2019年11月29日 10:00
「卒母」後の悩みは髪、40代・50代女性の約9割が「髪の悩み」を告白
9割の「卒母」が髪の悩みを実感女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」を販売する大正製薬株式会社は、末子が18歳以上で「ひとり暮らしをしている」もしくは「社会人になっている」40~50代女性500名を対象に「年齢に伴う髪の悩み」に関する調査を行った。
はじめに、子どもが18歳を迎え独り立ちした(ひとり暮らしをはじめた・社会人になった)ことで、子育てに一区切りついたと思うかどうかを聞くと、実に81%が「そう思う」と回答。ほとんどが子どもの独立をきっかけとして、「卒母」の実感を持っていることがわかった。
「卒母」世代に差し掛かる、40歳以降の自身の見た目に関する悩みについて聞いたところ、91%が「髪の悩み」と回答。髪のボリューム、ハリ・コシのなさ、抜け毛による分け目などが気になるという声が多く寄せられた。
自身の髪およびヘアスタイルが原因となって「心理的な影響を感じたことがある」人も約6割(59%)に。具体的には、約2人に1人が「鏡を見るのが憂鬱になった」(52%)と答えたほか、心理面の影響が大きいことを感じされる回答が目立った。
40歳頃から現在の年齢までに自分の髪・ヘアスタイルについて感じたことについても質問すると、40歳以降の髪の変化によって「ヘアスタイルに影響が出た」