30歳の成人式in横浜実行委員会は2013年1月5日、横浜市地域活性化イベント「30歳の成人式in横浜」を開催する。「30歳の成人式」は、30歳をいまの時代の「本当の成人」としてとらえ、その30歳の成人式をそれぞれが生まれ育った「地元」で開催するという、イベントを核とした非営利の地域活性化プロジェクト。同イベントは、横浜市で開催する「30歳の成人式」。1982年4月2日~1983年4月1日生まれの、今年度30歳を迎える「横浜にゆかりのある」人たちが対象となっている。今の30歳が横浜アリーナで迎えた20歳の成人式から、10年の時間がたとうとしている。同委員会は、この10年の中で「同級生のつながり」や「生まれ育った街の思い出」が少しずつ薄くなってしまったことを感じることもあるのではないか、と話す。同委員会によれば、このイベントは「横浜に愛着を持つ30歳による巨大な同窓会・文化祭」。ただし、「30歳の、30歳による」イベントではあるものの、「30歳のため」だけのプロジェクトではなく、自分たちが楽しむことで同級生のつながりを再確認し、「横浜を盛り上げていくこと」も目的としている。開催日時は、2013年1月5日15:00~18:00。会場は「Tycoon(タイクーン)」(神奈川県横浜市中区新山下町3-4-17)。料金は、男性5,500円、女性4,500円。参加条件は、「横浜市にゆかりのある30歳」。横浜で過ごしたことがある人であれば横浜在住でなくてもよい。そのほか、同イベントに関する詳細は「30歳の成人式プロジェクト」ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日横浜ランドマークタワーで、7月21日(土)に開幕した、「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」。日本の鉄道開業140周年の今年、鉄道ファンはもちろん家族連れにも人気の「鉄道博物館」と連携した夏のイベントで、8月26日(土)まで開催される。「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」では、さいたま市の「鉄道博物館」のヒストリーゾーンを再現したジオラマ模型を特別に展示。日本の鉄道の変遷・歴史をそれぞれの時期・テーマごとに紹介し、その時代の鉄道の様子がより実感できるよう、当時の鉄道風景を資料や写真をもとに再現した「情景再現」という演出がなされている。「鉄道博物館」におけるメイン展示の一つだ。また、駅長の制服を着て記念撮影ができるコーナーや、親子で楽しめるミニ新幹線E6系の乗車体験イベントを開催するなど、展示だけでなく様々なイベントも展開し、鉄道ファンのみならず家族で学んで遊べる楽しい仕掛けが満載のイベントだ。ランドマークプラザ内の12店舗がイベント連動のオリジナル鉄道メニューや鉄道グッズを用意。「崎陽軒」のいなり寿司とかんぴょう細巻きを電車のイメージに詰め合わせたオリジナル駅弁「横浜発・いなり号」(480円)をはじめ、ブッフェレストラン「餉餉(ケケ)」の「鉄道型ケーキ」(600円)、「カフェ・アルデンテ」の「電車のデザインカプチーノ」(600円)、「横濱文明堂」の「横濱開化サブレ(16枚入り)」 (1,365円)など、見ているだけでも楽しいものばかり。さらに、鉄道をモチーフにしたグッズも盛りだくさん。老舗「江戸のれん」の飛び出してきそうな迫力満点の蒸気機関車をあしらった手ぬぐい(1,575円)や、「伝統横濱スカーフMarca」のレトロなタッチで描かれた鉄道のバンダナ「蒸汽車鉄道之図」(840円)、ディズニー公認ギャラリー「エドム」は英国北東部ノースヨークシャー州のゴースランド駅のミニチュア 「リリパットレーン Goathland Station (LE.850)」(42,000円)を2個限定で提供。鉄道ファンならずとも、欲しくなるものばかり。もちろん、お子様には「カツミ」のプラレール「江ノ電の小さな旅セット」(3,780円)なども販売されている。なお、入場料は、スカイガーデンの催し物を除いて無料となっている。また、「tvk開局40周年記念 新橋-横浜 鉄道開通140周年 ヨコハマ大鉄道博」が8月10日(金)から8月26日(日)の期間、同時開催される。開催日時はイベントにより異なるので、詳しくは横浜ランドマークタワーHPへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日