今年で12回を迎えるアジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜2015」が、9月21日から23日まで横浜にて開催される。ヨガの第一線で活躍する講師陣を迎え、大小100人以上の規模で様々なレッスンが行われる。「ヨガフェスタ横浜2015」のフードエリア内では会期中、「~世界の朝ごはん~ 朝食フェス2015」がサポートする「ヨガフェスタ 世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」も開催される。当日は、クラフィンやクレイジーサイドイッチといった「~世界の朝ごはん~ 朝食フェス2015」の人気メニューや、健康や美容を意識したヨギーニ(ヨガをする女性)向けの限定メニューを展開。食物繊維や“若返りのビタミン”と言われる、天然ビタミンEなどの多くの栄養素を含んだ全粒粉で作った「ヨギーニパンケーキ」や、麦のプチプチ食感が特徴でデトックス効果が期待出来る「マクロビスープ」などのメニューが提供される。【イベント情報】「ヨガフェスタ 世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」会場:パシフィコ横浜 臨港パーク住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1会期:9月21日~23日時間:9:00~16:00(9月21日は10:00~)入場無料
2015年09月20日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日横浜ベイサイドエリアのレストラン「TYCOON」(神奈川県横浜市)は7月18日~9月27日の期間限定で、フードイベント「肉フェス」とのコラボレーション企画を行う。同企画では、「肉フェス」と「TYCOON」による常設レストラン「TYCOON肉フェスヴィレッジベイサイド」をオープン。「オープンエアBBQ」のほか、屋内フードコート&テラスで肉料理を提供する。「オープンエアBBQ」では、「肉フェス」チャンピオン店舗の「門崎熟成肉 格之進」が提供するブランド和牛・門崎熟成肉を味わえる「プレミアムBBQセット」(8,000円・フリードリンク付)のほか、スタンダードBBQセット(3,500円・ドリンク別)を用意。横浜港やベイブリッジを望むロケーションでBBQを楽しめるという。屋内フードコート&テラスでは、4つの産地国から好きな部位を選べるグリルビーフステーキ(1,500円~)を提供。霜降り具合や柔らかさ、味の強さなどの違いを楽しめるという。また、肉フェス人気店舗の料理も登場予定で、新鮮な野菜を使ったサイドメニューも多数提供。クラフトビールやワイン、サワーなど、ドリンク類も豊富に取りそろえる。また、国内最大規模の室内スロットレーシング場やアーケードゲームコーナーも併設。さらにチャーター船による夜景クルージング企画も用意し、ステージも完備しているため、貸切パーティや、団体、記念日での利用にも最適とのこと。同店の営業時間は17:00~23:00で、土・日曜日および祝日は11:00~23:00。※価格は全て税別
2015年07月18日モンテールはこのほど、東北6県の夏祭りをパッケージに描いた商品を東北エリア限定で発売した。同社では昨年、近畿エリア限定商品を企画するなどエリアごとの施策を強化している。今回は東北で初の試みとなり、東北以外のエリアから各県の夏祭りの観光に訪れる人に向け、特色あるパッケージで東北と同社商品をアピールしていくという。東北夏祭りパッケージは、ひと口サイズの小さいシュークリーム「生クリーム仕立てのプチシュー」(税込270円)と、小ぶりサイズのエクレア「生クリーム仕立てのプチエクレア」(税込280円)で展開。7月下旬~8月上旬に開催する東北6県の代表的な夏祭りをイラスト化し、東北の地図とともに配置した。採用した夏祭りは、「青森ねぶた祭」(青森県)、「盛岡さんさ踊り」(岩手県)、「仙台七夕まつり」(宮城県)、「郡山うねめまつり」「福島わらじまつり」(福島県)、「山形花笠まつり」(山形県)、「秋田竿燈(かんとう)まつり」(秋田県)。両商品は8月20日に店着分まで販売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年07月09日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日神奈川県住宅供給公社は23日より、新築賃貸住宅「フロール横浜山手」の入居者を募集する。○横浜市の資源・エネルギー地産地消のモデル住宅「フロール横浜山手」は、築64年を経た「大和町団地」を建替えた物件。同社は中井町にある所有地を無償で貸与し、神奈川県・中井町・事業者と連携したメガソーラー発電事業に参画。その土地に自生したクヌギやコナラを使用してフローリングや突板をつくり、床や壁に使用した。里山産材を活用したことにより、資源・エネルギーの地産地消のモデル住宅としている。所在地は、横浜市中区大和町2丁目40番地。JR根岸線「山手」駅下車、徒歩4分となっている。鉄筋コンクリート造・地上3階建で、総戸数は62戸、建築面積は1,023.44平米。5月16日より棟内モデルルームを公開し、5月23日より申込受付を開始、7月からの入居を予定している。
2015年05月16日Art Gallery 山手(神奈川県横浜市)では、4月24日~5月10日まで「第10回 猫の展覧会」を開催している。同ギャラリーは、横浜・山手の洋館が建ち並ぶ場所にある。眺望が美しい「港の見える丘公園」に向かう谷戸坂の途中にあり、館内の窓からはマリンタワーを眺めることができる。「猫の展覧会」は10回目の開催となる。今回は、10名の作家によるさまざまなジャンルの作品が並ぶ。油彩画、水彩画、アクリル画、版画などの絵画だけではなく、石、樹脂粘土や金工アクセサリー、キャットカーヴィング(木彫り)などの立体作品も登場する。作家は、仙北谷和子さん(銅版画メゾチント)、米倉寿音さん(鉛筆、シャーペン、アクリル)、西誠人さん(キャットカーヴィング)、相原秀子さん(樹脂粘土)、海上ゆかりさん(石、アクリル絵具)、田代幸正さん(銅版画)、加瀬香織さん(水彩画)、中島志緒さん(日本画)、山中翔之郎さん(ペン画・パステル)、渡辺由子さん(とんぼ玉)。開催時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。
2015年04月24日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日JR東日本は、訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービス「JR-EAST FREE Wi-Fi」の提供エリアを拡大し、2015年4月末までに山手線内全36駅で利用できるようにする。「JR-EAST FREE Wi-Fi」は、JR東日本が2012年10月に開始した、訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービス。これまで、山手線内では12駅のみで提供していたが、順次エリアを拡大し、2015年4月末までに山手線内全36駅で利用できるようになる。「JR-EAST FREE Wi-Fi」のSSIDは、「JR-EASTFREEWi-Fi」で、サービスが利用できるのは、各駅の改札口付近に設置されたアクセスポイント周辺となっている。アクセスポイント周辺には、「JR-EAST FREE Wi-Fi」のロゴとともに、訪日外国人旅行者が無料で公衆無線LANを利用できるスポットであることを示す共通シンボルマーク「Japan. Free Wi-Fi」のロゴを掲出する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月08日JR東日本は4月7日、2012年10月に訪日外国人向けに開始した無料公衆無線LAN「JR-EAST FREE Wi-Fi」について、2015年4月末までに山手線24駅において新たに提供を開始すると発表した。これにより、山手線内にある山手線および中央線の36駅すべてで同サービスが利用可能になる。同サービスは、各駅の改札口付近に設置するアクセスポイント周辺で利用できる。今回、JR-EAST FREE Wi-Fi」のロゴとともに、訪日外国人旅行者が無料で公衆無線LAN環境を利用できるスポットであることを示す共通シンボルマーク(Japan. Free Wi-Fi)のロゴの掲出を始める。
2015年04月08日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日Art Gallery山手(神奈川県横浜市)では、2月22日まで「第6回 猫ねこ写真展PART2」を開催している。同展では、9人の写真家が撮影した猫の写真を展示している。作品を出展している写真家は、漆山俊樹氏、大森裕氏、大塚義孝氏、勝見里奈氏、楞野明弘氏、kiyochan、斉藤達也氏、染谷育子氏、星野俊光氏の9名。猫の写真の展示のほか、ポストカードや雑貨なども販売している。開催時間は、11時~18時(最終日は17時まで)。
2015年02月18日溶岩ホットスタジオ、岩盤浴、天然温泉が使い放題株式会社ラストウェルネスは、フィットネスクラブ「フィットネス&スパ レアレア」東戸塚店、本牧店、横浜ベイクォーター店、それぞれの店内に溶岩ホットスタジオと岩盤浴、天然温泉が一体となったプレミアムスパ『Ganban Yoga & Relax AURA SPA(オーラスパ)』をオープンする。横浜ベイクォーター店は2015年1月3日(土)に、本牧店は1月6日(火)に、東戸塚店は1月13日(火)にオープンする予定だ。なお、天然温泉は東戸塚店のみとなっている。溶岩ホットスタジオ、岩盤浴、天然温泉が使い放題の会員制スパ施設だ。「オーラスパ」その特徴は「オーラスパ」では、入会した全ての会員に対し、「ダイエット」などの利用目的を聞き取る「カウンセリング」を行う。カウンセリングを通し、目標設定や定期的な効果測定を行い、サポートしてくれるのが特徴だ。深いリラクゼーションを体感できる「溶岩ホットスタジオ」では、ヨガやストレッチを中心としたプログラムが実施される。大量の汗を流すことで、老廃物を排除してくれる。東戸塚店のみの天然温泉は、「美人の湯」と称されている。地下1300mから湧き出る天然温泉だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・「オーラスパ」
2014年12月19日JR山手線は東京都心を周回する通勤路線だ。すべての列車が各駅停車。折返しもなく、次から次へと列車がやってくる。そんな路線のダイヤは趣味的に見て面白くなさそうだと思っていたけれど、実際に描いてみると興味深かった。ダイヤの線の密度から、都会の人々の生活が透けて見えそうだ。全国版の時刻表では、山手線の時刻表は省略されている。始発列車と終電の時間帯の列車が数本掲載され、その間は「3~6分間隔」と注記されるだけだ。運行頻度が高いから、乗り継ぐにしてもこれで十分というわけだ。しかし、こんな表記の山手線だって、列車の時刻はすべてきちんと決められている。「今日はお客さんが多いから列車を追加しよう」「今日はお客さんが少ないから間引こう」などと、気まぐれに列車を投入しているわけではない。交通新聞社の「MyLINE東京時刻表」では、山手線の全列車の時刻が掲載されている。今回はこの時刻表を「Oudia」に入力した。膨大な数だけど運行パターンは同じだから、1つの列車を入力したら、あとはコピー&ペーストで列車を増やせばいい。その後、始発駅の時刻を修正するとき、「時刻の繰上げ・繰下げ」にチェックを入れると、次の駅以降すべての駅時刻が自動的に修正される。時刻表の時刻と比較して微調整すれば、列車1本の入力完了となる。それでは平日のダイヤ全体を作ってみよう。山手線の正式な起点は品川駅で、渋谷駅・新宿駅・池袋駅を経由して終点は田端駅。品川駅と東京駅の間は東海道本線、東京駅と田端駅の間は東北本線だが、山手線は専用の線路で乗り入れている。これは鉄道ファンの基礎知識だ。実際には環状運転だから、時刻表も環状運転する全駅を掲載している。ただし、駅の始まりは起点の品川駅ではなく大崎駅となっている。その理由は、大崎駅が山手線の車庫へ出入りする駅になっているからだ。あまりにも列車本数が多いので、1日のダイヤ全体を1つの画像で表示すると、列車の線を判別しにくい。それでも色の濃さで、朝夕のラッシュ時間帯がはっきり現れている。朝のラッシュ時間帯は7時台から9時頃までの約2時間がピーク。一方、夕方のラッシュ時間帯は16時から21時までの5時間にわたる。出勤時刻や登校時刻は誰もが同じ時間帯だけど、退勤時刻や下校時刻は人それぞれによって事情が違う。すぐに帰宅する人もいれば残業を抱えた人もいる。同僚と飲んで帰る人もいるし、放課後の部活動に参加する学生もいるだろう。山手線のダイヤは、東京の中心で活動する人の事情に合わせている。入力してみると、全列車の所要時間が同じではないこともわかった。列車によって、池袋駅・上野駅・秋葉原駅で停車時間の長い列車がある。これはラッシュ時間帯とその他の時間帯の境目に多かった。運行間隔を変化させるため、乗降客の多そうな駅で時間を調整しているらしい。ダイヤを表示すると、通勤時間帯と日中時間帯の境目で平行ダイヤが乱れている。一部の列車の停車時間を長くして、運行間隔を変化させていた。早朝には池袋駅と田町駅からの始発列車がある。ラッシュ時間帯に列車を大量に投入するために、大崎駅からだけではなく、池袋駅・田町駅からも列車を投入している。池袋駅は付近に車両基地があり、山手線と埼京線の電車が待機する。田町駅はちょっと不思議な始発駅だ。ここには山手線の車庫はない。この駅で折り返す列車もない。もし田町駅で折り返す列車があるなら、田町行と表示された列車があるはずだけど、実際には設定されていない。では、田町駅始発列車の車両はどこから来るのだろう?答えは品川駅だ。ただし、品川駅のホームではなく、山手線ホームと京急線の高架線に挟まれた留置線からやってくる。あらかじめ留置線に列車を待機させておき、いったん田町駅方面へ回送列車として出発する。回送列車は田町駅を通り過ぎて、田町駅の北側、山手線内回り・外回りの線路の間にある引上げ線に入り、折り返して外回りの田町駅始発列車となる。田町駅始発の列車は回送したり折り返したりと手間がかかっている。しかしこの方法で、山手線は大崎駅、池袋駅、田町駅から同時に3本の列車を投入できる。大崎駅だけでは増発が間に合わない。それほど山手線の朝のラッシュアワーは混雑する。田町駅始発列車は、通勤ラッシュ対策の機動力を高める役割を持っている。山手線の通勤ラッシュ大増発の様子は、列車ダイヤの色の濃い部分が物語っている。ところで、山手線は品川~田町間に新駅を設置する予定だ。また、線路も東海道本線に寄り添うように東側へ移設される。さらに、品川駅では京急線ホームを地上に降ろし、線路を1本増やす構想がある。これらを実現するために、品川駅の留置線の数や、留置線から田町方面へ向かう線路にも変化があるかもしれない。もしかしたら、品川~田町間の新駅開業のタイミングで、山手線の田町駅始発列車に変化が起きるかもしれない。
2014年11月30日検索を知れば世の中が分かる!? Googleから提供された月間の急上昇検索キーワードランキングから、世の中の空気を斜め読みする当企画。今回は2014年10月の山手線全29駅と、上位の駅についての関連検索ワードランキングを調べた。教えてください、Google先生!※「山手線全駅」と書くと正しい路線の区分についてご指摘のある方も多いだろうが、本件では緑の電車が環状に走る便宜上の「山手線」を対象としたので、ご了承いただきたい。○昔も今もお騒がせな街、渋谷ランキングの結果によると山手線全駅の中で10月に最も注目されたのは、渋谷。次いで新橋、高田馬場、恵比寿、田町と続く。新宿や東京がダントツ下位?! と驚かれるかもしれないが、これは先月に比べて検索が多かった順番をランキングにしたもので、注目度がどれだけ増したかを示しているためだ。「Googleトレンド」で検索ボリュームを相対的に見れば、渋谷よりも東京や新宿のほうが検索されている量が多いことが分かる。ちなみにJR東日本発表による2013年度の各駅乗車人員ベスト100によると、トップが新宿駅。池袋、東京が続き、渋谷は5位となっている。では、10月に渋谷の何が注目されたのだろうか。関連検索ワードのランキングを見ると、トップは「銃撃戦」という物騒なもの。ただし、これは今年10月に発生したわけではなく、1965年に起きた事件がテレビで紹介されたことで、検索する人が増えたことが理由のようだ。事件は渋谷駅近くの銃砲店に立てこもった18歳の少年が500人以上の警官隊を相手に銃撃戦を繰り広げ、ライフルで撃たれた警察官1名が死亡し、10数名の重軽傷者を出している。現場には数千人の野次馬が詰めかけ、流れ弾を避けるために山手線も全線運休するなど、大変な騒ぎとなったようだ。事実は小説より奇なりとは言ったものだが、この事件を基に石原新太郎の小説『嫌悪の狙撃者』が執筆されている。「ハロウィン」はここ数年で季節行事としてずいぶん日本に定着したように思われるが、ご多分にもれずガラパゴス的進化を遂げているようで、渋谷では仮装・コスプレをした人々が集まって大騒ぎをする日になっている。どんな様子だったのかはぜひ画像検索でご確認いただきたい。「Googleトレンド」で調べると、今年の「渋谷 ハロウィン」の検索数は昨年の2倍以上。カレンダー的にちょうど金曜と重なったこともあり、騒ぎの大きさは昨年比2倍を超えていたのではないだろうか。来年は土曜の夜に当たるので、さらなる交通整理と安全の確保が必要になりそうだ。そして楽しく参加される皆さんは、日本人の美徳・帰り際のゴミ拾いもぜひお忘れなく。○どの街でも空腹が検索しているこの他、ランキング上位に入った駅名を見ていくと、それぞれの関連検索ワードには食べ物系ワードや飲食店の名前が多く並んでいる。具体的な店名もあるが、「ランチ」「ご飯 おすすめ」といったお店全般を対象にしたり、「牡蠣」「ナポリタン」という食べたいもの限定の検索もある。行った先々や行く予定の場所で店を探したい場合には、検索するのが当たり前の現在。飲食店が検索広告に出稿する際には、店名や最寄り駅名だけでなく、ランチや季節の食材ごとの具体的なメニュー等も取り入れてみると良さそうだ。そんな中でちょっと異色なのが「五反田 肉祭り」というワード。五反田肉祭りとは、五反田にある多数の飲食店で肉料理を中心に店舗自慢のメニューが「五」日間に渡って「五」割引で提供されるという、お店巡り形式のイベント。今年は10月25~29日の日程で、35店舗が参加して実施された。オープニングイベントでは福島牛の焼肉無料配布やステージイベントなども行われた。このような地域の店舗が参加した飲み歩き・食べ歩きイベントは、現在各地で開催されるようになっている。一品頼んでハシゴするのが基本スタイルになるため、行ったことのない店を試したり、普段は行けない店を気軽に訪ねる機会になり、店舗側にとっても宣伝と新たな客層開拓の機会となる。地元商店街・飲食店の活性化を目的に開催する地域が多いようで、地域のイベント開催をサポートしている団体もあるようだ。また、Bitcoinでの支払いを受け付けるなど、試験的な試みも行われるケースも見られる。地元の店に行く機会が少ない方も、近くでイベントがあったら趣味の合う店舗開拓に挑戦してみては ?
2014年11月27日羽田空港国際線ターミナル発着の「定額制タクシー」を展開している京急タクシーグループは12月1日より、新たに横須賀市内全域と三浦市内全域を利用可能エリアに加える。これにより「定額制タクシー」は、東京・川崎・横浜と三浦半島全域をカバーすることになる。また合わせて、鎌倉・逗子・葉山の各エリアからは成田空港への「定額制タクシー」も運行し、成田空港への「定額制タクシー」も川崎・横浜と三浦半島をカバーする。「定額制タクシー」は電話1本で決められた日時に希望の場所まで行き、あらかじめ定められた運賃で、ドア to ドアで空港まで送るサービス。現在、羽田空港発着の運行は、東京・川崎・横浜・鎌倉・逗子・葉山の各エリアにおいて展開しているが、12月1日からは横須賀市内全域と三浦市内全域も対象となる。新エリアの運賃は、横須賀市追浜・田浦地区が1万1,500円(※深夜早朝1万3,500円)、横須賀市逸見・本庁・衣笠地区が1万4,200円(深夜早朝1万6,900円)、横須賀市西地区1万5,300円(深夜早朝1万8,100円)、横須賀市大津・浦賀・久里浜・北下浦地区が1万6,000円(深夜早朝1万8,900円)、三浦市全域1万7,400円(深夜早朝2万600円)となる。また、新たに成田空港への導入エリアの運賃は、鎌倉市全域が3万2,000円(早朝深夜3万8,000円)、逗子市全域3万3,500円(早朝深夜4万円)、三浦郡葉山町全域3万5,000円(早朝深夜4万1,500円)となる。そのほかエリアの運賃や予約方法などはホームページを参照。※深夜・早朝割増は、運送の開始から終了までの時間が深夜早朝時間帯(22時から5時まで)の中にすべて含まれる場合に適用
2014年11月27日日本ミシュランタイヤは2015年春ごろ、グルメガイドブック「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015 特別版」を発行する。○川崎エリアが追加され、新店も調査中「ミシュランガイド」は、厳選した飲食店・レストランおよび宿泊施設を紹介するガイドとして100年以上の歴史を持つガイドブック。日本では2007年よりアジア初として発行しており、横浜・湘南エリアに関しては、2010年の「ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2011」の発刊時に横浜エリアと鎌倉エリアが対象になり、対象エリア内の星つきの飲食店・レストラン、宿泊施設が掲載された。その後、2011年「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2012」発刊時にはエリアをさらに広げ、鎌倉を含めた湘南エリアが対象になった。今回発行される「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015 特別版」では、掲載エリアから東京を外し川崎を追加。既掲載店に加え新たに候補となる施設も訪れ匿名で調査を進めているという。また、既刊では紹介できていなかった、星はつかなくともコストパフォーマンスが非常に高い、調査員推奨店である「ビブグルマン」のセレクションも掲載される。
2014年11月20日神奈川県横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜・展示ホールA/Bで、パッチワーク・キルトの祭典「第22回インターナショナル・キルトウイーク横浜2014(IQW横浜2014)」が行われる。開催日は11月6日~8日、10時~18時(最終日は17時)まで。入場料は当日1,600円。○キャシー中島など多彩なゲストが登場今年のテーマは「夢・出会い・感動」。期間中はIQW作品コンテストに出品作の中から、約200点の入賞・入選作品を展示する「IQW作品コンテスト2014入賞・入選作品展」や、装飾アートの第一人者と言われているケイフ・ファセット氏の"キルトの世界"を展示する「ケイフ・ファセットのカラフルワールド」などが行われる。また、キャシー中島氏のハワイアンキルトを展示する「キルトと私とバラの花」、斉藤謠子氏の展示「アメリカンパッチワークの時代」、片桐好子氏の「片桐好子の和心キルト」、飯高グループの制作「キルトでつづる源氏物語」なども展開。全国から人気ショップが集合する「キルトマーケット」のほか、フィリピンのカオハガン島から届いたキルトを販売するコーナーや、徳島県の阿波しじらで制作したウエアのファッションショー「阿波しじらの大人かわいいファッションショー」など、さまざまな催しが行われる。そのほか、ケイフ・ファセット氏や、ウィークス・リングル氏、根岸貞子氏、中山富美子氏、酒匂厚子氏らが講師として登壇する各種講習会(有料)や、小銭入れ、巾着、ポーチ作りなど体験型のオープンレッスンも実施されるとのこと。
2014年11月05日ネクストが運営する「HOME’S PRESS」はこのほど、東京都民に聞いたJR山手線の新駅「駅名ランキング」の結果を発表した。同調査は10月16日~17日、20~59歳までの東京都在住の男女を対象として実施。480名の回答を得た。○1位は「高輪」、2位は「新品川」、3位は「芝浦」同調査は、2020年までに開業が予定されている、東京都・JR山手線品川駅と田町駅の間に新設予定の駅名について、どんな名前がいいかをたずねたもの。なお、新駅の駅名はJR東日本が今後公募する予定だという。調査の結果、1位は130票を集めた「高輪」駅。理由としては、「覚えやすい。響きが良い」「高級感がある」「地名にもなっているので」などのほか、「長い名前やアルファベットは論外」と、カタカナの駅名には批判的な意見もあった。また、「高輪大木戸のあったあたりで江戸の入り口だったところだから」と歴史的な観点で「高輪」を選んだ人もいた。2位は67票で「新品川」。理由としては「新駅だとわかりやすい」「品川と聞いた方が場所をイメージしやすいから」などがあがった。3位は65票で「芝浦」。理由としては「他の路線にも似たような名前がなく、一番混乱しなそうだから」「場所が芝浦辺りなので」などが多く、他にも「大学があった気がするから」「濁音が入っている方が印象が強く、また四文字で語呂が良いから」などがあがった。以下、「東京サウスゲート」(42票)、「オリンピック2020ターミナル」(33票)、「港南」(32票)、「新泉岳寺」(25票)、「三田」(18票)、「品田」(13票)、「南田町」(9票)などが続いた。また、別途設問で聞いた「鉄道に関して、あなたが思う新しい駅もしくはこんな路線があったらと思うものがあれば、お書きください」については、「都心に向けた電車ばかりでなく北と南、各路線を縦に結ぶ電車が欲しい」「豊洲から東陽町に抜ける南北の路線は是非欲しい」など、東京の南北を結んだ路線を望む声が見受けられた。また、「都心の方ばかり開発されているが都下の方ももっと視野に入れてほしい」という、東京の西における交通についての意見もあった。
2014年11月04日「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は11月1日、横浜高島屋2階に新たなショップをオープンした。新店舗は横浜エリアでは初のウィメンズブティックとなる。レディトゥウエアからバッグ、シューズ、レザー小物まで、幅広いアイテムを取り扱う。ランウエイショーで披露されたコレクションピースも豊富にそろえた。店内のインテリアはボルドーのベルベットカーテンやソファーを配置して、重厚感ある空間に仕上げた。落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりとショッピングが楽しめる。
2014年11月03日不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストはこのほど、2020年に暫定開業を予定しているJR山手線新駅の駅名候補ランキングを発表した。このランキングでは、東京都在住の20~59歳までの男女計480人からインターネットにて回答を得た。最も支持を集めた駅名は「高輪」で、「覚えやすい。響きが良い」「高級感がある」などの理由が多く、回答者の4分の1以上の支持を得た。2位は、駅の場所だけでなく新駅であることもわかりやすいとして支持された「新品川」。3位の「芝浦」には、「他の路線にも似たような名前がなく、一番混乱しなそう」との声が寄せられた。「高輪」「新品川」「芝浦」の上位3位で過半数を占めていることから、奇をてらわない駅名が広い支持を集めていることがわかる。一方、4・5位には、「東京サウスゲート」「オリンピック2020ターミナル」といったカタカナ駅名がランクイン。「国際感があって東京らしい」「東京オリンピックの開催で活気づき、人々の記憶に残りそう」などの声があったという。付随した設問で、回答者の望む新駅や路線について尋ねたところ、「都心に向けた電車ばかりでなく北と南、各路線を縦に結ぶ電車が欲しい」「豊洲から東陽町に抜ける南北の路線は是非欲しい」など、東京の南北を結んだ路線を望む声が見受けられたという。「都心ばかり開発されているが、都下ももっと視野に入れてほしい」と、東京の西における交通についての意見もあったという。
2014年10月30日横浜山手西洋館は12月1日~25日、「横浜山手西洋館 世界のクリスマス2014」を開催する。○横浜山手の西洋館がクリスマス装飾とイルミネーションで彩られる同イベントは、各西洋館がテーマ国を決めて、その国の特徴的なクリスマス装飾と文化の紹介を行うもの。今年もイベント全体に「『クリスマス、その語り継がれる憧憬(どうけい)』~ Christmas histories in your heart ~」というテーマを設けた。代々受け継いで来た伝統や文化は、いつの世も人々を魅了する。子供の頃に体験したきらびやかなそのシーンへの憧れは、永遠に記憶に残したい宝物となる。同イベントでは、次の世代へ語り継ぎたいクリスマスのワンシーンを演出するという。各館の飾り付けテーマは、山手111番館「日本」、横浜市イギリス館「イギリス」、山手234番館「フランス」、エリスマン邸「イタリア共和国(アッシジ地方)」、ベーリック・ホール「スペイン」、ブラフ18番館「シンガポール共和国」、外交官の家「アメリカ合衆国(ニューヨーク)」、山手68番館「フィンランド共和国」。期間中は、館の外観にはイルミネーションを施し「光のファンタジー」を演出。また、コンサート、フラワーレッスン、リース作りなど、多彩な催しも予定している。12月20日の日没後~19時(雨天時は翌日のみに順延)には、イタリア山庭園にて、約2,000個のキャンドルが庭園を彩る1日限定のイベント「キャンドル ガーデン」を開催する。開催日時は12月1日~25日の9時30分~17時。12月20日~24日は9時30分~19時。会期中は休館日なし。
2014年10月24日横浜駅直結のショッピングモール「横浜ベイクォーター」の屋上庭園「ベイガーデン」が9月23日にリニューアルし、犬と一緒に入れる「ペットエリア」が誕生。今回、その犬連れのための「ペットエリア」に行ってみた。○潮風を感じながら愛犬とまったり横浜駅直結の横浜ベイクォーターは、以前からリードを付けていれば館内は犬連れOKだったため(一部店舗を除く)、散歩ついでに愛犬と訪れる人が多かったという。そうした方々に憩いのスペースをと、屋上庭園「ベイガーデン」をリニューアルした。ベイガーデンは、キッズも走り回りながら四季の彩りを体感できる「プレイスペース」(左)、都心にいながらリゾートを体感できる「リラクゼーションスペース」(中央)、そして犬と一緒にリフレッシュ体感できる「ペットエリア」(右)の3つのスペースに分かれており、実際に来てみると、潮風がなんとも心地良い。ドッグランというわけではないが、ちょっとした芝生の広場とベンチがいくつかあり、愛犬とゆっくり休憩できるようになっている。犬はコンクリートやツルツルすべる床よりも、こうした芝生の方が喜ぶのでこういうスペースがあるのは飼い主としても嬉しい。ペットエリアの入口付近には足洗場もあり、汚れた犬の足を洗うこともできるので、キャリーバッグに入る犬も安心。○犬連れで入れるお店がたくさん横浜ベイクォーター館内には、犬関連グッズを扱う「DOG DEPT」や「Harness Dog」、さらにペットホテルと一時預かりをしてくれる「evoldog Hotel&Rest」などもあり、そちらはリードを付けていれば犬同伴で店内に入れる。さらに、レディス・メンズファッションの「Levi’s」や、オリエンタル雑貨の「karako」など、犬関連でなくても犬同伴で入れるお店がいくつかある。その他、抱きかかえるかキャリーバッグを利用すれば犬と入れるテナントが数多くある。飲食店も多く入っているが、テラス席であれば犬も入れるお店がほとんどなので、食事の心配もいらない。この日は一人で中型犬二頭、しかも片方は1歳未満でやんちゃざかりを連れていたので、館内をゆっくり散策するのは諦めたが、犬連れに優しいショッピングモールなので次回は家族と一緒にゆっくり来てみたいと思った。○犬関連のイベントも横浜ベイクォーターでは、犬関連のイベントも積極的に行っており、10月26日(日)には「BAY DOG FESTA」が開催される。「Harness Dog」秋冬新作のドッグファッションショーや、プロカメラマンによる愛犬無料撮影会など、愛犬家向けの催し物が行われる。電車では横浜駅直結、車でも「みなとみらい」出口から約2キロとアクセスもいい「横浜ベイクォーター」。愛犬と訪れてみてはいかがだろうか。詳細は公式サイトで確認を。○店舗詳細住所:横浜市神奈川区金港町1番地10名称:横浜ベイクォーターアクセス:横浜駅きた東口Aからベイクォーターウォークで徒歩3分横浜駅東口からそごう2階経由で徒歩7分首都高速横羽線「みなとみらい」出口より約2キロ営業時間:ショップ 11:00~20:00サービス 11:00~21:00レストラン&カフェ 11:00~23:00(店舗により異なる)
2014年10月17日神奈川県の横浜駅西口振興協議会は10月11日から、横浜駅西口エリアでリアル宝探し「横浜西口探偵物語」を実施している。○エリア内にある飲食店のクーポンBOOKも無料配布同企画は横浜市西区が2014年4月1日に区制70周年を迎えたことを記念して実施するもので、記念事業として横浜市西区の認定も受けている。イベント参加者は「探偵事務所に届いた依頼を手伝う助手」という設定となり、横浜駅西口エリアに実際に隠された「宝箱」を探し出すことがミッションとなる。宝箱は全部で4つ。無料で配布する宝の地図には、解読のヒントとなる謎が描かれている。「宝箱の在(あ)りか」を示す謎には、宝箱周辺の魅力の再発見につながるよう特徴あるオブジェや建物、歴史を盛り込んだ。横浜駅西口周辺エリアを捜索しながら楽しく回遊できるような仕組みとなっている。また、同イベント開催にあわせて、宝探しエリア内にある飲食店で割引サービスなどが受けられるクーポンを掲載した「横浜西口クーポンBOOK」も無料配布している。開催期間は10月11日~11月3日。地図の配布場所は、相鉄線各駅、横浜駅観光案内所、西区内各郵便局、かながわ県民センター。参加費は無料。
2014年10月14日NHKは26、27日の2日間、神奈川県横浜市にて、「宇宙ワンダーランド@横浜赤レンガ倉庫」を開催する。○NHKの番組で製作された「キュリオシティ」実物大モデルなどを展示同イベントは、19日~9月23日の会期にて千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」関連イベント。会場には「宇宙博2014」の公式キャラクターである「キュリオくん」の3mを超えるビッグオブジェが登場。JAXA所有の宇宙服やHII-Aロケットのスケールモデル、現在も火星で探査を続ける「キュリオシティ」の実物大モデル機(NHK番組制作モデル)などを展示するほか、宇宙に関連する展示やワークショップなどを通して、宇宙の魅力を体感できる。会場屋外広場に設置された320インチの大型ビジョンでは、ロケットの打ち上げ映像や、日本人初のISS船長を務めた若田光一宇宙飛行士から「宇宙博2014」へおくられた応援メッセージなどを上映。また「横浜星空教室(ミニプラネタリウム)を設置し、直径5.5mの大型エアドーム全天に、迫力あるCGプラネタリウム映像を投影する15分程度の解説員つきプログラムを実施する。さらに、NHKBSプレミアム「宇宙遺産100」(8月30日21時より放送予定)から、番組の収録スタジオで実際に使用した宇宙の絶景写真パネル100枚の中から、厳選した約10枚を展示する。「めざせ宇宙飛行士!訓練体験ワークショップ」では、宇宙飛行士の訓練インストラクターやISSの地上管制官など、宇宙開発の最前線で活躍するスタッフが登場。宇宙の仕事の裏側を聞いたり、宇宙飛行士の選抜テストにチャレンジしたりと、宇宙飛行士候補生になったような気分を味わえる。また、お笑い芸人ネゴシックスがアーティストNEGO6として登場する「NEGO6の"バキバキ宇宙"お絵かきワークショップ」では、参加者が描いた宇宙人のイラストに、ネゴシックスが激しくツッコミを入れながら、ネゴシックスが描く宇宙をテーマにしたオリジナルイラストに好きな色をぬって自由に楽しむぬりえコーナーも登場。描いた作品といっしょにネゴシックスと記念撮影もできる。開催日時は26日、27日。各日11時~18時30分。会場は神奈川県横浜市中区新港一丁目1番横浜赤レンガ倉庫。入場自由、料金は無料。会場内が混雑した際は入場を制限する場合あり。
2014年07月25日タイトーはauスマートフォン向け定額制サービス「auスマートパス」 内の「アプリ取り放題」にて、運転シミュレーションゲーム『電車でGO! 山手線編』の配信を開始した。『電車でGO! 山手線編』は、1996年にアーケードゲームとして登場した『電車でGO!』のAndroidOS版。「ARCADEモード」と「FREE RUNモード」という2種類の運転モードを搭載している。「ARCADEモード」は、東京駅からスタートし、速度制限や到着時刻を守りながら実際の路線と同じルートで山手線を1周するモード。山手線の運転士気分をリアルに楽しめるという。「FREE RUNモード」では、運転区間を自由に選択できる。発車のON / OFF操作だけでプレイできるオート操作にも対応。これまで親しまれたゲーム性はそのままに、スマートフォンの特性を生かした快適な操作性や高品質なグラフィックスにより、臨場感あふれる電車運転体験が楽しめるという。車両は、初期状態では現在の山手線の定番「E231系」となっているが、「ARCADEモード」で内周り1周、外周り1周の全区間を走破すると「205系」「103系」も使用できるようになる。『電車でGO! 山手線編』は基本無料。プレイするには、「auスマートパス」への会員登録が必要となる。
2014年06月11日海を眺めながらのビールは最高ですね。横浜であれば、そんなデートもすぐできます。クラフトビールや特別な生ビールなど、ビール好きにはたまらないお店も。・babel bayside kitchen日本全国、世界中のマイクロブルワリーから厳選したクラフトビールとこだわりの炭火料理のレストラン。海を望むオープンテラスはこれからの季節にぴったりです。横浜駅直結でとっても便利。 公式サイト ・BEER NEXTデートスポットとしてもよく知られた横浜赤レンガ倉庫にあるダイニングレストラン。横浜ビール工場以外ではココでしか飲むことができない「スプリングバレー」をはじめ、全9種類の生ビールがあるから、思わず迷ってしまうかも。 公式サイト ・A & P with terrace横浜駅西口モアーズの最上階のアジア&パシフィックキュイジーヌ・レストラン。開放的なテラス席で本格エスニックBBQも楽しめます。 公式サイト 海のそばで、いつもよりロマンチックなデートになるかも。くれぐれも飲み過ぎには気をつけてくださいね。
2013年08月11日江戸コン実行委員会は2013年1月20日、神奈川県横浜市の横浜駅周辺で、街コン「江戸コンin横浜」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin横浜」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日京急百貨店(横浜市上大岡)は12月29日~2013年1月3日まで、7階催事場で「第4回京急鉄道フェア」を開催する。鉄道模型車両を、羽田空港エリア、三浦半島エリアなど、京急沿線エリアをイメージしたジオラマの中で走らせることができる。好きなコースを選び、手元のレバーで操作して運転できるほか、小型カメラを前部に設置しているため、走行の様子をテレビモニターでも楽しめる。参加は1回100円(3分程度)。同イベントの収益は全額東日本大震災の被災地に寄付される。12月29日には、「ママ鉄講座」や「鉄道歌謡ミニライブ」を開催。30日には、鉄道カメラマンによる「撮り鉄講座」、「新・鉄子の旅トークショー」を、31日は鉄道アイドルによる「ミニライブ」「鉄音アワーNET」を開催する。年が明けて1月2日は「新春鉄道寄席期&お笑いライブ」、3日はスーパーベルズのライブを行う。エアトレインとは、あらゆる電車の発する「音」を口や身体で表現する来館者参加型イベント。審査員による採点によって、優勝、準優勝、京急百貨店賞などの受賞者を決定。受賞者には鉄道フェアならではの珍しい鉄道グッズをプレゼントする。フェア開催中には、オリジナルの限定グッズを販売。キャラ弁マイスターの丸尾知美氏監修の京急オリジナルキャラ弁は945円、京急トレインケーキ2個セットは1,200円、京急電車スタイ(1,470円)・電車タオル(630円)といった雑貨も販売する。また、「鉄道コレクション京急700形2両セット」は、12月29日に限定5,000セット販売する(2,500円)。同フェアは、12月29日・30日は10時~20時、12月31日は10時~18時、1月2日は9時~19時、1月3日は10時~17時に開催。1月1日は休店日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日横浜観光コンベンション・ビューローが運営するWEBサイト「横浜観光情報」では、市内11カ所の施設で利用できるスペシャルクーポン付きの特集ページ「恋する横浜~横浜冬時間~」をオープンした。「恋する横浜~横浜冬時間~」にアクセスし、サイト画面をプリントアウトして各施設に持っていくと「特典」を受けることができるというもの。掲載されているのは、「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜マリンタワー」「ロイヤルウイングティークルーズ」「星の降る☆カフェシップ(KMCコーポレーション)」「三溪園」「新横浜ラントラクト1階”WFcafe”(ウォーターフォールカフェ)」「ホテルニューグランド(宿泊プラン)」「ホテルニューグランド本館1階ロビーラウンジラ・テラス」「ホテルニューグランド本館1階イタリアンレストランイル・ジャルディーノ」「ナビオス横浜3階”シ―メンズクラブ”」「横浜桜木町ワシントンホテル5階”ベイサイド”」の11の施設。実施期間は2013年2月28日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日