梨が美味しい季節になりました。甘くてみずみずしい食感はそのまま口にして堪能することが一番ですが、たまにはこんなおしゃれな演出で食卓に並べてみてはいかがでしょうか。簡単すぎる1品だからこそ、盛り付けにはちょっとしたこだわりを加えてもいいですね。お好みでオリーブオイルやバルサミコソースをかけても◎梨と生ハムの前菜調理時間 5分 1人分 147 Kcalレシピ制作:E・レシピ梨 1/2~1個生ハム 8枚イタリアンパセリ 適量<下準備>・梨は6つのくし切りにしてヘタを取り、皮をむく。<作り方>梨を生ハムで巻いて器に盛り、イタリアンパセリを飾る。梨と生ハムの相性抜群の組み合わせをお楽しみください。
2017年10月10日「印籠を出すシーンは、やっぱり、いいもんですね。自然と見えを切っちゃう(笑)」 そう語るのは、6代目水戸光圀を演じる武田鉄矢(68)。レギュラー放送終了から6年。人気時代劇『水戸黄門』(BS-TBS・水曜19時〜、10月4日スタート)がお茶の間に帰ってくる。京都・太秦の東映撮影所を闊歩する武田の姿は、すっかり“ご老公”そのものだ。 「いやあ、まだまだ手探り状態で、毎日必死ですよ。カツラも、衣装も、ようやくなじんできたかなあ。黄門様の『カッ!カッ!カッ!』の笑い声も目下、大きな課題なんです」(武田・以下同) 名優たちが演じてきた歴代の黄門様のなかでも、いちばん影響を受けたのは石坂浩二だという。 「僕が初めて出演したNHK大河ドラマ『草燃える』の主演が石坂さんで、彼のセリフ回しをよくマネしていたんです。だから、今でも時代劇の言い回しは石坂風になってしまうんだよね(笑)。でも正直なところ、黄門様のイメージって、答えがないんじゃないかなと思います。これまで5人の役者さんが黄門様というキャラクターを解釈してきた。それは、1冊の洋書を日本語で訳すことと同じ気持ちで。自分が合っていると思う訳し方を探りつつやってきたことによって、黄門様とはこうだ、という伝統芸が完成したと思います」 最後に、大役を背負っての“旅路”への意気込みを改めて聞いてみるとーー。 「自分の持ち味や得意技としていた激しさを封印すること。“過剰に演じない”がテーマです。これまでは、人を引きつけるために演じるうえで強めの味が好きでした。でも、水戸黄門に関しては“京風”の味でいいんじゃないかな、と。僕自身、俳優としての人生もひと山超えたと思っているんです。穏やかなもの、達観したといったら大げさだけど、そんな境地のような空気を醸し出すことがこの作品で自分に試されているんじゃないかと。ビールでいうキレは若者たちに任せて、コクで勝負ですね」
2017年10月04日でんぱ組.incのメンバー・相沢梨紗が、自身のブランド「メミューズ(MEMUSE)」をスタート。2017年10月に開催される、アマゾン ファッション ウィーク東京(東京コレクション)でのコレクション発表に合わせて本格始動する。「秋葉原」の匿名性や仮想と現実の混じる独特の世界に興味を持ち、文化服装学院でファッションを学びながら秋葉原のメイドカフェで働いた経験を持つ相沢梨紗。自らイベントやライブを企画、キュレーション、スタイリング、グッズデザイン、CDジャケットのイラストも手がけるなど幅広く活動する彼女は、衣装デザインにも積極的に取り組む中で、オリジナルブランドの設立を決意したという。ブランドコンセプトは、パーソナリティーを大切にする人の「バトルドレス」。コスチュームとファッション、2次元と3次元を繋ぐひとつの方法を提案するブランドとして、纏う人の外見だけでなく、内面的な変身願望を昇華するようなスタイルを提案する。なお、ブランドチームには、ファッションブランド「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」のデザイナーである坂部三樹郎がアドバイザーとして参加。アマゾン ファッション ウィーク東京でのコレクション発表後は、セレクトショップ「WALL」にてアイテムを展開する予定だ。
2017年08月27日フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の天野奏役で注目を集めているモデルの田鍋梨々花が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。同ドラマで田鍋演じる奏は、脳に腫瘍を抱える14歳の天才ピアニスト。後遺症を心配してずっと拒んでいた手術に踏み切るも、恐れていた後遺症が残り、リハビリしても以前のようにピアノが弾ける可能性は低いという厳しい現実を突きつけられた少女だ。そんな女優として大注目の田鍋が、「Seventeen 夏の学園祭2017」で専属モデルとして堂々とランウェイ。ファッションショー「ST Collection 2017」の1stショーでは、ショートパンツ姿で抜群のスタイルを披露し、3rdショーでは、丸メガネをかけたファッションで知的な印象を漂わせた。また、2ndショーでは、紺野彩夏とこの日司会を務めたお笑いトリオ・ジャングルポケットと共演し、5人で野球部を表現。斉藤慎二が監督、おたけと太田博久が選手、田鍋と紺野がマネージャーになりきり、笑いあふれるステージとなった。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日飯豊まりえと武田玲奈のW主演ドラマ「マジで航海してます」(MBS/TBS)の完成報告会見が6月30日(金)に開催され、飯豊さん、武田さんに共演の桜田通、主題歌を歌う「BOYS AND MEN」のメンバーでドラマにも出演している勇翔らが来場した。航海士を目指す大学1年生の真鈴(飯豊)と燕(武田)が、乗組員は8割が男性の練習船「未来丸」に乗り込み、厳しい訓練や船酔いに耐えながら奮闘する姿を描く青春コメディ。飯豊さんらは役衣装の制服、つなぎ姿で登場!撮影はすでにすべて終了しているが、梅雨にもかかわらず晴天に恵まれたそうで飯豊さんは「本当に楽しかったです!」と満面の笑み。武田さんとのW主演については「同い年で2人とも一人っ子でB型で共通点が多いんでし。性格は正反対でそこで生まれたものも面白いと思います。ヘアメイクさんたちからは、私がアウトドア派で、れなれながインドアに見られるし、役でも私が超天然で、燕は超クールなんですけど、実は私がインドアで、れなれなはアウトドア派なんです」とニヤリ。武田さんも「まりえちゃんと一緒で心強くて、撮影前じゃらワクワクしながら現場に入りました」とほほ笑む。演出を務めるのが井口昇監督とあって、単なるキラキラした青春ドラマにとどまらないのが本作の魅力のよう。桜田さん演じる大和は燕に好意を寄せているが、そんな恋愛シーンでも、井口監督の指示で、武田さんは思い切り変顔をしているそうで、これには桜田さんも面食らったそう。飯豊さんは、燕が船酔いになるシーンでの武田さんの表情を絶賛!「何度もはきそうな顔をしてて、この作品で一番こだわったシーンだと思います!」と力強く語る。かく言う飯豊さんも、井口監督に乗せられて変顔を披露しているとのこと。「よく、顔を膨らませるとカワウソに似てると言われるんですが、それをやったら監督に『これはいい!』と言っていただきました」と明かす。また、桜田さんは吐きそうになるシーンで、監督から「森進一のマネをして」という珍リクエストが出されていたことを暴露!武田さんや飯豊さんが、森進一のような顔をして吐きそうになっている顔とは果たして…。また、狭い船内での撮影だったが、飯豊さんは見どころとして「お風呂シーン」をあげ「狭いので、(武田さんと)肌がずっと触れ合ってる感じでした。いろいろ密着してて、ドキドキしちゃいました!」と笑顔でふり返っていた。「マジで航海してます。」は、7月2日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、7月4日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日飯豊まりえ&武田玲奈がW主演で女性航海士を目指す、7月スタートの青春コメディ「マジで航海してます。」。このほど、本作のメインビジュアルとともに、桜田通や「BOYS AND MEN」勇翔など、注目の若手俳優ら追加キャストが明らかとなった。本作は、ある大学の練習船・未来丸を舞台に、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の“乗船実習”に参加し、厳しい訓練メニューや船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに外航船員を目指して奮闘する青春“船舶”コメディ。第1話「マジで航海したい女VSマジで後悔してる女」では、船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による“練習船実習”の日がやってくる。商船大学に入学したことをいまも“後悔中”の燕は重い気分で参加。そこで、自分とは正反対の「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」という真鈴と出会い、初日から真鈴の巻き起こす騒動にふり回される。さらに、同じ班になった八木大和、鳴海新太、木暮健介、山田翔太郎とも衝突し、波乱の船出となってしまい…。『暗黒女子』やdTVの「パパ活」など話題作が続く飯豊さんと、『ラストコップ THE MOVIE』やNetflixの「100万円の女」などで活躍を見せる武田さんの19歳同級生コンビが、連続ドラマ初主演を果たす本作。2人が演じる真鈴と燕は東西2つの大学から集まった4人の男子実習生とチームを組み、“男子が8割”という男だらけの船の上で1か月間を過ごすのだが、今回、その注目の男子学生たちが明らかに。まず、真鈴らと同じ関東商船大学1年生で、燕のことが気になっているヘビー級のシャイボーイ・八木大和役には、『君の膵臓をたべたい』(7月28日(金)公開)や「クズの本懐」など、映画・ドラマで活躍する若手注目株の桜田さん。神戸海南大学の1年生で、筋肉自慢の鳴海新太役には、本作のために書き下ろされた主題歌「帆を上げろ!」を歌う「ボイメン」こと「BOYS AND MEN」のメンバー・勇翔さん。海南大1年生だが、外資系企業を辞めて航海士を目指す25歳・既婚者の木暮健介役には、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日(土)公開)にも出演する井澤勇貴。そして、商船大1年生で、頭脳派で船や海を調べつくす山田翔太郎役には、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に出演していた池本啓太。夏ドラマにふさわしいフレッシュなイケメンキャストが集結し、コミカル&キュートな主人公を中心に、時には和気あいあいと、時にはぶつかり合いながらも成長していく青春ストーリーが展開する。さらに、「鬼の横山士官」の異名を持つ航海科先任士官・横山和也役に堀部圭亮、飄々としているが常に冷静沈着な未来丸船長・林田洋之介役に温水洋一、同じ船好きとして真鈴に理解を示す次席一等機関士、関根啓司役に岡田浩暉、クールで操舵室まわりの指導を行う次席一等航海士の藤原茜役に岩井堂聖子ら、個性豊かな実力派キャストが加わる。また、飯豊さん、武田さんに男子学生たちが一堂に会したメインビジュアルも公開。オレンジと青の訓練着に身を包んだキャスト6人が、風にたなびく旗をバックにそれぞれのポーズを決めており、爽やかで勇ましいデザインにより、夏にぴったりのドラマの世界観を表現。なお、本作では外航船員(航海士、機関士など)の魅力や醍醐味を伝える「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」や、船員を養成する各大学の協力を得て、実際の船員や候補生への取材をもとにシナリオ作成や撮影を敢行。航行する船上での訓練シーンはもとより、食事・入浴など船内での生活風景、陸から長期間はなれて働く“船乗り”特有の生態などがリアルに描かれている点も大きな見どころとなっている。以下、男子学生キャストコメントが到着した。■桜田通八木大和役船の上での若者たちの青春ストーリーになるかと思いきや、船酔いなどリアルな描写をコミカルに描いた、笑って泣ける作品になっていると僕は願っています。表情やリアクションなど、いままでの作品では挑戦したことのない演出もあったので、僕もこのドラマを観て下さる皆様と一緒に最後まで楽しみたいと思います。■勇翔鳴海新太役今回キャストの方とは全員初共演でしたがすぐに打ち解けることができ、遠慮することなく撮影できたと思います。監督も面白い方でコメディシーンは全力でバカやらせていただきました。衝突しながらも実習生1人1人が成長していく、爽やかで夏にぴったりの青春ドラマだと思います。是非沢山の方にご覧いただきたいです!■井澤勇貴木暮健介役青春コメディですが題材が「航海士」なので一味違った楽しみ方が出来ると思います。数日間ではありましたが、実際に船の上に立ち乗組員の方たちに色々教えていただき貴重な経験、そしてチームワークを学べました。マジで見て欲しいです。■池本啓太山田翔太郎役このドラマは航海士を目指す若者たちを描いた青春コメディです。その中で僕が演じる山田翔太郎は体力自慢の学生が多い中、線も細く、メガネをかけていて、デリケートですぐにお腹を壊しやすい少年です。翔太郎を含め仲間たちが少しずつ成長して行く姿はこのドラマの見どころです。僕は青春ドラマに出るのが夢で、今回このドラマの現場で歳の近い共演者の方々と共に青春を演じ、過ごす事が出来て最高に幸せでした。「マジで航海してます。」は7月2日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日MBS/TBSドラマイズム枠では、7月より飯豊まりえ&武田玲奈をW主演に迎え、女性航海士を目指す大学生を主人公としたオリジナルストーリーの青春コメディ「マジで航海してます。」を放送することが決定。また、連続ドラマ初主演となった2人からコメントが到着した。舞台は、航海士を目指す者が通うある大学の実習船。男が8割という環境の中、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の「乗船実習」に参加し、厳しい訓練メニューや想像を絶する船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに奮闘する日々をコメディ要素満載で描いていく。今回主人公を演じるのは、『MARS~ただ、君を愛してる~』『きょうのキラ君』の飯豊さんと、「咲-Saki-」や「100万円の女たち」の武田さん。モデル・女優として活動する2人が、今回W主演で女性航海士候補生役に挑戦!飯豊さんが演じる真鈴は、小学生のときに豪華客船を見て船の虜になり、自分で動かしたいと思うようになったという、ガチの船舶大好き女子。周りの空気が読めない超天然な性格で、度々トラブルを巻き起こすが、叱られても決して挫けずに航海士を目指すまっすぐなキャラクター。一方、武田さんが演じる燕は、ある事情で1浪して海事システム工学科に入学したが、自ら望んで入ったわけではなく後悔の真っ最中。ムードに流されやすい性格で、後で思いっきり後悔することもしばしば。乗船実習で真鈴に出会い、振り回されながらも影響を受けていく…という役どころ。連続ドラマ初主演となる2人は、「今回初めて主演を務めさせて頂くことに心からの感謝と同時に、大きな責任を感じています」(飯豊さん)、「初めて主演としてドラマに出演させていただくことを嬉しく思います。そして、飯豊さんと撮影でご一緒したいと思っていたので、すごくワクワクしています」(武田さん)とそれぞれ心境をコメント。また飯豊さんは、「まだまだ勉強不足である“航海士”という世界や職業をしっかりと学び、ドラマをよりリアルな世界観で、W主演の武田玲奈ちゃんとも息を合わせ、切磋琢磨し、より良い作品に出来ればと思っています」と意気込み、武田さんも「キャストのみなさん、スタッフのみなさんと力を合わせて、良い作品になるよう頑張ります!!ぜひたくさんの方に観ていただきたいですし、航海士の お仕事の魅力をドラマを通して知っていたけたら嬉しいです!!」とアピールしている。なお監督は、『片腕マシンガール』や「監獄学園-プリズンスクール-」の井口昇、脚本はコミック「ストレンヂフルーツ」などを手掛けたアサダアツシが担当。実際の訓練船を使って船舶シーンを撮影するなど、普段目にすることが少ない航海士という職業がどういうものなのかも、ドラマで存分に描かれるようだ。「マジで航海してます。」は7月2日より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送(全5話)。(cinemacafe.net)
2017年05月31日女優の武田玲奈が19日、都内で"泣けるVR映画"として製作された映画『交際記念日』の完成披露試写会に出席した。バーチャルリアリティ(VR)映像を視聴体験できるサービス「VR THEATER」の 1周年記念作品となる本作は、主演に武田玲奈と西銘駿を迎えて日本初の"泣けるVR"映画として製作したもの。卒業式を間近に控えた高校生最後の冬を舞台に、密かに付き合っている太一(西銘駿)と沙耶(武田玲奈)が、大切な記念日に奇跡を起こす、というストーリーとなっている。主演の武田は初めてのVR撮影に「カメラと近い距離でお芝居したことがありませんでしたから、ちょっと不思議な感覚でした。でも自然にお芝居はできたと思います」と振り返り、「いつもの距離感が違ったし、VR初の泣ける映画ということで最初はどうなるのか不安もありましたが、出来上がりを見て素敵な作品になったと思います」と充実した表情を見せた。さらに「ちょっとだけ泣いちゃいました。VRならもっと泣けると思います」と話しながら「高校生ならではの甘酸っぱさや切なさが満載ですごくキラキラした映画になっています。皆さんも一緒に高校生活を楽しんでいただけたらと思います」と胸を張った。共演した西銘については「同い年だったので一緒に高校生活を体験しているみたいで青春した感じでした。お互い『仮面ライダー』をやっていたので、撮影中はその話とかもしてました」と好印象の様子。その武田は昨年3月に高校を卒業し、この日着用した制服も約1年振りとなるが「可愛い制服だったのですごくうれしいです」と笑顔を見せていた。映画『交際記念日』は、5月1日より全国公開。
2017年04月19日俳優・ミュージシャンの武田真治が12日、都内で行われたミュージカル『ビューティフル』の製作発表記者会見に、水樹奈々、平原綾香、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、剣幸とともに登場した。同作は世界的シンガーソングライターであるキャロル・キングの反省を数々の名曲とともに描いたミュージカル。2013年にブロードウェイで幕を開け、今も世界中で上演されているヒット作で、今回が日本初演となる。声優・歌手・ナレーターとしてマルチに活躍する水樹と、デビュー作「Jupiter」がミリオンヒットとなった平原がWキャストで主演を務める。プロデューサーのドニー・カーシュナーを演じる武田は、出演者陣とともに「ユーヴ・ガッタ・フレンド」を披露。「今ちらっと聞いていただいただけでも本当にそれぞれ、7人7様の歌声がある」とアピールした。また、「歌の割り振りで気づいていただいた通り、(自分の歌は)少なめです。そこは期待されていないんだろうなと思うんです」と冗談交じりに語り、「27年間で培ってきた人柄で、カンパニーに溶け込んでいきたいと思います」と笑いを誘った。同作は7月26日~8月26日、帝国劇場にて上演される。帝国劇場には2008年出演のミュージカル『エリザベート』振りに立つことになる武田は、「当時は自分にとってもちろん厳粛に受け止めていたつもりですけど」と前置きしつつ、「帝国劇場に舞台に上がるということの意味は、上がるたびに深まっていくのかなと思います」と経験を振り返る。「個人的に9年ぶり。そしてまた、9年後にならないよう、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。また現在、ミュージカル『王家の紋章』で帝国劇場に立っている伊礼は、「『王家の紋章』の妹役がキャロル。今回は妻の名前がキャロル。4月から8月末までキャロルって人名を言い続けるという思い出ができるかと思うと幸せです」と語った。
2017年04月12日「インナービューティープレミアム講座」概要2017年6月24日(土)と、2017年6月25日(日)の2日間に渡り、中京テレビ放送 本社クリエイティブルーム及びプラザCにおいて、体の内側から美しさを磨く「インナービューティープレミアム講座」が開催される。料金は、全2回で120,000円(税別)。開催時間は、両日とも、10:00から16:00まで。定員は1クラス12名。講師は、インナービューティープランナーの木下あおい、山田香織、武田摩梨絵、藤橋ひとみ、中嶋円香、木内あずみが務める。講座の申し込みは、DEAR DEAウェブサイトで受け付けている。講座の内容1日目は、自分自身の食事を分析しながら、自分だけのビジョン手帳を作っていく。内側からの美しさを得るために、美しい腸や、ホルモンバランスなどを学び、具体的な食べ方を学ぶ。2日目は、1日目の学びを振り返りながら、美しさを実現するための食との付き合い方へと落とし込んでいく。木下あおいのプロフィールインナービューティープランナー・管理栄養士として活躍する木下あおいは、「食学」を通して、内側からの美しさの磨き方を提案。著書「美人はコレを食べている」が累計27万部発行され、TVや雑誌など多くのメディアにも出演している。主催するインナービューティーダイエット専門クッキングサロンも人気だ。(画像はDEAR DEAウェブサイトより)【参考】※DEAR DEAウェブサイト
2017年03月22日モーニング娘。の元メンバーでタレントの石川梨華(32)が13日、自身のブログを更新し、プロ野球・西武の野上亮磨投手(29)と結婚したことを発表した。石川は「応援していただいている皆様へ」というタイトルで更新。「本日3月13日に埼玉西武ライオンズの野上亮磨さんと入籍いたしました事をここにご報告させていただきます」と報告した。続いて、「2000年にモーニング娘。としてデビューして以来、色々な経験をさせていただき、たくさんの方と出会い、充実した日々を過ごすことができました。そんな中、彼と出会い、同じ時を過ごしていくうちに新しい幸せを感じるようになりました」と経緯を説明。さらに、「これからは夫婦としてどんな時でもお互いに支え合い、感謝と思いやりの気持ちを大切に、共に歩んでいきたいと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟な私たちですが、今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
2017年03月13日ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017に審査員として参加している武田梨奈が、自らが出演するドキュメンタリー映画『ドラゴンガールズ』の舞台挨拶に登壇。海外進出への意欲を熱く語った。武田さんは2014年に同映画祭に初めて参加し、新進俳優に贈られる「ニューウェーブ賞」を受賞。その後も、毎年、同映画祭に参加しており、今年は歴代最年少でインターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門の審査員を務めている。本作は、欧米におけるアジア女優のイメージを変えたと言われる『グリーンディスティニー』以降のアジアンアクション女優の系譜に迫った作品で、チャン・ツィイー、ミシェル・ヨーら錚々たる女優陣へのインタビューを中心に構成されている。昨年もわずか1日の滞在ながらも同映画祭に参加した武田さんだが、このときに本作のイブ・モンマユー監督のインタビューを受けており、空手を始めたきっかけなどについて語っている。「監督は、アクションが好きな方で、私の作品もたくさん見ててくださっていました」と語る武田さんだが、ここまで多くのアジアを代表する女優陣が出演することになるとは知らなかったそうで「映画が完成して、出演者の名前を見たときは本当に驚きました。この中に私を入れてくださって嬉しかったです」と喜びを口にする。数々のアクション映画に出演している武田さんだが、激しい撮影にケガはつきもの。「アクションのときはずっとアドレナリンが出ているので痛くないんです。終わったら体のあちこちが痛くなるし、実際に骨折してたり、脳震盪を起こしていたことがあった(苦笑)」と明かす。武田さんのアクションに対しては海外でも反響は大きいよう。『ハイキック・ガール』を見ている人々も多く「海外の映画祭とかに行くと“クレイジーガール!”って言われることも多い(笑)」と明かした。アクションをこなす女優の数は邦画界でも増えつつあるが、武田さんは「その中でも私ができるのは体を張ったアクションやスタント」とアピール。ほかの女優さんができないことをどんどんやりたい」と闘志を燃やす。最近では、ドラマ「ワカコ酒」など、アクションとは無縁の作品でも存在感を発揮しているが「最近、(アクション映画を)やってないので『もうやらないの?』と聞かれますが、毎週練習してます」と語り「近々、海外にも飛び出したい」と意欲を燃やしていた。協力:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美とモデルで女優の武田玲奈が、今年公開予定の映画『パパのお弁当は世界一』でW主演を務めることが決定。2人は親子役で出演する。本作は、Twitterで8万人がリツイート、26万人がいいねをした、お弁当にまつわる父娘の感動の実話の映画化。高校3年間、娘のためにお弁当を毎日作り続けた父親とそのお弁当を毎日食べた娘。高校最後のお弁当には父親からの「高校に入って初めてのお弁当」の写真と手書きの手紙が添えられていた――。父親役には、「TOKYO No.1 SOUL SET」のメンバーで映画初主演となる渡辺さん。自身も高校生の息子のために3年間休むことなく弁当を作り続けた過去をも持ち、これが話題となり「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」が出版される。そして、娘役には雑誌「non-no」の専属モデルであり、『暗殺教室』シリーズや「咲-Saki-」などで女優としても活動する武田さんがキャスティング。渡辺さんは、「映画・主演という初めての経験ですが『パパのお弁当は世界一』と言う素敵な小さな父娘の物語に携わる事が出来てとても嬉しいです」と喜び、武田さんは「私もお父さんと仲が良いので重なる部分もありましたし、普段から感謝する気持ちを忘れてはいけないと感じました」とTwitterを見て胸が熱くなったと話している。主題歌には、史上最年少での「東京スカパラダイスオーケストラ」のゲストボーカルに抜擢され、日本人女性初のギターブランド エピフォンの公認アーティストとして認定されている若手女性アーティスト片平里菜の新曲「なまえ」が起用されることも決定。片平さんは「『ごめんね、ありがとう、がんばれ』言葉にならないたくさんの思いがお弁当箱には詰まってる。思いの強さ、愛の深さに感動しました。今回”なまえ”という曲を主題歌に使っていただけることになり、この曲がこんなに素敵なお話に出会えたこと、とても嬉しく思います」とコメントを寄せている。また監督を務めるのは、「andymori」「ONE OK ROCK」「9mm Parabellum Bullet」などのビデオクリップを手掛け、「MTV VMAJ」では最優秀ロックビデオ賞を受賞するなどロックシーンで素晴らしいミュージックビデオを作り続けるフカツマサカズ。脚本は大野敏嗣が担当する。『パパのお弁当は世界一』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月23日NHKの武田真一アナウンサーが29日、東京・渋谷のNHKホールで、総合司会を務める『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルの合間に取材に応じ、大量の撮影フラッシュに「ニュース的には映像を加工しなければいけないので、大丈夫かな?と思いました」と驚きを見せた。『NHKニュース7』のメインキャスターを務める武田アナは、今回が紅白初司会で、大勢の報道陣に囲まれて「面食らってます」と苦笑い。大量のカメラのフラッシュは、画面がまぶしくなり、ニュース映像では使えないことから「変なことを心配しました」とつぶやくと、すかさず白組司会の相葉雅紀から「職業病ですね」とツッコまれていた。この日は、出場歌手との面談を行ったが、相葉は、すべての歌手のデータを手書きでまとめる武田アナの努力家ぶりを見せられたそう。真面目な一面を見せる一方、密かにダンスの振り付けを練習していることを相葉からバラされたが、武田アナは「あまり気にしないでください…」と顔を真っ赤にした。今年は、故郷である熊本が大地震に見舞われ、「これまでもいろいろ災害報道はやってきたんですけど、自分の故郷を伝えなければいけないということが、とてもつらかった」と振り返った武田アナ。「普段ニュースにおいて、いろんな方々の苦しみや悲しみを伝える立場で、このような華やかな場に立っていいんだろうか?っていう思いは、正直完全にはなくならないんです」と前置きした上で、「出場歌手の皆さんのお話を聞いて、やっぱり歌というもので人々を勇気づけたいとか、この1年を幸せな気持ちで終えていただきたいという思いを感じたので、1人の放送人として、すごくいい機会をいただいたと思います」と決意を新たにしていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日●高校在学中に福島から上京2013年12月の「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリに選ばれた武田玲奈(19)。雑誌『Popteen』レギュラーモデル、映画『暗殺教室』での女優デビューなど順調に活躍の場を広げ、『週刊ヤングジャンプ』では"史上最大級の逸材"として異例の初登場・初表紙を飾って話題を呼んだ。これから力を入れていきたいのは「演技」と力強く語る武田。東京に生きる少女たちを描いたオムニバス映画『TOKYO CITY GIRL-2016-』(お台場シネマメディアージュほか、全国順次公開中)では、田舎で暮らしながら東京への憧れを抱く女子高生・ゆみを演じる(「LOCAL→TOKYO」主演)。その姿は、高校在学中に地元・福島から転校をしてまで上京した武田とも重なり合う。人生の分岐点に立った当時の彼女は、どのような思いで一歩を踏み出したのか。少しだけ時間を巻き戻してもらった。○母から反対されても「行きたくて」――「LOCAL→TOKYO」では、東京に憧れる高校生・ゆみ役。武田さんは福島出身ですね。東京への憧れは?東京に行きたいとずっと思っていました。好きなモデルさんのイベントや、お買い物のために行ったり。私にとっての「東京」は身近な存在だったんです。ゆみの地元は私の実家にもとても近い雰囲気でした。電車やバスが本当に少なくて。コンビニはありましたけどね(笑)。ゆみは個人経営のコンビニでアルバイトをはじめますが、私は接客業をしていたこともあるので、そういう共通点もありました。――ゆみはみづき先輩に影響を受けて、東京に行くことを夢見るようになります。武田さんにとってそのような存在は?くみっきーさんや椎名ひかりさんのようなモデルの方々です。お洋服やメイクがすごく好きで、中学生ぐらいでファッション誌を読み始めて、少しずつ憧れを抱くようになりました。私がモデルになりたいと思うようになったのは、その頃からだと思います。――「第2のくみっきー!発掘オーディション」をきっかけにデビュー。受かる自信はありましたか。全然! 受かった時は本当にうれしくて、泣いてしまいました。あれからまだ3年しか経ってませんが、いろんなことがありました。今までとは全く違う人生というか、それくらいたくさんの経験をさせていただいています。――ツイッターのフォロワーが18万人を突破しましたね。人気の実感は?地元の友だちから仕事の感想をいわれることが多くなって、そういうことを聞くと実感がわくというか。私のことを知って下さる方が増えているんだなと感じます。――高校で上京を決心した時、親御さんから反対されたそうですね。お母さんから「東京は高校卒業してからでもいいんじゃない?」と言われていたんです。高校での上京は転校になるので、反対というよりも「転校かぁ……」みたいな反応で。ずっと東京には行きたいと思っていました。福島から通っていた時は土日だけだったので、事務所の方にも「仕事もしやすくなるし、たくさんできるようになる」と勧めていただきました。――転校に寂しさは? 住まいを変えるのは大きな決断だったと思います。"ワクワク"の方が大きかったです。ゆみは「地元に戻らない覚悟」で上京しますが、私の場合は「行きたくて」上京した感じというか。――それから2年が経ちます。心境に変化は?すごく便利な土地だと思います(笑)。流行やいろいろなものがあふれていて、お仕事もたくさんやらせていただいています。地元でのお仕事もいただいたり、福島には時々帰ったりしているんですよ。○尊敬するくみっきーの存在――「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリ受賞後、舟山久美子さんと比べられるプレッシャーなどは?目の前のお仕事で精いっぱいで、右も左も分からないことだらけだったので、必死でした。――そういえば、ゆみはバイトの店長から「2つの大事なこと」を言われます。1つは「お客さんをよく見ること」。そしてもう1つは「シンクロすること」。「周りをよく見る」という話でいえば、くみっきーさんはとても気配り上手な方です。事務所の先輩で身近な存在というのもあると思いますが、いつもすごいなと思います。それからストイックな一面も尊敬できます。私はストイックに何かを取り組むことがなかなかできなくて……。――えっ!? そうなんですか?ダイエットとか向いてないんです。●"史上最大級の逸材"からフォロワー急増――てっきり体形キープに専念されているのかと。痩せるために何かをするというのが苦手で。「○のために」ではなくて、興味本位であれば大丈夫なんです。――ゆみはアルバイトを通して、大切なことを実感します。モデル、女優をはじめて気づいた「大切なこと」は?あいさつをすること。それから……打たれ強さとか、めげない心も大切だと思います(笑)。――生まれ持ったものなのでは?あ! そうかもしれません(笑)。――事務所の後輩に「何かアドバイスを!」と求められるかもしれませんよ(笑)?えー!? 言葉にしようとすると難しいですね。あいさつとか遅刻をしないとか、まずは「常識」を心掛けることが大切だと思います。○ファンとシンクロする距離感――店長の教え「お客様とシンクロしなさい」を「ファン」に置き換えると、武田さんはシンクロしているところもあるのかなと。18万人のフォロワーはどのくらいから増えはじめたんですか?『ヤングジャンプ』で表紙とグラビアをやらせていただいてから、増えていきました。インスタがきっかけで写真を好きになったのですが、ファンの方々からの普段聞くことはできないコメントも読むことができるのでとてもうれしいです。ファンの方が私の私服を真似して買ってくださったことがあって、それはすごくうれしかったです。――握手会でファンと交流する機会も増えていますね。会って泣いちゃう女の子とかいて、キュンとしました。自分がそんな存在になることができるなんて……。――最初のファンレターは?覚えています。最初に受け取ったファンレターは4通ぐらいでした。グランプリ受賞後にいただいて。名古屋の女の子がワニさんの便箋に入れてくれて送ってくれたんですけど、そこには「ワニさんの便箋を覚えてね」と書かれていました。それ以来、定期的に送ってくださるのでしっかりと覚えています(笑)。○"君がいたから"たどりついた職業観――「働くことの意味がわかった」「お金は何かの犠牲じゃない」というゆみのセリフ。武田さんはどう思われますか。今の私は「自分の好きなこと」で働くことができています。すごく楽しいですし、勉強にも。私のお仕事によって、ファンの方々に何かしらの影響を与えることができたらなと思います。――どのような仕事で?一番やりたいのは演技のお仕事です。――舞台『四谷怪談』(15年5月上演)を経験して演技の魅力を知ったと聞きました。プレッシャーのかかる空間でいかに魅力を知ることができたのでしょうか。私は恵まれていたんだと思います。共演者の方々やスタッフさんもみなさんとても優しい方ばかりで、みなさんにかわいがっていただけました。何よりもそれが楽しくて。その頃までは、演技の魅力をはっきりとは理解できていなかったように思います。――舞台のカーテンコールは格別でしょうね。そうですね! お客さんで泣いている方もいてこちらも感動しました。――「ありがとう、君がいたからここにいる」という台詞があったのですが、武田さんにとって人生でその言葉を送りたい人は?そうですね、誰だろう……両親は私にとってとても大きな存在です。お父さんはいつも協力してくれて、どんなことでも私の味方になってくれる。上京して引越しする時も、いっぱい手伝ってくれました。――「ありがとう、お父さんお母さん」という気持ちだと。そう書いて大丈夫ですか。はい。大丈夫です(笑)。ありがとうございます。■プロフィール武田玲奈(たけだ・れな)1997年7月27日生まれ。福島県出身。B型。「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『Popteen』レギュラーモデルとして芸能活動をスタート。2015年3月公開の映画『暗殺教室』で女優デビューを果たした。同年2月に発売された『週刊ヤングジャンプ』では初登場でカバーガールに抜てきされ話題に。2016年4月から、『non-no』専属モデルを務めている。
2016年12月10日タレントの彦摩呂(50)が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)で、現在の体重が120キロであることを明かした。彦摩呂はかつてアイドルグループ・幕末塾のメンバーとして活動していたが、その後、タレントに転身し、グルメリポーターとして大人気に。最近は激太りが心配されているが、今回番組では体重の変遷を映像で検証した。彦摩呂は「24歳の幕末塾の頃は58キロ。今は120キロ」と告白し、「急にぶわーっと太った。1年で3、4、5キロずつくらい」と説明。食レポの依頼急増と、出された料理を残せないことが体重増の原因だと分析しているという。それでも、健康状態はまったく問題ないという。人間ドックにも行っているそうで、「数字どこも悪くない。血圧も尿酸値も血糖値も正常」と得意げに話し、「ただ、エコーで肝臓見たら、先生が『エコー遠いな』って」と笑った。
2016年12月09日女優でタレントの武田久美子(48)が17日、自身のブログを更新し、父親が死去したことを明かした。「父とのお別れ」というタイトルで更新した武田は、娘と両親と撮影した家族写真を添えて、「私の最愛の父が亡くなりました。内臓血管の損傷による出血の為病院で家族みんなに見守られる中で他界しました」と報告。「今年の夏に日本に来た際にソフィアと一緒に74歳の誕生日を祝ったばかりでした。。。」とつづった。そして、「アメリカを発つ時は全く考えもしていなかった出来事」と記し、「成田空港を降り立った時に危篤状態と聞かされ名古屋の病院に直行しました。私の到着はわかってくれたようで私は約1日半、ベッドの傍らでずっと父の手を握り続け、私の手をつないだまま帰らぬ人となってしまいました」と状況を説明した。続けて、「心臓が停止する際の最後は全身の力を振り絞って私のつないでいた右手を痛いほど握り返してきたお父さん。。。働き者だった父、私の事はずっと愛してもらいました」とつづり、「これからも残された母を労わり、家族で協力し合って頑張っていこうと思っております」と決意。「アメリカに移住して以来、もしこの様な事があった場合、間に合わないこともあるのではと覚悟を決めていましたが、最後会えて本当に良かったです」との思いも伝え、「何度も何度も父に今まで育てて来てもらったお礼と、大好きだと言うことを伝えることが出来ました。これからは、家族みんなを天国からいつも見守ってくれていると思っています」とコメント。最後に「私は大丈夫ですので皆様安心していて下さい」と締めくくった。
2016年11月17日女優でモデルの武田玲奈(19)が、ブリーズライトのWEB動画「快眠応援団編」「快眠チアリーダー編」(各17日から公開)で応援団とチアリーダーに扮した。英国系製薬企業のグラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンによる今回のWEB動画は、武田が二役を通して同商品の特徴をリズミカルに伝えるというもの。「快眠チアリーダー編」では、チアリーダー姿の武田がカメラ前に立つと、スタジオ内からは「脚長~い!」「かわい~!」などのどよめきが。超ミニ衣装から伸びる美脚に、スタッフは釘付けになったという。撮影を終えた武田は、どちらの衣装も初めての経験だったようで、「チアリーダーの衣装がかわいくてテンション上がりました!」と大喜び。一方、応援団については、「高校生の時に応援団の先輩方を見たことがありましたので、それを思い出しながら挑戦しました!」と撮影秘話を語った。
2016年10月18日女優の武田玲奈が、きょう13日深夜にスタートするフジテレビのバラエティ番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(関東ローカル/毎週木曜深夜2:55~3:25 ※初回は深夜3:30~)で、バラエティ初レギュラーを果たす。この番組は、ゲームの企画・プロデュースを行う「フジゲームス」関連会社の名誉会長・大久保佳代子の「世の中にゲームを広めたい」という願いを実現させるため、 社員役の武田と秋山竜次(ロバート)、宣伝部員の水着美女たちが夜な夜な会議を繰り広げるというもの。初のバラエティレギュラーに、武田は「不安はありますが、心強い出演者の方々と精いっぱい頑張ります! 大久保さん、秋山さんからいろいろ学びたいです!!」と意気込み。「まず一度番組を見て欲しいです(笑)。よろしくお願いします!!」とコメントを寄せている。初回は、水着美女が温泉に入ってゲーム実況を行う「絶対に見てしまう温泉ゲーム実況」や、秋山扮する伝説のゲーム評論家がゲーム制作の最先端の現場をリポートする「実録!企業潜入」などの企画を放送。大久保は「お色気とゲーム情報がどっちの要素が強いかせめぎあっている感じの、ちょっと懐かしい感じのする深夜バラエティかもしれないですね」と表現し、「ゲームにちょっと飽きちゃったなと思ったら、おっぱいが画面上に並んでますので、そこでちょっと箸休めしてもらえます(笑)」と、ゲーマー以外も楽しめる番組だと説明している。秋山も「とにかく独特なバブルな感じを見ていただけるとうれしいです。この時代にはない水着の量、エロいバー、異色な感じとかも」と同調。大久保との共演は「楽しいですね。普通に下ネタもバンバンどころかとんでもない量を入れてこられますし」と期待を語っている。
2016年10月13日俳優・武田鉄矢(67)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「二重国籍」問題で世間を騒がせた民進党代表・蓮舫氏(48)を批判した。日本と台湾の二重国籍について、発言が二転三転しながら最終的には謝罪した蓮舫氏。武田は「この方を見ていると、残念な女優さんを思う。主役とれない人。ドラマで主役をとれない女優さんの典型」と切り出し、「出てきただけで表情が全部セリフになっている」と付け加えた。さらに、「出てきただけで何を報告するかが分かる。表情でセリフが読める人は主役になれない」と補足しながら、石原慎太郎元都知事が多くの人に支持されていた理由を「かっこいいから」と説明。「(石原元都知事が)何の根拠もなしに、何の自信もなしに、何の計画もなしに『大丈夫!』と言うと、みんな『大丈夫かな』と思う」と世間の受けとめ方を分析した。つまり、武田が伝えたいのは「『明るい未来を目指そう』と人に呼びかける時に、明るい表情で語れる人がトップをとる」という政治家としての資質。蓮舫氏を「明るい未来を人々に呼びかけておいて、暗い表情しかできない人」とし、「自分の潔癖を訴える時も、表情が暗い」「本当に残念」と鋭く批判した。「ウソでもいいから明るい顔で明るい未来を語れる人のみが政治を動かせる」という武田の持論に、同じくゲストの石原良純(54)は「面白い」と感心し、「本当に政治家は明るく未来を語らなければいけない」と同意。父・慎太郎氏について、「うちの親父は自分が楽しいことを考える」と語り、「蓮舫さんに欠けているのは、夢を与える部分」と結論付けた。わざとらしく切迫した表情を作り、「大変です! 島田課長が殺されました!」と"主役になれない女優"を演じてみせ、スタジオの笑いを誘った武田。司会の東野幸治(49)「鉄矢さんの話すごい」、ダウンタウン・松本人志(53)「なるほど」と、出演者をうならせていた。
2016年09月18日タレントの石川梨華が、13日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、モーニング娘。時代の熾烈なセンター争いの裏側を語った。石川は「ザ☆ピ~ス!」で初めてセンターを務めたときのエピソードを披露。「絶対的エースの安倍(なつみ)さんとごっつぁん(後藤真希)の2トップみたいな形で、まさか新人の私がくるなんてだれも思ってないときだった」と振り返り、「レコーディングも一人ひとりやるのでどこのパートかわからず、ジャケット撮影のときに(センターだと)初めて知った」と明かした。そのジャケット撮影で、「石川、前の真ん中」と言われたときにセンターだとわかり、「私だけじゃなくてみんなに衝撃があった」と回顧。「横から上から、何とも言えない緊張感…圧があったのはすごく覚えている」と語った。また、「曲もつんく♂さんはいろいろ録る。だれがどのパートを使われるかわからない中で、曲ができあがったらみんなで聞く」と明かし、「今までソロパートが短いのしかなかったのに私いっぱい出てくると思ってたらセリフがきたので『えっ』って。みんな『えっ』って」と「ザ☆ピ~ス!」を聞いたときの様子を告白。「やったじゃん」という空気はなく「みんな悔しい方が多い」と話し、「このときに相当メンタルは鍛えられましたね」と笑った。
2016年09月14日女優の武田久美子が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、"貝殻ビキニ"写真集大ヒットの裏で抱えていた苦悩を明かした。武田といえば写真集『My Dear Stephanie』(1989年・ワニブックス)での"貝殻ビキニ"が当時話題に。ホタテの貝殻で局部を隠すという手法でグラビア界に衝撃を走らせ、異例の30万部突破の大ヒットを記録した。武田は、その印税でいい生活ができたというが、その反面、"ホタテ呪縛"から抜け出せずに苦労も絶えなかったという。「写真集だけじゃなく映画やドラマにも出ていたんですけど、目立った仕事は写真集だけ」と打ち明けると、ネプチューンの名倉潤は「あの写真集のインパクトが強すぎて、"武田久美子=貝殻"になってしまったというのもありますよね」と話した。武田はまた、「旅番組とかたまに行くんですけど、いまだに絶対ホタテが出てくる」と言い、「実際、嫌いじゃないですけどホタテはそんなに好きではない」と吐露。「ミル貝とかの方が好き」と話した。"貝殻ビキニ"誕生秘話も告白。「水着に飽きてしまって、撮影前日の晩にご飯を食べながら『何かないかな』って言っているときにホタテが出てきて、『これいいんじゃないの?』ってなった」と語った。
2016年09月09日ジューシーで甘い梨。おうちだといつもどのように食べていますか? 皮をむいてそのままいただくのが一般的だと思いますが、ひと手間加えるだけで、おしゃれなデザートに早変わり!爽やかな梨とホワイトキュラソーの風味が、アイスクリームとも絶妙に絡み合い、おうちスイーツとは思えないリッチさです。いつもの梨の食べ方に飽きたら、ぜひトライしてもらいたい一品です。■梨パフェ調理時間 10分 1人分259kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>梨 1個ホワイトキュラソー 小さじ1.5バニラアイス 1パックコーンフレーク 適量ミントの葉 適量 <下準備>梨は縦4つに割り、皮をむいて芯を取る。半量は食べやすい大きさに切り、残りはすりおろしてホワイトキュラソーと混ぜ合わせる。<作り方>1、器にコーンフレーク、バニラアイス、食べやすい大きさに切った梨を盛ってすりおろした梨をかけ、ミントの葉を添える。90%近くが水分の梨は、解熱作用が期待できるといわれているため、風邪で熱があり、のどが渇くときにおすすめの果物です。また、消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解したり、肝臓を保護してくれる働きもあるため、食後のデザートにもぴったりです。子どもがいるご家庭ではホワイトキュラソーは省いてくださいね。お好みのアイスを使って、お気に入りの味を作るのも楽しそうです。
2016年09月04日ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」内のブランド古着セレクトショップ「ZOZOUSED(ゾゾユーズド)」が、人気モデル梨花の私物アイテムが並ぶチャリティーフリーマーケット「RINKA CHARITY FLEA MARKET」を、2016年8月31日(水)~9月6日(火)までの7日間限定で開催。「RINKA CHARITY FLEA MARKET」では、ファッションだけでなくライフスタイル全般において、幅広い世代の女性から圧倒的な人気を誇る梨花が実際に愛用している洋服、バッグ、シューズなど1点限りの貴重な私物アイテム112点を出品。本企画の売上金は全額「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(熊本地震への緊急・復興支援活動)」へ寄付される。チャリティーフリーマーケット概要「RINKA CHARITY FLEA MARKET」(リンカ チャリティ フリーマーケット)■開催期間:2016年8月31日(水) 19:00~9月6日(火)18:59まで■出品数:112点■寄付について:本企画の売上金は全額「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(熊本地震への緊急・復興支援活動)」へ寄付致します。■本企画注意事項※対象アイテムは8月31日(水)19:00にサイト上に表示し、販売開始となります。※販売期間は9月6日(火)の18:59までとなります。※出品開始時間はアクセスが集中し、つながりにくくなる場合がございます。※本企画のアイテムは、購入手続き後のキャンセル・返品を一切お受けできません。※個人で楽しむ以外の使用(第三者への転用、転売)は禁止いたします。▼販売サイト「ZOZOUSED」▼特設サイト
2016年08月31日女優の武田梨奈が、21日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、驚きの家族事情を明かした。今回、「芸能人親子スペシャル」と題して8組の親子が出演した。父親と共に出演した武田は、「今でも親子でお風呂に入る」と明かし、「家族5人一緒に住んでいるので、帰ってくる時間帯が一緒。だれかがお風呂入っている間にだれかがシャワー浴びる」と説明。スタジオから「えー!」と驚きの声が上がった。「タオル巻いて?」と聞かれると、武田は「全然普通に」と答え、父親も「すっぽんぽんです」と返答。武田はさらに、「基本的にうちの家族、家の中でもみんな裸。パンツ一丁」と暴露し、自身についても「パンイチで上は着てない。小さい頃からそう教えられてきた」と話した。また、父親から毎日LINEが約50件届くことも明かし、「私のことじゃなくて、自分の近況報告をしてくる」と迷惑そうにコメント。変な動画も送られてくるそうで、転んで傷ができたときに傷口にかゆみ止めを塗って痛がっている動画を公開すると、共演者から笑いが起こった。
2016年07月21日女優の武田梨奈が、きょう21日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。家では裸同然で生活していることを告白する。武田は、父・武とともに出演し、「今でも親子でお風呂に入る」という武田家のルールを紹介。「毎日ではないですけど、今も入ります」と赤裸々に告白する。さらに、家の中で家族は裸かパンツ一丁で基本的に過ごしていることも暴露。「私もパンいちです。上は着ていない」とぶっちゃける。このほか、タレントの布川敏和も、娘の桃花とともに出演。布川家は、SNSやブログで家族の近況を確認しているといい、敏和は「元嫁さんとも犬を預かってもらいたいときとか、LINEでやりとりしますよ」と離婚後のつちやかおり関係を告白する。しかし、松本人志に「じゃあ(家族を繋げているのは)SNSちゃうやん。犬やん」と指摘されてしまう。今夜の放送には、親子8組が出演。ほかに、西岡德馬&優妃、Mr.マリック&LUNA、品川祐&マダム路子、バービー(フォーリンラブ)&笹森順子、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)&友利子、宮本エリアナ&麻美子が出演する。
2016年07月21日女優の小島梨里杏(22)らが2日、東京・シネマート新宿で初主演映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』の初日舞台あいさつに出席した。上映後の午前11時半ごろに登壇した小島は、「こんなに早い時間にこんなにたくさんの方に集まっていただけたことが本当にうれしいです」とあいさつ。「いろんな気持ちを重ねた作品でした。観てもらいたい気持ちはもちろんですが、今ここに立っていることがドキドキします……」と本作に込めた思いを語ったところで、自らに「えっ? 何言ってんの?」と問いかける。劇場内で笑いが起こる中、「はい、ごめんなさい、えっと……」と気持ちを切り替えるも、「えっ? 何の話?」と再びの自問。「あれ? ここに立っていることが……びっくりするぐらい緊張してます」と慎重に言葉を選びながら照れ笑いを浮かべた。客席からは「がんばれ!」と声援が飛び、小島は「がんばる!」と応えながら、「おかしい、ごめんなさい」と明るく振る舞った。『人狼ゲーム』シリーズ4作目となる本作。拉致・監禁された12人の高校生たちが、生き残った者に1億円が贈呈される"人狼ゲーム"に強制参加させられ、小島は殺戮の連鎖からの脱出方法を模索する朱莉(あかり)を演じる。イベント締めくくりのあいさつで、小島は「このスクリーンで生きていた彼らは、本当に今を生きていたと思います」と振り返り、観客に向けて「今を大事に生きていきましょう!」と元気に呼びかけていた。この日は小島のほか、渡辺佑太朗、清水尚弥、岡本夏美、花影香音、篠田諒、小山莉奈、金子大地、濱正悟、池田和樹、梅村紗瑛、山谷花純、綾部真弥監督が出席した。
2016年07月02日イギリスの俳優、チャーリー・コックスが3月31日(木)、都内のホテルにて来日会見を開催し、女優の武田梨奈がゲストとして登壇した。チャーリーさんは、オンラインストリーミングサービス・Netflixにて3月18日より世界同時配信中のアクションヒーロードラマ「Marvelデアデビル」シーズン2にて、正義のために闘うヒーロー“デアデビル”(マット・マードッグ)を演じている。初来日となったチャーリーさんは、到着時刻の関係でまだホテルから外に出ていないそうだが、笑顔で会見場に姿を現した。シーズン2は「内容がより複雑な問い掛けになっています」と明かし、「例えば、何がヒーローをヒーローたらしめているのか、英雄的な行為というものをどう定義すべきなのか、現代の世界において果たしてそれはどんな意味を持つのか、そういった問い掛けをしています」と魅力を紹介した。シーズン2ではアクションが見どころとなっており、素手で棒やナイフなどを操るフィリピン武術や中国武術などの要素を取り入れたバトルシーンが話題を呼んでいる。チャーリーさんは、作品にはCGが使われておらず、自身を含む役者やスタントマンたちが戦闘アクションに取り組んでいることが「みなさんをより引き込み、わくわくしたり、緊張したりさせる結果になっているのではないかなと思います」と笑顔を見せた。イベントでは、そんなチャーリーさんへ、アクションにも定評のある武田さんが花束をプレゼントした。武田さんは、「すごく柔らかい感じの雰囲気の方で、映画とはまた違った魅力が見えました」とうっとり。「あと、すごくいい匂いでした!隣にいて!」と嬉しそうに付け足した。報道陣から「紳士的なハンサムな方でしたが、彼は好みの男性ですか?」とストレートに尋ねられると、驚きの表情を浮かべたものの、照れ笑いを浮かべながら「そうですね、…はい」とはにかみながら肯定した。また、武田さんは、自身のハリウッド進出について、「先月2月の終わりに、アカデミー賞のレッドカーペットでリポーターをさせていただいて、そのときにレッドカーペットを歩かせていただいたのですけれど、そこで、いつかは女優として(米アカデミー賞授賞式に)呼ばれるという夢を誓ってきましたので、海外の作品にもどんどん出ていきたいなと思います」とエピソードを明かしながら、意気込みを語った。(中丸道彦)
2016年03月31日タレントの彦摩呂が23日、都内で行われた「がんばろう!日本」2016応援団長記者会見に出席した。CS放送・旅チャンネルでは、東北復興編成枠「がんばろう! 日本」を3月から編成。その枠で3月5日に放送する『彦摩呂と行く福島旅 東北トラベラー! スペシャル』(6:00~7:00)に出演する彦摩呂が、東北の復興を応援する「がんばろう! 日本」2016応援団に就任した。同番組で東北ロケを行った彦摩呂は「震災から5年が経ち、瓦礫がほぼ100%なくなって更地になり、建物が建つなど様子が少しずつ変わってきました。地元の方も元気で明るく、そして逞しく、未来に目を据えている。そんな皆さんと触れ合うことができました」と被災地の変化を実感した様子。番組ではかつてアイドル時代に"幕末塾"のメンバーとしてステージに立ったスパリゾートハワイアンズも訪れたが、「あの時はアンパンマンショーの次が幕末塾のミニコンサート。それとすれ違ったフラガールからいい匂いがしましたね(笑)。今回もいい匂いでしたよ。その時を思い出しました」と感慨深げだった。今回の福島をはじめ東北各県のみならず、グルメリポーターとして全国各地を訪れている彦摩呂だが、福島では煌牛(きらめきぎゅう)とカニ丼などに舌鼓を打ったそうで「煌牛はめっちゃ甘みがあって美味しかったですよ~。カニ丼もまあ美味しかった! カニを丸ごと味わえる丼でしたからね」と絶賛しながら「東北は大変なダメージを受けましたが、東北の方を応援するのは次の段階に来ています。『助けに来て』から『遊びに来て』に変わりました。温泉もあるし美味しいものもあるので、地元の方に触れて実際に体験していただきたいですね」と観光大使のように東北をアピール。また、春の時期のオススメな食べ物を問うと「これからは桜鯛! 刺し身を温かいご飯に乗せ、ワサビを入れて熱々のお出汁をかけて鯛茶漬けにしたいですね~」と熱く語っていた。
2016年02月24日フジテレビ系スペシャルドラマ「日本のヴァイオリン王~名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語~」の制作会見が29日(金)都内で行われ、主演の武田真治と共演の笛木優子、中村ゆりが出席。武田さんはなぜか、ベッキー不倫騒動やSMAP解散騒動に敏感になっていた。幕末の名古屋に生まれた一人の破天荒な日本男児が、世界に誇るヴァイオリンを生み出すまでを描く実録ドラマ。2人の妻と同居し、9男4女をもうけた型破りな男・鈴木政吉が、三味線作りの世界からヴァイオリン製造に乗り出し、栄光と挫折を繰り返しながら、日本に空前のヴァイオリン・ブームを巻き起こすまでを描く。政吉の不倫愛について武田さんは「タイムリーな話題ですね。ここはさっぱりいきますか、それともニュースの見出しのチャンスですか?ここでどう振る舞うかで宣伝効果が生まれる」とコメントに熟考顔。さらにSMAPの「世界に一つだけの花」をBGMにサプライズで笛木さんと中村さんが“世界に一つだけ”のチョコで作ったヴァイオリンを持って登場すると「“世界に一つだけ”以降の話は控えさせていただきます。何はともあれBGMは止めて」とチョコのヴァイオリンよりも、渦中の音楽が気になる様子だった。両手に花状態の武田だったが、笛木さんと中村さんの出席は知らされておらず「ご時世柄、三角関係はまずいし、お二人の出席はご遠慮いただいたという話を聞いていた」と明かしつつ「私一人だと(ニュース的に)弱いなと思っていたし、それに週刊文春も発売したでしょ?皆さん、そっちが気になるはずだから」とニュースとしての掲載率に気を揉んでいた。それでも武田さんは「60歳を過ぎてもなお、さらなる音の高みを目指して努力する姿はカッコイイ。そんな政吉を演じたのは身が引き締まる思い。私自身、今後の音楽活動や芝居の活動で政吉の魂を持ってやっていきたい」と得たものも大きかったようだ。フジテレビ系スペシャルドラマ「日本のヴァイオリン王~名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語~」(東海テレビ制作)は、2月14日(日)16:05~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月29日