アイドルグループ・℃-uteが14日放送のフジテレビ系大型音楽番組『2016 FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、プロデューサーのつんく♂がサプライズメッセージを贈った。同グループは2005年に結成、2017年6月をもって解散が決定している。リーダーの矢島舞美はこれまでの活動を「2013年に、ずっと夢だった日本武道館に立つことができたんですけど、その時の感動は忘れられないなと思います」と振り返り、「あと半年くらいしかないので、最後まで全力で突っ走っていきたいと思います」と語った。年末特番である『FNS歌謡祭』には最後の出演となるが、プロデューサーを務めるつんく♂からVTRでのサプライズメッセージが届くとメンバーは目を潤ませた。2014年に、喉頭がんの手術で声帯を摘出したつんく♂は、パソコンを使って「℃-uteのみんなへ。振り返れば小学生の頃から℃-uteとしてよくがんばってきたなって思います。あなたたちは本当にプロのエンターテイナーだと思います」とコメント。「10年かけて自分たちで作り上げた日本の最高峰。今日が最後のFNS出演ということで、悔いのないよう、思いっきりプロの技を見せつけてください!」とメッセージを贈った。メッセージを受け取った℃-uteは「Kiss me 愛してる」を披露。曲の最後、歌って踊る℃-uteの背景につんく♂が「℃-uteとか居て楽しかった!! byつんく♂」と書かれたフリップを持って映った。このメッセージは、2002年の「ハロー!プロジェクトキッズオーディション」で、当時小学1年生だったメンバー最年少の萩原舞が「つんく♂とか来て楽しかった」と感想を語った名言のオマージュ。活動の歴史を感じさせるメッセージに、気づいたメンバーたちは涙をこらえるように顔を押さえ、TVに向かって「ありがとうございました」と頭を下げた。
2016年12月15日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、14日(19:00~23:18)に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』で、アイドル100人と特別バージョンの「PPAP」を披露することが9日、明らかになった。同日、番組内で行われるコラボレーション楽曲とメドレーのラインナップが発表。ピコ太郎は「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.」と題し、アイドル100人とパフォーマンスを繰り広げる。また、「KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー」では、「Secret Code」「全部だきしめて」「Hey! みんな元気かい?」「道は手ずから夢の花」を披露。T.M.Revolution 西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによる「今夜限定!BOØWYリスペクトバンド」は、「Dreamin’」「Marionette -マリオネット-」を展開する。この他の主なコラボレーション・メドレー企画は以下の通り。「明日はきっといい日になる」高橋優×井上苑子「Cry & Fight」三浦大知×MIYAVI「クリスマス・イブRap」KREVA×三浦大知「恋人がサンタクロース」Flower×家入レオ「Silent Night」西野カナ×ゴスペラーズ「白い恋人達」Crystal Kay×Ms.OOJA×AAA(西島隆弘・浦田直也・宇野実彩子・伊藤千晃)×森保まどか(HKT48)「Soul 2 Soul feat. AI」久保田利伸×AI「大好き」大原櫻子×生田絵梨花(乃木坂46)×井上苑子「Fire Bird」MIYAVI×AyaBambi「僕たちの未来」家入レオ×百田夏菜子×鈴木愛理「ママがサンタにキッスした」Little Glee Monster×クリス・ハート「ミモザ」ゴスペラーズ×平手友梨奈(欅坂46)「メリクリ」BoA×Dream Ami「雪のクリスマス」クリス・ハート×Little Glee Monster●クリスマススペシャルメドレー…KinKi Kids・Hey! Say! JUMP・Sexy Zone・A.B.C-Z・ジャニーズWEST×豪華共演者「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「We Wish You a Merry Christmas」「All I Want For Christmas Is You」「サンタが町にやってくる」「シンデレラ・クリスマス」●アイドルコラボメドレー2016モーニング娘。’16×AKB48ももいろクローバーZ×℃-uteAKB48×ももいろクローバーZ乃木坂46×欅坂46FNSオリジナルの選抜チームFNS IDOL ALL STAR●広瀬香美と発売年生まれのアーティストがウィンターソングメドレー「ゲレンデがとけるほど恋したい」広瀬香美×ももいろクローバーZ「DEAR...again」広瀬香美×Happiness「ロマンスの神様」広瀬香美×NMB48
2016年12月09日7日(19:00~23:18)に放送されたフジテレビの大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』は、番組平均視聴率12.6%となった。この日は、日本テレビで人気ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の最終回が放送されたが、こちらの視聴率は12.3%で、『FNS歌謡祭』は横並びトップ。同日のフジテレビは、ゴールデン13.2%(19:00~22:00)・プライム12.8%(19:00~23:00)で2冠となった。だが、番組ホームページで公開されている2002年以降では、昨年の『THE LIVE』の13.5%を下回り、過去最低となった。『第1夜』は、初出演の松任谷由実と平井堅のコラボや、西城秀樹が脳梗塞を乗り越えての「YMCA」を披露したほか、最後には長渕剛が圧巻のパフォーマンスを展開。次週の『第2夜』(14日19:00~23:18)では、東京・台場のフジテレビから、11組116名のアイドル大集結コラボメドレー、T.M.Revolution西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによるBOØWYリスペクト企画、KinKi Kidsら堂本ブラザーズバンドメドレーなどが予定されている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月08日日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に会する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。中でも、本番組でしか見られない豪華コラボのが行われるのも見どころだが、「第1夜」にて披露されるコラボ曲&組み合わせが発表された。今年は2週連続、2夜で8時間半を超える生放送、総勢110組以上のアーティストが出演予定、とかつてない規模の開催となる「2016FNS歌謡祭」。いまをときめくトップアイドルから実力アーティスト、若手からベテラン、ソロからグループまでバラエティーに富んだラインナップが今年も勢揃いする。今回のコラボ、共演曲は2夜合わせてなんと脅威の74曲!このほど、「第1夜」で披露されるコラボ36曲の曲名&組み合せが解禁。杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀で名曲「オリビアを聴きながら」を披露するほか、「紅のプロローグ」を夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×「Little Glee Monster」、「この広い野原いっぱい」を森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら、「セーラー服と機関銃」を映画で主人公・星泉を演じた薬師丸ひろ子×橋本環奈、「ロンリー・チャップリン」を鈴木雅之×JUJU、「笑って許して」を和田アキ子×夏木マリ×「ももいろクローバーZ」×高見沢俊彦といった豪華コラボが実現。さらに、急遽数々の伝説を作ってきたシンガー・ソングライターのカリスマ長渕剛が初出演することが決定。長渕さんは、「第1夜」で名曲「乾杯」を披露。ギター1本で飛天のステージに登場し、本番組のためだけにアレンジした「2016 乾杯」を披露するという。<第1夜コラボ共演>「あいたい」林部智史×ウエンツ瑛士×生田絵梨花「I’m proud」華原朋美×Nissy(西島隆弘)「AAO」Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「Overflows~言葉にできなくて~」ナオト・インティライミ×miwa×末延麻裕子「オリビアを聴きながら」杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀「紅のプロローグ」夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×Little Glee Monster「喧嘩上等」氣志團×AKB48×HKT48「恋人」鈴木雅之×EXILE NESMITH×EXILE SHOKICHI×今市隆二×登坂広臣「この広い野原いっぱい」森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら「12月のLove song」GACKT×T.M.Revolution「ジョニーの子守唄」谷村新司×Little Glee Monster「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子×橋本環奈「宙船(そらふね)」長瀬智也×ゆず「黄昏のビギン」さだまさし×水樹奈々「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」松任谷由実×平井堅「時をかける少女」原田知世×欅坂46「70億のピース」秦基博×森山直太朗「難破船」加藤登紀子×加藤ミリヤ×宮本笑里「Beautiful World」V6×秦基博「believe believe」JUJU×バーレスク東京「二人は恋人」森高千里×゜C-ute「ふるさと」嵐×松下奈緒×宮本笑里「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」ゆず×宮本笑里「みんながみんな英雄」AI×Little Glee Monster「結 -ゆい-」miwa×松下奈緒(合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部)「よろしく哀愁」郷ひろみ×Nissy(西島隆弘)×金光ペア(金光進陪・吉田奈津子)「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸×Crystal Kay×AI×加藤ミリヤ×清水翔太「Rain」秦基博×miwa×藤原さくら「ロンリー・チャップリン」鈴木雅之×JUJU「笑って許して」和田アキ子×夏木マリ×ももいろクローバーZ×高見沢俊彦「熱くなれ」大黒摩季×華原朋美×新妻聖子「あなただけ見つめてる」大黒摩季×水樹奈々×chay「ら・ら・ら」大黒摩季×華原朋美×水樹奈々×新妻聖子×chay「Soup」藤原さくら×山本彩×chay「それでしあわせ」chay×山本彩×藤原さくら「雪恋」山本彩×chay×藤原さくら「2016FNS歌謡祭」は第1夜:12月7日(水)19時~、第2夜:12月14日(水)19時~放送。(cinemacafe.net)
2016年12月05日シンガーソングライターの長渕剛が、フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』(12月7日19:00~23:18)に初出演することが5日、明らかになった。長渕は、今回のためにアレンジした「2016 乾杯」を披露。「歌とは、まぎれもなく 生き物であり、時代と共に姿を変えていかなくてはいけない。そして、常に その時代の人々の心に住み生き続けるもの。それが『歌』なのだ。だから 私は、今日も この一瞬の為に どのように歌うべきか、死ぬほど 悩みながら 歌う」とコメントしている。また、14日(19:00~23:18)放送の『第2夜』と合わせ、コラボレーション楽曲が74曲披露されることも発表。『第1夜』のコラボ36曲と組み合わせは、下記の通りとなる。「あいたい」林部智史×ウエンツ瑛士×生田絵梨花「I’m proud」華原朋美×Nissy(西島隆弘)「AAO」Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「Overflows~言葉にできなくて~」ナオト・インティライミ×miwa×末延麻裕子「オリビアを聴きながら」杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀「紅のプロローグ」夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×Little Glee Monster「喧嘩上等」氣志團×AKB48×HKT48「恋人」鈴木雅之×EXILE NESMITH×EXILE SHOKICHI×今市隆二×登坂広臣「この広い野原いっぱい」森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら「12月のLove song」GACKT×T.M.Revolution「ジョニーの子守唄」谷村新司×Little Glee Monster「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子×橋本環奈「宙船(そらふね)」長瀬智也×ゆず「黄昏のビギン」さだまさし×水樹奈々「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」松任谷由実×平井堅「時をかける少女」原田知世×欅坂46「70億のピース」秦 基博×森山直太朗「難破船」加藤登紀子×加藤ミリヤ×宮本笑里「Beautiful World」V6×秦 基博「believe believe」JUJU×バーレスク東京「二人は恋人」森高千里×℃-ute「ふるさと」嵐×松下奈緒×宮本笑里「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」ゆず×宮本笑里「みんながみんな英雄」AI×ittle Glee Monster「結 -ゆい-」miwa×松下奈緒(合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部)「よろしく哀愁」郷ひろみ×Nissy(西島隆弘)×金光ペア(金光進陪・吉田奈津子)「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸×Crystal Kay×AI×加藤ミリヤ×清水翔太「Rain」秦 基博×miwa×藤原さくら「ロンリー・チャップリン」鈴木雅之×JUJU「笑って許して」和田アキ子×夏木マリ×ももいろクローバーZ×高見沢俊彦「熱くなれ」大黒摩季×華原朋美×新妻聖子「あなただけ見つめてる」大黒摩季×水樹奈々×chay「ら・ら・ら」大黒摩季×華原朋美×水樹奈々××新妻聖子×chay「Soup」藤原さくら×山本彩×hay「それでしあわせ」chay×山本彩×藤原さくら「雪恋」山本彩×chay×藤原さくら
2016年12月05日フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』(第1夜:7日19:00~23:18、第2夜:14日19:00~23:18)の第5弾出演アーティストが1日、発表された。今回発表されたのは、『第1夜』が、ウエンツ瑛士 、ウルフルズ、℃-ute、末延麻裕子、夏木マリ、林部智史、藤澤ノリマサ。『第2夜』が、AyaBambi、井上苑子、吉川晃司、クリス・ハート、KREVA、ゴスペラーズ、SHINee、水曜日のカンパネラ、Dream Ami、Flower、BoA、ポルノグラフィティ、Ms.OOJA 、水樹奈々、MIYAVI、森保まどか(HKT48)らとなっている。そして、『第1夜』で、嵐が松下奈緒のピアノ、宮本笑里のバイオリンで「ふるさと」を歌うことも決定。この曲は、熊本県出身の作家・小山薫堂が、地震の被害に遭った熊本へ思いをはせて作詞したCD未発売の曲となっている。この他のコラボ企画は、きょう2日放送の同局系音楽番組『Love music』(毎週金曜23:30~)内で発表される。
2016年12月02日歌手の西城秀樹が、フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』(12月7日19:00~23:18)に出演することが30日、明らかになった。西城が同特番に出演するのは、26年ぶりとなる。西城は、同特番の賞レース時代に「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」で1979年にグランプリに輝くなど、数々の賞を獲得。今回は、歴代グランプリがそろった1990年に同曲で登場して以来の出演となる。この間、2度の脳梗塞を発症した西城は、長いリハビリ生活をへて、現在は年平均55以上のステージに出演。久々のテレビ音楽番組となる今回は、「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を披露する。西城は「45周年を迎えた今年、再び『YOUNG MAN((Y.M.C.A.)』で出演できることも、とてもうれしく思います。その間、時を見失うような出来事もありましたが、応援してくださる皆さまのおかげでここまでやってくることができました。これからもずっと歌い続けていけるように頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。今年の『FNS歌謡祭は』、12月7日は東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から『第1夜』、翌週14日(19:00~23:18)は東京・台場のフジテレビから『第2夜』を生放送。合計で8時間半超の放送となる。
2016年11月30日フジテレビにて2夜連続8時間半を越える生放送でお届けする音楽の祭典「2016FNS歌謡祭」。この度、第3弾アーティストが発表された。毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結、この番組でしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などをたっぷりと紹介する本番組。「第1夜」ではグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華な音楽ショーをお届け。この日のために用意した特別なコラボレーションを披露。昭和を代表する名曲から2016年の最新ヒット曲まで幅広く良質な楽曲が満載だ。続く「第2夜」は、お台場フジテレビからエネルギッシュな生放送でお届け。クリスマスに聴きたい名曲をコラボレーションとなる本番組恒例の「クリスマスソングメドレー」や、本番組でしか実現しない女性アイドルたちのスペシャル企画など、こちらも見どころ満載となっている。今年は総勢110組以上のアーティストが出演予定とかつてない規模の開催となっており、先日、松任谷由実の出演も新たに決定し注目を集めているが、新たに第3弾アーティストが発表!「第1夜」には「氣志團」、新妻聖子、Nissy(西島隆弘)、原田知世、松下奈緒、「Little Glee Monster」。「第2夜」には綾小路翔(氣志團)、家入レオ、大原櫻子、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)、高橋優、TETSUYA(「L’Arc~en~Ciel」)、西内まりや、HISASHI(「GLAY」)、広瀬香美らが決定。さらに「第2夜」にて新たにスペシャル企画「BOOWYリスペクト企画」が放送されることが決定。解散してから29年経った現在も新たなファンを獲得し続け、数多くのミュージシャンから支持され続けている伝説のバンド「BOOWY」。この企画は、彼らをリスペクトするアーティストが集結し、一夜限りのセッションを行うというもの。気になる出演アーティストとして、ボーカルにはT.M.Revolution 西川貴教、綾小路さん(氣志團)、DAIGO(「BREAKERZ」)、ギターはHISASHIさん(「GLAY」)と俳優の山本耕史、ベースはTETSUYAさん(「L’Arc~en~Ciel」)、そしてドラムは現在「JETSETBOYS」のメンバーで元「BOOWY」のドラマー・高橋まことが参加する。そのほか、「第1夜」にて薬師丸ひろ子と橋本環奈がそれぞれ主人公星泉を演じた「セーラー服と機関銃」で共演、映画『君の名は。』の大ヒットを記念した新海誠監督コーナーも。様々なコラボ、豪華キャスト出演の2夜をぜひ見逃さないで。<出演予定アーティスト>★は新発表「第1夜」AI絢香「嵐」杏里「HKT48」「AKB48」「EXILE THE SECOND」大黒摩季尾崎亜美鬼束ちひろGACKT加藤登紀子加藤ミリヤ上白石萌音「関ジャニ∞」「氣志團」★「Kis-My-Ft2」「KinKi Kids」久保田利伸Crystal Kay欅坂46郷ひろみザ・カンレキーズ(THE ALFEE)さだまさし「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」清水翔太JUJU鈴木雅之谷村新司chayT.M.Revolution「TOKIO」ナオト・インティライミ新妻聖子★Nissy(西島隆弘)★「NEWS」「乃木坂46」橋本環奈★秦基博原田知世★平井堅「V6」藤原さくら松下奈緒★松任谷由実水樹奈々宮本笑里★miwa「ももいろクローバーZ」森高千里森山直太朗森山良子薬師丸ひろ子★山本彩「ゆず」「Little Glee Monster」★和田アキ子「第2夜」AIAiko綾小路翔(氣志團)★「[Alexandros]」「E-girls」家入レオ★「いきものがかり」「AKB48」「A.B.C-Z」「SKE48」「NMB48」大原櫻子★きゃりーぱみゅぱみゅ「゜C-ute」桐谷健太久保田利伸Crystal Kay「欅坂46」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」★「ジャニーズWEST」「私立恵比寿中学」「Sexy Zone」DAIGO高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)★高橋優★T.M.RevolutionTETSUYA(「L’Arc~en~Ciel」) ★堂本ブラザーズバンド(KinKi Kids、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGO、吉田 建、浅倉大介、堂島孝平、小田原豊)「AAA」西内まりや★西野カナ「乃木坂46」「back number」「Happiness」★ピコ太郎HISASHI(「GLAY」)★広瀬香美★「ふわふわ」★「Hey! Say! JUMP」星野源槇原敬之三浦大知「モーニング娘。’16」「ももいろクローバーZ」山本耕史★「Little Glee Monster」★「2016FNS歌謡祭」は第1夜・12月7日(水)19時~、第2夜・12月14日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月28日12月7・14日(いずれも19:00~23:18)に2週連続で放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』の第3弾出演アーティストが25日、発表された。今回出演が発表されたのは、12月7日の「第1夜」に、氣志團、新妻聖子、Nissy(西島隆弘)、橋本環奈、原田知世、松下奈緒、宮本笑里、薬師丸ひろ子、Little Glee Monster。同14日の「第2夜」に、綾小路翔(氣志團)、家入レオ、大原櫻子、GENERATIONS from EXILE TRIBE、高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)、高橋優、TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)、西内まりや、Happiness、HISASHI(GLAY)、広瀬香美、ふわふわ、山本耕史、Little Glee Monster。また、スペシャル企画も新たに発表。「第2夜」に行われる「BOOWYリスペクト企画」に、解散してから29年たった今も支持され続けている伝説のバンド・BOOWYをリスペクトするアーティストが集結し、ボーカルは、T.M.Revolutionの西川貴教、綾小路翔、DAIGO(BREAKERZ)、ギターはHISASHI、山本耕史、ベースはTETSUYA、そしてドラムは元BOOWYの高橋まことが参加する。さらに、「第1夜」では、恒例のコラボレーションを続々展開。TOKIO長瀬智也×ゆず「宙船」、V6×秦基博「Beautiful World」、Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「AAO」、薬師丸ひろ子×橋本環奈「セーラー服と機関銃」のほか、さだまさし・ゆず・水樹奈々の永六輔トリビュートコーナー、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」コラボなども予定されている。
2016年11月26日日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結する、年末大型音楽番組「FNS歌謡祭」。先日第1弾出演アーティストが発表され大いに注目集めているが、このほど、年末の大型音楽特番にもほとんど登場しない松任谷由実の主演が決定。平井堅とのスペシャルコラボで「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」を披露することが分かった。この番組でしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などをたっぷりと紹介する本番組。今年は12月7日(水)と14日(水)の2週連続、2夜で8時間半を超える生放送、総勢110組以上のアーティストが出演する、かつてない模で開催。第1夜はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から、特別なコラボの数々を披露。本番組初出演の大黒摩季による復活スーパーヒットメドレーや、映画『君の名は。』で主演を務める上白石萌音が主題歌を映像と共に歌唱するなど、昭和を代表する名曲から2016年の最新ヒット曲まで幅広く良質な楽曲が並ぶ。第2夜は、お台場フジテレビからエネルギッシュな生放送をお届け。クリスマスに聴きたい名曲をコラボレーションする「クリスマスソングメドレー」や、20周年を迎える「KinKi Kids」のメドレーを、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOほかで成る「堂本ブラザーズバンド」が演奏するなど、スペシャル企画がもりだくさんだ。そしてこの度、42年にわたる「FNS歌謡祭」の歴史史上“初”となる松任谷さんの出演が決定。12月7日(水)放送の第1夜にて、天海祐希を主演に迎えて放送中のドラマ「Chef~三ツ星の給食」主題歌の「Smile for me」を披露する。さらに、自身“初”となる平井堅とのスペシャルコラボレーションが実現。歌うのは、1983年に原田知世主演のミュージカルの主題歌として、そして自身のシングルとしても発表された「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」。希代の歌声を持つ平井さんと奏でる極上のハーモーニーに期待が高まる。松任谷さんは本番組への出演について「大変光栄に思っています。アーティスト活動を長くやっていますが、まだ、初めてのことがある、ということをうれしく思います」と話し、「今年一年の感謝の気持ちを込めて歌いますので、年末に向かうこの季節、大切な人と、また、お一人でお過ごしの方も、是非、ご覧になっていただけたらと思います」とメッセージを寄せた。一方、松任谷さんとの初コラボに臨む平井さんは「生きるレジェンド、ユーミン様と御一緒出来ること、役得この上ありません。『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』の中でも一番好きなフレーズが二番の歌詞に出てくるのですが、そこをワタクシが担当させて頂くことも感激ヒトシオであります」と喜びを表現した。なお、第3弾出演アーティストの発表は、11月25日(金)23時30分放送の「Love music」内で明かされる予定。「2016FNS歌謡祭」は第1夜・12月7日(水)19時~、第2夜・12月14日(水)19時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日歌手の松任谷由実が、12月7日(19:00~23:18)に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』に出演することが22日、明らかになった。松任谷は40年以上続く同番組に初出演となる。今回松任谷は、最新アルバム『宇宙図書館』に収録され、同局系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』主題歌の「Smile for me」を披露。また、こちらも新たに出演が発表された平井堅と「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」をコラボレーションする。松任谷は「アーティスト活動を長くやっていますが、まだ、初めてのことがある、ということをうれしく思います」と喜びを語り、「今年一年の感謝の気持ちを込めて歌いますので、年末に向かうこの季節、大切な人と、また、お一人でお過ごしの方も、ぜひ、ご覧になっていただけたら」とコメント。松任谷と初コラボとなる平井は「生きるレジェンド、ユーミン様と御一緒出来ること、役得この上ありません」と感激している。今回、松任谷と平井は、第2弾出演アーティストととして発表されたもので、第3弾は、25日に放送される同局系音楽番組『Love music』(毎週金曜23:30~)内で発表。今年は、12月14日(19:00~23:18)の『第2夜』と合わせ、計8時間半超の放送となり、総勢110組のアーティストが出演する予定だ。
2016年11月22日毎年恒例のフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』が、今年は12月7・14日(いずれも19:00~23:18)に2週連続で放送されることが18日、分かった。合わせて8時間半超の生放送となる。今年は、総勢110組の出演を予定しており、第1弾アーティストとして、嵐、いきものがかり、AKB48、EXILE THE SECOND、大黒摩季、鬼束ちひろ、加藤登紀子、きゃりーぱみゅぱみゅ、KinKi Kids、久保田利伸、郷ひろみ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、谷村新司、TOKIO、西野カナ、乃木坂46、ピコ太郎、星野源、ももいろクローバーZ、森山良子、和田アキ子らの出演が発表された。12月7日の第1夜は、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から放送され、大黒摩季が『FNS歌謡祭』初登場。大ヒット映画『君の名は。』で主演・宮水三葉の声を担当した上白石萌音は、主題歌を映像と共に披露する。翌週14日の第2夜は、東京・台場のフジテレビから放送。「クリスマスソングメドレー」や、女性アイドルたちのスペシャル企画、20周年を迎えるKinKi Kidsメドレーを、堂本ブラザーズバンド(KinKi Kids、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOほか)で演奏することが決まっている。MCは、森高千里とアンジャッシュの渡部建。進行を加藤綾子が担当する。○『2016FNS歌謡祭』出演予定アーティスト(11月18日現在)●第1夜(12月7日)AI、絢香、嵐、杏里、HKT48、AKB48、EXILE THE SECOND、大黒摩季、尾崎亜美、鬼束ちひろ、GACKT、加藤登紀子、加藤ミリヤ、上白石萌音、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、KinKi Kids、久保田利伸、Crystal Kay、欅坂46、郷ひろみ、ザ・カンレキーズ(THE ALFEE)、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、清水翔太、JUJU、鈴木雅之、谷村新司、chay、T.M.Revolution、TOKIO、ナオト・インティライミ、NEWS、乃木坂46、秦基博、V6、藤原さくら、水樹奈々、miwa、ももいろクローバーZ、森高千里、森山直太朗、森山良子、山本彩、ゆず、和田アキ子●第2夜(12月14日)AI、aiko、[Alexandros]、E-girls、いきものがかり、AKB48、A.B.C-Z、SKE48、NMB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、℃-ute、桐谷健太、久保田利伸、Crystal Kay、欅坂46、ジャニーズWEST、私立恵比寿中学、Sexy Zone、DAIGO、T.M.Revolution、堂本ブラザーズバンド(KinKi Kids、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOほか)、AAA、西野カナ、乃木坂46、back number、ピコ太郎、Hey! Say! JUMP、星野源、槇原敬之、三浦大知、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ
2016年11月19日読売テレビ・日本テレビ系音楽特番『ベストヒット歌謡祭2016』が17日、大阪・フェスティバルホールから生放送され、世界で「PPAP」がヒットしているピコ太郎ら、19組のアーティストがパフォーマンスを繰り広げた。ピコ太郎は、トランプ次期米大統領の孫娘もマネをしたことが話題の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のスペシャルロングバージョンを、50人のダンサーを引き連れて披露。ステージに現れただけで、会場のボルテージは最高潮に達し、番組を大いに盛り上げた。きゃりーぱみゅぱみゅは「つけまつける」「最&高」「ファッションモンスター」をメドレーで披露。歌の途中で、スモークに紛れて衣装の早着替えを見せる場面もあり、観客を楽しませた。デビュー20周年を迎えるゆずは「支えてくれた皆さんのおかげ」と感謝を語り、坂本九の名曲をオリジナルアレンジした「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」を、30人の幼稚園児に囲まれ歌唱。その後、KinKi Kidsの出番に再び登場し、ともに迎えるデビュー20周年の思いを語った。星野源は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を、女性ダンサー4人をとともに披露し、会場は大興奮となった。このほかにも、家入レオ、E-girls、いきものがかり、AKB48、NMB48、Kis-My-Ft2、欅坂46、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、西野カナ、乃木坂46、林部智史、平井堅、BOYS AND MENがパフォーマンスを繰り広げた。
2016年11月18日読売テレビ・日本テレビ系の年末恒例の音楽特番『ベストヒット歌謡祭2016』が11月17日(木曜 19:00~21:00)に大阪・フェスティバルホールから生放送されることが24日、わかった。2016年の音楽シーンとともに、今年起こったさまざまな出来事を振り返り、1年を総決算する同番組。年間を通して活躍したアーティストたちが多数出演するほか、今年、キャリアに節目を迎えたアーティストのスペシャルメドレーなどが予定されている。司会は、『ベストヒット歌謡祭』では今年で6回目のトリオMCとなる宮根誠司、ウエンツ瑛士、西山茉希が務める。宮根は「今回も昨年に引き続き、ウエンツ、西山のト"リオ"で司会をやらせてもらいます! 例年に増して"コイ"(カープ)内容で、盛り上がりをお約束します!"ポケッ"とする間を与えない、"モン"絶必至の、スターアーティストたちによる"GO"華共演をお楽しみに"!」と、リオ五輪、広島カープの25年ぶりリーグ優勝、ポケモンGOブームと今年の話題を盛り込んで番組をPR。また、ウエンツは「毎年毎年、ただただ楽しむ時間を過ごさせてくれるこの番組が今年もやって来ました。このラッキーを継続できるように、たくさんのおもてなしと、なくなることのない音楽への愛情を持って今年もがんばります!」と抱負を。西山は「去年に続き、今年も宮根さんウエンツくんとこの場所に立たせていただけることをうれしく、ありがたく思っています。年に一度の歌謡祭。音や歌詞から感じる興奮と感動。豪華なアーティストの方々からいただく贅沢な時間を、会場のみなさま、テレビの前のみなさまとともに楽しみ、盛り上がりたいです」と意気込みを語っている。
2016年10月24日戦後70周年の今年、日本の歌謡文化をつくり上げた名曲を振り返るコンサート“戦後、歌謡曲はジャズだった”が10月7日(金)に東京・Bunkamura オーチャードホールで行われる。このコンサートにミッキー・カーチスの追加出演が決定した。“戦後、歌謡曲はジャズだった”チケット情報戦後の大変な状況下でも、人々の心に明るい灯を照らしてきた数多くの歌。それらは、ブルースのみならず、つねに外国のポピュラー音楽のフィーリングを用いて、それぞれのジャンルで和製ポップスとして開花した。特に、ブギウギのリズムを日本の流行歌に取り入れ開花させた「東京ブギウギ」など、占領軍の進駐によって、日本人によるジャズ演奏が復活し、現在の歌謡曲と言われるものはジャズに多くの影響をうけたといわれている。この歌い継ぐべき名曲たちを、当時キャンプや将校クラブで歌っていた歌手たち、そしてそれらの曲を敬愛する若手ミュージシャンが集まり一夜の夢のコンサートが開かれる。そしてこのコンサートに、まさに戦後アメリカ軍のキャンプを巡り、歌を披露していたミッキー・カーチスの出演も決定した。出演はほかに、ペギー葉山、服部克久、雪村いづみ、前田憲男、渡辺真知子 、佐々木秀実、サーカス、森サカエ、秋元順子、佐藤竹善、マリア・エヴァ、ナオミ・グレース、MERI、おぬきのりこ、スインギー奥田、奥田宗宏とザ・ブルースカイオーケストラ。次世代も楽しむことができるように新しい解釈とともに披露される名曲たちは、初めて聞くリスナーも当時の高い音楽性に驚きと感動を持って迎え入れられることだろう。
2016年09月27日お笑いコンビ・爆笑問題がMCを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺』(毎週月曜19:00~19:54)では、きょう15日(19:00~21:48)に放送される3時間SPで、「お坊さん目線で聴くと、仏教の心を歌っていると思われる曲」を発表する。この企画は、宗派を超えたお坊さんたちの解釈とともに、日本の歌謡史を彩ってきた懐かしい歌唱VTRを一挙に放送していくもの。歌謡曲全盛時代のフジテレビ系音楽番組『夜のヒットスタジオ』で、約20年にわたって司会を務めてきた芳村真理もゲスト出演し、お坊さんならではの解釈を聞いて「これから歌を聴く気持ちが広がっていった。人生が広がりました!」と感激する。そのVTRには、SMAP、坂本九、南こうせつ、森山良子、中島みゆき、ゴダイゴ、美空ひばり、植木等、キャンディーズ、山口百恵、吉田拓郎、さだまさし、子門真人、加山雄三、武田鉄矢などが登場。爆笑問題の2人も「いい企画だな」と興奮し、ヒット曲への思い入れなどのエピソードが紹介される。また今回は、南こうせつが『神田川』を、森山良子が『さとうきび畑』を、故・坂本九の家族(妻・柏木由紀子、長女・大島花子、次女・舞坂ゆき子)が『上を向いて歩こう』を、スタジオで熱唱し、それぞれが曲にまつわる秘話を告白。森山が歌った際には、芳村やお坊さんたちが涙ぐむという光景も見られる。
2016年08月15日歌手の桑田佳祐の音楽特番『桑田佳祐 偉大なる歌謡曲に感謝 ~東京の唄~』が、フジテレビ系で26日(23:00~23:58)に放送されることになった。この番組は、WOWOW開局25周年を記念して制作されたもの。桑田が日本の名曲の中から、"東京"を題材にした曲ばかりを集めて歌い上げるという内容で、各方面からの好評を受け、地上波での放送が決定した。桑田自身が敬愛するミュージシャンたちとともに、ほとんどの曲は原曲にほぼ忠実に、丁寧にアレンジ。さらに、桑田の未発表の新曲「悪戯されて」が地上波初放送される。
2016年08月13日ジョージ・ハリスンの未発表曲がリリースされるという。ビートルズとしても活躍したジョージは、2001年に58歳で他界した際多くの未完成曲を遺しており、妻オリヴィアと息子のダーニがそれらの曲を完成させてファンの元に届けようとしているようだ。オリヴィアはビルボード誌のオーバーハード欄に、「未完成の曲がたくさんあるの」「たくさんのプロジェクトがあるんだけど、私がそれに取り掛かる時間が必要なだけよ」と話した。ダーニは自らもアーティストとして活動しており、2002年にリリースされたジョージの遺作アルバム『ブレインウォッシュド』にも参加していた。ジョージは今年にリリースされたエリック・クラプトンのアルバム『アイ・スティル・ドゥ』に収録された「アイ・ウィル・ビー・ゼア」でも新曲を発表するかたちになっていた。同アルバムの発売前、収録曲一覧にはジョージが1969年のクリームのアルバム『グッバイ・クリーム』の収録曲「バッジ」にギターで参加した際に使用したランジェロ・ミステリオソという名前が記載されていた。ジョージとクラプトンは60年代とても親しく、クラプトンはビートルズの1968年発表作『ザ・ビートルズ』の「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」でギターのソロを演奏していたほどだった。しかし、クラプトンが当時ジョージの妻であったパティ・ボイドと浮気をした後、1979年に結婚するに至ったことで友人関係に亀裂が生じていた。しかし結局はその後に2人は仲直りをして、また親しい友人になっていた。そんな中、ビートルズの1962年から1966年にかけての活動を描いたロン・ハワード監督作『ザ・ビートルズ:エイト・デイズ・ア・ウィーク』が9月から公開される予定になっている。(C)BANG Media International
2016年07月28日昭和の歌謡曲からジャズ、ロックステディなど、レコード盤の匂いがするロマンティックなサウンドを聴かせてきたEGO‐WRAPPIN’。今年で結成20周年を迎え、記念盤となる3枚組ベスト盤、All time best&Cover Album『ROUTE 20 HIT THE ROAD』をリリース。それぞれを太陽盤、月盤、星盤と名付け、オリジナル作同様の個性が吹き込まれていて、聴きごたえたっぷり。「20年間でいろんなタイプの曲を作ってきましたが、曲調によって陰と陽と2つのバランスに分けてみました」と中納さん。そして星盤がファン待望のカバー曲集。「毎年恒例の東京キネマ倶楽部のライブと日比谷野音のイベントで、僕たちらしいセレクトでカバーをやってきているんです。今回の星盤では、いままで演奏してきた『異邦人』などのほか、渋すぎず、でもEGOらしいヒネリもある選曲も加えつつ、新たに10曲レコーディングしました。一家に1枚、置いてほしい(笑)」と森さん。ラインナップは、昭和のジャズや日本のポップス、R&B、UKロックなど多岐にわたる。「原曲が男性ボーカルの作品が多いんですが、女性のよっちゃんに歌ってほしくて選んだ曲もあります。狙い通りカッコよく、スタイリッシュに仕上がっています」(森)「昔なら絶対やらなかったという曲もありますね。20年目のいまだから歌える、という曲。ユーミンの『曇り空』は、大人になってから知った曲ですが、めっさいい曲。私にはない“女心”を掘り起こしながら歌いました。私にとってカバーとは、ただ歌うだけでなく、歌詞や世界観を、かみしめられるかどうかがすごく大事。そのあたりも感じてもらえたら嬉しいですね」(中納)一曲一曲にブルージーなムードや歌心が凝縮され、改めてすごいバンドだと思わされる作品だ。「ベスト盤の曲を選ぶとき、全部聴き直しましたが、昔の曲もすごい勢いがあるし、怖いものなしでやってたんやな、と感じました。若いということもあるけど、私たちの音楽は絶対にカッコいい、絶対にいける、と思っていた。いま思えば厚かましい話やけど(笑)、それほどの確信を持ってやっていました。大人になるにつれ知ることが多くなり、自分に制限をかけたりもするけど、人の目なんか気にせんと、自由にやることがいちばん人間らしい、と改めて感じましたね」(中納)20周年は終わりではなく、まだまだ続く通過点と言う2人。21年目から先も、この情熱のままカッコいい音楽を聴かせてくれるだろう。◇エゴラッピンメンバーは中納良恵(Vo)と森雅樹(G)。’96年に大阪で結成。’00年の『色彩のブルース』などヒット作多数。5月から全国ツアー、11/27には日本武道館でメモリアルライブを予定。◇All time best&Cover Album『ROUTE 20 HIT THE ROAD』それぞれ新曲1曲を含むベストセレクション盤2枚と、新たにレコーディングしたカバーアルバムのCD3枚組。¥3,700(NOFRAMES/TOY'S FACTORY)※『anan』2016年4月20日号より。写真・内田紘倫文・北條尚子
2016年04月18日リリー・フランキーと夏菜がMC務め、ジャンルや世代を超えたアーティストたちが、影響を受けた曲や思い出深い曲を魅力的なアレンジでカバーする「The Covers」。毎回豪華ゲストが登場する本番組の2月1日(月)の放送に、先日解散を発表したウエンツ瑛士と小池徹平からなる「WaT」が出演することが分かった。今回「WaT」は、下積み時代にストリートで歌っていた曲から、2人の思い出の1曲などを、楽曲を歌っていた当時の思いやエピソードとともに「WaT」ならではのハーモニーで披露する。演奏するカバー曲は堺正章の「さらば恋人」と、「はしだのりひことクライマックス」の「花嫁」。番組ならではのアコースティックなアレンジを施し、2人の歌声と小池さんが奏でるアコースティックギター・ハーモニカの音が重なり合い、とても温かな仕上がりになっているという。また、彼らの思いが詰まった最新曲も生演奏で披露!時に見つめ合いながら歌い、決意がぎゅっと詰まったパフォーマンスはファン必見だ。演奏後には、「これがやりたかったことだと実感できた」「心から楽しかった」と語った「WaT」の表情にも注目したい。トークでは、彼らのいまの率直な思いから今後への決意、そしてMCのリリーさんと“30代の男の生き方”についても赤裸々に告白。解散前の彼らの貴重なパフォーマンスとトークで、名曲がどのように生まれ変わるのか、楽しみだ。「WaT」が出演する「The Covers」は2月1日(月)23時15分からNHK BSプレミアムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日街はイルミネーションに包まれ、クリスマスムードが高まる12月は、家族や大切な人と温かな時間を過ごす機会も多いもの。そして、一歩外に出れば、きゅっと身を包む寒さを感じ、新たな年を迎えるためにこの1年を振り返るタイミングでもあります。そこで、FASHION HEADLINEでは、ホリデーシーズンに聴きたくなる曲を、音楽を愛する業界人に聞きました!一人で聴きたい曲、パーティで聴きたい曲、気持ちを新たにしてくれる曲など、ホリデーシーズンの思い出をより鮮やかにしれくれる音楽を、5回に渡って連載します。最終回は、SWEET SOUL RECORDSのレーベルオーナー山内直己さんが選んだ4曲のナンバーを紹介します。ドライザボーン「Hit」UKSOULでは、最愛の曲。体の芯まで冷え切ってしまう東京の冬、溢れんばかりの歌心とサックスの音色が紡ぎ出すドラマチックなサウンドが、気持ちを暖かく保ってくれる、そんな1曲。『Conspiracy』ドライザボーン(Drizabone)フランク・マコッム「Gotta Find a Way」冬は恋の季節。ハッピーなクリスマスを楽しむのもいいですが、片想いの切ない記憶も極上の思い出。自分がレーベルを始めたきっかけともなったJAZZ SOUL界の神童フランク・マッコムが奏でる片想いを綴ったラブソング。片想い...昔の思い出です(笑)『Love Stories』フランク・マコッム(Frank McComb)レディシ「Give Love On Christmas Day」空気を読んで、一番好きなクリスマスソングを1曲。認知度はそこまで高くないのですが、いいモノは広めないと罪ですからね。エンディングに向けた演奏の盛り上がりが、1年をやりきったという込み上げる思いとシンクロします。『It’s Christmas』レディシ(Ledisi)ビヨンセ Feat. スティーヴィー・ワンダーレディシ「So Amazing」寒い!と感じると、今を生きているな!と感動することがあります。そんな時に聴きたい、アメリカの2大スターが故ルーサーをカヴァーした1曲。寒い冬だからこそ全力でポジティブな愛の歌を、大好きな人達と聴きたくなります。寒さがあるからこそ、温かさはより幸せに感じますよね。『An All Star Tribute to Luther Vandross』ビヨンセ Feat. スティーヴィー・ワンダー(Beyonce Feat. Stevie Wonder)【山内直己プロフィール】ネオソウル専門店・SWEET SOUL RECORDSのレーベルオーナーであり、現在はNao Yoshiokaのプロデュースを手掛ける。Blog:
2015年12月20日街はイルミネーションに包まれ、クリスマスムードが高まる12月は、家族や大切な人と温かな時間を過ごす機会も多いもの。そして、一歩外に出れば、きゅっと身を包む寒さを感じ、新たな年を迎えるためにこの1年を振り返るタイミングでもあります。そこで、FASHION HEADLINEでは、ホリデーシーズンに聴きたくなる曲を、音楽を愛する業界人に聞きました!一人で聴きたい曲、パーティで聴きたい曲、気持ちを新たにしてくれる曲など、ホリデーシーズンの思い出をより鮮やかにしれくれる音楽を、5回に渡って連載します。第4回目は、音楽ユニットTommy & Sammyのsugarbeans(以下、T)さんと、伊沢麻未(以下、S)さんが選んだ4曲のナンバーを紹介します。イザベル・カイヤール「D’ou venez-vous Perrine」フランスの子どもたちが童謡などを歌うアルバムの1曲。とにかくかわいくてやさしくて笑っちゃう。サンバにアレンジされた楽曲はかなり手堅い演奏で素晴らしく、ガットギターが心地よく響く。(T)『Cocorio』イザベル・カイヤール(Isabelle Caillard)ダークダックス「おもちゃのチャチャチャ」シンプルでかっこいい演奏と4人の歌声が重なる美しいアレンジ。今、童謡として歌われている元になったもので、歌詞とメロディーがちょっと違う。いつ終わるか分からないエンディングも微笑ましくて癖になる。(T)『ダークダックス大全』ダークダックスマイケル・ブーブレ「Christmas(Deluxe Special Edition)」お友達と、家族と、恋人と。大切な人と過ごすホリデーシーズン。スタンダードなクリスマスソングならマイケル・ブーブレを聴けば間違いなし。ビックバンドのアレンジも圧巻です!(S)『Frosty the Snowman(feat. The Puppini Sisters)』マイケル・ブーブレ(Michael Buble)ダニー・ハサウェイ「This Christmas」クリスマスソングはとにかく名曲ぞろい。その中から1曲を選ぶのは至難の業ですが、この曲は大切な人と手を繋ぎたくなるような、心にポッと燈が灯るような、特別な曲。(S)『A Donny Hathaway Collection』ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)《Tommy & Sammyプロフィール》共にシンガーソングライターのsugarbeansと伊沢麻未によるユニット。男女ユニットならではのハーモニーが際立つ1stアルバム『Tommy & Sammy』が11月19日にリリースされた。HP:
2015年12月19日街はイルミネーションに包まれ、クリスマスムードが高まる12月は、家族や大切な人と温かな時間を過ごす機会も多いもの。そして、一歩外に出れば、きゅっと身を包む寒さを感じ、新たな年を迎えるためにこの1年を振り返るタイミングでもあります。そこで、FASHION HEADLINEでは、ホリデーシーズンに聴きたくなる曲を、音楽を愛する業界人に聞きました!一人で聴きたい曲、パーティで聴きたい曲、気持ちを新たにしてくれる曲など、ホリデーシーズンの思い出をより鮮やかにしれくれる音楽を、5回に渡って連載します。第3回目は、ミュージシャンのサラ・オレインさんが選んだ4曲のナンバーを紹介します。リベラ「Far Away ~彼方の光~」真っ白な雪のようにピュアなボーイソプラノの声を聴くと、心が浄化されます。日本人の作曲家の村松崇継さんがが天使の歌声の為に書いたこの作品はこの冬の季節にピッタリ。『Angel Voices』リベラ(Libera)USAフォー・アフリカ「We Are The World」クリスマスに最も欲しいものは、「愛」。世界への愛、人類への愛。人々が共感できて、共存できる世界になりますように。最強バンドによるスパースター達が声と想いを一体にして合唱する、とてもハートフルな選曲。今年のクリスマスは、giftを受け取るだけでなく、沢山giveをする年にしたい。『We Are The World』USAフォー・アフリカ(USA for Africa)ジョン・レノン & ヨーコ・オノ「Happy Xmas(War is Over)」正にクリスマスに最もシェアしたいメッセージ。戦争がない、恐れずにハッピーなクリスマスを世界中の人々が過ごせるように、今年のクリスマスは私達は何をできるか、どうやって社会に貢献できるかを考えさせるinspirationalな作品。『Happy Xmas(War is Over)』ジョン・レノン & ヨーコ・オノ(John Lennon & Yoko Ono)坂本龍一「Merry Christmas, Mr. Lawrence」大好きな日本と繋がりがあるこの作品。原作を書いた作家のLaurens van der Postが好きで、映画化された時、感動。坂本龍一さんの名作は、毎年クリスマスに一番聴きたいインスト曲です。映画の感動が蘇り、オリエンタルなクリスマス音楽が新鮮。『Merry Christmas, Mr. Lawrence』坂本龍一(Ryuichi Sakamoto)《サラ・オレインプロフィール》シドニー出身、ヴォーカリスト&ヴァイオリ二スト。メッセージ性の高い音楽が好き。「3rdアルバム発売~f~ツアー2016 」1月21日名古屋、1月23日大阪billboard、1月28日赤坂BLITZ。
2015年12月18日街はイルミネーションに包まれ、クリスマスムードが高まる12月は、家族や大切な人と温かな時間を過ごす機会も多いもの。そして、一歩外に出れば、きゅっと身を包む寒さを感じ、新たな年を迎えるためにこの1年を振り返るタイミングでもあります。そこで、FASHION HEADLINEでは、ホリデーシーズンに聴きたくなる曲を、音楽を愛する業界人に聞きました!一人で聴きたい曲、パーティで聴きたい曲、気持ちを新たにしてくれる曲など、ホリデーシーズンの思い出をより鮮やかにしれくれる音楽を、5回に渡って連載します。第2回目は、フジテレビジョン編成制作局バラエティ制作センター所属のチーフプロデューサー・三浦淳さんが選んだ4曲のナンバーを紹介します。小沢健二「ドアをノックするのは誰だ?」僕は冬になるとキラキラとしたサウンドを聴きたくなる。オザケンは冬にぴったりな曲がたくさんあって、特に「痛快ウキウキ通り」は有名だけど…僕の中で冬に一番聴きたくなるのは何年経ってもこの曲!!『LIFE』小沢健二吉井和哉「バッカ」マニアックだけどクリスマスソング。毎年12月28日に吉井さんが特別な選曲で行うライブがあって(僕は2006年から8年連続皆勤賞で行っているのですが)、この日に聞くこの曲は特別なんです。『Hummingbird In Forest Of Space』吉井和哉曽我部恵一「恋人たちのロック」アルバムタイトルの「LOVE CITY」とは下北沢のことで、この作品が出た2006年の冬、僕は下北沢にある曽我部さんのお店に週3ペースで通い、ライブでは汗だくになって大声でこの曲を歌いまくっていた。青春の1曲。『Love City』曽我部恵一でんぱ組.inc「冬へと走り出すお!」「くちづけキボンヌ」に続く、かせきさいだぁ×木暮晋也コンビが送り出す爽やか渋谷系路線のナンバー。でんぱ組のなかではちょっと異色な曲だけど、僕の音楽人生では超ド真ん中なタイプ。冬でなくても聴きたくなる。『WORLD WIDE DEMPA』でんぱ組.inc《三浦淳プロフィール》三浦淳/42歳/株式会社フジテレビジョンで「VS嵐」「KinKi Kidsのブンブブーン」「魁!音楽の時間」「FNS歌謡祭」」などを手掛ける番組プロデューサー。/スキな音楽は、安藤裕子、OKAMOTO’S、岡村靖幸、小沢健二、きのこ帝国、銀杏BOYZ、ザ・チャレンジ、サニーデイ・サービス、天才バンド、でんぱ組.inc、ドレスコーズ、吉井和哉、N’夙川BOYSほか。
2015年12月17日街はイルミネーションに包まれ、クリスマスムードが高まる12月は、家族や大切な人と温かな時間を過ごす機会も多いもの。そして、一歩外に出れば、きゅっと身を包む寒さを感じ、新たな年を迎えるためにこの1年を振り返るタイミングでもあります。そこで、FASHION HEADLINEでは、ホリデーシーズンに聴きたくなる曲を、音楽を愛する業界人に聞きました!一人で聴きたい曲、パーティで聴きたい曲、気持ちを新たにしてくれる曲など、ホリデーシーズンの思い出をより鮮やかにしれくれる音楽を、5回に渡って連載します。第1回目は、ブルーノート東京 広報・原澤美穂さんが選んだ4曲のナンバーを紹介します。デヴィッド・ボウイ&ビング・クロスビー「PEACE ON EARTH / LITTLE DRUMMER BOY」ビング・クロスビーによる1977年CBSのクリスマス・ショーに、その年『ロウ』『ヒーローズ』をリリースしたボウイがゲスト出演。意外な顔合わせと話題になったそうですが、驚くほど息の合ったデュエットです。『PEACE ON EARTH / LITTLE DRUMMER BOY』デヴィッド・ボウイ&ビング・クロスビー(DAVID BOWIE & BING CROOSBY)レイ・チャールズ&ベティー・カーター 「BABY, IT'S COLD OUTSIDE」家に帰ろうとするガールフレンドを「外は寒いよ」と引き止める、クリスマスに聴かれることが多いスタンダードナンバー。多くの歌手に歌われていますが、レイとベティー、この2人の組み合わせが一番楽しくて気に入っています。『RAY CHARLES AND BETTY CARTER』レイ・チャールズ&ベティー・カーター (RAY CHARLES AND BETTY CARTER)ジョー・バターン「CONTINENTAL SQUARE DANCE」“キング・オブ・ラテン・ソウル”ジョー・バターンが1974年にファニアからリリースして大ヒットしたアルバム『サルソウル』から。ジョーの声はいつ聴いても心が躍りますが、この曲は軽快なリズムも相まって、華やかな季節にぴったり。『SALSOUL』ジョー・バターン(JOE BATAAN)ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ「THE LOVE I LOST」家族、友人に恋人。大切な人と過ごす時間が楽しいホリデーシーズンですが、大事な人と別れたばかりの方もいるかもしれません。失った愛についてテディ・ベンダーグラスが歌い上げるこの曲で、新たな一歩を踏み出しましょう。『BLACK & BLUE』ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ(HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTES)【原澤美穂(ブルーノート東京 広報)プロフィール】ブルーノート東京は今年で28周年を迎えました。国内外のトップアーティストによるライブを、落ち着いた雰囲気の中、こだわりのお料理&ドリンクとともにお楽しみいただけます。ホリデーシーズンのひと時を、ぜひジャズクラブでお過ごしください。
2015年12月16日豪華アーティストたちが一堂に会し、夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などを披露する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。2日の放送に続き第2夜「2015FNS歌謡祭THE LIVE」が16日(水)19時より放送されるが、目玉のひとつとして、グループの垣根を超えたアイドル・オールスターが登場する“アイドル・コラボレーション・メドレー”が実現することが分かった。12月2日の「FNS歌謡祭」では、“名曲だらけの豪華コラボレーション祭り”をテーマに、ウィンターソングやクリスマスソングなどで人気アーティストたちが次々とコラボを披露。4時間超の生放送で、瞬間最高視聴率を叩き出したのは、18年ぶりにテレビ番組で歌唱した中山美穂の「ただ泣きたくなるの」歌唱シーンだった。第2夜となる「2015FNS歌謡祭THE LIVE」では、“躍動感溢れるフレッシュなLIVE空間”とテーマに、ライブのパワフルさを伝える迫力満点のステージが用意されるという。さらに、前例のない大型コラボレーションが企画。その目玉となるのが、今回のアイドル総出コラボメドレーだ。この度、本番を数日後に控えた朝、 “アイドル・コラボレーション・メドレー”の場当たり(ステージで立ち位置などを確認しながら行うリハーサル)が行われ、「AKB48」グループ、「乃木坂46」「欅坂46」の46グループ、「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」「チームしゃちほこ」のスターダストグループ、「モーニング娘。’15」「゜C-ute」「アンジュルム」のハロプログループとアイドル3大グループが集結。冬の早朝とは思えない熱気あふれるスタジオで、まだ慣れないお互いの曲に声を合わせ、特徴ある振りつけに挑みながら、わきあいあいとステップを踏んだという。「AKB48」からの卒業を3月に控える高橋みなみは、今回のコラボについて「やっていいんだ、と(驚きました)。別に敵対心とかは持っていなかったんですけど、アイドルという中でライバルという立場だったので。お互いの曲は好きで聴いていたりはしたんですけど、歌えはしないだろうと思っていたので、こうしてコラボさせていただく機会をもらえて良かった」と喜びをコメント。渡辺麻友は「(今回のことを)聞いたときはうれしかったと同時に、できるかなと不安で…。体力的に…(笑)。ももクロちゃんは運動神経が抜群で、体がすごい動くので、音も速いし、なかなかついていけなくて焦ったんですけど、日を重ねてだいぶ追いついてきました」とグループごとの特徴の違いに苦戦したことを明かした。実際に場当たりをしてみての感想を、山本彩は「思っていた以上に体を使うなって思いました。ふだんの48グループでは使わないような体の使い方もあったので、ちょっと腰を痛めてしまいました」と言いながらも「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたら」と見所をアピール。また松井珠理奈は「あらためてお互いの曲やメンバーの良さを知っていただける素敵な機会になると思います。違うグループのファンの皆さんにも好きになってもらえるよう頑張りたい」と話し意欲満々の様子。「ももいろクローバーZ」のメンバーも今回のコラボを喜んだようで、「私たちはアイドルさんが大好きで、自分たちも同じ仕事をしていますが、実はファンみたいな感覚なので、すごくうれしかった」(百田夏菜子)、「ちょっと前まではアイドル戦国時代と言われていましたが、こうやってみんなが集結して、一体となってパフォーマンスするというのはすごく新しい」(高城れに)、「アイドル同士ってバチバチしているイメージがあると思うんですけど、全然そんなこと無いですし、私たちも本番をすごく楽しみにしているので、夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けて」(玉井詩織)、「私たちは本当にAKBさんやモー娘さんを憧れとしてやってきたので、同じステージで同じ歌とダンスをやっているのが、不思議な感覚だったんですけど、すごくうれしいし、アイドル史にもこうして集結してやったコラボは残るんじゃないかな」(佐々木彩夏)、「きっとアイドルファンの方ってそれぞれこのグループでは『この子が推しで』っていると思うのですが、推しメン同士が一緒に歌うことって無いと思うので、一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにして」(有安杏果)と、それぞれに意気込みを語った。「2015FNS歌謡祭 THE LIVE」は12月16日(水)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日なにやら近頃、女性たちの間で“懐メロ”が大ブームの様子?そんな中、ノスタルジーにどっぷり浸れる大人のダイニングバーが登場。思い出曲とともに、お酒に酔いしれて!■歌京往年のヒット曲が流れる店内、テレビ画面では’90年代のCM。見渡せば、ずらり陳列されたレコードやラジカセに、初代iMacまで!日本酒好きが足繁く通う『十番右京』の姉妹店として誕生したこの店は、大人が皆、心を躍らせながら青春時代へトリップする歌謡バー。レトロでも洗練された空間だから、女性が気兼ねなく入れるのも魅力。思い出ソングをリクエストして盛り上がろう。東京都港区麻布十番1‐5‐8‐B118:00~翌4:00日曜休TEL:03・3403・7255※『anan』2015年11月25日号より。写真・村上未知文・保手濱奈美
2015年11月21日話題の「Apple Music」は、3,000万(日本では数百万)以上の曲が定額で聴き放題となる音楽ストリーミングサービス。Apple自ら運営するネットラジオ曲「Beats 1」など、Apple IDアカウントさえあれば無料で使えるサービスも含まれており、その意味ではiOS 8.4にアップデートしたすべてのiPhone/iPadユーザに関係が深い存在だ。ただし、Apple Musicは単なるストリーミングサービスではない。iTunes Storeでダウンロード販売されているほぼすべての曲が聴き放題になるだけではなく、iOSデバイスにダウンロードして聴くこともできるのだ。いわばストリーミングデータのキャッシュ機能であり、データはDRMで保護されるためPCなど他のデバイスにコピーできないが、携帯電話回線の利用による通信費の発生を抑えることができる。Apple Musicでダウンロードされた曲は、PCと同期またはiTunes Storeからダウンロード購入した曲と同じく、『ミュージック』のライブラリ画面で再生などを指示できる。削除についても同様で、アルバム名/曲名の右端にある「…」をタップし、メニューで「削除」を選択すればライブラリから削除される。Apple Musicの契約が有効なかぎり何度でも繰り返しダウンロードできるので、メモリの空きが心もとないときには遠慮なしに削除しよう。ただし、『ミュージック』の画面では、アルバム/曲がどの程度の大きさか確認できない。ファイルサイズを睨めつつダウンロードした曲の整理をしたい場合は、以下に示すとおり『設定』から操作しよう。500MB程度空きを増やすにはこのアルバムとあのアルバムを削除、といった計算が可能になるので効率的だ。
2015年07月08日iOSに付属のサウンドプレイヤーアプリ「ミュージック」は、さまざまな再生方法に対応している。曲をプレイリストに登録しておけば、自分の好きな曲を希望する曲順で聴くことができる。アーティスト/アルバム単位で聴くこともできるし、曲の繰り返し再生も1曲または全曲を選択できる。「Genius」に任せてしまうことも可能だ。再生曲順をランダムに決める「シャッフル」も用意されている。「設定」→「ミュージック」画面にある「シェイクでシャッフル」を有効にしておけば、iPhoneを上下に振ることで内蔵のセンサーが反応、再生途中でも強制的にシャッフルを実行できる。クルマを運転しているときなど、じっくり画面を見ることが難しいシチュエーションで重宝する機能だ。だが、いちどスリープに入るとシャッフルできなくなる。ロック解除して画面を「音楽」にしないかぎり、シェイクが動作判定されないからだ。以前のiOSでは、ロック画面が表示された状態でシェイクすればシャッフルできたが、セキュリティの関係かiOS 8の現在では無効化された。運転中にシャッフル再生できなくなった、と嘆いているiPhoneユーザも少なくないはずだ。その「スリープ後にシェイクでシャッフル」をiOS 8で使うための方法がひとつある。それは「アクセスガイド機能」を使うこと。「ミュージック」を使いはじめる時点でアクセスガイドを有効にするため、手間がかかるうえに他のアプリを使えなくなるデメリットもあるが、自動スリープしても画面がロックされないため(ただしアプリの終了にはパスコードまたはTouch IDによる認証が必要)、適当なボタンを押して画面を表示するだけでシェイク&シャッフルできるようになる。ドライブのお供にiPhoneを持ち出す場合、ぜひ活用してほしいワザだ。
2015年02月16日モーツァルトの音楽の愛好家団体である日本モーツァルト協会が、創立60周年を記念して「モーツァルト交響曲全45曲演奏会」を3月7日(土)・8(日)にサントリーホールで開催する。日本モーツァルト協会創立60周年記念「モーツァルト交響曲全45曲演奏会」「モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会」の公演情報この記念演奏会では、モーツァルトの交響曲全曲を作曲年代順に連続して演奏。天才モーツァルトの音楽の変遷と円熟、その一生を辿るというもの。モーツァルトの交響曲の総数については様々な説があるが、今回はモーツァルト研究の第一人者、ニール・ザスローの最新研究などを参考とし、モーツァルトの真作として確実な39曲、真偽不明の作品から偽作の疑いが強いものを除外した6曲、合計45曲を取り上げる。演奏は、シアターオーケストラトーキョー(1日目)と東京フィルハーモニー交響楽団(2日目)。指揮は、曽我大介、金聖響、湯浅卓雄(以上1日目)、三ツ橋敬子、井上道義、大植英次(以上2日目)の6人が担当する。モーツァルト協会の理事長であり、作曲家の三枝成彰は「歴史上、交響曲とオペラの両ジャンルで、今日でも愛されるほどの傑作を多数残した作曲家は、モーツァルトだけではないでしょうか。きっと右脳・左脳ともに秀でた作曲家だったのだと思います。今回はその偉業の一端にたった2日間でふれるという、世界的に見ても極めて稀なイベントになります」と述べた。演奏会の初回の指揮を担当する曽我大介は「非常に瑞々しい初期の作品から、芸術性が高まっていく後期まで、モーツァルトの交響曲の時代の変遷を一緒に体験しましょう。あと、偉大な先輩である井上さん、湯浅さん、大植さん。僕を挟んで、才能溢れる後輩の金さん、三ツ橋さん。世代の異なる6人の指揮者のバリエーションも見どころです」と抱負を語った。また、同協会の創立60周年記念公演として「モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会」7月4日(土)・5日(日)軽井沢大賀ホールで開催。ピアノ・ソナタ全19曲と幻想曲の計20曲を、日本を代表するピアニストのふたり、仲道郁代、横山幸雄の演奏が披露される。最新の研究を参考にした真作(K547a)披露や、両者の演奏による聴き比べ(イ短調K310)など、モーツァルトの作品を多彩に楽しめる演奏会となる。
2015年02月06日