・〈半袖にも違和感なし!秋先取りメイク〉まだまだ暑い夏だけど、秋の新作コスメを早く使いたい!そんな方にぴったりの、半袖にも違和感のない秋先取りメイクをご紹介。目元を辛口にして秋メイクを楽しんで♡・・・◆How to【ベースメイク】①ヘルシーに艶めくファンデを5点置き→ざっくり伸ばす→スポンジの手順で塗布する【ハイライト】②肌に溶け込む自然なハイライトを入れる【アイライン】③太めにアイラインを入れる【アイシャドウ】④アイシャドウベースとして、アイラインの上に重ねてぼかす⑤ブラウンより一周り大きくのせる⑥目をあけた時に見える高さまでのせる⑦下の2色を混ぜて下まぶたにのせる【チーク】⑧ベージュチークをシャープに入れる【リップ】⑨マットリップをぼかしながら薄く塗る・・・◆Item#ルナソル*グロウイングシームレスバーム6,000円(税抜)・#ゲラン*ハイライティング パウダー【限定】6,400円(税抜)・*キスキス リクィッドL301 スウィート マット / 4,300円(税抜)・#NARS*ハイピグメント ロングウェアアイライナー8194 / 3,000円(税抜)・#ルナソル*アイカラーレーション03 Butterfly Wing / 6,200円(税抜)・#スック*ピュア カラー ブラッシュ09 彩陽炎 -AYAKAGEROU / 5,500円(税抜)・この投稿をInstagramで見るGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2019年 8月月22日午前1時55分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2019年08月22日季節が移り気温が不安定な時は、自分のベストな肌状態ではなく、違和感のある状態になってしまいます。日頃はそれほどかさついていなかったはずの肌が、かさついているように思えたり…。脂っぽくなかったはずの肌が、脂っぽく感じてしまったり。これまであまり感じなかった肌状態になってしまった時は、やっぱりそれぞれに合った肌ケアが必要です。「ゆらぎ肌」で感じやすいそれぞれの悩みに対して、最適な肌ケア方法をご紹介します。「ゆらぎ肌」症状①:いつもと化粧品が合わなくなった秋の肌に合う化粧品をチョイスしよう!いつも使用していた化粧品が、なんだか合わなくなるというのも「ゆらぎ肌」が原因のことが多くあります。夏から秋に変わろうとしていると、肌は乾燥しがちになります。これは夏の冷房による乾燥とはまた異なる乾燥です。夏は外であれば、乾燥を感じることは少ないはず。しかし秋からは、外の空気も乾燥し、さらに秋から冬にかけては、室内も外も空気の乾燥状態が続きます。その時にひどい乾燥に悩まされないためにも、秋から化粧品を見直してみましょう。オススメは、保湿成分として代表的な「セラミド」が入っている化粧品を使用することです。対策オススメアイテムキュレル ローション110ml 770円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 6:41午後 PDT潤い成分「潤浸保湿セラミド機能成分」と「ユーカリエキス」を配合しています。これらが、肌の角層の深部まで浸透してくれるのです。そして、乾燥しがちな敏感肌もしっとりうるおいに満たしてくれ、外部刺激から肌を守ってくれることでしょう。 さらっとした使用感なので、顔だけではなく、全身のスキンケアにも使えます。「ゆらぎ肌」症状②:日差しによって、カサカサしている保湿効果のある日焼け止めを使用する夏が終わったからといって、まだまだ紫外線から気をぬくことはできません。もちろん真夏よりも、秋の方が紫外線量は低くなるのは事実。 しかしただでさえ、秋は空気が乾燥しているのもあって肌のカサカサを感じやすいのに、さらに日差しによって肌にある水分が奪われてしまい、乾燥を招いてしまうのです。そうならないためにも、日焼け止めは引き続き使用しましょう。オススメは、保湿効果の高いクリームタイプの日焼け止めを使用することです。対策オススメアイテムクリニークSPF50 ボディ クリーム3,780円(税込)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 3:28午前 PDT<SPF50・PA+++>UVA、UVB両方からしっかりと肌を守ってくれながらも、光老化を予防してくれます。また、IPFテクノロジー搭載で肌免疫機能を強化するボディ用日焼け止めクリームです。IPFテクノロジーが肌の免疫機能を保護してくれますので、肌自身が自らを守る力を守ってくれることでしょう。「ゆらぎ肌」症状③:いつもよりオイリーに感じる「肌を守ろう」と過剰に、皮脂が出ていることも…いつもよりも肌が、オイリーに感じることはありませんか?これは肌の内側が乾燥しているのに、肌の外側がべたついている「インナードライ肌」の可能性があります。この対策は、水分と油分のバランスを整えてあげること。顔全体に均一に水分を送ることができる、「コットン美容」を取り入れてみましょう。手順は、お好みの化粧水をコットンにひたひたになるまで馴染ませたら、肌に対して優しくパッティングします。そうしたら、顔全体に馴染ませたら、もう1度同様のことを行いましょう。最後は肌全体に馴染ませるためにも、ハンドプレスをしてあげて。仕上げに、乳液・クリームを塗ってあげましょう。対策オススメアイテムポール & ジョー ボーテ フェイシャル コットン80枚入り518円(税込)PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2017 5月 10 1:00午前 PDTやわらかくて、毛羽立ちにくいのが特徴。よりよい肌なじみを叶えてくれるコットンです。3層のコットンの内側にオイルやローションを溜めておけば、乾燥することなく放出することができます。より効果的に、たっぷりとムラなく肌になじませることができるのです。肌をやさしく磨き上げるようにコットンをすべらせるだけで、巡りを促進してくれます。いかがでしたか?ぜひ参考にしてくださいね。
2017年10月30日自転車を走行中、横に広がりながら歩行者が前方にいて、なかなか通ることができずに思わず自転車のベルを鳴らしてしまった経験、皆さんはありませんか?「ちょっと横に避けてもらおう」そんな軽い意思表示としてベルを鳴らしているのかもしれませんが、むやみに自転車のベルを鳴らす行為はトラブルの元。もしかするとその行為、違法になるかもしれません。 Q 道を避けてもらうために、自転車のベルを鳴らすのは違法?*画像はイメージです: 警音器使用制限違反です自転車は法律上、軽車両という扱いになります。自転車のベルというのは自動車のクラクションに相当するものであると考えられており、危険を避けるためやむを得ずベルを鳴らす場合や、警笛鳴らせ・警笛区間の道路標識がある場所以外でベルを鳴らす行為は警音器使用制限違反に該当し、2万円以下の罰金又は科料の対象となります。歩道に広がっている歩行者との衝突を前もって避けるためにベルを鳴らすのは、「やむを得ない理由」に該当するのでは?という意見もあると思います。しかし、大前提として歩道が歩行者のための道路であることは理解する必要があります。例外はありますが原則として自転車は車道を通行しなければならないのです。自転車の走行が認められていない歩道を自転車で走行した場合、道路交通法における通行区分違反に該当することとなり、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金の対象となります。どうしても自転車で歩道を通行したいのであれば、自転車を一旦降りて、手で押して通行しなければなりません。では、自転車の通行が認められている歩道の場合はどうなのでしょうか。自転車の通行が認められている歩道であっても、歩道が歩行者優先であることに変わりはありません。自転車は歩道の内の車道側を徐行で走行し、道に広がっている歩行者の横をどうしても通りたい時は、自転車を一旦降りて、声をかけて道を譲ってもらうなど、歩行者に配慮した運転をする必要があります。 *記事監修弁護士:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)*取材・文:伊藤 あきら(AFP、クラシックカメラアンドアンティークカンパニー株式会社代表取締役。同志社大学卒業後、日本生命相互会社、HIPHOPダンサー、税理士法人を経て、現職。会社経営の傍ら、フリーライターとしても活動している。オフィシャルサイト 「いとうノート」)【画像】イメージです*8suke / PIXTA(ピクスタ)
2017年01月22日東京大学(東大)と分子科学研究所(分子研)は3月1日、細胞内輸送に関わる分子モーター「キネシン」が二足歩行運動する際の片足の動きを、従来よりも100倍以上高い時間分解能で一分子観察することに成功したと発表した。同成果は、東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻の大学院生(研究当時) 磯島広氏、分子科学研究所 岡崎統合バイオサイエンスセンター 飯野亮太 教授、東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻・量子相エレクトロニクス研究センター 新谷大和 特任助教、東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻 野地博行 教授、 東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻 富重道雄 准教授らの研究グループによるもので、2月29日付けの英科学誌「Nature Chemical Biology」に掲載された。キネシンは二つの足を交互に動かして、歩くようにして運動する分子モーターと呼ばれるタンパク質で、これまでに一分子計測法によってキネシンがステップ状に運動することが示されてきた。しかし、従来の手法では時間分解能が低いため、ステップの途中の動きを直接観察することは困難だった。今回、同研究グループは直径40nmの金ナノ粒子を観察用の目印としてキネシンの片足に結合させ、その動きを全反射照明型の暗視野顕微鏡を用いて観察し、従来より100倍以上高い55μ秒という時間分解能と1nmの位置決定精度で、片足の動きを可視化することに成功した。観察の結果、キネシンの片足がレールである微小管から離れた後、浮いた足はブラウン運動で激しく揺らいでいることが示されたが、予想外なことに、揺らぎは前後左右に等方的ではなく進行方向に対し右側に偏っていたという。この右側への偏りは、キネシンの両足を繋ぐ「脚」(リンカー)が足の右側から生えているため、そこから伸びたリンカーは自由に揺らぐのではなく、足にぶつかって右に押し出されるということを示している。また、この片足を浮かせた状態は2つのステップからなり、微小管に結合した足へエネルギー源であるATPが結合するのを待つステップと、ATPが結合した後その足の形が変化して浮いた足が前に着地するステップからなることがわかった。さらに、両足を繋ぐリンカーを人工的に長くすると、ATPが結合するまで片足を浮かせた状態を維持することができなくなり、後ろ足が浮いた後すぐに後ろや前に着地するようになった。また後ろに戻るだけでなく左右にも頻繁に移動し、酔っ払いの千鳥足のような無駄な動きをするようになったという。この結果は、リンカーが最適な長さであることが、エネルギーを無駄に消費することなく効率的に二足歩行するために重要であるということを示している。今回の観察手法について同研究グループは、今後さまざまな分子モータータンパク質に応用されることで、多様な生体分子機械の動作機構の解明に役立つと説明している。
2016年03月01日国立がん研究センターは1月21日、「歩行時間と糖尿病との関連」についての研究結果を発表。1日の歩行時間が2時間以上である人に比べて、30分未満の人は、糖尿病であるリスクが1.23倍高いことがわかった。同研究は、1998年~2000年の期間に男女あわせて2万6,488名を対象に行ったもの。参加者を1日の歩行時間別に「30分未満」「30分以上~1時間未満」「1時間以上~2時間未満」「2時間以上」に分けて、糖尿病(本人が認知していないもの)の有無を調べた。すると、歩行時間が2時間以上の群では糖尿病の有病率が3.8%であったのに対し、30分未満の群では4.7%となった。この結果をもとに、居住地域や年齢、性別、BMI、糖尿病の家族歴などが結果に影響しないよう配慮して分析したところ、1日の歩行時間が2時間以上の群と比較して、30分未満の群の糖尿病であるリスクは1.23倍高いことがわかったという。国立がん研究センターは研究成果について、「歩行時間の少ない人における糖尿病のリスク上昇が示唆された」とコメント。さらに、「BMIを調整した上でも有意な関連が認められており、身体活動による体重への影響とは独立して、歩行時間が糖尿病リスクと関連することが示唆されました」と評価している。※写真と本文は関係ありません
2016年01月22日本田技研工業(ホンダ)は10月14日、同社の歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」が、生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」の認証を日本品質保証機構(JQA)から取得したと発表した。認証取得には、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果として得られた安全設計、および認証取得に必要なデータ整備などの知見が活用されたという。「Honda歩行アシスト」は、歩行訓練の補助を目的に開発されたもので、装着者の歩行パターンに合わせて歩行動作を誘導する「追従モード」、歩行パターンをもとに左右の脚の屈曲、伸展のタイミングが対称になるように誘導する「対称モード」、歩行中のスムーズな重心移動動作が回復できるよう繰り返しステップを誘導する「ステップモード」という3種類も訓練モードが設定可能となっている。重量は約2.7kg(バッテリー含む)で、1回の充電で約60分使用することができる。11月からリース販売を開始する予定で、リース価格は3年間の契約で月額4万5000円となる。
2015年10月14日シャープは10月6日、二足歩行や対話が可能な電話機能付きロボット「RoBoHoN」を発表した。発売は2016年の前半を予定している。RoBoHoNは、ロボットクリエイター高橋智隆氏と共同開発した電話機能付き人型ロボット。LTEや3Gのモバイル通信機能や、Wi-Fi機能(IEEE 802.11b/g/n)を内蔵し、通話やメールなどが行える。また、2型のQVGAタッチ対応ディスプレイやカメラのほか、小型プロジェクターを搭載。写真や地図を壁や机などに投影できる。各機能はRoBoHoNへの音声呼びかけにより操作可能。RoBoHoNとは、コミュニケーション動作やキャラクター性による対話も可能だという。高さは19.5cmで、重量は約390g。
2015年10月06日フランスベッドは9月10日、名古屋工業大学と今仙技術研究所が共同開発した歩行支援機「ACSIVE」の販売およびレンタルを9月中旬より開始すると発表した。「ACSIVE」はモーターなど動力を使用していない点が特徴で、バネの力と振り子の力を利用し脚の振り出しをサポートする。シンプルな構造で取り付けが容易であるほか、モーターやバッテリーを使用していないため、音や充電を気にすることなく使用することが可能だ。販売価格は19万4000円で、レンタル価格は月額1万800円となっている。
2015年09月10日ホンダは7月21日、歩行のリハビリテーションを支援する歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」を全国の病院やリハビリテーション施設などに向けてリース販売すると発表した。リース販売は11月開始予定。「Honda歩行アシスト」は、二足歩行理論である倒立振子モデルに基づく効率的な歩行を誘導する機能を備えており、医師・療法士の指導の下で歩行訓練に利用できる機器。同社はヒューマノイドロボット「ASIMO」で培った歩行理論をもとに1999年より歩行アシストの研究を開始、2013年から台数限定で全国約50の病院や施設で歩行アシストを先行使用してもらい、機能の最適化を進めてきた。今回、より多くの病院・施設で利用できるよう、リース販売を開始する。主な特徴としては、「独自開発の薄型モーターと制御システムで小型軽量化を実現」「シンプルなベルト機構の採用で、より簡単に装脱着が可能」「タブレット端末(コントローラ)で、利用者ごとの歩行の特徴、訓練状況を可視化できる計測機能付き」などがある。また、装着者の歩行パターンに合わせて歩行動作を誘導する「追従モード」、装着者の歩行パターンを基に左右の脚の屈曲、伸展のタイミングが対称になるように誘導する「対称モード」、歩行中の重心移動をスムーズに行うロッカーファンクションの機能回復ができるよう繰り返しステップを誘導する「ステップモード」が設定可能。
2015年07月22日本田技研工業(ホンダ)は7月21日、歩行のリハビリテーションを支援する「Honda歩行アシスト」のリース販売を、全国の病院やリハビリテーション施設に向け11月より開始すると発表した。「Honda歩行アシスト」は医師および療法士の指導のもとで使用する歩行訓練機器。タブレット端末で使用者ごとの歩行の特徴や訓練状況を可視化できる計測機能を備えるほか、装着者の歩行パターンに合わせて歩行動作を誘導する「追従モード」、歩行パターンをもとに左右の脚の屈曲、伸展のタイミングが対称になるように誘導する「対称モード」、歩行中のスムーズな重心移動動作が回復できるよう繰り返しステップを誘導する「ステップモード」という3種類も訓練モードが設定可能となっている。重量は約2.7kg(バッテリー含む)で、1回の充電で約60分使用することができる。リース価格は3年間のリース契約で月額4万5000円となっており、同社は初年度で450台の販売を計画している。
2015年07月21日RT.ワークスは、伊勢丹 新宿店6階「時の場」にて4月21日までの期間限定で、電動歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」の体験会を行っている。同アシストカートは、随所にロボット技術を活用した椅子付き折り畳みショッピングカートで、リチウムイオンバッテリによるモータ制御により、重さを感じることなく上り坂や下り坂、傾いた道などを手軽に歩行することを可能としている。また、静電センサ、磁気センサ、6軸モーションセンサなど各種センサを搭載。ハンドルを握っているのか、前進しているのか、後退しているのか、旋回しているのか、加速しているのか、転倒しかかっているのか、といった状況をリアルタイムで認識し、歩行者に最適な状況を常に維持するインテリジェンスを持ち合わせている。荷物カゴには最大10kgまでの荷物を搭載可能なほか、休憩椅子を用いれば最大100kgまでの人間が腰かけて体を休めることも可能。また、ワンタッチで折り畳みができ、自動車の後部座席や荷台に積みこむことも可能となっている。ハンドルの高さは75cm~95cmまで調整可能で、対応身長は140cm~180cmとしている。またカラーはレッドとブラックの2色を用意。IPX3規格に準拠しているため、多少の雨でも利用できる。さらにNTTドコモの3G網と内蔵しているGPSを活用することで、位置情報を得ることも可能(ネットワーク機能を活用する場合は別途契約が必要)。位置情報を活用した異常状態通知サービスや活動量の記録などといったWebサービスの提供も予定しているほか、RT.ワークスではAPIをオープンプラットフォームとして公開して、Webサービスの活性化も図っていきたいとしている。気になる値段はオープンプライスとしているが、2015年6月末までの期間限定として、伊勢丹にて先行予約を行った場合、ネットワーク利用料1年間分を含めて19万8000円(税別)としている。また、RT.1の出荷は7月初旬以降を予定しているという。なお、伊勢丹 新宿店で実施されている「ロボットアシストウォーカーRT.1」先行体験会の概要は以下のとおり。展示日程:2015年4月8日~2015年4月21日会場:伊勢丹 新宿店 6F 「時の場」住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2015年04月13日JAFは16日、歩行中や自転車乗車中のスマートフォン操作、通称「ながらスマホ」による危険性を検証した動画をホームページに公開し注意喚起している。検証は、愛知工科大学工学部の小塚一宏教授監修のもと行われ、20代から30代の男女4人に視線計測装置を装着させ、スマートフォンの「あり」「なし」で視線の違いや特徴を比較した。歩行者編では、4人中1人が対抗してくる歩行者と衝突し、4人中4人が前を横切った親子に衝突しそうになった。自転車編では、4人中4人が子どものマネキンに衝突したほか、4人中3人が赤信号を見落とした。小塚教授は、検証の結果から歩行中、自転車乗車中にスマートフォンを操作することで、周辺の認識が困難となり、衝突の危険性や加害度合が高くなると指摘。JAFは、「ながらスマホ」は事故につながる大変危険な行為としたうえで、「ながらスマホ」をしている歩行者や自転車の動きに、注意を呼びかけている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月17日東芝は11月13日、次世代画像認識用プロセッサ「Viscont 4シリーズ」を開発し、第1弾としてカメラからの入力映像を処理し、自動車周辺の車線、車両、歩行者、標識などを認識する車載向けの画像認識用プロセッサ「TMPV7608XBG」を2015年1月からサンプル出荷し、2016年12月から量産を開始すると発表した。同製品は、2018年に欧州で施行予定の新車安全性能評価「Euro NCAP(New Car Assessment Programme)」で要求される昼夜での歩行者衝突回避などの次世代先進運転支援システム(ADAS:Advanced Driver Assistance System)への採用を目指したもので、夜間の歩行者などの認識において、従来方式の輝度情報に加え、色情報での識別が可能な独自の新認識装置「Enhanced CoHOGアクセラレータ」を搭載することで、従来機種の昼間の認識性能と同等レベルの認識を可能にしたという。また、従来機種から実現していた歩行者や車両など事前登録した障害物の認識に加え、単眼カメラの時系列の画像情報から静止物の距離、高さ・幅の3次元情報の推定が可能となり、事前登録のない落下物・落石・土砂崩れなどの予期せぬ障害物も検知することができるようになりったという。さらに、倍精度浮動小数点演算処理に対応した8個の画像処理エンジン「Media Processing Engine」と14個の各種画像処理アクセラレータを搭載することで、最大8つの画像認識アプリケーションの同時実行が可能となったほか、画像処理エンジンとアクセラレータは、最大266.7MHzの動作周波数で駆動するため、歩行者、車両などの同時認識を50ms以内に実行することが可能だという。なお同社では、Visconti 4の使用条件で最大効率が得られるよう電圧および電流を最適化したシステム電源IC「TC9580FTG」も合わせて製品化し、2014年11月末からサンプル出荷し、2015年11月に量産を開始する予定だとしている。
2014年11月13日米ブラウン大学は、今から3万年ほど前までに生息していた「Sthenurine」というカンガルーの一種は、移動の際に跳ねずに2足歩行で移動していたと発表した。同成果は同大学のChristine Janis教授を中心として研究グループによるもので、米科学誌「PLOS ONE」に掲載された。「Sthenurine」は、最大で体重が約250kgにもなるカンガルー。同研究チームが「Sthenurine」を含む、さまざまな種類と時代のカンガルーやワラビーの骨格140体を入念に調査したところ、骨盤の大きさから判断して、現代のカンガルーよりはるかに筋肉量が多かったと推測され、足首とひざの関節は、片足ずつ体重を乗せて移動するのに適した構造をしていた。これらの研究成果から「Sthenurine」はその巨体と体の構造上、飛び跳ねて移動することが難しかったと結論付けられた。Janis教授は「2足歩行は、跳ねて移動するよりスピードが遅いし、長い距離の移動に適していない。彼らが歩いてしか移動でなかったため、人間のハンターから逃れることができなかったことも、絶滅した理由のひとつと考えられる」とコメントしている。
2014年10月20日東京都は12日、降雨時のヒヤリ・ハット経験を調べた「降雨時における身の回りの危険」調査の結果を発表した。同調査は、2013年1月29日~31日の期間にインターネット上で行われ、東京都在住の15歳以上の男女3,000人から有効回答を得た。まず、降雨時におけるヒヤリ・ハットや危害の経験を聞いたところ、61.1%が「ヒヤリ・ハット経験あり」、17.9%が「危害経験あり」と回答。一方、「いずれもない」と答えた人は21.0%だった。製品別のヒヤリ・ハットや危害経験者を調べると、「傘」が1,657人(ヒヤリ・ハット経験者と危害経験者の合計、以下同)、「履物」が1,317人となり、この2つが他の製品と比べて圧倒的に多かった。また、「自転車(電動アシスト自転車除く)」も750人と比較的多く、以下、「レインコート・ポンチョ・帽子」が204人、「原動機付自転車」が126人、「電動アシスト自転車」「ベビーカー」が同数の50人と続いた。製品別危害経験者の医療機関への受診・入院の有無については、「履物」が最も多く37人。次いで、「自転車(電動アシスト自転車除く)」が21人、「傘」が20人、「原動機付自転車」が10人、「レインコート・ポンチョ・帽子」が5人となった。降雨時の”ケガ経験”の比率を見ると、「原動機付自転車」が12.0%、「自転車」が8.1%、「履物(歩行時)」が4.4%となり、原動機付自転車での怪我の比率は歩行時の3倍に上ることがわかった。傘を差しながらの”ながら運転”が禁止されたことについて、知っているかと尋ねたところ、83.6%が「知っている」と回答。反対に、「知らなかった」は16.4%にとどまった。しかし、自転車でのヒヤリ・ハットや危害経験者のうち、15.1%が傘差し運転によるものと答えており、多くの人が依然”ながら運転”を続けていると見られる。なお、傘を積載装置などで固定した傘差し運転も違反となる(東京都道路交通規則により、積載物がその積載装置から左右それぞれ15センチメートルを超えてはみ出すことは禁止されている)。「傘」のヒヤリ・ハットや危害内容を見ると、「傘で視界が悪くなって、自転車、自転車等の車両にぶつかった、ぶつかりそうになった」が26.6%でトップ。危害を経験した場所については、「歩道」が76.2%とずば抜けて多かった。また、傘をたたんだ状態の時にも、1,260人(42.0%)がヒヤリ・ハットや危害経験があると回答。具体的な内容では、「駅の階段やエスカレーターで前の人が傘を水平に持つ(振る)」に近い状況が約6割を占めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月13日アールオーエヌが運営する老犬用品専門通販サイト「ペットベリー」は11日、事故や加齢により歩行困難となった犬の移動を介助する車椅子型老犬歩行介助機器「わんだふるウォーカー」を発売する。同社によれば、現在も同様の機能を備えた商品は国内に少数流通しているものの、犬の高齢化の進行速度に比べて普及はかなり遅れている現状にある。同社はこの商品の普及を促進するため、日本の福祉政策にある介助用具の購入助成金がもたらす効果に着目、助成価格として既製品の同サイズ価格帯より、平均して約3万円程度安価な2万9,800円~6万9,800円(税別・予価)に設定した。さらに個体別の体形・歩行困難度に合わせて一台一台受注生産することにしたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、新型V40に採用される世界初の「歩行者用エアバッグ」のしくみを公表した。独自のエアバッグシステムにより、ボンネットやフロントガラス、Aピラーによる頭部の損傷を軽減する。交通事故死亡者のうち、歩行者事故の割合はヨーロッパで14%、アメリカで12%、中国で25%。対する日本は36%と、高い比率になっている。歩行者の受ける深刻な頭部外傷は、ボンネットの下にあるエンジンなどの部品や、フロントガラス、Aピラーに頭部が衝突することによって引き起こされる。ボルボの「歩行者用エアバッグ」は、展開するとボンネットを10cm押し上げてフロントガラスの下1/3とAピラーを覆う。頭部がフロントガラスやAピラーに衝突するのを防ぐのはもちろん、ボンネットに頭部が衝突した場合でも、エンジンなどの硬いパーツとの間に大きな間隔があることから、ボンネットの変形で衝撃を吸収し、致命傷を防ぐしくみだ。エアバッグは7つのセンサーで制御されており、システムが起動してから完全に膨らむまで1/200~1/300秒となっている。また、このシステムは磁束20~50kmで走行しているときに作動する。歩行者が関係する事故のうち、75%が時速40km以下で発生しているという。このシステムは3月に行われたジュネーブショーで発表された。また、このシステムを搭載した新型V40は、日本では来春の発売が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日