俳優の山崎賢人と女優の橋本環奈が10月21日(土)、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』の公開初日舞台挨拶に参加した。「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中の漫画家・麻生周一による原作コミックを、脱力系コメディ・シリーズ「勇者ヨシヒコ」や大ヒット映画『銀魂』で知られる笑いの鬼才・福田雄一監督がまさかの実写映画化。妄想を炸裂させるヒロインを演じた橋本さんだが「実は本編をまだ見ていなくて…チェックさせてもらえていない」と驚きのカミングアウト。福田監督からは「(今回の橋本さんには)コメディエンヌぶりを超えた何かがある。観客のみんなもびっくりしたと思う。口を大きく開けた後の顔の揺れが凄い。しかも白目。知り合いから“女の人の口の奥をあそこまで見たのは初めて”と言われた」と熱演大絶賛で、当の橋本さんも「関節を揺らすことが大事なんです」と嬉しそうだった。ところが福田監督は「まあ、CGで消すところは消したけどね!」とネガティブ暴露で、橋本さんは「そういうこと言わないで!すぐにTwitterで書かれるから!」と喜び一転、大慌て。さらに福田監督は映画『銀魂』の際に橋本さんが言ったという「自分に鼻毛があることを初めて知った」という発言を引き合いに出して「鼻毛も生えてるだろうが!どこまでアイドル発言なんだ、バカ!」と口撃。それに賀来賢人が「(橋本さんは)生えてないんだよ!」と謎の助け舟を出すと、橋本さんも「ないです!」と高らかに宣言し、「はい、次に行きましょう!」と福田監督からのイジリを見事交わしていた。この日の舞台挨拶には、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、ムロツヨシも参加。コメディ初挑戦の山崎さんは「撮影中は本当にやばかったですね。ムロさんのシーンは…」というと、名前の挙がったムロさんは「一番に俺がきたね!みんな、耳を澄ませて!その中身は何?」と大興奮。その第一声に注目の集まった山崎さんだったが「…笑いました」とポツリと天然一言で、登壇者全員をずっこけさせていた。そんな山崎さんは、福田監督から「地球最後に食べたいものを聞いたら“イナゴ”と答えた。彼は笑いの天才」と素質を認められていた。『斉木楠雄のΨ難』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回は『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)に出演する橋本環奈(18)について、福田雄一監督に話を聞いていく。橋本は2013年に撮影された1枚の写真から瞬く間に全国に名を響かせ、数々のCMやテレビ番組に出演するようになる。映画作品では、大ヒット作『暗殺教室』(15)、『暗殺教室~卒業編~』(16)に出演したほか、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16)で初主演を飾り、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に選出され、2017年は福田監督がメガホンを取った『銀魂』も大ヒット。『斉木楠雄のΨ難』では、自分のことを美少女だと自覚し、学校一のアイドルでありながら、斉木(山崎賢人)に惹かれ、あの手この手で斉木の気を惹こうとする女子高生・照橋心美を演じる。○橋本環奈の印象もう、観ていただければわかる通り、非常に面白いですよね。この作品も、彼女に引っ張って行ってもらっているところは大きいです。今だから言いますけど、嫁から「照橋心美を橋本環奈が演じないなら、実写化する必要がない」とまで言われて、すごく焦りましたもんね(笑)。あんな可愛い子にあんな顔をさせるのは忍びなかったけど、頑張りました。あれだけの美少女でありながら、作品を引っ張るだけの実力を持ち、コメディの素養もあるなんて、なかなかいない女優さんだと思います。俳優であれば誰しもリミットを持っていて、リミッターを外した時にどう転ぶかは、ある程度素養が必要なんです。橋本環奈ちゃんは、本当に大物ですよ。撮影しながら、僕をこんなに笑わせてくれるのは、指原莉乃以来だと思いました。○撮影現場での様子前作『銀魂』の神楽役でも、「あの橋本環奈がここまで」と話題になっていましたが、神楽を演じている時から、「『斉木楠雄』はこんなもんじゃないよ」と宣言していました。「照橋心美は、神楽をはるかに超えるキャラクターだから、だいぶすごい感じになっちゃうけど、大丈夫?」と話していたんだけど、初日から完璧でした。撮影中は主演の山崎くんとよく焼肉に行っていましたが、環奈ちゃんとも一緒にお寿司を食べに行ったりしました。本当に美少女ですけど、すごくフランクに接してくれるから、プロデューサーに驚かれたくらい(笑)。たまに見せてくれるお茶目な表情も、ぜひみなさんにお裾分けしてあげたいですね。○映画『斉木楠雄のΨ難』でのおすすめシーン1番好きなのはお化け屋敷前のシーンですね。今から、斉木とお化け屋敷にはいるぞ、というところで、照橋さんが「はいここから8おっふ~! からの真顔!?」と、橋本環奈ちゃんが表情をどんどん変えながら妄想とツッコミを繰り返す数分間の流れは、映画史上に残るんじゃないでしょうか。
2017年10月21日いま注目の若手女優・橋本環奈が、10月25日(水)より開催される「第30回東京国際映画祭」のアンバサダーに就任したことが明らかになった。大きなビジョンの一つとして「映画の未来の開拓」を掲げている今年の東京国際映画祭。そんな中、同世代の若い人々に映画の魅力を伝えていく大使として、今年の邦画興行収入ナンバーワン映画の『銀魂』のヒロイン・神楽役を演じ、同じくヒロインを演じる『斉木楠雄のΨ難』が公開を間近に控える橋本さんが本映画祭のアンバサダーに就任。「1000年に一人のアイドル」と注目を集め、『暗殺教室』シリーズや『セーラー服と機関銃-卒業-』『ハルチカ』などに出演、さらに多彩なジャンルの企業CMに抜擢され活動の幅を広げる橋本さん。今回彼女は、初日のレッド・カーペットやオープニングセレモニーに参加。映画祭の「映画の未来の開拓」に向けた取り組みを世界に広く紹介していくという役目を担う。「第30回東京国際映画祭」は10月25日(水)~11月3日(金・祝)六本木ヒルズ(港区)、EXシアター六本木ほかにて開催。(cinemacafe.net)
2017年10月20日女優の橋本環奈が、10月25日~11月3日に東京・六本木ヒルズを中心に開催される第30回東京国際映画祭(TIFF)のアンバサダーを務めることが20日、明らかになった。今年、第30回記念開催を迎える同映画祭は、大きなビジョンの一つとして「映画の未来の開拓」を掲げている。このたび、同世代の若者たちに映画の魅力を伝えていく大使として、橋本が「第30回東京国際映画祭アンバサダー」に抜てき。初日に行われるレッド・カーペットやオープニングセレモニーに参加し、映画祭の「映画の未来の開拓」に向けた取り組みを世界に広く発信する予定となっている。橋本は、映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(16)では初主演に加え、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。また、今年の邦画興行収入No.1映画の『銀魂』のヒロインの神楽役を演じ、同じくヒロインを演じる『斉木楠雄のΨ難』が公開を間近に控える。
2017年10月20日女優の橋本環奈が17日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)大ヒット祈願 女性限定ピンクハロウィンイベントに、共演の山崎賢人、福田雄一監督とともに登場した。同作は、麻生周一による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の同名コミックを実写化。生まれながらにして超能力が使える16歳の高校生・斉木楠雄(山崎)が、自身の周囲に集まった個性的な面々が巻き起こすトラブルに巻き込まれていく。『HK 変態仮面』『銀魂』などジャンプ作品実写化でもおなじみの福田雄一監督がメガホンを取る。この日はハロウィンイベントのため、お菓子の代わりにピンクのサイン入りボールを客席にプレゼント。しかし、3人とも自分だけでなく他の共演者のサインも勝手に書いており、橋本は「ムロさんだけ横になっちゃった」と大きく書かれた「ムロツヨシ」の文字を見せた。また、イベントでは事前にTwitterで集めた質問に答えることに。「地球が滅亡するとしたら何をする?」という質問に、橋本は「地球と一緒になくなっちゃうの、いやじゃないですか。私はそれまでに頑張って働いて貯金して、宇宙に逃げる」とたくましく答えた。福田監督が「宇宙に行きたい人、たくさんいるんじゃない!?」と突っ込むと、橋本は「周りの人たちより働く」と労働意欲抜群。福田監督がさらに「カンカンの貯金額がビルゲイツを上回るとは思えないよね」と畳み掛けると、橋本は「じゃあ、ビルゲイツさんとお友達になります!」と宣言した。この回答に、福田監督も「ビル・ゲイツに近づくのはなかなかないよ~」、山崎は「環奈ちゃんだけ」と感心。「じゃあ、今から3日しかないとしたらどうする?」とさらに突っ込まれると、橋本は「今から英語勉強して、と考えると、3日はキツイか……」と思案する。「通訳さんと3人でいけばいいんだ!」と思いついたものの、「宇宙にビル・ゲイツさんと3人しかいないってことですよね。その先は楽しいのかな」と不安げな様子に。福田監督から「ビルゲイツと暮らすか死ぬかどっちか」と迫られると、「死ぬんだったら、ビル・ゲイツさんと楽しく暮らします」と決断していた。
2017年10月17日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが9月30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『#びちょびちょ』(発売中 3,456円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"国民的愛人"キャラとして人気を博し、今やグラドルの枠を飛び越えてテレビなどで大活躍の橋本マナミ。香港で撮影されたという通算9枚目の同写真集は、タイトルからもイメージできるように全編"濡れた"カットが掲載されている。イベント前に報道陣向けの取材に応じた橋本は、タイトルにちなみファンに水を掛けられるサービスショットも披露。「ファンの方から水を掛けられる機会がないので、今回は貴重ですね。もっとビチョビチョにされたい! 服を着るのも嫌いなので、これもいらないくらいですよ」とリップサービスし、写真集について「タイトルが『びちょびちょ』ということで、全編濡れ場になっています。濡れていないカットが1枚もありません(笑)。びちょびちょでしかも官能的なカットが目白押しです」とアピール。お気に入りのカットを香港で撮影したファーストカットをあげて「服が透け透けなので、透け具合もよく、街の人に見られながら撮影しました。見られると濡れちゃって。私、濡れやすいんですかね?」と逆質問して報道陣を驚かせた。また、"最近濡れたこと"について質問された橋本は「お肉の塊がすごい好きで、先週焼肉に行った時にそのままかぶりついて濡れました。色んな濡れ方がありますから。その時は肉汁ですね(笑)」と回答。また、びちょびちょになる出会いについては「ずっと片思いとかはしているので、よく道でタイプの男性に会うと、どんな夜を過ごすのかなとか妄想してびちゃびちゃになっています」と最後まで下ネタ発言が止まらなかった。
2017年10月01日先日、「愛人にしたいグラドルNo.1」の森咲智美さんが、「愛人にしたい女No.1」のタレント橋本マナミさんから、愛人公認を受けた、というニュースがじわりと話題になっていました。最近、何かと注目を浴びている「愛人」なる言葉。「愛人体質」の女性というのもいるようですが、これっていったいどんな人?そして、彼女たちが幸せな結婚をするには、どうしたらいいのでしょうか?◆あなたは当てはまる?愛人体質の特徴まず、「愛人体質」とはどんな状態を指すのか…一般女性のアンケートをもとに特徴をまとめてみました。◎既婚者の余裕と背徳感にハマる女性好きになるのはいつも既婚男性…そんな人は立派な愛人体質。独身男性のようにガツガツしていない、どことなく感じられる既婚男性の余裕に魅力を感じる、いう女性は少なくありません。また、不倫というのは決して公にはできない、いわば背徳の関係。障害がある恋のほうが燃える、とばかりに、思い通りにならない日陰の立場の自分に酔ってしまう女性も多いのです。◎甘い言葉を信じてしまうある意味、素直で純粋なところも愛人体質の特徴。既婚男性の「いつか一緒になろう」「嫁とはもう冷え切った関係なんだ」「好きなのはお前だけだよ」といった甘い言葉を鵜呑みにして、ひたすら信じて待ち続けます。◎1人では満足できない中には不倫関係と本命、と上手く二股をかけているツワモノも。既婚男性と独身男性、1人では満足できない部分を2分することで補っているのです。一見、恋愛上手の悪女のように見えますが、実はシングルになるのが怖い寂しがり屋。これも愛人体質の特徴と言えるでしょう。◆愛人体質の女性が幸せになるには?では、そんな一筋縄ではいかない愛人体質の女性が幸せな結婚をするにはどうすればいいのでしょうか?◎愛される喜びを知る愛人体質の女性は「追われるより追いたい」「尽くされるより尽くしたい」という傾向にあるようです。そんな彼女たちはどうしても手に入らないものを追いかけてしまいがち。しかし、実は女性は愛されれば愛されるほど美しく幸せになれるものだと思います。愛人体質の女性は真剣な人向けの婚活パーティーへの参加や結婚相談所の登録をオススメします。結婚を前提にお付き合いしたい人、真剣に2人の将来を話してくれる人、そんな男性に出会うことで「愛される喜び」「未来ある恋愛ができる喜び」を知ることができるでしょう。◎プライドを持つ愛人体質の女性に大切なのは、恋愛への意識を変えること。今の状態は「2番手でもいいと思えるほど愛する男性に出会えた」わけではなく「相手に真剣に愛されている状態ではない」という現実を知る必要があります。まず、自分のことを真剣に愛してあげましょう。本気で自分のことを好きになれたなら、2番手の女なんてごめんだ、と思えるはずです。◆終わりに「愛人体質」は、一般的には決してほめ言葉ではない、ということがおわかりいただけましたか?「都合のイイ女」とは、決して本来の「イイ女」という意味ではありません。今すぐ愛人体質から脱却して「オンリーワンの女」になることを目指しましょう。ライタープロフィールパル吉兵庫県の片田舎、相生市生まれ広島在住のこじらせ系アラフォーママライター。お酒と読書と音楽と広島東洋カープが好き。恋するトキメキはもっと好き。「夢を見ることこそ人生である」をモットーに、女に磨きをかけるべく、日々奮闘中。もっとも、いまだ原石のママとの噂もあるとかないとか。
2017年09月07日タレントの橋本マナミ、お笑いタレントのじゅんいちダビットソンが22日、東京・新宿のロボットレストランで行われた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席した。士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を、スカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化した本作。近未来のアジアの架空の国際都市を舞台に、スカーレット・ヨハンソン演じる世界最強の全身サイボーグの捜査官・少佐と彼女が率いる公安9課が、謎のサイバー犯罪組織に立ち向かう。そんな本作のブルーレイ&DVDの発売記念イベントに、スカーレット・ヨハンソン演じる少佐をイメージしたセクシー衣装で登場した橋本。ピタッとした衣装で抜群のプロポーションを披露した橋本は「家では全裸で、鏡を見て意識を高めています。腹筋も200回毎日やっていますね。汗だくになりながら」と明かしながら、「宅急便の方が来ると、家ではブラジャーを付けてないのでお財布で胸を隠します」と告白。また、本作の内容にちなみ「もし脳をインプットできたらどうしたい?」という質問に、「英語の能力を身につけて、全米の愛人と言われるような女優を目指したいです」と回答した。ここのところ不倫報道が続出している芸能界。フジテレビ系『バイキング』などで不倫報道のある芸能人についてのコメントも求められる立場の橋本だが、「最近不倫を斬るコメントをすると、『愛人が何を言ってるんだ!』という批判が殺到しているんです。『愛人にしたい』と言われるのはうれしいんですが、私は愛人ではないので!」と困惑気味で、「今でも疑いがあり、私の後ろに黒幕がいると思われて誰も近づいてこないんです。バックには誰もいませんから。ちゃんとした恋愛をしたいです。(男性を)募集中です」とアピールしていた。
2017年08月22日女優・橋本環奈が、CS番組「コスコスプレプレ」とアニメ「ワンピース」がコラボした8月19日(土)放送の番組「コスコスプレプレ2017ワンピースエピソードオブ東の海スペシャル」にて、「ワンピース」のキャラクター・マンシェリーのコスプレを披露することが明らかになった。「コスコスプレプレ」は、CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmartで放送中のケンドーコバヤシ出演、コスプレイヤーのためのコスプレ専門番組。今年は「ワンピース」原作連載20周年というアニバーサリーイヤーで、これを記念して主人公モンキー・D・ルフィの冒険の始まりを完全新作映像で描く夏スペシャル「ワンピースエピソード オブ 東の海(イーストブルー)~ルフィと4人の仲間の大冒険!!~」が地上波フジテレビにて放送されることも決定。今回これにちなんで、「コスコスプレプレ」では特別版を放送する。番組で橋本さんは、美少女キャラ・マンシェリー姫のコスプレ姿でフジテレビ夏のイベント「お台場みんなの夢大陸2017」のワンピース歴代の等身大フィギュアが集結しているエリアに登場。「ワンピース」ファンの橋本さんは「いままでもいろんなキャラクターに扮したことはあったのですが、今回が一番手の込んだ作品になったんじゃないかなと思っています。『ワンピース』が好きだからこそ変なクオリティーでは出せないな、というプライドもありつつやらせていただきました」と話し、「特にまつ毛を3等分に分けたり、鼻の形を上向きにするところはこだわりました。見てくださる方がどんな反応をしてくれるのか楽しみです」と細部にまでこだわり抜いてチャレンジしたようだ。また、台湾で8月10日~14日に開催された「2017Comic Exhibition 第18回漫画博覧会」にて、ケンドーコバヤシさんを始め、加藤里保菜、乾たつみ、そしてスペシャルゲストのフランキー役の矢尾一樹によるステージイベントを行った模様も放送。地上波での放送に加え、CSでは90分のフルバージョンで放送&配信される。「コスコスプレプレ2017ワンピースエピソードオブ東の海スペシャル」は8月19日(土)深夜27時50分~フジテレビにて、9月26日(火)19時30分~フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmartにて放送&配信。土曜プレミアム「ワンピースエピソード オブ 東の海(イーストブルー)~ルフィと4人の仲間の大冒険!!~」は8月26日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月18日女優の広瀬すずが『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の劇中で松田聖子の「瑠璃色の地球」を披露することが話題だ。過去にも多くの女優が音楽活動をしているが、そこにはどんな理由やメリットがあるのだろうか?様々な女優の音楽活動から探ってみたい。女優のCDリリースがヒットし話題となったものとしては、柴咲コウがRUI名義で『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」を歌唱したケースがある。また松たか子のように、女優デビュー初期から「明日、春が来たら」など歌手活動も並行、最近では『アナと雪の女王』の吹き替え版で「Let It Go」を披露し当時大ブームを巻き起こしたことなどが思い起こされる。このように大きな話題となったもの以外でも、現在活躍中の女優の大半が何らかの形で歌手デビュー、音楽活動を行っている。今回、広瀬さんは自身が主人公の声優を担当した映画の劇中歌を歌唱、楽曲は1980年代から輝き続ける不世出のアイドル・松田さんの楽曲で、劇中歌ではあるが8月9日(水)発売の同作のサントラに「及川なずな(CV. 広瀬すず)」の名義で収録されており“CDデビュー”も果たしたことになる。広瀬さんと似たケースで最近話題になったものとして挙げられるのが、昨年公開された映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で主演の橋本環奈が主題歌の「セーラー服と機関銃」をカバーした例だろう。1981年に公開された『セーラー服と機関銃』では主演を務めた薬師丸ひろ子が主題歌「セーラー服と機関銃」を歌い、映画同様楽曲も大ヒットした。その後同作が2006年にドラマ化された際には長澤まさみが同じく主演と主題歌をカバー、大きな話題を集めた。現在、広瀬さんは19歳、橋本さんは18歳と共にハイティーンだが、この世代は親がちょうど80~90年代のヒット曲で育った世代。同世代からの支持が高い彼女たちが80年代のヒット曲をカバーすると、それが親子で共有できる話のネタとなる。楽曲がきっかけで家族で映画を鑑賞することにつながることもあるだろう。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のようなアニメ作品では、親子や家族連れの客層を呼び込むために「80年代の名曲をカバーする」というのは有効なフックになるのではないだろうか。また、広瀬さんは映画のキャラクター名義で楽曲を発表したが、同様に「役名」で楽曲を歌唱し大きな話題となったのが、沢尻エリカだ。ドラマ版「タイヨウのうた」での役名“雨音薫”(表記はKaoru Amane)としてリリースしたシングル「タイヨウのうた」は2週連続1位のヒットを記録。役名で楽曲をリリースすることで作品と音楽の連動性がより高まるのだろう。今回の広瀬さんや橋本さんのように自身の出演作の楽曲を歌った女優はほかにも、自身主演のドラマ「エースをねらえ!」でエンディング曲「愛のために。」を担当した上戸彩や、ヒロインを演じた『恋空』で挿入歌「heavenly days」を歌った新垣結衣などがいるほか、最近では土屋太鳳が『フェリシーと夢のトウシューズ』の吹き替え版でヒロインの声優を担当、映画主題歌に初挑戦している。一方、女優が80年代のアイドル曲をカバーした例としては、綾瀬はるかが作詞家・松本隆のコンピアルバムに参加という形で松田聖子の「赤いスイートピー」をカバー、また太田裕美の「木綿のハンカチーフ」も配信リリースしている。世代を超えて親子、家族を結びつける女優による80年代曲のカバーは今後も増えそうな予感。次は誰がどの曲をカバーするか予想するのも楽しいかも。広瀬さんが声優を担当、菅田将暉、人気声優の宮野真守らも声優として出演する『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(笠緒)
2017年08月14日女優の橋本環奈が24日、東京・新宿のサナギ新宿イベントスペースで行われた「都議選PRイベント♪笑顔投票所♪」オープニングステージに出席した。7月2日に投票の東京都議会議員選挙選挙のPRイベントということで、純白のワンピース姿で登壇した橋本は「どこの現場に行っても『東京都議選のキャラクターだよね』と言ってくださるので、イメージキャラクターになれてうれしいです」と笑顔を見せ、「今年の2月で18歳になったばっかりで、選挙というものは大人の方が投票するイメージが強かったんですが、18歳になって東京について考えたりニュースで時事問題を見る回数が増えたと思います」と社会人として意識が変化した様子。続けて「選挙や投票は18歳になるまであまり考えたことはありませんが、投票できる年齡になりました。7月2日には投票したいと思います。ぜひ皆さんも投票してください!」と訴えた。イベント会場には、感情AIを活用したコンテンツ「笑顔投票所」と「ミニポスタースタジオ」が設置されており、イベント中に橋本がチャレンジするコーナーも。カメラの前に立って笑顔を見せると、"笑顔投票"ができる「笑顔投票所」を体験した橋本は9票という結果で「どうせなら10票入れたかったですね」と残念がり、「やっていく内に楽しくなりました」と満足げ。一方の「ミニポスター」は、カメラに向かって"喜び"と"驚き"の表情を見せるとシャッターがおり、橋本が掲載されているポスターに一緒に写るミニポスターが完成する。それを体験した橋本だったが、何度も"驚き"の表情をしてもなかなかシャッターが切れず「"驚き"は難しいですね」と話していた。
2017年06月25日現在放送中のドラマ『あなたのことはそれほど』が徐々に視聴率を上げており、話題となっています。特に、後ろめたさを感じずに不倫にのめり込んでいく役を演じる女優・波留さんに対する反響が大きいようで、「イライラする」という怒りの声も少なくないようです。清純派というイメージだった波留さんですが、不倫役がすっかり板についているようにも感じられます。そこで、パピマミ読者のみなさまに2017年6月9日から12日にかけて、「不倫役がハマると思う女性芸能人は?」 というアンケートを実施し、158人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:高岡早紀最も多くの票を獲得したのは『高岡早紀』さんで、27%(43人)でした。『役だけでなく、私生活でも恋愛に関しては自由奔放なイメージで、多くの男性をとりこにしていると思います。顔を見るだけで不倫が思い浮かぶぐらいですね』(40代女性/主婦)『旦那とは絶対に知り合いになってほしくないタイプ。恋愛も似合うけど、どちらかというと不幸せなイメージがあるから、やっぱり不倫する役がハマると思う』(30代女性/販売)2007年に放送されたドラマ『愛の流刑地』で、俳優・岸谷五朗さんと熱烈な不倫におちる役を演じた高岡早紀さん。実生活でも、元夫・保阪尚希さんとの離婚原因は高岡さんの不倫だと言われており、離婚後も噂になった男性芸能人は数知れません。先日出演したバラエティ番組『ダウンタウンなう』でも出演者を魅了しており、3児の母、44歳となった今も女性としての魅力は失われていない と言えるでしょう。アンケートでも2位に倍以上の大差をつけての1位となり、不倫役を演じさせたら右に出る人はいないと言えるのではないでしょうか。●第2位:橋本マナミ2位にランクインしたのは『橋本マナミ』さんで、13%(20人)でした。『フェロモンがスゴい。愛人キャラとして売り出してるわけだし、たしかに似合うと思います』(30代男性/営業)『愛人がこれほど似合う人もいない。ドラマで不倫役を演じてたけど、ぴったりだったと思います』(20代女性/アパレル)ドラマ『不機嫌な果実』で不倫役を演じ、話題となっていましたね。当初は清純派として活動していた橋本さんですが、ブレイクのきっかけとなったのは“愛人キャラ”がウケて のことで、ネタにされることもしばしば。とはいえ、橋本さん自身は不倫には断固反対の姿勢を貫いており、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの復帰に対し「腹立たしくてしょうがない」とコメントしたこともあります。「平成の団地妻」「国民の愛人」などのキャッチコピーでも知られる橋本さんですが、「不倫でもいいから……」と考える男性は少なくないかもしれませんね。●同率3位:上戸彩、壇蜜同率で3位にランクインしたのは『上戸彩』さんと『壇蜜』さんで、9%(15人)でした。『昼顔の上戸彩はまさに当たり役だと思った!あんな表情もできるんだなと見直しましたね』(30代女性/主婦)『壇蜜は「不倫してて当たり前」と思えるぐらい不倫が似合う。あんなに魅力たっぷりならお誘いも多いんじゃないかと思います』(30代男性/不動産)ドラマ『昼顔』でこれまでの清純なイメージとは真逆の役に挑戦し、大きな反響を得た上戸彩さん。ドラマが話題となったことで、映画化されることとなりました。これまでのイメージを覆すような役に取り組んだことで、女優としてのターニングポイント となったのではないでしょうか。違う作品でもまた不倫役を見てみたいと思った人も多いでしょう。また、同率で3位となった壇蜜さんは、芸能界にもファンが多く、その溢れんばかりの色気に加え知的な面 も評価されているようです。不倫役が似合いそうという声は少なくありませんが、恋愛観について、地味な男性がタイプで好きになったら一途に尽くすタイプと語っており、それがまた男性を惹き付けてしまうのかもしれませんね。----------いかがでしたか?実生活で不倫していても不思議ではないと感じさせてしまうような人たちが、上位を占める結果となりました。男性をとりこにすることができるのは女性にとって大きな魅力だと言えますが、できることなら不倫せず、純愛をつらぬいてほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】不倫役がハマると思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/SAYA
2017年06月13日女優の橋本愛が27日、都内で行われた映画『美しい星』(5月26日公開)の公開記念舞台挨拶に、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督とともに登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。リリーが橋本について「まだ20歳なのにすごく神秘的な雰囲気を持ってる女優さんですけど、髪の毛切ってさらにUFO呼べそうな感じが増しましたね」と語りかけると、橋本は「UFOはいると思います。呼べます」と宣言した。さらにリリーが橋本の神秘的な衣装に「素材もね、裏は別珍なのに表は薄い。裏は冬で表が春」とつっこむと、橋本は「えっ、かわいいでしょ」と少し不満そうな様子に。亀梨が「かわいい、かわいい」と同意し、「油断すると右手が隠れちゃう」と指摘すると、橋本は右手を袖に隠して見せた。また、亀梨は橋本が「牛にびっくりするくらい反応していて」と、エピソードを披露。中嶋も「大興奮だったよね」と同意すると、橋本は「牛大好きで。人間より大きい動物が大好きなんです。すごくないですか?」と問いかけた。亀梨は「スッとしてる女優さんだな、素敵だなと思ってたんですけど、牛と出会った時のはしゃぎっぷりというのは。ロケバスを降りて誰よりも走っていく」と振り返り、「『牛~!!』みたいな」と、橋本の様子を再現した。一方リリーは「あの牛はしっかりお芝居する牛でしたね」と牛にしみじみ。亀梨が「2頭いたんですけど、本番に選ばれなかった牛が、端の方でふてくされてる」と撮影中の状況を思い出すと、リリーは「選ばれた方の牛は絶対公開後、仕事増えますよ」と太鼓判を押した。フォトセッション後の挨拶では、リリーが「蔵之介さんが袖で『あの牛CGだと思ってた……』って」と暴露。「生なんです。生だと思ってもう1回見てください。牛の芝居がどれくらい素晴らしいのか」とアピールした。
2017年05月27日女子刑務所を舞台に、異色の刑務所群像劇を繰り広げる剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」の第4話が、5月12日(金)今夜放送。橋本マナミ演じる“ナース”こと矢島千鶴香が、なぜ不倫の末に刑務所に入ることになったのか、その衝撃の過去が明らかになるという。本ドラマは、剛力さん演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音が、“殺人罪”という無実の罪をかぶり女子刑務所へ。そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受けながらも、激しいバトルを展開していくストーリー。ドラマで橋本さんが演じているのは、元有名美容整形外科の看護師・千鶴香。彼女は、その病院の院長と不倫の仲になった末に、医療ミスで患者を殺し、業務上過失致死罪で服役しているという役どころ。その美しい容姿も、実は全身整形で作り出した“整形サイボーグ”。そのため異常なまでにひがみっぽく、すぐに自分の悪口を言われたと勘違いしてはヒステリックに泣き喚き、奈津(安達祐実)たち同部屋の女囚たちを戸惑わせているのだ。そして、そんな千鶴香が犯した罪の真相が、今夜の放送で明らかに!なんと千鶴香が医療ミスで死なせてしまった患者とは、病院長の妻、つまり“不倫相手の妻”だったのだ。とはいえ、ゲス不倫にハマってしまい、医療ミスまで犯すことになってしまったのはどうしてだったのか…?もちろん、ラストに琴音がバッサリと痛快にゲス不倫を斬るシーンも見逃せない。また本編では、終始ピンクの囚人服に身を包んでいる上、きっちりと第一ボタンまで留めていることが多く、本人も「エロを封印しています」と語っていた橋本さん。しかし、休憩時間や撮影の合間などではいつも通り、ノリノリでエロいんだそう。「セクシーなポーズ、してみる?」と言いながら、スタッフのカメラに向かってポーズをとってみたり、豊満な胸の谷間をチラ見せしてみたり…と存分に周囲を楽しませ、撮影現場は和気あいあい。今回はそんな“エロ封印”を解いた(?)橋本さんのセクシーオフショットを特別公開!さらに第4話では、狐に憑かれてしまう千鶴香。まさかの“エロ狐”へと変貌を遂げる千鶴香にも注目だ。「女囚セブン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月12日タレントの橋本マナミ、俳優の草刈正雄が26日、東京・六本木ヒルズで行われた「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」オープニングイベントに出席した。サントリービールは、3月14日にリニューアル新発売した『ザ・プレミアム・モルツ』のイベント「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」を全国17都市で開催。東京会場となる六本木ヒルズでオープニングイベントが開催され、スペシャルゲストとして橋本マナミと草刈正雄が登場した。東京会場の大使に選ばれた橋本は「プレモルは大ファンなので、東京大使に選んでいただいて夢のようです。このイベントは毎年六本木でやっていることを知っていました。今回新しくなったプレモルを工場直送で飲めるということなので、1人でも多くの方に楽しんでいただきたいです」とアピール。途中からお客第1号として草刈が登壇し、橋本が注いだビールで乾杯。飲み終わった後に草刈が発した「これが大博打の始まりや!」というNHK大河ドラマ『真田丸』の名セリフを間近で見た橋本は「まさかここで聞けるとは思いませんでした」と目を丸くしていた。『真田丸』の演技でブレイクした草刈は、5月12日に自身初めてとなる写真集『草刈正雄 FIRST PHOTO BOOK』(双葉社刊)の発売も控えている。「最初話が来た時はこっ恥ずかしくてね。この歳(64)で写真集かと思いましたよ。説得されてやってみようかとね」と経緯を語る草刈に、橋本が「今でも素敵なのに、どういう感じなのか楽しみですよね。私は脱いでいるところがみたい! 上半身だけでもいいので、それを期待したいです」とリクエストする場面も。それを横で聞いていた草刈は「じゃあ次回!」と満更でもない様子だった。
2017年04月26日女優の橋本愛が24日、都内で行われた映画『美しい星』(5月26日公開)の完成披露試写会に、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督とともに登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。金星人に目覚め、美しさを研ぎ澄ませていく娘・暁子を演じた橋本は、吉田監督から「『暁子の存在を持って、美を正したい』という言葉があって」と明かした。橋本は「美しくないかもしれない、正しくないかもしれないという迷いを捨てるように『自分は絶対に美しい』という自己暗示をかけ続けた1か月でした」と述懐。吉田監督は「今日、久しぶりに聞いて思い出しました」と苦笑しつつ、「彼女は応えてくれたと思ってます」と作品への自信を見せた。また、作中でリリー演じる重一郎が見せる「火星人のポーズ」が話題となったが、橋本は「私も金星人の、円盤を呼ぶポーズをさせていただいて」と告白。「そのポーズをやっぱり客観的に見るとめちゃくちゃ面白いので、真面目に真剣な顔をしてやるというのが難しかったですね」と撮影を振り返った。
2017年04月24日アイドルの橋本環奈が18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席した。5月29日~6月1日に東京・六本木のミッドタウンで開催される「Advertising Week Asia 2017」は、各業界で活躍するビジネスリーダーが集結し、今話題のトピックを議題としたプレゼンテーションなどが開催されるというもの。そのアンバサダーに橋本環奈が就任した。普段着用しないというブルーのワンピース姿に橋本は「ブルーは選ぶことも着ることもなかったので新鮮な気持ちです。似合っているといいんですけど、大丈夫ですか?」と報道陣に相槌を求めながら「今までも250万人以上の方が参加されていて、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典でもある同イベントのアンバサダーに選んでいただいて光栄に思っています」と笑顔。クリエーターなどが集結する同イベントにちなみ、「注目しているクリエーターは?」という質問には「皆さん尊敬する方ばかりですが、ピースの又吉直樹さんは芸人さんとしても活躍されている中、芥川賞作家ということで作家活動もされています。とても多才な方だなと思っています」と番組等で共演したこともある又吉が気になっている様子だった。今年3月に高校を卒業し、今後は芸能活動に専念する橋本。「3月に卒業した後にすぐお仕事で制服を着たので、卒業した実感が湧きません(笑)。言動に自覚と責任を持たなくてはと思っています」と決意を新たにして「私は器用ではないと思うので、1つのこと(女優業)に打ち込みたいと思っています」と脱アイドル宣言。その橋本は、高校卒業を機に生活の拠点を東京にと考えているようで「東京で暮らす準備をしようと思っていますが、なかなか準備が追いつかなくて…。そろそろ上京しようとは思っています」とプランを明かしつつ「(上京したら)免許を取りたいと思っています。事故にならないように沢山練習して上手くなりたいですね。助手席はお父さんの隣にしておきます(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2017年04月18日タレントの橋本マナミ(32)が14日放送のフジテレビ『バイキング』に出演し、内縁の妻がいる30代後半の男性との交際と破局が報じられた歌手・加藤ミリヤ(28)について言及した。 同番組では、加藤の不倫騒動を特集。相手男性に妻子がいることを知らなったとコメントを発表した加藤について、MCの坂上忍(49)は、「本当に知らなかったのかな?」と橋本にコメントを求めた。 橋本は「20代前半で似たような経験をしたことがあって」と妻子がいる男性と交際した過去があることを明かした。つづけて「隠されてお付き合いしていたんです。信用していたんですが、それでも、あれ?って思うことが結構ありました。外でしか会わないとか、連絡が取りづらくなるとか」と当時を振り返った。 結局、共通の友人から相手に妻子がいることを告げられ破局したという橋本は「28歳のミリヤさんがそれに気づかなかったのなら、(隠し通した)男性の力量がすごいと思います」と妙に感心。 ほかにも、坂上が「女性からしたら、あれって思いながらも、関係が崩れちゃうから聞かないこともあるのかな」と分析すると、橋本は「それもあると思います。報道で突き付けられないと(事実を)認められないかもしれないです」と加藤に同情していた。
2017年04月14日誰もが”ドキッ”と羨ましがる、女優のような「女優まつげ」を叶えませんか?そんな美しいまつげをつくるためのオススメの方法をご紹介します。“女優まつげ”を叶える方法①まつげの量を増やすやはり“自まつげ”を増やすことがオススメです。「つけまつげ派」の人も「自まつげ派」の人も、どちらもメリットがありますよね。そのために、日頃からまつげ美容液でケアをしましょう。アンファー/スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ1,730円(税込)出典:@cosmeより美しいまつ毛を育み、その状態をいかに維持させるかに着目したまつ毛美容液です。育てたまつ毛をしっかりとキープさせる成分を配合。ハリ・コシのある美しいまつ毛へと導きます。目元の肌にもやさしい、やわらかなスポンジ状のフロッキーチップを採用しています。リバイタラッシュ/リバイタラッシュアドバンス1,7280円(税込)出典:@cosmeよりまつげを美しくするための美容トリートメント液です。日常のビューラーやマスカラ、エクステンションなどが原因でダメージを受けたまつ毛をしっかりケアしてくれますよ。栄養成分を補うことでキューティクルの補修・保護をし、若々しく、抜けにくい健康なまつ毛へと導きます。フローフシ/THE アイクリーム2,700円(税込)出典:@cosmeより緊張し、こり固まった目もとをゆるめるアイクリーム。PC・スマートフォンの酷使等の目元ストレスによる“目まわり筋”と“こめかみ筋”の緊張に着目し、開発されました。マッサージしながら塗り込むことによって、目元の血流を促進し、筋肉をじんわりとほぐします。独自の美容成分「エンドミネラルR」を配合し、相性の良い3つのペプチド、ビタミンCをリッチに補給。3種の植物オイルと、高純度に精製されたシアバターで、高い浸透性と持続性の2段階の保湿を実現。翌朝までふっくら保湿し、化粧のりのよい、なめらかな印象の目もとに導きます。DHC/アイラッシュトニック1,296円(税込)出典:@cosmeよりまつ毛専用トニック。植物エキスを配合していることによって、まつげを美しくトリートメントします。朝はマスカラベース、夜はメークを落とした後のまつ毛ケアに使用できます。“女優まつげ”を叶える方法②「ホットビューラー」を使う“ホットビューラー”を使用することで、美しいまつ毛を簡単に実現してくれます。貝印/ホットアイラッシュカーラー1,296円(税込)出典:@cosmeより美しいまつ毛を手に入れるためのこだわりが詰まったホットアイラッシュカーラーです。ヒートパネルをまつ毛の根元に押し当てることによって、自然な放射状のまつ毛を実現することができます。コンパクトなポップアップフォルムなので、二つ折りにすれば小さなポーチにも入ります。単4電池使用。ハリウッドアイズ/ホットアイラッシュ・カーラー2,879円(税込)出典:@cosmeより高性能特殊ICチップ内蔵しており、内部に温度を調整する高性能特殊ICチップを組み込んだ特別な仕様。ただ熱くなるのではなく、カールに最適な温度をキープしてくれます。温度が低すぎてカール出来なかったり、熱すぎてまぶたをヤケドする心配がありません。KOBAKO/ホットアイラッシュカーラー3,240円(税込)出典:@cosmeよりヘア&メイクアップアーティスト中野明海さんをプロダクトアドバイザーに迎えて開発された、ホットビューラーです。ヒートパネルをまつ毛の根元に押し当てることによって、自然な放射状のまつ毛が仕上がります。二つ折りにすれば小さなポーチにも入ります。ディオール/ディオールショウ ヒートカーラー4,104円(税込)出典:@cosmeより2段階の温度設定で理想のカールを簡単に実現することができます。ナチュラルなカールアップからしっかりとカールアップまで調整が出来ます。マスカラの上からの使用で、カールをより強調し、長持ちさせ、マスカラ液をまつ毛に均一にのばし、仕上がりを整えます。誰もがドキッとするようなまつげを実現させたいですよね。ぜひ参考にしてください。
2017年04月13日女優の橋本環奈とアイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が15日、都内で行われたW主演の映画『ハルチカ』(3月4日公開)の初日舞台挨拶に、市井昌秀監督とともに登場した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴による同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描く。撮影現場で2人は、どちらがよりスターなのか、ターンで対決していたという。橋本から言い出したはずが「全く覚えてない」という橋本に、佐藤は「『回って』って言われたよ」と困惑気味の様子。佐藤は「なんで回ってんの、俺、じゃあ。1人で!? 撮影の疲労がすごすぎるよそれは。そんなことなかったよ!」とつっこむと、橋本は「私でしたっけ!?」と驚いていた。話の流れから、音楽に合わせて2人がその場でターンして見せることに。佐藤、橋本の順番で華麗にターンを決めると、場内は拍手に包まれた。佐藤は「環奈ちゃんのがうまいんですよ」としみじみ語り、改めて「環奈ちゃんに『回って』って言われて、ターンしたんですよ。そしたら『私もできる』って言われて」と、当時の状況を説明した。クラシックバレエ経験者の橋本に、佐藤が「習ってたターンを急にやり始めて、なんで俺にやらせたんだっていう」と不満を述べると、橋本は「嘘でしょ!?」と驚き、「ちょっとすいません、覚えてないです」と謝罪した。またこの日は「第二ボタン風缶バッジ」を会場の観客にプレゼント。抽選で3名が選ばれ、登壇者から直接手渡された。
2017年03月15日女優の橋本環奈が出演する「ぷっちょ」の新テレビCMで、新作アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)とコラボレーションした「またやっとるわ篇」が、11日より全国にて放送開始される。大ヒット映画『ミニオンズ』を手掛けたイルミネーション・エンタテインメント製作の映画『SING/シング』は、豪華キャストと時代を超えた大ヒットソングが詰まった今春の話題作。同映画とコラボレーションした新CMで橋本は、スターを目指して歌唱コンテストに挑む動物たちと、"SING(歌)"を通して共演。パワフルなパフォーマンスとキュートな表情を連発し、ぷっちょと『SING/シング』の楽しい世界観を表現している。舞台は、とあるスーパー。音楽をバックに軽やかにステップを踏んでいる橋本は、くるりとターンしながら店内を移動し、ぷっちょをひと口食べると妄想が広がる。ここで、『SING/シング』予告編よりブタのキャラクター・ロジータが、橋本と同じ衣装を着て、橋本と同じように歌って踊るシーンがインサート。 妄想から現実に戻ると、山積みのぷっちょ売場の上をジャンプして飛び越えた橋本が、ニースライディングで着地する。 すると、店員役に扮したぷっちょくんが「またやっとるわ」と一言。最後にぷっちょを掲げた橋本が「ぷっちょ」と笑顔で歌い、ステージの幕が閉じる。この新CMで、歌あり、ダンスあり、ド派手なアクションありの新境地に挑んだ橋本。山積みになったぷっちょの売場の上をジャンプして飛び越えるシーンでは、競技用のトランポリンを使用し、「人生初のトランポリン」に挑戦した。「やーっ」「ひょおっ」と気持ちよさそうにジャンプしていたが、指導の先生によると、真っすぐ高く跳ぶためには常に体幹を意識しないといけないのだとか。実際、「けっこうキツイ」と漏らした橋本の額からは、ほんの数分で汗が流れていたという。撮影後には、この日が18歳の誕生日だった橋本に、花束とバースデーケーキが贈られた。「キャー、うれしい!」と歓声を上げた橋本は、制作チームを全員集め、感謝の気持ちを込めて記念撮影。「大好きなぷっちょのCM撮影が、誕生日と同じ日なんて……とても素敵な一日になりました。皆さん、本当にありがとうございます!」と感謝の思いを伝えた。
2017年03月10日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と女優の橋本環奈が4日、都内で行われたW主演の映画『ハルチカ』(3月4日公開)の初日舞台あいさつに、共演の恒松祐里、清水尋也、前田航基、小出恵介、市井昌秀監督とともに登場した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴による同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描く。先生役の小出は「この映画、最初実はボーイズラブの香りもあるって話だったんですよ」と明かした。原作では、ハルタ、チカ、草壁先生の三角関係が描かれていたが、映画ではその要素がなくなっているため「それで僕は引き受けたんですけどね。そのパッケージだと思って、あっと思って」と、残念そうな様子を見せた。橋本が「だって、クランクアップの日、チューしてましたよね」と暴露すると、佐藤は「言っちゃダメだって!」と慌てた様子に。清水が「『絶対に言わないで』って言われた」と語ると、前田は「『絶対言わないで』っていう方がリアルですよ」とツッコミ、佐藤は「ふざけてですよね」と弁解していた。小出がさらに「(ダチョウ倶楽部の)上島さんがよくやる、喧嘩してキスみたいなくだりがあって、一時期流行ったんですよね」と説明すると、生徒役の俳優陣が「流行ってないですよ!」と驚き。小出と前田も同じようにキスをしたことが明かされたが、小出は「僕は勝利くんとの記憶しかないよ」と前田のことを忘れており、佐藤から「ガチじゃないですか」と呆れられていた。小出は最終的に「この映画自体は、非常に爽やかな吹奏楽の青春です」とまとめたものの、周囲から「説得力ない」と突っ込まれていた。また、監督からは佐藤と橋本に向けてサプライズで卒業証書が授与された。橋本は「昨日卒業式で出られなかったんですけど、『ハルチカ』で卒業証書、しかも監督から受け取ることができて、すごく嬉しかったです」と感謝。佐藤は「卒業証書をいただいて本当に嬉しいですけど、卒業したくないなって気持ちもあって」と心情を吐露し、「卒業したら実際にはいろんなものがスタートすると思うので、春の一歩というか」と表現した。そして「大ヒットに向けて、僕たちの一歩もスタートしていけたら」と意気込みを語った。■卒業証書文面(佐藤)佐藤勝利殿貴方は、座長として皆を引っ張り、本日の公開まで全力で駆け抜けてきたことをここに証します。ハルタ役の貴方には、本作の中で最も演奏曲数が多く、しかもホルンという世界一難しい金管楽器に挑戦していただきました。練習初日から見事に音を出し先生を驚かせましたが、実は誰よりも練習を重ね努力してきたことを私たちは知っています。真夜中の寒空の下で撮影した「サリーガーデン」の音色は、今も私たちの胸に焼き付いています。どんなに高いハードルを用意しても、求めた以上のところを見据えて必ず到達し、静かで優しいけれども実は一番の情熱家な貴方に、チカと吹奏楽部を引っ張るハルタの姿を重ねました。きっと映画初主演というプレッシャーも、不安も大いにあっただろうと思います。それでも貴方は一切それをまわりに見せず、本日の公開まで全身全霊を傾けてくれました。初主演作品として映画『ハルチカ』が貴方のこれからの人生の糧となり、そして映画自体もこれからたくさんの人を勇気づけ、愛されて続けていくことと思います。1年間、本当にお疲れさまでした。映画ハルチカチーム一同■卒業証書文面(橋本)橋本環奈殿貴方は、座長として皆を引っ張り、本日の公開まで全力で駆け抜けてきたことをここに証します。チカ役の貴方には、経験者でもなかなか吹けないほどの、とびっきり難しいスコアを用意しました。それはまさしく貴方にとって、厳しい試練だったと思います。撮影の合間も映画の中のチカさながら、教室や廊下の隅で繰り返し練習する懸命な姿に、スタッフも刺激され背中を押されました。「きっとできる」と信じて、見事に吹ききったときの喜びは、映画に新鮮なまま焼きつかれていて、この映画と出会った人を励ましてくれるでしょう。休みのない過酷なスケジュールでも屈託ない笑顔で現場に入り、キャストにもスタッフにも明るく話しかけ笑顔で帰っていく、どこにいても貴方がいるところは明るく輝いていて、廃部寸前の吹奏楽部を春田と一緒に立て直した、まるで太陽の光のようなチカそのものでした。この春、貴方は高校を卒業しますが、どうかいつまでも、その明るい笑顔でたくさんの人を幸せにしていってください。映画ハルチカチーム一同
2017年03月04日女優の橋本環奈(18)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人俳優賞のスピーチで女優としての覚悟を語った。『セーラー服と機関銃-卒業-』での受賞。昨年は『暗殺教室 ~卒業編~』に出演し、今年も『ハルチカ』(3月4日公開)、『銀魂』(7月14日公開)など話題作への出演が続く。3月で高校を卒業、所属しているアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが決まっているなど転機を迎えている。登壇した橋本は、「名誉ある賞をいただけたのは、『セーラー服と機関銃-卒業-』に関わったすべてのみなさまのおかげだと思います」と周囲の支えに感謝。「名だたる女優さん方が演じてこられた役。喜びもあったんですけど、重圧もあって。本当に自分らしい星泉を演じようと思いました」と撮影を振り返り、「この賞を励みとして、謙虚に誠実に映画界と演技の道に人生を捧げる覚悟で、これからも日々精進して参りたいと思っています」と決意を新たにした。同賞は橋本のほか、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、高畑充希(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる!』)、真剣佑(『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』)が受賞した。
2017年03月03日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、橋本環奈(18)だ。2013年に撮影された1枚の写真から瞬く間に全国に名を響かせ、数々のCMやテレビ番組に出演するようになる。映画作品では、大ヒット作『暗殺教室』(15)、『暗殺教室~卒業編~』(16)に出演したほか、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16)で初主演を飾り、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に選出され、2017年は『銀魂』公開も控える。この度公開される映画『ハルチカ』(3月4日公開)では、吹奏楽部を復活させるために奔走する勝気な高校生・穂村千夏(チカ)を演じる。○橋本環奈の印象環奈ちゃんは、コロコロコロコロ表情が変わって、もともと持っている部分がすごくチカに近かったと思います。本当に元気で活発で明るい女優さんです。彼女自身も、今回演じてもらったチカと同じようにすごく負けず嫌いなんですよね。自分がフルートをうまく吹けないことのもどかしさや、ハルタに負荷をかけてしまっていたということで、感情を露わにして走ったり泣いたりするシーンがありましたが、自分の弱いところを出すというのは、なかなか苦手だったみたいです。おそらくもともと、環奈ちゃんにあんまりない弱い部分だったんだと思うんですよね。すごくこだわって何回も撮らせてもらったんですが、あまりにできなくて、泣いてしまうくらい。でも最終的に、そこでしっかり弱い部分を吐き出したからこそ、良いシーンになったんじゃないかと思います。○撮影現場での様子環奈ちゃんはすごく笑うし、とにかくずっと、いっぱいしゃべっていましたね。もちろん勝利くんとツートップの座長的な立場として、意図的に場を和ませる部分もあるかもしれないですけど、基本的には現場でも休憩中も、話に花が咲いていました。そのおかげで、みんなが楽しくなる明るくなる雰囲気ができていました。楽器を教えていただく方や、プロデューサーのこだわりもあり、環奈ちゃんをはじめとした生徒役の方々には、かなりリアルに高校生の吹奏楽部を演じてもらいました。そこは本当に徹したので、生々しく見えると思います。ハルタとチカのやりとりも、幼なじみの空気感を出してもらうことができましたね。○映画『ハルチカ』でのおすすめシーン環奈ちゃんの見せる弱い部分については、新しい引き出しだと思うので、そこはすごくおすすめです。これは全員に言っていたことですけど、変に「青春映画だからこうしよう」と枠にはめるのではなく、目の前で本当に起こっている芝居を重視しました。セリフの意味自体はくみ取りつつ、キャッチボールしながらですけど、生々しく動きながら距離が縮まるということを大事にしました。やっぱり予定調和なやりとりはスクリーンで見抜かれますし、常に気を使った部分です。(C)2017「ハルチカ」製作委員会
2017年03月03日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と女優の橋本環奈が23日、都内高校で行われた映画『ハルチカ』(3月4日公開)の公開直前イベントに登場した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴による同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描く。イベントには、映画オリジナルテーマ曲「吹奏楽のための狂詩曲第1番『春の光、夏の風』」の演奏動画を募集した「ヤマハコラボ企画 来たれ、吹奏楽部! 春の吹部勧誘バトルカップ」で「ハルチカ賞」を受賞した私立岩倉高校と、本編中の演奏に協力した千葉県柏市立柏高校が登場。劇中でホルンを担当した佐藤、フルートを担当した橋本とともに、テーマ曲の演奏に挑んだ。ホルンパート、フルートパートのソリ部分から登場した2人は116人の生徒たちとともに演奏しきった。演奏を終えた佐藤は「泣きそうです」と感無量の様子。「みなさんが素晴らしすぎて、出るのが怖かったんですよ」と恐縮し、「みなさんがうまくて後押しされたというか。吹奏楽って本当にいいなと改めて思いました」と笑顔に。また、2人を見つめて固まっている生徒たちを「みんな~! やりきったじゃん!!」と煽っていた。橋本は「とにかくホッとしました」と安堵を見せる。「しっかりハルタ君(佐藤)の音を聞きながらつなげられるように頑張った」と演奏を振り返り、「116人のみなさんの音が後ろから聞こえてきて、一緒に演奏できて良かったなと思います」と笑顔を見せた。本気で吹奏楽の練習をしていたという出演者陣。主演2人をのこしてほぼ出演者がクランクアップするときには、佐藤が提案し、スタッフや楽器の先生に向けて生徒役全員で演奏、監督は涙していたという。エピソードを明かした橋本が「さすがです」と褒めると、佐藤は「みんなにいい人って思われたかった」と照れ隠しをしながら、「いい思い出ですね」としみじみ振り返った。また、「世界一難しい楽器」と言われるホルンに誇りを持っていた佐藤だが、この日フルートを練習する橋本を見て「フルートの方が難しいんじゃ」と疑問を持ったという。佐藤は両手の運指が必要なフルートについて「間近で練習を見てたら『あれ? (ホルンが一番難しいというのは)違うかも』って」と苦笑。撮影中も「フルートとか。前の方に座れていいなあって」と思っていたことを明かし、「思うよね! ホルンのみんな!」と、高校生たちに語りかけていた。さらに「(橋本と楽器を)交換します、いつか」と宣言していた。
2017年02月23日女優の橋本環奈が6日、ブログを更新し、自身が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLの解散について心境を明かした。橋本は「Rev.from DVLは3月31日(金)をもって解散させて頂きます。このような形で突然の報告となってしまい、本当にすみません」とファンに謝罪。「今回の事でメンバーみんなだけで話し合ったりもしました。解散と言うより私達の中では、一人一人の卒業という想いが強いです」と説明し、「メジャーデビューしてから3年、皆様に支えて頂いて今があります」「Rev’sFanの皆さんは私達の誇りです。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。そして、「私自身、今年の3月で高校卒業になります。そんな中で昨年から私だけが参加出来ないイベントも増えてきたり、時間的に両立するのも難しいと思いました。自分の夢を追いかけていきたいと思いました」と自身の変化を告白。「このメンバーだから私は今までやってこれました。本当に家族のような存在で暖かい場所でした。どんな事を言われようとも私の事を最後まで信じてくれていたし、私もメンバーの事をずっと信頼しています。長年一緒にいるのに話はつきないし、よくお泊まりもするし、少しでも長く一緒にいました」とメンバーへの思いもつづった。最後の日となる3月31日に福岡のドラムロゴスで解散ライブを行うことも発表されたが、橋本は「メンバーそれぞれの意志がしっかり詰まったLiveになっていて、足を運んで頂けると嬉しいです」とメッセージ。「3月31日の最後の日まで、思いっきり全力でRev.らしく走っていきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2017年02月06日女優の橋本環奈が1日、都内で行われた映画『ハルチカ』(3月4日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、共演の佐藤勝利(Sexy Zone)、恒松祐里、清水尋也、前田航基、小出恵介、市井昌秀監督とともに登場した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴による同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描く。3日に18歳の誕生日をむかえる橋本にケーキが運ばれると、サプライズのお祝いとなった橋本は興味津々でケーキに釘付けに。さらに作中でホルンを担当する佐藤が「ケーキだけじゃなくて演奏しようかなと。環奈ちゃんのバースデーのために練習してきたので」と明かすと、「うそ、本当に!? すごい!!」と、目を大きく見開いて驚いていた。佐藤の堂々とした演奏に、橋本は「素敵な18歳を迎えることができます。ありがとうございます」と頭を下げた。また、”吹(すい)キュン”というキャッチフレーズの説明を求められた橋本は、「まず"胸キュン"があるじゃないですか。"吹奏楽"があるじゃないですか。ummm! 吹キュンです!!」と”PPAP”風に説明。佐藤も「流行ってるやつだ!」と驚く結果となった。橋本は最後に、「異なる楽器や音色が混ざり合って一つの旋律を奏でる、吹奏楽と青春ってすごく似てるんじゃないかと思います」と同作から受けた印象を語った。「青春とは多くの人や矛盾に満ちた社会に初めて直面して、一人の人間として悩んだり苦しんだりして成長していく時期なんじゃないかなと思います」と持論を展開し、「リアルな青春がしっかり詰まっている映画」と同作をアピールした。
2017年02月01日主演に橋本愛、共演に永野芽郁と染谷将太が集結した『PARKS パークス』。この度、橋本さんが歌う劇中歌「PARK MUSIC」が入った予告編が公開された。井の頭公園脇のアパートで暮らす大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人佐知子(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純。恋人の家を探し当てるも、しかしその家には孫のトキオ(染谷将太)がいて、彼女の死を告げられる。だが、彼女の遺品のオープンリールテープがあるのをトキオが発見。そこには、ハルの父親たちのラブソングが録音されていた。50年前に作られたその曲は、テープの状態から途中までしか聴くことができない。その続きを自分たちで作ろうと3人は…。本作は、井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して作られた、井の頭恩賜公園と吉祥寺を舞台にした青春音楽映画。また本作の監督を始め、脚本・編集を『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や「SKE48」のミュージッククリップなどを手掛けるの瀬田なつきが務め、橋本さん、永野さん、染谷さんのほか石橋静河、森岡龍、佐野史郎らが脇を固める。このほど到着した予告編では、劇中歌「PARK MUSIC」が初公開!楽曲は、主演の橋本さんが染谷さんと映画の中で結成するバンド「PARK MUSIC ALLSTARS」のボーカルとして歌う劇中歌で、音楽監修のトクマルシューゴが作曲・制作を手掛けたもの。残念ながら今回の予告編では聞くことはできないが、染谷さんもラップで参加。そしてそのラップは、人気バンド「cero」の高城晶平がリリックを手掛けている。また、劇中歌「PARK MUSIC」や、「相対性理論」が歌うエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録されたオリジナルサウンドトラックが4月5日(水)より発売されることも決定。なお「PARK MUSIC」は、発売に先駆け、2月下旬より配信予定もされている。さらに、2月11日(土)からは本作の特典付き前売券も発売決定。テアトル新宿、吉祥寺オデヲン、シネ・リーブル梅田にて購入の方には、本作特製ポストカードがプレゼント。また各劇場先着30名様には、劇中にも登場する長場雄のイラスト入り眼鏡拭きor缶バッジが用意されている。『PARKS パークス』は4月22日(土)よりテアトル新宿、4月29日(土)より吉祥寺オデヲンほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年02月01日グラビアアイドルの橋本マナミが28日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。背中と胸元が大胆に開いた黒のドレスで現れた橋本は「今日は大ヒット祈願ということで、小清水さん(橋爪)がだまし取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました。レンタルですけどね」と発表。作中では、橋爪演じる映画プロデューサー・小清水が3,000万円の出資金を騙し取るという展開だったため、集まった観客からは驚きの声が上がった。橋爪の愛人役を務めた橋本だが、共演の北川も「(自分は)マナミちゃんの役はできないなと思いまして」と称賛。「あの色気はマナミちゃんにしか出せないので」と語り、「適材適所」と表現した。橋本も「そう言っていただけると嬉しいんですけど、私も愛人は愛人でいいかなという」と自分の役に満足気な様子を見せた。横山演じる二宮を叱咤するしっかり者のいとこを演じた北川に、「北川さんの役だと浮いちゃうと思うので、この役でよかったです」と、互いに適材適所だったことを話した。
2017年01月28日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)のW主演映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日(土)に公開初日を迎え、佐々木さん、横山さんに北川景子、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、橋爪功、小林聖太郎監督が舞台挨拶に登壇した。黒川博行の直木賞受賞小説「破門」の実写化。キレキレイケイケのヤクザとヘタレな建設コンサルタントの凸凹コンビが出資詐欺の映画プロデューサーを追いかけるが、その追走劇は他の組をも巻き込んだ大きなトラブルへと発展し…。この日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶は、朝7時台に上映が始まった正真正銘の初回上映後に行われ、公開初日に朝イチで劇場に駆け付けた観客に登壇陣一同、感激の面持ち。橋本さんは「ヒットを祈願して(橋爪さん演じる詐欺師)小清水さんが騙し取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました!」と明かし、会場をわかせる。劇中、小清水に出資した額は3,000万円となっているが…橋本さんは「レンタルですよ」とニッコリ。この日のトークでは、○と×の札を使って質問に答えるぶっちゃけの質疑応答が行われたが、「やれるならほかの役を演じたかった?」という質問には、矢本さんを除く全員が「×」を掲げ、自身の役に満足していると回答。何かと二宮の世話を焼く従妹の悠紀を演じた北川さんは「女性の役がそもそも少ないですが、マナミちゃんが演じた愛人の役は私にはできない(笑)!あの色気はマナミちゃんにしか出せないので適材適所だと思います」と語る。橋本さんは「愛人は愛人の役でいいのかなと。逆に私が北川さんの役をやると浮いちゃうと思います。適材適所ですね」と笑顔で頷いた。大阪を舞台にした本作、メインキャストの多くが関西出身だが「東京に魂を売ったと思う?」という問いに、京都出身の佐々木さんが「〇」と回答。「最初に東京着たのは受験のときですが、東京駅から新宿行きたくて聞こうと思ったときに『新宿どこですか?』と標準語が出てへこみました(苦笑)」と初の上京時に既に魂を売っていたと告白し笑いを誘っていた。最後の質問「またこのメンバーで映画を撮りたい」という問いにはもちろん全員が「〇」!…と思いきや、橋爪さんは「×」を掲げ「え?新しいところに行った方がええやない?このメンバーでやったらまたこんな感じになるし」と飄々と語る。原作は「疫病神」シリーズとして人気を博しており、映画の続編製作にも期待が寄せられるが、それを聞いた橋爪さんはあっさり「シリーズ化ならやります!」と翻意!横山さんは「まず、この映画を観ていただいてから。ここからが勝負です!」と力強く語っていた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年01月28日