめるメニューが揃っており、野菜のおいしさを最大限に活かしたこだわりの料理はどれも絶品!みなさんもぜひ足を運んでみてください。渋谷ニッカ【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅
2024年06月18日和漢洋才キュイジーヌコース『Inspiration』から伝わる世界観心豊かにゆったり楽しむひと時を和漢洋才キュイジーヌ渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエアなど……近年、大きく変化している渋谷駅周辺。その渋谷再開発における中心地区のラストピースと位置づけられる「Shibuya Sakura Stage」内にあるホテル、「ハイアット ハウス 東京 渋谷」の16階にオープンしたメインダイニングが【MOSS CROSS TOKYO】です。大きな窓から広がる渋谷の夜景を見ながらの食事は最高のひと時に店内に入ると渋谷の景色が一望できる大きな窓があり、非常に開放的。そして各テーブルは間隔を広めにゆったりと設けられており、ホテルならではの上質な空気が流れ、それだけでも特別なひと時が始まることを予感させてくれます。「ご縁ある生産者さんと共に歩み、おいしさのバトンをお客様に繋ぐ」ことの意味も込められている店名ランチタイムには、夜とはまた違った表情を見せてくれる明るい店内【MOSS CROSS TOKYO】で掲げている「和漢洋才キュイジーヌ」とは、フランス料理の技法に、医食同源や薬膳・醗酵、東洋の/医などの考えを融合させたお料理のこと。その考えを体現化させている総料理長は、グラン パシフィック メリディアン(現グランニッコー東京台場)に勤務後、2005年に渡仏しミシュラン一つ星【Auberge Fond Rose (Lyon)】、三つ星【Maison Lameloise (Chagny, Bourgogne)】で研鑽を積まれ、帰国後にCROSSグループに参画、【Restaurant CROSS TOKYO】や【CROSS WONDER DINING】で料理長を務められた福島信幸シェフです。同店のシェフに就任するにあたり、高級老舗中国料理店で更に技を磨き、また和漢薬膳師やだしソムリエなどの資格も取得されたとのこと。そうした名実ともに素晴らしいシェフの手がけるお料理は、どれも細やかで非常に丁寧な手仕事が伝わってくる、唯一無二の世界観を表すものとなっています。総料理長、福島信幸シェフコース『Inspiration』から伝わる世界観コースはランチタイム・ディナータイムともに、それぞれ3種類。そのうちランチでもディナーでも同内容のメニュー&値段で楽しむことのできるコース、『Inspiration』(10,780円 /税込)からお料理をご紹介いたします。(内容は取材時のもの。季節により内容は変わります。)メインディッシュ、〆料理、デセールを選ぶことのできるプリフィクススタイルの、全7品を楽しむフルコースとなっています。amuse『漢方卵のロワイヤル|白木耳|薬膳ブイヨン・ドゥ・レギュームの餡』一品目は、これから始まるお食事に向け、胃を温める身体に優しいアミューズ。こちらは『Inspiration』だけではなく、全てのコースの始まりに用意されているとのことです。12種以上の厳選野菜、独自配合のハーブ&スパイス、丸鶏や豚足を丹念に煮込み仕上げた特製のブイヨン・ドゥ・レギュームと、植物性飼料に31種類の漢方を配合した餌で育てられた鶏の卵「漢方卵」で作ったフラン。そこにキクラゲやクコの実など季節に合わせた薬膳食材を加え、上からブイヨン・ドゥ・レギュームの餡をかけたものとなっています。なおブイヨン・ドゥ・レギュームとはフレンチの技法に薬膳のエッセンスを取り入れたスープで、“食べる人の心身を癒し労わる食の提供”を掲げるCROSSグループの料理のベースにもなっています。appetizer『『SHOKADO-9』 シグニチャー “プティタプティ” 9つの豆皿料理』松花堂弁当を思わせる白木の箱を開けると、9つの豆皿が登場。こちらが、見た目も味わいも彩り豊かな前菜です。ヒラメと土佐の山葵を組合せたり、棒棒鶏をフレンチの解釈で表現したり、ニンジンのムースに和牛のコンソメジュレをかけたりと掛け合わせの愉しいお料理の数々。日本各地から厳選した旬の野菜やお肉、魚介類を、フランス料理をベースに中国料理のスパイス使いや熱の入れ方、そして薬膳の知恵なども取り入れて風味や食感もバラエティ豊かに仕上げられています。2nd appetizer 『本日の逸品』この日は中国料理の印象の強いフカヒレをサフランやビネガーを用いてアレンジしながら、バターの風味にあわせてオイリーでまろやかに仕上げた一品でした。fish選択。写真は『スペシャリテ 鮑のペルシヤード|苔庭の香り』2種から選ぶ、魚料理。写真は皿の上に侘び寂びを表現したという、この季節の新しいスペシャリテです。ふっくら柔らかい肉厚なアワビを店名にちなんだ苔(MOSS)に見立てて香ばしいパセリパン粉をまとわせています。クレソンのリゾット、トピナンプールとアワビの肝のソースを添えていただく、フレンチの技法で仕上げた鮑の持ち味をフルに生かした味わいと遊び心ある盛り付けが楽しめる一皿です。なおこちらはコースの『menu Passion』、『menu Inspiration』にて、+2,500円で選ぶことが可能です。meat選択。写真は『漢方和牛フィレの炭焼き 月見コンフィ|ソース・オリエンタル』『menu Inspiration』のメイン料理は選べるプリフィクススタイルです。中でも『漢方和牛フィレの炭焼き』(+2,000円)は、しっかりとしたフランス料理のメインディッシュでありながら、卵、ネギ、春菊などを加えて日本の伝統的な牛肉料理を感じさせる、【MOSS CROSS TOKYO】ならではの一皿となっています。さらに、14種類の漢方をブレンドしたオリジナル飼料と適度な運動で健康的に育った関村牧場の「漢方和牛」の柔らかさと味わいから、和牛の美味しさを実感します。なお、meatの中から選べる『漢方和牛×フォアグラのハンバーグステーキ〈クロスバーグ〉西土佐山葵 シャリアピン』(+1,000円)は、シェフが昔まかないで食べた思い出の料理がもとになっている一品なのだとか。どれも気になり選びたくなってしまう、シェフの想いと技のこもったお料理ばかりです。finishing選択。写真は『鼈の冷製カペッリーニ|浅利のジュ|柑橘のゼスト』3種から選ぶことのできる〆のお料理は、この日は『鼈の冷製カペッリーニ|浅利のジュ|柑橘のゼスト』『トマト麻婆豆腐 | ハーブサルシッチャ |ターメリックライス』『特製醤油ラーメン | 薬膳ブイヨン | 自家製チャーシュー』というラインナップ。希望により、2品食べたい方は+800円で頼むこともできるそうです。dessert『トマトのコンポート|ライチのコンフィチュール |グラスヴァニーユ』デザートも2種から選ぶことが可能。春~夏の時季に登場する写真のトマトをフルーツに見立てたデザートは、福島シェフがトマトのテーマパーク「ワンダーファーム」のトマトを長年料理してきたことから生まれたものなのだそうです。ローズマリーとレモンのシロップでコンポートしたトマトは、爽やかさの中にトマト本来の甘みが口の中でフワッと広がる逸品。ミルクの風味豊かなバニラアイスとライチのジュレ、アクセントにビスケットクランチと粗塩が添えられています。なおこの他、店名の苔をイメージしたプレゼンテーション『抹茶のフロマージュクレームビターチョコのアクセント』なども。季節に合わせて様々な【MOSS CROSS TOKYO】らしさが表現されたデザートを楽しむことができます。こちらが上記文中にある『抹茶のフロマージュクレームビターチョコのアクセント』心豊かにゆったり楽しむひと時をドリンクは、ソムリエ兼マネージャーの久保田賢さんが厳選したアルコールペアリングがおもしろく、ワインだけではなくマデラ、紹興酒、日本酒などを組み合わせた「和漢洋才キュイジーヌ」に合うラインナップで提案してくださいます。もちろんアラカルトやノンアルコールドリンクも充実。好みに合わせて、ドリンクとのマリアージュを楽しめます。ワイン、マデラ、紹興酒、日本酒……という豊富なラインナップからのチョイスが、オリジナリティ溢れる「和漢洋才キュイジーヌ」の各お料理にぴったりと当てはまりますマネージャー/ソムリエの久保田賢さんなお店内にはテーブル席のほか、6名~10名まで利用可能な個室も2つあるため、会食やお子様のいる家族での食事にもおすすめ。またホテルのエントランスは、渋谷駅から歩行者デッキで直結しているSakura Stage内の「にぎわい広場」沿いにあり、アクセスも良好です。渋谷の駅近でありながら街の喧騒を感じさせない落ち着いた空間で、心満たされる充実した食事の時間を過ごしてみては。接待や食事会にも丁度良い、大きな窓からの景色が気持ちの良い個室の様子MOSS CROSS TOKYO【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円
2024年06月12日下北沢で発信したい、“ジャンルレス&ボーダレス”な新しい食体験とはボーダレス、に込めた想い自由な発想で生まれるモダンフュージョン料理下北沢で発信したい、“ジャンルレス&ボーダレス”な新しい食体験とは昔からアートやサブカルチャー、ファッションなど多様な文化を享受してきた街、下北沢。いわゆるダイバーシティのようだと話す方もいるほど、沢山の趣味嗜好やエネルギーが集まっている場所でもあります。そうした街だからこそフーディーたちを唸らせる、1つのジャンルに偏らない「新しい食体験」を発信するお店を作りたかった、とオーナーの桑原大輔さんは話します。多様な文化が息づく街、下北沢にオープンした【meso】その“ジャンルレス&ボーダレス”な思考は、一歩店内へと足を踏み入れた瞬間に、内装の至るところからも伝わってきます。シェフとの距離感がぐっと近く感じられる14席のフルフラットカウンターや、調理する様子が間近に見えるオープンキッチン、隣の人と話しやすい椅子の距離感も絶妙です。またカウンター席の一部は向かい合って座れるように配置されていたり、8名までが座れるビッグテーブルも用意されていたりと、デートや記念日はもちろん、友人との集まりなどのデイリーユーズやビジネスの会食でも活躍する場となりそうです。客席と調理場の“ボーダレス”を感じられる、近い距離感のオープンキッチン。ここで繰り広げられるライブ感が、さらに美味しい時間を演出してくれますカウンター席のほか、8名まで着席可能なビッグテーブルもボーダレス、に込めた想い同店で腕を振るうのは、都内ホテルレストランでキャリアをスタートさせ、料理雑誌のスタイリングやメニューの開発、またシドニーのレストラングループでのスーパーバイザーや【Whitewater Restaurant】などで料理長を勤めたご経験を持つ原島正幹シェフ。【meso】ではシェフが研鑽を積んでこられたフレンチの技法を活かしつつ、アジアや和のエッセンスを取り入れたコンテンポラリーな料理を作っていらっしゃいます。料理をふるまう【meso】のオーナー桑原大輔さん(右)と、シェフの原島正幹さん(左)それらの料理を紐解いていくと実は「誰でも知っているメニューにひとクセつけたもの」でもあるそうで、ホッとしつつも非日常を感じられるような、グルメな大人たちが楽しめる場所にしたいという思いがあってこそのもの。そしてジャンルを縛らずに広げていることの1つには、いつかは若い料理人たちにも色々メニューを開発してもらえる場所にしていきたいという思いがあるからだとか。そう語るシェフのオリジナリティ溢れる料理は、季節によって、次は何が登場するのかと気になり追いかけたくなってしまいます。『ワインとハーブのマグロコンフィ クリームアンチョビソース』など、オリジナリティ溢れるボーダレスな料理をアラカルトでまたボーダレスの言葉には、料理ジャンルとしての垣根が無い、という意味だけではなく、ベジタリアン・ヴィーガン・フィッシュラバーズやミートイーターなど多様な嗜好にも対応している、という意味が含まれています。インバウンドも増える昨今、食の文化により同じ場所で共に食事を楽しめないという状況をなくすことで、一緒に1つのテーブルを囲む楽しさを味わってもらいたいからと考えられたとのこと。そのため前菜、メイン、〆のひと皿、デザートと全てのカテゴリーで対応が可能となっています。こうした意味でも【meso】での「新しい食体験」は、貴重なひと時になるのではないでしょうか。自由な発想で生まれるモダンフュージョン料理おすすめのアラカルトメニューを幾つかご紹介いたします。『軽く焼いたトレビス 白インゲン豆のペースト』苦みの強いトレビスの表面を軽く焼き、特製のセサミビネグレットをかけた一皿。酸味を出しつつもマイルドに仕上げられており、そこにほろ苦さの中に甘みをプラスした白インゲン豆のペーストをつけていただく、様々な味覚の組み合わせがおいしいお料理です。『炙り〆サクラマス バルサミコベリーと麹フロマージュブラン』〆鯖ではなく〆鱒としての一皿。バルサミコやブルーベリー、味醂を合わせた〆酢に漬けたサクラマスを軽く炙り、同じく酸味のあるバルサミコ醤油のベリーソースと麹のフロマージュブランを添えたものになっています。キャラメリゼによる甘みやコクも感じられる、奥行きのある味わいが特徴のお料理です。『津軽かも胸肉ロースト オリエンタルスロークック』これまでシェフが調理してきた鴨料理に比べ、さらに鴨の柔らかさを出した状態に仕上げたいと、オレンジや八角、コリアンダーなどのスパイスの中に20分間ゆっくり漬けて寝かせているそう。漬け込んだあとには軽く表面を揚げる手法で皮目にパリッと感を出し、食べやすく香ばしい一品となっています。椎茸と長ネギをベースにバルサミコやオレンジをいれて構成したソースと、アクセントにケールのチップを添えて。『ポークカルニータスライス』スパイス、フルーツなどで漬け込んだ豚肉をラードでじっくり煮込む南米料理のカルニータスをもとに、中国たまり醤油や昆布だしなどを加えアレンジしたポーク煮込み。シェフがどうしても表現したかった味わいでもあるそうです。カルニータスのようにトルティーヤと合わせるのではなく、ご飯に合うようにと幾つもの調味料を掛け合わせているところにもこだわりが。なお米についても、バスマティ・ジャスミン・あきたこまちの3種をブレンドしているそうで、日本酒や昆布、生姜で炊き込んだその味わいは豚肉との相性も抜群。アクセントにパクチーが添えられているところにもやはり“ボーダレス”を感じる、様々な国の旨みがギュッと詰まったような一皿です。なおワインはナチュラルワインを中心に、世界各国から厳選した産地や味わいの異なる白ワイン・オレンジワイン・ロゼワイン・赤ワインを常時15種類以上ラインナップ。ワインのランクによって40ml・60ml・80mlと提供量が変わることで、希少なワインも全て同じ値段(880円)で気軽に味わえるところも嬉しいポイントです。(ボトルワインは6,000円~各種)。またワインのラインナップはその時期で変わるため、訪れる度に新しい出会いを愉しむことができそうです。変化を続ける下北沢の街で、グルメな大人たちが集いたくなる貴重な一軒。グレーとベージュを基調にしたシンプルモダンな素敵空間に、ぜひ大切な人と訪れてみては。ナチュラルワインを中心とした豊富なラインナップが嬉しいドリンクメニューmeso【エリア】下北沢【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年06月07日2024年6月3日〜9月30日、パレスホテル東京1Fのオールデイダイニング「グランド キッチン」で、夏の夜にぴったりなサマーテラスプラン「Sparkling Delights(スパークリング ディライツ)」が5年ぶりに登場。お濠を望むテラス席で、上質な料理とフリーフローを楽しめるプランです。仕事帰りに女子会をしたり、会社の人と集まったり。マイナビウーマン編集部のまっつんと、サマーテラスプラン「Sparkling Delight」を体験する「2024 オールデイダイニング グランド キッチン サマーテラスパーティー」に参加したのでレポートします。丸の内のテラスで過ごす、おしゃなひとときでした……!おいしい料理とドリンクを。パレスホテル東京 サマーテラスプラン「Sparkling Delight」サマーテラスプラン「Sparkling Delight」は“スパークリングワインを味わう夏”をテーマに、グランドキッチンのテラス席で楽しめる夜限定のプランです。席はお濠の目の前で、ビルが水にリフレクションする光景はとても幻想的!18:00~と20:30~の2部制、4人~利用可能です(要予約)。料理は「カマンベールと生ハム ナッツの食感」「ヴィシソワーズ」「マリネサーモン サワークリーム添え」「マルゲリータ ピカンテ」「夏魚介のコトリヤード」「本日の野菜のオーブン焼き」「オーストラリア産仔羊のロティ、国産牛の串焼き、宮崎産日南鶏のフライドチキンの盛り合わせ」の全7種をみんなでシェアするスタイル。野菜から魚料理、肉料理とボリュームたっぷりのメニューになっています!「マルゲリータ ピカンテ」は400度のピザ窯で焼き上げた本格的なピザ。ハラペーニョがのっているので、ピリッとした辛さが食欲を促進させます。辛いものが食べたくなる夏にぴったりです。魚介の旨みに感動した、「夏魚介のコトリヤード」。コトリヤードとはフランス・ブルターニュの郷土料理で、エビやスズキ、ハマグリなどの蒸し煮です。シンプルながら素材の良さが際立つ味わいで、ワインとの相性も抜群!メインとなる「オーストラリア産仔羊のロティ、国産牛の串焼き、宮崎産日南鶏のフライドチキンの盛り合わせ」はグレイビー、ジェノヴェーゼ、サルサ、マスタードの4種のソースとともに。イタリアン風に食べられるジェノヴェーゼやほんのりピリ辛のサルサなどをつけて楽しみ、「おいしいね」「私はこのソースが好き」など、会話も弾みました。話に熱中しているうちに少し冷めてしまいましたが、それでもお肉が柔らかくてびっくり!お酒を飲む人も、飲まない人も。ワインやモクテルをフリーフローでフリーフローの飲み物は白2種、赤、ロゼ各1種のスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、生ビール、ハイボール、ノンアルコールワイン、オーガニックティーなどバラエティー豊かなラインナップ。「ミモザ」や「ベリーニ」などスパークリングワインを使ったカラフルなカクテルも楽しむことができます。かわいいカクテルはノンアルコールのスパークリングワインを使ったモクテルでもOK。飲む派の私はとことんワインを、飲まない派のまっつんはモクテルやティーを。お酒を飲む人も飲まない人も、みんなで楽しめるのが嬉しかったです。丸の内のおしゃれな雰囲気の中、友人や同僚と楽しい夜を過ごせるパレスホテル東京 サマーテラスプラン「Sparkling Delight」。料金は1名11,000円とワンランク上の価格帯ながら、上質な料理とワインは期待を裏切らないクオリティーです(プラス2,000円でシャンパーニュフリーフローに変更可能)。実はこの日、雨が少し降っていましたが、屋根がついているためまったく気にならなかったので梅雨時期も安心。「コロナ禍が明けたらみんなで会おう」なんて話していながら、まだ集まれていないという人にもぴったりですよ。・パレスホテル東京 サマーテラスプラン「Sparkling Delight」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京1F オールデイダイニング「グランドキッチン」URL:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年06月06日愛情を表現した香りからの着想『プチシェリー ‘ルージュ’ アフタヌーンティー』幸せな気持ちに浸るひとときを愛情を表現した香りからの着想グタールの香水の世界観やストーリーを表現したアフタヌーンティーが誕生パリ発フレグランスメゾン「グタール」の、ブランド創始者アニック・グタールが娘への愛情を表現したというフレグランス「プチシェリー」。「優しく愛撫するようなローズと洋ナシの香りをバニラとムスクで優しく包み込んだ、思わずキスしたくなるような少女の頬をイメージさせる、柔らかく魅力的な香り」のする、“愛する人への贈り物に最適なフレグランス”です。ブランドの中でも絶大な人気を誇るこのフレグランスから着想を得て、この度「グタール」そして会場となる「ストリングス」、装花ブランド「スピン」の3ブランドコラボレーションによるアフタヌーンティーが誕生しました。『プチシェリー ‘ルージュ’ アフタヌーンティー』花の香りをメインにインスピレーションを膨らませたという、繊細な小花のような『プチシェリー ‘ルージュ’ アフタヌーンティー』グタール×ストリングス×スピンのコラボレーション第一弾となる『プチシェリー ‘ルージュ’ アフタヌーンティー』は、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内イタリアングリル【メロディア】で楽しむことができる、フレグランス&フラワーをテーマにした初夏の新アフタヌーンティーです。3ブランドのコラボに合わせて、全てのスイーツやセイボリーに違う花の香りを纏わせたという今回のアフタヌーンティー。そのため香りのバランスに特にこだわったと、エグゼクティブペストリーシェフの長田 学さんは話します。すみれ、バラ、エルダーフラワーなど繊細に香るものもあれば、タイムの香りのするスコーンはややつよく、といった具合に味だけでなく香りの緩急も感じられるような微調整がなされており、それらを口にすると可憐な色とりどりの花や香りにに包まれているような感覚に。口にして初めてわかる、香りの世界との楽しみ方にも出合うことができます。全てに違う花の香りを纏わせた、見た目も美しいスイーツ&セイボリーの数々ふと見ると、花びらの上には“しずく”を模した演出も幸せな気持ちに浸るひとときをアニック・グタールが愛する者にささげる様々なフレグランスを生み出していく中、娘・カミーユのためにつくったのが「プチシェリー」です。あふれんばかりの優しさをたたえたその香りは純粋な愛の喜びを表現しており、アフタヌーンティーを通してその幸せな気持ちにふんわり浸ることができるのも、『プチシェリー ‘ルージュ’ アフタヌーンティー』ならではの魅力ではないでしょうか。アニック・グタールが娘・カミーユのためにつくったという、愛に満ち溢れた「プチシェリー」の香り。アフタヌーンティーを通してその優しさにそっと触れてみてはなお、7月1日(月)からはコラボレーション第二弾として、フレグランス&フラワーのテーマはそのままに、旬を迎えるピーチを使ったスイーツが登場予定とのこと。またグタールの1Dayフレグランスイベントも開催するそうなので、ぜひホテルHPなどでご注目ください。フルーツのみずみずしさや口いっぱいに広がる優しい香り、そして彩り鮮やかなフローラルの華やかさで満たす特別なひとときを、ぜひ。『プチシェリー ‘ルージュ’ アフタヌーンティー』場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、イタリアングリル【メロディア】料金:6,050円(税込、サービス料別)時間:①14:000 ②16:30~ (L.O.) ※2時間制*期間中、コラボレーションアフタヌーンティーにお越しいただいたみなさまにグタールの人気フレグランス 1.5mlサンプル&ポストカードプレゼント!(数量限定、無くなり次第終了)「テイクアウト・アフタヌーンティー」全10種のスイーツ&セイボリーと、TWGのティーパック2袋がセットになり、手土産や特別な日のご自身へのプレゼントにもおすすめです。スイーツ5種、スコーン2種、TWGティーパック1袋がセットになったプチセットもあります。料金:スタンダードセット 4,320円 / プチセット 3,240円受取時間:14:00~19:30*前日20時までの要予約「GOUTAL」HPはこちら≫メロディア【エリア】品川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円
2024年06月04日世界に先駆けて開業した「ジャヌ」初となるホテルホテル最大面積で284㎡の広さを誇る「ジャヌスイート」サンスクリット語で「魂」を意味する「ジャヌ」。「つながり」「インスピレーション」「探究心」をコンセプトに掲げ、姉妹ブランド「アマン」のDNAを引き継ぎながらも、アマンの静寂とは対照的に活気やエネルギー、遊び心に満ちています。今後、世界12か所で展開予定のプロジェクトの第一弾として誕生しました。宿泊ゲストのみならず、麻布台ヒルズを訪れる多くの方々へ豊かなライフスタイルを提案していきます。「ジャヌ東京」は、麻布台ヒルズにおける唯一のホテルで、レジデンスA内に位置します。6階から13階までの8フロアに渡る客室は、55㎡から最大284㎡の広さで全122室。その多くがプライベートバルコニー付きで、都心のスカイラインを一望することができ、レジデンスのような寛ぎの時間を過ごせます。ハイドロセラピー&サーマルエリアにある温水プール4フロアにわたる多様なウェルネス&スパ施設「ジャヌ ウェルネス」は、約4000㎡という東京のホテル最大級の規模を誇ります。都内ホテル最大級のジム(340㎡)に加え、スピニングバイク、ヨガ、シミュレーションゴルフ、ボクシングなど、グループエクササイズ用の5つのムーブメントスタジオを完備。プールは、25mの温水プールとラウンジプールを備えます。2つのプライベートスパハウスには、ハマム(トルコ発祥のサウナ)とバーニャ(ロシア発祥のサウナ)もご用意。都内のホテルとは思えないほどの充実ぶりです。エネルギッシュな8つのレストラン&バーをナビゲート「ジャヌ東京」総料理長の高木忠宏氏。1969年、東京都生まれ。「パークハイアット東京」「ウェスティンホテル東京」「「HOTEL THE MITSUI KYOTO」」「マンダリン オリエンタル 東京」「ヒルトン小田原リゾート&スパ」などで腕を振るってきました。2023年5月より就任続いては、総料理長の高木忠宏氏が、8つのレストラン&バーをご紹介します。「ジャヌ東京では、日本および世界各地の生産者から調達したフレッシュでサステナブルな四季折々の食材を使い、皆さまの探究心が刺激される食体験をご提供いたします。さらに、麻布台ヒルズのコンセプトである”Green&Wellness”を意識し、ヴィーガンやグルテンフリーなど、多様なニーズに応じたメニューも取り揃えております」賑やかなイタリアの市場をコンセプトにした3つのライブキッチンがある【ジャヌ メルカート】ダイニングエリア中央には、イタリアの風景を彷彿とさせる、サステナビリティのシンボルでもあるオリーブの木のアートワークを設置。愛犬も同伴可能な、美しい緑が広がる中庭に面したテラス席は、麻布台ヒルズとのつながりが感じられますパスタを提供するカウンターでは、料理が出来上がるまでの様子をご覧いただけるので、朝市のような躍動感をご体感いただけます。スパゲッティ、トンナレッリ、リガトーニ、オレキエッテ、コンキリエ、ラビオリなど、季節によって種類が変わるのでお楽しみに「開放感あふれる【ジャヌ メルカート】では、群馬県産のフレッシュチーズ、北海道産の牛肉、色彩豊かな季節の野菜、豊富な魚介類など、日本各地から仕入れた新鮮な食材を使い、シンプルながらもモダンで本格的なイタリア料理をお愉しみいただけます。シェアスタイルでお召しあがりいただけるバラエティ豊かなアラカルトメニューに加え、ランチにはセットメニューもご用意しています。3つのライブキッチンには、本格生パスタをご提供するカウンター、『メルカート シーフードタワー』など新鮮な魚介類をご提供するカウンター、そしてヨーロッパの食文化には欠かせないシャルキュトリーやチーズを供するカウンターがあります。それぞれのカウンターで食事を楽しむこともできるので、【ジャヌ メルカート】はシェフとお客さまの距離が最も近いダイニングのひとつといえるでしょう」≫【ジャヌ メルカート】店舗情報階数:1階電話番号:050-1809-5550営業時間:朝食8:00~11:00(L.O.10:30)、ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)、スナック14:30~17:00、ディナー17:00~22:00(L.O.21:30)平均予算:朝食4,000円、ランチ5,500円、スナック5,500円、ディナー10,000円席数:151席(内テラス席93席)※テラス席は愛犬同伴可ネオクラシックな雰囲気の【ジャヌ グリル】では国産牛や魚介類のグリル料理を楽しめる中央にライブ感溢れるキッチンを配置したメインダイニング。他に、ビジネスランチやディナーでのご利用にも最適な最大20名様まで着席可能な個室も完備シグネチャーディッシュの『島根県まつなが牛サーロイン』。シンプルな味付けや火入れを追求し、パタゴニアンソルトなどと共に提供コク深い北海道産のラクレットチーズにジャヌ グリルシェフ特製のBBQソースが食欲を掻き立てる『ダブルスマッシュ チーズバーガー』「メインダイニングのエントランスには、お食事の前のお待ち合わせに最適な【ジャヌ グリル】専用のバーカウンターや、約2,500本のワインが収納された2つのワインセラーが配されています。そして中央の壮観なライブキッチンでは、五感が刺激される臨場感あふれるシェフのパフォーマンスが、好奇心を掻き立てるジャヌ東京ならではのダイニングエクスペリエンスをご提供いたします。国産ブランド牛に留まらず、ニュージーランドやアルゼンチンの味わい深い赤身肉、生産過程や背景を重視した食材もご用意。アルゼンチンの湖塩、パタゴニアンソルトのほか、オリジナルBBQソースやスモークパプリカを使用したチミチュリソースなどのコンディメントが、こだわり抜かれた素材を引き立てます。一押しは、店内のアイランドキッチンで調理する『ジャヌグリルチーズバーガー』です。食べ応え抜群な240gのダブルスマッシュビーフパテにベーコン、甘みのある淡路島産玉葱を合わせました。フレンチフライ(バーガーとセット)とご一緒に、冷たい生ビールやクラフトビールもご堪能ください」≫【ジャヌ グリル】店舗情報階数:4階電話番号:050-1809-5550営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:30~23:00(L.O.22:00)平均予算:ランチ7,000円、ディナー15,000円席数:132席(テーブル96席、カウンター12席、バー8席、個室2室 (計16席、コネクティング可)多彩な点心や60種類以上のアラカルトをナチュールワインと楽しむ【虎景軒(フージン)】赤をテーマカラーとしたインテリアが印象的な賑やかなダイニング。奥には、2名から10名まで利用できる個室も用意します『//の形を模した海/|蒸し餃/&』や『.景軒特製 /?包み/)籠包』など、カウンター内のキッチンで本場の点心師が腕を振るう数々『北京ダック 虎景軒オリジナルスタイル ダックロールとリエット キャビア クリスピーカップ』や『蒸し鶏の冷菜 上海風葱と生姜の翡翠ソース』などをシェアスタイルで「ライブキッチンをしつらえた賑やかでライブリーな空間の【虎景軒】では、中国各地の古典料理に息づく中国料理の本質を大切にしながら、広東料理の技法をベースに、コンテンポラリーにアップデートしたメニューを豊富にご用意しております。ジャヌ東京では、サステナブルな取り組みを進めており、シグネチャーディッシュである北京ダックは、一般的に食さず廃棄されることの多い肉をリエットにキャビアを飾り添えるユニークな方法で提供。ほとんどのお客さまが注文される人気の一皿です。ご友人やご家族と楽しくテーブルを囲みアラカルトをシェアスタイルで楽しむ。あるいはランチ・ディナー共にコースを利用したビジネスシーンやフォーマルな集いにもおすすめです。個室を4室ご用意しておりますので、様々なシーンでご利用いただければ幸いです」≫【虎景軒(フージン)】店舗情報階数:5階電話番号:050-1809-5550営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)平均予算:ランチ8,000円、ディナー18,000円席数:131席(テーブル88席、カウンター17席、個室4室)長年の歴史を持つ江戸前鮨の伝統を再解釈して誕生した鮨店【飯倉(いいぐら)】風情漂う店内は、日本の伝統文化を感じることができる空間です。食後には、5~6種類から選ぶことができるお茶をご用意江戸前鮨を代表する小鰭の握り。シャリは、赤酢と黒酢のブレンドまたは白酢による2種類をネタによって使い分けています「【飯倉】では、シェフが仕入れた海の恵みと旬の食材を使った四季折々の酒肴とともに、カウンター席ではおまかせコースを、テーブル席ではアラカルトメニューをご提供いたします。生の魚とご飯を手早く提供することから“日本の元祖ファストフード”としても知られる江戸前鮨。 職人技が光る小鰭に代表される「酢〆」、穴子などの「煮物」、そして江戸時代から伝わるまぐろの「漬け」など、奥深い江戸前鮨をご堪能いただけます。こだわりのガリは、料理長の篠原邦宏が愛用する北海道産の新生姜を丸ごと漬け込み、直前にスライスしてご提供。江戸前鮨の伝統を再解釈した鮨店で、国内外のお客さまにご利用いただいています」≫【飯倉(いいぐら)】店舗情報階数:2階電話番号:050-1809-5550営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:30~22:30(18:00~と20:30~スタートの2部制)平均予算:ランチ12,000円、ディナー30,000円席数:17席(テーブル10席、カウンター6席)炭、薪、藁、槙や桜チップなどの芳醇な香り漂う伝統的な炭火焼きを現代風に進化させた【SUMI】「ジャヌ東京」別棟3階に佇む【SUMI】は、他のレストランと異なり、ホテル内からではなく外からのアクセス。店内からの眺めの良さも格別です伝統的な炭火焼きを現代風にアレンジした料理の数々は、出来上がるまでの様子もまたご馳走です。活気ある店内で、シェフとの会話もお楽しみください「【SUMI】では、シェフが厳選した旬のオーガニック食材を中心に、伝統的な炭火焼きを現代風にアレンジし、おまかせコースでご提供いたします。店内中央のライブキッチンを囲むカウンター席で、料理に合わせた日本酒やプレミアムワインとともに、炭火焼はもちろん、食材に炭を焼き付けるなど、様々な手法ですべての料理に炭を使ったコースを、シェフのパフォーマンスとともにお楽しみください。お客さまに喜んでいただきたいという想いを込めて、コース料理のお凌ぎに手打ち蕎麦をご用意しています。季節毎に替わるお凌ぎの蕎麦は、打ち立ての蕎麦特有の香りと濃厚な味わいが特徴で、季節の食材を使った香り高いだしで堪能する和食ならではの逸品です」≫【SUMI】店舗情報階数:3階電話番号:050-1809-5550営業時間:ディナー17:30~23:00(18:00~と20:45~スタートの2部制)平均予算:ディナー26,000円席数:21席(テーブル8席、カウンター13席)「ジャヌ東京」ならではのビジュアル映えするスイーツが並ぶ【ジャヌ パティスリー】大理石とオークウッドが調和した心温まる空間で、天井に設置されたユニークなランプシェードからの自然光が優雅に降り注ぎますショーケースには、ペストリーシェフの野口ゆきえ氏が手掛けるエレガントな生菓子や焼き菓子の数々が並び、テイクアウトも可能シグネチャーケーキの『タルニー』。開業時の春には、いちごとホワイトチョコレートのクリームを合わせた可憐な赤い薔薇が登場。中には、ベリーとチョコレートのムース、ラズベリーローズのジュレ、そしてクレームブリュレの3層が組み合わされています「【ジャヌ パティスリー】では、ヨーロッパの伝統を受け継ぐ生菓子や焼き菓子を取り揃えています。ヴィーガンやグルテンフリーにも対応し、旬のフルーツをベストな状態で、どなたにも美味しくお召し上がりいただけるデザートをラインナップ。繊細な飴細工を添えた1日5食限定のパフェなどがお楽しみいただけます。シグネチャーのケーキは、サンスクリット語で"薔薇"を意味する『タルニー』です。港区を象徴する花の1つである薔薇を、ジャヌ東京らしくシンプルで可憐に表現しました。季節により異なるフルーツを使ってご提供しており、6~8月までの期間は、パッションフルーツとマンゴークリームを合わせた爽やかな黄色い薔薇がお目見えしますのでご期待ください」≫【ジャヌ パティスリー】店舗情報階数:1階電話番号:050-1809-5550営業時間:8:00~20:00(店内L.O.19:30、ケーキ販売 9:30~20:00)平均予算:2,800円席数:28席人気のアフタヌーンティーや極上の1杯を楽しむ【ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス】ロビーから続く高い天井とミラーの壁に映える大きなランプシェードが、ダイナミックな空間を創り出しますミツバチや蜂の巣をイメージした見た目にもキュートなケーキや、国産のシナの木蜂蜜と旬のメロンを合わせてハニーチュイルを添えた上品なショートケーキ、ハチミツでマリネしたサーモン フィンガーライムなどが味わえる『はちみつアフタヌーンティー』(6月30日まで)「東京タワーを間近に望む【ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス】では、日本が誇るティーブレンダーの内田智子氏や、バリスタがジャヌ東京のためだけに厳選したティー & コーヒーセレクションをお楽しみいただけます。五感を満たすアフタヌーンティーでは、サステナビリティを代表する食材であるはちみつにフォーカスした『はちみつアフタヌーンティー』をご提供。マヌカハニーやイタリア産アカシアなど、美肌効果をもたらす成分を豊富に含む世界各国7種類のはちみつを使用した6つのスイーツと4つのセイボリーが並びます。ラウンジから続く麻布台ヒルズを見渡すガーデンテラスでは、スイーツや軽食をご提供いたしますので、お食事以外の時間帯でもお寛ぎいただけます」≫【ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス】店舗情報階数:5階電話番号:050-1809-5550営業時間:12:00~23:00(L.O.22:30)、アフタヌーンティーの提供は12:00~と15:00~の2部制平均予算:アフタヌーンティー8,000円席数:68席(内ガーテンテラス席42席)東京の8つの街からインスパイアされたユニークなカクテルが味わえる【ジャヌ バー】5階に位置する【ジャヌ バー】は、昼間の喧騒から離れた大人の空間が広がります豊洲をイメージしたシグネチャーカクテルの『ブラーオイスター』。ジンをベースに、牡蠣、青りんご、キュウリ、薔薇といった一見ミスマッチなようで、芳香化合物を同じとする素材が絶妙なバランスで配合されています「日本を代表するミクソロジストの南雲主宇三氏監修のカクテルをご提供いたします。麻布台、銀座、神楽坂、豊洲、新宿、清澄白河、人形町、浅草の、東京の8つの街からインスパイアされたユニークなシグネチャーカクテルのほか、従来のミクソロジーにジャヌ東京独自のツイストを加えた、ジャヌ クラシックカクテルをお楽しみいただけます。アルコールは苦手だけど、気の合う仲間とのひとときを大切にしたい方には、モクテル(ノンアルコールカクテル)もご用意しております。バーフードのメニューには、ジャヌバーガーなどダイナミックな西洋料理の他、だし巻き卵を具材にした卵サンドなどもラインナップしています」≫【ジャヌ バー】店舗情報階数:5階電話番号:050-1809-5550営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)平均予算:3,500円席数:37席(カウンター12席、テーブル25席)「ジャヌ東京」の個性豊かな8つのレストラン&バー。お好みの一軒はみつかりましたでしょうか? 季節限定のメニューなども次々と登場していきますので、ぜひ大切なお相手と訪れ、思いで深い時間をお過ごしください。予約はこちら「ジャヌ東京」ダイニングエクスペリエンス※公式の予約先は8軒共に下記になります営業時間:9:00~21:00予約メール:janutokyo.fbres@janu.com電話:050-1809-5550
2024年05月27日上質と心地よさを兼ね備えた大人の一軒新たな挑戦、その想いと出会い創作中華と逆ペアリング上質と心地よさを兼ね備えた大人の一軒優しい灯りに誘われる、和モダンな一軒広尾駅から徒歩3分。ふいに現れる、瓦屋根の和モダンな一軒。街の中に静かに佇むその場所が、2024年3月にオープンした【ワイノログ】です。引き戸を開けて中へ足を踏み入れると、そこには艶やかに黒く光るカウンター席をはじめ、上品な設えが至る所に施された大人空間が広がっています。カウンター席。そっと灯りをともした金のテーブルライトが寄り添い、落ち着いた雰囲気にホッと一息つきたくなりますその中、快活な声で出迎えてくださったのは、同店のオーナーシェフ皆川浩正さん。気付けば店内には勢いよく鍋を振る音が響き始め、食欲をそそる香りが辺りを包み、楽しく話す人々の声が絶えません。外から見た時の静寂そうなイメージとは一変、上質でありながら肩肘張らずに会話を楽しみ、リラックスした状態で食事を楽しむことができるその空間に、いつまでも居続けたくなるような居心地の良さを感じます。グループとの利用にも使いやすいテーブル席“円卓”へのオマージュを思わせるテーブル席も新たな挑戦、その想いと出会い皆川さんは弱冠23歳の時より料理人の道へと進み、ザ・ペニンシュラ香港など、約10年に渡り本場の地で広東料理を極めていらした実力派。帰国後は【赤坂櫻花亭】で総料理長としてご自身の料理と更に向き合い、巷でも本格的な広東料理が味わえるお店として人気を博していらっしゃいました。香港のホテルやや国内レストランの総料理長として、約30年間中華料理を作り続けてきた皆川浩正さんそうした30年以上にわたるプロとしてのご経験を持ちながら、新店という“新たな挑戦”を始められることになったきっかけには、ある2人との出会いがあったと言います。それが、まさに【ワイノログ】の構想を練っていた2人のオーナー。経済誌Forbesの「アジアを代表する30歳未満の30人」にも選ばれた起業家・エンジニアの塩浜龍志さんと、海外でのご経験も長く海外投資ファンドで数々の企業に投資をされてきた仲田真さんです。学生時代より仲を深め、ワインも大好きと語るこのお2人がお店を実現させようとする中、巡り合った皆川さんのお料理は「本当においしい」と思われたそう。ベテラン料理人でありながらも、若手の知識や新しいものを柔軟に取り入れていくことに「全く抵抗が無いんです」と笑顔で、むしろワクワクと話す皆川さん。その持ち前の探求心と、伝統の技法を守りながらも新しいものを作り出し、これまでにないお店を作りたいという気持ちがオーナー2人の想いとも重なったご様子です。創作中華と逆ペアリングワインのおいしさを引き出すのに“ぴったり”な、アレンジの効いた創作中華の数々新たなペアリング体験ができるとしても話題になりつつある、同店の“逆ペアリング”。通常、ペアリングと言えばお料理に合わせワインをセレクトしていくものですが、ここで行っているのは選び抜かれたワインに合わせて料理を提供するというもの。そして特筆すべきポイントは、単にワインに味を合わせていくような方法ではなく、皆川シェフの「中華料理の伝統と革新を融合させたワインにピッタリと合う料理をお出しする」という、熟練の技から成るアレンジの効いたお料理が並んでいくところにあります。小籠包や水餃子など名前こそ中華の定番的なお料理であっても、出てくる上品な見た目のそれは、口にすると繊細な味わいと細やかな手仕事に驚くものばかり。ソムリエによるワインとの相性を聞く時間も楽しみながら、ゆったりとマリアージュを堪能します。~この日の11品の広東料理とペアリングコース、一部をご紹介~『叉焼、皮蛋』2日かけて焼いた豚叉焼と、青島皮蛋。特に皮蛋は、そのクセのある定番の味わいを想像しながら口にすると……衝撃です。表面を天ぷらのように揚げて衣をまとわせるなどアレンジを加えていることで、驚くほどにマイルドな仕上がりに。ツンと尖った感覚はなくむしろミルキーな味わいに変化しており、中にはここに来たことをきっかけに皮蛋が好きになった、という方もいる程だそうです。あえてにごりをいれた、酸味と相性の良い微発砲ロゼと共に。『魚の小籠包』小籠包の中身としては珍しく、鯛を使用しているという一品。ワインとの相性を考え、チーズとバターでソテーし、酸味や魚独特の臭みを飛ばすことでマイルドに食べやすく仕上げられています。『蒸ホタテ』香港の代表的なホタテ料理を基にアレンジをしたもの。ホタテをただ蒸すのではなく、間に海老のすり身や擦ったリンゴを入れることでふわっとした食感に。上から乗せた白髪ねぎは、事前に白ワインにつけるなどの工程を踏むことで味が馴染みやすくされており、伝統的な手法に皆川さんならではの工夫が詰まっています。ガーリックがアクセントのこちらの一品は、樽感のある甘いワインとともに。『鶏の水餃子』お店の代表メニューでもあるトムヤム坦々スープの水餃子。トマトが添えられたこちらのスープと、みずみずしいオレンジワインの相性は抜群で、長く続く余韵とともに楽しみます。『春巻きと蜂蜜』皮にチーズを加えることでホワっと香り立つ春巻き。中には鱈が入っていることで重くならずに食べやすく、パリパリと軽やかな食感の上から好みで蜂蜜をかけていただきます。『牛肉と黒胡椒』とても柔らかく焼かれた、黒胡椒と赤ワインのソースをかけた盛り付けも美しい牛のフィレ肉です。肉まんの生地にあたる部分でつくられた甘みのあるパンが添えられ、最後の一滴まで一緒に食べたくなります。なおお肉にかかっている黒胡椒のアクセントは、ブラックチェリーを思わせる赤ワインとの相性もピッタリ。また時間が経ちワインが開いてくると合わせるソースや黒胡椒との印象も変わり、食べ進める中でよりわかりやすく変化するマリアージュを楽しむことができる一皿です。『おこげ』先ほどの赤ワインから変化を付けて軽やかなワインを、という流れに乗って楽しむ料理が、こちらの香ばしい『おこげ』です。1組ずつ、石焼きの器で出していただけるのも嬉しいところ。グツグツと音のする焼き立ての餡には、9種の具材が入っています。メニューを考案していた当初、チャーハンにすることも考えられたそうですが、コースの〆として重くならないようにとおこげにすることに辿りついたのだそう。なおワインは、ダージリンのような香りのフルーティで華やかな白ワイン。おこげの熱さとワインの冷たさが絶妙です。中華という言葉から連想される“こってり”という言葉からは真逆の位置にあるような、皆川さんの繊細な味わいと細やかな創作から成る中華料理。伝統的な調理方に、日本のだしや素材、漢方の知識などを盛り込んだお料理は、自然体ながら印象に残る存在感があるものばかりです。希望によってはオプションで、優しい味わいの玉子に甘みのあるネギが乗った香港式中華そば「ミニ葱そば」(+800円)を付けることも可能。ラストのデザートにはドバイでパティシエをされているというオーナーの妹さん監修の、クリームブリュレの製法で仕上げた濃厚な杏仁豆腐にティーペアリングが付き、最後まで味の楽しみが尽きません。ワイン+ログ(記録する)が店名【ワイノログ】の由来となっており、今後は飲んだワインを記録するシステムを開発し、より良い提案ができるようにすることも考えているそう。3人の見据える先は、まだまだ進化し続けています思わず“相思相愛”という言葉が浮かんでしまう3人、1チームが主軸となった、おいしさに満ち溢れた【ワイノログ】。繊細で余韻を感じる旨みの口福がフワッと続き、お店をあとにしてからも幸せな気持ちで包んでくれます。ワイノログ【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円
2024年05月14日「食べるアート体験」への入り口物語を紡ぐ、新感覚没入体験を日本、ならではの文化体験も「食べるアート体験」への入り口代々木公園駅から徒歩1分。上の階まで続く大きなガラス張りの建物の中に、大きな木と季節の草花の装飾が敷き詰められた幻想的な世界が広がるお店が現れます。外を歩いているだけでも好奇心をそそられるこの場所が、【TREE by NAKED yoyogi park】。一足中に入ったところから、その日、訪れた方がレストランで体験する“物語”がスタートします。幻想的な雰囲気に包まれた店内の様子は、道行く人の足を思わず止めることもこの、店名にも入っているクリエイティブカンパニー NAKED, INC.(ネイキッド)と言えば、VRやプロジェクションマッピングというワードをすぐに思い浮かべる方も多いのでは。自分を取り囲む空間そのものをアートする映像や音楽などの五感全てに訴える演出は、SNSはもちろん、既に国内外から注目を集め続けています。【TREE by NAKED yoyogi park】でそれらの総合演出を行っているのが、NAKED, INC.の創業者でありアーティストとしての顔も持つ村松 亮太郎さん。2023年に開催された、G7広島サミットにおける首相夫妻主催の社交夕食会の演出も手がけており、【TREE by NAKED yoyogi park】はそのアートコースが体験できる常設店にもなっています。物語を紡ぐ、新感覚没入体験を到着すると、「土・火・水・風」をイメージしたウェルカムドリンクで出迎えてくださいます開放的なエントランスから最初に案内されるのは、カウンター。そこにはさっそくプロジェクションマッピングの演出が仕掛けられており、「土・火・水・風」をイメージしたウェルカムドリンクが並んでいます。そしてそのまま案内されるのは、地下へと続く階段。飛び石を模した通路を通り抜け、奥の「枯山水」のテーブルがあるウェイティングルームへと通されます。……と、目の前に現れたのは、“木の精霊”。プロジェクションマッピングで映し出された木の精霊がストーリーテーラーとなり、これから始まるアートコースの世界へと導いてくれます。飛び石を模した、通路とプロジェクションマッピング。細部まで考えられた演出の数々に、次第に気持ちが高揚していきますお料理7皿+デザート1皿、そしてアルコールまたはノンアルコールのペアリングドリンクから成る1日8名限定のアートコース『TREE DNNER COURSE "Kaleidoscope of Life"』は、世界を構成する4つの元素「土・火・水・風」をもとに世界が生まれていく姿を、食とアートで表現したというストーリー仕立てのコース。いつの間にか、エントランスでウェルカムドリンクとともに迎えて頂いていた瞬間から、物語が始まっていたことに気が付きます。今いる地下1階から地上2階までを1本の木に見立てた店内で、訪れた人は木の“根”にあたるフロアで食事を楽しみ、ラストは最上階の“楽園”へと移動してからデザートを楽しむという、ストーリーに合わせた動きがある目新しさも同店ならでは。木の精霊の案内に身を委ね、まさに全身で体感しながら、この世界観へと没入していく体験ができます。「枯山水」のテーブルが置かれたウェイティングルーム。ここではプロローグとして、“木の精霊”がこのあと体験する世界について語ってくれますさて、ウェイティングルームでのストーリーの後に案内されるのは、同じく地下1階にあるメインルーム。この場所で、食べるアート体験が次々と繰り広げられていきます。~「食べるアート体験」、アートコース『TREE DNNER COURSE "Kaleidoscope of Life"』の一部をご紹介~「Amuse -アミューズ-」「土 -Earth-」「火 -Fire-」「水 -Water-」「風 -Wind-」「世界 -Universe-」「〆 Tie Up」「Dessert」で構成されるコースの一部をご紹介いたします。(料理内容とペアリングドリンクは季節に合わせて変わります。)「土 -Earth-」:『毛蟹コンソメのトマトファルスバーニャカウダソースとミックスハーブサラダ』テーブルに置かれた不思議な仮面、その正体はなんとVRゴーグル驚きと刺激、これまでにない食体験を最初に土が盛られたお皿と小さな稲穂が目の前へ運ばれてきます。その稲穂をちぎり、土に耕した後、席の前に置かれたVRゴーグルを装着しVRの世界へ……。VRの中でもそのストーリーは続き、ゴーグルを外すと映像にあったはずの食材がお料理となり、すぐそこに。自分がそのストーリーの世界に入り込んでいくような没入感や、驚きの連続も楽しい一皿です。「火 -Fire-」:『BBQプルドポークのトスターダパプリカソース』プロジェクションマッピングで壁一面が火に包まれ、太陽が生まれます。目の前に運ばれてきたお皿にも熱く燃える太陽が描かれ、その中央にはトルティーヤを周りに配置したプルドポークがイン。メニュー名にある「トスターダ」とはシェフの出身地テキサスのソウルフードで、その味を高級レストランのためにアレンジを施したのがこちらの一品です。パイナップルを使ったフルーティーな味わいのサルサと、シャキシャキ食感のマイクロパクチーを、16時間煮込んだコクたっぷりのプルドポークとともにトルティーヤの上にのせて。シェフの出身地のソウルフードがもとになった一品トルティーヤに盛り付けたら、手に持っていただきます「水 -Water-」:『金目鯛の鱗焼き』炭で魚が描かれたお皿の中に、運ばれてきたお水を淹れていきます。すると……次第に魚がリアル(?)に変化し、泳ぎ出し、そして空間全体が海の世界へプロジェクションマッピングで描かれたお皿の中の深海世界から、一気に広がっていく海の景色。その体験を経てから頂く『金目鯛の鱗焼き』は、ぎゅっと締まった身とカリカリに焼き上げられた鱗の食感も楽しい一品です。大葉のピューレを添えて。日本、ならではの文化体験もとあるシーンの一部。日本らしい、四季を感じるプロジェクションマッピングも最近、益々訪日外国人観光客からも注目されているという同店。季節によっては例えばわさびを自分ですりおろす体験など、“和”の要素が随所にちりばめられ日本の文化も一緒に体験できることが、国内外問わず多くの方に楽しんでもらえている理由の一つになっているそうです。なお、木の精霊のナレーションも当日のお客様に合わせて日本語または英語で対応して頂けるとのこと。インスピレーションから生まれたという世界観は、どれも印象的なものばかりエンタメ間溢れる数々のしかけが、海外からの観光客にも人気のポイントだとかアートとテクノロジーと料理が融合した「食べるアート体験」を楽しむことができるレストラン。この春リニューアルし益々パワーアップしたアートディナーコースを、代々木公園の四季の移ろいとともに五感で楽しんでみては。TREE by NAKED yoyogi park【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~
2024年05月01日茅場町【バルJimmy茅場町】赤坂【grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)】新宿【SAKURA 歌舞伎町店】大崎【アロハテーブル 大崎】池袋【リトルデリリウムカフェハレザ池袋】茅場町【バルJimmy茅場町】運河を眺めながら、こだわり料理とうまい酒を堪能ビル6Fのテラス席でオシャレなデートを【バルJimmy茅場町】は、茅場町駅より徒歩1分、GEMS茅場町6Fにあるバル。店内はオシャレな雰囲気で、テラス席からは運河が眺められます。テラス席は2名から予約可能で、デートや女子会などにぴったり。奥にはゆったりとしたソファー席も用意されており、夜景を眺めながらロマンティックな気分にもひたれます。お酒との相性も抜群、シェフのこだわり料理が並ぶ都内の高級フランス料理店で修業した、シェフのジミー氏が生み出す多彩な料理が楽しめます。中でも、限りなく生に近い食感を再現した『牛レバー刺し』や、豪快な『和牛ランプステーキ』など、コストパフォーマンスにも優れた肉料理はぜひオーダーしたい逸品揃い。いろいろ頼んで、シェアするのもオススメです。バルJimmy茅場町【エリア】茅場町【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茅場町駅 徒歩1分赤坂【grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)】デートにぴったりなカジュアルイタリアンレストラン海外にいるような雰囲気が漂うオープンテラス席赤坂駅直結の「赤坂Bizタワー」にあるイタリアンレストラン【grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)】。世代やシチュエーションを問わず、さまざまな形で利用できる一軒です。海外にいるようなオシャレな雰囲気で食事を楽しめるオープンテラスは、デートや記念日などにもぴったり。街の賑わいを感じながら、二人の時間をゆったり過ごしてみては。農家から直接届けられる新鮮な野菜を使ったイタリア料理各地から届けられる厳選素材を使った料理や、イタリア産のワインが楽しめるカジュアルなイタリアンレストランのこちら。オススメは旬の素材をテーマにした、その時期ならではの『季節のパスタ』。またオープン当初からの人気メニュー『ポモドーロ』や、シンプルに素材の旨みを味わえる『ペペロンチーノ』も、ぜひ注文したい一品です。grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ)【エリア】赤坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分新宿【SAKURA 歌舞伎町店】シックでオシャレな空間で、こだわりのイタリアンを黒をベースにコーディネートされたシックなテラス席【SAKURA 歌舞伎町店】は、新宿駅から徒歩7分、新宿東宝ビル1Fにあるイタリアンレストランです。シックでオシャレな店内は、開放的な空間デザインが特徴。テラス席の屋根は開閉式で、昼は心地いい風を感じたり、夜は街のネオンを眺めたり、素敵な時間を演出してくれます。直径25cmとボリュームもたっぷりの『マルゲリータ』店の一番人気は、店内の窯で焼き上げる『マルゲリータ』。外はカリッと香ばしく、中はモチモチとした食感がクセになる味わいです。ピリ辛の『アラビアータ』は、自家製のトマトソースをベースにした職人の技が光るパスタ。お酒の種類も豊富で、グラス一杯からでも気軽に楽しめます。SAKURA 歌舞伎町店【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】パーティー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩7分大崎【アロハテーブル 大崎】都内にいながらハワイ気分を満喫できるハワイにいるような気分も味わえるテラス席JR大崎駅より徒歩5分の場所にある【アロハテーブル 大崎】。その名の通り、ハワイアンムードあふれる空間で、多彩なハワイ料理が味わえます。開放感たっぷりのテラス席は、仕事帰りの一杯や、お出かけ時のひと休みの場にも最適。貸切利用も可能なので、気の合う仲間とリゾート気分でゆったり過ごしてみては。ハワイのローカルフード満載の『アロハMIXプレート>』オススメは、ロコモコやポキなどのハワイのローカルフードがたっぷり楽しめる『アロハMIXプレート』。厳選ビーフパティと本場ハワイのグレービーソースを使った『ワイキキスタイルプレミアム・ロコモコ』も見逃せません。ハワイの地ビール「コナビール」やトロピカルドリンクも用意されており、目でも舌でもハワイ気分が味わえます。アロハテーブル 大崎【エリア】大崎【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大崎駅 徒歩5分池袋【リトルデリリウムカフェハレザ池袋】スタイリッシュな空間で、贅沢なひとときを過ごすさまざまなシーンで利用できるテラス席【リトルデリリウムカフェハレザ池袋】は、JR池袋駅から徒歩4分とアクセス抜群。世界中にファンを持つ【デリリウムカフェ】の姉妹店で、豊富なビールや一品料理が自慢です。明るく開放的な店内は、デートや会食などはもちろん、子ども連れのママ会などでも重宝しそう。よりゆったりと過ごしたい方には、広々としたテラス席がオススメです。しっとりとした食感とアッサリとした味わいの『牛ザブトンステーキのグリル』お店のイチオシ「シカゴビザ」をはじめ、銘柄豚やこだわりの熟成肉を使用した一品料理が充実しています。赤身肉のおいしさを存分に堪能できる『牛ザブトンステーキのグリル』や、国産鶏ムネ肉・熟成肉・ローストビーフを贅沢に味わえる『三種のロースト盛り合わせ』は、ぜひ注文したいメニュー。種類豊富なベルギービールやフレーバードリンクとともに、いただきましょう。リトルデリリウムカフェハレザ池袋【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】池袋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月27日2024年4月17日(水)、東京・神宮前交差点に、新たな商業施設「東急プラザ原宿「ハラカド」」(以下「ハラカド」)がオープンしました。これまで様々なカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアが持つヒストリーや、SNSを通じて誰もが発信や自分なりの表現を行う現在の時代背景を踏まえて、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として開業した「ハラカド」。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場を実現するため、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた仕掛けと、チャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの全フロアに揃います。新しい「原宿のまちの食堂」5~7階一体に広がる「HARAJUKU KITCHEN&TERRACE」多様な食文化やアートを体感し、感性と出会い・集う、新しい「原宿のまちの食堂」。5~7階まとめて一体を「HARAJUKU KITCHEN&TERRACE」と呼び、全23店舗の様々な料理を楽しむことができます。5階はクリエイティブマインドを刺激するような内装の店舗が横丁のように軒を連ね、アートも点在するフロア。原宿・神宮前エリアに少なかった、日常的に通いたくなる飲食店や路地裏のような雰囲気のある居酒屋など、個性的で多様性のある食の要素が集積されています。【東京肉しゃぶ家】がプロデュースする、150種以上の豚肉から選びぬかれた銘柄豚をしゃぶしゃぶやサムギョプサル、とんかつで味わえる【PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー】、鮮度感抜群のスタイルで、店内仕込みの織人(ショクニン)がいる【まぐろ問屋 恵み】など、個性的な11店舗が軒を連ねます。また昭和41年創業の原宿の老舗町中華【紫金飯店】や、吉祥寺ハモニカ横丁を手掛ける株式会社ビデオインフォメーションセンターが隈研吾氏デザインのスタンディング業態【トーキングゴリラ】で出店するなど、愛される名店も揃います。5階のHARAJUKU KITCHEN & TERRACE、内観6階は緑豊かな芝生ゾーンと開放的な屋上テラスとがシームレスにつながったフロア。「神宮前の交差点でゆったりしよう」をテーマに、最先端のものが集まる神宮前だからこそ、のんびり過ごせる神宮前交差点の‟たまり場”が作られています。開放的な屋上テラスとシームレスにつながり、全11店舗の個性的な飲食店から、多人数でシェアできる料理やお酒などのドリンクをテイクアウトして、思い思いの時間をひとりでも、仲間とでも自由にゆったりと過ごすことができます。店主自ら狩猟した食材を使ったカレーやジビエのコースが話題の【beet eat】や、TikTokを中心としたSNSでのファンづくりやファンコミュニティ形成に強みを持つ株式会社Leading Communicationが初めて手掛けるカジュアル中華ダイニング【ハオハオチー (好好吃)】の他、本場ナポリピッツァ、アボカドを使ったメキシカングリル、ファラフェル、バインミー、イタリアンジェラートなど個性的で多様な食が揃います。6階のHARAJUKU KITCHEN & TERRACE、内観6階の屋上テラス7階の屋上テラスは、神宮前交差点を見下ろせ、都市の喧騒を感じながらも、美しい景色と緑豊かなリラックスした雰囲気を楽しめるフロア。街の緑と調和する生命感あふれる植栽に囲まれ、心地よい滞在をすることができます。7階の屋上テラス「HARAJUKU KITCHEN & TERRACE」から、注目のお店をピックアップFAMiRES、5Fコンセプトは新時代のファミリーレストラン。さまざまなカルチャーをクリエーターとコラボレーションしながら「新しいコトが起こる場所」を創ります。料理は『ミシュランガイド東京2020』から5年連続掲載のレストラン【sio】が考えるファミレスの定番メニューを自分たちの考える「おいしい」で表現。新しい「感動体験」をお届けします。居酒屋スタンド ジャンプ、5F焼き鳥、ハムカツ、もつ煮、レバニラといった居酒屋の定番商品に加え、天ぷら、ドンペリ、ジョッキクリームソーダ、自家焙煎の珈琲を使ったメニュー等も扱う「楽しくて美味しければ何でもアリ!」な、カオスな酒場。紫金飯店、5F昭和41年創業。.年、原宿の街に支えられてきた紫金飯店が、70席以上のスペースで気軽に行ける新たな町中華食堂をオープン。サクッと、ゆったり、わいわい、食べるもよし、飲むもよし、話すもよし!PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー、5F東京肉しゃぶ家プロデュース店。【新宿PRETTY PORK FACTORY、KATSU プリポー】の2号店。素材選びからレストランは始まる。店主自ら150種以上の豚肉を厳正に審査。選び抜かれた銘柄豚の味は別格。自分好みの銘柄豚がきっと見つかるはずです。TOKYO MEAT 酒場、5F【TOKYO MEAT 酒場】はイタリアの「21番目の州」をイメージし、イタリア料理とTOKYO の文化や技術を兼ね備えた、独自のTOKYOイタリアンという新しいジャンルの創造をめざしています。名物は「お箸で崩れる旨トロ角煮」「牛ハツのカルパッチョ」など。TOKYOならではのイタリアンをお楽しみください。da pai dang 105、5F人気観光地でもある台湾の夜市に出かけたような店内の雰囲気と本場の味を楽お楽しみいただけます。自慢の自家製焼小籠包は、モチモチした厚めの生地を底面はカリっと焼き上げ、上部は蒸し焼きにし2種類の食感が楽しめるのが特徴です。お箸で上部に穴をあけ、まずは肉汁たっぷりの絶品スープからお召し上がりいただきます。その後、残った皮と餡を1つ目は是非何もつけずにそのままお召し上がりください。2つ目からはお好みで中国醤油や香酢、豆鼓辣油を付けて自分だけの焼小籠包をお楽しみください。ランチやディナー、軽食、テイクアウト、仕事帰りのチョイ飲みなど様々なシーンでご利用いただけます。トーキングゴリラ、5Fカルク立ち寄れる。アートイッパイのお店。ローストチキンとヤキトリのスタンディングバル。知ってる人にアツマッテモライタイ。隈研吾デザイン。ピッツェリア チーロ、6F東京・東中野、桜新町に店舗を持つ【ピッツェリアチーロ】は、本場ナポリで修行を積んだ職人の知識と技術を全て注ぎこみ「真のナポリピッツァ協会」認定店として「正真正銘のナポリピッツァ」を提供する本格的なピッツェリア。「ハラカド」では新たな試みとして「ターヴォラ・カルダ」と呼ばれるナポリの下町の様なテイクアウト専門店を展開。FALAFEL BROTHERS HARAJUKU、6Fヘルシーだけどジャンクにボリューム満点!揚げたてのファラフェルをさまざまなスタイルでお楽しみいただけます。「ハラカド」でも他店舗同様に全てがVEGAN。インターナショナルな雰囲気も見所です。加えて、当店ではクラフトビール、種類豊富なソフトドリンクをご用意。お食事とのペアリングをお楽しみください。THE MOR WORLD BURGER、6F特徴的な渦巻き状のバンズが魅力的な「クリスピーバーガー」。なんでもはさめて、どんな食材とも相性がよく、何通りもの組み合わせが自由自在に楽しめる、無数の可能性を秘めたバーガー。世界中の美味しいものを手軽に多くの人に届けたい!という思いを込め、“ワールドバーガー”を実現。普段食べる機会が少ない高級食材も使用した上品なファストフード店。Giolitti、6F100年以上ローマでしか食べることができなかった伝統の味が2021年に日本に上陸しました。世界中でローマと東京でしか食べれないジェラートを是非お召し上がりください。ローマ本店はローマのスペイン階段の近くにあり、映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン演じる「アン王女」が頬張っていたジェラートはジョリッティのものでした。「ハラカド」の階段で、頬張ってみてください。ハオハオチー、6F集客ツールとしてTikTokをフルに導入した、気軽に香港チキンと火鍋串を食べられるカジュアル中華ダイニングです。今話題のTikTok×飲食店がどのような化学反応を起こすのか、【ハオハオチー】にしか出来ない店舗体験をお届けします。ABC canteen、6F新宿と池袋に2店舗展開してる【ABCcanteen(エービーシーキャンティーン)】の3店舗目。 衣に米粉を使用した「自家製チキンタツタ」をメインに、 毎日店内で仕込む「手作り」にこだわり、スイーツだけでなくお食事もしていただけるスイーツカフェ。 季節によって変わるフェアメニューや、 フォトジェニックなドリンクやスイーツなど、“かわいい”要素がつまっています。「ハラカド」ではフードコートスタイルで提供。 色んなお店の料理を楽しめるようミニサイズも用意されています。銭湯からハイブランドまで揃う、「楽しむ」が詰まった店舗ハラカドB1Fにオープンした「小杉湯原宿」。飲食店だけではなく、他にも「ハラカド」で新しいチャレンジをする店舗が多数揃い、「ハラカド」らしい「楽しむ」が詰まった個性的なラインナップで訪れる人々の感性を刺激します。例えばクリエイティブマインドを持つ多様な人々や企業が出会い、共創することで新しい文化を生み出し、世界に向けて発信できる機能を実装した3階の「クリエイターズプラットフォーム」や、地下1階では高円寺の老舗銭湯の「小杉湯」が神宮前交差点前で銭湯を中心としたくらしを提案する「小杉湯原宿」をオープン。「ハラカド」は新たな原宿カルチャーの創造・体験の場となっています。施設情報東急プラザ原宿「ハラカド」開業日:2024年4月17日所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-21
2024年04月19日“街場のレストランで当たり前の食体験”を再現今の感覚を大切にしながらフランスの古典料理を伝えるナチュールワインを幅広くセレクト“街場のレストランで当たり前の食体験”を再現麻布台ヒルズ タワープラザ3階のザ・コンランショップ 東京店に併設される形で誕生した【Orby Restaurant】。店名は創業者のテレンス・コンラン氏のミドルネームに由来。かつてのロンドン本店にレストランを設けるなど、食に対しても情熱を捧げていたサー・テレンス・コンランの想いを東京店に繋いだということだ。「モダンクラフトダイニング」を提唱する【Orby Restaurant】。自然光が降り注ぐ店内には、都会的で洗練された雰囲気が漂っているヘッドシェフとして白羽の矢が立ったのは、東京・三軒茶屋【uguisu】と西荻窪【organ】を営む紺野真さん。カジュアルなフレンチをベースに、ザ・コンランショップの本店がある英国のエレメントを加えた料理を提供するというのだが、仕込みはけして“カジュアル”ではない。例えば、フォン・ド・ヴォーやフォン・ブランなど、フランス料理の基本となる出汁は、一から作る。食材の仕入れについても、同様。ほぼ毎日、シェフが自ら豊洲に足を運ぶ。思わぬ食材との出会いがあれば、メニューに積極的に反映するそうだ。紺野真さん。1969年生まれ。ナチュールワインへの造詣も深い「僕が今までやってきた、街場のレストランのやり方を持ち込みたい」と、紺野さん。街場のレストランのやり方とは、つまり、マニュアル化されていないサービスのことである。46席の【Orby Restaurant】でそれを実践するのは並大抵ではないはずだが、「“人対人で料理とサービスを行う”街場の店のあり方に魅力を感じているからこそ、此処でも同じようにやってみたい。実現に向けて挑戦したい」と語る。いつかは、コースの利用が2回目以降のゲストには前回のお料理とかぶらないものを出すといったことにも対応したいそうだ。店内には左官仕上げのカウンターなど手仕事が光る今の感覚を大切にしながらフランスの古典料理を伝えるこの日のディナーコースのメニューには、「Chaud-Froid(ショーフロア)」という料理名がプリントされていた。ショーフロアとは、加熱した肉や魚をいったん冷ましてソースで表面を固めた冷たい料理のことだ。主に鶏の胸肉が使われるが、紺野さんは旬のホワイトアスパラガスを用い、それをイカ墨のソースでコーティングする。古典料理を愛し、今に伝えたいという紺野さんの熱い思いとクリエイティビティが発揮された一品だ。13,200円のディナーコースの料理の一例、『ホワイトアスパラガス ヤリイカ 卵 カラスミ』。器は陶芸家・伊藤環さんが紺野さんのリクエストに基づいて益子焼のプロダクトとして特別に作ったもの【Orby Restaurant】のシグネチャーメニュー『ヴェニソン・ウェリントン』にも、“古典料理を再構築して伝える”という姿勢が端的に表れている。『ヴェニソン・ウェリントン』、4,620円(税込)。メニューに載っていない場合もあるので、予約の際に確認するのが賢明英国の伝統料理“ビーフ・ウェリントン”をフレンチの技で洗練させた一品で、エゾ鹿のモモ肉をキノコのデュクセル、生ハム、パセリ風味のクレープで巻き、彩り豊かなパイ包みに仕立てている。また、フランスの古典菓子のひとつ『クレープ・シュゼット』も、バターの使用量を控えめにすることで軽やかな仕上がりを実現。くちどけのいいトンカ豆のアイスがすっきりとした後味を助長する。13,200円のコースのデザートの一例。『オレンジ クレープ トンカ豆』ナチュールワインを幅広くセレクトさて、紺野さんといえば、ナチュールワインの火付け役的存在としても有名だが、【Orby Restaurant】では【uguisu】や【organ】とはひと味違ったセレクトが楽しめる。フランス産に加え、オーストラリア産や日本産などニューワールドのワインも充実させているのだ。【Orby Restaurant】で味わえるナチュールワインの一例料理と同様に、ワインも顔ぶれがどんどん入れ替わる。バーカウンターもあり、スタンディングで気軽にドリンクと軽食を楽しむことも可能。開店して数ヶ月だが、リピーターが多いのも納得だ。紺野ワールドのファンの方はもちろん、はじめて体験する方も好奇心を刺激されて、再訪を望むに違いない。Orby Restaurant【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】神谷町駅
2024年04月19日烏丸御池【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】京都市役所前【KOTOWARI】烏丸【いっかくじゅう烏丸店】小野【炉ばたゆたか】出町柳【あふひ】烏丸御池【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】美しく設えられた大人の上質空間で、鮨と茶を堪能する贅沢なひとときモダンな黒いカウンター席の奥には小さな滝が流れる御池通から新町通に少し入った左手にある【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】は、色とりどりの美しい手鞠鮨と風味豊かな日本茶が楽しめるお店です。木戸をくぐると一枚板の大きな木のテーブルが目を引き、その奥にあるのは煌びやかな絵の施された漆黒のカウンター。落ち着いた中にも豪華な雰囲気の空間が広がります。木製のトレイに美しく盛付けられた『月替わりセット』ぜひ味わいたいのは、旬の食材を一口サイズで味わえる見た目も愛らしい手毬鮨と、天ぷら、おばんざい、茶碗蒸しなどがついた『月替わりセット』。また、お茶本来のおいしさを味わえるように一杯ずつ丁寧に淹れられた日本茶がいただけるのも魅力の一つ。心癒される至福のひとときを提供するお店です。手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-【アクセス】烏丸御池駅 徒歩6分京都市役所前【KOTOWARI】革製品と和食を融合した、非日常空間が広がるカフェレストラン美しいタイル張りの床に料理人と会話を楽しめるオープンキッチンのカウンター席京都市役所前駅から徒歩5分にある【KOTOWARI】は、和食と革製品のユニークな融合を実現した一軒家スタイルのレストランです。一階には革小物がディスプレイされたタワー、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席、二階にはプライベート感が高まる座敷席があり、オシャレで個性的な非日常空間が広がっています。人気ランチメニュー『本日の気まぐれ3種丼プレート』肉、海鮮、あっさり系の3種の丼が味わえる『本日の気まぐれ3種丼プレート』は、おばんざい5種とサラダ、味噌汁が付くオシャレなランチ。夜は、滑らかでカリッとした表面の『KOTOWARIシアードチーズケーキ』や、贅沢な『黒毛和牛のすき焼き』がオススメです。料理に合うドリンクも豊富で、お酒とごはんがゆったりと堪能できる一軒です。KOTOWARI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分烏丸【いっかくじゅう烏丸店】米粉の魔法でふわとろ! 烏丸のグルテンフリー鉄板焼き洗練された大人の雰囲気漂うカウンター席烏丸駅から徒歩3分の【いっかくじゅう烏丸店】は、ヘルシーなグルテンフリーのお好み焼きと豊富な鉄板焼きメニューを楽しめるお店です。落ち着ける人気のカウンター席のほか、金色の背景に紅白の梅が描かれた趣きある個室など、洗練された和モダンな空間で、専任「焼き士」の手による絶品料理を堪能できます。グルテンフリーの名物料理『お好み焼き各種』注目すべきは、グルテンフリーの名物料理『お好み焼き各種』です。小麦粉ではなく米粉を使い、鉄板の温度や生地の混ぜ方、焼き時間にまでこだわり抜いた逸品。ふわとろとカリッとした食感が独特で、幅広い客層に人気です。ドリンクメニューも豊富で、お酒だけでなくノンアルコール飲料にも注力しており、食事とのペアリングを楽しめます。いっかくじゅう烏丸店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸駅 徒歩3分小野【炉ばたゆたか】炉ばた焼きの新境地! ハーブとスパイスを効かせた炭火焼きキッチンのライブ感が楽しめるカウンター席小野駅から徒歩5分、モダンな雰囲気の中で独創的な炉ばた焼きが味わえる【炉ばたゆたか】。店内には、活気あふれる厨房の音と香りが楽しめるカウンター席があり、大人のカップルや女子同士にもオススメ。また、奥には小上がりの掘りごたつ席もあり、小さな子ども連れのファミリーもリラックスして食事ができます。肉本来の芳醇な濃い旨みが楽しめる『炭火焼トウガラシ』お店のオススメは、炉ばた焼きの概念をくつがえす、ハーブやスパイスをきかせた炭火焼き。旨みをギュッと閉じ込める焼き加減が絶妙です。また、厳選した魚介や肉、自家栽培の無農薬野菜を使用した料理は、一品一品に料理人の丁寧な手仕事が光ります。中でも、山城農産から仕入れるこだわりの京鴨肉の『炙り焼き』や『たたき』は、ぜひ注文したい逸品です。炉ばたゆたか【エリア】山科【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】小野駅 徒歩5分出町柳【あふひ】京都下鴨の新風、若き女性オーナーが生み出す創作そばモダンなカウンターの前には、波佐見焼や九谷焼の色鮮やかなそば猪口が並ぶ下鴨神社のすぐ近くに位置する【あふひ】。カフェのような明るくオシャレな空間で、ユニークな和そばが楽しめるお店です。随所に木が使われ、緑が散りばめられた店内は温かで開放感たっぷり。店主と気軽に会話できるカウンター席は居心地よく、一人でもふらりと立ち寄りたくなります。メレンゲを加えたふわふわ食感が楽しい『ふわふわとろろそば』若き女性オーナーが生み出すのは、だしも自家製の本格国産十割そばの創作メニュー。オススメの『ふわふわとろろそば』は、メレンゲを加えたふわふわのとろろと、京都名産の錦ごまの異なる食感が楽しめます。京都のボトルワインをはじめ、そばによく合うお酒も豊富。いたるところにこだわりを感じられ、“革新的な和”を堪能できるお店です。あふひ【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】出町柳駅 徒歩16分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日