ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第21-22合併号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。グラビアでは、夢の共演としてたわわなビキニ姿を披露。2人で寝転んだり、相性抜群の姿を見せている。
2024年05月06日女優の古村比呂が4月30日に自身のアメブロを更新。ごく稀に蜂窩織炎になる可能性がある指先の状態を明かした。この日、古村は「いつもネットで定期購入していた食器洗い洗剤が購入できなくなり」と明かし、新しい洗剤を試したことを報告。一方で「指のささくれが発生」したといい「どうも洗剤との相性が合わないみたい」と困惑した様子でつづった。続けて「ささくれはリンパ浮腫患者のチェックポイント」と明かし「疲れすぎなど免疫が低下してる時はささくれから菌が入り ごく稀に蜂窩織炎になる可能性があります」と説明。「気をつけないとなぁとわかっているけど」「最近洗い物が厄介な揚げ物が食べたくなるのです」と揚げ物を調理している様子を写真で公開した。また「小さめの油淋鶏 うんまい」と述べるも「やっぱり気をつけなきゃいけないなぁ」と反省した様子でコメント。最後に「ブログにアップして喝を入れる私なのだぁ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「早く治りますように」「手荒れは困りますよね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月01日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。巻末グラビアでは、遊技場でのコラボ。ギラギラゴージャス衣装&ゴージャスボディで魅了し、ルーレットを前にしたビキニ姿も見せた。
2024年04月30日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。今回、縁の深い『ヤンマガ』増刊で最強タッグが実現。令和のグラビア史を彩る2人が迫力ボディで魅了した。
2024年04月27日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『ヤングマガジン』の新増刊『ヤンマガカケヒキ』(講談社)の表紙&巻頭グラビア&巻末グラビアに登場。令和のグラビア界を代表する2大クイーンが、大迫力のビキニで共演した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。今回は新増刊を記念して、2人の前代未聞の超豪華プレミアムコラボが実現。巻頭は明るく爽やかに、巻末はセクシーでゴージャスに、異なる魅力のビキニ姿をたっぷりと撮り下ろした。同誌は編集部が次代のヒット作を生み出すべく投下する新増刊。「カイジ」シリーズの福本伸行氏、『満州アヘンスクワッド』門馬司氏、『税金で買った本』ずいの氏といったヤンマガの看板作家たちの新作描きおろしや1話目に加えて、「ダイヤのA」シリーズの寺嶋裕二氏、「賭ケグルイ」シリーズの河本ほむら氏が完全新作で参戦する。
2024年04月23日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが大迫力のビキニで共演する豪華コラボグラビアから、秘蔵カットが『ヤンマガWeb』で公開された。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。
2024年04月22日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)に女流歌人・赤染衛門役で出演中の凰稀かなめがインタビューに応じ、改めて大河ドラマ初出演について「めちゃくちゃうれしかったですね。脚本の大石(静)先生とは宝塚の時にご一緒させていただいていました。いつか大石先生の作品、そしてNHKの大河ドラマに出られたらいいなと、ずっと思っていました」と喜びを語った。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。凰稀が演じる赤染衛門は、道長(柄本佑)の妻・倫子(黒木華)の女房であり、姫達に学問を指南するうちに、文学好きなまひろ(吉高由里子)とも交流することになる…という役どころ。夢だった初大河への喜びを語った凰稀だが「NHKのプロデューサーさんであったり、監督さんに納得してもらえるような赤染衛門を演じなきゃいけないなと。その責任感が後からきまして、徐々にプレッシャーの方が大きくなりました」と、大作ならではの心境も吐露する。特に役作りで苦労したのが“所作”だという。宝塚時代は男役を務め「平安時代に慣れていなく、女性の所作事も初めて」と話す凰稀は「所作の先生に長袴での歩き方などを教えてもらいましたが、それがすごく難しくて…。家でも練習はしていましたが、立ち座りの動きが特に難しくて、スムーズにできるよう何度も繰り返しましたね」と回想。それでも「少しではありますが、映像のお仕事もさせていただいて、結局は何をするにしても気持ちの問題だなと。そこは舞台にしてもテレビにしても一緒なのではないか、と思いますね」と持ち前の前向きさで乗り切っている。そんな苦労の甲斐あって、放送開始から「すごい反響をいただいています。特に男性の方でハマる人が多くてびっくりしています」と笑顔で明かす。自身が演じる赤染衛門も好評なようで「周りの方には『すごく貫禄があるね』って(笑)。そして赤染衛門の一言一言がまひろさんに刺さり、次の展開につながっていくことがあるんです。そういうところを『すごいね』って皆さんに言ってもらえてうれしいし、とても重要な役割をいただいたんだなと改めて思いました」と語り、充実の表情を浮かべた。撮影現場も「とても和やかです」といい「やっぱり主役の方の雰囲気というのは、全体に伝わるんだなと思いましたね。吉高さんが現場に来るだけでパァーッと明るくなります。そして和やかな雰囲気でもテキパキとやられて、すごくこちらもメリハリがつきますし、そういう姿勢は演者にもスタッフさんにも伝わっている。皆さんすごくいい雰囲気で撮影されていると思います」と撮影秘話に花を咲かせ、主演の吉高が座長であり、ムードメーカーでもあると話した。また、特に共演シーンの多い、倫子役の黒木については「華さんは、めちゃくちゃ気遣いなんです(笑)。私は華さんとずっと一緒なんですけれど、いろいろお話をさせていただいてます。今作のこともそうですけど、ほかのお仕事の話とかもさせていただいて、とても気さくな方だなと。皆さん良い方です、本当に」と語る。赤染衛門の目線となっても倫子は特別な相手で、本編では夫・道長の心に「別の女性の影があるのでは?」という切ない疑惑を抱いている倫子に対し「とにかく(倫子が)幸せになってもらえるように私も頑張りますし、そのためにいろいろ教えたいと思います!」と優しく寄り添うような言葉を送っていた。
2024年04月22日元NMB48の本郷柚巴(21)が、19日発売の『月刊ヤングマガジン』第5号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。快進撃を続ける“令和の最強グラビア女神”が、大迫力のビキニ姿をたっぷり披露する。グループから卒業後もグラビアシーンで無双状態の最強クイーン・本郷。1年ぶりの同誌カバーを飾り、グラビアでもキュートな笑顔&オトナな表情でグラマラスボディを見せつけた。さらに、今号の超限定オリジナル付録として、特製ポストカード3種が付いてくる。同号の巻末グラビアには「ミスマガジン2023」で『ミスヤングマガジン』の松田実桜(18)と『ミス週刊少年マガジン』の西尾希美(16)がペアで登場する。巻頭カラー漫画は『首都高SPL』(楠みちはる)。
2024年04月19日●『ハリポタ』が大好き「本も映画も全部見ています」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。このほどTBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使に就任したが、物心ついた頃から『ハリー・ポッター』に夢中なのだという。永尾にインタビューし、『ハリー・ポッター』の魅力や自身に与えた影響など話を聞いた。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちをお聞かせください。『ハリー・ポッター』が大好きだったので、すごくうれしかったです。本も映画も全部見ていて、魔法の夢しか見てないです!――『ハリー・ポッター』は何歳頃から見ていますか?2、3歳頃から見ていて、汽車とかおもちゃもたくさん持っています。――エンタメの世界に興味を持つきっかけの1つにもなったのでしょうか。はい!――『ハリー・ポッター』のどんなところが好きですか?汽車でハリーとハーマイオニーとロンの3人が出会うところが好きです。そこから冒険が始まるので、すごくワクワクする感じがして。――好きなキャラクターは?ハリーとかハーマイオニーとかロンとか、あとは嘆きのマートルも好きです。――今日はハーマイオニーの衣装を着ていますが、ハーマイオニーになった気分はいかがですか?ハーマイオニーも大好きだったので、すごく楽しい気分になりました!――『ハリー・ポッター』から影響を受けたことがありましたら教えてください。家族とか友達とか仲間が本当に大事だなと感じたので、私も大切にしたいなと思っています。○名前入りの杖に大喜び「いろんな魔法をやっています!」――舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞した感想もお願いします。魔法が次々と飛び出してきて本当にすごかったです! 「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」(物体を浮遊させる魔法)が出てきて、それが昔から大好きだったのでうれしかったです。――春の応援大使就任会見の時に、名前が入った杖をもらっていましたが、家で杖を使って遊んでいますか?たくさん遊んでいます。大きな声でいろんな魔法をやっています! 杖を持っていなかった時は指でやっていたので、杖をもらってすごくうれしいです。●「今日は絶対いい日になるぞ!」と言うようになり毎日が楽しく――ドラマや映画に出演されていますが、舞台にも出たいという思いはありますか?あります! 舞台はお客さんが目の前で見てくれるのがすごいなと思って。――『ハリー・ポッターと呪いの子』に出るとしたら、どの役を演じたいですか?2人いて、ローズ・グレンジャー・ウィーズリーと嘆きのマートルを演じてみたいです。ローズ・グレンジャー・ウィーズリーは、毎日元気でにこにこしていて、私と似ているなと思ったのでやりたくて、嘆きのマートルは、心がコロコロ変わって、怒っているのかなと思ったら笑ったり、それが面白そうだなと思いました。――ローズ・グレンジャー・ウィーズリーのように柚乃さんも毎日にこにこ笑顔なんですね。はい! 楽しい時に、にこにこになります。3、4歳頃から毎朝、「今日は絶対いい日になるぞ!」と言っているんですけど、それを言うようになってから毎日が楽しくなりました。――自分で毎日言おうと決めたんですか?そうです!――『ハリー・ポッター』に関して叶えたい夢がありましたら教えてください。イギリスに行って、ハリーが住んでいたプリベット通り四番地や、9と4分の3番線に行ってみたいです。――最後に、応援大使として『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力をアピールお願いします。本当に魔法がすごくて、電話ボックスに吸い込まれたり、火の中から出てきたり。本や映画を見ている人はもちろん、見ていない人も楽しめるので、絶対に見てほしいです!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月18日●小学2年生の目標は主役「いろんな作品に出たい」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。物心ついた頃から『ハリー・ポッター』が大好きで、TBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使にも任命された。永尾のデビューは1歳の時に出演したWOWOW『コールドケース2』。母親は思い出作りという軽い気持ちで参加させるも、3歳頃から永尾自身が本気でやりたいと思うようになったそうで、大活躍している今の状況に母親も驚いているという。永尾にインタビューし、仕事に対する思いや今後の抱負など話を聞いた。――芸能界に入ったきっかけから教えてください。最初のきっかけはママですが、3歳頃に「本気でやりたい」とママに言って、それからドラマとかバラエティとかCMとか、いろいろなことをやるようになって、そして(『ハリー・ポッターと呪いの子』の)大使になりました!――本気でやりたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。だんだん楽しくなって、もっともっとやりたいなと思うようになりました。――お仕事をしていて大変だなと思うことはありますか?ないです。ずっと楽しいです!――一番楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?こういうお仕事をしてなかったらずっと柚乃のままだけど、こういうお仕事をしていたら柚乃だけじゃなくて、(『ブラッシュアップライフ』の)麻美ちゃんとか、いろんな役になれるじゃないですか。いろんな人の心を入れるのがすごく楽しいです。――いつもどのように役作りしているのか教えてください。台本に漢字があるところはママに教えてもらって、表情とかは鏡を見て自分でやっています。――セリフはすぐ覚えられますか?寝る前に台本を読んで、寝て起きたら覚えています。――4月から小学校2年生に。どんな目標を掲げていますか?2年生の目標は主役です。お仕事が楽しいので、主役になってたくさん演じたいなと。1日で主役を10回くらいやりたいです! それぐらいいろんな作品に出たいです。――現場ではどのような女優さんでいたいですか?にこにこしていて楽しい感じで、みんなが笑えるような主役です。○研ナオコ・満島ひかり・沢口靖子に憧れ「大好きです」――一緒にお仕事してみたい人はいますか?会ってみたい人は、研ナオコさんと満島ひかりさんと沢口靖子さんです。研ナオコさんは歌もお上手で、それに面白いから大好きです。満島ひかりさんは、演技なのに普通にしゃべっている感じで、大好きです。沢口靖子さんは同じドラマをずっとやっていますので。――沢口靖子さんが出演されている『科捜研の女』シリーズが大好きだそうですね。大好きです! 指紋とかゲソ痕(足跡)とかを採取するところが好きで、そういう作品にも出てみたいです。●将来の夢は監督脚本も執筆「10個以上書いている」――将来の夢も教えてください。将来の夢は監督さんです。「よ~いスタート!」って言うのがすごくかっこいいのでやりたいなと。あと、(俳優たちへの演出で)「そこはいいけど、う~ん、そこはなぁ」と言っているのもかっこいいです。――現場で監督を見て、ここは真似しようと学んだことがありましたら教えてください。監督が脚本も書いていると聞いたので、私も今、脚本を書いています。――どんな物語を書いていますか?楽しいの、面白いの、怖いの、悲しいの、うれドキ、わくドキ……いろんな物語を書いています。――物語はどういう風に作っているのでしょうか。テレビを見ていたりぼーっとしていたらピュンってひらめくんです。もう10個以上書いています。――何歳頃に監督・脚本を務めた作品が実現したらいいなと思っていますか?大人になったらすぐです。それまでに書いた脚本を全部やりたいです。――「監督・永尾柚乃」とクレジットされたら感動しそうですね。「永尾組」ってやりたいです!――監督になりたいということですが、女優業と両方やりたいと考えていますか?はい! いっぱいお仕事をして、1日10個ぐらいの役を演じる女優になりたいです。次はこっち、次はこっちって!○反響に喜び「『見たよ』と言ってもらえるのはすごくうれしい」――『ブラッシュアップライフ』で注目され、いろいろな作品や番組で活躍されていますが、反響は感じていますか?友達から「見たよ」と言ってもらえるのはすごくうれしいですし、街で声をかけてもらうこともあってうれしいです。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちも教えてください。『ハリー・ポッター』が大好きで、2、3歳頃からずっと見ていたので、本当にうれしかったです。うれしすぎて飛び上がりました!――応援大使として宣伝活動を頑張っていますか?学校でみんなに話していて、「絶対見に行きたい」と言ってくれています。●お笑いが大好き! 誕プレにザ・ドリフターズのDVD――バラエティ番組にもたくさん出演されていますが、出てみたい番組はありますか?『バナナサンド』とか『プチブランチ』とか、芸人さんがたくさんいる番組に出てみたいです。芸人さんが好きなので。――好きな芸人さんは?シソンヌさん、チョコプラさん、バナナマンさん、ダイアンさん、千鳥さんとか、いっぱいいます。ダイアンさんはお会いできて、千鳥さんはお会いしてないですけど、千鳥さんの番組には出ました。――今までお仕事してきて、会えて一番うれしかった人はどなたでしょうか。皆さん本当にうれしかったですけど、ドリフターズさんです。加藤茶さんと高木ブーさんにお会いしたんです。落語も大好きで、林家木久扇師匠に会えたのもすごくうれしかったです。――ドリフが好きになったきっかけは?たまたまテレビで見て、めっちゃ面白いと思って大好きになりました。誕生日プレゼントに(ドリフの)DVDを買ってもらいました。――本当にお笑いが好きなんだなというのが伝わりましたが、芸人さんたちに影響を受けて、ご自身も人を楽しませたいという思いが強くなったのでしょうか。はい!○「自分で決めなさい」という両親の教えを大切に――ご両親の教えで大切にしていることがありましたらそれも教えてください。ママから「自分で決めなさい」と言われていて、食べ物とか欲しいものとか、全部自分で決めるようにしています。あとで「ちょっとこれはな……」と思っても、自分で決めてそうしたんだから後悔がないんです。それはパパからも言われていて、これからも大事にしていきたいです。――柚乃さんの活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。本当にドラマとか映画とか頑張ります。皆さんににこにこ笑いながら見てほしいと思っているので、ぜひ私が出ているものを見てください。お願いします!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月11日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)16号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアでは春の“オトナゆず”を捉え、プールサイドのたわわ美バストやベッドでしっとりとした姿などで魅了した。
2024年03月21日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日柚月裕子の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演で実写映画化。2024年6月21日(金)に全国で公開される。柚月裕子原作の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が実写映画化『朽ちないサクラ』は、すでに映像化された「孤狼の血」や「佐方貞人」シリーズなどで知られる柚月裕子による警察ミステリー小説。主人公の県警に勤める広報職員が、本来は捜査する立場にないものの、親友の変死事件の謎を独自に捜査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察”の存在に迫る異色の警察小説だ。「サクラ」シリーズのはじまりとなる『朽ちないサクラ』の発行部数は、続編の『月下のサクラ』と合わせて累計27万部を刊行。世の不条理と巨大な闇に立ち向かい、主人公が成長を遂げる姿を描いた人気シリーズとなっている。杉咲花が主人公の県警・広報職員にそんな『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演により実写映画化。主人公の県警・広報職員で26歳の森口泉を、『市子』や『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』など、話題作での主演が続く杉咲花が演じる。主人公・森口泉…杉咲花県警・広報職員。警察の不祥事が明るみに出たことで、新聞記者として働く親友の千佳が情報をリークしたのではないかと疑う。その後殺されてしまった親友・千佳の変死事件を暴くため、独自で捜査を行う。自責と葛藤を繰り返しながら、事件の真相と社会の闇に迫っていく。磯川俊一…萩原利久泉の警察学校の年下同期で警察署の署員。磯川の勤務する警察署がストーカー被害を訴える女子大生の被害届の受理を先延ばしにして 慰安旅行に行っていた上、その間に女子大生が殺害されてしまったことが不祥事としてスクープされる。その後、真相解明に動き出した泉のバディ的な存在となり、一緒に捜査する泉への好意を隠しつつ、泉の調査を献身的にサポートする。梶山浩介…豊原功補一連の事件を捜査する県警捜査一課の刑事。富樫俊幸…安田顕泉の上司で元公安。津村千佳…森田想泉の親友で新聞記者。警察の不祥事事件に迫っていたところ、何者かに殺されてしまう。辺見学…坂東⺒之助生活安全課の磯川の先輩。兵藤洋…駿河太郎千佳の上司で米崎新聞社の記者。浅羽弘毅…遠藤雄弥千佳殺害の捜査線上に浮かびあがる人物。公安の警察官…和⽥聰宏津村雅子…藤⽥朋⼦千佳の母親。監督は原廣利監督は、『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利。「日本ボロ宿紀行」では撮影監督を務め、多くのドラマ作品を演出している。長編映画の監督を務めるのは今回で2作目となる。また、物語の舞台として、原作では架空の土地だったが、映画では愛知県に設定。蒲郡市を中心に県内で全てのロケを実施し、本物の桜が咲き誇る中、カタルシスへ誘う映像美によりラストシーンを作り上げた。映画『朽ちないサクラ』あらすじ愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。【作品詳細】映画『朽ちないサクラ』公開日:2024年6月21日(金)監督:原廣利脚本:我人祥太、山田能龍原作:柚月裕子『朽ちないサクラ』(徳間文庫)出演:杉咲花、萩原利久、森⽥想、坂東⺒之助、駿河太郎、遠藤雄弥、和⽥聰宏、藤⽥朋⼦、豊原功補、安田顕配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2024年02月06日タレントの柚来しいなが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第9号のグラビアに登場している。柚来は2003年10月21日生まれ、神奈川県出身。ABEMA『今日好き』参加で一躍注目を務め、数々のドラマやCMなどで活躍している。グラビアでは、毛筆特待生という師範クラスの技と、黒のワンピース衣装で大人の色香を表現。元気なビキニ姿でも魅了した。
2024年02月01日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する実写映画『ゴールデンカムイ』に、新キャストとして子役・永尾柚乃(ながお・ゆの)の出演が明らかになり、キャラクタービジュアルも公開された。「ブラッシュアップライフ」で主人公の保育園時代を演じ話題になった永尾さん。今回演じるのは、アシリパ(山田さん)の従妹であり、その健気な姿から原作ファンの人気を密かに集めるアイヌの少女・オソマ。このオソマという名前は、アイヌ語で「うんこ」や「うんこをする」という意味で、アイヌでは赤ん坊に病魔が近寄らないようにあえて汚い幼名を付け、魔除けをする風習があり、身体が弱かったオソマは、本名もオソマと名付けられた。口琴と呼ばれるアイヌの伝統楽器「ムックリ」(紐を引っ張って弁を振動させ口で響かせる竹製の楽器)を弾くのが大好きで、アシリパのチセ(家)に訪れた杉元(山崎さん)を歓迎する。永尾柚乃永尾さんは「オソマという名前の意味を知った時は驚いたのですが、オソマちゃんを演じてみて今ではとても気に入っています!」と言い、「山崎さんとあやとりをしたり、山田さんと好きな食べ物のお話をしたりして楽しかったです!」と撮影の様子も明かした。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月05日12月25日(月)今夜最終回を迎える、橋本環奈主演ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」より、橋本さん、沢村一樹、佐藤二朗ら主要キャスト陣のクランクアップコメントが到着した。凸凹バディを務めた橋本さんと沢村さんは、物語のクライマックスとなる緊迫感あふれるシーンにて、共に最後の撮影を迎えた。緊張感が漂っていた現場は一転、盛大な拍手と大きな歓声に包まれる中、一円役の橋本さんは、「皆さんが口をそろえておっしゃるように、すごく楽しかったです!」と笑顔。感謝の気持ちを語りつつ、「どんなときも不機嫌にならずにずっと笑顔で和やかな年上の方たちに囲まれて、のびのびとやらせていただいたなと感じています」とふり返ると、沢村さんから「俺は、けっこう裏では文句言っていたよ」と冗談が。すかさず橋本さんは、「言ってなかったです!(笑)。刑事課の撮影が立て込んでくると、沢村さんのおじいちゃん味が増してきて、ちょっととぼけたことを言い出しますけど(笑)」と無邪気な姿を明かし、役柄同様に息ぴったりな掛け合いで笑いを誘った。そして沢村さんは、「橋本さんとは初共演だったんですけど、クレープ屋のシーンで初めて顔を合わせたときに、『ちゃーす!』って言われたことが、めちゃくちゃ懐かしいです(笑)」と話し、「湯川哲郎という役も、湯川班のみんなも大好きでした。皆さん、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。それから数日後、先週の放送で“脅迫者X”だということが明らかになった須賀役の佐藤さんが最後にクランクアップを迎えた。監督から花束が渡されると思いきや、何やらスタッフ陣はオロオロ。そして花束を持った監督が慌てて駆け寄ると、「よかった~!新手のいじめかと思った(笑)」と佐藤さんは安堵の表情を見せ、現場は笑いに包まれた。佐藤さんは「物語の結末を聞いていたので、橋本とは何度も共演しているけど、ほとんどコメディー作品だったこともあり、『全く違う関係性を見せて、世間をあっと言わせてやろうぜ!』と言った覚えがあります。あと、沢村一樹さんの存在が大きかったですね。刑事課のみんなも、回を追うごとに愛着が増していきました」とふり返って挨拶。また突然、照明が落ちるハプニングがあり、「これも新手のいじめ?花といい照明といい、手が込んでいるな。私はMだからうれしいけど」と再び笑いを誘い、和やかな雰囲気になった。そのほか主要キャストたちも「楽しくやりきることの大事さを学ばせてもらいました」(松本まりか)、「お芝居としての楽しさを感じたような気がしました。本当にありがとうございました!」(JP)、「すごくアットホームな現場で、のびのびお芝居することができました」(前田拳太郎)、「湯川班にいられて、『トクメイ!』というチームにいられて幸せでした」(徳重聡)。「本当だったら昨日で終わるかもしれないと言われていたんですが(笑)、この現場に限っては、明日も来たいなと思う本当に楽しい現場でした」(鶴見辰吾)、「現場に来るのがすごく楽しかったです。ちょっと寂しい気持ちもありますけど」(結城モエ)、「初めて連ドラにレギュラーで出させていただき、オールアップでお花をいただくことも初めてで、めちゃくちゃうれしいです!」(福井晶一)と思い思いに挨拶し、クランクアップとなった。最終話あらすじ榊山(福井晶一)ら警察上層部が、事件化していない押収品を裏金に変え、警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円(橋本環奈)。するとそこへ、湯川(沢村一樹)の行方を追って、亡くなった芹沢詩織(石井杏奈)の関係先を調べていたさゆり(松本まりか)から、「Xの正体がわかったと思う」と1枚の写真が送られてくる。そこには、詩織と須賀(佐藤二朗)が並んで写っていた。その頃、Xのアジトで目を覚ました湯川の前に、須賀が姿を現す。湯川は、詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀に対し、冷静に、そして何とか思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに、湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう。須賀の目的は、翌日の予算会議の場で榊山を断罪し、殺害すること。それを阻止するためには、裏金庫に隠された証拠を手に裏金問題を告発し、須賀が手を掛ける前に、榊山を官房長の座から引きずり下ろすしかない。円と湯川は須賀の凶行を阻止するべく、それぞれの立場で全力を尽くすことを誓うが…。「トクメイ!警視庁特別会計係」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアは韓国・済州島で撮影し、巻末グラビアでは“夜ゆずは”をテーマに大人の魅力を発揮。プールやベッドで熱い眼差しを見せた。
2023年10月20日元NMB48本郷柚巴さんが、表紙を務めた「FRIDAY」のオフショットを、自身のInstagramで公開しました。「大人っぽいカットも沢山あります」 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 本郷さんが表紙を飾ったのは、9月22日発売の「FRIDAY」10月6日号。「大人っぽいカットも沢山あります」との言葉とともにクリーム色のランジェリーにモヘアニットを羽織ったカットや、肩と腰にリボンがついた水色のランジェリーショット、谷間見せキャミワンピ姿などが公開されています。これを見たファンからは、「こ、こぼれる」「おっぱいが縦長でエロすぎですね」「こんな可愛いのにデカくて綺麗なおっぱい見たことない」と美乳を絶賛する声が殺到。本郷さんのグラビア活動から今後も目が離せません!
2023年10月18日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。同誌にカムバックとなった今回は韓国・済州島で撮影し、巻頭グラビアではフレッシュな水着姿を披露。ずっと憧れていたという韓国での撮影で気持ちも上がったグラビアとなっている。
2023年10月18日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」よりポスタービジュアルが解禁された。本作は、警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署を舞台に、橋本環奈演じる特別会計係の女性警察官・円が、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。この度解禁となったポスターでは、刑事課強行犯係“湯川班”の刑事たちが映画『ダイ・ハード』ばりの爆発を伴って、それぞれ武器を手に犯人逮捕のために奔走中。“警察の経費削減”をうたう割に、激しくハードボイルドな雰囲気だが、“犯人逮捕”のために必要のない“器物破損”なども起きている様子…。そこへ円が“無駄な経費は、やめなさい!!!”と颯爽と登場する、という斬新なビジュアルだ。犯人逮捕のために日夜、戦い続ける湯川哲郎(沢村一樹)たちと、そんな刑事たちが犯人逮捕のために使用する“ムダ”とされる捜査経費と戦う円を対比するかのようなギャップのあるビジュアルが可笑しい。ポスターデザインは「ドクター・ホワイト」(フジテレビ系)などのポスタービジュアルを手掛けた澤本崇が担当し、「正義を守れ。でも予算も守れ。という刑事としては両立が難しい問題作だなと思いつつも、そのズレが面白いので、そこをかなりオーバーに表現しました」とデザインイメージについて語っている。果たして、“警察の経費削減”は可能なのか?来月にせまった本ドラマスタートに、期待が高まるポスタービジュアルとなっている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の8話が、8月30日に放送。これまで会社の同僚との恋愛を楽しんできた波瑠演じる洸稀の答え合わせに「天才すぎるな」や「脚本が素敵」など絶賛の声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、恋愛迷子の登場人物たちを通して恋愛観の違いやズレを鋭く描いたドラマ。視聴者からは毎話、共感や納得の声が上がっている。10年ぶりに再会した元カノとの関係に区切りをつけた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの相談相手・坂井戸洸稀を波瑠、洸稀の恋の相手で向井くんの元先輩・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井くん(赤楚衛二)は、10年引きずった元カノ・美和子(生田絵梨花)への未練を断ち切り仕事に没頭。そんなある日、向井くんはかつて一緒に働いていた先輩の環田(市原隼人)から突然飲みに誘われる。するとそこで、向井くんは洸稀との仲を牽制されることに――というのが8話の展開。その後、コラボで洸稀と環田と一緒に仕事をすることになった向井くんは、環田からの牽制を思い出して洸稀と普通に接することができない。思わずぎこちなくなる向井くんだが、環田から「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われた洸稀は、環田との関係を終わらせる。そして向井くんにカラオケで「私はね、パフェの上の部分しか食べたくないの」とパフェに例えた恋愛論を披露。フルーツで完璧に演出された上の部分にしか興味がなく、バニラアイスとコーンフレークだけの下の部分のような素の自分は見せたくないと言うのだった。そんな洸稀に対し、「パフェの本体って、バニラアイスのゾーンじゃないの?」と思いがけない発言をする向井くん。そのままカラオケでオールをしたふたりは、ファミレスで一緒に朝食をとることに。そしてかつて環田の家に泊まり朝ごはんを一緒に食べることを断っていた洸稀は、自分が向井くんと自然に食事をしていることに気づく。そんな洸稀の心の変化をさりげなく描き出したストーリーにSNSでは「坂井戸さんのその心の変化を、朝ご飯を一緒に何気なく食べてる自分に気付くことで表す脚本が素敵~」や「朝食を頑なに断ってた坂井戸さんが向井くんとは朝食を食べてしまうという展開。天才すぎるな」「いい脚本といい演出でほんまに楽しい」といった声が。また、本作があと2話で終わることに「昨日の向井くんが最高すぎて、あと2話で終わるなんて悲しすぎる…」や「あと2話?で終わるなんて嫌だ」など悲しみの声が上がっている。原作の部分がほとんど終わり、どのようなオリジナルストーリーが描かれるのか。残りの2話からも目が離せない。【第9話あらすじ】2人で朝ご飯を食べて以来、洸稀(波瑠)とのあやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってあるし、ふたりの関係は何?一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立してしまう。麻美は家を出て行き、残された元気は抜け殻同然で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日橋本マナミさんのインスタグラムをチェーーック!タレントの橋本マナミさん(39)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。現在、3歳の男の子のママとなり、子育てと芸能活動を両立しながらもさらに美しさに磨きをかけるマナミさんに注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムにウエディングドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!結婚4年目にして念願の挙式を報告「うつくしすぎる花嫁」と祝福 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「コロナ禍でなかなか叶わなかった結婚式を結婚4年目にして挙げることができました」と、沖縄の宮古島で挙式したことを報告したマナミさん。純白のウエディングドレスに黄色の花いっぱいのブーケを持ち、幸せな表情のマナミさんと素敵な旦那様の写真が10枚公開されています。お顔が気になる旦那様は残念ながらスタンプや後ろ向きショットで見ることが出来ませんが、写真からイケメンオーラが伝わってきますね。コメント欄には「幸せのお裾分けありがとうございます」「とてもウエディングドレスが色っぽいお似合いです」「本当に美しすぎる花嫁」「グラビアやん」と、美しすぎるドレス姿に称賛のコメントが相次いで寄せられており、フォロワーまでも幸せオーラに包まれる投稿に。仕事関係だけではなくプライベート写真も度々投稿していてファンを楽しませているマナミさんのインスタグラム。ママになっても美しさに磨きのかかる姿に目が離せないですね!
2023年08月24日『奇跡の1枚』がきっかけとなり、一躍時の人になった、俳優の橋本環奈さん。『奇跡の1枚』とは、当時14歳だった橋本さんが、アイドルグループ『Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)』で活動していた際、ファンが撮影した1枚のことです。「千年に1人の逸材」との声も上がった写真はまたたく間に拡散され、橋本さんはドラマに映画、モデルなど活躍の幅を広げていきました。橋本環奈のオフショットに「奇跡の1枚の上書き」2023年8月21日、橋本さんのマネージャーが運営するInstagramアカウントが更新され、反響を呼んでいます。公開されたのは、ファッション雑誌『ar(アール)』のオフショット。ファンから「『奇跡の1枚』の上書き」とまでいわれた、実際の写真がこちらです! この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 パステルピンクの洋服に身を包み、45度の角度でカメラを見つめる、橋本さん。『奇跡の1枚』からおよそ10年が経過し、同月現在24歳になった橋本さんは、当時以上の輝きを放っているように見えます…!投稿には17万件以上の『いいね』と、「大天使」「最高」「めっちゃかわいいです」など、絶賛のコメントが寄せられました。今も昔も、多くの人を魅了する橋本さんから、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グラビアアイドルでタレントの橋本梨菜さんが、自身のInstagramに写真集のオフショットを公開しました。20代最後の写真集を発売 この投稿をInstagramで見る 橋本梨菜(@hashimoto_rina_)がシェアした投稿 グラビアアイドルでタレントの橋本梨菜さんが、自身のInstagramに写真集のオフショットを公開しました。1枚目は上下ブルーのビキニでピースする画像、2枚目は羽織っていた上着を半分脱ぎ、なまめかしいポーズを決める画像、3枚目は撮影シーンのオフショット動画。全身こんがり日焼けした健康美で、カウボーイの帽子とブーツを合わせています。ビキニからはみ出すはじけるバストに、フォロワーから「めっちゃかっこええ」「ワイルドやなぁ」「エロンチョカウボーイ」「すぐ抱きしめたい」と称賛の声が集まっています。「20代最後に今の自分を残したい写真集をだしたい!」と言い続け、5冊目の写真集発売を実現させた橋本さん。LAの広大な景色を背景に、最高の1冊に仕上がっているそうです!
2023年08月16日NHKは8月9日、’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の制作決定を発表。同時に、橋本環奈(24)が主人公を演じることが明らかになった。橋本がNHKドラマに出演するのは、今回が初めて。本作は福岡・神戸・大阪を舞台としたオリジナル作品。橋本扮する“平成ギャル”が、人々の健康を支える栄養士の道を歩みながら様々な縁を紡いでいく人生を描く。橋本は同日、NHK大阪局で行われた記者会見に出席。各メディアによれば、「ギャルなので明るく元気に、楽しく1日のスタートが切れるように明るい朝をお届けしたいなと思っています」と挨拶。いっぽうで、「朝ドラの出演のオファーをいただくっていうのは本当にビックリしました」と明かしたという。本作の制作統括・宇佐川隆史氏は、NHKの公式ホームページ上で橋本についてこうコメントしている。《ヒロインを演じる橋本環奈さんは、圧倒的な“人間力”に満ちあふれた方。半年間毎日見守り、応援していく中で、自然と私たちの心も明るくなっていく…そんな今回のヒロインにぴったりだと思いました》制作統括からも太鼓判を押され、満を持して朝ドラデビューを果たす橋本。同局での出演をめぐっては、昨年の大晦日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で初の司会を務めたことも話題を呼んだ。実は『紅白』の司会こそが、橋本の朝ドラ出演を実現させるための“異例の布石”だったというのだ。「紅白の司会に抜擢される俳優は、朝ドラや大河ドラマの主要キャストであることが慣例となっていました。NHKは基本的に看板番組の大役に抜擢する場合、それまでの同局への貢献度を重視する傾向が強いです。例えば『紅白』の場合は『うたコン』や『SONGS』などへの出演経験があるアーティストが、朝ドラの場合は他のドラマに出ている俳優が選ばれるこいとが多い。同局のドラマ出演歴がほぼない橋本さんを抜擢したのは“超特別扱い”とも言える待遇でした」(NHK関係者)実際、橋本も今年2月に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、『紅白』の司会に抜擢されたことを「すごい謎だった」と回想。「朝ドラとか大河ドラマとかにも出てないし、NHKのドラマとかも無かったから本当にびっくりで……」と、本人も驚きだったようだ。NHKが橋本にラブコールを送るには、理由があったようだ。「実はNHK独自のアンケート調査で、橋本さんが“朝ドラのヒロインをやってほしい女優1位”に輝いたことがあったそうです。ただ、橋本さんは民放のドラマや映画、多数のCMに引っ張りだこ。NHKが朝ドラのヒロインにオファーしたくても、スケジュール調整が難しかったようです。まして朝ドラとなれば、撮影期間は約1年に及びます。そこで朝ドラオファーへの“布石”として、『紅白』の司会に橋本さんを抜擢することでNHK側との“関係性強化”を狙ったようです。なおNHKのホームページでは、『おむすび』のクランクイン予定は『2024年春頃』と公表されています。橋本さんは来年4月~7月にかけて舞台『千と千尋の神隠し』への出演が予定されていますが、スケジュールの確保ができたということなのでしょう」(仕事関係者)朝ドラファンの期待も高まる橋本のヒロイン就任。元気な笑顔を届けてくれることだろう。
2023年08月10日松岡茉優が教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話(8月5日放送)から、吉田羊と青木柚が出演することが明らかになった。吉田さんが演じるのは、鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・美雪。「娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん」と役柄について説明した吉田さんは、「外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたら嬉しいです」と語る。『うみべの女の子』『よだかの片想い』などに出演した若手俳優の青木さんが演じるのは、江波美里(本田仁美)の幼なじみ・浜岡修吾。「浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントしている。第4話あらすじ九条(松岡茉優)は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平)に、これまで自分が体験した2周目の人生を打ち明ける。それから1か月、D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)と仲を深め、一緒にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。そんな中、江波(本田仁美)は、浜岡から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関りを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と未来を教える――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日東映ビデオが立ち上げた、新たな才能を発掘するプロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。309作品の企画と脚本の中から選ばれた第1回製作作品『神回』が上映されている。高校の夏休み、文化祭の実行委員になった樹(青木柚)が5分間のループを繰り返し、さらには「時の監獄」の中で自分が成長していくことにも気づき......という展開が評価された。今回は、主演の青木にインタビュー。10代から活動し、今では主演を務める作品も多い期待の俳優・青木に、今作についての感想や、大先輩からの言葉で俳優としての方向性が決まった出来事などについて話を聞いた。○■5分のループを繰り返す映画――今回の『神回』については、どのような感想でしたか? 5分のループを何回も繰り返すため、撮影も大変だったんじゃないかなと思いましたが…...。爽快感のある展開の反面、そうでない部分もたくさんあり、「時の監獄」という言葉の通り、永遠に教室に閉じ込められて、常に感情が揺れ動いている感覚はありました。「ありがとう! ねぇ、聞いてる?」と言われる最初のくだりは何回も何回もやってたので、「もう、そのセリフ言わないで!」というノイローゼみたいな状態になりました(笑)――コンテストで選ばれた作品ということで、どこに面白さを感じましたか?夏の学校で何かが始まるんじゃないかという風通しの良いスタートからは想像もつかないくらい、展開がスリリングで、それに加えて切なさまで感じられるとは......と。綺麗なだけじゃない人の内面や、欲がむき出しになっていく感じが、歪に描かれていて、映画体験としても面白いなと感じました。自分の人生観を投影する楽しさもありますし、何回もいろいろな楽しみ方ができる映画です。――作中では追い詰められっぷりがすごかったですね。追い詰められましたね(笑)。樹は追い詰められる反面、坂ノ上(茜)さんが演じる恵那はループの特性上、リセットされてしまうので全編通してほとんど会話が成り立たず、大変な撮影でした。1人で暴れたりパニックになったり。撮影している自分も「今、何してるんだろう?」と整理できないまま進んでいく様は、ループ映画ならではだなと思いました。5分を数えきれないくらい積み重ねるので、体が現実味のない状態にならないよう気をつけました。――ちなみに自分だったらそういう状況の時、どういう行動をとりますか?たぶん、僕も最初に学校を探し回ります。その後、諦めそうになったら、日常とかけ離れたキャラになりきって楽しむかも。例えば、自分が世界を牛耳るキングみたいな、自信過剰で何も気にせずに突っ走るキャラとか(笑)。でも5分でリセットされるのは虚しいですね。――今回もそうですが、ひねりのある作品、役となることが多いかと思います。そういう役柄を任せていただくことは多いかもしれないです。自分が経験したことのない、変わった特性を持った人物や、それぞれ全く違うねじれを持つ少年、青年を演じさせていただく事は、やりがいにもなっています。普通の青年を演じることもあるのですが、そもそも、「普通ってなんだ?」みたいなシンプルな疑問が生まれることも増えました。はたから見たら普通だけど、その人なりの感情の機微や深みを繊細に汲み取れたらなと思いますし、自分の価値観が、役の数だけ広がっていく感覚を忘れずにいたいです。――今までに周囲の方から「こんなところが魅力だよね」と言われることはありましたか?「ジュブナイルっぽいイメージだよね」とは言っていただけるので、自分を表すには分かりやすくて大きな要素なんだろうなとは思うんですけど、褒め言葉として受け取りつつ、自分を枠にはめないようにしていきたいです。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』での、ひなた(川栄李奈)の弟・桃太郎役はむしろ異色だったんでしょうか?朝ドラでは恋に夢中な無垢な少年という役だったので、そうですね。でも、10年間先生に恋してるという面では突き抜けてますし、純粋さと凶暴さみたいなものは紙一重なので、その感覚を自分が繊細に判別できるようになれたら、色々な演じ方ができると思います。○■心から尊敬できる大人との出会い――10代の頃から活動をされていて、改めて役者としてやっていきたいというタイミングはどこかであったんですか?高校生くらいの時に、周りに芸能をやっている友達が増えて、自ずと考えなければならない状況になりました。もともと自分で「やりたい」と衝動的に始めたんですけど、将来への意識はまだ薄くて。でも演技を続けていく中で、心から尊敬できる大人の方々に出会えたのが大きかったです。「同じ年代の俳優の中では少数派になってしまうことも多いけど、そこを周りと共有できなくても気にすることない」と言ってくださった先輩がいたので、自分が何かに悩んでいても、どこかには同じような誰かがいるということにも気づけました。それが10代後半だったので、そこからはもう「周りと比べず、作品に真摯に向き合うだけ」と、考えられるようになりました。――「少数派」というのはどういう意味なんでしょうか?あくまで自分が感じてきた話に限定はされますが。良くも悪くも10代の内は、将来がわからない中で、作品主体というより“自分”を主張しなければ爪痕を残せないという空気が濃かったというか。もちろんそれが作品に良い影響を与える事もあるだろうし、その時にしかない輝き方だけど、僕は作品と役にだけ思いを込められれば、自ずと作品も良くなるし、自分をも、どこか違うところへと連れていってくれるだろうなと思ったんです。あまりそれを共有できることがなかったし、若くて活発なエネルギーの渦にいると「自分は間違ってるのかな」と思ってしまう事が多くて。でも、「間違ってないよ」と言っていただけて、フラットに自分を捉えられるようにもなりましたし、他人への視点も広がりました。――ちなみにその先輩とは.…..?加瀬亮さんです。『MINAMATA-ミナマタ-』という映画で出会ってとても優しくしていただいて、今も尊敬している方です。加瀬さんからいただいた言葉が、今も自分の中に流れていて、支えられています。――ベテランの俳優さんは、青木さんのようなことを言われることも多いと思います。その若さで辿り着けているとは。本当に周りに恵まれていると思います。事務所の先輩方や、日頃関わる方々も尊敬できる人ばかりですし。それを当たり前と思わず、自分なりに吸収していきたいです。今回の『神回』もそうですけど、昔と違うポジションを任せていただくことが増える中で、自ずと作品に対しても、自身に関しても、考える、という時間が生まれたのが、自分の中では大きいです。そういった色々な変化が、幸運にも同時に結びついて、何か不思議な力に導かれているような、そんな感覚でいます。■青木柚2001年2月4日生まれ、神奈川県出身。2016年公開の『14の夜』でスクリーンデビュー。近年は、ドラマ『きれいのくに』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』『モアザンワーズ』(22年)、『往生際の意味を知れ!』(23年)、映画『うみべの女の子』『MINAMATA -ミナマタ-』(21年)、『はだかのゆめ』(22年)、『なぎさ』(23年)などに出演。映画『Love Will Tear Us Apart』(8月19日公開)、『まなみ100%』(9月29日公開)が公開待機中、主演ドラマ『EVOL』がDMMTVにて配信される。
2023年07月28日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香ら若手キャストで贈る新感覚ホラー映画『カラダ探し』。この度、橋本さんがノースタントで挑んだ、危険と隣り合わせの本格アクションシーン・メイキングが公開された。現在、Blu-ray&DVD、ダウンロードが販売中の本作。今回公開された映像は、プレミアム・エディションに収録されている2時間超えの特典映像の一部。撮影現場では、青春映画のように和気藹々と笑顔があふれていたというが、今回の映像では、主人公・明日香役の橋本さんが挑戦した、思わず息をのむアクションシーンの裏側が明かされている。化け物“エミリー”から追いかけられた明日香が、校舎の3階から落ちて死んでしまうシーンの撮影中。橋本さんは、これから飛び降りる校舎の下を覗き込み、「ここから飛んで木に刺さったら死なない…?」と監督に確認。映画では、“エミリー”から逃げる明日香が、ベランダまで追い詰められ、欄干によじ登った際に掴んでいたパイプが外れ、校舎の下に落ちて死んでしまうのだが、撮影では落ちるために、ハーネスをつけて自ら飛び降りなければいけなかったと話す橋本さんに、眞栄田さんと山本さんも驚きの声をあげる。実際に撮影現場を見ていた山本さんは、芝居だと分かっていても思わず足が動くほどだったと明かす。そんなハードなシーンだが、1回で成功させた橋本さん。撮影を終え、「本番一回だったから、より恐怖をお届けできたんじゃないかな」と余裕の笑顔。橋本さんの役者魂が垣間見える映像となっている。『カラダ探し』ブルーレイ&DVD発売中/ダウンロード販売中、11月15日(水)レンタル開始/デジタルレンタル配信開始。▼『カラダ探し』商品情報ブルーレイ、DVD発売中/ダウンロード販売中11月15日(水)レンタル開始/デジタルレンタル配信開始発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント©2022「カラダ探し」製作委員会※レーティングPG12:本作には、12歳以下の方には保護者等の助言・指導が必要(シネマカフェ編集部)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2023年07月14日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公・向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」が7月12日からスタート。波瑠のズバッと核心をつくセリフに「洸稀さんの言葉にえぐられる」や「恋愛迷子にはグサグサ刺さる」の声が上がっている。本作は、10年恋愛から遠のいていた主人公・向井くんが久しぶりに恋愛に一歩踏み出したことから始まる、恋愛迷子たちのラブストーリー。漫画家・ねむようこの同名漫画を原作にしている。恋に10年ご無沙汰で自分の欲しいものも曖昧な主人公・向井くんを赤楚衛二、忘れられない元カノ・藤堂美和子を生田絵梨花、新しくやってきた派遣の中谷真由を田辺桃子、会社の後輩・河西翔太を内藤秀一郎、向井くんのクールな妹・武田麻美を藤原さくら、麻美の夫でスパイス&バーを経営している武田元気を岡山天音、お店の常連で向井くんにアドバイスをくれる坂井戸洸稀を波瑠が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。主人公の向井悟(赤楚衛二)は母・公子(財前直見)、妹・麻美(藤原さくら)、麻美の夫でスパイス&バーを営む元気(岡山天音)と実家で暮らす33歳の会社員。雰囲気良し、性格良し、仕事もできる男のはずなのに、元カノ・美和子(生田絵梨花)と別れて以来、10年恋をしていない。そんなある日、向井くんの職場に中谷真由(田辺桃子)がやってきて、向井くんは久しぶりに恋愛モードに突入。しかし、向井くんの想いとは裏腹に、中谷さんは全く違う感情を抱いていて――というのが1話の展開。中谷さんが自分のことを好きだと勘違いした向井くんは、あえなく玉砕。どうしてそうなったのかわからない向井くんは、義弟の店で常連の洸稀とともに答え合わせを始める。中谷さんが気のあるような素振りをしていたと主張する向井くんと元気に対し、洸稀は冷静に状況を分析。洸稀の「彼女が何を求めてるのか、ちゃんと彼女の立場で考えた?イメージとか一般論で決めてない?」「いけそうだったから、いったろってなったんじゃないの?」「なんとなーくかわいい子と付き合ってなんとなーく幸せになれるわけ…ないよ!」という核心を突く言葉に、Twitterでは「洸稀さんの言葉にえぐられる」「本気で刺さるから見てて共感できますね」の声が上がっている。また洸稀のズバッと遠慮なく物申すキャラクターに、「こうきさんのキャラ好きすぎる」「やっぱ波瑠ちゃん最高だな…」と絶賛の声も続出。最後にはそんな洸稀と先輩・環田和哉(市原隼人)の危うさを秘めた関係を匂わすシーンもあり、今後の展開に期待が高まる。【第2話あらすじ】33歳、実家暮らしで元カノへの思いを引きずったまま10年も恋をしていない向井くん(赤楚衛二)は、義弟のお店の常連で10歳年下のアンちゃん(久間田琳加)にキスされる。「久しぶりに彼女ができる?」と舞い上がった向井くんは、「アンちゃんに近づくと沼に落ちる…」という周囲の忠告も気にせず、積極的なアンちゃんに流されていく。そしてグイグイ押される向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意顔に。一方、向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)とのアブナイ恋にハマっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日