ルイス・キャロル原作の『不思議の国のアリス』をもとに現代人の自己発見の物語として編みなおし、今春ブロードウェイで話題を集めたミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』。その日本版が早くも11月、東京・青山劇場で上演される。『ジキルとハイド』『スカーレット・ピンパーネル』でもおなじみの作曲家フランク・ワイルドホーンの最新作で、日本版演出は丁寧な心理描写とリズム感のある構成で人気の鈴木裕美。カラフルなセットと衣裳の“ワンダーランド”で展開する、大人のストーリーが楽しめそうだ。仕事に家族にと悩みを抱える主人公のアリスには安蘭けい、不思議の国の傲慢な帽子屋には濱田めぐみが扮する。安蘭は宝塚歌劇団、濱田は劇団四季とそれぞれトップスターとして一時代を築いたふたり。退団後もそのずば抜けた実力で活躍する者同士なだけに、安蘭が「めぐちゃん(濱田)の歌唱力にずっと憧れていた」と言えば、濱田も「とうこさん(安蘭)のそばにいるだけで安心できる」と初共演ながらすっかり意気投合した様子。濱田が言う「昔も今も、自分の信じる道を選んできたところが似てる」との言葉通り、自然体でありながら強い意思で道を切り拓いてきたその姿が多くの女性ファンから共感を得ている両者だけに、今回はまさに期待の競演といったところ。「こんなに悪い役は初めて」と話す濱田は「帽子屋はアリスの悪いところをキャラクターにした存在なので、酷いことばかりアリスに言うんです。自己中心的!とか傲慢!とかバンバン言うし、“ひれ伏して溺れたいはず”という歌詞もあって、慌ててとうこさんに“嫌いにならないで!”ってメールを送りました」と笑う。悪女の魅力たっぷりに歌い上げるシーンは見ものだが、一方のアリスは、情緒不安定なウサギ(田代万里生)や訳知り顔の芋虫(JOY)、キザな猫エル・ガト(柿澤勇人)らに囲まれた等身大の女性として存在する。「私もこんなに自分に近い部分が多い役は初めてです。アリスが帽子屋に指摘される言葉の数々は、身に覚えがありすぎて……(笑)」と安蘭からは意外な発言も飛び出した。「じゃあ(役作りは)めっちゃ厳しくないですか?」と尋ねる濱田に、「めっちゃ厳しいと思う!」と安蘭が返して思わず笑い合うひと幕も。「でもアリスは、いろんなキャラクターたちと触れ合ううち、そんなネガティブなところも全て自分の成長には必要なんだと気づくんです。子どもはもちろん、大人の方が観たら、もっと深く楽しめるミュージカル」と安蘭。一見ファンタジーに思える世界観にショーアップされた歌とダンス、だがそこにリアルなストーリーが織り込まれるのは、さすがブロードウェイ流。最高のキャストを得た日本版、その初日を楽しみに待ちたい。公演は11月18日(日)から12月4日(火)まで東京・青山劇場にて、12月14日(金)から16日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。チケットは発売中。なお、チケットぴあでは限定公演のみ観劇とディナー付きの「アリスレストラン付チケット」を発売する。
2012年10月18日ナタリー・ポートマンが主演・製作総指揮を務めた家族の“絆”を再確認できるヒューマン・ドラマ『水曜日のエミリア』の予告編が、どこよりも早くシネマカフェに到着した。ニューヨークで弁護士として働くエミリア(ナタリー)。彼女は職場の上司で、妻子持ちのジャックに恋をしてしまう。ジャックが前妻と別れ、再婚したことで幸せになれるはずだったのだが…。“略奪女”というレッテルが貼られてしまったエミリアには、彼の連れ子・ウィリアムとの衝突をはじめ、様々な試練がふりかかり、徐々に家族との間に深い“溝”ができてしまう。実はエミリアには、ある“秘密”が――。こちらの予告編では、全力で“幸せ”へと向かって行くエミリアの表情が次々見られるが、結婚式を境にエミリアをとりまく環境は180度変わっていく…。ジャックの連れ子・ウィリアムとの確執をはじめ、家族との間に距離を感じたエミリアは、ついには、「黙りなさい!!」とウィリアムに怒鳴ってしまう始末…。自分と向き合い、家族と向き合うことを決意した彼女は、果たして再び“幸せ”を掴み取ることができるのか――。『ブラック・スワン』で第83回アカデミー賞主演女優賞を受賞したナタリー。さらに先日、妊娠と婚約を発表し、おめでた続きな彼女が今回テーマとしたのは“家族”。一足先に公開されるナタリー主演の『抱きたいカンケイ』でのハジケっぷりとは打って変わって、素朴な幸せを望むも、なかなか“幸せ”を手に入れられない等身大のヒロイン・エミリアを演じている。作品ごとに、見事に役を演じ分け、さらには製作もやってのけてしまうその多才な才能から、今後も目が離せない。『水曜日のエミリア』は7月2日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:水曜日のエミリア 2011年7月2日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開© 2009 INCENTIVE FILM PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED抱きたいカンケイ 2011年4月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 DW Studios L.L.C. All Rights Reserved.ブラック・スワン 2011年5月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Twentieth Century Fox.■関連記事:ナタリー・ポートマンが「セックス」を連呼?この叫びにアシュトンは…N・ポートマンが黒い狂気で舞う『ブラック・スワン』試写会に10組20名様ご招待独占!ナタリー主演作『抱きたいカンケイ』女性限定試写会に20組40名様ご招待【シネマモード】ドレス姿で受賞者がわかる!?オスカー・ファッションN・ポートマンディオールデザイナー、J・ガリアーノの人種差別発言に嫌悪感を表明
2011年04月12日先日より日本でも公開が始まり、大ヒットを記録している『アリス・イン・ワンダーランド』。本作で物語のひとつの鍵となっているのが19歳になったヒロイン、アリスの“決断”。突然、結婚を迫られて戸惑い、アリスは「はい」とも「いいえ」とも答えぬままにその場を逃げ出し、うさぎ穴に落ちてワンダーランドに迷い込む。そこでも、赤の女王を打倒する“戦士”として立ち上がるか否かの“決断”を迫られる…。これにちなんでシネマカフェでは「あなたの人生の決断は?」という投稿企画を実施した。さて、多くの人々が“人生の決断”を下した瞬間は――?圧倒的多数を集めたのはやはり、「恋愛」、「結婚」そして「別れ」にまつわる決断。「この人と一生、一緒に生きていくと決めたこと」(20代・男性)、「仕事を辞めて結婚すると決意した瞬間」(30代・女性)など結婚を人生の決断に挙げる声が多数を占めた。中には「こんなだめんずな旦那と一生添い遂げると決めたこと」(20代・女性)という容易ならざる決断も!一方で、別れもまた大きな決断。結婚ほど多くはないものの、離婚を挙げる声も見られた。それ以外でも「現在の恋人との復縁」(20代・女性)、「10年以上も付き合った恋人と別れたこと」(30代・女性)など、結婚に至る以前の恋愛にまつわる決断の投稿も多く集まった。「一人で生きていくことを決めたとき」(30代・女性)という強い決意も!続いて多くの声が集まったのは、「仕事」にまつわる決断。「就職活動をして、いまの会社に入社することを決めたとき」(20代・女性)など最初の就職を挙げる声もあれば、その後、転職を決意したときを最大の決断とする人も。ほかには「個人事業主として起業したこと」(30代・男性)、「転勤を受け入れたとき」(40代・男性)、「演劇で生きていくことを決めたこと」など多種にわたる決断が――。また、仕事以前に「進路」を選ぶ際に大きな決断を迫られた人々も多いようで「海外の大学への進学」(20代・女性)、「看護学校への入学」(10代・女性)など、将来を見据えて道を選んだという人々の投稿が多く寄せられた。女性にとって一大決心と言える「出産」を始め、「父を亡くし、母を守っていこうと決めたとき」(20代・女性)など「家族」にまつわる決断を人生の決断とする声も多数。それ以外で、女性からの声で多かったのは「ダイエット」に関する決意。中には人生最大の決意を何度も繰り返し…という人も?また、「マンション購入」など住居に関する決断も、男女問わず多くの投稿が集まった。ユニークなところでは「ひとりで初めて飲み屋に入るのは大きな決断だった」(30代・男性)、「ギャンブルをやめると決めたこと」(20代・男性)など苦しんだ末の(?)決断も!誰が何と言おうと決めるのは自分自身、決断の重さは人それぞれ…さて、あなたの人生の決断は?劇中のアリスの19歳の決断にもぜひ注目!『アリス・イン・ワンダーランド』は全国にて公開中。「大人のアリス」特集■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:驚異のスタート!『アリス』オープニング興収『アバター』超えで150億見えた?ジョニーにヘレナにアン・ハサウェイ…『アリス』キャストインタビュー付き映像が到着ティム・バートン監督インタビュー数あるヘンテコキャラの中で最も共感したのは?チェシャ猫が動く!しゃべる!『アリス・イン・ワンダーランド』本編映像到着強さと美しさ備えた「ミス・アリス」が決定!審査員でカーリング娘も来場
2010年04月27日もうまもなく日本でも公開を迎える、この春最大の話題作『アリス・イン・ワンダーランド』のキャスト陣によるインタビュー付きの特別映像がシネマカフェに到着した。アリスを導く“帽子屋”マッドハッターに扮したジョニー・デップに、ワンダーランドを支配する恐るべき赤の女王を演じるヘレナ・ボナム=カーター、その美しき妹で慈悲の心を持つ白の女王役のアン・ハサウェイ、そして19歳になった永遠のヒロイン、アリスを演じた新星ミア・ワシコウスカが、作品やアリスについてひと言ずつコメントを残している。このコメントも気になるところだが、それぞれが語るのにあわせて、凄まじいメイクを施した劇中のキャラクターの映像も映し出されるので、4人の素顔と劇中のギャップも要チェック!『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日(土)より全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「大人のアリス」特集■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:ティム・バートン監督インタビュー数あるヘンテコキャラの中で最も共感したのは?チェシャ猫が動く!しゃべる!『アリス・イン・ワンダーランド』本編映像到着強さと美しさ備えた「ミス・アリス」が決定!審査員でカーリング娘も来場『アリス・イン・ワンダーランド』を大特集!投稿企画で『アリス』グッズを6名様にプレゼント撮影快調…?ジョニー・デップ…のスタントマンがパジャマでバルコニーからダイブ!
2010年04月13日この春最大の話題作『アリス・イン・ワンダーランド』の本編映像がシネマカフェに到着!“ワンダーランド”に欠かせないあのキャラクターが姿を現しアリスに…。今回、公開されたのは原作の「不思議の国のアリス」でも人気のキャラクターで、自分の姿を消したり現したりすることができるチェシャ猫とアリスが“再会”を果たすシーン。再会…と言ってもアリスはそもそも過去に、このワンダーランドに来たことを覚えていない様子で、チェシャ猫が「あのアリス?」と喜ぶ一方で戸惑いの表情を浮かべている。チェシャ猫といえば、ディズニーアニメの「ふしぎの国のアリス」のピンクと紫の縞模様のチェシャ猫の印象が強いが、今回の“バートン版”チェシャ猫は、見た目は案外まともな猫。とはいえ、中身はやはりほかのワンダーランドの住人同様にまともとは言えなさそうで…。この映像以外のシーンで、アリスの冒険にどのように絡んでくるのか?劇場に足を運ぶ前にこちらの動画をチェック!『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日(土)より全国にて公開。※こちらの本編特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「大人のアリス」特集■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:強さと美しさ備えた「ミス・アリス」が決定!審査員でカーリング娘も来場『アリス・イン・ワンダーランド』を大特集!投稿企画で『アリス』グッズを6名様にプレゼント撮影快調…?ジョニー・デップ…のスタントマンがパジャマでバルコニーからダイブ!『アリス』を抑え全米1位!“子供に見せたい”『ヒックとドラゴン』の最新映像到着【ハリウッドより愛をこめて】『アリス』、幅広い客層ゲットで“女王”の座に君臨!
2010年04月08日映画『アリス・イン・ワンダーランド』(ティム・バートン監督)の公開を記念した「戦う女!ミス・アリスコンテスト」最終選考会が4月7日(水)、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われ、応募総数9,562人から立教女学院短期大学2年生の栗生二稲(くりゅう・にーな)さんがグランプリのミス・アリスに選ばれた。栗生さんは東京都出身。同作の主演、ジョニー・デップと製作元のディズニーの大ファンだったことから応募。この日はファイナリスト8人の最終審査が行われた。栗生さんは「バレエを17年間やっているので、それを活かして自分の強さを精いっぱい出そうとして臨みました。今日は落ちてもいいから楽しもうと思って来ました」とおっとりした雰囲気の癒し系の魅力の持ち主。「これからが私のワンダーランドの始まり。アリスのように自分のワンダーランドを通って成長したい」と笑顔を弾けさせた。賞品でフロリダ旅行が贈られたほか、映画公開期間中、“ミス・アリス”として同作のPRのために活動する。第1弾としてCS放送の音楽専門チャンネル「MUSIC ON! TV」出演で“デビュー”。お笑いコンビ、オリエンタルラジオの番組にゲスト出演。この日収録を行った。放送は4月24日(土)17:00から(予定)。選考会の審査員はバンクーバー五輪のカーリング女子日本代表の目黒萌絵、本橋麻里両選手、2010ミス・ユニバースジャパンの板井麻衣子さんら6人が務めた。2選手は五輪後、初の公の場で、映画のイベントにも初参加。本橋選手は栗生さんについて「選考会の場で生き生きとして楽しそうにしていて、質問にパパッと答える頭の回転の良さも素敵でした」と絶賛。目黒さんは同映画を「本当の強さって何だろう?自分にとって譲れないものは何だろう?と考えさせられました」と話していた。『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:『アリス・イン・ワンダーランド』を大特集!投稿企画で『アリス』グッズを6名様にプレゼント撮影快調…?ジョニー・デップ…のスタントマンがパジャマでバルコニーからダイブ!『アリス』を抑え全米1位!“子供に見せたい”『ヒックとドラゴン』の最新映像到着【ハリウッドより愛をこめて】『アリス』、幅広い客層ゲットで“女王”の座に君臨!来日中のジョニーの留守宅に、ブランジェリーナ家が訪問
2010年04月07日最新主演映画『アリス・イン・ワンダーランド』のプロモーションで3月22日(月・祝)、来日したジョニー・デップが記者会見に続き、同日夕方、恵比寿ガーデンプレイスで行われたファンイベントにティム・バートン監督と出席。ファン約3,800人を熱狂させた。同所内に約5,000万円、約1か月かけて建設された劇中の“赤の城”セットを、約40分かけて歩いてファンサービスに勤しみ、テレビ局各局のインタビューに回答。ハードスケジュールを押して来日した心境について「いつもサポートしてくれるファンにお礼を言いたくて来たんだ」と誠実な言葉。個性的で知られるファッションについてポイントを聞かれると「娘(10歳の長女リリーちゃん)がよくビーズでブレスレットを作ってくれるんだ」と微笑みながらスーツの袖をたくし上げ、右手首に付けた愛娘からのプレゼントをお披露目し、「おみやげ?もちろん買っていくよ」とパパの顔をのぞかせた。ファンサービスを終えバルコニー風ステージに上がると、大声援を送るファンを見渡しつつ「いつもサポートしてくれてありがとう」と手を振った。バートン監督は「日本に来るのは毎回素晴らしい体験です」と呼びかけた。同作はイギリスの作家ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」をモチーフに、19歳になったアリスが新たな冒険を通じ自分探しの旅をする姿を描いたバートン監督発案のオリジナルストーリー。同イベントにはほかに、亀田三兄弟の二男と三男ことプロボクサーの亀田大毅&和毅、19歳のアリスに因み、今年19歳になる女優の福田沙紀、谷村美月らがゲストで来場。福田さんは「デップさんは1人の人間なのに、作品ごとに全然違う顔を見せてくれる。役者としてとても尊敬できます」とウットリ。直接会話できたら?と聞かれ「パニックですよ。私、結構ビビりなので…」と恥じらっていた。一方、日本滞在最大15時間の予定だったジョニーは予定を変更し1泊することになった。プライベートジェット機で同日、午前9時10分頃、成田空港に到着したが、配給元のデイズニーによると、「1フライトを終えたパイロットは次のフライトまで一定時間を空けないといけない規定があるため、デップ側から到着してすぐに1泊したい旨の申し入れがあった」と説明。「新作の撮影スケジュールとの調整がついたようです」と付け足した。ジョニーは現在、アンジェリーナ・ジョリーとの初共演作『The Tourist』(原題)をイタリアで撮影中で、その合間を縫って来日した。23日中に離日し、同作の撮影に戻る予定。『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:ジョニー・デップ歴代個性派名優に熱いリスペクト 『アリス』日帰り来日会見ジョニーよりひと足早く来日のティム・バートン監督がサプライズで舞台挨拶!ついにジョニー&アンジーがツーショットで登場!ヴェネチアでの新作撮影は順調ジョニー・デップ来日決定も、与えられた時間は最大15時間で超ハードスケジュールジョニー・デップ、計画していた友人のバンド・ツアーへの飛び入り参加を断念
2010年03月22日