閉校となった元中学校校舎を使った野外シネマ「たからべ森の星空映画館」にて、新海誠監督の『君の名は。』を上映することが発表された。本イベントは、鹿児島県曽於市(そおし)にて12月9日(土)開催される。九州の宮崎県境にある鹿児島県曽於市では、曽於市の豊かな自然や季節・地域のイベントを体験しつつ、元中学校跡地を活用した体験イベントや施設の特長を利用したプログラムを体験し、曽於市にちょっと住んでいるような「イベント+宿泊のアナログな思い出」を演出する「曽於ライフ魅力アップ事業」の一環として本イベントを開催。“一夜限定”ながら、満天の星の下で温かいスープと一緒に映画鑑賞できる注目のイベント。上映作品は新海誠監督による昨年の大ヒット作品『君の名は。』。今回のイベントでは元中学校の校庭に大型スクリーンを設置し、300席を用意。映画上映会場には、地元特産品を使った飲食ブースも出店しイベントを盛り上げる。「たからべ森の星空映画館」は12月9日(土)、鹿児島県・たからべ森の学校にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年11月15日コニカミノルタプラネタリウム“満天”では、ロックバンド・GLAYとのコラボレーション作品「GLAY 星空が繋ぐ愛」を上映する。期間は、2017年11月3日(金・祝)から2018年秋まで。GLAYの名曲が満点の星空に響くこれまで、サカナクションをはじめ数々のアーティストとのコラボレーション作品を上映してきたコニカミノルタプラネタリウム“満天”。新作は、CDの総売上枚数は5,000万枚を超え、数々の金字塔を打ち立て続けるアーティスト・GLAYとのコラボレーションだ。圧巻の映像美で贈る満天の星空に響くのは、「春を愛する人」をはじめとする数々の名曲。GLAYの歌に導かれて巡る“今”の大切さ、そしてその想いの先に見える愛の尊さを、作品の中で星の光に重ね合わせていく。なお、ナレーターは俳優・モデルの大谷亮平が務める。1日1回だけの特別編もまた2018年1月17日(水)から7月20日(金)まで、19時から特別編「GLAY 星空が繋ぐ愛 特別バージョン」が上映される。オンライン予約は1月3日(水)から開始。1日1度の「GLAY 星空が繋ぐ愛 特別バージョン」では、エンディング曲が最新アルバム「SUMMERDELICS」の収録曲へと変わるなど、通常版とは異なる演出を楽しむことができる。平日限定オリジナルグッズさらに、平日限定で先着5000名にオリジナルグッズがプレゼントされる。2018年1月9日(火)からの期間限定。通常版もしくは特別編を観賞すると、ここだけのオリジナルミニクリアファイルを手に入れることができる。【開催概要】「GLAY 星空が繋ぐ愛」期間:2017年11月3日(金・祝)~2018年秋場所:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City 住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上 営業日:不定休 (作品入替期間は休館) 営業時間:11:00、13:00、16:00上映回 (ヒーリングプラネタリウムは小学生未満の入場不可) ※料金、休館日、追加上映回など、最新情報はウェブサイトで確認。 ※オンラインではチケット発売中。■「GLAY 星空が繋ぐ愛 特別バージョン」期間:2018年1月17日(水)~2018年7月20日(金)時間:19:00上映回 ※3月15日(木)まで。以降の最新情報公式ウェブサイトにて発表。予約:1月3日(水)より順次、オンライン予約■<平日限定>オリジナルミニクリアファイル プレゼント期間:2018年1月9日(火)~ 先着5000名
2017年11月03日京都センチュリーホテルは、開催中の「星空テラス ~ Cafe&Bar ~」とスイーツビュッフェ「ショコラプレミアムデザートビュッフェ ~ マリエ ~(CHOCOLAT Premium Desserts Buffet ~ MARIEE ~)」のコラボレーションを2017年10月1日(日)から10月31日(火)まで実施。「ショコラプレミアムデザートビュッフェ ~ マリエ ~」は、ブライダルサロンでパティシエ特製の本格ショコラスイーツを中心に、フードやフルーツ、アイスクリームなど約50種を楽しむことができる。今回「星空テラス ~ Cafe&Bar ~」とのコラボレーションにより、ディナータイム限定で人気の惑星カクテルが登場する。マンゴー風味のスパークリングワインに、銀色のアラザンシュガーを注いで流れ星のように煌めく「ヴィーナス ~ 金星 ~」など、惑星をテーマにしたオリジナルカクテル8種や、天の川をイメージした「ミルキーウェイ ~ 天の川 ~」など"SNS映え"カクテルが多数。他にも、イエロー&パープルのグラスにストロベリーリキュールを注ぐとパンプキン色になる「ジャック・オ・ランタン」と、真夜中の月夜のようなミッドナイトブルーの「ハロウィン・ムーン」を同時に愉しめるハロウィン限定ツイン・カクテルや、星々が回っている様子を丸みのあるグラスで表現した10月限定カクテル「ポラリス ~ 北極星 ~」が提供される。(※カクテルはオプションメニューにつき、別途料金が必要)また、ブライダルサロンにて21:00から23:00まで開催の女性向け新感覚バー「星空テラス ~ Late Night Salon ~」でも、2017年9月22日(金)より「ジャック・オ・ランタン&ハロウィン・ムーン」、2017年10月1日(日)より「ポラリス~北極星~」の提供を開始する。【詳細】■星空テラス ~ Cafe&Bar ~ × CHOCOLAT Premium Desserts Buffet ~ MARIEE ~開催期間: 2017年10月1日(日)~10月31日(火)※CHOCOLAT Premium Desserts Buffet ~ MARIEEは11月30日(木)まで開催。会場:京都センチュリーホテル 2Fブライダルサロン「リコ レフア」時間:ランチタイム 12:00~13:30 / ディナータイム 18:00~20:00 / 日曜日のみティータイム 14:30~16:00を含む3部制※惑星カクテルの提供はディナータイムのみ料金:大人 4,500円 / 7~12歳 2,300円 / 4~6歳 1,200円・星空カクテルフリーフロー(フリードリンク)プラン 1,500円・星空カクテル 単品 800~850円■星空テラス ~ Late Night Salon ~開催期間: 2017年8月1日(火)~10月31日(火)時間:21:00~23:00(フード21:45 / ドリンク22:30 L.O.)料金:ドリンク 700円~ / フード 500円~ / フリーフロープラン 2,900円~※テーブルチャージ無※価格は全て消費税・サービス料込表記【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2017年09月18日期間限定のヨガイベント「星空のランタンヨガ(SKY LANTHANUM YOGA)」が、東京・渋谷の暗闇ヨガフィットネススタジオ「BEING YOGA」にて開催される。「BEING YOGA」とは「BEING YOGA」は、暗闇のスタジオでヨガベースのエクササイズを提供する新感覚のフィットネススタジオだ。クラブのような空間の中、ダンスミュージックに合わせてアップテンポに動いていく「クラブヨガ」といったユニークなプログラムを展開している。暗闇ヨガ × ランタン浮かぶ星空今回期間限定で登場するのは「星空のランタンヨガ」。ヨガスタジオの天井や壁一面には、星空のプラネタリウムや夜空に放たれ光り輝くランタン、無数のキャンドルなどのプロジェクションマッピングが投影され、幻想的な空間へと変わる。さらに会場では、くつろぎ系の音楽“チルアウトミュージック”がかかり、リラックスしながら心を癒し、ゆったりと大きく動くニューヨークスタイルの“ヴィンヤサフローヨガ”をしていく。心も体も軽やかに、究極のリラックス体験ができそうだ。【詳細】星空のランタンヨガ開催日時:2017年8月18日(金)〜31日(木)時間:16:00以降、1日1〜2レッスン開講場所:BEING YOGA Fitness Studio住所:東京都渋谷区渋谷 2-19-20 宮益坂村瀬ビル 5 階参加費:3,000〜3,500円(税込)※会員者は、通常レッスンチケット1回分で参加可能※初回の人は、ウェブで会員登録の上、体験料金1回分(3,000円)で参加可能
2017年08月18日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日コニカミノルタプラネタリウム“天空” in東京スカイツリータウンでは、ハワイ島の美しい星空と雄大な自然を紹介する新作プログラム「アロハスピリッツ 星降る島ハワイ」を2017年5月20日(土)から10月1日(日)まで上映する。ハワイ島でしか体験できない、絶世の星空と雄大な自然をテーマにした本プログラム。標高4000mのマウナケア山頂から望む世界屈指の星空は、思わず息を呑むほどの美しさだ。そんな星空だけでなく、今も噴火を続ける活火山・キラウエア山や、希少な植物などの素晴らしい自然の数々、そして今も語り継がれる神話やフラダンスなど、様々なハワイの文化にも触れられる内容となっている。一足早いバカンス気分で楽しめそうだ。ナレーションを務めるのは女優・吉岡里帆。NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」やTBSドラマ「カルテット」などで注目を浴びた彼女が、爽やかで透明感のあるナレーションでハワイ島の星空と自然を紹介する。またウクレレの美しい音色で本作に花を添えるのは、ホノルル生まれのジェイク・シマブクロだ。【詳細】アロハスピリッツ 星降る島ハワイ期間:2017年5月20日(土)〜10月1日(日)時間:12:00、15:00、18:00(約40分)※2017年5月20日(土)〜7月21日(金)の上映時間。※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。URL:ナレーター:吉岡里帆音楽:ジェイク・シマブクロ【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-5610-3043 (受付時間 10:00~19:00)
2017年05月11日星空とヨガのコラボ星空株式会社ビクセン共催イベント「―みさかDEあそぼー星空×ヨガ」が、2017年6月24日(土)に美坂高原で開催される。ビクセンは天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡などの設計、製造を行う光学機器メーカーで、今回のイベント以外にも、「星を見せるイベント」についての依頼を請け負っている。このたび開催されるのは、ヨガインストラクターによる指導のもと、星空の下でヨガを受けられると言う催し。ビクセンからは「星のソムリエ(R)」の資格を保有したスタッフが参加。参加者は、ヨガを受けながら、星の魅力についても知ることができる、2つの魅力に溢れたイベントとなっている。参加費は1,000円で、500円の食事券付き。リーズナブルな価格で星空とヨガ、そしておいしい食事を堪能できる、またとない機会と言えるだろう。天体望遠鏡で本格的な星空鑑賞会場となる美坂高原には、天体望遠鏡も用意。普段は目にする機会のない、土星や木星などの天体を間近に感じながら、ヨガ体験ができる。主宰は、福島県大沼郡三島町の地域おこしを行う【三島町地域おこし協力隊】。ビクセンとの協力で、今回のイベント開催への運びとなった。全くジャンルの違う2つのイベントを同時に味わえる、魅力溢れたイベントになりそうだ。(画像は株式会社ビクセンのホームページより)【参考】※株式会社ビクセンのプレスリリース※フェイスブック「星空×ヨガ」イベントページ
2017年05月07日富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらで、標高1400m地点で星空を楽しめる「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」が開催される。期間は、2017年4月15日(土)から10月21日(土)まで。富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらが位置する阿智村は、 長野県の南端にある山あいの静かな村だ。美肌の湯として有名な 「昼神温泉」と、もうひとつ有名なのが星。環境省の実施する全国星空継続観察で「星が最も輝いて観える場所」の第一位(平成18年)に認定されている。「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」では、ビジュアルアーティスト・映像クリエイターの花房伸行をプロデューサーに迎えて演出を行う。サブタイトルを「–DEEP SPACE-」とし、暗闇の中を進むゴンドラ、そして街の明かりが届かない山の上で見る満天の星空たちに、幻想的な映像を交えて無限に広がる宇宙への旅を表現する。【開催概要】天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー Season2017–DEEP SPACE-開催日:2017月4月15日(土)~10月21日(土)※除外期間:5月22日(月)~7月7日(金)、9月19日(木)~10月6日(金)会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4営業時間:ゴンドラ運行時間 上り18:30~最終19:30発プログラムスタート 20:00~、下り 20:30料金:大人 2,200円、小人1,000円、幼児無料※場内の安全確保のため入場制限する場合あり。※混雑、天候、イベント内容により営業時間が変わる場合あり。※荒天により営業が困難と判断された場合は営業中止の恐れあり。【問い合わせ先】ヘブンスそのはら:0265-44-2311(9:00~18:00)阿智☆昼神観光局:0265-43-3001(9:00~18:00)
2017年03月24日四季折々の表情を見せる中禅寺湖目の前にある巨大な湖と迫力ある男体山。2万年前に、男体山の噴火により誕生し、現在もその景色が残る大自然。春夏は緑豊かな大自然の中、秋は紅葉、冬は雪と混ざりあった四季折々の景色を楽しめる中禅寺湖です。春夏秋冬、多くのイベントが開催されているのも観光にはもってこい! 冬は中禅寺温泉でカマクラ作りが体験できるイベントもあります。夜間のカマクラのライトアップも行われるということで、素敵な写真が撮れるのでは。スポット情報スポット名:中禅寺湖住所:栃木県日光市中宮祠2478電話番号:0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部)次なる名所、戦場ヶ原の冬景色中禅寺湖の奥にある戦場ヶ原。かつて男体山の神と赤城山の神が中禅寺湖をめぐって争ったときの「戦場」だった、という神話が名前の由来とされています。昔は湖であったものが湿原化したもので、広さはなんと400ヘクタール! その雄大な自然には、およそ2キロメートルに及ぶ自然研究路(遊歩道)が整備されており、雪のないシーズンはハイキング、冬にはスノーシュートレッキングが楽しめます。初心者にも楽しめる比較的簡単なコースとなっているので、体を動かして大自然を感じてみては。スポット情報スポット名:戦場ヶ原住所:栃木県日光市中宮祠戦場ヶ原の二つの顔、夜空も楽しまなくちゃ勿体無い!日没後、戦場ヶ原のさらなる魅力が…。大自然の中、空を見上げると、幾多の星が輝く夜空が。関東で1番という呼び声も高い。標高1400メートルからみた夜空には流星群、星雲、そしてたくさんの星座が大パノラマに広がっています。言葉通り「星空に近い」場所で見上げる夜空に圧倒されます。戦場ヶ原には展望台もあり、天体観測が好きな人には定番のスポット。ため息をついてしまうような満天の星空、実は関東圏でも見ることができるのです。都心からのアクセスも良く、週末のおでかけ、恋人とのデート、友人との旅行、素敵な思い出作りになること間違いなし。とちぎの自然公園(栃木県ホームページ)(外部サイトへリンク)制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日東京シティビュー内スカイギャラリー3では、星空をテーマにしたフォトジェニックな看板メニューがずらり! 宇宙をイメージした見た目も華やかな星空スイーツやカクテル、パイ生地で夜空を表現したクリームシチューなど、見た目もかわいいメニューばかり。さらに、『君の名は。』とコラボレーションしたスペシャルメニューも!『君の名は。』の「ティアマト彗星」をイメージ! 期間限定メニューシュガーデコレーションのプレートが美しい空色の「彗星パフェ」(1,480円)。甘酸っぱいジュレと生クリーム、ボリューミーなスポンジケーキの相性がバツグン! これだけでおなかいっぱいになりそう♡フォトジェニックな星空シチュー♡1日20食限定! 大きなドーム型のパイが乗せられた「チキンクリームのスタードームシチュー」(1,280円)。その大きさは圧巻で、写真を撮らずにいられません。星や月の形のパイや金箔をあしらい、夜空の輝きを表現しました。温かいクリームシチューの中には星形のパプリカも♡キラキラと輝く夜空をイメージしたケーキプレート「イルミネーションアソート」(1,100円)は、洋梨タルトとスフレチーズケーキに、柚子ソルベとバニラアイスが添えられた一品。星のチョコレートやメレンゲなど、星空をイメージしたプレートはもはや芸術! シェアできるのもうれしい♡取材・文/萩原かおり店舗情報店名:HUAWEI presents 星空のイルミネーションTEL・予約:03-3475-2121住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビューアクセス:都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅営業時間:【52F屋内展望フロア】10:00~23:00(最終入館22:30) 金・土・休前日は25:00(最終入館24:00) 【屋上スカイデッキ 】11:00~21:00(最終入場20:30) ※プラネタリウムエリアは、一部22:00(最終入場21:30)まで
2016年12月13日都内のきらめく夜景やイルミネーションが一望できる、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、11月23日(水・祝)より「HUAWEI presents 星空のイルミネーション」が開催される。今年は、スペシャル企画として現在大ヒット上映中の映画『君の名は。』とのコラボレーションが決定した。今回映画とコラボされるのは、スマホで夜空を操る「星にタッチパネル劇場」。都心の夜景を一望できる展望台の窓16面が、プロジェクションマッピングを映し出す巨大なスクリーンに変身。映画のワンシーンが夜空に蘇り、あの感動のワンシーンを夜空のシアターでもう一度楽しむことが出来るという仕様になっている。また本イベント開催中は、東京シティビュー内スカイギャラリー3で、通期で星空をテーマにしたメニューを展開。宇宙をイメージした見た目も華やかな星空スイーツやカクテル、パイ生地で夜空を表現したクリームシチューなど多彩なフードメニューのほか、さらにスペシャルメニューとして、『君の名は。』とコラボレーションしたメニュー「彗星パフェ」もラインアップされる。『君の名は。』とのコラボ以外にも、360度満天の星に囲まれ、宇宙空間に降り立ったかのような体験ができる“全方位型プラネタリウム”「MEGASTAR」、「3D SKY WALK」などかつてない感覚を体感できるエリアも登場する。「HUAWEI presents 星空のイルミネーション」は11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)の期間で六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催。(cinemacafe.net)
2016年11月22日東京スカイツリータウンにあるコニカミノルタプラネタリウム“天空”では、冬の作品として「ニュージーランド 世界一の星空を求めて」を2016年11月12日(土)から2017年5月14日(日)まで上映する。“天空”累計来場者200万人突破を記念して行われた、もう一度見たい作品を決めるリバイバル投票。4500票を超える投票の中から1位を獲得したのが、今回の作品「ニュージーランド 世界一の星空を求めて」だ。世界でも有数の美しい星空が見える、ニュージーランドの小さな町「レイク・テカポ」。まるで“自分が宇宙の中に浮いているような星空”には、天の川の中に光る南十字星、大マゼラン星雲や小マゼラン星雲など、日本では一部の地域でしか見ることのできない南半球の星々が輝く。ニュージーランドが誇る、雄大な自然と共に、満天の星を思う存分楽しめるプログラムとなっている。ナレーションには、女優/歌手の神田沙也加を起用。音楽はギタリストのBillyと結成したユニット、トラストリック(TRUSTRICK)が担当している。本作品のテーマソング「いつかの果て」を含む楽曲の数々が、ドームいっぱいに流れる。【概要】ニュージーランド 世界一の星空を求めて上映期間:2016年11月12日(土)〜2017年5月14日(日)予定※2016年10月20日(木)は機器メンテナンスのため休館。会場:コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン イーストヤード7階上映時間:■2016年11月12日(土)〜12月15日(木)10:00(土日祝のみ)、11:00、15:00、19:00の回(約40分)■12月16日(金)〜2017年1月30日(月)12:00、17:00の回(約40分)※上映中止及び休館情報は公式HPより確認。※1月30日以降の上映スケジュールは、後日公式HPにて発表。料金:・プラネタリウム 大人(中学生〜)1,500円、子供(4才〜小学生)900円・ヒーリングプラネタリウム 一律1,700円【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-5610-3043 (受付時間 10:00〜19:00)
2016年11月13日六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、都心の夜景にリアルとヴァーチャルの星空が共演する「星空のイルミネーション」が開催されます。期間は2016 年 11 月 23 日(水・祝)~2017 年 1 月 29 日(日)です。昨年49日間だった会期が今年は 68日間に大幅に拡大され、冬の期間を通して楽しめる演出となっています。「星空のイルミネーション」とは?イルミネーションの起源はまだ電気のない時代に、森の中に美しく輝く夜空の星に感動した人々が、モミの木の周りにロウソクを飾って星を再現しようとしたのが始まりと言われています。東京シティビューの冬のイベント「星空のイルミネーション」では、プラネタリウムやプロジェクションマッピングを用いてイルミネーションの起源となった輝く星が再現されます。さらに、東京シティビューならではの現代のイルミネーションである「夜景」もあわせて楽しめるプログラムです。●窓面プロジェクションマッピングスマホで夜空の星を操るプロジェクションマッピングが装い新たに今年も登場します。都心の夜景を一望できる展望台の窓 16 面が、プロジェクションマッピングを映し出す巨大なスクリーンに変身。夜空の星を自身のスマートフォンを使って操ります。AR三兄弟監修の元、追加機能や新たな仕掛けが搭載され、昨年よりバージョンアップして登場します。●プラネタリウム“MEGASTAR”大平貴之氏プロデュースのプラネタリウムが昨年より進化。満天の星が 360 度自分を取り囲み、まるで宇宙空間に降り立ったかのような錯覚に陥る空間となります。●3D SKY WALK最新の観測データをもとに再現された膨大な星のきらめきが、大平貴之氏監修による新開発の自発光方式で、立体的に空間上に浮かび上がります。明るい星は強くきらめき、まるで生きているかのよう。まさに宇宙を散歩しているような感覚を体験できます。●天文の専門家とともに冬の星座を探す「星空観察会」も開催中!森タワー屋上スカイデッキで毎月第4 金曜日に開催している六本木天文クラブ 「星空観察会」。「星空のイルミネーション」期間中は、毎週土曜日も特別に開催されます。また、12 月 14 日(水)には、年間の 3 大流星群の一つ「ふたご座流星群」の観察会も実施されます。冬は空気が澄んで星を観るには絶好の季節です。天文の専門家の説明を聞きながら、望遠鏡を使って冬の星空を鑑賞してみてはいかがでしょうか。特別開催日: 「星空のイルミネーション」開催期間中(2016 年 11 月 23 日(水・祝)~2017 年 1 月 29 日(日))毎週土曜日 19:00~21:00、12 月 14 日(水)19:00~22:00 (特別イベント「ふたご座流星群観察会」)※いずれも荒天・曇天時は中止となります【星空のイルミネーション 開催概要】開催期間:2016 年 11 月 23 日(水・祝) ~2017 年 1 月 29 日(日)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52 階 東京シティビュー営業時間:〔52F屋内展望フロア〕10:00~23:00(最終入館 22:30) 金・土・休前日は 25:00(最終入館 24:00)〔屋上スカイデッキ〕11:00~21:00(最終入場 20:30)※スカイデッキは「星空のイルミネーション」開催期間中、営業時間(通常 20:00 まで)を 21:00 まで特別延長※スカイデッキは荒天時にはクローズ入場料:一般 1,800 円、学生(高校・大学生)1,200 円、子供(4 歳~中学生)600 円、シニア(65 歳以上)1,500 円〔スカイデッキ入場料〕 上記入場料に加え 500 円(子供は 300 円)お問い合わせ:03-6406-6652(東京シティビュー)公式ウェブサイト :
2016年10月25日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日真夏の夜のランデブー。運命の彼とは星空の下で待ち合わせ。見つけてもらうための目印なのか、恥ずかしがり屋のごまかしなのか、空に紛れる星柄の服をまとって運命の導きを待ってみる。今年の夏は、そんな夜が訪れるかも?夜空から降ってきた天女星座が散りばめられた真っ黒なドレスに身を包めば、まるで夜空から舞い降りてきた天女のよう。優しく揺れるオーガンジーの生地は、夜に溶け込んでいく。星空を見に来たのに、主役はわたし。天の川を纏う織姫夏の夜に現れたのは時期違いの織姫様。いつだって、天の川は流れているのですから。キラキラのスパンコールがまぶされたチュールのロングスカートはさながら天の川のよう。両腕に星の刺繍を抱えて、もうすぐやってくる彦星にプレゼント。イラストコーデはこちら:*夏フェスコーデ*夜のデートコーデ*浴衣ヘアアレンジ*秋まで着れるパジャマシャツコーデ*デニムミニスカ着まわし *東コレ秋冬トレンドイラストアイテムはこちら:*ベルトバッグがきてる!*ミニミニバッグ*夏を彩るかごバッグ illustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2016年08月11日夜景も星空も、楽しめる星空マッピング今夏、東京タワーでは、天の川イルミネーションの他にも、夏を感じるイベントが盛りだくさん! 中でも星空マッピング「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」は見逃せません。会場は天の川イルミネーションのすぐ上、大展望台2階。2014年の第1弾、2015年の第2弾に続き、今年で3回目を迎える夜景マッピング。今回が初となる夏の開催では、実際の東京の夜景に「天の川」や「蛍」の映像が投影されて、幻想的な星空を演出します。期間は9/30まで。時間は19:30~22:50(8/5以降は19:00~22:50)。雨天決行で、展望料金だけで鑑賞できるもの嬉しい。期間限定、東京の上空に花火が打ちあがる!7/15からは、通常の星空マッピングが20:15、21:15、22:15の1日3回限定(8/5以降19:15の回が追加され1日4回になります)で「花火マッピング」に変わります。まるで本物の花火を眺めているような大迫力の花火が展望台の窓ガラスに上部に移し出され、東京の上空で仮想花火を満喫できると話題のデートスポットになっています。イベント情報イベント名:東京タワー~天の川イルミネーション〜催行期間:2016年06月01日 〜 2016年08月31日住所:東京都港区芝公園4丁目2−8大展望台1階電話番号:03-3433-5111
2016年08月02日「軽井沢高原ビール 星空ビアテラス」が、2016年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、軽井沢町星野エリアにオープンする。「よなよなエール」や「インドの青鬼」などを手掛ける、ヤッホーブルーイングと星野リゾートの村民食堂が企画する同イベント。会場では、醸造所から造りたてのクラフトビールを直送。軽井沢エリアのみで販売している「軽井沢高原ビール」シリーズなど、常時8種類が用意される。また、ここでしか飲めない特別醸造ビール2種も数量限定で登場。また、長野県ならではのオリジナルのおつまみも充実。刻んだ野沢菜を混ぜ込んだタルタルソースを添えた「信州サーモンのフィッシュアンドチップス」や、信州の郷土料理・山賊焼きをアレンジした「味噌山賊焼き」など、ビールと相性のよいメニューが揃う。【イベント詳細】軽井沢高原ビール 星空ビアテラス開催日時:2016年7月16日(土)~8月21日(日) 15:00~21:00会場:軽井沢星野エリア もみの木広場(トンボの湯前)住所:長野県軽井沢町星野メニュー例・クラフトビール1杯 700円~・3種飲み比べセット 1000
2016年07月07日京橋千疋屋から七夕限定スイーツ「七夕星空ゼリー」が2016年7月1日(金)から7日(火)まで発売される。「七夕星空ゼリー」は"果物の千疋屋"らしく、フルーツをたっぷりと使い、きらきらと輝く天の川を演出したスイーツ。ヨーグルトムースの上に、オレンジやさくらんぼ、メロンなどフルーツを散りばめたラムネゼリーを重ねた。まるで夜空に浮かぶような、星型のパイナップルにも注目したい。涼やかな見た目と、口の中で広がるフレッシュなフルーツの甘みを楽しんで。【詳細】七夕星空ゼリー<数量限定>販売期間:2016年7月1日(金)〜7日(火)(※一部店舗を除く)価格:1個 600円+税取り扱い:京橋千疋屋 ケーキショップ各店
2016年07月01日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日「星空テラス~Cafe & Bar~」の惑星カクテルが復活。京都センチュリーホテルにて、2017年9月30日(土)まで提供される。また、7月からは京都タワーホテル、琵琶湖ホテルと合同で「七夕」をイメージした新カクテルも提供する。2012年にオープンした「星空テラス~Cafe & Bar~」。星空広がるチャペル前ガーデンを会場に、惑星をテーマにした「惑星カクテル」や、和食から洋食まで魅力あるフードメニューを展開する人気企画だ。今回は、2016年に好評だったマーズ(火星)・ジュピター(木星)・ヴィーナス(金星)などの惑星をイメージした「惑星カクテル」8種のほか、期間限定で新カクテル「恒星&準惑星カクテル」が登場。5・6月には、青白く輝くおとめ座の1等星「スピカ」をイメージしたドリンク、続く7月はオレンジ色に輝く赤色巨星「アークトゥルス」が登場した。8月は金色と青色の二重星「アルビレオ」をイメージしたドリンクが登場。白鳥座のβ星で、その美しさから「北天の宝石」とも評される二重星「アルビレオ」を、宮沢賢治の著書『銀河鉄道の夜』のでの表現になぞらえトパーズ色とサファイア色の2種のカクテルで表現した。そして9月には準惑星である冥王星「プルート」とその衛星「カロン」を表現したカクテルが登場。太陽から遠く離れた暗い宇宙の色合いを、ブラックウォッカベースのコバルトブルーのカクテルで表現した。また、7月からは七夕をイメージしたカクテルも。京都タワーホテルと琵琶湖ホテルとの合同で七夕をイメージしたカクテルを提供する。京都タワーホテルでは「ベガ~織姫~」、琵琶湖ホテルでは「アルタイル~彦星~」、京都センチュリーホテルでは、「ミルキーウェイ~天の川~」が登場する。「ベガ~織姫~」は、淡い紫色のバイオレットフィズで夜空を、グラスの縁にまぶしつけた水色のシュガーで、夜空に輝く天の川を表現。織姫の星座・こと座の由来であるハープをイメージしたハート型のレモンピールをトップに沿えた。「アルタイル~彦星~」は、カルピスと桃のミルキーな泡の上に金平糖で鮮やかに輝く星々を表現。中層にはマスカットのゼリー、グラスの底には真っ赤なザクロのシロップを沈めて、彦星の織姫への情熱を表現した。「ミルキーウェイ~天の川~」は織姫と彦星の間を流れる天の川をイメージ。小さな試験管の中にはいったローズとカルピスのシロップがカクテルに沿えらえており、グラスの中に注ぎ入れることで天の川で星がゆらめき流れる様子を眺めることができる。”ヴーヴ・クリコ”のシャンパンをフリーフローで楽しめる特別プランも登場。心地よい爽やかさとフルーティーなアロマが際立つ、ヴーヴ・クリコを代表するすっきりとした辛口シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」と、新鮮な果実のアロマとみずみずしくフルーティーな味わいが特徴のロゼ・シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」の両方を楽しめる贅沢なプランだ。また、「惑星カクテル」をブライダルサロンで夜更けまで楽しめる「星空テラス~Late Night Salon~」が8月1日(火)から10月31日(火)まで開催。パステルピンクを基調とし、純白のウェディングドレスや煌くインテリアに彩られたロマンティックな空間で星空テラスのフードやドリンクを楽しむことが出来る。また、チャペル前ガーデンには、ビクセンによる星空観測ベッド「ソラリラ」や天体望遠鏡を常設。バーでの食事やドリンクを堪能した後には、イルミネーションが輝くガーデンで、天体観測を楽しんでみてはいかがだろう。【概要】星空テラス~Cafe & Bar~期間:2017年5月19日(金)~9月30日(土)場所:京都センチュリーホテル3F「チャペル レフア(CHAPEL LEHUA)」前ガーデン住所:京都府京都市下京区東塩小路町680時間:18:00~21:30 (フード20:30、ドリンク21:00 L.O.)料金:ドリンク 800円~850円、フード 500円~※フリーフロー(フリードリンク)プラン 2,900円~※価格はすべて税・サービス料込み。※テーブルチャージ無■星空テラス~Late Night Salon~期間:2017年8月1日(火)~10月31日(火)場所:京都センチュリーホテル2F ブライダルサロン「LIKO LEHUA(リコ レフア)」時間:21:00~23:00(フード21:45、ドリンク22:30 L.O.)【問い合わせ先】レストラン総合受付TEL:075-351-0085 (10:00~20:00)【七夕 新カクテル 詳細】提供期間:2017年7月1日(土)~9月30日(土)価格:850円・「ミルキーウェイ~天の川~」場所:京都センチュリーホテル 星空テラス~Cafe & Bar~住所:京都府京都市下京区東塩小路町680・「ベガ~織姫~」場所:京都タワーホテル スカイラウンジ 「空」-KUU‐住所:京都府京都市下京区 烏丸通七条下ル東塩小路町721-1・「アルタイル~彦星~」場所:琵琶湖ホテル ルーフトップテラス住所:滋賀県大津市浜町2‐40【問い合わせ先】京都センチュリーホテルTEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)京都タワーホテルTEL:050-3186-4544琵琶湖ホテルTEL:077-524-1225(レストラン予約9:00~20:00)
2016年05月13日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日シュクレイの運営する「東京ミルクチーズ工場」は18日~2016年1月上旬にかけて、東京都大田区・羽田空港2店舗(第1、2旅客ターミナル店)限定で、「星空のケーキ」を販売する。○毎年人気の「星空のケーキ」を、年末年始限定で販売同商品は、毎年発売し好評となっている人気商品。ベルギー産チョコレートを使ったガナッシュ層と北海道産生クリームを使ったブリュレ層、二層仕立てのクリームを、サクサクのクッキー生地で包んだ。表面には星空をイメージして金箔・銀箔をあしらった特別なケーキだという。価格は2,000円(税込)。販売期間は、12月18日~2016年1月上旬予定。取扱店舗は、羽田空港第1旅客ターミナル店、第2旅客ターミナル店の2店舗。数量限定のため、なくなり次第販売終了となる。
2015年12月16日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、11月7日(土)から12月25日(金)までの期間、「星空のイルミネーション」を開催中。クリスマスシーズンにもぴったり、最新技術を駆使して再現される星空を眺めながらの展望台デートなどいかが?「星空のイルミネーション」の見どころは、開発ユニット「AR三兄弟」が手掛けた、スマホで操作できる世界初のプロジェクションマッピング「星にタッチパネル劇場」だ。「星にタッチパネル劇場」は、大都会の夜景を一望できる展望台の窓16面が、プロジェクションマッピングを映し出す巨大なスクリーンになっており、目の前に広がる星を自分のスマホで自在に操ることができる。例えば月の満ち欠けを操作する機能もあり、好きな形の月をスクリーンに登場させたりできるなど、そこにいる観客みんなでつくりあげる「体験型」プロジェクションマッピングとなっている。52F屋内展望フロアには、2種類のプラネタリウムエリアが登場。プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が作り上げた「銀河の散歩道」では、前人未到の約10億個の星空再現に挑戦。最新の観測データをもとに再現された膨大な星のきらめきが、新開発の自発光方式によって浮かび上がる。実際には目視することができない宇宙に散らばる星々を感じられる壮大なスペクタクルをぜひお見逃しなく。そのほか、天の川の微細な星の光まで投影できるスーパープラネタリウム「星空のイルミネーション by MEGASTAR」や、星座の向こうに夜景が見える「星座の小窓」も登場し、リアルとヴァーチャルの星空を融合した光景を楽しめたりもする。ミュージアム カフェ&レストラン「Museum Cafe&Restaurant THE SUN&THE MOON」のカフェエリア ザ サンでは、「星空のイルミネーション」期間中、星をモチーフにしたスイーツ3品とノンアルコールカクテルを提供する。デート中の休憩スポットにもおすすめ。(text:Miwa Ogata)
2015年11月11日大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「星空のイルミネーション」が、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」にて11月7日から12月25日までの期間で開催される。スーパープラネタリウム「メガスター(MEGASTAR)」を創りあげた大平貴之が監修したプラネタリウムエリアには、天の川銀河の1億個近い星のデータを使用した、星空が無限に広がる銀河道「銀河の散歩道」のほか、オーロラまでもが再現されるプラネタリウム「星空のイルミネーション by MEGASTAR」が用意される。また、夜空に浮かぶ星を自身のスマートフォンで操作することができるプロジェクションマッピングも登場。六本木にいながら、360度の星空に包み込まれるロマンチックな夜を体感することができる。同時期に森タワー屋上「スカイデッキ」では、天文の専門家と冬の星座を探す六本木天文クラブ「星空観察会」も開催。「星空のイルミネーション」開催期間中は毎週土曜日に催され、さらに特別イベントとして、3大流星群のひとつで、今年がここ数年で最高の観察条件だという「ふたご座流星」の群観察会も開催される。【イベント情報】「星空のイルミネーション」会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階会期:11月7日から12月25日まで料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円時間:<52階 屋内展望フロア>10:00~23:00(最終入館22:30)※金・土・休前日および12月23日(水)、12月24日(木)は25:00(最終入館24:00)まで<屋上スカイデッキ>11:00~21:00(最終入場20:30)※スカイデッキは「星空のイルミネーション」開催期間中、営業時間を21:00まで延長
2015年09月25日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日