女優の武井咲(18)が20日、都内で行われた『爽健美茶ナチュラルパーカー贈呈式』に出席。イベントでは、クリスマスでもある今月25日に19歳の誕生日を迎える武井に、サプライズでバースデーケーキをプレゼント。突然のお祝いに武井は「すご~い。ありがとうございます」と驚きながら満面の笑みを見せた。武井咲、今年も大活躍! 2012年ブレイク俳優&女優ランキング武井は、19歳の抱負を聞かれ「女優というお仕事は年齢によって演じる役柄が変わっていくので、これからもいろいろな役を演じて、いい女優さんになりたいです」と意気込んだ。イベントでは、武井が300万通を超える応募の中から選ばれた10名に同社オリジナルのナチュラルパーカーを贈呈した。
2012年12月20日武井咲、松坂桃李主演の映画『今日、恋をはじめます』が公開される前に、本作のテーマソングを担当した豪華アーティストによるプレミアムライブが3日に都内で行われ、武井&松坂がサプライズゲストとして登場した。その他の写真本作は、恋愛経験ゼロで地味な日比野つばき(武井)と、誰もが憧れる少女漫画史上最強のモテ男・椿京汰(松坂)が織り成す恋模様を繊細に描いた作品。劇中では、12組のJ-POPアーティストが担当したテーマソングが流れる。当日は、ストーリーを彩る楽曲を提供した中島美嘉、SCANDAL、LGMonkees、MAY’S、7!!(セブンウップス)が登場し、ミニライブを行い、武井と松坂は中島のライブ直前にサプライズ登壇。会場の熱気冷めやらぬ中、ふたりは客席へと移動し、観客と一緒に中島のライブを鑑賞した。映画のテーマ曲である『初恋』を間近で聴いたふたりは、「生で聴いていると、歌詞が体に入ってきます。」(武井)「劇中でもすごくいいシーンで流れる曲なので、本日生で聴かせていただいて、撮影のころがフラッシュバックしました。」(松坂)と感動を隠しきれない様子だった。曲のタイトルにちなみ、初恋のエピソードを聞かれた武井は「中学の時はずっと3年間ひとりの人に片思いしていました」とピュアなエピソードを披露。松坂は「中学2年生で初めてお付き合いをして、中学3年生の時にふられてしまったんですが、僕の親友と付き合っていました。甘酢いっぱい思い出です」と明かした。イベントの最後には、7!!(セブンウップス)が、映画のエンディングテーマ曲『弱虫さん』を披露。イベント出演者全員で手拍子やタオルを振り回すパフォーマンスで会場を盛り上げ、イベントは大盛況の中、終了した。『今日、恋をはじめます』12月8日(土) ロードショー
2012年12月04日映画『今日、恋をはじめます』主演の武井咲と松坂桃李が11月28日(水)、都内の私立朋優学院高校を電撃訪問。“課外授業”と銘打って、生徒500名の恋や進路の相談に乗った。水波風南の人気漫画を原作に学校一のモテ男と、サエない“昭和風”のマジメ女子の恋模様を描き出す本作。事前にインターネットで武井さんと松坂さんに訪問してほしい学校を本作のホームページ上で応募しており、100校以上からの生徒の応募の中から同校が選ばれた。生徒たちは2人の訪問はおろか、本作に関するイベントであるということも伏せられたまま校内の講堂に集合。最前列と最後列に多数の報道陣がいることにざわめいていたが、イベントが始まり趣旨が説明され、サプライズで2人が登場すると講堂内は悲鳴にも似た大歓声に包まれた。予想以上の大歓迎に武井さんは「元気ですね(笑)」。松坂さんも「いいですねぇ」と満面の笑みを浮かべた。トークでは劇中、松坂さん演じる京汰が武井さん扮するつばきに言う「お前、やっぱオレのことが好きなんじゃないの?」という試写会で観客の反応が高かったセリフが紹介されたが、武井さんは「このセリフの後に頭をポンポンとされるんですよ。たまらんですよね~」とニンマリ。激しくうなずき共感を示す女子生徒の姿が多数見られた。また2人に高校時代の思い出を尋ねると、松坂さんは「文化祭でみんなでショートムービーを作ろうということになって、ジャンケンで負けて主役をやった」と照れくさそうに述懐。武井さんは「14歳から仕事をしていて青春というものをなかなか送ることができなかったけど、高校の友達と放課後にコンビニでカップラーメンを買って、学校に戻って食べたり。普通のことですがそういうことができたのがよかった」と笑顔でふり返った。2人への人生相談コーナーでは臆することなく次々と生徒たちの手が挙がった。「まだ恋をしたことがない」と言う女子生徒に、松坂さんは「(恋をすると)毎日学校に来るのが楽しくなりますよ」とニッコリ。一方で、2人とも「無理に作るものじゃない」と説き、武井さんは「(いまは)自分磨きの時間にすればいい」とアドバイスを送った。さすがに悩めるお年頃ということで恋に関する質問、相談が続出。「もしも2人が好きになった人に彼氏彼女がいたら?」という質問には、武井さんは「私、奪う!」と即答。「振り向かせようと頑張っちゃうかも(笑)」と“奪略・肉食派”を宣言して会場を沸かせた。そんな武井さんに驚きつつも松坂さんも「(相手に彼女がいても)関係ないですね。気持ちは伝えます」とうなずいた。初恋やデートの思い出については、松坂さんは「(初恋は)中2くらいですね。デートは僕は(出身が)神奈川県の茅ケ崎で海が近いので、2人乗りで自転車の後ろに(彼女を)乗せて江の島とか行きました」と甘酸っぱい思い出を披露。一方、武井さんは初恋は小学生の頃ながら「デートをしたことがないので行きたい!公園とか散歩したい」と願望を明かした。また2人は質問した男子に「好きな人いるの?」など根掘り葉掘り逆質問。武井さんは「絶対に告白した方がいいよ!一緒にこの映画を観に行くとか」とアドバイスと一緒にしっかりと映画もアピールし笑いを誘っていた。『今日、恋をはじめます』は12月8日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開© 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 © 水波風南/小学館
2012年11月28日累計900万部を超える人気少女コミックを実写化した『今日、恋をはじめます』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、3度目の共演にして初の恋人役に挑んだ武井咲と松坂桃李が舞台あいさつに立った。その他の写真ふたりは劇中衣装である制服姿で、仲良く手をつなぎながら登場。武井が「現場でも素直な感情で、自然と恋人役を演じることができた」と振り返ると、松坂も「『明日も会える』と毎日、現場に行くのが楽しみだった。恋の原動力を実感しました」とゾッコンの様子。メガホンを執る古澤健監督からは「ふたりは本番以外でもイチャイチャしていた」と暴露され、武井&松坂の相思相愛ぶりが会場を大いに沸かせていた。本作は、地味で恋愛に縁のない真面目な女子高校生のつばき(武井)と、学校一のモテ男子・京汰(松坂)が互いに反発しあいながらも惹かれあい、“恋をはじめる”までを甘く爽やかに描いた青春ラブストーリー。古澤監督は「原作の良さを引き継ぎながら、『こんな恋愛がしたいな』という思いをフィルムに焼きつけたつもり。僕自身はおっさんですが(笑)、キュンキュンできる現場だった」。舞台あいさつには原作者の水波風南も登壇し「武井さんの可愛らしさ、松坂さんの格好良さが際立っている。きっとこの映画を観れば、ふたりのことがもっと好きになるはず」と太鼓判を押していた。劇中、ふたりの出会いは京汰からの“いきなりのキス”で始まるという設定で、武井は「実際、撮影してみると悪くなかった。こういう経験は憧れだし、なかなかいいもの」と大胆発言。一方の松坂は「男にしてみたら、いきなりキスって結構勇気がいるかも…」とタジタジだった。それでも最後は、松坂が「公開までの1か月、武井咲に恋していきたいと思います」と男気を見せ、負けじと武井も「私もつばきとして、松坂桃李に恋を始めます!」と宣言し、再び手をつなぎ“ラブラブ”で写真撮影に臨んでいた。『今日、恋をはじめます』12月8日から全国東宝系にてロードショー
2012年11月09日武井咲と松坂桃李という今年大ブレイクを果たした2人を迎え、累計発行部数900万部を超える人気少女漫画を映画化した『今日、恋をはじめます』の完成披露試写会が11月8日(木)に開催された。武井さんに松坂さん、原作者の水波風南、古澤健監督が舞台挨拶に登壇した。真面目が取り柄のダサい女子高生・つばきと成績優秀で自信満々のイケメン男子・京汰の恋を描いた本作。入学早々につばきはみんなの前で京汰にファーストキスを奪われ、「自分の女にする」と宣言までされてしまい戸惑うが…。劇中の制服に身を包んだ武井さんと松坂さんは大歓声に迎えられ、仲良く手を繋いで登場。武井さんは「私は今年3月に(高校を)卒業した身ですからまだまだ大丈夫です!」とニッコリ。「しかし!桃李くんは…どうですか?」と24歳の松坂さんに質問を装いつつツッコミ?松坂さんは「違う作品でパンプアップしたので(サイズが)若干、キツくなっている気がしますが、ビジュアル的には僕の中ではまだイケるんじゃないかと思っています」とアピールした。一方、武井さんのおさげ髪について松坂さんは「違和感ないですね。昭和な感じですよね、この人(笑)。僕は同じ時期に武井咲と(朝ドラの『梅ちゃん先生』で共演した)堀北真希という2人のおさげ髪を見てました。彼女(=堀北さん)も違和感なかったけど、あなたもとっても似合ってます」と頷いた。いきなりのキスで始まる本作だが、そんな恋について武井さんは「どうなんでしょう?撮影してみたら悪くなかったです。最初は『ん?そんなのダメです!』って感じでしたが、してみるとなかなかいいです(笑)。憧れというか、一回は経験してみたいと思いました」と明かした。松坂さんは驚きつつも「男子からしたら相当、勇気が要りますよ。でもアリと言っていただけると世の男子としては救われます」とホッとした表情。監督から「(アリなのは)“世の男子”というか、それは桃李くんだからです!」と突っ込まれると、「そういうのはテレるんで…」と困ったように顔を赤らめてうつむき客席の女性ファンを沸かせていた。さらに武井さんのリクエストで劇中の京汰の「今日からこいつ、オレの女にするから」というセリフを実演。武井さんの肩にガッチリと腕を回す熱演ぶりに客席は再び大歓声に包まれた。そんな2人の現場での様子について監督は「カメラが回ってないところでもいつもイチャイチャしてました」と“熱愛”ぶりを暴露。原作者の水波さんからは「最初は正直、少女漫画の実写化ってどうなんだろう?と思ってたけど、(現場や完成した作品を)観たらいままで私が観た少女漫画の実写作品の中で断トツの1位。2人のかわいさとカッコよさが際立ってました」と絶賛され、2人とも嬉しそうな笑みを浮かべていた。『今日、恋をはじめます』は12月8日(土)より全国にて公開。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開© 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 © 水波風南/小学館
2012年11月08日10月号で活動終了現在、CMにドラマにと女優活動を積極的に展開している、ファッションモデルで女優の武井咲が、2007年から専属モデルを務めてきた、人気ファッション誌「Seventeen」(集英社)を卒業することが正式に決まった。20日、明らかにされた。卒業号となるのは、9月1日発売号の「Seventeen」10月号。この号では、「武井咲涙のST卒業SPECIAL」と題した特集で、これまでの彼女の軌跡を振り返るという。今後は女優業にさらに注力か2006年11月号の「Seventeen」でモデルデビューを果たし、翌年の2007年2月号から、正式に専属モデルとなって、約5年半にわたり同誌を飾ってきた武井。すでに卒業した佐藤ありさや桐谷美玲とともに“猫目三姉妹”として読者に愛されてきた。24日にはパシフィコ横浜で、読者招待の特別イベント「Seventeen 夏の学園祭2012」が実施される予定となっているが、このなかで武井の卒業式も行われるそうだ。いまや大人気の存在となり、各方面から引っ張りだこの彼女。今後はやはり、よりモデル業を中心に活動していくこととなるのだろうか。さらなる活躍が期待される卒業である。元の記事を読む
2012年08月21日10代とは思えぬ凛とした佇まいの中にある強い芯、同時に見せる可憐な繊細さ。武井咲が放つ、やまとなでしこの美しさはどこから来るものなのか――?その魅力を最大限に引き出したと言える映画『るろうに剣心』が間もなく公開となる。幕末から維新の時代へと移行する日本、“人を活かす剣”の誓いを守り抜き、“人を斬らずに人を守る”流浪の剣士・緋村剣心に共鳴していく女性師範代・神谷薫という役を通して、彼女が発する強さ、雅なる美しさとは?公開前に話を聞いた。「常に薫を感じながらお芝居をすることができた」佐藤健の剣心役に続いて決まった、薫役への抜擢。映画出演2作目にして、国内はもとより海を越えても愛される大人気漫画の世界に身を投じるのは、どんな気分だったのか?「時代ものに出演することが初めてだったので、所作をマスターしなければと思いましたし、キャストのみなさんの顔ぶれが凄すぎるので、この中に入って演技するのかと思うと緊張が押し寄せてきました。また、原作漫画がすごく愛されている作品なので、その映画化、しかも大作に出させてもらうのは嬉しかったです」。メガホンを握ったのは大河ドラマ「龍馬伝」でその類まれなる手腕を振るった大友啓史監督。何よりも「クランクイン前の役作り」に注力したという監督自身の言葉通り、撮影前の監督とキャストによる細やかな意見の共有がなされた上で、その後の役作りに関しては現場での役者の裁量に委ねられた。「大友さんからは『原作通りでなくていい』と言われていました。むしろチーム全体が『原作を超えてやろう!』という勢いがありました。なので原作をそのまま真似るということはなかったですね。大友さんは、具体的な演出というよりもちょっとした助言をくださる方で、その助言から私が感じたこと、気づけたことを表現するというスタイルでした。こうやってああやって動いてという細かい指示ではなく、『るろうに剣心』の世界の中で(私が)薫として生きたとしたらどう動くのか?それを『自由にやってみせてくれ』という監督でした。ある意味、試されている感じでもあります。そういう撮影方法だったので、常に薫を感じながらお芝居をすることができ、楽しかったです」。17歳という若さにして、父から受け継いだ神谷道場を守るべくして“人を活かす剣”という信念を貫き通す薫。一本筋の通ったその強さは、剣心の心を動かすだけでなく、現代に生きる女性にとってもお手本としたいもの。それは武井さんが演じるからこそ、原作以上に磨き上げられた部分でもある。「薫は真っ直ぐで、強くて、ひとりで道場を守っている。本当は寂しいんだけれど、それを隠して一生懸命頑張っている健気な女の子。そこが愛おしくもありました。どんどん剣心に想いを寄せていくんですが、そんな自分の気持ちの変化にも気づいていないというか(笑)。そういうところが可愛らしくて天真爛漫だなとも思いましたね。ひとりで道場を掃除しているところだったり、お父さんへの想いだったり、薫は人に対する愛情を素直に表現できる女の子なんです。その真っ直ぐさに惹かれました。あんなにも『良い人は良い!悪い人は悪い!』と言い切れる純粋さにも惹かれました。私もよく人を見る(観察する)性格なので、そこは似ているというか、共感できましたね」。「芯の強さや変わろうとしているところ」に惹かれる武井さん自身も魅了されたという薫の真っ直ぐさもそう、実は男たちの闘いだけでなく女性たちの闘い、魂のぶつかり合いもしっかりと描かれている本作。薫と対をなす、蒼井優扮するワケあり&妖艶な香を発する女医・高荷恵もその一人であるが、ライバルである薫としての気持ちは…?「自分に持っていないものを持っている女性ですよね。薫の立場としてはイヤな存在なんだけれど、それでも魅力的に見えてしまうというか…。女同士の嫉妬というものを、薫は自然と恵に対して持ってしまうんです、ごく自然に。そんな恵という新しい人種に出会ったことで、薫は剣心への想いに気づかされるんです(笑)。恵の大人っぽさが羨ましくもありました」。そんな恵との闘いのタネであるのが、佐藤さん扮する剣心。実に隙のないこの男、この“男の生き様”に周りの女性が虜になるのは仕方がないが、実際に本作を通して武井さんが感じた彼の魅力とは?「剣心の芯の強さや変わろうとしているところが、チラチラと垣間見えたとき、そこに惹かれていったんだと思います。単純に(見た目が)格好いいとかそういうことだけではなくて、変わりたいと努力している姿に惹かれていったんじゃないかなと。そこに愛が生まれて、いつの間にか気になる存在になっていったんだと思います。もちろん、見た目も格好いいですよ!現場のスタッフは常にメロメロでしたから(笑)。モニター前で何度も格好いいシーンを見返していたり、『格好いい!』って本人に直接言ったりもしていました。殺陣のシーンはめちゃめちゃ格好いいですからね。現場では佐藤さんが剣心にしか見えなかったです。こんなにも格好良く殺陣ができるなんて、気持ちいいんだろうなって思いましたし、この映画を観て、私も殺陣をやってみたくなりました(笑)」。::『るろうに剣心』佐藤健インタビュー::『るろうに剣心』綾野剛インタビューcoming soon!■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年08月21日和月伸宏の大人気コミックを実写化した映画『るろうに剣心』と、映画に出演する佐藤健と武井咲がイメージキャラクターを務めるロッテのガム、Fit’sとフルーティオがコラボしたタイアップCMが完成し、CM映像が公開された。CM映像本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていたが、明治維新後に“不殺(ころさず)”の誓いをたてた伝説の刺客・緋村剣心(佐藤)が、神谷道場の師範代を務める薫(武井)や様々な人との出会いを通して自らの人生を切り開いていく姿を描いた物語。佐藤は以前より、ロッテが販売するガム、Fit’s(フィッツ)のCMに出演しており、武井も6月より同メーカーのガム、フルーティオのイメージキャラクターを務めている。奇しくも『るろうに剣心』のキャストふたりがガムのCMに出演していることもあり、このたび製品の新作発表と、映画公開に合わせてCMが制作された。CMでは、セリフを“噛む”とガムを“噛む”をかけ、なんと佐藤と武井が映画撮影中に噛んでしまったNGシーンを使用。ふたりがそれぞれ映画館で本作を鑑賞している設定で、自分のNGシーンを大画面で見た瞬間、「噛んだ!」と思わず声を上げてしまうというストーリーに仕上がっている。佐藤はCMについて、「噛んでるところがあるなんてビックリしました。自分のNGシーンを人に見てもらうのは新しいので、面白いCMになるのでは」と話しつつも、「映画で噛んでいないシーンも観てほしい」とアピール。CMはFit’sバージョンとフルーティオバージョンがあり、本日20日の夜より2週間限定で放映される。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月20日男性のためのラグジュアリーブランド、ダンヒルは、サッカー日本代表・長谷部誠選手を起用した「パワースーツ」のイメージムービーを制作し、期間限定で公開している。戦いの場であるピッチにサッカー日本代表が勢ぞろいし、力みなぎるポージングで並ぶ様子は戦闘ヒーローをほうふつとさせる。胸を張った代表18人と監督の強いまなざしは、サッカー日本代表チームのプライドと結束力、そして力強さを表している。同ブランドはサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」のオフィシャルスーツを毎年提供しており、今年度で13年目を迎える。毎年この公式スーツと同じ仕様のスーツを、毎日の大切な場面に挑む際に気持ちを高められるスーツ「勝負服」として販売しており、今回のコンセプトは、「パワースーツ」だ。このパワースーツをより多くの人に知ってもらうため、日本代表キャプテン・長谷部誠選手を起用し、コンセプトを表現する「ロボティックスーツ」を着用したイメージムービーを制作。同ブランドのFacebook公式ページにて、8月1日までの期間限定で公開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日武井咲がキュートなショートカットに変身!女優、武井咲(18)が19日、資生堂「スタジオマキアージュ」のオープニングイベントで、キュートなショートヘアを披露した。武井のブラウンカラーのショートヘアはウイッグだが、驚くほどキュートでよく似合っている。武井のショートヘア姿は小学校6年生以来で、周囲がどんな印象を持つか楽しみだったという。大人っぽくなり嬉しいイベントの司会者から「大人っぽくてすてき」と褒められた武井は、「ショートというと明るく活発なイメージですが、その人によってイメージも変わるので、私は大人っぽく変化したということでうれしいです」と、コメントした。(毎日新聞デジタルより)資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMキャラクターに起用されている武井は、今年の1月には口紅の「トゥルールージュ」のCM発表会に、すっぴんで登場しイベント中にメークをした大人の女性に変身してて現れ、少女から大人への変身ぶりに周囲を驚かせた。武井のキュートなショートヘアを見たい方は下記の外部リンク毎日新聞デジタルまで。元の記事を読む
2012年06月21日梶原一騎・ながやす巧原作による伝説のコミックを鬼才・三池崇史監督が映画化した『愛と誠』のジャパンプレミアが13日に新宿バルト9で行われ、三池監督以下、太賀誠役の妻夫木聡、早乙女愛役の武井咲、愛の母親役と本作の主題歌を手掛けた歌手の一青窈が出席した。その他の写真主題歌『愛と誠のファンタジア』を初披露した一青は「ミュージカルにあこがれていたので、音楽劇映画に参加できて光栄です」と女優としての出演について回想。劇中では妻夫木や武井を筆頭にキャストたちも歌い踊るが、「一青さんのようには歌えなくて」(妻夫木)、「曲を聞いていると自分も歌えるような気がしますが、上手くいかないですね」(武井)と口々に苦戦したことを告白すると、「いわゆる映画用音楽でもなく、すべてが当時の歌謡曲のアレンジ」と特殊な世界観を三池監督が説明。「観てもらえれば冒頭からやっちゃったなと思えるので(笑)」と振り切った演出をアピールした。一方の一青は久々の映画出演について「市村(正親)さんの劇団四季仕込みのターンが凄かった(笑)」とコメントした。同日の昼間には三池監督の母校、大阪常翔学園で妻夫木がサプライズ登壇するイベントも行われ、そこで500人の高校生たちが書いた500通の“誠の愛” メッセージと花束が大阪に来られなかった武井へ贈呈された。映画を観た高校生たちの直筆ラブレターの数々に感極まった様子の武井が一通手に取るも、「“ファンではありませんが、とりあえず頑張ってください”。これってラブレターじゃないですよね(笑)!」と予想外のメッセージを引いて会場の大爆笑を誘う一幕も。一方、三池監督と無事にミッションを遂行した妻夫木は「“自分にとって映画とは何か?”という質問が飛び出して、大きい質問だなあと思いましたね(笑)」と高校生たちと熱い時間を過ごしたことを武井と一青、会場に報告した。本作は過去への復讐を胸に東京にやって来た超不良の誠が正真正銘のお嬢様の愛と出会い、登場人物全員の純愛が暴走していくエンターテインメント作品。カンヌで上映された際の観客の反応を収めた映像も上映され、その激賞コメントの数々に三池監督は照れながらも、「観終わった後に元気になれる作品だと思います!」と満足気にアピールしていた。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年06月13日1970年代に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載され一世を風靡し、これまで幾度も映像化されてきた伝説的漫画を鬼才・三池崇史が再映画化した『愛と誠』のジャパン・プレミアが6月13日(水)に開催。三池監督を始め、妻夫木聡に武井咲、さらに映画に出演しているだけでなく主題歌も担当している歌手の一青窈が舞台挨拶に登壇した。幼い頃に出会い、やがて運命的な再会を果たした太賀誠(妻夫木さん)と早乙女愛(武井さん)の凄まじくも一方的な愛を綴る本作。時代を彩った名曲の数々を音楽監督・小林武史がアレンジし、歌と踊りを加えて壮大なスケールで描き出す。開演と同時に照明が落とされ、再び明るくなると舞台中央に一青さんの姿が。そのまま映画の主題歌である「愛と誠のファンタジア」を熱唱し、その力強い歌声に観客は酔いしれた。舞台袖で聞いていた共演陣も感動しきり。妻夫木さんは「やっぱりプロは違う」としみじみ。劇中、妻夫木さんら俳優陣も歌声を披露しているが「一青さんの歌ったデモテープを渡されて、歌ってみましたが小林さんからダメ出しされて何とか乗り切りました」と苦難の歌パートをふり返った。武井さんも「楽しかった」と笑顔を見せつつも、「一青さんの歌うデモを聴くとうまく歌える気がするんですが…」と自身の声とのギャップに首をひねっていた。逆に、一青さんが愛の母親役を演じている女優パートも見どころだが、一青さんは「(共演した)市村正親さんの『劇団四季』仕込みの足さばきとターンが最高でした!」と撮影を楽しんだ様子だった。この日の午前中、三池監督と妻夫木さんは、監督の出身校である大阪の常翔学園(※監督の在校時は大阪工業大高校)に足を運び高校生たちと対面。高校生からは2人に様々な質問が飛び出したそうで、妻夫木さんと武井さんの体が密着するシーンでの心境についての質問も飛び出したとか。妻夫木さんは「咲ちゃんの胸ぐらを掴むんですが、胸元も近いので『ごめんね』って言ったら、『気にしないでください!』って。13も年下の女の子に『気にしないで』って言われて『すいません』とか言ってる30代って…社会ってそういうものだよなぁ」と物悲しそうにつぶやき、客席は笑いに包まれた。妻夫木さんはさらに、この密着シーンについて「役としては感じるけど、僕としては何も感じない」と語ったが、これに武井さんが「何も感じないって言われると悲しい」と頬を膨らませ、妻夫木さんが慌ててフォローする一幕も…。最後に妻夫木さんは「クセになる映画です。臭くなった絆創膏のような作品で、何か気になってもう一回、嗅ぎたくなると思います」と珍妙な例えで映画をアピールし客席を沸かせた。『愛と誠』は6月16日(土)より宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会
2012年06月13日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えた映画『愛と誠』が第65回カンヌ映画祭で上映された際に、現地で観客が爆笑したシーンを集めた特別動画がこのたび公開された。『愛と誠』動画本作は、梶原一騎・ながやす巧の名作コミックを原作に、超不良の大賀誠(妻夫木)と生粋のお嬢様・早乙女愛(武井)の純愛を描いた作品。強烈なキャラクターと、アクション、歌、ダンスが融合した異色エンターテインメントに仕上がっているという。動画には、武井演じるヒロインの愛、伊原剛志演じる“おっさん顔”の不良高校生・権太、斎藤工演じる岩清水の3人が登場し、それぞれのキャラクターを解説しながら、カンヌで笑いを得たシーンを紹介。権太がどうしても高校生に見えないことを悩み、「俺は、おっさんにしか見えない病気ちゃうんか」とつぶやく場面や、「君のためなら死ねる!」と、ヒロインの愛に異常なほど想いを寄せる岩清水が、スリッパでスコーンと何度も叩かれる場面など、予告編では公開されていないシーンが盛り込まれている。現地を訪れていた山崎美春プロデューサーが「世界でも評価を頂ける作品だと手ごたえを感じることができた」と話すとおり、上映中は笑いが絶えなかったようで、本作の笑いを誘うシーンが世界でも受け入れられたことで、さらに期待が高まる。本作は16日(土)より公開。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年06月11日映画『愛と誠』が6月16日(土)の公開に先がけて、自身の名前のどこかに“あい”あるいは“まこと”が入っていれば誰でも参加できる特別試写会を6月1日(金)に実施することを発表した。その他の写真本試写会は、映画のタイトルにちなんで、落合(おち“あい”)さんや、真琴つばさ(“まこと”つばさ)さんなど、名前のどこかに“あい”あるいは“まこと”が入っていれば参加可能。会場は千代田区にある角川映画試写室で、入場は先着50名。当日は、名前が確認できる身分証明書が必要となる。当日にどれだけの人が来場するのかは予測不可能だが、名前に“あい”、“まこと”が入っている人にとっては、映画をひと足早く楽しめる貴重な機会となる。本作は、梶原一騎・ながやす巧のコミックを原作に、三池崇史監督が実写化した純愛物語。超不良の大賀誠(妻夫木聡)と生粋のお嬢様・早乙女愛(武井咲)の恋と青春を描く。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年05月28日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えた映画『愛と誠』が、第65回カンヌ映画祭で上映され、残念ながら現地入りできなかった武井が喜びのメッセージを寄せた。その他の写真本作は、梶原一騎・ながやす巧の名作コミックを原作に、超不良の大賀誠(妻夫木)と生粋のお嬢様・早乙女愛(武井咲)の純愛を描いた作品で、アクション、歌、ダンスと強烈なキャラクターが融合した異色エンターテインメントに仕上がっているという。昨年の『一命』に続いて、今年も三池作品がカンヌをわかせた。本作はコンペ対象外の部門で、深夜の上映ながら会場には多くの観客がつめかけた。武井は「“カンヌ”という日本ではない場所で自分がスクリーンに出られるということが、なんだか変な感じがしています。まさか!?という気持ちです」とコメント。「私もカンヌへ行って現地で皆さんと一緒に、“初出演で初カンヌ”を味わいたかった」という武井だが、残念ながら今年は東京から現地の様子を知るだけに。もちろん本作が好評を集めていることから、“女優・武井咲”にも注目が集まっており、今後の映画祭参加、さらには海外作品への出演の可能性もある。武井は「海外で評価していただけたことや海外作品への希望は、まだ想像したことはないですけど、海外の人の感覚とかセンスとか、日本人にないものがあると思うので、それには興味はあります。これから色々なお芝居をやっていけたらいいですね」と、今後の活動に期待を寄せている。現地を訪れている山崎美春プロデューサーは「本当に三池さんの影響力は凄くて、実際に海外の映画祭に来てみると、それを余計に感じました。新しい日本映画を作れたと自負していたので、今回のカンヌ映画祭を通じて、世界でも評価を頂ける作品だと手ごたえを感じることができて本当に嬉しかったです」とのコメント。日本公開は来月だが、今後さらに上映国を拡大していきそうだ。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年05月24日昨年の『一命』に続き、2年連続でカンヌ国際映画祭での公式出品が叶った三池崇史監督の最新作『愛と誠』が、5月21日(現地時間)深夜、ミッドナイトスクリーニングにて上映された。深夜での上映にも関わらず大勢のファンが詰めかけ、会場は絶賛の嵐!この盛り上がりを受けて、本作で映画初出演を果たした武井咲から喜びのコメントが寄せられた。梶原一騎・ながやす巧による昭和を代表する伝説的コミックを原作に、妻夫木聡扮する超不良・太賀誠と武井さん扮するお嬢様・早乙女愛の純愛を、三池監督ならではのアクロバティック要素を交えて描く本作。学ランにセーラー服、スケバン、さらに昭和の歌謡曲と、昭和の日本を象徴する要素が満載だが、「また三池監督がやってくれたなあという内容で、ジェットコースターに乗っているような感じで、暴力や血に染まったアクションがあり、楽しい作品だった」といった絶賛の声が、海外の観客から多く寄せられ、エンディングにはスタンディング・オベーションが起こった。本国・フランスの観客からは「まさしくヨーロッパにある“愛”というテーマにふさわしくてびっくりしました」という驚きの声も。残念ながら三池監督始め、キャスト陣の現地入りは叶わなかったが、チームを代表して映画祭で観客と一緒に本作を鑑賞したプロデューサーの山崎美春氏は、観客の反応について「日本のお客様がこの映画を観て笑ってくださるところと全然違う観点で映画を楽しんでくださっていて、すごく勉強になりました」としっかり観察。「何度観ても、(妻夫木さんと武井さんの)おふたりをスクリーンで観るとドキドキしてしまうので、そのドキドキ感はきっとフランスの方にも伝わったと思います」と自信のほどを露にする。また海を越え、会場の模様を見た武井さんは「カンヌという日本ではない場所で上映され、自分がスクリーンに出られる。何か変な感じがしますが、嬉しいという感じかな。ただただ映画に出れたことがまず嬉しかったので、まさかって感じですね」と驚きを隠せない様子。改めて三池作品に対する海外での高い評価を知り、「ほんとに自由に早乙女愛ってキャラクターをのびのびとやらせていただいて、すごく芝居って楽しいなと思わせてくださったぐらい自由な監督。そんな作品が初めての映画で、出演できたことはとっても嬉しいことですね」。映画を鑑賞し終えた観客からは武井さんへの称賛の声も多かったが、今後の海外進出については「まだ想像したことはないですけど…海外の人の感覚とかセンスとか、やっぱり日本人にないものがあると思うので興味はありますね」とまんざらでもない様子?本作での称賛が海外進出への足がかりになるかもしれない。『愛と誠』は6月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。第65回カンヌ国際映画祭は5月27日(現地時間)まで開催。特集:第65回カンヌ国際映画祭あなたが観たいのは?「カンヌ映画祭」投票■関連作品:愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート】クリステン・スチュワート、15歳の妻を演じた難しさ明かす【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール【カンヌレポート】ショーン・ペンら率いるハイチ支援オークションで高額落札続出【カンヌレポート】加瀬亮、イランの巨匠・キアロスタミ監督と共に喝采浴びる!16本の美脚で世界を股に!平均身長175センチ「モデルガールズ」がデビュー
2012年05月24日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えた映画『愛と誠』が、第65回カンヌ映画祭のミッドナイトスクリーニング部門で上映されることが決定し、三池監督と妻夫木から喜びのコメントが届いた。その他の写真本作は、梶原一騎・ながやす巧の名作コミックを原作に、超不良の大賀誠(妻夫木)と生粋のお嬢様・早乙女愛(武井咲)を軸に描く純愛映画。音楽プロデューサー・小林武史によってアレンジされた『あの素晴しい愛をもう一度』などの不朽の名曲とともに、パパイヤ鈴木によって振り付けされたダンスが劇中で繰り広げられる。18日に行われた一般試写会で三池監督は、「カンヌは絶対無理」と言っていただけに、今回のカンヌでの上映決定には驚いたようで、「あまりにも予期していなかったので自分の中では事件。コンペではなく『純粋に映画を楽しもうぜ』ってところに呼んでいただいたので、カンヌのお客さまに楽しいひと時を過ごしていただければ良いなと思う」とコメント。昨年は、市川海老蔵主演『一命』が同映画祭のコンペティション部門に出品されており、三池監督は2年連続カンヌという快挙を成し遂げた。主演の妻夫木は、「自分たちがやって来たことが間違いじゃなかったという喜びがあります。日本で面白いことやろうぜって映画を作っている人たちがいるということを少しでも届けられたらうれしいです」と話し、「原作も知らないカンヌで世界の方々が観て、どのような受け止め方をするのか気になってしょうがない」と、現地での反響を心待ちにしているようだ。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年04月20日梶原一騎・ながやす巧の伝説的コミックを三池崇史監督、妻夫木聡・武井咲共演で映画化した『愛と誠』が、このほど5月16日(現地時間)に開幕する第65回カンヌ国際映画祭にて公式選出され、オープニング・クロージング上映と並ぶミッドナイトスクリーニング部門で上映されることが決定した。妻夫木さん扮する超不良・太賀誠と武井さん扮する超お嬢様・早乙女愛の運命的な愛の物語を軸に、「激しい恋」、「あの素晴しい愛をもう一度」など昭和の名曲の数々と踊りが観る者を惹きつける純愛エンタテインメント。三池監督にとってカンヌへの出品は、昨年の『一命』に続き2年連続となる。「いやもうびっくりですよね!目一杯作っているので、選んでいただくのはとても嬉しいです。あまりにも予期していなかったので自分の中では“事件”だな、カンヌ大丈夫なのか(笑)という衝撃はあります。梶原一騎VSカンヌというのは良いですよね」と監督本人も驚きを隠せない様子。「カンヌのお客さまに楽しいひと時を過ごしていただければ良いなと思っています」と喜びの言葉を寄せている。また、妻夫木さんと共演の斎藤工さんからも喜びのコメントが到着!「日本の方は原作もあり、なじみも深いので色々な見方ができると思いますが、確実に面白いことは間違いないと思うんですよ。それを原作も知らないカンヌで世界の方々が観てどのような受け止め方をするのか、気になってしょうがない、とにかく感想が聞きたいです」(妻夫木さん)。「原作、監督、音楽など日本の才能が結集した日本代表作品のメンバーに自分がいられてすごく嬉しかったです!それがカンヌでどう響くのか気になります。歌謡曲という日本の文化もアピールできて“日本は元気だぞ”という象徴にもなる作品だと思っています」(斎藤さん)昭和の日本を代表する漫画の映画化、そしていまの日本映画界を代表する鬼才・三池崇史と豪華キャストたちによる渾身の“純”日本エンタテインメントが、果たして海外ではどのように迎えられるのか?『愛と誠』は6月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会■関連記事:妻夫木聡&斎藤工、大暴走する『愛と誠』三池監督にヒヤヒヤ!?妻夫木聡、31歳での高校生役に「すいません」と苦笑妻夫木聡&武井咲が歌い、踊る…『愛と誠』音楽プロデュースは小林武史!武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け!「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年04月20日連続ドラマ「Wの悲劇」でCMにドラマにと引っ張りだこの女優、武井咲。清楚な魅力、あどけなさも残る可愛らしさが幅広い年代に支持されているが、そんな彼女が26日スタートのテレビ朝日系ドラマ「Wの悲劇」(木曜午後9:00~)で主演を演じ、新境地に挑んでいることが分かった。「Wの悲劇」は夏木静子氏の同名小説のドラマ化。名作として、これまでにも数々の映像化がなされてきた。ストーリーは、同じ顔を持つ大財閥の令嬢、摩子と、天涯孤独の身にある少女、さつきが互いの立場を入れ替え、事件に巻き込まれていくサスペンスミステリー。武井はこの1人2役の主人公を演じている。魅惑のショーダンスで悩殺作品中、ショーパブで清掃アルバイトをするさつきになりすました摩子が、ショーダンスに挑戦するというシーンがある。武井が深いスリット入りのセクシーなドレスで美脚をあらわに魅惑的なショーダンスを見せるシーンは必見だ。先輩ダンサーによる壮絶ないじめを受ける場面も。まさに体当たりといえる演技で、これまでにはない武井咲が数々見られる作品となっているという。イメージにある明るさ、清純さだけではない、彼女の新しい魅力を体感できそう。今後のさらなる活躍を予感させる、期待の作品となりそうだ。元の記事を読む
2012年04月17日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えて映画化した『愛と誠』の完成報告会見が19日に帝国ホテルで行なわれ、妻夫木と武井そして三池監督が本作へかける思いを語った。その他の写真梶原一騎・ながやす巧の名作コミック「愛と誠」を原作に、今回で4度目の実写化となる本作は、1970年代を舞台に超不良・大賀誠とお嬢様・早乙女愛を軸に描く純愛映画。斎藤工、大野いと、安藤サクラ、市村正親、一青窈ら豪華キャストが出演し、音楽プロデューサー・小林武史によって「激しい恋」「あの素晴しい愛をもう一度」などの名曲が披露される。三池監督は今この時代に「愛と誠」を映画化したことについて「自分たちの世代にとって(原作漫画)は特殊な存在で、今一番作りたいと思った。意気込みは全開。梶原さんたちもあの世から、厳しい目で見てくれていると思う」と感慨深げ。妻夫木は「監督に新しいものを作ろう、と言われた。現場にはパワーがみなぎっていた」と振り返るも、完成した作品を「よくわからない映画」と発言。さらに「バカみたいに当たる映画ではないと思うが、「なんだこれは!?」と楽しんでもらえるのでは。説明が難しい作品だけれど、想像以上におもしろかった。でも全然、純愛じゃない」と言い放った。続く武井まで「私もわからなかったです」と同調すると、会場には笑い声が上がり三池監督を苦笑させていた。三池監督作品の中では異色とも言える歌と踊りによる演出が見どころでもある本作。三池監督は「キャストの贅沢さと作風のギャップがポイント。ミュージカル映画という概念は特にない。ジャンル分けするならばバイオレンス・ラブストーリー」と説明。妻夫木は「役の魂がブワッと出て、歌と踊りになっちゃったような、役が滲み出てくるような感じ」と話し、妻夫木も武井も「難しかったけれど楽しかった」と歌と踊りに挑戦した手応えを感じている様子だった。映画初出演となる武井は「最後には感動するストーリーで、私は純愛映画だと思いました。凄く好きです」とPR。妻夫木は「見切り発車で会見を開いてすいません。どーやって宣伝していくのか会議を開きます」と言い、最後まで会見場を沸かしていた。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年03月19日鬼才・三池崇史監督の指揮のもと、梶原一騎&ながやす巧の伝説的コミックを妻夫木聡、武井咲を主演に迎えて実写映画化した『愛と誠』。このほど、日本を代表する音楽プロデューサー・小林武史が本作の全面的な音楽プロデュースを担当することが明らかとなった。過去への復讐を胸に東京にやってきた超不良の誠(妻夫木さん)と、都内屈指の名家のひとり娘で正真正銘のお嬢様・愛(武井さん)。天と地ほどに何もかも違う“美女と野獣”とも言うべき2人の“運命の恋”が描かれる純愛エンターテインメント。音楽プロデューサーとしてだけではなく作詞家、作曲家、ミュージシャンとして、様々な方面でその才能を遺憾なく発揮してきた小林武史。本作では「空に太陽があるかぎり」(錦野旦)、「酒と泪と男と女」(河島英五)、「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)などの昭和歌謡曲に加え、オリジナル曲となる「曙」、「愛のために」、「愛と誠のファンタジア」など計10曲をプロデュース。見事なアレンジを加え、往年の名曲たちを現代に甦らせた。これらの名曲を、俳優陣が歌い上げるシーンも本作の見どころの一つ。劇中では、妻夫木さんが「激しい恋」(西城秀樹)を、武井さんが「あの素晴らしい愛をもう一度」(フォーククルセイダーズ)を披露する!また、こちらと合わせて今回、遂に発表となった脇を固める個性豊かなキャストたち。斉藤工、大野いと、安藤サクラといった独特な存在感を放つ若手俳優に加え、市村正親、余貴美子、伊原剛志らベテラン俳優陣が集結した。そして、本作の主題歌を担当したのは、抜群の歌唱力で絶大な人気を誇るアーティスト、一青窈。小林さんプロデュースの劇中歌と力強さを感じさせる一青さんの歌声と、“運命の恋”を彩るのはほかでもない、魂が込められた音楽たちとなるようだ。『愛と誠』は6月16日(土) より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会■関連記事:武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け!「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年03月09日累計800万部を超える人気少女コミックを実写化した『今日、恋をはじめます』の場面写真が初公開され、撮影現場より主演の武井咲と松坂桃李のコメントが届いた。本作は、地味で恋愛に縁のない真面目な女子高校生のつばき(武井)と、学校一のモテ男子・京汰(松坂)が互いに反発しながらも惹かれあい、付き合うまでを甘く爽やかに描いた物語。本作で3度目の共演となる武井と松坂は、兄妹役、同級生役を経て初の恋人役を演じており、撮影現場では名コンビぶりを発揮し、息がピッタリの演技を見せているようだ。この日行われた遊園地でのデートシーンでは、本物の恋人に見えるほどお似合いだったようで、「平成のベストカップル」との周囲の声に、武井は「平成のベストカップルかぁ…いいですね」とコメント。松坂はすかさず「オレ昭和生まれなんだけど…」と返すも、武井は「いいの、いいの。山口百恵さんと三浦友和さんみたいに“平成のベストカップル”として3度目の共演をとらえてもらえたら嬉しいね。そうしよ!」と松坂をうまく丸めこみ、仲むつまじい様子を見せた。また、本作で武井は今までにない“ダサい女子”を演じているが、「“ダサイ”だけではなくダサイけどかわいい、愛おしいという女の子になるように衣装やメイクの細部にまでこだわりました」と話しており、武井演じるつばきが恋愛をして、どのように可愛くなっていくのか。その過程にも注目したいところだ。『今日、恋をはじめます』2012年 冬 全国東宝系にて全国公開予定
2012年02月02日武井咲&松坂桃李のW主演で注目を集めている人気少女コミックの映画化『今日、恋をはじめます』の撮影現場から、2人のコメントが到着!さらに、撮影現場での2人の様子を捉えた写真が初めて公開された。女子中高生を中心に恋愛バイブルとして人気を集め、累計800万部を超える水波風南の同名コミックを原作とする『今日、恋をはじめます』。結婚まで処女であるべきという古風な信念を持つガリ勉の女子高生・日比野つばき(武井さん)は、ある日ロン毛のチャラ男・椿京汰(松坂さん)に大事なファーストキスを奪われてしまう。さらに“昭和女”とバカにする京汰を最低の男だと思っていたが、だんだん彼の存在が気になり始め…。反発しあいながらも、いつしか本気で惹かれあっていく2人の甘酸っぱい恋愛が描かれる。先日クランクインしたばかりの武井さんと松坂さんは、まるで原作漫画からそのまま飛び出してきたかようで、まさに“ベストカップル”と言えるが、実はこれまで3度の共演を果たしている2人は互いに「安心感がある」と口を揃える。「気兼ねなく何でも言えるし、こういうラブストーリーは2人の関係性がすごく大事なので、3回目(の共演)ということで、ほっとしています」(松坂さん)、「全く同じですね。デートシーンなどはセリフとかもその場で決められて、しかも結構甘い言葉が多いんですが、桃李くんだから、恥ずかしさよりもお芝居としてきちんとセリフが言えます」(武井さん)と、ラブラブのカップルというよりも長年連れ添った夫婦(?)のよう。さらに、女子に大人気の原作について聞けば、「コミック本で読んでいるのですが、最終巻がまだ出ていないので、結末がすごく気になります。京汰は自分で演じていても、こんなにかっこいい奴はいないんじゃないかと思います。セリフを家で練習していても、恥ずかしくなります(笑)」と自身の演じる役の“イケメン”ぶりに苦労している様子の松坂さん。一方、今春、高校を卒業する武井さんは「学校で恋愛することは“まさに青春!”と憧れるんですが、私は学生生活がもうすぐ終わっちゃうので、この映画で経験できて良かったです」と明かし、役柄については「原作を読んでみて、すごく自分に似ているなぁと。私も昭和や古風なことに引かれるし、学校の中でイチャつくなんて考えられないし、男の人にぐいぐいアタックできるタイプでもないので、つばきちゃんの想いや言いたいことがよく分かります。あと、衣裳合わせやメイク合わせのタイミングでは、つばきちゃんのビジュアルにこだわりました。最初は“ダサイ”女の子なんですよ。でもダサイだけではなく、ダサイけどかわいい、愛おしい女の子になるように衣裳やメイクの細部にまでこだわりました」と、“昭和”な女子高生への共感と共に役作りへのこだわりまで明かしてくれた。撮影は3月中旬にクランクアップを予定。武井さんと松坂さんの織り成す、甘辛ラブストーリーに乞うご期待!映画『今日、恋をはじめます』は2012年冬、全国東宝系にて公開。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年、全国東宝系にて公開
2012年02月02日AKB48の大島優子や女優の武井咲、韓国のガールズ・グループ、少女時代らが1月11日、東京・有明の東京ビックサイトで開催された、「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式に登場した。AKB48の公演チケット情報同賞は、ジュエリーの似合う著名人に世代別で贈られ、20代部門で受賞した大島優子は「身が引き締まる思いです。輝きに負けないように、美しいジュエリーのように自分を磨いていこうと思います」と輝くような笑顔でコメント。10代部門に選ばれた武井咲は「光栄です。(事務所の)社長室に入る時につけようかな」と初々しい笑顔を見せ、「ジュエリーの似合う女性として20代、30代を生きていきたい思います」と話した。特別賞女性部門を受賞した少女時代は、メンバーを代表してソヒョンが「これからもジュエリーのように輝くアーティストになりたいです」と挨拶し、「今年も(日本で)全国ツアーがしたいです。できたら、ワールド・ツアーもやりたいですね」と抱負を述べた。このほか、30代部門では米倉涼子、40代部門では檀れい、50代部門では余貴美子、60代以上の部門では浅丘ルリ子が受賞。また、男性部門では佐藤浩市、特別賞男性部門には、サッカー・CSKAモスクワ所属の本田圭佑が選ばれた。
2012年01月12日武井咲オフィシャルファンクラブも結成へ2012年1月からのNHK大河ドラマ「平 清盛」に常盤御前役での出演など、ドラマや映画、CMなどで大活躍の武井咲(たけい えみ)さんのオフィシャルサイトがオープン。2012年2月には「武井咲オフィシャルファンクラブ」を結成することが告知されている。冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でCDデビュー武井咲さんは、12月14日、GLAYのTAKUROさんが書き下ろした、冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でユニバーサル ミュージックよりCDデビューも果たし、18歳の誕生日には、CD購入者イベントで初ライブを行うという。元の記事を読む
2011年12月20日武井 咲のデビューシングルは「恋スルキモチ」女優、武井咲(17)がユニバーサル ミュージックからGRAYのTAKURO書き下ろしの「恋スルキモチ」でデビューを飾ることが25日、分かった。CD発売は12月24日になる。TAKURO書き下ろしの「恋スルキモチ」は武井がGLAYのファンであることを知った関係者から打診されたTAKUROが、武井をイメージして作り上げた冬のラブ・バラード。切ない恋心を感情豊かに表現している。武井咲からのコメント歌手として多くの皆さんと大好きな音楽を共有できることを楽しみにしていました。GLAYのTAKUROさんに書き下ろして頂いたデビュー曲は、冬の季節にぴったりな曲です。がんばって、心を込めて歌いました。多くの方たちに聴いて頂けたらうれしいです。これからも、色々な曲にチャレンジして歌をお届けしたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします。(オスカープロモーション公式サイトより)TAKUROからの応援メッセージ大好きなのに思いを告げられない切ない等身大の恋心を唄う武井の歌声は、キュートな印象で、TAKUROは「優しい歌声が、これからの季節に合うと思います」とメッセージを送った。(サンスポ.コムより)武井は来年1月8日、スタートのNHK大河ドラマ「平清盛」で時代劇に初出演、松山ケンイチ(26)の扮する清盛の最大のライバル・源義朝の側室から転じて清盛から愛される美女・常盤御前を演じる。女優としても歌手としても大きく飛躍する武井咲に期待する。元の記事を読む
2011年10月27日『ワイルド・スピード MEGA MAX』の日本語吹替え版に参加している武井咲が、9月8日(木)、自身のイラストが施されたオリジナル・ペイント・カーをお披露目。クルマ好きの一面をのぞかせた。ド派手なカーアクションが見どころの人気シリーズの最新作で、世界63か国でNo.1を記録。武井さんは本作で初登場となるキーパーソン、新米警官のエレナの吹き替えを担当している。オレンジ色のボディに自身のイラストの入った世界でたった1台のオリジナルカーの助手席に乗って登場した武井さんは「たったいま、初めて見ましたがすごく嬉しいです」と満面の笑み。「BGMと共に出てきたときの気持ちはスーパースターになったみたい」と嬉しそうに語った。実はクルマ好きで、芸能界入りしたきっかけも「国民的美少女コンテストのグランプリの賞金200万円でパパにかっこいいクルマに乗ってほしかった」とのこと。現在は17歳のため、まだ免許は取得できないが「(18歳になったら)すぐに取ろうと思ってます!ファーストカーはかわいいのに乗りたい」と思いを馳せた。報道陣から「誰かに運転してもらって助手席に乗りたい?」と聞かれると「自分で運転したいです。ドイツのアウトバーンを走ってみたい」とニッコリ。ただ「映画の中に入ったら激しいカーアクションをやってみたいけど、プライベートでは小心者なのでスピード出すことはなさそうです」と免許取得前から安全運転を宣言していた。映画の中には、ワイルドで凄まじい運転技術を持った男たちが登場するが、武井さんは「優しい人が好き」。今回は吹き替え版への声での参加となったが、実写でのハリウッド作品への参加についても「ぜひ出てみたいです。キャメロン・ディアスが好きなので」と大物女優との共演に意欲を見せた。『ワイルド・スピード MEGA MAX』は10月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!武井咲、意外?納得!?「ワイルドな男性、好きですよ」と恋愛観明かす浅野忠信、鮮烈ハリウッドデビュー!3日で6,600万ドルの大ヒットスタート
2011年09月08日カップパスタ「日清SPA王」の新CM発表会が8月18日、都内にて行われ、新CMキャラクターの武井咲が登場した。武井咲のトークショーの写真CMでは、武井が新しく生まれ変わった日清SPA王に出会い、交際中のパスタ鍋に“あなたが茹でるのより、うまいの”と別れを告げるというストーリーを展開。武井は「恋人役が“鍋”と初めて聞いたときは、どういうことだろう?って思ったけど、感情のある鍋で(笑)、ドラマ仕立になっているので、凄くおもしろいCMになっています」とコメント。パスタについては「週3、4回食べてます。毎日パスタでもいいぐらい大好き。(パスタを作るときに)アルデンテに仕上げるのがいつも難しくて。でも、『日清SPA王』は、いつでも誰でも勝手にアルデンテにしてくれます!」と、商品の特徴をアピール。最後に「見た目も可愛く、お湯を注いで5分で簡単に食べられちゃうところが私は凄く大好きです!」と、笑顔で締めくくった。1995年の発売以来、ロングセラーブランドの「日清SPA王」は、熱湯を注いでわずか5分でアルデンテ食感のパスタに仕上がる独自の製法のノンフライ麺に変更し、パッケージをリーフ型にリニューアルした。「日清SPA王(たらこスパゲッティ・カルボナーラフェットチーネ)」は、8月22日(月)から全国発売。新CM「別れ話篇」は8月25日(木)よりオンエアされる。
2011年08月19日フジテレビの夏恒例のドラマで9月3日に放送される「ほんとにあった怖い話」に向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬(NYC)が出演することが明らかになった。今年で12周年を迎える本ドラマ。「SMAP」の稲垣吾郎が「ほん怖クラブ」館主としてナビゲーターを務め、向井さん、愛菜ちゃん、武井さん、中山さんに片平なぎさを加えた5人がそれぞれ主演を務めるオムニバスの5作品を紹介する。引っ張りだこの人気子役・愛菜ちゃんが主演するのは「深淵の迷い子」。入院中の彩香(愛菜ちゃん)は寝つけずにいたある晩、旧館に入院しているという髪の長い車椅子の少女と出会う。彩香は少女と打ち解け、毎日のように遊ぶが、看護師にそのことを話すと彼女の表情が凍りつく。果たしてこの病院に何があったのか…?愛菜ちゃんは「怖いお話ですが、一生懸命お芝居をしています。楽しみにしていてください」とコメント。いつも子役とは思えない表現豊かな芝居を見せるが、初ホラーでどんな恐怖の顔を見せてくれるのか楽しみだ。武井さんは「同窓会の知らせ」に主演し、岡本あずさと共演。美大に通うために予備校通いの今日香(武井さん)は小学校時代のクラスメート・恵(岡本さん)と共に同窓会に向かうが、会場のはずの住所は霊園だった。それから何回行き直しても、やり直しても2人は同じ所に戻ってきてしまう。そもそも同窓会の知らせはハガキではなく留守電。改めて恵が受け取った留守電を聞いてみるが、そこから思いもよらぬ展開に…。「いままで、見ている側のときは怖い場面では目をつぶっていた」という武井さん。叫ぶ演技や怖がる表情が楽しみにしていたというが「叫んでいる女優さんの演技などを見てきたので、それを私がやれるんだって思うと嬉しい。難しそうと思いますがやってみます」と気合十分。中山さん主演の「奇怪な最終バス」はまもなくクランクイン。部活の帰りに乗った最終便のバスでの恐怖体験を描いている。「いつも『ほんとにあった怖い話』を見て驚いていたので、今度は僕が驚かせて何かを伝えられたらと思います」と意気込みを明かしてくれた。そして、向井さんがホラー初挑戦作「悪夢の13日」で演じるのは、大卒後、どこに勤めても長続きせず、今回が4社目となるサラリーマンの圭太。会社が用意してくれたアパートに引っ越すが、部屋の中には蜘蛛の巣が張っており、排水溝からは長い黒髪がごっそり。さらにその夜、圭太が寝ていると天井からミシミシという音が…。会社で、前にあの部屋に住んでいた人物が失踪したことを知るが、行くあてがない圭太は部屋にとどまる。だが、圭太の顔には明らかに日々の疲れが刻まれていく。そして12日目。天井からの音がさらに激しくなったその日、圭太は恐るべきものを目にする。実は部屋には恐るべき過去が隠されていたのだ。だが、恐怖はまだ始まったばかりだった…。「ホラーは初めてなので楽しみでした」と向井さん。「監督が幽霊にすごくこだわっていらっしゃって、幽霊の収録になると僕らそっちのけで長引きます(笑)」と現場の様子を語ってくれた。向井さん自身「霊感は強い方」と語っており「高校のとき、見たことがあります。それ以来見るようになってしまって」とも!そんな向井さん演じる圭太が体験する恐怖とは――?今回、土曜プレミアム枠での放送となるが後藤博幸プロデューサーは「12年間寝かせてきた“とっておき”ネタを解禁することにしました」と語っており「あらゆる意味で2011年を象徴する“旬”なキャストのみなさんの恐怖の表情にご期待ください」とアピール。普段は笑顔がまぶしい、いまをときめく人気俳優陣たちが、恐怖の絶頂でどんな顔を見せ、叫びをあげるのか?「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011」は9月3日(土)、21:00より放送。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia. 2011年9月23日より全国にて公開© 2011「僕たち」フィルムパートナーズ■関連記事:松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に癒し系?頼れる系?親友にしたい俳優ランキング三浦春馬と天海祐希が1位に!一緒に旅行に出かけてみたい俳優は?「acteur」最新号を5名様にプレゼント武井咲、意外?納得!?「ワイルドな男性、好きですよ」と恋愛観明かす浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」
2011年08月18日180億円という製作費をかけて作られた人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード MEGA MAX』で、キーパーソンとなる新ヒロイン“エレナ”役の日本語吹替えを、武井咲が担当することが発表され、3日都内のスタジオでアフレコが行なわれた。その他の写真映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、スピード狂の主人公(ヴィン・ディーゼル)とその相棒(ポール・ウォーカー)が、ブラジルを舞台に大暴れするシリーズ最新作。あらゆるジャンルの名車たちが総集結し、激しいカーアクションを繰り広げる。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースターといったシリーズのオリジナルメンバーに加え、シリーズ全作品から主要キャストが総集結。ファン待望の“史上最速”ドリーム・チームが、永遠の自由を得るための“最後のミッション”を始動させる。武井は本作で初登場となるエルサ・パタキー演じるエレナの日本語吹き替えを担当。全編にわたって活躍する新ヒロイン・エレナとドミニクの関係も本作の大きな見所のひとつとなっている。作品に合わせて黒のノースリーブ・ワンピースで登場した武井は、主人公・ドミニクと初めて遭遇するシーンなどのアフレコを収録。「映画のアフレコは初めてで、お芝居と違うので、雰囲気をつかむのが大変だった。この作品の中に私が入っても迫力負けしてしまうが、声だけではなく、アクションなどお芝居で映画に出たい」と話し、「“ワイルド・スピード”シリーズは父親と一緒に観ていた。車の種類や名前には詳しくないが、車は大好き。この作品は、大音量の中での車の迫力がすごくて、アフレコをしていても鳥肌が立った。“エレナ”役との共通点は、新米でも責任感を持って仕事に取り組むところ」とコメント。ドラマや映画に引っ張りだこの武井だが「車の免許も取りたい。星を見に何もないところへドライブに行きたい」と素顔をのぞかせ、「新しいことを始めるのは緊張もしますがワクワクします。少しづつ勉強して頑張ります」と語った。『ワイルド・スピード MEGA MAX』9月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)3連休先行上映10月1日(土)全国ロードショー
2011年08月03日