皆さんは、パートナーの家族との関係に悩みはありますか?今回は「嫁イビリをする婚約者の母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。婚約者の母にいびられ…婚約者と一緒に住んでいる主人公。婚約者とその母は、主人公がすでに婚姻届を出したと勘違いしていました。そして婚約者の母は、いつも家事の進捗を報告するよう主人公に言ってきたのです。報告が遅れると「低学歴で非常識な子はダメね(笑)」と言ってくる婚約者の母に、主人公は「すみません…」と言うばかりで…。出典:Youtube「スカッとドラマ」子離れができず、いつも主人公をけなしてくる婚約者の母。さらに婚約者も主人公が嫁イビリをされるたびに面白がっていました。そんなある日、突然会社を解雇された婚約者が実家に戻ることに。婚約者の母は激怒して主人公を問い詰めますが…。主人公は「まだ婚姻届を出していないので、婚約破棄させていただきます」と言い、義母は「へ…?」と驚愕…。その後「黙って聞いててくださいね」と主人公は婚約者の母をさらに追いつめるのでした。読者から募集した婚約者の母が嫁イビリをしてきたときの対処法○結婚をやめる結婚前から嫁イビリをしてくるような人とは家族になりたくありません。残念なことですが、婚約者の母のせいで結婚をやめると婚約者に事情を包み隠さず伝えます。(30代/女性)○婚約者の父に相談する婚約者の母も婚約者も頼りにならなければ、婚約者の父に話すしかありません。婚約者の父が頼りになる人か相談しながら判断して、結婚するかどうかを考えます。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年06月06日皆さんは、家族の行動に悩みはありますか?今回は「金にとりつかれた母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。金の心配をする母主人公が父を亡くしたときのことです。葬式に出席した主人公は、悲しみに暮れていましたが…。出典:モナ・リザの戯言それから数日後、母は突然再婚相手の男性とその娘を家に連れてきたのです。再婚相手に気に入られるため、愛想よくふるまうよう言われた主人公は大困惑。そんなある日、家族旅行中に主人公は家族から荷物持ちとして扱われて…。暗い顔をしていた主人公に再婚相手が激怒し、主人公は空港に置き去りにされてしまいます。主人公が唯一の味方である叔父に電話をかけると、叔父は空港に飛んできてくれました。「俺たちも行こうか」という叔父の言葉に、疑問を抱いた主人公でしたが…。この後、家族が泊っている宿泊施設に反撃に向かうのだと知るのでした。読者から募集した家族に仲間外れにされたときの対処法○親戚に相談する仲間はずれにしてくるような家族は、いざというときに裏切ってくるかもしれません。これ以上ひどい目に遭わないよう、まずは信頼できる親戚に現状を伝えて相談します。(30代/女性)○家を出る仲間はずれにするような人と一緒に暮らしていても、幸せにはなれないと思います。自立できるような年齢になったら家を出て、1人で自由に暮らします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月15日皆さんは、家族との関係に悩みはありますか?今回は「離婚する母をバカにする息子」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母にイヤミを言う息子夫と共働きで、前妻の子どもである息子を育てている主人公。息子は主人公にイヤミを言い、お小遣いをせびってきました。夫が稼いだお金を、主人公が自分に渡していると思っていた息子。主人公が金遣いの荒さを注意しても、息子は聞く耳を持ってくれませんでした。そんなある日、外泊していた息子が家に帰ってきたときのことです。主人公たちの家は、息子が知らぬ間に売りに出されていました。離婚することに…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」家がなくなったことに驚きつつ「父さんに捨てられたのか?」と聞いてきた息子。主人公が「離婚することになったの」と話すと、息子は大喜びしました。息子は主人公がいなくなり、夫からのお小遣いが増えると思っていましたが…。主人公はそんな息子に、離婚理由は夫の浮気であることを話します。さらに、夫が主人公の部下であることを知った息子は「へ?」と唖然。お小遣いを出していたのは夫ではなく主人公だったと明かし、息子を驚かせるのでした。読者の感想主人公に向かってイヤミを言い、お金をせびる息子に腹が立ちました。欲しがっていたお小遣いは、主人公から渡されていたことを知り、息子も唖然としたことでしょう。(30代/女性)離婚の話を聞いて大喜びするとはひどいですね。息子にはもう少し、自分を育ててくれた主人公のことを大切にしてほしいです。(20代/女性)
2024年03月18日皆さんは、家族との関係に悩みはありますか?今回は「離婚する母をバカにする息子」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母にイヤミを言う息子夫と共働きで、前妻の子どもである息子を育てている主人公。息子は主人公にイヤミを言い、お小遣いをせびってきました。夫が稼いだお金を、主人公が自分に渡していると思っていた息子。主人公が金遣いの荒さを注意しても、息子は聞く耳を持ってくれませんでした。そんなある日、外泊していた息子が家に帰ってきたときのことです。主人公たちの家は、息子が知らぬ間に売りに出されていました。離婚することに…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」家がなくなったことに驚きつつ「父さんに捨てられたのか?」と聞いてきた息子。主人公が「離婚することになったの」と話すと、息子は大喜びしました。息子は主人公がいなくなり、夫からのお小遣いが増えると思っていましたが…。主人公はそんな息子に【衝撃の事実】を告げ…。息子は後悔することになるのでした。読者の感想主人公に向かってイヤミを言い、お金をせびる息子に腹が立ちました。(30代/女性)離婚の話を聞いて大喜びするとはひどいですね。息子にはもう少し、自分を育ててくれた主人公のことを大切にしてほしいです。(20代/女性)
2024年03月18日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「母の遺産を当てにする父」にまつわる物語とその感想を紹介します。母が倒れたある日、母が倒れたと聞き、病院へ駆けつけた主人公。しかし、父の姿が見当たらず「どこにいるの?」と連絡しました。すると父は、母の心配をするどころか、自分の生活のことを心配したのです。そもそも母が倒れたのも、働かないで遊んでばかりいる父が原因でした。父の身勝手さに呆れた主人公は、父に頼らずに自分で母を介護することに…。それからしばらくして、母が病気で他界します。すると、久しぶりに父から「生活費が足りないから振り込んでくれと母に伝えてくれ」と連絡があり…。主人公が「明日、お母さんの葬儀だよ」と伝えると、父は驚きました。しかし、すぐに「じゃあ遺産が俺に入ってくる!」と言って、喜び始めたのです。そんな父に、主人公は母の遺産は一銭も父には入らないと言い放ち…。母が残した遺言書出典:Youtube「Lineドラマ」母が遺言書を残していたことを説明する主人公。遺言書には「遺産は夫に一銭も渡さず、娘に全額を渡す」と書いてあったのです。母の遺産が一銭も手に入らないと知った父は、愕然とするのでした。読者の感想母が亡くなったと知り、悲しむどころか遺産を当てにする父が信じられません。遺言書をしっかりと残していた母がナイスだと思いました。(30代/女性)働かず自分の生活のことばかり心配する父には呆れますね。母が亡くなっても悲しまず、遺産が貰えると喜ぶ姿にはがっかりました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月29日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「母の再婚相手の真っ黒な過去」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母と2人暮らし父が亡くなって以来、母と2人暮らしの主人公。母に幸せになってほしいと願うものの、1つだけ心配なことがありました。それは母に頻繁にお金を借りにくる叔父の存在です。そんなある日、叔父は興信所に依頼して母の再婚相手の身辺調査をしたと言い…。調査の結果、再婚相手は浮気や借金などの真っ黒な過去を抱えていたと告げる叔父。これに激怒した主人公は、叔父と一緒に再婚相手と話し合いをすることにしました。「隠しても無駄だぞ」と再婚相手の本性を暴露する主人公ですが…。身に覚えがない出典:エトラちゃんは見た!少しの沈黙のあと「…まるで身に覚えがない」と答えた再婚相手。その言葉でさらに逆上した主人公は、興信所に調査依頼もしていると伝えました。ところがその資料を見た母が「ここに書いてあることは全部でたらめよ」と告げます。母が再婚するとお金の無心ができなくなると考えた叔父。主人公に嘘の調査結果を見せて、再婚に反対させようとしていたのです。そんな叔父に呆れた母は、金輪際お金を貸さないことを決めたのでした。嘘を見破られる母からお金を借りられなくなることを危惧し、主人公を騙した叔父。しかし母に嘘を見破られ、自業自得な結果になるのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月19日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月26日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「冷たかった母の本音」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『冷たかった母の本音』幼い頃から飽き性で、習い事が長続きしなかった主人公。しかし、漫画家になりたいという思いだけはずっと変わりませんでした。母はそんな主人公を応援してくれていたのですが…。ある時期から母が突然冷たくなり、兄ばかりを構うように。「高校を卒業したら出て行きなさい」と冷たくされ、主人公は卒業後に家を飛び出します。そして漫画家を目指して頑張っていたとき、母が亡くなったと知らせを受けました。母の本音に涙病院に駆けつけ、兄から母の遺言書を受け取った主人公。そこには「葬式に来るな」と書かれていたのです。ショックを受けた主人公は途中で読むことをやめ、葬式にも出席しませんでした。ところが後日、兄に言われて遺言書を最後まで読むことに。すると「飽き性の主人公に強くなってほしいから冷たくあたっていた」と書かれていて…。出典:進撃のミカそして「葬式に来るな」というのも「自分の夢のために時間を使ってほしいから」だったと知り…。母の本音を知って、主人公は涙を流すのでした。母に感謝主人公のことを思って、あえて冷たい態度をとっていた母。母に愛されていたことを知り、感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月20日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。もうすぐ母の日もうすぐ母の日、という頃のことです。義母に喜んでもらえるようなものをプレゼントしたいと考え、緊張しながら選んでいました。いろいろ悩みましたが、義母の好きなブランドから発売されているキーケースをプレゼントすることに。絶対気に入ってくれるだろうと思い、ワクワクしながら義母に渡しました。義母の言動に唖然すると、何が気に入らなかったのか、渡したプレゼントをポイッと椅子の上に置かれ「こんなものはいらない」と言われてしまったのです。「ありがとう」の言葉もなく、そのままプレゼントなどなかったことに…。いつもご飯をごちそうしてもらっていたので、そのお礼もかねていたのですが…。なぜ義母がそのような態度をとったのかはわかりません。しかし、真剣にプレゼントを選んだ挙句こんな嫌な思いをするくらいであれば、適当に安いものを選んでもいいのではないかと思ってしまうようになりました。(40代/女性)配慮し合いたいせっかく渡したプレゼントをいらないと言われてしまった主人公。義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月27日皆さんは、結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言彼女と一緒に両親に挨拶付き合って1年になる彼女がいる主人公。結婚するため2人は主人公の両親へ挨拶をします。挨拶は無事に終わったのですが、主人公は母が何かを隠しているように感じ取りました。母は結婚に反対!彼女の帰宅後、主人公は母に何があったのか尋ねてみると…。母は「あの子との結婚は反対よ」と言ってきたのです。主人公は、なぜ結婚に反対するのかと慌てます。しかし母は「昼に駅前のレストランに行きなさい」とだけ伝えてきて…。出典:モナ・リザの戯言母の言う通り、変装して駅前のレストランに行く主人公。そこには、仕事の昼休みでランチに来ていた彼女がいました。同僚とのおしゃべりに花が咲いた彼女は大声で言ったのです。「既婚者と浮気をしている」「主人公のことはATMとしか思っていない」と…!予想外の彼女の正体に、驚愕した主人公。その後は母、彼女の目の前に姿を現し反撃を開始するのでした。読者の感想ATMとしか思っていないということを、他の人に言える性格にびっくりしました。主人公はかわいそうですが、結婚前に彼女の正体が分かってよかったです。(30代/女性)彼女の本当の姿を知り、驚愕した主人公の気持ちが痛いほど伝わりました。もっと信頼できる素敵な人に巡り会えるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』美人で性格がいい彼女と交際1年になる主人公。ある日、結婚を前提に彼女を両親に紹介します。しかし彼女の帰宅後、母に本音を聞いてみると…。母は「結婚には反対よ」と言うのですが、理由は教えてくれません。そして母は「理由が知りたいなら、昼ごろに駅前のレストランに行きなさい」と言うのでした。主人公は母の指示に従い、レストランに行くことに。そこには彼女が!?すると職場の昼休憩で、彼女が同僚とランチに来たのです。いつもより横柄な態度の彼女に、驚く主人公。そして彼女は既婚者と浮気をしていること、主人公をATMと思っていることを同僚と笑いながら話していたのでした。主人公がショックを受けていると、なんと母が料理を運んできます。母の姿を見た彼女は…。「なんでここに!?」出典:モナ・リザの戯言母に気づき、驚いて固まる彼女。すると母は「ここで働いてるの!」と暴露しました。彼女は主人公の存在にも気づき顔面蒼白に。彼女の本性と計画はすべてバレてしまい、撃沈したのでした。彼女の本性に唖然結婚を反対していた母は、事前に彼女の本性に気づいていたのですね…。母からの助言で明らかになった事実に、唖然とした主人公エピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日皆さんは家族との関係で悩みはありますか?今回は「冷たい態度の母」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『冷たい態度の母』父が亡くなってから母の態度が冷たくなり、寂しさを感じていた主人公。そんなある日、主人公は母の誕生日にお手伝い券を渡します。すると母はお手伝い券を使って「料理しな」と冷たく言ってきて…。「やったことない…」出典:進撃のミカ主人公が困惑していると「つべこべ言わずにやりな!」と要求してくる母。それからも母は、家事を押しつけてくるようになったのでした。主人公は成長するにつれ、そんな母の態度にイライラするように。そして主人公が結婚してからも、母との関係はギクシャクしたままなのでした。母が他界しかしあるとき、母が病気で亡くなってしまいます。主人公がショックを受けていると、入院していた病院の医者から母の日記を渡されました。そこには主人公の将来を考えて厳しく接したこと、本当は愛していたことなどが記されていたのです。母を誤解していたことに気づき、泣き崩れた主人公。そして尊敬する母に感謝しながら、生きていくことにしたのでした。母の本音冷たい態度の母と、ギクシャクした関係だった主人公。しかし母が亡くなったあとに本音を知り、涙を流したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて男は動かないのが当たり前!結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。孫からの痛い指摘に父は私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!その場しのぎではなくなった父孫を溺愛する父は指摘を受けるなり、バッと起き上がり「そうだよね。じいじもお手伝いしないといけないよね。じいじも一緒にお手伝いしたほうが早くごはんが食べられるね」と言い、台所で配膳の手伝いを始めたのです。母は「言われるまで動けないじいじは変だよね。これからじいじもお手伝い頑張ってくれるかな」と息子に言いました。すると息子は「じいじはお手伝いちゃんとできるよね! ばあばはいつもやることたくさんだから頑張ってね! みんなでやったら早く終わるんだよ」と父に手伝いをするように言ったのでした。母は、私の息子が3歳ながらにして自分が家事をしている姿をしっかり見てくれていたことがとてもうれしかったそう。そして、父にとって孫からの指摘はよっぽど効果があったのか、それからはその場しのぎではなく、少しずつ家事をやるようになったそうです。特に皿洗いは毎回するようになって、父の変わりようにびっくりすると母は笑っていました。母は、「60歳前だけど気付いてくれてよかった。私もいつ動けなくなるかわからないから、今のうちに自分で家事ができるようになってもらわないと困るよ!」と父に言ったそう。すると「今まで30年以上も甘えてごめんね。そしていつも家事をやってくれてありがとう。これから先何があるかわからないし、自分で家事ができなくて困るのは俺だからもう少し頑張ります」と、今までの父からは考えられないような言葉が返ってきて、母はかなり驚いていました。まとめ男尊女卑の思想が強い環境で育った父にとって、家事は女性がすべてやるのが当たり前でした。ただ、育ってきた環境が影響していたとはいえ、もう少し早く母からの要望を聞いてあげて欲しかったと思います。これまで離婚に至らなかったのも、母の我慢があったからこそ。大好きな孫の言葉に反するわけにはいかないので、今後は父も母のことを助けてくれるようになるだろうと期待しています。そして、この先もまだまだ続く夫婦生活、2人で協力して仲良く過ごして欲しいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/MISATOイラスト/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月06日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』主人公には付き合って1年になる彼女がいました。そろそろ結婚を考えていた主人公は、両親に挨拶をすることにして…。出典:モナ・リザの戯言しかし彼女が帰宅後、母に「あの子との結婚は反対よ」と言われてしまいます。そして母は「昼に駅前のレストランに行きなさい」とだけ主人公に伝え、反対の理由は教えてくれませんでした。母の言う通りにすると…主人公は母の言う通り、昼にレストランに行くことに。すると近くの職場で働いている彼女が、同僚とランチに来ていたのです。彼女は大声で、なにやら話していて…。それは既婚者と浮気をしていることや、主人公のことをATMとしか思っていないことなど、聞くに耐えない内容。主人公がショックを受けていると、この店でパートをしていた母が彼女に料理を運んできました。彼女は主人公と母の存在に気づき、すべてがバレたことを察するのでした…。彼女の本性本性を隠しながら、1年間主人公と付き合っていた彼女。母のおかげですべてが明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母が母にイヤミを言った話」と、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義母が嫁の母にイヤミ!?自分の考えを押し付ける義母に悩む主人公。夫に相談するも義母の味方をされてしまいます。自分勝手な義母と夫に限界がきた主人公は、ついに娘を連れて実家に帰ることに。しかし焦った夫は義母も連れて実家に押し掛けてきたのでした。義母と夫と話し合いをするも、義母はここでも持論ばかり…。すると義母はその場に居合わせた嫁の母に向かって「娘さんの教育に失敗しましたね」と、イヤミを言ってきました。こんなとき、みなさんならどうしますか?縁を切る母にも申し訳ないし、私も許せないので…。母と話し合って義母とは縁を切るようにして、主人にも相談すると思います。(52歳/専業主婦)夫に相談する親に対して自分のことを悪く言うとは人格を疑いますが…。その後はそんな義母とあまり関わることがないように夫と相談して、付き合い方を考えていきたいと思いました。紹介したお話では…母が直接反撃!?出典:YouTubeイヤミを言う義母に、主人公の母は反撃!まさかの一言に義母は凍り付き…。その後、夫も主人公に反撃されるのでした。いかがでしたか?今回は、義母が母にイヤミを言ったときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2023年07月28日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』1年付き合った彼女との結婚を考え、両親に挨拶をした主人公。和やかな雰囲気で挨拶を終えたのですが、主人公は母の様子に違和感を持ちます。彼女の帰宅後、母に本音を聞いてみると「あの子との結婚は反対」と言われてしまうのでした。理由を聞いても答えてはくれず、母は「変装をして昼間に駅前のレストランに行きなさい」と言うのみ。仕方なく従うことに…出典:モナ・リザの戯言昼間にレストランを訪れた主人公は、仕事の休憩でランチに来ている彼女を見かけます。そして彼女は大声で既婚者と浮気をしていることや、主人公のことをATMとしか思っていないという内容を話していたのです。主人公がショックを受けていると、実はこの店でパートをしていた母が彼女に料理を運んできます。彼女は主人公と母の存在に気づき、顔面蒼白になったのでした。彼女の本性彼女との結婚を反対されてしまった主人公でしたが…。母のおかげで彼女の本性が明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月28日皆さんは、夫婦関係に関する悩みはありますか?今回は「思わず涙した、母の日のプレゼント」を紹介します。思わず涙した、母の日のプレゼントある日、母の日のプレゼントを決めようと夫に相談すると、「そういうのは嫁の仕事だろ?」と適当な返事を返されてしまった主人公。仕方なく自分1人で決めようとしていると…義母から着信が!そして日曜日、寝ている夫をおいて一緒に食事をすることになりました。そして義母と美味しいお寿司をいただき、いざ会計をしようとすると…。義母からプレゼントが!?出典:CoordiSnapなんと、息子の母である主人公の「母の日」のために、義母がすべてお金を出してくれたのです…!夫からいつも酷い仕打ちを受けていた主人公は、嬉しさのあまり、涙を流したのでした。義母の優しさに涙…投げやりな夫には困ってしまう出来事でしたが…。義母の気遣いに感謝したくなるエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月26日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』主人公には付き合って1年になる彼女がいました。2人は両親への挨拶を済ませましたが…。その場は和やかな雰囲気だったものの、主人公は母の様子に違和感を覚えます。そして彼女が帰宅した後、話を聞いてみると…。母の本音は…出典:モナ・リザの戯言母は「あの子との結婚は反対よ」と言ってきたのです。理由を母に尋ねてみると「昼に駅前のレストランに行きなさい」とだけ伝えられた主人公。そして母の言う通りレストランに行くと、仕事の昼休憩でランチに来た彼女が…。彼女は同僚とランチに来ていて、大声で「既婚者と浮気をしている」「主人公のことはATMとしか思っていない」など、話していました。そんな時、そのレストランで働いていた母が料理を運んできます。彼女は母の姿を見て固まったのでした…。彼女の本性を知り…付き合っていた彼女の、本性を知ってしまった主人公。主人公は結婚を反対し、真実を教えてくれた母に感謝ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月22日皆さんは家族関係のお悩みはありますか?今回は「母が娘の結婚式で怒鳴った理由」を紹介します!『母が娘の結婚式で怒鳴った理由』娘の結婚が決まった主人公。夫の浮気で悩んでいた主人公でしたが、娘が家を出ることを機に、夫の浮気の証拠を集めようと奮闘することに…。夫を泳がせ、尾行した主人公は浮気相手の証拠を掴みます。その後、娘の結婚相手の家族との顔合わせの席で、娘の結婚相手の母親が夫の浮気相手だと判明します…。娘の結婚相手の母親が夫の浮気相手…出典:YouTube顔合わせの場では、我慢することにした主人公でしたが…。結婚式の披露宴で事件が起こります。スピーチをする結婚相手の母のセリフについ我慢ができず、怒鳴り始めてしまった主人公。突然怒り狂った主人公に、披露宴会場は騒然となります。しかし、その後娘と結婚相手の取り計らいで無事披露宴を終えることができたのでした…。浮気相手が、娘の結婚相手の母親…夫の浮気相手が目の前にいても、娘のためにと主人公は冷静を保とうとしていたのかもしれません。浮気をした2人には反省してほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日■前回のあらすじマイホームの頭金が貯まるまで義実家に住むことになった孝文と紀子。しかしそのとたんに義姉の琴美から「この家を狙ってたんでしょ」と言われてしまい…。 >>1話目を見る たしかに立地もよく、充実した生活を送れていますが…、それはあくまでも一時的なもの。家の頭金が貯まれば引越すつもりなので、そもそも私には義実家を乗っ取ろうなんて気持ちはありません。それにお義父さんやお義母さんが良くしてくれるからと言って、家周りのことは積極的に関わるようにしているので、そこまで甘えた生活を送っている自覚はありませんでした。しかし、琴美さんとひかるさんにいくらそのことを説明しても、納得してくれる気配は一切なくて…。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月06日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年09月25日■前回のあらすじ育児法が時代によって変わってきて、子育ての正解がわからないというママ。パンダは「ママのお母さんはどうやって悩みを解決したんだろう?」と問いかけます。 >>1話目を見る ■実母は子育ての悩みをどうやって解決した?ママのお母さんが出産したときは、どうやって悩みを解決したんだろう?スマホでなんでもわかるけど、スマホにないものもあるというパンダ。それって何…?世界中の情報がすぐに手に入り、子育てで困ったときにも大活躍するスマホ。一方、スマホになくてママのお母さんが持っているものもあるというパンダ。それは「ママのこと」。お母さんが心配してるのは、赤ちゃんじゃなくて…ママ? え?どういうこと…!?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月10日■前回のあらすじ「母親失格」とまで言う義母の言葉に怒りとショックを抱えながら、実家の母の元へ。すると母は「義母の気持ちも分からなくはない」と話し始め…。母は、私と年の離れた姉が子どもを産んだばかりの話をし始め…。母の話を聞いて、これまで義両親に言われた言葉すべてに共感はできないものの、勇太のことを大切に思っているがゆえに出た言葉であることは納得できました。だからこそ、私も今まで何を言われても強く言い返さずに我慢してこれたのだと思います。こうして私は、母と話し合って「ある作戦」を立てました。単なる仕返しではなく、ちゃんと義両親と腹を割って話し合うために、私は「ある作戦」を実行に移すことに決めたのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月17日■前回のあらすじセーブした父への思いが消えかけていた母。父を避けるような態度をとり、ついには別れを切りだすまでの最悪な状況に…。■父もまた精神的に追い込まれていた■父の態度が激変し…それまで余裕のある生活費を母に渡していた父ですが、母の告白からギリギリの生活費を渡すようになったそうです。経済的制裁を加えたということですね。そんな父に母は勿論反論することはできず…。そしてお金に余裕がないというストレスは計り知れないものだったそうで、働きに出ようとしたそう。しかし体調が悪かったためそれもできずどうしようもできなかったわけです。泥沼の夫婦関係、母のストレスは精神的にも肉体的にも身体を蝕んでいきます。そんな中で父から単身赴任終了の知らせ。このことが母をどん底へと突き落とし、あの事件に繋がることになるとは…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月17日■前回のあらすじ母に髪を切ってもらいスッキリ。今まで余裕がなかったけど、母の気持ちを聞いてみんながいろいろな思いを抱えていることに気づかされました。■母の不満が突然爆発…!?ごはんを食べない子どもたち…。私は10年この状態で過ごしてきました。■子どもが食べない問題、私の結論は…子どもの食べない問題、私の結論は…、外食も出前もお惣菜もOK!みんなが通る道、思い詰めずほどほどに頑張る、に辿り着きました。そして母が2週間の滞在を終えて帰宅。いよいよ私は手術に向けて動き出しました。次回に続く※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月13日2018年、FUKAIPRODUCE羽衣が上演した二人芝居『春母夏母秋母冬母』。母と子の関係を描いた今作は、初演時「FUKAIPRODUCE羽衣の新たな代表作」とも言われ、大きな反響を呼んだ。この作品に惚れ込んだCBGKシブゲキ!!のラブコールに応えるかたちで、2月13日(木)より再演が行われる。オリジナルキャストである深井順子、森下亮のふたりに加え、声優でもある土屋神葉、東京パフォーマンスドールの上西星来が参加。オリジナルのふたり、新しいふたりのペアだけでなく、深井と土屋、森下と上西の組み合わせもあり、じつに4バージョンの『春母夏母秋母冬母』が上演されることとなる。舞台は、夜中の公園で中学生カップルが遊ぶシーンからスタートする。公園に置かれた遊具は夢で見る景色のように、非現実的にぐにゃぐにゃとしている。ふたりの男女はそれぞれ、自分と母との物語を紡ぎながら、14歳から40歳までを自在に行き来する。自らの作品を妙なミュージカル、「妙ージカル」と称するFUKAIPRODUCE羽衣。ふだんは性愛の部分もたっぷり描くことが多いが、今作では母子の愛が中心。あたたかく優しい、けれど決してそれだけではない母という存在……。観ていくうちに、自然と観客が自分の母についてあらためて考えるような作品だ。また、劇中では作・演出の糸井幸之介がつくるオリジナルの楽曲がいくつも披露される。彼の曲はいつも、孤独な気持ちにひっそりと寄り添ってくれるようなメロディと歌詞で、胸を打つ。初演は、主宰である深井順子の40歳記念公演と銘打たれていた。糸井も森下も、深井と同じ77年生まれ。あのとき3人が作り上げた舞台が、共に96年生まれの若いふたりの息吹を得て、再び立ち上がろうとしている。CBGKシブゲキ!!presents『春母夏母秋母冬母』は、2月13日(木)から19日(水)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。文:釣木文恵
2020年02月11日9割の「卒母」が髪の悩みを実感女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」を販売する大正製薬株式会社は、末子が18歳以上で「ひとり暮らしをしている」もしくは「社会人になっている」40~50代女性500名を対象に「年齢に伴う髪の悩み」に関する調査を行った。はじめに、子どもが18歳を迎え独り立ちした(ひとり暮らしをはじめた・社会人になった)ことで、子育てに一区切りついたと思うかどうかを聞くと、実に81%が「そう思う」と回答。ほとんどが子どもの独立をきっかけとして、「卒母」の実感を持っていることがわかった。「卒母」世代に差し掛かる、40歳以降の自身の見た目に関する悩みについて聞いたところ、91%が「髪の悩み」と回答。髪のボリューム、ハリ・コシのなさ、抜け毛による分け目などが気になるという声が多く寄せられた。自身の髪およびヘアスタイルが原因となって「心理的な影響を感じたことがある」人も約6割(59%)に。具体的には、約2人に1人が「鏡を見るのが憂鬱になった」(52%)と答えたほか、心理面の影響が大きいことを感じされる回答が目立った。40歳頃から現在の年齢までに自分の髪・ヘアスタイルについて感じたことについても質問すると、40歳以降の髪の変化によって「ヘアスタイルに影響が出た」という人が75%に。また、6割以上が「これまでと同じヘアケアでは満足な結果が得られなくなった」と回答し、ヘアケアアイテム選びに悩みを抱えていることが分かる声も多く集まった。美髪アドバイザーに聞く「卒母」世代のヘアケア多くの女性が悩みを抱えていると言える「卒母」世代になってからの髪の変化とそのケアについて、美髪アドバイザーの永本羚映子さんに話を聞いた。40代以降の女性の多くが直面する髪の悩みの原因は、日々の食事からの栄養素の過不足と、頭皮の皮脂の変化、そして女性ホルモンの変動だと永元さん。女性ホルモンが変動し始めると、この毛母細胞に影響が及び、ハリやコシのない細毛、切れ毛、脱毛(抜け毛)などが増加する。ホルモンの分泌の変化に伴い髪質も変わり、また「卒母」後はゆっくり鏡を見る時間も増えることから、これまで気にならなかった細毛や脱毛が気になり始めやすいそう。女性ホルモンの変化は気持ちの変動も起こしやすいことから、気持ちが沈むこともあるそうだ。ヘアケアのポイントについて聞くと、「日々のメンテナンスケアが重要」と永元さん。ホームケアを見直し、専門サロンのケアが必要だと語る。さらに、自分の悩みに合わせたヘアケアアイテムのセレクトも大切。「これまで母として頑張ってきた自分へのご褒美という意味でも、年齢を重ねてきた今の自分に必要なヘアケアアイテムをご使用になってください」とコメントした。女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」「リアップリジェンヌ」は、女性の頭皮に着目し、発毛成分「ミノキシジル」に、頭皮環境をととのえ髪を生み出す力をサポートする3種類の成分を配合した女性用の発毛エッセンスだ。すでに世界90ヵ国で使われている有効成分「ミノキシジル」が、毛母細胞に直接アプローチして、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって新たな髪を生み出す。1日2回6カ月、ライフスタイルに応じて頭皮に塗布するだけのケア用品で手軽に試せる。髪質の変化やヘアスタイルが決まらないことに悩んでいる人は、試してみてはどうだろうか。【参考】※リアップリジェンヌ オンラインショップ(楽天公認ショップ)
2019年11月29日“クリスマス”それは子どもにとってプレゼントがもらえる特別な日ですよね。うちの息子もクリスマスを知ってから、それはそれは楽しみにしていました。■クリスマスならではの母の悩み楽しみにしている息子をよそに、わたしには悩んでいることがありました。それは『プレゼントの置き場所』です。3歳である息子はとにかく寝相が悪いのです。定番である枕元に置いちゃうと…踏みつぶされる未来が見えます(笑)プレゼントを夜中に気づかれて、興奮しても困ります。悩んだ結果、クリスマスの当日起きた時に目につく机の上に置くことにしました。これでプレゼントも安心!! 踏みつぶされない!ちなみに2歳のときはあまりサンタさんを認識していなかったので、プレゼントをもらったときに息子がどんな反応をするか楽しみでした。楽しみ・・・だったのですが■うそーーん!!な息子の反応華麗にスルーして、全力で部屋から出て行かれました。このあと、結局わたしからプレゼントを手渡しすることとなり、息子の驚く顔は見れませんでした。もちろん喜んではくれたのですが・・・違うんだ!! ママはサプライズがしたいんだ!! (笑)今年のクリスマスもどうしようか今から悩み中です。【お知らせ】第4話 「夫婦の自由時間の割合は?…我が家の場合」 の記事下アンケート「Q. 自由時間(自分時間)は必要ですか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「自由時間欲しいはずなのに、楽しめない!? 育児中、本当にしたいことは」
2018年12月04日ある日、中学生の息子から相談を受けるUpload By かなしろにゃんこ。発達障害のある我が家の息子。周りに合わせてコミュニケーションをとることが苦手で、小学校のときは人間関係でたくさん失敗してきました。そのつまづきから友だちづき合いを学んだおかげで、中学校では友だちには恵まれました。そんな息子からある日相談を受けたのですが、それが私にはちょっとびっくりする内容だったのです。一緒に遊んでいる友達の名前をド忘れ!?Upload By かなしろにゃんこ。息子にによれば、大勢で遊んでいろいろなことに気を配らなきゃいけなかったり、何か一つのことに集中している状況だと、友達の名前がとっさに出てこないことがあるというのです。それも一度や二度ではなく、息子にはよく起きることのよう。そんな経験がなかった私は、これを聞いてびっくりしてしまいました。発達障害がある息子の特徴を確認するきっかけになったUpload By かなしろにゃんこ。その時は名前を忘れてしまっても、またしばらくするときちんと思い出せるようです。親子で話しているうちに、記憶が苦手なことや、一度にたくさんのことをすると混乱するといった息子の特性が合わさり、こうなってしまうのではという結論に至りました。ちなみに名前を忘れてしまったときは、呼ぶのをあきらめて「お前さ~」と言って誤魔化し、切り抜けているそうです(笑)。
2016年09月27日