横浜赤レンガ倉庫に隣接するストリートスケープ型商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」(神奈川県横浜市中区新港1-3-1)が3月4日11時にグランドオープン。関東初出店や新業態など24店舗のオープンが発表された。同施設は海沿いの倉庫街に街路を創るという発想から生まれた、ストリートスケープ型のオープンモール。横浜初出店が13店舗、関東初出店が1店舗、新業態6店舗を含む24店舗で構成される。関東発出店となるのはジェンテ ディ マーレ(Gente di Mare)で、横浜発出店では、アメリカ西海岸を代表するライフスタイル総合セレクトショップ、フレッド・シーガル(Fred Segal)の日本旗艦店をはじめ、“クラッシック&モダントレンド”がキーワードのウエアを展開するコス(COS)やニューヨーク発祥ブランドのスティーブン アラン(Steven Alan)、原宿にてスタートしたメンズブランドのネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)などがそろった。また飲食店では、恵比寿で人気のレストランビストロシロが進化した「シロノシー」のほか、パイ料理専門店「Pie Holic」、カフェ&レストラン「&Swell」などが展開される予定だ。営業時間は物販・サービスが11時から20時まで、レストランが11時から23時までとなっている。
2016年01月16日横浜市は13日、市内の中小企業が持つ技術力とクリエーターのアイデアをかけあわせた地域ブランド「texi(テクシ)」を始動させたことを発表した。開発商品は2月にドイツ・フランクフルトで開催される雑貨等の国際見本市「アンビエンテ」に出展されるほか、YCC ヨコハマ創造都市センター1階エントランスホールに設置されるショールームにも常設展示される。「texi」は、横浜市内の中小企業が持つ"技術力"とクリエーターの"アイデア"がコラボした地域ブランド。横浜市が取り組んでいる、アーティスト・クリエーターと企業・地域とのコラボレーションをコーディネートして新たなビジネス機会を創出する「創造的産業の振興」の一環として、コラボにより開発した商品群を「texi」として発信していくという。開発商品には、単結晶製品の製造・加工技術を活かした25カラット相当の無垢ルビーの指輪「25Carats Ruby Ring」(信光社)をはじめ、肉薄の鋳造技術と3次元の立体成型のノウハウを活かした、アルミ鋳造の立体ハンガー「Al Cast Hanger」(旭鋳金工業)、高精度の板金加工とアルマイト処理を活かした、ノックダウン式のアルミ照明「AL K.D. Light」(かなめ)、板状のガラスを熱でゆがみなく曲げる技術を活かした、曲げガラスの傘立て「Safety Glass Umbrella Stand 」(豊住曲硝子)がある。これらの商品は、2月12日~16日にドイツ・フランクフルトで開催される雑貨等の国際見本市「アンビエンテ」のデザイン志向のホームアクセサリー等を扱う人気のエリアに出展するということだ。また、同ブランドの商品を常設展示するショールームを、YCC ヨコハマ創造都市センターの1階エントランスホールに設置。国内のバイヤー等に向けたPRに活用するとともに企業とクリエーターが結びついた成功事例として展示することで、他の企業やクリエーターの参加を促し、新たなコラボレーションにつなげていくとしている。ショールームの開館時間は11:00~22:00。年中無休(年末年始、臨時休館日を除く)。
2016年01月13日横浜・みなとみらいにある横浜美術館をご存じでしょうか。その中には「子どものアトリエ」という、子どもたちが体験的に美術とふれあうことのできる施設が存在します。意外と知られておらず「一体、どんなところ?」「どんなことをするの?」という人も多いので、その全貌についてご紹介しましょう!「みて、ふれて、やってみる」それが「子どものアトリエ」「子どものアトリエ」は「小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場」。と言っても、「早くから美術や芸術にふれて、将来は子どもを美術家にしよう!」というわけではありません。子どもが自分で見て、触れて、やってみるという造形体験を通じて、自立心を養うことをおもな目的としています。大人だけのものと思われがちな美術館ですが、こうして子どもの頃から楽しめる取り組みを率先してやってもらえることは、親としてもありがたいですね。そんな「子どものアトリエ」にはいくつものプログラムが用意されていますが、今回は・ 親子のフリーゾーン ・ ワークショップ(個人向け) ・ 子どものアトリエ展示(ミニ展覧会) の3つについて、詳しくご紹介します。「できた!」の声で満たされる、親子のフリーゾーン12歳までの子どもと保護者を対象とした「親子のフリーゾーン」は、「ねんど」「えのぐ」「かみ」など基本的な素材を使って親子で造形を楽しめる人気のプログラムです。ここでは「汚さないで!」「はみだしちゃダメ」「もう時間だよ」などネガティブな言葉がけは必要ありません。やわらかい土ねんどを使って頭の中に思い描いたものをかたちにしてみたり、床や壁など好きな場所に絵の具で色づけしたり、はさみやテープを駆使して紙やダンボールを材料に自分だけの「何か」をつくったり…。体と頭をめいいっぱい働かせながら、「思いきり自由な造形体験」を叶えることができます。子どもたちの「自分でする」「自分がする」という意欲を育てることを目的としている親子のフリーゾーンは月に3回程度、日曜日に開催されています。遊びを通して子どもたちの自立心を育む場ともなっているようです。費用は、小学生以下は無料ですが、保護者を含む中学生以上は100円/人の参加費がかかります。また、予約のいらない自由参加ですが、定員があり、それを超える場合は参加できないこともありますのでご注意を。・ 親子のフリーゾーン | 子どものアトリエ | 教育・創作体験 | 横浜美術館 もっと濃密な造形体験がしたいなら「対象年齢別のワークショップ」も幼稚園・保育園の年長児、小学校1・2・3年生、小学校4・5・6年生向けにワークショップも開催されています。年齢ごとに違った素材や方法で、子どもたちが楽しみながら造形や鑑賞に取り組める指導がなされています。野菜やくだもの、魚など、おもしろい形をしているものをモデルに紙ねんどで再現してみたり、発砲スチロールを熱線カッターで好きな形に切り貼りして色づけしたり、竹ひごをたて糸にして毛糸をおりこんでいく織りものアートなどバラエティ豊かな内容で、子どもの可能性を新たに発見する場となっています。申込みは往復はがきで、抽選結果は締め切り後、返信はがきで応募者全員に(当落に関わらず)連絡があります。講座に参加する場合は全日程の参加が条件となりますので、気になる方はホームページをチェックしてみましょう。・ ピコラガイド(講座一覧)| 横浜美術館(PDF) ミニ展覧会で育む「やってみたくなる気持ち」「親子のフリーゾーン」や「ワークショップ」に参加した人だけが見られる「子どものアトリエ展示」では、子どもたちの造形に対する興味や「やってみたくなる気持ち」 を育むため、年間を通じてさまざまな素材や表現を紹介しています。たとえば、2015年前期には、ページを開くと動物や家が立ち上がったり音を鳴らしたりと、いくつもの仕掛けで驚きをあたえてくれる仕掛け絵本の紹介展示を行いました。そのほか、「手で見るギャラリー」として、さわってもよい彫刻6体が常設展示されています。普段は「さわっちゃだめ!」と言われる美術作品にベタベタさわっても怒られないなんて、素敵ですね。みたくなる、知りたくなるコンデションづくりを目指している子どものアトリエは「興味の入り口」に立つ子どもたちの良き案内役になるはずです。この機会に、子どものアトリエで美術にふれあってみてはいかがでしょうか?【取材協力】横浜美術館(すだあゆみ)
2015年12月22日神奈川県・横浜市の集客施設や文化施設各所で、写真や映像に関する多様なイベントが楽しめる写真の祭典「フォト・ヨコハマ2016」が開催される。開催期間は2016年1月~3月。「フォト・ヨコハマ2016」は、商業写真発祥の地として歴史を持つ横浜市が、魅力的な撮影スポットに富む「横浜ならでは」のイベントや企画を実施し、来場者に写真映像文化に親しめる場を提供する産業と文化の融合イベント。会場は横浜市内のパシフィコ横浜などの集客施設や、横浜美術館や三溪園などの文化施設ほか。2月下旬を「コア期間」と位置付け、メインとなる「コアイベント」が集中的に開催される予定となっている。コアイベント詳細は以下の通り。■CP+2016 & PHOTO HARBOUR CP+2016最新の製品や技術を紹介し、写真映像文化の楽しみや広がりを伝える、国際的なカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2016」と、参加型写真展示企画に特化したギャラリー&コミュニティスペース「PHOTO HARBOUR」の開催。参加型写真展「御苗場」と、写真の本を作って売って展示するイベント「PHOTO!FUN!ZINE!」が実施される。会場はパシフィコ横浜・大さん橋ホール。開催期間は2016年2月25日~2月28日。入場料は1,500円だが、Web事前登録で無料となる。■マグナム・フォト企画展示(仮)世界の写真家集団マグナム・フォトの写真展。会場は象の鼻テラス。開催期間は2016年2月25日~2月28日。入場無料。■横浜美術館コレクション展「無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景」現代日本を代表する写真家たちの作品、立体と映像作品を通して、特定の場所や固有のイメージを想起させない、現代の都市風景における匿名性に焦点をあてる企画展。会場は横浜美術館写真展示室。会期は11月3日~2016年4月3日(12月29日~1月2日、1月12日~29日休室)。入場料は一般500円、大学・高校生300円、中学生100円、小学生以下無料。■横浜美術館 New Artist Picks 「荒木悠展:複製神殿」映像作家・荒木悠による、 「authenticity(真正であること)」をテーマに、 アメリカ南部の地方都市ナッシュビルとギリシャの首都アテネにある「パルテノン神殿」を題材にした新作の映像インスタレーションを発表するもの。会場は横浜美術館アートギャラリー1、Café小倉山。会期は2016年2月26日~4月3日。入場無料。■アカデミー賞ショートフィルムプログラム米国アカデミー賞短編部門の受賞作品、 およびノミネート作品を集めた「アカデミー賞ショートフィルムプログラム」(全4作品)の上映。会場はブリリア ショートショート シアター。開催期間は2016年2月17日~3月14日予定。入場料は一般1,000円、小人800円、シニア(60歳以上)800円。■知っていますか-ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾広島・長崎の原子爆弾投下直後を撮影した松重美人、山端庸介らの写真60点で構成し「原爆とは何か」「原子雲の下でどんなことが起こっていたのか」を展示するもの(日本写真家協会主催)。会場はみなとみらいギャラリー。会期は2016年2月25日~2月28日。入場無料。また、コアイベントを周遊して楽しめるスタンプラリーが開催される。コアイベント会場で配布されるマップ付きリーフレットに3つ以上スタンプを集めると、ゴール地点でフォト・ヨコハマ記念グッズ(オリジナル・トートバッグ、オリジナル・ポストカード、缶バッジほか)があたるカプセルトイに挑戦することができるということだ。実施期間は2016年2月25日~2月28日。
2015年12月21日横浜の象の鼻テラス他で12月23日まで、劇団・ままごとによる、演劇に身近に触れるためのイベント「Theater ZOU-NO-HANA 2015」が開催中だ。ままごとは09年に劇作家で演出家の柴幸男が立ち上げた劇団。新劇から小学校の学芸会まで、様々な会場で演劇を行っている。13年より毎年行われている同イベントでは、「演劇とすれ違う」をコンセプトに誰もが演劇やダンスを身近に感じられるようなパフォーミング・パーク(演劇的公園空間)を生み出している。期間中は、象の鼻パークからの景色を見ながら体操する「ゾウノハナたいそう」や、“スイッチ”を押すと“何か”が起こる3秒から30秒の小さな演劇「ゾウノハナスイッチ」、横浜の景色とともに楽しめるクルージング演劇「ゾウノハナクルーズ」、会場から生放送される「ゾウノハナラジオ」などを開催。朗読劇と合わせてカフェレストラン・チャランポラン(Charan Paulin)の料理を楽しむ「ゾウノハナランチリーディング」などのイベントも予定している。【イベント情報】「Theater ZOU-NO-HANA 2015」会場:象の鼻テラス、象の鼻パーク、京浜フェリーボート、チャランポラン住所:神奈川県横浜市中区海岸通会期:12月4日、5日、6日、11日、12日、13日、18日、19日、20日、23日時間:12:00~19:00
2015年12月19日NTTドコモとドコモ・バイクシェアは12月15日、東京都千代田区、東京都中央区、東京都港区、東京都江東区の4区、東京都と協力し、現在4区でサービス提供中の「自転車シェアリングの相互利用の実現に向けた実験(広域実験)」を2016年2月1日から開始すると発表した。広域実験では、4区の自転車サイクルポートを共用(相互利用)することで、110カ所以上のサイクルポートと1100台以上の自転車の利用、区境を越えた自転車の貸出や返却が可能になる。広域実験を通じて、相互利用によって想定される自転車の集中・偏りを緩和し、スムーズに貸出・返却ができる運営体制について検証、本格的な相互利用への移行を検討していく。ドコモバイクシェアシステムは、自転車本体に通信機能やGPS機能を搭載しており、自転車本体にICカード対応のカードリーダーを搭載。カードリーダーは自転車本体の操作パネルに搭載されているため、ICカードやおサイフケータイ対応の携帯電話/スマートフォンをかざすことで、その場ですぐに貸出/返却ができる。また、無人型登録機では、タッチパネルでの操作で簡単に会員登録や1日パスの購入などが可能で、交通系ICカードでの決済にも対応している。現在すでに自転車シェアリングを利用しているユーザーは、特別な手続きをすることなく、2016年2月1日から区境を越えた自転車の貸出・返却を利用できる。
2015年12月18日ニューシティーは12月14日、カプセルホテル「ビジネスイン ニューシティー」(横浜市中区)に和をモチーフにしたカプセルホテルルーム「和カプ」を12室新設する。同社は、日本にしかない文化を体験しようとカプセルホテルを宿泊場所に選ぶ訪日外国人が増えていることに着目し、「日本の和」をコンセプトにしたカプセルルーム「和カプ」を考案した。同社の通常のカプセルルームでは床はカーペットだが、「和カプ」ルームの床には畳を敷いている。内装も浮世絵や甲冑といった和を連想させるデザインを施し、カプセルのすだれには戦国武将の家紋をデザインしている。の料金は平日・休日が4,000円、土曜日祝前日は4,500円となる。また、同店ではコンセプトカプセルルームとして「痛車(アニメ装飾が凄すぎて、見ていて痛々しい車)」のような、アニメの世界観をコンセプトにした、痛いカプセルルーム「痛カプ」を4月に新設。地下1階ではアニメソング専門のカラオケカフェ「すた~ず@City」を営業をしている。この「痛カプ」は4,000円~で提供している。ビジネスイン ニューシティーの所在地は神奈川県横浜市中区福富町西通53番地で、電車であれば京急「日ノ出町駅」から徒歩3分となる。施設内には、ビジネスプライベートルーム(個室)10部屋、カプセルルーム140室(和カプ12室、痛カプ16室)があり、また、大浴場、スチームサウナ、レストラン、ボディケアルーム、ネットブース、コミックコーナー(2万5,000冊)を備えている。
2015年12月13日東京藝術大学大学院映像研究科、横浜市文化観光局、青葉区役所は、神奈川県・横浜市(あざみ野)の「アートフォーラムあざみ野」にて、「クリスマス・アニメーション・ワークショップ」を開催する。開催日時は12月19日 11:00~17:00、20日 11:00~15:00。入場無料。同ワークショップは、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の学生が、クリスマスをモチーフとしたアニメーション制作のワークショップ、および子ども向けのアニメーション作品の上映を行うというもの。ツリーが回って光ると描いた絵が動き出す「うごくストロボツリー」作りや、 好きな絵を2枚描いて貼り合わせ、 両端のひもを回転させることで重なり合った1枚の絵が見えてくる「ソーマトロープ」作り、コマドリアニメの撮影などが行われる。なお、同ワークショップの定員は90名。
2015年12月11日神奈川県・横浜市のそごう美術館は、世界中のアーティストが「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品や、映画制作で用いられた衣装などが展示される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会期は11月25日~2016年1月5日。開館時間は10:00~20:00(12月31日は19:00閉館)。入館料は大人1,300円、大学・高校生800円、中学生以下無料。同展は、映画『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品約150点(首都圏初公開作品約50点を含む)を展示するもの。あわせて、天野喜孝や西又葵などによる「スター・ウォーズ」の世界をポップアートの切り口で表現した作品も展示される。また、ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想する原点になったともいえるコンセプトアートの展示や、物語に欠かせない戦いの歴史やさまざまな兵器・武器の紹介、壮大なサーガを語る上で欠かせない登場人物の紹介、映画で使用された実際のライトセーバーや衣裳や像の展示が行われる。また、フォースをテーマにしたアート作品の展示、名コンビ"C-3PO"と"R2-D2"がエピソード6作品を振り返る映像の上映も行われる。そのほか、関連企画としてそごう横浜店では、12月18日公開の映画『スター・ ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせ、「スター・ウォーズ 期間限定ショップ」(11月17日~12月25日)をはじめ、同店全館で次世代クリエイターやファッションブランドとタイアップした商品を中心に、衣料・雑貨・食品など、141ブランド、16万1,000点の商品が展開される。また、エレベーターにスター・ウォーズのキャラクターやキービジュアルが登場し、センサーにて映画を想起させる音が流れる「スター・ウォーズ エレベーターラッピング」(11月24日~12月25日)を実施。アクア/R2-D2型移動式冷蔵庫の展示(11月17日~12月7日)、ルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたトルーパー・ヘルメットアートの展示(11月24日~12月25日)なども行われるということだ。(c)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年11月17日パルコは、愛知県・名古屋市中区の「名古屋パルコ」に、福井県鯖江市のものづくりに触れることのできるアンテナショップ「SAVA!STORE(サヴァ!ストア)」を期間限定でオープンすることを発表した。期間は11月16日~11月29日の14日間。会場は名古屋パルコ 東館B1F SHOW PLATE3。このたび、名古屋パルコにオープンする「SAVA!STORE」は、眼鏡、漆器、繊維、和紙などの地場産業が集積し、手仕事によるモノづくりが息づく福井県鯖江市を拠点に活動する、クリエイティブカンパニー「TSUGI(ツギ)」がセレクトした"鯖江のいいもの"を一同に並べる架空のショップ。会場には、眼鏡の素材として使われるアセテートの端材に新たな価値を見出した、TSUGIのアクセサリーブランド「Sur(サー)」や、越前漆器の丸物木地の技術を生かした木製プロダクトを制作するろくろ舎が、杉の間伐材(福井県河和田産)を丸太から削り出して"土に還る"ことをコンセプトに製作した「TIMBER POT」、漆器の飯碗、汁椀を横に並べると、それぞれの器の輪郭が重なり寄り添うデザインが特徴的な、関坂漆器のオリジナル器シリーズ"familyware"の第一弾となる夫婦グラス「ataW(アタウ)」などが並ぶということだ。なお、「TSUGI」は、鯖江市に魅せられ移住したデザイナーや職人など6名のメンバー(全員が大阪出身)で構成されるクリエイティブカンパニー。大阪市で開催されている河和田アートキャンプへの参加をきっかけに、2013年、福井に息づくモノづくりや文化の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いで結成。今年10月には福井県鯖江市の河和田地区で活動するメーカーやクリエイターが一同に工房を開き、つくり手の思いやものづくりの背景に触れながら商品を購入できる体験型マーケット「RENEW」を企画・開催。
2015年11月13日横浜銀行はこのたび、12月9日に働くおとな女子のためのハッピーマネー塾を開催すると発表した。○テーマは働く女性の視点から「知っておきたいお金の話」明るく楽しく人生を過ごすためには、お金の知識やお金との上手な付き合い方を知っておくことも必要だという。このたびの「働くおとな女子のためのハッピーマネー塾」では、働く女性の視点から「知っておきたいお金の話」について伝えるとしている。今回はそごう横浜店とのコラボ企画第2弾。ワイン専門店のエノテカ協力のもと、元キャビンアテンダントの松井千尋さんを招き、テイストの異なる3種のスパークリングワインを紹介。さらに、お酒苦手女子も楽しめるアレンジカクテルもあわせて堪能してほしいとしている。横浜銀行では「2部構成で、第1部の働くおとな女子のためのマネ活セミナーの講師は同行の行員で、第2部のクリスマスの乾杯はオシャレに!3種のスパークリングワインセミナーの講師は元キャビンアテンダントの松井千尋さんです。参加費は無料なので、気軽にお申込みしてほしい」としている。○セミナー概要日時/12月9日(水)第1部19:00~19:40、第2部19:50~20:30(18:30開場)会場/横浜銀行本店。横浜市西区みなとみらい3-1-1。(JR・横浜市営地下鉄)桜木町駅下車動く歩道利用5分、(みなとみらい線)みなとみらい駅下車「クイーンズスクエア連絡口」「けやき通り口」より徒歩7分定員/40名(20歳以上の女性限定)参加費/無料申込み/横浜銀行のサイトにある働くおとな女子のためのハッピーマネー塾の応募フォームに入力のうえ申し込む締め切り/11月30日(月)。応募者多数の場合は抽選
2015年11月12日神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫1号館・2階全イベントスペースで11月17日~23日、「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」が開催される。○約1,000点以上もの猫写真を展示同展は娯楽的要素の強かった猫写真を詩情豊かなドキュメンタリー作品にし、猫写真界に新風を巻き起こし続けている写真家、星野俊光氏の発案により行われるもので、出展者数は40組・60人にもおよぶ。様々なテーマをもとに「猫」を捉えた作品を約1,000点以上も展示する。動物写真家の前川貴行氏、テレビ出演など各方面で活躍する女流写真家、鶴巻育子氏、世界中の子どもたちを撮影した写真展を各地で開催している小澤太一氏をはじめとするプロ写真家や、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録し続ける大塚義孝氏、東京の都市部に棲む「外猫」にテーマを絞り撮影している7人グループ「東京猫色」など、多くの写真家の作品を堪能できる。また、赤レンガ倉庫1号館2階のエレベーターホールをサロンスペースとして開放し、オリジナル作品や雑貨の販売、トークショーも行われる。開催時間は10時から20時、最終日の23日のみ18時まで、入場受付は終了の30分前までとなる。入場料は500円(小学生以下無料)、当日に限り再入場は何度でも可能となる。
2015年11月10日「神奈川県横浜市の保育の実態 - 課題は待機児童ではなく『保留児童』だった」と題した前編では、「待機児童」には含まれなかったものの、申し込みをしたにも関わらず認可保育園に入園できなかったいわゆる「保留児童」の実態について触れた。今年の4月時点で、2,534人にものぼった「保留児童」を解消するため、横浜市はどのようなことに取り組んでいるのか。後編となる今回は、市の施策についてご紹介する。○目標は3,337人の定員確保まず、第1の対策としてあげられるのが受け入れ枠の拡大だ。市は、大規模な宅地開発などにより就学前児童数が増えている地域を、重点的に保育施設の整備を行う「整備が望ましい地域」に指定。今年度中に3,337人の受け入れ枠拡大を図っていくという。さらに方策は施設の新設にとどまらない。幼稚園の預かり保育を充実させたり、入所者が少ない4・5歳児のスペースを使い、期間限定で1・2歳児を受け入れたりするなど、既存施設を最大限に活用。「やれることはすべてやる」という姿勢だ。加えて、保育サービスの相談や案内を行う「保育・教育コンシェルジュ」を配置して、保護者のさまざまなニーズに対応。フルタイム勤務でない保護者に対しても、市が補助している一時預かりの施設などを紹介するなど、きめ細やかなアドバイスを徹底したいとしている。○家賃補助などの保育士確保策も充実また喫緊の課題となっている保育士不足の解消にも力を入れている。ほかの自治体に比べて家賃が高い横浜市では、保育所が保育士のための宿舎を借り上げる際に補助金を支給する「宿舎借り上げ支援」を実施。潜在保育士などを対象にした就職面接会を充実させたり、保育施設の人材確保策の相談に応じたりするなどの取り組みも引き続き進めていくという。正確な集計は出ていないものの、市の担当者によれば「今年も保育園などの利用申込者数は増えるという実感がある」という。そんな中でも取材の最後には、「すべての人が子育てしやすい市を目指したい」と熱い思いを語ってくださった。「待機児童」にとどまらず、新たな課題となった「保留児童」の解消にも全力で取り組む横浜市の今後が注目される。※画像と本文は関係ありません。
2015年11月10日2013年に待機児童数ゼロを達成した横浜市。保育施策が充実している自治体としても知られ、保育園等の利用申し込みが増える中、今春も8人にまで待機児童数をおさえた。しかし一方で、待機児童には含まれなかったものの、申し込みをしたにも関わらず認可保育園に入園できなかった、いわゆる「保留児童」の数は2,534人にものぼり、一部からは不満の声もあがっているという。現在、市の保育現場ではどのような変化が起きているのか、担当課に尋ねた。○実は増加している「保留児童」とは横浜市によると、保育園などの利用申込者数は年々増加している。特に2013年春に待機児童数ゼロを達成して以降、2014年春には前年に比べて4,114人増、今春は前年比4,594人増の5万7,526人にのぼった。この状況について担当課は「利用そのもののニーズが高まっている上に、待機児童数ゼロ報道の影響もあると思われる」と回答。特に今年については、子ども・子育て支援制度の導入により、施設整備の充実に関して期待感が高まったことが背景にあるとみている。そんななかでも、今年4月時点では待機児童数を8人におさえた。しかし、横浜市が「一部から不満の声もある」としたのが、認可保育施設を利用することができなかったにも関わらず、待機児童数に含まれなかった人たちの存在だ。厚生労働省の定義では、認可保育施設を利用できなかった場合でも「自治体の単独保育施策による保育施設を利用している」「主に自宅で求職活動をしている」「育休を取得している」「利用できる施設があるにも関わらず第1希望の施設利用しか望まない」などの条件に該当すれば、待機児童に含まれない。これらの条件に該当した人たちの数を横浜市では「保留児童」と呼んでカウントしている。この「保留児童」の数が、今年4月1日の時点で2,534人。このうち横浜市が独自の基準で認定し、助成している「横浜保育室」などの認可外保育施設の利用者は926人にのぼる。さらに、「保留児童」は昨年の同時期と比較すると150人、さらにおととしの同時期と比べると788人も増えているのだ。○「地域間格差」と「保育士不足」が課題になぜこのようなことが起きているのか。大きな背景としては、就学前の児童数が減っている一方、定員増を上回る勢いで利用申込者数が増えていることがある。加えて担当者は「地域間の格差」と「保育士不足」をあげた。横浜市の北部に位置する港北区、神奈川区、鶴見区については、就学前児童数の増加を背景に利用申込者数が定員を大幅にオーバー。中でも、港北区にいたっては、450人分の定員増を実現したにも関わらず、448人の保留児童が発生する事態となった。加えてこれらの地域では大規模な宅地開発なども進んでいて、保育施設を整備するための土地も不足しているという。反対に、地域によっては児童が集まらず、272園で1,974人もの定員割れが生じている。さらに保育士不足も深刻だ。面積に余裕があり、定員を増やせる既存の施設でも、保育士が確保できずに断念するケースが少なくないという。さらに担当者は、「処遇が低いといわれるなかで、家賃などが高い横浜市を保育士が敬遠するケースもある」と指摘した。これらの課題に、横浜市はどのようにして立ち向かおうとしているのか。後編では、今年度実施している市の取り組みをご紹介する。※画像と本文は関係ありません。
2015年11月09日ジャパンクリエイト art+books 事業課は17日~23日、神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫1号館2階にて、写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」を開催する。○出展作品数約1,000点以上、空前絶後規模の「猫写真展」同展は、出展者数40組60名、出展作品数約1,000点以上(2015年9月現在)の史上最大規模による、「猫」をテーマとした写真展。企画者は、10年間にわたり東京湾沿岸地域に生きる猫たちをテーマに撮影してきた星野俊光氏。出展者は同氏をはじめ、情熱大陸出演の経歴もある動物写真家 前川貴行氏、テレビ出演など各方面で活躍する女流写真家 鶴巻育子氏、世界中の子供たちを撮影した写真展を各地で開催している小澤太一氏をはじめとするプロ写真家たち。また、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録し続ける大塚義孝氏、東京の都市部に棲む外猫にテーマを絞り撮影している7人のグループ「東京猫色」、消えゆく昭和の路地風景に潜む猫をテーマに撮影している「蔵人」ほか、独自の視点で切り取った猫写真が各地で評判を呼んでいるアマチュア写真家やグループも参加。「カワイイ」だけではない、街と人とのかかわり、また時代性などを映し出す様々な側面での「作品」としての猫写真の数々を観覧できるという。同時に同展では、星野氏のライフワークともいえる「東京湾岸のねこたち」写真展も開催。キヤノンギャラリーなどで5回にわたり開催された個展の作品群を再編集し一堂に展示する。さらに、展示スペースだけではなく、赤レンガ倉庫1号館2階のエレベーターホールも同時に借り切り、サロンスペースとして開放。サロンではオリジナル作品や雑貨の販売、トークショーも実施する。また、今回の企画用に主な出展者がオリジナルプレミアムフォトブックを作成。ギャラリー内の作品と合わせてハイクオリティな作品集をゆっくりと見ることができる。受注販売も行っており、自宅でもお気に入りの猫写真を楽しめる。開催日時は、11月17日~23日10時~20時(23日 ~18時まで)。入場受付は終了の30分前まで。会場は、神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫1号館2階全イベントスペース。入場料(税込)は500円(小学生以下無料)。当日に限り再入場可となる。
2015年11月09日H1GLOBALは11月7日、神奈川県横浜市にて「テディーズビガーバーガー(TEDDY’S bigger burgers)」横浜港北店をオープンする。「テディーズビガーバーガー」は、アメリカやフィリピンなど世界4カ国に24店舗を展開しているハンバーガー店。日本でも表参道に1店舗をオープンしており、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイアンメニューを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナーとして営業しているという。15種類のスパイスを使用したソースや、つなぎ無しで冷凍保存もしないパテなどが同店のハンバーガーの特徴。また、バンズはサニーレタスに変更可能で、糖質やカロリーを気にせず素材の味を楽しむこともできるという。「オリジナルバーガー」「テリヤキバーガー」などのハンバーガーのほか、「マカダミアナッツソースパンケーキ」などのパンケーキメニュー、「TBB特製ロコモコプレート」などのワンプレートメニューも用意している。横浜港北店のオープン当日は、10:00より同店の創業者であるテッド・ツァキリス(Ted Tsakiris)氏によるテープカットやフラダンスショーを開催する。また、先着50人にはオープン記念としてノベルティも用意しているとのこと。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(ラストオーダー21:30)で、年中無休となる。
2015年11月06日大田区・川崎市浴場連携事業実行委員会は11月1日から2016年2月29日まで、東京都大田区と神奈川県川崎市の銭湯にて「大田区VS川崎市 銭湯陣取りスタンプラリー」を開催している。大田区と川崎市は、約100軒の銭湯が集まる「銭湯の町」としても有名な地域とされ、多摩川を挟んで隣り合っている。また、美容と健康に良いとされる褐色の温泉「黒湯」を楽しめる銭湯が多いのも特徴とのこと。同イベントは銭湯発の地域振興を推進するために開催されており、大田区と川崎市の両陣に分かれて陣取り合戦に見立てたスタンプラリーを行う。スマートフォンアプリ「さくっと銭湯マップ~さくせん~」をダウンロードした上で自陣の銭湯を利用すると1ポイント、相手陣の銭湯を利用すると2ポイントを獲得可能。ポイントが貯まるとさまざまなプレゼントに応募できる。A賞(50ポイント・4人)には、銭湯を貸し切りできる「あなただけのプレミアム銭湯体験」、B賞(5ポイント・324人)には「協賛団体プレゼント」などを用意している。また、同アプリでは大田区と川崎市の全銭湯・約100軒を検索できる。
2015年11月04日タイププロジェクトは、都市フォントプロジェクトのひとつとして開発中の書体「濱明朝体(仮)」が、横浜市・中区の馬車道商店街協同組合が公募した150年記念ロゴタイプに採用されたことを発表した。濱明朝体は、横画に港を往来するフェリー、縦画に海上から望む建築群という横浜をイメージした明朝体。馬車道150年記念ロゴタイプの最優秀賞は天野和俊デザイン事務所が受賞し、2015年10月31日から11月3日に開催の「第30回馬車道まつり」にて公表された。天野氏は同ロゴタイプについて、「デザインコンセプトを考えるにあたり、『歴史の轍から、未来の轍へ』というキーメッセージを設定しました。150年という歴史の継承と、これから未来の歴史を刻んでゆく現代性あふれる明快な轍のシンボルに、横浜をイメージした濱明朝体を合わせることで、オールドタウン馬車道150年記念を祝うにふさわしい爽やかさを出すことができました」と述べている。なお、タイププロジェクトが2009年に発表した都市フォントプロジェクトとは、文字を活用することで都市のアイデンティティを強化しようという試みで、その地域が育んできた固有の文化を文字のデザインにとりこみ、都市らしさを醸成することを目的としている。現在、名古屋のシンボルである金のシャチホコを主要なモチーフとした「金シャチフォント」と、デジタルサイネージ時代のサインシステム用フォントをベースに街区表示用書体として制作した「東京シティフォント」の開発も行われているということだ。
2015年11月02日クリエイト・レストランツ・ホールディングスは10月28日、サンリオの人気キャラクター「ポムポムプリン」をイメージしたカフェの3号店「ポムポムプリンカフェ横浜店」を横浜駅西口「YOKOHAMA SOTETSU SQUARE」内(神奈川県横浜市)にオープンする。東京都・原宿の1号店、大阪府・梅田の2号店に続き横浜初出店となる。東京・原宿、大阪・梅田店でも好評のメニューのほか、横浜店オープンを記念して横浜ならではの限定メニューや爽やかな横浜カラーを身にまとった「ポムポムプリンとそのなかまたち」がデザインされた限定グッズも販売するという。店内には、「プリンとそのなかまたち」と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも。ゆったりとくつろげる小上がり席、ポムポムプリンのなかまたちをイメージしたカラーでデザインされたボックス席なども用意されている。○飲茶、杏仁プリンなど横浜店限定メニュー原宿店でも人気のポムポムプリンカフェオリジナルフード、スイーツ、ドリンクのほか、横浜店限定メニューが登場。「ほっこり! 中華まんの飲茶セット」(1,290円)、「あつあつ! シーフードドリアプレート」(1,490円/持ち帰れるプリンカップ付き)、「みんな大好き♪ナポリタンプレート」(1,490円/持ち帰れるプリンカップ付き)、「帽子でおめかし♪マカロン杏仁プリン」(500円)、「マカロンの宝物がいっぱい♪ふわふわシフォンケーキ」(1,090円)、「お船に乗って出航だ! とろけるフレンチトースト」(1,290円)を提供する。また横浜店限定オリジナルグッズとして、「ポムポムプリンカフェ 集合デザインTシャツ」(2,900円)、「ポムポムプリンカフェ 集合デザイントート」(1,900円)、「ポムポムプリンカフェ ロゴデザインランチトート」(1,500円)、「ポムポムプリンカフェ カラーデザインランチトート」(1,500円)も販売する。(c)1996,2015 SANRIO CO.,LTD.※価格はすべて税別
2015年10月21日りそな銀行はこのたび、11月29日に「セブンデイズプラザ横浜西口」を、2016年1月12日に「セブンデイズプラザKOBE」を開設すると発表した。セブンデイズプラザは、平日の日中に銀行窓口を利用することが難しい個人の顧客が、会社帰りや休日の買い物ついでに気軽に立ち寄ることができるよう、年中無休(年末年始・ゴールデンウィークを除く)で毎日午後7時まで住宅ローンや保険、資産運用、相続・遺言などの相談と契約を取り扱うという。○神奈川県内・兵庫県内で初の年中無休店舗土日、祝日も含め、年中無休で午前9時から午後7時まで営業。なお、年中無休店舗はグループで9拠点目となる(一部休業日のある拠点がある)○ターミナル駅に近いとても便利な立地にオープンりそな銀行での取引の有無に関わらず、他の店舗で取引している顧客など、だれでも利用できる○豊かな生活設計をしっかりサポート出産や自宅購入などのイベントは家計見直しのタイミング。住宅ローンの相談と同時に保険の見直しの相談を受けるなど、顧客のライフイベントにあわせた豊かな生活設計をサポートする○「相続・遺言」も専門スタッフにじっくりと相談できる信託銀行の機能も有するりそなならではのサポートが可能りそな銀行によると「2016年1月に『セブンデイズプラザKOBE』が開設されることで、セブンデイズプラザは9店舗になる。別の支店などで取引があっても、どこでも無料で相談ができる」としている。
2015年10月20日横浜市は、横浜みやげの認定ブランド「ヨコハマハイカラレーベル」の期間限定ポップアップショップをオープンすると発表した。営業期間は10月21日~2016年2月29日、営業時間は10:00~19:00(年中無休/10月21日のみ11:00オープン)。場所は羽田空港国内線第1旅客ターミナル地下1階。このたびオープンする期間限定ショップでは、来訪者から市民にまで愛される横浜みやげを認定する一般社団法人「ヨコハマ・グッズ 横濱 001」がセレクトしたブランド「ヨコハマハイカラレーベル」の10商品や、それ以外の横浜みやげを販売する。東京都への出店は今回が初。店舗デザインは、横浜市内の新進気鋭のクリエイター「ルーヴィス」が手がけた。また、オープン初日の21日 11:00~、横浜観光親善大使による商品サンプリングを実施。「ありあけ横濱ハーバー」「ビスカウト」「山手西洋館めぐり」など、同ブランドに含まれる人気の菓子を配布する(予定数量が無くなり次第終了)。そのほか、同店舗で2,000円以上商品を購入した先着1,000名には、「ヨコハマハイカラレーベル」特製ノベルティバッグがプレゼントされるということだ。
2015年10月15日人気アニメ『プリキュア』シリーズの劇場版19作目『映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』(10月31日公開)と神奈川県横浜市がタイアップし、4つの観光キャンペーンを実施する。『プリキュア』シリーズとのタイアップを過去2回実施している横浜市。本作のテーマがハロウィンであることから、25日に山手イタリア山庭園野外ステージで行われる「横浜山手西洋館ハロウィンウォーク2015」にて、プリキュアとの握手会やグッズプレゼントイベントが開かれる。11時30分からと14時からの2回にわけて、各回100人までキャラクターとの握手が可能。整理券は10時30分より横浜山西洋館「ブラフ18番前館」で配布される。ハロウィン前後となる10月17日から11月15日には、スタンプラリーを開催。市営地下鉄4駅(新横浜駅、横浜駅、桜木町駅、上大岡駅)と観光施設2カ所(横浜マリンタワー、横浜山手西洋館)および商業施設2カ所(よこはまコスモワールド、横浜ブルク13)にスタンプが設置される。これを5つ以上集めると、先着5,000名限定で特製下敷きが贈られる。なお期間中、横浜マリンタワーでは記念撮影スポット・キャラクタースタンディーも登場する。また、11月15日まで市営バス浅間町営業所所管路線(26系統ほか)でラッピングバスが運行。11月25日までの期間には、よこはまコスモワールドで、塗り絵展が行われ、ラッピングされた観覧車が回る。このほか、小児向け医療施策のPRグッズを医療機関や区役所、図書館にて配布。かかりつけ医をもってもらうための働きかけと「小児救急電話相談ダイヤル(#7499)」の認知向上を進める。グッズはダイヤルカードが12万枚とポスターが1,000枚。『映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』は、タイトル通り、『プリキュア』史上初の3本立てで上映。『パンプキン王国のたからもの』『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』『キュアフローラといたずらかがみ』の3作品が展開される。(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会
2015年10月07日横浜赤レンガ倉庫に隣接する新しい商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」(神奈川県横浜市中区新港1-3-1)が16年3月にオープンする。海沿いの倉庫街に街路を創る、という発想から生まれた同施設は、ストリートスケープ型のオープンモール。“海”と“緑”をシームレスに繋ぐことで、洗練されながらもリラックス出来る街路を創り上げた。街歩きをしながらのショッピングや、海を眺めながらの食事などをゆっくりと楽しむことが出来る。出店店舗は24店舗を予定。ライフスタイル複合セレクトショップ、フレッド・シーガル(Fred Segal)の日本旗艦店では、同ショップ初となるフードホールを始め、南カリフォルニアのライフスタイルを軸に展開するアパレル、アクティブウェアなどが登場する。その他、外部のデニム洗い場にてスタッフによるハンドウォッシュサービスを行うオランダ・アムスレルダム発のデニムブランド・デンハム(DENHAM)、窯焼きピザやグリル料理が楽しめるサンフランシスコ発の人気レストラン「A16」などの横浜初出店ブランドや、L.A発シューズブランドのトムズ(TOMS)の関東エリア最大級となる店舗も入居する。また、テイクアンドギブ・ニーズが運営するウエディング会場「BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA minatomirai」も登場。5階建ての全フロア完全貸切型の結婚式場となっており、敷地内にはレストランも併設される予定だ。なお、隣接する横浜赤レンガ倉庫にて10月2日から18日まで開催される「横浜オクトーバーフェスト2015」では、同施設のプロモーションブースをオープン。フォトブースでの写真撮影や、フレッド・シーガルのコーヒー、カムデンズ ブルー ドーナツ(CAMDEN’S BLUE DONUTS)などを楽しむことが出来る。
2015年10月02日横浜美術館、 神奈川新聞社、 tvkは、横浜ゆかりの「変転の画家」・中島清之氏の回顧展「横浜発 おもしろい画家:中島清之―日本画の迷宮」を開催する。会期は11月3日~2016年1月11日(木曜、12月29日2016年1月2日休館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。会場は横浜美術館。入館料は一般1,200円、 65歳以上1,100円、大学・高校生800円、中学生400円、小学生以下無料(すべて当日券の場合/前売り券あり)。同展は、画家・中島清之氏の16年ぶり(横浜では22年ぶり)の回顧展。初公開作品や画稿、スケッチを含む約130点を展観し、青年期から最晩年に至る清之の画業をたどり、主題や技法への関心のありようとその変遷を探っていく。また、 中島氏は一見すると同じ画家とは思われないほど、 常に新しい様式と手法に挑戦しつづけたことから、 「変転の画家」と評された。そのために「焦点が定まらない」といった厳しい批評を受けることもあったが、自由奔放で型にはまらない作品群は、 中島清之という作家像の焦点を絞り込もうとする鑑賞者を惑わせ、まるで「迷宮」に誘い込むかのような魅力を備えているという。なお、中島清之(なかじまきよし)[1899(明治32)年~1989(平成元)年]は、明治・大正・昭和の激動の時代に生きた画家。会社勤めをしながら休日は東京の松本(まつもと)楓(ふう)湖(こ)の画塾で伝統的な模写を学び、 早朝や深夜に制作に勤しみ、 25歳で日本美術院展覧会(院展)に初入選を果たす。以降4度、院展にて日本美術院賞を受賞。後に同人として活躍し、83歳で病に伏すまで、 生き生きとした作品世界を展開した。画家・片岡球子の師として、あるいは今日活躍する日本画家・中島千波(ちなみ)の父としても知られる。
2015年09月28日粉もんや串カツなど、B級グルメの豊富な"くいだおれの街"としても知られる大阪。今回は大阪府出身・在住のマイナビニュース会員95名に、大阪市24区の中から「食いしんぼうな人が多そうな区」を選んでもらった。Q.大阪市24区の中で、一番「食いしんぼうな人が多そう」と思う区を教えてください1位 中央区 14.7%2位 浪速区 13.7%3位 天王寺区 8.4%3位 北区 8.4%5位 生野区 7.4%Q.その理由を教えてください■中央区・「通天閣もあるし、道頓堀はおいしいものがたくさんあるから」(26歳女性 / 学校・教育関連 / その他)・「道頓堀のあたりは食の中心だから」(50歳以上男性 / 電機 / 技術職)・「安くておいしい店が多いので」(33歳男性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「食い倒れ=道頓堀かなと思ったから」(30歳女性 / 団体・公益法人・官公庁 / その他)・「くいだおれで有名だから」(22歳男性 / 食品・飲料 / 販売職・サービス系)・「なんばなど、安くておいしいお店が多いから」(31歳女性 / 学校・教育関連 / クリエイティブ職)■浪速区・「新世界があるので」(35歳男性 / 団体・公益法人・官公庁 / 事務系専門職)・「大阪新世界にはおいしい物がいっぱいあるから」(50歳以上男性 / その他)・「心斎橋がある」(48歳男性 / 食品・飲料 / 事務系専門職)・「居酒屋が多そう」(28歳女性 / 生保・損保 / 営業職)・「食い物やたくさんあるし」(50歳以上男性 / 建設・土木 / 技術職)・「おいしいお店が多いから」(43歳女性 / 運輸・倉庫 / 事務系専門職)■天王寺区・「通天閣がある辺りだから」(28歳女性 / 電機 / 事務系専門職)・「通天閣近いから」(30歳女性 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「串カツの街だから」(36歳女性 / 情報・IT / 経営・コンサルタント系)・「食べ物屋さんが多いので」(35歳女性 / 商社・卸 / 秘書・アシスタント職)・「たこ焼きのやまちゃんがあるからやで」(30歳男性 / 運輸・倉庫 / 技術職)■北区・「都会でごちそうにあふれてる」(45歳女性 / 印刷・紙パルプ / クリエイティブ職)・「飲食店が多いから」(32歳女性 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「おいしいものがいっぱいある」(43歳男性 / 商社・卸 / 営業職・「グルメそう」(30歳女性 / アパレル・繊維 / 事務系専門職)■総評食いしんぼうが多そうな大阪市24区、1位は「中央区」となった。同区の繁華街「道頓堀」の名前を挙げる人が多く、あの有名なマスコットキャラクター「くいだおれ太郎」が店頭に立っていたのも道頓堀だ。2位は「浪速区」に。同区も、大阪有数の繁華街である「新世界」を有している。コメントを見ても新世界の名前を挙げる人が多く、「おいしい物がいっぱいある」「居酒屋が多そう」などのコメントが多数寄せられた。3位には同率で「天王寺区」「北区」の2区がランクイン。「天王寺区」に通天閣は所在しないが距離的には非常に近く、「通天閣がある辺りだから」「通天閣近いから」などの意見が寄せられた。あの辺りにはおいしいお店が多いよう。他にも、「串カツの街だから」「たこ焼きのやまちゃんがあるから」という声も。繁華街「梅田」を有する「北区」には、「都会でごちそうにあふれてる」「グルメそう」などのコメントが多数寄せられた。気軽でおいしいB級グルメが豊富な大阪。「食いしんぼうが多そうな区」とは、「おいしいものが食べられる区」と言い換えることもできるかもしれない。調査時期: 2015年9月14日~2015年9月17日調査対象: マイナビニュース会員(大阪府出身・在住者限定)調査数: 95名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年09月24日大阪といえば、漫才に落語に新喜劇と、名実ともに日本有数のお笑い文化を持つ街。今回は大阪府出身・在住のマイナビニュース会員95名に、大阪市24区の中から「おもしろい人が多そうな区」を選んでもらった。Q.大阪市24区の中で、一番「おもしろい人が多そう」と思う区を教えてください1位 浪速区 26.3%2位 西成区 16.8%3位 中央区 11.6%4位 西区 6.3%4位 淀川区 6.3%Q.その理由を教えてください■浪速区・「何となく、難波は面白そうだから」(33歳男性 / 電機 / 技術職)・「娯楽の中心地のような気がするから」(50歳以上女性 その他)・「なんばがあるので」(33歳男性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「コテコテの大阪人しかいなさそうです」(31歳女性 / その他)・「なにわの芸人は本場やで」(30歳男性 / 運輸・倉庫 / 技術職)・「お笑い芸人がおおいイメージ」(24歳男性 / 自動車関連 / 技術職)・「ほどよいコテコテ感と、なんとなく響き」(29歳男性 / 食品・飲料 / 営業職)・「いかにも関西人が住んでそうだから」(33歳男性 / 建設・土木 / 技術職)■西成区・「個性的な人が多い」(34歳男性 / 食品・飲料 / 販売職・サービス系)・「存在が面白い」(24歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「路上に個性的なおっちゃんがたくさんいるから」(41歳男性 / ソフトウェア / 技術職)・「変な人が多そうだから」(24歳女性 / ホテル・旅行・アミューズメント / 事務系専門職)・「大阪のジンバブエだから」(36歳女性 / 情報・IT / 経営・コンサルタント系)■中央区・「ギャグセンスが高い人が多いから」(26歳男性 / 農林・水産 / 技術職)・「なんばグランド花月があるから」(26歳女性 / 学校・教育関連 / その他)・「吉本の本社があるので」(35歳男性 / 団体・公益法人・官公庁 / 事務系専門職)・「よしもとの施設がたくさんあるから。芸人さんが多そう」(30歳男性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「道頓堀などがあって賑やかな街だから。面白い人も多そう」(24歳女性 / 食品・飲料 / 専門職)■総評大阪人といえば「おもしろい人」、というイメージを持つ人もいるのではないだろうか。そんな大阪府民の中でも特に「面白い人が多そうな区」、見事1位に輝いたのは「浪速区」だった。「なんばがある」「娯楽の中心地」などの意見が寄せられたほか、「なにわの芸人は本場やで」「お笑い芸人がおおいイメージ」など、プロの芸人が多そうなイメージが順位を押し上げたようだ。2位は「西成区」に。こちらは、どちらかというと道行く人におもしろい人が多い、といったような意見が多い。「個性的な人が多い」「路上に個性的なおっちゃんがたくさんいる」などのコメントが見られた。3位は「中央区」となった。「なんばグランド花月」や吉本興行の本社があることを理由として上げている人が多く、「道頓堀などがあって賑やかな街だから」という声も。大阪のお笑い文化の発信地のひとつとも言えるのかもしれない。大阪の大きな個性のひとつである「お笑い」。「おもしろい人が多い区」は、ある意味では大阪を代表する区であるとも言えそうだ。調査時期: 2015年9月14日~2015年9月17日調査対象: マイナビニュース会員(大阪府出身・在住者限定)調査数: 95名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年09月22日ヨガフェスタ事務局は9月21日~23日、「世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」をパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催する。同イベントは、アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜2015」内で開催。日本朝食協会のプロデュースによる世界の朝食が一同に集結したフードコートが登場し、健康への意識が高いヨギーニ(ヨガをする人)向けのヘルシー料理を提供するという。出店店舗は、「Kurumi」「東急ハンズ」「dote cafe」「野毛山カレー食堂」「Bear’s CAMP Cafe」「makes」。提供メニューは、「クラフィン」や「クレイジーサンドイッチ」に加え、全粒粉を使用したパンケーキなど20種類近くでの展開となる。ドリンクも「クレモラータ」「デトックスウォーター」を販売する。また、ヨギーニ向けの限定メニューとして、食物繊維や"若返りのビタミン"といわれる天然ビタミンEなど多くの栄養素を含む「ヨギーニパンケーキ」や、麦のプチプチとした食感と細かく刻んだ野菜の甘みが特徴という「マクロビスープ」も用意する。なお、同イベントの開催時間は各日9時~18時(初日のみ10時~)で、入場無料となる。
2015年09月20日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日西日本で1、2を争う大都会・大阪市。大阪市内は24の区に分かれており、同じ大阪市でも特色がさまざまだ。今回は大阪府出身・在住のマイナビニュース会員141名に、大阪市24区の中から「プライドの高い人が多そうな区」を選んでもらった。Q.大阪市24区の中で、一番「プライドの高い人が多そう」と思う区を教えて下さい1位 北区 29.8%2位 中央区 14.2%3位 浪速区 10.6%4位 阿倍野区 7.1%4位 天王寺区 7.1%Q.その理由を教えてください■北区・「梅田が一番と思っていそう」(50歳以上男性 / 電機 / 技術職)・「『私たちはキタに住んでる』っていうプライドを持ってそう」(28歳女性 / 医療・福祉 / 事務系専門職)・「神戸と京都に見栄を張ってそうです」(31歳女性 / その他)・「身なり気にしすぎ」(35歳女性 / 食品・飲料 / 経営・コンサルタント系)・「できる人が住んでいそうなイメージがあるため」(22歳女性 / その他)・「経済的に恵まれているので、たぶんプライドも高いと思うので」(50歳以上男性 / ソフトウェア / 技術職)・「自己顕示欲が強そうな人種が多い」(25歳女性 / 電機 / 事務系専門職)■中央区・「田舎から出て来た人が多く住んでいるから」(26歳男性 / 農林・水産 / 技術職)・「その名の通り『中央』だから」(28歳女性 / その他)・「街に住んでいると何かと張り合う」(47歳男性 / 電力・ガス・石油 / 技術職)・「老舗が多く、口には出さないが自信とプライドがあふれている」(50歳以上男性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「基本的に気取ってる人なんか東京名古屋に比べていないけど、ビジネス街なので経済の中心だ! みたいな」(33歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「外車をよく見るから」(23歳男性 / 機械・精密機器 / 事務系専門職)■浪速区・「こてこての関西人が住んでいるイメージだから」(32歳女性 / 金融・証券 / 営業職)・「細かい事にうるさい」(28歳男性 / 商社・卸 / 営業職)・「街の中心的な場所だと思ってるから」(32歳男性 / 情報・IT / 技術職)・「なにわのプライドがありそう」(27歳女性 / 医療・福祉 / 専門職)・「見栄っ張りが多いから」(26歳女性 / 機械・精密機器 / 事務系専門職)■総評"プライドの高い人が多そうな大阪市24区"の1位は「北区」に。同区は「大阪市24区を代表する区」「住んでみたい区」「お金持ちが多そうな区」でも1位を飾っている。非常に存在感のある区と言えるのではないだろうか。寄せられたコメントを見ると、「梅田が一番と思っていそう」「『私たちはキタに住んでる』っていうプライドを持ってそう」など、地域のブランドを理由として挙げている人が多数。「身なり気にしすぎ」「自己顕示欲が強そうな人種が多い」などの意見も寄せられた。2位は「中央区」に。「その名の通り『中央』だから」「ビジネス街なので経済の中心だ! みたいな」などの意見のほか、「老舗が多く、口には出さないが自信とプライドがあふれている」「外車をよく見るから」など、なんだか実感がこもったコメントも見られた。3位には「浪速区」がランクイン。「こてこての関西人が住んでいるイメージだから」「なにわのプライドがありそう」など、大阪らしい街の雰囲気が理由として多く挙がった。中には、「細かい事にうるさい」「見栄っ張りが多いから」など辛口のコメントも。中にはネガティブなコメントも見られた今回のランキングだが、どんな地域であれ、自分の住む土地に誇りを持つことは良いことだ。「嫌み」と思われない程度にお国自慢もしていきたい。調査時期: 2015年9月4日~2015年9月10日調査対象: マイナビニュース会員(大阪府出身・在住者限定)調査数: 141名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年09月16日ヨガフェスタ事務局は9月21日~23日の期間、神奈川県横浜市で行う「ヨガフェスタ横浜2015」の中で、世界の朝食を集結させた「世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」を実施する。「ヨガフェスタ横浜2015」は今年で12回目を迎えるヨガイベント。トップクラスの指導者によるクラスが開かれるほか、さまざまなブランドの最新ヨガグッズ・ウエアなどの展示会も行われる。ヨガフェスタの野外会場の中に用意されるフードコートが「世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」だ。朝のライフスタイルをテーマにしたイベント「朝食フェス」を手がける日本朝食協会がプロデュースし、世界の朝食が一堂に会する。メニューは体に良いと知られている全粒粉を使用したパンケーキや、飲むだけでデトックス効果が期待できるマクロビスープなど20種類以上。同事務局は「バラエティーに富んだ世界の朝食と、ピクニック気分で参加が可能なパークヨガが一緒に楽しめる」としている。営業時間は9月21日が10時~18時、22日と23日は9時~18時となっている。
2015年09月15日