ドラマや映画で活躍中の女優、橋本環奈さんがロート製薬の化粧品『SUGAO』のイベントに登場! ナチュラルで美しい素肌になるためのコツやメンタル面で気をつけていること、さらにはプライベートの話まで、ためになる女子トークを聞いてきました!橋本環奈さん、登場!今回のイベントは、ロート製薬の化粧品『SUGAO』の新イメージキャラクター発表会。2月に二十歳を迎えたばかりの女優、橋本環奈さんが新イメージキャラクターとして就任し、春らしいピンクの衣装で登場しました!商品パッケージに似ている色ということで、ピンクの衣装を選んだという橋本さん。上から下まで、とってもキュートです!『SUGAO』は透明感のあるふんわりとした素肌感を演出してくれるコスメとして、若い女の子たちの間で話題になっている商品。特に、自分の素肌を大切にするナチュラルメイク志向の人たちに支持されています。そんな人気ブランドのキャラクターに就任した感想について、橋本さんは次のようにコメント。橋本さん二十歳になって、自然体、ありのままを大事にしたいなと思っていますし、ありのままでいるために自分自身をより毎日磨いていきたいと思うことが増えました。そんななかで、このイメージキャラクターに就任させていただき、すごくうれしいなと思っています。また、プライベートでは「あまりメイクをしないことも多い」という橋本さん。でも、仲のいい友だちとディズニーランドなどに出かけるときには写真を撮ったりするので「肌だけ、リップだけは塗っている」とのこと。そんなときは『SUGAO』を使っているそうです。巨大シロネコに興奮…!ところで、商品ポスターには橋本さんと並んでかわいいシロネコも写っています。なぜシロネコかというと、『SUGAO』でメイクすればシロネコのような白肌になれる……とのこと。そんなシロネコをモチーフにしたかわいいポーチ付きの『SUGAOスノーホイップクリームピンクホワイトシロネコ肌ポーチ付き限定セット』が期間限定で3月13日から税別¥1,200で発売されます。ポーチが付いている特別セットなのに、商品の値段はそのままということで、超お得。猫が大好きだという橋本さんも、このポーチを「かわいい~!」と絶賛。さらに、会場では巨大なシロネコオブジェも披露されました!「かわいい! すごいな~。ふわふわです!」と興奮する橋本さん。シロネコに抱きつく姿もキュートです!美肌の秘訣は…?続いて、女子がもっとも気になる美肌の秘訣について、MCとの女子トークがスタート。――いつもお肌がきれいですが、秘訣はありますか?橋本さんこの仕事をしていなかったら何もしていないだろうなという、何もしないタイプ。でも、肌が荒れると、テレビって最近画質が上がってきていますよね(笑)。だからニキビができないように、帰ったらすぐにメイクを落として保湿しています。一番心がけているのは唇。肌がすごく乾燥するので、クリームを塗っています。――美しくいるために、メンタル的にこだわっていることは?橋本さん自分に自信を持つこと。ありのままでいたいとか、自然体でいるってすごく難しいことで、周りにいろいろな人がいると、本当の自分を出せなかったりすると思うんです。だけど、ありのままでいられるっていうのは、自信を持っている状態だと思います。ありのままでいるためには、ありのままの自分をかっこよくしたいじゃないですか。礼儀正しく謙虚で誠実でいるとか、行動とか動作とかもそうなんですけど、日々の積み重ねだと思っています。橋本さん私自身が憧れている女優さんや共演したみなさんは、本当にめちゃくちゃかっこよくて、大人の女性っていう感じで、人間としての考え方とか一番尊敬できるんです。尊敬を感じるだけでなく、自分自身もそう思ってもらえるように日々努力したいと思っています。テレビのイメージと違う?――お話を聞くほどに、実はすごい芯の強い部分を持っていらっしゃって……ギャップだよねとか言われますか?橋本さんむしろギャップしかないって言われます(笑)。基本的に、テレビで見ていたイメージと違ったと全員から言われます。しかも撮影初日に言われることが多いです(笑)。私自身は、テレビとかどこにいても基本的に自分はこのままでいる感じがするのですけど、みなさんの持っているイメージの中にはギャップがあるのかなと思います。――最後にメッセージをお願いします。橋本さんこの商品を使うことで、肌もそうですけどメンタル的にも自信を持てる、ありのままでいられる自分というものを確立してほしいなと思うので、いろいろな人に使ってもらえたらと思います。かわいいだけじゃない、意外な一面も見せてくれた橋本さん。フォトセッションでもいろいろなポーズをとってくれるなど、報道陣への気配りもしてくれるとってもステキな大人の女性でした。以上、『SUGAO』新イメージキャラクター発表会、イベントレポートでした!Information『SUGAO』
2019年03月12日女優の橋本環奈が7日、都内で行われたロート製薬の化粧品ブランド「SUGAO」の新イメージキャラクター発表会に出席した。ロート製薬は、3月13日より全国で化粧ブランドのSUGAOから化粧下地『SUGAOスノーホイップクリーム』を新発売。その発売に先駆けて行われた同イベントに、イメージキャラクターに選ばれた橋本環奈が登壇した。同ブランドのイメージキャラクターに起用された橋本は「ロートさんとは4~5年前にリップクリームのCMや目薬のCMをやらせてもらいました。20歳になるという年にイメージキャラクターに就任させていただいてすごくうれしいです」と笑顔を見せ、同ブランドの化粧品については「ツヤ肌やマット過ぎず、水分のバランスが取れているように肌が見えるんです。白く塗ったという感じではなく、自然に白い透明感ある肌が作れるので、誰でも気軽に出来ると思います」と感想を。続けて「これを使うと肌もそうですがメンタル的にも自信が持てると思います。色んな方に使ってもらいたいですね」とアピールした。橋本は、今年の2月3日で20歳になったばかり。これまでドラマや映画の打ち上げでは烏龍茶やオレンジジュースで乾杯していたそうだが、20歳になって「ビールを飲みました。1杯だけ。仕事終わりのビールってこういうことなのかと身にしみましたね。大人に近づけた気がします」と満面の笑み。20歳になって変化したことに触れ「20歳が節目というより、上京した18歳が節目だと思っています。親元を離れて一人暮らしをし、改めて両親のありがたみに感謝する気持ちが芽生えました。大人になったかなと思います」と明かしつつ、20歳の抱負として「今までと一緒で、お仕事として色んな役に挑戦してきたいと思います。新しい自分に出会うためにやったことがないことに挑戦していきたいですね」と前向きだった。
2019年03月08日女優の橋本環奈とお笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが出演する「アフラックの健康応援医療保険」新CM「あなたの健康を応援したい:〆ラーメン」編が、25日より公式WEBサイトで公開される。田中圭と橋本環奈が、みんなの健康を熱く応援する「健康応援団」の応援団長と応援マネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康をそれぞれの“健康応援体操”で応援する同シリーズ。橋本とチャンが出演する「あなたの健康を応援したい:〆ラーメン」編では、チャンが同僚と飲み会の〆にラーメン屋へ入ろうとしていると、橋本が現れ「入っちゃうんですか?ふーん…」と呆れ顔。戸惑っているとラーメン店の店主が「閉店ですー」と暖簾を片付け、たたみかけるように「だからー、あなたの健康を応援したいんです!」と橋本に上目遣いで応援され、チャンは思わず「惚れてまうやろー!」と叫んでしまう。しかし、なぜか最後に橋本が「私、バリカタで!」とラーメンを頼む姿に、チャンはすかさず「食べるんかい!」と突っ込みを入れる。健康応援マネージャーを演じた橋本は、監督からのレクチャーを真剣な表情で聞き、演技開始と同時に女優スイッチが入る姿がありながらも、休憩中には共演者とコミュニケーション。スタッフと一緒に暖簾を整えるなど、20歳の可愛いらしい姿も見られた。チャンが橋本のボケに突っ込むシーンでは、2人で念入りに確認をし、本番でも息ぴったりの掛け合いを披露。撮影終了後には“健康応援体操”を真似して楽しむ2人の姿も見られた。また、田中圭とあばれる君が出演する「あなたの健康を応援したい:ジム」編も公開される。
2019年02月25日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが30日、東京ミッドタウン日比谷で行われた「かんぽ Eat & Smile プロジェクト『漢方(かんぽう)ダイニング』オープニングイベント」に登壇し、アイドルグループ・嵐が2020年末をもって活動休止すると発表したことについて心境を語った。イベント後の囲み取材で、嵐の活動休止について聞かれた橋本は「すごい驚きがあった」と言い、「私も同世代でずっと嵐はファンだった」と嵐への思いを告白。「ずっと第一線で頑張られていたので、1回休憩時間も必要なのかなと思うんですけど、寂しい気持ちもあるので、パワーアップして復帰してくださることをすごく願います」と復活を願った。また、「何度もご一緒しているんですけど、10年前にオーストラリアに嵐さんの番組で1週間行って、いろんなスポーツをやった。嵐さんはお世話になっています」と印象に残っている共演エピソードを明かし、「すごくメンバー仲良くて素敵なグループ。1人抜けて4人で活動するより、5人一緒に休むというところがまた素敵ですよね」と語った。1月30日~2月12日に開催される「漢方(かんぽう)ダイニング」は、かんぽ生命保険が2015年度より実施している「かんぽ Eat & Smile プロジェクト」の一環。東京ミッドタウン日比谷6階「Q CAFE by RoyalGardenCafe」とコラボし、中医薬膳指導員で料理研究家の森崎友紀が考案したオリジナル漢方メニューを提供する。オープニングイベントには、タレントのりゅうちぇる、料理研究家の森崎友紀も参加した。左からりゅうちぇる、橋本マナミ、森崎友紀
2019年01月30日女優の橋本環奈が24日、都内で行われた「洋服の青山 フレッシャーズ 新キャラクター就任&新CM発表会」に出席し、初々しいスーツ姿で20歳の抱負を語った。この春に新社会人や新入学制となるフレッシャーズに向けた新たなイメージキャラクターに橋本が就任。新CM「家族篇」が1月24日より、「友だち篇」が2月11日より全国にて放送される。CMで着用しているスーツ姿で登場した橋本は「すごくうれしいです。高校卒業して、フレッシャーズのスーツを着る機会がないので」と喜び、「もうちょっと堅苦しいものだと思っていたんですけど、スーツを着ている感覚がないくらい着心地がいい」と感想をコメント。スーツ姿で挑戦したい役を聞かれると「会社員とかOLのイメージ。これを着て、役で就職活動とかやりたいです」と答えた。来月3日に20歳の誕生日を迎えるが、「誕生日はみなさんにお礼を言える日にしたい。いろんな人に会えればと思っています」と語り、「2日から3日にかけては家族と過ごします。(福岡から)両親と双子のお兄ちゃんも来て、東京に住んでいるお兄ちゃんは東京にいるので」と家族で集まる予定も告白。解禁になるお酒については「お父さんはけっこう飲むんですけど、お母さんが弱いので、どうなんだろうねって言われています」と話した。また、先日の成人式について「お仕事で振り袖を何度か着ているんですけど、成人式の日にすごく素敵な晴れ着を着させていただいたときに、成人を迎えたんだなと感慨深い気持ちになった」と振り返り、「20歳ってすっごい大人のイメージだったんですけど、自分がなってみるとこんな感じなんだなと。だからこそちゃんと自覚を持った、責任を持った大人になりたいと思います」と気を引き締めた。10代最後にしておきたいことを聞かれると「好奇心が旺盛でやりたいことを見つけたらパッとやる方なんですが、10代最後にやっておきたいことが意外になくて」とやりきった様子で、20歳になってやりたいことは「スカイダイビング。高いところが好きなので」とのこと。そして、「2019年は、私自身も成人という20歳を迎える年でもあるので、しっかり自覚をもった行動であったり、お仕事の面でもたくさんの役に挑戦できるように頑張っていきたいと思います」と決意を語った。さらに、ブレイクのきっかけとなった2013年のライブでの“奇跡の1枚”を振り返り、「あの頃が14~15歳になる時。もう5年も経ったんだと。あのときからずっと走って走って、5年経っている感じがしなくてあっという間だった」としみじみ。当時仕事で関わっていた人から「大人になったね」と言われることが増えたと明かした。
2019年01月24日女優の橋本環奈が24日、都内で行われた「洋服の青山 フレッシャーズ 新キャラクター就任&新CM発表会」に出席。新CMで公開している幼少期の写真を見ながら、自身の子供時代について語った。同社は、この春に新社会人や新入学制となるフレッシャーズに向けた新たなイメージキャラクターに、若年層を中心に幅広い世代から人気を誇る橋本を起用。新CM「家族篇」が1月24日より、「友だち篇」が2月11日より全国にて放送される。「家族篇」は、自宅の庭先で記念写真を撮る家族のワンシーンを描いたCMで、橋本の幼少期の写真が登場する場面も見どころに。「友だち篇」は、青空の河川敷で友達との会話を楽しむ橋本の自然な笑顔が印象的な映像になっている。発表会では、CMに登場する幼少期の写真を見ながら、「双子のお兄ちゃんがいるんですけど、2人とも自由奔放で元気だったと聞いています。双子って思うようにいかないらしく、真逆の方向にいっちゃうと両親は言っていました」と、どんな子供だったか説明。「外で遊ぶのが大好きな子だったと。顔に傷つくってますけど、傷が絶えないと言っていました」と笑った。また、タイプが真逆だという双子の兄について「顔もそんなに似てないんです。二卵性っていうのもありますし、男の子と女の子だからなのかなと思いますけど」と話し、「上のお兄ちゃんの方が似ています」と明かした。
2019年01月24日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」。1月22日(火)今夜は映画『十二人の死にたい子どもたち』から女優の杉咲花と橋本環奈をゲストに迎え、ヒロミの地元・高幡不動でアポなし旅を繰り広げる。MCにヒロミ、山瀬まみ、日本テレビアナウンサーの青木源太、また石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらがレギュラーとして出演。人気の名物企画を多数擁する本番組。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希の妹役を演じその知名度を飛躍的に上げ、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞助演女優賞に輝くと、昨年春クールの「花のち晴れ~花男 Next Season~」で連ドラ初主演を務め同作が爆発的ヒット。『パーフェクトワールド 君といる奇跡』で映画初主演と順調に女優の階段をステップアップしてきた杉咲さん。アイドル時代“千年に一人の美少女”と注目を集めると『暗殺教室』シリーズでは律役を演じ、『セーラー服と機関銃-卒業-』では星泉役で主演を務めると、2017年からは本格的に女優業にシフト。『ハルチカ』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの映画から、「警視庁いきもの係」「FINAL CUT」「今日から俺は!!」などのドラマまでいずれもヒットに導いている橋本さん。プライベートでも食事に行く間柄だという杉咲さんと橋本さんが今回、2人きりで自撮りしながら長時間の撮影交渉に挑むも、建立およそ1100年を誇る関東有数の寺院を相手に慣れない交渉で困惑モードに。大のうどん好きという杉咲さんの1日費やして手打ちうどんに挑戦したというほっこりエピソードや、「桑の葉うどん」を求め粘りの交渉など、仲良し2人組とヒロミさんの高幡不動を巡るアポなし旅をお楽しみに。杉咲さんと橋本さんが共演する映画『十二人の死にたい子どもたち』は2人をはじめ新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、とまんらが出演。安楽死を求め、廃病院の密室に集まった12人の未成年たちの前に、“十三人目”の死体が。12人の中には殺人犯が!?死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく――というもの。『十二人の死にたい子どもたち』は1月25日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」は1月22日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月22日女優の橋本環奈が、映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月25日公開)に出演することが23日、明らかになった。同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。これまでに杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗という若手スターの出演が発表されていた同作。もう一人、モザイクが取れても顔がわからなかった秋川莉胡を、橋本が演じることが今回明らかになった。橋本が演じる「4番 リョウコ」は、秋川莉胡という芸名で活躍している女優で、自らを“大人たちに作られた虚像”であると信じ、葛藤を抱える。劇中では自分自身について「作られた人間よ! 大勢の大人が時間とお金をかけて作った商品よ!」という衝撃的な台詞も披露される。今回の発表に向け、12日より解禁の事前告知が行われ、キャスト予想キャンペーン「Guess Who No4 Is」も様々な女優たちの名前が飛び交い盛り上がっていた。そして解禁は東京・名古屋・大阪の3大都市に位置する大型ビジョンと連動で行われた。他のメンバーはすでに発表されていたために、橋本は「逆にここで私だって発表されてがっかりされたら辛いし……。いろいろ考えました。こういう出し方をしたことによって、『4番誰??』っていうことで、SNSでも盛り上がっていただいたみたいで、それがすごくうれしくて」と心境を明かす。『銀魂』や『今日から俺は。』のような、コメディエンヌの面を見せることが多かった橋本が、シリアスな役を演じることについては「素を出さないことですかね(笑) っていうのも違うんですけど」とお茶目な面を見せ、「ここに集まってる人たちは、子どもたちはみんな、死が終わりじゃないって思っていると思うんですね。そういった題材のシリアスなものだったので、私自身も死について考えるというよりは、人生について考えるきっかけになった作品だなと思います」と真摯に語った。また、同世代が多く出演し「演技合戦」となる同作については「めちゃめちゃ刺激受けました。ひとりが成長すると、相乗効果がすごくて、それこそ、同世代で集まることによって、そういった化学反応みたいなものが生まれてくるのを、堤さんが予想していたとするならば、怖いです(笑)」という。「たとえばシンジロウ(新田真剣佑)が泣くシーンで、台本には泣くって書いてないのに、全員が泣いちゃったりとか、感情も感染していきました」と撮影を振り返った。(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2018年12月23日女優・橋本環奈が、「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ「1ページの恋」で連続ドラマ初主演を務めることが決定。板垣瑞生、濱田龍臣、古川雄輝、大野いとといった若手俳優も出演することが分かった。■ストーリー4年前の17歳の冬、水瀬あかりは家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳に恋をした。4年に1度おとずれるセレネ座流星群を見ながら2人はお互いの気持ちを確かめ合う。「一緒に見ような、4年後も。またここで」と再会を誓い、星空を見上げた。だが4年後の流星群の日、あかりが約束の高台に赴くも、郁巳の姿はない。現れたのはカメラを持った星野有利で、泣いているあかりに寄り添い、突然キスを迫られる。女性の扱いに慣れた遊び人タイプの男だが、どこか憎めない。小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、就活でなんとなくデザイン事務所を受けるも苦戦。そんなとき、幼なじみの乾大和は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたいことを見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。大和はあかりの良き理解者だった――。■橋本環奈と片想いラブを繰り広げるのは――本作は忘れられない初恋の彼、いつも側にいる幼なじみの彼、刺激的な大人の彼といった3人の男性と繰り広げる究極の片想いラブストーリー。絵を描くことが好きな主人公・水瀬あかりを演じるのは、『銀魂』「今日から俺は!!」に出演、先日『キングダム』への参加も発表された橋本さん。キャラクターについて「ピュアな女の子」と説明する橋本さんは、「10代、20代の女性がみた時に共感できる部分や、心が洗われるような、透き通るような感覚が伝わるといいなと思っています。きっと誰にでも通じるキュンキュンする所をドラマを通してぜひ感じてもらいたいです」とコメントしている。また本作は、あかりが家族旅行で訪れた宇木島で出会った森田郁巳と運命的な恋におちる所から物語がスタート。この郁巳を演じるのは、「M!LK」の板垣さん。また、いつも側にいる優しい幼なじみの乾大和役を「モブサイコ100」「ウルトラマンジード」「花のち晴れ~花男 Next Season~」の濱田さん、女性の扱いが上手く、刺激的な大人の男性・星野有利役を『風の色』『曇天に笑う』の古川さん、親友・小橋奈津菜役をモデルであり『高校デビュー』などで女優としても活動する大野さんが演じる。■コメント到着橋本環奈自分にとって10代最後のドラマとなる本作品で演じる水瀬あかりという役は、絵を描くことが大好きな優しくてすごくピュアな女の子です。運命的に出会った島の男の子の郁巳くんに何年間も片思いし続けることは単純にすごいことだなと思いますし、10代、20代の女性がみた時に共感できる部分や、心が洗われるような、透き通るような感覚が伝わるといいなと思っています。きっと誰にでも通じるキュンキュンする所をドラマを通してぜひ感じてもらいたいです。板垣瑞生このお話は今生きてるぼく達の恋のお話だと思ってます。恋に悩んで勇気がでなかったり自分の夢と現実にぶつかって頑張ってる方々がたくさんいると思います。このお話にはそんな夢や恋に打ちひしがれそうになってる人達が出てきます。その中で彼らが必死に考えて生きて出てきた想いを見てくださる方々に伝えたいと思ってます。大野いと台本を読ませて頂き、橋本環奈さん演じるあかりの一途な恋愛や、登場人物それぞれの恋や葛藤に、観て下さる方が共感を得たり、応援したくなるストーリーだと思いました。私の役は、劇団員で友達思いの優しい女の子ですが、お金の為にいけないことをしてしまうという今までに無い役柄で、演じるのが楽しみです。共演者の方々は同世代ということもあり、今から撮影が待ち遠しいです。です。ぜひ楽しみにしていてください。濱田龍臣今回、大和役を演じさせて頂くというお話を頂いて、すごく嬉しかったです。脚本を読んで、とても可愛らしいというか、癒しになるようなキャラクターだなと思いました。魅力たっぷりな大和として、「1ページの恋」をよりよい作品にできるよう、また、たくさんの人に胸きゅんを届けられるように頑張ります!古川雄輝今まで若い役柄を演じることが多く、先輩たちとお芝居をさせて頂く機会が多かったのですが、このキャストの中では皆さんより年上。橋本環奈さんや板垣瑞生くんなど、若い皆さんに負けないように、星野として「大人の色気」を出していけるよう頑張りたいと思います。また女遊びが好きな星野を自由に楽しく演じたいです。デビュー映画で共演した大野いとさんとの再共演も楽しみにしてます。また、SNSで良く似ていると言われる濱田龍臣くんとの共演にも注目して頂きたいです。皆さんと一緒に真剣に、最高の恋愛ドラマを作れるよう、これからの撮影に全力で挑みたいと思います。なお、本作は地上波でも放送が決定しており、KBC(九州朝日放送)で「AbemaTV」の放送からおよそ1週間後の2月22日(金)深夜0時20分~毎週放送される。「1ページの恋」は2019年2月18日(月)23時~6週にわたり配信。(cinemacafe.net)
2018年12月14日福田雄一監督(50)が11月29日、自身のツイッターを更新。女優・橋本環奈(19)がピクピクうごくうさ耳の被り物をつけている動画について、「かわいすぎる」とファンから大反響。同ツイートは約3万件のリツイートと15万件のいいねが押され、話題となっている。橋本と福田監督は映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の舞台挨拶で訪韓中。同日の夜、福田監督は「いま、韓国でめっちゃ流行ってるんだって!!これ!!」とツイート。ウサギの手を握ると耳がピョコピョコと動く白い帽子をかぶった橋本が、カメラを見ながら茶目っ気たっぷりに耳を動かしている動画を公開した。橋本は「載せないって言ったじゃないですか――!恥ずかしいからやめてください。笑」と反応。非公開の約束だったようだが、動画を見たファンからは「天使ですか?」「かわいすぎる!」「監督ありがとうございます!」と大好評。15万件以上のいいねが押されている。この帽子はK-POPアイドルたちの間で流行していて、TWICEやEXOなどもサイン会で着用している。
2018年11月30日女優の橋本環奈が3日、自身のツイッターを更新し、同日出演予定だった立教大学の学園祭イベントが安全上の問題により警察から指導があり、中止になったことを報告した。前日に「立教大学の学園祭に出演させて頂きます!私、学園祭等に行くの初めてなんですよー!だからすっごく楽しみにしてます。。ぜひ皆さんも遊びに来てください~」と呼びかけていた橋本。3日、再び更新すると「警察からも安全の確保が出来そうも無いとの理由で指導が入り主催者の方からイベントは中止にせざるを得ない旨を伺いました」と明かし、「また、一部怪我を負われた方もいるとお聞きし大変心配をしており、心よりお見舞い申し上げます」と正直な思いを伝えた。また、「私もこの日の為に準備をして参りましたので、なんとか実施の運びとなる事を願っておりましたし、今日のステージを楽しみにして会場に足をお運び頂いた皆様とお会い出来なかった事を心より残念に思います」と吐露。「この後の学園祭が滞りなく無事進行してゆきます事を願っております」とつづっている。立教大学放送研究会のツイッターによると、屋外特設ステージで「安全にご覧いただけない状況」が発生。開催前から「本ステージには入場制限がございます。整列場所にお並びいただいたすべてのお客様が入場できるというわけではございませんので、予めご了承ください」と注意を促していたが、観客が殺到する事態になったことを受け、「ステージを楽しみに足を運んでくださった皆様にはご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪している。
2018年11月03日来年NHKの大河ドラマに出演する女優・橋本愛さん。今回、主演する映画『ここは退屈迎えに来て』は地方都市の閉塞感や東京への憧憬、元カレへの執着、互いを値踏みするかのような友人関係…。どんな女子にも心当たりがありそうなリアルな感情を描いた話題作。映画『ここは退屈迎えに来て』主演の橋本愛さんは、山内マリコさんの原作を17歳前後で読んでおり、好きな作品に関われることに感動を覚えたそう。「脚本が出来上がる前から、この映画では『原作者の想いを最優先に』と思っていました。山内さんがゼロら創造したこの小説を、映画が“利用”してはいけないなって」橋本さんが演じる“私”は、マスコミ業界での活躍を夢見て上京したけれど、今は地元に戻りタウン誌で書いている27歳のフリーライター。「東京に憧れていた“私”と自分は正反対。今は違いますが、私はもともと東京が大嫌いだったんです。初めて新宿に行った時、ビルが全部同じに見えて迷っちゃって…。桜を見ても『地元のとは違う』と怒ってました(笑)。東京の桜は、一枚フィルターがかかったような色に見えるんです。でも、私が地元の熊本に帰りたくてしかたなかった気持ちと、“私”の東京への渇望は、方向こそ真逆でも、強度は同じ。“私”を演じる時にとても役立ちました」こんなはずじゃなかったとモヤモヤしている“私”にとって、唯一の心の拠り所になっているのは、煌めいていた高校時代。その描写にも自身の経験が活きた。「あの時代のキラキラした瞬間が、いつまでも心に輝きをもたらしてくれることは、実感として知っています。私は、この仕事を早くから始めたので、学生生活の一日一日を目一杯楽しんでいました。友達と夜に花火をしたり、母校に行ってサッカーをしたり、当たり前のような時間がすごく尊かったんです」“私”が抱える鬱々とした気持ちは、橋本さん自身にもあった。「物足りなさをなんとか埋めなきゃとあがく彼女の苦しさは、理解できます。私も、常にそれが原動力になっていますし。だけど、その過程で、幸せと苦しみのバランスは総合的には1:1で、“待てば必ず、幸せが来る”という方程式のようなものが私の中でできたんです。それでも、意外と苦しい時間が長くて、『まだ来ないの?』ってこともあるんですけど(笑)。絶対に来ることに対しては自信があります」物語のキーパーソンで、誰からも愛される男子「椎名くん」役の成田凌さん、彼のことを忘れられない「あたし」を演じた門脇麦さんなど、演技力抜群の俳優陣が見応えある芝居を見せてくれる。なかでも橋本さんがとくに惹かれたのは、親友とファミレスで恋愛話にふける女性を演じた岸井ゆきのさん。「岸井さんの目の色や口元の表情から“何か”が漂ってて。その正体を考えながら完成作を観たんですけど、やっぱり“何か”でしかなくて。ファミレスでお茶しているエキストラとして、岸井さんたちの斜め後ろに座り、観察したかったです(笑)」現在22歳の橋本さんが、“私”と同じ年齢を迎えるのは5年後。「私は、30歳から絶対に面白くなるって信じてるんです。ただ、10代の時も『20歳から』と思っていたから、少しもったいない生き方をしてしまいました。だから最近は、ただ未来に期待して待つのではなく、“今”を浴びるように味わってます。例えば、小さいことですけど、引っ越ししたいのにしないで死んじゃうのは嫌だなっていう思考回路なんです。究極、今死んでもいいと思える生き方をしていったら、10代のような悔しさは残らないのかなって」はしもと・あい1996年1月12日生まれ、熊本県出身。映画『オズランド』が10/26より全国公開に。来年放送のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。ドレス¥199,000(マルニ/マルニジャパンTEL:03・6416・1024)『ここは退屈迎えに来て』高校時代、みんなの憧れだった「椎名くん」を軸に、もどかしさを抱えた男女の切ない交錯を描く。音楽は、彼らの世代を代表するフジファブリック。名曲「茜色の夕日」が、物語を美しく彩る。10/19より全国公開。©2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会※『anan』2018年10月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・清水奈緒美ヘア&メイク・岩田美香(モッズ・ヘア)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年10月19日女優の橋本環奈(19)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に、俳優の田中圭(34)、お笑い芸人のあばれる君(32)と共に出席。新CMで着用しているミニスカートの“応援団”衣装で登場した。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。橋本は、衣装について「すごいビビッドなエメラルドグリーンが素敵な色合いだなと思いました」とコメント。CM撮影を振り返り、「バスの車内で『降りましょうか』と優しく言って、そのあとにネクタイをがしっとつかんで厳しくするっていうアメとムチ感…ギャップを出すのを意識しました」と説明した。また、「応援することはすごい好き」と今回の役はぴったりのようで、「学校の体育の授業で試合をするときにめちゃめちゃ大きい声で応援するんです。それで、『君の応援はいい』って体育の先生に褒められたことがあるので、応援する側は向いているのかなと思います」と先生に褒められたエピソードも明かした。健康維持のためのMyルールは「笑顔」とのこと。「“病は気から”っていうこともありますし、あんまり考え込まないようにしています。笑顔でいると楽しくなれる気がして、自分をマインドコントロールするというか、常に笑顔でいると健康でいられると思う」と語り、「入院したことも大きな病気にかかったこともなく19年間健康でいられたので続けていきたい」と宣言した。そのほか、特に習慣的にやっていることはないそうで、「動くことがすごい好きなので常に動いているんですけど、何か習慣づけてやっていることは(ない)」と橋本。田中から「健康っていう感じ、 健康優良児っていう感じが出ている」と言われると、「すごい健康なんです。忙しくなって眠れなくてもめちゃくちゃ健康です」と笑った。
2018年10月11日俳優の田中圭(34)、女優の橋本環奈(19)、お笑い芸人のあばれる君(32)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に出席。田中とあばれる君が、“健康年齢”対決を行い、勝利した田中が、橋本からご褒美として大好物の肉弁当を“あ~ん”された。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。3人はCMで着用している衣装で登場し、田中とあばれる君が“健康年齢”で勝負。事前に健康診断を受けた2人の健康年齢がその場で発表され、32歳のあばれる君は「30歳」、34歳の田中はなんと「26歳」となり、田中が勝利した。あばれる君は「もっと若くいたかった」と残念そうな表情。田中は「イエーイ! うれしいですね」と喜んだ。勝利した田中には、肉が大好物ということでステーキ弁当を橋本から“あ~ん”してもらえるご褒美が。田中は「恥ずかしくない!?」と照れながら“あ~ん”してもらい、「うまいですね」と満足。一方、敗れたあばれる君は、健康にいいという激苦茶を罰ゲームとして飲むことに。苦しそうな表情で全部飲み切り「うまい!」と言うも、すぐに「うわー、苦い」と本音を漏らした。田中は、健康維持のためにジムなどで走っているそうで、その時のマイルールについて「走るときは数オンリー」と発表。「ジョギングとかするときに音楽を聞いたりテレビを見ながらやる人がいますが、僕は外でもジムで走る時もずっと数字を数えています。永遠に数を数えます」と説明した。また、あばれる君から「肌質がいい。めちゃくちゃきれいですよ。26歳です」と褒められると、「ありがとうございます」と照れていた。左から古出眞敏代表取締役社長、橋本環奈、田中圭、あばれる君
2018年10月11日タレントのカンニング竹山、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが10月1日、都内で行われた日本盛のイベント「贅沢おつかれさま会」に出席した。酒造メーカーの日本盛は、この日から「橋本マナミと贅沢なおつかれさま会キャンペーン」を実施。その発表会に橋本マナミがバーのママ、そしてスペシャルゲストのカンニング竹山が客の設定で登場した。セクシーなドレス姿をした橋本と腕組みをしながら登壇した竹山は「お似合いですよ~。こんなきれいな方とはないですから。裏でやるとすぐバレちゃうし(笑)」とデレデレで、橋本も「竹山さんとは20代前半の頃にお仕事をしたことがあって、大先輩という印象です。今日腕を組んで登壇しましたが、すごくドキドキしちゃいました(笑)」とまるでスナックのママのような軽妙トークで竹山を喜ばせた。橋本がアンバサダーを務める同キャンペーンは、年末に橋本と生原酒で乾杯するイベントに参加できる権利を得られるというもので、この日から特設サイト上などで応募者を受け付ける。橋本は「たくさんの方に応募していただきたいです。年末ですので、一緒に美味しいお酒を飲んで盛り上げて1年の疲れを吹き飛ばしたいですね」とアピールし、竹山は「マナミちゃんと飲めるなんてなかなかないですよ。僕は1回もマナミちゃんと飲んだことないですから」と羨ましそうで、「マナミちゃんをどうやって誘えば分からないし、芸能界で一番飲んでるのは和田アキ子さんか島崎和歌子さんですし。ワーワー飲んでいるだけですから」と笑いを誘っていた。プライベートでは一度もお酒の席を共にしていないという竹山と橋本。「もし橋本と飲みに行けるならどこに行く?」という質問に、竹山は「寿司屋かな。日本酒で乾杯したいですね」としつつ、「口説くってのは、最終的にヤりたい訳ですから、回りくどく言っても仕方ない。寿司屋まで行ってるんだから!」と直球勝負。そんな竹山の提案に橋本は「私は『ちょっと待ってね』って言います。それに『2回目以降ね』って(笑)」とやんわり断っていた。
2018年10月02日女優の橋本環奈が出演するロート製薬の色つきリップ「LIP THE COLOR」のテレビCMが、28日より全国で放送される。また、20日より写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」が渋谷駅で開催される。「LIP THE COLOR」のイメージキャラクターを務める橋本。CMでは、唇の赤色が際立つモノクロの映像のなかで、エアリー感のある髪をなびかせ、大人セクシーな印象で「LIP THE COLOR」のメッセージ「色落ちしないの。うるおうの。」をつぶやく。CMの最後には、もう一人の橋本とキスをしながら、こちらを見つめる場面も。大人の女性“橋本環奈”を見ることができる。また、8月20日~26日に渋谷駅と表参道駅で写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」を開催。全11パターンの広告が渋谷駅51カ所、表参道駅9カ所にて展開される。飾られる写真は、いつもの元気な橋本のイメージとは一転、大人の色気を醸し出した写真ばかり。14歳という若さで“1000年に1人”として注目を集めた時代から約5年、大人の女性に成長した19歳の橋本の姿が見られる。撮影を終えた橋本は「ロートさんのリップクリームのCMは、これまで『悪魔なカンナ』や『黒猫カンナ』などをやらせていただきましたが、毎回テーマが違うので楽しくやらせてもらっています。今回は今までの雰囲気とは違った世界観の作りこみが本格的にできたので、写真展という形で駅にグラフィックが飾られるのはうれしいことです」と喜び、「ロートさんの広告関連とはいえ、写真展というものはなかなかやる機会がないので、新鮮で斬新な感じだなぁと思い楽しみです。でも絶対一人では見に行かない(笑)。友達と一緒に見に行きます。あ~これ、絶対みんなから写真撮ったものが送られてくるよ~」とコメント。また、「19歳になって思っていることは、着々と20代への準備ってできているものなんだなぁと思います。自分自身そんなに感じていないのですが、確かに周りから『大人っぽくなったね』ってここ最近急激に言われるようにはなりました。すごくうれしいことでもありますし、それって10代の時にいろいろやってきたお仕事であったりとか、高校も卒業したということもあり、変わる段階にきているのかなと思います」と年齢について語り、「19歳は10代の集大成だと思うので、『19歳の私・橋本環奈ってこうだった』というのを、この写真で分かってもらえるとうれしいです」と話している。
2018年08月20日名優ダニエル・デイ=ルイスの引退作とも報じられている映画『ファントム・スレッド』のトークイベントが5月21日(月)、都内にて行われ、橋本マナミが恋愛アプローチ法について熱弁をふるった。『ファントム・スレッド』はオートクチュールのドレスが導く禁断の愛を描いた作品で、官能的で美しいドレスの数々は、本年度アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した。1950年代のロンドンにて、ファッションの世界で脚光を浴びる天才的な仕立て屋レイノルズは、若きウェイトレスのアルマと出会い、新たなミューズに迎える。アルマの完璧な体を愛し、ドレスを作り続けるレイノルズに反し、アルマは無神経な態度を繰り返すことで、ふたりの愛は想像もつかない境地へと向かってしまう。名優の演技に絶賛「エロスが指先まですごかった」アルマがレイノルズに見初められることから、シンデレラストーリーともとられる本作。橋本さんは、「もう、レイノルズがものすごく格好よくて!スマートで、ダンディで、渋くて、その風貌にきゅんとしてしまって」と大興奮。自分だけのオートクチュールドレスは全女子の憧れとも言えるが、「採寸シーンがあるんですけど、レイノルズの手がものすごくセクシーで…私が触られているかの気分で観てしまいました。ドキドキして、エロスが指先まですごかったです」と、橋本さんならではの視点でトークが弾む。さらに、「もしドレスを作ってもらうなら?」と尋ねられた橋本さんだが、ここでも橋本さん節は炸裂。「私が着るからには、スケスケで。衣装で透明のビニールを着たことがあるんですけど(笑)、大事なところは隠さないと、と思って折り目をつけました。うまく隠れた(笑)」と笑顔を見せ、「下着はもちろんつけていないですよ。そのくらいインパクトのある衣装を作っていただきたいですね」と、着こなせてしまう貫禄を醸し出す。恋愛アプローチ法をさらすも「それでも落ちない人、いますよ…」現在33歳の橋本さん、今年34歳になるが、気になる人に振り向いてもらいたいときの必殺技があるようで…「私は押し倒すっていうか、とりあえずすごい攻めます!待っていてもきてくれないので、いくだけいって拒否されたら諦められますし。連絡もすごくしますし、ふたりでごはんに行ったときはアプローチをして、キスしたかったらするでしょうし」と過激なトークを繰り広げた。しかし、「それでも落ちない人、いますよ…。奥さんか彼女がいたのかなって思う」とぼやいていた。『ファントム・スレッド』は5月26日(土)よりシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ファントム・スレッド 2018年5月26日よりシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2017 Phantom Thread, LLC All Rights Reserved
2018年05月21日波瑠と西島秀俊が初共演を果たした、遊園地を舞台に描くお仕事エンターテインメント『オズランド』から、このたび新たに、物語の舞台である熊本県出身の女優、橋本愛が出演していることが明らかになった。■あらすじ夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美(波瑠)に言い渡されたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…!彼女の前には、広大な田園風景とそこに突如現れる遊園地。そして数々の企画を成功させ“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦(西島秀俊)と一癖も二癖もある従業員たち。都会と田舎、理想と現実のギャップに不満を抱える彼女を支えるのはサクッと仕事で成果を出して、好きな部署に異動できる「MVP社員」になるという目標!ところが、やることなすこと失敗だらけで、自分の未熟さを痛感する久瑠美。それでも小塚や仲間たちと一緒に、遊園地で巻き起こるトラブルを乗り越えていく中で少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気がついていく。小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう…。■橋本愛、“地元”が舞台の本作に凱旋出演!人気作家・小森陽一の「オズの世界」を原作にした本作は、熊本県に実際にある「グリーンランドリゾート」の全面協力のもと撮影された。同じく熊本県出身の橋本さんは、原作では達観したような雰囲気を持つ経験豊富な先輩社員・玉地弥生を、映画では「ぐぐっと若々しく、ぐぐっと弾けた明るさを持った」キャラクターとして演じているという。撮影現場では幼い頃から来ていた遊園地「グリーンランド」に感慨深い様子で、「時間があるときにはひたすら遊ばせていただき、遊園地ラブな気持ちを満タンにして現場に戻ることができたので有難かったです」と、肩の力を抜いて演技に挑むことができたとのこと。また、本作の台本を読んだ橋本さんは、「物語の中に起承転結が5個くらいあり、バタバタと音が聞こえるような盛り沢山ぶりで、これはわちゃわちゃ騒がしい映画にしたいなと思いました」と出演を喜んでいる。プロデューサーも、橋本さんが熊本県出身ということもあり、「地元だから出せる表現がある」と完成した作品に自信たっぷり。「橋本さんは、空き時間に遊園地をふらりと歩いていたり、花火が打ち上がるシーンではお客さんに紛れてご覧になっていたようです。撮影の合間で地元愛を充電できたことで肩の力が抜けて、今回の演技につながったのではないかと思っております」と撮影裏話を語っている。熊本県出身の橋本さんが、馴染みのある地元遊園地でどのようにスクリーンに映るのか、注目したい。『オズランド』は2018年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月09日女優の橋本環奈が、次世代のコメディエンヌとして、いま映画界で熱い注目を浴びている。きっかけはもちろん『銀魂』(福田雄一監督)で見せた、“鼻ほじ”も辞さないはっちゃけ演技。現在は“福田組”の新たな常連として、さらなる飛躍を遂げようとしている。■「1000年に一度の逸材」から、表情豊かな女優に転身橋本さんといえば、福岡のアイドルグループで活躍し「1000年に一度の逸材」と称された美少女。その後、女優として『暗殺教室』2部作をはじめ、主演を務めた『セーラー服と機関銃卒業』、佐藤勝利(Sexy Zone)と共演した『ハルチカ』でスクリーンを彩ったが、当時はまだアイドル/女優の境目があいまいに見え、世間が抱く「1000年に一度…」のイメージが、橋本さんの女優業を縛り付けていたのも確かだ。そんな橋本さんの転機となったのが、人気キャラクターの神楽(かぐら)を演じた『銀魂』だ。キャスト発表の段階では賛否が巻き起こったものの、チャイナ服に身を包み、地毛をオレンジに染め上げた橋本さんのビジュアルが解禁されると、一斉に「ハマっている」「違和感ない」の声が高まった。さらに特徴的な口調を完コピし、“鼻ほじ”シーンにも果敢に挑戦。文字通り、女優“魂”あふれる姿で、一気に株をあげることになった。■『斉木楠雄のΨ難』「今日から俺は!!」福田組への出演続く…そして、あの男も!『銀魂』を機に、コメディエンヌとして開花した橋本さんは、『斉木楠雄のΨ難』のヒロイン役で福田組に再登板。学園のアイドルにして、天下無敵の美少女であると120%自覚しているヒロインという、世間のイメージを逆手に取った役どころを好演。先日クランクアップした『銀魂2(仮)』で神楽役を続投したほか、10月から日本テレビで放送される「今日から俺は!!」(こちらも福田組)では、早川京子役で出演する。こうして橋本さんと福田組のタッグをふり返ると、福田組常連の“あの男”の顔がひょっこり思い浮かぶはず。そう、「今日から俺は!!」でついに福田組主演を果たす賀来賢人だ。賀来さんもまた、福田組での経験を通して、イケメン枠からコメディもこなす個性派俳優に脱皮したひとり。今後、福田組に参加し“覚醒”するのは誰なのか、目が離せない。(text:Ryo Uchida)
2018年05月07日女優の橋本環奈が21日、自身のTwitterで、俳優・大杉漣さんの急死を悔やんだ。橋本環奈橋本は「大杉漣さん、本当にお世話になりました。突然の事でびっくりしています。いつも優しく温かく接して下さる漣さんに会えないと思うと、本当に寂しいです。心からの感謝と共にご冥福をお祈りします」と、早すぎる死を悔やんだ。橋本は、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の看板コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に、ともにレギュラーメンバーとして出演。大杉さんは昨年からメンバーだったが、橋本は今年加わったばかりで、短い期間の共演となった。
2018年02月21日女優の橋本愛が、映画『ここは退屈迎えに来て』(2018年秋公開)の主演を務めることが20日、わかった。同作は「ファスト風土」小説としてネット上でも話題騒然となった山内マリコの同名小説を実写化。地方都市に住む「私」(橋本)と「あたし」(門脇麦)という、“退屈”な日々の中で自分の居場所がみつからないふたりの女性と、高校時代に憧れの存在だった「椎名くん」(成田凌)をめぐる物語を描く。橋本は「原作を10代の時にお風呂で読んで、ああ好きだなあと思って 好きな小説の映像化に関われたのはとても幸せなことでした」と語る。2017年6月下旬から7月頭に撮影を行ったが、「田舎の景色や帰郷した時の思いとか、体が知ってることが多かったから地方出身で良かったと思いました」と振り返った。門脇麦は「誰かに強く憧れて自分を認められなかったり、誰かに固執することでしか自分の存在意義を見いだせなかったり。歳を重ねるにつれて削がれていくであろう苦しくて退屈な時間もいつかは愛おしく感じられるのかな、そんな風に思える瑞々しい作品になるのではないかと思いました」と印象を表す。成田は「富山の地に力を借り、廣木監督をはじめスタッフや共演者の力を借り、美しい青春と草臥れた白秋の日々を過ごさせていただきました。美しい映像と混沌とした感情の中のどこかにあったであろう愛を探す人間たちの物語です」と説明した。原作者の山内は、「青春のすべてを注いだデビュー作が映画化されるなんて感無量です(しかもオール富山ロケ!)」と喜ぶ。キャストについても「橋本愛ちゃんと門脇麦さん、そしてななな、成田凌!?最高のキャスティングに震えました」と豪華さに驚いた様子。「公開に合わせて写真集とか出してほしいです」と希望した。メガホンを取るのは、今や青春映画の第一人者となった廣木隆一監督。「今を生きる事は決して楽しい事ではないかも知れない。自分の人生が今、どの辺なのかも。もがきながらハートを揺り動かしてくれるキャストと富山の町を走りぬけた映画です!!!!」と力強くアピールした。
2018年02月20日女優・橋本愛が、山内マリコ原作の映画『ここは退屈迎えに来て』にて主演を務めることが決定。また門脇麦と成田凌も出演していることが明らかになった。ストーリー何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく地元に戻った27歳の「私」(橋本愛)。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いているけれど、親からはフリーター同然の扱いで、何だか冴えない日々。高校時代に仲の良かった友だちと久々に会った勢いで「とにかく格好良くって、背が高くって、サッカー部のエースで、不良とも適度に仲がいい」憧れの椎名くん(成田凌)に連絡し、みんなで会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇る――。元彼「椎名」を忘れられない、東京に憧れと怖さを持ちながら地元を出ないまま暮らす「あたし」(門脇麦)。椎名がいなくなった途端に彼氏面してくる、椎名の取り巻きの中でも特に冴えない男と、断る方が面倒くさいから適当に遊んでいるけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶にいまもとらわれている。ここではないどこか――東京には「あるはずの」、自らの退屈を埋めてくれる何かを「椎名くん」に追い求めたその先には?「椎名くん」の大人になった姿とは…?橋本愛主演!!×門脇麦×成田凌ら新世代スター集結!原作は、『アズミ・ハルコは行方不明』の原作者・山内氏のデビュー作で、「R-18文学賞」読者賞受賞作「十六歳はセックスの齢」を含む連作小説。紀伊国屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!」にもランクインし、「ファスト風土」小説としてネット上でも話題騒然となった。そんな小説を、今回『ストロボ・エッジ』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『ママレード・ボーイ』の廣木隆一が映画化。何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく戻ってきた主人公「私」を演じるのは、『告白』で脚光を浴び、『桐島、部活やめるってよ』で第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞し、その後、連続テレビ小説「あまちゃん」、『さよならドビュッシー』『渇き。』『美しい星』など話題作に出演する橋本愛。さらに、元彼「椎名」を忘れられない「あたし」を、『愛の渦』で体当たりの演技が注目を浴び、『オオカミ少女と黒王子』『二重生活』や、現在放送中のドラマ「トドメの接吻」ではヒロイン役で出演している若手実力派女優・門脇麦。また、高校時代みんなの憧れの存在だった「椎名くん」を、「人は見た目が100パーセント」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演し、今後も『ニワトリ★スター』『ラブ×ドック』の公開を控えるいま人気急上昇中の俳優・成田凌が演じる。キャスト&監督からコメント到着!そして今回、キャストや監督、原作者からコメントも到着!橋本愛(私役)原作を10代のときにお風呂で読んで、ああ好きだなあと思って好きな小説の映像化に関われたのはとても幸せなことでした。以前から廣木監督の現場にも興味があったので、ダブルで夢叶って嬉しかったです。田舎の景色や帰郷したときの思いとか、体が知ってることが多かったから地方出身で良かったと思いました。御縁の塊のような作品に携われて最高です。早く見たいです!門脇麦(あたし役)誰かに強く憧れて自分を認められなかったり、誰かに固執することでしか自分の存在意義を見いだせなかったり。歳を重ねるにつれて削がれていくであろう苦しくて退屈な時間もいつかは愛おしく感じられるのかな、そんな風に思える瑞々しい作品になるのではないかと思いました。廣木さん、そしてやっと橋本愛ちゃんとご一緒出来たことがとても嬉しいです。完成を観られるのを楽しみにしています。成田凌(椎名くん)一歩先にいるのか後ろにいるのか、存在したのかしなかったのか、どこか愛せるようで愛せない、椎名役を演じました。富山の地に力を借り、廣木監督をはじめスタッフや共演者の力を借り、美しい青春と草臥れた白秋の日々を過ごさせていただきました。美しい映像と混沌とした感情の中のどこかにあったであろう愛を探す人間たちの物語です。山内マリコ(原作)青春のすべてを注いだデビュー作が映画化されるなんて感無量です(しかもオール富山ロケ!)。出演者決定しました~と担当編集さんから聞き、その顔ぶれを見た日の喜びは忘れられません。橋本愛ちゃんと門脇麦さん、そしてななな、成田凌!?最高のキャスティングに震えました。本当に公開が待ち遠しいです。公開に合わせて写真集とか出してほしいです。廣木隆一(監督)ありふれた日本のどこかの風景の中、ありふれた会話。退屈きわまりない日常、でもそこにいる者たちにとってはとても特別で刺激的な時間が流れてる。いまを生きる事は決して楽しいことではないかも知れない。自分の人生がいま、どの辺なのかも。もがきながらハートを揺り動かしてくれるキャストと富山の町を走りぬけた映画です!!!!『ここは退屈迎えに来て』は2018年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月20日エロの次は“モテない自慢”ですか! 橋本マナミさん(33)の活躍を見守りながら、一貫性のなさに思わず突っ込んでしまう筆者がいます。 “平成の団地妻”“国民の愛人”というキャッチフレーズでブレークを果たした彼女。当時は「壇蜜の二番煎じ!」などと、厳しいことを言われていました。しかしブレークから数年たった今、壇蜜さん(37)はタレントと作家業。橋本さんはタレントと女優業と、路線も変化。同じ土俵で比べるのは、無粋だったかもしれません。 国民の愛人として過激なエピソードを披露していた橋本さん。しかし女優という立場の変化にともない、最近では「実はモテないんです」「結婚できるのか不安」とフォーマットになぞったような“独身アラサーキャラ”発言を繰り出しています。 男性ウケが大半を締める彼女の場合、ファンをがっかりさせないよう慎重になってしまうのはわかります。でもそんな“面白みのない”まっすぐな彼女を見ていて、ふと思ったのです。彼女の本当の良さやは「エロ」ではなく、「素直さと不器用さ」なのではないかと――。 愛人時代には過激なことを言ったりやったりしていた橋本さんですが、同時にその発言や行動について「ユーモアが足りない!」と批判もされていました。 たとえば不倫報道に「本当の不倫はダメ!」と発言したりなど、“面白み”にかける部分があったのはたしかです。しかしそれも彼女の仕事に対する素直さと不器用さから出たものだったとすれば、「キャラと発言に一貫性がない」というチグハグさにも納得がいきます。 ただ愛人キャラを脱し、独身モテないキャラになろうとしている彼女。そのキャラチェンジの目的が女性ウケを意識してのことなら、絶対にオススメしません。だって美人のモテない自慢ほど、つまらないものはないんですから!明らかに性的魅力を持った橋本さんのモテない発言は「何言ってんだ、コイツ?」と思われるだけです。 であれば愛人キャラを脱ぎたそうにしている彼女には、どんな立ち位置が有効なのでしょうか。そのヒントは、体当たりのバラエティ番組にあるのではないかと思います。たとえば「無人島0円生活」(テレビ朝日系)とか、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のような、“本気”な番組などです。 なぜ過酷な番組がいいのか。それは、体当たり番組は性格のいい人と運のいい人が評価を上げるからです。素直で不器用という人間性は、極限まで追い詰められる状況でより魅力がでてくるもの。そのため体当たり番組は、彼女の良さを引き出すキッカケになるような気がします。 グラビアから女優にシフトした人はたくさんいます。成功のためには演技力はもちろんのこと、どうしても“キャラとしての好感度の高さ”も求められます。 モテない自慢をするのもいいですが、本意でないモテない自慢は同性たちに見抜かれてしまいます。新たな変化をとげようとしている彼女。歩みは今年も止まらず、次の“グラビア成功例”になれるのでしょうか。
2018年01月30日橋本マナミ(33)が1月18日、都内にて開催された「FOX×スカパー!『ウォーキング・デッド8』プレミアム・オフ会」に出席した。 「国民の愛人」を標ぼうしており、美貌と色気に定評のある橋本。しかしともに登壇した平成ノブシコブシの吉村崇(37)から「ぜんぜんモテないよね。なんでモテないの?」という質問が。橋本も「モテない」と認めたものの、「分かんないです。なんで?」と疑問の様子。「実際がんばって、(男性にモテるような努力を)やってますけどね」と明かした。 橋本は12日に出演した「バイキング」(フジテレビ系)で、結婚への“焦り”についても吐露している。 「いま私、33(歳)で。独身で彼氏募集中なんですけど、同世代の男性をみても結婚願望があんまりないんですよ。だから結婚に対して大丈夫かなってすごい不安」 18日放送の「橋本マナミのヨルサンポIII」(BSフジ)でも、“焦り”の見えるシーンが。番組内で橋本は恋愛観について語ったが、「オトコに求める条件」として「最近は結婚を考えているから」と前置き。そして「(年上でも)40代まで」「前は60代でもOKだったんですけど……」とシビアな願望をつぶやいていた。 Twitterではファンからも ≪橋本マナミって美人だけど愛人顔だなぁ≫≪すごいタイプだけど、ザ・愛人って感じが……≫ との声が。やはり結婚よりも“愛人キャラ”のイメージが強いようす。 昨年12月、「バラいろダンディ」(TOKYO MX系)で橋本は「結婚相手に求める年収は2,000万」と発言し話題を呼んだが―ー。“正妻”にはまだ早い?
2018年01月21日女優の橋本環奈が14日、インスタグラムの公式アカウントを開設した。偽アカウントを信じてファンがコメントしているのを見て、開設したという。橋本環奈橋本はツイッターで「私、Instagramしていません!偽アカウントがあるそうで見てみたんですが、私本人だと思ってコメントして下さってる方もいました。その方々のコメントが見れないのは悲しいので、オフィシャルを作りました」と公式アカウントの開設を報告。「撮影のオフショットなどをマネージャーさんが載せます。更新率は高くないと思いますが。笑」と説明した。「橋本環奈マネージャー」という名義の公式アカウント(kannahashimoto.mg)では、初投稿で着物姿の写真をアップ。「これから、様々なオフショット等アップしていきますので、楽しみにしていて下さい」と呼びかけ、「偽アカウントの方にコメントを送っても本人が目にすることはありませんので、今後は励ましやご意見等、コメントはこちらにお寄せください。皆さんと共に盛り上げていきたいと思います!」と伝えた。ファンからは「待ってましたー!!!」「公式うれしすぎます」と喜びの声が続々。「ずっと、偽物を信じて見てました」「偽アカにまんまと騙されてた」「偽アカウントって知らなかったからビックリ…」「偽垢のフォローしてた」と、偽アカウントを信じていたというファンからも多くのコメントが寄せられている。
2018年01月14日モデルで女優の石川恋(24)が21日、自身のインスタグラムとブログを更新。歌手で女優の橋本環奈(18)との2ショットを公開し、話題を呼んでいる。フジテレビ系ドラマ『警視庁いきもの係』で共演した石川と橋本。この日更新された石川のSNSでは、お互いの頬をくっつけた2ショットを公開し、「かんな 6個も離れているとは思えない。妹のようでお姉ちゃんみたいな不思議なお友達 免許証の写真も奇跡の一枚だったよ。本当にびっくりした。天使。」とつづった。この投稿に、ファンから「環奈ちゃんが天使なら、恋ちゃんは女神」「可愛い」「卍天使卍」「こんな天使のような2人…見た事ないかも」「ホンマ素敵な2人」「2人とも可愛すぎ」「表情が良い!」「お二人ともかわいいです!」「2人とも天使」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年12月21日11月10日発売の「ar」12月号は、セクシー号。映画やテレビでは元気ハツラツ、可愛すぎるキャラクターで活躍中の女優・橋本環奈が初めて表紙を務め、色気あふれるカットに初挑戦した。今年は『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』と、福田雄一監督作品でコミカルな演技にも挑戦した橋本さん。スーパー愛くるしいルックスに加えて、18歳とは思えない強靭な精神力と、しなやかな軸を持った18歳等身大の橋本さんからあふれ出た“今のコトバ”。「放っておかれても全然平気(笑)。自由を愛してます。束縛されるのは苦手」「運動神経はかなりいい方。競争すると燃える」「できる?と聞かれると、できます!って思わず言っちゃう」「ハードル高い方が燃えるタイプ」。そんな“THEチャレンジャー”で“根っからのプラス思考””の橋本が思う、セクシーな表情とは?「人によってツボが違うと思うけれど、私自身は口元が少し開いている表情にドキッとします。やっぱり唇フェチだから口元を見ちゃうのかも(笑)」との答えが。初解禁の“カンナ情報”がてんこもりの8ページとなっている。次に、「思わず抱きしめられたくなる」女子こそ、最高!そんなふわふわボディを演出してくれたのが、女優・内田理央。肌ざわりのよい素材・チラ見せ効果・曲線美をフル活用したファッションを紹介。また、本当に触れられたときのためにボディのお手入れ方法と内田さんボディの作り方を余すことなく伝授する。ほかにも山本美月が、冬の流行カラーだけを選んだモテ服を軽やかに着こなしたページも。寒い冬を下着上手で乗り越えるHotなランジェリー生活も大特集。11月21日で25歳を迎える指原莉乃は、大好評連載の中で“リア充なお誕生日会”を体験。さらに、お待ちかね、1年ぶりに帰ってきたのは、「会いに行けるイケメン美容師企画」!今回はイケメンたちがびしょ濡れに。突然の雨?シャワーの後?営業中には見せない色気あふれる表情は必見!初登場の「SKE48」松井珠理奈は、なんと誌上でロングヘアをばっさりショートヘアにカット。生放送で配信した後に、どのように可愛く変身したのか、要チェック。そして、ここでしか見られないコスメ通の約50人が選んだ「2017arベストコスメ大賞」19部門も大発表。冬のモテメイクの参考にしてみて。「ar」12月号は11月10日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年11月10日女優の橋本環奈が9日、東京・後楽園の東京ドームシティで行われた「ときめくスイーツ-光り輝くあま~い贈り物-」イルミネーション点灯式に出席した。東京ドームシティでは、11月9日から2018年2月18日の期間に、毎年恒例となっている冬のイルミネーション「ときめくスイーツ-光り輝くあま~い贈り物-」を開催。昨年に続いてクリエイティブディレクターの長谷川喜美氏が企画からデザインまでを手掛け、見て楽しく、思わず食べたくなるようなスイーツのイルミネーションを展開していく。イルミネーション初日となったこの日は、橋本環奈が点灯式に登場。リハーサルの後に本番で点灯のボタンを押して会場にイルミネーションが灯り、「すごくキレイだと思いました。前回ここにリリースイベントで来た時は、クリスマスが近くて点灯されていましたが、まさか自分で点灯できるなんて思いませんでした。アーチ状で可愛いですね」と感動した様子。イルミネーションのイベントということでクリスマスの思い出について聞かれると「クリスマスは家族といつも家にいて、パパとママがご飯を作ってくれました。サンタさんは小学生ぐらいまで来ていて、サンタさんに欲しいモノを紙に書いて窓に張っていましたよ。サンタさんが窓から入ってくると思ったので(笑)」と幼い頃の思い出話を披露しつつ、今年のクリスマスの予定を「仕事です。年内はお休みもなく仕事ですね。福岡に帰れてないので、時間があったら福岡に帰って地元の友だちや家族とクリスマスを過ごしたいんですけど」と願望を語った。また、この日は「2017ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30が発表されたが、それにちなんで自身の流行語を問われて「『鼻ほじ!』です。今年は(自身がヒロイン役を演じた)『銀魂』が公開してから『鼻ほじ』と言われることが多かったので、自分の中ではそれが流行語だと思います。あんなに大きなスクリーンで鼻ほじっているみたことないと友だちから言われ、自分でもびっくりしました」と回答。その橋本は今年3月に福岡の高校を卒業し、4月からは芸能活動に専念しているが、「生活スタイルが全然変わりました。羽田空港に行かなくなりましたね(笑)。今までは東京から始発でリッチに飛行機通学でしたが、それがなくなったのが私の中ではビックニュースですね」と激変したライフスタイルを明かしていた。
2017年11月10日女優・橋本環奈のソロとして2年ぶりとなる公式カレンダー『橋本環奈2018年オフィシャルカレンダー』(KADOKAWA刊)が、11月10日に発売されることが決まった。撮影は、昨年春から今年秋まで行い、撮りためてきたカットの中から厳選。春はワンピース、夏には浴衣姿、秋はベレー帽をかぶったキュートな表情を見せ、冬はふんわりとし たニットにサンタ帽をかぶった姿のほか、猫と遊ぶ様子など、17歳から18歳にかけてのさまざまな表情が堪能できる。表紙は白いブラウスに身を包み、美しい洋館で撮影。Amazon限定版では、通常版と異なる表紙や、撮影の様子をVRで楽しめる特典も。また、各ネットストアそれぞれで絵柄が異なるポストカードも用意されている。仕様は、B4版、36ページで、価格は2,500円(税別)。
2017年10月31日橋本環奈(18)の演技力に注目が集まっている。 10月21日に映画『斉木楠雄のΨ難』の公開初日舞台挨拶が行われ、主演の山﨑賢人(23)とともに橋本や福田雄一(49)が登壇。才色兼備の完璧美少女で学園のアイドル・照橋心美役を演じた橋本だが、口を開けたまま白目を向くなどコメディエンヌぶりを遺憾なく発揮していたのだ。 これには福田監督も「コメディエンヌを越えたなにか」「橋本環奈ショー」と大絶賛。また本作を鑑賞した知人から「女性の口の中を奥まで見たのは初めて」と伝えられたとも明かし、会場を沸かしていた。 「以前から橋本の演技力は高く評価されており、初主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』では第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。その実力は、共演の武田鉄矢さん(68)も『演技が上手すぎる』『すごい華を持っている』と絶賛するほどです」(芸能関係者) ネット上でも「かわいいのにヤクザ役がハマってる」「うますぎて極妻w」との声もあがるなど、そのアイドルらしからぬ演技に一目置かれている。 「橋本は現在、東京国際映画祭のアンバサダーを務めています。アイドルをする前は女優志望だったそうで、本人としても『この流れを逃したくない!』と意気込んでいるのでしょう。映画界からもますます注目されていますよ」(映画関係者) アイドルとしてだけでなく、女優としても“1,000年に1人”の逸材になれるのだろうか。
2017年10月30日