『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の完成披露試写会が12月4日(日)に開催され、出演者の武井咲、南出凌嘉、浜辺美波らが舞台挨拶に登壇した。劇場版第3弾となる本作は、コアラニャンの鼻を押すことで、ケータたちがアニメの世界と実写の世界を行き来し、冒険を繰り広げる。南出くんがケータを、浜辺さんはケータたちと共にアニメと実写の世界を行き交う少女・カナミを、武井さんはバレエの先生を演じており、このほか山崎賢人が実写パートのエンマ大王、斎藤工が同様にぬらりひょんを演じている、ケータを演じた南出くんは、完成した映画について「一番驚いたのは、コアラニャンが想像していた以上にかわいすぎたこと!」と語り、浜辺さんも、アニメの世界に行けるなら?という質問に「コアラニャンに会いたい!」とコアラニャンのかわいさに人気が突出!これには、この日の会場にノリノリでやって来たジバニャンも嫉妬気味…?浜辺さんは「ジバニャンにも会いたいです」と優しくフォローしていた。武井さんは『妖怪ウォッチ』への出演オファーに「どんな妖怪をやるんだろう?と思いました(笑)」と妖怪役でのオファーだと思ったと明かす。そんな武井さんに、南出くんから「毎日、忙しい中で、息抜きはどうやってしてるんですか?」という大人な質問が!武井さんは、11歳からの思わぬ質問に「疲れてるのか…?」と苦笑しつつ「好きなことを仕事の合間を見つけてやってます。料理したり、友達や家族に会ったり。仕事とプライベートの両立をバランスよくやってます」と答えていた。また、ここ最近、体験した「妖怪のせいでは?」と思うような現象は?という質問に、南出くんは「4年くらい前から、、部屋を散らかす妖怪にとり憑かれてます(苦笑)!」と訴え、笑いを誘う。武井さんは「前々から、楽しみに取っておいたアイスクリームがなくなるんです。妹の妖怪がいるのか…(笑)?」と首をかしげていた。なお、この日の完成披露の場で、来年の冬、本作に続く劇場版第4弾が公開されることが早くもが発表され、会場は拍手と歓声に包まれた。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
2016年12月04日NHK総合で現在放送中の土曜時代劇『忠臣蔵の恋』(毎週土曜 18:10~ 全20回)の第11回「吉良の顔」の試写会が29日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の武井咲をはじめ、福士誠治、三田佳子が出席した。同ドラマの第9回で、大石内蔵助(石丸幹二)がいよいよ討ち入りを決意し、主人公のきよ(武井咲)が同志となり、吉良上野介(伊武雅刀)の奥方・富子(風吹ジュン)の住む上杉家下屋敷へ潜入し、第11回以降から討ち入りに向かって新しい展開を迎える。主演の武井は「何とかきよを演じながら自分自身も成長している気がします。三田さんとも初めてで緊張しかなくてご迷惑をおかけしていますが、現場で一つ一つ見て真似するところがたくさんありました。お芝居でも『こうした方がいい』というお言葉をいただいて本当に心強く、きよのような気持ちでした」と三田に感謝した。一方の三田は「咲ちゃんはこの通り魅力的で私も緊張しました」といい、「私はキャリアを積みすぎちゃって邪魔な存在にそろそろなりかけています。だから若い人とやれる自分をおろそかにするとただのおばちゃんか古い人になっちゃいますね。咲ちゃんばっかり撮られることがなく、私も撮っていただけるように頑張っていきたいと思います」と女優としてのプライドものぞかせていた。また、武井は「何より私の家族がこの作品を本当に気に入ってくれています。8話の時にすごく好きだと言ってくれて、何度も見てくれたのがうれしかったです」と笑顔を見せながら「うちの両親は何かを言ってくるタイプではないのでちょっと驚きもありましたが、それだけ家族が喜んでくれたので、私はこの作品をやって良かったなって思っています」と満足げだった。
2016年11月30日陸上十種競技の元日本チャンピオンでタレントの武井壮がMCを務めるMBSテレビの新番組『戦え!スポーツ内閣』(10月5日スタート 毎週水曜 23:58~)の初収録が29日、大阪市内の同局で行われ、武井と同じくMC役のブラックマヨネーズ・小杉竜一、準レギュラーの篠原信一、青木愛らが参加した。同番組は、2020年の東京オリンピック開催に向け、日本のスポーツの地位向上を目指すスポーツバラエティー。さまざまな競技のアスリートを"大臣"として迎え、議会になぞらえたトークで競技の舞台裏や選手たちの素顔を掘り下げながら、スポーツ界に"提言"を発信していく。10月5日の初回には、リオ五輪柔道金メダリストの大野将平選手と、カヌー銅メダリストの羽根田卓也選手が登場。「美しい一本勝ち」で金メダルを獲得した大野選手がその裏に隠された葛藤を明かすほか、日本カヌーに初のメダルをもたらした羽根田選手が国内では「マイナースポーツ」といわれるカヌーへの思いを語るなど白熱のトークが繰り広げられた。収録後には会見が行われ、武井、小杉、篠原、青木が出席した。武井は初収録までに、番組スタッフと「平均5時間のミーティング」を6回もこなし、「そのうち4時間は僕がしゃべっていた」と明かすなど、スポーツへの熱い思いは人一倍。「スポーツの問題点や夢をより深いところまで堀り込んでいく番組にしたい。ミーティングも5時間なので、なんなら収録時間も押すほどガンガン攻めていきたい」と怪気炎を上げた。ところが、話はいつしか「いつかこの番組からリアルに大臣が生まれないかな…」と政界進出への意欲? を語る流れに。小杉から「武井先生の野心が見えて仕方ないんですけど」とツッコまれていた。また、シドニー五輪柔道銀メダリストの柔道大臣としてトークに加わる篠原からは「まだあまり知られていないマイナーなスポーツもぜひ取り上げてほしい」と提言が。元・シンクロナイズドスイミング日本代表でシンクロ大臣の青木は「現役アスリートの悩みや考えを発することで、それをどんどん改善していきながら2020年を迎えていけたら」と抱負を語った。さらに会見では、武井から「できれば『スポーツ内閣』でチームを組んで、スポーツの試合をやりたい」との提言も。「篠原vs.ドゥイエでリベンジマッチやりますか?」とシドニー五輪の決勝で篠原が敗れた因縁の対戦相手、元フランス代表のダビド・ドゥイエ氏との再戦を持ちかけた。これを篠原は「この前、仕事でフランス行ってドゥイエに会ったけどデカかった。たぶんやられるね。負けたら『またやられてるやん』って言われるから止めた方がいい」と頑なに拒否。小杉も「僕は小学校、中学校時代は空手、高校ではラグビーとスポーツ経験はあるんですけど、今やるとなるとちょっと…。この"わがままボディ"のせいで足首が砕け散る可能性がありますんで、そこは要相談で(笑)」と堂々たるポッチャリ体型を理由にチーム入りをやんわりと拒み、笑いを誘っていた。
2016年09月30日9月17日にテレビ朝日系で放送されるドラマスペシャル『瀬戸内少年野球団』(21:00~)のお披露目会見が8日、東京・六本木の同局で行われ、武井咲、三浦貴大が出席した。同作は、作詞家・阿久悠の自伝的小説『瀬戸内少年野球団』のドラマ化作品。1984年には夏目雅子主演で映画化されて話題を集めたが、映画化から32年が経過した今年、夏目が演じた駒子先生を武井咲が熱演している。また、夫役は三浦貴大が務め、2人は同ドラマで初共演となる。武井は「ちょうど5月頃に撮影していて、やっと私も仕上がりを見させてもらいました。皆さんに早くお見せしたいと自信を持っている作品です」と自信を見せ、同じ役柄を演じた夏目について「もちろん映画を拝見させてもらいました。そこにいる夏目さんがとても美しくて、その中でも強い印象を受けました。ですから、どうしたらこの時代にしっかりと生きて底抜けに明るい凛とした女性を演じられるか悩んだところでもありましたが、夏目さんに近づこうというよりは、今の時代にリメイクする意味だとか、この作品を100%どうやって伝えばいいのか集中して演じさせてもらいました」と話していた。会見後半には武井扮した駒子先生が率いる江坂タイガースの面々も登場。「ビックリした~! うれしいです」と久しぶりの再会を喜んだ武井だが、足柄竜太役の坂田湧唯くんから手紙を読まれて思わず涙する場面も。「本当に可愛くて可愛くて仕方なく、子どもたちの素直さに胸が打たれました。初めての先生役でどういう風に存在すればいいのか悩みましたが、その悩みも一瞬で吹き飛ばしてくれて、みんなのパワーのお陰でどんな撮影でも乗り越えられました」と子どもたちに感謝していた。
2016年09月09日タレントの武井壮が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、死にかけた過去を明かした。武井は「軽トラックに2回ひかれたんです」と九死に一生を得た過去を告白。トレーニングとして都内の道路でダッシュを行っているという武井だが、深夜に葛飾区でダッシュしていたときに事故が起きたという。そして、「葛飾区は路地みたいなところが多くて暗いんです。そんなに街灯もなくて」と話し、「歩道だけの路地みたいな1車線のところから光が見えたんです。そのまま俺トップスピード…ほぼ40キロくらいで走っていたら、その明かりが全然止まらず俺のここ(横)に来て、(飛び上がっている)このフォームのところに横っ腹にバコーンて、軽トラックがドーンと来て、その形のまま横に数メートルずれて着地した」と当時の状況を詳しく説明した。「俺も何が起きたのか…。スゲー衝撃がきたけど、着地しているし」と振り返り、車にはねられたにも関わらず「腕の擦り傷だけで何もなかった」と武井。「よくよく車を見たら、軽トラの前が俺の形くらいにへこんでいた」と車の方が衝撃を受けていたと語った。
2016年09月09日タレントの武井壮(43)が26日、日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子(61)の憔悴した表情に、「胸が痛くて見てられない」と顔をゆがめた。高畑は26日9時より都内で会見を開き、涙ながらに謝罪。番組では、高畑が会見に向けて自宅を出る瞬間も捉え、その時の高畑の表情を見て、武井は「いつも現場でもすごく明るくて、優しくて、僕らにも声かけてくれる高畑さんのあの表情を見ると…胸が痛くて見てられない」と悲痛な表情で話した。会見で高畑は、「被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」などと謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子も明かした。会見の様子を見た極楽とんぼの加藤浩次は「つらくて見れないシーンもありましたけど」と発言。菊地幸夫弁護士に「不謹慎ではあるが、どんなことがあっても母親だと高畑裕太容疑者に伝えたと言っていました」と話しかけると、菊地弁護士も「胸がつまりました。母親の息子を思う気持ちはいつでも尊いなと。でも、被害者の方の立場も考えられていて立派な回答内容だと思います」と語っていた。
2016年08月26日タレントの武井壮(43)が、15日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、解散を発表したSMAPへの思いを語った。武井は、中居正広(43)がMCを務めていたフジテレビ系『うもれびと』(12年)に出演したことがきっかけでブレイク。この日、解散の感想を聞かれると真っ先にそのことを挙げ、「それがきっかけとなって『SMAP×SMAP』も出させていただき、『いいとも』でも香取(慎吾)さんとご一緒させていただいた」とメンバーとの縁を振り返った。「全員の番組にお世話になりました。本当に育てていただいた」とそれぞれに恩義を感じているようで、「むこうはそんなつもりないと思いますけど、僕はすごく尊敬して、いろいろ参考にしていたメンバーの方々」と告白。「ほぼ同じ世代ですし」と付け加えた。そして、「でもね、なんか。やっぱり……」とうつむき、一呼吸置いてから「メンバーの方もSMAPというグループの大きさは重々分かっていると思うんですよ。子どもの頃からずっとSMAPをやってきて、ずっと日本一のアイドルグループを牽引してやってきているわけで」とメンバーの心中を思いやった。今回の解散発表を、「これから先の"SMAPじゃない人生"を一度考えて、もっと個人でも何か輝けるものがたぶん見えているからこその解散」と受けとめた武井。「すごくお世話になりました。感謝しています。ありがとうございます」と重ねて謝意を示していた。
2016年08月16日歌手の小林幸子が、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に、武井咲演じる主人公・未亜の母・栗原鈴子役として出演することが8日、わかった。ドラマ出演は4年ぶり、TBS連続ドラマへの出演は約25年ぶりとなる。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、未亜と海里の恋の命運を握る"肝っ玉かあさん"、未亜の母・栗原鈴子役として、小林幸子の出演が決定した。小林が出演するのは、8月23日放送の第6話。鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜・海里・宮沢の三角関係は新たな展開を迎えるという。時に明るく、時に懐深く未亜のことを見守る"肝っ玉かあさん"ぶりにも注目だ。小林は「4年ぶりのドラマ出演ですが、皆で作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなってあらためて思いました」と感想を述べ、「武井咲ちゃんのようにきれいでかわいらしい女の子のお母さんを演じることができてとってもうれしいです」とコメント。「どんなことがあっても娘の味方で、子どもの幸せを願う普通の母親役。本当の親子の愛情を表現し、見ている方にそれが伝わるとうれしいです」と思いを伝え、「あっ! 今回衣装は派手ではありませんよ(笑)」と冗談交じりに話している。(C)TBS
2016年08月09日俳優の三浦貴大が、今秋放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ『瀬戸内少年野球団』に出演することが2日、明らかになった。主演の武井咲と初共演となる。このドラマは、故・阿久悠さんの原作で、兵庫・淡路島で敗戦を迎えた少年少女たちの目を通して、絶望感・喪失感・無力感から、野球をすることで生きる力を取り戻していく人々の姿を描くもの。1984年に故・夏目雅子さんが主演を務めて映画化され、遺作となった作品を、32年ぶりにリメイクする。三浦が演じるのは、武井演じるヒロイン・駒子の結婚相手である中井正夫。一度は戦死が伝えられたものの、片足を失いながらも奇跡的に復員し、駒子と子供たちに野球を通して生きる希望と夢を与えていくという役柄で、84年版では郷ひろみが演じた。三浦は、片足を失った演技や、慣れない方言に大変だったはずだが、「子供たちの元気で純粋でまっすぐな演技に触れて、芝居の楽しさを再確認することができました」と充実の様子。一方で、自らが"きれいな人恐怖症なんです"だといい、妻役の武井と「会話がまったくできなかったらどうしよう…」と不安を抱えていたそうだが、「こんな僕の適当な感じを現場でうまく受け入れてくださった」と感謝していた。その武井は「夫婦役ということで、2人のシーンが多くありましたが、三浦さんは自然な方で、初めて会った気がしませんでした」と感想。「三浦さんが自然体でいてくれたおかげで、居心地よく演じることができました」と、"恐怖症"の緊張は感じなかったようだ。
2016年08月02日先日、「Sexy zone」の中島健人が登場することが発表された8月放送の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」。この度、女優・武井咲が本作で主演することが決定。また、バカリズムも本作に初主演することが分かった。「ほん怖」への出演は2011年の夏以来5年ぶりとなる武井さん。今回武井さんが演じるのは看護師役。病棟を舞台に白い看護師スタイルで大奮闘するという。出演する作品は「病棟の看取り図」。“見取り図”ではなく“看取り図”というところがポイント。ようやく正規の看護師として病院で働きはじめた武井さん演じる亜由美は、その病院では不可解な音が聞こえるなどの体験をする。ある日、ひとりの小学生の女の子、麻友(豊嶋花)が入院してきた。少女はスケッチブックを抱えこみ、病院内の見取り図を描き始める。この日から亜由美は思いも寄らない恐怖に襲われるのだった…。撮影中武井さんは、「今日は初めていわば“おばけとの戦い”のシーンだったのですが、わかっていてもびっくりしちゃう。そうそう、前回もこんな風だったと思い出しながら演じていました」と話す。今回は「とてもシンプルな物語だからこそ怖い! 何かが迫ってくる気がするけれど何なのかがわからない。じわじわ迫ってくる怖さがある作品です」と前回の主演作以上に恐怖度がパワーアップしていると話した。今夏武井さんは現在放送中のドラマ「せいせいするほど、愛してる」のヒロインを演じており、さぞ忙しいことと思われるが、「ぜんぜん別物ですから、ちょっとした気分転換になる役を演じられる楽しみを味わっています」とにっこり。さらに「ほん怖」初主演のバカリズムさんが今回登場するのは「流動する渦」という作品。バカリズムさん演じるしがないサラリーマンの男がある日出会った女性から絵馬を受け取るが、その日から絵馬に関わった人々に災難が降りかかる。バカリズムさんは「まさか自分がこのシリーズにキャスティングされるとは思いませんでした。『ほんとにあった怖い話』は当たり前のことですが、ほんとうにあったことなので、できるかぎりリアルに演じることを心がけ、視聴者のみなさんに怖がっていただければと思います」とコメント。そして「誘う沼」という作品には、柳葉敏郎を主演に迎え、亡き妻への思いを抱えながら子どもたちと共に貸別荘にやってきた男性の恐怖体験をお届けするほか、全部で6本のオムニバスドラマが放送される。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」は8月、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月26日武井咲と滝沢秀明が禁断の恋愛を繰り広げる新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の第3話が7月26日(火)今夜放送となる。原作は「プチコミック」(小学館)で連載されていた北川みゆきの同名コミック。今回のドラマ化に当たっては世界的ジュエリーブランドである「ティファニー」と全面コラボ。武井さん演じる主人公の栗原未亜はティファニーの広報部に務めているという設定になっており、滝沢さんが演じるのもティファニージャパンの副社長・三好海里という役どころだ。さらにイギリスの高級シューズブランド「ジミーチュウ」も作品に協力。ティファニーやジミーチュウのアイテムが多数登場するのもドラマの見どころだ。武井さんと滝沢さんをとりまくキャストには、未亜にプロポーズを断られストーカー化してしまう元彼・山下陽太に高橋光臣、未亜に好意を抱くジミーチュウの広報部長・宮沢綾に中村蒼、未亜の親友で大手出版社の文芸誌編集者・真咲あかりに水沢エレナ、未亜のルームメイトでファッションモデルをしている美山千明にトリンドル玲奈、大手証券会社のトレーダーながら小説家でもある久野淳志に中村隼人、ティファニー広報部に勤務する未亜の先輩・佐伯香澄に横澤夏子、ティファニー広報部長の向井雅代に神野三鈴、海里の伯父でティファニージャパンの社長でもある三好嘉次に松平健。さらに未亜たちが行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役にはGENKING。海里の最大の秘密を握り物語のカギとなるミステリアスな美女・小川遥香に橋本マナミと幅広い顔ぶれが揃った。前回放送の2話のラスト、海里に「私を愛人にしてください」と告白し、指輪もいらない、奥さんが一番でいい、離婚もしなくていい、ただ副社長が欲しいとその想いを口をした未亜。続く今夜放送の3話では、未亜に対しあくまで仕事上の距離感を保ち続ける海里。さらに海里と遥香が「あの子」について口論している姿を目撃してしまい、「海里に娘が…」とショックを受ける未亜。さらに広報部が一丸となって臨んでいたカジュアルジュエリーのキャンペーンが役員会議で中止され未亜たちは消沈する。そんななかで未亜と海里は、未亜がいつも身に着けているオープンハートのネックレスを好きな女の子にプレゼントし、告白しようとしている少年(吉沢亮)に出会い、その純粋な想いに心を揺り動かされ再度、若年層向けのカジュアルジュエリーの販売拡大に乗り出そうとする。しかしその背後では何者かが暗躍している様子だった――。今夜も華やかなジュエリーやファッションに囲まれ、武井さんと滝沢さんらが織りなすロマンティックなラブストーリーに注目。「せいせいするほど、愛してる」第3話は7月26日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月26日女優・武井咲とお笑い芸人・バカリズムが、8月に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、それぞれ主演を務めることが26日、明らかになった。バカリズムは同番組初主演となる。武井が、同番組で2度目の主演を務めるエピソードは「病棟の看取り図」。武井演じる看護師・吉川亜由美は、不可解な音が聞こえるなどの怪現象が起こる職場にも慣れたつもりでいたが、ある日、小学生の女の子・藤木麻友(豊嶋花)が入院してくることで、思いも寄らぬ恐怖に襲われていく。ロケは、本物の病院で敢行。断末魔の叫びのような武井の声が何度も響いた現場となった。収録の最中、武井は「いわば"おばけとの戦い"のシーンだったのですが、(話の展開を)わかっていてもびっくりしちゃう」とコメント。同エピソードについては「とてもシンプルな物語だからこそ怖い! 何かが迫ってくる気がするけれど何なのかがわからない。じわじわ迫ってくる怖さがある作品」と表現する。武井は現在、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』でも主演中で、今作とは作風がかなり異なるが、「全然別物ですから、ちょっとした気分転換になる役を演じられる楽しみを味わっています」と余裕のほほ笑み。また、演出を手掛ける鶴田法男氏については「ホラーばかりを撮影している監督で、現場もかなり変わったところもありますし、既にでき上がっているというより、この環境の中で作っている怖さを感じています」と印象を語り、「だからこそリアルなんです」とアピールしている。一方、今回がホラー初主演にもなるバカリズムが登場するエピソードは「流動する渦」。後輩から絵馬を受け取るサラリーマンの男を演じ、その日を境に、絵馬に関わった人々に次々と災難が降りかかるようになる。バカリズムは、「まさか自分がこのシリーズにキャスティングされるとは思いませんでした」とビックリ。さらに、エピソード化されるのは「当たり前のことですが、ほんとうにあったことなので」と前置きし、「できるかぎりリアルに演じることを心がけ、視聴者の皆さんに怖がっていただければ」と呼びかけた。このほかのエピソードは、柳葉敏郎主演の「誘う沼」や、Sexy Zone・中島健人主演の「押し入れが怖い」などが放送される。
2016年07月26日落語家の三遊亭円楽が、武井咲主演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系 毎週火曜22:00~)の第3話にゲスト出演することがこのほど、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月26日放送の第3話のゲストとして日本テレビ系『笑点』でおなじみの三遊亭円楽の出演が決定した。TBSドラマへの出演は、昨年本人役で登場した『赤めだか』以来となる。円楽が演じるのは、ティファニージャパンと独占契約を交わす、サイバーセール社の社長・石岡。松平健演じるティファニージャパン社長・三好嘉次や、滝沢秀明演じる副社長・三好海里と、会社を背負う男同士の熱い対話を繰り広げる。プロデューサーの伊與田英徳氏は「円楽さんには、以前『赤めだか』というスペシャルドラマでご出演していただき、またぜひお願いしたいと思っておりました。そして、今回、このキラキラとした恋物語に、円楽さんの深みのあるお芝居が加わると、どんなに素敵だろうと思い、思いきってオファーさせていただきました」と説明。「実際演じていただいて、いろいろなことを背負う大人の男を、奥行き深い演技で見事に演じていただきました」と語っている。
2016年07月17日武井咲と滝沢秀明が初共演にして“禁断の恋愛”を繰り広げるドラマ「せいせいするほど、愛してる」が7月12日(火)今夜スタートする。「プチコミック」(小学館)連載の北川みゆきによる同名コミックを原作に、ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜と副社長・海里の“せいせいするほど”ひたむきで限りなく純粋な禁断の大人の恋愛が描かれる。未亜を演じるのは『今日、恋をはじめます』をはじめ『クローバー』や『テラフォーマーズ』「フラジャイル」など数々の人気作に続々出演してきた武井さん。そして未亜が恋をする海里を演じるのは、2006年からスタートした舞台「滝沢演舞場」が今年で10周年を迎えた滝沢さん。滝沢さんは今作が7年ぶりのTBSドラマ出演となる。共演には中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら。また劇中ではティファニーはもちろん、ジミー チュウなど有名ブランドとのコラボレーションが実現。その“おしゃれ”度にも注目。松田聖子とYOSHIKIという異例のコラボレーションによる主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」も話題となった。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井さん)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋さん)からのエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢さん)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。このたび第1話に2014年のソチオリンピック銅メダリスト、2016年全米選手権優勝の記録を持つフィギュアスケーター、グレイシー・ゴールドがゲスト出演することが決定。グレイシーさんは美女スケーターとしてアメリカでは大人気でインスタグラムは28万人のフォロワーを誇っている。「ドラマで演技をすることとスケートは全然違うと感じました。スケートは体で表現する部分が大きいですが、演技はより心を表現するセンシティブなものだと思います。初めての経験でしたが、とても楽しく演じることができました」と出演の感想をコメントしたグレイシーさん。そのほか、ドラマ初出演という鈴木奈々も登場し、第1話からゲスト出演者もバラエティに富んでいる。さらに第2話には駿河太郎がゲストに決定。駿河さんが演じるのは有名スタイリストの森丈一。未亜たちが携わっているティファニーの新作コレクションを成功させるためには不可欠な人物だという。その存在は未亜と海里の関係にも影響を与えるとか!?各界を代表するゲスト陣も続々登場する火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(笠緒)
2016年07月12日●北川みゆき原作のドラマ化を決めた理由女優の武井咲と"タッキー"でおなじみの滝沢秀明が今夏、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)で"禁断の恋"に挑む。原作は、小学館『プチコミック』に連載されていた北川みゆきの同名漫画。ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる――大人の恋愛ドラマがいよいよ始まる。プロデューサーを務めるのは、『ヤンキー母校に帰る』(2003年)、『新参者』(2010年)や『半沢直樹』(2013年)、『下町ロケット』(2015年)などの伊與田英徳氏。今回ラブストーリーに挑戦しようと思った理由、そして、作品に込めた思いとは。また、武井と滝沢の起用理由や原作の再現度、ドラマ成功の鍵などを聞いた。――まず、北川みゆきさんの同名漫画をドラマ化しようと思った理由を教えてください。たまたま人に勧められて読んだら、男の僕が読んでもおもしろくて、ドラマ化できたらいいなと。この作品の原作権が残っていてラッキーだったなと思います。そして、ちょうど武井さんと何かやれたらいいねという話をしていて、この作品を武井さんでできたらどうかなと思ったんです。――伊與田さんがこういったラブストーリーを手掛けられることに驚きました!まあ、たまには(笑)。おもしろいものはおもしろいし、そうじゃないものはそうじゃない。そのときに出会ったおもしろいことをお届けできたらいいなと思っているので。――新しい挑戦をしようという思いも?自分がこれに向いているあれに向いているという発想はなく、そのときに食指が動いたものを素直にやっていくという感じなので、特に今回が挑戦ということはないです。毎回、何かしら挑戦はあるので。――毎回挑戦というと、今回の一番の挑戦はどこでしたか?ラブストーリーという女心をうまく表現できるかどうかっていうことだと思うんです。そのために、女性の脚本家のチームでつくってみたり、演出を『花より男子』の石井康晴にお願いしてみたり、ということは座組としてやっています。キャスティングでいうと、武井咲さんが今回初めて大人のドラマに挑戦する。これまで、学生だったり職業ものが多かったと思うんですけど、彼女にも新たな挑戦をしてもらうことで今までにない武井咲さんが見られたらいいなと思っています。そして、その相手役の滝沢さんに副社長をお願いしました。滝沢さんもこういう役は初めてだと思うんですけど、白馬に乗った王子さまの大人版というか、大人の恋愛をこの2人がすることでいい形になったらいいなと思っています。また、ティファ二ーやジミー チュウといったブランドさんとコラボレーションさせていただいたり、迎賓館で冒頭シーンを撮らせていただいたり、リアルだけどゴージャスみたいなところを出していきたいなと。設定をお借りする中でしっかりとしたフィクションを作り、リアルな世界観が表現できたらいいなと思っています。(C)TBS●原作再現度…ラブシーンは?――ドラマは、どれくらい原作に忠実に描かれるのでしょうか?キャラクターの設定は忠実にと思っていて、広報をしている女の子とその会社の副社長というところは原作と同じです。化粧品会社をジュエリーの会社に変えたのは、台本を作っていくうちに指輪がキーになったことがきっかけで、ティファニーさんとやらせていただくのがいいんじゃないかと、北川先生にもご相談して。内容を原作に添ってやっていくのでということで、北川先生にもご了解していただいて進めています。――第1話のキスシーンのタイミングが原作のタイミングより遅かったり、少し原作と変えているところもあるようですが、その意図は?連ドラとして10話見せるための起承転結を考え、原作は原作のタイミングのおもしろさがあるけれども、ドラマはドラマのタイミングがあるということで、北川先生にご提案してご了承いただきながら少し変更している部分はあります。逆に言うと、ドラマを見た方でも原作を見るとまた違った見方ができて、2度おいしく楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。――北川さんに伺いながら進めているんですね。はい、ご了解いただきながらやっています。原作を預かっている以上、原作の先生が喜んでくれるドラマを作りたいと思っています。原作者がやってよかったと言ってもらえるものをやらなければ、原作をお借りしちゃいけないというのはいつも僕のポリシーとしてあります。――予告映像にもありますが、第1話でキスシーン、そして、それ以降の回ではベッドシーンも。原作だとかなり過激ですが、そういったラブシーンも再現されていくのでしょうか。できる限り近づけたいとは思っています。漫画と映像では違いますが、できる限りチャレンジはしようと。とはいえ、そういうシーンを見せたいんじゃなくて、2人の相手を思う気持ちがあるからこそすれ違っちゃったり、好きだからこそわがままになっちゃったり、そういった2人の気持ちの部分を伝えられたらと考えています。――会見で滝沢さんが「キュンキュンしてもらえる芝居を」と意気込みを語っていましたが、"キュンキュンしてもらえるように"というのは制作においてもかなり意識されているんでしょうか?そうできたらいいなとは思っています。北川先生がそういったエッセンスをいっぱい描いてくださっているので、そこを女性脚本家たちにうまく書いてもらって…という感じですね。キュンキュンさせるというより僕自身がキュンキュン楽しんでいて、僕が台本を読んで楽しめないと「ここキュンキュンさせてよ」って頼んでもう一度書いてもらう感じですかね(笑)――武井さんと滝沢さんがキスしているポスターもキュンキュンしました!ポスター撮影はドラマの撮影に入る前なので、実は会ったその日にキスしているんです(笑)。「1回で決めるので、とにかく思い切ってやってほしい」とお願いしました。――お二人はどんな様子でしたか?まるで恋人のようで、私がドキドキしていましたよ。●作品に込めた思いと今後につながる発見――不倫ドラマってたくさんありますが、今回は不倫ではあるけれども"純愛"というのが大きなテーマのようですね。そうですね、純愛です。2人がどういう風に障害を乗り越えていちずな愛を突き通すかという新たなラブストーリー。ただの不倫ではなく、いろんなことがあっての不倫。ぜひとも見ていただいて、「人を愛するということはどういうことなのか」というのを感じていただけたらと思いますね。――「人を愛するとはどういうことか」ということが伊與田さんが今回伝えたいことですか?そうですね、まさに。あとは、連ドラで初めて今回、ティファニーやジミー チュウといったハイジュエリーとコラボしたのも楽しみの一つだと思います。――このドラマが成功する鍵はどこだと思いますか?難しいですね。答えはわかりませんが、とりあえずやれることはやる。マーケティングもしながらやるし、かといってマーケティング通りにやったらつまんなくなっちゃうから、そこにどうやって毒…引っかかりを作るかということを考えるけど、最後はやはり、画面を通したドラマが生き生きしているかどうか。もっと言うと、この時代をうまく切れていうかどうかだと思います。例えば、『東京ラブストーリー』を今見ても面白い。『男女7人夏物語』を今見ても面白い。着ている服は20年前の服だし、しゃべっているセリフは25年前のセリフだったりするし、明石家さんまさんがとんでもなく若くてびっくりしたり、いろいろあるんですけど、やっぱり面白いし古いと思えない。それは、ちゃんと時代を切って、缶詰としてギュッと詰まっているから、僕らがその時代に一瞬のうちに入り込めると思うんです。だから逆に言うと、今作っているものが今の時代をしっかりと捉えられているかどうか、今の空気感がどう缶詰として凝縮して入れられているか、今だからこと放送できているものになっているかが重要なんだなと。それを自分ができているかはわからないけど、そうしたい! 10年後に見てもこれってなんか新しいよねって思ってもらえるものじゃないとヒットしないと思うんです。――気が早いですが、次やってみたいなと考えているものはありますか?作品として、特にこういうのをやりたいということではなく、いろんなことをやりたいなと。自分が面白いと思ったことをそのままお伝えできるといいなと考えています。――今回、『せいせいするほど、愛してる』をやっていることで、何か見え方が変わったことはありますか?実際にティファニーさんやジミー チュウさんの話を聞いて、ブランドイメージをとても大切にしているんだなと痛感しました。僕たちはTBSブランドをどうするか、さらには日本のエンターテインメントのブランドをどうするかって考えないといけないと感じました。今、エンターテインメント業界はどんどんワールドワイドになっている。日本のエンターテインメント業界全体としては高いレベルにいると思うけれど、それをうまく発信する必要がある。日本人って、いいものを作っていれば自然とうまくいくという教育を受けてきているように思うんですが、そうではなくそれをちゃんと発信していかないとこれからはダメだと思うんです。日本が負けるのは嫌だなと思います。――ただ作品を作るだけではなく、その先を考えていこうということですね。そんな大それたことではないですが。でも、いろいろと考えていかないと世界には太刀打ちできないなと思い始めているところです。もちろん、面白いものを作れないとそんなことは言ってられないんですけど、でも、そんなことも必要かなと今回ハイジュエリーのブランドの方たちの仕事ぶりをみて感じたし、とても参考になりました。■プロフィール伊與田英徳1998年、制作会社からTBSに中途入社。『ヤンキー母校に帰る』(03)や『新参者』(10)、近年では、『半沢直樹』(13)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(14)、『流星ワゴン』(15)、『下町ロケット』(15)など、話題作を続々と手掛けている。インタビュー後編は来週7月19日に掲載予定。三好海里役の滝沢秀明についてさらに掘り下げ、本作での彼への期待や、現場での様子などを語ってもらう。(C)TBS
2016年07月12日放送前から話題沸騰7月3日(日)、TBS火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の完成披露特別試写会が行われ、主演の滝沢秀明、武井咲ら豪華キャストが出席した。北川みゆきによる同名のマンガが原作で、武井はティファニーの広報部に勤める栗原未亜を演じる。武井と「禁断の恋」に落ちるのは、滝沢演じるティファニー・ジャパンの副社長、三好海里。武井と滝沢は初共演となる。豪華!ティファニーとのコラボドラマ連続ドラマとしては初めて、ティファニーが特別協力を行うことでも注目の今作。特別試写会では、武井が約1億6000万円相当のジュエリーを身にまとって登場するなど、ラグジュアリーな雰囲気漂う大人のドラマを感じさせた。この日武井が着用したのは、最高品質のダイヤモンドをふんだんにあしらった「キング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるティファニーならではのジュエリー。首元にはマーキス カット、ペア シェイプ、ラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドを花びらのようにセットしたエレガントな「ティファニー ビクトリア」コレクションから、合計67.19カラットものダイヤモンドを贅沢に配したネックレスが輝く。シックなホワイトのドレスで登場した武井だが、4.25カラットのダイヤモンドが揺らめくドロップピアスと、重ね着けした数々のリングなど存在感あるアクセサリーがその美貌を一層輝かせていた。火曜の夜は大人の時間12日(火)から放送される本編でも、出演者がティファニーを数多く身につけるという。禁断の、だけど純粋な大人の恋愛にドキドキしながら、眩しいジュエリーにも注目すべき大人のためのドラマになりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※せいせいするほど、愛してる/TBS※ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクプレスリリース
2016年07月11日武井咲と滝沢秀明が禁断の恋愛を繰り広げる、7月期放送の新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。この度、本作の主題歌で松田聖子とYOSHIKIがコラボレーションを果たすことが分かった。交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされて貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう栗原未亜(武井咲)。その場に偶然居合わせた男性の協力で無事にみつけだすことができた。しかしその男性は、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)だったのだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることに。数々の困難にも奮闘する未亜の仕事ぶりに「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく――。キャストには、主人公の未亜役の武井さん、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・海里役の滝沢さんをはじめ、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健など豪華出演者の出演が話題を集めている。そんな中、今回主題歌の全貌が明らかに! タイトルは「薔薇のように咲いて 桜のように散って」。歌うのは、デビュー以来40以上の音楽賞を受賞、シングルチャート24曲連続1位という記録を持ち、幅広い世代から絶大なる支持を集める日本を代表する女性アーティスト・松田さん。TBSドラマの主題歌を担当するのは、「Dear ウーマン」の「さよならの瞬間」以来、実に約20年ぶり。また、作詞・作曲を担当するのは、伝説的ロックバンド「X JAPAN」のリーダーを務めるYOSHIKIさん。2005年には日本国際博覧会「愛・地球博」の公式イメージソングを作曲、2012年には米国ゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソングの依頼を受け、授賞式で使用されるなど、いまや世界のYOSHIKIとして活躍している。番組プロデューサーが「大人の恋愛ドラマ、繊細でありながらも、大胆に恋に落ちていく、そんな難しいドラマの主題歌を唄っていただけるのは、松田聖子さんしかいない」と確信し、依頼したことで実現したという今回。松田さんは「YOSHIKIさんに作っていただいた曲は、繊細で美しいメロディーと歌詞が本当に素晴らしくとても感動いたしました」と楽曲について語り、「このドラマを拝見し、大人の女性が純粋に恋をしている様子に胸が切なくなりました。そのドラマとYOSHIKIさんの素晴らしい曲のコラボレーションが本当に楽しみです。そして、そのコラボレーションに私も参加させていただけたことをとても幸せに思います」とコメントした。そして、「X JAPAN」のアルバム制作中と多忙の中本主題歌を制作したというYOSHIKIさんは「聖子さんとも話し合いましたが、今後、何年経っても歌われるような“日本の歌”をイメージして作曲させていただきました。久しぶりに日本語で詞も書きましたが、自信作です」と語る。さらに「聖子さんの歌声が乗りこの曲に命が吹き込まれ、さらに素晴らしいものになりました」と期待膨らむメッセージを寄せた。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の武井咲が3日、都内で行われた主演を務めるTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)の完成披露特別試写会に出席。初共演の滝沢秀明の印象や撮影裏話を語った。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる大人の恋愛ドラマ。主演の武井は「大人のラブストーリーが初めてだったので、大丈夫かなという不安があった」と明かした。滝沢との初共演は「テレビで見ていた方ですし、最初はすごく緊張した」と言い、「現場では凛とされていて、キレイな空気が常に流れているような方」と印象をコメント。一方の滝沢は「非常に大人。周りの気遣いもできる方。撮影に入るとしっかり仕事をこなしていく、未亜とかぶる素敵な女性」と武井を絶賛した恥ずかしかった"胸キュン"シーンを聞かれると、2人は「いっぱいありますよね」「ありすぎて…」と顔を見合わせ、武井は「スローモーションで見つめ合って笑い合うというシーンが恥ずかしかったですね。とても笑顔が素敵な方なので、こんなまじまじと見られてラッキーって思いました」と笑った。また、滝沢演じる海里の「その風邪、俺にうつせよ」というセリフが印象的だったそうで、「(本番前の)ドライのとき耐えてたんですけど、どうしても笑ってしまった」と振り返り、「甘い言葉を毎日聞いているので、本当に恥ずかしい気持ちです」と話した。未亜と海里の恋愛が"不倫"か"純愛"かどちらだと思うか聞かれると、武井は「純粋に海里さんという人を好きになって、でも奥さんがいるって後から知る…複雑な中でもがく女心がリアルに描かれている。人を好きになることだったり瞬間だったりを多くの人に共感してもらえたら」とメッセージ。滝沢は「恋をしている当事者2人にとっては純愛に見えるのか、見る方によって答えが違うのかなと思う」と話した。試写会には、武井、滝沢のほか、中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴、松平健も出席した。
2016年07月03日陸上選手でタレントの武井壮(43)が25日、自身のツイッターを更新し、芸能界およびスポーツ界で薬物検査を行うべきではないかと提言した。女優・高島礼子(51)の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)が24日、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。今年2月にはプロ野球の清原和博元選手が覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決が確定したばかりだ。相次ぐ薬物スキャンダルに、武井は「スポーツ界も芸能界も一斉薬物検査したらいいよ。。違反者は資格停止処分にしたらいい。。」と提言。「これだけ薬物事件が頻発したらスポンサー離れを起こして業界が縮小しかねないよ。。」と危機感を示した。そして、「なんの努力も生産も貢献も生まない薬物なんて無益な快楽のために人生やお世話になった業界すら汚すなんてもうやめようよ。。」と呼びかけた。
2016年06月25日お笑いタレントの三瓶(39)と陸上選手でタレントの武井壮(43)が、22日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、女優・平愛梨(31)の母親の強烈なキャラクターを明かした。平とサッカー日本代表・長友佑都選手(29)のキューピッドでもある三瓶は、平とご飯を食べたり旅行に行ったりする仲。家族ぐるみの付き合いだそうで、平は「わが家で三瓶さんは次男」と話した。三瓶は「お母さんが変わっている方」と言い、「食事にみんなで行くとお母さんがすごい荷物を持ってきて、小包を20個くらい並べ出し、お母さんにじゃんけんで買ったらプレゼントをもらっていくという"みさこチャンス"をやる」と説明。「お客さんや店員さんも巻き込んでみんなで。プレゼントは日用品、ヘアスプレーやジェル、絆創膏とか…」と続け、「最初は正直ちょっと引いてました」と打ち明けた。平家の食事に1回参加したことがあるという武井壮も、「お母さん、マジすごいっすよ」とかなりの衝撃を受けたようで、「会のはじまりとおわりに、お母さんのオリジナルソング『はじまりのうた』と『おわりのうた』がある」と告白。平が、毎回必ず歌うという「おわりのうた」を披露すると、土田晃之が「歌っているとき武井壮が苦虫を噛んでた」と指摘した。武井は「"みさこチャンス"あって、手首のサポーターかなんか当たって、そのあとお母さんが急にこの歌を歌い出す…パニックになっちゃって」と吐露。中居正広は「楽しそうだわ」と笑っていた。
2016年06月23日TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)が、ジュエリーブランド「ティファニー」とコラボレーションすることが19日、わかった。ティファニー全面協力のもと、連続ドラマを撮影するのは今回が初めて。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ある企業の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。主人公の栗原未亜役に武井咲、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢秀明、そのほか、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健らが出演する。そしてこのたび、特別協力として世界的に有名なジュエリーブランド、ティファニーとのコラボレーションが決定。劇中で武井が演じている未亜はティファニージャパンの広報部で働いており、滝沢演じる海里はティファニージャパンの副社長という設定だ。ティファニー全面協力のもと、実際の店舗でも撮影を行っており、毎回さまざまなジュエリーを身につけたキャラクターが登場。また、実際にティファニーのイベントが行われた会場を借りて、総額約46億円のハイジュエリーに囲まれての撮影も敢行した。主演の武井は「もともとティファニーは大好きなブランドだったので、広報役を演じられるのはすごくうれしかったです」と喜び、「すてきなジュエリーを身に着けられたり、実際の店舗で撮影させていただいたり、女子としてもテンションが上がります」とコメント。「毎回たくさんのジュエリーが見られるので、ファッションにもぜひ注目してご覧ください!」と呼びかけている。(C)TBS
2016年06月20日武井咲主演、共演に滝沢秀明と豪華俳優陣で贈る新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」に、新たにGENKINGと橋本マナミの出演が明らかに。また初回放送日が、7月12日(火)に決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。主人公の栗原未亜役に武井さん、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢さんをはじめ、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らが出演する中、今回新たに未亜と海里を取り巻く個性豊かなキャストが発表された。未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役として、インスタグラムで90万人以上のフォロワーを持ち、若者を中心にカリスマ的人気を誇るGENKINGさん。乙女チックな店内の中で繰り広げられる4人の恋愛トークと、恋する未亜に対する恋愛マスター・ナオキのアドバイスにも注目だ。また、海里と仲睦まじげに話すミステリアスな美女・小川遥香を演じるのは、雑誌やバラエティに留まらず数々のドラマに出演し、演技派女優としても注目を集めている橋本さん。今回演じる遥香は海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなるキャラクターだ。連続ドラマへの出演は本作が初となるGENKINGさんは「正直、出演が決まったときはドッキリかと思いました(汗)」と感想を述べ、また撮影では「緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)」とふり返る。さらに「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません。恋をしたことがある方なら、共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうような感じです」とドラマをアピールしていた。一方橋本さんは「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」と語り、「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら…なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とコメントを寄せた。続々と個性豊かなキャストが明らかになっていく本作。カギとなる橋本さんが握る秘密とは何なのか、そして連続ドラマ初出演となるGENKINGさんが見せる演技にも必見だ。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月14日女優の武井咲(22)が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)で、世間からの評価について語った。この日はオスカープロモーションに所属する武井、剛力彩芽(23)、忽那汐里(23)が、プライベートな話題を中心に本音でトーク。その中で武井は、「評価はあまり気にしない」と言いつつ、「気にした方がいいの? って思っちゃう」と胸の内を明かした。これに剛力が共感しながら「視聴率とか気になる?」と探ると、「気にしなきゃいけないんだろうけど、それよりも観てくれた人の感想を聞きたいと思っちゃう」と返答。「たぶん無知だから言えることだと思うんだけど」と前置きし、「何で世間のみなさまに視聴率をお知らせしなきゃいけないんだろう」と正直な思いを伝えた。一方、エゴサーチを「しない」というのは忽那。ネット上で出産や妊娠が噂されていることを知り、「私、子ども産んでない!」と否定。このような苦い出来事が原因でネットを見なくなったと言い、「ほかに見るものがたくさんあるもん」と笑顔を見せていた。
2016年06月13日タレントの武井壮が、8日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、中学・高校時代の6年間、常に学年トップの秀才だったことを明かした。大学時代、十種競技の日本選手権で優勝し、「百獣の王」を名乗るなど、肉体派のイメージが強い武井だが、東京の私立修徳中学・高校に通っていた当時は「6年間ずっと中間・期末テスト、全部学年トップだったんですよ」と告白。さらに、成績トップだと学費や入学金が無料になる上、奨学金も受けられたそうで、「僕6年間通って学費は1円も払わず、100万円ぐらいもらって通っていたんですよ」と、誰もが予想を上回る優等生だったことを明かした。そんな武井が陸上を始めたのは、友人の誘いがきっかけ。その友人は中学時代に100mを10秒台で走っていたエリートだったが、スポーツテストでの武井の身体能力の高さを見て、陸上部に誘ったという。本当は野球かアメフト、柔道をやろうと考えていたそうだが、誘いに乗って陸上部に入部した武井は、デビュー戦でいきなり、友人のベストタイムと並ぶ10秒9を記録。そのことをVTRで語る武井は「で、次の試合で10秒8だったんですよ」と話し、それをスタジオで見た本人は「なんか感じ悪くないっすか?」と苦笑いしていた。なお、次週の同番組では、石塚英彦、田中律子が登場する予定。
2016年06月08日初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え贈るTBSの新火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。この度、本作の新たなキャストとしていま大ブレイク中の横澤夏子、名優・神野三鈴、松平健らが参加することが決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。「プチコミック」(小学館)に連載されていた、北川みゆきの同名コミックが原作。とある企業の広報部で働く主人公が、既婚者である自社の副社長と恋に落ちる、禁断の恋愛ドラマを描く。キャストには、主人公・未亜役に武井さん副社長・海里役に滝沢さんが好演。そのほか中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人らが出演する。そしてこのほど未亜と海里を取り巻く重要人物たちが決定!未亜と同じ広報部で働く先輩社員・佐伯香澄役を、独自の芸風とものまねで人気を博し、いまやバラエティ番組にひっぱりだことなった横澤さん。佐伯や未亜たちの上司で、仕事はきわめて優秀な「何事も結果がすべて」の成果主義者であり、部下には人一倍厳しい部長・向井雅代役に、舞台を中心に活躍する名優・神野さん。そして、未亜と海里が勤める会社の社長で、海里の叔父にあたる人物で、未亜と海里の最大の敵となる三好嘉次役に、松平さんが抜擢された。レギュラーとしてTBS連続ドラマに出演するのは本作が初となる横澤さんは「オファーを頂いた時は、壮大なドッキリにかかっているのではないかと思いました」と最初は疑ったそう。しかし「武井さんはすごく気さくで、同世代の友達みたいにお話してくれますし、滝沢さんは毎回ときめきを下さいますし、本当に撮影が楽しくて。このドラマの撮影の日は、“幸せの日”って呼んでいます(笑)」ととにかく楽しんでいる様子。また共にTBS連続ドラマ初出演となった神野さんと松平さんは「舞台の活動が多く、連続ドラマの中で物語を生きていくのは殆ど初めてでワクワクドキドキしています」(神野さん)。「ラブストーリーのドラマ出演というのは実は初めてで、とても新鮮でした」(松平さん)。とそれぞれ心境を語っていた。武井さんと滝沢さんの“禁断の恋愛”だけでなく、先輩・横澤さんがどう武井さんと絡んでいくのか。2人の取り巻く出演陣たちの演技にも期待が高まりそう。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月07日タレントの武井壮が、8日(19:00~20:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、学生時代のエピソードを語る。この番組は、ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していくもの。武井が気になっていたのは、大学時代に陸上部に誘ってくれたという同級生だ。その旧友は、中学時代から陸上のエリートで、当時100m10秒9の記録を持ち、リレーのレギュラーだった。しかし、その栄光は武井の入部で一転。最初の大会で武井は10秒9、2回目の大会では10秒8を記録した。友人は瞬く間に武井に抜かれて退部してしまったが、その真相が明らかになる。また、武井が中学・高校の6年間、常に学力で学年1位だったという事実が判明。その武井に6年間どうしても勝てず"いつも2番"だった"ガリ勉"の同級生がいた。武井は「あいつ悔しかったんだろうなぁ」と振り返るが、医者志望だったその同級生が夢をかなえたのかが、明らかになる。一方で、その同級生は、武井の記憶違いを指摘。武井も「そこだけは負けた!」と唯一勝てなかった点を認める。この日の放送では他にも、横綱・白鵬関のモンゴルでの幼馴染み、西村知美が初めてバレンタインチョコをあげた転校生の男子、羽田美智子を女優へ導いた同級生の現在が、それぞれ明かされる。
2016年06月07日女優の武井咲が、テレビ朝日系で今秋放送されるスペシャルドラマ『瀬戸内少年野球団』で主演を務めることが30日、明らかになった。このドラマは、故・阿久悠さんの原作で、兵庫・淡路島で敗戦を迎えた少年少女たちの目を通して、絶望感・喪失感・無力感から、野球をすることで生きる力を取り戻していく人々の姿を描くもの。1984年に故・夏目雅子さんが主演を務めて映画化され、遺作となった作品を、32年ぶりにリメイクする。武井が演じる中井駒子は、子供たちに人気の美人教師。敗戦ですさんでいく子供たちに夢と希望を与えようと、チームが一丸となれる野球を、自ら監督となって教えていくことになる。武井は初の教師役だったが、「時代も言葉も違う役に不安を感じることもありましたが、子供たちの頑張りに引っ張られて最後までやり通すことができました」と充実の様子。子供たちが頑張って野球の試合に臨む姿に、役を超えて感動したそうで、「最後は、ありがとうという思いで子供たち全員に手紙を書かせていただきました」という。また、荒廃する少年たちのヒロイン的存在となる海軍提督の娘で、紅一点として野球団に所属する波多野武女役として、本田望結が出演。今回、ユニフォーム姿も披露する本田は「初めは男の子の中に女の子1人ですごくドキドキしましたが、演じられて本当に幸せでした」と振り返り、「野球はすごく練習しました! 最後の撮影は試合のシーンで、特訓の成果が出てすごくうまくいったと思います」と胸を張る。武井と本田は、ともにオスカープロモーション所属ながら、今回が初共演。武井は本田を「子供の形をした大人なのかな(笑)と思わせるしっかり者」と評し、本田は「たくさん練習した野球のシーンでは、(武井)咲さんがとても面白いことをされるので、ぜひ見てください!」と見どころを予告している。ほかにも、島の名物おばさん役に友近、彼女が入れ込む旅芸人役山内圭哉、駒子の夫の両親役に大杉漣と高橋恵子、さらに、えなりかずき、平泉成といったキャスト陣が脇を固める。
2016年05月30日TBSでは、7月期の火曜ドラマにて、初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え「せいせいするほど、愛してる」を放送することを決定!共演者には、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、高橋光臣らも出演することが明らかにされた。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、北川みゆきの同名コミック。とある企業の広報部で働く主人公・未亜は、自社の副社長・海里に恋をする。しかし、彼はすでにに妻を持つ立場だった…。“せいせいするほど” ひたむきに、限りなく純粋な禁断の大人の恋愛ドラマとなっている。主人公・未亜を演じるのは、モデルとしてデビューして以来、『今日、恋をはじめます』『クローバー』、現在公開中の映画『テラフォーマーズ』など、ドラマや映画・CMと幅広い分野で活躍中の武井さん。そして未亜が恋をする海里役には、自身が座長・演出も務めた「滝沢歌舞伎」をはじめ、ドラマから舞台までジャンルをまたいで活躍する滝沢さんが好演する。TBSドラマでは本作が初主演となる武井さんは、「本当に純粋で、恋にも仕事にもまっすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいており、同じ20代の女性として共感しながら演じています」と自身が演じるキャラクターについてこう語る。一方、実に7年ぶりのTBSドラマ出演となった滝沢さんは、「副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と役について語り、「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見て頂ければ幸いです」とコメントを寄せた。そしてこの2人を支えるキャストには、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役に中村さん、未亜のルームシェア仲間で、出版社に勤務し恋愛に奥手な真咲あかり役を水沢さん、同じくルームシェア仲間で、モデルをしており恋に奔放、独占欲が強い美山千明役にトリンドルさん、未亜の元彼・山下陽太役には高橋さんといった、個性豊かな人物たちが登場し、それぞれの恋模様も展開していくようだ。本作は、一筋縄ではいかない大人の恋愛ドラマ。最高視聴率29.5%を記録した、禁断の恋を描いた大ヒットドラマ「魔女の条件」から17年が経ったいま、今回は滝沢さんがどんな禁断の恋愛を描いていくのか。また、大人のラブストーリーはあまり経験がないと話す武井さんからは、どんな新たな一面が見られるのだろうか。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日女優の武井咲が、TBSで7月期に放送される北川みゆき原作ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)で主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たすことが24日、わかった。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。本作がTBS初主演となる武井は、演じる未亜について「本当に純粋で、恋にも仕事にも真っすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいている」と説明し、「同じ20代の女性として共感しながら演じています」とコメント。「今回のような大人のラブストーリーはあまり経験がなかったので楽しみですが、その反面、私にできるのだろうかと不安な気持ちもあります」と心境を明かした上で、「未亜の純粋な想いや、働く女性の輝きなども表現していければ」と意気込んでいる。『オルトロスの犬』以来、7年ぶりのTBSドラマ出演となる滝沢は「非常に複雑で障害のある恋愛を描いたドラマですが、それ以上に未亜と海里のピュアな思いに惹かれました」と話し、「特に、海里は副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と自身の役への思いを告白。「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見ていただければ幸いです」と期待している。2人のほか、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役には中村蒼。未亜のルームシェア仲間で恋愛に奥手な真咲あかり役に水沢エレナ、同じくルームシェア仲間でモデルをしている恋に奔放な美山千明役にトリンドル玲奈、未亜の元カレ・山下陽大役に高橋光臣が決定した。(C)TBS
2016年05月25日女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が19日、都内で行われた「第1回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した。芸能事務所のオスカープロモーションは、「全日本国民的美少女コンテスト」とは異なる20代の女性にスポットを当てた新たなコンテスト「ミス美しい20代コンテスト」の第1回大会を開催すると発表。すでに応募者を募集している同コンテストは、第一次審査となる書類選考を経て第二次審査で面接、そして最終審査を行い、9月にグランプリ、準グランプリ2名を決定する。同社所属の武井は「20代にスポットを当てるのは珍しいと感じました。10代では出せない魅力が20代にはあると思いますので、新しい自分の可能性を生み出すきっかけになると思います」と同コンテストの印象を語りながら、「私も国民的美少女を経て10代から芸能界でお仕事をしていますが、他では経験できないことをやらせてもらいました。充実した毎日なので、希望を持ってこのコンテストに募集して欲しいと思います」と応募者にエール。剛力も「どんな思いでもいいと思うので、とにかく応募して欲しいです。楽しそうだとか興味があるとか、芸能のお仕事をやるんだという強い思いがある方でも自分を信じて応募してくれたらうれしいですね」とアピールした。3人とも国民的美少女コンテストを経て芸能界入り。幼い頃から芸能界の仕事に憧れていたという剛力に対し、同コンテストを受けた理由を武井が「今思うと浅はかなんですが、賞金の200万円が欲しくて応募しました。お父さんが車を欲しいというから、『買えるかな?』という軽い気持ちで応募しました。親孝行です(笑)」と苦笑い。当時ニューヨークに在住していた河北も「日本へ遊びに行きたいという気持ちだけで応募しました(笑)」と素直に理由を明かしつつ「でもそれで良いと思いますよ。『こうありたい』とか『ああなりたい』とかは仕事をしていくことで生まれるし、遊び半分でいいから応募して人生が変わる一日になるかもしれないので、気軽に応募してほしいですね」と話していた。
2016年05月19日