「アロハビーチカフェ」は8月5日、横浜・港北ニュータウンの店舗限定で、きめ細やかなふわふわのメレンゲを生地にたっぷり練りこんだ「メレンゲふわふわパンケーキ」を発売した。注文が入ってからメレンゲを泡立てて、1枚ずつ焼き上げたスフレ状のパンケーキは、1人前3枚のボリュームでも、あっという間に食べられてしまう軽やかさだという。生地は甘さ控えめ。たっぷりの生クリームとメープルシロップがかけられ、100円追加すると、バナナも添えられる。価格は1,500円(税込)で、バナナ入りは1,600円(税込)
2015年08月06日横浜ベイサイドエリアのレストラン「TYCOON」(神奈川県横浜市)は7月18日~9月27日の期間限定で、フードイベント「肉フェス」とのコラボレーション企画を行う。同企画では、「肉フェス」と「TYCOON」による常設レストラン「TYCOON肉フェスヴィレッジベイサイド」をオープン。「オープンエアBBQ」のほか、屋内フードコート&テラスで肉料理を提供する。「オープンエアBBQ」では、「肉フェス」チャンピオン店舗の「門崎熟成肉 格之進」が提供するブランド和牛・門崎熟成肉を味わえる「プレミアムBBQセット」(8,000円・フリードリンク付)のほか、スタンダードBBQセット(3,500円・ドリンク別)を用意。横浜港やベイブリッジを望むロケーションでBBQを楽しめるという。屋内フードコート&テラスでは、4つの産地国から好きな部位を選べるグリルビーフステーキ(1,500円~)を提供。霜降り具合や柔らかさ、味の強さなどの違いを楽しめるという。また、肉フェス人気店舗の料理も登場予定で、新鮮な野菜を使ったサイドメニューも多数提供。クラフトビールやワイン、サワーなど、ドリンク類も豊富に取りそろえる。また、国内最大規模の室内スロットレーシング場やアーケードゲームコーナーも併設。さらにチャーター船による夜景クルージング企画も用意し、ステージも完備しているため、貸切パーティや、団体、記念日での利用にも最適とのこと。同店の営業時間は17:00~23:00で、土・日曜日および祝日は11:00~23:00。※価格は全て税別
2015年07月18日ドリーム・イニシアティブは7月1日~9月30日の期間限定で、横浜ビブレ屋上(神奈川県横浜市)にて「横浜ビアガーデン」を営業している。同ビアガーデンは、横浜ビブレ屋上にて約20年前に営業していたビアガーデンの復活営業となる。1人3,990円(税込)で、韓国風BBQ「サムギョプサル」の食べ放題とドリンクの飲み放題を楽しめるとのこと。フードメニューとしては、豚バラ肉・豚肩ロース肉・鶏肉のBBQにキムチやナムルなどを乗せサニーレタスで包んで食べる「サムギョプサル」のほか、塩こんぶキャベツや枝豆など、サイドメニューも豊富に取りそろえているという。また、飲み放題のドリンクには、樽生ビール・超炭酸角ハイボール・ワインのほか、マッコリや、レモン風味のビールテイスト飲料「ラドラー」の樽生などを用意している。「ラドラー」の樽生を提供しているのは、全国でも数店舗のみとのこと。また、BBQには穴のあいたテフロン加工の特製鉄板を使用。肉を焼いたときに煙が立ちにくく、匂い移りも少ないのが特徴だという。営業時間は17時~23時(土・日曜日および祝日は12時~、ラストオーダー22時30分、最終入店21時30分)で、2時間制。雨天中止となる。
2015年07月17日ACMEは8日、UR賃貸住宅を供給するUR都市機構九州支社とコラボレーションし、新しいモデルルームを大名団地にオープンした。○部屋の中にアトリエも! 新しい団地のスタイル今回の団地は、築35年の和室で構成された間取りの物件を、journal standard Furnitureがコーディネートし、新しい団地のスタイルを提案したものとなっている。狙いは、若い世代により関心を持ってもらうことだという。コンセプトは、「A little atelier of semi-Western style ~花と文字のある暮らし~」。海外のフラワーアーティストと、イラストレーターである日本人妻の二人の日常の物語が感じられる部屋を再現したものだという。住居には、作品製作ができるアトリエを備え、新しい生活スタイルとなっている。間取りは三構成となっており、ダイニング・リビングルーム(6.5+4.5畳)は、「クラフト感」や、ほど良い「インダストリアル感」を感じさせる部屋となっている。間仕切りを取り、1つの空間として使用している。ダイニングにはカフェセット、リビングには、畳の上にソファを置きつつも空間に配慮したロースタイルの提案をしている。ベッドルーム(4.5畳)には、余計なモノは置かず、お気に入りのベッドを中心にシンプルな構成としている。また、アトリエ(6畳)は、作品製作の為の作業用テーブルやツールが散りばめられ、実用的な夫婦の仕事場を演出している。同物件の所在地は、福岡県福岡市中央区大名2-6-20 大名第3団地703号室。公開期間は、6月27日~7月31日となっている。
2015年07月10日神奈川県横浜市の山下公園およびその周辺や公園前海上にて、7月18日から19日に「横浜スパークリングトワイライト2015」が開催される。○海上パフォーマンスやパレードも実施同イベントは今回で4年目を迎え、横浜の海と港に親しむ場を作りたいという思いで開催される。横浜港の夜空に3,000発の花火を打ち上げる「スパークリング花火」や、様々な種類の船が参加する港町ならではのパフォーマンス「シップパレード」、放水や救助活動を行う「海難レスキューデモ」などを実施する。また、イルミネーションをまとった船が山下公園前海上を彩る「ジュエリーポート」、御輿(みこし)と民族衣装を着た人々による「スパークリングパレード」、音楽や舞踊などを披露する「石のステージライブ」、横浜の老舗レストランによるフードコート「シーサイドレストラン&バー」、消防署・税関・海上保安部などによるPRコーナーなどの催しが行われる。「スパークリング花火」は両日19時30分から20時、「シップパレード」は両日14時から15時30分、「海難レスキューデモ」は18日12時20分から13時40分、19日13時から13時40分、「ジュエリーポート」は両日18時50分から19時30分と20時から20時15分に行われる。また、「スパークリングパレード」は19日14時から16時、「石のステージライブ」は両日15時から19時、「シーサイドレストラン&バー」は両日11時30分から20時30分、「PR・ファミリーコーナー」は両日11時30分から17時までとなる。
2015年07月03日神奈川県横浜市の金沢動物園は7月11日~8月30日、企画展「むし・虫・カブトムシ!展」を開催する。○ヘラクレスオオカブトも!同展は、昆虫に親しみ、興味を持ってもらうことを目的に開催する。園内2カ所の会場では、外国産のカブトムシやクワガタムシ、国内の身近な昆虫を展示。「わくわく広場」にはカブトムシの巨大オブジェが登場する。「ののはな館」では、昆虫のオブジェや絵画、標本を見ることができる。また、カブトムシを手に取り、触れ合える「カブトムシ放し飼いゾーン」も設ける。期間中は、カブトムシやクワガタムシを間近に見ながら特徴を説明する「自然発見!エコ森ガイド」(7月12日、7月26日、8月9日、8月23日)、カブトムシやクワガタムシに関するガイドを行う「カブトムシガイド」(8月15日)も実施する。8月22日には、親子向けイベントとして「夏の昆虫に親子で親しもう」も開催。講師と一緒に草地や林を散策して昆虫を観察するというもので、時間は10:00~12:00、13:30~15:30の2回。定員は各回40名。参加費は大人300円、小学生100円(税込)。
2015年06月30日さまざまな流行や新しい遊びの発信地でもある東京。今回は東京23区在住のマイナビニュース会員215名に、「遊びに行きたい区」について聞いてみた。Q.東京23区の中で、「遊びに行きたい」と思う区を教えてください1位 渋谷区 34.0%2位 新宿区 19.1%3位 港区 12.6%4位 中央区 8.8%Q.その理由を教えてください■渋谷区・「渋谷はお買い物やランチで行きたい」(34歳女性 / 世田谷区在住 / 東京都出身 / 運輸・倉庫 / 秘書・アシスタント職職)・「遊興施設等が多いので」(23歳女性 / 杉並区在住 / 神奈川県出身 / その他 / 事務系専門職)・「代官山や、表参道、渋谷など、遊べるスポット満載だからです」(34歳女性 / 世田谷区在住 / 長野県出身 / ホテル・旅行・アミューズメント)・「色々なお店があって一日楽しめるから」(30歳男性 / 中野区在住 / 山口県出身 / 学校・教育関連 / 専門職)・「刺激的だから」(28歳女性 / 中央区在住 / 東京都出身 / 生保・損保 / 営業職)・「飲みやが多いし、みなが集まりやすいから」(34歳男性 / 杉並区在住 / 茨城県出身 / マスコミ・広告 / クリエイティブ職)■新宿区・「日本一の歓楽街、歌舞伎町があるから」(28歳男性 / 足立区在住 / 東京都出身 / 商社・卸 / 営業職)・「遊ぶにも、買い物するにも、新宿に行けば何でもあるから」(32歳男性 / 江東区在住 / 東京都出身 / 通信 / クリエイティブ職)・「東京の中心であらゆるものがそろっているから」(32歳男性 / 足立区在住 / 神奈川県出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「アミューズメントが充実している」(49歳男性 / 江東区在住 / 愛知県出身 / 通信 / 事務系専門職)・「行きたい店が多い」(30歳女性 / 葛飾区在住 / 京都府出身 / 医療・福祉 / 専門職)■港区・「海の方で大人なおしゃれなイメージだから」(34歳女性 / 葛飾区在住 / 東京都出身 / 金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「六本木や青山など夜遊びが楽しい場所がたくさんあるから」(27歳女性 / 杉並区在住 / 埼玉県出身 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「青山、表参道あたりに行きたいから」(32歳女性 / 杉並区在住 / 東京都出身 / 情報・IT / 技術職)・「夜景がキレイだから」(37歳女性 / 江東区在住 / 京都府出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「美術館めぐりをしたい」(28歳男性 / 中野区在住 / 東京都出身 / その他)■総評東京23区民が「遊びに行きたい区」。1位は「渋谷区」(34.0%)となった。「お買い物やランチで行きたい」という声や、「飲みやが多い」「遊興施設等が多い」「色々なお店があって一日楽しめる」など、施設や店舗の充実ぶりが多く挙げられた。代官山、表参道、渋谷など、流行の先端を行く街の名前を挙げる人も多かった。2位は「新宿区」(19.1%)。「日本一の歓楽街、歌舞伎町があるから」という意見のほか、「遊ぶにも、買い物するにも、新宿に行けば何でもあるから」「東京の中心であらゆるものがそろっているから」「アミューズメントが充実している」と、渋谷区と同様、遊べる場所がそろっていることが評価されたようだ。3位には「港区」(9.3%)がランクイン。「海の方で大人なおしゃれなイメージだから」「夜景がキレイだから」「美術館めぐりをしたい」など、洗練された大人の楽しみを期待する人の声が目立った。「六本木や青山など夜遊びが楽しい場所がたくさんあるから」「青山、表参道あたりに行きたいから」など、青山や六本木といった港区内のエリアの人気も高かった。同じく東京23区民に選んでもらった「住んでみたい区」とはまた違った顔ぶれとなった今回のランキング。住むにも遊ぶにも、重視する点はやはり人によって異なるようだ。調査時期: 2015年6月9日~2015年6月18日調査対象: マイナビニュース会員(東京23区在住者限定)調査数: 215名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年06月30日横浜市は、横浜の新たなクリエイティブ拠点として、「YCC ヨコハマ創造都市センター」をオープンする。オープン日は6月30日。同施設は、1929年に建設された歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店(一部復元)」を用いた、横浜市が推進する「クリエイティブ・シティ構想(創造都市構想)」の拠点施設。1階はカフェ&ギャラリー「カフェオムニバス」(11:30~22:00)、2階がシェアオフィス「コワーキングスペース キャンバス」(9:00-22:00)、3階が3Dプリンター、レーザーカッターなど備えたものづくりスペース「ファブラボ・ベータ・馬車道」(毎週木曜日11:00-17:00)となっている。また、この施設では、デザインやアートなどのクリエイティブ分野と、産業・経済・地域を結びつけ、個人から企業、また子供から年配の人々まで幅広く利用できる事業やプログラムを実施。同時に、横浜の産業振興・地域活性へと繋げていく役割を担うという。なお、オープンに際して複数の展示・イベントを実施。造形作家の高橋士郎によるバルーン作品と現代美術作家の今井俊介によるアートワークを展示する「ふわふわ!カラフル!馬車道に突如出現!」(6月30日~7月20日)、デザイナー・NOSIGNERとYCCのコラボレーションによるインスタレーション展示「クリエイティブ市民のための6つの手引き」、トラフ建築設計事務所・禿真哉氏らが登壇するクロストーク「建築未満家具以上で公共をつくる」などが行われる。いずれの催しも参加費は無料。詳細は同施設のWebページにて。
2015年06月26日不動産投資顧問会社のラサール インベストメント マネージメント(以下ラサール)は23日、同社が組成した特別目的会社を通じて、札幌市中央区の商業施設「nORBESA(ノルベサ)」を取得したと発表した。「nORBESA(ノルベサ)」は、延床面積21,564m2(6,523坪)、札幌市内を見渡すことのできる観覧車「nORIA(ノリア)」が屋上に備わる特徴的な物件だという。同物件は北日本最大の商業エリアである札幌市の「大通~すすきの地区」の中にあり、その中でも最も人通りが多いという「狸小路」至近に位置する、商業施設として希少性の高い立地に建築されているとしている。同施設内には娯楽施設、アニメ・ゲーム関連の流通店、コスプレショップなどが入居し、札幌における「ポップ・カルチャーの発信地」としての独自性を持ち合わせているという。アイドルコンサートやパブリックビューイング、ハロウィンコスプレなどのイベントも定期的に催されており、札幌市内外の多くの若者が集う活気あふれる施設となっているという。現在、札幌市の年間観光客数は市の人口の6.5倍にあたる約1,300万人にものぼり、2011年以来、日本人旅行者数で6.2%増、外国人旅行者数で57.1%増となっているという。同物件にはインバウンド(訪日外国人)の訪れる免税店・家電量販店が店舗を構えており、観光バスの「降車場所」にも指定されるほどのメジャーなスポットともなっているとしている。近隣でも同施設周辺を訪れる外国人観光客を取り込むための量販店やドラッグストアの開店が計画されており、昨今のインバウンドの需要増加に伴い一層の成長性を秘めている物件でもあるという。他にも多くの飲食店舗、物販店舗が施設内に軒を連ね、現在約35テナントによりほぼ満室稼働となっているとしている。同社は、(1)同物件の商業立地としての希少性、(2)文化の発信拠点としての独自性、さらに(3)インバウンド需要の成長性を背景に、同物件への投資を行ったという。同社が日本で培ってきた商業施設の運用ノウハウを活かし、今後より一層の「nORBESA(ノルベサ)」の資産価値の向上を図っていくとしている。ラサールの日本法人である、ラサール不動産投資顧問の執行役員・ヘッド オブ アクイジション,ジャパン奥村邦彦氏は「nORBESA(ノルベサ)は、北日本随一の商業地区の中においても最も希少性の高い場所に立地しています。この希少性が物販や飲食店舗の出店ニーズを惹きつけることで、施設の収益の安定性を生み出しています。加えて本物件には文化の発信拠点としての独自性があり、そして拡大するインバウンド需要を取り込んでいく成長性も秘めている、貴重な物件です。国内の主要都市圏において、旺盛な投資需要に伴う物件取得競争の激化を背景に価格が一段と上昇している中、立地の希少性、物件の独自性、成長性を兼ね備えた商業施設をいち早く取得でき光栄です」と述べている。○ノルベサの施設概要所在地:北海道札幌市中央区南3条西5-1-1交通:地下鉄南北線すすきの駅徒歩2分敷地面積:3,491.7m2(1,056.3坪)延床面積:21,564.4m2(6,523.2坪)構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造 地上7階地下1階建用途:店舗、遊技施設付帯施設:観覧車(7階)高さ78m、32台竣工:2006年4月施工:清水建設株式会社
2015年06月25日東京都の中でも、とりわけ個性豊かなエリアが東京23区。あえてその代表的存在を決めるとしたらどこになるのだろう。今回は東京23区在住のマイナビニュース会員215名に、「東京23区を代表する区」はどの区だと思うか聞いてみた。Q.東京23区を代表する区といえばどこだと思いますか?1位 千代田区 24.2%2位 新宿区 23.3%3位 港区 9.3%4位 中央区 7.9%5位 渋谷区 7.4%Q.その理由を教えてください■千代田区・「皇居があるから」(27歳女性 / 江戸川区在住 / 東京都出身 / 食品・飲料 / 技術職)・「皇居、日本を代表するターミナル東京駅、日本一のオフィス街大手町など、23区の中心としての機能を有している区だから」(34歳男性 / 杉並区在住 / 茨城県出身 / マスコミ・広告 / クリエイティブ職)・「皇居、国会議事堂その他。日本を代表する区だと思う」(32歳女性 / 杉並区在住 / 東京都出身 / 電機 / 事務系専門職)・「政治・経済全ての中核がそろっているから」(43歳男性 / 練馬区在住 / 東京都出身 / 機械・精密機器 / 技術職)・「東京都というより日本の中心なので」(48歳男性 / 江東区在住 / 埼玉県出身 / アパレル・繊維 / 事務系専門職)■新宿区・「都庁があるから」(31歳男性 / 荒川区在住 / 東京都出身 / 運輸・倉庫 / 技術職)・「日本一の繁華街がある」(32歳女性 / 江東区在住 / 東京都出身 / その他 / 事務系専門職)・「都庁があるし、歌舞伎町の雑多感が日本を表している」(28歳男性 / 杉並区在住 / 埼玉県出身 / 医療・福祉 / 専門職)・「都庁や大手企業があるのはもちろん新宿駅が日本で一番乗降数が多いとのことなので」(31歳女性 / 新宿区在住 / 東京都出身 / 情報・IT / 営業職)・「都庁がある。ビジネス街があり、歓楽街もある。人が一番あつまる街」(32歳男性 / 新宿区在住 / 東京都出身 / 情報・IT / 技術職)・「嫌いだが中枢だから」(39歳女性 / 葛飾区在住 / 東京都出身 / 運輸・倉庫 / 技術職)■港区・「イメージがかっこいいから」(28歳女性 / 豊島区在住 / 東京都出身 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「すべてのテレビキー局が存在するから」(50歳以上男性 / 江東区在住 / 東京都出身 / 情報・IT / 技術職)・「新しくて華やかなイメージ」(46歳男性 / 目黒区在住 / 福岡県出身 / 電機 / 事務系専門職)・「お金持ちが多いので」(34歳女性 / 江東区在住 / 東京都出身 / 金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「ROPPONGI」(28歳女性 / 豊島区在住 / 東京都出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「東京タワーがあるもの」(23歳女性 / 新宿区在住 / 神奈川県出身 / 団体・公益法人・官公庁 / 事務系専門職)・「高級住宅街だから」(35歳男性 / 世田谷区在住 / 東京都出身 / 金融・証券 / 事務系専門職)■総評1位と2位が大接戦となった今回のランキング。東京23区民が選ぶ「23区を代表する区」トップに踊り出たのは「千代田区」(24.2%)だった。その理由として圧倒的に多かったのは、「皇居があるから」というもの。「東京の中心というより日本の中心」といったコメントも多く見られた。僅差で2位になったのは「新宿区」(23.3%)。「都庁があるから」といった意見が多く見られたほか、「日本一の繁華街がある」など、歌舞伎町の存在を挙げる人も。「都庁がある。ビジネス街があり、歓楽街もある」と、さまざまな特色を兼ね備えたエリアであることも理由として挙げられた。3位の「港区」(9.3%)では、「イメージがかっこいい」「新しくて華やかなイメージ」など、都会的な印象であることが評価されたようだ。「高級住宅街だから」「お金持ちが多いので」などの意見や、「すべてのテレビキー局が存在するから」「東京タワーがあるもの」など、建物やランドマークの存在を挙げる人もいた。東京23区の特色はさまざま。中心的な存在の区は、ひとつだけとも言い切れないようだ。調査時期: 2015年6月9日~2015年6月18日調査対象: マイナビニュース会員(東京23区在住者限定)調査数: 215名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年06月19日東京プリンスホテル(東京都港区)はこのほど、「森の中のビアガーデン」の営業を同ホテル内の「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて開始した。開催は9月25日まで。「ビアレストラン ガーデンアイランド」は、都心とは思えない程の緑に囲まれた中で、食事やビールが楽しめるレストラン。同店で夏季限定開催する「森の中のビアガーデン」は、自然の風を感じながらバーベキューや冷たいビールを楽しめるイベントとして、毎年好評だという。「網焼きバーベキューセット」(1名・6,800円)は、US産牛骨付きカルビ、US産牛カルビ、US産牛タン、豚肩ロースなどさまざまな種類の肉をそろえた。「鉄板焼きバーベキュー&蟹食べ放題セット」(1名・8,800円)は、肉とシーフードの両方を味わえるセット。US産牛リブロース、US産牛骨付きカルビといった肉のほか、世代を問わず人気のカニも食べ放題になる。「レディースバーベキューセット」(1名・5,500円)は、同ホテルの女性ホテリエプロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT(トウキョウ ハニー プロジェクト)」が考案したプラン。肉、シーフードのほか、野菜もバランスよく用意した。乾杯用スパークリングワインやスティックサラダ、冷製麺なども付いている。「和牛サーロイン&シーフードバーベキューセット」(1名・1万2,800円)は、和牛サーロイン、伊勢海老(外国産)、あわびなどワンランク上の食材を使用したセット。飲み放題のビールは、キリン一番搾りプレミアムビールにグレードアップする。その他、「ビーフシチューオムレツ」や「帆立貝のムニエル」などの洋食を中心としたア・ラ・カルトメニューのほか、「キリン一番搾りフローズン<生<」「キリンハードシードル」などドリンクメニューも各種用意。営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー21時) 。なお、7月・8月はサマータイムで17時オープンとなる。セットにはすべて飲み放題が付く。価格は税込。
2015年06月16日仕事帰りや週末に、効能豊かな湯で思う存分心身をほぐしたいなら、アクセス良好な都心のスパを利用してはいかがだろうか。横浜市鶴見区の「RAKU SPA 鶴見」なら、弱酸性硫黄の湯や炭酸水風呂をはじめとするバラエティー豊かな湯を堪能できるだけでなく、川崎駅、鶴見駅、横浜駅からの無料送迎バスを利用すれば行き来も楽々だ。○船の形をした「絹の湯船」に"美肌の湯"も「RAKU SPA 鶴見」は、スーパー銭湯「極楽湯」を国内37店舗、海外2店舗展開している極楽湯が、温浴施設の新しい楽しみ方を提案する目的で立ち上げた新ブランド「RAKU SPA」の1号店。2014年8月にオープンしたばかりだという。14種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴を完備した館内からは、目の前を流れる鶴見川を臨むことができ、ちょっとした旅行気分を味わえるのもうれしい。岩盤浴にはプラネタリウムも楽しめる空間もあり、満天の星空の下で極上の癒やしを体感できる。しかも、世界各国のビールをそろえたバーや、自家製の細うどんの他、和洋中各種メニューが200種類以上そろったレストランまであるので、入浴前後に食事を楽しめるのもポイント。ひとりでの利用はもちろん、家族や友だちと連れだってくつろぎの週末を堪能するのもよさそうだ。種類豊富なお風呂はどれから入るか迷ってしまうので、まずはスタッフにおすすめを聞いてみよう。「身体の疲れを和らげたい時は、血行や代謝を促進してくれる『炭酸の湯』がオススメです。美容効果も期待できますよ。コリが気になる時は『電気風呂』や『ジェットバス』で凝った部分をほぐしてはいかがでしょう。船の形をした『絹の湯船』では、繊細な気泡が全身を包みこんでくれるので、心ゆくまでリラックスできます。美容に関心が高いなら、『炭酸の湯』に加えて、"美肌の湯"とも呼ばれる『弱酸性硫黄の湯』を利用するのがいいですね。『炭酸の湯』ご利用後、女性用お風呂にのみ設置している『塩サウナ』で肌の余分な汚れや角質を取り除き、『日替わり湯』や『ごろ寝の湯』でリラックスされる方も多いですよ」(「RAKU SPA 鶴見」スタッフ)。その他にも、身体がほてってきたら中休みに使いたい「足の湯」「腰掛の湯」、毛穴の引き締めにも効果が期待できる「清凛の水(炭酸水風呂)」など、魅力的なお風呂が満載だ。○31カ国をビールめぐり入浴後のお楽しみはなんといっても"お風呂上がりの一杯"だろう。世界31カ国からえりすぐった70種類のビールは、他ではなかなか出合えないプレミアムな味わい。さらに、自家製細うどんののどごしを堪能できるざるうろん、釜玉うどんなどでおなかを満たすのもいい。「選ぶのも味わうのも楽しいタパス(小皿料理)や、食感もバラエティーも豊富なトリカラ、店仕込みでアツアツ揚げたての串揚げも、ぜひ楽しんでほしいですね」(「RAKU SPA 鶴見」スタッフ)。その他にも、ゲームコーナーやコミックコーナー、リラックスラウンジなど充実の設備が整っている。鶴見川を眺めつつ、ゆったりした癒やしのひとときをここで過ごしてみるのも良さそうだ。
2015年06月05日神奈川県横浜市の各所で、フランスの芸術や食文化などが体験できる「横浜フランス月間2015」が開催される。開催日は5月31日から7月15日まで。○新感覚の「文学的コンサート」で開幕!同イベントは2005年に始まり、2015年で11周年となる。「お祭り」をテーマに、横浜市内の各所で、フランスのダンス、映画、コンサート、展覧会、食などを堪能できる。5月31日に象の鼻テラスで行われる「文学的コンサート」のオープニングセレモニーで開幕。文学と現代音楽が融合し、作家の言葉をもとに音楽家が演奏を披露する。横浜赤レンガ倉庫ではフランス人写真家による25カ所の文化遺産を撮影した写真展「ImagineFrance -幻想的な世界へ- 」が開かれる。また、ダンス交流プロジェクト「ダンスクロス ダミアン・ジャレ×クォン・リョンウン」も行われる予定。さらに、東京藝術大学馬車道校舎でフランスのコメディ映画の上映、横濱エアジンではフランス人ピアニスト率いるトリオのジャズ・コンサート、山手町のアトリエでパリ風ブーケの「パリスタイルフラワーレッスン」などが体験できる。そのほか、カフェ・ドゥ・ラ・プレスではワインセミナー、シャンパーニュセミナー、アンスティチュ・フランセ横浜においてはチーズセミナーなど、食文化のイベントも数多く開催される。(c)DR
2015年05月26日神奈川県横浜市の各地域で、音楽やグルメ、フリーマーケットなどの様々なイベントを体験できる「横浜セントラルタウンフェスティバル"Y156"」が開催される。開催日は5月29日から31日(29日はオープニングセレモニーのみ)。一部イベントには有料や予約制のものがある。○6地域の特色を生かした多彩なイベント同イベントでは、横浜市の馬車道・関内・山下公園通り・中華街・元町・山手で、それぞれの地域の特色を生かした催しが行われる。今年"Y156"のテーマは「開港から未来へ」。156年前の開港時にこの地から全国に新しい波を発信したように、開港200年を目指して、各地域が一つにまとまり、新しいうねりを発信するとのこと。オープニングセレモニーはKAAT神奈川芸術劇場/NHK横浜放送局1Fアトリウムで行われる。山下公園のメイン会場ではクリスタル・ケイさんによるコンサートや、MCにあべこうじさんを迎えて、NHK連続テレビ小説「まれ」のトークステージ&横浜サウンド☆クルーズライブステージなどを実施予定。馬車道会場・関内ホール前において「馬車道ジャズフェスティバル」や、関内会場では周辺の飲食店、その他物販、ワークショップなどのブースが並ぶ「関内フード&ハイカラフェスティバル」が展開される。元町では約20店舗のスイーツ&カフェショップが出店する「元町スィーツストリート」、山手において、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科大学院生による「山手ベーリックホール クラッシックコンサート」を開催する。中華街では、獅子舞3団体と神戸の団体による獅子舞パフォーマンスや、各地域の参加店舗による「横浜銘店フードコート」を展開するなど、多彩な催しが行われる。そのほか各会場のイベントについては、同イベントの情報ページを参照。
2015年05月26日横浜市は19日、2015年10月から、小児医療費助成制度の通院助成について、対象年齢を「小学1年生」から「小学3年生」までに拡大すると発表した。同制度は、横浜市内に住所があり健康保険に加入している子供が、病気やけがで医療機関に受診した際、年齢に応じて保険診療の一部負担金を助成するもの。通院助成の対象年齢は現在、0歳から小学1年生までとなっているが、10月から小学3年生までに拡大する。市は7月中旬以降に、小学2年生および小学3年生の子供の保護者に対し、通知書や申請書などを送付する予定としている。なお、1歳以上の子供が同制度を受ける場合は保護者の所得制限がある。また、入院の差額ベッド代や文書料、健康診断など、保険給付とならないものは助成対象外となるほか、他の医療費助成(ひとり親家庭等医療費助成など)や生活保護を受けている場合も助成対象外となる。
2015年05月19日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日神奈川県住宅供給公社は23日より、新築賃貸住宅「フロール横浜山手」の入居者を募集する。○横浜市の資源・エネルギー地産地消のモデル住宅「フロール横浜山手」は、築64年を経た「大和町団地」を建替えた物件。同社は中井町にある所有地を無償で貸与し、神奈川県・中井町・事業者と連携したメガソーラー発電事業に参画。その土地に自生したクヌギやコナラを使用してフローリングや突板をつくり、床や壁に使用した。里山産材を活用したことにより、資源・エネルギーの地産地消のモデル住宅としている。所在地は、横浜市中区大和町2丁目40番地。JR根岸線「山手」駅下車、徒歩4分となっている。鉄筋コンクリート造・地上3階建で、総戸数は62戸、建築面積は1,023.44平米。5月16日より棟内モデルルームを公開し、5月23日より申込受付を開始、7月からの入居を予定している。
2015年05月16日新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)では5月29日から1年半の期間限定で、イタリア・ミラノに本店「CASA RAMEN」を構えるラーメン店「CASA LUCA」が同館に出店する。同館では2013年4月から、海外で独自に誕生し、地元で支持を得ているラーメン店を逆輸入するという試みを行っている。これまで、第1弾としてアメリカ・ハリウッドの「IKEMEN HOLLYWOOD」、第2弾としてドイツ・フランクフルトの「無垢 - muku - ツヴァイテ」などが出店した。なお、「無垢 - muku - ツヴァイテ」は現在も出店中。同館によると、イタリアは他の国の食文化を受け付けにくい傾向があり、ミラノにはフランス料理店が1軒もないという。その中でも「CASA RAMEN」は地元の人々に受け入れられ、人気を博しているとのこと。店主のルカ・カタルファモ(Luca Catalfamo)氏はイタリア・ミラノ生まれで、ミラノの料理学校で年に数回、講師としてラーメンを教えている。同氏は同館初の"外国人店主"として、5月19日から来日する予定。同店では、日本のとんこつラーメンをベースにイタリア料理の技法を反映させた「ミラノとんこつラーメン」を提供。臭みがなくクリーミーな味わいのスープと、パスタ用デュラムセモリナ粉とイタリアパンに使用される小麦粉をブレンドした中細ストレート麺、豚バラ肉にイタリア産岩塩を擦り込んでグリルし、真空低温調理で仕上げたチャーシューが特徴となっている。また、ミラノ本店でも人気という「ペペロンチーノ和え麺」も提供する。同メニューは、トウガラシがふんだんに使われたスープのない和え麺。和え麺専用の中太麺をオリーブオイル・和風だし・トウガラシ・醤油ダレと和え、焼き揚げた鶏肉・生ホウレン草・モヤシ・ネギ・イトトウガラシをトッピングした一品となる。なお、同館の営業時間は公式WEBサイトにて。
2015年05月12日京急グループの京急百貨店(神奈川県横浜市)は5月7日~13日、「加賀・能登・金沢 物産展」を、地下1階食品催事場と7階新・横浜家族の家で開催している。同イベントでは、北陸新幹線の開通などで話題の"北陸"にまつわる「食」や「工芸」の店舗を紹介する。地下1階の食品催事場では、富山湾で春から夏にかけて水揚げする貴重な珍味"白えび"を使った「白えび甘えびの押し寿司『彩華』」(金澤玉寿司)や、赤ちゃん誕生などのお祝いの際に贈る「加賀八幡 起上もなか」(金沢うら田)など17店舗が出店する。7階の工芸の催事場には、10店舗が出店。色絵磁器の代表的な焼き物「九谷焼(くたにやき)」のほか、臙脂(えんじ)、藍、黄土、草、古代紫の加賀五彩(かがごさい)の色を使った大岡商会の「加賀友禅(かがゆうぜん) 訪問着・となみ袋帯」が登場する。工芸の催事のみ、5月12日までの開催となり、最終日は16時に閉場。
2015年05月07日ティファニー・アンド・カンパニーは4月24日、「ティファニー横浜ランドマークプラザ店」(神奈川県横浜市)をリニューアルオープンした。○約1億円のイエローダイヤモンドリングを、期間限定で展示販売横浜ランドマークプラザに1993年にオープンした同店は、2007年の移転改装を経て今回、最新のストアデザインを取り入れたショップとしてリニューアルオープンした。商業施設内に入るティファニーのショップの中でも最大規模の約125坪の店内には、今回のリニューアルで、店舗奥のプライベートセールスルーム(個室)が2部屋に増設。ダイヤモンド オーソリティと呼ばれるティファニーのエンゲージメント リングをはじめとするダイヤモンドやジュエリーなどを、心ゆくまで選べるショップとなっているという。2つのエントランスには、フルート(縦溝)形状に加工したライトグレーの壁面に黒い花崗岩(エンペラーブラック)を使用し、クラシカルで上品な印象の仕様とした。今回のリニューアルオープンを記念し、11.05カラットの希少なイエローダイヤモンドをリッチに使用した約1億円のリング(1億411万2,000円・税込)を、5月6日までの期間限定で展示販売。また、このリング以外にも、希少性が高く、高品質なイエロー ダイヤモンドを使用したピアスやネックレスを数多くそろえている。同店の所在地は、神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-2。営業時間は、11時~20時。休業日は不定休。
2015年04月27日Art Gallery 山手(神奈川県横浜市)では、4月24日~5月10日まで「第10回 猫の展覧会」を開催している。同ギャラリーは、横浜・山手の洋館が建ち並ぶ場所にある。眺望が美しい「港の見える丘公園」に向かう谷戸坂の途中にあり、館内の窓からはマリンタワーを眺めることができる。「猫の展覧会」は10回目の開催となる。今回は、10名の作家によるさまざまなジャンルの作品が並ぶ。油彩画、水彩画、アクリル画、版画などの絵画だけではなく、石、樹脂粘土や金工アクセサリー、キャットカーヴィング(木彫り)などの立体作品も登場する。作家は、仙北谷和子さん(銅版画メゾチント)、米倉寿音さん(鉛筆、シャーペン、アクリル)、西誠人さん(キャットカーヴィング)、相原秀子さん(樹脂粘土)、海上ゆかりさん(石、アクリル絵具)、田代幸正さん(銅版画)、加瀬香織さん(水彩画)、中島志緒さん(日本画)、山中翔之郎さん(ペン画・パステル)、渡辺由子さん(とんぼ玉)。開催時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。
2015年04月24日神奈川県横浜市の野毛坂、野毛本通り、野毛柳通りなどで、国内外のパフォーマーが大道芸を披露する「野毛大道芸」が行われる。開催日時は、4月25日と26日の2日間。料金は無料(投げ銭)。○32組の出演者を予定第40回目を迎える今回のテーマは、「不惑の野毛大道芸をお楽しみください」。ジャグリングやパントマイム、マジックなどの大道芸を見ることができるほか、野毛名物の模擬店なども多数出店する。ブルースミュージックの「清野美土Blues Show」(野毛坂)、インド大道マジックの「イシャムディン」(野毛坂)、マジック、ジャグリング、コメディを披露する「デビット・ラムゼイ」(本通り)、テクニカルジャグリングの「桔梗ブラザーズ」(本通り)が出演。さらに、世界で一番小さな人形劇場の「あがりえ弘虫」(柳通り)、津軽三味線パフォーマンス「セ三味ストリート」(柳通り)、けん玉の「けん玉師 伊藤佑介」(柳通り)、フェイスペインティングの「MIA」、実演しんこ細工「日本民間伝承技術しんこ細工」、昔なつかしい飴細工の「飴細工師水木貴広」など、32組のパフォーマーが芸を披露する。
2015年04月24日横浜ランドマークタワー(神奈川県横浜市)では4月29日~5月10日、「ゴールデンウィークフェスティバル」を開催する。ランドマークプラザとマークイズみなとみらい館内では、完全オリジナルストーリーによる参加型の宝探しイベント「リアル宝探しミナト調査団と幻の金貨」を開催。宝の地図に描かれた謎を解き明かしながら両施設内に隠されているキーワードが書かれた宝箱を見つけ、クリアを目指すという内容となっている。難易度は2段階を用意しており、ファーストステージ(初級)クリアで1つ目の参加賞と抽選会へのチャレンジ権、セカンドステージ(上級)クリアで2つ目の参加賞がもらえる。開催時間は期間中の各日11時~18時となる。横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンでは、『ポケットモンスター』のテーマソングを歌う参加型のプロジェクションマッピング「ピカチュウNice to meet you!」を実施する。"180度体感型プロジェクションマッピング"により、ポケモン博士が作った「ピカチュウわくわくハウス」から大量のピカチュウが飛び出す様子が映し出されるとのこと。上映は1回約5分間で、各日19:00~・19:40~・20:20~・21:00~の4回行われる。定員は各回500人。また、5月2日~6日には同イベントと連動したイベント「ポケモンセンター GWまつり in ランドマークホール」をランドマークプラザ5階「ランドマークホール」にて開催する。5日2日~6日には、ランドマークプラザ1階・フェスティバルスクエアにて「かながわマルシェ」を開催(10:30~20:30)。期間中は、神奈川県庁でも販売実績のある県内の農家による、神奈川オリジナルトマト「湘南ポモロン」をはじめ、さまざまな農水産物や農産加工品を販売する。さらに、鎌倉彫の職人・三橋鎌幽氏と和小物雑貨を扱う「鎌倉てづくり屋」のオリジナル商品とのコラボ鎌倉彫(5月3日~5日)も登場。ランドマークプラザ内の対象店舗では、「Traiteur 雪乃下」から「湘南ゴールドのタルト」(税込450円)など、神奈川県で採れた食材を使用したメニューも提供する。ほかにも、5月5日には、地上273メートルからの景色を眺められる横浜ランドマークタワー69階展望フロア・スカイガーデンが、小学生以下の子供限定で入場無料となる。当日の営業時間は9:30~22:00(最終入場は閉場の30分前)。※画像は全てイメージ(C)Pokemon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
2015年04月22日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では4月24日~5月6日、イベント広場と赤レンガパークにて、ドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest(ヨコハマ フリューリングス フェスト) 2015」を開催する。同イベントは、春の訪れを祝うドイツの祭り「FRUeHLINGSFEST」を再現するもので、今回で3回目を数える。過去最大の広さでの開催となるとのこと。昨年は期間中に46万人を人が訪れたという会場はフード・ドリンクエリア、アトラクションエリア、グッズ&カルチャーエリアで構成。フード・ドリンクエリアでは全200種類以上のメニューを展開し、日本初上陸のドイツビール「ライカイム ヘルヴァイス」をどこよりも早く味わえるという。また、神奈川県のクラフトビールも楽しめる。30mのビールカウンターを設置した大型テント内では、ドイツ楽団「ミュージックミニステリウム」が演奏を披露する。ドイツから輸入したヒュッテ(木の小屋)では、横浜港の姉妹港である北ドイツ「ハンブルク港」の名物料理を提供。サケとタラをマスタードソースで煮込んだ「ハンブルガー・パンフィッシュ」やコンミートとマッシュポテト・ビーツを練り合わせて目玉焼きをのせた「ラプスカウス」などを用意する。また、ドイツで"春の訪れを告げる野菜"と言われるホワイトアスパラを使ったメニューや、ソーセージ・菓子パン・ワインの他、果実の器を使ったフレッシュジュースなども多数取りそろえる。アトラクションエリアでは、D51機関車をデフォルメしたロードトレインが登場。最大7mの大ジャンプを体験できるトランポリンや、透明な球体に入って特設プール内を動き回るバブルボールなど5つのアトラクションを設置する。なお、同イベントの営業時間は11:00~21:30で、24日のみ17:00~21:30(アトラクションは15:00~18:00)。アトラクションエリアのD51は25日より営業する。入場無料で、飲食代・アトラクション代は別途精算となる。
2015年04月22日神奈川県庁本庁舎(神奈川県横浜市)は、ゴールデンウィーク期間中の5月2日~5日に、同庁舎を一般公開する。同庁舎は、"横浜三塔"の中で、クイーンの塔(横浜税関)、ジャックの塔(横浜市開港記念会館)と並び、「キングの塔」の愛称で親しまれている建造物。昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録された。日本趣味のある洋風建築で、1920年代から1930年代頃のアールデコ様式の装飾を各所で見ることができる。今回、ゴールデンウィーク期間中に、普段は見ることができない知事の執務室や天皇陛下の御座所として使われた旧貴賓室、旧議場などを公開する。横浜港を一望できる屋上にも上がることができる。公開にあわせてイベントも開催。5月2・4・5日には、県内高校生による和太鼓、軽音楽の演奏披露などを行う。5月2日には、県警音楽隊・カラーガードによる演奏と演技、5月3日は専門家による本庁者建物の解説を実施。そのほか、屋外フードコート、神奈川県特産品の販売、県内各地のマスコットキャラクターの登場も予定している。同庁舎の公開時間は10時~16時。
2015年04月21日アンビシャス運営の譲渡型猫カフェ「にゃんくる 鎌倉店」が4月7日にオープンした。同店は鎌倉市初の猫カフェ。横浜市中区の猫カフェ「れおんグループ」の3号店だ。「にゃんくる 鎌倉店」はJR鎌倉駅東口より徒歩5分。30匹の猫たちが店内で出迎えてくれる。○出迎えてくれるのは、特定非営利活動法人「リトルキャッツ」の猫たち同店で出迎えてくれる猫たちは、特定非営利活動法人「リトルキャッツ」から預かっている子猫から成猫までの猫たち。同店はリトルキャッツと提携しながら、里親募集専門の常設会場としての役割を担っていく。譲渡対象は同店内のすべての猫とのこと。店内には約20畳の猫ルームがあり、猫との相性や猫の姿等は同部屋で確認できる。「にゃんくる 鎌倉店」の所在地は神奈川県鎌倉市小町2-1-21 原ビル2F。営業時間は11:00~20:00。料金は最初の30分が600円、ワンオーダー制。予約は不要。詳細は公式サイトを参照のこと。
2015年04月12日4月10日~12日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「HOLI YOKOHAMA 2015」が開催されている。同イベントは、インドやネパールで行われているヒンドゥー教の春祭り「ホーリー祭」をテーマとしたイベント。「ホーリー祭」では、参加者が赤、黄色、青、緑といったカラフルな粉と水を互いにかけあい、春の訪れを祝うという。同イベントでは、インドのシェフらが赤レンガ倉庫前の広場に出店し、参加者にカレーをふるまう「Holi Foods」や、アジア諸国から直輸入したアクセサリーや食器、革靴、雑貨などの販売店が立ち並ぶ「Holi Shops」、色とりどりの衣装や音楽、踊りや歌で春の訪れを祝う「Holi Stage」などを実施。色粉をかけあって参加するコンテスト「Holi LOOKS Contest」も開催する。「Holi Shops」には、エスニックファッション雑貨店「チャイハネ」やエスニック・ファッションブランド「Anisha(アニーシャ)」などが出店。商品の販売やワークショップの開催などを行うとのこと。なお、同イベントの開催時間は、4月10日が15時~21時、11日が10時~21時、12日が10時~19時となる。 雨天決行で、入場は無料。
2015年04月10日米Appleは、25日の横浜市長の発表を受けて、横浜市港北区にあるパナソニックの工場跡地にテクニカル・デベロップメント・センターを建設すると発表した。Appleは、昨年の12月に日本国内に研究開発拠点を設置することを発表したが、具体的な場所や開設時期は公表されていなかった。今年の3月中旬にリクルートの求人情報サイト「リクナビNEXT」で同研究開発拠点の人材募集が行われていることが分かり、「IC 評価エンジニア」「Mixed-Signal IC テストエンジニア」「IC検証エンジニア」「Mixed-Signal IC プロダクトエンジニア」「アナログ IC デザイナー」「シニアCADエンジニア(フロントエンド)」という6つの職種に申し込めるようになっていた。25日に記者会見を行った横浜市の林文子市長は、同市港北区のパナソニック工場跡地に、Appleがテクニカル・デベロップメント・センターを建設する計画を明らかにした。Appleは、約37,900平方メートルの跡地のうち、約12,500平方メートルを取得。施設の延べ床面積は約25,000平方メートルとなるとのことで、2016年度中の完成を見込みんでいる。本件に関し、Appleは以下のようにコメントしている。綱島(横浜市)に本格的なテクニカル・デベロップメント・センターの建設を始めることとなり、これにより日本におけるさらなる業務拡大ができますことを大変喜ばしく思います。このランドマークとなる建物は、従来に比べエネルギー使用量を40パーセント削減し、敷地内に1200本以上の樹木を新たに植えたり、屋上の緑化や水の再利用を行なうなど、環境に配慮した特長を備えています。こうした環境にやさしい施設にすることを、横浜市と共に進めてまいります。私たちは日本における弊社のこれまでの歴史を誇りに思いますと共に、30年以上支え続けてくださる多くのお客様に感謝申し上げます。あわせて、同施設の完成予想図も公表した。
2015年03月25日クリエイト・レストランツは6月15日まで、横浜赤レンガ倉庫内のシーフードビュッフェレストラン「フィッシャーマンズマーケット 横浜赤レンガ倉庫店」(神奈川県横浜市)にて、シリーズ企画「ワールドクルーズ」の第1弾「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」を開催している。同企画は豪華客船での世界一周旅行をイメージしており、世界各国の有名寄港地における料理をビュッフェスタイルで用意しているという。今回は全4回にわたるシリーズの第1弾として、「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」をテーマとし、中東から地中海地域にかけての料理を提供する。提供メニューとしては、魚介を使ったイタリア・ヴェネツィアの郷土料理「カッソ・ピーパ」や、スペイン・バルセロナ名物という「サルスエラマリスコス」、同じくスペインの「魚介のフィデウア」、トルコの「チキングリル ヨーグルトソース」などを用意している。なお、同企画は今後「第2弾: 北米・カリブ・ハワイの旅」「第3弾: 北欧・ヨーロッパの旅」「第4弾: 日本・アジア・オセアニアの旅」と展開していく予定。同店の営業時間は、ランチタイムが11:00~17:00、ディナータイムが17:00~22:00(土・日曜日および祝日は~23:00)で、最終入店はディナータイム終了の1時間30分前。価格は平日でランチ1,699円・ディナー2,399円、土・日曜日および祝日でランチ1,999円、ディナー2,599円となる(いずれも大人料金・税別)。
2015年03月20日成城石井は4月1日、横浜ベイクォーター(神奈川県横浜市)に「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 横浜ベイクォーター店」をオープンする。同店は、同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」の3号店となる。「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」では、同社こだわりのワインを気軽に楽しめるよう、約120種類のボトルワインを用意。また、週替わりで常時15種類ほどのグラスワインを500円から楽しめる。今回オープンする3号店では、抜栓したボトルワインの酸化を抑えて保管できるワインディスペンサーを新たに設置。抜栓から注ぎ終わりまでワインがほとんど酸素に触れないため、品質管理の関係でボトルでしか注文ができなかったワインも、グラス1杯から気軽に楽しめるという。また、ボックスタイプの"テイクアウトランチボックス"も導入する。メニューには、「黒毛和牛と淡路島産玉葱のオムハヤシライス」(780円)や「黒毛和牛のデミグラスチーズハンバーグライス」(980円)、「52週パスタ(週替わり)」(680円)、「52週グリルプレート(週替わり)」(780円)をそろえる。ほかにも、オープン記念の特別企画として、ボトル1本で5万円以上するフランス・ボルドー・メドック地区・格付け第1級のシャトーのグラスワインを、税別1杯(60ml)3,000円で提供する。提供するのは、「2008 Chateau Lafite-Rothschild(シャトー ラフィット ロートシルト)」「1997 Chateau Latour(シャトー ラトゥール)」「2008 Chateau Mouton Rothschild(シャトー ムートン ロートシルト)」「2006 Chateau Margaux(シャトー マルゴー)」「2004 Chateau Haut-Brion(シャトー オーブリオン)」。1人1杯限りで、各限定12杯。なくなり次第終了となる。※Chateauの最初のaの上には、欧文用の「山」形の記号「サーカムフレックス」が付く。価格は税別表記がない限り全て税込
2015年03月10日